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Ascalonさん開催セッション 「コワレタミライ」
ハンドアウト
【ハンドアウト】
●被害者、もといPC1:
シナリオロイス:“コワレタミライ”
制限:ヒドイ目に遭いますので、許容できる方のみ(笑)
無慈悲に、唐突に……日常を生きる上で大切なモノを、君は奪われた。
なんとしても取り戻さねばならない。さもなくば君に平穏な日常は二度と訪れないだろう。
悲壮な決意を胸に、君は“ヤツ”を追うのであった――
●PC2:
シナリオロイス:御厨香織(みくりや・かおり)
制限:大学生が望ましい
半年ばかり前からこの街に引っ越してきた彼女は、国際環境大学の2年生だ。
どこにでもいるフツーの女性といった感じの彼女は、どこのサークルに所属するでもなく
授業が終わればすぐに家に帰ってしまい、親しい友人もあまりいない。
そんな彼女の様子がおかしい事に気づいたのは、まったくの偶然だった――
●PC3:
シナリオロイス:亜守内運命(あすない・さだめ)
制限:探偵とか
貴方の事務所にやってきた長身痩躯のお兄さん。
彼からの依頼は、行方不明になった妹――亜守内香織の捜索だった。
だが、探偵の鉄則に従い依頼人の素性を調べたところ、君は奇妙な事に気がついた。
自己紹介&PC間ロイス
GM: さて、それではセッションを開始します。
GM: まずはPC1から順番に自己紹介をお願いします。終わりましたら以上で締めて下さい
-----------------------------------------
慎一: 「あ、はじめまして。久川 慎一って言います。18歳だけど、病気がちで留年してるから高校二年生です。」
慎一: 「“血染めの拳”なんて物騒なコードネームが付けられてるけど、ちょっと不本意。」
慎一: 「喧嘩は好きじゃないし、『こういう力』もあまり使いたくはないんだけど……」
慎一: 「でも、この力で誰かが助けられるんなら……いいな、って思ってます」
慎一: 「あ。怪我してますね、応急処置を……」(血を見て気絶)
慎一: UGNの医療機関「ホワイトハンド」志望だけど血に弱い高校生。
慎一: オーヴァードとなった今でも相変わらず病弱。たまに吐血。
慎一: ブラム=ストーカー/ノイマン
慎一: HP18 イニシアチブ8 基本侵食率29%
慎一: シナリオロイス “コワレタミライ”へ執着/■恥辱
慎一: PC間ロイス 崎戸健二に■信頼/隔意
慎一: 以上ですー
-----------------------------------------
健二: 「自己紹介? めんどくせぇな」
健二: 「俺は崎戸健二。フツーの大学生だ」
健二: 「別にそれくらいしかいえることねえんだけどな」
健二: 「少し違うところがあるとすれば、何の因果かUGNなんて所に使われてることぐらいだな(溜息)」
健二: UGNイリーガルの大学生。コードネームは“人鬼”。ぶっきらぼうで無愛想だが、人情に弱い。
健二: シンドロームはキュマイラ・ハヌマーン。イニシアチブ値は8。HP16、基本侵食率33%
健二: シナリオロイスは御厨香織に好奇心/不安
健二: PC間ロイスは夕凪月妃に○友情/脅威。
健二: 以上です
-----------------------------------------
月妃: 「夕凪 月妃です〜、よろしくお願いしますね〜」
月妃: 「それと〜、何か困った事があったら言ってくださいね〜」
月妃: 「お姉さんが手伝ってあげますから〜♪」
月妃: 黒い髪を腰まで流し、何時も黒系の服を着ているおっとりしたお姉さん
月妃: でも、性格は何所か抜けてるようで結構したたか
月妃: シンドロームはエグザイル・ソラリス、HP:18、IV:5
月妃: PC間ロイス:久川 慎一 N:■誠意/P:□隔意
月妃: シナリオロイス:亜守内 運命 N:■好奇心/P:□不信感
月妃: 以上、よろしくお願いします
-----------------------------------------
GM: GMはAscalonがつとめさせていただきます。皆様、よろしくお願いいたします。
オープニング
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
「コワレタミライ」
- Start
-
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:01
ScenePlayer:“Bloody
Knuckle”久川 慎一
場所:通り魔は薄暗い路地裏によく出ます
TimeLimit:---
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(4)=4+29=33)
GM: さて、突然ですが。
GM: 君はDieピンチです(笑
慎一: どのように?(笑)
慎一: むしろ死にそうです?>Dieピンチ
GM: ヒュババババッ、と無数の針のようなものがビュンビュン飛んできます
GM: でもってヒーコラ逃げてるうちに、気づけば人の居ない路地裏に追い詰められてます(笑
GM:???「サア、モウ逃ゲラレンゾ」
GM: 夜闇に紛れて姿はわかりませんが、フードで顔を隠した全身黒ずくめが逃げ場をふさぐよーに立つ
慎一: 「ふ、ふえええっ?!なんかぼく大ピンチなんだけどー。……紅人〜、たすけてー」この場にいない人に助けを求めてみる。
慎一: めそめそと泣きそうなお顔。ホントにUGNエージェントなのかっ?!(笑)
GM: では(慎一の妄想の中で)夜空に紅人の顔が浮かび、笑顔でサムズアップ
GM:紅人(慎一の妄想)『慎一、自分の力を信じろ。お前なら大丈夫だ――たぶん』
慎一: 「え、えぅー。やるしかないんだよねー……えーいっ」黒尽くめにタックル。蹴り倒して逃げたいらしい。
慎一: ただし蹴り技は専門外なので出来るかどうか微妙。
GM: 近づこうとすると《死神の針/オールレンジ/痛みの水》
GM: 蝶イタイ。もう泣きそう
慎一: 「うえー、いたいー」わたわたしながらバックステップ
GM:???「フフフ、大人シク……シロ!」
慎一: もう手の打ちようがなし(笑)
GM: 《抗いがたき言葉/帰還の声/マインドエンハンス》
慎一: 「いたいよーいたいよー」めそめそ
慎一: 意志で判定?
GM: はいな。耐えられるものなら耐えてみそー(笑
慎一: クリティカルしないのよー #4r10
慎一: (ころころ…Shin-ichi:4r10=(10,10,9,6)=Critical!!)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:2r10=(3,5)=5+10=15)
GM: #14r8+10
GM: (ころころ…GM_Ascal:14r10=(8,7,10,8,1,4,7,8,1,5,1,1,6,9)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:5r10=(9,7,1,8,2)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:2r10=(6,9)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(9)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(7)=7+40=47+3=50)
慎一: 当たってるー(しくしく) 効果は?
GM: なんかこー、目の前の黒づくめがイイ人に思えてきました(笑
GM:???「サア、コレヲ食ベテゴラン」
GM: そういって差し出されたのは、柔らかくて暖かそうで血も滴ってそうな骨付き肉(爆)
慎一: もしゃもしゃ。普段なら嫌がって食べない肉を美味しそうに食べる。
GM: その瞬間! 圧倒的な力と快楽が慎一くんの体を駆けめぐる――!
GM:???「ドウダ? 『旨イ』カ?」
慎一: こくこく。
GM:???「ソウカ。ソレハヨカッタ――実験ハ成功ダ」
GM: そう言って黒い人影は踵を返す
慎一: 小首傾げ。エフェクトの効果で思考まで退化してるっぽい。
GM:???「オ前が『変ワル』マデ36時間――楽シミニシテイルガイイ」
GM: そういって、人影は夜闇の中へと消えていった――
GM: シーンエンド、OK?
慎一: 「か、変わるって何にーっ?!」ががーん。ようやく我に返った様子。さらに、口にこびりついた肉に気付いて気絶。
慎一: OKです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:02
ScenePlayer:“Ogre-Man”崎戸健二
場所:国際環境大学・図書館
TimeLimit:24時間
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
健二: (ころころ…Kenji_Fie:1d10=(5)=5+33=38)
健二: 38%です
GM: さて、朝10時ごろ。
GM: どんな理由かはGMも知りませんが、貴方は図書館に来ていましたー
GM: そしてそこで、ちょっと珍しい光景を目にします
健二: 「さて、探し物(考古学の資料)を探すか」
健二: 「……ん?]
GM: 図書館にはいくつか大きめの机があるんですが
GM: そのうちの一つを丸々占拠して、たくさん新聞紙を並べて何か調べてる女性がいます
GM: いくつかの講義で見た事がある顔です
健二: とりあえず、探してる本を書架から抜いてから、その女性を見る
GM: よく見れば、彼女が誰だかわかります
GM: 彼女は御厨香織。大学2年生です。
健二: 「よっ。(御厨の頭を本でこつん) 御厨、なにやってんだ?」
GM:香織「いたっ………な、なにするのよ!」 と健二の方を振り向く
GM:香織「……って、崎戸先輩……なにするんですか」
GM: 実に不満そーな声&ジト目で見てくる
健二: 「いや、なにやってるのか興味がわいてね」
GM:香織「……先輩には関係のないことです」
GM: 彼女はいつも皆にそうしているように、つっけんどんな態度で応対してきます
健二: 「ったく、少しは愛想を振り撒けよ。そんなんじゃ友達出来無いぞ」
健二: で、隣の椅子に座る。
GM:香織「友達なんて私には不要です。必要なのは――」 そこで言葉を止めて、ほんの一瞬昏い笑みを浮かべる
GM:香織「……あいかわらず強引なんですね」
健二: 「悪いか?」
GM:香織「………………………」
GM: やや不満そうな顔をしていた彼女ですが、ふと何かを思いついたように、じっと健二を見る
健二: 「何だよ?」
GM:香織「……いえ、ただ『思い出した』だけです。――それより、私が何をしているのかに興味があるんでしたよね?」
GM: 掌を返したように微笑みを浮かべる
健二: 「まあな。ずいぶん熱心に新聞の記事探してるみたいだけど」」
GM:香織「これは全部最近の新聞です」 そういって新聞の日付を指さす。確かに最近の記事ばかりだ
健二: 「何か気になることでもあるのか?」
GM:香織「ええ。――知ってます? 最近、ちょっとおかしな病気にかかった人が増えてるんですよ?」
健二: 「へえ?」記事を見てどんな病気が見てみる
GM: 香織が差し出した新聞の記事を見ると、こんなことが書いてありました
GM: 『謎の奇病:コワレタミライ』
GM: シーンエンド、OK?
健二: OK
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:03
ScenePlayer:“Sunny
Dream”夕凪 月妃
場所:久路洲市支部の一室にて
TimeLimit:23時間
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
月妃: (ころころ…Tukihi:1d10=(7)=7+33=40)
月妃: おおう、結構回ったな
GM: ここはUGN久路洲市支部の一室
GM: そこで君は、他の支部から来たというエージェントさんと会っていました
月妃: 「あは〜、それでお仕事と言うのはなんでしょうか〜」にこにこと微笑んでましょう
GM:運命「はじめまして。私はUGNのS市支部に所属しています、亜守内運命といいます」
GM:運命「はい、実は――」
GM: そういって書類を差し出す
月妃: 「これは〜?」受け取って書類を見ましょう
GM: 書類には一人の女性のプロフィールと写真が数枚
GM: 名前を亜守内香織。書類上はやはりS市支部のエージェントとなっている
GM:運命「彼女は半年前に行方不明になった私の妹です」
GM:運命「ですが、実はさる筋からの情報で……この街に香織が潜伏しているという話を聞きまして」
GM:運命「それで、あなた方に捜索の手伝いをお願いしたいのです」
月妃: 「ふむふむ〜、一応、これって正規の任務って事でしょうか〜? 私は人探しは専門外ですよ〜?」
健二: 潜伏って……悪事でも働いてるんかい。
月妃: ん〜…まあ、何かしら後ろ暗い事でもやってるんで無いか?<潜伏
GM:運命「はい、正規の任務です」
GM:運命「それにこれは貴方個人への依頼ではなく、S市支部から久路洲市支部への依頼です。私と貴方は単なる窓口ですね」
月妃: 「そうですか〜、分かりました〜、妹さんの捜索お手伝いしますね〜」
月妃: (でも、何か妙ですねぇ〜、少し洗ってみましょうか〜)
GM:運命「では、よろしくお願いいたします」
GM: そういって運命は退席します
GM: で、ちょっとして。
月妃: 「はい〜、お姉さん頑張りますよ〜(にこにこ)」
GM: 部屋の中で、風も無いのにはためくカーテン
GM: カーテンがはらりと窓から外れ―――
月妃: 「む〜、風は吹いてませんよねぇ〜?」カーテンを見、ちょこんと首かしげ
GM:明日「やあ。彼とのやりとりご苦労様」
GM: ――《物質変化》解除
月妃: 「あは〜、支部長〜、居たんですか〜(にこにこ)」
GM:明日「うん。君にちょーっとお願いしたいことがあってね」
月妃: 「あは〜、なんでしょうか〜?」
GM:明日「たかだか1人のエージェントの捜索に支部が動くなんて妙だから、ちょっと調べてみたんだけどね」
月妃: 「やはり、何かあったんですね〜」
GM:明日「S市に問い合わせても、どういう経緯で捜索命令が出たのか不明瞭なんだよ」
GM:明日「何しろS市支部は、あの名高き“こいのぼり”が治める支部でね」
GM:明日「支部長がオトコと一緒に支部を離れてフラフラしてる上に、部下もポンポン入れ替わるから……」
月妃: 「あは〜、あの“こいのぼり”さんの支部ですか〜、それじゃあ仕方ないですね〜」
GM:明日「運命くんが持ってきた2週間前の命令書も、既に担当者死亡ということで経緯がたどれなかったんだよ」
月妃: 「さすがS市支部〜、殉職率トップの職場の異名は伊達じゃないですね〜」(ぇ
GM:明日「……まぁそういうわけで、どうにも胡散臭いんだ」
月妃: 「ですね〜、で、捜索と平行して調べれば良いわけですか〜、調査は専門外なんですけどねぇ〜」
GM:明日「いや、むしろ亜守内香織の捜査からは外れて良い。それより君の特技を活かして欲しい」
月妃: 「私の特技ですか〜?」首かしげ
GM:明日「《擬態の仮面》――これで化けて、運命くんに張り付いて様子を探って欲しいんだよ」
月妃: 「分かりました〜、運命さんの監視が今回のお仕事ですね〜」
GM:明日「そういうことだ、では任せたよ」
GM: そういって明日は窓を開き、とうっとそこから身を躍らせる
GM: 《物質変化》――紙飛行機
月妃: 「はい〜、お仕事頑張ります〜」
月妃: 見送って
GM: 風に乗って、どこかへ飛んく支部長サマ
GM: シーンエンド、OK?
