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精霊司英光さん開催セッション Angelic
Warcry
近頃天嶺(あまみね)市内で突然、意識を失う少年少女達。
ある者は自ら望んで戦いに身を投じ、またある者は託された
想いを受け継いだが為に、戦いを余儀なくされていく。
彼らを見守る『天使』の思惑とは?そして戦いの果てに待つものとは…
ハンドアウト
■ハンドアウト
PC1:神崎 譲(御影 瞬さん)
二人で下校中に、突然彼女が意識不明の重態に陥って
しまった。彼女が意識を失う前に差し出したのは、
3枚の白い鳥の羽根だった。
シナリオロイス:有坂 凪葉(ありさか なぎは)
PC2:卯月 俊樹(神威さん)
友人である彼から、最近おかしな夢を見るという話を
打ち明けられる。その中で人々は願いを叶える為、
他の者達と激しい戦いを繰り広げているというが…
シナリオロイス:剣崎 匠(けんざき たくみ)
PC3:逢坂 真鶴(文月由希さん)
近頃、青空市内では学生達が突然、意識不明の重態に
陥るという事件が多発している。彼らの共通点は、
所持品から見つかった白い羽根だけであった。
シナリオロイス:白い羽根
PC4:雨宮 潤(ツヴァイさん)
君はファルスハーツに奪われたレネゲイドクリスタルを
奪回する任務中、敵エージェントと交戦。どうにか敵を
倒したが、戦いの余波でクリスタルは行方不明となって
しまったのであった。
シナリオロイス:レネゲイドクリスタル
自己紹介&PC間ロイス…の前に
GM: とりあえず、開始前に少しPCについてお尋ねしたいのですが宜しいでしょうか?
GM: まずは高校生の皆様は、部活などはなさってるんでしょうか?
譲: スリーサイズは秘密です。
譲君、君は男の子だろう(笑)
真鶴: してません。おそらく。
俊樹: 一応してます〜
譲: 未定・・・だけど、決めてないのでしてない事でお願いします。
真鶴: そもそも運動系の部活は無理ですし、文化系の部活には興味ありません。
俊樹: 一応バスケ部に所属中〜でもUGNの仕事で時々サボるのでレギュラーに離れてない様子ですw
俊樹: にはなれてない
譲: あの、ムズルさんでいいんですか?読み方確認。
真鶴: 真鶴まずるまづる。
GM: 了解しました。今回はこれで始められそうです。ありがとうございます
自己紹介&PC間ロイス
<プリプレイ>
GM: まずはPC間ロイスですが、番号の順に譲→俊樹→真鶴→潤→譲…という順で取得願います
俊樹: 了解です〜
譲: ダイスに感情表ないんでしたっけ。
GM: はい、こちらにはございませんので
俊樹: 有為/○無関心で真鶴さんにお願いします。
真鶴: では、潤さんに連帯感/○無関心で。
潤: 護さんに、連帯感/○無関心で
譲: 無関心多いな・・・w 連帯感/○無関心 本気で合流できるのか(笑)
譲: 全員互いに興味持ってないんでけど、これ(笑)
GM: 普段は結構不安が多いんですが
俊樹: (笑)
譲: あ、厭気にしておきます。霧谷と同じ(笑)
GM: 了解しました
譲: 連帯感/○厭気 裏部屋で聞いた性格から現状での評価ですー。
GM: はい。それでは出揃いましたので、OPに参らせて頂きますね
GM: …その前に、自己紹介をお願い致します
俊樹: 卯月俊樹(PC2)、17歳(♂)高校に通いながらUGNで働く多忙な日々を送っている。
俊樹: UGNで働いているのは本人曰く恩返しのためらしい。
俊樹: 以前事故で一度死に、その時覚醒。
俊樹: その後、石動と言うUGNの人間に誘われ今に至る。
俊樹: 高校では普通の人間として生活中。バスケ部に所属しているが仕事でよくサボるのでレギュラーにはして貰えないらしい。
俊樹: 以上。こんな感じでお願いします。」
GM: 了解しました。次は真鶴さんどうぞ
真鶴: 逢坂真鶴(PC3)、15歳(♀)。高校に通っていますが、あくまでカモフラージュのためです。
真鶴: 生粋のUGチルドレンで、UGN狂信者です。UGNが白といえば黒も白。
真鶴: 趣味や主義主張はありません。
真鶴: 以上です。
GM: ありがとうございます。次は潤さんお願いします
潤: 雨宮 潤(PC4)、19歳(♀) 大学に通いながらUGNの仕事しています
潤: 基本的に撃つことを極めるためにUGNに所属している。
潤: 自称平和主義の人だが、割と激情
潤: 以上です
GM: 了解しました。では最後に譲さんどうぞ
譲: うい
譲: 神崎 譲(かんざき ゆずる)(PC1)16歳 高校生。幼少時、事故により一度死亡するが、オーヴァードとして蘇生する。
譲: シンドロームはエンジェルハィロゥ/キュマイラで獣化すると白銀の巨大な狼に酷似した姿となる。
譲: かつては感情が昂ぶった際に力を抑えきれない事もあったが、成長するに連れて徐々に安定。
譲: 現在はその潜在能力を見込まれてUGNにレネゲイド事件解決への協力を求められる事もある。
譲: また、コードネームはその力の性質から魔獣を縛る鎖の意を込めて『グレイプニル』と呼ばれている。
譲: 以上です。
GM: 皆様ありがとうございます。それでは改めて、オープニングに移らせて頂きます
舞台裏 裏自己紹介の巻
GM: でしたら、先に俊樹君からお願い致します<自己紹介
俊樹: ういうい
GM: 「轢き逃げされた男」卯月俊樹…
真鶴: 俊樹「趣味は轢かれる事と全裸になる事とラヴ失敗。シリアスキャラでよろしくお願いします」
そこ、俊樹君の代わりに偽の自己紹介しない(笑)
GM: 俊樹君、キャラシートでは16歳になってますよね
俊樹: Σ(゜д゜)
俊樹: 誕生日が来たんです(爆)
GM: では、一応訂正しておいて下さいね(笑)
譲: 覚醒まで似てるのか(笑)
俊樹: 了解ですw
GM: 今日は1と2、3と4の方がシンドロームと戦闘方法被ってますよね(汗)
潤: それは私も思いました
オープニングフェイズ
シーン1:潤
潤: (ころころ…jun_13:1d10+30 = [10]+30 = 40)
GM: 時は7月の上旬、学生達はそろそろ期末テストに備えて奔走する頃…
GM: 潤さんは現在、FHがさる研究所から強奪したレネゲイドクリスタルの奪還という任務を請け負っています。
GM: ここ、天嶺市のUGNスタッフと共に捜索を開始してかれこれ一週間
潤: ため息をつきながら「面倒な依頼うけっちゃたな。うーん、単位大丈夫なのかな」
GM: ようやく犯人が市内の西に位置する廃工場に潜伏していることを突き止めました
GM: そして通風口から潜入していった潤さんが見たものは…
GM: 黒服の男達と、彼らに指示を出している金髪碧眼の少女
GM: 年の頃は高校生ぐらいに見える彼女が、この場を取り仕切っているようです
GM: そこへ、奥の方から黒服達がアタッシュケースを運んできて少女に渡そうとしています
潤: 「さて、そろそろ、行こうかな」そう呟いて、アタッシュケースを奪いに行きます
GM: 少女はアタッシュケースを受け取るのと同時に、潤さんが潜伏している方西線を移します
潤: (気づかれてる?でも、気づかれてるならなおさら引くわけにはいかない)銃を取り出してそっちに行きます
GM: 潤さんが通風口から飛び出し、彼女の方へ駆け出しますが…突然、彼女の姿が掻き消えます
潤: 「うそ、消えた?」周りを見回します
GM: 前後左右に姿が確認できない…そして潤さんの真上から、先ほどの少女が声を掛けてきます
GM:少女「ごめんなさい。これはどうしても私達に必要なものなの」
潤: 「なるほど、上ってわけか。通りで気づかないはずだ。」
潤: 銃を彼女に向けて「でも、それを渡すわけには行かないのよね」
GM: 彼女の背中からは、白く輝く炎の翼が…氷の回廊の演出です
GM: だが、少女は頭上に高熱の球体を放つと同時に、そちらに向かって急上昇していきます
潤: 演出で球体を守りの弾で撃ち落します
GM: だが、彼女は体を赤熱化させて天井をぶち破ります
潤: 「うわ、ずいぶんと派手に外に出て行くわね。」
GM: そして紅蓮の羽根をまき散らしつつ、彼女は都心部に向かって飛翔していくのが見えます
潤: ため息をつきつつ「これでまた、任務の時間が延びるわね。はぁ。ホントに単位大丈夫かな」
GM: そこで、潤さんの通信機に連絡が入ります
潤: 「はい、もしもし」そういって通信機に出ます
GM:UGNスタッフ「こちら"電網の踏破者(フレームランナー)"。そちらの首尾はいかがですか?」>潤
潤: 苦笑いを浮かべつつ「見事なまでに失敗したわ。都心の方に向かっていったみたい、私もそっちの方へ向かうわ。」
GM:UGNスタッフ「では、外に車を手配しておきましたのでよろしくお願いします」
潤: 「りょーかい」そういって車の方へ向かいます
GM: 工場から外に出ると、一台のワゴン車が止まってますね
潤: 「できれば、外車の方がよかったんだけどね。まあいいや。さて、いこうかな」そう言って車のエンジンを起動させます
GM: 車に飛び乗り、夜の街を失踪するワゴン…そこで再び連絡が入ります
潤: 通信機を取って「もしもし」
GM:UGNスタッフ「あのお嬢さんの居場所が分かりました」
潤: 「へえ、何処?」
GM:UGNスタッフ「天嶺タワーに向かって飛んでいくのを確認しました」
GM: 天嶺タワー。この街で最も高い建造物です
潤: 「オーケー。天嶺タワーね。至急向かうわ」そう言ってアクセルを踏んで加速します
GM:UGNスタッフ「我々は残ったFH達との交戦で手一杯で、申し訳ございません」
潤: 「気にしなくていいわ。こっちの仕事はこちらで何とかするわ」
GM:UGNスタッフ「毎度の事ながら、UGNは人手不足で…よろしくお願いします」
GM: …それから5分後、潤さんは摩天楼を一望できる場所で先ほどの少女と相対しています
潤: 「やあ、また会ったね」そう言って彼女に微笑みます
GM:少女「ええ。私はご一緒したくなかったんですけど」と、こちらも微笑んでます
潤: 「あーあ。嫌われちゃった」
潤: 「まあ、いいんだけどね。じゃあ率直に、さっき受け取った品物渡してくれない?」
GM:少女「ごめんなさい。これから、"世界を変え"なくちゃいけないから…」
潤: 「世界を変えるつもりなの?生憎私は今が好きだから、全力で阻止させてもらうわね」
GM: アタッシュケースから野球のボール大の六角柱を取り出しつつ、
GM:少女「貴方達UGNのやり方には、もう耐えられないのよ…歴史の陰で犠牲になった善良なオーヴァードが
"いなかったこと"にされていく事に」
潤: 「まあ、UGNが正しい正しくないは後の歴史が決めることでしょ。
まあ、私もUGNのやり方すべてが正しいとはおもってないんだけどね」
GM:少女「こんな形で出会ってなければ、お友達になれたかも知れないのにね」
潤: 銃を取り出して「でも、少なくとも今は私は信用している。だからあなたの行為を認めるわけにはいかない」
GM: そう、彼女は寂しく微笑みながら…
潤: 「友達に慣れたかもしれないって言うのは同感だよ」
GM:少女「だけどこの時、この場では…これでしかけりは付けられないみたいね」
潤: 「それが残念なところだね」
GM: そう言った彼女の左手に、白熱した光球が生まれ、徐々に大きくなっていきます
潤: 「もう一度言うけど、それを渡してココを引いてくれない?」
GM: その言葉を掻き消すように、タワーから新たな日の到来を告げる鐘が鳴り響きます
GM: 同時に、互いの魔弾が闇夜に交錯し…
GM: 白い翼の天使は、摩天楼へと墜ちていく。
GM: そして彼女が手にしていた六角柱も共に…
潤: 「やれやれ、もっと面倒なことになったわね」
GM: その後、駆けつけたUGN職員達が調べたのですが…彼女とレネゲイドクリスタルは何処にも見つからなかったそうです
GM: と、ここでシナリオロイスを「金髪の少女」あるいは「レネゲイドクリスタル」に結んで下さいませ
潤: 金髪の少女に結びます
GM: はい、感情をお願いします
潤: 友情/○不安でお願いします
GM: 了解しました。では、シーンを切ってよろしいでしょうか?
潤: どぞ
舞台裏 UGN狂信者とそうでない方々
真鶴: 「UGNがやることは正しい。間違っているのはアナタです。なぜならUGNに従わないのだから」
俊樹: (笑)
譲: うわ(笑)
俊樹: UGN狂信者め(爆)
真鶴: |_・)v
俊樹: 俊樹はUGNを基本的に信じては無いからな〜
譲: 僕は基本的にUGN嫌いだからなー。というか、FHと共に消えてよかった気がする(笑)
俊樹: (笑)
譲: そして、よりどころを失ったオーヴァードがどう生きていけるのかという可能性を示唆してこの物語は終わる(笑)
俊樹: (笑)
俊樹: 凄いシナリオだw
俊樹: いきなりUGN壊滅w
真鶴: ハッキリ言って
真鶴: みんなUGN嫌いそうなので
真鶴: あえて狂信者にしてみました。
譲: ちょっと困る・・・いや、匠(※「蒼空庭園」でのPC)みたいな奴なら勝手に言ってろで済ませれるんだが、
こいつで本気で相手するとシナリオに力いれるより喧嘩に夢中になりそうで(笑)
俊樹: w
真鶴: いや
真鶴: だから主人公系は楽しいんですよ。
俊樹: 楽しいですよ〜色物主人公(爆)
真鶴: みかげさんは一線ひいたキャラが多いから
真鶴: たまには感情のままに動くキャラもいいですよ。
譲: 口ばっかりでイリーガルに頼らないと事件も片付けられないような奴が正しいのか。笑えるな。
とか皮肉言ってしまいそうなんですよ。キャラ壊れる(笑)
俊樹: 俺のキャラなんて感情に流されっぱなしですよ?
