が残してくれた言葉なんだがな」
久遠: 「迷ったらこの言葉をすり合わせて考えろって…」
GM: 響子「……はい、全部あります。今はこうやってメイドをしてますけど……それだってこの街に残って“やらなきゃいけないこと”をするためですし」
GM: 響子「私の場合は、“やりたいこと”と“やらなきゃいけないこと”が同じですから……そういう意味では楽ですけど」
久遠: 「なるほど」
GM: 響子「……旦那様は、どうなんです?」
久遠: 「これにはもう一つ意味があってな、逆に考えるなら出来ないこと、やりたくないこと、やってはいけないことってことでもあるらしい」
久遠: 「まあ、俺は…そうだな……もう少し頑張ってみるか」
久遠: 「サンキュ、少しだけ落ち着いた」
GM: 響子「そうですか……お役に立ててよかったです」
GM: そう言うと、笑顔のまま立ち上がり、部屋の扉へと向かう
久遠: 「結局は自分の恐怖は自分の勇気で振り払うしかないんだ」
GM: その言葉を聞いて、響子は久遠の方を振り向いて言う
久遠: 「自分の勇気は他人から貰うもんじゃない、自分の中から振り絞るもんだろ?」
GM: 響子「全ての人がそうとは限りませんが……少なくとも、私はそうです」
GM: 響子「空元気だろうと強がりだろうと構いません。恐怖を正面から見据えて笑い飛ばすのが、私のやり方です」
GM: 響子「旦那様は旦那様のやり方で……頑張って下さいね」
GM: そうして、掃除用具を持って部屋の扉から出ていく
久遠: 「ふう…」見送った後溜息
GM: シーンエンド、OK?
久遠: 「やりたいことと、できることと、やらなきゃならないこと、出来ないこと、やりたくないこと、やってはいけないことか…義父…」
久遠: 「俺のやりたくないことは皆を見捨てること」
久遠: 「俺の出来ないことは悪事に加担すること」
久遠: 「俺のやってはいけないことは自分の過去に負けること……」
久遠: 「やらなければならないのは過去を乗り越えること」
久遠: 「やりたいのは過去を乗り越えること」
久遠: 「なら、できるのか、俺に自分の過去を乗り越えることが?」
久遠: OKです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:03
ScenePlayer:“無銘の刀”小野寺
誠
場所:桜塚森家の一室
登場:“マーズ・ブレイン”GM指示後に途中登場可能(任意)
シーン目的:このまま泳がせるか、接触するかの選択になると思います
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
誠: #1d10+37
ダイス: Makoto:1d10=(9)=9+37=46
GM: さて、あの情報収集&調達後
GM: 君は桜塚森家の一室で荷物の整理をしていました
GM: すると、トントンと扉を叩く音が
誠: 「なんすか?」返事をしてドアを開けようと……するが荷物に襲撃されて埋まる。
誠: とりあえず動けないので助けてください(ぉ)
GM: (笑)
GM: では、扉を開けて入ってきたのは響子さん
GM: 響子「……何をしてるんですか、一体……」 扉を閉めて、呆れた様子で君の側に
誠: 「う、埋まったっす。ヘルプミーっす」のそのそ
GM: では、響子さんは君が身動きできないのを確かめた後、そっと頬に手を添える
GM: < 修正:そっと頬に → そっと君の頬に
誠: 「………?」よくわからないといった表情。
GM: 響子「……ごめんね。けど私には“やらなきゃいけないこと”があるから」
GM: 響子「“答えてもらう”わ。貴方達が、何をどこまで掴んでいるのか」
GM: ――《止まらずの舌/ファクトリー》
誠: 意志で判定だったっけ?
GM: いえ、耐性です
誠: となると……それなりに対抗できるのかな? #5r10
ダイス: Makoto:5r10=(1,9,9,6,1)=9
誠: だめだこりゃ。
GM: #10r7+3
ダイス: GM_Ascal:10r10=(1,5,2,8,2,3,2,4,4,8)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(2,7)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(2)=2+20=22+3=25
GM: 抵抗失敗ですー
誠: クリティカル低下エフェクト不所持なので(^^;;<耐性
誠: じゃあ、答えるしかないか?
GM: はい、そです。
誠: 何について聞かれるんです?
