あるごりずむってなーに?
もじがよめないとき、ことばのいみがわからないときは、
おとうさんやおかあさん、おにいさんやおねえさんといっしょによみましょう。
詳しい事はアルゴリズム入門というサイトに書かれています。
(C)アルゴリズム入門&目指せプログラマー!
(目指せプログラマー!からアルゴリズム入門に飛んで下さい)
→
以下の文章は、そのサイト様から序文のみ抜粋させていただいています。
素人の私が下手に説明するよりもわかりやすそうですし。
アルゴリズムとは、「何か問題を解決するときの考え方」です。
これをわかりやすく図示したものが、フローチャートです。
日常生活の一場面のアルゴリズムを考えてみましょう。今あなたが道を歩いていて、
信号にさしかかりました。信号を見ると赤だったので、そのまま信号を見ながら待ちました。
しばらくして青になったので、わたりました。これは立派(?)なアルゴリズムです。
よいアルゴリズム
与えられた問題を解く方法は1つとは限らない。いくつかある解法の中から、
1番良いアルゴリズムを見つけなければならない。
では、良いアルゴリズムとはなんだろうか?
誰が見てもわかりやすい
どんな場合でも正しく処理する(ユーザーがどんな使い方をしても)
プログラムの効率がよい
同じような処理は、違うプログラムを作っているときでも再利用できる。
特殊な場合以外は、処理が速く、メモリーが少なくなるような組み方は最近ではしない。
如何に、バグを出さないか、手直ししやすいか、といったことを重視する。
すなわち、 1番の「誰が見てもわかりやすい」は何よりも優先する。
長いプログラムをつくると、見直したときに自分でも何やっている部分か
わからなくなる ことが多々ある。そういった意味でも重要である。
詳しくは上にリンクを貼ってあるアルゴリズム入門を見よう!
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