■クライマックス「今年、最後の夏の日に」SP:“ナツノカケラ”白河千歳 登場:全員(ただしタイミングは後述)■ 千歳: #1d10+54 ダイス: Chitose:1d10+54=3(3)+54= 57 GM: 8月31日 夜7時─。 GM: 風詠神社の鳥居で待っていると、夏海が息を弾ませてやってきた。 GM: 紺色に市松柄の浴衣を着ている。 千歳: 風詠神社、鳥居前。白い人影がひとつ、鳥居の石の柱にもたれるように。 GM: 夏海「ごめんね、遅くなって。りんごあめ買ってきたけど、いる?」真っ赤なりんごあめを手渡す。 千歳: 「……間に合いました」にこり、と微笑。いつもと変わらない姿。去年の夜と同じ白いサマードレス。 千歳: 「あ。はい、いただきます……」受け取ろうとして手を出して。ゆびが GM: 夏海「そろそろ、夜店を見に行こうか?」千歳に、手を差し出す。 千歳: 「はい」薄暗いなかで顔の色はよく判らないけれど、にこ、と笑って手を取って。 GM: 夏海「はぐれないように、ちゃんと握っててね」と、穏やかに微笑んだ。 千歳: 「だいじょうぶです。こんどは……離しませんから」きゅ。 GM: ふらふらと、夜店を見て回る二人。 GM: 気のせいだろうか。 GM: どうも、視線を感じる。 千歳: 「……飛鳥さん、何か、気になることがあるんですか?」ちょっと聞いてみる。 GM: いや、視線の主は夏海ではない。 GM: 夏海「あ……金魚」ふ、と金魚すくいの屋台に目が行ったようだ。 千歳: #あ、いえ。私だけ気にしてるわけじゃないかな、とか思って。(笑)<目線 GM: 水槽の中で、赤と黒の金魚がゆらゆらと泳いでいる。 優子: 大きな眼鏡を掛けて髪をアップにした、浴衣姿の金魚すくい屋さんのおねーさんが登場。#1d10+47 ダイス: Kirigamin:1d10+47=8(8)+47= 55 千歳: 「わあ……」手をにぎったまま、少しだけ前に出て、覗き込んでみる。 優子: 「こんばんはー。どうですか、一本やっていきます〜?」 GM: 夏海「やってみようか?」 優子: 一度はやってみたかった露天の真似事に、心ならずも声は弾む。 千歳: 「やってみましょうか?」 優子: 「今なら2回分の金額で3回挑戦できますよ〜」 GM: 夏海「うん、やってみて」にこり。 優子: 「どうです?」首を傾げて、にっこりと微笑んで二人を見上げる。 千歳: 「それじゃあ、甘えさせてもらいます」にこ。 優子: 「まいど〜」ポイを3本渡します。 千歳: 「ええと」しゃがんで、じい、っとしばらく、ビニルプールの中を泳いでる金魚を見て。 GM: すいすい、と気持ち良さそうに泳ぐ金魚。タイミングをはかるのが難しい。 千歳: 息を大きく吸って、止めて、止めたまま、そっとポイを水の上に。真っ赤な小さいのを狙って……ちゃぷん。と。 GM: 夏海「……あ」 千歳: 「あ……」 優子: 「ざんねん〜。気を取り直して次いってみようかっ」元気づけるように明るく声をかけ。 GM: 金魚が、ポイをあっさり破る。 GM: 夏海「それじゃ、今度はぼくがやってみるね」 千歳: 止めていた息を吐き出して。 千歳: 「はい。がんばってくださいね、飛鳥さん」にこ。 GM: ポイが黒い出目金を一匹捕らえ、そのままボウルの中へ。 千歳: 「わあ……」小さく拍手。 優子: 「やりましたね〜お客さん」にこにこ。 千歳: 「ええと、じゃあ、最後の一本は……」 千歳: 「……わたしが、やらせてもらっていいですか?」また、そっとポイ握って。 GM: 夏海「どうぞ。今度は取れるといいね?」にっこり。 千歳: 「はい」にこ。 千歳: 「ええと、たしか、こうやって……さっと……」また息を止めて、えらく集中した様子で…… 千歳: 「……あっ」掬ったあとで、ボウルに移そうとしたところで、ボウルの上で穴が開いてぽちゃんと。(笑) 千歳: 赤い、小さな金魚が一匹。 千歳: 「……これ、いいんでしょうか?」 優子: 「う〜ん。……お二人さんがお似合いのカップルなので、おねーさんおまけしちゃうわよ。はい、どうぞ」 優子: 小さなタモで、さっき逃した赤い金魚をすくってボウルへと移す。 GM: 夏海「良かったね、千歳ちゃん……って、え?」カップル、という言葉に反応して少々困惑気味。 千歳: 「え、えっと……。……そういうふうに、見えます?」 千歳: 歳の差とか、あるんです。(笑) GM: 見た目の(笑) 優子: 「あれ? おねーさん、間違えちゃったかなあ」誤魔化すように笑ってみる。その笑顔には微妙に小悪魔が宿っていた(笑) 千歳: 「じゃあ……すくなくとも今夜は……」飛鳥さんの左手を、軽く握って。 千歳: 「……その、そういうことで、お願いしていいですか?」 GM: 夏海「……う、うん」軽く、手を握り返す。表情はわからないが、嫌ではないらしい。 優子: 金魚を手に、立ち去ろうとする二人に向けて声を掛ける。「ありがとうございました〜。……頑張ってくださいね♪」 優子: 特に、最後の言葉は飛鳥君へと投げた(笑) GM: 夏海「さて、と。次は射的の屋台に行っていいかな?」二匹の金魚が入った袋を持ち、またふらりと歩き出す。 千歳: 「はい、ご親切に、ありがとうございます」帽子を押さえて、会釈を返して。 GM: 聞こえているんだか、いないんだか(笑) 千歳: 「射的、得意なんですか? 飛鳥さん」 一郎: 「……らっしゃーい。いらっしゃーい」射的、と書かれた屋台の方から声が聞こえてきた#1d10+42 ダイス: Ichiro_S:1d10+42=4(4)+42= 46 GM: 夏海「うん、毎年あれで遊んでたから」にこり。 千歳: 「じゃあ……あ、あそこの屋台の……」その呼び声のほうを指差してですね。(笑) GM: 夏海「……あれ?今年は違う人がやってるんだ」首を傾げる。 千歳: 「……そうなんですか? じゃあ、あの、ちょっと変なぬいぐるみとかも、今年だけなのかな」 千歳: 「……あの、右端の青いの、リクエストとかしちゃって、いいですか?」見上げてみる。 GM: 夏海「変な、ぬいぐるみ?」千歳が指差した方向へ視線を向ける。 千歳: 人間っぽいのだけど、何を象ったのかわからない、へんなぬいぐるみが、中段にみっつほど並んでいるわけです。 一郎: 「お、良いところに目を付けたねーお嬢ちゃん」グラサンを掛けて整髪料で髪をオールバックにしている中年男性が、親しげに(訳:馴れ馴れしく)声を掛けてくる 一郎: 「やってみるかい? 値段は」と、机の中央を指して。そこに、書いてある。「一回、二百円で、弾は五発だ」 GM: 夏海「それじゃ、やってみるね」料金を払って、銃を構える。 千歳: 「はい、がんばってください。飛鳥さん。期待しちゃいます」 GM: 夏海「うん、任せておいて」にこり。 GM: 狙いを定めて、撃つ。 GM: がたん、と人形が落ちた。 一郎: 「――おめでとーございまーす!!」がんがらがんがらベルを鳴らしつつ 一郎: 周囲の何人かが足を止め、また何人かはそのまま通り過ぎる 千歳: 「……名人芸ですね。もしかして、去年までの人って、飛鳥さんを怖がって来なくなっちゃったとか」手にぶら下がるようにして。 一郎: 「いやー、あれ足にガムテープ張ってたんだけどねぇー。取るなんておじさん一本取られたなァ」 一郎: 網に落ちた人形を拾いながら、笑いながら朗らかに言い放つ 千歳: 「やっぱり刺客をさしむけられてたみたいですよ?」くすくす。 一郎: 「袋に包むかい? そのまま持っていくかい?」 GM: 夏海「ガムテープって……反則ですよ、それ」くすくす笑う。 GM: 夏海「どうする?