真鶴: 「UGNがいなければそもそも事件を解決できないのです」
俊樹: 「そんな事は無いさ」
真鶴: 「UGNがあなた達無軌道な野良オーヴァードを管理しているからこそ、大事にならないのです」
俊樹: 凄いぞっ!!OPが恐ろしいぐらいに長い(爆)
真鶴: いいってばよ(笑)
潤: いつものことですよ(笑)
俊樹: 「管理?その言い方は気に入らないねw」
俊樹: w
俊樹: こっちはこっちで盛り上がってるから良いけど(爆)
譲: まあ、一歩引いてるのは認めます。というのも、僕は本気で好き嫌い激しいのでキャラを抜いて僕が嫌いだという気持ちを
主張するだけになってしまう恐れがあるんですよ。
シーン2:俊樹
俊樹: は〜い
俊樹: (ころころ…tosiki_9:1d10+34 = [10]+34 = 44)
俊樹: Σ(゜д゜)
GM: では、潤さんのシーンから1週間後。あと少しで期末試験という木曜日です
俊樹: 「………(ぶすぶす」燃え尽きてます
GM: 燃え尽きている俊樹君に、隣の席から声が掛かります
俊樹: 「んあ?」振り返ります
GM: 相手は、中学時代からの付き合いである親友、剣崎匠ですね
俊樹: 「あぁ、匠か」
俊樹: 「どうした?」
GM:匠「気持ちは分かるんだけどさ、流石に今日は不味いだろう?」
俊樹: 「何の話してるんだよ?」
GM:匠「テスト範囲、今日発表だろう?」
俊樹: 「そう言えばそうだったな?俺基本的に山張ってから勉強するタイプだからな?」
GM: 丁度そこで、教壇に立っていた教師が黒板にチョークで試験範囲を書き殴っていきます
俊樹: 「今回は何処までかな?っと」
GM:匠「本当に、俊樹は相変わらず幸せな夢を見てたんだろうなぁ」
GM: そう、巧は窓の外を眺めつつ溜息をついています。
俊樹: 「幸せだったぞ?テストで全部満点だったんだw」
俊樹: 「何かあったのか?」
GM: 彼は少し躊躇った後、
GM:匠「ああ、ちょっとな。昼飯が終わったら屋上で」
俊樹: 「おう」
GM:匠「俺は野暮用が終わってから行くから」
俊樹: 「そっか…じゃあ先に行ってるな」
GM: と、丁度そこで昼休みへのベルが鳴ります
俊樹: 学食に行って飯食ったあとで屋上に向かいます
GM: その前に…我先にと学食へと駆け出す人混みに飛び込んだ俊樹君が振り返ると、
巧は下級生らしい少女と一緒に、反対側へと歩み去るのが見えました
俊樹: 「お…野暮用って…w」でばがめするためにこっそり付いて行きます
GM: …その後、俊樹君が辿り着いた時、彼は西の方をじっと見つめていました
俊樹: 「……何やってるんだ?」でばがめ中
GM:匠「実はさ、香織のことで医者から話があって」
俊樹: 誰に話し掛けてます?
GM: あなたにです。親友である俊樹君は知ってます…香織とは、彼がつきあっていた恋人ですね
俊樹: 病気ですか?
GM: 今年の新年早々、交通事故で意識不明の重体になって入院中です
俊樹: 「あぁ…なんだって?」そう言いながら出て行きます
GM: 匠は剣道部員で、当時マネージャーだった彼女とつきあっていたのですが…それがきっかけで部活を止めてしまいました
GM:匠「あと…持って一月なんだってさ」>俊樹
俊樹: 「お前毎日病院通ってるもん?な」
俊樹: 「何だって?本当か?」
GM: ええ、彼は毎日病院に通ってます。さっき彼が連れ立っていた少女とも、病院で会ったことがありますね
GM:匠「今の医学では、どうしようもないんだとさ」
俊樹: 「そっか…」
俊樹: 「そう言えばさっきの彼女は?」
GM:匠「香織の妹で、凪葉って子さ。今年入ってきた1年生」
俊樹: 「そっか…」
GM:匠「あの子が知らせてくれたんだ」
俊樹: 「………」ちょっといたたまれなくなって黙ってます
GM: 二人の間に流れる気まずい沈黙…それを破ったのは、巧の呟き
GM:匠「…実はさ、最近変な夢を見るんだ」
俊樹: 「どんな夢だ?」
GM:匠「夢の中の俺は、綺麗な天使様から羽根を渡されてさ…同じように羽根を渡された連中と戦ってるんだ」
俊樹: 「……それで?」
GM:匠「俺もそいつらも、魔法みたいな不思議な力を使って、漫画みたいな戦いを繰り広げててさ」
俊樹: 「………」黙って聞いてます
GM:匠「俺は何処からか剣を取りだして相手の攻撃を捌いたり、剣を飛ばしたりしてる。
他の連中は急に爬虫類みたいな姿になったり、光とか炎とか飛ばしてきたり」
俊樹: 「……」ちょっと驚いたような顔になりますがすぐに表情を消します
GM:匠「手足が伸びる、ヨガでもやってるようなのもいたな」
せんせー、ヨガで手足は伸びません(笑)ストリー○ファイター2のダル○ムのイメージが強いんでしょうか。
GM:匠「それで…夢の中の天使がいうには、最後まで勝ち残った一人の願いが叶うって言うんだが…
夢の中に同級生が出てきたりしてさ。やけにリアルなんだよなぁ」
俊樹: 「……そっか…それでお前は勝ち残った事があるのか?」
GM:匠「ああ、今日までは何とか。だけど、これでもう1週間ぐらいこんな夢を見続けているんだ」
俊樹: 「へぇ…そりゃ確かにおかしいな…」
GM:匠「そうだよな。でも、本当に願いが叶うんなら…って思わないか?どうせ夢の中ならせめて」
俊樹: 「まぁ…その気持ちは分からないでもないよ?でも…」
GM: …とここでまた、昼の授業開始まであと5分のベルが鳴ります。
俊樹: 「やっぱりさ…こう言うのは酷かもしれないけど…」
俊樹: 「っと、そろそろ戻るか」
俊樹: 「続きは放課後な?」
GM:匠「ああ、でも俊樹はまだ部活があるんだろ?」
俊樹: 「どうせサボりまくってんだ、今更どうってことねぇよ。お前は余計な心配すんな、今は香織ちゃんの事考えてろな?」
GM:匠「ありがとう。放課後になったら真っ先にいつもの所へ行ってくるよ」
俊樹: 「あぁ…俺もすぐに行くよ」
GM: と言った所で、剣崎匠にロイスを結んで下さいませ
俊樹: うい
俊樹: ○友情/隔意で
GM: では、シーンを切ってよろしいでしょうか?
俊樹: はい
シーン3:譲
譲: (ころころ…Yuzuru_11:1d10+32 = [10]+32 = 42)
譲: うわっ?
GM: では、俊樹君のシーンから2時間分授業が進み、放課後となりました
GM: いつもなら一緒に帰るはずの幼なじみ、有坂凪葉とは一緒じゃありません
GM: なぜなら、試験範囲のノートをコピーさせてもらう為コンビニのコピー機前の行列に並んでいるからです
譲: 「はぁ・・・試験前はいつも憂鬱だ。」
GM: その間に、彼女は病院に行ってくる。そう言い残してましたが
譲: 「(・・・前の奴、何枚コピーしてるんだ。120枚ぐらい続けてるような。)」
割り込み舞台裏 みんなの成績
譲: GM、僕がコピー待ち?彼女がコピー待ち?(笑)
GM: 譲君がです
真鶴: キミだ(爽
俊樹: (笑)
俊樹: ものすっごい爽やかだw
譲: 真面目にノート取ってる方と思ってたので(笑)
真鶴: キュマイラは頭がわ(削除されました)と相場が決まっている。
俊樹: そう言えば同じ学校なんだw
俊樹: 悪くないっ!!
GM: 多分、科目毎に分担しているのでは?<ノート
俊樹: 理科の生物分野に関しては驚異的な点数を誇るのだ>キュマイラ
真鶴: んー、宗也もとい俊樹何歳?
俊樹: 17w
真鶴: 譲16だよな。
俊樹: 理化が無いお年頃w
真鶴: 真鶴15なんだよな(笑)
譲: 16ですよw
俊樹: そうなのかっ!?
真鶴: 3,2,1年か(笑)
俊樹: (笑)
真鶴: さっき自己紹介したよっ!?(笑)
ちゃんと覚えておいてあげましょう、年齢くらいは(ぉ)
俊樹: 俺が一番偉いんだぞ?
俊樹: もうちょっと敬え(爆)
真鶴: 一番馬(削除されました)だけどな。
俊樹: Σ(゜д゜)
俊樹: 成績は常に上位ランクなんだっ!!
俊樹: 常に20番くらいには居るw
譲: うお?中学生?
真鶴: 言うだけタダなら真鶴は常に学年トップだ(笑)
譲: あ、遅生まれか・・・
俊樹: ダウト(爆)
真鶴: 俊樹の20番よりはるかにマシかと思うんだが(笑)
真鶴: そもそもノイマンですよ?
俊樹: 20番の方が現実味があるぞっ!!
俊樹: テストに能力を使うなっ!!(爆)
譲: なら、僕は言ってやろう。
譲: 平均よりちょっと上だ。
潤: でも、ノイマンだからトップも現実味ありますよ(笑)
真鶴: あの…アンタさっき石田雨竜みたいな、とか言ってましたが石田は学年トップですよ?(笑)
※石田雨竜…某ジャンプに掲載されている死神が主役の漫画に出てくる登場人物。
眼鏡な男の子です。好み(ぉ)
俊樹: 奴とは頭の出来が違うのだよ
俊樹: でも似たような感じなのだ(爆)
真鶴: 悪い方に違うくせになんて偉そうなんだ(笑)
譲: というか、虚しい設定になる。エージェントなら多少手を抜くのが気が効いてるし(笑)
真鶴: うん、だから真鶴も
真鶴: 全教科完璧に平均点にしようかと思ってたんだ(笑)
真鶴: 学年トップより難しい(笑)
俊樹: もちろん本気を出せば10番位楽勝ですが(爆)
真鶴: 本気って勘だろう。
俊樹: うん
真鶴: キュマイラは頭がわ(削除されました)と相場が決まっている。
譲: というか、その設定は此処で関係無いと思うぞ。全員揃って1位にしてもいいけどさ(笑)
俊樹: 悪くないっ!!
俊樹: UGNで特別な訓練を受けさせられたのだっ!!
俊樹: きっとドラえもんみたいな奴がいて(爆)
真鶴: あんたエージェントじゃないか(笑)
真鶴: チルドレンみたいな事言うなよ(笑)
GM: 彼女には一つ年上の姉がいて、半年程前から昏睡状態なのです。
日頃はお姉さんの彼氏が見舞いに来てくれてるんですが、今日は週末でないのに見舞いに行くようで
GM: ちなみに、凪葉は一つ年下です
GM: ようやく自分の手番がやってきたのは、並んで1時間後
譲: 「早く終わったら様子見にいってもいいと思ってたけど・・・これはもう無理だな。」
GM: それからコピーを済ませると、既に夕方5時前…
譲: 「遅くなったなー・・・部活帰りの人がいるじゃないか。。」
GM: ひとりぼっちの帰り道、いつも通り公園を通り抜けて帰宅しようとしたその時…丁度通りかかった凪葉と出会います
GM: 彼女はなにやら胸を押さえていますね。顔色も優れません
譲: 「あれ、凪葉じゃないか?」
GM: 彼女は君の方へと振り向き、一歩踏み出したその時…
GM: 急に、ふらりと倒れ込んでしまいます
譲: 「・・・お、おい!」支えます
GM: 彼女の耳には、君の声は届いてないようですね
譲: 「おい!くそ・・・病院に行ってきたなら調子悪いところ見てもらえよ。」とりあえず、様態を見ます
GM: 彼女は宙を見据えたまま、懐から3枚白い鳥の羽根を差し出します
GM:凪葉「羽根は…まだ…ここにあるの…」
譲: 「・・・羽根?何を言ってるんだ、おい!」
GM: と、突然糸の切れた人形のように凪葉は意識を失います
譲: 「凪葉!」
譲: 救急車を呼びます>GM
GM: 幸い息はありますが、全く反応がありません
譲: その間、名前を呼びつづけていよう。w
GM: 119番に連絡を入れ、救急車の到着を待っていたその時…
譲: 「・・・?」でふと羽根に目がいきます
GM: 突然、凪葉が落とした羽根が白い光に包まれます
譲: 「何・・・これは・・・。」
GM: そして譲君の前に、一人の少女が現れます。金髪碧眼、まるでその姿は天使のようで…
譲: 「・・・誰だっ!」
譲: と少女に向き直る
GM:天使「彼女はまだ、羽根を奪われた訳ではありません。誰かが代わりに戦い、願いを叶えれば…」
GM: そう微笑みながら、拾い上げた羽根をあなたの手の前に差し出します
譲: 「何を言っているんだ、お前は・・・凪葉の状態はお前の仕業か!」と襟首掴もうとします
GM: しかし、伸ばした手は文字通り、空を掴むかのようにすり抜けてしまいます
譲: 「・・・!」
GM: 天使「選ぶのはあなた達、私じゃないの…」
GM: そう寂しく微笑みながら、少女の姿は薄れていき…消えてしまいました
譲: 「・・・待て!お前は・・・っ!?」
GM: そして、残ったのは3枚の白い羽根だけでした…
GM: では、ここで有坂凪葉にロイスを結んで下さいませ
譲: 「羽根・・・戦いと言っていたが・・・?」
GM: だが、その思考を掻き消すように救急車のサイレンが鳴り響きます
譲: ○慈愛/隔意
譲: ごめん、活発なんだ(笑)
GM: 変更しますか?
