「死ぬ前くらい、『神』にでも祈るがいい。もっとも、私は『神』など信じてはいないが」
休み時間には図書館の主と化す医大生。
本をこよなく愛し、鞄の中は本で一杯になっている(基本的に教科書は学校へ置き去り)
<サイコメトリー>で本に込められた作者の想い、読んでいた人の想いを読み取るのも趣味の一つ。
体格こそ大学生にしては小さめかつ童顔で高校生にしか見えないが態度は非常に大きく、
常に尊大な口調で喋る。(その外見の為、全く迫力はないのだが)
相手が年上だろうがなんだろうが全くお構いなしだ。
比較的身奇麗にしているが眼鏡だけはなんだか野暮ったい瓶底眼鏡。
父親の遺品だった一冊の本を読み終わった頃、『覚醒』している事に気付いた。
ハッカーとのコンタクトを取る時は「白河夜船」(しらかわよふね)というハンドルを使っている。
現在、母と離れて一人暮らし中。ワンルームマンションの中は本の山。
普段の一人称は「私」だが、地が出ると「ぼく」に。
ある事件(セッション「星屑の記憶」)からクラスメートの西園寺 空と懇意に。
「仲の良いクラスメートであって、彼女ではない」と言うが真相は……?(笑)
乗り物には弱い事が判明(笑)
乗ったら最後、リザレクトしそうなほど酔う。
最近、銀のロザリオを身に付けるようになった。もっとも、キリスト教信者になったわけではないようだが。
(相変わらず無神論者である)
(“異端審問官”(Inquisitor(インクィジター))と名乗る事もある)
なお、UGNに協力している理由は事故死に見せかけられた父の死の真相を探る為。
いわばギブアンドテイク。UGNをそれほど信頼しているわけではない。
とりわけ、UGNに絶対の忠誠を誓う(と聞いている)UGNチルドレンはかなり警戒している。
身長:163cm
体重:50kg
血液型:O型
星座:双子座
好きな物:本、静かな場所、父
嫌いな物:人ごみ、騒音、本を大事にしない人 |