月妃: OK
ミドルフェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:01
ScenePlayer:“Bloody
Knuckle”久川 慎一
場所:午後2時。久路洲市支部医療施設にて
TimeLimit:20時間
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(3)=3+33=36)
GM:ホワイトハンド所属OV「あと、20時間ですね」 と、白衣の天使は笑顔で言いました(笑
慎一: 「タイムリミットが過ぎたら一体どうなるんですかー……えぐえぐ」
GM:白衣の天使「それはね。貴方という人間が持つ価値観が、根底から変質してしまうよ」
慎一: 「………好きな食べ物が変わっちゃうとか?」ぐすぐす
GM:白衣の天使「大正解〜♪」
慎一: 「やだー、お肉食べるようになっちゃうのはやだー」しくしく
慎一: 「で、どうやって治したらいいの?」小首傾げ
GM:白衣の天使「好きな食べ物が変わる、なんても可愛いシロモノじゃないわ」
慎一: 「う、うえっ?!」びくぅ<そんな可愛いシロモノじゃない
GM:白衣の天使「もー、24時間日がな一日朝から晩まで、ソレ無しじゃ生きていけないゲテモノ肉料理ジャンキーに生まれ変わってしまうのよ!」
慎一: 「う、うええええっ?!やだやだ、肉料理好きになったら太りすぎて紅人に嫌われるー」めそめそ
GM:白衣の天使「この、あまりといえばあまりな奇病ゆえに、付いた名前が――」
GM:白衣の天使「『壊れた味蕾』、よ」
慎一: 「『壊れた未来』じゃなくて『壊れた味蕾』……………ふ、ふふふ……そうなんだー」頭の中で何かが壊れた音。
GM:白衣の天使「あ、そうそう。治す方法だけどね。各人の症状にあわせて調整した薬物があれば簡単に治るの」
慎一: 「じゃあ、早く治るんじゃないの?」小首傾げ
GM:白衣の天使「でもその薬、調合するのに48時間かかるのよねー。しかもタイムリミット過ぎちゃったらもう効かないし」
健二: あ、あほ……
慎一: 「はいいいっ?!ぼくにはもう意味ないじゃないですかー」(ががーん)
健二: あ、あほだ……(笑)
GM:白衣の天使「というわけで、貴方はアッチ側の世界へ強制的にご招待、ね」 憐れみに満ちた瞳で優しく頭を撫でてくれます
月妃: なむー(合掌)
慎一: 「ふ、ふえーん」泣きながらダッシュしてUGNの資料室へ。『壊れた味蕾』の資料を片っ端から探しに行きたいー
GM:白衣の天使「頑張ってねー。エイエソの世界も慣れればいいトコだって聞くから〜」
GM: と、白いハンカチを振る白衣の天使に見送られ、ダッシュして医務室から出ていくところで、シーンエンドOK?
慎一: 「あの変な黒尽くめをシメて元の味覚に戻ってやるー」泣きながら決意。シーンエンドOKです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:02
ScenePlayer:“Ogre-Man”崎戸健二
場所:国際環境大学付属病院
TimeLimit:18時間(午後4時)
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
健二: (ころころ…Kenji_Fie:1d10=(7)=7+38=45)
健二: 45%です。
GM: さて、君達は色々コネとかなんとか使って、国際環境大学付属病院のとある一室に来ています
GM: そこで見た光景とは――
健二: おや、何故に?
GM: 理由は後で説明しますので、ちょいお待ちをー
GM:患者A「にーくにくにくにくニクニクニクゥ!」
GM:患者B「カエルー! ヘビーッ! マングース!」
GM:患者C「血ぃ、血がしたたるぅぅぅぅステーキィィィ!」
GM: と、叫んでる患者さん達でした
GM:香織「……これが、私が調べている奇病――“壊れた味蕾”よ」
GM: 健二の隣りに立つ香織が、不敵に笑っていう
健二: 「………………」リアクションに困ってます。
GM:香織「こういうのは実際見てもらうのがわかりやすいと思って連れてきたんだけど……感想はいかが?」
健二: 「いや、なんつーか………大変なんだな」誰がどう大変かは謎。
GM:香織「この人達は、私が図書館で調べた事件の被害者たちよ」
GM: そういって健二の方に向き直る
GM:香織「貴方をここに連れてきたのは他でもないわ。この惨状を見た上で、考えて欲しかったの。――私に協力するか否かをね」
健二: 「うーん……一つ聞いていいか?」
GM:香織「なにかしら?」
健二: 「どうしてお前、この奇病に関わってるんだ?」
GM: では、クスリ、と笑って応えましょうか
GM:香織「……女には、秘密があった方がいいと思わない?」
健二: (要するにろくでもねー、くだらない理由なんだな)と失礼なことを考える。
GM:香織「ま、理由はいけないけど、目的なら言えるわ」
GM:香織「これ以上、犠牲者を出さない事――それが私の目的よ」
健二: 「ま、いいか。協力するよ」
GM:香織「じゃあ、よろしく頼むわね。“人鬼”崎戸先輩」
健二: 「お前……」すっ……とコードネームを呼ばれたことに対して目を細める
GM: その様子を見て、香織はため息をつきます
GM:香織「……先輩はもう少し、自分の知名度を知っておくべきですよ」
健二: 「……はあ?」困惑。
GM:香織「“ソニックブレード”ほどではないにしろ、貴方や“終の風”ほどの力を持つOVなら、ある程度の事情通は誰でも知ってるわ」
GM:香織「なのに、たかだかコードネームを呼ばれたくらいでそうも警戒されたんじゃ、やりにくくて仕方ないわ」
GM: と、肩をすくめる
健二: 「そうか。ま、今度から気をつけておくよ」
GM: では、疑念を抱きつつも共闘を約束したところで、シーンエンドOK?
健二: OK
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:03
ScenePlayer:“Sunny
Dream”夕凪 月妃
場所:中央東公園
TimeLimit:18時間(午後4時)
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
月妃: (ころころ…Tukihi:1d10=(10)=10+40=50)
月妃: …やる気だなぁ
GM: 鴉なのに(笑
月妃: なんだかなぁ(笑)
GM: さて、ここは中央東公園。その名の通り中央にあって東にある公園だ。
GM: 亜守内運命は、そこで部下らしき数人のUGN黒服ズと会っていました
月妃: 「か〜、か〜」では、そこらの木にでも止まって監視をしてましょう
GM:運命「……ヤツが動いた気配はないか?」
GM:黒服A「いえ、未だ……」
GM:運命「久路洲支部からの連絡は?」
月妃: (あは〜、ヤツって一体誰でしょうねぇ〜)
GM:黒服B「人員の調達中だそうで、本格的な調査開始はもう少し後になるそうです」
GM:運命「反応が鈍いな……やはりこちらを疑っているのか」
GM:黒服C「そのようです」
GM:運命「……やはり、な。当然といえば当然だが……」
月妃: (アレだけ露骨に怪しければ普通疑うでしょうに〜)
GM:運命「……ん?」
月妃: (おや〜?)
GM: その時、運命の蝶感覚が真っ黒な悪意を―――
月妃: うい、ではそのまま監視を続行
GM: (ころころ…GM_Ascal:5r10=(4,5,1,8,4)=8+2=10)
GM: 達成値10で、頭上から降ってくる視線に気づくと言ってみる
月妃: ふむ、一応、意志で対決してみよう、と言ってみる
GM: OK
月妃: ういさ
月妃: では、擬態の仮面使用して侵蝕54に
月妃: (ころころ…Tukihi:4r10=(2,6,2,8)=8+1=9)
月妃: うむ、惜しかったな…見つかってしまった
GM:運命「むっ、この黒い波動は――なんだッ!」
健二: っていうか。真っ黒な悪意って月妃のかいっ!(笑)
GM: おう、いえーす
月妃: 「か〜、か〜」と、鴉の振りを続けてみる(笑)
GM:運命「………なんだ、ただの鴉かぁ。はっはっは」 と乾いた笑いを浮かべ
月妃: 「か〜、か〜」
GM:運命「って、そんなワケないだろぉ!!」 サイレンサー付きの拳銃をジャキーン!!(笑
健二: しかしそこで運命は気付く。そのからすが全長168cmだったことに!(笑)
月妃: アホかー!!!(笑)
GM:運命「こんなデカイ鴉が居てたまるか! ばれないと思っていたのかキサマーッ!」(笑)
GM: ジャカジャカジャキィィィン! 部下の黒服達も次々に銃を構えます
月妃: 「え〜、だって、途中まで気付かなかったじゃないですか〜」鴉のまま反論してみる
GM:運命「む、その口調……どこかで聞いたような気が……」 正体までは気づいていないご様子
月妃: 「さて〜、正体がばれる前に退散です〜」鴉の姿のままとてとて走って逃走(笑)
GM:運命「撃て撃てぇーっ! あの奇怪生物を蜂の巣にしてやれ!」
GM: ババババババッ! 降り注ぐ銃弾をかいくぐりながら逃亡する巨大鴉(笑
GM:運命「………チッ、逃がしたか……」
月妃: 「あはは〜」笑い声をエコーさせながらひょいひょい銃弾避けて逃走〜
GM:運命「…………これは、事を急がなければいかんようだな」
GM: では、シーンプレイヤーが世にもマヌケな姿でシーンから退場しましたので、シーンエンドです
月妃: うい
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:04
ScenePlayer:“Bloody
Knuckle”久川 慎一
場所:久路洲市を疾走爆走迷走中
TimeLimit:17時間(午後5時)
登場:健二くん登場可能(香織付き)
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(8)=8+36=44)
GM: さて、君をヒドイ目にあわせた黒い人影を捜して一通り街を駆けずり回った後、君は重大な事に気がつきました
慎一: なんでしょう(笑)
GM: 手がかりなんにもない(笑
慎一: ぐはっ?!
GM: 一応、情報技能とか振ってみます? 情報:噂話なんですが(笑)
慎一: 資料室に走ったような気がしていたのですが何も見つからなかったんでしょうか(笑)
慎一: 噂話…#1r10
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1r10=(1)=Fumble!?)
