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いつか死ぬ君へ(シリーズ1作目)
シナリオ予告
【今回予告】
奪い、食らい、略奪する。平和に人々が暮らす街にグレズの集団が大挙して押し寄せる。
破壊される街、失う居場所。そんな中、彼女は泣く―――。
「私達は何もしていないのに、どうしてこんなことに…」
異界戦記カオスフレア『いつか死ぬ君へ』
人よ、未来を侵食せよ!
※なおシナリオは事前の予告なく変更、崩壊することもあります。
裏話はこっち→
ハンドアウト
■PC1ハンドアウト
シナリオパス:マユへの慈愛
必須:フォーリナー・黒い色のマーキュリーを持っていること
準推奨:聖戦士・攻撃系
君の隣にはいつも彼女がいた。
身体が弱く、ほとんどベッドから動けない彼女だけど、そんなことを感じさせない子だった。
だけど最近、エルフェバインで彼女を回復させる手段が確立されたらしい。
喜ぶ彼女の両親。幸せな未来が待っているはずだった―――。
■PC2ハンドアウト
シナリオパス:神王エニア3世からの信頼
推奨:光翼騎士・オリジン
準推奨:ミーム:グレズ以外なら誰でも
エルフェバインの王城に呼び出された君の前に一人の少女が現れる。ここ、オリジンを統治する女王だ。
彼女は君に一つの使命を下す。
「最近グレズ軍の動きがあわただしくなっています。どうやらまたメタロードを派遣したようなの。見つけ次第、追い払ってきてくださいな」
■PC3ハンドアウト
シナリオパス:デモンズディへの反発
推奨:グレズ
準推奨:グレズ
君は目覚めてしまった。オーバーヒートなのか機械の故障なのか、それとも今射殺した人々のフレアに触れたのかそれはわからない。
ただわかるのは今自分には自我があるということ。
そして今おこなっていることは間違っているということだ。
回りにいる者達で自分と同じようになった者はいない。だけどこれだけは確信出来る。
この虐殺は終わらせなければと――――――。
■PC4ハンドアウト
シナリオパス:デモンズディへの敵意
推奨:ネフィリム
準推奨:特になし
「今回の作戦目標はあれだ―――」
遥か眼下を走り抜けて行く機械の群れ。それらを指して指揮官は答えた。
「やつはウチの研究施設を根こそぎ食らって持って行きやがった。この落とし前はつけねばならん」
自己紹介&PC間パス決定
GM: そろそろ始めてもいいかい?
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
異界戦記カオスフレア
『いつか死ぬ君へ』
** Start **
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
【今回予告】
奪い、食らい、略奪する。平和に人々が暮らす街にグレズの集団が大挙して押し寄せる。
破壊される街、失う居場所。そんな中、彼女は泣く―――。
「私達は何もしていないのに、どうしてこんなことに…」
異界戦記カオスフレア『いつか死ぬ君へ』
人よ、未来を侵食せよ!
GM: なお当シナリオはなんの予告もなく崩壊、変更される恐れがあります―――まる
GM: それではPC1から順番に自己紹介からお願いします
信吾: 「はじめまして、滝川信吾です。こんななりですがちゃんと戦えますのでご心配なく」ぺこり。
信吾: 「あ、えっと。この槍ですか?他の人のマーキュリーと違って黒いんですよね。やっぱり怖いですか、これ?」
信吾: 「……まあ、こんな武器を使わないにこしたことはないんですけどね」
信吾: 聖戦士/フォーリナー/切り札。黒い学生服を纏った少年。黒い槍を使って戦います。
信吾: 身長の割にはおどおどしていて小動物的ではありますが、やるときゃやります。
信吾: スートはスペード。シナリオパスは「マユへの慈愛」、PC間パスは「セレイアからの悲しみ」で。
信吾: 以上、本日は宜しく。
滝川信吾 キャラシート
セレイア: 「私はセレイア=アルカド」
セレイア: 「この身は創世より世の果てまで、英雄たちを見守る運命にあり」
セレイア: 「幾星霜の月日がたとうとも、私は決して英雄達(彼ら)を忘れない」
セレイア: 英雄の介添え神。古来から英雄の資質ある者を見守り、育み、支えてきた存在。
セレイア: 幾多もの英雄を見守り、育て、看取ってきた。
セレイア: 英雄達の死を見届けてきた瞳は、彼らを決して忘れない。
セレイア: スートはハート。シナリオパスは「神王エニア3世からの信頼」、PC間パスは「ミリィ≠アムからの信頼」
セレイア: 以上よろしく
セレイア・アルカド キャラシート
“ミレニアム”: 『私たちは2人で1ユニットの人間型戦闘人形。コード"ミレニアム"』
“ミレニアム”: 「論理思考領域を拡大、加速」・「補助動力及び武装の再接続、セットアップ完了」
“ミレニアム”: 『主動力、戦闘AIの起動を確認。――戦闘モードに移行します』
“ミレニアム”: まるで双子のような二人の少女。名はコードネームを分けてミリィとアムとなっている。
“ミレニアム”: 体つきや顔立ち、髪型など全く同じ。違うのは髪の色だけ。
“ミレニアム”: 失敗作として廃棄された後にカオスフレアとして覚醒する。
“ミレニアム”: 機械的な性格ではあるが、フレアの影響かまるっきり機械というわけでもない。
“ミレニアム”: スート:クローバー コロナ:執行者
“ミレニアム”: PC間パス「ラナークからの庇護」
“ミレニアム”: シナリオパス「デモンズディへの反発」
“ミレニアム”:
“ミレニアム”: 以上、どうかよろしくお願いします
“ミレニアム” キャラシート
ラナーク: 「あたし?ラナーク=ファラムよ。流れの傭兵やってるの。」
ラナーク: 「……これでも結構元気に生きてるのよー?説得力ないけど。」
ラナーク: 生まれついての賑やかし。文字通り死んでも野次馬根性とか色々治らない人。
ラナーク: とりあえず、勢い任せのノリ任せのおねーさんです…死んでるくせにw
ラナーク: ※執行者/オリジン?ネフィリム/リターナー?VIPER。スートはダイヤ。
ラナーク: ※PC間パスは滝川 信吾からの借り。
ラナーク: ※シナリオパスはデモンズディへの敵意。
ラナーク: 以上、よろしくお願いします。
ラナーク・ファラム キャラシート
GM: GMは変人chatchitでお送りします。いじょ
オープニング
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
『不吉のハジマリ』
シーン: OP1
シーンPC: ラナーク=ファラム
登場:不可
シーン目的:デモンズディを確認する
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: ということで君は現在荒野を見下ろす丘の上にいる
GM: ジェイコブ「皆のもの見えるか?あの荒野の向こうにある。砂塵が」
GM: ジェイコブ「アレが今回の目標であるデモンズディと呼ばれるグレズの機械群だ」
GM: とジェイコブが指し示す先、そこには砂塵を巻き上げ疾走する集団が見える
ラナーク: 「………あれ、ね。」ゴーグルを覗き込んで……ちなみに、ラナーク以外にはどの程度の数の傭兵さんがいますかね?
GM: 傭兵の人数はおおよそ25人前後
GM: その中には
GM: 弟「また、来たんだね、姉貴……」ほろほろとナミダを流す弟の姿も見える
GM: ジェイコブ「ヤツは我々が極秘実験をおこなっていた研究施設を襲い、中の資料ごと奪っている」
ラナーク: 「そりゃ来るわよ。これでも御大には恩があるし。」……本音、なかなか面白そうなお祭だとか思ってるきっと。
GM: ジェイコブ「元々は我々がグレズから手に入れた資料を基におこなっていた研究だとはいえ、それが悪用されるとなると少々寝覚めが悪い」
GM: ジェイコブ「出来ればデモンズディを完全に破壊していただきたい」
ラナーク: 「……ま、要するに制裁加えろ、とそういう話ね。」ミサイルランチャーとか整備しつつ、
GM: ジェイコブ「こちらがおこなっていた研究については資料を用意した」
GM: ジェイコブ「手段は問わん。奴の侵攻ルートも確認している。このままいけば我々と衝突するのはこの街だ」と広げられた地図の一角を差し占めす
GM: ジェイコブ「この地域では夜間、濃い霧が発生する。視界を妨げられないように気をつけること」
ラナーク: 「ふーん、まぁ一応市街戦は得意とするところではあるけど」どんな感じの街ですかね?
GM: 陸上貿易の1拠点としてそこそこ栄えている街ですね。
GM: ジェイコブ「グレズの軍が霧ごときで惑わされるとも思わんが、こちらにとっては痛手となろう。注意することだ」
GM: ジェイコブ「作戦が成功すればオリジンへの借りも出来る。各人の健闘を祈る。以上だ」
ラナーク: 「了解っ………さってと。」少しの間街の地図眺めて。
ラナーク: 「………やっぱ、得意なことやるのが一番よねー……そう思うでしょ?サバラント。」眺めながら言うけど……もういない気がする(ぉ)
GM: 周りでは傭兵達が荷物を準備している
GM: 弟「また、変なことをしようとしているね。姉貴」
GM: と、遠くで誰かがつぶやいたような気がした
ラナーク: 「いつものことじゃない♪」地図を畳んで、自分も荷物を背負って。
GM: シーンエンド
GM: パスの取得ありますか?>ラナーク
ラナーク: あー……今のところはなしで。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
『オソロシイ女』
シーン: OP2
シーンPC:セレイア=アルカド
登場:不可
シーン目的:神王エニア3世と会話する
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: ここはオリジンの首都エルフェンバイン
GM: そしてその王城の一室での話である
GM: エニア「わざわざ、遠路はるばるご苦労様です。そこにおかけになってください」
セレイア: 「それでは失礼します〜」
セレイア: 間延びした口調で、のんびりと
GM: エニア「紅茶もお茶菓子も良い物を取り寄せましたの。お口に合うとよろしいのですけど」従者が二人に紅茶とお茶菓子を振舞う
セレイア: 「いえいえ、お気遣いなく〜」
セレイア: といいつつ、遠慮なくお茶菓子と紅茶をいただいています(笑)
GM: エニア「気遣いだなんて、そんな。客人をもてなすのは主人の務めですわ」
GM: エニア「それはそうと来て頂いたのは他でもありませんの」ずずぃと身を乗り出して
セレイア: 「はいはい〜。本題ですね〜」カップを置いて。
GM: エニア「ハイ♪そうなんですの♪」
セレイア: きりりと表情を引き締め。
セレイア: 「それで、今回の危機はいかなるものですか?」
GM: エニア「実はグレズ軍のメタロードがここエルフェンバインに接近しているらしくて、その様子を見に行ってきて欲しいのです」
セレイア: 「グレズ軍……あの、機械技術の生命体ですね」
GM: エニア「はい、進路上のものを色々取り込んで侵攻中みたいでして、出来ればそれを阻止もしていただきたいかなぁって」
GM: エニア「きちんと拒否権もありますのよ?」
セレイア: 「いいえ、かまいません」
セレイア: 「それが危機となるならば、英雄もまた現れるでしょう」
GM: エニア「本当によろしいのですか?」
セレイア: 「私は、英雄とともにあるべき存在ですから」にっこりと笑う
GM: エニア「そうですわね。英雄に相応しいかどうかは、実際に見て決めてくださいな」
GM: エニア「実は侵攻上に一つの街がありまして」
セレイア: 「?」
GM: エニア「そこにマーキュリーを持った少年が逗留していますの」
セレイア: すぅっと目を細める。
GM: エニア「なんでも黒いマーキュリーなんだそうで、彼に協力を取り付けることが出来れば幾分か楽に事が進むと想いますわ」
セレイア: 「情報をありがとうございます」席を立って一礼して、去ります
GM: エニア「言うこと聞かないようでしたらこの紅茶でもお飲ませになってくださいまし」と紅茶の葉だけを渡す
GM: エニア「いえ、この世界では無害ですわよ。この世界では♪」
GM: エニア「だってレベル製じゃないですもの(ぼそっ」
セレイア: 「必要ありません。間に合っていますので」それだけ言って、ローブを翻し……翻った後には誰もいなかった……
GM: パスの取得はありますか?