譲: ○幸福感/隔意で。まるでGMの如く自然に俊樹が言うから・・・(笑)
GM: 了解しました(笑)では、シーンを切らせて頂きますね
譲: はい
シーン4:真鶴
真鶴: (ころころ…MUZZLE14:1d10+33 = [2]+33 = 35)
真鶴: 冷血動物参上。
GM: それでは、譲君のシーンから30分後から
GM: 場所は、UGN天嶺市支部の一つ。その支部長室にいます
真鶴: います。
GM: 現在、天嶺市支部では特定の支部長が決まっておらず随時候補であるエージェントが臨時で就任するような状態になっております
真鶴: なるほど。
GM: 今、支部長の席に座っているのは少年。年の頃は17,8歳ぐらいでしょうか
真鶴: まあそっちのが年上です(笑)
GM:支部長「逢坂さん、お疲れ様です。試験前に申し訳ございません」>真鶴
真鶴: 「いえ、普段と変わりません」
GM:支部長「そうですか。早速ですが本題に入らせて頂きます」
GM: と、ここで彼は支部長席の後ろに有るモニターに、今回の事件のデータを次々と映し出していきます
真鶴: 淡々と見ています。
GM: ここ一週間程の間に、次々と学生達が意識不明の重体に陥る事件が立て続けに起こっています
真鶴: 淡々と見ています。
GM: 犠牲者には今の所2つだけ共通点があります
真鶴: ふむふむ。
GM: 一つは思春期以降の少年少女ばかりである事、もう一つは全員が白い鳥の羽根と思しき物を所持していたことです
真鶴: 「鳥の羽根、ですか」
GM:支部長「ええ。随分と大型の鳥の羽根のようです。平均20センチぐらいの長さの代物です」
真鶴: 「それで、わたしは何をすればよいのでしょう」
GM:支部長「実は、つい30分程前に新たな犠牲者が出ました。ですが今回は、幸いにも目撃者がいたそうです」
GM:支部長「まずは、その人物からの事情聴取を。あなたと同じ学校の生徒だそうです」
真鶴: 「わかりました」
真鶴: 「目撃者の資料をお願いします」
GM:支部長「それから、別件で動いていたエージェントが一人います。彼女ともコンタクトを取って下さい」
真鶴: 「そちらの資料もお願いします」
GM: と、彼は目撃者と件のエージェントについて資料をプリントアウトして差し出します
真鶴: 譲と潤ですね。
GM: ええ、そうです。というわけで、シナリオロイスを「天使の羽根事件」に結んで下さいませ
真鶴: はいです。感情は○執着/無関心で。
GM: 了解致しました。それではシーンを切ってミドルに移らせて頂きますね
真鶴: はーい。
舞台裏 バロールの性能
俊樹: そう言えば最近気付いたんだが…
俊樹: バロールって意外と強い(遅
譲: 聞いた話によると馬鹿みたいに卑怯(強いのは強いが、正統派じゃないw)らしいですよ
俊樹: 結構卑怯ですよ〜
譲: ちなみに、キュマイラは相手する気なくなります(笑)
譲: シーン切られたら獣化とか全部消えて素っ裸ですよ
俊樹: 俺友達との身内だけでやってるセッションでバロピュア使ってますが…かなり強いですw
潤: バロールのエフェクトは気にはなるんですが、アルター持ってない(泣
俊樹: その為に服を脱いで獣化するんですw
譲: バロール/オルクスとかも強烈みたいです
俊樹: アルター持ってませんが友達にメモ帳でバロールのエフェクト全部書いてもらいましたよ
俊樹: それはかなり卑怯な組み合わせですね>バロール/オルクス
潤: いま、図書館と交渉してます。望みうすですけど(笑)
俊樹: (笑)
譲: 図書館かい!(笑)
潤: だって、ファミ通と電プレがあるんですよ?ダブルクロスがあってもおかしくないじゃないですか(笑)
ちなみに私の住んでいる場所近辺にある図書館ではダブルクロス(1、2nd)の他にもTRPGのルールブックが勢揃い(笑)
まあ、サプリメントはシステムによって揃い具合が違うけれども。いい図書館だ(その基準はどうだろう)
譲: いや、周辺の図書館にはそんなもん置いてないし(笑)
俊樹: (笑)
ミドル・フェイズ
シーン1:譲
譲: (ころころ…Yuzuru_11:1d10+42 = [8]+42 = 50)
譲: うわあ・・・凄いペース。
GM: 場所は、凪葉が運び込まれた病院です。それは丁度、彼女の姉と同じ病院でして
譲: 「先生、凪葉は・・・。」>先生GM
GM: 彼女が倒れてから既に1時間。彼女の肉体自体は正常なのですが、意識だけが戻らないようです
譲: では、異常を感じたので、知り合いの俊樹に連絡したいのですが>GM
GM: はい、どうぞ〜
譲: いや、偶然出会いたいのですが(笑)
真鶴: 無茶ゆーとる(笑)
俊樹: じゃあ匠と一緒に登場します
譲: 玄関に出て携帯を出そうとしています。
俊樹: じゃあそこに匠と一緒に来ます
俊樹: (ころころ…tosiki_9:1d10+44 = [9]+44 = 53)
GM: どうぞ〜
俊樹: 「おう、譲じゃねぇか?どうしたんだ?」
譲: 「俊樹?丁度良かった。連絡しようと思ってたんだが・・・ここにはどうして?」
GM:匠「見舞いに来たんだけど」
俊樹: 「こら、先輩を呼び捨てするんじゃねぇよ」そう言って拳骨かまします
俊樹: 「そうそう、見舞いだ」
譲: ・・・ああ、そうだったか。キャラシートには16歳だったので間違えた。
俊樹: 「で、お前は何してるんだよ?」
譲: 「帰り道出会った凪葉が、いきなり倒れた。その事でちょっと聞きたいことがある。」
俊樹: 「何だ?っと匠は先に行っててくれるか?後で俺も行くから」
GM: 匠「ああ」>俊樹
俊樹: 「それで?」>譲
譲: GM、羽根はまだ手元に残ってるんですか?
GM: と、ここで知覚判定を
GM: 羽根は残ってます
俊樹: (ころころ…tosiki_9:4R10 = [1,8,4,2] = 8)
俊樹: 負けた…
譲: (ころころ…Yuzuru_11:4R10+1 = [6,5,7,4]+1 = 8)
GM: 二人とも、立ち去る匠の呟きが耳に入ります
GM: 「まさか、凪葉まで…」と
譲: 「匠さんも凪葉の知り合いだったのか・・・。」と呟く
俊樹: 「当然だろ?あいつ凪葉ちゃんの姉貴の香織の恋人だったんだぞ?」
譲: 「そうか・・・。」
俊樹: 「それで?俺に話って事はオーヴァード関連なんだろう?」
譲: 「ああ・・・話の続きだが、この羽根を残して凪葉は倒れた。その後、これが突然光を放って妙な女が現れた。」
俊樹: 「ここでも羽根か…」
譲: 「羽根を奪われるとか、戦うとか訳の分からない事を言って消えたんだが、これだけは残っていた。」
俊樹: 「そうか…同じだな…」
譲: 「UGNの方で何か調べているのか、これは?」と鋭い目でw
GM: 今の所、俊樹君にはこの事件について知らされてませんね
俊樹: 「いや、今回は別に依頼を受けたわけでもないしそんな連絡も入ってない。ちょっと気になる話を聞いただけだ」
譲: 「気になる話?」
俊樹: 「あぁ…巧がな…」そう言って夢の話をします
譲: 「・・・何が起こっているか分からないが、ただの夢で済む問題じゃないな。」
俊樹: 「あぁ…奴の夢に出てきた奴も完全にオーヴァードの特徴と一致してるしな…」
俊樹: 「何が目的かは知らないがオーヴァードの仕業と考えて良いだろうな」
譲: 「俺の勘だが、早くあの金髪の女を見つけ出してどうにかしないと取り返しのつかない事になる。
匠さんもそれに関わってるなら危険だ。」
GM: ちなみに、OPでは敢えて並べませんでしたが…夢に出てきた同じ学校の生徒、数名の名前は挙げてましたね
俊樹: 「分かってるさ…それに巧は今香織のことで不安定だからな…」
俊樹: うい
俊樹: 「そう言えば奴が話してた夢の中の生徒…今どうなってるんだろうな…」
譲: 「しばらく彼の様子を見ていた方がいい。後、俺はもう少し情報を聞いてみようと思う。」
譲: 次のシーン辺りで、情報:噂話を使用。夢に出てきたという生徒について調べたいです。>GM
俊樹: 「俺は奴の周辺を探ってみる…お前はこいつらの事を調べてみてくれ」そう言って夢の生徒の名前のメモを渡します〜
GM: 了解しました
譲: では、もう一度病室に戻って凪葉に 「・・・待っていろよ。すぐに何とかしてやる。」とw
俊樹: 「とりあえず情報収集は任せたからな?」
俊樹: 場所が違ったw
譲: うい。噂好きの友人に期待しよう(笑)
俊樹: 病室に行って「どんな感じだ?」>匠
GM:匠「ああ、最悪の気分だよ」>俊樹
譲: (では、僕はこのシーンこれで終わりです。>GM)
俊樹: 「そりゃそうだろうな…夢に出てきた羽…今も持ってるのか?」
GM:匠「ああ」
GM: と、数枚の羽根を差し出しますね
俊樹: 「一本貰っといて良いか?」
GM:匠「まあ、1枚ぐらいなら」
俊樹: 「悪いな…」そう言って一枚羽根を受け取ります
GM: では、これぐらいで切って宜しいでしょうか?
俊樹: うい〜
シーン2:潤
GM: 潤さんと真鶴さんが最初から出られます
真鶴: はいです
真鶴: (ころころ…MUZZLE14:1d10+34 = [5]+34 = 39)
真鶴: 間違い。あと1高いので40です。
GM: 了解しました
潤: (ころころ… jun_13:40+1d10 = 40+[6] = 46)
GM: では、時間は同じ日の夜10時を回った頃
GM: 埠頭の近くにあるレストランで二人は待ち合わせていました
真鶴: 待ち合わせ時間ピッタリに現れます。
潤: 10分ほど遅れてきます
真鶴: 「お呼びだてしてすいません」
潤: 「別にかまわないよ。わたしの方も遅れてゴメンね」
真鶴: 「では本題に入りましょう」
真鶴: と、OPの内容を話す。
GM: ちなみに、ここもUGNの息が掛かった店ですが、天嶺市支部の管轄じゃありません
真鶴: 「協力してもらえますか」
潤: 「別にかまわないよ」
GM: そして順が資料に目を通していて気づいたこと…
GM: それは、明らかにレネゲイドクリスタルを見失った翌晩から犠牲者が出ていることですね
GM: また、天使の羽根というのもあの少女を連想させます
潤: 資料を見ながら「どうやら私の不始末が関係しているみたいだね」
真鶴: 「そうですか。詳しい話をお願いします」
真鶴: と、してもらった、と(笑)
潤: 「順番に言うとね・・・・・・」
GM: はい。
潤: OPの内容を話します
潤: 「ってわけ」
真鶴: 「わかりました。では次はこの神崎という少年にお話を聞きましょう」
潤: 「別にいいけど、いつ行くの?」
真鶴: 「同じ学校なので、明日学校で会うのは手っ取り早いでしょう」
潤: 「なるほどね。それじゃあ、そっちの方はお願いするわ」
真鶴: 「元々わたしの任務ですから」淡々と。
潤: あの、資料には金髪の少女については書いてあるんですか?
真鶴: 書いてないでしょうね。
GM: ええ。羽根事件の中では今の所
GM: と、ここで俊樹君が支部長から居場所を聞いてやってきます
俊樹: うい
俊樹: (ころころ…tosiki_9:1d10+53 = [4]+53 = 57)
俊樹: 「お〜っす」
潤: 「久しぶりね」
真鶴: その話は真鶴は聞いてるんですか?俊樹のこと
俊樹: 「そうだな」
GM: まずは俊樹君が巧から受け取った羽根ですが…最初は微弱ながらレネゲイド反応が有ったんですが、間もなく消えてしまいました
俊樹: うい
GM: まだ聞いてませんで<俊樹のこと>真鶴
俊樹: 「まぁ堅苦しい挨拶は抜きにしよう。」
真鶴: 「……じゃあわたしはこれで」
真鶴: 席を立つ。
潤: 「あれ、もう行くの?」
俊樹: 「……お前にも関係があるみたいだぜ?」資料を見つつ
真鶴: 「…?」
俊樹: 「俺の用件もこの事件に関係が有りそうだからな」
俊樹: 資料指差し
真鶴: 「エージェントですか。失礼しました」座り直す
俊樹: 「まぁ…最初から話させてもらえば…」
真鶴: 「雨宮さんのプライベートかと思ったものですから」
GM: そもそも、二人の間にロイスがあるはずなんですけど<俊樹と真鶴
譲: うん。無関心だけど(笑)
俊樹: 夢の話と巧の羽と譲の事の話をします(笑)
俊樹: と言うか同じ学校だから知っててもおかしくは無いw
真鶴: 真鶴からは潤だったので(笑)
俊樹: 「と言う訳だ」
潤: 「へえ、その夢ってどのくらい前から?」
俊樹: 「この事件が起き始めたくらいかららしいぞ?」資料読みつつ
潤: 「やっぱりか」と言ってため息をつく
俊樹: 「でだ、これがその問題の羽。少し前まではレネゲイドの反応があったんだがな…」
真鶴: レネゲイドクリスタルの破片…みたいな、関連性は感じられないかな。
真鶴: 特にクリスタルを視認した潤。
GM: クリスタルが由来かどうかは確定しづらいですね。流石に
俊樹: 金髪の美少女の羽と似てますか?この羽
GM: 潤さんが出会った少女のは、炎だったのですが…白い色はその炎を連想させなくはないですね
俊樹: 「どうだ?見覚えは無いか?」>潤
潤: 「残念だけど、この羽には心当たりはないわ」
俊樹: 「そうか…」
俊樹: 「この羽がキーなのは明らかなのにな…」
潤: 金髪の美少女の情報はこのシーンで出ました?