健二: ぶはははははははは!(大爆笑)
GM: おいしすぎるわ貴方ッ!(笑)
慎一: ダイスに言ってくれっ(どーん)
GM: えー、君が見つけた情報は以下の通り
GM: ・久路洲市は、夜中に黒ずくめの人影が出る事がある
GM: ・その人影は夜な夜なとある家に忍び込み、陽が昇る前に帰っていく
GM: ・その人物はシルバーソード勲章をつけていたらしい
GM: 以上が、君が見つけた「黒い人影」についての情報だ
慎一: GMー、それデマばっかりに見えて仕方ないんですが(笑)
健二: 銀剣勲章っ!? 一度の戦闘で20体ジャームを倒したことでもあるのかな(笑)
GM: 君はこの人物が犯人だと『信じた』(笑)<ファンブル効果
慎一: まあいいや。何処疾走してるんだ慎一は。
月妃: ……その条件、終君が該当するぞ…(目逸らし)
GM: ……いやね、この前のセッションでね……75体ほど葬ってくれたOVがいましてね……
月妃: GM、正確には76だ
GM: おぅ、一つ忘れてた
GM: さて、慎一くんはいま、町中のテキトーなとこにいて、今後の方針を考えてます
慎一: 「ふえー、情報見つからなかったよー」ぐすぐす
慎一: 「肉なんか大嫌いだよー」しくしく
健二: じゃあそこに登場しよう
健二: (ころころ…Kenji_Fie:1d10=(1)=1+45=46)
健二: ジューシィな焼き鳥(串)などを食べつつ、登場(笑)
GM: それをちょっとイヤそうな目で見ながら、香織ちゃんも登場
慎一: びくっ?!と焼き鳥を避けながら「あ、健二さんだこんにちはー………焼き鳥しまってください」しくしく泣いてみる。
健二: 「ん、どうした?」
健二: とりあえず、焼き鳥は腹に収めよう。
慎一: 「あと17時間で肉ジャンキーになってしまいますー」ぐすぐす。
慎一: 「うえー、肉ジャンキーになったら生きてられないよう」しくしくしく
GM: だが、健二の腹に焼き鳥が収まるのを見た瞬間――
健二: 「ああ、お前もあのビョーキにかかったのか」他人事のように言う
GM: 自分の中に、『アノ肉喰イテェェェェェッ』という叫びがあったことに、慎一は気づいていた――
GM: さて、ここで目標値7でRC判定をどうぞ > 慎一くん
慎一: なんか追加された衝動(飢餓:肉か?(ぉ))に必死で耐えつつ「治す方法探してるんですー協力してくださいー」すがりつく、かなり必死>健二さん
慎一: (ころころ…Shin-ichi:4r10=(8,1,2,1)=8+1=9)
慎一: 衝動判定成功!必死でこらえる。
GM: チッ、成功したか。失敗したら肉への欲求が高まって浸食率上昇&残り時間減少したのに(笑
健二: 「男に抱きつかれる趣味はねえ」げし>慎一
慎一: げしっと蹴り飛ばされ「じゃあそこのお姉さん、治す方法一緒に探してくださいー」ぐすぐす>香織さん
健二: 「……本当にせっぱ詰まってるみたいだな(溜め息)」
慎一: 「だってぼく肉嫌いなのにー」ぐすぐす
GM:香織「へぇ、“壊れた味蕾”の感染者なのね、貴方」
慎一: こくこく。
健二: 「……これで8人目か(ためいき)」
GM:香織「可哀想に……このままだと見るも無惨な肉ジャンキーに……」
健二: 道中で他にも感染者に遭遇したらしい
慎一: 「やだやだやだー、治してー」しくしく泣きながら土下座してみる。
GM:香織「ねぇ、崎戸先輩。貴方の知り合いということは、このコも……アレなの?」
GM: 言外に、OVなのかと聞いてきてます
健二: 「ああ。そういうことだ」
GM:香織「ふぅん……」 ジロジロと慎一を見て
GM:香織「このコ、使えるの?」 なんか落胆したよーな表情で健二を見る
慎一: じろじろ見られるのに慣れてないのか、びくっと後ずさり
健二: 「まあ、な。一応、エージェントだし、俺よりも使えるんじゃないか」
慎一: 「一応じゃなくて最近イリーガルからエージェントに栄転したんですっ」びし
GM:香織「へぇ……エージェントなんだ……」
慎一: こくこく。
健二: 「でも、あと17時間で肉ジャンキー」
慎一: 隅っこでのの字書いてます。<肉ジャンキー
健二: い、いかん。PLの黒さが健二に伝染してる(笑)
GM:香織「……ねぇ、助かりたい?」 慎一を見て、にたぁりと笑って
慎一: 「うん、助かりたいっ!」
慎一: 「というか肉ジャンキーになったら友達に嫌われるー」ぐすぐす
GM:香織「実はね。助かる方法がある(かもしれない)のよ」 < 注:カッコ内はすっごい小さい声
慎一: 「ど、どんなのっ?!」身を乗り出す。
GM:香織「だから、取り引きしましょう。その方法を知りたければ……私に協力しなさい」
慎一: こくこく。協力するらしい。
GM:香織「そう、いいコね。なら私が目的を達成した後で、元に戻してあげる(かもしれない)わ」
健二: 「(ぼそっと)こいつ、月妃に通じるところがあるな」
健二: 小声で。(笑)
慎一: 「でもどうやって?お薬は調合に48時間かかるって言われたのに」
GM:香織「取引材料だから詳しくは言えないけど……やることは単純よ」
慎一: 「何やるの?」
GM:香織「うふふ、それはヒ・ミ・ツ」 といって、笑顔でチョンと慎一くんの額をつつきます
慎一: お姉さんにいいように扱われてわたわた。
GM: では、三人が協力体制をとったところで、シーンエンドOK?
慎一: OKです。
健二: OK
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:05
ScenePlayer:“Sunny
Dream”夕凪 月妃
場所:久路洲市支部の一室にて
TimeLimit:17時間(午後5時)
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
月妃: (ころころ…Tukihi:1d10=(3)=3+54=57)
月妃: うーむ、一人だけ高いなぁ
GM: さて、任務に失敗した貴方はスタート地点に出戻って参りました
GM:明日「なんというか……実にコメントに困るが……」
GM: 支部長も困惑顔です
月妃: 「あは〜」にこにこ笑って誤魔化しますよー(笑)
GM:明日「今の君を一言で言い表すなら……そう……阿呆?」
GM: 何か頭痛を堪えるよーに、ため息と共に言葉を出す
月妃: 「む〜、支部長酷いです〜、そんなこと言うならあること無い事言いふらしますよ〜(にこにこ)」お姉さん怒ってますってな雰囲気で言ってみる
GM:明日「……他の相手ならその手も通じるだろうがね。私には通じんよ」
GM:明日「君と終くんが前に密かに作り上げた久路洲市支部・地下王国も、既に半分以上が私の制圧下だ」
月妃: 「本当にそうですか〜?(にこにこ)」
健二: まてい(笑)
GM:明日「……試してみるかね?」
月妃: 「えうう…あの地下王国を作るのにどれだけ苦労したか〜(涙目)」
GM: 無駄に緊迫感を高める支部長と人間大の鴉(笑
月妃: 「むぅ〜、こうなったら徹底抗戦です〜」
GM:明日「……って、我々がここで争ってどーする!」
月妃: 「あは〜、突っ込むの遅すぎますよ〜(にこにこ)」
GM: むきーっ、と髪を掻きむしり
GM:明日「……とりあえず、その妙ちくりんな扮装を解除したまえ。新種の珍生物と会話しているようで売り飛ばしたくなる」
月妃: 「分かりました〜」鴉の背中がばこっと割れて黒いワンピース着た月妃が出てくる(ぇ
GM:明日「さて、今後の方針だが……」 着ぐるみは見なかった事にしたらしい。脱ぎ捨てられた着ぐるみから目をそらして話を続ける
月妃: 「はい〜、どうしましょうか〜」
GM:明日「君に情報収拾がムリなのはわかっていたが、まさか変身もダメプーとわ思わなかった」
月妃: 「だって、精神低いですから〜、苦手なのは当たり前じゃないですか〜(ぇ」
GM:明日「そういう問題以前に、鴉に化けるならちゃんと化けんかーっ!」
月妃: 「あは〜、文句なら神様(GM)に言ってくださいよ〜」
月妃: 「私がちゃんと化けたんですよ〜、なのに因果律を操作するんですもん〜、酷いですよね〜(にこにこ)」
GM:明日「……コホン。ともかく、変身も情報収集もできない君に出来るのは、その肉体にモノをいわせて相手をもみくちゃにすることのみ」
月妃: 「あは〜、支部長、言い方が卑猥です〜、セクハラで訴えますよ〜」
GM:明日「……ともかく、君には今の任務から外れてもらって、別の任務についてもらおう」
月妃: 「分かりました〜、それで、次の任務はなんでしょう〜?」
GM:明日「実は最近、街で奇妙な事件が起きている」
月妃: 「奇妙な事件ですか〜」
GM:明日「“壊れた味蕾”と言われる奇病が流行っているのだ」
月妃: 「ああ〜、あの肉ジャンキーになるって言う病気ですか〜」
GM:明日「ほぅ、よく知っているね……と言いたいが、50点だ」
月妃: 「む〜、違うんですか〜?」
GM:明日「違ってはいない。ただ“足りない”だけだ」
GM: そういって、資料を出す。
月妃: 「そうですか〜」資料受け取って読む
GM: 資料には、二つの事が記載されている
GM: 一つは最近、ぶっちゃけ1〜2週間くらいの間に立て続けに“壊れた味蕾”患者が発生している事
GM: そしてもう一つは、“4,5ヶ月前にも”壊れた味蕾事件が起こっていた事だ
GM: ただし、こちらは最近の病気より遙かに症状が弱い
GM: しかも、対象が肉ではなく――野菜だ
月妃: 「ふむふむ〜、広報部発行の新聞より詳しく載ってますね〜、で、この4、5ヶ月前の事件に運命さんの妹さんが関わってるんですか〜?」
GM:明日「なんともいえないな」
月妃: 「そうですか〜」
GM:明日「何しろ亜守内香織の能力は全く不明だ。彼女にこの事件を起こす力があるかどうかわからない」
月妃: 「ふむ〜」
GM:明日「ただ、半年前に居なくなり、それからこの街にいたのだとしたら……符号は合うな」
月妃: 「ということは〜、とりあえず、亜守内 香織さんを捕まえてくれば良いわけですね〜」
GM:明日「そういうことだ。といっても君には捜査能力はないだろうから、一緒に動いてくれる仲間を捜すといい」
GM:明日「――あぁ、そうだ。そう言えば医務室から、我が久路洲支部内にも被害者が出たとの報告があったな。彼なら、自分の味蕾がかかってるから協力してくれると思うぞ」
GM: といって、出した資料に記載されていたのは慎一くんです(笑
月妃: 「あは〜、慎一君ですか〜、わかりました〜、協力(もとい利用)して捕まえてきます〜(にこにこ)」
GM: では、かくて香織を捕まえる任務を受けたトコで、シーンエンドOK?
月妃: OK
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:06
ScenePlayer:“Ogre-Man”崎戸健二
場所:商店街にて
TimeLimit:16時間(午後6時)
登場:慎一くん強制登場
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(6)=6+44=50)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:1d10=(8)=8+46=54)
健二: 54%です。
GM: さて、そろそろ各ご家庭で夕食の準備が始まろうという時刻
GM: 何故か3人は、商店街をうろついて買い物をしておりました
GM:香織「あ、このキャベツはいいわね……ダメ、この人参は傷んでるわ」
GM: という具合に、香織ちゃんが夕食の材料を買い込んでいます。二人は荷物持ちー
慎一: 「いいなぁ……お肉以外の物に興味が持てるのって」荷物持ちながらぐすぐす
健二: 「(肩をすくめる)」
GM:香織「崎戸先輩は、お肉があった方がいい?」 肉パックを見せながら聞いてくる
健二: 「あー、そうだな。赤身の多いやつで頼む」
慎一: びくぅっ?!「そ、そんなの見せないでー」うわーん、と泣き出す。<肉
GM:香織「――ふぅん。肉、好きなんだ――」 というと、赤身の多い肉を選んで買い物籠に放り込む
健二: 「本当に重症なんだな……(溜め息)」
慎一: びーびー泣いてます。肉を見ることすら避けてます。
健二: 「ああ、最近は野菜が多かったからな」
GM:香織「ヘンねぇ。普通の感染者は肉を見ただけで飛びつくはずなのに……なんだってこのコは泣いてるのかしら」
健二: 「元々こいつは肉嫌いなんだよ」
慎一: 「野菜いいじゃないですか。トマトもおいしいし、きゅうりもおいしいし、じゃがいももおいしいしー」めそめそ>健二さん
健二: 「まあ、そうなんだけどな」<野菜
慎一: 「血のしたたるステーキなんか論外です」ぐすぐす
健二: 「でも、肉にしろ野菜にしろ、ちゃんと取らないと体に悪いぞ?」
慎一: 「たんぱく質は魚とお豆腐で取ってるもーん」めそり
GM:香織「正論ね。……けど、世の中正論だけで動いてるわけじゃないのよ」 と健二に
健二: 「うーん、そうか?」
GM:香織「そうよ。人には譲れない拘りってものがあるの。例え正論に逆らっても、兄妹と争うことになっても――ね」
慎一: 「人間、一つや二つは嫌いな物があるんだよー?」>健二さん
健二: 「肉全般ってのは一つや二つじゃないだろ……」
慎一: 「ところで、どんなこだわり?」>香織さん
GM:香織「さて、ね」 笑ってごまかす
GM:香織「――さ、そろそろ帰って夕食にしましょう。今回の事件の犯人は深夜にしか現れない――だから今の内に英気をやしなっておきましょう」
慎一: 「う、うん。……あ、ぼくの夕食にはお肉入れないで?」
健二: ちなみにGM買い物かごの中身はどんな感じ?