GM: 響子「じゃあ質問に答えてね。まず1つは……『Dear Fearの正体は?』」
誠: そんなもん知らないですよね?(^^;;<正体
GM: 知らんですね(笑
誠: 「知らないっすよ。こっちが教えて欲しいくらいっす」
誠: (なんだ、オーヴァードだったんすか。じゃあ後でエフェクト使って脱出しても大丈夫っすね)
GM: 修正:ミドル1
GM: 内容:“妖華姉妹”に関する情報追加
GM: ・“曼荼羅華”と“輝ける朝”というコードネームの2人組
GM: 以上の情報が追加されます
誠: 前者はなんて読むんですか?(滅)
久遠: まんだらけですか
GM: マンダラゲです。英語ではMandragora……まあつまり、マンドラゴラの事です
誠: 危ないコードネームだなあ。
GM: 別名チョウセンアサガオ
誠: あ、マンドラゴラって言われたら大体わかる。抜くと悲鳴をあげて相手を恐怖で殺すといわれる植物だっけ。
GM: そうです
誠: 犬に紐くくりつけて抜かせるんだったね。
誠: 「……で、他にも何か聞くつもりっすか?」
GM: 響子「そう、貴方達も掴んでないのね……なら2つ目。『“曼荼羅華”未久実京佳』を知ってる?」
誠: 「コードネームに聞き覚えはあるっす。本名までは掴めなかったっすけど」
GM: 響子「……そちらも手がかりなし、か……」
GM: 響子「じゃあ3つ目。『Dear Fearの居場所に心当たりは?』」
誠: ………ないよね?(爆)<居場所の心当たり
GM: ないですな(笑
誠: 「それもないっす。というか質問ばっかりされても困るっす」じたじた
GM: 響子「……3日たつのに何もわかってないのね……UGNやイリーガルも意外に無能なのかな……」 肩を落として
GM: 響子「まあいいわ。聞きたい事は聞いたし、あとは『忘れてもらう』だけね」
GM: 《全知の欠片/天使の外套/忘却の彼方》
誠: 「ホント、ずいぶんと勝手っすねえ」ため息
誠: 知覚で対抗?
GM: ちょっと待って下さいね
GM: 使用エフェクト変更です
GM: 《眠りの粉/ファクトリー》
GM: 演出使用ということで、判定はできないものとします
誠: ほーい。
GM: 君の瞼はゆっくりと閉じていき……やがて意識も眠りの世界へ行く……
GM: その寸前なのですが
GM: 探偵さん
祐輔: はいっ、登場ですか。
GM: ここで登場することが可能です。このまま泳がせるなら、響子が立ち去ったあとシーンの最後にちこっと出てきてエンド
GM: 逆にこの場で交渉するなら、堂々と登場してください
祐輔: では、堂々と登場します。
誠: 「ぐう」寝てる。
祐輔: 侵蝕率上昇 #1d10+46 「何だよ、今の音?」 ひょい。
ダイス: Ysk_A:1d10=(6)=6+46=52
祐輔: 登場したら、響子と埋まっている刑事さんがいるわけですね?
GM: えと、祐輔くんが見ていたのは“一部始終”です
祐輔: あああ、了解しました。では……
GM: 荷物が崩れた音に気づいて来てみれば、メイドさんと刑事さんが変な雰囲気になってたので
GM: 様子を見ていたら、こんなことになってしまった、みたいな感じで
祐輔: 「……何の気なしに見に来ただけだったんだがな。ひょっとしてビンゴ、か?」
GM: びくっと体を震わせ、祐輔の方を振り返る響子
祐輔: 「あんた……妖華姉妹の片割れか」>響子
GM: 響子「見られちゃったか……参ったわね。もうしばらくこのお屋敷の厄介になるつもりだったんだけど」
GM: 響子「……知ってるの、私達を?」
祐輔: 「追い出すつもりはないさ。俺はここの主人じゃないからな」
祐輔: 「やっぱりそうか。あんたらの事はある人間に話を聞いた。まさかこんなに近くに居るとは思わなかったが」<知ってるの?