ぶつかって傷がついてもなんだから、袋に入れてもらおうか」 千歳: 「あ、そのま、……ええと……」手の中にある、飛鳥の腕をちょっと見て。 千歳: 「袋に入れてもらえますか?」 一郎: 「あいよ、了解」言いつつがさごそと。 一郎: 「おおっ、くっついたなガムテープがッ!?」あわて。 GM: 夏海「あー……大丈夫かな」物凄く困った顔。 一郎: そんなこんなで。 千歳: 「どうなんでしょう……」 一郎: 残り四発も順調にお菓子などを落とし、荷物をさらに一つ増やして二人は歩いていた。(強制終了 GM: 30分後。 GM: 夏海「これで、大体のお店は回ったかな。……久々に遊んだなあ」にこにこ。 千歳: 「はい。わたしも……こういうのは、すごく久しぶりです」にこにこ。 千歳: 「……あ。あれ、なんでしょう?」 千歳: と、ふと見た先に、人目を避けるように紫色のテントが立っている……でいいでしょうか。(笑) GM: 夏海「占いのお店、かな?行ってみようか」 終: テントー…でも、中は大陸風な感じで(ぉ 終: #1d10+60 ダイス: Shu_A:1d10+60=10(10)+60= 70 千歳: #じゃあ、黄色に八卦が印刷してある方向でどうでしょう。(笑) 終: げっ…(汗 千歳: 「そうですね。ちょっと面白そうです」 終: #では、それで(笑) 終: では、中に入ると質素な台に妙な道具が置いてあって、向こう側に長い髪を結い上げ直垂に括袴姿のパッと見、性別不肖な人物が座ってるのです GM: 夏海「ここって、どんな占いをしているんですか?」 終: 「いらっしゃい。お嬢ちゃんに少年、何か占ってくかい?」 終: 「ん? 何でも占うよ。失せ物探しから相性占いまで何でもさね」 GM: 夏海「………あ、ええと。占いってやったことないんだけどなあ」助けを求めるかのように、千歳の顔をちらりと見る。 千歳: 「……ええと……」少し考え込んで、 終: 「ん〜、そうさね。お嬢ちゃんと少年の相性占いでもしてあげようか。見たところ良い関係見たいだしねぇ」くくっと笑って 千歳: 「じゃあ……その、相性占いをお願いできますか? それと……何を占ったらいいか、とか」 終: 「あいよ。ちょっとまってな」とまあ、なにやら道具を弄って占い始めて 終: 暫くの後、「ん〜……そうさね。お嬢ちゃんとそこの少年の相性だけど、かなり良いよ。ただねぇ…」ちょっと言葉を濁して先を続け GM: 夏海「……ただ?」神妙な顔つきで聞き返す。 終: 「近いうちに、何かとんでもなく大きな波乱に巻き込まれると出てるのさね。それこそ最悪の場合、二度と会えないような、そんな災難に見舞われると出てるのさ」 千歳: 「……え」手を握る力を、すこしだけ強めて。坐っても頭一つぶん以上違う飛鳥さんの顔を見上げて。 GM: こちらも、不安げな視線を向ける。 終: 「でもね。お嬢ちゃんと少年の努力次第で乗り越えられるとも出てるのさね」 終: 打って変わって、安心させるような声色で 終: 「だから、最後までがんばんな。なに、占いなんて道標に過ぎないのさね。先に何があるか分かってるなら心構えも出来るしねぇ」くくっと笑いながら GM: 夏海「……そう、ですね。うん、ぼくらならなんとかなるよ、きっと」安心させるように、千歳の手を少しだけ強く握る。 千歳: 「……はい。そう言ってもらえると……なんででしょう、信じられるような、気がします」うなずいて。 GM: 占いが終わった後、千歳の携帯に一通のメールが入っていることに気付く。 GM: サイレントマナーモードになっていたので、今まで気付かなかったようだ。 GM: 差出人は、武士だ。 千歳: 「……あれ? あ、……すいません、たびたび。ちょっと待ってくださいね」開いてみます。 GM: 簡潔に、一行だけ。 GM: 『いいか、花火大会の時に告白するんだぞ!』 千歳: 「…………う」少しだけ顔を……あー、ええと。ぱたんと閉じて。 GM: もうすぐ8時だ。急がないといけない。 千歳: 「あの、なんでもありませんでした。そろそろ花火も始まりますし……場所、探しに行きましょう?」 終: 「おおかた友人からのお節介かい?。まあ、何はともあれ二人ともがんばんな。そうそう、今回のお代はおまけしとくよ。また二人で占いにきておくれ」微笑んで送り出し 千歳: 「あ、はい。ご親切に……ありがとうございます」ぺこり。 GM: 夏海「あ、うん……行こうか」占い師に向かって一礼し、店を出る。 終: 「おうさ。行って来な」二人が見えなくなるまで見送って 千歳: 向かうのは、いちばん高い場所。……長い長い石段の上、山のいただきにある、風詠神社の境内です。 GM: 人気はなく、海からの潮風が吹きぬけてきて気持ちがいい。 GM: ……そろそろ、最初の花火が打ち上がる頃だ。 千歳: 『いいか、花火大会の時に――』 千歳: がらにもなく。というんでしょうか。去年このときに感じたような、ここ五年はほとんど感じた事がないような――鼓動が痛いくらいに―― GM: 夏海「あ、ここから海が見える。道理で潮風の匂いがするわけだ」照れ隠しなのか、妙に声が上ずっているような気がする。 千歳: 「ああ、ほんとうに――ほんの少しだけ、光ってますね」海。波。 千歳: 「でも、暗いです。……手を伸ばしたら、手を離したら、自分がどこにいるのか、わからなくなってしまうそう」 GM: 夏海「あ、あのさ千歳ちゃん」 千歳: 「……はい、なんでしょう?」 GM: 夏海「ぼく、去年会ったときから……」最後の方が小声になり、聞こえない。 千歳: 「……はい」 GM: 花火が上がり、夜空に咲く。 GM: 夏海は何か言ったようだが、花火の音で聞こえなかった。 千歳: 「私。……飛鳥さん、私、夜は苦手なんです。自分がどうしているのか、わからなくなるから」 千歳: 花火の音が途切れた間に、ひどくはっきりした発音で。 千歳: 「夏は好きだけど、でも、苦手なんです。……私も、夏に、お父さんが死んでしまったから。ひとりきりの――家族だったのに」 千歳: また花火の音。 GM: 夏海「……」黙って聞いている。 千歳: 「……私ね。あれから、出られないんです。終わらない夏から……どうしても。ねえ、飛鳥さん」 千歳: 花火の音。 千歳: 「もし、……もしも、そばにいられるなら。私を……」 千歳: 「……私をここから、連れ出してくれますか?」 千歳: また花火の音。黒く抜ける、白いシルエット。 GM: 夏海「えっと……それって……」一瞬、戸惑った顔をする。 GM: 彼が応えようと口を開いた時、キミは奇妙な事に気付いた。 GM: 花火が夜空で止まっている。 GM: いや、止まっているのは花火だけではない。 千歳: 「……あ?」 GM: 潮風も、波も、視界の隅に移る見覚えのある人々も、それどころかキミも動けない。 GM: 動くどころか、喋る事すら出来ないようだ。 GM: 全てが止まった世界の中で、海面に花火が一つ浮かんでいた。 GM: よくみるとそれは花火ではない。 GM: 止まった海面に“サマータイム・キラー”が立っていた。 ■マスター「永遠の刹那」 登場:不可■ 全てのものが動かなくなった。花火も、風も、人も、時も、千歳も。 凍ったように硬くなった海面を全身を紅く輝かせながら、虚のように黒い左目で夏海を睨んで“サマータイム・キラー”は走っている。 オーヴァードすら動けなくする、完全な時間停止(ワーディング)。 “サマータイム・キラー”だけではなく、もう一人の協力者がいるからこそ出来る離れ業だった。 「シネ…シネ…」 低い声で呟く。 「そう、きみはここで死ななければいけない」 少年の声に変わる。聞き覚えのある声のような気がする。 