GM: んー、だいたい野菜が中心。肉もすこーしある
健二: 「今日は野菜炒めか?」
慎一: 「香織さんもぼくと同じで野菜好きなんだよね?」にこ>香織さん
GM:香織「そんな感じかしら。ま、色々趣向をこらすから……楽しみにしててね」
GM:香織「そうね。野菜の方が好きよ」
慎一: 「うわーい、仲間だ嬉しいな」泣いていたからすがもう笑った>香織さん
GM:香織「そうね、貴方とは仲間みたいだから――(だから、少しマジメに)助けてあげるわ、その奇病から」
健二: 「………………」
慎一: 「ありがとうございますー」ほろほろ
GM: では、特になにもなければここでシーンエンドとしますが、よいですか?
慎一: OKです。
健二: 同じく
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:07
ScenePlayer:“Bloody
Knuckle”久川 慎一
場所:崎戸家で夕食を
TimeLimit:15時間(午後7時)
登場:月妃登場可能
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(9)=9+50=59)
月妃: 予め出ておこう〜
月妃: (ころころ…Tukihi:1d10=(4)=4+57=61)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:1d10=(6)=6+54=60)
月妃: おおう、侵蝕ボーナスが…
健二: 60%です
GM: おや、いきなり登場しますか、月妃(笑
月妃: うむ、なぜか一緒に夕飯を食べてるのです(笑)
GM: なぜだー(笑)
月妃: こう、3人だけの食卓にさりげなーく混ざってるのだ。しかも違和感無く(笑)
健二: 5W1Hをむししおってー(笑)
月妃: だって、ギャグだから(爆)
GM: むぅ、仕方ない。ならばその方向でいきますか(笑
月妃: うむ、逝ってくれ
GM: さて、崎戸家のテーブルに並べられた料理は、見た目は実に普通の野菜炒めだった
GM:香織「さ、準備ができたわよ。みんな、食べて頂戴」
月妃: 「あは〜、いただきます〜」野菜炒め食べてみる
健二: ふむ、頂こう。
慎一: 「……しつもーん、肉入ってない?」びくびく
GM: 慎一と香織の皿からは肉が抜かれてますー
慎一: 「あ、良かった……」ほろほろ泣きながら実に美味しそうに野菜炒めを食べ始めます。
月妃: 「このお肉、美味しいです〜(にこにこ)」
GM:香織「なぜか、気がついたら人が一人増えてたから、量がちょっと足りないかもしれないけど我慢してね」
GM: ビミョーに額に青筋浮かべて月妃をみる香織ちゃん(笑
GM: さて、その料理のデキですが……
健二: 「(もぐもぐ)」
月妃: 「あは〜、細かい事は気にしちゃダメですよ〜、出ないと貴女を壊れた味蕾事件の犯人にしちゃいますよ〜(にこにこ)」野菜炒め食べつつ
GM: (ころころ…GM_Ascal:11r10=(10,6,8,4,3,1,4,1,3,2,4)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:2r10=(4,7)=7+10=17+5=22)
健二: (こいつだったらやりかねん……)
GM: うむ、達成値22の旨さだ < 野菜炒め
月妃: 「あは〜(にこにこ)」
慎一: 「それにしても、なんで犯人は被害者を肉ジャンキーにしようとしているんだろう……ぼくも被害者だけどさ」ほろほろ
健二: どういう旨さかよくわからん……(苦笑)
健二: 「ん、旨いな」ぱくぱくぱく
GM:香織「……ん〜、やっぱり本気出さないとこんなもんかぁ……」 結構おいしい料理なんですが、香織はデキが不満そうです
月妃: 「さあ〜、それはそこにいる人に聞いてください〜」
慎一: 「えー?美味しいよ?」小首傾げ<野菜炒め>香織さん
慎一: 「あ、でも本気出した料理も食べてみたい気はするけど」どきどき
健二: 「っていうか、夕凪、なんで俺んちにいるんだよ。飯を食いに来ただけか?」
月妃: 「でも〜、慎一君、時間は大丈夫なんですか〜?」
GM:香織「ありがとう」 褒めてくれた慎一君に笑顔で返す
慎一: 「深夜じゃないと出てこないから、焦っても仕方ないんだよー」<犯人、時間>月妃ちゃん
健二: 「あと、おかわり」いつのまにかからになった皿を香織に差し出す
月妃: 「あは〜、それはそこの香織さんにこの人の事を聞きに来たのです〜」じゃあ、亜守内香織の写真を見せて
GM:香織「ええ。今までの被害者の話を総合すると、みーんな深夜に襲われたって言ってるから。間違いないでしょ」
慎一: 「ぼくも料理作るの好きだし、今度お料理教えてくださいー」にこにこ>香織さん
GM:香織「うふふふふ、そうね。貴方が――――になれば、教えてあげてもいいかもね」 途中、ちょっと聞き取れませんでした
慎一: 「?」途中、聞き取れなかったので小首傾げてみたりする
月妃: 「むぅ〜、香織さん〜、この人知りません〜」もう一回、写真見せてみる
GM:香織「知ってるもナニも……私の写真にしか見えないんだけど」
GM: 写真の中の彼女と、御厨香織は姿形はそっくりさんです
月妃: 「そうですか〜、じゃあ、貴女“を”犯人にしましょう〜」(まて
GM:香織「あはは、それは怖いわねー」 野菜炒めを食べながら、笑顔で
月妃: 「これで容疑者を一人確保です〜(にこにこ)」
慎一: 「待ったー、ダメだよそんな事しちゃ。ちゃんと捜査しなきゃ」びし>月妃ちゃん
健二: 「……いや、こいつはやるといったら本当にやるぞ」さささ、とさりげなく引く(笑)
月妃: 「え〜、お姉さん、捜査苦手なんですもん〜」
GM:香織「だからって人を犯人だって決めつけないでよね。証拠もないのに迷惑な話だわ」
慎一: 「ぼ、ぼくも捜査苦手だけど味覚を元に戻すためにがんばるもんっ」ぐっと拳を握り締め。
健二: 「(溜め息)とりあえず、事情を話せ。いきなり知り合いを容疑者にされてもわけがわからん」
月妃: 「あは〜、S市支部から失踪した時点で十分怪しいですよ〜、捜査依頼まで来てますし〜」
慎一: 「捜査依頼って怪しくないの?」小首傾げ
月妃: 「はっきり言ってFHのスパイとして処理されないだけマシと思ってくださいね〜、貴女の失踪時期と事件の発生が一致するんですから〜(にこにこ)」
GM:香織「へー、そうなんだぁ」 しらじらしーく笑ってます
月妃: 「で、事情はですね〜…」とまあ、知ってる情報を語ろう
慎一: 「ふーん、そうなんだぁ。でも会ったばかりの人に向かって犯人呼ばわりは酷いよ?」
GM: 香織ちゃんは特に反応もなく、堂々とメシ喰ってます(笑)
健二: 「で、お前は、これどう思う?」>香織
月妃: 「あは〜、慎一君甘すぎますよ〜、この人は疑われて当然なほど怪しい人なんですから〜」
GM:香織「んー、90点」 < どう思う
GM:香織「これ調べた人、最後のつめが甘いわね――あるいは、どうでも良い事と思って流したのかもしれないけど」
慎一: 「うん、でも依頼人側もちょっと疑っておかなきゃ。依頼人側の情報も不明瞭なんでしょ?」
GM:香織「その野菜好きになる病気を発症した人ね、もう全員治っちゃってるのよ」
月妃: 「はい〜、そっちも調査してますよ〜」>慎一君
月妃: 「おや〜、そうなんですか〜?」<治った
健二: 「治ってるんだ?」
GM:香織「そ。だから、実質的に被害者0ってわけ」
健二: 「よく知ってるな」
GM:香織「まぁ自然治癒するレベルだったのよねー」
慎一: 「でも今起こっている肉ジャンキー事件は自然治癒しないんだね。なんでだろ?」
GM:香織「貴方も見たでしょ? 私、新聞を大量に漁ったりして色々調べてたのよ」 > 健二
健二: 「うーん……じゃあ簡単に推理」
月妃: 「それはより強力に改良したからじゃないですかねぇ〜?」
慎一: 「そもそも何の為に?前のは野菜で今回は肉だよ?犯人は前回のウイルスを利用した別人とかじゃないのかなって思ったんだけど」
健二: 「とりあえず、その黒尽くめを捕まえて、直接聞いたほうが迅いんじゃないか?」
月妃: 「ん〜…そうですね〜、そうしましょうか〜」
慎一: 「うん、そうするのが早そうだね」
健二: 「とゆーわけで、おかわり。旨いな、この野菜炒め」
GM:香織「お話は終わりかしら?」 ご飯を食べ終わった香織が言う
GM:香織「ごめんね。一人余分なのが増えたから、おかわりないのよ」
月妃: 「あは〜(にこにこ)」
慎一: 「うん、終わりだと思うよ。ごちそうさま」礼儀正しく手を合わせる。
健二: 「ま、しょうがないな」同じく
GM:香織「じゃあ、そろそろ動きましょうか――犯人を捕まえるために、ね」
月妃: 「はい〜、では、いきましょう〜」
GM:香織「けどその前に。洗い物はしっかりやってね、飛び入り参加さん♪」 と月妃を見る(笑
慎一: 「うん、これ以上犠牲者が増えないようにしないといけないしぼくの症状も治したいからがんばるっ」
月妃: 「あは〜、洗い物は得意ですよ〜」髪の毛うねうね動かして(笑)
GM:香織「あら、じゃあそのキレイな髪の毛を洗剤まみれにしないとね」 にっこり笑って食器洗い用洗剤を手渡す
月妃: 「あは〜、さくさく洗いましょう〜」てわけで、流しに…
GM: では、月妃さんが髪の毛+洗剤で食器を洗いに行くところで、シーンエンドOK?
健二: OK。
月妃: OK
慎一: OKです
クライマックス
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Climax Phase
ScenePlayer:“Bloody
Knuckle”久川 慎一
場所:中央東公園
TimeLimit:8時間(午前2時)
登場:PC全員
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(8)=8+59=67)
月妃: (ころころ…Tukihi:1d10=(5)=5+61=66)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:1d10=(6)=6+60=66)
GM: さて、貴方達は香織ちゃんに導かれて中央東公園にやってまいりました
健二: 「でも、本当に出るのか?」
月妃: 「さあ〜?」
GM:香織「ええ、間違いないわ」
慎一: 「出るよねっと。というか出てもらわないと困るー」しくしく
月妃: 「何で断言できるんです〜?」
GM:香織「被害者の人が襲われた場所はね、実は6箇所だけなのよ」
慎一: 「六ヶ所?」
GM:香織「そして、その場所を地図の上に書くと――ほら」
月妃: 「ふむふむ〜」
GM: といって、地図を見せる
GM: 久路洲市の地図に6個の点が穿たれています
GM: ここで、知識:星座で判定を(笑
月妃: そんなもん持ってないぞ(笑)
慎一: ないぞー(笑)<知識:星座
GM: じゃあヒラメで
月妃: ういさーw
月妃: (ころころ…Tukihi:4r10=(1,7,10,5)=Critical!!)
月妃: (ころころ…Tukihi:1r10=(10)=Critical!!)
月妃: (ころころ…Tukihi:1r10=(3)=3+20=23)
月妃: おお、23(笑)
健二: 考古学なあるけど、無理?
GM: そんなクリティカルせんでもわかります
GM: 有名ですからね―――『北斗七星』は
慎一: そういえば、そのうち一つが消えたんでしたっけ<北斗七星
月妃: 「あは〜、北斗七星ですか〜」
健二: 天空に煌く七つの星! ってやつ?