真鶴: 出たでしょう
真鶴: 俊樹が話したんじゃないですか
俊樹: 譲から聞いてるので俺が話してます
GM: それならOKです
潤: 「ただ、金髪の少女については多少は心当たりはあるわ」
俊樹: 「へぇ…詳しく話してくれるか?」
潤: OPの話をします
俊樹: 「ふむ…確かに似てるような気もしなくは無いな…」
潤: 「彼女がらみとしてみると、なんとなく繋がりそうな気がしないでもないのよね。」
俊樹: 「そのレネゲイドクリスタルってのも怪しいな…」
俊樹: レネゲイドクリスタルの能力って分かります?
GM: …では、3人がそう思案に暮れていると、突然レストランの外で何か、光が迸ったように見えます
俊樹: 「!?」
潤: 「ん?」
真鶴: 紅茶でも飲んでよう。
俊樹: とりあえず外に出てみますね
俊樹: 「ちょっと見てくる」
潤: 「ええ。お願い」
GM: では俊樹君が埠頭へ辿り着くと、その光は付近で断続的に、位置を変えて飛び交っています
真鶴: だから待てい(笑)
俊樹: 埠頭っ!?
俊樹: 一気に場所が飛んだなw
真鶴: シーンプレイヤーは潤ですってば、
俊樹: w
GM: そうですね。潤さんが行かないなら、シーンを変えないと
潤: やっぱり行っていいですか?
俊樹: じゃあ電話で話しながら行きましたw
GM: はい、どうぞ〜
俊樹: これなら登場扱いだw
真鶴: すごい事思いつくなキミ(笑)
俊樹: 実況報告中だw
俊樹: その光をよく観察します
譲: でも、花火観賞みたいだよ・・・(笑)
GM: その光は正確には2種類…レーザーと、電光ですね
GM: それが位置を変え飛び交う様は、見えざる何者かが戦っているかのようです
潤: まさか、戦ってる?」
俊樹: 「あぁ…エンジェルハィロゥとブラックドックだ」
潤: 「とめた方がいいのかな、どう思う?」
GM: それが数分間続いたと思うと、電撃が止みますね。そして、非常に薄い半透明ですがなにやら人影らしきものが視認できます
俊樹: 「オーヴァード同士の戦闘らしいが…」
俊樹: 「ん?」よく見ます
GM: その手には、うっすらと羽根らしき物を手にしています。
GM: しかし、すぐにその姿は消えてしまいました
俊樹: 「ちっ…」
俊樹: 半透明と言う事は何かの思念体っぽいような気もするけど…
潤: 「逃げられたわね」
俊樹: 「だな…」
GM: そして、潤さんの背後に新たな気配が
潤: 銃に手を伸ばしつつ、振り向きます
俊樹: それにならって振り向きます
GM: そこには金髪碧眼、白い羽根の天使めいた少女が宙に浮かんでいます
俊樹: 「こいつは…もしかして…」
潤: あの少女?
GM: これは、レストランに残った真鶴さんにも見えますね
GM: ええ、羽根は炎ではありませんが。顔の造形は明らかに
潤: 「また、会ったわね」そう言って微笑みます
俊樹: 「この羽を匠達に配ったのはお前か?」羽見せつつ
GM:天使「私の意志じゃないけれども」
俊樹: 「じゃあ誰の意志だ?」
GM:天使「あの人達の意志。どうしても叶えたい、強い願いがそうさせたの」
俊樹: 「……お前は何者だ?」
潤: 「まだ、世界を変えるつもり?」
GM:天使「もう、私にはその資格は無いの。あとは…」
GM: 彼女が全てを語り終える前に、彼女の姿が薄れていき…消え去ってしまいます
俊樹: 「まてっ!!」
GM: ですが、返事はなく…
潤: 「時間切れみたいね。次の機会に期待するしかないわね」
俊樹: 匠に連絡しても良いですか?
俊樹: 「だな…」
GM: ところが、匠が電話に出ませんね。確かに携帯に通じているのに
俊樹: 「………ここは頼んだ…」
俊樹: 匠の家にダッシュw
俊樹: で俺はシーンアウト〜
潤: 「はいはいって返事聞かずにいくの?」
俊樹: そんな余裕が無いのですw
潤: 「彼女が出てきた以上、私の責任よね。」
潤: 「そして、彼女を止めるのもね」
GM: では、ここでシーン切って宜しいでしょうか?
潤: どうぞ
シーン3:譲
譲: (ころころ…Yuzuru_11:1d10+50 = [2]+50 = 52)
GM: 翌朝、学校の昼休みですね
譲: あ、情報収集の成果を振ってみていいですか?
GM: どうぞ
譲: コネクションも使って噂話です,
譲: (ころころ…Yuzuru_11:3R10+1 = [7,2,1]+1 = 8)
GM: はい。
譲: 平均値だ。
GM: まあ、学校のことぐらいですから。名前の挙がった生徒達は、皆病気で欠席と言うことになってます
譲: 最近、不思議な様子とかはなかったんですね。
GM: それはともかく、昨日はおかしな夢を見ましたね
譲: 自分がですか?
GM: 彼らの内数名も、友人に夢の中で戦っていることを話していたそうです
GM: そして、譲君も夢の中で…
GM: そこは埠頭でした。相手は大学生ぐらいの男性で、ブラックドッグの力で襲いかかってきました
譲: 「・・・嫌な一致だったな。これも羽根のせいなのか。」
GM: 仕方なく応戦したのですが…相手を倒した後、相手の持っていた羽根を拾い上げると、一瞬周囲に見覚えのある人物と、天使の姿が
GM: と、ここで真鶴さんどうぞ
真鶴: はーい
譲: まあ、どう動くべきか分からず、苦い思いを噛みしめてます。
真鶴: (ころころ…MUZZLE14:1d10+40 = [7]+40 = 47)
譲: 「・・・くそ!」ガン!と壁を殴るw
真鶴: 「ここにいたのですか、神崎譲さん」屋上のドアをがちゃり
譲: 「・・・!」一瞬金髪の女と思って振り向くw
真鶴: なぜだろう、黒髪なのに(笑)
譲: いや、悩んでたところ声かけられたから(笑)
真鶴: 「どうかしましたか」全然心配してない声で。
譲: 「・・・あ、なんでもない。ところで君は?」
譲: ・・・ああ、何でもない。ですw
真鶴: 「1年の逢坂真鶴です。昨日の意識不明事件の目撃者と聞きましたので、お話をお伺いしたいと思いまして」
譲: 「あまり好奇心で聞く話じゃない。」と身分を知らない自分は去ろうとします。
真鶴: 「好奇心ではありません。仕事ですので」
譲: 「仕事?」
真鶴: 「ええ」
譲: 「そういえばUGNの人間が俊樹さん以外にもいると聞いていたが・・・。」と
真鶴: 「UGNをご存じでしたか。でしたら話は早いですね。ご想像のとおりです」
譲: 「この羽根はもう見ているか?」と羽根を取り出そう。1個増えてるんだっけ?
GM: ええ、そうですね<羽根
真鶴: 「いえ。ですが、被害者に共通しているのが、その羽根を所持していた事です」
譲: 「俺の幼馴染がこれを差し出すようにして倒れたあと、金髪の女が現れて羽根を奪い合う戦いと謎の言葉を残して消えた。」
真鶴: 「(こちらの持っている情報と一致しますね)」
真鶴: 問題は…
譲: 「その後、俊樹さんや他の関係者の話を聞くに、全員奇妙な夢、オーヴァードとして戦う夢を見ていたらしい。」
真鶴: どうやって譲に情報を与えるか、だ(汗)
真鶴: 「俊樹さんとは、卯月俊樹さんの事ですね。他の関係者とは?」
俊樹: 俺が登場しましょうか?(笑)
真鶴: それが楽だな(笑)
GM: どうぞ〜
俊樹: じゃあ登場します〜
俊樹: (ころころ…tosiki_9:1d10+57 = [2]+57 = 59)
俊樹: ドアあけて「やっぱりここだったか…」
譲: 「UGNだけに任せておく気はないので、俺もそういう夢を見たという人物の周辺を調べた。」
真鶴: 「では、その資料をこちらに教えていただけませんか?」
俊樹: 「おーっすお前ら〜俺は除け者か??(爆)」
GM: では、ここで譲君の携帯電話に連絡が入ります
譲: 「・・・失礼。」ピッ
GM:霧谷雄吾「こんにちは、お久しぶりです」
譲: 「お久しぶりです。そして、俺もちょうど話したかったところです。」
GM:霧谷「今回の事件に、あなたが深く関わっているとお伺いしましてね」>譲
譲: 「その通りです。」
譲: 「霧谷さんは、いや、UGNはこの事をどこまで調べているんですか?」
GM:霧谷「この騒動ですが、昨晩で犠牲者が倍に増えました。そして天嶺市内各地で、レネゲイド能力によると思しき破壊の跡が見受けられました」
GM:霧谷「一昨日までは、何もそのような痕跡はなかったのですが」
譲: 「昨日、その戦いに俺も巻き込まれてたみたいです。意識はあったのですが、ブラックドッグの能力者に襲われてやむなく迎撃しました。」
GM:霧谷「そうですか。実は本部の方がこの件には直接指示を出してきてましてね」
譲: 「本部・・・?」
GM:霧谷「場合によっては、"最終手段"も辞さないと。それ程までに深刻な事態のようです」
GM: と、譲の携帯から漏れた声が、二人の耳にも入りますね
俊樹: 「……”最終手段”ねぇ・・・」
譲: 「・・・この街ごと消すつもりですか、貴方達は。」
GM:霧谷「あくまで最後の手段、です」
譲: 「・・・それまでにケリをつければいいんだろう!あの金髪の少女の情報をできるだけまわしてくれ!」
GM:霧谷「遺憾なことに、今回この事件に立ち向かえるのはあなた方だけなのです」
俊樹: 「……だろうねぇ…」
GM:霧谷「ですが、彼女のことは私の権限でも窺い知れないトップシークレットなのですが」
譲: 「・・・何?」
GM:霧谷「言ったでしょう?本部がわざわざ介入してきていると」
譲: 「それは圧力じゃないか・・・UGN本部はあの女のやった事に関わりがあるのか!?」と
GM:霧谷「…レネゲイドクリスタルは適合者によって育てられる。そしてそれが行き着くと…」
GM: と、ここで急に電話が切れてしまいます
譲: 「・・・っ!」
GM: あちらが切ったというより、妨害電波でも流された可能性が高いですね
俊樹: 「切れたみたいだな…」
譲: 「・・・とりあえず、手がかりはこの羽根だけか。」
真鶴: 動揺なく譲を見る
俊樹: 「だな…」
真鶴: 「電話は終わりましたか。では、先ほどの続きですが、よろしいですか」
譲: 「・・・悪いがこれ以上は話せなくなった。」
俊樹: 「そう言えばどんな感じだったんだ?調べた結果は」
GM: そして、昨晩匠の家に向かった俊樹君ですが…匠は行方不明になってます
俊樹: ふむ…
俊樹: 羽なんかは落ちてないですよね?
真鶴: 「理由を聞いてもよろしいですか?」
GM: ええ。何も
俊樹: 「……譲、俺もお前と組まなきゃいけなくなりそうだ…」
俊樹: 「ま、理由は後で話すがな…」
譲: 「UGNの上層部自体がこの事件に関わっている。」
真鶴: 「それで?」
譲: 「そして、俺は今回のUGNのやり方は気にいらない。」
譲: 論議する気はないので、シーンアウトします。次の行動は羽根を集める、です。
真鶴: 「そうですか。それは残念です」
真鶴: あくまで淡々と。
俊樹: 「俺も独自に動くとするかね…」
真鶴: 次の行動は上司に連絡する、です。
GM: ところが、ここで真鶴さんに上司から連絡が入ります
真鶴: 俊樹は地獄耳だから見えない所に行こう(笑)
真鶴: 「はい、逢坂です」
GM:支部長「今、神崎さんや卯月さんとご一緒ですか?」>真鶴
俊樹: 俺も一応シーンアウトしてます〜
真鶴: 「いえ、つい今し方交渉が決裂しました。現在ここに神崎さんも卯月さんもいません」
GM:支部長「今回の件について、話さねばならないことがございます」
真鶴: 黙って聞いていよう
GM:支部長「彼らにも是非とも聞いて頂かねばならないことです。まずは一旦支部まで」
GM: と言うことで、シーンを切らせて頂きますね
真鶴: 「彼らはわたし…いえ、UGNと行動を共にする意志はないようです」
真鶴: あれ、了解です
GM: 申し訳ございません(汗)
舞台裏 天性のひらめきはノイマン専用
譲: ごめんね、真鶴ん。上手く折り合いがつけられず待ちぼうけに・・・
真鶴: いえいえ(笑)
譲: これ、あれかなあ。UGN上層部の闇の犠牲者が敵とか・・・(笑)
俊樹: (笑)
譲: もういいや。霧谷だけど丁寧語じゃなくても!町を消すっていう時点でカッときたとしておこう、設定どおり(笑)
真鶴: なんで電話に口出してるんだ俊樹(笑)
俊樹: (笑)
俊樹: 聞こえてるみたいだからw
GM: 今回は敢えて、そう言う話ですんで
俊樹: 独り言独り言w
譲: アクティブソナー(笑)
俊樹: (笑)
真鶴: まあ、真鶴にとっちゃそんなもんどうでもいいですがね(笑)
俊樹: (笑)
譲: ういうい。いや、感情的なRpと言う事で、霧谷嫌いになったわけではないです(笑)
俊樹: 本部が介入してきたのはレネゲイドクリスタルのせいかな?
