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Ascalonさん開催セッション 「春日恭二危機一髪」
ハンドアウト
○PC1 “血染めの拳”久川 慎一 / 桜井蒼樹@GR713
・シナリオロイス:ディアボロス
・推奨感情:執着/自由
・PC制限:UGN関係者
――君は今、人生で最も楽な任務を受けようとしていた。
「今回のミッションはディアボロスの撃退です」
……ツイてる。楽勝だ。相手はあのディアボロス。
こちらが何もしなくても神に見放されたかのように敗北の坂道を転がり落ちてくれるだろう。
「なお、ミッションはディアボロスの死亡をもってコンプリートとします」
……ダメだ。絶望的だ。相手はあのディアボロス。
こちらが何をしようとも邪神に魅入られたかのような悪運でしぶとく生き延びるだろう。
君は核爆弾の調達方法を考えながら、人生で最も困難な任務を受けようとしていた――
○PC2“スプリガン”常夜 椿 / 抱月@GR355 さん
・シナリオロイス:大事なモノ
・推奨感情:執着/自由
・PC制限:FHから依頼を受けられる人
君はプランナーから依頼を受けた。
目的は春日恭二が勝手に持ち出した“大事なモノ”の回収だ。
○PC3“White Death”龍堂 京 / 白輪@GR356 さん
・シナリオロイス:賢者の石
・推奨感情:執着/自由
・PC制限:UGN関係者
FHに奪われた賢者の石。それを奪い返すべくFH基地を襲撃した君は
意外な事実を知る。既に賢者の石は、あるFHエージェントによって
持ちさられていたというのだ。そのエージェントの名は・・・
自己紹介&PC間ロイス
GM: PC1から順番に自己紹介をお願いします。終わりましたら以上で締めて下さい
慎一: 「あ、はじめまして。久川 慎一って言います。18歳だけど、病気がちで留年してるから高校二年生です。」
「“血染めの拳”なんて物騒なコードネームが付けられてるけど、ちょっと不本意。」
「喧嘩は好きじゃないし、『こういう力』もあまり使いたくはないんだけど……」
「でも、この力で誰かが助けられるんなら……いいな、って思ってます」
「あ。怪我してますね、応急処置を……」(血を見て気絶)
看護師志望だけど血に弱い高校生。
オーヴァードとなった今でも相変わらず病弱。
ブラム・ストーカー/ノイマン
HP18 イニシアチブ9 基本侵食率29%
シナリオロイス ディアボロス 感服/■脅威
PC間ロイス “スプリガン”常夜 椿 ■親近感/隔意
で、以上です。
椿: 「ふぅ…親父もちゃんと仕事にいったか…」
「って、ああ。俺の事か。俺の名は常夜 椿。今は仕事が終わって店番中だ。」
「って、・・・・・・(ぷるぷるぷるぷる)・・・・・・・案の定仕事の報告書がたまってる・・・」
「(筆で「てめぇ事後報告書もちゃんとできねーのかっ!!」と書き)……すまん。取り乱したね。
まぁ、いつもこんな感じだが、依頼があったらじゃんじゃん「親父に」回してくれ」
小学生・・・のはずなのだが、なぜかいつも仕事で忙しい仕事人
オーヴァードでなかろうが結局今の状況は変わらないだろうと、周りは言う(笑)
シンドロームは キュマイラ/エンジェルハイロゥ
HP10 Iv11 基本侵蝕率32%
シナリオロイス 大事なモノ ■執着/N 無関心
PCロイス 龍堂 京 P ■感服/N 憐憫
以上です。
京: 「自己紹介?あぁ、俺は龍堂 京だ、別にただの高校生だよ。」
「だから、俺を事件に巻き込むな!飯抜かれちまうじゃねぇか!」
「こうなったら……最後までとことん付き合ってやるぜ、代わりに晩飯奢れよ?」
K市の県立高校に所属する2年生で、陸上部に所属している有名学生。
家庭の事情により、事件に巻き込まれる事を嫌がっている。
嫌がってはいるが、結局はいつも、自分から首を突っ込み、解決するまで行動を続けている。
その度に、妹に愚痴愚痴と文句を言われるが。
サラマンダー・ノイマンでアスリート/高校生
ロイスは久川 慎一に■連帯感/□嫌悪 シナリオロイスは賢者の石に■執着/□恐怖
HP20 IV14/16 初期侵蝕率32%
以上
GM: GMはAscalonがつとめさせていただきます。皆様、よろしくお願いいたします。
舞台裏 ロイス感情
慎一: ロイス感情はどんな感じで?<京君→慎一>白輪さん
慎一: あ、感情の内訳ね(笑)
慎一: てか、ネガが嫌悪かぁ(笑)
京: 嫌悪の理由は簡単
京: 「血見たくらいで気絶すんな……」(ぉ
慎一: はう(笑)<嫌悪の理由
こびと: 忍「まあ、いずれ慣れますから…」>血
京: 表は最初同情にしてたし…それじゃなんだから、一番当たり障りの無い所にw
慎一: 色々深い理由があるのですよ(笑)<血が苦手
京: あ、今も病弱なら同情でも良かったかも(ぉ
慎一: うん、ばっちり今でも病弱です(笑)
慎一: 連帯感はイリーガルだからってことでいいのかな?
京: そういうことで
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
「春日恭二危機一髪」
- Start -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
オープニング
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:01
SceneTitle :史上最大の作戦
ScenePlayer:“Bloody Knuckle”久川 慎一
場所:K市特別会議室
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
慎一: (ころころ…Shinichi:1d10=(9)=9+29=38)
GM: ――君は今、人生で最も楽な任務を受けようとしていた。
GM:霧谷「今回のミッションはディアボロスの撃退です」
GM: ……ツイてる。楽勝だ。相手はあのディアボロス。
GM: こちらが何もしなくても神に見放されたかのように敗北の坂道を転がり落ちてくれるだろう。
慎一: 「は、はい。わかりました。げ、撃退すればいいんですね……頑張りますっ」びしっと敬礼。でもびくびく。
(楽勝って聞いてるけど……相手するのはじめてなんだけどなぁ)
GM:霧谷「そんなに緊張しなくても構いませんよ」
GM: そういって微笑む霧谷。しかし、今日の彼の微笑みはどこか作り物めいていた
慎一: 「あ、はい。こういう場には慣れてなくて」困ったように頭をかきかき
GM:霧谷「では話を続けます。リラックスして聞いてくださいね」
GM: にっこりと、最上の笑みを浮かべ、霧谷は言葉を続ける
慎一: 「はい」多少はリラックスしたようだ。
GM:霧谷「さて、今回のミッションは、ディアボロスの『死亡』をもってコンプリートとします」
GM: にっこり笑顔で、UGN日本支部長は爆弾を落としてきた
GM: ……ダメだ。絶望的だ。相手はあのディアボロス。
GM: こちらが何をしようとも邪神に魅入られたかのような悪運でしぶとく生き延びるだろう。
慎一: その言葉を聞いてさーっと顔色が青ざめる「あのー、実際問題それは可能なんでしょうか?」びくびく
GM:霧谷「知っていますか? 人間は愛と勇気と友情があれば何でもできるんですよ」
慎一: 「ぼく、あんまり戦闘力に自信ないですよ?決定打になるような攻撃持ってませんし」びくびくびく
GM:霧谷「大丈夫です。途中成長ありですから死ぬ気で潜在能力を発揮してください」
GM: にこやかに。どこまでもにこやかに、霧谷は君を追い詰める
慎一: 「システム的なお話は不味いと思います。霧谷支部長」びくびくしながらツッコミ
GM:霧谷「私にツッコむ暇があったらディアボロスを撃滅する手段を考えた方がよいですよ」
慎一: 「あのー、ぼく一人で出来るんでしょうか?応援いないんですか?」なんか半泣き
GM:霧谷「なにしろこの任務に失敗したら――貴方には、すごい罰が待っています」
GM:霧谷「知っていますか? 友情は与えられるモノでなく、その手で掴むモノなんですよ」 意訳:応援ぐらテメェで捜せ
慎一: 「えーっ?!ぼくまだ新人なのにまだ誰もやった事の無い任務をやらせるんですかぁっ?!」かなりショックを受けている
GM: 彼の微笑みに、君は何故か修羅を見た
GM:霧谷「……私はね。もうウンザリなのですよ……彼に付き合うのは」 ふっと、遠い目でどこかを見る霧谷
慎一: 「……心中はお察しします。ところで任務失敗のペナルティって一体……?」人生最大のピンチ?にびくびく
GM:霧谷「ですから、彼に対する全権限と責任を貴方に委譲します。成功すれば手柄は全て貴方のもの、失敗したときの罰も貴方のものです」
GM:霧谷「罰ですか? それは……秘密です」 いたずらっぽく笑う
慎一: 「失敗率限りなく高いですよーっ?!」ががーん
GM:霧谷「知っていますか? 人間は決して諦めなければいつかは勝利を掴めるらしいですよ」
慎一: 「……うう。わかりました。自分で誰かに手助け求めてみます……期限はいつまでですか?」
GM:霧谷「情報によると、ディアボロスは各地に被害を撒き散らしながらK市目掛けて爆走中だそうです」
GM:霧谷「放っておいてもK市にやって来るでしょうから、それまでに仲間を集めて対策を講じてください」
慎一: 「はいー、なんとか頑張ってみます」かなりげんなりした様子で依頼承諾
GM:霧谷「では、よろしくお願いします」
GM: と、にこやかに笑う霧谷に見送られて――
GM: シーンエンド、OK?
慎一: OKです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:02
SceneTitle :意外なる依頼人
ScenePlayer:“Spriggan”常夜 椿
場所:何でも屋「MIDNIGHT MOONLIGHT」
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
椿: (ころころ…Tubaki:1d10=(10)=10+32=42)
椿: 又やる気だーーー!
GM: では、お昼少し前。貴方は一人で店番をしておりました
GM: なお、親父は『俺より強いパチンコ台に会いに行く』とかワケのわからんことを言って隣りの市に行っております
椿: 「店番は暇だが・・・暇であったほうが世の中のためには良いのかな・・・?」本を読みつつふと思う
椿: 「(又パーラーかよ…しかもまた人の金使ってやがる…)」←思ってること
GM: 残されたのは、貴方と、お昼ご飯代わりの塩&砂糖ひとつまみ
GM: そんな困窮した状況で、何でも屋に依頼の電話がかかってきました
GM: じりりりりん、じりりりりりん
椿: 「…アフガンでもここまで酷くはないぞ・・・」もう突っ込む気力なし 「はい。MIDNIGHT MOONLIGHTです。」
椿: と、気持ちを切り替えて出る
GM:?????「突然お電話してすみません。実は……依頼したい事があるのです」 と、女性の声
椿: 「ご依頼ですか。・・・えと、あなた様のお名前は?」
GM:プランナー「訳あって本名は名乗れないのですが、プランナーと呼ばれています。仕事はFH日本支部で支部長をしています」
椿: 「プランナー・・・貴方が噂の…………」
GM:プランナー「K市での指折りの何でも屋である貴方にしかできない仕事です」
椿: 「(自分の部下使えよ・・・)…煽ててくれるのは嬉しいが…まずは依頼を伺いたい。それからこちらで出来るか否かを判断する」
GM:プランナー「実は無能な部下が、『俺は学会に……もといUGNに復讐してやるんだぁ?!』と息巻いた挙げ句、組織の備品を持って失踪しました」
GM:プランナー「他の部下は彼にうんざりして……もとい、大変畏れていて、追撃任務を指示してもモチベーションが低く役にたちません」
椿: 「……………目標は其れの奪還?それともその「無能な部下」の排除?それとも両方ですか?」
GM:プランナー「そこで“何でも屋”である貴方に、彼が持ち逃げした“大事なモノ”を取り戻して頂きたいのです」
椿: 「……大事なモノ?具体的には何だ。」
GM:プランナー「……それは……言えません」
GM: と、ここで知覚判定を
椿: #5r10+1 視覚じゃないからエフェクトは使えないのでひらめです。
(ころころ…Tubaki:5r10=(4,8,7,10,3)=Critical!!)
