Created 「あー、あー。まいくてすとまいくてすと。私は森野木陰かっこ表。純情可憐な女の子が好きな女の子。ふつうふつう。うん。」 >soujyuZzz< あとだれかダイスくれw ういさー 「さぁ花も恥じらえ」 ……誰だこれ。 かざだいすですかー。 *** Misaka has joined channel #蒼羊_DX *** Dice-kzo has joined channel #蒼羊_DX (いそいそと待機させてあったるとダイスを落としつつ) *** soujyuZzz is now known as GM_Blue *** Ex has joined channel #蒼羊_DX ざんこくなてんしのよーにー♪ #6r6 kazaoto:6r10=(8,3,1,9,4,2)=Critical!! kazaoto:2r10=(9,10)=Critical!! kazaoto:2r10=(2,9)=Critical!! *** New Mode for #蒼羊_DX by GM_Blue: +o Misaka *** root-FH is now known as Kokage_LS kazaoto:1r10=(8)=Critical!! kazaoto:1r10=(3)=3+40=43 #20+3d kazaoto:20d10=(4+1+2+6+8+5+2+6+6+3+5+10+1+2+10+7+9+1+10+9)=107 *** New Mode for #蒼羊_DX by GM_Blue: +m *** New Mode for #蒼羊_DX by GM_Blue: +o Dice-kzo #2d10+20 kazaoto:2d10=(1+4)=5+20=25 あ、ロイスがまだだ(ぉ よしよし GM、途中成長は? >GM_Blue< OKよー 了解 >GM_Blue< (書いとくわ、タイトルに) >GM_Blue< んで、皆準備OK? ちと待って(ころころ まってねー。 >GM_Blue< 準備終わったら斑羽たんから自己紹介よろしくねー おっけー ……木陰ちゃーん。ロイスは□感服/■諦観なんかでいい?(駄目だろ 諦観ですかw 木陰ちゃーん、電波伝承していい? *** Misaka is now known as Takanagi まぁ、実際そうかも知れませんな。 ――ご随意に。(何 *** sadatuka is now known as Muraha いやまぁ、薙はまともですからそんな事はしないけど *** kazaoto is now known as Agiri_S あー、うちOKで。 >GM_Blue< OK、では他の面々は斑羽たんから。あとはその間に自己紹介上げて置くようにw >GM_Blue<   >GM_Blue< #他の面々は、はいらんw >GM_Blue<     「ん?自己紹介?あぁ…鎖原斑羽だ。一応UGNに所属している。」 「それで、今回はどんな厄介ごと持ってきたんだ?おれ、早く帰ってメシ食って寝……」 「…………こりゃあ……何の冗談だ?いや、幻覚でも見てるのか?おれは……」 そこはかとなく昼行灯なUGNエージェント。無気力、不精屋、集中力散漫。 木の葉を変異させた剣を操り、変則的な戦法や防衛戦を得意とする。ただし、決定打に欠ける。 シンドロームはモルフェウス/エグザイル。HP20、IV6。基本侵食率30%。 シナリオロイス:鷹森 孝助 P:■懐旧/N:□不安 PC間ロイス:森野 木陰 P:□感服/N:■諦観 以上です。よろしくお願いします。   「……森野、木陰。女。十五歳、久路洲高校一年生で、『チルドレン』」 「ヒトの力を向上させることが出来る。……よろしく」 「この力……あなたは、何に使う――?」 無口な少女。 現在彼女募集中。 シンドロームはソラリス/ノイマン、HP10、IV14、基本侵蝕率34。 シナリオロイス:“木の葉の剣”鎖原斑羽 興味<無関心 PC間ロイス:“雷霆天使”白鷺朝霧 庇護>同情 以上、よろしくお願いします。   「はじめましてー、白鷺朝霧(しらさぎ・あぎり)でーっす!」 「ヒカリとデンキをあつかう事ができまっす」 「あと、ないしょだけど“じゅう”もつかえまっす。バキューン♪」 「あっ、夕菜と違ってこっち(右)でかみくくってます」 「よろしくーっ♪」 UGN下のある組織の一人。こんななりでも銃の腕はピカ一。 夢はキュートなレディーガンマン。 HP:8 IV:17 基本侵蝕率 32% シナリオロイス:“Sharp Pain” 高薙 真澄 P:■友情/N:□疎外感 PC間ロイス:季田 春彦 P:■信頼/N:□不快感 以上、よろしくお願いします〜   Sharp Painの高薙真澄、ブラックドッグ/ソラリスのクロスブリードです。 UGNの歩く電波塔と呼ばれているとかいないとか。 主に屋上にて発見可能、射撃が得意な子。 HPは8、IVは13、初期侵蝕率は31% シナリオロイスは樋口 治に□信頼 ■厭気 PCロイスは鎖原 斑羽に□有為 ■隔意 とまぁ以上で >GM_Blue< それでは本日から3日間、よろしくー。 ■オープニング「ただいま」SP:“木の葉の剣”鎖原 斑羽 登場:不可■ *** ciel0 has joined channel #蒼羊_DX #1d10+30 Muraha:1d10=(6)=6+30=36 >GM_Blue< 12月12日。 >GM_Blue< 君は、いつも通りに任務を終えて帰路につく途中だった。 「やーれやれ……」もう、12月だ……久路州市も随分寒くなった。 >GM_Blue< クリスマスイルミネーションが輝く街中を抜け、再び暗い夜道に出た。 >GM_Blue< ……上空で、鳥の羽音がする。 「………寒いなー……」何となく、それを見上げたり。 >GM_Blue< 何故か、夜なのに鳥が飛んでいる。……このシルエットは、鷹? 「…………鷹?」夜に飛ぶ鳥といったら、どこぞのオルクスのカラスぐらいしか考えつかなかったのだが(ぉ) >GM_Blue< 鳥は、まっすぐ君のアパートの方まで飛んでいく。 >GM_Blue< 君の知り合いで鷹を飼っている……いや、『飼っていた』人物は一人しかいない。 >GM_Blue< が、彼は既に亡くなっているはず。何故こんな所を飛んでいるのだろう? 「…………鷹…だと?ちょっとまて……」走り出す。妙な予感を感じつつ。 >GM_Blue< そうこうしているうちに、アパートの前にたどり着く。 >GM_Blue< 鷹は、君の部屋の前にいる『誰か』の肩に止まった。 「…っ…はぁ……やっぱり…ルクスウェートだったか……」少し息を切らせて立ち止まり……その、『誰か』の肩に乗った鷹へと語りかける………そして、視線をその『誰か』に向ける。 >GM_Blue< ??「……どうしたんだい?そんなところに突っ立って」上から、懐かしい声が投げかけられる。 「慌てて走ってきたんだよ……どうしたじゃねぇだろうに……」ああもう、と悪態をつく。以前のように。 >GM_Blue< 孝助「あはは……いやあ、あんまり帰りが遅いからルクスを迎えにやったんだよ」楽しそうな顔で、笑う。 >GM_Blue< ひとしきり笑った後、とんとん、と軽い足取りで外付けの階段を降りてくる。 >GM_Blue< 孝助「……ただいま」にっこり。 「………ああ、おかえり。」苦笑まじりに、笑って。 …………「それ」の異常さには頭は気づいてような気もするが……反応が、できずに。 >GM_Blue< 孝助「まあ、とりあえず中に入ろうか。寒いし」はあ、と白い息を吐く。 「……ああ、そうするか………すまん、言いたいことは多々あるが…頭の中で纏まらない。」何となく、「それ」を体が受け入れてしまい、そう答えて。 >GM_Blue< こうして君は。 >GM_Blue< 亡くなったはずの友人と、奇妙な共同生活を始める事になった。 ■オープニング「ありえないこと」SP:“二人分の重荷”森野木陰 登場:不可■ #1d10+34 Kokage_LS:1d10=(7)=7+34=41 割りとやる気。 >GM_Blue<   >GM_Blue< 12月12日、午後4時。 「…………」ふるる、体を軽く震えさせ。そろそろ暗くなってきたな、とか思いながら >GM_Blue< 街は、クリスマスムード一色だ。 >GM_Blue< サンタの格好をしたアルバイトがうようよしているし、ケーキやらチキンの売れ行きも上々になってくる頃だ。 >GM_Blue< 周りは楽しげなカップルや学生でごった返している。 >GM_Blue< 君はあるエージェントとの共同任務を終え、帰路につく途中だった。 まぁ、自分には――関係ない。現状では。無意識にそれらを視界に入れないように顔を背けて、とぼとぼと歩く。 >GM_Blue< そんな人ごみの中、君はふと、見覚えのある人物を見かける。 >GM_Blue< さっき組んでいたエージェントの『元相棒』だ。 「――――」頭を動かしていたわけではないので、何となくそれを目で追い始める。 >GM_Blue< 確か、亡くなったはずだと聞いたが……楽しそうに笑いながら、買い物袋を抱えて歩いているのが見えた。 >GM_Blue< 他人の空似にしては、あまりに似過ぎている。 そう、亡くなった――ハズ。そのことに気付いたのは、すれ違ってからさらに二、三秒経ってからで―― >GM_Blue< 彼を追うように、一羽の鷹が上空を飛んでいく。 慌てて、振り向いて。 「――アレは」鷹が目に付いた。 しばらく、状況を確かめるようにその場に立ち止まって >GM_Blue< 買い物袋を抱えた青年と鷹は、どんどん遠くへ行ってしまう。早く追わないと見失ってしまう。 ……気付いたら、足は彼を追い始めていた。 「…………」何となく、気になって。そう、何となく―― ■オープニング「師と教え子」SP:“Sharp Pain” 高薙 真澄 登場:不可■ #1d10+31 Takanagi:1d10=(2)=2+31=33 >GM_Blue<   >GM_Blue< 12月22日、午後4時。 >GM_Blue< UGN久路洲市支部の研究室で、小柄な老齢の男が君を待っていた。 「こん…にちわ」 >GM_Blue< 君の師であり、優秀な研究者でもある樋口 治だ。 >GM_Blue< 樋口「はい、こんにちは」笑いながら会釈した後、ソファに座るよう促す。 「はい…」すわりすわり >GM_Blue< 樋口「すみませんね、お呼び立てしてしまって。任務で忙しいでしょうに」 「今は…何も…ないから…大丈夫」 >GM_Blue< 穏やかに微笑みながら、樋口は君に茶を勧める。 >GM_Blue< 樋口「……ああ、依頼について詳しく話していませんでしたね」 >GM_Blue< 茶を啜りながら、相変わらずのほほんと微笑んでいる。あまり切羽詰っているようには見えないが。 「ん…」 話を聞くぞの体勢 >GM_Blue< 樋口「やる事は簡単です、ある研究者の研究を止めていただけませんか」 >GM_Blue< さらりと、庭の草むしりでも頼むかのような口調。 