「シネ…シネ…」 再び、低い声に変わる。 「今度こそ成功させる。必ず」 間違いない、これは夏海の声だ。 「一日だって忘れたことは無かった! お前が父さんと母さんを殺したんだ!!」 その時、たった一人の人物が動いた。 時間が停止している中で動けるのは、同じ能力を持ったウイルスに感染した者だけだ。 ……そう。怒りで自分の能力に目覚めた飛鳥 夏海も時間を止めてから高台の崖を滑り降り、その鋭い爪で“サマータイム・キラー”に襲い掛かる。 砂浜で二つの影が交差し、夏海の爪は“サマータイム・キラー”の心臓を、サマータイム・キラー”の爪は夏海の左目を貫いていた。 GM: というわけでー GM: おわるー(ぁ) GM: おつー 優子: お疲れ様でしたー 千歳: お疲れ様でした。 千歳: ああ……そうか、こうなるんかっ(膝叩き) 終: お疲れ様でした GM: とまあそんなわけで、明日最終日(予定(ぁ)) 千歳: は。了解しました。 終: ういさ 優子: らじゃです。 GM: 大丈夫だとは思うのよ多分。うん。(戦闘の時間が問題か) 一郎: おうさ。 千歳: すいません、えらい勢いで引っ張ってしまい…… 終: まあ、戦闘は…戦闘は……大丈夫かねぇ 優子: 祭り満喫シーンは時間がかかるもんだから、気にしなくてよいと想いますぞw 一郎: ええ。砂吐き場は時間が…… GM: すなー。 GM: さて、皆おやすみなさいw ■クライマックス「時間と運命を超える為に」SP:“ナツノカケラ”白河千歳 登場:全員■ 終: #1d10+70 ダイス: Shu_A:1d10+70=6(6)+70= 76 終: うむ、好調に高いです先生 優子: #1d10+55 ダイス: Kirigamin:1d10+55=10(10)+55= 65 千歳: #1d10+57 ダイス: Chitose:1d10+57=1(1)+57= 58 一郎: #1d10+46 ダイス: Ichiro_S:1d10+46=8(8)+46= 54 GM: 時間は止まったままだが、千歳達は動けるようだ。 GM: 高台の下にたどりつくと、夏海は左目を押さえているのが見える。 優子: 「――!」唐突な出来事に、驚きを隠せない刹那の瞬間。 GM: そして、“サマータイム・キラー”の紅い輝きが消えていき、そこには紺色に市松柄の浴衣を着た飛鳥 夏海が現れた。 千歳: 走って、走って。止まった刹那。どれだけの時間が過ぎたのか。 千歳: 「飛鳥さん――!」 GM: 心臓を一撃で貫かれており、最早助からない。 GM: “サマータイム・キラー”こと夏海(以下夏海’)「……ああ。やっぱり、こうなっちゃうんだ…」小さな呟き。 優子: しかしそれも一瞬。直ぐに気を取り戻し現状を把握し、高台の下まで駆け下りた。 千歳: 走り寄ります。目を潰されたほうの飛鳥さんは……無事、というか、命の危険は? 一郎: 「――――」息を乱しながら、しかし必死に駆け寄って。 GM: そっちは目を潰されただけ。他の怪我はない。 終: 「ふむ…間に合わなかったか」霧ヶ峰支部長に続いて駆け寄ろう。こっちは心臓を貫かれた方の様子を見てみる 優子: 「…はぁ、はぁ……大丈夫、ですか…?」息を切らせながら走ってきた。 一郎: うちは全体を俯瞰してます。 優子: “サマータイム・キラー”を探します。索敵。 GM: “サマータイム・キラー”こと飛鳥夏海は心臓を貫かれ、倒れている。戦闘能力はもうない、と言っていい。 優子: とすると、もう片方が―… 千歳: 「飛鳥さん、大丈夫ですか――」と、珍しく必死の表情で呼びかけるのですが――>現在飛鳥さん GM: 左目を潰された方の夏海は、傷口を押さえたまま苦しんでいる。呼びかけには応じてくれない。 GM: 夏海’「千歳ちゃん……どこだい?」左手を中空に彷徨わせる。 千歳: 「あなたは――誰ですか。いえ、どうして、ここにいるんですか――」うずくまる飛鳥さんの背に手を添えたまま……倒れた"飛鳥さん"を視て。 終: 「……自分の体だし、状況を分かっているだろう? 何か言いたいことはあるか?」サマータイムキラーだった夏海くんの顔を覗きこんで 一郎: 「…………」さまたいと夏海。それぞれに役者は揃ってる、か。とか思いつつ。見守ってます 終: 「ふむ、ちと待ってろ。千歳、悪いが暫し、こっちに来てくれ」んでは、千歳を呼びますが 千歳: 少し考えて、迷って。立ち尽くして……ごめんなさい、と口の中でつぶやいて、"飛鳥さん"に走りよります。 優子: 静観――しつつも、油断はせず状況を見守る。 GM: 夏海’「……そう、これが始まりだった。ぼくはかつての飛鳥 夏海」 千歳: 「じゃあ、なんで、いま、あなたはここにいるんですか――"飛鳥さん"」 千歳: 宙をさ迷ってる左手を、取りましょう。 GM: 夏海’「今日、両親の仇を討って“サマータイム・キラー”を殺し、その正体が自分だと気付く。そして、哀しみと絶望のあまり時間を越えながら衝動のままに人を殺す精神のジャーム“サマータイム・キラー”を宿して、ここまで過ごしてきたんだ」千歳の体温を左手に感じ取り、微かに笑みを浮かべる。 千歳: 「……時間を、越えて」 GM: 夏海’「普段は“サマータイム・キラー”に身体を支配されて殆ど動けないぼくにとって、この運命を止めるチャンスはここでぼく自身を殺す事しかなかった。だからずっと祈っていた、「あの夏に帰りたい」って」切れ切れに、言葉を紡ぐ。 終: 「簡単に言えばメビウスの環だ。時間をランダムに移動する能力。それが彼の所有する能力だった…それが始まりだ」簡単に千歳に説明して 千歳: 「あなたも……飛鳥さんも、ここにいたんですね。ずっと。……私が、あんなこと、言ってしまったからでしょうか」 千歳: 「……終わらない夏に」 GM: 夏海’「もしかしたら、そうなのかもね」くすり、と笑う。 GM: 夏海’「運命を変える為に、少しだけ頑張ったんだ。天凪 終という人を知ってメッセージを送ったりもした」 GM: 夏海’「ほんの少しだけど運命は変った。……ぼくの記憶だと、夏海はこれから千歳ちゃんを衝動のままに殺してから時間跳躍を始める。その時は砂浜には千歳ちゃんしかいなかったから」 千歳: 「……もしも」 千歳: 「もしも運命が変わったら。変えられたら。いま、こんなことを聞いたら、いけないのかもしれませんけど――」 千歳: 「ねえ、飛鳥さん。あなたは、私を……連れて行って、くれましたか? 私も、飛鳥さんも、知らない――どこかへ」 GM: 夏海’「……うん。千歳ちゃんをこの『終わらない夏』から、連れ出そうと。そう、思ってた……」にこり、と穏やかな笑みを浮かべて…… GM: そのまま、静かに目を閉じた。 千歳: 「……ありがとうございます。ごめんなさい」 千歳: 呟いて。帽子を押さえて、数瞬表情を隠した状態で、ゆっくり立ち上がって。 GM: “サマータイム・キラー”は倒れた。しかし、時は動かない。 優子: 「まだ解除されない…ということは」佐藤さんと天凪さんに目配せをする。 GM: 息絶えた“サマータイム・キラー”を見て、全てを知った夏海の身体がゆっくりと変っていく。 GM: 夏海「ぼ、ぼくだったのか……。ぼくが父さんと母さんを殺した“サマータイム・キラー”だったのか?」血に染まった爪を見、ぼんやりとした表情のまま呟く。 終: 「うむ、さて1000年越しの約束を果たすとしますか。“サマータイム・キラー”は生ませない」ゆっくり立ち上がり 一郎: 「――」す、と表情を消して――にやり、と言う笑みを貼り付ける GM: 彼の周囲に高重力の壁が発生し、その身体は紅く輝きだす。 GM: 貫かれた左目にはバロールの特徴を現す、虚のような黒い魔眼があった。 