GM:香織「そうよ。そして、この場所はね。北斗七星の7つの星の内、犯行が起きていない星にあたるの」
慎一: 「じゃあ、ここに現れるって事になるんだね。なるほどー」納得している様子。
月妃: 「ふむ〜、それでこの場所ですか〜」
GM:香織「私と“彼”を繋ぐ絆、北斗七星――彼の目的が私を誘き出す事である以上、彼は絶対にここにいる――ここで、私を待っている」
慎一: 「彼って誰?」小首傾げ
GM:???「それはね、私だよ」
GM:運命「やあ、久しぶりだな……妹よ」
月妃: 「あは〜、運命さんこんばんは〜」
GM: といって現れたのは、黒いマントに身を包んだ亜守内運命
健二: 「………変態?」
GM:運命「変態とは失礼だな。我が名は亜守内運命――我が流派の正当なる後継者だ」 と無意味に胸を張る運命
慎一: 「あ、もしかして肉ジャンキーを増やしていたのってこの人?!」びし
GM:運命「……おや、お前はあのときの……なんだ、まだ至高の味に目覚めていないのか」 > 慎一
月妃: 「あは〜、でも変態さんにしか見えませんよ〜(にこにこ)」
慎一: 「ぼく、肉嫌いなんだもんっ」めそめそ>黒マント(ぉ)
健二: 「で、お前ら兄妹と例の奇病とどーいう関係があるんだ?」と香織に聞く
慎一: 「多分この黒マントが肉好きで、香織さんが野菜好きで、今回の事件って兄妹喧嘩じゃないのかなあ?って思うんだけど」
月妃: 「私もそう思います〜」<兄妹喧嘩
GM:香織「だいたい正解よ」 肩をすくめて言う
健二: 「いや、もっとくだらない理由な気がする」
慎一: 「で、野菜好きの『壊れた味蕾』事件を起こしたのが香織さんで肉ジャンキーになる『壊れた味蕾』事件を起こしているのが黒マントさんだよね?」
GM:香織「けど、最大の理由は、私が流派の後継者に選ばれたからじゃないかな」
慎一: 「何、その「流派」って?」>香織さん
月妃: 「あは〜、凄くしょうも無い理由ですね〜(にこにこ)」青筋が…
GM:香織「一子相伝・亜守内流料理術『破軍』」
健二: 「………………」
GM:香織「かつて、ただの料理でありながら一軍を滅亡させたといわれる奇跡の料理術よ!」 ババーン!
GM: ここで、無駄に効果音が鳴ります
健二: 「(くるりと回れ右して)……帰る」
慎一: 「……ああ、もしかしてぼくが香織さんの弟子になったら料理教えてもらえるの?」にこにこ
月妃: 「あは〜(にこにこ)」黒いオーラが出ております
GM:香織「ええ、いいわよ。秘伝はムリだけど、初歩の事なら教えてあげる」 > 慎一
GM:香織「ちょっと崎戸先輩。協力してくれるって言ったじゃないですか」 ガシっと服の裾を掴む
慎一: 「うわー、ありがと。じゃあ頑張るねっ」あっさり。
月妃: (あは〜、この一族、滅ぼさないとダメですね〜、今後のためにも〜)
健二: 「付き合ってられっかー! 何だその怪しげな流派は!」
慎一: 「美味しい料理作るのって楽しいもんねぇ。いいなぁ料理術」
GM:香織「怪しげとはなんですか! 古来より料理は権力者にとりいったり暗殺したりするのに有効な技能なんですよ!」
月妃: 「健二さん〜、あとで私がお友達に頼んで滅ぼしてもらいますから抑えて抑えて〜(ぇ」
GM:香織「特に我が一族は、暗殺に特化した暗殺料理の名門!」
慎一: 「ってダメー、料理で人殺しちゃだめー」わたわた。
健二: 「……普通に毒を盛れば言いだけなんじゃないか?」
月妃: 「暗殺料理なんて凄く非効率的です〜」
GM:香織「その秘伝は一子相伝にして門外不出、奇跡とまで言われた芸術なんですよ!」
健二: 「じゃあ、なにか? 暗殺料理の他に対軍料理とかそーいうのまであるとか言うんじゃないだろうな?」
慎一: 「ふえー、暗殺料理じゃあ折角習っても紅人に食べさせてあげられないー」しくしく
月妃: 「もしかしたら、対城料理なんてのもあったりして〜」
GM:運命「いや、いくらなんでもそこまではないが……」
GM:香織「ていうか、城は料理食べないでしょ」
健二: 「……で、なんで肉ジャンキーとか野菜ジャンキーとか出してんだ?」
月妃: 「まあ〜、なんにせよ〜、この二人を捕まえて〜、某黒い昼行灯に一族皆殺しにしてもらいましょう〜(まてや)」
慎一: 「あ、そうだ。ぼくお肉嫌いなんだ。『壊れた味蕾』治してっ」>黒マント(運命)
GM:香織「私の場合はすごーく単純。料理屋でバイトしてたんだけど、暗殺料理を普通の料理にすげかえるのに失敗しちゃった」 てへ、と笑う
健二: 「…………で、お前は?」>運命
GM:運命「世界を征服するためだ!」 大まじめ
慎一: 「………滅んでください、さっくりと」にこぉ>運命
健二: 「……………………」黙って聞いてる。
月妃: 「あ、あは〜(にこにこ)」黒いオーラ全開
GM:運命「世界中の全ての人間が肉料理愛好家になれば、至高の肉料理を作る私が人類の頂点に立てる!」
健二: 「……………………」さらに黙って聞いてる。俯いてその表情は見えない
慎一: 「そんなんで肉ジャンキー作るなああああああああっ!!」かなりお怒り>運命
GM:運命「その時こそ証明されるのだ……肉料理こそが至高の料理だと! そして、兄より優れた妹などおらん! ということがな!!」
健二: 「……………………ほう?」顔を上げる。にっこりと笑う
月妃: 「あは〜、あは〜、あはは〜(にこにこにこにこ)」
健二: 「で、この究極バカの妹? こいつ………、ぶちのめしていいんだな?」>香織
GM:香織「……正直、兄妹と言われるのに抵抗がありますが……どうぞ、ヤっちゃってください」
健二: 「OK」
健二: 完全獣化ぁ!
慎一: 「そのせいで肉嫌いなのにどれだけ辛い想いをしたか!死ぬほど嫌いな肉を食べたくなる衝動をどれだけ我慢したか!思い知れー!!!」うがー
月妃: 「さっさと潰しましょう〜(にこにこ)」
健二: でGMここで獣化していい?
GM: んー、OKとしましょう
健二: 71%
GM: 運命は余裕カマしてるので、待ってくれるでしょうし
慎一: 「うん、さっさと叩き潰して元の味覚に戻るんだもんっ」
健二: 『ぶちのめす!』突撃ー!(笑)
GM:運命「はははははっ! 来るが良いわー!!」
GM: 戦闘開始,OK?
月妃: 「あは〜、いきますよ〜」
健二: OK
月妃: OK
慎一: OKです。
***** Batle Start *****
GM: さて、まずエンゲージですが
健二: っていうか、今ほど衝動判定で失敗したいと思ったことはねえっ!(笑)
GM: (運命)〜(PC3人)〜(香織)と、一直線にならんでおります
GM: 次に衝動判定ですが
月妃: てか、衝動判定してないから(笑)
GM: なんか失敗したがっているか違いますので(笑)
GM: 目標値を通常の7から、倍の14に上げる事を許可しますー
慎一: 通常値の7を希望しますー。
月妃: おおー(笑)
月妃: 私も通常の7を希望
健二: 倍の14を希望(笑)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:2r10=(1,10)=Critical!!)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:1r10=(6)=6+10=16+1=17)
健二: ……成功しました。(爆笑)
月妃: (ころころ…Tukihi:3r10=(2,10,1)=Critical!!)
月妃: (ころころ…Tukihi:1r10=(5)=5+10=15+3=18)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:4r10=(10,4,1,1)=Critical!!)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1r10=(6)=6+10=16+1=17)
月妃: うむ、無駄に回ってるな(笑)
GM: 成功してるしー!(笑) > 健二さん
慎一: 危ないけど成功っ
健二: ……流石マレダイス(笑)
月妃: なんだかなぁ(笑)
月妃: とりあえず、侵蝕をあげよう #2d10+66
月妃: (ころころ…Tukihi:2d10=(2+7)=9+66=75)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:2d10=(4+4)=8+67=75)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:2d10=(9+9)=18+71=89)
GM: では、IVを申告してください。こちらは香織が9、運命が10です
健二: イニシアチブは8.
慎一: 同じく8。
月妃: 5です
慎一: PC達みんなイニシアチブ一桁かいっ?!(笑)
健二: さあ、来いやー
月妃: まあ、白兵型だから〜
イニシアチブ 運命 10 > 香織 9 > 慎一 8 > 健二 8 > 月妃 5
GM: うーん、まさか10で先手がとれるとは……
■Round1
GM: セットアップを申告してください
月妃: なし
慎一: ありませんー
健二: 無し。
GM: こちらは運命が《ヴァイタルアップ》
GM: では次、運命の番です
GM:運命「見よっ!」 そういってバッとマントを開く
GM: 現れたのは胸に刻まれた七つの傷
GM:運命「はははははっ! 北斗七星をこの身に刻んだ私こそが、継承者に相応しいのだ!」
GM: と、高笑いしてマイナーアクション終了(爆)
月妃: 「変態の上、露出狂だったんですか〜、救い様が無いですね〜(にこにこ)」
慎一: 「殲滅、していいんだよね?」にこぉ
月妃: 「はい〜、容赦なく殺っちゃてください〜」
GM:香織「……好きにして……」 < 縦線入った表情で
GM: そしてメジャーアクション
GM: 白兵2+《オールレンジ2/伸縮椀2/エンタングル2/餓鬼魂の使い3/貪欲なる拳2/アドレナリン2》
GM: 目標はランダムー
GM: (ころころ…GM_Ascal:1d3=(2)=2)
GM: PC2がお好みらしい
月妃: ほむ、目標は健二か…
GM: D=3+5+2+4+4=18, 攻撃力 +2, DPなし, 命中時に捕縛&クリンナップに4ダメージ
GM: では、ごー! #18r8+2
GM: (ころころ…GM_Ascal:18r10=(10,8,9,6,9,7,10,7,6,1,5,1,4,8,4,10,3,2)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:7r10=(3,6,7,4,8,2,6)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(3)=3+20=23+2=25)
GM: 達成値25といって絡みつく
健二: 避けます
健二: アクロバット+影走り+猿飛
健二: #15r9+1 運動
健二: (ころころ…Kenji_Fie:15r10=(6,6,3,3,8,4,1,7,3,4,10,9,4,6,8)=Critical!!)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:2r10=(10,6)=Critical!!)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:1r10=(8)=8+20=28+1=29)
健二: 避けました。
GM: うおっ、かわした!
健二: 『遅ぇ!』
GM:運命「ほぅ、少しはやるようだな」
GM: では次、香織さん
GM:香織「兄さん……料理が恐怖を持って人々を支配する時代は終わったんです……」
健二: 『……そんな時代、いつあったんだ?」
月妃: 「さあ〜、聞いた事無いです〜」
慎一: 「元々料理は大事な人の為に作るものだよー?」小首傾げ
GM: 交渉5+《要の陣形1/領域調整2/妖精の手1/戦乙女の導き1/帰還の声1/錯覚の香り1》
GM: D=4+3+3+2=12, Cr8, 目標値9-2=7, 対象に4個のダイスボーナス
GM: 対象は、さっき狙われた健二を除く2人
GM: (ころころ…GM_Ascal:12r10=(9,2,4,2,10,3,8,1,3,3,3,10)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:4r10=(10,3,6,8)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:2r10=(2,2)=2+20=22+5=27)
GM: 当然のように成功。芳しい香りが慎一と月妃が次に行う行動に4個のダイスボーナスを与えます
GM: では次ー、慎一くんの番です< IV同じなのでPC番号順
慎一: 「何の匂いなんだろう?いい匂いだなー」にこにこ
月妃: 「ん〜、さっきの野菜炒めの匂いでしょうか〜?」首かしげ
慎一: マイナーで運命まで接敵出来ます?
GM: できます < 接敵
慎一: OK、ではマイナーで運命に接敵。メジャーで《渇きの主+血族+コンバットシステム+抜き打ち》、侵蝕率は9上がって84
慎一: ダイスは元々の11個(ボーナス込み)+4で15、クリティカルは8〜
慎一: (ころころ…Shin-ichi:15r10=(10,7,7,3,1,3,9,9,7,10,10,2,10,6,2)=Critical!!)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:6r10=(4,1,10,7,3,5)=Critical!!)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1r10=(3)=3+20=23+4=27)
慎一: 防御力無視です。受けも無視ですのでー。
慎一: あ、ダイスペナ4個ね。
GM: 回避2+《異形の踊り2/アドレナリン2/フィジカルエンハンス3》
GM: D=3+5+4+4=16, Cr7, 回避 +2, DP4
GM: (ころころ…GM_Ascal:12r10=(2,6,1,10,4,7,7,4,5,10,7,8)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:6r10=(10,8,7,9,4,2)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:4r10=(3,9,7,1)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:2r10=(4,6)=6+30=36+2=38)
慎一: 「ふ、ふえー、ひどいよー」めそめそ
GM:運命「ふっ……肉を拒む軟弱者が、戦いの場に出るでないわっ!」
月妃: 「あは〜、変態さんなのにがんばりますねぇ〜」
GM: では次、健二くんでー
慎一: 「肉嫌いでも生きていけるもんっ」
健二: あ、さっきので96%。
健二: マイナーで移動。
健二: メジャーで鬼の一撃使用。 素手のままで。
健二: (ころころ…Kenji_Fie:13r10=(6,10,7,9,6,10,9,9,4,5,8,6,7)=Critical!!)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:6r10=(1,3,10,2,8,1)=Critical!!)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:2r10=(6,5)=6+20=26+3=29)
健二: 29!
