左が書名、中央が著者、右が出版社です。
(著者不明の場合は記載しません)
宝石の写真図鑑
キャリー・ホール著 日本ヴォーグ社
綺麗な宝石の見本写真がずらり。思わずうっとり。
(モデルのように堂々とした宝石の写真なのです)
一般的に知られていない種類の宝石も紹介されているので、お得感倍増(謎)
ただ、この本は2001年度版なのでちょっと古めかな?
(掲載されていない宝石がある)
イミテーションの作り方、モース硬度の計測方法等も載ってます。
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岩石と鉱石の写真図鑑
クリス・ペラント著 日本ヴォーグ社
色々な鉱物の写真満載。ちょっと賢くなった気分になる本です(笑)
どうしてもカットされている宝石と比べてしまうと絵面的に見劣りするかな?
でも面白いですよ。
前述した「宝石の写真図鑑」と同じくおまけコラム満載です。
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星の島
林 完次 角川書店
様々な『青』の表情を写し取った写真集。
個人的に星よりも『青』の表情をメインに撮っているように見えるのですが。
これを見ると、海や空を見に沖縄に行きたくなってしまいました。
(星も綺麗なんでしょうね)
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賃貸宇宙
-Universe for Rent-
都築 響一 筑摩書房
色々な年齢、職業(立場)の方々のお部屋を覗き見した気分になる本。
(実は部屋を撮影してもらった日本写真映像専門学校(母校です)の関係者が4人も…(笑))
小奇麗な部屋、徹底的に汚い部屋、色々マニアックな部屋などバラエティに富んでおり、
読んでて(覗いていて)楽しいです(^^)
部屋は部屋の主に似た個性を持つものなんだなぁと痛感。
ただ、問題が一つ。……ちょっと高いんですよね、この本。(9500円+税)
値段分以上に楽しめる本だと思うのですが。
追伸 「そしてどこにも住まないこと」は必見!
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Smitten with kittens
Tevvy Ball Andrews and McMeel(アメリカで入手)
可愛い猫さん達が小さなページの中で大活躍!
きゃー可愛い♪(大暴走)
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天の羊
林 完次 光琳社出版(絶版?)
星や月や夜空の魅力を神話や昔話、俗信を交えながら余すところなく紹介している。
青い月や満天の星空、見てみたいなぁ。大阪じゃ無理だけど。
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CLOUDLAND
高橋健司 光琳社出版(絶版?)
青空と夕焼け空の表情を捕まえた写真集。
これを読んだ後、空を見上げてみたくなるような、そんな本。
(同著者の「空色通信」ももう一度読みたいのだけど、図書館でもなかなか置いていないんですよねぇ)
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空(そら)の名前
高橋健司 角川書店(元は光琳社出版)
空はいいですねぇ(謎)
空に関する言葉、写真だけではなく、水や光や風、季節に関する多彩な
言葉や写真が目を楽しませてくれます。
角川での再販が決まって嬉しい限りでしたよ。もう買えないと思ってましたから。
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宙(ソラ)の名前
林 完次 角川書店(元は光琳社出版)
月と星と夜空の魅力を詰め込んだ本。
綺麗です、問答無用で綺麗です。うっとり。
私が住んでいる所では冬にオリオン座が辛うじて見える位だなぁ。
毎度の事ながら、帯のキャッチフレーズも効いてます。
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色の名前(旧・色々な色)
近江源太郎 監修/ネイチャー・プロ編集室 角川書店(元は光琳社出版)
色々な色を写真を交えて詳しく説明がなされています。
勿論、美しい写真もいつも通りふんだんに使われています。
りんごの赤も火の赤も「赤」でカンタンに括っちゃいけないと知った時の衝撃、
今でも忘れられません。そういえば、「虹色」って結局何色なんでしょう?
一般的(日本ではね)には七色ですが……。
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月の本
林 完次 角川書店(元は光琳社出版)
月の美しさとその狂気。
さらには月に関するデータ集や月にまつわる本のガイドまで付いた
とってもお得な一冊。表紙の緋い月にもうっとり。
あなたも、月の魔力に魅せられてみませんか?
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Flippers
中村 庸夫 光琳社出版(絶版?)
青い海です、いるかです。(謎)
あとは実物を見れば説明はいりません!
いるかさんが総出演でお出迎えです。
(……って、探す事自体難しいですが。今となっては)
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草木の本
文・湯浅浩史/写真・木原浩 光琳社出版(絶版?)