千歳: 「違います……飛鳥さん。違うことに、なるんです」小さいけれど、はっきりした発音で、そう言って。ゆっくりとまた、飛鳥さんのほうへ。 優子: 「………ケースBで、対応を」 重く短く紡ぐ言葉。 GM: 夏海「ぼくが、ぼくが…ナンデ、ナンデボクガコンナメニ、ユルセナイ…」 GM: 全身を紅く輝かせ、憎しみと怨念がこもった声を上げる。まるで、別人のような声だ。 GM: 夏海は“サマータイム・キラー”となって衝動のままに襲ってくる。戦うしか術は無い。 千歳: 「はなしはあとでゆっくりと聞かせてもらいますね。いまは……」ここまでは、誰に言うともなく。 優子: 「…私は季節を変える北西の風、ですから」やんわりと微笑む。 優子: 「あなたの夏を、終わらせますよ。夏海君…」 千歳: 「……終幕を、この真夏の夜の夢に」 終: 「うむ、さて、幕を引こうとしようか」 千歳: 帽子のつばを上げて。まっすぐに、飛鳥さんを視て。 優子: #夏海君ではなく飛鳥君で。 一郎: 「――今、この時を以て全てを終わらせよう――」呪文のように、呪詛のように。 GM: “サマータイム・キラー”が、吼える。 GM: ――世界が、さらに濃厚な《ワーディング》に包まれた。 GM: 衝動判定を。 千歳: #2r10 [衝動判定] 0Lv ダイス: Chitose:2r10=8(8(8,6))= 8 終: #10r10+4 ダイス: Shu_A:10r10+4=28(10(9,9,2,1,10,9,9,7,10,5)+10(5,10)+8(8))+4= 32 優子: #6r10+3 ダイス: Kirigamin:6r10+3=8(8(4,8,7,3,5,4))+3= 11 千歳: #2d10+58 侵食率 ダイス: Chitose:2d10+58=14(8,6)+58= 72 終: 侵蝕 #2d10+76 ダイス: Shu_A:2d10+76=11(2,9)+76= 87 優子: 衝動判定に成功して、#2d10+65 ダイス: Kirigamin:2d10+65=11(4,7)+65= 76 一郎: #4d10+1 ダイス: Ichiro_S:4d10+1=31(10,5,7,9)+1= 32 GM: rだよwでも成功してるからいいか。 GM: 一応1dも振っとく?(笑) 一郎: と言う訳で10以上で衝動判定成功 一郎: #2d10+54 ダイス: Ichiro_S:2d10+54=6(3,3)+54= 60 一郎: お待たせしました。 GM: 全員、同じエンゲージにいます。以上。 ラウンド1 セットアップ 千歳: 宣言、ありません。 一郎: 同じく。 優子: ありません。 GM: あ、イニシアチブ宣言ー(忘れてた) 終: IV20(21) 優子: IV7です。 千歳: IV値は8です。 一郎: 10。 GM: で、終君はセットアップある? 終: ん〜…とりあえず、使わない方向で GM: 了解。 GM: 夏海は《時間調律》+《ヴァイタルタップ》+《灰色の庭》 GM: 終のイニシアチブを15下げる。 終: おおう、IV5まで落ちた… GM: あ、こっちは8で。 一郎10>千歳&夏海>優子7>終5 GM: では、一郎から。 一郎: んー。待機ですかな。 GM: では次、千歳。 千歳: まずは、待機を宣言しますね。お先にどうぞ。 GM: マイナーなし、メジャーで《ダブルスクラッチ》+《暗黒の衣》+《爪剣》 GM: 素手の攻撃力が、攻撃力:+5、防御力:+7/+6へ。装甲値が20点。避けに2個のダイスペナルティ。以上。 GM: 悲鳴のような声を上げ、紅い輝きが増す。 GM: 次、優子かな? 優子: はい、では。マイナーでジェネシフトします。 優子: #2d10+76 ダイス: Kirigamin:2d10+76=7(4,3)+76= 83 優子: RC3+《狂戦士/ファクトリー/ポイズンフォッグ》 侵蝕値は93%に。対象はエンゲージ内PC全員。 優子: #5r7+3 ダイス: Kirigamin:5r7+3=12(10(5,1,7,4,5)+2(2))+3= 15 優子: あぶなっ、ギリギリで成功です。 優子: 次に行う能動行動のCr値を−1、次の判定に2DBです。「…征く貴方たちに」 GM: 次、だれかなー? 一郎: では私が。 GM: どうぞ。 一郎: 「夢だ――其は夢 愚か者の夢 現から 目を背けつつ 戯言を 虚言を交え 今こそ汝の 目に写せ 泡沫の夢」 一郎: ■吟遊詩人はかく騙りき 一郎: 社会4:〈交渉3〉《マインドエンハンス2》+《エンジェルヴォイス2》+《錯覚の香り1》+《帰還の声1》+《絶対の恐怖1》 一郎: DB:9+3 CR値:7 侵蝕率:+10(=70) 対象:さまたい 攻撃力:2 #16R7+3 ダイス: Ichiro_S:16r7+3=22(10(8,6,5,6,3,1,8,7,1,3,6,3,2,4,4,8)+10(2,7,4,6)+2(2))+3= 25 GM: 流石に、意志で対抗するしかないなあ。ダイス6、クリティカル10。 GM: #6R10 ダイス: GM_Blue:6r10=19(10(1,10,2,10,4,9)+9(2,9))= 19 一郎: #3d10+2 装甲無視。 ダイス: Ichiro_S:3d10+2=25(8,8,9)+2= 27 一郎: 「――悪夢は、観られたかな?」(待てよ GM: そのまま喰らいます。 GM: 次、誰かな? 千歳: では、行ってみますね。 千歳: マイナーで《氷剣》。空中を掴む手の中に、生まれた氷が長く伸びて、夏の空気を温度差で揺らがせながら杖のかたちに。侵食率74%へ。 千歳: 「……たぶん、痛いです。ごめんなさい」 千歳: ■シニガミ ノ カマ // クリンナップに3点バックファイア 千歳: #12r7+2 <白兵>2+《炎神の怒り+炎の剣+ブレインコントロール+アドレナリン》 侵食値:10 ダイス: Chitose:12r7+2=54(10(10,7,1,1,6,5,2,10,7,10,9,8)+10(4,5,6,1,3,4,8)+10(8)+10(7)+10(9)+4(4))+2= 56 GM: <RC>5+《魔王の理/斥力結界》 ダイス8、クリティカル7 GM: #8R7+5 ダイス: GM_Blue:8r7+5=81(10(10,4,10,3,9,1,10,8)+10(4,2,9,10,8)+10(10,5,8)+10(10,9)+10(10,8)+10(10,4)+10(9)+10(8)+1(1))+5= 86 千歳: 振りぬいた先から長く広がる氷は、ときを断ち切る神のもつ、冷たい鎌のかたちをとって。しかしそれは空を切って―― GM: ゆらり、と揺らめく光。手ごたえは、なかった。 千歳: 笑顔ではない、悲しそうな表情をつくって。 終: では、次いきます 終: マイナー無し、メジャーで攻撃、OK? GM: OK。 終: んでは 終: #17r7+4 RC4+《サイレンの魔女/さらなる波/マイクロウェーブ/絶対の空間/アニマルテイマー》 侵蝕率:+12、避けに1Dのペナルティ ダイス: Shu_A:17r7+4=26(10(7,1,8,5,5,5,6,6,2,2,3,9,2,6,2,1,5)+10(3,8,1)+6(6))+4= 30 終: うーむ、回らんなぁ…30で GM: <RC>5+《魔王の理/斥力結界》 ダイス7、クリティカル7。 GM: #7R7+5 ダイス: GM_Blue:7r7+5=16(10(10,2,6,10,3,3,2)+6(6,5))+5= 21 終: 「――斬刑の処す」カマイタチで切り刻み 終: #4d10+1 ダイス: Shu_A:4d10+1=22(4,8,9,1)+1= 23 終: 23点装甲無視、クリンナップに6点の実ダメージ GM: では、セカンドアクションは? 