「研究…?」 >GM_Blue< 樋口「彼は少々、不味い研究を行っていましてね」美味しそうに梅昆布茶を啜りながら、答える。 「それの…処理…?」 >GM_Blue< 樋口「研究者の名前は季田 春彦。元々私の教え子です。彼は『ある研究』に携わっていましてね」 >GM_Blue< 樋口「……まあ、そんなわけですから。『処理』は最終手段でお願いしますよ。本来なら私が止めなければいけないのですが、私はもうお爺ちゃんですから。返り討ちに遭ってしまいます」微苦笑しつつ。 「ん…」 「研究の…内容…は…どんな…の?」 >GM_Blue< 樋口「端的に言うと『黄泉還り』の研究ですね。私は数日前に彼から研究レポートの一部を受け取っただけなので詳細はわかりませんが」 「黄泉…還り…?」 「人は…世界に…還る…僕には…わからない…ね」 >GM_Blue< 樋口「そうです。……信じられないでしょう?」困ったように笑いながら。 「でも…その人が…信じてるのなら…それはその人にとっての…真実…だね」 「世界に還った人は…戻ってきちゃ…だめ…だから」 「高薙真澄、任務に入ります…」 >GM_Blue< 樋口「ありがとう、高薙君。君に頼んで良かったよ」どこかほっとしたような笑みを見せる。 「うん…」 >GM_Blue< 樋口「それじゃあ、よろしく頼むよ。今から研究所に向かえばなんとか間に合うはずだから」肩にぽん、と手を置く。 「はい…いって…きます」 ■オープニング「罪深きもの」SP:“雷霆天使” 白鷺 朝霧 登場:不可■ #1d10+32 Agiri_S:1d10=(5)=5+32=37 >GM_Blue<   >GM_Blue< 12月22日、午後8時。 >GM_Blue< 君は季田から連絡を受けて、久路洲市郊外にある彼の実験施設に来ていた。 「おっじゃまっしまーっす!」 >GM_Blue< 季田「今日も元気だね、朝霧ちゃんは」困ったように笑みながらも、ジュースを入れてもてなす。 「えへへ〜」 >GM_Blue< 君は、ちょくちょくお誘いを受けてこの実験施設に来る事が多かった。レネゲイドの力を利用するちょっとした『実験』の見学の為だ。 >GM_Blue< ……ちょっと刺激的で面白いのだ、見学しているだけでも。 ちゅーっと嬉しそうにジュースを飲んでます。 >GM_Blue< 季田「すまないね、こんな時期に呼び出したりして」手早く実験器具のスイッチを入れながら、すまなさそうに言う。 >GM_Blue< 季田「でも、これはとても凄い実験なんだ。君にどうしても見てもらいたくってね」 「スゴイ? どんな、どんな〜?(わくわく)」 >GM_Blue< 季田「……『黄泉還り』って信じるかい?」笑みを消し、真顔で問い掛ける。 「『よみがえり』?」こく、と小首かしげ 「えーっと……『えーが』?(こく」 >GM_Blue< 季田「そう。大事な人が死んでしまっても、生き返るんだよ?」いつもとは違う、笑み。 「だいじな人が?」 >GM_Blue< 季田「君だって、大事な人が死んでしまったら哀しいだろう?この技術が成功すれば……」施設の中央に据え付けられた大掛かりな機械に、視線を移す。 「うんっ! ゆーなも、やえねーちゃんも、みやねーちゃんも、みーんな死んじゃったら悲しい!(こくこく」 >GM_Blue< 季田「うん、ぼくも同じだよ。だから……」 >GM_Blue< 据え付けられた機械が、大きな音を立てる。 (どきどき、わくわく) >GM_Blue< その時。 >GM_Blue< 中央の機械の中から黒っぽい色をしたどろどろの塊が飛び出し、季田を捕らえた。 「!!」 >GM_Blue< 塊は季田を機械の中に引きずり込み、彼を飲み込み始める。 「あ……ダメーっ!」 おっちゃんの腕を掴んで引っ張ろうとします。 >GM_Blue< 季田「しまった…!離れろ、朝霧ちゃん!!」どん、と突き飛ばす。 「きゃっ……うー……」 >GM_Blue< 季田「にげ…ろ……。誰か……大人の人に頼んで…助けてもらってくれ」 「あ――」 >GM_Blue< 季田「いいかい、これから言う事を……おぼえておくんだ」 涙目になりながら続きを聞く >GM_Blue< 季田「……ぼくの…家に………けば、てがか…………が…」塊に飲み込まれ、苦しげにうめく。 「やだよぉ……やだよぉ……!」そういうものの、何もできず―― >GM_Blue< 季田「“これ”は……………なんとか、抑えてみせる……『キー』を……さがして……」その言葉を最後に、季田は飲み込まれてしまった。 「ぅ、うぅ……(泣」 >GM_Blue< 黒い塊はねっとりと床を這いながら君のほうへ寄ってくる。……次の標的になるのは、おそらく君だ。 「ぃっ……(怯」 慌てて怖いのと悲しいのとをこらえて転びそうになりながらも走り出します。 「ぁぅ、ひぃぐ……」顔は涙でぐしゃぐしゃに でも、こみ上げてくる嗚咽を飲み込んで――真剣な表情に変わった。 ■ミドル「帰ってきた『理由』」SP:“木の葉の剣”鎖原 斑羽 登場:“二人分の重荷”森野木陰■ #1d10+36 Muraha:1d10=(7)=7+36=43 #1d10+41 Kokage_LS:1d10=(10)=10+41=51 >GM_Blue<   なんかやる気です。どうした木陰。 >GM_Blue<   >GM_Blue< 12月19日、午後7時。 >GM_Blue< 孝助が『帰って』来てから1週間が経った。 >GM_Blue< 君達は、彼の帰還に不審を抱いていた。そのはずだった。……が。 >GM_Blue< 孝助「夕食だよ、今日は斑羽の好きな八宝菜だ」にこにこ笑いながらちゃぶ台に3人分の食事を並べていく。 >GM_Blue< なんとなく、なじんでいるような気がする。多分。 「おい、いつからおれは八宝菜が好きになった。いや嫌いとは言わんが。」……なじんでる気がするw >GM_Blue< 孝助「実は僕の好物なんだ」さらりと。 >GM_Blue< 孝助「ほら、木陰ちゃんも突っ立ってないで食べなよ」にっこり。 「ああそうかいそうかい……おーい、森野もこっちにこいや。飯食うぐらいいいだろ?」手招き……あれ?w 「…………ん」こう、どこを突っ込めばいいのかよく解らない表情で。頷き。じゃあいただきましょう(ぁ >GM_Blue< 1週間が経った。しかし、彼の様子に異変は認められず。 >GM_Blue< 監視するのは無駄なんじゃないかと思うほど、平穏に毎日が過ぎていった。 「――あ、いただきます……」思い出したように(ぁ 「…………」でも、異常事態には違いない……はず。もぐもぐ。 >GM_Blue< ただ、彼が2年前に死んだことは確かで。 「……ああ、そうだそうだ…孝助、一つ言っておきたかったんだが……」八宝菜食べつつ……途中で、ふと箸を止めて。 「――――」ぴく。斑羽の言うことに気を傾けた。 >GM_Blue< 孝助「……ん?」もぐもぐと口を動かしながら、斑羽の方を見る。 「……お前の作るのは昔からだが、もう少し塩を控えた方がいいと思うんだ。」………あれ?(ぉ) 「…………」そう言えばしょっぱい、かも。いや、そんな失礼なことは言い出さないけれど。 >GM_Blue< 孝助「んー、普通だと思うんだけどな。気のせい気のせい」もぐもぐ。 「…いや、おれの好みの問題かもしれんがそれでも塩は控え………い、いや違う。おれ、何か別のことを言おうとした気がする」ぶつぶつ…… >GM_Blue< ……何故、彼は『生き返った』のだろう?そんな疑問が、浮かんできた。 「…………」もぐもぐ。 ……一週間。それは聞こうと思って、なかなか聞けなかった疑問。 「……で、あれだ……そろそろ、いいか?」ぽつ、と呟くように問いかける。 >GM_Blue< 孝助「何かな?」のほほんとした笑みを浮かべながら問い返す。 「………まぁ、誤魔化したがりは昔っからだってわかってたけどさ…………お前、さ……どっから、どうやって帰ってきたんだ?」ぽつり、と。今まで避けていたものを問いかけた。 >GM_Blue< 孝助「………あー、うん。忘れた」頭を掻きながら、困ったように笑う。 「――――」いつの間にか、口も箸も動きを止めていて >GM_Blue< と言うわけで、知覚判定を。 #1r10 おや失敗だ。木陰ちゃん頼む(ぉぃ) Muraha:1r10=(8)=8 静かに孝助に視線を向けてみやう。 #5r10 Kokage_LS:5r10=(2,4,6,2,2)=6 ……(えがーお) >GM_Blue< うん、やっぱり誤魔化してるのかもしれないがちょっと確信が持てない。 >GM_Blue< 孝助「……どうしたんだい、僕の顔に何か付いてる?」のほほん。 「…………お前ってさ…昔っからポーカーフェイスは何気なく得意だったよなー。」ぼそっ、とそう言ってやって。 「…………」じ、と見つめるけれど。でもすぐに首を振って、「なんでもない」 「――……飯、おかわり残ってるか?」何事もなかったかのように、いつものようにむっつりと茶碗をさしだして。 >GM_Blue< 孝助「うん、まだ残ってるよ」茶碗を受け取り、ご飯をよそう。 「……」こっちはこっちで、もそもそと食事再開。 妙な緊張感……と言うよりは倦怠感じみた物が漂っていたわけで…… (何 「……で。話を戻すが孝助…お前、前から塩っ気の強いものを摂りすぎだ。」びし、と箸を突きつけ………そんなこんなで何となく、時間は過ぎていく。 >GM_Blue< 胸になにかひっかかるものを感じたが。それ以上聞くことはなんとなく、躊躇われた……。 ■ミドル「招聘」SP:“Sharp Pain” 高薙 真澄 登場:“雷霆天使” 白鷺 朝霧■ #1d10+37 Agiri_S:1d10=(4)=4+37=41 #1d10+33 Takanagi:1d10=(4)=4+33=37 >GM_Blue<   >GM_Blue< 12月22日 午後8時。 研究所に向かってるで、良いのかな >GM_Blue< いや、研究所の中を探索している途中だ。 もう中か >GM_Blue< うむ。 「すっかり…遅く…なった…ね」 たたたたたたたた…… 「ん…どれ…かな」 と、微かに走るような足音が聞こえる。(何 >GM_Blue< 向こうから、誰かが走ってくる。足音の軽さから考え、子供なのかもしれない。 「・・・・・・」ぐっと銃を握りいつでも抜けるように(ぁ 「(ひっぐ……ぐす……)」その子供は見知ったチルドレンの子だった。(何 >GM_Blue< 広い研究所の中で、その足音と水音を帯びた『別の足音』だけが響く。 「撃つと動く…」 「ばーん…なんてね」 *** ichi is now known as ichi_GM *** HASU is now known as ITIYA 「何…してる…の」 「――」足元まで来てようやく気付き、 「く、くろいのが……」 「てかてかして…かさかさ動く…やつ?」 「い、いえに、ぃ、いけって」 「きかいの、な、かから」 「おっ、おじちゃんが……」 支離滅裂で全く要領を得ない。 