22:02 「…………ん? 自己紹介?」 22:02 「UGN所属エージェント、神楽樹」 22:02 「……終わり」 22:02 17歳。県立久路洲高校に通うUGNエージェント。 22:02 刃のない双刃刀を振るい、“賢者の石の適合者”にして、もっとも新しき“旧神”と呼ばれる実力者。 22:02 どこまでも自分に正直な少女であり、自己の考えに基づいて行動する。 22:02 キュマイラ/サラマンダー 侵蝕率:32% HP:30(33) IV:6 22:02 CV.神田理江 22:02 シナリオロイス:遠野瞳  P:■友情/N:□嫉妬 22:02 「彼女が語るのは、望んだにせよ、望まぬにせよ、力を手に入れた裏切り者達のシナリオ。 22:03  ――恐ろしく、悲しい物語」 22:03 PC間ロイス:宇津木仁士 P:□感服/N:■隔意 22:03 「確か、前に教官のアルバイトで会ったことがある。 22:03  ……眼つき悪かった記憶が」 22:03 以上です。宜しくお願いします。 22:03   22:03 「宇津木仁士、年齢17歳、性別男、コードネームはフェイルキュマイラ」 22:04 「UGNエージェント、カヴァーは久路洲高校1年、シンドロームはキュマイラピュアブリード」 22:04 「何か質問はあるか?ないのなら行動を開始する」 22:04 細身、中背、黒髪のざんぎり頭、にらみつけるような鋭い目が特徴。 22:04 性格は真面目で暗い。あまり感情を表に出さないが、かなりの激情家。 22:05 シナリオロイス 遠野真希 ■誠意/□疎外感 22:05 PCロイス“深淵の蜘蛛神” 柊 裕斗 ■連帯感/□不信感 22:05 以上です 22:06   22:06 深淵の蜘蛛神、柊裕斗です。通称柊弟。 22:06 目覚めた後、UGN研究者な姉のツテで現在はエージェント中。 22:06 武器はコードネームの由来にもなった2セットのワイヤー。 22:06 HPは16、IV15、初期侵蝕率31% 22:06 シナリオロイスは門脇誠一に□好奇心■憎悪 22:06 PCロイスは倉科司足に■親近感□猜疑心 22:06 で、以上にて 22:06   22:06 「おう、倉科司足だ。まぁよろしく頼まぁ、旦那。」 22:06 「で、今日はどんな『本』をご所望で?……ん?そっちじゃない?」 22:06 「いやー、言っておくけどオレサマ喧嘩は駄目駄目だから、そこんとこよろしく。」 22:06 香良洲書店という古本屋を経営する傍ら情報屋もやっている怪しい男。 22:07 その戦闘支援能力は場合によっては洒落にならない。ただし、本人の武器は逃げ足だけ。 22:07 シンドロームはオルクス/ソラリス。HP10、基本侵食率32%、IV7。 22:07 シナリオロイス:“内面の声”  P:□懐旧/N:■不安 22:07 (何だ何だ……何だってんだよマジで!少し黙れ!) 22:07 PC間ロイス:神楽 樹 P:■誠意/N:□嫉妬 22:07 「考えが解りにくいようでで解りやすい……まぁ、兄貴と似たタイプだな。悪人じゃないだけやりやすい。」 22:07 以上。よろしくお願いします。 22:07 >soujyuGM<   22:08 >soujyuGM<   22:08 >soujyuGM< ■マスター「世界が変わる音」 登場:不可■ 22:08 >soujyuGM< 高層ビルの屋上らしき場所から、一人、スーツを着た男が落下していく。 22:08 >soujyuGM< 彼の体の周囲で、ごうごうと風がうなる。下の地面にたたきつけられるまで数秒。 22:08 >soujyuGM< 男の唇には不気味な笑みが張り付いている。瞳は虚ろで、遠くを見ている。 22:08 >soujyuGM< ビルの壁面に黒い鳥が何羽も留まって、彼を見送る。 22:08 >soujyuGM< カラスの群れ。カラスは死者を見送るように、じっと動かない。 22:08 >soujyuGM< そして。 22:08 >soujyuGM< ぐしゃ。 22:08 >soujyuGM< 鈍い音を立てて、男は大地に赤い染みを作った。 22:08 >soujyuGM<   22:09 >soujyuGM< ■オープニング「世界の片隅」SP:“旧神”神楽樹 登場:不可■ 22:09 #1d10+32 22:09 Itsuki:1d10=(8)=8+32=40 22:09 >soujyuGM<   22:10 >soujyuGM< 昼休みの図書館。 22:10 >soujyuGM< キミはちょっとした返却物があって、図書館にやってきた。そこで、人の少ない自習室を通りかかる。 22:10 >soujyuGM< 遠野瞳が、原稿用紙にペンを走らせていた。キミには気づいていないようだ。 22:10 文庫本を返却して、いつものようにつまらなそうな(本人はそうでもない)顔して図書館内を歩く 22:11 「……?」横目に彼女の姿を捉え、瞳の焦点を合わせた 22:12 >soujyuGM< 瞳はどの部活にも所属していないが、成績もそれなり、スポーツも楽器もこなすので、あちこちに助っ人に狩り出されている。 22:12 >soujyuGM< 忙しくて、昼休みひとりで課題をこなしたりしていることは多い。でも、今回は違うみたいだ。 22:12 >soujyuGM<   22:12 >soujyuGM< ひゅう。 22:12 >soujyuGM< 風が吹いて、瞳の机にあった原稿用紙が数枚、樹の手元に飛んでくる。 22:12 拾って読んでみる。好奇心は人並みに 22:12 >soujyuGM< 何気なしに見たその原稿の文字に、レネゲイド・ウィルスとか、シンドロームといった描写を見つける。 22:13 「――――」意識が凍りつく。躰の奥深くの炎が氷を溶かし、数秒。彼女の方を見た 22:13 >soujyuGM< 瞳「……あ。」偶然、樹と目が合う。 22:14 「…………」言いたいことは山ほどある。けれど、とりあえず用紙を返すことにした 22:14 「……これ」 22:14 >soujyuGM< 瞳「ありがとう。それ、頼まれものなんだ」 22:14 >soujyuGM< 原稿を拾った樹に向かって瞳は淡々と礼を言い、事情を説明する。 22:15 >soujyuGM< 瞳は今、文芸部の部長の依頼で小説を書いているらしい。いわゆるゴーストライターというヤツだ。 22:15 >soujyuGM< 瞳「部長、一度新人賞に応募してみたいって。たまたまアイデアが沸いたから、書いたの」 22:15 >soujyuGM<   22:15 >soujyuGM< 内容はよくあるライトノベル系SFだ。 22:15 >soujyuGM<   22:16 >soujyuGM< 今から十数年前。中央アジアのある国で、謎のウィルスが発見された。 22:16 >soujyuGM< そのウィルスは遺伝子を書き換える力があり、感染した人間に、不思議な力を与えたり、凶暴化させたりする。 22:16 >soujyuGM< そして、謎のウィルスは、たちまち世界を席巻していった…。 22:16 >soujyuGM<   22:16 >soujyuGM< あらすじは、こんなところらしい。 22:16 「……随分、設定に凝ってるみたいだけど」心理戦は苦手だ。だが、軽く探りを入れることくらいはできる――結果が出るかはともかく 22:16 >soujyuGM< 瞳「それで…世界各国は、そのウィルスの存在を秘匿しながら、解決策を模索し合うの」 22:16 >soujyuGM< 瞳「前、大学生のレポート資料収集を手伝ったことがあって、思いついたんだけど」 22:16 >soujyuGM< 瞳は、あくまで小説の話だというように話し続ける。 22:17 (UGN関係者の手伝い? ……ずさんすぎるから、可能性として排除) 22:17 「それで、どうなるの」 22:18 >soujyuGM< 瞳「……ああ、まだ大筋だけしか決めてないの」困ったような笑顔を浮かべる。 22:19 >soujyuGM< 何に対しても冷めた態度しか取らない彼女だが、今日はなんだか様子が違う。 22:19 >soujyuGM< 瞳「…ダブルクロス、って題名なの。……そうだ…樹さん。書き上がったら、おかしな処がないか、チェック入れてくれない、かな…」 22:19 「そう」……気になる。気になるが…… 22:20 >soujyuGM< 原稿を差し出す。 22:20 ズキリ。胸元の賢者の石が、わずかに軋む 22:20 「……私、文章の巧い下手なんてわからないけど」 22:21 >soujyuGM< 瞳「面白いかどうか、読んで確かめて欲しいの。別に、誤字脱字のチェックだけでもいいけど」 22:22 「…………」断る理由はない。原稿を受け取り、ぱらぱらと枚数を確認 22:22 >soujyuGM< 30枚くらい。人によっては一日で読める量だね。 22:22 「感想くらいなら」 22:24 >soujyuGM< 瞳「ありがとう。それじゃ、お願いね」ぺこり、と頭を下げてから瞳は自習室から出て行った。調べ物をするつもりらしい。 22:25 「…………」原稿を斜め読みしながら、次の授業のために教室へ。確か体育だ。前壊したバレーのネットは大丈夫だろうか 22:26 老朽化していたと言い訳したが、ちょっとブルーになる…… 22:27 >soujyuGM<   22:27 >soujyuGM< ■オープニング「トワイライト・ダンス」SP:“深淵の蜘蛛神” 柊 裕斗 登場:不可■ 22:28 #1d10+31 22:28 Yu-to:1d10=(7)=7+31=38 22:28 >soujyuGM<   22:28 >soujyuGM< “深淵の蜘蛛神” 柊 裕斗の前にいるのは、かつて仲間を陥れ、惨殺した憎むべきオーヴァード・門脇誠一。 22:28 >soujyuGM< 彼はファルスハーツのエージェントで、今日、裕斗がこの場で倒すつもりの相手だ。 22:28 「よう、そろそろ終わりにしようぜ」 22:29 >soujyuGM< 門脇は、屋上のフェンス際に追いつめられ、武器も失っている。 22:29 >soujyuGM< 裕斗の怒りが、彼の実力を上回ったのだ。 22:29 >soujyuGM< 門脇は、端正な顔に焦りを浮かべ、命乞いをはじめる。 22:29 >soujyuGM< 門脇「…ま、待って下さい、“深淵の蜘蛛神”。私とて、好きであんなことをしたわけではありません。 22:29 >soujyuGM< 組織にいれば、仕方がなかったのです。なんでもしましょう。情報でもカネでも土下座でも…」 22:29 「そんな事で許されるとか思ってんのかよ」 22:30 >soujyuGM< 門脇「で、ではどうすればいいのですかっ?!」と、慌てた様子で切り返す。 22:31 「決まってる!」武器を構えてにやぁ 22:32 「あんたのやってきた事の報いだ、当然だろう?」 22:32 >soujyuGM< その様子を見て演技が無駄だと悟った門脇は、やぶれかぶれで奇襲を敢行する。 22:32 >soujyuGM< 隠していた拳銃を抜き、裕斗に向かって弾を撃ち込んだ。 22:33 「は!そうでなくっちゃな!」 22:33 「この蜘蛛の網、逃がしゃしないぜ!」 22:34 演出な戦闘描写は必要ですかw 22:37 >soujyuGM< 門脇の銃弾は脇にそれ、裕斗のワイヤーウィップがまともに門脇の喉笛を捕らえる。 22:37 >soujyuGM< 門脇「ぎゃ…ふッ!」 22:37 >soujyuGM< 門脇の体は大きくのけぞり、即死。 22:38 「ふん…」 22:38 >soujyuGM< 戦闘で破壊されたフェンスを乗り越えて、門脇の体は遙か下の地面へ落下していく。 22:38 >soujyuGM<   22:38 >soujyuGM< ■オープニング「舞い降りた暗黒」SP:“呪われた魔導書”倉科 司足 登場:不可■ 22:39 #1d10+32 22:39 Sitaru:1d10=(6)=6+32=38 22:39 >soujyuGM<   22:39 >soujyuGM< 今、司足はあるビルの一階ロビーにいる。 22:40 >soujyuGM< つい先ほどまで、“深淵の蜘蛛神” 柊 裕斗のサポートをしていたところだ。 22:41 >soujyuGM< もうそろそろ、決着は着くだろう。やっと仕事が終わる。 22:41 >soujyuGM< ビルはテナントが入る前の新築で、現在は無人。多少のドンパチでは誰も来ない。 22:41 *** NAZO has joined channel #蒼羊_DX 22:42 「…………終わった、な。」そこにいながら「確認」した。カラスの眼は彼の眼でもあるのだ。 22:43 >soujyuGM< 「確認」を終え、司足が裕斗の帰還を待っていると、立ち入り禁止の1階ロビーに人が入ってくる。 22:43 >soujyuGM< ??「すいません。入っちゃいけなかった…ですよね。休める場所がないかと思って。妹の気分が悪くなってしまったみたいで」 22:43 >soujyuGM< 怪しい人間ではなく、下校中に本当に気分が悪くなっただけの一般人らしい。 22:44 「やーれやれ。『会場設営』やら『役者』のコンディション確認やら、裏方さんは大変だっつに…………え!?」誰もいないつもりで思いっきり愚痴った直後の声にびびる。 22:45 >soujyuGM< ??「あ、あの。お取り込み中でした……?」ばつの悪そうな顔。 22:46 「あ……あぁそりゃ構わんけど………ここ今立ち入り禁止になってるはずだぜ?」独り言を聞かれて誤魔化すように頭を掻き。 22:47 >soujyuGM< ??「……あ。手近な休憩場所、知りませんか?」早く妹を休ませてあげたいらしい。 22:47 「(まぁ、終わった後だし……入り口で待って話聞かれないようにすりゃ大丈夫か……)」 22:49 「悪い、オレぁよくわかんねぇしさっき言ったとおり立ち入り禁止で人もいねぇ。まぁ何だったら、適当なよそ行ってくれたほうがうまいこと休めると思うぜ?」 22:49 >soujyuGM< ??「そうですか……」軽くため息をつき、彼女は妹を抱えて出て行く。 22:50 #あ、二つ上の( )消してください。 22:50 >soujyuGM< が、ビルの入り口で、二人の悲鳴が上がる。 22:50 「………んなっ?………あ。」そういや、例のFHエージェントが墜落してたことを忘れてた。慌てて入り口へ 22:51 >soujyuGM< いや。死体が落下してきたのは悲鳴が上がった直後だ。 22:52 >soujyuGM< 屋上から門脇誠一の死体が落下、姉妹と司足の前で四散した。 22:52 >soujyuGM< 直後、三人の頭上で鳥の羽音が響く。 22:53 >soujyuGM< 見上げると、異常な数のカラスが、司足と姉妹めがけて舞い降りてくる。 22:53 「………んなっ!?」死体がありえない爆発を起こしたので、思わず素っ頓狂な声を上げてしまう。 22:54 >soujyuGM< カラス達は、司足と姉妹に襲いかかり、爪や嘴を突き立てる。 22:54 >soujyuGM< ??:「きゃっ…何?お姉ちゃん、カラスが!?」 22:54 「や、やべぇ!!おい、その妹さん連れて離れろ!!」かく言う自分は立ち止まって。 22:56 >soujyuGM< ??「え?え?!」姉の方も、突然の出来事で混乱している。 22:56 「………ちいっ!!」《アニマルテイマー》を発動。近くのカラスを呼び寄せて対抗させる。 22:57 >soujyuGM< カラス同士の乱闘。ほどなく、群れていたカラスは飛び去っていった。 22:57 >soujyuGM< 何とか追い払う事は出来たが、司足達の体は切り傷だらけだ。 22:58 「……………あー、ビビった。」冷や汗を拭いつつ、姉妹の方を確認。 22:58 >soujyuGM< 短い時間で起こった出来事でパニック状態。会話出来る状態ではない。 22:59 >soujyuGM< とその時、屋上で門脇と死闘を演じていた裕斗が到着する。 22:59 >soujyuGM< 登場していいよ。 22:59 侵蝕も? 22:59 >soujyuGM< そうだね。 22:59 #1d10+38 22:59 Yu-to:1d10=(6)=6+38=44 22:59 「ん?倉科さんどうしたんだ?」 23:00 「(……《群れの召喚》か?《騒がしき行列》か?いや、死亡は確認できていたはずだ………あ?)」頭の中でいろいろぐるぐる回る。そういえば死体はどうなりました? 23:00 >soujyuGM< 死体は死体のまま。そこでバラバラになっている。 