終: ちと考えて良いかな? GM: いいよ。 千歳: セカンドは、宣言ありません。 終: うむ、決まった。宣言せずで 優子: セカンドありません。 GM: 一郎もなしだっけ(シンドロームの関係上) 一郎: あ、うぃす。 GM: では、クリンナップ。 GM: こっちは6点喰らう。 千歳: 3点ダメージが入って、HPは7点になりました。 千歳: 痛みは、見せずにおきますね。と、言ってみるわけです。 GM: 他はないね? 終: うむ GM: なければ次のラウンド行きます。 優子: ありません。 GM: ラウンド2 セットアップ GM: こっちはないけど終は? 終: こっちも無しかな 優子: セットアップって何ですかー?(ソラリスピュア) GM: ……あ。すまん、《灰色の庭》継続。 終: あいよ GM: では、一郎。 一郎: 待機で。 GM: では、《時間凍結》を宣言。 GM: <白兵>5+《マルチアタック/オールレンジ/貪欲なる拳》 対象は一郎。 GM: ダイスは14個、クリティカル値は7、防御行動のクリティカル値を+5。攻撃力は+5ね。装甲値は有効。 GM: #14R7+5 ダイス: GM_Blue:14r7+5=23(10(2,2,7,4,3,1,2,4,4,9,4,2,2,7)+10(1,8,2)+3(3))+5= 28 一郎: 「はは、俺を狙う時ではないぞ? 俺などと言う端役を」骨の砕ける音。 一郎: リザ #1d10+70 ダイス: Ichiro_S:1d10+70=7(7)+70= 77 GM: 次、千歳。 千歳: 待機しますね。 GM: 次、優子。 GM: ……すまん、こっちが行動してなかった。 GM: <白兵>5+《オールレンジ/貪欲なる拳》ダイスは14個、クリティカル値は7、攻撃力は+5ね。装甲値は有効。対象は優子。 GM: #14R7+5 ダイス: GM_Blue:14r7+5=32(10(1,2,3,8,2,3,5,9,9,5,7,7,9,6)+10(10,8,1,7,1,5)+10(8,1,6)+2(2))+5= 37 優子: 無理無理(笑) GM: 鋭い爪が、優子の身体を抉っていく。 優子: 「……容赦無し、ですのね」 こほ…っと、口からも血を吐き。 優子: 《リザレクト》#1d10+93 ダイス: Kirigamin:1d10+93=8(8)+93= 101 GM: では次、優子。 優子: マイナー無し。 優子: メジャー。RC3+《狂戦士/ファクトリー/ポイズンフォッグ》 優子: 侵蝕値は111%に。対象はエンゲージ内PC全員。目標値17→13 優子: #12r6+3 ダイス: Kirigamin:12r6+3=43(10(6,3,10,9,8,7,10,9,3,10,1,7)+10(10,9,4,10,4,6,10,1,8)+10(1,8,6,4,9,3)+10(5,10,4)+3(3))+3= 46 優子: 余裕で成功して。皆さんが次に行う能動行動のCr値を−1、次の判定に4DBです。 優子: 「皆さんを、信頼していますから――」 GM: 次、一郎。 一郎: おう。 一郎: 先の言葉を言い直す。 一郎: 「俺などと言う端役を、狙っていい場合じゃないんだ。狙っている余裕はないんだ」 一郎: 「解るか? 今お前が相手にすべきは俺じゃない、お前自身だ!」 一郎: 「その意味が解るか? 解るか? 解るか? 解らないか!? 解らないのか!?」 一郎: ものごっつい早口で。マイナーでジェネシフト 一郎: #3d10+77 ダイス: Ichiro_S:3d10+77=11(2,5,4)+77= 88 一郎: いい感じ。マスターの嘆きが気になるけど。(笑) 一郎: ■吟遊詩人はかく騙りき 一郎: 社会4:〈交渉3〉《マインドエンハンス2》+《エンジェルヴォイス2》+《錯覚の香り1》+《帰還の声1》+《絶対の恐怖1》 一郎: DB:9+7 CR値:7 侵蝕率:+10(=98) 対象:さまたい 攻撃力:2 #20R7+3 ダイス: Ichiro_S:20r7+3=103(10(8,8,3,2,5,1,4,8,4,6,5,3,4,10,1,6,4,3,4,5)+10(6,9,9,6)+10(6,9)+10(8)+10(7)+10(8)+10(7)+10(7)+10(9)+10(10)+3(3))+3= 106 一郎: Σ( ̄□ ̄;) 優子: うわぁっ!?(笑) GM: 意志で対抗。ダイス6、クリティカル10。 GM: #6R10 ダイス: GM_Blue:6r10=29(10(6,10,4,10,3,4)+10(10,2)+9(9))= 29 GM: ダメージ下さい。 一郎: 「――未だ夢に拘るのか? 現実に拘るのか? 素直に寝ていろ!」 一郎: 「目を醒ませ!」 一郎: 「理想ゆめを見据えろ! 希望ゆめを見つめろ! 未来ゆめを見下せ!」 一郎: 「現実いまこのときを――誇れ!」 一郎: 「最良だ、最上だ、最高だ!」 一郎: 「お前は行ける、誰よりも。お前は往ける、何処までも。お前は活ける、何よりも!」 一郎: #11d10+2 ダイス: Ichiro_S:11d10+2=42(8,6,1,3,5,2,6,2,2,6,1)+2= 44 一郎: 少ないですっ!(笑) GM: 一郎の言葉が、夏海を苛む。 GM: ……だが、まだ倒れない。 GM: 次、千歳。 千歳: では、行動の前に、成長を宣言します。いいでしょうか? GM: OKです。 千歳: 《終末の炎》、《絶対の恐怖》、《炎の加護》を、おのおのすべて1Lvで取得。経験値を6点使用しますね。 千歳: 「思い出してください。飛鳥さん」 千歳: ■オモイデ ノ カケラ // 装甲貫通、<意志>対決 // 侵食値:10 千歳: #13r7+1 <交渉>+《ブレインコントロール+終末の炎+絶対の恐怖》+マイナー《炎の加護》 侵食値:10(現在値94) HP0点消費 ダイス: Chitose:13r7+1=41(10(8,4,10,2,10,9,10,6,5,2,9,9,3)+10(8,2,5,8,10,10,6)+10(3,9,1,6)+10(10)+1(1))+1= 42 GM: 意志で対抗。ダイス6、クリティカル10。 GM: #6R10 ダイス: GM_Blue:6r10=15(10(5,9,10,1,5,5)+5(5))= 15 GM: ダメージ下さい。 千歳: くるん、と杖状の氷を、傍らの地面に突きたてて。手を伸ばします。止まった時の中で、ありえない夏の風が吹いて。 千歳: #5d10+2 装甲貫通 ダイス: Chitose:5d10+2=21(3,10,3,4,1)+2= 23 GM: 《透過》宣言。 #5d10 ダイス: GM_Blue:5d10=22(4,4,9,1,4)= 22 GM: 千歳の風と、言葉で『何か』を思い出しかける。……が、拒絶された。 一郎: 「さぁ、これでも足りないか? 言葉が足りないか? 力が足りないか?」 一郎: 「貴様の、貴様の欲望に抗う、その力が足りないか!」 一郎: 背景で喚いてます。気にしないで下さい。(ぁ 優子: #それは裏で言おうよ(笑)<背景 千歳: 「力はね。きっと、いつでも足りなくて。私も、ひとりでは、どこへもいけなくて。でも……」血塗れの、赤く染まった飛鳥の手に、静かに、ちいさな手をそえて。 終: では、次いきます 終: マイナー無し、メジャーで攻撃 GM: どうぞ。 