健二: 今ので98%
GM: 平目でかわす
GM: もとい、フィジカルエンハンス使わないでかわす
GM: 回避2+《異形の踊り2/アドレナリン2》
GM: D=3+5+4+4=16, Cr10, 回避 +2, DP0
GM: (ころころ…GM_Ascal:16r10=(9,8,10,8,7,10,1,3,4,10,1,10,4,7,5,7)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:4r10=(5,10,10,5)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:2r10=(10,10)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:2r10=(2,10)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(1)=1+40=41+2=43)
健二: ぬおっ!?(笑)
月妃: 避けるなぁ(笑)
GM:運命「遅い遅い! 至高の料理で極限まで肉体を鍛え上げた私には遠く及ばぬっ!」
健二: 『ちっ、変態のくせにっ!』(笑)
GM:運命「変態ではない! 一子相伝・亜守内流料理術『破軍』の正当なる伝承者となるべき漢だ!」
慎一: 「必ず倒して『壊れた味蕾』治してもらうんだからねっ!」びしいっと指差し
月妃: 「でも、どこから見ても立派な変態ですよ〜?」
GM: では次、月妃さんでー
月妃: ういさー
月妃: マイナーで接敵、攻撃いきます
月妃: #17r8+4
白兵4+《貪欲なる拳/踊る髪/エンタングル/アドレナリン/フィジカルエンハンス》侵蝕率:+11 命中時、転倒状態、武器を一つ捕縛
月妃: (ころころ…Tukihi:17r10=(6,9,2,1,5,3,2,1,7,1,4,2,1,4,5,10,8)=Critical!!)
月妃: (ころころ…Tukihi:3r10=(1,2,6)=6+10=16+4=20)
月妃: のー…20で
GM: 回避2+《異形の踊り2/アドレナリン2》
GM: (ころころ…GM_Ascal:16r10=(1,2,8,10,3,4,3,5,4,1,7,6,1,4,1,2)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(2)=2+10=12+2=14)
GM: おうっ!
月妃: おおう、当たった(笑)
GM: えー、この場合、素手が捕縛されますな(汗
月妃: 「あは〜、お仕置きですよ〜」髪の毛で拘束して顔面ボコボコに殴りまくってあげよう(笑)
月妃: ですねー<捕縛
月妃: ダメージいきます〜
月妃: (ころころ…Tukihi:3d10=(4+2+2)=8+1=9)
月妃: のー、9点どうぞ
GM: こいつは『鍛え上げられた筋肉』(防弾・防刃ジャケット相当)を持ってるので、ダメージ4点
GM: ちびっと効いた
月妃: おおう、硬いなおい(笑)
慎一: そんな肉体派はいやだ(笑)
健二: これでこのラウンドは終わり?
GM: ていうか、9点ってダメージ低すぎ(笑
月妃: です
GM: いや、まだだよ
GM: セカンドアクションのある方、どうぞー
月妃: 回らないと弱いんだい(笑)
健二: セカンドアクション?
慎一: セカンドありませんー
月妃: もってないです
健二: 出来るけど、まだやらない。
GM: 意志0+《呪われし物の印2》
GM: (ころころ…GM_Ascal:9r10=(2,8,9,10,7,6,7,8,9)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(6)=6+10=16)
GM: ダメージ10点回復
月妃: ……
GM: ……っておや?
GM: ヴァイタルアップのHPって回復しないんじゃないかなぁ……
健二: ………
慎一: しないような気が。
GM: まぁいいや
GM: とにかく、運命兄さんはどこからともなく肉料理を取り出して食べてHPが回復したような気がした、ということで
GM: 実際にHPは回復しないので、まるっきり無駄ですが(苦笑
GM: では次のラウンドです
■Round2
GM: セットアップはないですよね?
月妃: うい、無いです
健二: 無し
慎一: ありませんー
GM: では運命兄さんの番
GM: 待機を宣言ー
GM: 香織さんの番
GM: 彼女2人までしか援護できないんですけど、誰が欲しいです? < 援護
慎一: 欲しいなー。
月妃: ん〜…健二と慎一にかな
健二: こっちも欲しい。
GM: 了解です
GM: 交渉5+《要の陣形1/領域調整2/妖精の手1/戦乙女の導き1/帰還の声1/錯覚の香り1》
GM: D=4+3+3+2=12, Cr8, 目標値9-2=7, 対象に4個のダイスボーナス
GM: 対象は健二と慎一
GM: (ころころ…GM_Ascal:12r10=(7,2,3,2,2,9,10,8,10,3,8,5)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:5r10=(7,8,9,6,4)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:2r10=(3,5)=5+20=25+5=30)
GM: 余裕で成功。二人の次の行動にのみ4個のダイスボーナスです
健二: OK。
慎一: OKです。
健二: 「……これは、椿の香り」(笑)
GM: では次、慎一君で
慎一: マイナーなし、メジャーは《渇きの主+血族+コンバットシステム+抜き打ち》、侵蝕率は93
慎一: ダイスは12+4で16、クリティカル8。当たったらHP4点回復、防御、受け共に無視。ダイスペナ4個ね。
慎一: (ころころ…Shin-ichi:16r10=(1,10,2,7,5,3,1,1,3,10,9,4,5,8,5,7)=Critical!!)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:4r10=(8,6,8,8)=Critical!!)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:3r10=(7,9,1)=Critical!!)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1r10=(7)=7+30=37+4=41)
GM: 回避2+《異形の踊り2/アドレナリン2/フィジカルエンハンス3》
GM: D=3+5+4+4=16, Cr7, 回避 +2, DP 4+1
GM: (ころころ…GM_Ascal:11r10=(4,9,8,6,8,3,8,8,6,2,2)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:5r10=(1,5,10,3,5)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(1)=1+20=21+2=23)
GM: 転けた上にダイペナ4は厳しい。当たりました
慎一: #5d10-5 ダメージですー
慎一: (ころころ…Shin-ichi:5d10=(1+6+6+7+6)=26-5=21)
慎一: ごんっと装甲値無視で21ダメージ。
慎一: 「ぼく怒ってるんだからねっ!」
GM:運命「むぉぉぉぉっ! ば、馬鹿な! 草を喰むばかりの軟弱者に、この私が!?」
健二: おや、落ちたかな?
月妃: ふむ…どうだろ?
GM: いや、まだだね
健二: ふむ。では俺の番。
GM: 次行動で運命は待機を解除
慎一: 「野菜は草じゃないもんっ」
健二: ここで落とす!
GM: いや、健二の行動の前に運命の行動が割り込む< 待機解除
健二: うおっ!?
GM:運命「ここまでやられるとはな……だが、まだだ! まだ終わらんよ!」
慎一: 「終わってくれればいいのにー」
月妃: 「変態さん、しぶといですね〜、まるで台所の黒い悪魔みたいです〜」
健二: 『いいかげん終われー!』
GM: RC10+《ウルトラボンバー3/止まらずの舌3/ファクトリー3》
GM: D=4+5+5=14, Cr 7, DPなし
GM: (ころころ…GM_Ascal:14r10=(5,6,2,8,3,7,9,7,5,1,8,7,10,3)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:7r10=(8,7,1,4,10,8,6)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:4r10=(9,10,4,7)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:3r10=(2,3,1)=3+30=33+10=43)
健二: ところで誰に?
GM: あ、ポイズンフォッグ忘れてた(汗
GM: えと、上記エフェクトはポイズンフォッグが入りますので、接近距離に居る全員が対象です
慎一: やっぱり全員か(笑)
月妃: ほむ、じゃあ、避けないからダメージカモン(笑)
健二: 同じく。
慎一: 回避を試みられるのなら悪あがきで。
GM: 回避は試みられます
慎一: #8r10+1 でもクリティカルしないのよー
慎一: (ころころ…Shin-ichi:8r10=(3,3,7,10,8,5,4,9)=Critical!!)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1r10=(3)=3+10=13+1=14)
慎一: ダメだね。ダメージ頂戴ー
GM:運命「私はもともとRCの料理人(カンビュセスの籤使用)だ――故に、これこそが私の奥義!」
某アンパン「ぼくのかおをおたべ」…みたいな感じ?(ぉ)<カンビュセスの籤
GM: (ころころ…GM_Ascal:5d10=(4+5+3+7+6)=25+20=45)
GM: 装甲有効でダメージ45です
パワーアシストアーマーでも着ていない限り、そんなダメージを食らって初期経験点のPCが生きていられるはずありません(笑)
健二: 死にました。
慎一: リザレクトー
健二: 同じく
月妃: うむ、リザレクトー
健二: (ころころ…Kenji_Fie:1d10=(6)=6)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(6)=6+93=99)
健二: 6点回復。104%
月妃: (ころころ…Tukihi:1d10=(9)=9+86=95)
GM: 《アクア・ウィターエ2》使用
GM:運命「はははははっ、私の勝ちだ―――なにっ、何故立っているのだ貴様ら!?」
健二: 『いや、俺達、まだ100%越えてないし」
慎一: 「同じく」
月妃: 「です〜」
健二: 『いや、俺は今ので越えたけど」
GM:香織「兄さん、これで勝敗は見えたはずです……もう止めてください!」
健二: 止めそう?
GM:運命「黙れ! ――この亜守内運命、引かぬ、媚びぬ、省みぬ!」
月妃: 無理じゃない?
GM: ムリでした(笑
健二: じゃあ、俺の番やね。
GM: どうぞー
健二: いきます!
月妃: うむ、さくっと殺せー
慎一: 「やっぱりさぁ、すっきりきっぱり止め刺した方がいいみたいだね」爽やかににこにこ。でも目笑ってない。
健二: マイナーで破壊の爪! これで攻撃力7! 107%!
健二: そしてメジャーで鬼の一撃&神獣撃!+4Dの外部からのダイスボーナス114%
健二: そして、運命にP:執着 N:憤懣 コワレタミライにP:執着 N:無関心でロイスを鳥タイタス化&クリティカル?2!
健二: 『いいかげん、沈め〜!』
健二: (ころころ…Kenji_Fie:20r10=(9,7,4,1,8,4,1,7,9,4,5,5,4,3,10,7,2,4,6,6)=Critical!!)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:11r10=(7,3,3,8,2,2,1,4,10,6,4)=Critical!!)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:4r10=(2,5,1,10)=Critical!!)
健二: (ころころ…Kenji_Fie:2r10=(4,4)=4+30=34+3=37)
健二: 低いなあ……37!
GM: 回避2+《異形の踊り2/アドレナリン2/フィジカルエンハンス3》
GM: D=3+5+4+4=16, Cr7, 回避 +2, DP 3+1
GM: (ころころ…GM_Ascal:12r10=(5,7,1,6,3,1,2,5,4,5,5,2)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(9)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(10)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(10)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(7)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(7)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(7)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(9)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(8)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(9)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(3)=3+100=103+2=105)
健二: まてぇぇぇぇ!?
GM: …………………………………………………………………………
月妃: ………魔王の再来だー!!!!(爆笑)
GM:運命「ふっ……良い攻撃だ。仮面がなければ即死だった」
健二: 『これを避けるかふつー!?』
月妃: 「あ、あは〜(滝汗)」
健二: っていうかあったのか仮面…・・・
GM: そう呟く彼の手には、いつの間にか真っ二つに割れたジ○ギ様の仮面が
慎一: 「でもさ、これでもう避けにくくなったんじゃないかな。動きが鈍くなってるよ?」にこ>運命
健二: たしかに、これでフィジカルエンハンスは使えないな。
月妃: だねー
GM: うん。もう使えないー < フィジカル
月妃: まあ、頑張って潰そう〜
健二: つーわけで月妃、頼む。
月妃: ういさー
GM: というわけで、月妃さんの番です
慎一: そこ、システム的な話しない!(笑)<フィジカル
月妃: では、マイナーでジェネシフト #2d10+95
月妃: (ころころ…Tukihi:2d10=(1+3)=4+95=99)
月妃: のー…
月妃: 1足りないよ!?(笑)
月妃: くそう…オーバードーズが使えないじゃないか…
健二: やばいなあ(苦笑)
月妃: うむ…(汗)
月妃: まあ、良い…殴ろう
月妃: とりあえず…香織にロイス結んで即タイタス、運命のロイスもタイタス化して使用。CT-2します
月妃: では、いきますねー
月妃: #20r5+4
白兵4+《貪欲なる拳/踊る髪/エンタングル/アドレナリン/フィジカルエンハンス》侵蝕率:+11 命中時、転倒状態、武器を一つ捕縛
月妃: (ころころ…Tukihi:20r10=(5,4,7,9,10,8,3,7,2,3,5,1,10,1,1,9,7,2,6,7)=Critical!!)
月妃: (ころころ…Tukihi:12r10=(1,2,4,1,6,1,1,6,10,10,10,4)=Critical!!)
月妃: (ころころ…Tukihi:5r10=(10,8,4,4,7)=Critical!!)