23:02 「……カラスに襲われた。そこの嬢ちゃんたちもだ。問題はないと思うが……いちおうUGNのほうに連れてってやってくんねぇか?」パニック状態の姉妹を見やり。 23:02 >soujyuGM< 姉妹共に、心身の状態が心配される。UGN関係者に連絡および現場を封鎖、情報統制を要請した方が良いだろう。 23:02 「あ、了解した。んじゃ舞台の後始末はお願いするわ」 23:02 >soujyuGM< 彼女達は、UGNでの記憶調整措置を受けることになる。 23:03 「ったく……何だったんだ一体。」ぶつぶつ 23:04 >soujyuGM<   23:04 >soujyuGM< ■オープニング「恋は盲目」SP:“フェイルキュマイラ”宇津木仁士 登場:不可■ 23:05 全くの幽霊部員だが、部員ではあるがゆえにたまには顔を出してみた剣道部。 23:05 そこには青春が待っていた。 23:06 >soujyuGM< 剣道部のロッカーを開ける。 23:06 >soujyuGM< 中には便箋が一枚。差出人は、剣道部の後輩、遠野真希という女生徒だ。 23:06 #1d10+36 23:06 Jinshi:1d10=(8)=8+36=44 23:07 「・・・・・・・」がさりと中を確認。 23:07 >soujyuGM< 「突然ごめんなさい。 23:07 >soujyuGM<  このまえはありがとうございました。 23:08 >soujyuGM< ご迷惑かも知れませんが、あのときのお礼と…お話ししたいことがあるので、お会いしたいです。 23:08 >soujyuGM< 放課後、市立図書館の前庭でお会いできませんか」 23:08 >soujyuGM< そして、携帯のメアド等が添えられている。 23:08 「この前・・・?」思い出そうとしますが、何のことでしょう? 23:09 >soujyuGM< ああ、彼女はマネージャーではなく正式な部員なんだよ。 23:10 >soujyuGM< 素振りの遣り方をちょこっと教えた記憶はある。 23:10 >soujyuGM< そんな所かな?それ以外、特に接触した覚えはない。 23:10 了解 23:11 (遠野真希・・・特に何かした覚えはないが。しかたない、話はつけてこよう) 23:11 >soujyuGM< 後ろから視線を感じる。しかも一人分ではない、複数。 23:11 「・・・・・・」ゆっくりと振り返る。 23:11 >soujyuGM< 部員A「おっ、仁士くん。何ですかそれは?」うりうりと肘でつつく。 23:12 >soujyuGM< 部員B「おいおいおぉ、裏切り者ッ!何故お前だけっ」 23:12 「手紙、恋文、ラブレター、色々言い方はありますがそういったものです」淡々。 23:13 >soujyuGM< ……まあ結構むさいからね、剣道部員は。なかなかラブレターをもらう機会はないようだ。 23:13 「いや・・・自分にも何故来たのかわからないんですが」顔をしかめている。 23:13 >soujyuGM< で、どうする?一応会っておくことを勧めるが。受けるにせよ断るにせよ。 23:14 「では、先輩がたすいませんが、用事が出来たので今日は休ませて頂きます」お辞儀。 23:15 後ろから罵詈雑言と嫉妬の視線を受けつつ、市立図書館に向かいます。 23:15 >soujyuGM<   23:15 >soujyuGM< ■オープニング「深く静かに」SP:“旧神”神楽樹 登場:不可■ 23:16 #1d10+40 23:16 Itsuki:1d10=(8)=8+40=48 23:17 >soujyuGM< 放課後、樹は学校近辺の喫茶店に呼び出された。 23:17 >soujyuGM< 向かいの席に座って、“パープルレイン”鈴木和美が『シナリオ』の話を始める。 23:18 「……また急な話」もっとも、この世界に急じゃない話はないが 23:19 >soujyuGM< 和美「数日前、ここから北に1キロのビルでうちのエージェント一人にイリーガル一人と、ファルスハーツのエージェントが交戦したわ」 23:20 >soujyuGM< 和美「この戦いで、ファルスハーツのエージェント・門脇誠一は死亡。戦闘の痕跡は、事故に偽装して隠蔽された」 23:20 無言で先を促す 23:21 >soujyuGM< 和美「門脇はビルから転落したのだけど、その際、一般人の目撃者が2名出たわ。貴方が通っている高校の生徒で、遠野瞳、遠野真希という姉妹よ」 23:22 >soujyuGM< 和美はここで、樹に写真を渡す。落ち着いた感じのする姉…遠野瞳と、やや幼さの残る妹、遠野真希が写っている。 23:22 「……本題は」眼を細め、写真をテーブルにぱさりと投げる 23:23 >soujyuGM< 和美「彼女たちの記憶は、警察の事情聴取に乗じて調整済みなのだけど、ひとつ問題が発生したの」 23:23 >soujyuGM< ふう、と物憂げにため息をつく。 23:23 >soujyuGM< 和美「現場検証をした科学班が、異常なレネゲイド反応を検出した。…門脇の死を目撃したことで、遠野姉妹のどちらか、あるいは両方が、覚醒する可能性があるというのよ。……“オーヴァード”に」 23:23 「――――」 23:23 >soujyuGM< 和美は必要な資料を手渡し、樹に言う。 23:24 *** kobito is now known as ko_Miyuki 23:24 >soujyuGM< 和美「“旧神”神楽樹、しばらく、この二人を監視して。問題があるようなら、保護や…最悪、拘束もやむを得ない。それが支部の方針」 23:24 >soujyuGM< 和美「既に姉妹の片割れと接触している貴方ならやりやすいはずよ、違う?」 23:25 「……こういう仕事は、慣れないけど。――了解と伝えておいて」 23:25 やりきれない表情は、すぐいつもの無表情に隠れて消えた 23:26 >soujyuGM< 和美「じゃ、後は任せるわ。また会いましょう?」二人分の勘定を払い、席を立つ。 23:26 「……最後にひとつ」 23:26 >soujyuGM< 和美「何かしら?」 23:27 「その名前は、あまり好きじゃない」 23:28 >soujyuGM< 和美「そう?わかったわ、これからはコードネームは抜きにしましょう」くすり。 23:28 視線は向けず。片手をあげて彼女を送る 23:29 >soujyuGM< 机の上に残されたのは、二人分のコーヒーカップと資料の山。そして、瞳から借りた原稿のみ。 23:30 裏切りの世界は、ただあるがままに。彼女は真実を知れば、どんな顔をするか 23:31 ――――背中あわせの世界。重ね合えない現実。……限りなく近く、遠い 23:32 コーヒーは、普通より苦かった気がした 23:32 >soujyuGM<   23:32 >soujyuGM< ■ミドル「メン・イン・ブラック」SP:“呪われた魔導書”倉科 司足 登場:不可■ 23:32 #1d10+38 23:32 Sitaru:1d10=(1)=1+38=39 23:32 >soujyuGM<   23:32 >soujyuGM< “深淵の蜘蛛神” 柊 裕斗との共闘から数日。報酬を手にして日常に還ったキミの元に、黒服・黒眼鏡の男たちが現れた。 23:33 >soujyuGM< 黒服「……“呪われた魔導書”倉科 司足さんですね?門脇から盗んだサンプル“S”。返してもらいましょう」 23:33 >soujyuGM< 武装したエージェント風の男たちが、キミを包囲している。 23:34 「……………はぁ……えーと、どちらさんで……?」困った顔で黒服たちを見回し。 23:35 >soujyuGM< ファルスハーツのエージェントか工作員じゃないかな?UGNその他の組織に喧嘩を売った覚えはない。 23:35 「門脇から盗んだ……?いやー、参ったなぁ……」ちなみに古本屋を普通営業してたのでカウンターに座ってるw 23:36 >soujyuGM< 黒服「とぼけるなっ!!」発砲。銃弾は本棚に命中。幸い、本は無傷だ。 23:37 「あぁっ!!こらこら!本棚に穴あけるな!!ちょっとまってろ!!」カウンターから出て、奥へと歩き出す。 23:37 >soujyuGM< 逃げる? 23:38 「ったくもう乱暴な……」奥へ進む振りをして……突如、脇にあった窓をあける。 23:39 >soujyuGM< ふむ。 23:39 「生憎、乱暴者に物を渡すなっておとーさんから教わっててねぇ!!」その声と共にカラスの群れが中へ入っていく。《群れの召喚》。 23:40 >soujyuGM< 去り際に、彼らが持っていた通信機から声が漏れ聞こえてきた。 23:40 >soujyuGM< 『応答せよ。交戦するな。“ストーカー”の回収を、優先せよ』 23:41 それじゃ、その声を聞いて。 23:41 「さいなら!!この家にはそんなモンはねぇからな!知りたかったらオレサマとっ捕まえて聞いてみな!!」黒服を挑発して逃走しよう。 23:41 >soujyuGM< 逃走には成功した。追ってくる気配もない。 23:42 >soujyuGM< が、先ほど「ストーカー」という単語を聞いた瞬間、司足の脳裏に閃光が走った。 23:42 >soujyuGM< そして、脳裏に響く何者かの声。 23:43 ピポパと携帯を走りながらかける。「あ、ナキか。今日は店いいから兄貴のところで大人しく―――」 23:43 >soujyuGM< 『“ストーカー”が記憶を保持できるのは、せいぜい10日間。…急げ』何故か、脳裏に数日前出会った姉妹の顔がフラッシュバックする。 23:44 「―――っ!?」 23:45 ピッ、っと携帯を切り、思わず辺りを見回す。 23:45 >soujyuGM< 当然、誰もいない。 23:46 「………何だよ、今のは…」不審げな声で呟く。 23:47 >soujyuGM< 何度も脳裏に浮かぶ幻覚が、精神をかき乱す。 23:47 >soujyuGM< ただ、《絶対の恐怖》のようなエフェクトを使ったものでないことだけはわかる。 23:48 「……くっそ!!……どう考えてもあの事件、終わってねぇみてぇだな。」頭を落ち着かせるように大仰に独り言を呟き、歩き出す。 23:49 >soujyuGM< 悪態を吐きつつその場から歩み去る司足を、物言わぬカラスたちが見下ろしていた…… 23:49 >soujyuGM<   23:49 >soujyuGM< ■ミドル「真希のビジョン」SP:“フェイルキュマイラ”宇津木仁士 登場:不可■ 23:50 #1d10+44 23:50 Jinshi:1d10=(1)=1+44=45 23:50 >soujyuGM<   23:50 >soujyuGM< 放課後、市立図書館の前庭。 23:50 >soujyuGM< キミは遠野真希から告白を受けた。 23:50 >soujyuGM< 部活のこと云々は、口実程度のものだったようだ。 23:51 告白を受けた仁士は彼女を瞳をしっかりと見据え、答える。 23:51 「・・・すまないが君の気持ちには答えられない」 23:51 (俺は”フェイルキュマイラ”出来損ないの化け物だ。この子の気持ちに答えるなんてことは出来ない) 23:53 >soujyuGM< 真希「あ。………そうなんですか。伝えておこうと思っただけで。答えをはっきり聞けただけでも嬉しいです」無理矢理、笑顔を作る。 23:53 「俺は一年ほど前に事故に遭っていて、そのせいで留年している」 23:53 「またその事故で父は亡くなり、母は今も昏睡状態」 23:53 「そんな状況だから、毎日バイトをしていて余裕がない」 23:54 「だから、君とつきあえない。すまない」姿勢正しく頭を下げる。 23:54 (そうだ、俺には余裕なんてありはしない。ジャームを斬り殺す以外することはない!) 23:55 >soujyuGM< 真希「あ、あの。ええと、今はなんて言っていいのかわからないですけど……」 23:57 >soujyuGM< 真希「……わたしのことが嫌い、ってわけじゃないんですよね?」ちょっと涙目。 00:00 「君は・・・明るいし、人気もある。嫌いではないよ」やや辛そうに目をそらして言う。 00:00 (だからこそ、俺のような化け物(オーヴァード)に関わってはいけないんだ) 00:01 >soujyuGM< 真希「それを聞けただけでも嬉しいです。……それじゃ」別れを告げ、その場を去ろうとする。 00:01 >soujyuGM< その瞬間、仁士と真希の肩が一瞬触れ、こんなビジョンを見る。 00:01 >soujyuGM< 『ストーカーが記憶を保持できるのは、せいぜい10日間。…急げ。時間がない』 00:01 *** satmra has left IRC("夜明け前が一番暗い。") 00:01 「・・・ッ!?」鋭い目で辺りを見回します。 00:02 >soujyuGM< 脳裏に、カラスを連れたえらくフレンドリーな雰囲気を醸し出した怪しい男の顔が浮かぶ。 00:02 (何だこのイメージは!?) 00:03 *** M-Dice has left IRC(Ping timeout) 00:03 *** Yu-to has left IRC(Ping timeout) 00:03 >soujyuGM< 幻覚は一瞬で終わり、気づくと、仁士は駆け出していく遠野真希の背中を見送って立ちつくしている。 00:03 「・・・ッ。すまない」 00:03 そう去っていく背中に呟く。 00:04 >soujyuGM<   00:04 >soujyuGM< ■ミドル「瞳のビジョン」SP:“旧神”神楽樹 登場:不可■ 00:05 >soujyuGM< #訂正。登場:“呪われた魔導書”倉科 司足以外は可能 00:06 >soujyuGM< (ただし途中から) 00:06 #1d10+48 00:06 #1d10+48 00:11 *** Misaka has joined channel #蒼羊_DX 00:12 *** New Mode for #蒼羊_DX by Itsuki: +o Misaka 00:13 *** M-Dice has joined channel #蒼羊_DX 00:13 *** Misaka is now known as Yu-to 00:13 #1d10+48 00:13 Itsuki:1d10=(6)=6+48=54 00:14 >soujyuGM<   00:15 >soujyuGM< あの後も、瞳は暇を見て、「ダブルクロス」を書き進めているらしい。 00:15 >soujyuGM< 今日の放課後などは、彼女の口からUGN設立の経緯や、ファルスハーツの設定を聞かされた。 00:15 >soujyuGM< 冷めた物腰の彼女にしては珍しく、登場人物に感情移入している様子だ。 00:16 (……いまのところ、問題はないか)少しばかり安心している 00:17 >soujyuGM< 瞳「……樹さん、聞いてる?」 00:17 「……聞いてる」知ってるから半分聞き流していた、とは口が裂けても言わない 00:18 >soujyuGM< 瞳「こんな設定の小説、おかしいかな……?でも、こんな人間たちがいたらどんなに孤独だろう、って思うと、書かずにいられないの」 00:18 >soujyuGM< と、寂しそうに微笑む。 00:19 「……そうでも、ないと思うけど」込められたのは二重の意味 00:20 コレと自分は違う。少なくとも、孤独ではない。 00:20 >soujyuGM< 他に誰もいない自習室。樹の声だけが、部屋の中に響く。 00:21 ただ、孤独と思う者は常に孤独で、ようは気の持ちようだ。……いつか世界は、意外にも懐が広いことを知る 00:21 それに気付くまでが……「――大変ではあるけど」 00:24 >soujyuGM< 瞳「ありがと、参考にもなったし励みにもなったわ。また、新しく書きあがったら見せに来るから。じゃあね」 00:24 >soujyuGM< いそいそと原稿その他を片付け、瞳は去っていく。 00:24 >soujyuGM< また、樹の手元には新しい原稿が残された。 00:25 「……じゃ」見送り、新しい原稿を斜めに読み流す。内容的にはどんなもんで 00:26 >soujyuGM< そうだね、和美から数日前に起こった裕斗達と門脇が交戦するシーンが描かれている。 00:26 >soujyuGM< ……記憶処理を受ける受けない以前の問題として、それを見ることは『不可能』であるはず。描写が出来るとは到底思えないのだが。 00:27 >soujyuGM< が、何故か和美に渡された交戦記録と小説の描写が一致している。 