終: #20r6+4 RC4+《サイレンの魔女/さらなる波/マイクロウェーブ/絶対の空間/アニマルテイマー》 侵蝕率:+12、避けに1Dのペナルティ ダイス: Shu_A:20r6+4=41(10(1,10,4,9,1,3,8,4,5,5,1,9,1,9,3,6,1,8,9,1)+10(8,2,6,6,5,1,8,2)+10(3,6,7,2)+10(8,10)+1(1,1))+4= 45 GM: <RC>5+《魔王の理/斥力結界》 ダイス8、クリティカル7 GM: #8R7+5 ダイス: GM_Blue:8r7+5=35(10(7,6,1,8,8,9,10,3)+10(1,2,9,7,4)+10(7,2)+5(5))+5= 40 GM: では、ダメージを。 終: うーむ、微妙な、とりあえず当たり(こく 終: #5d10+4 ダイス: Shu_A:5d10+4=35(5,8,9,7,6)+4= 39 終: 39点装甲無視、クリンナップに9点の実ダメージ GM: 激しい風が、カマイタチが。闇を切り裂いた。 GM: セカンドアクション。 終: 「これで少しは頭が冷えたか?」 GM: 宣言します。 千歳: 宣言ありません。 一郎: 無しで。 優子: セカンド、クリンナップともにありません。 終: 宣言無しで GM: 《呪われし物の印》判定。ダイス6、クリティカル10。目標値13。 GM: #6R10 ダイス: GM_Blue:6r10=12(10(7,9,5,8,10,1)+2(2))= 12 GM: 失敗。 GM: ……クリンナップ。 GM: 回復出来ないとこれで落ちるからセカンド宣言したんだよっ! 終: ありゃー…(遠い目) 優子: み、実も蓋も…(笑) 千歳: ああ。(笑) GM: 消えていく――紅い光も、暗い闇も。 GM: ふらり、と。 GM: 纏うモノを失った夏海が、千歳の方へ倒れこむ。 千歳: すがるように握っていた手。自分よりずっと大きなからだを……どうにか、抱きとめて。 千歳: 「……すこしだけ、お休みなさい。また、明日」 GM: 夏海「……うん。また、明日」 GM: 千歳の言葉に笑顔で答えた後、その身体は霞むように消えていく。 GM: そして、既に死んでいたもう一人の夏海も同じように消えていく。 千歳: 「また、同じ場所で待ってますから。……忘れないで、かならず、飛鳥さんのことを」 千歳: 「むかえにきて、くださいね?」笑顔。嘘のない笑顔を、崩さないで。 優子: 「…処暑も過ぎれば、風はもう 秋ですね」視線を二人から外し、海へと向けた。 GM: 「ドーン!」という大きな音が聞こえてきた。 GM: 花火が鳴っている。 GM: 時間は元に戻ったのだ。 ■自律判定■ GM: さて、各自ロイス数&侵触率を。 GM: で、千歳ちゃん。夏海のロイスどうなってる? 千歳: あ。生き残っていて……純愛を、表に。すいません、宣言タイミングを外してました。 GM: ああ、いえいえ(笑)<タイミング外した GM: では、改めてみんな帰還出来るかどうかやってみよう。 優子: 3番目に振ります。なんとなくPC順に(笑) 千歳: では、……昼行灯のひと、ではなかったとはっきり判った終さんのロイスを、タイタスに変えておきますね。94から4dだと、下がりすぎて。 千歳: #3d10-94 ごめんなさいっ ダイス: Chitose:3d10-94=15(1,9,5)-94= -79 千歳: 79%で〆です。 終: んでは、千歳にロイス結んで、サマータイム・キラーが消えたのでタイタス化、これでロイス計5個 終: 侵蝕111%でっと 終: #5d10-111 ダイス: Shu_A:5d10-111=26(1,9,8,4,4)-111= -85 終: 85%で生還 優子: 侵蝕率は同じく111%で、ロイスは現在5つ。そのまま振ります。 優子: #5d10-111 ダイス: Kirigamin:5d10-111=34(4,10,6,6,8)-111= -77 優子: 77%で帰還。 一郎: ロイスが3、たいたす1、戦闘用人格−1ですね。あんだけ喋ったのに戦闘用人格のせいに出来ないとは。(ぇー #2d10-98 ダイス: Ichiro_S:2d10-98=7(5,2)-98= -91 一郎: 91%、生還です。まぁPC4はこんなもんでしょう 優子: みなさんおかえりなさい。 GM: おかえりー。 終: おかえり 一郎: おかえりー。 GM: では、エンディングに。 ■エンディング「書けない記事」SP:“騙り部”佐藤一郎 登場:不可■ GM: 9月1日、午前10時。 GM: 一郎は高山市からの取材を終え、編集部に戻った。 GM: 奥村が、渋い顔をして立っている。 一郎: 「……ただいま戻りました――って、奥村さん、どうしたんです?」 一郎: 解りつつも聞いてみよう GM: 奥村「高山市へ、取材に行ったそうだね?何を取材しに行ったんだ?」訝しげな顔をしながら聞く。 一郎: 「――と、言いますと――?」 GM: 奥村「夏祭りの取材だとしても、特に目ぼしいイベントはなかったはずだし……」ふむ、と考え込む。 GM: 奥村「あんな何もない街へ、休暇にでも行ったのかい?」 一郎: 「ああ、それですか」やっと現状を掴んだ。やれやれ、自分も甘いモンだ――とか思いつつ。 GM: 奥村「休暇を取るなら、前もって言ってくれないと困るぞ」とも付け加える。 一郎: 「ええ、すいません。――妙な噂を耳にしていたので、その関係で上手くいけば取材と言い張れるかな――? なんて思ってしまいまして……」 GM: 奥村「妙な噂?」さらに渋い顔。 GM: 奥村「あの街はここ数年、事件というほどのモノは起こってないはずなんだが」 一郎: 「ええ、察しの通り。噂は根も葉もない出鱈目だったんですがね。――矢張りネットの書き込みなんて当てにはなりませんよねぇ」 一郎: あははは……乾いた笑いが響く。 GM: どうやら、あの一件で、“サマータイム・キラー”は最初からいないことになってしまったようだ。 一郎: 周囲の視線が白くなっていく。冷や汗を吹き出しつつ―― 一郎: 「あ、お土産があるんですよ。皆さんに――」 一郎: そう言って差し出したのは―― 一郎: 二文字熟語の書いてある、キーホルダーだったわけで―― ■エンディング「さらば、高山市-途切れた輪-」SP:“霧の北西風”霧ヶ峰 優子 登場:不可■ GM: 9月1日、正午。 GM: 優子が高山市支部を出ようとしたところで、霧谷に呼び止められた。 優子: 「――はい?」くるりと振り向く。 GM: 霧谷「……ところで。今年は何故、このような特に事件もない高山市などに来られたのですか?」首を捻っている。 優子: 「………」少し、考えて。 優子: 「…私、高山市のお祭りに来たかったんです」頬に手を当てて、首こてし。 GM: 霧谷「そうですか。あまり見るものは無かった気もしますが……まあ、のどかな雰囲気の街ですからね」 GM: 霧谷「お祭り、楽しめましたか?」にこり。 優子: 微笑んで、言う。「霧谷支部長だって、わざわざこんなところに。支部長こそ、お祭りいかがでした?」 優子: にこり。同じ笑みを返す。 優子: 『支部長の事です。きっと息抜きに……』 GM: 霧谷「ええ、そうですね。また来年も、ここでのんびりしたいものです」にこにこ。 GM: と、そこへ。 優子: そんなことはおくびにも出さずに、ただ互いに微笑むだけで。 GM: 何故か資料を抱えた佐上が入ってくる。 GM: 佐上「やほ、きりがみん」にぱっと笑いながら片手上げ。 優子: 「はい? …どうなさいましたか……あ、あ…資料が……(わたわた)」 GM: 佐上「ああ、ちょっと聞きたいことがあってさ」にこり。 