「落ち着いて…ね」ごん 「ひぅ……!」 「・・・・・・」 「撃っとく…?」 「冗談…だけど」 >GM_Blue< そんなことをしている間にも、水音を帯びた足音がゆっくりとこちらに近付いてくる。 「もう一つ…来る…ね」 >GM_Blue< いや、気配は一つじゃない。 「あ……ま、ますみん〜!」堪えきれなくなって抱きつく。w >GM_Blue< ……『群れ』だ。 「ん…」 「お、おじちゃんが、機械の中から出てきた黒いのに、た、たべられちゃって――」 「!!」 「群れ…なら…得意…分野…だね」 「調べるのは…あと…かな」 「猛毒の…霧となりて…」音の方にすたすた 「撃て…」ポイズンフォッグな周囲攻撃でばーん 「ん…あんまり…時間は…ない…かな」 >GM_Blue< その一撃で、『群れ』は跡形もなく消し飛んだ。 さらっと調べてとっとと撤収したいところ >GM_Blue< ……『そいつら』は、人型のナニカだった。 「朝霧ちゃん…これの…事…かな?」 ますみんの足にすがりつきながら、こく、と涙目で頷く。 >GM_Blue< おそらくあれは、季田の実験室から出てきたモノなのだろう。気配が似ていた。 「朝霧ちゃん…」 「おじちゃんは……?」 「歩きづらい…」べり 「いない…ね」 「調べて…みよう…か」 「……うん」 >GM_Blue< 季田の研究室に戻ってみたが、あの黒い塊は忽然と姿を消していた。 >GM_Blue< 代わりに、資料が床にばら撒かれている。 「物色…します」 「朝霧ちゃん…が」 「がんばって…ね」(肩ポン 「え……」 「僕も…探します…」 え、じゃあ調べますw 例の機械とか足跡(?)とか。 「研究の資料は…あるかな」 こっちは机とかをがさがさ >GM_Blue< デスクの上に山のように積まれた書類の一番上、クリップで挟まれている2枚の紙を見つけた。 「ん…怪しげ」 拾い上げてちらり >GM_Blue< その紙の一枚には、ワープロで打たれた字でこう書いてある。   ***************** 20xx/12/11   研究報告「Project "Rebirth"」 ・研究は概ね順調。最終段階に向けて調整中。 ・被験者「鷹森 孝助」(以下、T)の蘇生に成功(12/11)。 ・Tにはいざという時のため、”キー”を埋め込んである。 ・蘇生者の維持時間は現在約350時間(二週間)である。延長の技術は未だ開発中。 ・シンドロームによる差異については別紙を参照のこと。 ・以下、現在調査中。   季田 春彦   (ここからは、急いでいるような筆跡で殴り書きされている) 12/12追記   Tが脱走した。捕まえるべきか?  ↑ あれは温厚なはずだ。問題ないだろう 死なないでいてくれれば   とにかく彼女の復活が先決だ 実行は10日後(12/22)、万が一のため朝霧君に立ち会ってもらう もうすぐだ、もうすぐだよ千尋。 一緒にイブを過ごそう   *****************   以上。 「……」じぃっと紙を見て、 「……むつかしい」(何 「ん…」 「読んで〜、ますみん〜」 「実験体が…逃げた…って」 「『じっけんたい』?」 「実験…試した…ね」 「万が一の為に…朝霧ちゃんに…立ち会ってもらう…って」 「すーみーみたいなのかな……?(こくり」<実験体 「万が一…止め…れてない…?」 「?」 「事故…そのまま…だね」 「逃げた…実験の人…もうすぐ…死ぬから…」 「それまでに…見つけないと…ね」 「……誰か、死んじゃうの……?」 >GM_Blue< もう一枚は、久路洲市の地図のようだ。その一部分に丸がしてある。 >GM_Blue< そして下の余白に「帰った?」と走り書きがある。 「ん…」 「世界に還った人は…戻したら…だめ」 「だめ?」 「だめ」 「どーして?」 「それが…世界だから…ね」 「……」よくわかんないー、って顔をして首をかしげる。 「人は…世界の音に…なる」 「還っても…きっとその音は…聞こえる…から」 「春彦ちゃんを…止めないと…いけなかったんだけど…ね」 「もう…動いちゃった後みたい…だから…その結果を…止めに…行く…ね」 「朝霧ちゃんは…どうする…のかな」 「……よくわかんないけど……」 「誰か死んじゃうんなら――」 「たすけにいきたい」 #みすった 「覚悟は…して…ね」 「僕は…」 「・・・・・・」 歩き出して外へ >GM_Blue<   >GM_Blue< というわけで、本日はこれでおしまい。おつかれー。 お疲れさまー >GM_Blue< 明日、全員合流の予定ー。 おつかれ〜 おつかれさまでしたー。 ういさ >GM_Blue< どーかな。長い?<1シーン 1シーン……40分ぐらいか 膠着状態に陥ってるせいか、PCがのんびりしてるせいか、若干長いんじゃないんですかねぇw >GM_Blue< かなーw >GM_Blue< まあ、次のシーンでかなり進展するはず。はず。 >GM_Blue< さあ、解散解散ー。 >GM_Blue< おちてーw >GM_Blue< 落ちなきゃ蹴っちゃうー(こら) >GM_Blue< ちょっとお風呂でりふれっしゅ。 ああっ、そーじゅさんから勝身煙が!w >GM_Blue< 昨日の反省点。こかげたんのモチベーションが薄めだった(滅) >GM_Blue< というわけで次のシーンで強化したいと思う(ぁ) んー。楽しみにしてるにょー(ぁ また侵蝕を忘れてしまっているorz >GM_Blue< 37%ー>ますみん お〜、ありがとうございまする >GM_Blue< や、前のシーンのログ読んだだけだからw >GM_Blue< さだつかんはまだかなー? >GM_Blue< てか点呼取ろうw >GM_Blue< いる人返事するよーに。 みゃー。 いませーん(何 >GM_Blue< (べしw)>かざおとさん あぁ、ぺったんこに >GM_Blue< てか君名前変えなさい(笑) 朝霧「ぅう〜……そーちゃんがぶったぁ!(だだ泣き」 >GM_Blue< (なでる)>朝霧ちゃん 朝霧「かぷ(噛み付いたらしい)」(ぇ >GM_Blue< (かまれた) 高薙「もっと…奥歯で…すりつぶすように…ね」 >GM_Blue< ますみん、余計な事教えるなw ただいまー。うーん、風呂上りが寒くていかんねぇ。(のそのそ) >GM_Blue< おお。 >GM_Blue< みんなそろったねー。 >GM_Blue< はじめていいかな? いえーい。 遺影ー。(ぇ ういさー。 ういさ〜 >GM_Blue< では始めます。本日もよろしゅうに。 ■ミドル「死者の行進」SP:“木の葉の剣”鎖原 斑羽&“二人分の重荷”森野木陰 登場:全員(タイミング指定)■ #1d10+51 Kokage_LS:1d10=(8)=8+51=59 まだまだ気合入ってます。 #1d10+43 Muraha:1d10=(7)=7+43=50 >GM_Blue< 12月23日。 >GM_Blue< 孝助が何の前触れもなく姿を消した。 >GM_Blue< 探そうと思った矢先、UGNから久路洲市に現れたジャーム掃討指令が下る。 >GM_Blue< そして、12月24日 午後7時。 >GM_Blue< クリスマスムード満開の久路洲市市街にジャームが現れ、斑羽と木陰はそこへ急行する事となった。 市街ってことは――一般市民が巻き込まれたり? >GM_Blue< うむ。 「……あぁ……くっそ……」急行しながらうめく……孝助については昨日一日、仕事の合間につてを頼って探してみてもらったりしたが見つからなかった。 >GM_Blue< 既に《ワーディング》が張られており、一般人は皆動きを止めている。 >GM_Blue< 動けるのは君たち二人だけ……そのはずだった。 >GM_Blue< が。静止した『世界』の中で小さな影が一つ、見え隠れする。 「……急がないと……」その先は口を噤む――元より走りながら話すのは慣れていない。 「まぁ、あれだ……とっとと済ませ――」剣を片手に駆けつけて……足が止まる。 「――――?」 >GM_Blue< 小さな人影が立ち止まり、唐突に振り返る。 >GM_Blue< ベリーショートの髪、柔らかい眦が印象的な少女だ。 >GM_Blue< 少女「………」木陰の姿に気付き、じっと見つめる。 「…………」妙な予感を感じる。胸騒ぎ、と言う言葉がしっくりときて 「――きふ、ゆ?」口は勝手に、少女の名を呟いて >GM_Blue< 少女はこくりと頷いてから、再び走り出す。 >GM_Blue< ついてこい、と言わんばかりに。 「……“同族”か?おい、見ての通りでジャームが出没……うん?」声をかけようとして……木陰の呟きに止まって。 「………知り合い、か?」ぽつりと問い。 「っ……待っ」斑羽の質問が聞こえていないかのように――追いかける!w 「あっ………ったく…っ!」仕方なしに、同じく彼女を追いかけて。 >GM_Blue< 少女を追いかけた、その先には。 >GM_Blue< ――死んだはずのエージェントやチルドレン達がいた。統率されていない動きで、ふらふらとさ迷い歩いている。 「…………ありゃ…佐波口じゃなかったか?」適当なエージェントに見覚えがあったっぽくw 「…………」はぁ、はぁ、と息を荒く――動揺している。復活している人達に見覚えはあるのかも知れないが、 やはり目に入っていない。がむしゃらに走り続ける。 「………大澤……今本……おいおいおい……」僅かに頬を引きつらせて、その行進を眺めて。 >GM_Blue< その時、斑羽達の後ろから真澄と朝霧がやってきた。 >GM_Blue< 別働隊だったようだが、斑羽達と同じように指令を受けて急行してきたのだろう。 #1d10+41 Agiri_s:1d10=(10)=10+41=51 #1d10+37 Takanagi:1d10=(2)=2+37=39 上がりが(〜w〜 「忙しい…ね」 「あっ! こーちゃーんっ!(木陰に抱きつきっ」 「……あっ!ちょっと待て森野!」気がついたら遠くに行ってたので引き止め……れなそうだw 「ん…生きてる…?」 >GM_Blue< 真澄と朝霧は、群れの中心に季田の姿を見つけた。 「――!! どけっ……」咄嗟に、力任せに振り解こうとして 「…ん……高薙に白鷺………いや、お世辞にも生きてる連中とは思えないなこりゃあ。」 「あっ、おじちゃん!」季田の姿に気付いて大声を上げる。 「どうにも…だね」 「あ――朝霧ちゃん」我に返り、無念そうに行く先を見つめる。 >GM_Blue< いくら押しのけようとしても、死者の群れは容易に動かない。木冬がどんどん遠くに行ってしまう。 >GM_Blue< 季田「……おや、朝霧ちゃんかい?」にやり、と嫌な笑いを浮かべながら振り向く。 「(びくっ)……お、おじちゃん……?」 「ん…朝霧ちゃん…ふぁいと」 >GM_Blue< 季田「どうだい?これがぼくの研究だ。……凄いだろう。皆、『黄泉還った』んだよ」彼の傍らには、虚ろな目をした長い髪の女性がいる。誰だろうか。 「…………くっ」現状、追いかける力は持ち得ていない。