00:27 >soujyuGM<   00:27 >soujyuGM< 何故彼女の空想と、現実が合致するのか? 00:27 >soujyuGM<   00:27 >soujyuGM< 最大の疑問はそれだ。 00:28 (……その場にいた? 記憶処理を避けた――無理。他には)考えごとは苦手だ。頭は固い部類だと自分でも思う 00:29 とりあえず監視を継続。自習室を出た 00:29 遭遇しておこうかな 00:29 登場 00:29 #1d10+44 00:29 Yu-to:1d10+44=5(5)+44= 49 00:29 Yu-to:1d10=(7)=7+44=51 00:30 51のを適用で良いんかな 00:30 >soujyuGM< そうだね、元のダイスはそうだし。 00:31 「ねみぃ…」とぼとぼ 00:32 曲がり角。思考の海に沈んだ彼女の感覚は鈍り、知覚能力は低下。 00:32 結果。衝突事故 00:32 「いってぇ…ちゃんと前見て歩けよ!」 00:33 「…………」真っ先に散らかった原稿を集め 00:33 「悪かった」すたすたすたすた 00:33 「って、何その原稿?」(興味津々 00:35 「……関係ない」学校を出られる前に追いつく。構わず移動を開始 00:35 「あ、おい!」 00:36 「……何?」一旦足を止め、振り返る。長い白髪は夕日を跳ね返す 00:37 「ぐ…」 00:37 (……口ごもるほどプレッシャー与えたつもり、ないけど) 00:37 #1d10+44 00:37 Jinshi:1d10=(7)=7+44=51 00:38 「いや…まぁなんだ…」 00:38 そこへ誰かを捜している風で歩いてくる、宇津木仁士。 00:38 「何」視線は一点、柊から外れず 00:39 「自習室で小説でも書いてるのか?」 00:39 「……推敲を頼まれてる」用件は終わりか、無言で促す 00:40 「へぇ…ちょっと読ませてもらえないか?」 00:41 「…………」多少考え、原稿のさわりだけ渡す。時間を取られるわけにはいかない 00:42 (ぱらぱら 00:42 「これって…オーヴァード…?」 00:42 まぁ、異常性に気付くのならさわりで充分だろう――ほらきた 00:42 「読んでの通り」 00:42 ぼそぼそと 00:42 「って…あ…」 00:42 >soujyuGM< 目に入ったのは、裕斗と門脇の対決シーンだ。 00:43 「これって…俺じゃんか」 00:44 >soujyuGM< 交戦した本人達と司足以外に、あの場面を見られる人間などいるはずがない。 00:44 「……両手で鋼糸を使う人、滅多にいないとは思ったけど」 00:44 「いや…でも、あそこを見られてるはずは…」 00:44 #上発言削除 00:44 「……もういい? 予定が押してる」 00:45 「あ…あぁ」 00:45 「あ、待った」 00:45 「その原稿…誰が書いたんだ?」 00:47 「いや、あんた…これがおかしいってのは、気付いてるんだよな?」 00:48 無言の肯定 00:48 「それに書いてある、この部分…間違いなく俺の事だ」 00:48 「だが、誰も見てたはずがない…一体これを書いたのは誰なんだ?」 00:49 「――二年、遠野」 00:49 「遠野…どっかで聞いたような…」 00:49 「“蜘蛛神”」 00:50 「なんだよ“旧神”」 00:52 「厄介事になりそうな気がする…あんたの力も頼りにするからな」 00:52 「いま、私は監視任務についてる。……対象は遠野瞳と、遠野真希」 00:53 「遠野…遠野…」 00:53 「あ!あの時現場に居た姉妹の事か」 00:53 「……そういうこと」 00:53 >soujyuGM< そろそろ情報判定、いいかな? 00:53 ういあ 00:53 了解 00:54 >soujyuGM< では、判定出来る内容から列挙します。 00:54 >soujyuGM< ◆門脇誠一について(UGN・K市支部) 00:54 >soujyuGM< <情報:裏社会、UGN>6 00:55 >soujyuGM<   00:55 >soujyuGM< ◆遠野瞳について(県立高校・本人および瞳の知人) 00:55 >soujyuGM< <情報:噂話、K市>5 00:55 >soujyuGM<   00:55 >soujyuGM< ◆ダブルクロス(瞳の小説)の内容 00:55 >soujyuGM< <情報:K市、報道、UGN>7 00:55 >soujyuGM< #K市→久路洲市に訂正。 00:57 じゃ、判定しますか 00:57 門脇か小説か、かな 00:57 瞳について。情報:噂話 00:58 コネで+2D #4r10+1 00:58 Itsuki:4r10=(5,7,5,10)=Critical!! 00:58 Itsuki:1r10=(3)=3+10=13+1=14 00:59 小説の内容について、情報UGN 00:59 #2r10+1 00:59 Yu-to:2r10=(1,1)=Fumble!? 00:59 わっはw 00:59 >soujyuGM< まず、瞳について。 01:00 >soujyuGM< 県立高校に通う、樹と同学年。学業・スポーツ共に優秀だが、飛び抜けて目立つタイプではない。 01:00 >soujyuGM< 数日前、門脇誠一の墜落を目撃し、UGNの記憶調整措置を受けた。 01:00 >soujyuGM< 事件のことは、飛び降り自殺として認識しているはずだ。 01:00 >soujyuGM< 『飛び降り自殺を目撃した』翌日から、「ダブルクロス」を執筆し始めたのだと聞いた。 01:01 >soujyuGM< 以上。 01:02 (再確認。オーヴァードとして覚醒したにしても、記憶処理は適応される。……とりあえず保留) 01:02 では小説に関して。#2r10 01:02 Itsuki:2r10=(1,8)=8 01:03 なんとか。達成値8 01:03 >soujyuGM< 小説について 01:04 >soujyuGM< ある程度精度の高い知識に基づいて書かれたようだ。 01:04 >soujyuGM< 特に、UGNや症候群についての知識がない人間が空想で書くのは難しい。 01:04 >soujyuGM< ただし、UGN上層部は「宇宙友愛協会」などと接触があった可能性を考えており、深刻視していない。 01:04 >soujyuGM< 以上。 01:05 (状況的に、人員は私一人。よくて追加が二人三人。……可能性は低そう) 01:06 仁士は柊裕斗と神楽樹を見つけると、まっすぐに歩いてくる。 01:07 「ん?」 01:07 気配に気づいて視線を向ける 01:07 「柊、話がある。遊戯公司までつきあってくれ」近づいてきて小声で言った。 01:08 「あ?あぁ解った、あとでな」 01:09 「出来れば今からがいいが、用事があるなら待つ」 01:09 そして神楽に気が付き 01:09 「・・・お久しぶりです、教官」軽く頭を下げた。 01:09 「……アルバイトだけど」 01:10 「・・・・・・」その言葉は聞き流した。 01:11 教官といっても、やったのは軽い戦闘指導(一部の人は動きがとろかったので、何度かいいのが入った)と監督(見てるだけ)だけである。まさにアルバイト 01:11 「あの姉妹には何かあるのは確実かもな、こっちとしても気になる、何かあったら呼んでくれ」 01:11 「良いぞ仁志、行こうか」 01:12 「ああ」玄関に向かって歩き出す。 01:12 「…………」見送り。最後に残った情報をUGNで #2r10 01:12 Itsuki:2r10=(5,4)=5 01:13 >soujyuGM< 流石にそれでは。まだ資料が揃っていなかったようだ。 01:15 「……急ごう」もう校門を出たか。走らないと見失う 01:15 窓を開け、人気がないのを確認。飛び出した 01:16 >soujyuGM<   01:16 >soujyuGM< さて、時間オーバーしましたがお疲れ様です(がく) 01:17 おつかれさま〜 01:17 お疲れ様でしたー。すんませんでしたー 01:17 >soujyuGM< すまんのうしたるん、割食った(汗) 01:17 一時間も使ってしまった。失敗だ 01:17 お疲れ様でしたー 01:18 ん、調べるべき情報も残ってるから問題ない。(わきわき) 01:18 というわけでお疲れ様でした。 01:18 したるーん、明日会いにいくからねぇ〜(はぁと 01:18 むー。久々だから樹の動かし方が変わったような 01:19 おう、どんとこい!カラスの群れで追い払ってやる。(駄目じゃん) 01:19 見事にフってやったぜー(満面の笑み<真希たん 01:20 カラスなんて一刀両断よ〜(笑 01:20 >soujyuGM< んな満面の笑みを浮かべんでもw 01:20 >soujyuGM< か、カラスにだって命はあるんだぞっ(何力説) 01:20 いや、いいシーンだったでしょ?でしょ?(笑 01:21 >soujyuGM< ああ、そういう意味か。そだねえ(^^) 01:21 しかし、カラスは無数にいる。何匹斬ればいいのやら(笑) 01:21 トループ扱いだろーから、1点で1匹やれるのではないかな?(笑 01:22 いやいや、《群れの召喚》ですよ? 01:22 *** Itsuki has left IRC("な、なにをするきさまらー") 01:22 >soujyuGM< 逃げるのかっ?!(笑) 01:22 >soujyuGM< <《群れの召喚》 01:22 あ、それは逃げられる(笑 01:23 >soujyuGM< あ、そろそろ寝たいので落としていいでしょうか?>ALL 01:23 逃げるよ、逃げますよ。彼の武器は逃げ足ですから。 01:23 *** hirasaka has left channel #蒼羊_DX (ではではー) 01:23 うい、お疲れ様でしたー 01:23 M-Dice was kicked off from #蒼羊_DX by soujyuGM (さようならー) 01:23 あ、いいっすよ。 01:23 *** Jinshi has left channel #蒼羊_DX 01:24 でもって兄貴に泣きつく(帰れ 01:24 *** Yu-to has left channel #蒼羊_DX 01:25 *** ko_Miyuki has left channel #蒼羊_DX 01:25 *** New Mode for #蒼羊_DX by soujyuGM: +o NAZO 01:25 NAZO was kicked off from #蒼羊_DX by soujyuGM (今日は終わりー) 01:25 >soujyuGM< いいのだろうか(笑)<泣きつく 01:26 駄目だな、相手にされない。 01:26 >soujyuGM< 悲しい話だw 01:26 >soujyuGM< さて、落ちますかー。 01:26 あい。それでは〜。 01:26 >soujyuGM< ではまたー 21:37 >soujyu< 再演やるよ?(小首傾げ(ぉ))>ぎわさん 21:37 く。すると私は見ないほーがよいな。(笑) 21:38 お邪魔しましたー。(笑) 21:59 >soujyuGM< ダイス様降臨を。 22:00 *** Misaka is now known as Yu-to 22:00 *** M-Dice has joined channel #蒼羊_DX 22:00 >soujyuGM< では、改めて。 22:00 >soujyuGM< ■トリガー「敵の敵は」SP:“深淵の蜘蛛神” 柊 裕斗 登場:“呪われた魔導書”倉科 司足のみ(途中から)■ 22:01 いかん、またやった…侵蝕いくつだったけかな 22:01 >soujyuGM< 51%ですー 22:01 ありがとう〜 22:01 #1d10+51 22:01 *** New Mode for #蒼羊_DX by soujyuGM: +o M-Dice 22:02 #1d10+51 22:02 Yu-to:1d10=(4)=4+51=55 22:02 電源はいってなかった(=w= 22:03 >soujyuGM< 遊戯公司で仁士と情報交換をした後、帰宅する裕斗。 22:03 >soujyuGM< ??「“深淵の蜘蛛神” 柊 裕斗さん?お話があるのですが」 22:03 >soujyuGM< 背後から、声がかけられた。敵意はないようだ。 22:03 「ん?なんでその名前で呼ぶ、あんた誰だ?」 22:05 >soujyuGM< そこにいたのは、長身の男。30過ぎだろうか。 22:05 >soujyuGM< ??「“クールナンバー”澤本智也。知らないか?」 22:06 >soujyuGM< に、と不敵に笑う。 22:06 「ん〜…すまんが解らん。まだこっちの世界に来て日が浅いもんでね」 22:07 >soujyuGM< 澤本「ま、いいや。キミが追っていた門脇って奴について、情報交換したいと思ってね。構わないかな?」 22:08 「門脇の…?まぁいいけど」 22:08 >soujyuGM< まあ、探偵業の常で、何もかもお教え、ってわけにはいかないが。と付け加える。 22:08 >soujyuGM< 澤本は、門脇がある研究施設から持ち出した『危険物』を回収する依頼を受けた、と説明する。 22:09 >soujyuGM< 澤本「ま、普通の探偵がやる仕事じゃねえけどな」嘆息。 22:10 「普通じゃないんだから良いんだろ」 22:11 >soujyuGM< 澤本「で、本題だ。“ストーカー”と呼ばれる、エクストラ・レネゲイドのサンプルなんだそうだ。どんな効果を持ってるのかは想像もつかないが……門脇のような人間に持たせておくものではないらしい」 22:11 「あいつ、そんなもん持ってたのか」 22:12 #1d10+39 22:12 Sitaru:1d10=(5)=5+39=44 22:12 《ハンドリング》を使用します。 22:12 >soujyuGM< 了承。 22:13 >soujyuGM< 黒服との逃走の果てに、とりあえずあの時組んだ裕斗を頼ろうと思った司足。 22:13 「先に言っておくけど、俺はそんなの初耳だし、門脇はもう居ない」 22:13 「なるほどねぇ……」突然、近くの木に止まっていたカラスがカカァ、カカァと声を上げる。侵食率46% 22:14 >soujyuGM< 澤本「あー、そうか。……ところで、あんた以外に門脇と関わった奴、いねえの?」しゅぼ。煙草に火を点ける。 22:14 そっちのカラスは気付いていいの? 22:14 >soujyuGM< 自己主張してください(爆)>カラス 22:14 「もう一人、俺が戦うのに舞台を整えたのが居るけど」 22:14 気づいていいっすよ。ところで、GM。事前に事前に情報収集を一回だけしたいのですが? 22:14 >soujyuGM< いいよ?何にする? 22:15 「今はそこにいるみたいだな」 22:15 えーとね、司足の本屋に踏み込んだ黒服について。 22:16 >soujyuGM< ふむ、それは判定しなくてもいい。“ストーカー”の奪還をしようとしたFHの工作員だ。 22:17 「おう、裕斗。探したぜ。」了解。他のは後でいいや。 22:18 「何やってんの?」 22:18 「いやー、オレサマ今FHの怖いおにーさん達に追っかけまわされててさ。今ひとつ派手な身動き取れないんだわ。」 22:19 >soujyuGM< 澤本「こっちとしては、ストーカーを回収できればいい。情報があれば、回してもらえないか?門脇って奴が“ストーカー”を奪取した事しかわからんのだわ、こっちは」 22:19 *** kobito is now known as kobitoNY 22:20 「そういう情報はそっちのカラスが専門だ、あとは任せるわ」 22:20 「……ああ。こっちとしても今の状況はいただけねぇ。奴さん達はオレが持ってると勘違いしてるらしいが……」ちょっと真面目に 22:21 「ま、ちょっとばかし協力といこうか。“クールナンバー”。」 22:21 >soujyuGM< 澤本「そうさね、とりあえず“ストーカー”の基本情報を渡しておこうか。目ぇ通してもらえんか?」カラスに資料をずい、と。 22:21 >soujyuGM< ここで情報判定。 22:21 >soujyuGM< ◆ストーカーについて <情報:学問、UGN>7 22:22 裕斗も頑張ろう 22:22 #2r10+1 22:22 Yu-to:2r10=(10,2)=Critical!! 22:22 「おう、後で呼んでおく。