GM: 資料が傾いてるのに全然気にしてない佐上。見てるほうがはらはらする。 優子: 佐上さんが抱えた資料が一瞬、崩れ落ちそうになるものの。一応は持ち直した事にほっとして。 優子: 「はい…私に答えられる範囲内であれば?」 GM: 佐上「いやぁ、僕のデスクの上に置いてたメビウスの輪が、切れてたんだよね。誰がやったか、知らない?」 GM: こう、鋏ですっぱりとさあ。と、身振り手振りで説明する。 優子: 「私では無いことは、確かですよ」微笑みながら。 優子: 「ただ、元に戻っただけなのでしょうね。一番最初の、在るべき姿に」 GM: 佐上「……ふうん?まあいいや、気を付けて帰ってね」ひらひらと手を振る。……抱えた資料の山が危ない。 優子: 「あの、それ……バランスが悪すぎでは……あ、あっ…(汗)」 GM: ばさばさばさ。 GM: 案の定、資料の山が崩れた。 優子: 「―――あ…」。どうにもできない手が中空を掴んで、そのままの状態で固まった。 優子: 「佐上さん――」据えた声。 GM: 佐上「………何かな?」笑って誤魔化そうとする。 GM: 霧谷「……さて、そろそろ私は日本支部に戻りますか」そして、適当に逃げようとする霧谷。 優子: 「資料はもうちょっと丁寧に扱ってください。ああもう、これで何度目ですか〜」 優子: わたわたと資料の紙束を集め、揃え。 GM: 霧谷が開けたドアから吹き抜ける、爽やかな秋の風。 優子: 「…あーーーーっ!?」爽やかな秋風に舞う資料。 GM: さらに散らかる会議室。 GM: ……確かに高山市は平和だ。この会議室を除いて。 優子: ほろりと、資料に雫が零れた……かどうかは定かではない。 ■エンディング「時の過ぎ行くままに」SP:“終の風”天凪 終 登場:不可■ GM: 9月1日、午後3時。 GM: 神社は、昨日の喧騒が嘘のように静かになっていた。 GM: どうやらこの街の歴史は変ったようだ。 GM: 境内では、神主の老人が穏やかな顔をして座っている。 終: 「ふむ…」ふらりと境内を歩きながら…御神体を見に行ってみようか GM: 神主「おや、夏祭りも終わったのに参拝客とは珍しい」穏やかな笑みを浮かべている。 終: 「ああ、帰る前にちょっとここの御神体を拝んで行こうと思ってな。良いだろうか?」 GM: 神主「御神体?……ああ。陰陽師と一緒に酒呑童子を倒した侍が携えていた、一振りの刀の事ですな」 終: 「うむ、その刀だ。少々、どんなものか興味があってな」てか、もしかして神社の名前変わってたり? GM: うむ。『武士神社(たけしじんじゃ)』になってるね。 GM: 神主「御神体とは言っても、無銘の刀じゃよ?」長く伸びた髭をさすりつつ、笑う。 終: 「無銘だからこそさね。無銘ゆえに正しく伝わる事もある」微笑して返し GM: 神主「この街は昔から平和なもんですよ。夏祭りしか楽しむものがない。この神社も、今年は大晦日までずっと暇ですよ」おもむろに腰を上げ、箒を持つ。 終: 「良いじゃないか。平穏なのは」無事変わったみたいだな…と、心のうちで呟き 終: 「さて、ご老体。そろそろ私は行かせてもらうぞ。ではな」ふらりと御神体拝みに立ち去って GM: 爽やかな風が吹いてくる。微かに、秋の匂いがした。 ■エンディング「そして、秋が始まる」SP:“ナツノカケラ”白河千歳 登場:不可■ GM: 9月1日、午後6時。 GM: 武士神社の鳥居前。 千歳: 夕焼けに照らされて、茜色に染まった白い人影が、ぽつんと立っているわけです。 GM: 冷たい秋風が頬を撫でる。 GM: 待ち人は、まだ来ない。 千歳: いま、わたしは、あきかぜのなかで、あすかさんをまっています。 千歳: 心の中でなんども、繰り返す。あそこで、あのままで――待っているわけにはいかないから。 GM: タイムリミットまで、あと一時間。 GM: その時間になったら、千歳はこの街を離れなければいけない。 GM: そうしたら、次はいつ会えるのだろう。……わからない。 千歳: ――いま。わたしは。あきかぜのなかで。あすかさんを―― 千歳: ゆっくりと、赤くて大きな陽が、稜線へ消えていって。祭囃子はもう聞こえずに。茂った木々が、ひかりを遮って―― 千歳: 蝉の声も、いつしか絶えて。 GM: 長い影が、ゆっくりと千歳の方に向かってくる。 GM: その姿は、逆光でよく見えないが―― GM: 「ごめんね、待たせちゃって。……ただいま」 千歳: 「はい。ちょっとだけ……待ちました」そのひとかげへ、嘘偽りのない微笑を向けて。 千歳: 「おかえりなさい。……あの」 千歳: 「あの質問の答え、聞かせてもらえますか?」 千歳: 遠くから。聞こえてくるのは、虫の声。 GM: 夏海「千歳ちゃんが行きたい所に、連れてってあげる」穏やかに笑いながら、手を差し伸べた。 千歳: 「……はい。ふつつかものですが、よろしくおねがいします、ね」その手をとって……そのまま、小走りに、胸へ飛び込んで。 千歳: 被っていた白い帽子が、ふわりと―― GM: 白い帽子は秋風に乗り、遠くへ飛んでいく。 GM: 恋人同士の新しい物語が、始まろうとしていた。 GM: 以上。 GM: おつかれー。 千歳: お疲れ様でしたー。 GM: ……トータル何時間?(ぁ) 終: お疲れ様 千歳: ええと、十時間越えてる?(笑) GM: 超えてるw 終: ん〜…大体、10時間前後 GM: 10時間半だね。 GM: ちなみにノーマル版はhttp://cagedbird.halfmoon.jp/dx/st_k/index.html こっち。 優子: おつかれさまでした〜。 千歳: うむ、視るしか視るしか。(笑) 優子: あ、もうログあったんですか。 優子: 唯たんのEDはマトモに終わってるのに…(ほろり) GM: 今回は元々のPC3と4のエンディングを混ぜたからです(爽)<マトモに〜 終: ……うむ、イリシャよりまともだった(何<占い 優子: 今回はやけに順調だったような…なんでだろう?(笑) 一郎: ほむ、おつかれでしたー(遅 終: さあ…? 千歳: くそう、ヒカリさん可愛いなあ。(笑) GM: かわいいんです(ほやん) GM: でも千歳たんもかわええんです(ほややん) 終: ん〜…イリシャっぽいのか…?(首かしげ) GM: アフター出したー。 千歳: そういっていただけると本望です。(落涙)>GM 千歳: あ、はい。回復したら書きますねー。(さすがにちょっと消耗・笑) GM: そりゃなw<消耗 GM: 余談ですが。 終: うい、後ほど書いとく(こく 終: む? GM: ……千歳たん、今後一切成長しないの?(ぁ) 終: ……永遠のろりー?(何) GM: (とりあえずかなり気になってはいる(笑)) 千歳: どうなんでしょうね?(首かしげ) 千歳: でもじつは、当分育てない気もしますね。(笑) 一郎: で、あれです 一郎: すいません 千歳: はい。 一郎: 寝る――って極上生徒会があっ!?(笑) 一郎: ああん。もういいや。終わっちゃったよ。(笑) GM: なんのはなしだw 終: さあ…?w 一郎: (めそめそ 千歳: お友達。 GM: ちなみに、元々シナリオロイスは女の子だったりとかする。 終: ほむ 千歳: ああ。そうだったか。 GM: ……ノーマル&アナザーともにシナリオロイスの性別が変わったけど気にするな(ぁ) 優子: 男の子でも女の子でも、どっちでも使えそうな名前でしたよねw 終: ふむ…w GM: そうそうw 優子: ついでにいえば、姓とも名前ともw GM: 言うなw<姓とも名前とも 優子: 初演はどうして大空錬って名前だったんdねすか? GM: ひかりんとの相談の結果。 