リキュールの紹介です。
ポピュラーなリキュールから珍しいフレーバーのリキュールまで各種勢揃い。
まずはフルーツ・リキュールから。
オレンジ・キュラソー
主にオレンジの果皮を原材料とする美しい琥珀色のリキュール。
カクテルに使用するだけではなく、製菓や料理にも幅広く使われる。
上のアイコンはマルニエ・ラポストール社が作ったグラン・マルニエ・コルドンルージュ。
オレンジ・キュラソーの一種である。
ホワイト・キュラソー
無色透明のキュラソー。混ぜた時に他の素材の色を損なわない為、
色が重視されるカクテルの材料として重宝されている。
(原材料はオレンジ・キュラソーとほぼ同じ)
もちろん、オレンジ・キュラソーと同じく製菓や料理にも使われる。
上のアイコンはコアントロー。ホワイト・キュラソーの一種。
カラー・キュラソー
主流はブルー・キュラソー
(カクテルのブルー・ハワイに使われるので知っている人も多いはず)
ブルーの他には、グリーンやレッド等がある。
色素が追加されている分、オレンジ・キュラソーに比べて苦味がある。
ブルー・キュラソーを使った代表的なカクテルと言えば、ブルーハワイ。
ラム・ベースの南国的味わいが楽しめる。
ボルス社のボルス・ブルー、サントリーのザ・ブルー。(ブルー・キュラソー)
スイスのファスビンド社が作ったキングストン・レッド・キュラソー(レッド・キュラソー)等。
マンダリン
中国原産のミカン、マンダリンの名がそのまま使われたリキュール。
全体的にキュラソーよりも甘く濃厚な香り、苦味もキュラソーと比べると弱い。
マンダリン・ナポレオン、バロン・ヴィクター等がある。
(飲んだことないです)
レモン
レモン自体はポピュラーなフレーバーだが、リキュールの中では歴史が浅い。
フレッシュな酸味は万人に好まれ、ファンも多いらしい。
(これも飲んだことないんですよねぇ…(爆))
ルクサルド・リモンチェロ、檸檬酒(にんもんちゅう)等がある。
カシス
フルーツ・リキュールの中で最も多くの生産量を誇るカシス(黒すぐり)・リキュール。
カシスの持ち味を存分に生かしたふくよかな甘さとまろやかな口当たりが魅力。
カクテルにもよく使われるフレーバーである。
(カシス・ソーダやキール、エル・ディアブロ等)
ルジェ社のクレーム・ド・カシスが有名。他に、カシス浸漬後最初に取れる
エキストラ・バージン・エキスのみを使用したルジェ・ダブル・カシスや
アルコール度数、エキス分(リキュールの甘さ成分)を極端に押さえた
濃厚な味わいのカシスリキュール、ビロード・ド・ヌイ・オ・カシス等がある。
酸化には非常に弱いので開封後は冷蔵庫での保存を。
ベリー系
カシス以外にもベリー系果実を使ったリキュールは豊富。
フランボワーズ(ラズベリー)、やブルーベリー、ストロベリーなどがあり、人気上昇中。
濃い赤色のクレーム・ド・フランボワーズ、透明なラズベリーのリキュール
コーディアル・カンパリ、デ・カイパー社のブルースベリー等。
上のアイコンは、ストロベリーのリキュール、クレーム・ド・フレーズ。
やはり酸化には非常に弱いので開封後は冷蔵庫での保存を。
バナナ
世界で最も消費されているフルーツ、バナナを使ったリキュール。
ほぼ万人に好まれる素朴な甘味はリキュールになっても色あせる事はない。
(私はバナナ大嫌いなんですよねえ…)
バナナと同じ黄金色のリキュール、バーディネー・クレーム・ド・バナーヌや
緑色の不思議なバナナリキュール、グリーンバナナ等がある。
ライチ
ディタの大ヒットにより、日本でも人気の高いライチ・リキュール。
ライチ自体はソフトな味わいのフルーツだが、リキュールは
各社の工夫により特徴が引き出されている。
(ライチも嫌いです(爆))
ディタ、カイフェライチ・リキュール、特徴的な形の瓶が印象的なパライソ等がある。