流石にこのままはきついし。」資料を咥えて。UGN側からコネありで。#8r10+1 22:22 Yu-to:1r10=(1)=1+10=11+1=12 22:22 Sitaru:8r10=(4,10,9,8,1,7,3,5)=Critical!! 22:22 Sitaru:1r10=(3)=3+10=13+1=14 22:22 一応面目は保った。(どーん) 22:22 >soujyuGM< 両方UGNかな? 22:23 うん……いや、学問でもダイスも修正値も同じだけど。 22:24 >soujyuGM< ジャンル変えないか?(にこやか) 22:24 了解。(にこやか) 22:24 >soujyuGM< ではUGNの情報から。 22:25 >soujyuGM< ストーカーについて 22:25 >soujyuGM< ストーカーというコードネームで研究されていた、エクストラ・レネゲイド(人間以外の生物に感染するレネゲイド)が存在する。 22:25 >soujyuGM< 研究していたのは、アリゾナ州のUGNや神代グループなど。サンプルの存在は以前から報告されていた。 22:25 >soujyuGM< 人体に潜伏し、ある個体に発祥したレネゲイド・ウィルスの症状をコピー、他の個体に媒介するバクテリアがベースである。 22:25 >soujyuGM< レネゲイド症候群をコピーするように感染させることができる。 22:25 >soujyuGM< で、学問関係の情報。 22:25 >soujyuGM< 研究で改良されたタイプは、元の個体が持っていた記憶や経験さえも、ストーカーを介して別個体の脳に 22:25 >soujyuGM< “書き込む”ことができるらしい。また、このEXレネゲイドは特に、鳥類の羽毛や嘴から感染すると報告がある。 22:25 >soujyuGM< 以上。 22:26 >soujyuGM< 澤本「例えば、そこのカラスとか」びし。 22:27 「司足さん、心当たりは?」 22:27 「こっちは一つだけある」 22:27 「いや無理だ。こいつはただの使い魔だ。」ぶんぶんと羽を振って。「………今、兄貴の方から情報が回ってきた。でもってこれがビンゴっぽいぞ。」 22:28 えーと、収集結果とこないだのカラスの群れが襲ってきた件についてはなそう。 22:29 「俺と門脇の戦いを小説に書いてたのが居るみたいだ、そう、そのカラスに襲われた 22:29 遠野ってのがね」 22:30 「まだ誰に“書き込まれた”かについてははっきりとはわからないが……カラスに襲われたのは俺含めて3人。遠野瞳、真希って姉妹だ。」 22:31 「見てたはずのない戦いを知っていたのは遠野瞳の方だった」 22:31 >soujyuGM< 澤本「またややこしい話だなそれは。3人全員揃えないと回収不能ってか?」軽く頭を抱える。 22:31 「まぁ、一人は確保だな」カラスを鷲掴み 22:31 「あぁ、遠野真希の方も一応洗ってみないと詳しいことはいえないが。」 22:32 「いや、コイツはただのカラスだっつうに!」カカァ!カカァ! 22:32 「なんだ、つまんねぇな」 22:32 >soujyuGM< 澤本「とりあえず、“ストーカー”の情報及び門脇に関する他の情報はこっちでも洗っておく。その姉妹の方を当たってくれ」>司足、裕斗 22:32 ぺいっとカラス捨て 22:33 「仲良く行こうぜ司足さん」 22:34 「了解した……それじゃ、これからそっちに向かう。じゃな。」そう言うと、カラスは操り人形の糸が切れたように正気に戻り、飛び立っていく。 22:35 「遠野姉妹を監視してたのは、あの旧神か…やれやれ、またつんけんされに行くのか」 22:36 >soujyuGM<   22:36 >soujyuGM< ■ミドル「氷の指先」SP:“旧神”神楽樹 登場:全員(ただし途中から)■ 22:36 #1d10+54 22:36 Itsuki:1d10=(2)=2+54=56 22:37 >soujyuGM<   22:37 >soujyuGM< 仁士達と別れた後、遠野姉妹の監視を続ける樹。 22:38 >soujyuGM< 遠野真希の下校を見守っていた樹は、真希が帰り道、急に白昼夢を見たような表情になるのに気づく。 22:38 >soujyuGM< 彼女はふらふら歩き出し、いきなり交通量の多い国道を横切ろうとする。 22:38 ……そこに車が来ると? 22:38 >soujyuGM< 来るだろうね。 22:38 >soujyuGM< 交通量多いから。 22:38 止めよう。後ろから肩掴んで 22:39 >soujyuGM< 真希の肩を掴む樹。唐突に周囲の時間の流れがゆっくりになったのに気づく。……《ワーディング》? 22:40 「――――」意識を外界へ飛ばし、中心点を探る。真希はまだ夢うつつかな 22:40 >soujyuGM< 肩を掴まれたところで、我に返る真希。 22:40 >soujyuGM< 真希「あ…あれ?また…私、意識飛んでた…?」周囲を見回す。 22:41 「……またって何」後ろから突然一言が 22:41 >soujyuGM< そろそろ、登場してくれたまえ。裕斗や司足、仁士も。 22:41 >soujyuGM< 真希「……あ。助けてもらったみたいで、ありがとうございます」ぺこり。 22:42 #1d10+55 22:42 Yu-to:1d10=(7)=7+55=62 22:42 #1d10+51 22:42 「別に」 22:42 Jinshi:1d10=(8)=8+51=59 22:42 「よう、また会った」 22:42 >soujyuGM< 真希「…事情を説明しないと、失礼だとは思うんですけど。でも、自分でも、何が起きているのか、よく分からなくて」本当によくわかっていないようだ。 22:42 #1d10+46 22:42 Sitaru:1d10=(9)=9+46=55 22:42 「…………」黙って話を聞いて、現れた気配三つに気づく 22:43 「ほれ……いたぜ。遠野真希だ……何だい、“旧神”も一緒だったのか。」途中で合流したことにして、裕斗と一緒にやってこよう。 22:43 「探した」 22:44 >soujyuGM< 真希「何日か前から、衝動的に、何かに動かされてる感じがするんです。幻聴のようなものも聞こえるし」まいったなあ、と頭を掻く。 22:44 「……また団体で」>三人 22:44 「……どんな?」幻聴、というものが引っかかる 22:44 「俺はたまたまです」憮然とした表情で答える。<団体 22:45 「まぁ、いろいろとあってね」 22:46 「いよう、樹ちゃん。さがしたぞー。」無駄ににこやかに答えよう。 22:47 「……何か用」一旦会話を打ち切り、三人の方を向く 22:47 >soujyuGM< 話を横から聞く司足。君にはわかる。真希が見ている幻聴は、君が見たモノとほぼ同質だ。 22:47 *** kobitoNY is now known as kobito 22:47 「そっちの任務とそう遠くはないんだが」 22:48 >soujyuGM< さらに、真希は話を続ける。 22:48 「いや、俺の方は後で構いません」 22:48 >soujyuGM< 真希「…さっきみたいに、自分の体が自分でないように、モノの流れが『見える』ことがあって。ほかにも」 22:49 >soujyuGM< 真希が側に咲いていた花に、そっと手で触れる。すると花弁が吹雪にさらされたかのように、白い霜に覆われて凍り付く。 22:49 「いや、実のところ樹ちゃんには大した用はないんだが―――」くるりと真希の方を向く。そして、彼女の話を横から聞き 22:49 >soujyuGM< 数秒で、花はガラス細工のようになる。 22:49 「…………」 22:49 「こっちは当たりっぽいね」 22:50 「当たって欲しくない方の当たり」 22:50 >soujyuGM< 真希「これ、何か科学的に、説明できたりするんでしょうか?お姉ちゃんが最近書いてるノベルみたいな、突然変異、ってやつでしょうか」不安そうな顔。 22:50 「うはっ。その話……おねーさんのにはしたのか?」自然に驚いた感じで聞いてみよう。 22:51 「………ノベルぅ?何だそりゃ?」 22:51 「小説のこと」 22:52 >soujyuGM< 真希「話せるわけないじゃないですか。だから困ってるんです」>司足 22:52 「知ってる。突然変異のノベルって何だって聞いてるんの。」 22:52 無言で原稿を渡す 22:53 「これでも読んで静かにしてて」 22:53 >soujyuGM< ◆門脇誠一について 再び調べるかい? 22:54 「その力があるってわかったのはいつ頃からなんだ?」 22:54 「だろうなぁ………ん?これね?」原稿を受け取る。ぱらぱらと斜め読み……「………は?」向こうを向いて読むスピードアップ。 22:54 遠野真希の正面に立つ。 22:54 「遠野さん、大丈夫だ、不安にならなくていい」 22:54 GM。ちなみに門脇と裕斗の対決の話は、どの辺りで終わってますか? 22:55 >soujyuGM< 真希「先輩……?」仁士のほうをまっすぐ見る。 22:55 「俺も今の君と同じような力を持っている、こんな風に。だから不安にならずに落ち着いて」 22:55 あ、調べます。裏社会からコネありで。<門脇#8r10+2 22:55 Sitaru:8r10=(10,4,10,4,2,10,4,7)=Critical!! 22:55 Sitaru:3r10=(9,9,7)=9+10=19+2=21 22:55 >soujyuGM< ふむ。そうだね。ぐしゃり、と落ちた辺りまでかな。続きはまだ書いている最中かもしれんが。 22:56 ガードレールを軽くちぎりとります。 22:56 「仁士、そのガードレール、誰が直すんだ?」 22:56 柊の襟を掴んで少し離れる(笑) 22:57 >soujyuGM< さて、情報。 22:57 「これくらいちぎってもガードレールとしての機能に問題はないだろう」 22:57 「待て…落ち着け…話せば解る」 22:57 「だからって千切るなっ!」びし! 22:58 「余計な茶々は入れないように」放す 22:58 >soujyuGM< 日本で活動していた企業秘密情報のブローカー。正体はファルスハーツの対外諜報エージェント。 22:58 >soujyuGM< UGNのイリーガルを偽情報でおびき出し、テロの囮にするなど、自分が表に出ない方法を常套としていた。 22:58 >soujyuGM< しかし感情的になることも少なくないため、FH内で地位は高くなかったようだ。つまり、絵に描いたようなゲス野郎。 22:58 >soujyuGM< シンドロームはサラマンダー/オルクス。 22:58 「いや、純粋な疑問だ…」 22:58 >soujyuGM< 以前、“深淵の蜘蛛神” 柊 裕斗の同僚および仲間のオーヴァードを捕縛し、実験材料としてFHに提供した見返りに、 22:58 >soujyuGM< 潤沢な資金と、部下を一人手に入れた。 22:58 >soujyuGM< 以上。 22:58 「それなら、本人に責任を持って直してもらう」 22:58 「…………なーるほ……………まて…………」いきなり頬を引きつらせる。 22:58 >soujyuGM< なお、門脇もカラスを使うらしいね。 22:59 無視して「だから、落ち着いて欲しい。その力が出たのはいつごろからか正確に思い出せるかい?」 23:00 >soujyuGM< 真希「ええと、確か飛び降り自殺を目撃して、カラスに襲われた後……数日前の事です」 23:00 GM。彼女がアレを書き始めたのは? 23:00 「(……あぁそうか。オレサマと同じカラス使い、ね。ごくろーさん、ネームレス。)」どっかでカラスと犬が会話をしていたとかいないとか(ぇ) 23:01 「そうか、ありがとう。嫌なことを思い出させて悪かった」 23:01 「俺と司足さんに病院に連れてかれた辺りか」 23:01 「なぁ……ねーちゃん、この続き今書いていると思うか?」冷や汗をたらしつつ。 23:01 >soujyuGM< 話さなかったかな。飛び降り自殺を目撃した翌日から。<書き始め 23:01 「……多分、これから先も続く」 23:02 「さらに、小説を書き始めたのと、彼女が発症した時期が一致する」 23:03 「…………まずった、なぁ……」ぽつりと呟き、上を向く。電柱に止まっているカラスのうち、適当な奴に視線を送る。 23:03 カカァ!!カカァ!!と、一匹のカラスが飛び立っていく。 23:04 「二人とも危ないだろう…このまま放っておくのは」 23:04 「長々とここで立ち話している暇はないかもしれない。遠野瞳さんも連れて遊戯公司に行こう」 23:04 >soujyuGM< さて、裕斗の携帯に連絡が入る。先ほど接触した“クールナンバー”からだ。 23:05 「んぁ?番号教えたっけ?まぁ良いや。何か解ったのか?」 23:05 >soujyuGM< 澤本「まあ、大体はな。意味する所はわからんが」 23:05 >soujyuGM< というわけで。◆門脇の目的について<情報:裏社会、UGN>8 23:06 >soujyuGM< 司足も調査可能とします。 23:06 #2r10+1 23:06 Yu-to:2r10=(1,5)=5+1=6 23:06 たら〜ず 23:06 #2r10 23:06 Itsuki:2r10=(9,10)=Critical!! 23:06 Itsuki:1r10=(7)=7+10=17 23:06 >soujyuGM< 情報源は? 23:06 立ち位置的にUGN 23:06 ほいほい。例によって裏社会コネあり。#8r10+2 23:06 Sitaru:8r10=(6,10,3,3,3,4,8,3)=Critical!! 23:06 Sitaru:1r10=(1)=1+10=11+2=13 23:07 >soujyuGM< うい、では。 23:07 >soujyuGM< 門脇の目的について 23:07 >soujyuGM< 門脇は神代グループに侵入し、改良された“ストーカー”を持ち出した。しかしFHにも見捨てられたため、高飛び先を探していた。 23:07 >soujyuGM< で、裏社会での追加情報。 23:07 >soujyuGM< 門脇は信頼できるイン・ヤンという男を久路洲市に呼び寄せて、何かの準備をしていたようだ。 23:07 >soujyuGM< 以上。 23:08 えーと、そのイン・ヤンという男については調べることはできますか? 23:09 >soujyuGM< じゃあ、裏社会で。 23:09 はーい。無論コネあり。#8r10+2 23:09 Sitaru:8r10=(2,6,3,7,3,7,5,2)=7+2=9 23:09 おや、クリティカルしない。 23:09 >soujyuGM< 門脇誠一の部下。目つきの鋭い、精悍な少年。門脇がFHにいたとき、実験体扱いの不法難民だった処を救われて以来、影のように彼に付き従う。我流で二刀を使いこなし、高い格闘センスを持つ。オーヴァードだがシンドローム不明。 23:10 >soujyuGM< 以上。 23:10 「…………と、まぁ今のところ集まった情報はこんなところか。」 23:11 「面白そうだな、そいつ」 23:11 ところで、姉はどこにいってるんだろ 23:12 >soujyuGM< 樹の携帯に着信。 23:12 「FHも“ストーカー”を探していた。のはいいんだが……はっきり言って、こいつについてちゃんとわかってるのかが疑問だなぁこうなると。「持ってる」わけないっつうに。」 23:12 鳴り響く黒電話の音。「……もしもし」 23:13 (・・・渋い) 23:13 「……随分とクラシックだな。いいセンスしてる。(ぉ)」 23:13 >soujyuGM< 瞳からだ。「ダブルクロス」の冒頭が完成したので読んでくれないか、と。 23:14 「――わかった」落ち合う場所など色々話して、電話を切る 23:14 「丁度良い、俺は遠野さん(真希)を連れて行くから、神楽さんはお姉さんのほうを頼みます」遠野真希の手を取って歩き出そうとする。 23:14 「仁士」 23:14 「何ですか?」 23:15 >soujyuGM< ちょっと顔を赤らめつつ、仁士の手を握る。 23:15 「気は抜かないように」 23:15 「俺達はどうする?」 23:15 「わかりました」頷く。 23:16 「……俺達も二手に分かれるか。オレは仁士クンのほうにつく。」 23:17 神楽樹とロイスを結びます。 ■尊敬/□驚異 23:17 「俺は樹についてくかね」 23:17 「……じゃ、任せた」背を向けて目的の場所へ歩き出す 23:18 「わかりました司足さん。