月妃: (ころころ…Tukihi:3r10=(9,7,2)=Critical!!)
月妃: (ころころ…Tukihi:2r10=(2,2)=2+40=42+4=46)
月妃: うがー…46で
GM: 回避2+《異形の踊り2/アドレナリン2》
GM: D=3+5+4+4=16, Cr10, 回避 +2, DP 1
GM: (ころころ…GM_Ascal:15r10=(10,10,2,7,3,10,3,3,1,9,10,4,1,3,4)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:4r10=(7,7,2,3)=7+10=17+2=19)
月妃: おお、当たった
GM: ダメージどうぞー
月妃: 「あは〜、これでさよならです〜♪」にっこり笑って殴打
月妃: (ころころ…Tukihi:5d10=(10+8+10+4+5)=37+2=39)
月妃: おお、39点。これで死んだろ
GM: うん、流石にアウト
健二: ほっ……
慎一: 「凄いな月妃ちゃんー」
月妃: いやはや…危なかった…
健二: 「しぶとかったな……(吐息)」
月妃: 「あは〜、でも、しぶとかったですね〜」
GM: ドサリ、と地に倒れ伏す運命
GM:香織「兄さん。肉食の誘惑に魂を引かれた哀れな人……」
健二: 「…………………」
GM:運命「黙れ…… 草食動物でもあるまいに、植物系の食材ばかり使ってられるか……」
慎一: 「なんでもいいから、『壊れた味蕾』治してよぉ」
月妃: 「あは〜、いい加減、黙りやがれですよ〜」運命を釘バットで殴り(まて
GM:運命「治す方法など――――『ないっ』!」 くわっ、と。
慎一: にっこり笑って無言で頭を踏む。>運命
GM:運命「あぁコラ痛いじゃないか死ぬ死ぬ死んでしまうぅ〜」
健二: 「で、どーするんだ? この変態と慎一のビョーキ」>香織
慎一: 「治してくれないと、ぼくお兄さんを殺しちゃうかもー」踏みつけたままゆっくりとぐーりぐーり。
月妃: 「慎一君〜、そのまま頭を踏み潰しちゃえ〜、お姉さんが許可します〜」まてや
GM:香織「まぁ兄は別に死んでも良いんですが。同じベジタリアンとして、慎一さんは助けなければいけませんね」
慎一: 「ありがと香織さーん」ほろほろ
健二: 「治す方法あるのか? それを探してたみたいだったけど」
月妃: 「この変態さんは無いって言い切ってますけど〜?」
GM:香織「簡単な事です。兄さんが慎一さんを肉食ジャンキーにしようとする力よりもさらに大きな力で――」
GM:香織「慎一さんをベジタリアンにしてしまえばいいんですっっっっっっ!!!!」
月妃: 「あ、あは〜…(汗)」
慎一: (ぽむ)「なるほど、それならいいです。是非そうしてくださいー」>香織さん
健二: 「……もー、知らん。勝手にやってくれ……」
GM:香織「というわけで、行きます……これが私の真の力!」
月妃: 「私もついていけません〜(汗)」
GM: 芸術:料理10+伝承者:芸術:料理+《マインドエンハンス3》
GM: (ころころ…GM_Ascal:7r10=(4,7,1,3,2,5,2)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(7)=Critical!!)
GM: (ころころ…GM_Ascal:1r10=(4)=4+20=24+10=34)
下記ダイスは《伝承者》分。凄いな伝承者。
GM: (ころころ…GM_Ascal:3d10=(2+7+2)=11+34=45)
GM: 達成値45の料理により、慎一くんを蝕んでいた肉食の呪いはかき消された
慎一: 「これで肉の呪いに怯えなくてすむんだ。わーい♪」
慎一: とても嬉しそうです。
健二: そして、野菜の幻影が慎一に付きまとう、と。(おい)
GM:香織「代わりに野菜しか食べたくなくなったはずだけど、別にジャンキーってほどじゃないし……いいわよね?」
慎一: 「いいですー。野菜の方が好きですし」
月妃: なんだかなぁ…良いのかこれで…
慎一: 「むしろ肉が死ぬほど嫌いですし」
健二: さあ………
月妃: 「でも〜、紅人くんはお肉好きなんじゃないでしょうか〜(ぼそり)」
実は、栄養さえ取れればなんでもいいそうです(籠乃さん談(紅人君のキャラシートも参照。)
慎一: 「……料理するだけなら、なんとかっ」あせあせ<肉
GM: では、これで良いのかどうか今ひとつ自信の持てない解決ですが……シーンエンド、OK?
健二: OK
月妃: OK
慎一: OKです。
自律判定
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
自律判定
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: というわけで、自律判定のお時間です
健二: (ころころ…Kenji_Fie:5d10=(2+1+2+1+2)=8-114=-106)
GM: ……………………
健二: のわー!?
月妃: ……流石はマレダイスだ…
健二: ……経験値、全部消します……
健二: (ころころ…Kenji_Fie:5d10=(4+1+3+10+10)=28-106=-78)
慎一: コワレタミライをタイタス。合計ロイスは4で。
月妃: 帰還おめでとうー(しくしく)
健二: ………始めにこの出目を出せー!(笑)
慎一: 侵蝕率は99なので帰還確定ー
慎一: (ころころ…Shin-ichi:4d10=(8+1+5+1)=15-99=-84)
GM: その……帰還おめでとうございます
健二: そして、GM、経験点、減らしてごめん……(しくしく)
慎一: 普通に帰還。3点ライン。
月妃: GM,念のために…久路洲市支部・地下王国にロイスを結んでおきます…(びくびく)
GM: 待て待て待てぇーい!(笑
月妃: …ダメ?(笑)
GM: 地下王国にロイスってなんですかー!(笑
GM: ……いや、いいけどさ。その発想がステキ過ぎ(笑)
月妃: や、地下王国は地下王国ですよ?(笑)
月妃: HAHAHA,まあ、許可が出たことでさくっと振ろう #5d10-110
月妃: (ころころ…Tukihi:5d10=(1+10+9+2+3)=25-110=-85)
月妃: …期待値か良かった…
月妃: 85で生還です
GM: では皆さん、無事とはいえないまでも生還おめでとうございますー
GM: さて、EDの希望等ありますでしょうか?
健二: うぃ……ばた。(倒れた)
健二: お任せします
月妃: あのはた迷惑な一族を滅ぼすよう支部長に進言したい〜(まて
慎一: ベジタリアンになったその後を(笑)
GM: 了解です
エンディング
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:01
ScenePlayer:“Ogre-Man”崎戸健二
場所:国際環境大学・食堂にて
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM:香織「……お隣いいですか、崎戸先輩」
健二: 「うん? ああ、かまわないよ」
健二: ラーメンなどを食べつつ。
GM: あの事件から1週間後――色々と取り調べとかがあって姿を見せなかった香織が、ひょっこり現れた
GM:香織「お久しぶり……ってほどじゃないですね。たかだか1週間ですし」
健二: 「まあな。色々とあったみたいだけど、大丈夫か?」それとなく気遣う
GM:香織「ええ。兄に伝承者としての力を狙われることもなくなったから、平和そのものよ」
健二: 「ふうん。じゃあ、その兄さんはどうなったんだ?」
GM:香織「『やはり妹は護るべきものだとわかった』とかよくわからない事をいって姿を消したわ」
健二: 「……本当によく分からんな」
GM:香織「まぁ昔からああいう人だから。今回の件で懲りてるでしょうし、もう狙ってはこないわよ」 そういって、くすりと笑って
GM:香織「――実はね、今日はお別れを言いに来たの」
健二: 「(少し不満げに眉を寄せる)」
GM:香織「ほら。私はもともとS市支部のOVでしょ? だから帰還命令が来たのよ」
健二: 「そっか」
GM:香織「それだけ? もうちょっと色々言ってくれるかと思ったんだけど……」 そっけない態度にちょっと不満そう
健二: 「(苦笑して)まあ、こういう性格だからな」
健二: 「あ、そうだ」
GM:香織「なぁに?」
健二: 「せっかくだから、S市に帰る前に、旨い料理、食わせてくれないか? 本気のやつ」
GM:香織「……くすっ……ええ、いいわよ。私の本気の料理を、心ゆくまで食べさせてあげる」
健二: 「(ふっと微笑んで)ああ、頼む。お前が忘れられ無くなるようなやつを、な」
GM: ――では、シーンエンド、OK?
健二: OK。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:02
ScenePlayer:“Sunny
Dream”夕凪 月妃
場所:久路洲市支部・支部長室
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM:明日「事件解決、ご苦労だった」
GM: 事件の後、支部長室に通された月妃さんをもてなす支部長
月妃: 「あは〜、大変でしたよ〜、はた迷惑な兄妹喧嘩に巻き込まれて〜」
月妃: 「それでですね〜、二度とこんな事が起こらないようにこのはた迷惑な一族を秘密裏に処理した方が良くないでしょうか〜?」いつも通りにこにこ微笑んで
GM:明日「始末……始末、ねぇ」 難しい顔をする支部長
月妃: 「何か問題でもあるんですか〜?」
GM:明日「うむ。彼らは料理界を裏で支配する、ほとんど伝説級の力を持つ一族だ」
GM:明日「1人か2人程度、暴走する輩が出た程度なら叩きつぶせばよいが……一族そのものを倒すとなると……」
月妃: 「あは〜、広域殲滅なら黒い昼行灯さんに頼めばどうです〜?(にこにこ)」
健二: く、黒いな月妃……
GM:明日「……君は、まだナニも犯罪を犯していない相手を、問答無用で殲滅しろというのかい?(汗)」
月妃: ふっふっふ…あんな馬鹿げた一族を殲滅戦でどうする(ぇ
GM:明日「今回暴れた『壊れた味蕾(Mad Taste Forever)』のようなヤツばかりではないのだよ?」
月妃: 「あは〜、でも、FHから依頼されてUGNの要人を暗殺されたら大変ですよ〜? この一族、暗殺料理の使い手だそうですから〜」ちょこんと首かしげ
GM:明日「あぁ、知っているとも。我々も彼らの力を借りて、何度邪魔なFH幹部や、UGN妨害派の政府高官を倒した事か……」
月妃: 「ふむ〜、一応、利用価値はあるわけですか〜、でも今回の暴走はどう処理します〜? 一般人にかなり被害が出てますよ〜」
GM:明日「肉ジャンキーは強制的にベジタリアンにすることで対処した。実質的な被害は少ないので問題なかろう」
健二: ……………
月妃: 「あは〜、それなら良いですけど〜(にこにこ)」
月妃: (むぅ〜、抹殺したかったです〜)
健二: 一瞬、あまりのあほらしさに沈黙してしまった。(笑)
月妃: なんだかなぁ(笑)
GM:明日「咎を追うべきは亜守内運命ただ一人――全ては彼の責任、そういうことでなければ――困るのだよ、わかるだろう?」
GM: 笑顔で月妃さんを見ます
月妃: 「そうですね〜、じゃあ、あの変態さんを強制的にベジタリアンにしてください〜、お肉を食べられない苦しみを一生味あわせるのです〜(にこにこ)」
GM:明日「あぁ、そうしようか。――というわけで次の任務だ」
GM:明日「先日、とっつかまえたハズの亜守内運命が、どうやったか知らないが逃亡した」
月妃: 「あは〜、次は簡単なお仕事が良いです〜」
月妃: 「あの変態さん、逃げたんですか〜」
GM:明日「うむ。そこで再度ヤツを捕縛して欲しい」
月妃: 「えうう…また変態さんを相手にするんですか〜(涙目)」
GM:明日「ふっ……これも仕事だ、諦めてくれ」
月妃: 「むぅ〜、分かりました〜、代わりにお給料一杯くださいね〜」
GM:明日「報酬は任せてもらおう。私の秘蔵のコレクションから、選りすぐりの一品をプレゼントする」
ところで、『選りすぐりの一品』とは?……きぐるみなんだろうか(どきどき)
月妃: 「あは〜、それは楽しみです〜、それじゃあ、お仕事頑張りますね〜(にこにこ)」てこてこと退室してエンド…かな?