セレイア: いいえ。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
『シアワセの終り』
シーン: OP3
シーンPC:滝川 信吾
登場:不可
シーン目的:マユと会話する
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 陸上貿易の1拠点の為、そこそこ栄えている街、リンシア
GM: その街で一番大きなお屋敷で滝川信吾は生活している
GM: ちょっと前にこの街を襲っていた孤界侵略者を追っ払った時に町長に気に入られたからだ
GM: マユ「信吾君。今日もお出かけ?」
信吾: 「え、うん。綺麗な花があったら押し花にして持って帰ってくるね」にっこり笑いながら、マユの頭を軽く撫でる。
GM: そしてこの町長の一人娘であるマユはなにかと信吾を気にかける
GM: マユ「本当に?やったぁ!早く戻ってきてね♪」
GM: マユ自身は身体が弱く、あまり長時間外に出られない身体な為、同年代の友人というのがいない
信吾: 「わかったよ。だから良い子にして待っててね」どうも幼い頃に亡くした妹の姿とダブるせいか、可愛がりすぎるきらいはある。
GM: そんなマユがほとんど初めてといっても良い同年代の信吾と友達になるのは時間の問題なわけで
GM: マユ「うん、待ってるよ。お医者さんの苦い薬もきちんと飲むもん」
GM: マユ「だからちゃんと帰ってきてね?どっかに行っちゃうのはヤだよ?」
信吾: 「もちろん。そんなことするわけないじゃないか」にっこり。
GM: マユ「本当に?本当の本当に?」
信吾: 「……んー、でも言葉だけじゃだめかな」と、撫でるのをやめ、左手をマユの方に差し出す。
GM: マユ「む〜」こちらも左手を出す
信吾: 「ぼくの世界に伝わってる、おまじないをやろうか」左手の小指以外は拳の中に握りこむ。
信吾: 「指きり、って言うんだ。大事な人と約束をするときにやるおまじないだよ」にっこり。
GM: マユ「……」ぷくーっと頬を膨らませながら小指を絡ませる
信吾: 「ゆーびきりげんまん、嘘ついたら針千本のーますっ。指きった」と、妹とやったように『約束』をする。
GM: マユ「夜になる前に帰ってきてね?」
信吾: 「針千本飲まされるのはやだから、ちゃんと戻ってくるね」のほほんと、いつものように笑いながら。
GM: マユ「わたし、夕方には横にならないといけないから…」
GM: マユ「お願いだよ」
GM: そういった少女の顔は心細そうで
信吾: 「うん、わかった。約束するよ」もう一度撫でてから、布に包まれた棒を持って出て行く。
GM: マユ「そ〜いえば、最近お医者さん、マユのことヤラシ〜目で見るんだよ?」
信吾: 「あー、それはだめだね。ぼくからちょっとだけきつーく言っておこうか」笑ってはいるが目がちょっと本気。
GM: マユ「信吾君もヤラシ〜目でわたしを見る?」
信吾: 「……え?!み、見ない見ない。そんなわけないじゃないか?!」出ていきかけたが、慌てて戻ってきた上に否定する。
信吾: 心なしか顔が赤い気はする。
GM: マユ「でも……少しだけならわたし良いよ?」頬を少し染めて
信吾: 「い、いやあの、その……」あたふた。恋愛沙汰は苦手だ。
GM: マユ「(クスクスクス……)」頬が緩んでいる
GM: マユ「冗談だよ!信吾君を困らせてみたかっただけ!ほらぁ、信吾君、いってらっしゃい!お土産忘れないでね」
信吾: 「あ、うん。それじゃあ、マユちゃんの大好きな果実ケーキを買って戻ってくるね!」なんとかいつもの調子に持ち直してから、部屋を出て行った。
GM: マユ「………本当は冗談じゃないんだけどなぁ………」と閉じられた扉に向かって
GM: そして街
GM: 買い物をしている信吾の耳が向こうからの喧騒を捉える
信吾: 「……?」ちょっと気になったので行ってみよう。
GM: 町民「グレズが襲ってきたぞー!」
信吾: 「……え?!」そいつら今どの方角にいる?
GM: 街の向こうから黒い霧のような、そしてそうでない何かが街を覆いかぶさるように向かってくるのが見える
GM: 町長の家の方角からは反対方向からだね
信吾: とはいえ、そのままほっておくわけにはいかないか。迎撃は出来そう?
GM: 出来ます
GM: だが
GM: 《崩壊する大地》
GM: 機械群が街を蹂躙するのを一人で食い止められるわけもなく
GM: 街はグレズ軍に飲み込まれた
GM: シーンエンドOK?
信吾: 「そ、そんな……」その場にへたり込む。
信吾: 以上。
GM: パスの取得などはありますか?
信吾: 今はないな、パス。
GM: じゃあ手札調整お願いします
信吾: はいな。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
『キョウキからの帰還』
シーン: OP4
シーンPC: ミリィ≠アム
登場:不可
シーン目的:戦線から離脱する
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: これはPC1のOPより少し前からです
“ミレニアム”: 了解
GM: 現在侵攻中のグレズ軍
GM: 先日研究所を襲ってからなんですが、思考に度々ノイズが入っていることに気づく。
GM: どうやら研究施設にあったものが、その原因らしいが、データがない為、推測しか出来ない
“ミレニアム”: ミリィ「バグを確認……原因不明。活動に支障なし」 アム「作戦行動を続行します」
GM: 上位種からの命令は普通に入るために現状問題なしと判断している
GM: そして偵察部隊からの通信が入る
GM: 侵攻路上に街が存在する為、戦闘態勢に入れと
“ミレニアム”: 『任務了解。――戦闘モード起動します』
GM: そしてしばらくしてもう一度通信が入る
GM: 深い霧が発生しており、センサー類が効かない状態になっている。原因不明。
GM: だが街の規模は小さい為、センサーが効かない夜間より、日が昇ってから侵攻した方が被害が少ないだろうと予測される
GM: 現状待機の命令が下される
“ミレニアム”: ミリィ「――状況を認識。作戦変更了解」 アム「準戦闘モード。以降、別命あるまで待機します」機械的に告げる言葉
GM: そして深夜になり、霧がここまで漂い始める。確かにセンサー類が全く役に立っていない。5m先がまともに見渡せない状態になっている
GM: そしてそのまま夜が明けた
GM: デモンズディ『侵攻開始』
GM: 霧が明けた大地を再び侵攻するグレズ軍
“ミレニアム”: 『任務了解――侵攻を開始します』機械的に答える。自分もまた、同じように侵攻を開始
GM: そして、昼前、グレズ軍が戦闘行動を開始する!
GM: 虐殺される町民達
GM: そして君達の前に現われる町民、手には粗末な斧を持って切りかかってくる
GM: 町民「うわーっ!」
“ミレニアム”: 『―――』無言のまま、それを打ち伏せ、叩き斬る
GM: 町民「アモスが殺られた!くそっ!俺達が何をしたっていうんだ!」やっぱり粗末な剣を持って
“ミレニアム”: 『―――』喚く町民へ銃口を。正確にロッキングして、トリガーを引く……
GM: その時、またノイズが走る
“ミレニアム”: 『――……ゥ?』ぴたり、とその手を止めて
GM: 町民の攻撃をよけられず、頭を殴られる。だがダメージはないはず
GM: 町民「ひ、ひぃー!!!」背を向けて逃げ出す
“ミレニアム”: ミリィ「―――ッ」背に銃弾を浴びせようとするが、ノイズの影響のせいか、出来ない
GM: グレズ「………」背後の味方が逃げていく町民を背後から撃ち殺す
GM: 下を見るとたった今、撃ち殺したばかりの母子の遺体がある
GM: 自分の手は血塗れで
GM: なぜ殺したのか、考えてもなかったような気がする
“ミレニアム”: 『………ァ、ア?』震えもしない自分たちの体が、震えてるような錯覚を擬似脳が認識した
GM: グレズ「………?」背後の味方がどうしたのか?という通信を送ってくる
GM: グレズ「…………」なぜ殺さない?お前達は殺戮をおこなう為に作られた機械だろうと
“ミレニアム”: 『……ノイ、ズが………情報領域に…バグ………戦術思考が…異、常……?』自分の手を見ながら
GM: 窓に映った顔も血塗れで
GM: ダメージを受けなかった頭も心なしかガンガンする。自分にそんな痛覚は存在しないはずなのに
“ミレニアム”: ミリィ「わ、たし……は………何……を? …………ワタシ…?」
“ミレニアム”: アム「……思考が、混濁……痛覚部に異常がみられ………コレは、何?」
GM: グレズ「…………」コントロールチップに異常が発生したと認識、上位機種がミリィとアムの停止命令を承認する
GM: 思考にホワイトノイズが混ざり始める。自分のプログラムが消去されていく感覚
“ミレニアム”: 『…………ッ―――』カクン、と。突然襲う脱力感。機能が急速に停止していく
GM: 視界が完全にホワイトアウトする直前、周りが…背後が…味方だと思っていた機械群が…人々に…銃口を…むけて…
GM: ――――――プログラム<ruby>再起動<rt>リスタート</ruby>――――――
GM: 一瞬にしてクリアになる視界!
“ミレニアム”: 『再起動――全システムオールグリーン――活動を再開します』っざ、と立ち上がる
GM: 周りにいるのは人々に銃口を向ける機械群!
“ミレニアム”: ミリィ「味方識別を変更。敵機をグレズ軍へ。味方軍は無し。防衛対象は町民へ」
“ミレニアム”: アム「戦闘AIを起動。論理思考回路を最速に。――戦闘モードへ、移行――」
“ミレニアム”: 『現在状況を認識。――ルートDから一時の戦場離脱を選択。防衛網を突破します』と、急速に立ち上がる機動ユニット
GM: グレズ「!?」いきなり再起動したミリィとアムに戸惑う機械群
“ミレニアム”: 『作戦行動を再開します――』動揺を完全に無視するかのように、平然と呟き
“ミレニアム”: ありえない速度で、その場から跳ぶ
GM: 銃弾が跳ぶが、それすらも余裕で回避し、戦場を離脱した
GM: シーンエンドOK?
“ミレニアム”: OK〜
GM: パスの取得はありますか?
“ミレニアム”: ………アモス?に取っていい?(待
“ミレニアム”: 後悔、で。
GM: 町民にかwええよ
“ミレニアム”: ありがとうーw
GM: じゃあ、手札調整GO?
ミドルフェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
『情報収集だよ。全員集合!!』
シーン: ミドル1
シーンPC:滝川 信吾
登場:全員
シーン目的:情報収集とアイテム取得
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: ここは情報収集の場となります。一人二回でPC1から順番に情報収集してこれからのRPの役にでも立ててくださいまし
GM: では情報の開示
【デモンズディについて】目標値10・13・20・25
【マユの病状について】目標値10・13・15
【黒いマーキュリーについて】目標値10・13・20
【ネフィリムの研究施設について】目標値10・13・15
【夜顕れる深い霧について】目標値10・15
【アイテムを取得する】目標値:±0修正
GM: ではPC1から順番に二個選んで判定してください。達成値は財産点とかフレアでどうにかできる!
信吾: では病状についてと自分のマーキュリーについて。
信吾: とりあえず自分の周りにある環境について知っておきたく(挙手)
GM: はーい、判定は社会と2d6、判定後は財産点とフレアでブースト出来ます
信吾: はーい、鎧の効果で+1されまーす。
GM: 了解
信吾: #2d6+5 病状について
ダイス: ShingoT_S:2d6=(5+5)=10+5=15
信吾: あ、ぎりぎり。
信吾: #2d6+5 黒いマーキュリーについて
ダイス: ShingoT_S:2d6=(1+5)=6+5=11
信吾: えー、いいですブースト。他の人に任せた(ひでえ)
GM: 了解
【マユについて】
・10 滝川 信吾がオリジンに辿り着いてから逗留している街にいる少女。病気で12時間以上睡眠を摂らないと耐えられない。彼女の近くには良く黒いマーキュリーを持った者がいる。
・13 実家が富豪ではあるが、彼女自身病に侵されており、最近首都エルフェンバインで治療法が見つかったらしい。
・15 最近病気の疲れからか彼女の様子がおかしいらしい
【黒いマーキュリーについて】
・10 滝川 信吾が所持しているマーキュリー。漆黒の色をしている
GM: 以上が解りました
GM: はーい、次はPC2だよ〜
セレイア: では黒いマーキュリーについて
GM: うぃ
セレイア: ガードクロースの効果で+1
セレイア: #2d6+10+1
ダイス: Sereia-H:2d6=(4+4)=8+10+1=19
セレイア: 財産点つかって、+1します。
セレイア: 20!
GM: では
【黒いマーキュリーについて】
・10 滝川 信吾が所持しているマーキュリー。漆黒の色をしている
・13 太陽の下でよく見ると黒いオーラが見えるらしい
・20 なにかの封印が施されている
GM: 以上のことが解ります。後一つは?
セレイア: デモンズディについて
セレイア: #2d6+10+1
ダイス: Sereia-H:2d6=(4+6)=10+10+1=21
セレイア: 財産点4点使用
セレイア: 25!
【デモンズディについて】
・10 グレズ軍の機械生命体で小さな機械群が集まった形状をしている
・13 最近、とある施設を襲撃し、新たな能力を手に入れたらしい
・20 プロミネンス【闇の帳】を持っており、これは特殊な物質を配合した手榴弾(目標値17)で1点以上実ダメージを与えることで無力化できる
・25 プロミネンス【概念侵略:グレズ】を持っており、これは特殊な物質を混合したミサイルランチャー(目標値23)で1点以上実ダメージを与えることにより無効化できる
GM: 以上のことが解りました
セレイア: 了解。私は以上で。
GM: ではPC3どうぞ
“ミレニアム”: では深い霧について
“ミレニアム”: #2d6+6
ダイス: Mryi-Am_C:2d6=(1+6)=7+6=13
“ミレニアム”: 財産点2点使用。達成値15
【夜顕れる深い霧について】
・10 少し前からこの街に(強いて言うなら滝川 信吾が現われた直後あたり)夜の間だけ現われる濃霧。
・15 かなり濃密な霧で酷い時には5m先の視界も確保できないぐらいである。
GM: 後一つはどれにします?
“ミレニアム”: んー……アイテムにしようかな
GM: はーい、なんのアイテムをゲットしたいですか?