パッションフルーツ
陽光をタップリと浴びた健康的なイメージが漂うパッションフルーツのリキュール。
各社ともすっぱい味わいのリキュールとして出しているが、主原料となる果実の
種類で色がそれぞれ異なる。カクテルを作る時にはそれに注意。
黒いボトルのパッソア(上のアイコン参照)、アルコール度数が低く押さえられた
フランスで作られているリキュールのアリーゼ、何考えて作ったんだというような
デザインの瓶が印象的な(オレンジ色をバックに水着一丁の男(!))パッシモ、
明るいオレンジ色のリキュール、ボルス・パッションフルーツ等。
ココナッツ
歴史の浅いフルーツ・リキュールの中でも急速に浸透していったリキュールが
このココナッツ・リキュール。上のアイコンのお酒、マリブが有名。他に、やはり何を考えて
作ったのかわからないデザインのココモ(ビキニ姿の女性(!))等がある。
チェリー
チェリー・リキュールはイギリスや日本で一般的に「チェリー・ブランデー」と呼ばれている。
赤いチェリーの色を映したもの。無色のものは「マラスキーノ」と呼ばれる。
ダニスコ・ディスティラーズ社(舌噛みそう)のヒーリング・チェリー・リキュール、
マリーブリザール社のチェリー・ブランディ、ボルス社のボルス・チェリー・ブランデー、
グラン・マルニエ・コルドンルージュを作ったマルニエ・ラポストール社の
チェリー・マルニエ等。
マラスキーノ
本来はマラスカ産のチェリーを使った酒の事をマラスキーノと呼ぶのだが、
現在は三度の蒸留を施した透明なチェリー・リキュールを指すのが一般的。
ルクサルド・マラスキーノ、長期熟成したバーディネー・マラスキーノ等。
他に、キルシュと呼ばれるチェリー・リキュールもある。
ピーチ
ジューシーな甘味が世界中で愛されるフルーツ。
果実にはない味わいが楽しめるピーチ・リキュールは日本でも
人気の高いフレーバーである。
デ・カイパー社のオリジナル・ピーチツリーやスイスのファスビンド社製作の
リキュール、レジーナ・ホワイト・ピーチ・リキュール等。
普通の居酒屋でもこのリキュールを使ったカクテル、
ファジー・ネーブルは定番中の定番である。
(美味しいんだよねぇ)
アプリコット
アプリコットはあんずの事。酸味の中で主張する香ばしいアーモンドの香りは
アプリコットの種の核から出たもの。
(アマレットはあんずの核のフレーバーを生かしたリキュールである)
複雑で奥深い味わいの通好みなリキュール。
マリーブリザール社のアプリ、檸檬酒(にんもんちゅう)を作った永昌源の
杏露酒(しんるーちゅう。甘すぎでストレートでは飲めたものではない)等がある。
プラム
おなじみ梅酒もプラム・リキュールの一種なのだそうだ。
梅やプラムのリキュールは世界中で販売されている。
ドイツ、ベレンツェン社のプラム、チョーヤ梅酒(ウメッシュが有名)が製作したエクセレント
(最高級の梅「南高」「古城」を極上のブランデーに漬け込んで作られた贅沢な梅酒)
イギリス、ゴードン・タンカレー社のゴードン・スロー・ジン等。
(スロー・ジンはすもものリキュール)
メロン
高い果物、メロンのフレーバーを使ったリキュール。
サントリーのミドリがメロン・リキュールの人気を生んだ。
このフレーバーを用いたカクテルも多い。
それまでに出ていたメロン・リキュールは「きゅうり臭さ」が抜けなかったのだとか。
(どっちにしろ私はメロン嫌い)
前述のミドリ、J.ベルトラン社のアペリティフ・オ・メロン等がある。
その他のフルーツ
洋梨のリキュール、ポワール・ウィリアム。
林檎のリキュール、アプフェルコルン、林檎酒(りんちんちゅう、
ジンジャーエール割でないと甘くて飲めない)。
トロピカルフルーツをブレンドしたリキュール、チャールストン・ブルー。
西瓜のリキュール、ウォーターメロン(そのまんまかい!)