これも絶版になってますね。
コンパクトな植物図鑑です。でも写真の美しさは折り紙付き。
この本も角川で再販しないかなぁ?
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風の名前
文・高橋順子/佐藤秀明 小学館
色々な風の名前と風を感じさせる写真を集めた写真集。
四季折々の風を感じてみましょう。
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雨の名前
文・高橋順子/佐藤秀明 小学館
四季それぞれの雨の写真と雨を表現した言葉の本。
日本では優雅で風情のある言葉が多く使われていたんだなぁ、と感動。
(小さい感動だけれど)
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海の名前
中村 庸夫 東京書籍
青かったり緑がかっていたりする海の表情を克明に捉えた本。
海の波や失われていく珊瑚礁の写真もあります。
この本を読んだ後、海に思いを馳せたくなりました。
(どうせなら静かな海に行って波間にたゆたってみたいものです)
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森の本
ネイチャー・プロ編集室 角川書店
うつろいゆく森の季節を感じさせる本です。
木だけではなく、花や動物も共存している美しい自然の形を見ることが出来ます。
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心の風景
野呂希一・荒井和夫 青菁社
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言葉の風景
野呂希一・荒井和夫 青菁社
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言葉の風景 続
野呂希一・荒井和夫 青菁社
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暦の風景
野呂希一・荒井和夫 青菁社
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文字の風景
野呂希一 青菁社
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色いろの風景 やまとうるわし
野呂希一 世界文化社
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水のことのは
構成・文 ネイチャー・プロ編集室 幻冬舎
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自然のことのは
構成・文 ネイチャー・プロ編集室 幻冬舎
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花とみどりのことのは
構成・文 ネイチャー・プロ編集室 幻冬舎
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音のことのは
構成・文 ネイチャー・プロ編集室 幻冬舎
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京のことのは
吉岡幸雄・槇野修 幻冬舎
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色のことのは
写真 内藤忠行 文 末永蒼生 幻冬舎
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ひねもす
高橋健司+林完次 光琳社出版(絶版?)
一番不思議な単語「ひねもす」(意味:一日、終日、朝から晩まで)をタイトルにした、
一日の流れを描いた写真集。青空と夜空の宝石箱と言ってもいいかもしれない。
もうこれは再販するしかない位イチ押しなんだけどなぁ。角川さん、再販しましょうよぉ。
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宙の旅
林完次 小学館
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パピエ・ア・ラ・モード展2002
Isabelle de Borchgrave&Rita Brown 産経新聞社(ただし図録の為在庫不明)
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櫻-CHERRY BLOSSAMS-
高波重春 撮影 串田孫一 文 時事通信社
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CALIFORNIA
WHITECAPBooks (プレゼントとして贈られた。アメリカで出版された本)
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ロバート・キャパ-ちょっとピンぼけ 文豪にもなったキャパ-
ロバート・キャパ著 株式会社 クレオ
かなり有名な写真家(少なくとも写真業界でこの名前を知らなかったらモグリだと思われる)
なキャパの写真を集めた写真集。戦時中の写真とキャパ自身の綴った文章が
当時の世界情勢の一部を物語っています。
追伸 「文豪にもなった」じゃなくて「文才もあった」ではないだろうか?
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櫻酔い- HANA-YOI -五島健司 写真集
五島健司 株式会社 そしえて
夜桜の写真集ならこれが文句なしのイチ押し!
ホント、櫻(はな)に酔いそう(うっとり)。
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シマノホホエミ
長野 陽一 情報センター出版局
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FULL MOON
新潮社
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Astral Doll 吉田良少女人形写真集
吉田良 アスペクト
人形ではなく「元人間」の写真のように思える時がある。
……怖いので夜に見るのはやめましょう(実は誉めてます)
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ドアノー写真集 パリ遊歩 1932-1982
ロベール・ドアノー 岩波書店
パリの人々の表情やパリの町並みをさりげなく写した写真集。
撮られた当時はそれ程の価値はなかったらしいですが、見る目ないなぁ、当時の写真業界。
写真の一枚一枚から、当時のパリが垣間見える貴重な写真集です。
……ちょっとお値段は張るけど(6100円+税)
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螢 ほたる
小原玲 株式会社ワニブックス(現在入手難?)
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雲の名前の手帖
高橋健司 ブティック社
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銀の月
西島善和 ピエ・ブックス
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廃墟ノスタルジア
三五繭夢[写真・文] 栗原 亨[監修] 二見書房
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