(ころころ…Tubaki:1r10=(1)=1+10=11+1=12)
GM: クリティカルしたのでわかります。貴方はなぜか、彼女の声に恥じらいを感じました
GM:プランナー「……すみません。目標のモノについては口外できませんので、彼の持っているモノを全て回収していただきたいのです」
椿: 「……了解。回収後の受け渡し場所はそちらで手配してくれ。 ・・・其れと、「念のため」伺うが、その「無能な部下」は誰だ?」
椿: 大体予想がついています(マテ)
GM:プランナー「彼は“ディアボロス”と呼ばれています」
椿: 「…(溜息)」
GM:プランナー「では、頼みましたよ。“スプリガン”常夜椿さん」
GM: といって、電話は切れた
椿: 「……プランナー……部下はもう少し選定した方が良い…って、切れたか」
GM: シーンエンド、OK?
椿: 「…さて、今日も世話になるぞ。相棒」布を包まれたドでかい両手剣担いで店の外にOKです。
舞台裏 『大事なモノ』の正体
慎一: しかしなんだろう、大事なモノって(笑)
慎一: そういえば京君は何年生?
GM: ひみつー(笑)<大事なモノ
京: 県立の2年ですw
だいち: 男にとって…(こらこらこらこら
京: だから同情にしようか考えたw
こびと: わしもそっちかと…。<男にとって大事な〜
慎一: はっはっはっ、同級生だー(笑)<京君
京: 学校は違うぞ〜w
慎一: (爆笑)<男にとって
慎一: みんな男なのはその伏線かっ(笑)<今回
こびと: でも、取り外しできるみたいだから(汗)
みんなお下劣だなぁ(誰のせいだ誰の)
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:03
SceneTitle :賢者の石を取り戻せ!
ScenePlayer:“White Death”龍堂 京
場所:FHひみつきち
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
京: (ころころ…Kyou_R:1d10=(4)=4+32=36)
GM: ここは日本のどこかにあるFH秘密基地
GM: ちゅどーん。どかーん。ひでぶー。あわびゅっ。ちゃらべっぽー < 戦闘効果音
なんですかその効果音は。(←セッション中は見逃していた)
GM: というわけで、龍堂京のステキな活躍によりFH秘密研究所は壊滅した。
GM: ――貴方の任務はUGNより奪われた賢者の石の回収。
GM: ここに賢者の石があることをつきとめた貴方は、研究所を壊滅させて研究員をとっ捕まえた。
GM: さあ、尋問開始だ。
京: 「それで……賢者の石は何処にあるんだ?この研究所にあるってのはハッキリしてるんだから、さっさと言った方が良いぞ?」
GM:研究員A「賢者の石……あ、あれは……」 思い当たる事があるのか顔色が変わる
京: 「アレがどうかしたってんだ?正直に言った方が身体の為だぞ………痛い思いするのは嫌だろ?」
GM:研究員A「あ、あれは……あれは…………くっそぉぉぉぉっ!」
GM: なんか、いきなり怒り出しました
GM:研究員A「場末の研究施設で地道に研究続けて15年! ようやく巡ってきた賢者の石の研究という大舞台! だというのに……あの男がぁぁっ!」
GM: 君の首を掴んでガクガク揺らしつつ、錯乱気味に喚いております。
京: 「…………あの男って誰だよ?(汗」ガクガクと揺られながら
GM:研究員A「《擬態の仮面》で女性に化けて職員を騙し、賢者の石やその他備品を持ち逃げしやがったんだぁぁっ!」
京: 「……そいつの名前は?」
GM:研究員A「ちくしょぉぉぉっ! 俺の研究対象を返せぇっ! “ディアボロス”ぅぅぅぅぅぅ〜!」
GM: 涙と鼻水でグショグショになりながら喚いております
京: 「ディアボロスがもってったのね…………他の備品が気になるが、そいつは何処へ行ったんだ?」
GM:研究員A「あいつは……あいつは『俺はK市に行かねばならない』とかいってた……ぐし」
GM: 貴方の服で涙と鼻水をぬぐいつつ、答えます
京: 「なるほど……とりあえずありがとな、お陰で仕事が増えたよ……お前の身柄はUGNに送る、その後どうなるか俺には解らないけどな。」
GM:研究員A「うぅ……せめて、せめて俺の仇をとってくれ……ディアボロスに一矢報いてくれぇ」
京: 「……お前の手元には戻ってこないだろうけど、賢者の石を取り戻すのが俺の仕事だ、嫌でもあんたの仇討ちになるからな。」
GM:研究員A「それでも構わない……ヤツにも破滅を与えてやってくれ……」
GM: そうして、男泣きに泣きながら研究員Aは、貴方に付いてきたUGN戦闘部隊に引き取られていきました
京: 「………さって、此処の始末は他の面子に任せて、とっとと追いかけるとするか……その前に服変えなきゃな……」その場から立ち去る
GM: シーンエンドOK?
京: OKっす
ミドル・フェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:01
SceneTitle :明日のためにその1〜仲間を捜そう
ScenePlayer:“Bloody Knuckle”久川 慎一
場所:何でも屋「MIDNIGHT MOONLIGHT」(誰も居ない)
登場:任意
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
慎一: (ころころ…Shinichi:1d10=(5)=5+38=43)
GM: さて。仲間のいない貴方は、戦力確保のため知人の何でも屋を訪れました
GM: が、誰も居ません
慎一: 「こ、こここ…こんにちはー」びくびくしながらお店覗き込み。
GM: < OP2参照。椿は店外に出かけております
椿: うむり
GM: からっぽの店内。机の上には侘びしく寂しく塩&砂糖がひとつまみ乗った皿一枚
慎一: 「あ、あれ?いない。こ、困ったなあどうしよう」びくびくぶるぶる。かなり困っているようだ。
GM: と、そのとき。
GM: じりりりりりりん。じりりりりりりりりん
GM: 昔懐かしい黒電話が鳴っております
慎一: 「…お砂糖と塩、かぁ。ぼく、これだけじゃ生きていけないや。相変わらずたくましいなぁ椿君は」感嘆のため息「……っと、電話っ?!どどどどうしよう。ぼくここの店員さんじゃないし」あせあせ
椿: 見学見学(マテ)
慎一: と、とりあえず電話を取ってみましょう「えと、こちら『何でも屋「MIDNIGHT MOONLIGHT」』です。代理でお電話承ってます」内心とてつもなくびくびく
GM:女性の声「椿さん。追加で情報が入りました……おや、貴方は?」
慎一: 「あ、ホントは客なんですけど椿君の知人です」電話しながらぺこり。
椿: さて、そろそろ出るかのぅ・・・
GM:女性の声「……知人、ですか……」 疑わしそうだ
慎一: (うわー、どうしよ。疑われてるー)びくびくびく
椿: GM-
GM: なんでしょう?
椿: 出ても良い?
GM: ご随意に。出ても出なくても対応は考えてありますので
椿: #1d10+42 うぃ それじゃ侵蝕率
椿: (ころころ…Tubaki:1d10=(4)=4+42=46)
椿: この間よりは殺意がないらしい(笑) 「とと、鍵かけ忘れてた・・・」
椿: 「って、不法侵入者ッ!!」ちゃきっ! 「 って、久川さんか・・・」
慎一: びくびくしながら困った顔で辺りを見回し「椿くーん、たすけてー」弱弱しい悲鳴(ぉ)
慎一: 黒電話の受話器を持ってすっごく困った顔>椿君
椿: あきれながら電話を受け取り「只今お電話変わりました。MIDNIGHT MOONLIGHTの常夜 椿です。」
慎一: 「ご、ごめんよ」受話器手渡し、横でびくびく
椿: プランナー「プランナーです。追加の情報が入ったのでお知らせします」
椿: 「追加情報…一体どのような情報が加わったんだ?」
GM:プランナー「ディアボロスが持ち去った備品には、いくつか強力なものがありました」
GM:プランナー「通常の戦闘用備品だけなら問題ないのですが……どうやら“賢者の石”まで含まれているようです」
GM:プランナー「他にもいくつか重要な戦闘用備品が持ち去られたようなのですが……備品の管理をしていた施設が壊滅したらしく、詳細はわかりません」
椿: 「…………又とんでもなく嫌な情報だな…事前に教えてくれて感謝はするが」
椿: 「……今度からセキュリティ強化しておけ。嫌、頼むから」
GM:プランナー「彼は間違った方向にだけは優秀ですから……」 < 嘆息
GM:プランナー「では、気を付けてください」 といって電話を切る
慎一: 「はぁ、困ったなぁ。椿君は依頼があるのかぁ……」しょんぼり
慎一: 「“ディアボロス”なんてぼく倒せそうにないよぅ……」ほろり
椿: 「で、話は変わるが。」くるりと慎一君に振り返り
慎一: 「ななな、なに?」びくびく>椿君
椿: 「依頼か?と聞こうとしたが・・・ディアボロスをどうこうしろとかの注文か」
慎一: こくこくとうなずき「うん、“ディアボロス”の死亡をもって任務完了って言われちゃってー」
慎一: 「椿くんに依頼しようと思ったけどぼくあまり大きなお金ないからご飯おごるくらいしか出来ないし」しくしく
椿: 偏頭痛ずきずきと痛むのを感じながら「……又物理的に無理難題な任務だな・・・まぁ、こちらも奴に用があるから」
慎一: 「うん、でも任務完了出来ないとペナルティが怖いんだ」とても遠い目
椿: 「食事を奢ってくれるのなら手伝うぞ。」
慎一: 「……え、いいの?!判ったよ。今、お財布に7千円あるからこの範囲でいいかな?」<食事>椿君
椿: 「問題は無い。唯、奴との交戦にかかった費用は別途要求するが」
慎一: 「うん、ありがとう!助かるよ?」嬉し泣き。そうとう心細かったらしい
椿: 「あ、其れと奴の事について一つ注意事項が。 どういう経緯かは知らんが賢者の石持ってるらしいぞ」さらりと微妙に嘘つきつつ死刑宣告
慎一: 「……大丈夫だよー。椿君強いから〜」にっこり<賢者の石
GM: では、シーンエンドOK?
慎一: OKですー
椿: 「……(しかし、賢者の石か・・・奴に其れを使いこなせるのか…?)」
椿: OKです
舞台裏 お金の基準
GM: ……とことん情けないなぁ(笑)<表
慎一: こんな奴だから仕方ないんです(笑)<情けない
こびと: 普段の竜一郎君をさらにパワーアップさせたような感じだ…。
椿: 其れ、哀れに近い・・・
こびと: 七千円…うまい棒が何本食べられるんだろうか?
フィールド: そう云う基準かい。
慎一: なんかこう、じじむさい小学生と頼りない高校生のコンビって不安満載?(待てや)
だいち: コピー本何冊作れるかな
慎一: 椿君を頼りにする気満々な慎一だった(ぉ)<表
椿: 9歳に頼る時点で何か間違ってないか・・・?
慎一: き、気にしないー。本人喧嘩するの苦手なんですよー(能力はともかく(爆))<9歳児に頼る
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:02
SceneTitle :進撃・ディアボロス
ScenePlayer:“White Death”龍堂 京
場所:K市付近・高速道路
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
京: (ころころ…Kyou_R:1d10=(3)=3+36=39)
GM: 『ディアボロスはK市に向かっている』――その情報を手にした君は、仲間の“エリート部隊”と共に高速道路に網を張っていた
GM: 時刻は深夜――ヤツは、来た
GM: ディアボロス「ふははははは、どけどけどけーいっ!」
GM: 拡声器からヤツの声が聞こえる
GM: FSX-V。対地攻撃能力にも優れた戦闘機だ
京: 「…………戦闘機って……(汗」
GM:エリート部隊隊員A「なんで、わざわざ高速道路を通るんだーっ!?」
GM:エリート部隊隊員B「た、隊長(=京のこと)! どうしましょう!?」
GM: ドドドドドドドッ! 超低空飛行からぶっ放される機関銃
京: 「……戦うのなら積んでる弾薬の誘爆を狙うか、動力を停止させるか……流石に正面から戦いたくないだろ?俺は戦うけど。」氷の回廊を使ってそれより高いところから強襲
GM:エリート部隊隊員C「うわー、だめだぁーっ」 まとめて2,3人吹っ飛んでいく
GM:ディアボロス「はははははは、はぁーっはっはっはっは……なに!?」 上空から強襲してきた京くんに気づいて驚く
京: 「とりあえず……邪魔だからこれ壊すな。」氷剣を巨大なハンマー状に造り出し、戦闘機に向けて振り下ろす
GM:ディアボロス「ば、ばかなぁ〜っ!!」
GM: 動力部を破壊された戦闘機は各所から火花を散らす
GM:ディアボロス「だ、脱出ぅぅぅぅ〜!!」
GM: 射出型の脱出装置で遠くへと逃げ出すディアボロス。そして残された戦闘機は
京: 「……あ〜……ひょっとして、これって爆発するよな…」離れる
GM:エリート部隊隊員D「うわぁぁぁぁぁ、こっち来るぅぅぅ!?」
GM: どっかーん
GM:エリート部隊隊員A「ば、ばかな……UGN最強と言われた俺達が、こうも容易く全滅するとは……ガクッ」
GM: 戦闘機の爆発に巻き込まれ、貴方の仲間は全滅しました(笑
京: 「…たーまやー……ってそんな事言ってる場合じゃ無いな……ディアボロスは取り逃がしたからっさっさと追わないと。」
京: 「………それにしても、こいつら本当にエリート部隊?なんかしょっちゅう全滅して顔ぶれ変わってる気がするけど……」脱出装置で飛んでったディアボロスを追いかける
GM: こうして、昏倒状態の仲間を残し、君はディアボロス追撃を再開するのだった
GM: シーンエンド、OK?