“ミレニアム”: 数珠の取得をw
GM: 目標値14です
“ミレニアム”: 了解。では
“ミレニアム”: #2d6+6
ダイス: Mryi-Am_C:2d6=(6+1)=7+6=13
“ミレニアム”: 財産点で1点追加しますw
GM: はい、ではアイテム:数珠をゲットしました
GM: では最後PC4お願いします
ラナーク: ネフィリムの研究施設について。
ラナーク: #2d6+6
ダイス: Lanark_D:2d6=(5+2)=7+6=13
ラナーク: 2点財産点を使用。達成値15。
【ネフィリムの研究施設について】
・10 ナノマシンの研究が盛んにおこなわれていた施設である。
・13 ナノマシン作成の第一歩としてまず大量のナノマシンをナノマシンそのものに作成させるという研究がなされていた。
・15 鉄とカルシウムを原料としたナノマシンで実験のうえ、リミッターを外した無限増殖モードの時にデモンズディに襲われた為、大変危険な状態である。
GM: 以上のことが解ります。
GM: 後一つはなににしますか?
ラナーク: えー、アイテム購入。
GM: 了解。なにをゲットしますか?
ラナーク: えー……フォルテ風ステーキで。
ラナーク: #2d6+6
ダイス: Lanark_D:2d6=(4+5)=9+6=15
GM: 了解、ではこのシナリオ中【白兵値】に+1修正で
GM: これで全員一通りダイス振ったのでシーンエンドになります。
GM: パスの取得はありますか?
GM: 例えばPC間パスの逆振りとか
信吾: まだ誰とも出会ってないので無理ー。
セレイア: おなじく無理ー
GM: それでは手札調整してシーンを切ります
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
『戦略的テッタイ』
シーン: ミドル2
シーンPC:ラナーク=ファラム
登場:可能。(目標値8、セレイア=アルカドのみ5)
シーン目的:セレイア=アルカドとの合流および現状確認
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: リンシアの街にてグレズ軍との戦闘が開始された
GM: 飛び交う銃弾、倒れていく味方
GM: 戦闘は著しく不利だと言わざるをなかった
GM: デモンズディとは小さな機械群の集まりで構成されており、普通の攻撃では全体にダメージを与えることが叶わないからだ
GM: 傭兵「くそっ!奴らの数が全然へらねぇぞ!」
GM: 傭兵「うわー!もうだめだー!」
ラナーク: 「…………絶対、核のようなものがあると思うんだけどね……」適当な屋根の上から、拳銃を放ちつつ。
セレイア: 「マイク、マーイク! くそう、よくもダチをやってうわー!」
GM: ラナークの攻撃は何故か相手に効くものの、その他の攻撃がほとんど通じない
GM: 傭兵C「サーップ!サーップ!どうしてお前は死んでしまったんだ!」
セレイア: 傭兵(通信)『メーデー!メーデー! 誰か助けぎゃー!?』ざー、ざー
GM: だが、君一人だけではどうやっても対処しきれない
ラナーク: 「………くそっ…大混乱ね……サバラント、生きてると良いけど」突貫してもどうにもならないだろうし……攻めあぐねたまま、銃弾が尽きる。
GM: そうしている間にも機械の群と機械の軍は街を蹂躙しようと攻め寄ってくる
信吾: 「あ、ラナークさん!」ラナークの姿を認め、黒い槍を抱えてやってくる。
GM: そうしてまた一人傭兵がグレズに襲われようとしている
信吾: その前に対処可能?<襲撃
GM: 可能
信吾: 「もう誰も、殺させたりなんかしないっ!」傭兵に襲い掛かるグレズの機械に槍の穂先を突き刺す。
GM: ノ@>信吾
ラナーク: 「あら、シンゴくんじゃないの。」埒があかないと判断して、槍を手に屋根から下りながら。
信吾: 「なんで、なんでこんなことになってるんですか?!そもそも、なんでラナークさんがここに?」混乱しているせいか、質問内容が要領を得ない。
ラナーク: 「グレズが無差別なのはいつものことでしょ?で、こういうのは傭兵さんの仕事よ……あ、ごめん。ちょっと今忙しくなりそう。」デモンズディの中心へと槍を向け、構える。
GM: ノ@>ラナーク
ラナーク: 「あの集まりが親玉なんだけどさ。あの手の群体って、核があるのが相場でしょ?ちょっと突っ込んで探してくるから。」笑顔で無茶苦茶を言う人。
信吾: 「え?ちょ、ちょっと。それならぼくも行きますっ。ラナークさんだけじゃ無茶です!」がし、と腕を掴む。
GM: 心魂値で判定してください
ラナーク: 「1人が2人に増えても変わるとは思えないわよ?死人の仲間入りなんてやでしょ若いのに……それでも乗るなら止めないわよ?」すぅ、とその先を見据えたまま。
信吾: うちがですかい?<心魂値
GM: どっちでも
ラナーク: #2d6+10 心魂……10あったw
ダイス: Lanark_D:2d6=(5+5)=10+10=20
GM: ふと見るとデモンズディの一部が街で一番高い所にある建物の方に向かっているのが見える
信吾: 「それでも、何もしないでいるのはいやですから」どうやら、退くつもりはないらしい。
GM: 情報ではあそこは町長の家のはずだ
信吾: 高い所といいますと、もしや町長の家?
GM: リーダー「撤退だ!撤退するぞ!このままでは孤立する!撤退して体勢を立て直すぞ!」
ラナーク: 「暇はあまりないわ……あっちの家まで敵さん、向かってるし…町長の家だったかしら。」撤退命令は……気にせず。ちなみに、町長の家との進行方向上に群が(ぉ)
GM: ノ@>ラナーク
信吾: 「……っ!?」機械群の行き先を聞き、一足先に駆け出す。このままでは『約束』が守れないから。
GM: それを塞ぐように群が殺到する
ラナーク: 「――ってちょっと!……もう!!」数瞬遅れて彼女も突貫する。
信吾: 「どけ、そこをどけええええっ?!」禍々しき黒の槍で、群れを薙ぎ払う。
GM: シーンエンドOK?
ラナーク: 「……激しいわね、もう…可愛い顔してるのに。」彼の後ろを進みつつ……その中枢を探し。
GM: パスの取得はしますか?
信吾: ほい。ラナーク姉さんに。
信吾: 因縁と感情どっち取るの?
信吾: 感情なら「ラナークへの信頼」で。
ラナーク: えーと、信吾くんに感情。
ラナーク: ……って駄目じゃんもう持ってるw
GM: 傭兵にとかは?
ラナーク: おお(ぽむ) ……憐憫(ぁ)
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
『運命へのカイコウ』
シーン: ミドル3
シーンPC:セレイア=アルカド
登場:可能。(目標値8、ミリィ≠アムのみ5)
シーン目的:ミリィ≠アムの合流および和解
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: ということで場所が変わって町長宅っす
セレイア: うぃ。
GM: グレズ軍が襲ってきたということで家の中が俄かにあわただしくなる
GM: 町長「セレイアさんでしたかな?まことに申し訳ない。本来なら歓迎するところですが、このような事態ですからな」
セレイア: 「いえいえ〜、こちらこそ忙しいときにお邪魔してしまって申し訳ありません〜」
セレイア: 「それで、これからいかがなさるおつもりですか〜?」
GM: 町長「申し訳ないが、貴方も早めに避難した方が良い。こちらも妻と娘を一時避難させようと思いましてな」
GM: 町長「私自身まで町民を残して逃げるという手段をとるわけにはいきますまい。早急に連絡を下さったセレイアさんには申し訳ないが」
セレイア: 「わかりました〜」そう言って、席を立ち、グレズ軍が向かってくる方向の窓を開ける。
セレイア: 「それでは、私が時間を稼ぎますから、早く逃げてください〜」
GM: マユ「ねぇ、信吾君は帰ってこないの?」室内に入ってきて
セレイア: 「……あら〜?」
“ミレニアム”: 登場します〜 #2d6+1
ダイス: Mryi-Am_C:2d6=(6+6)=12+1=13
“ミレニアム”: ……クリティカル….。
セレイア: マユの方に振り向きます
GM: マユ「ねぇ!お父さん!信吾君は!?信吾君は帰ってこないの!?ヤだよ!信吾君にまだ会ってないのに!」
“ミレニアム”: グレズ軍が向かってる方向から双子のような姿が寄ってくる
GM: 町長「………マユ…」沈痛な面持ちでマユを見つめる
GM: マユ「ねぇ!お姉ちゃん!信吾君は見なかったの!?」
セレイア: 「大丈夫ですよ〜。そのシンゴ君もきっと、生きてますから」
GM: マユ「ヤだ…信吾君に会いたいよぉ…」胸の辺りを押さえて苦しみだす
“ミレニアム”: じゃ、その窓まで高速で接近。 ミリィ「もうすぐここにグレズ軍がやってきます。後方へ離脱してください」 と、それだけ
GM: 町長「いかん!薬を!……なに!グレズの機械だと!もうこんなところまで!」
セレイア: 「……っ!? どいて!」えー、「黒き業火よ」、発射……したらまずいですよねえ(笑)
“ミレニアム”: アム「敵勢力は強大です。この施設での防衛は不可能と判断。ここより後方へ離脱してください」機械的に繰り返し
セレイア: 「……あなたは?」
セレイア: 何者かと言外に聴く
“ミレニアム”: 『識別コード"ミレニアム"』口を揃えて、ただそれだけ
セレイア: 「魂がフレアに満ちていますね……はぐれ?」
セレイア: 眉を寄せてしばし考えた後。
セレイア: 「町長。私が時間を稼ぎます。その間に避難してください」
GM: 町長「解った。後はよろしく頼む」
GM: マユを抱えて退場する
セレイア: 「マユちゃん。大丈夫。シンゴ君は連れてくるから」微笑んで
GM: マユ「信吾君……」
“ミレニアム”: ミリィ「急いで撤退を。敵勢力は間近まで接近しています」
セレイア: 「ミレニアム、と言いましたね」
“ミレニアム”: ミリィ「イエス。個別にミリィ、アムと呼んで下さい」
セレイア: 「認識しました。時間を稼ぎます。私に従いなさい、ミリィ、アム」コラプサーの威厳で従属と協力を求めます……あれ?(笑)
“ミレニアム”: #個別に呼ぶのであれば、ミリィ、アムと〜 に訂正
“ミレニアム”: 『……了解。指揮リーダーとして味方軍に識別。――登録名を』
セレイア: 「セレニア=アルカド」
“ミレニアム”: ミリィ「――完了。セレニア=アルカド、貴女をリーダーとして認識しました。以降、貴女の命令は優先事項として処理されます」
GM: ノ@>セレイア、ミリィ
セレイア: 「ええ。これから、よろしくね、ミリィ、セレイア」微笑んで、二人を抱きしめます。
“ミレニアム”: アム「――……? ご、ご命令は?」多少戸惑いながら言う
セレイア: 「護るべきものを、護りなさい」そう言って、迫るグレズ軍を見据えます。「……行きますよ」
“ミレニアム”: 『任務了解。戦術思考を加速。準戦闘モードに移行します』
セレイア: ローブを翻し、二人を連れて出撃します。以上
GM: シーンエンド
GM: パスの取得はいかがしますか?
“ミレニアム”: セレイアさんにw
セレイア: すでにそっちから信頼をもらってますが(笑)
“ミレニアム”: ……しまったッ!?w
セレイア: こっちからは慈しみを。
“ミレニアム”: い、いや私は持ってないですよー
GM: では手札調整して次行きますね〜
セレイア: jaa,
“ミレニアム”: 私はセレイアさんへのパスを持ってないから
セレイア: あ、そっか。
“ミレニアム”: 「セレイアへの忠誠」を取得します
セレイア: GM。マユに感情:自由で「約束」としたいんですがよろしいでしょうか?
GM: OK
“ミレニアム”: 私は以上
セレイア: 同じく
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
『反撃へのノロシ1』
シーン: ミドル4
シーンPC:ミリィ≠アム
登場:可能。(目標値8)
シーン目的:全員の合流および、レジスタンス軍との合流
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: ということで眼下には町長とその家族が逃げているのが見える
GM: そして向こうにはこちらへ向かってくるデモンズディの魔手
GM: 少なくとも数分はこの戦線を維持しなければ彼らの命はないだろう
セレイア: 登場します。同行しているので登場判定はなし……のはず
GM: うみ
“ミレニアム”: ミリィ「敵勢力、更に増大。現有戦力で防衛するのは非常に困難と思われます」冷静に、セレイアに伝える
セレイア: 「ミリィ」
セレイア: 呼びかけます
“ミレニアム”: ミリィ「なんでしょうか、リーダーセレイア」
セレイア: 「これから、私の“攻撃における”全力を見せます。それでどれだけ保つか、判断しなさい」そう言って、グレズ軍に右手をかざす
“ミレニアム”: アム「了解しました。センサ系全開放、出力最大」
セレイア: 「……“黒き業火よ”、なぎ払え!」右手から放たれた暗黒の炎がグレズ軍の一角をえぐります。
セレイア: 演出的に!(笑)
GM: ノ@セレイア
GM: 黒い業火がグレズの一角を抉り取る!