行きましょう」こちらも歩き出す。 23:18 「……カラスを飛ばした。今から方向転換させるか。」何かを見るように虚空を見上げ。 23:18 「おう。」こちらも歩きだし。 23:19 「って、置いてくなよ!」 23:19 >soujyuGM<   23:20 >soujyuGM< ■トリガー「放課後の覚醒」SP:“旧神”神楽樹 登場:“深淵の蜘蛛神” 柊 裕斗■ 23:20 #1d10+56 23:20 Itsuki:1d10=(10)=10+56=66 23:20 #1d10+61 23:20 Yu-to:1d10=(5)=5+61=66 23:20 >soujyuGM<   23:21 >soujyuGM< 待ち合わせ場所は、学校近くの喫茶店。 23:21 >soujyuGM< しかし、瞳はいない。鞄と原稿、コーヒーだけが残されている。 23:22 「どう見る?」 23:22 *** RAM2 has joined channel #蒼羊_DX 23:22 「……ちょっとした、所用だと思いたい」原稿をめくる 23:23 「あんま面白い事にはなってなさそうな気はするけど」 23:24 >soujyuGM< 原稿には、今まで樹達が起こしてきた行動が綴られている。 23:24 「面白くも何ともない」ぱらり。ぱらり。原稿をゆっくりと読み進めてゆく 23:25 >soujyuGM< マスター「あ、その席に座ってた子の知り合い?」喫茶店のマスターが声をかける。 23:25 「こっちがね」 23:25 樹指し示し 23:25 ん、と軽く頷いてみせる 23:26 >soujyuGM< マスターの話によると、瞳は突然人が変わったように立ち上がり、タクシーを拾って去った、という。 23:26 >soujyuGM< マスター「その直前に携帯で誰かと話していたみたいだけどねえ」 23:27 「どうするんだ?」 23:27 「――……」予想される最悪の結末。原稿の最後にはなんと? 23:27 >soujyuGM< そうだね、ビルに向かう。とは書かれているけど。 23:28 OPもあそこか 23:28 #も>の 23:28 >soujyuGM< その場所だと思う。 23:29 「……行くしかない」別行動中の二人へ連絡。原稿を抱え、会計を済ませて出る 23:29 「場所、解るのか?」 23:30 原稿を渡す 23:30 「読みながら歩けって?」 23:30 >soujyuGM< いや、裕斗もわかる。門脇と決着をつけたはずの場所なのだから。 23:30 「って、あそこか…。こっちだよ」いや、樹がわかるのかなと 23:31 ではついていこう 23:32 >soujyuGM<   23:32 >soujyuGM< ■トリガー「黒の回廊」SP:“呪われた魔導書”倉科 司足 登場:“フェイルキュマイラ”宇津木仁士■ 23:32 #1d10+55 23:32 Sitaru:1d10=(7)=7+55=62 23:33 #1d10+59 23:33 Jinshi:1d10=(1)=1+59=60 23:33 >soujyuGM<   23:34 >soujyuGM< 別行動中の樹達から連絡が入る。 23:34 >soujyuGM< 遠野瞳が姿を消したそうだ。 23:34 >soujyuGM< そういえば、今君たちは何処にいる? 23:35 シーン的に見るなら、遊戯公司に向かう路上かと 23:35 >soujyuGM< 了解。 23:36 >soujyuGM< ふと、真希の視線が道路の方に向けられる。 23:36 「どうかしたか?」 23:36 「ん?……どうした?」 23:38 >soujyuGM< 真希「お姉ちゃんがタクシーに乗ってる。おーい」仁士の手をさりげなく離し、少しだけ道路の方に駆け寄る。 23:38 「タクシー?どこだ」道路を見渡します。 23:38 >soujyuGM< タクシーが一台走っていくのが見える。 23:39 「あ、こらこら飛び出すなよ?」さりげなく真希の肩をつかみ、道路を見回して探してみる。 23:39 「(………タクシーだと?あの方向は……)」件のビルの方向ですか? 23:40 >soujyuGM< 多分、そうだね。 23:40 >soujyuGM< 真希の肩を掴んだその瞬間。突然、司足と真希の首筋に刃が突きつけられる。 23:40 「なッ!?」 23:41 「………んなっ?」身体を硬直させる。カラスの眼(《無限の瞳》)で、後ろを確認する。 23:41 >soujyuGM< ??「見つけたぞ、ストーカーの“適合者”。お前たちがいたせいで、門脇さんの記憶と力が3つに分裂してしまった…」背後から、一人の少年が耳元で囁く。 23:42 「お前がイン・ヤンか・・・」 23:42 >soujyuGM< 真希「あ、あの……一体、なんなんですかっ?!」パニック状態になっている。 23:42 *** kobito is now known as Tohru 23:43 >soujyuGM< イン・ヤン「娘。死にたくなければ、“覚醒”して見せろ。門脇さんが預けた力でな」ぼそり。 23:43 >soujyuGM< イン・ヤンが真希を脅す。 23:44 「させるかよ」ワーデイング発動、仁士の体から尋常ではない殺気が放たれる。 23:44 「……ちっ。」迂闊すぎたか、と小さく舌打ち。「まぁ、言いたいことは色々ないわけじゃないが……」 23:45 同時に刃に首をたたきつける。軍神の守り発動、首は切れない? 23:45 >soujyuGM< 司足の体から、微かに発光する雪のようなものが浮かぶ。 23:45 >soujyuGM< 首は切らないでくれ。 23:46 >soujyuGM< そして、その雪のようなものが真希の体に吸収されていく。 23:46 「………あ?」思わず自分の身体を凝視しよう、そして真希に視線がむき。 23:46 >soujyuGM< イン・ヤンは日本刀を一振りし、仁士が放った刃を受け止める。 23:47 >soujyuGM< イン・ヤン「始まったか。後は、『記憶』を回収する」 23:47 放ってませんー、軍神の守りは実ダメージ無効化エフェクトです 23:47 >soujyuGM< おお、そうなのか。描写でちょこっと誤解した。 23:48 >soujyuGM< #刃を受け止める描写削除。 23:48 >soujyuGM< ここでイン・ヤンは、真希の体を通して《ワーディング》を使用。 23:48 >soujyuGM< 夕暮れの空から大量のカラスを召還、周囲の人間を襲わせる。 23:48 刃を首にたたき付けて実ダメージ無効化に成功したら、真希のとこまで全力移動したかった・・・ 23:48 >soujyuGM< 黒い津波のように襲ってくるカラスの群れに、通行人はパニック、大混乱になる。 23:49 >soujyuGM< イン・ヤンはその隙に真希を抱えて駆けだし、《砂隠れ》で姿を消す。 23:49 「くっそ、こいつもカラス使いか!!」領域を拡大、カラスをこちらの支配下に置こうとするが……失敗する。 23:50 >soujyuGM< いや、イン・ヤンはカラスなんて使わない。 23:50 #あれ……あ、そういうことね。上の段消してください。(へこへこ 23:51 >soujyuGM< 追跡は……するね? 23:51 します 23:51 する、っつーか《砂隠れ》、やっぱり抵抗は不可? 23:51 >soujyuGM< まあ、そうなんだが。 23:51 >soujyuGM< 彼らが向かう先は予想できるはずだ。 23:52 まぁ、そうだね。 23:53 「………裕斗か!!すまん、しくじった!!」即急に電話をかけ、追跡する。 23:53 「・・・・・・行き先はどこだと思いますか?」静かにだが激しい怒りを秘めて呟くように尋ねる。 23:54 「多分、件のねーちゃんの方の行き先だ……あんないする!」連絡を終え、焦りと共に走りだし。 23:55 「お願いします」後を続いて走り出す。 23:55 >soujyuGM<   23:55 >soujyuGM< ■クライマックス「死よりの帰還」SP:特になし 登場:全員■ 23:56 #1d10+66 23:56 Itsuki:1d10=(10)=10+66=76 23:56 #1d10+60 23:56 Jinshi:1d10=(9)=9+60=69 23:56 #1d10+62 23:56 Sitaru:1d10=(2)=2+62=64 23:57 #1d10+66 23:57 Yu-to:1d10=(5)=5+66=71 23:57 >soujyuGM<   23:58 >soujyuGM< 裕斗と司足が、門脇を追い詰めたビル。 23:58 >soujyuGM< そのロビー奥に佇む闇を背に、二振りの日本刀を下げたイン・ヤンが立っていた。 23:58 >soujyuGM< その横に呆然と立つ遠野真希。彼女はショック状態で、樹達の言葉に反応しない。 23:58 *** RAM2 has left IRC("またお会いしましょう") 23:59 >soujyuGM< イン・ヤン「しつこい連中だ。だが、ちょうどいい。……門脇さんがいらっしゃった」 23:59 「よぅ…あんたが門脇のツレか?」 23:59 「――――」 00:00 >soujyuGM< ビル内に足音を響かせて、遠野瞳がロビー奥から現れる。 00:00 「…………っだぁ、ったく。」肩で息をしながらやってくる。 00:00 「……遠野」 00:00 >soujyuGM< 酷薄な笑みを貼り付けた瞳は、低い声で笑い出す。 00:02 >soujyuGM< 瞳(?)「さあ、遠野真希。お客さんたちを歓迎しなくてはなりません。預けておいた力、私に返しなさい」 00:02 >soujyuGM< 樹がよく知る瞳の声。だが、裕斗と司足にはわかる。これは門脇誠一の口調だ。 00:02 「門脇ぃ!」 00:03 >soujyuGM< 門脇(瞳)「……おや、しつこいですね。まだ追いかけてきますか」にやり。 00:03 「何者」 00:04 >soujyuGM< 不敵な笑みを浮かべたまま、門脇は真希の額を掴む。 00:04 「………あんた……いつからそんな格好してた?こないだUGNではそんな反応出てなかっただろう?」眉を顰める。声にもかなり苛立ちが混ざっている。 00:05 >soujyuGM< 門脇(瞳)「まあ、『亡霊』ですかね?今の私は」嫌な笑みを浮かべながら、答える。 00:06 「だったら、帰るべきところに帰りなよ」 00:07 「……亡霊らしく消えるべき」 00:07 「なるほどな……くそ、オレのは「持ってかれちまった」らしいし……それで全部揃う、って訳か。」がじがじ頭を掻いて。 00:07 *** Field has left IRC("おやすみ") 00:07 >soujyuGM< 真希の身体から微かに発光する雪のようなものが浮かび、今度は瞳の身体に吸収されていく。 00:08 >soujyuGM< 門脇(瞳)「お断りします。折角、新しい『器』が見つかったと言うのに」くくく、と喉の奥で笑う。 00:08 「仁士!真希ちゃんを助けてやれ!」 00:08 途中成長を申告「突破」をとります。 00:09 >soujyuGM< 「……あの時は、ずいぶんな殺し方をしてくれたものだ。おかげで元の身体はバラバラになってしまったではありませんか」>裕斗 00:09 ガシャーンと天井付近の窓をブチやぶって進入。 00:09 >soujyuGM< OK。それで、どうする?<《突破》 00:10 「フザけるなよ!遠野達は返して貰う!!」 00:10 飛行移動で遠野真希とエンゲージします。 00:10 「ばらばらになったのは俺のせいじゃねぇだろ、俺はフェンスから吹っ飛ばしただけだ」 00:11 >soujyuGM< OK、エンゲージしていいよ。 00:11 >soujyuGM< ロビー奥の『闇』が蠢く。 00:12 >soujyuGM< 門脇(瞳)「……さて。あなた方にはここで死んでもらいましょうか!」 00:12 >soujyuGM< ロビー奥の「闇」だと思っていたものがうねり出し、何千羽ものカラスになって殺到する。 00:13 >soujyuGM< 衝動判定を。 00:13 #2r10 00:13 Itsuki:2r10=(9,7)=9 00:13 1d10+1 00:13 #1d10+1 00:13 Jinshi:1d10=(3)=3+1=4 00:13 #2d10+76 00:13 Itsuki:2d10=(10+7)=17+76=93 00:13 #4r10+3 00:13 Sitaru:4r10=(2,2,3,9)=9+3=12 00:13 #3r10+1 00:13 Yu-to:3r10=(9,7,1)=9+1=10 00:13 #2d10+71 00:13 Yu-to:2d10=(7+4)=11+71=82 00:13 #2d10+64 00:13 Sitaru:2d10=(10+2)=12+64=76 00:14 「ウォォォッ!貴様等は許さん!!」憎悪が吠える。 00:14 [] 00:14 「――笑わせる」 00:15 #2d10+69 00:15 Jinshi:2d10=(7+6)=13+69=82 00:15 「三下風情が……調子にのってんじゃねぇ!!」 00:15 「死人は死人――生者に関わるべきじゃなかった」 00:15 >soujyuGM< 門脇(瞳)「……そうそう、下手に私を攻撃すると」“ストーカー”を吸収し終え、気絶した真希を離す。 00:16 >soujyuGM< 門脇(瞳)「この身体がどうなるかは、保証しませんがねえ?ふふ……あははははっ!」 00:16 >soujyuGM< と、心臓の部分を指差しながら嘲笑う。 00:16 「三下の言いそうなセリフ、救いが無いね」 00:17 「…………」浮かぶは能面。怒りと憎悪は既に、彼女の心を満たす 00:17 >soujyuGM< イン・ヤンは無言で刀を構える。 00:17 >soujyuGM< 戦闘開始、OKかな? 00:17 質問。瞳って一部が違ったりしない? 00:18 >soujyuGM< 一部? 00:18 なんか羽とかそんなもんがついてないとか 00:18 遠野真希を抱き起こす。 00:18 >soujyuGM< そうだねえ、そういう物はない。 00:18 >soujyuGM< が、なんとなく口調と動作がちぐはぐかな。 00:18 いまのところは保留だな 00:19 戦闘OK 00:19 戦闘準備完了 00:19 >soujyuGM< なお、瞳と真希のロイスはタイタスにしてもOKとします。 00:19 却下 00:20 >soujyuGM< だろうね。 00:20 >soujyuGM< 裕斗、司足もOK? 00:20 「半殺しで止めとけよ……あいつもそうだが、オレたちもやばいかもしれない。」無数のカラスを見据え。OKです。 00:20 今、手の中にある大事なものをタイタスにするものかー!(笑<遠野真希 00:21 おk 00:21 >soujyuGM<   00:21 >soujyuGM< では、ラウンド1のセットアップ。 00:21 なし 00:21 ありません。 00:21 >soujyuGM< イン・ヤン、門脇共に《ヴァイタルアップ》。 00:21 なし 00:22 なし 00:22 >soujyuGM< 真希は気絶中ですが、攻撃の対象にはなりませんのでご安心を。 00:22 了解 00:23 仁士イニシアティブ値:7 00:23 6 00:23 15 00:23 7です。 00:24 えーと、カラスたちはトループ扱いで? 00:24 >soujyuGM< いや、《アニマルテイマー》している動物。 00:24 >soujyuGM< 門脇は11、イン・ヤンは8。 00:25 >soujyuGM< トループはいないので安心したまえ。 00:25 よっしゃ。心置きなく演出できる。(ぉ) 00:25 *** New topic on #蒼羊_DX by Itsuki: 柊15>門脇11>ヤン8>司足7>樹6 00:26 仁士君ー! 00:26 このシーンか離脱しました(嘘 00:26 *** New topic on #蒼羊_DX by soujyuGM: 柊15>門脇11>ヤン8>司足、仁士7>樹6 00:26 忘れてた 00:26 >soujyuGM< では、裕斗君から。 00:26 ん〜… 00:26 待機! 00:27 >soujyuGM< では、門脇。 00:27 >soujyuGM< 門脇「“スペクトラル・レイヴン”たる私の実力……お見せしましょう!」 