京: 「あぁ……救護班呼ばないと。」連絡を入れる
京: 以上で
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:03
SceneTitle :登場・超人カスガマン
ScenePlayer:“Spriggan”常夜 椿
場所:中央南公園
登場:慎一強制登場
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
慎一: (ころころ…Shinichi:1d10=(3)=3+43=46)
椿: (ころころ…Tubaki:1d10=(9)=9+46=55)
椿: 又殺意が復活してきたー(まて
GM: さて、協力体制をとった貴方達は、情報もないので中央南公園に来ていました
GM: 理由は、なんとなく
GM: 季節は秋。紅葉舞う公園で、二人はまったりしておりました
慎一: 「あ、椿君。これ食べる?」前払いの食事中。
椿: 「ふむ。もう紅葉が舞い落ちる季節になったのか…」
慎一: 「秋だねぇ。紅葉狩り行きたいねー」にこにこ
椿: 「ん・・・」無言でもぐもぐ」
GM: 熟成した恋人同士のように、またーりと過ごす二人
GM: だが、そんなプチ幸せっぽい世界を打ち砕くが如く、絹を裂くような悲鳴が聞こえた
割り込み舞台裏 流石に9歳下の小学生に手出したくないな(笑)
慎一: いいのかそれっ?!(爆笑)<熟成した恋人〜
椿: またんかーい!
椿: そんなBLコマンドやっていいんですかアスカロンさん!!
GM: まったりしすぎるからだ(笑)
慎一: そしてさらに悪乗り(笑)
だいち: …
だいち: 百合も薔薇も出来るとは…侮れんな、アスカさん
椿: アスカロンさんは…レズの王子様から両刀の王子様へとクラスチェンジした!!(ぱらぱぱっぱっぱっぱー)
GM: すなっ!
椿: 「そうゆっくりしていられる時間が出来たら行きたいな…先ずは目下の仕事どうにかしなきゃならん…って!」
GM:女の人の声「きゃぁぁぁぁぁぁっ、たすけてぇぇっ!」
慎一: 「た、大変だっ!助けに行かなきゃ」ばたばたとお弁当箱を片付けて(待て、手作りだったのか)現場に急行。
椿: 「(まったく厄介事ってのは望まなくても沸いてきやがる!!)」同じく現場に急行
GM: そこには腰を抜かして座り込む女性と、変態一つ
椿: 変態かよッ!!
慎一: 「あ、えーと……避難してください。ここはぼく達がどうにかしますから」あせあせ>女性
慎一: 「……どうにか、なるよね?」にこ>椿君
GM:変態「許し難きはUGNのOV……この俺、超人カスガマンが貴様らに鉄槌を下す!」
椿: 今できりきり痛くなりつつ「………………まぁ、取り合えず。沈んどけ」両手剣でぶった切ります>カスガマン
GM: その全身を覆うのはメタルな感じの宇宙刑事っぽい装甲(強化スーツ相当品:ブレイクアップP30参照)
慎一: 「あのー、ぼくは久川慎一って言いますけど…コードネーム聞いていいです?」とりあえず今の所、動じた様子は無いにこにこ>カスガマン?
慎一: あ、女生徒はちゃんと逃げました?逃げてないならワーディング。
椿: ここも演出戦闘ですか?>GM
GM: 頭部までフルヘルムで覆われているので顔もわからない。白昼堂々こんなカッコしてるんだから、間違いなく変態
GM: すいません、言い忘れてました。演出戦闘可、浸食上昇不要です
GM: 女性は腰をぬかしっぱなし。よほど驚いたらしい
慎一: 「UGNってよっぽど恨まれているんだねー」のほほん
GM:カスガマン「フンっ!」 がきーん! 強化スーツの分厚い装甲に阻まれて両手剣は弾かれます
慎一: 「あ、逃げなきゃダメだよー?」とりあえず女性の手を引っ張って避難させてOK?>GM
GM: OKです。カクカクしたうごきながらも、なんとか女性はこの場から離れていきます
GM:カスガマン「ほぅ、貴様らもUGNのOVか……いいだろう、ならば貴様らからかたづけてやる!」
慎一: 「じゃあ、改めて。ぼく、UGNのイリーガルで“血染めの拳”久川慎一って言います。よろしく」ぺこり>カスガマン
椿: 「っ!…強化スーツまで奪取したのか…」ワーディング発動、「ならば、鎧の効果が及ばないところを攻撃すればいいだけ」漸撃主体だったのが刺突主体に
慎一: 「で、ぼく“ディアボロス”っていうFHエージェントを探しているんですけど知りませんか?」人の話を聞け(笑)
GM:カスガマン「はははっ、甘いわぁ!」 刺突さえも通らない。さすがに硬いぞ強化スーツ!
慎一: 「あー、すごいすごいー」ぱちぱち<強化スーツ
椿: 「一つ間抜けな事をいっている慎一君に一言言うが…「あれ」がディアボロスだ」
GM:カスガマン「“ディアボロス”? ……ふ、ヤツは死んだ。そして生まれ変わったのさ……」
GM:カスガマン「この俺、超人カスガマンに!」 よほどスーツに自信があるのか、強気でハイテンションです
椿: 「流石に本気出したほうがよさそうか・・・」先ほどまでの攻撃で露になった箇所をピンポイントレーザーでどすり
慎一: 「あ、そうなんだ。じゃあ……」すすすっと近づいて「ごめんなさいっ、ぼくの未来の為に死んでくださいっ」えーいっと素で殴ってみる(こら)>カズガマン
舞台裏 慎一真っ黒説有力?
慎一: 何気に酷い奴です(笑)<慎一
こびと: こういう子が将来真壁さんみたいになるのかもしれない(何)
椿: うむ。こういうタイプが実はワイルドカード(マテ)
慎一: そうなんだろうか(笑)<ワイルドカード
GM: ぼくの未来のために死んでください、とか素で言える人はとてもコワイです(笑
慎一: ホントの事じゃないか(笑)<未来の為に
慎一: 任務失敗したらおしおきが怖いし(笑)
慎一: でも病弱なドジっ子ですよー(にこにこ)<慎一
椿: カスガマン…すごいネタっぷりだな・・・
慎一: 慎一(偽)「ぼ、ぼく、攻撃力低いしダイスあんまり振れないんですー」びくびく
GM:カスガマン「うわっ、痛っ! な、こら、やめんかぁ!」 < 装甲無視には弱い
GM:カスガマン「おのれぇ、《貪欲なる拳》! ……………あれ?」
GM: >春日恭二は《貪欲なる拳》を使った
GM: >硬いスーツが邪魔で腕が伸びない!
慎一: 「えー?僕の攻撃って効くの?」小首傾げ
GM:カスガマン「…………………」
椿: 「………まさかこの状態でエグザイルエフェクト使おうとするとは…間抜けか?」
椿: 「それとも、唯の莫迦か?」
慎一: 「エグザイルって腕が伸びるんだっけ?そっか、強化スーツってあんまり伸縮しないんだねー」にこにこ
GM:カスガマン「……おっと、カラータイマーが点滅している。それでは諸君、また会おう!」 180度回転して全力逃亡
椿: にっこりと「逃すわけないでしょう…がッ!」グラップル
慎一: 「ああっ、逃げないでー。殲滅任務なんだからー」ぱたぱた追いかけようとする。でもこける。
GM: カスガマン「とうりゃぁっ!」 閃光手榴弾を使用
GM: ぴかーっと光って、慎一&椿コンビを目眩まし
椿: 「手榴・・・ッ!!スタングレネード!!」眼をガード
GM: で、その隙にスタコラサッサー
慎一: 「まぶしいー」こけていたのでまともに光を見てしまったらしい。
GM: 目眩から回復した時、そこには既に誰も居なかった……
慎一: 「どうしよー。逃がしちゃったよ椿くーん」起き上がってからさめざめ泣いてみる。
椿: 「…………逃したか…まさかディアボロス如きにしてやられるとは…」結構悔しそうな顔で
GM: では、シーンエンドOK?
慎一: OKです。
椿: 「逃がしたが…まぁ、UGNのほうに来るでしょ。あの様子だと」
椿: OKです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:04
SceneTitle :ヒヒイロカネの剣士?
ScenePlayer:“White Death”龍堂 京
場所:浅川河川敷
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
京: (ころころ…Kyou_R:1d10=(1)=1+39=40)
GM: さて、昨夜の対戦闘機戦闘から一夜明けて
GM: K市の各所でディアボロスによる破壊工作(?)が行われていると聞いた君は、街のパトロールをしていました
GM: そしたら、ドンピシャ
GM:ディアボロス「ふふふ……待っていたぞ、ホワイト・デス」 余裕の表情で仁王立ち。そしてワーディング展開
GM: なお、ふつーに服を着込んだだけの姿です。強化スーツは使えないと判断して脱いだ模様
京: 「待っていたって……何の為に?って聞くまでも無いな。」
GM:ディアボロス「昨夜一晩しか乗ってない我が愛機を沈めてくれた礼をせねばならん」
GM: そういって取り出したのは、一振りのロングソード
京: 「……一晩しか乗ってないんじゃ、普通は愛機と言わないぞ?まぁ、こっちとしてもお前を叩き潰して取り返さなきゃいけない物があるんでな。」
GM:ディアボロス「ふん、貴様に返すものなの何もない……」 そして剣を構える
GM:ディアボロス「これはヒヒイロカネの剣(AL:P118オリハルコンソード相当品)だ」
GM:ディアボロス「この一撃の前には、OVといえどただではすまん……さあ、まっぷたつになるがいい!」
京: 「……どんなに切れ味の良い剣を使っても、当たらなければ意味が無い、御託は良いから掛かってくるんだな。」同じサイズの氷剣をつくろうw
GM:ディアボロス「吼えるな若造ーっ!」 ていやーっと、斬りかかってきます
GM: ヒヒイロカネの剣+《貪欲なる拳/獣の力/鬼の一撃》!
京: 「フェイントとかも何もなし………お前やっぱり馬鹿だろ?」《ブレインコントロール/炎の剣/カウンター/コンバットシステム》で剣を叩き落す
GM:ディアボロス「うおっとととっ!」 取り落としこそしないものの、強引に剣の軌道を変えられたたらをふむ
GM:ディアボロス「この俺を――舐めるなぁっ!」 その姿勢から強引に攻撃!
GM: ヒヒイロカネの剣+《伸縮腕/貪欲なる拳/獣の力/鬼の一撃》!
GM: 伸縮腕を使っている辺り、さっきの攻撃よりは考えているらしい
京: 「………お前みたいに単純な奴は、後の先を取りやすい。」さっきと同じコンボで、腕が伸びた所で、懐に入り込み再び剣を叩き落そうと腕に攻撃
GM:ディアボロス「なんとぉーっ!?」 それでも何とか腕を引き戻し、ヒヒイロカネの剣で氷剣を受け止める
GM: で、パッキーン!
GM: ボロボロボロ
GM: >……ヒヒイロカネの剣が、砕けて散りました
京: 「まったく………類似品には注意しような。(苦笑」敵なのに哀れみの視線を送る
GM:ディアボロス「……お、お、おのれ研究員A〜! たばかったな、この俺をたばかったなぁ!!」
GM: 怒りの余り地団駄踏んでおります
京: 「それで……次は如何するんだ?」武器の形を何時ものに変えて、待っている
GM:ディアボロス「ふ、ふふふふふふ……」 余裕の表情で、しかし額に汗一筋
GM:ディアボロス「…………撤退ッ!」
GM: 《崩れずの群れ》使用
GM: ばごーんと大爆発が起きて、煙が立ち……
GM: 煙が収まった時には、既にディアボロスの姿はなかった
京: 「……………又来いよ〜。」言って次の場所へ
GM: シーンエンド、OK?