譲: とはいえ、困った。俊樹君、ここは君の情報:UGNで達成値20〜30欲しいところ(笑)
俊樹: 確実に無理w
俊樹: 3r+1しかないんだよ?w
譲: 17あれば本部のシークレットやFHのデータまで見れるから(笑)
俊樹: (笑)
潤:(笑)
そこ、DXリプレイ「聖夜に鳴る鐘」の話をしないように(笑)
でも、トップシークレットのデータを見るんだったらやっぱり17じゃ足りないと思うのは私だけか?
譲: ぶっ・・・僕も適合するように育てられてるっ?なんて奴だ、UGN(笑)
俊樹: こう言うときマインドエンハンスがものすごく欲しくなるんだよね…
GM: 育ててませんよ
真鶴: 天性のひらめきでいいじゃない。
俊樹: そんなのあるかっ!!
ノイマンか複製体じゃないと取れないっす(笑)無茶言わないで(ぉ)<天性のひらめき
譲: UGNの連中がわざとこの事件仕組んでブレイクアップの一連の事件みたいに賢者の石を育ててると聞こえたんだが・・・(笑)
俊樹: (笑)
譲: 違うんだろうか(笑)
俊樹: (笑)
俊樹: 爽やかに酷い事を言わないw
シーン4:俊樹
俊樹: (ころころ…tosiki_9:1d10+59 = [5]+59 = 64)
俊樹: ハイペースだ…
GM: 一緒に譲君もお願いします
譲: (ころころ…Yuzuru_11:1d10+52 = [4]+52 = 56)
GM: 放課後、飛び出した二人が鉢合わせしたのは病院の前でした
譲: 「・・・見舞い、ですか。」
俊樹: 「……まぁな」
譲: 「・・・・・。」それだけ聞くと黙って凪葉の病室へ向かいます
俊樹: 「・・・・・・」俺も香織の病室に
GM: そこで、二人は巧と鉢合わせします
俊樹: 「……匠っ!!どこ行ってたんだよ!」胸ぐら掴み
譲: 「匠さん?・・・って、何を!」
GM:匠「俺がやらなくちゃならないこと、俺にしかできないことが有ったからさ」
俊樹: 「……羽根を渡せ…俺が全て片付けてくる…」
GM: そう言って、懐から取り出した羽根の数は、優に20枚を超えている
譲: 「・・・それは!」
俊樹: 「……お前…こんな事をあいつが…香織が望んでいるとでも思ってるのか!?」
GM:匠「これは夢じゃないんだろう?あんな事が現実に起こせるのなら、願いを叶えることが出来るはずだ」
俊樹: 「その為にお前の手が汚れる事を香織は望んでいないはずだ…」
譲: 「・・・これにはそんな力なんてない!」
GM:匠「これは、凪葉の願いでもあるんだ」>譲
譲: 「凪葉・・・だと?」
GM:匠「凪葉は優しい子だ、こんな戦いには全く向かない。それでも…自分のせいで香織がああなったと思っているあいつは…」
俊樹: 「……どう言う事だ?香織の事は事故じゃなかったのか?」
GM:匠「事故だよ。でも、凪葉はそう思えなかったから」
俊樹: 「どういう意味だよ?」
譲: 「羽根を集める事で願い事、つまり姉の回復を願った・・・」
GM:匠「二人ともだ。凪葉は俺に羽根を託そうとしたんだが、その隙を狙われた」
俊樹: 「それであぁなったと…」
譲: 「・・・凪葉。」歯を噛みしめてる
GM:匠「今夜、天嶺タワーで待っている。もう、時間がないんだ」
俊樹: 「……匠、その羽を渡せ。そしてこれ以上首を突っ込むな」
譲: 「・・・匠さん。」
GM: そう言い残し、彼は目の前に開けた漆黒の扉へと消え去ります
俊樹: 「くそっ!!」壁殴り
GM: ここで、二人の携帯にメールが入ります
俊樹: 見ます
譲: 「それでも・・・この羽根は渡せない!これは天使のものでなく、悪魔の欠片なんだ!」
譲: 見ます
GM: 「知りたい、守りたい物があるならここへ集まりなさい」
GM: と言うメッセージと住所が書いてあります
俊樹: 「……行くしかない様だ…なぁ譲」
譲: 「また・・・後で。」と呟いて俊樹とにすれ違います。そして凪葉の病室の方へw
俊樹: 「あぁ…」そう言って香織の病室へ
GM: 俊樹君のシーンですので、譲君はシーンアウトですね
譲: では、後で1シーン(笑)
俊樹: (笑)
GM: 香織さんは、相変わらず意識不明のままですね
俊樹: 「……なぁ香織…やっぱりあいつにはお前が必要みたいだよ…」
俊樹: 「必ず止めてくる…だからお前も簡単に死ぬんじゃねぇぞ…」
GM: すると、意識のないはずの香織の閉じた瞳から一滴の涙が流れます
俊樹: そう言って病室から出て集合場所に向かってシーンアウト
俊樹: やっぱり涙ぬぐってシーンアウトでw
シーン5:譲
譲: (ころころ…Yuzuru_11:1d10+56 = [9]+56 = 65)
譲: もう駄目だ・・・2言3言で終わるのに・・・(笑)
GM: では、病室で凪葉の様子を見守ってる訳ですね
GM: しかし、凪葉の瞳は何も映していないわけで
譲: 「凪葉・・・すまない。俺はこんなに近くにいながら、お前の傷を見抜けなかった。」
GM: だが、凪葉が答えることはなく
譲: 「俺がこの金の瞳になってから、少しずつお前からも距離を取っていたのかもしれない。」
GM: …ここで、病室を一人の男性が訪れます
譲: 「お前は・・・こっちの世界なんかに来させない・・・。」
譲: む?
俊樹: 俺?w
譲: 違うだろ(笑)
俊樹: (笑)
GM:男性「だったら、今すべき事は分かっていますか?」>譲
GM: 現れたのは、20代半ばと思しき銀髪の男性ですね
あー、この支部長さんらしき人って銀…(以下略)
譲: 「・・・当然だ。俺が守りたいものが今失われようとしていて」
GM:男性「でしたら、少しだけお話に付き合って頂けませんか?」
譲: 「俺にはそれを守る為の牙がある。・・・ならば、それを振るう以外ないだろう。」と言いつつ振り向きます
GM:男性「ただ、今回の事の次第だけは聞いていって下さい」
譲: 「・・・・・。」
GM: と、彼は病室から立ち去ろうとしますが
譲: ついていきます。
譲: 「すぐに戻る・・・全部終わらせてな。」と凪葉に言い残して
GM: では、彼と共に外に出ると…残りの皆様、どうぞ
俊樹: (ころころ…tosiki_9:1d10+64 = [4]+64 = 68)
俊樹: 「遅ぇよ、このアホが…」
潤: (ころころ…jun_13:46+1d10 = 46+[1] = 47)
真鶴: なんでいるんだろう(笑)
俊樹: (笑)
GM: 全員招集の場所が変わりました
真鶴: (ころころ…MUZZLE14:1d10+47 = [2]+47 = 49)
真鶴: 50いかんのかー(笑)
俊樹: 偉く低い後衛のお二人w
譲: 「後で・・・と言ったはずだ。」
俊樹: 「…一人で行かれちゃあ困るんでな」
GM:男性「私は名前は明かせませんが、UGN本部から参りました。今回の件に関わった者としての責務を果たす為に」
俊樹: 「良いからさっさと喋れ」
GM:男性「あの"天使"は、本部ラボ所属の研究者でした。彼女の担当は、あのクリスタルでした」
GM:男性「ですがその研究所がファルスハーツの襲撃を受けたのです」
GM:男性「ところが、それはある幹部の裏切りによるものでして…それを知った彼女はクリスタルを持ってFHへと」
GM:男性「彼女の研究は、オーヴァードでない者でもクリスタルの力に預かる方法でした。それがこんな形で結実するとは…」
GM:男性「こんな事実が公になれば、ようやく立て直し掛けたUGNは再び瓦解する恐れがあります」
真鶴: 「それは憂慮すべき事態ですね」(淡々
GM:男性「確かにUGNにも歪みはあります。ですが、あの子のやり方では不幸の拡大再生産にしかならないでしょう」
俊樹: 「そんな事はどうでも良い…巧たちは…元の生活に戻れるのか?こちら側に来ずに済むのか?」
譲: 「UGNの事情には興味はないし、自業自得という部分もある。だが・・・俺は凪葉やこの街で巻き込まれた人間のために戦うつもりだ。」
GM:男性「最後の一人だけが天使…1度だけですがクリスタルの力に預かる権利を得ます」
俊樹: 「……それを俺たちが奪えば良い、と…」
GM: 男性はそれに答えず通信を始めます
GM:男性「…殲滅作戦の前に、クリスタルの回収を狙うFH部隊の掃討を優先せよ」
GM:男性「…この責めは私が負う」
俊樹: 俺たちに言ってる?それとも通信先の人たち?
真鶴: 通信先の人でしょう
GM: …男は通信機を納めると、君たちに無言で頭を下げます。そして吹雪と共に姿を眩ましました
俊樹: 「……さて…俺たちは俺たちの仕事をするか…」
俊樹: 「この町の奴らに平穏な生活を取りもどさねぇとな…」
真鶴: 「UGNを傾かせるわけにはいきません。わたしがトリガーを引くことでそれが叶うなら喜んでマシンになりましょう」
譲: 「・・・グレイプニルは決して切れる事のない鎖。そして、レネゲイドに引きずられる者を繋ぎとめる力だ。凪葉は必ず助けてみせる。」
潤: 「UGNがどうなろうと構わないけど、やると決めた仕事はしっかりこなすわ」
真鶴: ふ…思ったとおり思考のベクトルが180度違うな(笑)
俊樹: (笑)
真鶴: ひとりだけ(笑)
GM: では、クライマックスへ移っても宜しいでしょうか?
俊樹: うい
譲: 問題ないですー
真鶴: はいな
潤: どぞ
舞台裏 こんなクライマックスフェイズはイヤだ
譲: これで待ち合わせの場所に向かって、見たのが崩れ落ちる匠、勝ち誇るどっかの見知らぬオーヴァードだったらやだな(笑)
俊樹: (笑)
俊樹: そう言えば俺も羽根一枚持ってるんだ
譲: 俺も四枚(笑)
潤: そして、最後一枚をかけて戦うことになるわけさ(笑)
俊樹: (笑)
譲: いらないよ。まとめて破壊する(笑)
俊樹: 俺は欲しいかなw
譲: まあ、願い事がかなうなら欲しいけどね(笑)
俊樹: とりあえず関わった奴の記憶は消しておきたいから。UGNの力は借りずに
譲: この事件を無かった事にする(笑)
譲: ブレイクアップみたいに神になる気はない(笑)
俊樹: (笑)
ぴぴ〜!ネタバレネタバレ!<神になる
譲: 凄い対照的です。潤さんもエージェントですよね?(笑)
潤: 銃の訓練さえ出来ればどうでもいい人ですし(笑)
クライマックス・フェイズ
GM: そして夜が更けて時は23時半を過ぎようとしていた…
真鶴: (ころころ…MUZZLE14:1d10+49 = [5]+49 = 54)
俊樹: (ころころ…tosiki_9:1d10+68 = [2]+68 = 70)
譲: (ころころ…Yuzuru_11:1d10+65 = [7]+65 = 72)
潤: (ころころ…jun_13:1d10+47 = [7]+47 = 54)
GM: エレベーターで上がったタワーの屋上に降り立った4人は驚くべき光景を目にする
GM: そこには2階建ての家ぐらいの大きさの六角柱が、様々な色の輝きを宿しながら浮遊している
俊樹: 「………何だよこれ…」
譲: 「クリスタルの力がほとんど集まっている・・・」
潤: 「ろくでもない代物って事は確かね」
GM: その柱…クリスタルの上にはあの天使、そして下に佇んでいるのは…
舞台裏 任務内容を入力してください(ぉ)
真鶴: …申し訳ないんですけど
真鶴: 「匠を殺す」「クリスタルを壊す」「それ以外」のどれが任務なの?(笑)
俊樹: 匠を倒すかなぁ
俊樹: クリスタル壊して力暴走しても嫌だし
俊樹: 「匠!!」
俊樹: とか叫んでみたけど匠じゃなかったら恥ずかしい(爆)
GM:匠「随分と遅かったな。タイムリミットは12時だそうだ」
俊樹: 「30分もありゃあ十分だ…お前をそのまやかしから救ってやるよ…」
GM:天使「それまでに誰かが最後の一人にならないと、行き場を失った力は暴走して…」
真鶴: 「問題ありません。2分もあれば貴方を殺すのは充分です」
俊樹: 「譲…羽根をよこせ」
GM:匠「本当に羽根を渡すには、戦いで奪い取るしかないんだ。だから、凪葉は俺に羽根を渡せなかった」
真鶴: 「時間がないのではありませんでしたか」と、チーフススペシャルを抜きます。
俊樹: 「そうかい…譲、先に匠潰すぞ…」
GM:匠「それも、死力を尽くした戦いに限るそうだ」
潤: 「面倒なことになってきたわね」そう言ってマテバをぬ来ます
譲: 「・・・これは凪葉が差し出した思いだ。そして、俺が負うべきもの。先に言っておくが、渡す事は出来ない。」>俊樹
GM:匠「ああ、俺もだよ」<羽根
俊樹: 「じゃあ匠潰したあとでお前も倒して俺が貰い受けるっ!!」
譲: 「そして、お前は羽根を継いだわけじゃない。俺と違ってな。」>俊樹
俊樹: 「だから匠を潰すんだよ…」
俊樹: 「この俺の手でな…」
譲: 「これが多分、霧谷が俺に接触した理由。」
GM:天使「だから、UGNが持っていた羽根はすぐに力を失ったというわけ」
俊樹: 「御託はいいからさっさと始めるぞ…時間がもったいない」
真鶴: さっきから真鶴がそう言ってんのに(笑)
俊樹: (笑)
譲: 「いいだろう・・・この羽根を賭けて勝負してやる。これが俺の為すべき事だ。」>天使、匠
GM: ここで匠がタワーの屋根に手を当てると…屋根全体が変形していきます
GM: …そこは最早、無数の剣が突き刺された丘。その中心に立っているのは匠。
GM: これはシールドクリエイトの演出です
GM: 更にインフィニティ・ウェポンで手持ちの剣を作りますので
俊樹: 衝動は?