優子: なるほど(笑) GM: 命をかけた恋、というライフパスにつきw GM: 固定ロイスを使ってー、という話になったんだ(ぁ) GM: ……って違う!つきみんとの相談!(素で間違えた) *** tukimi is now known as hikari GM: なにしてるかw>つきみん 優子: いや、意味は通じましたよw 千歳のアフタープレイ SATMRA  私を ここから 連れ出して/世界の 果てから 連れ出して。  というわけで、千歳のアフタープレイ、参ります。 ■セッションに最後まで参加した  まずはチェック。 ■侵食率による経験点  3点領域での〆を確認しています。 ■良いロールプレイをした  GMをじたじたさせたり、「砂」がどうとかという話を引き出せたので(笑)、自薦でチェック。  大好きでした。尊敬のまなざしを向けさせてもらっていいですか? 佐藤さんに他薦を。  大人の女性、というのができないので、いろいろと憧れを向けてしまいます。さらに、霧ケ峰さんに他薦。  話を進めるのとロール、両立するコツって何でしょうか。天凪さんにも他薦です。 □他のプレイヤーを助けた  基本的に、助けてもらう側でしたね。自薦はなしです。  いろいろと気を回してくださった――どうにか締まったのはあなたがたのお陰です――天凪さんと霧ケ峰さんに他薦を。 □会場所手配等を行った  確か、こびとさんが手を挙げられておられた気がするので(笑)、楽しみに待ってみるです。 ■GMのセッション進行を助けた  拝領です。(ふかぶか) ▼感想  砂を吐いていたんでしょうか。  いや、のっけから何を言ってるのか、いまひとつ自分でも把握できてないんですが。(あいむなっともるふぇうす/笑)  しかしこう、なんでしょう……「一回やってみたかったプレイング」が達成でき、思い残す事がなくなりました。  シナリオロイスを無闇に固定化したくなる気分が判ったというか。これが甘さというものか。(ショック症状起こしつつ)  クライマックス前の合流にちょっと手間取りましたが、これはどちらかといえば、自分の不徳……ですかね。  情報収集シーンで、もう少し布石を打っておくべきだったかも。ラベンダー云々言ってたんだから、気付いてもよかったかなあ。  その点と、あとはロイスの反転タイミングを逸した(痛恨!)ことを除けば、もう満足度も自己満足度も最大値を指してます。  ただ、ちょっとひとりで突っ走りすぎたかしら……とかは思うところ。プレイ時間中のロード時間の比率とかを見るに……。  思い返すたび楽しいのですが、手順を踏みすぎるとまた後ろ向きな感想が増産されそうなので(性向です/笑)、早めに〆。  いつかふたたび卓を囲むことがありましたら、そのときはまた、楽しい時間を共有できますように。  みなさん、三日間お疲れ様でした。 ※成長記録:《炎の加護》、《終末の炎》、《絶対の恐怖》取得。6exp使用。 ※ロイス固定については考え中……アナザーとはいえ、話のテーマ的に、先例と共存できそうな気もするけど。ううん。 終のアフター ハーミット お疲れ様でしたー、てわけでアフターいきます ■セッションに最後まで参加した ありがたく頂きます。 ■侵食率による経験点 3点頂きますねー □良いロールプレイをした 何時もの如く自薦は無し。 他薦は見事にヒロインしてた千歳 久しぶりにまともな支部長だったきりがみん 見事に騙って最後にオチをつけた佐藤さん 以上、3人とも他薦で □他のプレイヤーを助けた これも自薦無し。 他薦は進行面やら何やらで全員を他薦でー □会場所手配等を行った ログ編集はお任せの方向なのですよー(平伏) ■GMのセッション進行を助けた ありがたく頂くのです □感想、質問等 まずはお疲れ様でしたー。 とりあえず、エセ占い師はあんな感じでよかったのだろーかと思ったり思わなかったり。 で、千歳たんが実にヒロインしてて和めましたー、こう、ほやんとする感じで(こく) あとはきりがみんと佐藤さんが良い味出してましたねー、こう、影で盛り上げてましたええ 特に佐藤さんの(裏での)屋台とか屋台とか屋台とか。 というか、そもそも自分がPC2なのに盛り上げられないでどうするのかと言う 今後の課題があったりしますが(目逸らし) とまあ、そんな感じで失礼しますねー また縁があればその時はよろしくお願いしますね。 砂糖アフター √+− これは砂糖一郎のアフターです。 佐藤一郎のアフターについては別次元に言ってご確に(ry ■セッションに最後まで参加した いただきます。 さり気なく最後の方、睡魔に襲われまくりだったのですけれど。 ■■■侵食率による経験点 0よりは5、5よりは8……い、いや、なんでもありませんじょ?(謎 頂きます。 □良いロールプレイをした  素直に言いますとアレな感じ(英訳:lunatic)でした。  あのRPは楽しいけど疲れます……はふ。自薦はなしかなぁ。  もうちょっと別の方向を目指したいなと言うことで。  先ず、千歳たん(まて)には文句なく。  クライマックス前の台詞は尊敬できまする。  続いて終。――何も言うまい(ぇー)推薦。  きりがみんは支部長さんらしく、引っ張ってたと思います。やはり推薦。 □他のプレイヤーを助けた  …………うーん。騙るだけ騙って、それだけだったよーな。自薦無し。  他の面子はそれぞれ。情報収集とか進行面とかいろいろと。  負んぶに抱っこでした(ぁ ■会場所手配等を行った るとだいすは今回、主に忠実でした。 ダメージダイスの分を前借りしただけのような気もしますが。頂きます。 ■GMのセッション進行を助けた もう少々台詞を早く言いたいなぁ、ってのと余所見が過ぎましたところが反省点でせうか。 有り難く頂きます。 ◇感想、質問等 毎年の夏に起こる謎の殺人事件が、今年、とうとう解決に至った。 しかしGMの口振りから察するに、第二、第三のさまたいが生まれるかも解らない。いや、もう生まれているのかも知れない――。 幸いなことには、今年は我々の周りで特にそう言った事件は起こらなかった。 しかし、いつ時間が捻れる(=GMが気紛れを起こす)とも知れない。 存分に警戒が必要である。 今回の事後談としては、“ナツノカケラ”の恋話、と言うのが上げられる。 背後に、最近騒がれることの多い“仲人”の姿も見受けられたとの噂もある。 さらには、こういった仲を無条件に妬むという集団の報告もある。 なかなかに、その推移は一筋縄には行かないようであり―― (UGNかわら版より抜粋) ……何やってんだろ。私。(笑) えーと、ファースト(?)の方を読みました。 ――んー、砂吐きバトルならあっちの方が上かな? と思った。 あとあれです。被ってる台詞が個人的には面白かったですね。 OPで、『殺すのに協力してくれ』って言われた際のリアクションとか。 ロシナンテの説明に対する『確かに』とか。 クライマックス前辺りで、無茶苦茶に反応遅くなったのはホントに反省。 エンディングが情けなくなったのはちょっと反省。 屋台に纏まりがなくなったのはごめんなさい。(ばたり 裏で暴走気味だったのは……ええと……(脱兎 ちなみに、風見慧を演ってた頃は渋めだったんデスヨ? えーと、戯言はさておき。 シナリオの仕掛けは楽しめたです。 随所にあったヒントを、PLが忘れていたりもしましたが……。 佐藤さんとしてはどうだったんですかねぇ。 『若い者は良い……』とかそんな感じでしょうか。 ……長くなってきたのでこの辺りで(笑)。 今回のエンドはグッドだと思うけど、もっと良いエンドはないかな? さまたいが二人とも生き残るとか……(銃声