京: OKっす
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:05
SceneTitle :明日のためにその2〜ディアボロスを誘き出そう
ScenePlayer:“Bloody Knuckle”久川 慎一
場所:UGN・K市支部
登場:椿強制登場、京は任意
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
慎一: (ころころ…Shinichi:1d10=(9)=9+46=55)
椿: (ころころ…Tubaki:1d10=(2)=2+55=57)
GM: さて、そんなこんなでディアボロスとイタチごっこを続ける事3日
GM: いい加減、君たちは飽きた
GM: ディアボロス出現 > ヘンなアイテムで暴れる > エリート部隊壊滅 > OVにより撃退 > さっさと逃亡
GM: という一連のスパンを、報告があっただけでも30回は繰り返しているらしい
GM: 見上げた根性だが、付き合わされるこっちはたまらない
慎一: 「うわーん、どうしようぼくおしおきされるー」しくしくさめざめ。飽きようがなんだろうがこっちは追っかける他ないからっ(笑)
椿: 「…30件以上報告は上がっているが・・・」賢者の石はまだ使われてませんか?>GM
慎一: 「……あ、エリート部隊の皆さんの冥福を祈らなきゃ」一分間の黙祷
GM: 使われてないです < 賢者の石
GM:エリート部隊隊員G「たんに病院送りになっただけです! 不吉な事をしないで下さい!」 > 慎一
GM: と、怒ったのは作戦会議に参加している名も無きエリート部隊隊員
慎一: 「あ、ごめんなさい」ぺこり>エリート部隊さん
椿: 「(報告書を見て)使われて無い・・・か。」ちなみに出現場所に共通点ってあります?
慎一: 「でも結構痛そうだったから……治療してあげられればいいんだけどなぁ」ため息<病院送り
GM: そういう時こそ情報判定。UGNに関わる事件なので、情報:UGNで良いでしょう < 出現場所についての情報
GM: あるいは、変態の噂話ということで情報;噂話も可です
慎一: では情報:噂話でー。UGNのコネもないのでー
椿: 持ってない。(笑)<情報:UG 情報:噂話も無いや・・・
慎一: (ころころ…Shinichi:1r10=(1)=Fumble!?)
GM: …………
椿: #2r10 けど、念のため調べてみます… って、ファンブルかッ!
椿: (ころころ…Tubaki:2r10=(1,7)=7)
慎一: 「んー、全然わからないや」かくり、と机に突っ伏し
椿: どっちも技能0なので技能:UGで 裏社会が使えたら8ナノに・・・
慎一: 「ごめんねー椿君。色々付きあわせちゃって。埋め合わせは任務が終わったら色々と……」
GM: えー、まず慎一くんの調査では、街の変態に関する情報が入っただけでした。肝心のディアボロス情報はサッパリ
椿: 「…過ぎた事はもう良いが…」
GM: < ディアボロス以外の変態
GM: で、椿くんの調査結果ですが
GM: 特に規則性のようなものは感じられません。人の多いトコ少ないトコ、どちらにも出てますし、昼夜を問わず出現してます
GM: 以上です
慎一: 「ディアボロスってどうやったらおびき出せるのかなぁ?なんかUGNのオーヴァードだけを目の敵にしてるみたいだけど」
椿: 「其れは・・・いつもやられているからな。UG関係者に」
GM:エリート部隊隊員H「ですが、それならK市で暴れる必要はないでしょう」
GM:エリート部隊隊員I「この街で執拗に暴れるからには、何か理由があるはずです」
慎一: 「K市に詰めてるUGNのオーヴァードに恨みでもあるんじゃないの?」首傾げ
慎一: 「K市で活動している有名人のオーヴァードに恨みがあるとかー」適当な事言ってみる
京: 登場して宜しいでしょうか??
GM: どうぞー
椿: 「つい最近、この事件の前にディアボロス倒した人ってK市の人か?」ふと思い
椿: 調べてみます
京: (ころころ…Kyou_R:1d10=(5)=5+40=45)
GM: では、「最近ディアボロスを倒したOVは誰か」を調べるのですね?
椿: うぃ
GM: それなら情報:UGNでどうぞ
GM: あ、裏社会でもいいか。そっちにも流れてる情報でしょうし
慎一: 調べる事が無いので出されたお茶を飲みながらまったり。
GM: では、京くんは対ディアボロス会議がK市支部で開かれてることを知ってやってきた、ということで
椿: #2r10+1 た、助かった・・・ とはいってもこのままじゃ低いのよ・・・
椿: (ころころ…Tubaki:2r10=(5,5)=5+1=6)
椿: さっきより低いね・・・(;・・) 「て、人が苦労して調べものしてる最中なにのんびりしてやがる!」ボールペン投げ>慎一
GM: 6で問題なしです。この情報はとても有名なので
慎一: 「街の変態さんって意外と多いんだなぁ」さっき調べた情報の結果を読み読み。そしてボールペン直撃「あいたっ。ごめんよぅ。調べる事がなかったものだからつい……」
GM: 実はディアボロスは、ある大きな任務に就いていました
京: 「会議って…………此処か?」ぶらりとやってくる
GM: で、「ふははははっ。これで俺がマスターレイスだぁっ!」と息巻いていたところ
GM: 『霧谷』率いるUGNエリート部隊の攻撃を受けて部下は壊滅自分はボロボロ
GM: 這々の体で逃げ出した、という事件がありました
椿: ちなみにここに霧谷は居るん?
GM: K市支部のVIPルームで珈琲啜ってるんじゃないですかね。無駄に優雅に
慎一: 上から資料覗き込み「………へぇ、そんな事があったんだぁ」にこにこ<K市関連
椿: 霧谷にコールします。
慎一: 「あ。そういえば僕、霧谷さんから今回の件に関する全権を委ねられているんだよー」にっこり>椿君
ふと気付くと慎一の一人称を『僕』と間違えている。……ええ、最初は単なる誤字だったんですあれは(目逸)
GM: 電話かけるんですか? < 霧谷にコール
椿: いぇっさ
椿: 「うわ最悪・・・」げんなり
GM: では、携帯で電話をかけます
GM:霧谷「やあ、なにかな?」 さわやかな声が聞こえてきました
慎一: 「椿くーん、僕に代わってくれる?」笑ってるけどなんかちょっといつもと雰囲気違うぞ?一人称も変わってるし。
椿: 「無闇やたらと爽やかそうだな・・・っと、用件はあるが其れより先に久川さんに代わる」
慎一: 「あ、霧谷さん。先にもう一度確認しますけど、僕に全権を委ねるという言葉に嘘偽りはありませんよね?」ちょっと口元の笑いが怖いぞ?>霧谷さん
GM:霧谷「ええ、あなたに全て任せました。私はもうイヤです、面倒ですし」 さらっとのたまわって下さいました
慎一: 「……そうですか」くすすっと笑いつつ「では僕の権限で霧谷さんをオトリにディアボロスをおびき出す作戦を敢行します。拒否権は……与えなくていいですよね?」くすくす>霧谷さん
GM:霧谷「なっ…………!」 驚愕
椿: 「終わったか?」まぁ終わってるだろうから電話引ったくり
慎一: 「うん、ぼくの用事は終わったよー。あとお願いね?」無邪気な笑顔でにっこり>椿君
椿: 「と、言う訳だ。中途半端な引継ぎ作業は不幸に繋がるということだ。…こちらとしても依頼として受け取っているから経費は請求する事も追記しておく」さらりと酷い事を
慎一: 「ぼくの未来がかかってるんだもん、任務は成功させなきゃ!」ぐっと拳を握り締めつつ。さっきの黒さは微塵も感じられない。
GM:霧谷「な、な、な…………くぅっ!」 がちゃん、つー、つー
GM: 危険を感じたのか、電話を切った霧谷
椿: 「因果応報って奴だな・・・ところで、誘き出す時間は何時にする?」>二人に問う
京: 「…………何だかよく解らないが、早い方が良いだろ。」
慎一: 「んー、はやめにやっとく?」のほほん
椿: 「そうだな・・・いい加減あれの相手は疲れた。…あれのせいで学校にも行けないし」
慎一: 「任務成功したらステーキハウス行こうか?ぼくはお肉苦手だけど椿君はあんまりお肉食べた事無いでしょ?」にこにこ>椿君
GM:エリート部隊隊員G「では、今日の午後に誘き出し作戦決行ということで、いかがでしょうか?」 早い方がいいという言葉を受けて提案してきました
慎一: 「うん、いいと思うよー」のほほん>エリート部隊隊員G
GM:エリート部隊隊員G「では、さっそく作戦行動に入ります!」
GM: そして30分後。エリート部隊が霧谷捕獲の報告を持ってきたのだった……
椿: 「肉・・・何ヶ月まともに食べてないか・・・」遠い眼
GM: シーンエンドOK?
慎一: OKですー
椿: OKです
京: OKですよ
舞台裏 慎一真っ黒説確定?
椿: つか、奴は生き残っていたのか・・・
椿: スゲェ生命力・・・
慎一: 元凶は霧谷さんかーっ?!(ずがーん)
こびと: お前かぁっ!(爆)<霧谷
GM: というわけで、答えは『K市に視察にきていた霧谷』でしたー(笑
椿: 分かりやすッ!!
慎一: なんとなく予想はしてたよ、けどまさかと思って除外はしてたんだ……(笑)
GM: さあ、どうやって誘き出せばいいか、わかるね?
慎一: …………(にこり)<わかるね?
GM: 彼は慎一くんに『全権を委ねた』のですよ……(邪笑
椿: うわぁ・・・
こびと: わぁい(笑)
椿: 何気に恐ろしい男だ・・・霧谷雄吾・・・
GM: < OP参照(全権委ねた)
GM: 何より特筆すべきは、『エリート部隊』を率いて作戦に成功した事(笑
京: すごいねぇ…w
慎一: そうだね(笑)<エリート率いて成功
椿: 恐ろしい・・・
こびと: さすが霧谷w
GM: なので、恭二の屈辱も万倍(笑
GM: おお、黒ぱわーに覚醒(笑)<表
慎一: さぁ、アナザーだし壊れるぞー(こら)
こびと: 「ぼく」と「僕」で使い分けてるのですな。
慎一: そうそう(笑)<使い分け
こびと: 慎一君の将来は真っ黒だ(爽)
慎一: ひ、ひどいぞー(笑)<真っ黒
椿: これがUGに縛られたもの特有の悪意・・・
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:06
SceneTitle :明日のためにその3〜霧谷雄吾で釣ってみよう
ScenePlayer:“White Death”龍堂 京
場所:街外れの廃ビル
登場:全員強制登場
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
慎一: (ころころ…Shinichi:1d10=(2)=2+55=57)
京: (ころころ…Kyou_R:1d10=(10)=10+45=55)
椿: (ころころ…Tubaki:1d10=(2)=2+57=59)
GM: さて、霧谷が誘拐されて街外れの廃ビルに拉致られた、という噂を街中に流しました
GM: で、霧谷は廃ビルの床に転がしてあります。猿轡して縄で縛って
慎一: 「ごめんね霧谷さん、こういうのって形式も大事だから」にこ<猿轡
GM: あなた方は、急造の隠し扉の向こうからそれを見守っています
GM:霧谷「むぐぅぅぅぅ、むぐっ、むぐぐっ」 < 猿轡されて喋れない
慎一: 「早く来ないかなー、ディアボロス。どきどき」
GM:エリート部隊隊員、改め誘拐犯のフリA「すいません、支部長」
GM:エリート部隊隊員、改め誘拐犯のフリB「我々もこんなことはしたくないんです」
GM: そんなこんなで、待つ事しばし
慎一: 「なんか刑事ドラマみたいでどきどきだねっ」わくわく>京君、椿君
慎一: ※あ、全部小声です(笑)
京: 「……きっとそろそろ来るから静かに…」
GM: 突然、ひび割れた窓ガラスがバリーンと割れて、そこから延びてきた腕が誘拐犯A,Bをぶっ飛ばす!