00:27 >soujyuGM< マイナーなし、メジャー《アニマルテイマー+要の陣形+絶対の空間+氷の塔》対象4体、ダイス数14、クリティカル7、攻撃力+0、防御時に2個のダイスペナ。 00:28 >soujyuGM< ……あ、エンゲージ説明してない。 00:28 >soujyuGM< 門脇、イン・ヤン、仁士が同一エンゲージ、残りのPCが別エンゲージ。 00:29 >soujyuGM< マイナーで移動できる範囲です。 00:29 >soujyuGM< 以上。 00:29 >soujyuGM< では、攻撃。#14R7+5 00:29 ち。変身は次だな 00:29 soujyuGM:14r10=(3,10,6,6,6,1,10,9,8,9,8,2,7,7)=Critical!! 00:29 soujyuGM:8r10=(7,4,6,2,2,7,10,6)=Critical!! 00:29 soujyuGM:3r10=(2,1,9)=Critical!! 00:29 soujyuGM:1r10=(10)=Critical!! 00:29 soujyuGM:1r10=(8)=Critical!! 00:29 soujyuGM:1r10=(10)=Critical!! 00:29 soujyuGM:1r10=(1)=1+60=61+5=66 00:29 回避放棄 00:30 >soujyuGM< 他3人は? 00:30 …………あのー、もしもし?w一応回避。《幸運の守護+絶対の空間》侵食率81%で。#5r8+3 00:30 Sitaru:5r10=(5,2,8,4,10)=Critical!! 00:30 Sitaru:2r10=(7,4)=7+10=17+3=20 00:30 うん、期待はしてなかった。 00:30 電光石火だけ使って回避 00:31 回避放棄 00:31 #7r8 00:31 Yu-to:7r10=(8,2,9,8,7,5,9)=Critical!! 00:31 Yu-to:4r10=(1,9,7,3)=Critical!! 00:31 Yu-to:1r10=(1)=1+20=21 00:31 >soujyuGM< ダメージ。#7d10 00:31 soujyuGM:7d10=(3+10+4+5+2+3+8)=35 00:31 >soujyuGM< 装甲有効、35点。 00:32 リザレクトー。#1d10+81 00:32 Sitaru:1d10=(2)=2+81=83 00:32 #1d10+85 00:32 Yu-to:1d10=(9)=9+85=94 00:32 あ、予想以上に上がってしまった 00:32 #1d10+93 00:32 Itsuki:1d10=(4)=4+93=97 00:32 #1d10+82 リザレクトー 00:32 Jinshi:1d10=(6)=6+82=88 00:32 HP4点。侵食率97% 00:33 HP6 浸食率88% 00:33 >soujyuGM< では次、イン・ヤンだけど。どうする?裕斗君動くかい? 00:33 両手を交差。攻撃を受け止め、傷だらけになりながらも立ち続ける 00:34 裕斗は一発で打ち止めだからなぁ… 00:34 腕の中に抱いた遠野真希をかばうように、耐える。 00:34 ここも待機に 00:34 >soujyuGM< 門脇「あははははっ、いいザマだ」カラスを操りながら、高笑いする。 00:34 避けようとするが、それが無理と判断するとやけにあっさりと打ち抜かれる。 00:35 >soujyuGM< では、イン・ヤンか。 00:36 >soujyuGM< マイナーなし、メジャー《レインフォース+錬成の掟+コンバットシステム+マルチウェポン》単体攻撃、ダイス数15、クリティカル8、攻撃力+10。対象は同一エンゲージにいる仁士。 00:37 白兵? 00:37 >soujyuGM< 勿論。 00:37 >soujyuGM< イン・ヤン「……失せろ」二振りの刀が、仁士を襲う! #15R8+4 00:37 soujyuGM:15r10=(10,2,7,3,4,2,9,6,3,7,6,5,7,4,7)=Critical!! 00:37 soujyuGM:2r10=(6,8)=Critical!! 00:37 soujyuGM:1r10=(8)=Critical!! 00:37 soujyuGM:1r10=(9)=Critical!! 00:37 soujyuGM:1r10=(10)=Critical!! 00:37 soujyuGM:1r10=(8)=Critical!! 00:37 soujyuGM:1r10=(5)=5+60=65+4=69 00:37 >soujyuGM< (遠い目) 00:38 受け宣言 00:38 #9r7+4《イージスの盾/鬼の一撃》 CR値:7 侵蝕率:6 00:38 Jinshi:9r10=(7,2,10,10,6,6,10,1,7)=Critical!! 00:38 Jinshi:5r10=(10,2,3,3,2)=Critical!! 00:38 Jinshi:1r10=(3)=3+20=23+4=27 00:38 不発 00:39 >soujyuGM< ではダメージ。#7d10+10 00:39 soujyuGM:7d10=(2+8+4+7+4+1+3)=29+10=39 00:39 >soujyuGM< 装甲は有効だが。 00:39 #1d10+94 リザレクト 00:39 Jinshi:1d10=(9)=9+94=103 00:39 着ていない<装甲 00:40 HP9 浸食率103% 00:40 >soujyuGM< 次、司足か仁士。 00:40 ノシ 00:40 演出、真希を抱えてエンゲージ離脱、全力移動 00:41 あ、ちょっとちょっとw 00:41 はい? 00:41 >soujyuGM< なんです? 00:41 ……まぁ、いいかな?とりあえずこっちの番。ちょっと演出させてw 00:41 どぞ 00:42 「……………たく……」氷の一撃で打ち据えられたまま、毒づく。そのまま、無言で領域を拡大させていく。 00:43 『…………!!カカァー!カカァー!』門脇のカラスの一部が、驚きに鳴きはじめる。そして、それはカラスの群れの半数にまで広がる。 00:44 「…………てめぇらちょっとこい。手伝え。」むっくりと起き上がり、えらく冷えた声で囁きかける。 00:45 突如、カラスの一匹が司足へ向かって飛び立つ。伝染するかのように飛び立つカラスが現れていく。 00:45 司足の元へ来たカラスは、傅くように足元に降り立った。 00:46 >soujyuGM< 門脇「……っ!馬鹿な、私のカラス達が?!」驚きを隠せないようだ。 00:47 「………ちっ、三下とどっこいどっこいか。情けねぇ。応援、頼むぞ。」カラスが鳴く。その鳴き声は三人の中の「力」を爆発的に高めた。 00:47 >soujyuGM< どちらから行動する? 00:48 こっちでいい? 00:48 どぞどぞ 00:48 コンボ“狂気に満ちた軍記物”《アニマルテイマー+要の陣形+絶対の空間+狂戦士+アクセル+熱狂》侵食率102#10r7+3 00:48 Sitaru:10r10=(2,7,2,7,4,7,6,3,10,3)=Critical!! 00:49 Sitaru:4r10=(7,8,1,6)=Critical!! 00:49 Sitaru:2r10=(2,1)=2+20=22+3=25 00:49 抵抗しなければ成功。 00:49 しません 00:49 対象は司足以外の3人。【肉体】+4、【精神】−6 Cr値−1、ダイス+4個 セカンドアクション使用可 00:50 抵抗せず 00:50 こちらもせず 00:50 「すまねぇな……あんたのペット、半数くらい借りるぜ。」血みどろのままにやりと笑う。カカァ!カカァ!と、カラスの合唱は続く。 00:51 じゃあ、行動を変更して、イン・ヤンにメジャーでアタック 00:51 >soujyuGM< OK。どうぞ。 00:52 #15r6+4 鬼の一撃 00:52 Jinshi:15r10=(9,5,7,5,6,1,4,3,4,8,7,5,7,7,10)=Critical!! 00:52 Jinshi:8r10=(5,1,3,10,3,8,7,5)=Critical!! 00:52 Jinshi:3r10=(4,10,9)=Critical!! 00:52 Jinshi:2r10=(5,7)=Critical!! 00:52 Jinshi:1r10=(9)=Critical!! 00:52 Jinshi:1r10=(7)=Critical!! 00:52 Jinshi:1r10=(6)=Critical!! 00:52 Jinshi:1r10=(10)=Critical!! 00:52 Jinshi:1r10=(1)=1+80=81+4=85 00:53 >soujyuGM< 殺す気かっ?!(笑) 00:53 >soujyuGM< 《フォームチェンジ+錬成の掟+コンバットシステム》ダイス数15、クリティカル8。武器の防御力が6/10上がる。 00:53 雑魚は死ねー(笑 00:54 >soujyuGM< #15R8+10 00:54 soujyuGM:15r10=(3,2,5,3,6,7,9,4,10,4,6,8,2,6,3)=Critical!! 00:54 soujyuGM:3r10=(10,8,9)=Critical!! 00:54 soujyuGM:3r10=(9,5,10)=Critical!! 00:54 soujyuGM:2r10=(1,3)=3+30=33+10=43 00:54 >soujyuGM< ダメか、直撃。 00:54 #9d10 00:54 Jinshi:9d10=(6+8+4+10+2+9+10+10+4)=63 00:54 63点 00:54 >soujyuGM< 死ぬ、それは死ねる。《魂の錬成》。 00:55 浸食率105% 00:55 >soujyuGM< 仁士の一撃で大きく吹っ飛ぶ。が、肉体を再錬成して立ち上がった。 00:55 「ウォォォォッ!」真希を左手に抱えつつ、刀を横薙に放った。 00:55 >soujyuGM< イン・ヤン「……油断した」頬にこびり付いた血を拭う。 00:55 「こえぇこえぇ…」 00:56 「…………」 00:56 「・・・・・・・・・」その様子を睨み付けながらゆっくりと後ろに下がる。マイナー移動 00:56 「やるねぇ、男の子。」ふらふら立ちながらにや、と笑う。 00:57 そして真希を優しく床に降ろし、返り血の着いた顔をぬぐう。 00:57 >soujyuGM< あのー、メジャー後にマイナーは無理ですが。 00:57 >soujyuGM< 演出で後ろの下がるのは可能。 00:57 あれ?順番入れ替えダメなんでしたっけ、スマソ 00:57 じゃあ、演出のみで 00:58 >soujyuGM< 次、樹かな?それとも裕斗? 00:58 どうする 00:58 樹におまかせ! 00:58 あ、いや先に行こうかな 00:58 「すまない、俺達がオーヴァードがいるせいでこんな目に。だが、君から何も失わせはしない!」 00:59 本体を殴って良いものか、ちょっと悩むが… 00:59 まぁ、適当にどうにかなるだろう 00:59 待機解除、門脇(瞳)に攻撃します 01:00 コンバットシステム+急所狙い+マルチウェポン+電光石火+吼え猛る爪+さらなる波+マシラのごとく 侵蝕率119に 01:00 >soujyuGM< OK、どうぞ。 01:00 #24r6 01:00 Yu-to:24r10=(6,3,6,7,9,5,4,7,8,1,3,2,8,7,9,1,1,1,4,9,4,4,4,5)=Critical!! 01:00 Yu-to:10r10=(2,10,10,9,6,3,10,9,10,3)=Critical!! 01:00 Yu-to:7r10=(7,6,3,5,9,2,3)=Critical!! 01:00 Yu-to:3r10=(3,3,2)=3+30=33 01:01 ふるわないわねぇw 01:01 >soujyuGM< 《融解+炎神の怒り》+回避2 01:01 スキルあるんで37に 01:01 >soujyuGM< 回避に失敗しても実ダメージを6点減少する。ただし素手攻撃以外。このコンボ使用後、クリンナップにHP1減少。 01:01 >soujyuGM< #14R10+2 01:01 soujyuGM:14r10=(2,4,7,6,3,4,6,6,3,1,5,10,3,7)=Critical!! 01:02 soujyuGM:1r10=(6)=6+10=16+2=18 01:02 >soujyuGM< ダメージ下さい。 01:02 #4d10+48 01:02 Yu-to:4d10=(1+8+6+9)=24+48=72 01:02 72ほどの装甲無視で 01:02 「バカみたいに食らってただけだと思うなよ…あんたはもう蜘蛛の網に引っかかってんだよ」 01:03 >soujyuGM< 72−6で66だね。 01:03 >soujyuGM< 門脇「ぐ……ううっ?!」たたらを踏む。致命傷に近い。 01:03 >soujyuGM< まあ、クリンナップに1ダメージくるので67か。 01:03 >soujyuGM<   01:03 >soujyuGM< さて。本日はここで終わりです。 01:04 >soujyuGM< お疲れ様でしたー。 01:04 おつかれー 01:04 お疲れ様でしたー_(._.)_ 01:04 お疲れ様でした。 01:04 おつかれ〜 01:04 フツーに殴っていいのかな…… 01:04 >soujyuGM< ちなみに、まだ昏倒していませんのであしからず<門脇 01:04 >soujyuGM< まあ、それは明日説明しよう。 01:04 ういー 01:04 悩んだので、倒さない程度で済みそうな先に攻撃を選択した私がいる(姑息 01:05 うーん、英雄譚はいらなそうだw 01:05 軍旗物スゴイやー、ただの鬼の一撃があそこまで跳ね上がった(笑 01:06 *** M-Dice has left IRC("CHOCOA") 01:06 オレの出番はなさそーだ 01:06 >soujyuGM< イン・ヤンが残っているw 01:06 >soujyuGM< で、進行具合はどうでした?<本日 01:07 楽しく悩めました、ってこれ進行具合じゃなーい 01:07 脳みそまで筋肉に! 01:07 うん、結構悩んだ。そして悩んだ末に流されたw 01:07 途中のシーンでごちゃごちゃしましたが、問題ないかと 01:08 >soujyuGM< ういさ。 01:08 さくさく進んでましたよー 01:08 >soujyuGM< なお、“クールナンバー”の口調砕けすぎという苦情はなしの方向で(待てと) 01:09 Cool!Cool!Cool! 01:09 >soujyuGM< 突然どうした(笑) 01:09 クールナンバーだけに(笑 01:09 >soujyuGM< ああ、そうそう。昨日の時点のログを。 01:09 >soujyuGM< >みさかさん 01:10 受け取れるかな… 01:10 じゃあ今日は落ちます 01:11 むむ 01:11 >soujyuGM< おやすー。 01:11 お疲れ様でしたー 01:11 >soujyuGM< 無理でした?<ログ 01:11 ちと、もう一回 01:11 Tohru was kicked off from #蒼羊_DX by soujyuGM (今日は終わりー) 01:11 お願いします 01:11 *** Itsuki has left IRC("な、なにをするきさまらー") 01:11 ルーターはさんでるから、もしかしたら無理かも 01:11 *** Sitaru has left channel #蒼羊_DX 01:12 む、ダメっぽいですわ〜 01:12 >soujyuGM< そか、残念です。 01:12 >soujyuGM< まあ、とにかく。 01:12 >soujyuGM< 今日はお開きー。 