GM: はいな。シーンエンドですー
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:03
ScenePlayer:“Bloody
Knuckle”久川 慎一
場所:お昼時・教室にて
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM:紅人「……なぁ、慎一……お前、弁当……」
慎一: 「ん?何?嫌いな食べ物入ってた?」にっこり
GM: お昼ご飯ということでお弁当を広げる慎一君。その中身を呆れたように紅人は見てます
GM:紅人「いや、2つばかり驚いてね……」
GM:紅人「まず1つは……お前、そんなに料理上手だったっけ?」
慎一: 「えへー、料理うまい人に教えてもらったから。今度ご馳走するね?」てへへ
GM:紅人「それは嬉しいんだが……もう1つ驚いた事があるんだ」
慎一: 「もう一つ驚いた事ってなあに?」にこにこ
GM:紅人「なぁ、慎一。何だその緑一色の弁当は。肉が嫌いなのは知ってたが、果物すらないのか……?」
慎一: 「やだなぁ、トマトもにんじんも入ってるよ?」にこ
GM:紅人「そうか……緑に埋もれて見えなかったよ……」
慎一: 「食べる?」その緑色を一部お箸でつまむ>紅人
GM:紅人「……む……」 少し逡巡するが
GM:紅人「……いただこう」 そういって、はぐっとお箸につままれた野菜を食べる
GM:紅人「…………うん、なかなかいい味だな」
慎一: 「そっかー、それじゃちょっと待ってて」鞄からごそごそとお弁当箱をもう一つ取り出す。「紅人の分のお弁当。中身は同じだよ?」お弁当箱手渡し
GM:紅人「慎一………俺のために弁当を………」 驚きと感動の表情を浮かべる紅人
GM: そして
GM:女生徒A「(ヒソヒソ)……あの二人、やっぱり……」
GM:女生徒B「(ヒソヒソ)そうなのね……そう言う関係なのね……」
GM:女生徒C「(ヒソヒソ)やっぱり紅人くんが上……」
GM:女生徒D「(ヒソヒソ)……うぅん、意外と慎一くんかも。ほら、普段とは逆だっていうじゃない……」
慎一: 「何話してるんだろうね?あの子達」無自覚〜<女生徒
GM: と、腐女子な会話が周囲で繰り広げられているのであった
GM:紅人「さぁな?」 < やはり無自覚
慎一: 「ま、いいや。一緒に食べよ?」今日も平和なお昼休みなのでした、まる。
GM: シーンエンド、OK?
慎一: OKです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
「壊れた味蕾」
- End -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
疑問質問コーナー+雑談
GM: お疲れさまでした
月妃: お疲れ様でした〜
健二: おつかれさまでした
慎一: お疲れ様でしたー
GM: 大幅に予定時間をオーバーしてしまい、本当に申し訳ありませんでした
月妃: いえいえ、構いませんさ〜
健二: いえいえ。
慎一: あ、いえいえ。面白かったので問題なし(^^)
健二: そうそう。ログが愉しみだ(笑)
GM: そういっていただけると助かります
月妃: そうだねー
慎一: 珍しく平和なエンディングでした(笑)危機一髪の時はあれだけ悲惨な目にあってたけれども(笑)<慎一
GM: では、例によって質問コーナーを開きます
月妃: ういさ〜、でも今回は質問する事無いかも?
GM: 何か聞きたい事があれば、どうぞ
慎一: 暗殺料理術って具体的に料理に毒物入れるのとどう違うの?(爆)
GM: 今回はセッション中で悲惨な目にあったので、EDはマトモですー > 平和なED
GM: 私は暗殺料理術の使い手でないのでわかりません!(核爆)
慎一: 確かに悲惨な目に遭いまくってたなぁ(笑)
慎一: “壊れた味蕾”は一体何処いったんですか?
健二: きっと普通の食材を使って(毒を用いずに)、料理を毒にする技じゃない(笑)
GM: 香織とか運命に聞いてください(笑)<料理に毒物入れるのとナニが違う
慎一: それ、不味い料理なんじゃあ……?(笑)
月妃: なんだかなぁ…(笑)
GM: スィートウォーター(笑)<“壊れた味蕾”の逃亡先
健二: まてっ!(笑)
慎一: 何処?<スィートウォーター
GM: 詳しくは『逆襲のシ○ア』を参照の事 < スィートウォーター
健二: 宇宙コロニーの一つ。シャアがネオジオンの本拠地にしたところだよ。
月妃: 宇宙にまで逃げたか…(笑)
慎一: DXにコロニーはあるのだろうか(笑)
健二: FHがつくってそーだ(笑)
GM: いつの日か、「地球の植物に魂を引かれた連中が!」とか言って再度襲って来るに違いない
月妃: うわー(笑)
慎一: 襲ってきたら返り討ちにしてやります(笑)
GM: しかし北斗なのかシャアなのかハッキリせんな、運命兄さん(笑)
健二: 倒されるときには、隕石に身を埋もれさせながら、「我が人生に一片の悔い無し!」とかいって、大気圏で燃え尽きる(笑)
慎一: 足して2で割ってお湯と梅干で割るんです(待て)<はっきりしない
月妃: なんだかなぁ…(笑)
慎一: んー、質問は以上かな。
健二: うーん、そういえば香織さん、もう少し仲良くなってれば、こっちに残留したのかな?
GM: つーか、EDで強気に引き留めれば残留しました
慎一: そのうちS市支部に乱入してかっさらってくれば(いいのか?)>健二君
健二: ふむ……
健二: いや、健二からすれば引きとめる理由が無かったからね(苦笑)
GM: ただ、健二くんのラストのセリフが「別れる事前提」だったのでああいう感じに
こびと: あんな変なエージェントはいりません(爆)<香織
月妃: うむ(笑)
GM: ええ、ですから別に無理に引き留めなくてもよかったのではないかと(笑
健二: ミドルあたりで、いい雰囲気になれば考えたかもしれないけど(笑)
GM: まー、毎日おいしいご飯が食べないなら是が非でも引き留めるべきでしたが
月妃: でも、野菜中心だよ?(笑)
GM: ああ、それは予定になかったですねー。もともと今回はラヴは入れない予定だったので < いい雰囲気
健二: 健二はご飯のためだけに他人の都合を蔑ろにしたりはせんよ(苦笑)
健二: うん。私も入れるつもり無かった。
慎一: ある意味慎一と香織さんはいい雰囲気だったかも?(ラブ抜きで(待て))
GM: いや、実は彼女ベジタリアンとしては不徹底でして。自分が菜食だけど、他人のために作る分にはちゃんと肉料理も造ります
健二: 同志って感じだがの(笑)
月妃: 確かに(笑)
GM: となると、今回のラヴ・カップルは慎一&紅人にケテーイ(笑
慎一: (大爆笑)
月妃: (笑)
慎一: 籠乃さんこれ見たら卒倒する?(ぉ)
健二: (苦笑)
月妃: 分からん…(笑)
GM: つーか、蒼樹さん。どうして貴方のキャラはアブノーマルな愛に逝きますか?(笑)
慎一: いや、征司は普通なんだけど。
GM: ○リでホ○でショタ
月妃: ういー
慎一: それ誤解ー(びし)
健二: つか、あすかろんさん、アブノーマルなロール、得意じゃないか?(笑)
GM: オマケに妙齢の女性をベッドに押し倒しておきながら何にもしないで寝てしまった。これが変態でなくてなんと言おう! > 征司
慎一: 酔ってただけだー(うがー)<寝た
GM: ……ほっといて頂戴な…… < アブノーマルロール得意
健二: そーだ、よく考えたら一葉が百合になったのも、私がレズの王子様呼ばわりし始めたのも、あんたが切掛けだろーが!(笑)
慎一: (笑)
月妃: や、ふぃーさんには舞癒と言う前例が…(ぇ
GM: 断じて違う! 一葉が百合になったのは貴方がネタ振ってきたからで、私はGMとして正しくPLの行動に応えただけだー!
アフター・プレイ
After Play Ascalon
-----------------------------------------
■セッションに最後まで参加した
慎一くん&月妃さんに差し上げます。(健二くんは経験点全放棄です)
□侵食率による経験点
慎一くんが3点、健二くんが経験点全放棄で0点、月妃さんが3点です
□良いロールプレイをした
自薦と他薦、お願いいたします
□他のプレイヤーを助けた
自薦と他薦、お願いいたします
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
突発なのでダイス提供はありません。
ログ編集していただける方は立候補をお願いします。1点を差し上げます
■GMのセッション進行を助けた
慎一くん&月妃さんに差し上げます。(健二くんは経験点全放棄です)
【感想】
今後どのようにしてGMをやっていくべきかの参考にしますので、是非ご記入下さい
-----------------------------------------
GMの感想は経験点発行時に合わせて記載します。
崎戸健二:アフタープレイ フィールド
■セッションに最後まで参加した
□侵食率による経験点
経験点全放棄により、0点。
□良いロールプレイをした
なんつーかログを見れば分かるとおり、全員でセッションを盛り上げていたので、全員を推薦。(私は0点ですが(苦笑))
□他のプレイヤーを助けた
最後の最後で何とか止めを刺した月妃に。
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
■GMのセッション進行を助けた
全放棄のため0点
【感想】
なんなんですかマレダイス!(笑)
ボスの回避判定でクリティカル7なのにダイス1個で9回回すわ、侵食率判定で5個振りで8だすわ。そここまでしてネタを作りたいかぁ!?(があー)
今回のセッションはネタにまみれ、凄まじく絶妙なセンスがほとばしるシナリオでした。もう、ディスプレイの前で大爆笑してましたよー。
シナリオに関しては文句なし。ただボスのフィジカルエンハンスがちょっときつかったかな。いや、ダイスの回り方が以上だったこともありますが、それはマレダイスだからしょうがないとして(おい)
そういうわけで、フィジカルエンハンスのレベルは1レベルでもよかったかな、と思いました。
以上です
Re:After Play 桜井蒼樹
-----------------------------------------
■セッションに最後まで参加した
ありがたくいただきますー
□侵食率による経験点
慎一は3点ですね、了解。
□良いロールプレイをした
悲惨に無様に情けなく這いずり回りました。自薦。
あと、にこにこ笑いながらブチ切れ健二君と
にこにこ笑いながらなんだかとっても黒かった月妃ちゃんに。
□他のプレイヤーを助けた
保留。止めは刺してないし。
止め刺した月妃ちゃんと攻撃を一回引き付けてくれた健二君に。
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
ログ編集、誰もいなければ承ります?
■GMのセッション進行を助けた
もらっておきますー
【感想】
なんかハチャメチャで楽しかったです。慎一、酷い目に遭いやすいなぁ(誰のせいだ)
……そして慎一は更なる○○主義者に!(笑)
予定外だったけど技能取ろうかなぁ?
いやぁ、今回は平和なエンディングでホント良かった。
でも、今度あのボスに遭ったら再び全力で叩きのめしにかかりますのでヨロシクー
-----------------------------------------
月妃のアフター ハーミット
■セッションに最後まで参加した
ありがたくいただきますね。
■侵食率による経験点
3点いただきます。
■良いロールプレイをした
自薦は何時もの如く無し。
他薦は全員に。いやはや、皆、壊れてた(笑)
■他のプレイヤーを助けた
これも自薦無し。
他薦は削り役の慎一君と進行役(?)健二さんに。
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
誰かにお任せします。
■GMのセッション進行を助けた
ありがたくいただきます。
【感想】
うん、やはりアスカさんにはギャグの方が合ってますね(何)
凄く輝いて見えましたよ(爽)
しかも、今回、面子が皆、神掛かってたせいで盛大にはっちゃけてましたね?
地下王国とか、全長1mオーバーの鴉とか、暗殺料理とか…
突っ込みどころ満載で爆笑できました(笑)
では、短いですがこれで失礼します。
また縁がありましたらその時はよろしくお願いしますね。
登場NPCデータ Ascalon
セッション中に登場したNPCのデータを公開いたします。
○“Green Destiny”御厨香織
http://members.at.infoseek.co.jp/ascalon/TRPG/R2R/NPC/GreenDestiny.txt
○“Mad Taste Forever”亜守内運命
http://members.at.infoseek.co.jp/ascalon/TRPG/R2R/NPC/MadTasteForever.txt
レスをつける
経験点発行&GM感想など Ascalon [URL] [Mail] 11/7(Sun) 13:35
【経験点】
PC1:“血染めの拳”久川 慎一 / 桜井蒼樹 さん :8点
PC2:“人鬼” 崎戸 健二 / フィールド さん :0点
PC3:“日向の夢” 夕凪 月妃 / ハーミット さん :7点
GM経験点は(8+0+7)/2=7点いただきます。
【ログ編集】
蒼樹さんにお任せいたします。よろしくお願いいたします。
【感想】
今回のセッションは、『ジャッジ喰らってもいいから徹底的にパロに走る』というのがコンセプトでした。
パロの元ネタは、フレイスの炎砦、北斗○拳、ガ○ダムです。
で、そういうパロネタを使って、PLの皆さんにどれだけ『楽しんでもらえるか』がGM的にはポイントでした。
結局、面白く思ってもらえなきゃ意味無いわけで……感想を見るに、その点では成功したようで安心です。
それから、パロネタがなりをひそめる予定だったミドルでもはっちゃけまくったのは……
これはもう、フィールドさんを中心としたPLの皆さんの暴走のおかげでしょう。皆さんに感謝です。
ただし、ノリまくって限度を超えないようには、注意しないといけませんね。
こういうのはやりすぎると白けてしまいますから、それを念頭において行動していきたいと思っています。
それではまた、ご縁がありましたらよろしくお願いいたします。
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