GM:誘拐犯A「ば、ばかなぁっ!?」
GM:誘拐犯B「最強の誘拐犯と言われた俺達がぁっ!」
椿: 「…(言われてどうするよ・・・)」
GM: あっさり気絶する誘拐犯のフリしたエリート部隊隊員2人
慎一: (あ、来たー)
GM:ディアボロス「ふ、ふふふふふ……良いザマだな、霧谷」
GM: そうして窓から入ってきたのは……ご期待通り、ディアボロス
慎一: (もういいかな?)と目で合図する>京君、椿君
GM:ディアボロス「はははははっ、以前の屈辱、たっぷりと返してやろう!」
GM: いい気になってます
GM:霧谷「むぐー」 そんなディアボロスを、呆れたというか、哀れみの視線で見る猿轡霧谷
GM:ディアボロス「うわはははっ、どひゃひゃひゃひゃひゃ、くはーっはっはっはっは!」
慎一: GM〜、こっそり《血の従者》作ってディアボロスの後ろから忍び寄って羽交い絞めって出来ます?(笑)
GM: OKー(笑
慎一: じゃあ振りますー従者のHP決めますし。
GM: どうぞ
慎一: 《血の従者+血族》侵蝕値6上昇 #5r8
(ころころ…Shinichi:5r10=(4,1,10,5,4)=Critical!!)
(ころころ…Shinichi:1r10=(9)=Critical!!)
(ころころ…Shinichi:1r10=(9)=Critical!!)
(ころころ…Shinichi:1r10=(7)=7+30=37)
GM: 高いな、HP……37ですか
慎一: こそっと自分の指を切って一粒血を落とし、従者作成。粒のままディアボロスの背後に忍び寄っていきなり人間サイズに。羽交い絞めー。
GM:ディアボロス「わーっはっはっはぁっ、がっ、どわっ!?」
慎一: 「つっかまえたー。わーい」
慎一: 従者には顔がないのでとても怖いです(笑)
GM:ディアボロス「ま、まさか……罠か!」
GM:ディアボロス「むざむざ捕まってたまるかぁ!」
慎一: ひょこっと隠れていた場所から飛び出して「うん、そうだよー。ごめんねー。こうでもしないと来てくれないと思ったから」にこ
慎一: 「あー、逃げちゃやだー」>ディアボロス
GM: 従者に組み付かれたまま、強引に窓から飛び出す!
椿: 「嫌、貴様は今すぐ処理する。いい加減いたちごっこ飽きたのでな」飛び出す
GM: ひゅううううううううう…………べちゃ
京: 「………此処何階だったっけ?」
GM: 羽交い締めにされたままでは着地できなかったらしい
GM: ここは5階。それなりの高さだ
椿: 「・・・普通飛び降りようとは思わない・・・」」
慎一: 「えーと、オーヴァードじゃなかったら死んでるね?」にこ
慎一: 「あーあ。ぼくの従者。無駄になっちゃった?」小首傾げ
GM: では、飛び降りずにフツーに階段おりて下に行くって事で、OK?
椿: 取り合えず嫌な予感がするのでダッシュでディアボロス落下地点に向かいます。
慎一: うん、少なくとも慎一はそうします。そうでないと死んでしまう(笑)
慎一: 従者ちゃんには頑張ってもらおう。
GM: では、クライマックスなのでいったんシーンを切ります
GM: 最後に一言あればどうぞ
椿: はいさ
慎一: ないですー
京: ないですね
椿: 同じく
舞台裏 征司にそんな名前の親戚はいないです(本当に)
慎一: クライマックスなので黒さ三割増でーす(待てぃ)
こびと: このヒト、真壁さんと年の離れた従兄弟ですか?(笑)<クライマックスで黒さ三割り増し
慎一: いや、とりあえず親戚はいない(笑)<歳離れた従兄弟
慎一: もとい、征司にそんな名前の親戚はいない(笑)
こびと: あやうく親戚を殺すところでしたな(爆)
クライマックス・フェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Climax Phase
SceneTitle :春日恭二最期の刻?
ScenePlayer:“Bloody Knuckle”久川 慎一
場所:廃ビル手前空き地
登場:PC全員
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇は不要です。
GM: って、しまった。不要じゃないです < 浸食率上昇
慎一: (ころころ…Shinichi:1d10=(2)=2+63=65)
京: (ころころ…Kyou_R:1d10=(1)=1+55=56)
椿: #1d10+59 あいっさ
椿: (ころころ…Tubaki:1d10=(2)=2+59=61)
椿: 伸びんのぉ
GM: さて、地上に降りた君たちの前には愉快な格好で地に伏したディアボロスの姿
椿: 「(まるで漫画だな・・・)」
GM:ディアボロス「お、おの、おのれぇ……」 クニャクニャと立ち上がる
慎一: 「いたそー。大丈夫?」とりあえず気遣っているらしい
GM:ディアボロス「大丈夫なわけあるかいっ!」 怒ってます
GM:ディアボロス「よくもこの俺を……いずれはマスターレイスにもなろうという俺を、ここまでコケにしてくれたな……」
慎一: 「ごめんねー。でも“ディアボロス”さんを殺さないと僕、おしおきされちゃうから………死んで?」くすっ。笑顔がなんだか黒い。
京: 「……勝手にコケにされたの間違いじゃないのか?」
椿: 「嫌、今回のは唯の自爆だろうが・・・」
GM:ディアボロス「やかましいっ! こうなれば……本気で貴様らを片づけてくれる!」
慎一: 「あ、それじゃあ僕も本気だしていいんだよね?」にこ>ディアボロス
GM: というわけで、バトルスタートOK?
慎一: OKですー
慎一: 衝動判定あります?
GM: 『今は』ありません < 衝動判定
椿: 「今までが本気でなかったような口ぶりは良くないなディアボロス・・・」両手剣構え OKです
京: 「……そっちが本気なら、こっちも本気だ…」 OKっす
***** Batle Start *****
GM: IVを申告して下さい
慎一: イニシアチブは9ですー
椿: Iv11ですー
京: 14です
京14 > 椿11 > 慎一9 > 恭二5
■Round1
GM: では、セットアップの申告をどうぞ
京: 無しです
GM: こちらは《ヴァイタルアップ》です
慎一: あ、今のうちに《赤河の支配者》1Lv取ります。>GM セットアップはなし。
椿: 同じくないですー
GM: どうぞー < 途中成長
GM: では、京くんの番です
京: マイナーで近づいて、メジャーでワイヤーウィップによる攻撃
京: #10r8+3 <白兵3>+《炎の剣/ブレインコントロール/コンバットシステム》侵蝕率56→64
(ころころ…Kyou_R:10r10=(8,1,1,3,7,4,8,10,4,2)=Critical!!)
(ころころ…Kyou_R:3r10=(8,1,4)=Critical!!)
(ころころ…Kyou_R:1r10=(3)=3+20=23+3=26)
GM: では回避ー
GM: 回避2+《異形の踊り2/フィジカルエンハンス2》
GM: #15r8+2
(ころころ…GM_Ascal:15r10=(6,1,8,7,8,4,3,3,8,6,6,7,2,5,5)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:3r10=(1,1,6)=6+10=16+2=18)
京: 当たるのか…
GM: ダイス運もヘタレだ(苦笑
GM: では、ダメージかもーん
京: (ころころ…Kyou_R:3d10=(1+4+2)=7+5=12)
GM: ふ。防弾・防刃ジャケット着てるのでちくっと通った
GM:ディアボロス「ふん、この程度で倒れるものかっ!」
GM: では次、椿くんどうぞ
慎一: 「そうだね、この程度で倒れるわけないよね。……やっぱり、本気出さなきゃダメか」くす
椿: マイナーで近づきー
椿: #4r10+3 メジャーで 全知の欠片+ガラスの剣+獣の力+ピンポイントレーザー+グラップル 侵蝕率61→73 命中したら転倒です
椿: (ころころ…Tubaki:4r10=(1,4,3,7)=7+3=10)
GM: Cr下がってます? < 全知の欠片
椿: 出目見たら たとえ下げても回らないので・・・
GM: あ、そっか。Cr下がっても、どちらにしろクリティカルしない出目ですね
GM: では、こちらの回避を
GM: これなら……フィジカルエンハンスを使うまでもないなぁ
GM: 回避2+《異形の踊り2》 #15r10+2
GM: (ころころ…GM_Ascal:15r10=(4,8,2,4,2,7,9,10,10,6,9,6,10,5,3)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:3r10=(4,5,5)=5+10=15+2=17)
椿: 「調子が悪いか・・・」
GM:ディアボロス「ははははは、俺はマスターレイスの素質を持つ男! 貴様のようなガキには負けん!」
GM: では次、慎一くんです
慎一: 「うわー、大道芸人の曲芸みたーい」ぱちぱち
椿: 「大人気ないぞ其れは・・・」
慎一: 「あ、ごめんね。ちょっと深呼吸してから……」行動をディアボロスの後まで遅らせます(ぺこ)
GM: ではこっちの攻撃
GM: とりあえず目標選択。エンゲージしてる二人のどっちかが対象
GM: (ころころ…GM_Ascal:1d2=(2)=2)
椿: どっちがどっちだ・・・
GM: PC番号順なので、京
GM: バトルアックス+《伸縮腕2/貪欲なる拳2/獣の力2/鬼の一撃2》
D17、Cr8、攻撃力+9
GM: #17r8+9
(ころころ…GM_Ascal:17r10=(4,1,8,9,1,5,8,10,1,8,7,7,5,7,1,5,8)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:6r10=(5,2,5,7,10,1)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:1r10=(2)=2+20=22+9=31)
京: かわす気が無いのでダメージを
GM: (ころころ…GM_Ascal:4d10=(5+2+3+1)=11+9=20)
京: リザ〜
京: (ころころ…Kyou_R:1d10=(3)=3)
GM:ディアボロス「くらえぇぇぇぇいっ!」 バトルアックスを叩き付ける
京: 「………仕留めるには、まだ遠い。」直撃してるのに立ち上がってみせる
慎一: 「うわー、京君大丈夫?」血を見ておろおろ>京君
GM: では次、慎一くんです
慎一: まずマイナーで接近ー。
慎一: 《渇きの主+血族+コンバットシステム+達人の業》で侵蝕値10上昇。75%
慎一: 「ちょっとだけ痛いと思うけど……ごめんね?」えへ
慎一: 当たったらHP吸収。で、ダイスペナ3個。
慎一: ダイスは9、クリティカルは8だー
慎一: #9r8+4
(ころころ…Shinichi:9r10=(4,8,3,4,2,6,1,8,6)=Critical!!)
(ころころ…Shinichi:2r10=(9,3)=Critical!!)
(ころころ…Shinichi:1r10=(1)=1+20=21+4=25)
GM: 回避2+《異形の踊り2/フィジカルエンハンス2》D15, Cr8, +2
GM: #15r8+2
(ころころ…GM_Ascal:15r10=(10,4,8,7,9,10,7,1,6,5,4,6,8,1,9)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:6r10=(8,6,6,5,7,7)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:1r10=(6)=6+20=26+2=28)
GM: 回避っ! しかし、フィジカルエンハンスは切れた
慎一: 「あ、ひどーい。避けないでよ」くすん
GM: では次、セカンドアクション申請ー
GM: ちなみにこっちはなし
椿: ありませんw
慎一: やるよ?
京: ないです〜
GM: では慎一くんどうぞー
慎一: 「もう怒っちゃったよー」《渇きの主+血族+コンバットシステム+達人の業+夜魔の領域》で侵蝕値12上昇。87%
慎一: ダイスは10個、クリティカルは8。3個ペナねー
GM: ってチョイ待ち! ダイペナ、さっきの攻撃にもあったんじゃ?
慎一: ありましたよー
椿: あ
GM: しまったぁ、計算外でダイス振ってた……
椿: 減ってないねGM・・・まぁ過ぎた事は過ぎた事です;・・
GM: #12r8+2
(ころころ…GM_Ascal:12r10=(10,8,4,1,9,8,9,5,6,10,7,5)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:6r10=(7,3,3,5,8,8)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:2r10=(5,7)=7+20=27+2=29)
GM: どっちにしろかわしてる(笑y
慎一: じゃあ、改めて振りますー
慎一: #10r8+4
(ころころ…Shinichi:10r10=(10,6,1,6,7,6,7,5,9,6)=Critical!!)