祐輔: 「それにしても、何故ひとりで動く? こっちが信用無いって理由なら仕方ないが、もうちょっと利用するとか、あるだろ」>響子
GM: 響子「色々脛に傷持つ身だから。そう簡単に正体は明かせないわよ」
祐輔: 「そういや"ギルド"の人間だった。仕方ねえか」 「ところで、Dear
Fear を追ってるんだろ……ひょっとしてあんたの片割れか?」
GM: 響子「へぇ…………」 スッと、目を細めて祐輔を見る
GM: 響子「……色々知ってるみたいね。聞く相手を間違えたかしら」 床で寝ている誠を見つつ
誠: 寝返り。がたがたがたっ、と荷物が転がって頭に当たる。ちょっと痛そうだ。
祐輔: 「勘だよ、ただの……おーおー、やけに硬い布団でねてるじゃねえか刑事さん」 つま先でゴンゴン(笑)
誠: つま先で蹴られてがばあっと立ち上がり「何するっすかこの不良探偵っ」埋まっていたが振り払って立ち上がり。
祐輔: 「まあまあ、それは後でな」>刑事さん
GM: 響子「……勘、ね。つまり貴方も姉さんの情報は持ってないのね?」> 祐輔
誠: 「で、結局どうなったんすか?」>祐輔
祐輔: 「あんた、妹の方か──その刑事さんが持ってる情報がほぼ全部さ。正直言ってな」
祐輔: 「Dear Fear……姉さんを見つけて、あんたどうする? お互い、止めなきゃならないって目的だけは一致しているっぽいが?」
GM: 響子「姉さん? “Dear Fear”が? そっか、そういう言い方をするってことは……ふふ、ホントに何も知らないのね、貴方達」
誠: 「何処から調べればいいのかすらわからないわけっすからねえ」ため息<ホントに何も知らない
祐輔: ちい、気づかれたか(笑)。 「何だ、違うのか」 「と、まあ刑事さん、こんな状況だ(苦笑)」
誠: 「取引材料がない、というのは辛いっすねえ」頭かきかき。
GM: 響子「……ふぅ。となると、これ以上ここに居ても時間の無駄かな……」
祐輔: 「俺達としては、Dear Fear を止めたい。あんたが何を考えているか、正直わからん。だが、あんたもそれなりに困っているはずだ。」
GM: 響子「……そうね。正直困っているわよ」
祐輔: 「さっきも言っただろう。俺達を利用してみろ、今刑事さんにやったような回りくどい方法は時間が掛かると思わないか?」
GM: 響子「……利用、ね……」 苦笑して
GM: 響子「そうね。その時が来たら、そうさせてもらうわ」
誠: 「利用っていうとなんか響きが悪いっすよ。共同戦線とか」ぼそぼそ
GM: 響子「けど、今はやめておくわ。何しろ貴方達より私の方が情報を持っている状況だから、利用しようにも利用できないもの」
GM: ブォン、という音が鳴る
GM: エフェクト《群れの召喚》――無数の羽虫が響子の姿を隠す
祐輔: 「……まいったな。けどいつでも言ってくれよ──ところで、久遠にはなんていっておいたらいい?」
誠: 「もうしばらくは手当たり次第に調査するしかないみたいっすねえ……はぁ」消えていく響子を見ながら
GM: 響子「――恐怖を破る方法が人それぞれよ。自分の奥底から沸き出す勇気を使う人もいれば、大切な誰かの為に恐怖を乗り越える人もいる」
GM: 響子「まあ何にしろ、大事なのは“恐怖”よりも強い“何か”を自分の心の中に持つ事よ――って、伝えておいてくれるかしら」
GM: その声を最後に、響子の気配が消える
GM: シーンエンド、OK?
誠: OKです。
祐輔: 「──追い出すつもりは無いんだけどな。了解、伝えとくさ」
祐輔: こちらもOKです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:04
ScenePlayer:“儚き光華”渡瀬
彼方
場所:『遊戯公司』前
登場:不可
シーン目的:囚われのお姫様
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
彼方: #1d10+49
ダイス: kanata:1d10=(3)=3+49=52
GM: さて、この1週間の報告と今後の対応の協議のため、君はUGN久路洲市支部があるビルの前にやってきた
GM: 白い霧のせいか人気はなく、周囲に君以外に動くものはない
彼方: 「……………」 今朝の事、今後の事を考えつつ黙々と歩みを進める。
GM: ??「おヤ、今朝会ったバカりだというのニ、もう再会トは……奇遇ダね」
GM: 背後から、男性とも女性ともつかぬ声がする
彼方: すっと振り返って、構える。 「…“Dear Fear”。何故、ここに?」
GM: Dear Fear「私ノ“本来の目的”を果タす為サ」
GM: Dear Fear「君達とはソノ後で遊ぶツモリだったんダケど、まあいいカ」
GM: Dear Fear「とりあえず――見せてモラうヨ、君の恐怖ヲ」
GM: 黒い外套の中から、飛び出すようにして現れる灰色の触手が2本!