セレイア: 「アム、この出力で牽制して、どのくらい保ちますか?」
セレイア: 業業と燃える黒い明かりに照らされながら
“ミレニアム”: アム「―――……グレズ軍の一部消滅を確認。……質量にもよりますが、離脱の時間を稼ぐだけは可能と思われます」
GM: ノ@>アム
信吾: 燃え盛る業火。その向こう側から、棒状の『何か』を持った人影がやってくる。
ラナーク: って、判定しないとw
信吾: ……根源12ですがw
セレイア: ファンブルもあるから(笑)
信吾: わかった。
GM: ファンブルしたら目もあてられませんなw
信吾: #2d6+12
ダイス: ShingoT_S:2d6=(1+3)=4+12=16
セレイア: 危ないなあ(笑)
信吾: そんな事言うからあぶなかったろっw
ラナーク: #2d6+2 で、こちらも登場判定。結構失敗しそうw
ダイス: Lanark_D:2d6=(3+4)=7+2=9
GM: ちっ
“ミレニアム”: アム「―――……グレズ軍消滅方向から一つの生命反応を確認」
“ミレニアム”: ミリィ「……あの火力で、無傷?」
セレイア: 「しぶといですね。アム、ミリィ。次はあなたたちの火力を見せてみなさい」
GM: グレズ軍には別に生命反応はありませんw
ラナーク: 「ちょっと!誰よ炎ぶち込んだの!!」騒ぎながらもう1人、槍のようなものを持った人影が。
信吾: 「……グレズの、機械?」火の向こう側に見える『敵』を認識する。
セレイア: 「……どうやら生き残りのようですね」
“ミレニアム”: ミリィ「………敵勢力ではなく第2勢力と識別。リーダーセレイア、指示を」
信吾: 直後、町長の屋敷まで突進する。……攻撃目標は、目の前の機械。
“ミレニアム”: アム「―――ッ」突撃してくる影を捉え、咄嗟に構える
ラナーク: 「……『ミレニアム』じゃないの……あれまで連れ込まれてるなんて。」同じく、槍を手に屋敷に迫りつつ……そのグレズの機械に、見覚えがあり。
セレイア: 突然のことに、もしくはシンゴの行動が早すぎて動けない。
信吾: 「お前達、マユちゃんを何処にやったっ!?」ミリィの喉元に、穂先を突きつける。
セレイア: 「彼女なら……家族と非難しました」
セレイア: 「おそらくは無事です」
“ミレニアム”: アム「―――ッ」 ミリィ「……オリジン人数名は先ほど後方へ離脱させました」
ラナーク: 「……さっきのあんた?おかげで黒焦げじゃない。」びし、と指突きつけて……ちなみに、こいつは焦がされなくても黒い(ぉ)
信吾: 「……そう。それじゃ、なんで君達はここに?」槍を収め、事情を聞こうとする。
“ミレニアム”: 『リーダー、セレイアの指示です。現在グレズ軍の防衛を行っています』口を揃えて答える
GM: ノ@信吾、アム
ラナーク: 「ふーん……でも、『ミレニアム』よねあなた達………ふーん。」何だか以前と様子が違うのを見て、1人で納得(ぉ)
信吾: 「じゃあ、君達は敵じゃない?」セレイアと呼ばれている『誰か』を探してみる。
セレイア: GM,敵はもういないよね?
GM: 今のところいません
セレイア: 「はい〜。敵ではありませんよ〜。むしろ同志といったところでしょうか〜」とりあえず危機が去ったのでおっとりモード(笑)
“ミレニアム”: アム「リーダーセレイアの友軍であるなら、回答はイエスです」
セレイア: 「あ、自己紹介がまだでしたね〜」
セレイア: 「わたくし、セレイア=アルカドと申します〜」ぺこりと一礼
セレイア: 「ミリィ〜、アム〜。あなたたちも自己紹介しなさい〜」
“ミレニアム”: 『了解しました、リーダーセレイア』小さく二人で頷いて
信吾: 「ぼく、滝川信吾と申します。えと、一応フォーリナーなんですけど」と、先程とは違い、おどおどした様子で禍々しいまでに黒い槍を指で示しつつ。
ラナーク: 「……まぁいいわ。あたしはラナーク=ファラム………今のところネフィリムの傭兵やってて…目下アレに難儀しているところ。」何だか色々気になるところだけど……とりあえず、遠くのデモンズディ指しつつ自己紹介しておく。
“ミレニアム”: ミリィ「識別コード"ミレニアム"。私のことはミリィと」 アム「私のことはアムと呼んで下さい」と、揃えて頭を下げる
セレイア: 自己紹介の後、じーっとシンゴ君を見ます。頭の上からつま先までもー念入りに
信吾: 「あの……暴れ出したグレズの機械を倒すの、手伝ってくれませんか?」じろじろ見られて恐縮しつつも、問い掛けてみる。
ラナーク: 「ふーん……ミリィちゃんにアムちゃんね。よろしくね。」とりあえず、そうだな……二人の頭でも撫でて(ぁ)
セレイア: 「ふむふむ、ふむふむ……なるほどなるほど」ぶつぶつと独り言を言って、納得してますが
“ミレニアム”: ミリィ「―――……?、?」何をされてるのかわからずに戸惑いながら
GM: ノ@>ラナーク、アム
セレイア: 「シンゴ君」
セレイア: 「この槍はどこで手に入れましたか〜?」
セレイア: おっとりした表情ですが真剣な表情で聞きます
信吾: 「えーと……」GM、これって最初から持ってるんだよね?
GM: こちらの世界に来た時から持ってます<槍
信吾: 「この世界に来た時からですけど、この槍が何か?」槍を抱え込みつつ、訝しげに聞く。
セレイア: 「うーん……そうなると〜……」眉を寄せて困ったように唸り
セレイア: 「シンゴ君」
信吾: 「は、はい?」おどおど。
セレイア: 「その槍は、ある特殊な封印が施されています」
信吾: 「特殊な……?」きょとんとした顔。
セレイア: 「資格無き者、力無き者が持てば、呪いとなってその者を殺すでしょう」
セレイア: 「ただし、必要とする者の前にのみ現れる武器でもあります」
セレイア: 「あなたがこの世界に来たとき、持っていたとするなら、今必要としているのか、またはいつか必要となるのでしょう」
セレイア: 「ただし、それだけの力があるならば……ですが」
GM: ノ@>セレイア
セレイア: 「シンゴ君」
信吾: 「あ、はい」びくびく。
セレイア: 「それを必要とするのは、もしかしたら、今日かもしれません」
信吾: 「今日……ですか?」鸚鵡返しに問い返す。
セレイア: 「そのときのために……宿命を受け入れるか、放棄するか。短い時間ですが、よく考えておいてください」
セレイア: ここでくすりと笑って。
セレイア: 「もちろん、10年後のことかもしれませんけどね」
GM: 心魂値で判定をどうぞ
信吾: 「……宿命、ですか」手にした槍を、じっと見つめる。
信吾: 全員?
GM: 全員
“ミレニアム”: #2d6+9
ダイス: Mryi-Am_C:2d6=(2+2)=4+9=13
セレイア: #2d6+8
ダイス: Sereia-H:2d6=(4+4)=8+8=16
ラナーク: #2d6+10
信吾: #2d6+9
ダイス: Lanark_D:2d6=(5+6)=11+10=21
ダイス: ShingoT_S:2d6=(2+6)=8+9=17
GM: 15以上ならわかる。眼下にてグレズの機械軍と町長、それとレジスタンス軍と思われる人たちが交戦している
“ミレニアム”: 私だけわからなかったのか……ポンコツらしい(遠い目
信吾: 「行きましょう、このままじゃあの人たちが死んじゃいますっ!!」一足飛びに駆け下り、助けに行こうとする。
GM: シーンエンドでOK?
セレイア: OK
GM: ではパスの取得をお願いします。次が最後のミドルフェイズですので
セレイア: シンゴへ悲しみ
“ミレニアム”: えーっと。……それじゃあ、信吾君に
信吾: ではミリィ≠アムへの興味。今までに出会った機械とは何処か違うから。
ラナーク: セレイアさんにこんにゃろ覚えとれで(ぇー)
セレイア: この人も、英雄となってしまうのでしょうか……(涙(笑))
GM: では手札調整お願いします
ラナーク: まぁ、冗談はとにかく興味で。
“ミレニアム”: 「信吾への共感」で
“ミレニアム”: 以上。手札調節も終わり
セレイア: 同じく
ラナーク: 終わりで。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
『反撃へのノロシ2』
シーン: ミドル5
シーンPC:滝川 信吾
登場:全員。
シーン目的:情報の刷り合わせ、および作戦の立案
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 町長親子を助けレジスタンスに案内されて街の臨時対策本部に到着しました
GM: レジスタンスA「ご苦労様です。町長」
GM: 町長「うむ、皆、良く生き残ってくれた」
GM: マユ「信吾君!」がばっと飛びつき
セレイア: 「あらあら〜♪」
信吾: 「え、えっ?!」がばっと抱き付かれ、思わず抱き返し。
“ミレニアム”: 『―――………』何をしてるんだろう、という顔で眺める
ラナーク: 「……やるわねー♪」うりうり
GM: マユ「信吾君!どこ行ってたんだよ!心配したんだよ!」
信吾: 「ご、ごめんね遅くなって」安心させるように、マユの頭を撫でる。
GM: マユ「もう、もう、どっかにいっちゃヤだよ」
信吾: 「う、うん。わかったよマユちゃん」安心させるように、もう一度強く抱きしめる。
GM: レジスタンスB「……ごほんっ」
GM: レジスタンスC「えー、話を始めさせていただいてもよろしいかな?」
信吾: 「……は、はい」おどおど。
ラナーク: 「………で、まぁシンゴくんは置いておいて……現状、どうなってるわけ?」
GM: レジスタンスA「現状ですが、敵グレズ軍の勢力でありますが、この街の中心部に陣取っており、そこを拠点として街を制圧するつもりのようです」
ラナーク: 「ふーん……制圧状況はどのくらいなの?あとデモンズディ…群体になってる頭領なんだけど…それの位置とか、わかる?」
“ミレニアム”: 『………』セレイアの後ろで静かに様子を見守る
GM: レジスタンスC「デモンズディと呼ばれるメタロードですが、街の中心に塔の形状で存在しており、表面を微細機械群で構成している模様です」
ラナーク: 「厄介ね……それを潰さないとどうにもならないのに……」ふーむ。
GM: レジスタンスA「相手の弱点等がわかれば対策の立て様があるのですが、こちらの攻撃もままならないようでして」
信吾: マユの頭を撫でつつ、黙って話を聞く。
セレイア: 「あの〜」
セレイア: おずおずと手を上げます
ラナーク: 「はっきり言って情報は無いわよ。相手が無限増殖するぐらいしか……うん、どうしたの?」
GM: レジスタンスB「なんでしょうか?」
セレイア: 「ここにくる途中で、こんな情報をしいれてきたんですけど〜」と、情報収集で手に入れた情報を述べます
ラナーク: 「………ふーん…コレを叩き込めればまだどうにか……って感じね。」
信吾: 「ところでマユちゃん、最近体調がおかしいって聞いてるけど……大丈夫?」今病で苦しんでいる彼女と、病で亡くなった妹の姿を重ねてしまい、心配でならないらしい。
GM: マユ「う、うん……大丈夫だと思う・・・」
GM: マユ「でも、もうすぐ時間だから……」
ラナーク: 「新たな能力……ってのは、やっぱりネフィリムの研究よね……ナノマシンによる自己増殖。」
GM: 彼女はあまりにも身体が弱く、一日12時間以上寝ないと身体が持たない
信吾: 「そっか。……治療出来るって話だったよね、うん。ヘンな事聞いてごめんね。おやすみ」そのまま寝かしつけよう。
GM: マユ「また、夜まで起きれなかったね……うにゅう」
ラナーク: 「鉄とカルシウム……骨と血を材料にして増殖できるわよこいつ……」と、こっちの情報も出しつつ。
GM: 空は太陽が傾き、まぶしいまでの紅い空に包まれる
信吾: 「……ちょっと待って。それって人間が材料になるってことじゃないの?!」マユを寝かしつけた後、ラナークに食って掛かる。
ラナーク: 「……武器を仕入れるなら、早いほうがいいわね。」窓から空を見上げて。
GM: ここまでで解る相手の敵戦力ですがデモンズディ×1とメタボーグ×2です
信吾: 調達OKなのか?
信吾: <アイテム
ラナーク: 「なるわ。」僅かな苛立ちとともに断言する。
GM: 調達OKです。むしろここで調達しないのなら以降で調達する機会はありません
信吾: 「………食い止めなきゃ」明けてゆく空を見上げながら。
GM: そう、鉄とカルシウムが材料となるナノマシンと実験内容がナノマシンの増殖である以上、鉄とカルシウム、血と骨で出来た人間は材料になります
信吾: では手榴弾を入手してみたいのですが、目標値が17だっけ?
信吾: #間違い、暮れてゆく空。
GM: 手榴弾:目標値17
GM: ミサイルランチャー:目標値23
信吾: では手榴弾で。社会は情報収集ではないので+4。
GM: それぞれ【闇の帳】と【概念侵略:グレズ】を消去する能力を持っている
信吾: #2d6+4
ダイス: ShingoT_S:2d6=(4+5)=9+4=13
信吾: そこに財産点全部突っ込みます。
信吾: 4点。
GM: 手榴弾をゲットしました
セレイア: ミサイルランチャー、いきます
ラナーク: 「困ったわねー……この身体になってからその手のコネとか結構潰れてるし」ぶつぶつ言いつつ……では、一応ミサイルランチャーを……セレイアさんの後で(ぉ)
セレイア: #2d6+10
ダイス: Sereia-H:2d6=(1+3)=4+10=14
セレイア: えー、フレア、使います(涙)
GM: 了解
GM: というか、情報を開示したセレイアにノ@
セレイア: 捨て札に出すんだよね?