01:12 また明日ーヽ(´ー`)ノ 01:13 またあす〜 01:13 *** Yu-to has left channel #蒼羊_DX 01:13 *** Jinshi has left channel #蒼羊_DX 01:13 *** soujyuGM has left channel #蒼羊_DX 21:04 Created 21:04 *** soujyu has joined channel #蒼羊_DX 21:04 *** #蒼羊_DX = @soujyu 21:04 *** kobito has joined channel #蒼羊_DX 21:04 *** Ex has joined channel #蒼羊_DX 21:11 *** New Mode for #蒼羊_DX by soujyu: +o Ex 21:17 *** kobito is now known as kobitoROM 21:19 *** Misaka has joined channel #蒼羊_DX 21:25 *** New Mode for #蒼羊_DX by soujyu: +o Misaka 21:25 *** Field has joined channel #蒼羊_DX 21:27 *** sadatuka has joined channel #蒼羊_DX 21:28 *** New Mode for #蒼羊_DX by soujyu: +o sadatuka 21:38 Created 21:38 *** soujyu has joined channel #蒼羊_DX 21:38 *** #蒼羊_DX = soujyu @sadatuka Field @Misaka @Ex kobitoROM 21:38 >soujyu< なるとおくれー。 21:38 >soujyu< そしてダイス様も降臨よろしく(ぉ) 21:39 *** Syo-shi has joined channel #蒼羊_DX 21:40 >soujyu< なるとくださいのー(わたわた) 21:40 *** New Mode for #蒼羊_DX by Ex: +o soujyu 21:40 *** New Mode for #蒼羊_DX by soujyu: +o Syo-shi 21:42 *** soujyu is now known as soujyuGM 21:42 *** Syo-shi is now known as Jinshi 21:43 *** Ex is now known as Itsuki 21:46 *** M-Dice has joined channel #蒼羊_DX 21:46 *** New Mode for #蒼羊_DX by soujyuGM: +o M-Dice 21:53 *** Misaka is now known as Yu-to 21:55 *** RAM2 has joined channel #蒼羊_DX 21:59 >soujyuGM<   21:59 *** sadatuka is now known as Sitaru 21:59 >soujyuGM< さて、次は樹。 22:00 >soujyuGM< どうします? 22:01 >soujyuGM< ああ、状況は説明しましょうか。 22:01 すまんです。お願いします 22:01 >soujyuGM< 門脇(瞳)と仁士、イン・ヤンが同一エンゲージ。 22:01 >soujyuGM< で、イン・ヤンは一度昏倒して《魂の錬成》。 22:02 >soujyuGM< 門脇は瀕死。 22:02 ふむ 22:02 >soujyuGM< とりあえず、瞳と門脇を引き剥がせるかどうかは不明ってところだね。 22:02 ではマイナーアクションでエンゲージ。まずはインを殴らせていただく 22:02 >soujyuGM< OK。 22:03 構えられた双刃刀に火が灯る。それは次第に純度を増し、金色に輝く―― 22:06 <白兵3>+《ブレインコントロール》+《炎の剣》+《炎神の怒り》。侵食率105% 22:07 #17r7+3 22:07 Itsuki:17r10=(9,10,2,2,10,3,1,9,1,4,9,2,1,2,8,7,8)=Critical!! 22:07 Itsuki:8r10=(4,10,5,4,5,5,8,5)=Critical!! 22:07 Itsuki:2r10=(7,8)=Critical!! 22:07 Itsuki:2r10=(5,8)=Critical!! 22:07 Itsuki:1r10=(4)=4+40=44+3=47 22:07 >soujyuGM< 《フォームチェンジ+錬成の掟+コンバットシステム》ダイス数15、クリティカル8。武器の防御力が6/10上がる。 22:07 >soujyuGM< #15R8+10 22:07 soujyuGM:15r10=(7,7,6,4,10,6,2,3,5,2,7,9,2,7,3)=Critical!! 22:07 soujyuGM:2r10=(7,7)=7+10=17+10=27 22:07 >soujyuGM< だめ、直撃。 22:08 「――――」その目には、一片の慈悲もなく #5d106+11 22:08 Itsuki:5d106=(22+57+74+38+69)=260+11=271 22:08 ああ、間違えた 22:09 振りなおし #25r6+3 22:09 Itsuki:25r10=(2,4,7,1,3,1,8,10,7,5,10,1,7,5,6,8,6,7,2,2,10,6,4,5,3)=Critical!! 22:09 Itsuki:12r10=(8,7,10,6,6,3,10,1,3,2,3,10)=Critical!! 22:09 Itsuki:7r10=(6,4,1,1,10,5,8)=Critical!! 22:09 Itsuki:3r10=(6,7,4)=Critical!! 22:09 Itsuki:2r10=(2,9)=Critical!! 22:09 Itsuki:1r10=(8)=Critical!! 22:09 Itsuki:1r10=(3)=3+60=63+3=66 22:09 >soujyuGM< 《フォームチェンジ+錬成の掟+コンバットシステム》ダイス数15、クリティカル8。武器の防御力が6/10上がる。 22:09 >soujyuGM< #15R8+10 22:09 soujyuGM:15r10=(7,3,5,2,3,7,6,3,6,2,5,7,6,1,5)=7+10=17 22:09 >soujyuGM< クリティカルすらしなかったっ?!(笑) 22:09 >soujyuGM< ダメージプリーズ。 22:10 慈悲もなくダメージ   22:10 #7d10+11 22:10 Itsuki:7d10=(10+3+2+7+4+7+5)=38+11=49 22:10 ち。49点装甲有効 22:10 >soujyuGM< イン・ヤン「な……なんだとっ?!」驚愕の表情を浮かべたまま、仰向けに倒れる。 22:11 >soujyuGM< 以上、昏倒。 22:11 「――――」闇夜を斬り裂いた炎の残滓が、彼女をわずかに照らす 22:12 >soujyuGM< 門脇「……ふ、もう少し使える奴だと思っていたのですが……案外役に立ちませんね」肩を竦める。 22:12 切っ先を向け、鋭く睨み付ける 22:12 *** New topic on #蒼羊_DX by soujyuGM: 柊15>門脇11>司足、仁士7>樹6 22:12 >soujyuGM< セカンドアクション。 22:13 このまま門脇をやっていいのか悩むな… 22:13 >soujyuGM< あ、クリンナップからか。 22:13 クリンナップダメージ。残りHP2 22:13 #1d10 22:13 Yu-to:1d10=(7)=7 22:13 残りHP2 22:14 普通に殴ったらBADまっしぐらな気がして 22:14 「じゃ、FHにも見限られて窮地に陥ってそいつを頼るしかなかったあんたは何様?」へらりと笑う。 22:14 >soujyuGM< ……あ、ごめん。セカンドが先立った。 22:14 >soujyuGM< ※先だった、ね。 22:14 「門脇誠一・・・ストーカーが記憶を維持できるのはせいぜい10日だったな?」 22:15 >soujyuGM< 門脇「だから何だと言うのですか?」にやり>仁士 22:16 「つまり、10日後には貴様は何もしなくても消えるということだろう」 22:16 >soujyuGM< 門脇「……では、それまで待てるのですかね?」くくく、と笑う。 22:17 >soujyuGM< さて。みんな<RC>で判定してもらおう。 22:17 エフェクトはあり?w 22:17 「ここで貴様を逃がさずに連れて帰ればいいだけのことだ!」 22:18 >soujyuGM< 何使うの? 22:18 って……まて!!他の3人【精神】に6個のダイスペナルティあるぞ!? 22:18 《絶対の空間》。 22:18 頑張ってね 22:18 >soujyuGM< ああ、いいよ? 22:18 >soujyuGM< <《絶対の空間》 22:19 コンボ軍記物Cr−効果は入ってていいんですか? 22:19 >soujyuGM< <知覚>もOKとします。ただしこっちの方が目標値は高い。 22:19 >soujyuGM< OK? 22:19 駄目。あれはメジャーアクションだから。 22:19 じゃあ知覚でいくか 22:19 了解 22:20 #1r10+1 22:20 Jinshi:1r10=(2)=2+1=3 22:20 おっけー。万全を期して《絶対の空間+アニマルテイマー》侵食率107で。#10r7+3 22:20 Sitaru:10r10=(1,6,3,2,6,4,1,1,7,8)=Critical!! 22:20 Sitaru:2r10=(10,6)=Critical!! 22:20 Sitaru:1r10=(1)=1+20=21+3=24 22:20 考えろ。考えろ。見極めろ。感覚疾走――(知覚判定) #3r10 22:20 Itsuki:3r10=(9,5,1)=9 22:21 >soujyuGM< 裕斗はやっとく?<知覚 22:21 ……《アニマルテイマー》使ってなかったらクリティカルもしてなかった(汗) 22:21 #4r9 22:21 Yu-to:4r10=(1,7,2,10)=Critical!! 22:21 Yu-to:1r10=(2)=2+10=12 22:21 知覚で 22:22 >soujyuGM< では、司足にははっきりとわかる。“ストーカー”が、瞳の周囲から徐々に霧散しかかっている。受けたダメージのせいだろうか。 22:22 >soujyuGM< で、裕斗君。携帯から電話がかかる。 22:23 >soujyuGM< 澤本「こちら“クールナンバー”。……どうした、電波状態が悪いぞ」 22:23 「あんだよ、こんな時に!」 22:24 >soujyuGM< 澤本「“ストーカー”の追加情報だ」 22:24 「…………虚勢張るのも大概にしとけ。お前さん、ダメージのせいか何かでそろそろ力が霧散してきてるぞ。今なら―――」領域を拡大。門脇のカラスの支配権をさらに奪い取ろうとする。 22:24 「ありがたいな、ちょうど手詰まりだったとこだ」 22:24 >soujyuGM< 澤本「あれな、あるエフェクトを喰らうと宿主から『剥がれる』らしいんだよ」 22:25 >soujyuGM< 澤本「そうなったら“ストーカー”は死滅する。……こっちの依頼は失敗しちまうけどな、しゃあない」 22:25 「もったいぶるな、ささっと行け、こっちもあんま時間がない」 22:26 >soujyuGM< 澤本「で、そのエフェクトは…………」 22:26 >soujyuGM< ざ、ざざ…… 22:26 「だぁ!しっかりしやがれ!」 22:26 >soujyuGM< ノイズで聞こえなくなる。 22:26 「役立たず」 22:26 >soujyuGM< 《機械の声》の影響だろうか。 22:27 「同意だ」 22:27 >soujyuGM< 門脇「……ふん。無粋な電話だ」 22:27 「さて…何をぶつけるか…」 22:27 「それより無粋なのは、貴方」 22:28 「………いや、十分だ。思い出した。」……にやり、と笑う。 22:29 「お前さん……三下としてひとっつやってなかったことがあるもんなぁ……すっかり忘れてたけどな。」 22:29 《ワーディング》を使用。 22:29 >soujyuGM< 門脇「ぐ……ぐあっ?!」瞳の身体から、“ストーカー”が剥がれ落ちていく。 22:30 「お前さんみたいのって、冒頭で『力』を見せたがるんだがなぁ……どうだ?ビンゴだろ?」 22:31 >soujyuGM< 門脇「こうもあっさり弱点を見抜かれるとは……」“ストーカー”が身体から抜けきり、瞳がその場に倒れこむ。 22:31 抱えよう 22:32 >soujyuGM< まだぐったりとしているが、治療を受ければ助かるレベルだ。 22:33 「……次から考えなしに殴らないように」 22:33 「わぁったよ…」(むすぅ 22:33 「だってオレ、この方法で「抜き取られた」んだぜ?警戒しとけそのくらい。だから三下なんだよ。」一度手を振る。それにあわせてカラスの全てが散って行く。 22:33 「消えろ、亡霊」 22:34 刀を鞘に収め、真希を再び抱き起こします。 22:35 >soujyuGM< まだ気絶中です。 22:35 「――ふぅ」 22:35 >soujyuGM< そうそう、聞き忘れていましたが。《ワーディング》の効果、どうする? 22:36 >soujyuGM< まあ、特に効果を決めなくてもいいですが。 22:36 えーとそれじゃ、エキストラは睡魔に襲われて眠る、ということで。 22:36 「よっ…」張り巡らしたワイヤー回収 22:36 >soujyuGM< うい、了解。 22:37 「やれやれ……それじゃ、嬢ちゃん達の面倒は頼むぜぇ。さて、荒らされた店、片付けねぇとなぁ。」ぶんぶんと手を振り、いつもの軽薄そうな声で言い、去る。 22:37 「倉科さん、ちょっとぐらいなら手伝うぞ」 22:37 というわけで、解除。起こそうとすれば起きるし、起こさなければ起きないよん。 22:37 起こしません。 22:38 起こさない。「仁士」とっとと病院に運ぶぞ。言外に伝える 22:39 「わかった、まだストーカーが体内に残っているかもしれない。急ごう」頷き返す。 22:39 「おう、すまねぇな。そのうち埋め合わせするぜぇ。」 22:40 「期待してるぜ」 22:41 「それじゃ、あでぃお〜す。」冗談めかして敬礼すると、歩き出す。 22:42 「ありがとう」と司足と祐斗に言って同じくビルを出るために歩き出す。 22:42 >soujyuGM<   22:42 >soujyuGM< ■自律判定■ 22:43 >soujyuGM< さて、みんな大好き(?)自律判定のお時間っ! 22:43 ロイス四つ。侵食率105% #4d10-105 22:43 Itsuki:4d10=(8+4+3+2)=17-105=-88 22:43 仁士にロイスを取ってロイス6つの侵蝕119 22:43 88%。帰還 22:43 #6d10-119 22:43 Yu-to:6d10=(8+8+10+5+1+3)=35-119=-84 22:44 戻りっと 22:44 ロイスは3人。浸食率105% #3d10-105 22:44 Jinshi:3d10=(9+4+3)=16-105=-89 22:44 生還 22:44 どんどんぱふぱふ〜。“内面の声”は消えちゃったしロイス3っつ……107%だから大丈夫だろう。#3d10-107 22:44 Sitaru:3d10=(10+10+9)=29-107=-78 22:44 無駄にでかいが実害なし。78%帰還。 22:45 すいません、間違えてました、ふり直します。 22:45 ロイスは6人。浸食率105% #6d10-105 22:45 Jinshi:6d10=(10+9+3+4+10+1)=37-105=-68 22:45 >soujyuGM< おしいっ。 22:46 >soujyuGM< というわけで全員帰還? 22:46 >soujyuGM< みたいだね。 22:46 帰ってきました。 22:47 >soujyuGM< エンディングの希望あるかな?とりあえず順番としてはPC1→PC2→PC1→PC3&4→???なのですが。 22:47 >soujyuGM< 希望エンディングあれば。ただしPC3&4は固定の分が必ず入ります。 22:47 おまかせー 22:47 こちらおまかせ〜 22:47 特にないです、というかマスターの用意するシーンと一緒だと思うので(笑 22:48 特にありませんねぇ。 22:48 何、ヨリでも戻すのか 22:48 >soujyuGM< ええっ?!