(ころころ…Shinichi:2r10=(3,3)=3+10=13+4=17)
GM: 回避2+《異形の踊り2》 D15 Cr10 +2
GM: #15r10+2
(ころころ…GM_Ascal:15r10=(8,8,3,2,3,2,10,3,8,8,5,5,4,10,10)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:3r10=(1,10,3)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:1r10=(8)=8+20=28+2=30)
GM: なんか、この前のセッションの恨みを晴らさんばかりにダイス運がいいなぁ……
慎一: 「なんか当たらないー」しくしくさめざめ
椿: ツカマスターや・・・又
椿: ダイスペナしてない;・・
GM: ……またか(汗
GM: #12r10+2
GM: (ころころ…GM_Ascal:12r10=(1,9,2,8,3,5,5,3,9,6,4,9)=9+2=11)
GM: えー、振り直したところ命中いたしました
慎一: #2d10-5でダメージ
GM:ディアボロス「なにぃ、か、かわしたはずだ!?」
慎一: (ころころ…Shinichi:2d10=(9+3)=12-5=7)
慎一: 「あんまりうまく当たらないねー」がっかり。
慎一: HPが2減少。
GM: 装甲無視だから、ダメージ7……ふむ。まだまだ
GM: では、次のラウンドへー
■Round2
GM: セットアップを申告して下さい
慎一: セットアップありませんのでー
京: 無いです〜
椿: 無いです
GM: では、京くんの番です
京: とりあえず…待機して様子を見る
GM: では、椿くんの番です
椿: 待機です
GM: 慎一くんの番です
慎一: やりましょう。マイナー特になし、《渇きの主+血族+ブラッドバーン+コンバットシステム+達人の業》で12上昇、99%!
慎一: ダイスは11個、クリティカル8ですー
慎一: ダイスペナ3個なのでよろしくー
GM: ヘイ、命中値カモン
慎一: #11r8+4
(ころころ…Shinichi:11r10=(3,4,10,1,8,8,10,9,5,6,2)=Critical!!)
(ころころ…Shinichi:5r10=(3,2,2,4,9)=Critical!!)
(ころころ…Shinichi:1r10=(5)=5+20=25+4=29)
GM: 回避2+《異形の踊り2》D15-3=D12, Cr10, +2
GM: #12r10+2
(ころころ…GM_Ascal:12r10=(6,8,10,6,9,9,6,1,7,7,5,4)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:1r10=(1)=1+10=11+2=13)
GM: ぜんぜんダメ。かわせません
慎一: (ころころ…Shinichi:3d10=(5+9+9)=23+1=24)
慎一: 「ごめんねー、ちょっとぼく怒ってます」にこ
GM:ディアボロス「ぐあああああっ………こ、こうなったら……!」
GM: というところで、一時戦闘中断
GM:ディアボロス「こうなれば――これを使ってくれるわっ!」
GM: そういって取り出したるは、まごうことなき《賢者の石》!
GM:ディアボロス「ふはははははははっ、さあ覚悟しろぉ!」
慎一: 「なにその石ころ?」首傾げ
GM: ぱぱらぱっぱぱー♪ 恭二は「賢者の石」を掲げた
京: 「それって……やっぱり賢者の石?」
GM: ……しかし、何も起きなかった
GM:ディアボロス「何故!?」
慎一: 「賢者の石ってなあに?」小首傾げ
椿: 「………何故って…適正無かったからだろ…」
GM: 恭二はレセプターではなかった。賢者の石は使えない!
京: 「………もしくは偽物か。」
GM:ディアボロス「………………」
慎一: 「そうなんだ。じゃあ役に立たないんだね♪」<賢者の石
京: 「………いや、偽物って事は有り得ないか。」
GM:ディアボロス「ええいっ、使えん!」 といって賢者の石を地面に叩き付ける
椿: 「うわぁ…」
慎一: 「あ、物を粗末にしちゃいけないんだー」
GM:ディアボロス「ならば、今度はこれで……」 といって、懐からデッカイ剣を取り出す
GM:ディアボロス「出でよ、フォールン・ブレイド《アンサラー》!!」
慎一: 「それなあに?」小動物の如く小首傾げ<剣
GM:ディアボロス「ふははははっ! これはな、Dロイス:秘密兵器の剣だ!」
慎一: 「秘密兵器なんだー、すごいねー」にこにこ
GM:ディアボロス「これを使えば貴様らなど…………あれ?」
GM: 恭二は秘密兵器を装備できない!
椿: 「…………けど、これも賢者の石と同じで選ばれたものにしか使えなかったはず・・・」
GM: 秘密兵器は専用の使用者でないと使えない……
GM:ディアボロス「………………………………………………………」
京: 「………間抜けだな、ディアボロス。」
椿: 「……………所詮、春日恭二か…」
GM:ディアボロス「ええいっ、ナマクラ刀がぁぁぁぁぁっ!!」
慎一: 「あ、そうなの?秘密兵器って凄いんだねー」にこにこにこ<専用の使用者でないと
GM: ばちこーんと、剣を地面に叩き付ける
GM:ディアボロス「ならば、これを……」 といって、懐から女物のバッグを取り出す
慎一: 「ダメだよー。物を粗末にしたら祟られちゃうよ?」おろおろ
椿: 「あ、それちょっとたいむ」どびし
GM:ディアボロス「やかましい! 既に俺は祟られてるのと何ら変わりない状況だ!!」
GM:ディアボロスはバッグから“ぬいぐるみ”を取り出した
慎一: 「あ、ぬいぐるみだー」にこにこ
椿: 「…………………気でもふれたか?」
GM:ディアボロス「イタッ、何をするかガキ!」 バッグは手放したがぬいぐるみは持っている
慎一: 「これもすごいアイテムなの?」>京君、椿君
京: 「……さぁ?」
GM:ディアボロス「ふん……舐めるなよ。さあ目覚めよ《実験体》!」
椿: 「俺に聞かれても分からん・・・」
GM: といって、カプセル怪獣のごとくぬいぐるみを投げる
GM: 《物質変化》解除
慎一: 「あー、ぬいぐるみ投げちゃだめー」おろおろおろ
GM:おっきな犬「わおぉぉぉぉぉぉぉぉん!」
京: 「………犬?」
慎一: 「あれってぬいぐるみじゃなかったんだ……」
椿: 「……犬だな…」
GM:ディアボロス「ふははははっ、これぞFH研究所が総力をあげて開発した護衛兼愛玩動物!」
GM:ディアボロス「その名も“スーパーミラクルドッグ”ぽちぐるまー1号!」
慎一: 「ぽちちゃんかぁ……お手っ」何をしとるか
京: 「……………欲しいかも。」
GM:ぽちぐるまー1号「あぉん?」 首を傾げるでっかい犬さん
椿: 「……FHも暇人ばっかりだな………えさだよーたべるかーい」>ぽちぐるまー
GM:ディアボロス「さあ、ぽちぐるまー1号よ。やってしまえー!」
慎一: 「しつけはちゃんとしないと飼い主失格だよ?」小首傾げ>ディアボロス
GM: ぽちぐるまー1号は椿の差し出したエサをぺろっと平らげ
GM: あたりをぐるっと見回して、とことことディアボロスのところへ
GM:ぽちぐるまー1号「わぉぉぉぉぉぉぉぉん!」
GM: ぽちぐるまー1号はパカッとくちをあけた
GM:ディアボロス「へ?」
GM: ぽちぐるまー1号はきょうじをたべた
GM:ディアボロス「な、なんだとぉぉぉぉぉ……………」 パクッ
GM: きょうじはたべられてしまった
椿: Σ
椿: 「………」唖然
京: 「……………(汗」
慎一: 「あ、食べちゃった。……おいしかった?」にこり>ぽち
GM:ぽちぐるまー1号「あぉぉぉぉん!」(ドクタードリトル訳:まだおなかへってるー。ごはん)
GM:ぽちぐるまー1号「……あぉん?」(ドクタードリトル訳:この人達も、ごはん?)
慎一: 「何言ってるかわからないけど、ぼくはごはんじゃないからね?」
GM:ぽちぐるまー1号はつぶらな瞳で君たちを見ている
GM:ぽちぐるまー1号「わぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!」
椿: 「………………なんだかよく分からないが嫌ーな予感がする」
GM: 問答無用!
GM: ぽちぐるまー1号は大きな口をあけてエサにかぶりついてきた!!
GM: さあ、エサ候補諸君――戦闘開始、OK?
京: 「……前言撤回、こんなの欲しくない…」 OK
慎一: 「飼い主食べちゃったねー。やっぱり倒さなきゃダメ?」OKです。
椿: 「って、予想通りかっ!!こんなもんどうやって持ち帰れ…って所詮犬だから躾ければ良いだけか…」 OK
割り込み舞台裏 いや、ノーマルでは純朴少年だよ?うん
慎一: えー、AXの慎一君もなんだか征司並にかそれ以上に黒くなりつつあります(こらこら)
giwa: ゑ゛!?純朴少年だと思っていたのに…っ!(笑)
慎一: 純朴なはずだったんだけど何かの拍子でキレました(笑)
慎一: ごめんGM、持ってない(笑)<ドクタードリトル
GM: では、あなた方は彼の言っている事がわからないということで(笑
京: 僕も無い…w
giwa: …きっと、ドクタードリトル訳じゃなくてPL訳だったんですよ。(笑)
giwa: そんな血を見て倒れるはずの少年が血を見てないからって…さらっとすませましたね。って今から戦闘かっ(笑)
***** 2nd Batle Start *****
■Round1
GM: セットアップを申告して下さい。こちらは《ヴァイタルアップ》です
京14 > ぽちぐるまー1号12 > 椿11 > 慎一9
慎一: ないですよー
椿: ないですー
京: ない〜
GM: では、ぽちぐるまー1号という意外な敵の出現による衝動判定を!
慎一: #5r10+1
(ころころ…Shinichi:5r10=(6,10,1,10,2)=Critical!!)
(ころころ…Shinichi:2r10=(2,4)=4+10=14+1=15)
椿: (ころころ…Tubaki:2r10=(2,6)=6)
慎一: (ころころ…Shinichi:2d10=(9+10)=19+99=118)
京: (ころころ…Kyou_R:4r10=(8,3,10,2)=Critical!!)
椿: 衝動に負けました
京: (ころころ…Kyou_R:1r10=(2)=2+10=12+1=13)
京: 衝動に楽勝ですw
京: (ころころ…Kyou_R:2d10=(7+8)=15+67=82)
椿: #2d10+73 「はは…こんなんばっかりだったらいっそ…みーんなブチ壊したい…」
椿: (ころころ…Tubaki:2d10=(8+4)=12+73=85)
GM: では、全員(無事じゃないけど)衝動判定が終わりましたので、京くんの行動をどうぞ
京: 待機します〜
慎一: というわけでぽちに庇護/■恐怖、京君に■信頼/嫉妬でロイス取っておきます。
椿: ぽちぐるまーにロイス・・・って取れます?<大事なものとは別に
GM: OKです < ぽちにロイス
GM: では、ぽちの行動です
GM: マイナーで《破壊の爪2/セントールの脚2/ハンティングスタイル2》
GM: 攻撃力+7、運動Cr?2
GM: メジャーで白兵0+《獣の力2/オールレンジ2/骨の武具2》
GM: D10+6=16, Attack=+7+6+4=+17,対象:1体
GM: #1d3 対象決定ー
(ころころ…GM_Ascal:1d3=(1)=1)
GM: 目標、おいしそうなブラム=ストーカー(笑
慎一: 「うわーん、ぼくおいしくないもーん」
GM: #16r8
(ころころ…GM_Ascal:16r10=(9,3,2,10,5,6,2,8,10,9,6,3,1,4,10,1)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:6r10=(6,8,3,7,4,6)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:1r10=(5)=5+20=25)
06:46 <GM_Ascal> 25といって命中
京: 「……危ないよな、これは。」《炎陣》を使ってカバー 侵蝕率82→85
慎一: 「ご、ごめんねー?」あせあせ>京君
GM: では、命中して……ダメージは振らなくていいよね?< 残りHP3のはずなので
京: リザレクトだねw
京: (ころころ…Kyou_R:1d10=(5)=5+85=90)
割り込み舞台裏 キュマイラだから
慎一: んー、これはやっぱり《竜鱗》あるのかなー?