GM: 使用でもかまいません
セレイア: $< H10
ダイス: Sereia-HがH10を捨て札へ送りました。
セレイア: これ24.
セレイア: これで24.
GM: ではミサイルランチャーも一個ゲット
セレイア: 「とりあえず、みつけてきましたー」ローブの下からぬっ、と取り出して、ごとっ、とテーブルの上にミサイルランチャーを出します
GM: レジスタンス達「「今、どっからみつけてきたっ!?」」
“ミレニアム”: ミリィ「ぶ……物理的にありえない」後ろで硬直
ラナーク: 「というかどっからだしたの!?」びしっw
信吾: 「あ、ぼくも見つけてきたよ……本当は、こういうの使いたくないんだけどなあ」と、ため息を吐きながら手榴弾をテーブルの上に。
セレイア: 「細かいことは気にしちゃだめですー」にこにこ
“ミレニアム”: アム「………この状況下で一体どこから」同じように硬直 <手榴弾
信吾: 「……えーと。確かグレズの機械群が落としていったのを拾ってきたような。多分」自信なさげに答える。
“ミレニアム”: あ、そうだ。 無言のまま、信吾のもとへ二人で歩み寄る
信吾: 「どうしたの?」首を傾げつつ、聞く。
“ミレニアム”: ミリィ「タキガワ、シンゴ。でしたね」 アム「一つ疑問があります」
信吾: 「いいよ、答えられることなら」何を聞かれるんだろう、と思いながら。
“ミレニアム”: ミリィ「ここ最近現れているこの霧は、シンゴがここに現れてからだそうです」 アム「何か、心当たりはありますか?」
信吾: 「知らない。別に何か特別な事をしたわけでもないし」
信吾: 本当に何も知らないらしい。きょとんとした顔をしている。
GM: ノ@>ミリィ
“ミレニアム”: ミリィ「原因は貴方に……あるいはその槍にあると推測されます。何か、調査の術はないでしょうか」
信吾: 何かあるんですか?<調査する方法>GM
GM: 現状、ないね
“ミレニアム”: む、ないのですか
ラナーク: 「……っていうか何?あの霧って最近発生し始めたの?」その程度の認識だしw
GM: だが、良いところは突いている
信吾: 「んー、ぼくの槍ってやっぱり何かヘンなのかなあ」黒槍“イクリプス”をじっと見る。
“ミレニアム”: アム「―――……いえ、なんでもありません。思考回路が若干のゆがみを見せているようです。きっとその影響でしょう」と踵を返して戻る
GM: というか、ミリィとアムはどうして霧を気にかける?
信吾: GM質問。
“ミレニアム”: うん? 情報収集で調査したからさ、
GM: はい?
信吾: 今、霧は出てる?
GM: まだ出ていません
“ミレニアム”: センサ系が使えない原因を探っていた、とかじゃないかな
GM: <霧
信吾: ……そっか。マユが寝てから出るんだと思ったんだが。
ラナーク: 「あれよね。ずっと使ってるっぽいけどあまり変な事は起こってないわよねー。」一緒に槍を眺めて。
GM: で、ネフィリム側はどうして夜間戦闘を避けた?
セレイア: 霧が出てきて、視界がさえぎられるから?
ラナーク: そりゃ、グレズの機械が霧で惑わされるとは思えなかったけど、こっちはそうもいかないから。
信吾: 「うん。少なくともぼくの身体に影響はないよ」槍の方をじっと見ながら、答える。
ラナーク: ………おや?
セレイア: 待った。じゃあ、なんでミリィ&アムはセンサ異常が出たの?
“ミレニアム”: いや、原因不明。上位から待機の命令が下ってきただけ
ラナーク: ……つーかその霧の中戦ってたけど、こっちはそれほどやり辛い状況というわけじゃなかったんじゃ?
GM: 霧の中での戦闘は一切おこなっていない
ラナーク: あ、そうなの?
信吾: ……?他のグレズ機械群も侵略してなかったってこと?<夜間、霧
GM: していませんね。夜間は街の外で待機していました
“ミレニアム”: ミリィ「……原因は不明ですが……グレズのセンサはその霧の中では働きません」
GM: そして今日、侵略を開始した
信吾: つまり、夜間の霧が少なくとも敵に何か影響あるってことかな?
“ミレニアム”: アム「夜間に奇襲をかければ、有利になりえると判断します。リーダーセレイア」 などといってみる
セレイア: 「そうですね、でもうーん……」
セレイア: 霧の不確定要素で悩む
信吾: 「『霧』に賭けてみる価値は、あると思いますけど」おずおずと手を上げる。
GM: 霧の中ではグレズ軍に多大な影響がある。普段高性能なセンサーに頼っている分、もしかしたら人間より影響があるかもしれない
“ミレニアム”: ミリィ「無論、私たちも多少なりその影響を被ってしまいますが」 アム「こちらの戦力低下は微々たる物です」
セレイア: 「……うん。わたしも二人の意見に賛成です〜」
ラナーク: 「……ミリィちゃんとアムちゃんが大丈夫なのかが気になるけど……まぁ、それが一番だとは思えるわね。」
信吾: 「それじゃあ、霧が出たら反撃開始ってことにします……?」おどおどしながら提案。
セレイア: 「はい〜、それで行きましょう〜」
GM: 町長「それでは夜間、グレズの本体を叩くという案でよろしいですかな?」
信吾: 「あ、はい。その方が勝ち目があると思います」こくりと頷く。
GM: 町長「我々の中でグレズの軍にまともに抵抗できるのが貴方達だけだ。我々の街でありながら我々に護ることが出来ないのが口惜しいが、主戦力として頑張っていただきたい」
信吾: 「は、はい。勿論です。……必ず帰ってくるからね、マユちゃん」眠っているマユを横目に、ぽつりと。
ラナーク: 「ん、頑張りなよー男の子。」にこにこしながらその様子を眺めて。
GM: シーンエンド
信吾: では、「街の人への義務感」でパスを取ります。
“ミレニアム”: えっと、「夜顕れる深い霧への恐怖」でパス取得です
“ミレニアム”: #恐怖ではなく不安(汗
ラナーク: えー……ミリィちゃん&アムちゃんへの信頼でパス取っておきます。
GM: うぃ
クライマックス
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
『デモンズディ』
シーン: クライマックス
シーンPC:滝川 信吾
登場:全員。
シーン目的:デモンズディとの対峙
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: それではクライマックスを始めたいと思います
GM: 刻は深夜
GM: 辺りを濃霧が漂い、5m先すらまともに見渡せない状態
GM: デモンズディに最後の突撃をする為、レジスタンスがトキの声を上げ、突撃する!
GM: レジスタンスA「行くぞ!野郎ども!」
GM: レジスタンスB「うおおおおおぉぉぉぉぉぉ!」
GM: レジスタンスC「ぅわだめだやられぎゃー」
ラナーク: 「せめて唸り声を上げてから悲鳴まで一言二言挟みなさい!!」
GM: レジスタンスD「ここで負けたら我々に明日はないかもよ!」
GM: とそんな声を上げながらレジスタンスとグレズ軍が戦闘をおこなう
GM: そんな彼らを尻目に、君達はデモンズディの存在する街の中央へ向かう
GM: ―――町の中心部―――
GM: 霧の向こうにいるはずのデモンズディを前に体勢を整える君達
“ミレニアム”: ミリィ「―――」無言でミサイルランチャーの最終調整をする
セレイア: 「―――」ぴっ、と作った親指の傷から流れる血で杖に呪いの文様を描いている
信吾: 「………」柄を握り締め、やや強張った面持ちで霧の向こうを見つめる。
セレイア: 「あらあら、緊張しているんですか〜?」おっとりモードのままシンゴ君に声をかけます
ラナーク: 「………さぁて。」盾を背中に背負う。代わりに、左腕には簡素だが火器で武装して。
ラナーク: GM、今のうちにカイトシールドとベレッタM92FSを交換しておきます。
GM: OK
信吾: 「あ、ええと。はい。……何とかしなきゃって思うとちょっと」ぎこちなく笑う。
セレイア: 「大丈夫ですよー。私もミリィもアムもラナークさんもついてますから〜」
セレイア: 「シンゴ君は一人じゃないんだから、そんなに気負っちゃだめです〜」にっこりと笑う
信吾: 「わかりました。頼りにしてますね」少しだけ緊張がほぐれたのか、ややほやんとした笑顔で笑い返す。
ラナーク: 「そ。それに……戦場じゃ、焦った人から死んでいくわよ?」ぺろり、と自分の親指を舐めてから笑いかけて。
セレイア: 「それに〜、わたしがいますから〜、一回くらい死んでも、生き返らせてあげるから大丈夫です〜」にっこり笑いながら、縁起でもないことを言う(笑)
信吾: 「あ、あのぉ……」縁起でもない事を聞いて、やや顔が引きつった。
ラナーク: 「……それに、死人ライフというのもこれで結構楽しいものよ?」にこにこ笑いつつ、縁起でもない事を言う(笑)
“ミレニアム”: アム「………楽しそうですね」ぼんやりと後ろで眺めつつ
信吾: 「あ、ミリィちゃんにアムちゃん、準備は出来た?」もうラナークさんの言葉まで聞くと余計に怖くなりそうなので、話題を逸らしてみる。
セレイア: 「ミリィとアムシンゴ君いぢりも混ざりますか〜?」二人を抱き寄せて、頭をなでたりします
セレイア: 「ミリィとアムもシンゴ君いぢりも混ざりますか〜?」二人を抱き寄せて、頭をなでたりします
“ミレニアム”: ミリィ「いつでも出撃可能です」
ラナーク: 「…………折角生まれて、こうやってどんな形であれ生きてるんだもの…楽しまなきゃ、損よ。」……それだけを人生の指針にして、生きて(死んで?)いるような女だ、こいつは。
“ミレニアム”: アム「いぢる……とは、なんでしょうか。リーダーセレイア。彼をメタボーグに改良するのですか?」 ミリィ「あいにく私にその機能はありませんが」
信吾: ふるふると首を振る。流石に機械にされるのはちょっと、と言いたそうな顔。
セレイア: 「そうそう。人生、長く生きるだけがいいことじゃありませんよ〜?」永く生きてるがゆえの人生観
セレイア: 「うふふ〜、それはこれからの経験で学んでいきましょうね〜♪」にこにこ>ミリィ&アム
“ミレニアム”: ミリィ「了解、リーダーセレイア」無表情のまま答える
ラナーク: 「……………さて、敵は恐らくこの約200m先。だったわね?」ミリィちゃんたちに確認して、霧の先を指差し。。
“ミレニアム”: アム「推測に過ぎませんが。距離に誤差はあるでしょうが、方角は間違いありません」
GM: 意思を持っているかのようにまとわりつく霧の向こう、そこに巨大な塔のようなメタロードの影が見える
信吾: 「それじゃ、行きましょうか?」皆の方を見て、確認を取る。
“ミレニアム”: 『了解』こくん、と二人同時に頷いてみせる
ラナーク: 「……ええ……突貫して、ミサイルと手榴弾を叩き込み、そのままぶっちぎる。作戦は単純明快。こういうのもあたし、割と好きよ?」
セレイア: 「認識しました。いつでもいけます」表情を引き締めて、シリアスモード
信吾: 「あ、あの。銃火器関係は苦手なんでお任せします」ぺこり。
セレイア: 「私もこういった武器は……ミリィ、アム。使えますか?」
“ミレニアム”: 『問題ありません、リーダーセレイア』こくり、と頷き
セレイア: 「それでは、お願いしますね」
セレイア: 二人の頭をなでて、微笑んで。
“ミレニアム”: ミリィ「―――り、リーダー。この行為に意味はあるのですか」困惑しながらもランチャーを受け取る
ラナーク: 「………ないわね。」一緒になでなで(ぉ)
セレイア: 「さあ? 意味があるのかもしれませんよ?」くすくす
“ミレニアム”: アム「………??」困ったような顔をしつつ
セレイア: 「シンゴ君、『しゅりゅうだん』を貸してください」
信吾: 「は、はい」懐から手榴弾を出して手渡す。
ラナーク: 「ん………これはこう、ピンを抜いて相手に向かって放り投げるだけだから。」使いかたを簡単に説明して。
セレイア: 「ええと、ここをはずして……」と言われたとおりにピンをこの場ではずそうとする(笑)
“ミレニアム”: 『………』無言で止めるw
信吾: 「今やったら爆発しちゃうっ?!」あたふた。
セレイア: 「は、はあ……?」困惑しつつ(笑)
GM: そこでボンっていったら俺が楽になるんだが<PCを殺るのが(まて
セレイア: 「ええと、つまり、投げる直前にこれを抜いて、投げればいいのですね?」
“ミレニアム”: 『………』無言でこくこくと頷く
セレイア: 「認識しました。準備完了です」
セレイア: 手榴弾をローブの下にしまって。
ラナーク: 「うん、そうそう………あと、みんな大丈夫かしら?」
信吾: 「はい、大丈夫です」槍の柄を強く握り締めながら、答える。
“ミレニアム”: 『支障ありません』瞬きもせずに答える
セレイア: 「いつでも」
信吾: 「……行きますっ!」短く呟き、霧の向こうに向かって突撃。
GM: 一時シーンを変更します
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
『シンナルテキ』
シーン:マスターシーン
登場:不可。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: ガシャン…ガシャン…
GM: 機械的な足音が生命反応を探査しながら街を練り歩く
GM: そして一つの建物を前に機械が集う。その数5体
GM: 建物の扉を破壊する。そこにいるのは怯えた少女を始め、非戦闘員達
GM: マユ「ヒッ…………」
GM: 身を縮め、怯える少女
GM: グレズ「…………」
GM: だが機械の群はそんな少女を無表情に見下ろし、ただ作業の為に撃ち殺そうと……
GM: グレズ「っ…………!?」
GM: その場に溢れる強大な意思!ソレは感情のない機械にも判るほどの強烈な殺意!