ピーチ、アプリコット、赤すぐりのブレンドリキュール、レミーレッド。
パイナップルのリキュール、オルデスローエ・アナナス
(薄い黄色、でも味は濃厚…ストレートで飲めない(泣))
無花果(いちじく)のリキュール、オルデスローエ・ファイゲ。
エメラルドグリーンがキレイなキウイリキュール、サーファーズ・ファイネスト・キウイ等。
次はナッツ・豆、茶のフレーバーリキュールを紹介。
アマレット
あんずの核を使ったリキュールの総称。
アーモンドのような香ばしい香りが漂うリキュール。
カクテルの材料以外に、製菓にも使われる。
イルヴァ・サローノ社のディサローノ・アマレット、
ジロラモ・ルクサルド社のルクサルド・アマレット・ディ・サスキーラ
(どちらもイタリアの会社)等がある。
これを使ったカクテルではゴッド・ファーザーが有名。
へーゼルナッツ
フランス語でノアゼット、日本語ではしばみの実の事。
生クリームと相性のいいリキュールである。
イタリア、バルベロ社のフランジェリコ、フランス、パジェ社のパジェ・ノアゼットなど。
結構マイナーな部類のリキュールだと思われる。
その他のナッツ
マカデミア・ナッツのリキュール、カハナ・ロイヤル。
くるみのリキュール、トスキ・ノチェロ等。
(他にもあるんだろうか…?)
コーヒー
ほろ苦いコーヒーのリキュール。世界中で愛される味わいである。
上のアイコンのお酒、カルーアが最も有名だが、ジャマイカ産のコーヒー豆を
選りすぐって作った逸品、ティア・マリアや三倍の熱湯で割り、
生クリームをフロートするだけでアイリッシュコーヒーが楽しめる
(面倒臭がらず最初から素直に作ればいいのに…)
アイリッシュ・ベルベット、良質なコロンビア産の豆を使い、サトウキビを原料とした
中性アルコールに浸漬して作られたカフェットなどがある。
カルーアを使ったカクテル、カルーア・ミルクはあまりにも有名。
カカオ・チョコレート
甘くほろ苦いカカオを作ったリキュールは歴史とともに変化を繰り返し、
現在ではクリームを配合したチョコレートタイプが主流になりつつあるらしい。
チョコレートメーカーのゴディバ社が作ったリキュール、ゴディバ(まんまかい)や、
オーストリアのザルツブルグ、H.C.ケーニッヒ社が製作した
モーツァルト・ホワイト・チョコレート・リキュール、
(姉妹品に普通のチョコレート味、コーヒーを加えたカプチーノ風味の物も)、
デ・カイパー社のクレーム・ド・カカオ等。
紅茶、緑茶
コーヒーとともに人気のお茶リキュール。ドイツ発祥の紅茶リキュールがポピュラーだが、
日本の緑茶リキュールも製菓などに大活躍している。
(でも、あの物凄い緑色はなんとかならないかなぁ?)
紅茶リキュールはティフィン・ティー・リキュール(ドイツのアントン・ライマー・シュミット社)、
シュペヒト・アイスティー・リキュール(ドイツのアウグスト・エルンスト社)が主流だと思われる。
緑茶リキュールはヘルメス・グリーンティーとジャポネの抹茶くらいか?
(ともにサントリー社の物)
居酒屋で緑茶リキュールを使ったカクテル、照葉樹林をオーダーして
飲んだ事があるけれど、妙に甘かった…(^^;;作った人の腕が悪かったのか?