GM: ふさふさもこもこの可愛いワンちゃんにウロコなど! 天が許してもマスターが許さん!<《竜鱗》
慎一: そうなのか(笑)<マスターが許さん
GM: シュミに走った意見です(笑
慎一: 皮下脂肪が《竜鱗》扱いとか(ぉ)<ふさもこわんちゃん
GM: あー、それは良いアイデア。次があったら使ってみますー
慎一: うわ、余計な事言った(笑)
GM: 大丈夫。この戦闘中は事前に設定したデータを変えたりしないからー
GM: では次、椿くんの番ですー。京くんは待機解除するなら宣言を
椿: 待機・・・
京: ラストに行動…するつもりだったけど、先にやる?
京: 先やるか…どうせ終末は撃てるほどHP無いし
京: マイナーで氷剣 侵蝕率90→92
京: メジャーで攻撃〜
京: #18r7+3 <白兵3>+《炎の剣/ブレインコントロール/コンバットシステム/マルチウエポン/炎神の怒り》クリンナップに自HP-1 侵蝕率92→103
(ころころ…Kyou_R:18r10=(1,10,4,1,9,5,2,3,9,5,7,5,10,4,5,7,3,10)=Critical!!)
(ころころ…Kyou_R:7r10=(5,4,9,4,6,4,5)=Critical!!)
(ころころ…Kyou_R:1r10=(10)=Critical!!)
(ころころ…Kyou_R:1r10=(3)=3+30=33+3-1=35)
京: あ〜
京: -1はいらんので36
GM: 運動2+《蛇の動き2》 D18, Cr8, +4
(ころころ…GM_Ascal:18r10=(6,1,5,10,2,7,3,7,1,1,10,6,3,3,7,3,7,3)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:2r10=(3,7)=7+10=17+2=19)
GM: 当たりましたー
GM: ヘイ、ダメージかもん
京: ダメージは…8+4+3で15か
京: (ころころ…Kyou_R:4d10=(1+3+8+5)=17+15=32)
GM:ぽちぐるまー1号「きゃいん、きゃいーん!」 痛そうだ
慎一: 「痛そうだねー。大丈夫?」小首傾げ
GM: では次、慎一くんの番ですー
慎一: 一旦椿君の後まで回します。真打は後から(嘘)
GM: では、椿くんのばんです
椿: それじゃマイナーでシャインブレード
椿: メジャーの前に・・・春日恭二ロイス取るの忘れてた・・・_| ̄|○
GM: 取得しても良いですよ。このシーンの中に出てきてたキャラですし
椿: おお。それなら春日恭二にロイスを結びタイタスに。
GM: どうぞ
椿: メジャーで新エフェクト「リフレクトレーザー」と「主の右腕」を覚えて
GM: 了解ですー < 途中成長
椿: 白兵3+<全知の欠片+ガラスの剣+獣の力+主の右腕+グラップル+フルパワーアタック+アタックボーナス+リフレクトレーザー> 侵蝕率85→111 回避ダイス4ペナ 攻撃力39 Cr6 ぽちぐるまーとディアボロスのタイタスを昇華、
椿: ダイス+10とCr-1
椿: #18r6+3 当たったら転倒の状態異常です。 回避-4D いきますよー
(ころころ…Tubaki:18r10=(9,8,1,1,4,3,10,5,1,2,10,4,3,8,1,8,9,5)=Critical!!)
(ころころ…Tubaki:7r10=(7,9,4,9,4,8,2)=Critical!!)
(ころころ…Tubaki:4r10=(3,5,7,1)=Critical!!)
(ころころ…Tubaki:1r10=(1)=1+30=31+3=34)
GM: 運動2+《蛇の動き2》 D10+2+6=18-4=14, Cr8, +2
GM: #14r8+2
(ころころ…GM_Ascal:14r10=(10,6,4,6,6,2,4,1,10,4,8,6,4,9)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:4r10=(7,5,4,10)=Critical!!)
(ころころ…GM_Ascal:1r10=(2)=2+20=22+2=24)
GM: かわせないー(泣
椿: た、たすかった(ほっ)
椿: #4D10+39 それではダメージ・・・
(ころころ…Tubaki:4d10=(4+6+3+3)=16+39=55)
椿: ひくいですー;;
GM: ……さっき32、今55、合計87……
GM: ぽちぐるまー1号「あぅ…………あぉぉぉ……ん」 ぽて
慎一: 「あー、なんだかかわいそう」ほろり<ぽて
GM: というわけで、戦闘終了ー
GM: HP84なぽちぐるまー1号、ここに倒れる
京: 「……なら、喰われるか?ディアボロスのように。」
椿: 「…………」まだ生きてる?
慎一: 「ごめん、それはいや」きっぱり
GM: 《魔獣の証2》使用
椿: あ、やっぱり
GM:ぽちぐるまー1号「あぉぉぉぉん!」
GM: けど、襲ってくる様子はありません
GM: むしろ、服従してます。主に椿くんに
椿: 「…………お手」
慎一: 「わー、椿君凄いー」ぱちぱち
GM:ぽちぐるまー1号「あぉん!」 お手します
椿: 「よしよし・・・」なでなで
GM: どうやら先ほどの戦闘で、自分より上位の存在と認識された模様
GM: では、ぽちぐるまー1号を見事手なずけ、事件が解決したところで
GM: シーンエンドOK?
京: Ok
慎一: 「ディアボロスも食べられたみたいだし、一件落着だね。わーい♪」
慎一: OKです。
椿: OK…の前に「(仕事はちゃんとしないとな・・・)」アイテム回収
自律判定
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
自律判定
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: さあ、皆さんお待ちかね。自律判定のお時間です
GM: ロイス数と浸食率を申告してから振って下さい
GM: また、ロイスを取得したい方は申請して下さい
京: ロイスは5で侵蝕率は103〜
慎一: ディアボロスは冥福祈りつつ(ぇ)タイタスに。最終ロイス数は6。侵蝕率は118ー
椿: ロイス数5で侵蝕率111ですー
慎一: 普通に振りますねー #6d10-118
慎一: (ころころ…Shinichi:6d10=(10+2+2+7+5+4)=30-118=-88)
京: (ころころ…Kyou_R:5d10=(5+8+8+6+2)=29-103=-74)
慎一: 生還ー。
椿: (ころころ…Tubaki:5d10=(10+10+10+7+7)=44-111=-67)
椿: ぐぁ。戻りすぎです・・・
GM: 皆さん、生還おめでとうございます
GM: それでは、EDに行きます。やりたい事がある方は申告して下さい
GM: といっても、慎一くんには選択の余地はないのですが(邪笑
慎一: ええっ(びくびく)<選択の余地なし
椿: エンディング・・・まぁ、仕事のシーンから始まるのが妥当です・・・
GM: 京さんは特になし?
京: 特には無いかなぁ…
GM: 了解しました。では、EDに移ります
GM: ちと変則的に、PC3→PC2→PC1の順でEDを行います
エンディング・フェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:01
SceneTitle :霧谷雄吾は静かに怒る
ScenePlayer:“White Death”龍堂 京
場所:UGN・K市支部
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM:霧谷「……賢者の石を取り戻して下さったそうですね」
京: 「……おかげさまで無事に。」
GM: にこやかに京くんに微笑みかける霧谷。が、眼は笑ってない。マジだ
GM:霧谷「猿轡を噛まされて荒縄で縛られて……これで取り戻せなかったらもう、どうしてくれようかと冷たい床に放置されながら考えていましたよ……フ、フフフ……」
GM: どうやら、戦闘中及び戦闘終了後も放置されっぱなしだったのをお怒りなご様子
京: 「………まぁ……それでも取り返せなかったら、此処に居ないですよ、負けるって事は。」
GM:霧谷「そういうシリアスなセリフを言えば場を流せると思ったら大間違いですよ……フフフ」
GM: もう一度言う。霧谷の眼は笑っていない、マジだ!
京: 「…………提案者俺じゃないし、そりゃ、回収し損ねたのは現場の全員責任だけど、忘れたのは他の現場に居たエリート隊員も同じ事。」
GM:霧谷「現場のエリートは気絶していたんですよ」 額に青筋
京: 「……あ〜、あの二人か、それ以外に居なかったの?」(ぉ
GM:霧谷「あんまり人員を配置したらバレということで必要最小限にしたのでしょう?」
京: 「………それでも数人は、遠くから監視させるもんだと………思ってたけど。」
GM:霧谷「というわけで……」 霧谷がパチンと指を鳴らすと、どこからともなくUGN黒服が現れる
GM: 黒服さんは、ドサッと貴方に書類の束を手渡した
京: 「で、これは何?」
GM:霧谷「ディアボロスに引っかき回されたせいで、各所で起きた事件が未処理のままでして」
GM:霧谷「我々正規のエージェントは被害の回復に手一杯ですから、イリーガルの貴方に『是非』事件解決を依頼したく思います」
GM: 書類の束はかなりの厚さだ。10件20件ではきかないだろう
GM:霧谷「全て、貴方一人で解決してくださいね」 嬉しそうに笑う霧谷――いや、今貴方の目の前にいるのは霧谷ではない。阿修羅だ
京: 「…………まぁ、何とかするよ。(苦笑」これ位で済むのだから良しと使用
GM: では、京くんが自分の運命を受け入れたところで、シーンエンドOK?
京: OKっす
舞台裏 ディアボロスはいかにして生還したか
慎一: まさかぽちのおなかの中から騒がしき行列で逃げたのか?(びくびく)<ディアボロス
椿: なかなかにグロッ!
マレア: 逃げる事にかけては天下一品だから(いってやるな)
慎一: いや、ディアボロスだからありうるのよー(汗笑)<グロい
椿: おろるべしディアボロス・・・
慎一: 一体何されるのー?!(びくびくびく)<エンディング
亜門: 「だってほら、春日キュンだし?」一言で解決。
慎一: ぐあー、オチのポジションだー(笑)<表
こびと: 慎一君がオチをやらないで誰がやると?(笑)
慎一: あははは(笑)<誰がやる
亜門: マスターシーンでディアボロス。>落ち
慎一: うわ、怒ってるー(がびーん)
椿: 普通怒るだろ・・・
亜門: 霧谷さんったらいつの間にそんないけない趣味に。>縛られて放置
慎一: あ、戦闘終了後も放置されてたんだ(爆)
GM: 誰も回収するとはいわかなった(笑
giwa: 賢者の石>霧谷さんだったらしい
椿: うむ
giwa: ……この霧谷さん好きだな…
こびと: おいしいぞ、霧谷w
慎一: ごめん忘れてた。他のUGN関係者が拾っているとばっかり(待てや)
椿: こちらは 仕事>いぬぐるまー>>>越えられない壁>>霧谷 だったかも(笑)
慎一: えーっと、ディアボロス>>>わんちゃん>霧谷さんかなぁ?(ぇ)
giwa: 霧谷さん最下層!?(笑)
マレア: ふびんな(ほろり)
慎一: ごめん、かなり本気で忘却の彼方にあった(笑)
こびと: わしだったら逃げる。<表の展開
慎一: そうだ、きっと霧谷さんに《忘却の彼方》をかけられたんだよ(にこり)<椿君、京君、慎一
椿: あ、なーるほど(笑)
慎一: こう、途中成長して(待て)<霧谷さん
慎一: 青筋立ってるー?!(がーん)
こびと: むしろ霧谷に《忘却の彼方》をかけたい。
慎一: この面子にソラリスは居ないです(笑)
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:02
SceneTitle :事件解決。報われない日常への回帰
ScenePlayer:“Spriggan”常夜 椿
場所:K市外れ。人気のない場所
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: さて、ここはプランナーより指定のあったブツの引き渡し場所
GM: 君はそこに来ていた。一匹の犬を連れて
椿: 「ふぅ……」
GM:プランナー「……お待たせしました」 そして約束の時刻丁度に、背後から声がかかる
椿: 「やぁ。時間通りだね」
椿: 「とりあえず出来うる限り奴の持ち物は回収したが・・・」
GM:プランナー「ええ…………え!?」
GM: ぽちぐるまーを見て驚愕
GM:プランナー「……そう、椿さん……あなた、知ってしまったのね……私の大事なモノがなんなのかを」
椿: 「まさか・・・こいつの事だったのか・・・。」少し意外そうに驚き
GM:プランナー「そうです。できれば隠しておきたかったのですが……知られたからには、仕方ありませんね」
GM:プランナーの瞳が、鋭く椿を見据える
椿: 『因みに、だ。こいつを起こしたのは『君の無能な部下』だからな」
GM:プランナー「……ええ、わかってますよ」 と苦笑し、ぽちぐるまーへと視線を移し……
GM:プランナー「あぁん、会いたかったわ、私のぽちぐるまー♪」
GM:ぽちぐるまー1号「ばぅわぅ♪」
GM: 主従のコミュニケーションをかわしております
GM: 椿くんの存在、完全無視(笑
椿: 「……まぁ、これで仕事依頼は終了と言うわけだな…」最早何も語りたくない状態
GM:プランナー「……ああ、そうです」 いきなり冷静に戻って、プランナーが言う
椿: 「ん?」
GM:プランナー「報酬は先ほど貴方のお父様にお渡ししまた。代理とのことでしたので」
椿: 「………………」
GM:プランナー「報酬を受け取った後、『俺より強い玄人(バインン)に会いに行く』とか言っていましたが」
椿: 「……………………そうか…」
椿: 「その台詞なら今頃はあそこか…」
GM:プランナー「では、私はこれで失礼します」
GM: ぽちぐるまー1号「ばうわうーん♪」
GM: かくて、主従仲良く帰っていく
GM: そして残されたのは――
椿: 「あぁ、それでは又のご依頼をお待ちしています・・・」
GM: 実の父への敵意に燃える、若干9歳の戦鬼だった
椿: 「……まぁいいか。(ごそごそと「常夜 月夜」と書いてあるクレジットカードを確認し)・・・たまには悲鳴を上げやがれ。」
GM: ……なるほど、やりますな……
椿: 「・・・其れとは別に今回の依頼料は返してもらうがな…」踵を返し目星をつけている雀荘に向かっていった
GM: シーンエンド、OK?