GM: グレズ「っ!?―――っ!?」
GM: 機械達は必死になってその意思の源を探そうと躍起になって辺りを探査する。が、ソレは見当たらず
GM: ???「――――――」
GM: 機械達はソレの発する言葉を聴けたのであろうか?鉄すら揮発させる業火の中、ソレはグレズ軍が街の人達にしたように、今度はグレズ軍を同じように虐殺した
GM: 後に残されたのは焼けた野原と人達のみ……
GM: シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
戦闘ラウンド1
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 先頭前にクライマックスフェイズのやり取りで皆に3枚ずつフレアを進呈いたしましょう
GM: #先頭前>戦闘前
GM: デモンズディに突入する直前、君達の背後から熱風が飛び込んでくる!
GM: 背後を見るとマユ達が避難していた辺りから天に届かんばかりの焔の柱が立ち上る!
信吾: 「え、ええっ?!」焔の柱を見て、固まる。
GM: 手の中で震えるマーキュリー
信吾: 「あの、あの……あれって?」焔の柱を指差し、セレイアに問う。
GM: その震えは一瞬で収まり、何事もなかったかのように静寂を見せる
ラナーク: 「――………突貫するわよ!!」一瞬振り返るが、それだけで……叫ぶ。
“ミレニアム”: 『………?』
セレイア: 「……今は前を見なさい、シンゴ君。あなたがするべきことは変わりません」厳しい表情で言い切る
信吾: 「は、はいっ!!」心の内に広がる不安を一旦振り払い、もう一度前を見据える。
“ミレニアム”: 『……了解っ!』
GM: 霧がその熱波で全て晴れ、そしてその全長が顕になるデモンズディ!その姿はまるで世界樹にもみえて…
GM: じゃあ、戦闘に入ります!
“ミレニアム”: OKッ
セレイア: 了解
GM: こちらの行動は全員不意打ちの為、行動済み!
ラナーク: 「どうせ、アレを潰さなきゃ何も終わらないんだから――……もういいわ!ミリィちゃん、アムちゃん、お願い!!」霧が晴れたのを見てもう近づく必要はない判断し。
“ミレニアム”: 行動値宣言はしなくてよいの?
ラナーク: しませう。<台詞が遅れただけ(ぉ)
GM: 敵がデモンズディ+メタボーグ×2がエンゲージ、そちらはそちらでエンゲージです
セレイア: 13
“ミレニアム”: 『了解です、リーダー。――戦闘モード、起動します』
信吾: 15です。
ラナーク: 13。
“ミレニアム”: 35
GM: デモンズディ22、メタボーグ9×2です
GM: セットアップ
ミレニアム>デモンズディ>信吾>セレイア&ラナーク>メタボーグ
GM: 《那由他の一瞬》を宣言します
“ミレニアム”: 宣言なしー
ラナーク: 宣言なしで。
セレイア: なしー
信吾: ありませんー
GM: 《クイックムーブ+メタルフュージョン+シーン攻撃+デッドリースナイプ》コスト8HP
GM: #6d6+15# 攻撃力1d6+40+【差分値】対象:シーン
ダイス: chit_GM:6d6=(2+2+1+6+6+1)=18+15=33
ラナーク: ……《大いなる力》。
GM: 達成値33!ミーム:グレズ以外は達成値に-5ですよ!
ラナーク: スペードのクイーンを使用。達成値に?10。
GM: それでも達成値23ですYO?!!!
“ミレニアム”: 回避します〜
ラナーク: 「――……舐めるなぁぁ!!」いつの間にか、左手にミサイルランチャーが握られており。
ラナーク: 《カウンターオフェンス》を使用。
GM: こ、こいやぁ
ラナーク: 使用武器はミサイルランチャー。達成値に+5だから相殺。
GM: こ、こここここここいやぁ!(泣
ラナーク: 2d6+6
ラナーク: #2d6+6
ダイス: Lanark_D:2d6=(2+1)=3+6=9
ラナーク: ……多目的ゴーグル起動!w
GM: 死ねやぁ!
GM: ムダムダァ!!!(いきなり蝶☆強気
ラナーク: #2d6+6 しかし、鬼だなぁゴーグルw
ダイス: Lanark_D:2d6=(3+4)=7+6=13
ラナーク: ……ちょっと待って。(ルルブ漁り)
GM: リアクション優先のホーソーク!
セレイア: 女神の祝福、いきますー
ラナーク: よし。D10のふれ……あ、サンクス。
セレイア: ダイヤのキング使用
セレイア: これでラナークさんの達成値は23に
セレイア: 「ラナークさん、構えてください! 増幅します!」
ラナーク: おっし命中……ダメージ低いけどね(ぁ)
セレイア: 左手から黒い波動がラナークに流れ込む!(笑)
GM: だ、だめーじかもん
ラナーク: ……その支援を受けて、すんでのところで攻撃を回避し、ランチャーを突きつける。 #3d10+5
ダイス: Lanark_D:3d10=(8+1+6)=15+5=20
ラナーク: ま、こんなもん。
GM: デモンズディ『GYUOOOOOOO!!!』
GM: ま、まだまだへっちゃらだい!
“ミレニアム”: では、改めて回避を
“ミレニアム”: #2d6+3
ダイス: Mryi-Am_C:2d6=(6+1)=7+3=10
信吾: #2d6+8
ダイス: ShingoT_S:2d6=(4+3)=7+8=15
信吾: これ、フレアのブースト効くんだっけ?
GM: 普通に効く
“ミレニアム”: ……宿命:造られし者 を使用。出目1を6に
GM: ミレニアムは完全回避か
セレイア: 回避します。
“ミレニアム”: 達成値35、回避です
セレイア: #2d6+6
ダイス: Sereia-H:2d6=(5+6)=11+6=17
セレイア: ハートの6を使用
セレイア: 23。回避
セレイア: すべてを舞うようにひらりひらりと回避(笑)
信吾: えー、仕方ないのでそのまま喰らいます。
GM: ではだめーじ
GM: 攻撃力1d6+40+【差分値】対象:シーン
GM: #1d6+40+8
ダイス: chit_GM:1d6=(2)=2+40+8=50
GM: 50点ほど信吾に叩き込みます
信吾: 痛いですそれ、一撃で0にー。
信吾: 覚醒?
GM: デモンズディ『GYUOOOOOOO!!!』
GM: 覚醒(こくこく)いや、戦闘不能でも良いぞ
信吾: ヤです覚醒しますw
GM: うわはははははは!俺様強いつおーい!
GM: 次、ミレニアムコンビー
“ミレニアム”: 『戦闘AI起動、システムオールグリーン。―――ミレニアム、戦闘を開始します』
“ミレニアム”: マイナーで《高速戦闘》。射撃/白兵の対象を範囲に
“ミレニアム”: メジャーでミサイルランチャーを。ターゲットは敵エネミー郡!
GM: ぬははははははは!この強い俺様に挑むとは1
“ミレニアム”: ミリィ「単純な速度では私たちに遠く及ばない」 アム「――ターゲットロック!」
“ミレニアム”: #2d6
ダイス: Mryi-Am_C:2d6=(6+3)=9
“ミレニアム”: 申し訳ない、達成値18
GM: そんなしょぼい攻撃で俺をどうにかできるとでも!
GM: ごめんなさい。ダメージクダサイ
“ミレニアム”: Σ
“ミレニアム”: #3d6+12
ダイス: Mryi-Am_C:3d6=(3+3+1)=7+12=19
“ミレニアム”: 19点のダメージを。
GM: あーい
“ミレニアム”: これで……なんだっけ。特技を一つ封殺
GM: ナノマシンの活動が一時停止し、《概念侵略:グレズ》の効果がなくなりました。
セレイア: よしよし
GM: デモンズディが行動済みな為、信吾が次だよ!
信吾: えー、マイナー移動。
ラナーク: 「……わかってるわね、シンゴくん。必要なものはただ一つよ。」ここで、フレア渡しておきますw
信吾: 「何ですか、必要なものって?」振り向かずに、聞く。
ラナーク: 「ただ一つ……“貫く”という意思のみよ。」
信吾: 「………はい、わかりました!」こくりと頷いた後、突撃する。
信吾: えー、《勇気ある誓い》使います。
ラナーク: あ、それは判定が終わってからで。
信吾: あ、そうなんだ。
信吾: メジャー、《夜明けの一撃》。
GM: 基本的に達成値にブーストですから
信吾: ダメージに差分値入ります。
信吾: かつ、覚醒しているので《リインフォース》Lv2と《アセンション》起動!
信吾: では判定っ
信吾: #2d6+5
ダイス: ShingoT_S:2d6=(4+5)=9+5=14
信吾: そして《勇気ある誓い》改めて使いますがOK?
GM: OKだ!こい!
信吾: スペードのA、キング、10、9、8、7、6、2を使用!
信吾: ……ちょっと計算します待ってて。
“ミレニアム”: 72
セレイア: 女神の祝福、起動。
GM: なんや、貴様、ちょっと虐めはいっとりゃぁしませんかいの?
信吾: いきなり瞬殺しておいてそれはないっすよぅw
セレイア: 「シンゴ君。私の鼓動(フレア)、受け取って!」DJ(10)使用
セレイア: $<< DJ
ダイス: Sereia-HがDJ(10)を使用しました。
GM: +82か!
GM: ダメージこいやぁ
信吾: ダメージいくつだっけ、計算式。
GM: 達成値14+82でダメージ+96じゃあ!
信吾: #2d6+92+32+12
ダイス: ShingoT_S:2d6=(2+4)=6+92+32+12=142
GM: デモンズディ『GYUOOOOOOO!!!』
信吾: 「今度こそ……護って見せるっ!!」ざくり、と穂先を突き入れる!
GM: ま、まだ大丈夫だもん!まだ大丈夫なんだもん!(めそ
GM: 次、セレイア&ラナーク
セレイア: ラナークさん、先お願い。女神の祝福でサポートします
ラナーク: 了解。
ラナーク: 「凄いわねーやっぱり……さぁて、ちょっとおねーさんも励みますかぁっ!!」しかしマイナーで接近。
ラナーク: 《強打》しか使えない。それで叩くw
ラナーク: #2d6+10
ダイス: Lanark_D:2d6=(2+1)=3+10=13
ラナーク: ………ゴーグル!ゴーグル!w
ラナーク: #2d6+10 ……このゴーグル、ほんとにいいのかなぁ?w
ダイス: Lanark_D:2d6=(5+3)=8+10=18
ラナーク: じゃ、これでいきます。
セレイア: 女神の祝福、いります?
ラナーク: 手札に余裕があるならお願い。
セレイア: CQ使用。女神の祝福
セレイア: $<< CQ
ダイス: Sereia-HがCQ(10)を使用しました。
ラナーク: で、こっちもD10を消費。
GM: ぬはははは!
ラナーク: $<< D10
ダイス: Lanark_DがD10を使用しました。
ラナーク: 達成値は合計で38で。
GM: かかったな!メタボーグが《割り込み》!
セレイア: なに!?(笑)
GM: そのダメージはメタボーグが受けるぜ!
GM: さっき気づけよ!俺ー!!!
GM: ダメージかもん!
GM: 僕らのデモンズディは殺らせない!僕らの希望なんだ!
ラナーク: #1d6+48 ええい、もうw
ダイス: Lanark_D:1d6=(2)=2+48=50
ラナーク: はい、50w
GM: へぷん
GM: 一体潰れますた
セレイア: 残った敵は?
GM: デモンズディとメタボーグ一体
セレイア: ミレニアム。
セレイア: 余力、ある?
“ミレニアム”: 余力、とは?
セレイア: ぶっちゃけ手札をメタボーグにまわせる分はあるかな、と。
“ミレニアム”: 私は持続的な戦闘能力しかないです。フレアはまだ9枚まるまるあるヨ(ぁ
セレイア: じゃあ、戦乙女の声をかけるから、このターンでつぶして(笑)
“ミレニアム”: ……おーけいw
セレイア: 「ミリィ、アム!」檄を飛ばす。ミレニアムに戦乙女の声。これで行動済みが未行動になります
“ミレニアム”: 『――システム追加行動、いけます!』
“ミレニアム”: 動いてイイノカナ
GM: かもんです
“ミレニアム”: では。マイナーで《高速戦闘》
“ミレニアム”: 対象を範囲に変更。さらにメジャーで《デッドリースナイプ》
“ミレニアム”: ガンブレードで攻撃ッ!