ここからは、ハーブ・スパイス系のリキュールです。
(どれも飲んだことありません)
パスティス系
日本での知名度は低いが、リキュールでは世界一の消費量を誇る
「リカール」。これに代表されるパスティスは、強いアニス風味を持つリキュール。
前述したフランス、リカール社のリカールや強い中毒性により発売中止となった
アブサンの成分を可能な限り復元した「アブサント」、同じくアブサンの代わりとして
ペルノ社が製作した「ペルノ」、マリーブリザール社のアニゼット等がある。
(おまけ:アブサンとは…瓶の中にある時には澄んだ薄い緑色だが、
一旦氷や水に合うとたちまち乳白色に変化する不思議な酒。
別名緑の魔酒と呼ばれていた。発売中止になった理由は、酒の中に含まれていた
ニガヨモギに神経系統をおかす麻薬にも似た毒素が検出された為。
ただ、チェコ共和国では法律規制が無く今も製造・販売されている。
さあ、アブサンを飲んでみたい人は早速チェコへ!(ぉぃ))
ミント
ペパーミントやスペアミントなど、清涼感あふれるミントのリキュール
(すーすーした味わいが嫌い…(泣))
18世紀頃から製造されている歴史あるリキュール。
カクテルや製菓によく使われている。
緑色のペパーミント・ジェット27と透明なペパーミント・ジェット31の二種類が有名。
どちらもフランスのベネディクティン社が作っている。
バイオレット
他の物では代用がきかない美しい紫色を持つリキュールがバイオレット。
ニオイスミレを使った香りは甘く幻想的。(ただ、味は好みが分かれるところらしい…)
別名はパルフェ・タムール(完全な愛)。
マリーブリザール社のパルフェタムール(青みがかった淡い紫色)、
ニッカウヰスキー社のパフェタモール(赤みの強い紫色。商品名がまぎらわしい!
マリーブリザール社から文句出なかったんだろうか?)
このリキュールを使ったカクテル、ブルームーンには「出来ない相談」という意味があるので、
カップルでバーに来ている時や深刻な話をしている時にはオーダーしないのが賢明。
ビター
イタリアのカンパリ(上のアイコン)に代表されるビター・リキュール。
三十種類以上のハーブ、スパイスが配合されているらしいが、
各社秘伝のため詳しい配合はわかっていない。
(まあ、知られたら類似品作られるし(−−;)
ダヴィデ・カンパリ社のカンパリ、フランス、ピコン社のピコン、ペルノ社のスーズ等が有名。
ウイスキーベース
ベースとなるスピリッツにウイスキーを使ったのがウイスキーベースのリキュール。
これに蜂蜜やハーブ各種を配合して作るのが一般的な製法。
ドランブイ・リキュール社のドランブイ、サザン・カンフォート社のサザン・カンフォート、
C&Cインターナショナル社のアイリッシュ・ミスト等。
ドランブイはカクテル、ラスティ・ネイルに使われているので比較的知名度は高いかも。
ジンジャー・ワイン
白ワインに生姜を配合して作られるイギリス特産のリキュール。
爽やかな生姜風味が口当たりをよくし、飲みやすい味に仕上がっているようだ。
(ジンジャーエールみたいなもの?)