椿: シーン終了ですー
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle :春日恭二はくじけない
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM:プランナー「……それで、いつまでそうしているつもりですか?」
GM:ぽちぐるまー1号「……ばう?」 首を傾げるぽちぐるまー1号。そして――
GM: 《融合》解除
GM: 大きな犬の身体からぽんっと飛び出すように、春日恭二が飛び出てきた
GM:ディアボロス「流石、気づいておられましたか」
GM:プランナー「当然です。愛犬の様子がおかしい事くらいすぐにわかりますから」
GM:プランナー「本来ならば、貴方は5回は処刑してもよいほどの罪を犯しましたが……」
GM: そこで、薄く唇を歪める
GM:プランナー「結果として敗れたとはいえ、貴方がK市支部に与えた被害はなかなかのものです。それに免じて許しましょう」
GM:ディアボロス「はっ、あ、ありがとうございます!」
GM: 土下座して礼を述べるディアボロス
GM: プランナーは彼を無視して、そのまま歩き去っていった
GM: ――そして、プランナーの姿が完全に消えてから、恭二は立ち上がる
GM:ディアボロス「……見ておれよ……今度は、今度こそは……霧谷! 久川! 常夜! 龍堂! 貴様らに復讐してやるっ!」
GM: 彼の不屈の叫びが、聞く者のない空間に響き渡った――
GM: ――シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:03
SceneTitle :そして、絶望の刻
ScenePlayer:“Bloody Knuckle”久川 慎一
場所:UGN・K市支部
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
慎一: なんかこう、激しく嫌な予感を覚えながらしぶしぶと支部長室に入ってきました。
GM: では、そこには満面の笑みを浮かべた霧谷さんが待ってます
慎一: その笑顔を見てびくぅっ?!と後ずさり
GM:霧谷「……イヤですねぇ、ナニを怯えているんですかぁ……」
慎一: 「なんかその笑顔が怖いからです」びくびく
GM: 心なしか、言葉遣いが普段よりネチっこい
GM:霧谷「そうそう。貴方の報告では、ディアボロスは死んだそうですねぇ?」
慎一: 「巨大わんちゃんに食われたところを目撃しましたっ」びし。
慎一: 「……えーと、もしかして死んでなかったんです?」びくびく
GM:霧谷「……では、これは何でしょうか」 微笑みながら、写真を一枚
慎一: 恐る恐る写真を覗きこみ。
GM: そこに写っていたのは、ボコボコにされたエリート部隊の皆さんと、
GM: 『UGNよ、私は帰ってきた!』と落書きされたK市支部の壁
GM: よく見ると、壁のはしっこに『by ディアボロス』とか書いてあったり
GM:霧谷「さて、何か主張したい事はありますか?」 にっこり
慎一: 「エリート部隊の方々の冥福を謹んでお祈りします……」後ずさりつつお祈りのポーズ
GM:霧谷「では、判決を言い渡します」
慎一: (従者で来れば良かったかなぁ?(ため息))
GM:霧谷「判決は―――『逝ってらっしゃい』」 にっっっっっこり
GM: ガコン、と足下の床が開く
GM: 慎一くんの身体は地球の重力に引かれて墜ちていく
慎一: 「きゃーひどいですーぼく病弱なのにー」
GM: 墜ちていく貴方に、霧谷さんの声が聞こえる
GM:霧谷「そこはUGNのK市支部特製訓練場。通称『生肉の穴』です」
GM:霧谷「出てくる敵は肉が見えてるスプラッターなゾンビ。手に入る食料は血も滴る生肉のみ」
慎一: 「ふえー、肉嫌いー」しくしくさめざめ
GM:霧谷「そこから生きて這い上がった者だけが、K市支部長付きのエリート・エージェントになれるのです」
慎一: 「ぼくえーじぇんとじゃないですーいりーがるですー」弱々しく反論
GM:霧谷「貴方には『ぴったり』の訓練場だと思いますので――性根をたたき直してきて下さいね」
GM: そして、霧谷の声も遠くなり……
GM: 君は、生肉渦巻く闇の中へと墜ちていったのだった
GM: シーンエンドOK?
慎一: OKです(笑)
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
「春日恭二危機一髪」
- End -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
舞台裏 史上最悪霧谷さん
亜門: な、生肉ー〜〜?!>表
椿: ;・・
こびと: なりたくねぇ〜〜(笑)<K支部長付きのエリート・エージェント
椿: オにだ・・・w
亜門: これほど鬼畜な霧谷さんは初めてだ…(笑)
慎一: 史上最悪な霧谷さん(笑)<鬼畜
こびと:透「参加希望、通らなくて助かったかも…」
アフター 質問コーナー
GM: 皆さん、お疲れさまでした
慎一: おつかれさまでしたー
椿: おつかれさまでしたー
京: お疲れ様でした~
GM: さて、セッション終了ということで
GM: 恒例となりました質問コーナーです
GM: 何か疑問点等ありましたら、質問受け付けますですー
慎一: しつもーん、あれ(生肉地獄)は一体どれくらい続くんですか?(爆)
GM: 地下35階からスタート
椿: Σ
GM: 5階ごとにそれはもうスプラッタな中ボスが
慎一: そんなに深いのかUGNの地下!(笑)
GM: ラストボスはもう、血と肉のオンパレード
椿: ひぃぃぃ
慎一: 泣くぞ慎一(笑)
GM: ここを潜り抜ければ戦場さえも日常に感じるようになるという、素晴らしい訓練場です
椿: そして今日は誰も助けに来ない・・・
慎一: むしろ気絶するなきっと(笑) ちゃんと従者で来れば…(ぉ)
GM: ……脱出できるのかな、慎一くん(笑
慎一: 出来たらいいね(遠い目)
慎一: てかあれだ。脱出するまで食事しない気がするなぁ。リザレクトしつつ絶食(待て)<慎一
GM: がんばれー(笑
椿: 気付いたときには廃棄物(略)
慎一: さりげなくホットケーキ観察日記より酷くないです?(にこ)<生肉地獄
GM: いや、敵は弱いですから、『その気になれれば』1日で脱出できます
GM: 問題は、モチベーションが持てるかどうかなんですが(笑
慎一: その気になれたら血やら肉やらに弱くないですよ(笑)
GM: さて、他に疑問点・質問点はあるでしょうか?
椿: 今のところは浮かばないですー
慎一: あ、ゾンビの調達先はどこ?(小首傾げ)
GM: K市支部長に聞いて(笑)<GM深く考えてなーい
慎一: むしろアレは一般人なのかそれともプチジャームなのかと(爆)
「春日恭二危機一髪」終了報告
名前: Ascalon@GR685
■セッションに最後まで参加した
全員に差し上げます
□侵食率による経験点
慎一くんが88%で3点、椿くんが67%振りで2点、京くんが74%で3点です
□良いロールプレイをした
自薦と他薦、お願いいたします
□他のプレイヤーを助けた
自薦と他薦、お願いいたします
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
ダイス提供は蒼樹さんです。1点お受け取り下さい。
ログ編集していただける方は立候補をお願いします。1点を差し上げます
■GMのセッション進行を助けた
皆さんに差し上げますー
【感想】
今後どのようにしてGMをやっていくべきかの参考にしますので、是非ご記入下さい
GMの感想は経験点発行時に合わせて記載します。
なお、ハンドアウトと参加PCは次発言にて。
久川慎一 アフター
桜井蒼樹@GR713
■セッションに最後まで参加した
ありがたくいただきます。
□侵食率による経験点
88%で3点
というわけでいただきますね。
□良いロールプレイをした
なんか若干黒くなったけどいじられキャラ確定。自薦(するのか)
あと、冷静なツッコミ役だった京君、相変わらずたくましく生きてる椿君に。
□他のプレイヤーを助けた
……なんかやったっけ?(爆)
まあそれはさておき、ボスを倒してもらった椿君&京君に他薦。
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
ダイス分で1点もらいますー
■GMのセッション進行を助けた
こちらもありがたくいただきますね♪
【感想】
えー、予測通り酷い目に遭ってしまいました。
でもいいんだ。霧谷さんに一矢報いたから(笑)
わりと黒め主人公でしたがいかがだったでしょうか?(^^)
面白かったですよー、お約束どおりに逃げるディアボロス。
テンポもなかなか良い感じで。
戦闘が長引いたのはディアボロスのダイス目のせいなので無問題。とても楽しめました。ありがとうございます。
………さぁ、次があればやはりディアボロスにリベンジかな?(にこり)
椿 アフター
抱月@GR355
■セッションに最後まで参加した
ありがたく頂きますー
□侵食率による経験点
最終侵蝕率が67%で2点です。
下がりすぎじゃー!(爆)<5Dで44下がるって・・・
□良いロールプレイをした
自薦は・・・ないです。
他薦は他の二人に
□他のプレイヤーを助けた
助けた記憶なしッ!(笑)自薦は無いです。
他薦は霧谷さんに一泡吹かせた(?)慎一君に(笑)
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
どちらも行っていないので0点ですね。
■GMのセッション進行を助けた
ありがたく頂きます
【感想】
ずばり、今回はギャグと言うことでハジケリストになろう!と思ってましたが…むしろGMのハジケっぷりに負けました。(笑)
京のアフター
白輪@GR356
さくっと行きましょう〜
■セッションに最後まで参加した
全員に差し上げます
□侵食率による経験点
74%なので3点です
□良いロールプレイをした
良いロールプレイかどうか解らないからとりあえずパスで。
他薦は二人に〜
□他のプレイヤーを助けた
カバーとかボスに攻撃とかで一応自薦、
他薦も、それぞれ二人に
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
■GMのセッション進行を助けた
皆さんに差し上げますー
【感想】
なかなか面白かったっす、ディアボロスのへたれっぷりっとかw
こちらは主に突っ込み役やってましたけど……ありですよね?
霧谷さんからのお仕置き(?)があの程度で済んで良かったかな?(笑
と言う事で次の機会に又遊びましょう〜
経験点発行&感想
Ascalon@GR685
【経験点発行】
PC1:“Bloody Knuckle”久川 慎一 / 桜井蒼樹@GR713 さん :8点
PC2:“Spriggan”常夜 椿 / 抱月@GR355 さん :6点
PC3:“White Death”龍堂 京 / 白輪@GR356 さん :7点
GM経験点は(8+6+7)/2=10点いただきます。
【感想とか】
『壊れディアボロスシナリオその2』お楽しみいただけたようでなによりです。(ちなみにその1は私立御高井女学院)
彼だけでなく霧谷もプランナーも壊してみました。やり過ぎてプレイヤーの方々に引かれるんじゃないかと
心配だったのですが、皆さんノッて下さったのでこちらも気持ちよく暴走する事が出来ました(笑)
今回のことで少しコツを掴んだので、今後もこんな感じのコメディセッションを開催していこうと思いますー
なお、ログ編集を申し出てくれる方がいませんでしたので私がやろうと思います。
ただリアル生活がちと忙しいので、ログアップできるのはかなーり後のことになりそうですが……
それでは、またの機会がありましたらよろしくお願いいたします。
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