“ミレニアム”: #2d6+9
ダイス: Mryi-Am_C:2d6=(3+2)=5+9=14
“ミレニアム”: フレアブースト、クローバーのAを使用ッ
GM: メタボーグが《割り込み》!
“ミレニアム”: ダメージは2倍で算出、かな?
GM: そうなる
“ミレニアム”: おっけー。
“ミレニアム”: #4d6+46
ダイス: Mryi-Am_C:4d6=(5+4+4+3)=16+46=62
“ミレニアム”: 124点ダメージを
“ミレニアム”: あ、追加
“ミレニアム”: 《鋼の兄弟》。ダメージを+5。2倍だから134点
GM: 一撃死でござる
“ミレニアム”: 『障害、排除しました』
GM: ではクリンナップ
GM: ないかね?ないのなら嬉しいんだがね?
“ミレニアム”: クリンナップはないです
信吾: ないですね。
セレイア: なしー
ラナーク: ありません。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
戦闘ラウンド2
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: セットアップ
GM: むははははは!来たぜ俺の青春が!
GM: 《闇の帳》!!!
ラナーク: 来ましたねー……
GM: 対象のリアクションの達成値ー10(バッドステータス扱い 対象:シーン
GM: なんか反応薄いね!
“ミレニアム”: 予測済み…だからかな?w
GM: なんかちょっとマジムカツク〜みたいな?
“ミレニアム”: じゃあ、再び私が……行動いいですか?w
GM: こいやぁ
GM: というか
GM: ここでもう一つセットアップ
“ミレニアム”: へ、もうひとつ?
ラナーク: へ?二つってあり?
GM: 《パンデモニウム》
GM: 不意に空に紅い光が差した
GM: 空を見上げると紅い、紅い光を放つ月が見える!
GM: まるで世界が夕日のように紅く染まり世界を侵食する!
GM: 信吾の手の中が激しく振動する
GM: これは恐怖?
GM: これは不安?
GM: いや、これは喜びの感情
GM: その紅い月の世界は現実世界を押しつぶし……
GM: デモンズディ『GYUOOOOOOO!!!』
GM: デモンズディが絶叫をあげる!
信吾: 「これって……一体……?」一瞬。戦っている事すら忘れ、手の中の槍をじっと見つめる。
GM: これは世界が世界を侵食する悪夢!
GM: デモンズディ『GYUOOOOOOO!!!』
セレイア: 「いけない……!」一種、快感とすら見紛うほどの悪寒に背を振るわせる。
GM: デモンズディが必死になり、その世界を跳ね除けた
GM: 急速に収束する紅い世界
GM: その一瞬の光景は……
ラナーク: 「……こんの魔獣…っ!」メタボーグから槍を引き抜きつつ、思わず上を見上げて。
GM: ミレニアムの行動だ!
セレイア: ここで決めないと、まずい?
“ミレニアム”: 『―――ッ!』とにかく、攻撃を。
“ミレニアム”: マイナーなし。メジャーで《デッドリースナイプ》!
“ミレニアム”: #2d6+9
ダイス: Mryi-Am_C:2d6=(6+2)=8+9=17
GM: 《魔弾の射手》!!!
“ミレニアム”: フレアCJ使用、達成値27!
セレイア: 闇よりの加護、いる?
GM: 闇よりの加護は判定前に宣言する必要があるのだ!
GM: #6d6+15#
ダイス: chit_GM:6d6=(1+2+4+2+2+3)=14+15=29
GM: 達成値29で突き返しだ!
“ミレニアム”: 《大いなる力》を使用!
ラナーク: ―――《大いなる力》。
セレイア: 女神の加護!
“ミレニアム”: C10を……って、アレ?w
ラナーク: あ、こっちカスフレア多いから使わせて(ぁ)
GM: これ以上デモンズディちゃんを虐めないでください!(めそ
“ミレニアム”: 了解w
セレイア: もとい、祝福(笑)
ラナーク: 安心してください、ハートの5です(笑)
“ミレニアム”: じゃあ私はパスw
“ミレニアム”: あれ、じゃ私がやりますw
セレイア: ハートの7使用
ラナーク: あ、それではこっち使用中止。
“ミレニアム”: 大いなる力でクローバーの10使用。達成値を10下げる
“ミレニアム”: こっちの達成値が34、そちらが19
GM: 差分値15か
“ミレニアム”: ダメージ行きます
“ミレニアム”: #4d6+27
ダイス: Mryi-Am_C:4d6=(3+5+6+2)=16+27=43
“ミレニアム”: 43点ダメージっ
“ミレニアム”: 更に
“ミレニアム”: 《鋼の兄弟》、ダメージを48点に
GM: デモンズディ『GYUOOOOOOO!!!』
セレイア: ……生きてる?
GM: おいらはまだくじけない!
GM: ぶっとべシーン攻撃だ!
GM: 《シーン攻撃+デッドリースナイプ》コスト2HP
GM: #6d6+15#
ダイス: chit_GM:6d6=(1+1+6+6+3+4)=21+15=36
ラナーク: …………甘い。
GM: 達成値36だ!
ラナーク: 甘いあまいあまーい!《大いなる力》!wダイヤのエース使用
GM: 達成値16だ!(めそ
セレイア: シンゴ君、修正含めて、回避値いくつ?
信吾: 8+2d6ですが基本w
セレイア: ……フレアは?
信吾: 2枚。
信吾: (スート違い)
信吾: ……ってあー。すまん?10来るのですが。
セレイア: $list 2
ダイス: 名称 : Sereia-H
ダイス: カード数 : 4枚
ダイス: C2
ダイス: HA(20),H8,HK(10)
セレイア: こっちでHKをつかって、ダイスにかける、という手がある。
信吾: なるほど。<ダイスに
ラナーク: ………パワーストーンを1つだけ割って《カウンターオフェンス》ダイスに賭けてみる。
ラナーク: #2d6-4 上手くいったら拍手喝采をお願いします(ぉ)
ダイス: Lanark_D:2d6=(5+1)=6-4=2
ラナーク: えー、最後のゴーグル。
ラナーク: #2d6-4
ダイス: Lanark_D:2d6=(4+3)=7-4=3
ラナーク: ちっwまぁやってみただけだw
“ミレニアム”: 回避ッ
“ミレニアム”: #2d6-7
ダイス: Mryi-Am_C:2d6=(5+4)=9-7=2
“ミレニアム”: ……回避失敗
信吾: では、回避してみます。#2d6+8
ダイス: ShingoT_S:2d6=(2+3)=5+8=13
信吾: いや、回避?10を入れたら3。
セレイア: フレア、使える?
信吾: スート違いのが2枚。
信吾: 「こんな、こんなところで……」まともに銃撃を喰らい、その場にうずくまる。
信吾: 「……ぼくは死ねない!必ず、生きて帰るって『約束』したから!!」最後の気力を振り絞り、槍を杖代わりにして立ち上がる。
GM: ノ@>信吾
信吾: えー、スペードのJ使ってブーストします。
GM: とどめを刺されようとしたその瞬間!
GM: 信吾の身体がなにかに支えられるように加速する!
セレイア: さらに女神の祝福:ハートの8を使用すれば、間に合うはず
GM: だが、それでもまだ一歩足りない!
セレイア: さらに女神の祝福:ハートの8を使用
セレイア: 「シンゴ君! あなたの持つ力はこの程度ではないはずです! 自分を信じて! 貴方を信じてくれるみんなを信じなさい!」
セレイア: た、足りてます?
GM: さらに後押しされたその一歩がぎりぎり敵の攻撃の雨を回避する!
セレイア: で、その先に私がいる。
GM: 他の皆はダメージ受けるのかな?
セレイア: 「…………ぁ」
セレイア: 攻撃の雨をまともに食らって、宙を舞う。
セレイア: 一瞬の意識の途絶。一瞬の永遠。
GM: こちらの達成値は16
セレイア: 回避
セレイア: 2D6-4
セレイア: #2D6-4
ダイス: Sereia-H:2d6=(1+1)=2-4=-2
セレイア: 完膚なきまでに失敗です(笑)
ラナーク: 「………っ!?」相手の攻撃を食らい、そのまま転がる。
GM: #1d6+40+【差分値】対象:シーン
ダイス: chit_GM:1d6=(6)=6+40=46
GM: 46点+差分値。たぶん数えるまでもなく他は覚醒かね?
セレイア: うん(笑)
“ミレニアム”: はい。覚醒w
信吾: 「み、みんな……っ?!」何も出来ないとわかっていても、手を伸ばさずにはいられない。
ラナーク: あいさ。特技使用せず。そのまま覚醒。
セレイア: 宙を待った体を、地に向かって落ち始め……
セレイア: 大地に激突する前に、止まった。
GM: ノ@>セレイア
セレイア: 「この程度……なめるなぁ!」同時にはじけ飛ぶローブの背部! 黒い翼が広がる!
セレイア: 覚醒。
ラナーク: 「……心配ないわ…みんな、あんたよりタフな身体してるのよ?」血みどろでうつ伏せに倒れふし……信吾くんの方を見てにや、と笑い。
信吾: 「赦さない。……絶対にっ!!」槍を構えなおし、デモンズディを睨み据える。
GM: ノ@>ラナーク
GM: 次、信吾の行動だ!
GM: ノ@>信吾
“ミレニアム”: ミリィ「―――全システムフルバースト。活動強制再開」 アム「ダメージ限界突破。――しかし、まだいけます」二人が二人、支えあうように立つ
GM: ノ@ミレニアム
セレイア: シンゴ君、闇からの加護、いきます!
セレイア: 闇からの加護、HA使用。
セレイア: 達成値に+40
信吾: えーと、まずマイナーなしのメジャー、《夜明けの一撃》。ダメージに差分値入ります。
GM: 了解
信吾: そして、覚醒しているので《リインフォース》Lv2と《アセンション》起動!
GM: こい!
セレイア: セレイアの姿をした、一糸まとわぬ黒い翼の天使のオーラがシンゴを背中から抱きしめる!
信吾: #2d6+5+40
ダイス: ShingoT_S:2d6=(5+2)=7+5+40=52
信吾: んー、期待値。
信吾: で、《勇気ある誓い》でブーストってのは後から出来たっけ?
GM: 出来る
GM: 《※魔弾の射手》
GM: #6d6+15#
ダイス: chit_GM:6d6=(2+2+1+6+6+6)=23+15=38
GM: そんな達成値届くはずないだろ!
GM: ダメージこーい!
信吾: 追加、スペードの5、6、9!
GM: というかかすったらHPが跳ぶ!
“ミレニアム”: 《大いなる力》、達成値をクローバーのQ使用で10下げる!
GM: ぎゃーす!
信吾: じゃあさらに差分値10足すね。
信吾: #2d6+32+72+10+12
ダイス: ShingoT_S:2d6=(6+3)=9+32+72+10+12=135
GM: それが真のカオスフレアの力か!
信吾: 「これで……終わりだあっ!!」穂先を継ぎ目の部分に突き入れ、さらに無理矢理押し込む!
GM: ダメージをどうぞ
信吾: いや、ダメージ出した出した。↑
“ミレニアム”: 135点w
GM: おおう!
GM: デモンズディ『GYUOOOOOOO!!!』
GM: デモンズディの外装が粉砕され、中のグレズコアが露出する
セレイア: 「届いた……! ラナークさん!」
GM: ドス黒く脈動し、まがまがしいプロミネンスを撒き散らす
セレイア: 言いつつ、倒れます。(行動済み)
GM: HPは全部削りきった!
GM: ラスト、ラナーク!!
ラナーク: 「………オーケィ…ようやく見つけたわ。」ふらり、と立ち上がって、額から血を流しながら薄く笑って。
信吾: 「あれが、あれが……全ての元凶?」禍々しい黒のコアを目の当たりにして、震える。
ラナーク: 「……もう、ちょろちょろと動き回って……」さっき一度、群の中でそれの気配は確認できた……すぐに消えてしまったが。
ラナーク: マイナーで《追憶:月の剣舞》を使用。
ラナーク: 「……終わりよ。デモンズディ。」足をやられて、歩く気力もないが……片手で、槍を構える。
ラナーク: メジャーで《強打》。演出としては投げる(ぉ)
ラナーク: #2d6+21
ダイス: Lanark_D:2d6=(5+6)=11+21=32
ラナーク: ―――《戦いの極意》。クリティカルです。
ラナーク: 合計達成値、52……最後に残ったD5のフレアを足して57。
ラナーク: $<< D5
ダイス: Lanark_DがD5を使用しました。
GM: 《※魔弾の射手》さ、最後のすかしっぺ!
GM: #6d6+15#
ダイス: chit_GM:6d6=(6+3+1+4+5+1)=20+15=35
GM: ドンッ!
GM: 大気が裂ける音と共に飛んだ槍がグレズコアを一撃で貫く!
ラナーク: 差分、22……ダメージ、出しますか?