(笑) 22:48 >soujyuGM< ヨリ戻すもなにも、ふられてるじゃないかw 22:48 >soujyuGM< (真希が) 22:48 こんどはこっちからー、というわけで 22:48 乙女は諦めない(ぇ 22:49 最初は同じじゃなかったわけだし 22:49 >soujyuGM< さて、ではエンディングに。OK? 22:49 OK 22:49 Ja 22:49 OKです。 22:49 うい 22:49 >soujyuGM<   22:49 >soujyuGM< ■エンディング「やさしさの傷」SP:“旧神”神楽樹 登場:不可■ 22:49 >soujyuGM< 病院の一室。 22:50 >soujyuGM< 真希は、隣の個室で休んでいる。 22:51 意識は戻らない。だが、呼吸は続いている。……大丈夫だろう 22:51 >soujyuGM< UGNが検査した結果“ストーカー”は完全に死滅しており、門脇の意識も死んだとの事。 22:52 >soujyuGM< 瞳「う……ううん」瞼が微かに動く。 22:52 「…………」パタン。文庫本を閉じて、遠野の方を向く 22:53 >soujyuGM< まだ意識がぼんやりしているようだが、樹が側にいる事はわかるらしい。 22:53 >soujyuGM< 瞳「あ……樹さん?」 22:53 「おはよう」 22:54 >soujyuGM< 瞳「おはよう。……ねえ、樹さん」 22:54 「……何?」 22:54 >soujyuGM< 瞳「あの話…わたしが『思いついた』んじゃなかったんだ。ほんとうの、ことだったんだ」 22:54 >soujyuGM< 自我を取り戻した瞳は、ぼんやりと樹を見上げながら、つぶやく。 22:55 「…………」言葉は返さない。それは肯定 22:56 >soujyuGM< 瞳「樹さんも、知ってたんだね。世界が、変っていたこと」 22:56 >soujyuGM< 瞳はこの上なく寂しそうな目で言う。おそらく門脇の記憶が自分の中で目覚めた時に、真相を知ったのだろう。 22:56 「……私の場合は、五年前にそれを識った」12歳。12歳で、残酷な世界を覗いた 22:57 自分でも、よく生きていると思う 22:58 「そしてずっと、この“場所”で生きている」 22:58 >soujyuGM< 瞳「……樹さんが……わたしやクラスメートと一緒に『普通』の学校生活を送っていたのって、なぜ?……何も知らない人間が、面白かったから?」 22:58 >soujyuGM< 瞳「……ごめん。…私、困らせてるだけだね…」苦笑いを浮かべる。 22:59 「――羨ましいから」本音がするりと出た。……なぜだろう。少し変だが、悪くはない 23:00 >soujyuGM< 瞳「羨ましいから?」きょとん、とした顔。 23:00 「私の手は簡単に命を奪う。炎は全てを焼き尽くして、抱き締めたものは砕ける」 23:01 >soujyuGM< 黙って話を聞いている。 23:01 「そして、この“世界”には、ひとつの絶対的な法則がある」 23:01 「殺さねば、殺される」 23:02 >soujyuGM< 瞳「……そっか。そんな“世界”で、今まで生きてきたんだね」 23:03 「みんな、そんな世界を知らずに生きている。……昔は、怒りも覚えた」 23:03 「けれど。そんな血を流すことしかない世界を知らずにいることを、羨ましいに思った」 23:04 「――だから私も、そうしたかった。……そうなりたかった」 23:05 「だからいまも、“ここ”にいる」 23:05 そして、いつしか望みは――護りたいものになった 23:05 大事なものがいる世界を。何も知らず生きている者達が、この世界を知らぬよう 23:06 自らが血を流しても構わない。そう思えるようになった 23:06 >soujyuGM< 瞳「ごめんね。何にも知らなくて、ごめんね……」涙が一粒、枕に落ちる。 23:07 「――本当は、知らなくていいこと。……悪くない」 23:07 >soujyuGM< 瞳「――――ん」少々眠そうだ。寝かせた方がいいだろう。 23:08 「……今日は、色々起きすぎた。寝た方がいい」 23:08 >soujyuGM< 瞳「わかった。おやすみ、樹さん」 23:08 「おやすみ」 23:08 >soujyuGM< ……それから。 消え入りそうな声で、一言だけ。 23:09 >soujyuGM< 瞳「……ありがとう」 23:09 >soujyuGM< と、そんな声が聞こえた。 23:09 >soujyuGM<   23:09 >soujyuGM< ■エンディング「涙」SP:“フェイルキュマイラ”宇津木仁士 登場:不可■ 23:09 >soujyuGM< ――その、隣の病室。 23:10 >soujyuGM< 彼女も、瞳共々UGNで検査を受けた。『覚醒』している可能性があったからだ。 23:11 >soujyuGM< ……結果はシロ。どうやら“ストーカー”の影響でエフェクトが使えるようになっていただけだったらしい。 23:12 >soujyuGM< 真希は、まだ気持ち良さそうに眠っている。 23:13 「・・・・・・・・・」 23:14 様子を見に部屋に入ったが、眠っているのを見てかすかに安堵の笑みを浮かべる。 23:14 >soujyuGM< ぱたん、とドアの閉まる音。静かな部屋なので妙に響く。 23:15 >soujyuGM< その音を聞いて、真希はうっすらと目を開けた。 23:15 「・・・すまない、起こしたか」 23:15 >soujyuGM< 真希「…………あ、せんぱい?」まだぼんやりしている様子。 23:16 >soujyuGM< 真希「いえ、ぐっすり寝ました。久々の快眠ですっ」起き上がり、力こぶを作るポーズ。 23:17 マスター質問。UGNのほうでは彼女らの処置はどう決まったんですか? 23:17 >soujyuGM< 二人とも『覚醒』していなかったので、記憶処理だけで済むみたいだね。 23:17 了解 23:18 「そうか。だが、もう少し寝ていたほうがいい。次に目覚めた時には・・・もう、悪夢は忘れている」 23:18 >soujyuGM< 真希「ところでせんぱい……ぜんぶ、おわったんですか?」さらわれた後の記憶はないらしい。 23:18 >soujyuGM< #すまん、文章入れ替えプリーズ。 23:22 #じゃ、上のセリフはナシで 23:23 「ああ、終わった。君の力もお姉さんの奇妙な小説も全て」頷く。 23:23 >soujyuGM< その言葉を聞いて安心したのか、ぼろぼろと泣き出す。 23:24 >soujyuGM< 真希「えぅ……ひっく……」必死で涙を拭うが、止まらないようだ。 23:25 「泣くな、君は何一つ失っていない。全部元通りになる」 23:25 >soujyuGM< 真希「あ、いえ。かなしくて泣いてるんじゃないです……」 23:27 「・・・そうか、俺はどうもそういうことには疎い。使うといい」ハンカチを差し出す。 23:27 >soujyuGM< 真希「良かった。先輩に、また会えました。…良かった」ハンカチを受け取り、涙を拭いながら。彼女は呟いた。 23:28 「・・・・・・」困った顔をして腕を組みます。 23:29 「一つ、聞いて良いか?」 23:30 >soujyuGM< 真希「なんですか?」 23:30 「一体、こんな俺のどこを好きになったんだ?」 23:32 >soujyuGM< 真希「ああ。えっと……この前、先輩が試合してるとこを見たんです」 23:32 >soujyuGM< 真希「あの時から……かな」 23:33 >soujyuGM< えへへ、と照れ笑い。 23:34 「そうか、ありがとう。また学校で会おう」かすかに微笑んで言う。 23:34 そして部屋を出て行きます。 23:35 >soujyuGM<   23:35 >soujyuGM< ■エンディング「終止符」SP:“旧神”神楽樹 登場:不可■ 23:36 >soujyuGM< 瞳が寝付き、仁士が病室から出たのを確認した後。樹も病室を出る。 23:36 「…………」 23:36 >soujyuGM< 結局の所、遠野姉妹は、自ら覚醒したオーヴァードではなかった。門脇の依代として利用されていただけだ。 23:36 >soujyuGM< UGNの監視は終了するだろう。 23:38 「……なんか、変」自問。静かに病院を出ようと歩みを進める 23:38 >soujyuGM< 後ろから、声をかけられる。“パープルレイン”だ。 23:38 >soujyuGM< 君には分かった。『後始末の時間』である。 23:39 >soujyuGM< 一般人の記憶は消さなくてはならない。 23:39 >soujyuGM< たぶん、真希の恋心も、瞳が考え出した物語も。 23:39 かける言葉はない。それがこの世界の“普通”だ。 23:39 #順番変更願い 23:39 >soujyuGM< #君にはわかった。〜の後かな?<変更 23:39 #うぃ 23:39 感情は消えない。けれど、私には止める理由がなかった 23:41 ――私の正体が、彼女からもれるかもしれないと。そう思っていた 23:41 保身のために私は歩みを止めない。言葉をかけない 23:41 ……そんな自分が、たまらなく嫌だ 23:42 自らの立てる規則的で、冷たい足音。静かな病院に跳ね返るそれは、酷く耳に残った―― 23:42 >soujyuGM<   23:42 >soujyuGM< ■エンディング「翼よ、闇を運べ」SP:“深淵の蜘蛛神” 柊 裕斗&“呪われた魔導書”倉科 司足 登場:不可■ 23:42 >soujyuGM< 一方、その頃。 23:43 >soujyuGM< 門脇は今度こそ死んだ。 23:43 >soujyuGM< 門脇は今度こそ死んだ。UGNの連中に後を任せて、“深淵の蜘蛛神” 柊 裕斗と“呪われた魔導書”倉科 司足は連れだって、夕暮れの街へ歩き出す。 23:43 >soujyuGM< …………と、二人は同時に立ち止まった。羽音がする。 23:43 「ん?」 23:43 「何だ?」 23:43 >soujyuGM< 振り向くと、シルエットになった何十羽ものカラスが、駐車場のフェンスの上に群れているところだった。 23:43 「カラスだな…倉科さんあんま連れまわすなよ」 23:43 >soujyuGM<   23:44 >soujyuGM< #上記空白いらないー 23:44 「いや……普段は多くても二桁は超えねえし。」 23:44 「カラスか…倉科さんには悪いがあんま良い感じしないな」 23:46 「どうにも不幸の象徴とかみたいに扱われることが多いしなぁ。それについちゃオレも否定はしねえな。」 23:46 「さ、行こうぜ。やっと仕事終わったんだ倉科さんの奢りで夕飯て約束だろ?」 23:46 >soujyuGM<   23:46 >soujyuGM< どこからともなく、二人の脳裏に、二人を呼ぶ声がしたような気がする。 23:47 「!?」 23:47 「……………」無言で、フェンスの方を向く。 23:47 >soujyuGM< #今気付いたが、『UGNの〜』の前に入ってる『門脇は〜』いらないw 23:48 >soujyuGM< 門脇の声、イン・ヤンの声、同時に、瞳や真希の声が。 23:48 >soujyuGM< 立ちつくす二人を尻目に、黒い翼はいっせいに空へ舞い上がっていく。 23:48 >soujyuGM< ……変わり果てた世界を、祝福するように。 23:49 「考えるのは倉科さんの仕事、俺は…暴れるだけだね」飛び立つカラスを目で追いながら 23:49 「………あぁ、散れ散れ。もう戻ってくるんじゃねぇぞ。」うざったるそうに言ってから……自嘲するように笑った。 23:50 「行こう、頼りにしてるぜ、倉科さん」ぐっと拳を握って 23:50 「戻ってこねえ訳ないな。不幸の象徴だもんな……だから俺もあいつらを使うんだ。」はっ、と笑い歩き出す。 23:52 「おいおい、ちょっとは手加減してくれよ〜。」ちと悲しそうに返答する。二人の足音は遠ざかり、そこに残ったのは黒いカラスの羽根だけだった。 23:52 >soujyuGM<   23:52 >soujyuGM< ■Extra-Scene「新たなる物語」SP:“旧神”神楽樹 登場:不可■ 23:52 >soujyuGM< 遠野姉妹が『記憶処理』を受けてから数日後。 23:53 >soujyuGM< 樹は、瞳から呼び出しを受けた。 23:53 >soujyuGM< 放課後の自習室には、瞳と樹以外には誰もいない。 23:53 「……何か用?」 23:53 >soujyuGM< 瞳「……文芸部に入部してから完成させた、処女作なんだけど。読んでくれない?」 23:54 >soujyuGM< そう言って、樹に原稿を見せる。 23:54 無言で受け取り、捲る 23:55 >soujyuGM< 瞳「設定はあんまり固まっていないんだけど、描きたいことは決まっているの。『力』を持ってしまった人たちの孤独と、それを癒す人と人との『絆』。それをメインにしようと思って」 23:55 >soujyuGM< これは、変わってしまった世界の話。『力』を持ってしまった者達が人知れず活躍する話。 23:55 >soujyuGM< 裏切りと慟哭が入り混じった話。……そして、ほんの僅かに残った希望の物語。 23:55 「……ダブルクロス」 23:56 ふと、口が言葉をつむいだ 23:56 >soujyuGM< 瞳「うん、そういう題名にしようと思って」明るい笑みを浮かべて、彼女は言った。 23:57 「――いいと思う」わずかに、口元が持ち上がっていた。本当にわずかに 00:00 >soujyuGM< 自習室の窓から、風が入り込む。 00:01 >soujyuGM< 瞳「あ、原稿っ?!」 00:01 >soujyuGM< 風は原稿を数枚奪い取り、走り去っていく。 00:01 >soujyuGM< 慌てて、瞳はそれを追いかけていった。 00:01 「――――」 00:02 ……さて。自分も追いかけるとしようか 00:02 「やれやれ」 00:04 退屈な日常は、それでいて刺激に満ちていて、……大変だ。 00:07 >soujyuGM<   00:07 >soujyuGM< さて、おつかれさまでしたー。 00:07 おつかれさま〜 00:07 お疲れ様でしたー 00:07 お疲れ様でしたー 00:07 お疲れ様でしたー。 00:08 >soujyuGM< さて。ちょっと見学者とダイス様のみ蹴り出し。 00:09 >soujyuGM< http://dande.sakura.ne.jp/index.htmの中のhttp://dande.sakura.ne.jp/Rocket-Shadowstalker.htmです。 00:09 >soujyuGM< 再演やるので見学者いる中で公開するわけにもいかんのです(ぉ) 00:10 ここか 00:10 ふむ。 00:10 へー、シナリオ公開してる人なんているんですねぇ 00:11 >soujyuGM< たまにいますよー。 00:11 >soujyuGM< カラス対決(ぐっ) 00:12 案外いる 00:12 椎名理緒 00:13 (ぐっ) 00:14 カラスカコイイ(・∀・) 00:14 >soujyuGM< アフターは後程発行いたしますー 00:15 はーい、お疲れ様ー 00:15 了解 00:15 ういっさ〜 00:15 はーい。 00:15 >soujyuGM< で、まあ例によってEX-Sceneは追加したシーンなのですが(ぉ:「Beyond the Ground」参照) 00:15 何か、何でコードネームにカラスが入っていないかが気になるぐらいカラスでしたね今回。(何) 00:16 >soujyuGM< いっそコードネーム変える?(笑) 00:16 カラスマン(笑 00:17 >soujyuGM< ダメだw<カラスマン 00:17 しかも微妙に古い 00:18 最近、あの人はどうしているのだろう(笑 00:18 変えないwどっちかっつーとしとるんとセットで“呪われた兄弟”と呼ばれることが多い、とかそんな感じからつけられたとか何とか。(ぉ) 00:19 つーか、普段能力使うのにカラス使わないしw 00:19 >soujyuGM< したるんは呪われているってイメージないんだがw 00:20 呪われてたのか(笑 00:20 だってカラス使いですよ?(何その理由)それにあの古本屋あれで怪しいものが多いのよ?石化したジャームの欠片とかこないだ回収してたし。 00:21 いあ、呪いってそういうものじゃないと思う(笑 00:21 >soujyuGM< 同意(笑) 00:21 むぅw