ストーンズ・ジンジャー・ワイン、グラビーズ・グリーン・ジンジャー・ワイン等。
シャルトリューズ
シャルトリューズとは、フランス東南部にある修道院の名前。
その修道院で古くから作られている秘伝のレシピを使った薬酒こそ、このリキュールだ。
現在、シャルトリューズは民間会社に製造を委託しているが、原料となる薬草の配合は
今でも3人の修道士のみで行われているという秘伝中の秘伝らしい。
アルコール度数が他のリキュールに比べて格段に高いので、カクテルに用いる時には注意。
シャルトリューズには黄色のジョーヌと緑色のヴェールがあり、さらにそれぞれの
長期熟成品であるV.E.Pがある。
ベネディクティン(ベネディクティンDOM)
16世紀初頭に開発されたというリキュール界でも最古の歴史を持つ酒。
ベネディクト派の修道院で作られていたという事からこの名がついたとされている。
18世紀のフランス革命で一時製造が中止されていた。
ヴェルヴェーヌ・ヴェレイ
フランス、オーベルニュのバジェ社が1859年に発売したヴェルヴェーヌ(クマツヅラの葉)を
原料にしたリキュール。クマツヅラは昔からフランスの家庭で解熱、利尿、視力強化等に
効果があるとされ、親しまれてきた薬草。色は緑と黄色の二種。緑はアルコール度の高い
ドライタイプ、黄色は甘味を強くしたソフトタイプだ。
イエーガーマイスター
(ドイツ、イエーガーマイスター社)
アメリカで人気が大爆発した薬草リキュール。ハーブ・フルーツ等五十六種類の
材料を使って作られるとされており、近年も凄い勢いで世界中に浸透しつつある。
イエーガーマイスターとは、「ハンターの守護聖人」という意味。
ガリアーノ&ストレガ
バニラ風味のリキュールとして双璧をなすガリアーノとストレガ。
どちらも美しいサフランカラーを持つイタリア産のリキュールだ。
名前の由来…ガリアーノは19世紀末のエチオピアとの戦争で勇敢に戦った
イタリアの陸軍少佐ガリアーノの名前を取って付けられた。バニラが強く香る一品。
ストレガはイタリアの南部ベネヴェトンの町で生まれ、現在もここで作られている。
ストレガという名前の意味は「魔女」。
サンブーカ
サンブーカはイタリアの特産酒。パスティスなどのアニス酒を連想させる
エルダーの香りを持つが、その味わいはソフト。
透明なサンブーカと、檸檬の香り爽やかな黒紫色のブラック・サンブーカがある。
お次は珍しいクリーム・卵系のリキュール。
こういった種類のリキュールが出るようになったのはほんの最近の話。
昔は脂肪とたんぱく質に富んだクリームや卵をアルコールと融合させる事は
技術的に困難だったが、現在の技術はそれを克服。
バラエティに富んだクリーム・リキュールが市場に出回るようになった。
クリーム
ウイスキーにクリームを入れて飲む風習があったアイルランドで開発された
リキュール。なめらかな味わいはそのまま飲んでもおいしい。
R&Aベイリー社のベイリーズ・オリジナル・アイリッシュ・クリーム、
ハイランド・モルト・ウイスキーに濃厚なクリームを配合。そこにヘザーの一種であるヒースの花
(エリカの花、と言った方が通りが良いでしょうか?)の風味をプラスした
やや甘さの強いカーマイケル&サンズ社のヘザー・クリーム。
バニラの風味を閉じ込めたマラスカ社のマラスカ・バニラ・リキュール等がある。
アドヴォカート
別名エッグ・ブランデーとも呼ばれる卵を使ったリキュール。
まろやかなとろみをもった酒はオランダの農村で飲まれていた
卵入りの酒が原型だと言われている。
エルバン・ワニングス社のワニングス・アドヴォカートが有名。
(日本で風邪の時に飲まれる卵酒もアドヴォカートの一種…?(笑))
最後は和風フレーバーのリキュール。
前の項で述べた梅酒、緑茶リキュール以外のフレーバーを紹介。
他にはない味わいのものばかりである。
サントリーのヘルメス・サクラ、ドーバー酒造のドーバー和酒・葡萄(ぶどう)、
柿のリキュール、ドーバー和酒・柿、
サントリーのジャポネシリーズ桜・紅梅・紫蘇・蓬等がある。
番外
最近コンビニ等で良くあるオーダーメイドのカクテル。
あれ、作りたてのカクテルより美味しいと感じた事はないですねぇ…
モスコ・ミュールならウォッカとウィルキンソンのジンジャーエールを買ってきて
自分で作ったほうが美味しいしなぁ…
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