GM: ひつようなーし
“ミレニアム”: 最後だ、《大いなる力》クローバーの9使用で達成値-9追加
“ミレニアム”: おろw
ラナーク: ……差分、31w
GM: デモンズディ『GYUOOOOOOOoooooooooooooo…………』
GM: デモンズディが崩壊していく
GM: まるで砂で出来たの楼閣のように…
GM: ボロボロと崩れ落ちていく……
GM: ロードが倒れた為、グレズ軍は崩壊し、勝利の声がそこかしこから響き渡る
GM: 戦闘終了
“ミレニアム”: ミリィ「ターゲットの破壊を、確認」 アム「ミッション―――完了しました」 ミリィはその姿を眺め続け、アムは背をあわせるように踵を返した
信吾: 「お、おわ……った、のかな?」その場に座り込む。
ラナーク: 「……うー、死人とはいえ辛いのよね………ところで、シンゴくん。」ふら、と歩きながら槍を引き抜いて……信吾くんに声をかける。
信吾: 「あ、はい。なんですかラナークさん?」座り込んだまま、首を傾げながら聞く。
ラナーク: 「……肩、貸したりしなくて大丈夫?ちゃんと戻れる?」さきほどの戦闘の直前、火柱が上がった方角を眺め。
信吾: 「な、なんとか……」よろめきながらも立ち上がり、槍を支えにして歩き出す。
セレイア: 「シンゴ君、待ってる人のところに帰るまでが、戦いよ?」くすくす(笑)
GM: そろそろシーン切りますね
“ミレニアム”: はーい
セレイア: はいです
信吾: ん、おっけー。
ラナーク: 「…………何だったのかしらね、あれ……」くすくす笑いつつも、ぽつりと呟く……まぁ戻ってみれば、多分わかる。
ラナーク: OKです。
エンディング
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
『生き続ける君へ………』
シーン: ED1
シーンPC:滝川 信吾
登場:全員
◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 戦闘が終り、デモンズディが砂となり崩れ去った跡地
GM: 今夜だけは霧が晴れ、綺麗な夜空が広がる街
GM: そこにラナークへ通信が入る
GM: ジェイコブ『聞こえるかね?』
ラナーク: 「うん?何かしら………はいはい、こちらラナーク。」疲れ声で通信に出て。
GM: ジェイコブ『今、こちらにも連絡が入った。デモンズディの破壊。ご苦労だった』
ラナーク: 「はいはい……一応……街は非常にアレな状況だけどね。」珍しく苦笑まじりに。
GM: ジェイコブ『報酬の方はすでに振り込んである。また、なにかあったら頼むと思うが、その時はよろしく頼む』
ラナーク: 「了解……ボーナスはずんでね…って、言わなくても振り込んでるわよね、御大のことだから。」
GM: ジェイコブ『いやなに、君が落ち込む必要はあるまい。こちらとしては予想の範囲内での出来事だ』
GM: ジェイコブ『当分の間は遊んで暮らせる額は振り込んであるよ。だが、どんな金額も馬鹿な使い方をすれば一夜で消える』
ラナーク: 「いや、落ち込んじゃいないけどね……はいはい、精々賢く使わせてもらうわ。」……豪遊するだろうがな(断言)
GM: ジェイコブ『次もよろしく頼む』
GM: そこまで言って通信が切れる
ラナーク: 「……はいはい、っと。お仕事完了。」通信機をポケットに突っ込んで。
GM: ミリィとアムの目の前には重なるようにして壊れている機械がある
“ミレニアム”: 『………』じぃ、とそれを見つめ
GM: それはまるで子を護る母親のようにも見え
“ミレニアム”: ミリィ「………また……ノイズが?」どう捉えていいかわからず、額に手を当てる
セレイア: そんな二人を、後ろから抱きしめます。
GM: それはまるで血塗られた自分の運命を示唆しているようにも見え
“ミレニアム”: アム「わた、し……は?」抱き締められながら、途切れ途切れに言葉をこぼす
セレイア: 「二人とも、辛かったら、泣いていいんですよ?」
GM: 自分はどうしてここにいるのか、これからなにがしたいのか、これからどうすればいいのか……
“ミレニアム”: ミリィ「泣く……なんて、機能は……所持していません」ざわつく胸を押さえながら、答える
セレイア: 「でも、誰かにすがることは出来るでしょう?」
信吾: 「…………」重なったまま壊れた機械を、ただ戸惑った様子で見つめている。
“ミレニアム”: アム「……わた、し、たちは……そんな…」
GM: だけどこれだけは言える。自分は目の前の機械とは違ったのだと…それが違えたのか、違ってしまったのかはまだ判らないが
GM: メタロードの支配から抜け出した自分には時間がある。これからのことを考える時間が…ゆっくり考えていけば良いと…
“ミレニアム”: 『…………うん』静かに二人、顔を揃えて頷いた。
ラナーク: 「辛いだろうけど、自分の意思で歩くことを選んじゃったわけだから、さ……ま、手助けぐらいはあたしたちにもできるけど、ね。」
セレイア: 「二人とも、これからどうするの?」
信吾: 「あ、えっと、その……うまく言えないけど……機械だとか人間だとかそんなの関係なく『哀しい』って感情があるのかもしれないよ?」
“ミレニアム”: ミリィ「………"かなしい"?」 アム「まだ………わからない……けど」そっと顔を上げて
“ミレニアム”: 『…あり、がとう』と、薄っすら微笑んだ
セレイア: 「はい、どういたしまして〜」二人の頭をなでなで。
“ミレニアム”: それから、すぐに真顔になって ミリィ「今後の活動方針については、現在設定されていません」
セレイア: 「〜?」
“ミレニアム”: アム「(撫でられながら)……今後についてご指示があるならば、それに従います」
セレイア: 「じゃあ、私たちについてきませんか〜?」
セレイア: おっとりモードにシフト
“ミレニアム”: ミリィ「……それは、今後も私たちの指揮をされるということでしょうか?」
セレイア: 「そうですね〜……貴方がよければ〜」
セレイア: 「そうですね〜……貴方たちがよければ〜」
ラナーク: 「あっ、ずるい!こっち引き込もうと思ったのに」先を越された、という感じで(ぉ)
“ミレニアム”: 『私たちに異論はありません。以降も、指揮をお願いします。………マスター・セレイア』こくん、と小さく頭を下げる
セレイア: 「いえいえ〜、こちらこそ〜」一礼して……二人の額に口付け(笑)
“ミレニアム”: 『…………』どうしたものかとぼんやり見る(苦笑
信吾: 「あー、えーっと……」ラナーク、セレイアの争奪戦を困った顔で見ている。
セレイア: ううっ、つきみんに呆れられたー(涙(笑)
“ミレニアム”: ΣPLの名前出さない!?w
GM: そうやって和んでるところ悪いんだが
GM: また信吾の槍が震えだす
セレイア: おう?
GM: そう、先程デモンズディに押さえ込まれていた
GM: ――――――紅い
GM: 月が――――――
GM: ――――――世界を
GM: 覆う――――――
信吾: 「……紅い、月?」槍の震えを必死で押さえながら、空を見上げる。
GM: 紅い月に模様が浮かぶ
GM: それは夕闇のような
GM: 髑髏の模様
GM: ―――――――――
ラナーク: 「……なによ、あれ。」ぼそり、と呟く。
GM: その日、オリジン首都エルフェンバイン近郊でダスクフレアが世界をもぎ取った
GM: next to 悪夢の街
GM: シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
異界戦記カオスフレア
『いつか死ぬ君へ』
** End **
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
アフター・プレイ
GM: 次回セッションは、宣言しましたとおり、『悪夢の街』となっております。
GM: PC1だけはセッション参加確定となっておりますので
信吾: はいな。
GM: それでは最後、アフターをぱぱっと終わらせてしまいましょう
“ミレニアム”: はいさー
GM: フレアを配布した数、宣言お願いします
“ミレニアム”: 7回です。
信吾: 4回です。
信吾: (どうもタイミングが計れなんだ)
GM: おう!しまった。フレアを渡しまくったら経験点になるっていうことを言ってなかった!
GM: すまんす
信吾: (途中から前のアフター見て気付いたさw)
ラナーク: ………あ、9回(ぉ)
セレイア: たぶん、9回
GM: じゃあ、最大6回として、割る2して2点3点3点3点かな?>PC1.2.3.4
“ミレニアム”: ですね(こくこく
信吾: ん、おっけ。
セレイア: うぃ。
ラナーク: あいさ。
GM: プロミネンスの数は7つ
GM: 【ダスクフレア】 ◆暗黒の太陽 特技系。根源以外の属性防御を得る
GM: 【ダスクフレア】 ◆夕闇の波動 特技系。判定ダイスを[Lv+3]D6
GM: 【ダスクフレア】 那由他の一瞬 特技系。セットアップに行動できる
GM: 【ダスクフレア】 闇の帳 特技系。対象のリアクションの達成値ー10(バッドステータス扱い
GM: 【ダスクフレア】 闇の帳 特技系。対象のリアクションの達成値ー10(バッドステータス扱い
GM: 【ダスクフレア】 概念侵略 特技系。指定されたミームのキャラクターは達成値ー5
GM: 【ダスクフレア】 崩壊する大地 災厄系。エキストラ、モブ、建造物などを破壊する
GM: なので全員に7点
信吾: はいなー
“ミレニアム”: はーい
セレイア: はーい
ラナーク: ………
ラナーク: 《パンデモニウム》(ぼそ)
GM: もう一体、ダスクフレアと戦う?
信吾: やっぱり別のヤツか。
ラナーク: いやおっけーですよー?w
GM: ほむ、ならそちらはシーン変わったからHP1でこちらは那由他の一瞬からスタートしますよ〜
GM: でもどうしよ。パンデモはほとんど演出同然だったからなし
ラナーク: え?
信吾: うんそうして。この時点で戦っても死んでしまうw
ラナーク: あれれ?
ラナーク: (話が読めなくなってる)
GM: 素晴らしい活躍をした&他の参加者を助ける発言や行動をしたで自他推薦お願いします
“ミレニアム”: 信吾君へ。PC1らしかったです(こくこく
セレイア: 主人公をがんばったシンゴ、萌えっ子なミレニアム、実質的に戦闘に(地味に)貢献しまくったラナークさんに他薦〜
GM: えとね。《パンデモニウム》は別のダスクフレアが使ったのです。ダスク一人だとセットアップで闇の帳と二重使用になっちゃうでしょ?
ラナーク: ああ、うんそれはわかった。
信吾: 何かと助けてくれたセレイアお姉さん、やっぱり頼れるお姉さんだったりするラナークお姉さん、でもってかわいいかわいいミリィ&アムちゃんにー
“ミレニアム”: あと頼れたセレイアさんに他薦をー
信吾: 最後の一撃、かっこよかった(ほやん)<ラナークお姉さん
ラナーク: うん、続編あるので頑張ってくださいPC1w信吾くん他薦。 ミリィ&アムちゃんも可愛かったし他薦。 セレイアさんも他薦、後に引っ張れそうな流れが良かったw
GM: そして《パンデモニウム》は他のダスクが絡んでいるということを端的に伝えたかっただけで、普通の演出と変わらないと判断したので経験点には入れないって宣言しました〜
信吾: 他のってーかあれですな。……槍が思いっきり関わってそーでこわいですw
ラナーク: ああ、了解ー。
セレイア: 主人公らしくていいじゃん。ようこそ、不幸の園(主人公ワールド)へ(笑)
信吾: うわははははw(笑)
GM: とりあえず全員チェックかな
セレイア: うぃ
“ミレニアム”: はいさ
ラナーク: でしょうな。
信吾: ん、おっけー。
GM: セッション進行は全員にどうぞ
信吾: はいなー
セレイア: はいなー
“ミレニアム”: ありがとう
ラナーク: どもどもー。
GM: 場所の〜はダイス&カードにログが他でやっているので、ログ編集誰かお願いできますか?
セレイア: わたしはちょっと無理〜
信吾: 誰もいなけりゃ担当しますが(挙手)
“ミレニアム”: ログはちょっと(汗
信吾: (他に一本あるし、ついでついで)
GM: (カードスプリクト完全版作って早めに公開せねば・・・)
GM: じゃあ、信吾のPLさん担当ということで
ラナーク: うーん、それじゃお願いしてよかろーか。
信吾: ういさ。
GM: ダイスはどうしよう…
GM: カードとセットで俺が貰っちゃっていいっすか?
GM: それともダイスで決める?
“ミレニアム”: 持って行っておっけーですよ?
GM: じゃあ、カードとセットで1点いただきます
信吾: どうぞどうぞ。
GM: で、経験点何点になりましたか?
“ミレニアム”: 13点〜
GM: 一人当たり13点っぽいですね
ラナーク: 13やね。
信吾: 13ですー
セレイア: 13ですね
セレイア: わーい、特技は4つも取れるー
GM: (13+13+13+13)/3+1=18.333333
GM: なのでGMは19点いただきます
“ミレニアム”: はーい
信吾: はいなー
セレイア: うぃー
ラナーク: あいさー。
信吾: これで解散かなー?
“ミレニアム”: お疲れ様でしたー?
セレイア: お疲れ様でした!?
信吾: お疲れ様ー
“ミレニアム”: おつかれさまでしたーw(ぺこり
ラナーク: お疲れ様でしたー。
GM: お疲れ様でした
GM: アフターは上げましたので、経験点はご自由にお使いください
“ミレニアム”: はい、ありがとうございます〜w
GM: 長時間の時間延長におつき合いいただきありがとうございました
セレイア: いえいえ〜、ありがとうございましたー
信吾: いやあ、すまんルルブもちっと読み込んどくわ。
GM: うぃ
“ミレニアム”: こちらこそ、演出過多になりがちで申し訳ありませんでした(汗
信吾: そしてちっとさん。
信吾: アフター上げる場所、間違えてるw
GM: 目を開けたまま寝ぼけているらしい
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