GM: 天使はクリスタルの座から飛び立ち、この一閃を高みから見守るつもりです
譲: こちらもマイナーで準備できるとか?w
GM: …と、ここで衝動判定をお願いします。マイナーは1回ずつどうぞ
俊樹: (ころころ…tosiki_9:1d10+3 = [6]+3 = 9)
俊樹: (ころころ…tosiki_9:2d10+70 = [7,8]+70 = 85)
俊樹: げっ
譲: (ころころ…Yuzuru_11:4R10+2 = [1,4,10,6][1]+2 = 13)
潤: (ころころ…jun_13:5R10+1 = [1,4,6,10,2][2]+1 = 13)
譲: (ころころ…Yuzuru_11:2d10+72 = [5,8]+72 = 85)
俊樹: 獣化します。90%
潤: (ころころ…jun_13:54+2d10 = 54+[8,3] = 65)
真鶴: (ころころ…MUZZLE14:4R10+3 = [2,1,1,6]+3 = 9)
真鶴: (ころころ…MUZZLE14:2d10+54 = [3,2]+54 = 59)
真鶴: _| ̄|○
譲: 「いくぞ・・・!」上着を脱ぎ捨てて 完全獣化 89 です GM
GM: では、皆様準備は宜しいでしょうか?5m離れた所に巧が待ち構えています
俊樹: 90%じゃ?譲
俊樹: 俺は終了〜>準備
GM: ございませんでしたら、戦闘を始めさせて頂きます
潤: どぞ
真鶴: 同じく準備はありません。銃はさっき抜きましたし。
俊樹: どぞ〜
●ラウンド1:セットアップ
俊樹: なし
真鶴: なし
潤: 無し
譲: なし:永続的に
GM: では、匠は時間調律、ヴァイタルアップ、重力の沼を発動
GM: HP上昇と、セカンドアクション封印です
舞台裏 バロールについて解説
譲: 何だ、これ・・・バロールはルルブないので分からないんだが・・・
俊樹: セカンド無いから別にいいけどw
潤: 同じく
譲: 同じく、特には困らず
真鶴: セカンドで侵食稼ぐ案がパアです_| ̄|○
俊樹: (笑)
譲: はやっ?バロールって能力値はどう伸びるんです?
俊樹: 巧はえぇ
潤: 流石だ。
譲: モルフェウスなら凄い遅いと思ってたんだが
バロールも基本的には遅いです(能力値配分がモルフェウスと同じ)
だから本当は結構遅いはずなんですよ?初期キャラなら。(サプリメント「アルターライン」参照)
譲: GM: 更にインフィニティ・ウェポンで手持ちの剣を作りますので
譲: まあ、それはいいとして・・・これ、どういう攻撃なんです?剣を投げつけてくるのかな?
GM: 流石にマイナー2回やるのは狡いと思ったので、無かった事に
譲: ういうい
俊樹: 白兵攻撃じゃないから…復讐が使えないっ!!
譲: というか、復讐なんて使ってたらあっという間に昏倒するよ(笑)
俊樹: (笑)
俊樹: どっちにしろ避けられそうに無いしw
譲: とりあえず、前4つの効果教えてください
潤: 同じく
真鶴: 時間調律はセットアップを3個するやつ。
GM: 魔弾の射手が白兵武器を投射して射撃攻撃をします
GM: 時間調律は、追加でセットアップを2つ使えるようになります
ブラックドッグの<加速装置>やハヌマーンの<早業>の上位版みたいな感じですね(^^)
(↑この二つはマイナーアクションを二つ追加で使えるエフェクト)
GM: 巨神の斧は、命中?2Dと引き替えに攻撃力にLVの3倍追加
俊樹: 魔弾の射手が射撃攻撃扱いで命中するとラウンド中全ての判定にLV個のダイスペナ
GM: 瞬速の針は、射撃のダイスを増やす技です
譲: これ、マズイな。ペナなんてつけられたら、初期キャラで特化もしてない身としてはロクに振れなくなる
俊樹: 魔王の理はクリティカル値を下げる奴
GM: いや、魔弾は武器を投射する方ですよ?ペナは無いはずです
俊樹: そうですっけ?
GM: ええ。
GM: 武器を使い捨てるエフェクトですが
でも、白兵武器を作ることが出来るエフェクト持ちのPCが<魔弾の射手>を持つと永久機関と化します(笑)
俊樹: やつめ…嘘の情報流してやがる…
譲: それに、バロールの異様な防御力とやらが不安だ。削りきれるかわからない。確実に効果あるのがマズルの水鉄砲だw
俊樹: (笑)
潤: 装甲無視がないのがつらい
ノイマンピュアブリードの宿命なのです(ほろり)<装甲無視なし
真鶴: できればマズルじゃなくて真鶴と呼んでほしいなっ(笑)
◇匠(19)
GM: マイナーでインフィニティウェポン。メジャーで魔弾の射手、巨神の斧、瞬速の針、魔王の理、カスタマイズ、
ギガンティック・モード、クリスタライズをそちらのエンゲージに
真鶴: さっきインフィニしなかった?
GM: シールドクリエイトでしたので
GM: 大地に突き立っていた剣が浮遊し、皆さんに向かって飛来します
GM: その剣は皆さんの近くまで来ると分裂して、無数の刃を降らせます
GM: 射撃攻撃扱いで、装甲無視。範囲(選択)に攻撃です
GM: (ころころ…seireiGM:16R10+6@8 = [5,8,4,7,9,2,6,1,4,9,10,4,5,1,3,6][3,4,3,5]+6
= 21)
俊樹: 素避けするしかないです
譲: 全知+ゆらめき 95 コントロールするしか・・・
譲: (ころころ…Yuzuru_11:9R10+2@8 = [8,3,2,3,9,7,8,1,6][3,8,1][6]+2
= 28)
譲: 避けました。
俊樹: (ころころ…tosiki_9:11R10+1 = [8,5,8,8,7,7,5,6,2,4,7]+1 =
9)
俊樹: 無理w
GM: 真鶴さんと潤さんもターゲットですよ
譲: 「数はあるが・・・遅い!」
潤: オウガバトル+シューティングシステム 侵食値8
真鶴: オウガ+守りの弾+シューティングシステム67
真鶴: なんでオウガとシステムで9も上がるんだ(笑)
潤: (ころころ…jun_13:9d10+4 = [8,7,8,5,9,5,9,10,7]+4 = 72)
潤: 守りの弾忘れました
GM: rで振って下さいね
真鶴: 8っしょ?
譲: 潤さん、オウガ+シューティング+守りは8です(笑)
潤: (ころころ…jun_13:9R10+4@8 = [5,1,3,1,4,7,10,3,7][6]+4 = 20)
真鶴: (ころころ…MUZZLE14:10R10+4@8 = [5,3,9,3,6,5,4,6,6,7][10][9][4]+4
= 38)
真鶴: その剣を一歩も動かず銃弾ではじく。
譲: 銀の毛並みの狼が素早く剣の合間を潜り抜けます。
GM: では、俊樹君と潤さんにダメージを
潤: 串刺しになりました(笑)
俊樹: 刺されましたw
GM: (ころころ…seireiGM:3d10+21 = [6,8,8]+21 = 43)
俊樹: リザ〜
潤: リザレクト
俊樹: (ころころ…osiki_9:1d10+90 = [5]+90 = 95)
俊樹: くっ…
GM: 無数の剣の破片が、二人の体に突き刺さる。しかし、二人はそのまま立ち上がる…
潤: (ころころ…jun_13:1d10+72 = [1]+72 = 73)
譲: GM、行動前にこの力を生み出したクリスタルにロイス取りたい!○執着/敵愾心で
GM: ロイスはOKです
◇真鶴
真鶴: さて。
俊樹: 俺は羽根にロイス取ります。執着/○憎悪で
GM: どうぞ〜
真鶴: 「それほど問題もなさそうです。標的、排除します」
真鶴: マイナージェネシフト。5Dで。
GM: どうぞ〜
真鶴: うーん、やっぱ4Dにします。
GM: 了解しました
真鶴: (ころころ…MUZZLE14:4d10+67 = [10,5,9,3]+67 = 94)
真鶴: あぶねえっ!?
俊樹: (笑)
GM: 1個減らして正解でしたね
真鶴: うん(笑)
譲: 大丈夫?余力がいきなり消えたみたいだが(笑)
真鶴: では、懐から空薬莢を一つ取り出し口づけ。そののちシリンダーに投入。
真鶴: ターゲット・ロックオン」
GM: どうぞ〜
真鶴: 痛みの水+オウガバトル、日和ってシステムは入れない(笑)99
真鶴: (ころころ…MUZZLE14:8R10+4@8 = [8,5,5,3,8,2,2,8][9,1,6][6]+4
= 30)
GM: それは痛いですねぇ…
GM: 平目で回避〜
真鶴: 薬莢に仕込まれた水弾が飛ぶ。
GM: (ころころ…seireiGM:11R10+3 = [6,3,5,3,4,5,4,7,7,8,6]+3 =
11)
GM: ダメージをどうぞ
真鶴: (ころころ…MUZZLE14:4d10+1 = [7,5,4,9]+1 = 26)
真鶴: 26点装甲防御無視で。
GM: 放たれた一粒の水滴が、彼を守る剣を浸食していく…ですが、まだ彼は倒れない
真鶴: 「ヒット」
舞台裏 水鉄砲呼ばわりはあんまりだ(ぉ)
真鶴: 空薬莢に、痛みの水を込めてるのですよ(笑)
譲: ええ、わかります。ただの水鉄砲と思いきや・・・やられたw
真鶴: まあ水鉄砲には違いないんですが、カッコ悪いので知恵を絞ったのですよ(笑)
◇潤
潤: 「まったく、本当にいやな仕事だわ」
潤: オウガバトル+急所狙い+シューティングシステム+達人の業 侵食値82
GM:匠「出来れば戦うのはあの二人とだけにしておきたかったけれども」
GM: どうぞ〜
潤: 「そうしてくれると楽が出来てよかったんだけどね」
潤: (ころころ…jun_13:10R10+4@8 = [3,1,10,5,10,5,7,2,2,10][6,9,2][4]+4
= 28)
潤: ダイスペナ2個です
GM: フォームチェンジ、砂の盾、魔人の盾、魔王の理、グラビティガードで受けます
GM: (ころころ…seireiGM:11R10+15@8 = [4,10,8,2,7,1,4,5,10,9,7][4,4,2,9][3]+15
= 38)
GM: それは受け止めました。32点減殺します
潤: (ころころ…jun_13:4d10+9 = [4,4,6,7]+9 = 30)
GM: 匠が大地から抜きはなった剣に、銃弾が弾かれます
GM:匠「先ほどのような力が籠もっていない弾ならば…」
◇譲
譲: 破壊の爪→全知の欠片+ピンポイント・レーザー+大蛇の尾 106 クリスタルのタイタスを消費してクリティカル6にします
GM: どうぞ〜
譲: 「・・・時間がない、一気に決めてやる!」
GM:匠「ああ、そうだな」
譲: (ころころ…Yuzuru_11:12R10+4@6 = [5,2,2,4,9,6,10,1,9,7,10,8][9,2,4,8,1,4,6][6,10,4][1,8][2]+4
= 46)
GM: それも、 フォームチェンジ、砂の盾、魔人の盾、魔王の理、グラビティガードで受けます
GM: (ころころ…seireiGM:13R10+15@8 = [4,8,9,4,7,9,9,5,7,4,5,4,7][7,6,4,8][7]+15
= 42)
譲: (ころころ…Yuzuru_11:5d10+8 = [2,10,1,6,9]+8 = 36)
GM: 直撃しました。
譲: 36点、装甲無視です。伸びた尻尾の先端が硬質化して突き刺さります。
GM: それは…光の鞭となった腕が巧の守りをそのまま押し切り、真っ二つにします
譲: 「・・・・・。」
GM: ところが、彼の体が再構築されていきます…魂の錬成です
GM:匠「俺はまだ、倒れる訳にはいかないんだ…香織と凪葉の為にも!」
GM: 剣を杖代わりにして、立ち上がります
譲: 「・・・それは俺も同じだ!そして、貴方もこっちにきてはいけないんだ!」
譲: 「彼女も貴方も、この街で巻き込まれた人は全て引き止めてみせる!」
俊樹: 「終わらせようか…」
◇俊樹
俊樹: MN無しMJ鬼の一撃+獣の力+銘無き刃+七色の声104%
俊樹: 匠と羽根のタイタス使ってクリット−1とダイス+10個で
GM: どうぞ
俊樹: ダイス計算中〜
俊樹: (ころころ…tosiki_9:25R10+4@6=
[2,10,1,6,9,2,2,5,3,10,5,8,8,5,6,4,3,4,10,2,2,1,10,9,1][10,4,2,8,2,3,9,5,2,3][6,8,6][6,9,9][1,1,6][4]+4
= 58)
俊樹: そんなに行かなかった…
GM: 匠はそれでも、折れた剣を掲げて… フォームチェンジ、砂の盾、魔人の盾、魔王の理、グラビティガードで受けます
GM: (ころころ…seireiGM:13R10+15@8 = [10,2,6,8,9,10,3,9,2,5,8,4,1][8,2,1,10,3,3][6,7]+15
= 42)
GM: おめでとうございます
俊樹: (ころころ…tosiki_9:6d10+8 = [4,5,1,6,6,8]+8 = 38)
俊樹: 「じゃあな…これで終いだ」
GM: それは流石に耐えられません。彼の意志によって生み出された剣の丘は、徐々に消え去っていきます
GM: そして、彼の手にある折れた剣から無数の羽根が譲に殺到します
真鶴: …俊樹、カウントされてなかったらしいよ(笑)
俊樹: (笑)
譲: 「・・・クリスタルが元の姿に戻る?」
俊樹: 倒したの俺なのにw
俊樹: まぁ良いけどw
GM: いいえ、そうして集まった全ての羽根はクリスタルに集まり…世界が白い光に包まれていきます
俊樹: 「あぁ?」
譲: 俊樹がもらった1個は既に力失ってて、逆にOPで凪葉の代わりに譲が戦うことになってたんだよ。霧谷が譲に連絡したのはそれが理由(笑)
GM: その光の中、譲君にだけ天使の声が聞こえます
俊樹: (笑)
譲: 「・・・・・。」
GM:天使(私にはその機会がなかったけど…さあ、あなたの願いを)>譲
譲: 「願い・・・これの為に大勢の人が・・・。」
譲: 「俺の願いは・・・。」
舞台裏 イヤな偽天使は出さないで(笑)
俊樹: 譲と戦っても確実に負けると思う今日この頃
俊樹: 譲に行くんだw
俊樹: さすが主人公…
真鶴: 天使「ハズレ〜〜。次回をよろしくね☆」
譲: というか、説得しあうのでなく、戦う気だったのか(笑)
譲: 酷いよ、としき(笑)
俊樹: (笑)
俊樹: もちろん
俊樹: だって言ってたじゃん
俊樹: 戦わないと所有権が移らないみたいなことを
譲: その際、戦わずしてUGNにいった1個はもう力が消えてるとも(笑)
GM: ここは台詞を途中で止めて、エンディングに移った方が綺麗ですかね?
