キャラクター名は色の名前「山吹色」(濃い目の黄色)、「蘇枋色」(赤紫っぽい色)から。
(「色の名前事典」(福田邦夫著、主婦の友社発行)を見ながら決めました)
ちなみに、弟の名前は「千歳緑」(せんざいみどり)から字面で決め、読み方変えました(^^)
ちなみに、見る人が見れば誰がモチーフになっているのか丸わかり(笑)
ビバ偏愛(何)
榎本探偵事務所(といっても所長と蘇枋の二人だけ)に人探しの依頼が。
所長は面倒臭がって受けないので所長を軽く小突き回してから(笑)蘇枋が代わりに引き受ける。
依頼人は中年のおじさん。土曜日以降行方がわからなくなっている娘の行方を探して欲しいのだそうだ。
で、失踪した少女の足取りを追うけど「情報:噂話」や「情報:(キャンペーン用)」を用いても
足取り掴めず。ええい、使えない探偵め(爆)
行き詰まってしまったのでロイスの恋人兼情報屋(女の人です)に連絡。調べてもらう事に。
でも、女の人の前でばくばく甘い物を食べる男って悪い人なんだろうか(笑)
苺キャンディも差し出してみたが、断られる(爆)
その後他の喫茶店に入りなおし(ロールプレイ上は)偶然、同業者+行方不明の少女の友人、
少女が通っている学校の教師(でも実はUGNエージェント)(←全員PC)に出会う。
(同業者PCへのロイスは好意/不安。不安が表に出ている(笑))
やはり甘い物をばくばく食べながら話に聞き入っている。
喫茶店で話をしている間に恋人から電話。
行方不明の少女が同じ街で起きている連続猟奇殺人に関わっている疑いがあるとわかる。
で、ほぼ同時期に蘇枋の恋人が行方不明。
他のPCと合流して探す事に。
連続猟奇殺人犯及び恋人のいそうな場所がとある廃ビルであると突き止め、中に侵入。
そしてワーディングをかけられたので衝動判定。
(精神の値が高いと衝動判定の時結構有利でいいですね(笑))
廃ビルの奥で惨殺死体、倒れている恋人と金髪の美女(ファルスハーツのテロリストだったらしい。
勿論蘇枋は知らない)、そして連続猟奇殺人犯と行方不明の少女、他一人のお付きを発見。
犯人が人肉を食べていたという事実が明らかになった後戦闘に。
猟奇殺人犯及び行方不明になっていた少女+正体不明のお付きはオーヴァードもしくはジャームに
なっていた様子。猟奇殺人犯は蘇枋の「砂の刃」で止めを刺し
行方不明の少女は元友人の手によって死亡。お付きは猟奇殺人犯の青年が倒れてから灰になった。
今回はジャームだったんでしょうか?シンドロームもまだあまり理解は出来ていないので
よくわからないのですが。
恋人も金髪美女も無事保護。いやー、初回でいきなりタイタスが出来てしまうのかと焦ってしまいました(^^;;
(ダブルクロスのシステム上、なくもないですし。
まあ、そうなったら弟への偏愛ぶりが更に強調されるかもしれません(爆))
エンディングでは入院している恋人の見舞いに。
いきなりがばっと抱きついて終わり。(抱きつくだけですよぅ?)
……結局、蘇枋は今でも無自覚能力者のままです☆
いつになったらオーヴァードだと自覚するのかは不明です(ぇ)
最終的な侵触率は69%。低いなぁ(笑)
(2003/09/28)
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