諦めるしかないか――その結論に、唇を噛んで。五月蠅げに、季田をちらりと睨み付けて 「ただの…バケモノ…じゃない」 「『黄泉還った』……?この、エージェントやチルドレンたち全員がか―――」………なんか、妙な推論が立ってしまった。 >GM_Blue< 季田「バケモノ?まあ、そうだな。何しろ、これがぼくの最終目標……『不死の兵団』さ」喉の奥で、くくっと笑う。 >GM_Blue< さて、朝霧のみ知覚チェック。 知覚? >GM_Blue< 知覚。 「…………おい、どこの誰かは知らないがそこの研究員。」頭の中が煮えてくるのを、必死で留めて、声をかける。 こらしょっ #7r10+2 Agiri_s:7r10=(2,5,2,1,6,7,4)=7+2=9 >GM_Blue< 季田「何だ?」面倒くさそうに、斑羽の方を見る。 9…… >GM_Blue< なんとなく、ちぐはぐな印象。誰かが『季田の振り』をしているかのような……。 「……鷹森 孝助ってエージェントを知らないか……?」……まさかとは思う、思うが。 「お、おじちゃんは、おじちゃんじゃないっ!」木陰の足にすがりつきながらも虚勢を張って叫ぶ。 >GM_Blue< 季田「……ああ、あの。今何処にいるか知らないか?唯一の成功作品だったんだが」事も無げに。 「成功作品…なら…崩壊する事も…ない?」 「………………………………」木冬の姿は――もう、見えない。が、ただただ、彼女の消えた方向を見つめている >GM_Blue< 季田「くくっ……はははっ!ガキの癖にえらく勘が鋭いじゃないか。そうだ、俺は季田であって季田じゃない。季田の肉体は既に乗っ取ったからな」>朝霧 「……………知らね。つい昨日までうちにいたけどどっか行っちまった……っ。」……成功作品、と来たか……ぎゅっ、と剣を握る手に無意識に力を篭めつつ吐き捨てるように答える。 >GM_Blue< 季田「……いや?成功作品だというのは別の理由だ。他の実験体は意志も知恵もなくてな。ただの木偶人形だ。……もう少し、改良が必要だな」 「〜〜〜っ!」季田の言葉に思わずてに力がこもる。 >GM_Blue< 季田の背後に、空間の裂け目が現れる。 >GM_Blue< 季田「……さて、お喋りが過ぎた。そろそろお暇しよう。君達は、その玩具の相手でもしていたまえ」 >GM_Blue< 季田は嘲笑いながら、傍らの女性を伴って空間の裂け目に消えた。 「……」朝霧の手、込められた力に……我に返ろう。 >GM_Blue< 同時に、木冬を含めた死者達が一斉に襲い掛かる。 「ん…多い…ね」 「……くそ…あんにゃろ……」その空間の裂け目を睨むように見据え。 「なに、が――」 二、三、辺りを見回して。 「木冬――」その姿を見つけ。 「私だって――たたかえるもん!」手首に仕込んだ銃をスプリングで引き出し、構える。 >GM_Blue< ゆるり、と緩慢な動きで木陰のほうへ歩き出す木冬。 「――――」何事か呟き掛ける――が、結局噤んで。 「離れて…ね…巻き込む…から」霧をまとって戦ってよう 両手を広げて――向かい入れるように。その顔は心なしか赤く、はにかむようで。 「…………高薙……さっき、崩壊がどうとか言ってたよな……もしかしてアレの研究やらについて、何か知ってるのか?」死者の群が近づいてきているが、一歩も動かずにふと問う。 >GM_Blue< ざくり、と木陰の胸に木冬の手が突き入れられる。何の躊躇いもなく。 「…………ぁ、は」なんでだか。ほっとしたような表情で。 「!!」驚いて木冬に向かって数発撃つw 「それが…あなたの…望み…?」 んー。突き飛ばして避けさせよう。<木冬(ぁ 「――だ、めっ」どーんっ むしろかばって自分が食らう その衝撃で、せり上がってきた血をごぼりと吐き出します >GM_Blue< 木陰に突き飛ばされ、数メートルほど吹き飛ぶ木冬。 「か、はっ。げ、えぇ――ふ――うぅ……」息を整えつつ、再生している体を感じながら、それでも目線を木冬から離さないで >GM_Blue< 彼女は再び、群れの中に紛れてしまう。 「話は…後…今はここを…抜ける」 「――――ぁ」棒立ち。ただただ、見失った辺りを眺めてる。 >GM_Blue< 真澄の霧で消し飛ばされ、朝霧の銃で打ち倒されながらも死者の群れは未だに止まる様子を見せない。 「……だいじょーぶ?」心配そうな目で木陰を見上げる。 >GM_Blue< ……突如、響く雷鳴。 「一発がつんと殴ってやればいい…」 「……死者に何かしら言いたい事があるのは……誰でも同じか……」今のやり取りをどこか虚ろに眺めつつ……事務的に剣を構え、振る――― 「……え? あ――。……。ええ」朝霧に、少し青ざめた顔で頷く。 「って、斑羽ちゃんが言ってる…ね」 >GM_Blue< 次の瞬間、木冬のいた群れに向かってレネゲイドを帯びた雷が落ちる。 「――っ!!?」咄嗟に顔を向ける 思わず首をすくめます。 >GM_Blue< それは木冬達死者の群れを飲み込み、跡形もなく消し飛ばした。 「…………っ!!」雷鳴に反応し、一瞬後にそちらに顔を向け。 「世界に…還る…」 「あ――」 >GM_Blue< あの雷撃は、木陰も何度か見た事がある。使い手は―― 「……………」それを、呆然と…それでいてどこか嘆息まじりに眺めて…… すぐそこの電信柱の上を見上げるっ!!(ぇー 居ないらしいので行動変更。「きふゆ――?」呆然と、呟く。 「……相変わらずだよな……容赦ないのは。」その稲妻を、彼は何度も見たことがある。その雷鳴を、彼は幾度となく聞いたことがある…… ―――それが、自身の以前の相棒の所業だというのは、それこそ一瞬でわかった。 ■ミドル「さよなら」SP:“木の葉の剣”鎖原 斑羽 登場:全員■ #1d10+50 Muraha:1d10=(9)=9+50=59 #1d10+59 Kokage_LS:1d10=(9)=9+59=68 相変わらずやる気です。 #1d10+39 Takanagi:1d10=(1)=1+39=40 相変わらず低迷でうs えーと……6,7,7,9……地味にこっちもやる気は伸びてるw #1d10+51 Agiri_s:1d10=(6)=6+51=57 >GM_Blue< 孝助「……うん、そうだね。だけど、彼らはただ動いていただけ。だから……消した」肩に鷹を乗せ、斑羽達の背後からふらりと現れる。 「…………」殺せそうな鋭さの眼差しをぷれぜーんつ。 物珍しそうに鷹を見ているw 「ん…」 >GM_Blue< 孝助「恨まれても仕方ないかな。でもあれは、もう君の知っている彼女じゃなかった。それだけはわかってほしいんだ、木陰ちゃん」 その言葉を聞いて、「――っ」視線を外し。何も言わず――ただ俯いて。 「……まぁ…それは同意見だが……」つい、と振り向く……多分、自分が妙に悲しそうな顔をしているだろうということは自覚できている。 >GM_Blue< 孝助「ごめん、斑羽。こんな事になったのは、僕のせいなんだ」消し炭になった死者達を一瞥し、哀しげに呟く。 「……言ってみろ?孝助……別におれは怒りゃしねぇ。」ぽつり、と……じっと彼を見据えて。 >GM_Blue< 孝助「僕には、さっきの死者を効率的に鎮圧する能力が備わっていた。けど、使わなかった。……使えなかった。その結果が、これなんだ」 くいくい。孝助のズボンを引っ張る。 >GM_Blue< 孝助「……ん?」足元の朝霧を見る。 「おじちゃんは……? 季田の、おじちゃん……」 >GM_Blue< 孝助「今から、彼の実験を止めに行くつもりなんだ。……悪いけど、助けられるかどうかはわからないよ」 「………鎮圧する能力…?」……鸚鵡返しにちょっと問い返す。 「……」分からないと言われてだんまり。 >GM_Blue< 孝助「斑羽は知らなくていい事だよ。……それじゃ、さよなら。短い間だったけど、楽しかったよ」にこり、と無理矢理笑う。 「付いて…行ってあげないと…残り少ない…時間だから…ね」 「ちょっと待てや……っ。」がし、と孝助の肩を掴んで。 >GM_Blue< 孝助「……見られたくないんだよ、無様なところは」その手を払いのける。 「孝助……また、おれに死ぬところすら見せずに消えていく気か……?」ぽつり、と。 「…………何処へ行く気だ?言っておくが、お前と同じ程度には強情な自信はあるぞ。おれは。」 「……お兄ちゃん、しんじゃうの……?」孝助を見上げ。 >GM_Blue< 孝助「それは言えない。……巻き込むつもりはないから」背後に空間が開き、徐々に孝助を飲み込んでいく。 「どうするかは…斑羽ちゃん次第…かな」ぺいっと研究資料部分を渡し 「ふーん。へー。そーかい。」苛立ちまじりに、あからさまに投げやりな返答をして……それが《猫の道》なら、追いかけようはないが。 む、まだ居なくなってなかったかw >GM_Blue< 孝助「……元々、僕は死んでいたんだよ。ただ、無理矢理起こされただけ。……死者は、元の場所に戻らなきゃいけないんだ」朝霧の問いに答えた後、孝助の姿が掻き消えた。 「待ってよ――」ぽつり。 「待ってよ――なんでそんな――唐突で――」ブツブツと。呟く。形になってはいないが。 「……わかってるさ…そんなことはわかってる………だがな………」その、掻き消えた後を見据えたまま資料を受け取ろう。 「まさかとは思うがな、孝助……こんな去り方をおれが認めるとでも思っているのか……?」口調はいつものようなむっつりとしたものだ……しかし、その奥底に微かな怒気を含めた声で呟いて。 >GM_Blue< 真澄の携帯に、着信が入る。 「……」何も言わず、ただ孝助がいたところを見つめ続ける。 >GM_Blue< 樋口からだ。 「ん…持たされたけど…ノイズが…うるさい…」 ケータイはほんとは持っていない! 「はい…」 >GM_Blue< 樋口『真澄君、今どこにいるのですか?私は季田君の自宅に向かっている途中なのですが』 きょろきょろと辺り見回してから場所を 「・・・です」 >GM_Blue< 樋口『もしかしたら、自宅で研究の手がかりが見つかるかもしれません。手伝ってくれませんか?』 「その他大勢と…一緒に…行きます…ね」 >GM_Blue< 樋口『……助かります。それでは、現地で合流しましょう』ぷつり、と電話が切れた。 「だ…って」 「………どこへ行くって?」電話が切れたのを見て……資料を読みながら。 「ここで…降りる気が…ないなら…春彦ちゃんの家に…行こう」 「………了解……」くしゃ、っと資料を丸めて(ぉ) 俯いて。呟きはいつの間にか途切れてる 「今は…動かないと…ね」木陰の頭ぽん 「おじちゃん……」 「……ん」顔は見せず。頷いた。 「……行きましょう」何かを堪えるような顔で、そうとだけ。 ■トリガー「Project "Rebirth"」SP:“雷霆天使” 白鷺 朝霧 登場:全員■ #1d10+57 Agiri_s:1d10=(3)=3+57=60 #1d10+40 Takanagi:1d10=(9)=9+40=49 #1d10+68 Kokage_LS:1d10=(2)=2+68=70 #1d10+59 Muraha:1d10=(7)=7+59=66 ん。