譲: あ、では裏で。
潤: それはそれでいいかも知れませんね
GM: どうぞ、見当は付いてますが
譲: 譲はこの事件と賢者の石が初めから起こらなかった事にする。
香澄とかも助けてあげたいけど、これは自分で何とかしてあげるべきだと思うから。
譲: まあ、お約束ですね
GM: もうちょっと欲張るかと思ったんですがね。香織も助けるかと
譲: それは人が起こした問題で、普通の事故ですからね。少なくともエゴで奇跡は起こしたくない、今回は(笑)
自律判定
GM: それでは、お楽しみの時間がやって参りました〜
譲: (ころころ…Yuzuru_11:106-5d10 = 106-[1,2,6,4,10] = 83)
譲: 83です。無事帰還(笑)
潤: (ころころ…jun_13:82-4d10 = 82-[6,5,10,5] = 56)
真鶴: えっと
真鶴: 羽根事件のロイスをタイタスにしますね。
GM: どうぞ〜
真鶴: (ころころ…MUZZLE14:99-4d10 = 99-[6,4,4,8] = 77)
GM: おかえりなさいませ〜
真鶴: 77で帰還しました。
GM: あとは、俊樹君だけですが…
譲: 俊樹が・・・カミナリにやられたか(笑)
GM: おかえりなさい。自律判定をどうぞ
俊樹: (ころころ…tosiki_09:104-4d10 = 104-[4,10,7,5] = 78)
俊樹: 難なく生還
真鶴: おかえりなさい〜
潤: おかえり〜
GM: 全員日常への帰還、おめでとうございます〜
エンディング・フェイズ
エンディング1 俺の女に手を出すな:俊樹
俊樹: は〜い
GM: では、クリスタルの存在が無くなった後。本来なら決戦の翌日です
GM: 今日は土曜日ですが、試験前なので授業があります
俊樹: 「………」相変わらず燃え尽きてます(爆)
GM: そこで声を掛けてくるのは、隣席の親友
GM:匠「気持ちは分かるんだけどさ、流石に今日は不味いだろう?」
俊樹: 「大丈夫だよ〜今までだって何とかなってたし〜」
GM:匠「その割には、中間で幾つ赤点があったっけ?」
俊樹: 「それにこうやってだらけるのが一番好きなんだ〜」
俊樹: 「2つ」
GM:匠「あと一個で夏期講習だろう?もうちょっと精を出した方が」
俊樹: 「微積と古文なんて出来なくても問題ない」
GM:匠「それは、文系でも理系でも大問題だ」
舞台裏 世界が変わった時
譲: どこが20番だよ。ビリから20番かッ(笑)
真鶴: 俊樹の学校は赤点2つあっても20位以内に入れるのか。おそろしく偏差値の低い学校ぽいな(笑)
俊樹: それ以外がトップクラスなのだよw
真鶴: ああ、これは時間が戻ったんじゃなくてパラレルワールドに行ったんだ(笑)
真鶴: 俊樹が……の、あるべき世界に(笑)
俊樹: コラコラ君達w
俊樹: 「そんな事は無い、勉強が出来なくったって立派に生きてる人はちゃんと居るんだw」
GM:匠「じゃあ、今の俊樹は立派なのか?立派だと言い張るのか?(笑)」
俊樹: 「う〜ん…それに関してはノーコメントでw」
GM: そうこう掛け合い漫才を繰り返してる間に授業が終わり、下校時間となりました
俊樹: 「今日も香織の所に行くんだろ?」
GM:匠「ああ。俺にはそれしかないからさ」
俊樹: 「まぁ…一緒に行くよ…」
俊樹: 「俺にもそれしか出来ないからな」
GM:匠「そうか、いつも済まないな」
俊樹: 「お前に感謝されるとなんだかこそばゆいな(笑)」
GM:匠「それはまあ、お互い様さ」
俊樹: 「だな」
GM:匠「とりあえず、目が覚めても香織は…」
俊樹: 「安心しろよ…あいつはいつまでもお前のそばに居るからw」
GM: その視線は、(俺の女だ、幾ら女に恵まれてないからといっても手を出すなよ)
GM: そう語っていたような気がしました(笑)
俊樹: 「安心しろ…そこまで飢えちゃあ居ないからw」
GM:匠「だからといって、凪葉にも…」
俊樹: 「大丈夫だ・・・あいつには立派なナイト様が居るからw」
俊樹: 「所でよぉ…俺ってそんなに信用無いか?」
GM: こうして、二人はまた連れだって歩き出す。いつまで続くか分からないけれども、それでも…
GM: では、これにてシーンを切らせて頂きますね
俊樹: は〜い
エンディング2 天使との邂逅:潤
潤: はいな
GM: 同じく、決戦があったはずの日の翌日です
GM: 結局あの事件が無くなった事で、今は珍しくフリーな時間を満喫しているのですが
GM: …結局、あの子とは最後まで友達にはなれないままでしたね
潤: そうでしたね
潤: (世界を変えたがっていた少女。彼女は気づいていたのだろうか)
GM: 結局あの子だって犠牲者だった訳です。しかし今の世の中は誰だった被害者でもあり、加害者でもある
潤: (人一人で出来ることなんて想像がつく、それくらい世界は広い。だからこそ、見る角度さえ変えればまったく別の世界があったということを)
GM: そして、そんな事はクリスタルの力を使うまでもなく世間では「無かった」事にされてしまう
潤: 「彼女がやったことは本当に何もなかったことにさてしまった訳か。」
GM: そして、彼女に対するこの気持ちさえも、いずれは消えてしまうのかも知れない
潤: 「彼女がやったことがUGNの方だけでも記録できればよかったのに。もっとも、彼女の気持ちは分からないでもなかったんだけどね」
GM: いつも通りの変わらない雑踏の中を一人歩く。この中で自分の事を気に留めてくれる人なんて、どれぐらいいるんだろう
GM: そう、物思いに耽っているその時でした。突然、あなたを呼び止める声が
GM:???「あの、お財布落とされましたよ?」
潤: ポケットをたたいて確認して「え、あ、ほんとだ」
GM: そう恐る恐る訊ねてくるのは、金髪碧眼の少女
GM: そう、見覚えのあるあの子だ
潤: 彼女を見て微笑み「ありがとう」そう言って彼女から財布を受け取ります
GM:少女「良かったぁ。こんな所でなくしたら、二度と見つかりそうに有りませんものね」
GM: 彼女は我が事のように、安堵の溜息を漏らします
潤: 「ほんと。あなたこれから用事ある?」
GM:少女「実は、この街に来たばかりで。新しいアパートの場所が分からなくなってしまいまして」
潤: 「へー、住所言ってみてひょっとしたら分かるかも」
GM:少女「そうですか、助かります」
GM: 彼女が言う住所は、UGN天嶺市支部に程近い所ですね
潤: 「そこなら、任せて。私のバイト先の傍だし。ついでに食事でもしない?財布のお礼もかねて」そういって微笑みます
GM: ところがそこで、双方の携帯電話が鳴り始めます
潤: 「ちょっと、ゴメンね」と言って電話に出ます
GM: 支部からの通信ですね
GM:少女「ええ、こちらこそ」
潤: 「もしもし」
GM: 電話の相手は支部長ですね
潤: 「ひょっとして、仕事ですか?」
GM:支部長「ええ。折角のお休み中、申し訳ございません」
潤: 「それで、内容は?」
GM:支部長「実はですね、人捜しなんです。本部から一人、ラボ担当の研究者がやってくるはずだったのですが、まだ現れないんですよ」
潤: 「外見的特長は?」
潤: 彼女の方を見ながらそう答えます
GM:支部長「金髪碧眼、ポニーテールで16,7歳ぐらいに見える少女です」
潤: 「今からそっちに連れて行くわ」そう言って電話を切ります
GM: 彼女の方も電話を切るなり、そちらに向き直りますね
潤: 「まさか、同業者とはね」そう言って微笑みます
GM:少女「今、説明は伺いました。"神速の天使(ゴッドスピード・セラフィム)"有栖川美鈴と申します」
潤: 「さて、行こう。私は雨宮潤」
GM:美鈴「こちらこそよろしくお願いします。日本は5年ぶりで、様変わりしちゃってて…」
潤: 「へー、日本に来たことあるんだ。ここ数年で特に変わったしね」
潤: と、歩きながら話します
GM:美鈴「これでも私、歴とした日本人なんですよぉ?」
潤: 「そうなの?てっきり外国人だと思ってた」
GM:美鈴「この髪と瞳は生まれつきなんですよ」
潤: 「へぇ〜」
GM: …こういう再会ができるなら、何度でも大歓迎なのに。
潤: 足を止めて「さて、ココが私たちの職場よ」
GM: …こうして、かつて刃を交えた者達が互いに手に手を取って歩き始める
GM: いつか、世界中がこうなれますように。そう思わすにはいられなかった二人であった
舞台裏 私もそんなのヤです(笑)
譲: ED1:俺の女に手を出すな ED2:天使との邂逅 とタイトルを・・・
俊樹: そうですよ?完全無欠に男ですよ?
俊樹: 命のやり取りをしたような男とEDでしたよ?(爆)
譲: 実は匠は男装してる女性だった。
俊樹: それは気持ち悪いw
譲: という夢で終わるのもあり(笑)
俊樹: (笑)
エンディング3 バカンス?バカンス?:真鶴
真鶴: はいです。
GM: あの戦いが無くなっても、今日という日は無くならない。
GM: 今更支部長に説明したとしても、この一件が記録に残る訳で無し
GM: 全ては真鶴の記憶の中に…
真鶴: すぐ思い出さなくなりますが(笑)
GM: そして、試験前最後の授業に臨んでいるのですが…
真鶴: キッチリ平均点を取るのが難しいのです。
真鶴: クリアしますが。
GM: そして、隣の席に座っている少女が声を掛けてきます
真鶴: 授業中では……?(笑)
GM:少女「ねえ、真鶴は夏休みどうするの?」
真鶴: 「いつもと変わりません。学校の代わりに塾に通うだけです」嘘ですが。
GM:少女「そうなんだ。実は試験が終わったらすぐ、友達と一緒に海へ行くつもりだったんだけど…」
真鶴: 「楽しんできてください」
GM: とここで終業のチャイムが鳴ります
GM: ホームルームの後、彼女が先ほどの続きを口にします
真鶴: 終業ですか。では荷物をまとめて帰宅の準備を……おや?
