キャラクター名はドイツ語の振り子(ペンデル)とドイツ語の鍵(シュリュッセル)という単語から。
意外と名前っぽくなりますねぇ、ドイツ語だと(爆)
今回は滅びたエルフの王国があると言われる場所へ宝捜しに。
しかしその王国へ行くには呪いのかかった森へ入っていく必要があり、
今までそこへ向かった人間は誰一人帰ってこなかったそうです。
でも冒険者ってそんな噂程度で冒険やめたりしませんよね(爆)
ペンデルは町でウルフと一緒に路頭をさまよっていた所を今回のパーティに拾って
もらったらしいです。あからさまにお金と食べ物に困っているように見えたのかもしれません(何)
保存食すらまともに買えない程財布が軽かったので15gp借りました(^^;;
しばらく歩いていると小高い山に到着。しかしよく調べてみると実は殺人ツタ(←植物)が
殺害した死体の山(汗)
パーティのメンバーはペンデル以外は皆レベル2か3だったので余裕でツタを倒し、
死体の身ぐるみをはいでから換金しに町へ。
その時に分配した金貨から借金を返し、300gpをトルマリンという宝石と交換。
(金貨も積もり積もると重いらしいです(笑))27gpはそのまま。
町でアイテムの鑑定&換金を終えた後再び森へ出発。
町への帰還があったせいか、ちょっとだけパーティ内が和やかに
(金銭的に余裕があると人間が大きくなるようです(ぉぃ))
その後3000gpという高値で売る事が可能なアウルベアの子供&アウルベアの親という
とても危険な自然のトラップ(お金に余裕のあるメンバーばかりなので素通り。
捕まえようとしてぐずぐずしていたらアウルベアの親御さんが帰ってくる手はずだったようです)や
危険な緑色ドラゴン(エンタングルで縛る位しか役に立てませんでした(笑))を倒して
森の奥に進むとエルフの少年に遭遇。
この奥には元々エルフの村と魔族と交わったレッドドラゴンの封印しか存在しないから
当然お宝なんてないので帰ってくれと言われました。
と、その直後に森の上空を空飛ぶ船が横断。
エルフの少年はころっと態度を変えて、村を助けてくれないかとパーティに懇願してきました。
まあ、この状況で今更単独で帰れませんので全員承諾。
ちなみに呪いの森の話は嘘だったようで、一時気まずい沈黙が流れてしまいました(笑)
その後村までてこてこ歩いていると鎧を着た牛さん(ミノタウロス)と遭遇。
一瞬敵かと思ってしまいましたが、その正体はパラディンなミノさんでした。
ミノタウロスでも条件満たせばパラディンになれるのかと密かに感心しながら
ミノさんの後を追いかけてエルフの村に急行。
しかしエルフの村はボロボロ、レッドドラゴンはきしゃーと唸り声上げてるし
村に着く前に出会った強そうなミノさんまで倒れてました。
とはいえ、レッドドラゴンも結構ズタボロだったうえにエルフの村の村人が貸してくれた
冷気属性付与の武器を使った為一撃で止めをさしてくれました。
(他のメンバー(ペンデル含む)は何もしてませーん(爆)
というわけで、お礼に魔法のかかった武具をたっぷり頂きました。
(ペンデルは魔法をこめられるクラブと防具数点を貰いました。
ああ、ますます硬いドルイドになっていくー(笑))
(2003/11/16)
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