木冬がいなくなってテンションが落ちたな。 >GM_Blue< 薄暗い部屋。 >GM_Blue< 10畳くらいのスペースに、所狭しと物が置いてある。書類棚、デスク、ゴミ箱、良く分からない機材…。 >GM_Blue< ……どうやら、自宅も研究室として使っていたようだ。 >GM_Blue< デスクの上には書類の山、それに埋もれるようにパソコンが置いてある。 >GM_Blue< 奥には小さなベッドがある。あまり使われていなかったようだが。 書類棚かなぁ とりあえず、デスクの上の書類の山かな? >GM_Blue< 宣言された順番に。まずは【情報:裏社会、UGN】を>真澄 「れの姉の部屋みたいです」ゴミ箱をガサゴソ。w #3r10+1 Takanagi:3r10=(4,6,10)=Critical!! Takanagi:1r10=(8)=8+10=18+1=19 むやみに回って19 ・春彦の研究について 人を蘇生させるための研究。「コア」となるレネゲイドの因子を死者に埋め込んで感染させ、 ウィルスの力をある程度でコントロールすることで、朽ちていた肉体を復元。 強制的に信号を発生させることで脳を復活させたように見せかけているというもの。正直穴だらけの技術。 研究のための実験体として、鷹森 孝助が選ばれた。 この研究は未完成だったにもかかわらず、季田は実際に使おうとしていたらしい。 なお、大元はFHからもたらされた技術である。 >GM_Blue< 以上。 「ん…どうにも…無茶…だね」 >GM_Blue< 書類の山は【情報:学問、UGN、裏社会】で。 >GM_Blue< 樋口「……骨ですね、この中から資料を探すのは」ため息をつく。 コネとかエフェクトとかはー? >GM_Blue< 使っていいよ。 ういさ。《壁に耳あり》使用のコネあり。侵食率68%にて。#6r10+1 Muraha:6r10=(9,3,2,8,1,2)=9+1=10 ・「キー」について キーとは、蘇生者を死者へと返すための「沈静化ワクチン」のようなもの。 実験に使われた蘇生者 鷹森 孝助に埋め込まれており、彼が死ぬことで散布され、発効する。 季田はこれをに埋め込むことで、万が一死者が襲い掛かってくるような事態になった場合に 守らせようとした=自分から死にはしないはずと踏んだ。 >GM_Blue< 以上。 >GM_Blue< 最後、ゴミ箱には手がかりがなかった。が、ゴミ箱の側にあるサイドボードの上に、写真立てがある事に気付いた。 「?」見てみます。 >GM_Blue< 季田と長い黒髪の女性が、夜の東京タワーを背景にして写っている写真だ。 「おじちゃん……?」ポツリと呟く。 「……………そう、か……」どこかぼんやりと、その資料を眺めて。 「……」ごそごそと手掛かりを探していたが、朝霧の見る写真に気付いて見に来てみよう >GM_Blue< 樋口「……東京タワー、か。千尋君が亡くなってから、もう一年も経つのですね」感慨深げに、小さく呟く。 「……?」その呟きに、視線を今度はそちらへ向ける。 「おじちゃんのおくさん?(首かしげ」 >GM_Blue< 樋口「……いや、季田君の婚約者だった女性だ。一年前、交通事故で亡くなってしまってね」 「目的は…その人…?」 僅かに眉を顰めた。 「……おじちゃん、その人にかえってきてほしいのかな……?」もっかい写真を見ながら言う。 >GM_Blue< 樋口「それは間違いないだろう。問題は、何処に向かったかなのだが……」弱りきった顔で、白髪頭を掻く。 「………そういうのは…人の性とも言えるのかね……」話を聞いて、ぽつりと。 「でも…そのもたらすものは…ね」 「……………東京タワー、ねぇ。」……ふと、話を変えて。 >GM_Blue< もう一度写真を見る。……写真に写っている女性、さっき見かけたような気がする。 「……あれ?」 「この人……」 >GM_Blue< 樋口「どうしたんだい?」朝霧の目線までしゃがみこんで、聞く。 「……さっき見たよーな気がする」 >GM_Blue< 樋口「……ああ、遅かったか」立ち上がり、天を仰いだ。 「………これ、か?」さっき丸めたレポートをポケットから取り出して、『もうすぐだ、もうすぐだよ千尋。 一緒にイブを過ごそう』のくだりを見せて。 >GM_Blue< 樋口「毎年、イブの夜は東京タワーで過ごすんだ……と、季田君から聞いたことがあります。やはり、彼はそこに……?」メモを見て、ぽつりと。 「よし、行くか……」ぺいっ、とメモを捨てて即行で歩き始める。 「ん…」 「そこにおじちゃんがいるの?」 「それが…目的だったなら…ね」 「じゃあ、わたしも行くっ」 「…………」 >GM_Blue< 樋口「……すみませんね。結局、君達に任せるしかないようです」すまなそうな顔をしながら、頭を下げる。 「ん…止めて…来る」 「……」頷いた。 ■クライマックス「滅び行く定め」SP:特になし 登場:全員■ #1d10+68 Muraha:1d10=(4)=4+68=72 #1d10+60 Agiri_s:1d10=(5)=5+60=65 #1d10+49 Takanagi:1d10=(7)=7+49=56 #1d10+70 Kokage_LS:1d10=(7)=7+70=77 >GM_Blue< ライトアップされた東京タワー。 >GM_Blue< 蠢く死者の群れ、星空の下で響く雷鳴。 >GM_Blue< 《ワーディング》で止まったままの人々。……一刻の猶予もない。 >GM_Blue< 孝助「鍵は開かれ、世界に静寂が与えられる。聖誕祭が訪れる夜に、偽りの命は解け、死者はあるべき場所に還る……還ろう、僕と一緒に」群れの攻撃を受けつつも、絶え間なく雷撃を放っている。 >GM_Blue< 孝助はあっという間に群れを殆ど片付け、気配を感じて振り返る。 >GM_Blue< 孝助「……斑羽?」 「………よう。」事も無げに、という感じで片手を挙げて……いつもの、むっつり顔。 >GM_Blue< 孝助「来ちゃったか、やっぱり」血に染まったワイシャツの肩口を押さえつつ、微笑む。 >GM_Blue< 残りは、季田と千尋のみ。……だが、季田はまだ余裕ぶった嫌な笑みを浮かべたままだ。 >GM_Blue< 季田「……なんだ。やっぱりのたのた動くだけの玩具は嫌いだったのか、嬢ちゃん?」木陰の方を見て、嘲笑う。 「………来ないわけがないだろうに。」ふん、と僅かに怒っているような声で。 「……おじちゃんは、どこ……?」珍しく厳しい目つきをしながら言う。 「――――」 「あなたは…どっち…?」 その言葉に、しばし、目を瞑って >GM_Blue< 季田「あ……朝霧、ちゃん?」突如頭を抱えて苦しみながら、低い声でうめく。 「殺してやる――」ひたすらに透明に、そう呟いた 「おじちゃんっ!?」 >GM_Blue< 季田「……すまない、朝霧ちゃん。……でも、ぼくは……」 >GM_Blue< 孝助「……正直、死ぬのは怖いんだ。馬鹿だと思う。僕はオーヴァードで、『死ぬ』のなんか慣れっこのはずなのにさ」長い間の後、小声で。 「……誰だって、そうさ……OVでも、いつかは生命の火は消える…ましてそれがはっきりと見えていれば、な………」見知った振りをしてるのかもしれないが、と付け足して。 >GM_Blue< 千尋「………」虚ろな笑みを浮かべながら、皆を見つめる。意志の光は感じられない。 「それが…あなたの求めた…結果…ですか」 >GM_Blue< 季田「……ったく、いちいち出てこなくていいんだよ。安心しな、お前の研究は俺が全部引き継いでやるよ。FHエージェント“神経毒”がな!」甲高い声で、嗤う。 銃を出し、季田に向けて構える。 「なら…あなたは…何故ここに…居る」 「おじちゃんから……出て行ってください」 「――……孝助。まずは…終わらせてしまうぞ。」嗤う季田をうざったるそうに一瞥して。 >GM_Blue< 季田「……ここなら、実験台になりそうなヤツがうようよいるからな。はは、はははははっ!」 ずきゅーーーん! 季田の頬を一発の銃弾が掠める。 「――――」もう、何も感じ入ることは無いかのように。無言で。 「それ…だけ…かな」 >GM_Blue< 孝助「ああ、そうしよう。――結局、迷惑をかけることになっちゃうね。ごめん」消え入りそうな、声。 >GM_Blue< 頬を掠めた銃弾を気にも止めず、嗤う。 >GM_Blue< そして。“神経毒”の哄笑と共に、より《ワーディング》の濃度が高まった。 >GM_Blue< では、衝動判定。 「お互い様だろ、相棒……いつものようにディフェンスとサポートはおれ、オフェンスはお前だ。」つい……と彼の隣に立ち、剣を二本取り出す。 #3r10+3 Takanagi:3r10=(4,5,8)=8+3=11 #3r10+1 #2d10+56 Agiri_s:3r10=(8,6,8)=8+1=9 Takanagi:2d10=(7+5)=12+56=68 #5r10+1 すでにDB領域w Muraha:5r10=(2,3,1,8,6)=8+1=9 「うるさい…よ」 #2d10+65 Agiri_s:2d10=(1+4)=5+65=70 #5r10+1 Kokage_LS:5r10=(9,3,3,9,8)=9+1=10 #2d10+77 Kokage_LS:2d10=(6+7)=13+77=90 #2d10+72 Muraha:2d10=(10+10)=20+72=92 Σ Σ ぉぅw<20 >GM_Blue< さて、本日はこれでおしまいー。 >GM_Blue< おつかれおつかれ。 おつかれさま お疲れ様でしたーw みゅー。 >GM_Blue< 明日は何もなければ22:00開始。何かあったら23:00で。 了解 ういさ あーい。 ほいー。 >GM_Blue< では解散ー。 >GM_Blue< では、セットアップ。 >GM_Blue< その前に皆侵触率宣言プリーズ。 90ー。 >GM_Blue< (結構危険域だった気もする) 68〜 70かな 92だね。10ゾロめーw >GM_Blue< では、季田と千尋は《ヴァイタルアップ》。 >GM_Blue< 同時に、君たちの周りに再び死者の群れが現れる。 エンゲージは? >GM_Blue< 斑羽達+孝助で1エンゲージ、マイナー接近出来る範囲で季田+千尋。 了解 ちなみにセットアップはなし。 うちもー。 こちらも 同じくー。 >GM_Blue< 孝助「周りにいる群れは僕がなんとかする。彼等の相手を任せていいかな?」限界が近付いているせいか、息が上がっている。 >GM_Blue<   >GM_Blue< というわけでイニシアチブを。 17 13でやんす 14。 ろ、6(目逸) >GM_Blue< 季田は9、千尋は7。孝助は参加せず。 >GM_Blue< ………なんでみんな早いんだ(笑) 射撃系多いし 朝霧17>木陰14>真澄13>季田9>千尋7>斑羽6 >GM_Blue< では、朝霧から。 では、手首を少し動かすと袖の中から小型の銃が飛び出す。 「おじちゃんを――返してッ!」 