GM:少女「実はさっきの旅行、一人一緒に行けなくなっちゃって。それでね、良かったら一緒に…」
GM: …とここで、真鶴さんの携帯に着信が
真鶴: 「お誘いは大変ありがたいのですが…」
真鶴: と、電話を受け取ろう
GM: 支部長からですね。
真鶴: 「逢坂です」
GM:支部長「1学期お疲れ様でした。実はですね、今度は海に行って頂きたいのですが」
真鶴: 「わかりました。詳しい話はそちらで聞きます。今学校ですので」
GM: …その行き先がなんと、先ほど誘われたのと同じ島でして
真鶴: だからといってクラスメイトと行く必要はありませんな、足手まといでして(ばく
真鶴: カモフラージュする必要があるのでしょうか
真鶴: あるなら一緒に行きますが(笑)
GM:支部長「今回は、ファルスハーツが潜伏していると思しき島への潜入捜査です。UGN関係者が身内だけで行くのは面が割れやすい」
GM:支部長「と言う訳で、出来ればクラスメートと一緒に潜り込んで頂くのが良いと思うのですが」
真鶴: 「わかりました」
GM: と、電話が終わって振り返ると、まだ先程の少女が待ってますね
真鶴: 「すいません、やや事情が変わりました。夏期講習の抽選に外れたようです。時間が合えばよろしいのですが…」と日程を聞いて、それならば、と了承したい。
GM: 彼女はほっと胸をなで下ろし、あなたの参加を喜んでますね
真鶴: 「お誘いいただきありがとうございます」
GM: そして彼女の名は、有坂凪葉と言いました
真鶴: …………
真鶴: 先輩が一緒に来そうです(ばく
GM: …と、今回の任務は別の意味で厳しいものになりそうだ。そう思わずにはいられない真鶴であった
真鶴: すいません、思いません_| ̄|○
GM: 流石だ(笑)
GM: …彼女にとっては、どんな任務でも変わらない。しかしいつかその考えが変わる日が来るのでしょうか?
エンディング4 日常を繋ぎとめる鎖:譲
GM: あの事件がなかった事になって一週間が過ぎようとしていた
GM: 試験期間も終わり、待ちに待った夏休み
GM: 凪葉も友達と南の島のバカンスに行くらしい
GM: テストが終わり、校門の前を通りかかると…そこに凪葉が待っている
GM:凪葉「お疲れ様〜」
譲: 「凪葉もお疲れ。成績はどうだった?」
GM:凪葉「うん、私の方はそれなりに」
譲: 「まあ、こっちも同じようなものだ。・・・さて、行こうか。」
GM:凪葉「そういう譲はどう?」
GM: どうやら、勉強について訊ねている訳では無さそうです
譲: 「・・・?」
GM:凪葉「私が一週間旅行に行って、離ればなれになるのって…」
譲: 「・・・何を言うんだよ。楽しんで来ればいい。」ポンと頭に手を置こうw
GM:凪葉「…ありがとう。今回はクラスメートと一緒だから、楽しみなの」
GM:凪葉「一緒に旅行に行くのは初めてなんだけど、逢坂さんって子が特に楽しみかな」
譲: 「こっちは少し寂しくなるが、最近少し元気がなかったお前が嬉しそうなのが一番だ。・・・何?」w
GM:凪葉「普段お話しする機会が殆ど無かったのに、一緒に付き合ってくれて」<逢坂さん
GM: 何だか今、日常では聞きたくない単語が出てきたような…
譲: 「・・・色々な意味で個性的な人と聞き及んでいるが、意外に優しいのかもしれないな。ははは。」ぎこちなく(笑)
GM:凪葉「じゃあ、これから早速荷物持って駅に集合だから」
GM: と、彼女は校門を出る前に…譲の額に軽く、キスをしていく
GM: そしてもう一度だけ振り返り、行ってきますと元気に手を振ってくれます
譲: 「ああ、また1週間後にな。後・・・」
譲: 「何かあったときは必ず俺に言え!その時は・・・。」
GM:凪葉「うん。一応期待してるから(微苦笑)」
GM: そして彼女は一足先に校門をくぐり抜け、掛け去っていく
譲: 「・・・その時は何度でも俺が支える。お前が俺の日常を繋ぎとめる鎖として存在しているように。」と呟く
GM: いつか…君にこの声が届きますように
GM: 今は面と向かって言えない言葉も時が経てばいつか…
GM: 額に残った感触を振り返りながら、そう願う譲でありました…
これにて、『Angelic Warcry』終了とさせて頂きます
アフタープレイ
GM: 皆様、お疲れ様でした〜
俊樹: お疲れ様でした〜〜〜!!
譲: お疲れ様でしたー
潤: お疲れ様でした
真鶴: お疲れさまでした〜
GM: それでは経験点の計算ですね
GM: 本日は、(浸食率分+4点)/2でお願い致します
真鶴: はいです
譲: 切り上げなので4となります
潤: 3点です
真鶴: 4です。
GM: 俊樹君も4でしたね。でしたら私は平均+2で、6点ですかね
真鶴: ですね
潤: ですな
譲: 後、落ちる前に簡単な感想を。とても丁寧な進行と物語だったというのが印象です。演出も上手でしたが、戦闘描写はPC任せでもいいかなという部分ぐらいです。
潤: お疲れ様でした
GM: 終了報告は、少し遅くなって月曜の晩になるかも知れません。ご了承下さいませ
潤: 了解です
GM: そうですね。戦闘描写はお任せした方が良かったですね。次はそうさせて頂きます。ありがとうございました
譲: 後、いつか元気になってからの凪葉にもまた会ってみたいかな(笑)まだ不慣れな役柄でしたが楽しかったです(笑)<PC1キャラw
GM: 今だから言いますが、実は凪葉もオーヴァードでして。
譲: じゃあ、譲が隠しつづけてた力も知ってるんですね(苦笑)
GM: 覚醒した時の暴走が原因で、姉の事故が起きたのでした
GM: ええ、勘付いてはいるでしょうね
譲: その情報をつかめてれば賢者の石の願いで彼女達を覚醒前に戻したんですけどね(笑)
譲: 交通事故ならば、あるべきものとして受け入れなきゃいけない。その代わりというわけじゃないけど、凪葉を支えれるようにという意志がありましたw
GM: まあ、その辺は各自の価値観の違いですので
譲: うい(笑)
潤: ですね
GM: でも、今回はOPが特に長かったので裏の方が盛り上がってしまったようですね(笑)
譲: ブレイクアップみたいに全知全能の力をー!というのも選択肢としてはありえるし(笑)
譲: PC4のOPとEDの細かさは素敵でした(笑)
潤: たしかに、細かかった(笑)
潤: でも、それだけあって満足のいくセッションでした
GM: EDはともかく、OPは全ての始まりだったので時間を多めに使っちゃいましたね
譲: ただ、表がつまらないというものでなく、テンションの維持と眠気を持ち込まないという意味もこめて絶えず裏で話すようにしてます。
譲: 表もログをちゃんとよんでましたし、楽しかったですよ
GM: それはそれで良いと思いますよ。ただGMは結構表で精一杯なので…話題に入っていけない時は寂しいです
譲: そうですね。僕もGMの時に裏の会話が気になってました。というより、表で凄い脱線があったのですが(笑)
潤: どんな感じに脱線したんですか?
GM: でも、最初の変換ミスがなければ剣崎匠だから…無限○製だったのですが
必死こいて誤字修正しました。…ミスったままのがあったらごめんなさい(ぉ)
某型月製のゲームの主人公がモデルということなんですね。<匠
潤: そっちだったんだ(笑)
潤: てっきり仮面ライダーで固めてるのかと思ってました
GM: 戦い方と描写を見れば一目瞭然
譲: 個性の強いPCが揃ってて、ナンパとかそういう本筋と関係無い部分がどんどん続いて、シーンを切るといってもそれが(笑)
潤: なるほど(笑)
GM: まあ、願い事を叶える為のバトルロワイヤルと言う事で、あれこれと混ざってしまいました(爆)
譲: 元ネタは知りませんが、「匠」というキャラを蒼空で使っていたので不思議な気分(笑)
譲: 思い切りPC4に位置することの多いダークヒーロー系です(笑)
潤: 個人的にはクリスタルが願いをかなえることが出来ずに、襲い掛かってくると言う展開を期待してました。
潤: (笑)
「Angelic Warcry」 終了報告
□投稿者/ 精霊司英光
遅ればせながら、皆様お疲れ様でした。
そして、私達に再び共にDXを楽しめる場所を用意して
下さいました蓮さん並びにスタッフの皆様に心からの
感謝を…改めまして、今後ともよろしくお願い致します。
シナリオは以前某所で初めて開催した、告知無しゲリラの
リメイク版だったのですが、その分シナリオ進行面で出来た
余裕をPCさんとのやりとりに力が入れられたとは思いました。
ただアフタープレイで指摘がございましたように、
もっとPCさんに戦闘などの演出はお任せした方が良かったなと
反省しております。現状では蒼天のPCさんを把握する為の
セッションやキャラチャログ等、情報量が少ない分尚更大事だったと
思いましたので。
シナリオ内容としては、どうしても叶えたい願いを持った少年少女達が
レネゲイドクリスタルの力に触れ、夢の中でバトルロワイヤルを
繰り広げる話でした。ただ、戦いが進むにつれて夢が、現実へと
浸食して境界が無くなっていく…というビジョンまでは
伝えられたのか自身がございませんが。
さるPLさんのコメントを引用しましたら、
「(仮面ライダー)龍騎ネタだ龍騎ネタだと思ってたら
井上敏樹じゃなくて、奈須きのこだったというわけです(余計ワカンネ」
との事です。
やはりボスキャラの戦闘描写がそれっぽかったようで(笑)
■経験点
○神崎譲(御影 瞬さん):7/2=4
本日の高校生1号。夢の中の戦いで意識不明となった幼馴染みの
代わりに、夢の中の戦いに巻き込まれた主人公。今回はUGNの
嫌な部分を目の当たりにしたり、色々辛い事が有りましたが、
譲君の「選択」が変えた世界の中で、幼馴染みとの仲がどうなって
いくのか楽しみです…(ニヤリ)
○卯月俊樹(神威さん):7/2=4点
本日の高校生2号。恋人を救う為に修羅道へと踏み込んだ
親友とのやりとりは素敵でした。そして表裏両方での不幸も…
世界が「変貌」したせいか、ちょっぴり黒くなった親友共々、
本当に春が訪れるのはいつの日でしょうか…(黙祷)
○逢坂真鶴(文月由希さん):7/2=4点
本日の女子高生チルドレン。終始徹底して任務以外には
興味を示さない所はチルドレンらしくて素敵でした。
その分他の皆様より見せ場をご用意できなくて申し訳
ございません。その分裏ではっちゃけてましたが(笑)
エンディングでは、夏休みの旅行に誘われて断ろうと
したのに、旅行先へ潜入任務が言い渡された途端に…
いつか彼女にも年頃の少女らしい感情が芽生える事を
お祈りしております…とても難しいでしょうけど(苦笑)
○雨宮潤(ツヴァイさん):6/2=3点
本日の女子大生エージェントである意味真の主人公。
オープニングではUGN幹部の謀略によって兄を失った少女との、
「違った出会い方をしていれば友達になれたのに」
という戦いの中における心の交流、それでも撃たねばならなかった…
しかしエンディングで「変貌」した世界の中で出会った彼女とは、
これからも友達でいられますようお祈りしております。
それでは最後に、
○体は油断で出来ているGM:平均4+2=6点
玉鋼雷斗にプール致します。当分はGMでしか参加できそうに
有りませんけれども。
…以上です。最後に素敵な時間を過ごさせて下さいました
プレイヤーの皆様、本当にありがとうございました。
また機会がございましたらよろしくお願いしますね。
□投稿者/ 御影
GM、PC各位お疲れ様でした。
とてもしっかりとした準備と対応があった丁寧なシナリオだと思いました。
今まで余りやってない立ち位置だったのでぎこちない部分もあったけど、おかげで楽しいものに出来たと思います。
次回からはもう少し思い切りのいいRpもやってみたいですね。w
【成長申告】
光の衣0→1、完全獣化1→2 以上で全て消費です。
それでは、またの機会を楽しみにしています。
□投稿者/ ツヴァイ
お疲れ様でした
PC4という普段だったらありふれた感じっぽかったんですが、何気に主役なポジションでした。
初の主役的ポジションでした。うまくRPできたか分かりませんが個人的には満足です
今後とも機会があったらよろしくお願いします
成長報告します
プールの一点と今回の3点あわせて4点使いきりです
オウガバトルとシューティングシステムのレベルを3にします
以上です
□投稿者/ 神威
お疲れ様でした〜〜〜!!
何だか燃えてたけど実は空回りしてたっぽかったです(爆)
とても楽しかったですw
成長報告
完全獣化1→2
マシラのごとく0→1
以上で4点使いきりです。
また機会があればよろしくお願いします。
□投稿者/ 文月由希
お疲れさまでした〜|_・)ノシ
裏で騒いでGMに怒られました。ごめんなさい _| ̄|○
真鶴はああいう子だしUチルは割をくうものだと作成時に覚悟完了しておりますのでどうか気になさらず(ばく
シナリオは、導入具合がかなりよかったと思います。Uチルは別にほっといてもいいですが(笑)、他3人はいい演出だったと思いますよ〜。
シナリオに絡んでいないのが気になったのか、真鶴を気に懸けてくださってありがとうございます(笑)。
■成長報告 逢坂真鶴
プールしていた経験値6点を使用
射撃4Lv→7Lv
残り1点はプールします。
ありがとうございました〜ヽ(▽⌒ヽ)(ノ⌒▽)ノ
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