マイナーで《ロックオンサイト》 メジャーでコンボ:夢幻電雷《リニアキャノン/ガンマウント/天からの眼/全知の欠片》 対象は季田 侵食率:70%→82% #13r7+4 Agiri_S:13r10=(3,4,7,10,2,9,2,8,5,5,4,4,6)=Critical!! Agiri_S:4r10=(3,9,3,6)=Critical!! Agiri_S:1r10=(8)=Critical!! Agiri_S:1r10=(2)=2+30=32+4=36 技能足して36 >GM_Blue< うい。 >GM_Blue< 素で回避。#8r10+1 「彼女の攻撃が――避けられるとでも?」 GM_Blue:8r10=(5,9,10,6,9,7,10,4)=Critical!! GM_Blue:2r10=(1,9)=9+10=19+1=20 >GM_Blue< やはり命中。ダメージをどうぞ。 (関係ない人が いい気になっている! 仮にもチルドレンの名を持つ少女、その一撃は――鋭い。 #4d10+8 Agiri_S:4d10=(8+2+4+9)=23+8=31 31点、装甲値有効 >GM_Blue< 季田「……ぐっ?!このガキっ!!」左肩に大きな穴が開く。 >GM_Blue< 次、木陰。 コンボ欄に書いてある通りのことをして良いだろうか。(ぇ >GM_Blue< どうぞ。 精神:4 〈RC1〉+《アクセル》+《ポイズンフォッグ》+《狂戦士》+《ヨモツヘグリ》 CR値:10 侵蝕率:106(+16) 目標値:17-3 対象:範囲 射程:近接 「…………殺せ」伝わるのは、殺意。怒りもなく、理由もなく。 んー。失敗したら失敗したで。(ぇ #8r10+1 Kokage_LS:8r10=(7,8,10,8,8,5,6,8)=Critical!! Kokage_LS:1r10=(7)=7+10=17+1=18 成功。(にやーり 《ヨモツヘグリ》……?(汗 次のメジャーでCr−1、判定でDB+2。任意の2ndアクション可。侵蝕率[2D10]上昇 なんなら斑羽さんは除きますが。 むー……w ……外す方向でよろしくw 了解。……ギリギリの所で危険な対象を外す理性は残っていたらしい。 2Dか…… #2d10+82 Agiri_S:2d10=(8+4)=12+82=94 Oh いい塩梅で(ぇ #2d10+106 10ぞろー。 Kokage_LS:2d10=(2+1)=3+106=109 109(拍手 #2d10+ Takanagi:2d10=(2+7)=9 おっと、68が抜けたけど77に >GM_Blue< では次、真澄。 マイナーでロックオンサイト 既視感が……(笑) 射撃+MAXボルテージ+痛みの水+リニアキャノンで侵蝕は86に #11r7+4 Takanagi:11r10=(10,6,8,2,4,6,10,2,8,9,10)=Critical!! Takanagi:6r10=(5,6,7,4,3,3)=Critical!! Takanagi:1r10=(3)=3+20=23+4=27 27ほど >GM_Blue< 対象誰だっけ。 あ、宣言してなかったけど春彦に >GM_Blue< OK。 >GM_Blue< 素で回避。#8r10+1 GM_Blue:8r10=(2,9,7,9,10,5,10,8)=Critical!! GM_Blue:2r10=(9,8)=9+10=19+1=20 >GM_Blue< 命中、ダメージを。 #3d10+12 Takanagi:3d10=(8+5+2)=15+12=27 27の装甲無視 >GM_Blue< 季田「……ははっ、なかなかやるじゃないか!」まだ倒れる気配はない。が、かなり手傷を負っている。 >GM_Blue< 次、季田。 「ん…しぶとい…ね」 >GM_Blue< コンボ「異形の舞踏」 >GM_Blue< 白兵+《オウガバトル+コンバットシステム+自在槍+伸縮腕+アドレナリン+形なき剣+要の陣形》 エグソラか。 >GM_Blue< ダイス24、クリティカル8、攻撃力+4。防御行動にダイスペナ3個、対象は5体。 ……って、え? ……。 >GM_Blue< 《融合》しているんだよ、季田と“神経毒”。 …… …… ステーキ。 まとめて吹き飛ばすのみ >GM_Blue< #24r8+4 正確に言うと対象はPC4人+孝助! GM_Blue:24r10=(4,1,3,5,6,6,1,9,6,2,10,2,1,1,1,6,6,8,4,3,3,7,3,4)=Critical!! GM_Blue:3r10=(2,10,6)=Critical!! GM_Blue:1r10=(4)=4+20=24+4=28 >GM_Blue< ……低いな。 はいはーい、くらいまー(げはっ)……寝てよっかな。(ぇー はーっ!? 要の陣形4レベルだとっ!?w かつCr低下エフェクト2レベル。……融合だからこそ出来る業だねw えーとね、予想はついているかもしれないけどー。 >GM_Blue< 何かな? 《崩れずの群》。目標は孝助。 >GM_Blue< ほい、では他メンバーは回避宜しく。 #1r10+1 まあ、素で回避してみる。 Agiri_S:1r10=(8)=8+1=9 そして[受け]放棄……武器、作ってないしw 侵食率95%。 まあ無理w 回避放棄。一歩も動かずに貫かれるー。 アドレナリン+電磁結界+MAXボルテージで侵蝕93かな #8r8+1 Takanagi:8r10=(9,2,9,5,10,6,1,8)=Critical!! Takanagi:4r10=(5,5,8,6)=Critical!! Takanagi:1r10=(5)=5+20=25+1=26 うわぉw 食らいっと 残念w >GM_Blue< 足りてないな。#3d10+4 GM_Blue:3d10=(2+5+4)=11+4=15 >GM_Blue< 装甲は有効。 私はちょっと寝てるね。(ぁ よう考えたらダイスペナでダイスなくなってたじゃん。《リザレクト》#1d10+94 Agiri_S:1d10=(6)=6+94=100 (ぐっ) うーん、二倍になってなければ耐えてたんだがのぅ。#1d10+95 Muraha:1d10=(6)=6+95=101 >GM_Blue< 孝助「……斑羽っ?!」 >GM_Blue< 庇わなくても良かったのに、そう訴えているように見えた。 >GM_Blue< では次、千尋。 >GM_Blue< マイナー《インフィニティ・ウェポン》 >GM_Blue< 虚空から刀を一振り、取り出す。 >GM_Blue< コンボ「白刃の舞い」 >GM_Blue< 白兵+《練成の掟+カスタマイズ+獅子奮迅+さらなる波+一閃》 うは >GM_Blue< ダイス14個、クリティカル8、攻撃力+4。踏み込み、一太刀で切り伏せる。 >GM_Blue< 対象は範囲で。 >GM_Blue< #14r8+4 GM_Blue:14r10=(1,7,4,3,7,9,6,6,10,1,7,1,10,8)=Critical!! GM_Blue:4r10=(5,8,8,9)=Critical!! GM_Blue:3r10=(4,4,8)=Critical!! GM_Blue:1r10=(4)=4+30=34+4=38 (寝てまーす) (9r7だと期待値は27……技能足しても足りない。が……) GM、《神の眼》1Lv取得します。 >GM_Blue< OK。 侵食率:100%→105% 《神の眼/全知の欠片》#9r7+2 届けッ、この想い!(ぇ Agiri_S:9r10=(8,10,7,7,7,4,4,1,4)=Critical!! Agiri_S:5r10=(4,7,8,7,3)=Critical!! Agiri_S:3r10=(7,10,4)=Critical!! Agiri_S:2r10=(1,4)=4+30=34+2=36 Σ えー。GM。ロイスを結びたい。死者たちに。 >GM_Blue< いいよ。 ……微妙に届かなかったw あっと、リザレクトの分振ってなかった #1d10+93 Takanagi:1d10=(6)=6+93=99 む、食らっておこう…orz □尽力/■不安で。 >GM_Blue< #4d10+4 GM_Blue:4d10=(5+1+1+7)=14+4=18 そして、再度《崩れずの群》を使用。侵食率104%で孝助をかばいます。 >GM_Blue< だからなんか低いのだー、と。 同じく“神経毒”にロイス結びます。で、即昇華して復活。 「………なぁ、孝助……おれ、間違ったことをしているかな?」血みどろになりながらも、ぽつりと。 #1d10+99 Takanagi:1d10=(4)=4+99=103 103か >GM_Blue< 孝助「間違っちゃいない……けど」複雑な表情。 >GM_Blue< 千尋は、相変わらず虚ろな笑みを浮かべている。 >GM_Blue< 次、斑羽。 「(衝撃で二、三回転しておく)」 「……わかってるさ……お前がすぐに、また消えちまうってのはさ………けど、なるべくそれが後になって欲しいってさ……やっぱ、思っちまうんだよな。」 「わかってるんだけどな……死者は還るべきところに還らなくちゃいけないってのは……まして、生きている人間にどうこうしちゃいけないってのは……」えー、今取得したロイスをタイタスに。蘇生します。 で、斑羽の番。マイナーで《インフィニティウェポン》を使用。侵食率107%。 メジャーでコンボ“束縛の木の葉”。《エンタングル+伸縮腕+貪欲なる拳+ライトウェイト・モード+練成の掟》。侵食率118%にて。季田を叩きます。 >GM_Blue< OK、どうぞ。 「……“神経毒”っつったっけか……?だから――そんなのに寄生してないでさっさと眠れっ!!」 #19r7+5 Muraha:19r10=(10,9,10,10,4,2,10,8,8,9,10,6,5,4,9,1,3,3,10)=Critical!! Muraha:11r10=(1,7,7,8,3,4,8,6,6,6,1)=Critical!! Muraha:4r10=(4,7,6,4)=Critical!! Muraha:1r10=(3)=3+30=33+5=38 むぅ、こんなもんか。 >GM_Blue< 素で回避。#8r10+1 GM_Blue:8r10=(7,4,2,6,6,2,2,4)=7+1=8 >GM_Blue< ……うわあ。 >GM_Blue< ダメージを。 #4d10+7 装甲有効。加えて素手を[捕縛]。 Muraha:4d10=(7+4+9+1)=21+7=28 >GM_Blue< 季田「まだだ、俺はこの研究を持ち帰って……っ」 >GM_Blue< セカンドある人、挙手。 というか、多分エフェクトで全員 いや斑羽はないw >GM_Blue< いや、木陰は倒れてるし。 >GM_Blue< こちらは両方無し。 あ、じゃあおっきします んーと、季田にロイス(中略)昇華。 まだ地面に寝転がって、辛うじて起き上がってる感じで。 >GM_Blue< 季田「ふん、死に損ないが」吐き捨てるように言う。 「――――」口だけが、嗤ったような形に。 >GM_Blue< 朝霧からじゃなかったかな? ん、ああ、やってよかったのか >GM_Blue< こっちはないからね、セカンドアクション。 では同じく季田に攻撃。 マイナー《ロックオンサイト》、メジャー・コンボ:無限雷電《リニアキャノン/ガンマウント/天からの眼/全知の欠片》 #21r6+4 Agiri_S:21r10=(3,5,5,10,6,9,8,10,6,9,6,10,6,7,3,4,7,2,10,10,5)=Critical!! Agiri_S:14r10=(4,4,5,7,4,9,7,10,2,1,2,8,8,2)=Critical!! Agiri_S:6r10=(2,8,1,2,4,8)=Critical!! Agiri_S:2r10=(3,6)=Critical!! Agiri_S:1r10=(5)=5+40=45+4=49 49 侵食率:105%→117% >GM_Blue< 悪あがきだが、避ける。#8r10+1 GM_Blue:8r10=(1,2,10,3,7,9,8,9)=Critical!! GM_Blue:1r10=(7)=7+10=17+1=18 >GM_Blue< ダメージを。 #5d10+11 Agiri_S:5d10=(3+4+2+7+8)=24+11=35 >GM_Blue< 《アクア・ウィターエ》使用。#4d10 GM_Blue:4d10=(4+3+2+10)=19 低い……35点装甲値有効 >GM_Blue< 一度は銃弾に貫かれながらも、濁った水が身体を再生させていく。 >GM_Blue< 次、木陰? はーい。 今度は侵蝕率上がりませんヨー。 誰が良いかしら 攻撃は季田に集中してて千尋には……行ってないんかな? なら全員がいいのかも…… もっかい狂戦士か、確かに。もう設定がどうこう言ってる余裕もないしなぁ…… んでは。 精神:4 〈RC1〉+《アクセル》+《ポイズンフォッグ》+《狂戦士》 CR値:9 侵蝕率:121(+13) 目標値:17-4 対象:範囲 射程:近接 #13r9+1 Kokage_LS:13r10=(2,10,6,4,7,2,8,9,8,4,6,10,3)=Critical!! Kokage_LS:3r10=(3,9,4)=Critical!! Kokage_LS:1r10=(2)=2+20=22+1=23 無駄に。 次のメジャーでCr−1、判定でDB+4。任意の2ndアクション可。……あれ?(笑) 斑羽くん、2ndできるっぽいよー(笑) おや、ういさーw ざっくりいきますか〜 では次はますみーん。(なんか仕切ってみた >GM_Blue< では、斑羽もセカンド宣言OKとします。 マイナーでロックオンサイト あーいw MAXボルテージ+リニアキャノン+痛みの水+オーバードーズで侵蝕は116に #16r6+4 Takanagi:16r10=(8,3,2,4,8,6,8,6,7,2,6,7,6,9,7,2)=Critical!! Takanagi:11r10=(4,9,4,8,8,8,7,7,3,7,7)=Critical!! Takanagi:8r10=(2,8,10,1,9,4,3,2)=Critical!! Takanagi:3r10=(6,2,8)=Critical!! Takanagi:2r10=(1,5)=5+40=45+4=49 49ほど >GM_Blue< 問答無用だなあ、回避。#8r10+1 GM_Blue:8r10=(10,1,3,3,6,9,4,1)=Critical!! GM_Blue:1r10=(8)=8+10=18+1=19 #5d10+24 Takanagi:5d10=(9+9+4+1+2)=25+24=49 49の装甲無視を 「深淵に…沈め…」 >GM_Blue< 《透過》。#4d10 GM_Blue:4d10=(10+6+9+2)=27 >GM_Blue< 季田「こんなところで……死ねるか!」急速に、肉体が再生する。 「あなたの…還るべき…世界がある…のに…ね」 >GM_Blue< 次、どうする? いきます。 >GM_Blue< OK。 >GM_Blue< 孝助「……」斑羽に背中を預け、ただひたすらに死者の群れを駆逐していく。 えーと。 >GM_Blue< なんだろうか。 いや、行動の整理中。マイナーはなし。《ライトウェイト・モード+練成の掟+伸縮腕+貪欲なる拳》で、侵食率127%。季田を叩きにかかります。 >GM_Blue< どうぞ。 #23r6+4 Muraha:23r10=(9,4,7,6,6,2,3,4,7,8,3,7,2,3,5,5,2,10,2,1,3,9,8)=Critical!! Muraha:10r10=(1,9,2,7,4,2,2,4,10,6)=Critical!! Muraha:4r10=(5,10,9,9)=Critical!! Muraha:3r10=(8,3,8)=Critical!! Muraha:2r10=(6,6)=Critical!! Muraha:2r10=(2,5)=5+50=55+4=59 おっと、1点足りない(ちっ) >GM_Blue< 避けられないような気もするがっ #8r10+1 GM_Blue:8r10=(9,1,9,6,9,9,9,7)=9+1=10 >GM_Blue< では、ダメージを。 #6d10+5 Muraha:6d10=(6+2+3+2+9+1)=23+5=28 ありゃ、こんなもんか。 低いYO >GM_Blue< 季田「……ふ、ははっ。所詮こんなものか!」嘲笑う。 >GM_Blue<   >GM_Blue< さて、クリンナップは? なっしん ありませんー。 なし〜 >GM_Blue< 木陰もないね、では次。 ないー >GM_Blue<   >GM_Blue< 2ラウンド目、セットアップ。 >GM_Blue< こっちはなし。 なし〜 なーひ。 ありません。 ん〜…… 念のため《フルインストール》 侵食率:117%→120% >GM_Blue<   >GM_Blue< では、朝霧から。 待機 >GM_Blue< では、木陰。 どーしたものよ。 んー、ですねー<裏の方に返事しつつ 待機ー。 >GM_Blue< 次、真澄。 ん〜 どうしよう マイナーでロックオンサイト 射撃+MAXボルテージ+痛みの水+リニアキャノンで、侵蝕が125かな #12r7+4 Takanagi:12r10=(1,2,9,3,10,5,10,3,1,4,3,5)=Critical!! Takanagi:3r10=(4,5,9)=Critical!! Takanagi:1r10=(4)=4+20=24+4=28 28ほどん >GM_Blue< 微妙な所だなあ。#8r10+1 GM_Blue:8r10=(7,8,4,2,2,6,6,7)=8+1=9 >GM_Blue< とことんダイス目が悪くなっている。ダメージを。 #3d10+ Takanagi:3d10=(3+9+3)=15 あうち、+13で 28の装甲無視 >GM_Blue< それは落ちたな。 まあさすがに 「さよう…なら」 >GM_Blue< 季田「こんな……こんなところで……っ」季田の身体から黒いモノが抜け落ち、消える。 >GM_Blue< 同時に、千尋と孝助、死者の群れがその場に倒れこんだ。 よしっ(ぐっ) >GM_Blue< 季田「……ちひろ?」ふらふらと、千尋の方へ歩み寄る。 じゃなくて、「おじちゃんっ!」と季田に駆け寄ります。 「……終わった、か………」からん……と、剣を転がして……孝助の方を向く。 「僕の役目は…ここまで…かな」 >GM_Blue< 季田「……結局、巻き込んでしまったね。ごめん、朝霧ちゃん。でも、ぼくは……」千尋の方へ手を伸ばすが届かず、倒れこむ。 「…………」何となく、空を見上げて。地面に転がった、そのままの姿勢で意識を失う。 >GM_Blue< 孝助「ようやく、終わったみたいだ。……なんだか、疲れたよ」それでも、口元には笑みをたたえている。 「おじちゃん……おじちゃんっ!(ゆっさゆっさ」 >GM_Blue< 季田「……すみません、先生。それでも、ぼくは……」誰かに許しを乞う仕草の後、動かなくなる。朝霧の言葉に、答える事はなかった。 「………ああ、そうだろうな………もう少し、ゆっくり話す時間くらい欲しいところだったが……」無理かな、と苦笑して。 >GM_Blue< 孝助「そうみたいだね。時間があれば、昔の相棒を紹介したんだけどなぁ……」ごぼり、と赤黒い血を吐く。 「……っと、無理するな………まぁ、それは少し残念だが…こんなになるまで黙ってたお前が悪い。」慌てて彼を支えてやって。 >GM_Blue< 孝助「……ちーちゃん、元気かなあ」小さな呟き。 >GM_Blue< 徐々に、死者達が塵に還っていく。……孝助も、千尋も。 「まぁ……二週間、楽しくやれたさ……おれは…見ての通り、とりあえずは元気にやっているさ。」少し寂しそうにだが、崩れていく孝助に笑いかけてやり。 「ちーちゃん、か……巡りがあったら、おれが会うこともあるかもな…そのときは報告してやる。」呟きに、答えてやって。 >GM_Blue< 千尋「……」最後の力で季田に手を伸ばし、触れる。その直後。彼女は塵となって消えた。満足そうな笑みを残して。 「――……」塵逝く姿をじっと瞳に刻む。まるで、その人たちの事を覚え続けようとするかのように。 >GM_Blue< 孝助「ああ……うん、頼むよ」にこりと笑いかけた後、塵に還る。 「――じゃあな、孝助………ゆっくり休め。」ぎゅ、と塵になる寸前に支えた腕に力を篭めて。 >GM_Blue< 冷たい北風が吹き、全て吹き散らしていく。 >GM_Blue< 12月25日、午前0時。 >GM_Blue< 死者の魂は、あるべき場所へ還っていった……。 「みんな…さよう…なら…だね」 「………じゃあな。」もう一度だけ呟いて立ち上がる。二週間の幻は、終わったのだ…… ■自律判定■ >GM_Blue< さあ、みんなお待ちかねの自律判定だ。 いえーい。 ロイス4個の120%……きつっ チルドレンつながりで木陰んにロイスを結ぼう。 ロイス6の126、いけるかな〜 こっちもあぎりんにー 待ってなーいw えーと、ロイスが3つ……シナリオロイスは…こうなった以上タイタスにせねばなるまいw #6d10-126 Takanagi:6d10=(8+4+7+9+5+4)=37-126=-89 89で生還 えーと、高薙くんにロイスを結ぼうw ■感服/□不安で。何が不安か……チルドレン全体としてちょっと(ぉぃ) あ、あぎりんには結んでた(ぁ ますみんにー。 えーと、これで4つ……127%は厳しすぎるw 二倍二倍w こっちは121の五つ。……まぁ、出るだろう。 せーのっ #5d10-121 Kokage_LS:5d10=(1+7+3+3+2)=16-121=-105 (えがーお) あーうちw >GM_Blue< どうする? あい、全放棄ー。 #5d10 全て1以外は生還っ Kokage_LS:5d10=(3+3+2+6+9)=23 >GM_Blue< おかえりー。 しました。 でる事を信じて振ってみよう。ロイス5個、120%からダ〜イブ #5d10-120 Agiri_S:5d10=(9+1+10+6+5)=31-120=-89 (いいなぁ >GM_Blue< なんてギャンブラーなんだ君達はw (ぐっ) えーと、まずは一回目ーw#4d10-127 Muraha:4d10=(5+1+8+4)=18-127=-109 うむ、出ないねw二回目ーw#4d10-109 Muraha:4d10=(6+2+10+5)=23-109=-86 あいさ、侵食率経験点放棄で生還ーw 期待値的に4Dで27は無理だろっ!?w >GM_Blue< 無理ですなw<期待値的に うむw いやー。でも衝動で20とか出てたしー。ねぇ? >GM_Blue< まあ、全員生還おめでとう(流石に斑羽たんに堕ちられたら凹むわいっw) (誰に同意を求めているんだろう >GM_Blue< さて。 >GM_Blue< 各自、エンディングの希望があれば。 屋上と言ってみた ん〜弥栄姉ちゃんと夕菜連れて季田の見舞いかな。 >GM_Blue< ああ、すまん。言い忘れていたが季田死んでる。 がーんw ……タイタス化してなかったけどいいん?w >GM_Blue< いいよ別にw >GM_Blue< (未練があったとか色々説明はつく(ぉ)) 任せてみる(どーん) うぃすw じゃあ見舞いでなくて……墓参り?w >GM_Blue< 墓参り(うむ) じゃ、それで >GM_Blue< 木陰たんはどーする? なんというか、あっさり味で。 >GM_Blue< いやあっさり味と言われても困るのだがw バッドエンドだと墓参り、ノーマルエンドだとみふゆんと会話。 グッドエンドだと木冬たん生還。(ぇー >GM_Blue< ではバッドとノーマルを混ぜよう(うむ) >GM_Blue< そして任されたっ(どーん) >GM_Blue< では、真澄からエンディング行きます。 ■エンディング「世界の音」SP:“Sharp Pain” 高薙 真澄 登場:不可■ とりあえず、どこだろうw >GM_Blue< 屋上。 >GM_Blue< 多分UGNの? 「ん…良い天気…だね」 >GM_Blue< 12月26日、晴れ。 >GM_Blue< 今日も、世界の音がよく聞こえる。 「あの人たちの…音も…この中に…あるんだ…ろうか」 見上げる 「良い天気…旋律も…響く…ね」 「あの中には…居なかった…」 「僕の…望み…なんだろう…か」 「でも…だからこそ…今が…ある」 「翔…キミの音も…そこに…」見上げたまま目元を二度三度と拭い視線を戻す 「これで…良いんだ…よね…」 きびすを返して屋上から去る真澄、にてエンドでどうぞ ■エンディング「墓前」SP:“雷霆天使” 白鷺 朝霧 登場:不可■ >GM_Blue< 12月26日、昼。 自分はやかんを、夕菜は線香を、弥栄姉は花束持って墓前に来ています。 >GM_Blue< 季田と千尋の墓は、UGNの敷地内に立てられた。 >GM_Blue< ……季田は、満足だったのだろうか。あの結果に。 墓石に水をかけ、線香を立てる。そして手向けられる、鮮やかな華。 「やえ姉ちゃん」ぽつりと、尋ねる。 >GM_Blue< 弥栄子(……ん?) 「誰かを『よみがえらせる』って、悪いことなのかなあ?」 「わたしはやえ姉ちゃんが好き。ゆーなも好き。れの姉もシャッくんも剣兄ちゃんもママもみーんな」* >GM_Blue< 弥栄子(『黄泉還り』なんて、信じられませんでしたけど。……そうですねえ)口元に手を当て、考えるような仕草。 「だから、死んでもずっと、側にいてほしいってゆーのは悪い事なのかなあ?」 >GM_Blue< 弥栄子(『お盆』が、どんな行事が知っていますか?) >GM_Blue< 唐突に、関係のなさそうな話題に切り替える弥栄子。 「おぼん? えーっと、帰ってくるご先祖様の『たましい』をおむかえする……んだっけ?」自信なさそうに >GM_Blue< 弥栄子(ええ、そうです。でも、そのときやってくるのは先祖の魂だけではありませんよ?) 「え、違うの?」 >GM_Blue< 弥栄子(迎える側にとって大事な人の魂も、遊びに来るんじゃないかしら。……まあ、根拠はありませんけど)にっこり。 「……おじちゃんも、帰って来るかな?」 >GM_Blue< 弥栄子(ええ。逢いたいと思うのなら、ね)微笑みながら、朝霧の頭を撫でる。 「……」一度季田の墓の方を向き、しばし佇む。 「じゃ、夕菜と一緒にお迎えのパーティーをする!」嬉しそうに微笑む。 >GM_Blue< 弥栄子(あらあら、気の早いこと)くすくす。 ――人に魂があるのか、それは分からないだろう。 でも、“想う人”がいる限り、その人の名残は、“魂”と呼べる存在なのかもしれない―― ■エンディング「失ったもの、残ったもの」SP:“二人分の重荷”森野木陰 登場:不可■ >GM_Blue< 同日、同時刻。 >GM_Blue< 木陰は、美冬と共に木冬の墓前にやってきた。 >GM_Blue< 美冬「……ここにはもう、木冬先輩の身体がないんだよね」線香を上げながら、哀しげな顔で。 「…………ん」何処か上の空で。 >GM_Blue< 美冬「……木陰先輩、聞いてる?」つんつん。 「…………ん」 一人で、来よう。そう、思っていたのだが…… 何故だか強情に、着いてくることを主張して聞かなかった。 いつもなら心地良い彼女の声も……今は、煩わしいとすら感じられて。そんな自分が、嫌になってきて >GM_Blue< 美冬「……迷惑、だった?」しょんぼり。 「…………」答えられない。 >GM_Blue< 美冬「でも。今の先輩を放っておくと、何処かへ行っちゃいそうだったから……」背中から、木陰に抱きつく。 「――――」数瞬、黙って。ゆっくりと、美冬の腕に手を添えて 「……うん。ありがとう」 なんとか、それだけは――振り絞れた。 >GM_Blue< 美冬「それに、先輩が沈んだままだと木冬先輩も浮かばれませんよ?」さらにぎゅっと抱きつく。 「…………そう、ね」 まだ、ぐるぐると雑念が頭で渦巻いているが ひとまずは。ひとまずやるべきことは……うん。 ゆっくりと、絡みついた腕を外しながら。 「……美冬」 >GM_Blue< 美冬「なあに、木陰先輩?」 「そろそろ――」ちょっと考えて 「……寒いし――いきましょう?」 >GM_Blue< 美冬「うん。……お腹もすいたし」ぐう、とお腹のなる音。 何処か影は残っているものの、確かに笑って――手を差し出す。 >GM_Blue< 美冬「今日はおごっちゃいますね。お腹一杯になって早く元気になってくださいっ!」にこにこ笑いながら木陰の手を思いっきり引いて走り出す。 「――と、ちょっと、みふゆっ――!?」転びそうになりつつ。走っていきませう。 えんどでいいやー。 ■エンディング「花束」SP:“木の葉の剣”鎖原 斑羽 登場:不可■ >GM_Blue< 同日。 >GM_Blue< やけに騒ぎながら走り去っていくチルドレン二人を尻目に、君は孝助の墓までやってくる。 >GM_Blue< 空っぽの墓標。……けれど、孝助はここに帰ってきているような。そんな気がしていた。 「よう……ちぇ、やっぱり空になってんのか……そりゃ、そーか。」苦笑まじりに。まぁ予想はできていたし、それほどの問題ではないが。 「言い忘れた事が結構あってなぁ……てめぇこの野郎、二週間も住み着いていながら込み入った話を何もさせてくれなかったとはどーゆーことだ。」誤魔化された方が悪いとかはなし(ぉ)……ぶつぶつ言いながらも、少し笑いながら手にもっていたものをそこに置く。 >GM_Blue< 小さく簡素ながらも、見栄えのする花束が墓前に供えられる。 >GM_Blue< が、その直後。 >GM_Blue< 横から、ばさりと別の花束が置かれた。 「……うん?」と、そちらの方を向き。 >GM_Blue< 隣には、見覚えのない人物が立っている。栗色のショートヘアで中肉中背、性別はよくわからない。 >GM_Blue< ??「……ああ、すまん。邪魔したか?」髪をかき上げながら、苦笑する。 「どーも……いや、まぁ簡単な墓参りだしな。」どこのどなたかは知らないけど、とりあえず挨拶しておこう。 >GM_Blue< ??「ん?まあ、こっちも近くまで寄ったから、ちょっと……な」掠れた感じのハスキーボイス。やっぱり性別を判断するのは難しい。 >GM_Blue< ??「……まずいな、そろそろ時間か」左手に嵌めた腕時計を見、困った顔。 「ふーん………孝助の知り合い?」ぽつ、と問い……あ、話をするには忙しそうだw >GM_Blue< ??「まあ、な。昔の知り合いってヤツさ」苦々しげな顔をしつつも、ぽつりと呟く。 「へぇ………っと悪い、忙しそうだな。」 >GM_Blue< ??「ああ、そろそろお暇するよ。……じゃ。縁があれば、どこかで」くるりと踵を返し、肩越しに手を振ってから去っていった。 「おう、巡りがあったらどっかでな……」軽く手を振り、それを見送って。 >GM_Blue< この時期にしては珍しく柔らかい風が、そよそよと花束を揺らす。 >GM_Blue< なんとなく、孝助が笑っているかのような。そんな風だった。 ■エンディング「生と死、魂と肉体」登場:不可■ 女『失敗したわね。損失も少々大きいわ』 男『結果を早く求めすぎたのですよ。事実、あの計画はまだ穴だらけでした。彼等の暴走を早々に止められなかったのは大きな痛手でしたね』 女『……そうね、今度はもう少しマシなエージェントを派遣する事にするわ』 男『ええ、お願いしますよ』 女『それにしても、酔狂なものね。ヒトという器にすがる必要が何処にあるの?貴方の行動原理は理解できないわ。』 男『……『魂』の重みを知らぬ貴女には、一生わかりませんよ』 女『そのようね。わかろうとも思わないけど。私が欲しているのは『不死身の兵士』、貴方が欲しているのは『魂の復活』。利害が食い違わない限りはそれでいいじゃない』 男『…………お喋りが過ぎましたね。それでは……』 女『ええ。それでは、お身体には十分気をつけて。あまり無理はなさらない方がよろしくてよ、“パナシーア”』 嘲るような女の言葉の後、電話はぷつりと切れた。     >GM_Blue< おつかれー。 >GM_Blue< 長かったなあ(誰のせいだ) おつかれさまでしたーw おつかれ〜 お疲れ様ー おつかれさまでしたー。 >GM_Blue< で、斑羽たんも全放棄だっけ?(首傾げ) いや、二倍って明記してました。 いあ、アレはただ単に分けて振ってただけw >GM_Blue< OK。 *** Kokage_LS is now known as root-FH >GM_Blue< (そいやがみらんもやってたなーそんなこと) *** GM_Blue is now known as soujyu >soujyu< さて、おちてくれ(ぁ) いぇあー。 ういさー。