彼方: 「………っ!」 ナイフを抜き放ちつつ、バックステップでかわそうとする。
GM: ナイフで1本は切り落とすものの、もう1本の触手が君の体に絡みつき、自由を奪う
彼方: 「くっ…」 絡み付かれつつも、周りに被害が及ばないように――《ワーディング》展開。
GM: 濡れた粘土の様な不快な感触のソレが、ギリギリと体を縛り上げる
GM: そして触手の先端が、ゆっくりと君の顔に近づき、額に触れる
彼方: 「……………!」 抵抗しようとするが、身体は動かせない。
GM: ずぶり、と触手が額に埋まる
彼方: びくん、と身体を震わせる。 「…何、を…」
GM: Dear Fear「……ほほゥ、なるほど。明確な“恐怖”は持タ無イが……御剣明日を失う事ニハ“恐怖”を感じているヨウだネ」
GM: Dear Fear「面白い……ナラ……」
GM: ――《ナーブジャック》発動
GM: 彼方の体は自由を失い、Dear Fearの意のままとなる。
GM: Dear Fear「特等席で見せてアゲるよ。久路洲市支部が滅ビ、OZが倒される様をネ」
彼方: 「………っ!?」 その言葉を聞いて、Dear Fearに飛び掛ろうとするも、身体は言うことを効かない。
GM: Dear Fear「でハ、行コウか……UGN久路洲市支部を壊滅サセるためニ」
彼方: 「(――嫌! 助けて…)」 心の中で、恐らく初めて――誰かに助けを求めて。
GM: そうして、Dear Fearは人形と化した君を連れ、『遊戯公司』へと足を踏み入れた――
GM: シーンエンド、OK?
彼方: OK
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:05
ScenePlayer:“久遠の白刃”桜塚森
久遠
場所:桜塚森家
登場:祐輔&誠
シーン目的:UGN久路洲市支部へ向かう
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
久遠: #1d10+54
ダイス: Kuon_DX:1d10=(9)=9+54=63
久遠: 侵食率63%
祐輔: 侵蝕率上昇 #1d10+52
ダイス: Ysk_A:1d10=(5)=5+52=57
誠: #1d10+46
ダイス: Makoto:1d10=(4)=4+46=50
GM: さて、ミドル3の少し後
GM: 響子さんが去った事を報告した直後からシーンは開始します
久遠: 「ああ、なるほど灯台下暗しというのはこういうことを差すのかな?」
誠: 「交渉失敗したのはちょっと痛かったっすねえ」まだ眠いのか、生欠伸。
祐輔: では、その時のやり取りを二人で話した、と。 「……急ぎすぎたよ。悪かった」 あ、最後の響子からのメッセージも忘れずにね。
久遠: 「“恐怖”より強い“何か”か……」ふと遠くを見上げ
GM: その時、猛烈な勢いで部屋の扉が開かれる
久遠: 「?」
祐輔: 「あのメイド、お前のこと気に入ってたみたいだしな……。結局、わかったのは響子の正体だけ。まだ交渉の余地はありそうだが、材料が無い」
GM: 錬児「大変でございます、主人!」
久遠: 「どうした?セバス?」
GM: 錬児「それが……UGN久路洲市支部が襲撃されたとの報告が!」
久遠: 「なんだとっ!?」がたっと立ち上がり
祐輔: 「……彼方、支部に居るんじゃないか?」 緊迫。
誠: 「随分動きが早くなったみたいっすね」
久遠: 「襲撃なんかかけた馬鹿はどこのどいつだ!?」手近な荷物をまとめ
GM: 錬児「電話での連絡は不可能。近くの者に様子を見に行かせましたが、外から見ても状況はわからず、中に入った者は……帰ってきません」
久遠: 「彼方もいるはずだから大丈夫だと思ったんだが…」
誠: 「決まってるじゃないっすか。“Dear Fear”……僕達の標的っすよ、きっと」>久遠
久遠: 「俺が行く、組のもんには遠くから監視させておくに留めておけ」>セバス
GM: 錬児「はっ、わかりました主人」
久遠: 「やはりアイツしかいないか」>誠
祐輔: 「俺も行くぞ、久遠」 銃を取り出して弾数を確認しつつ。
久遠: 「すまない。行こう」荷物を肩にかけ表へ
GM: では、シーンエンドOK?
誠: OKです。
祐輔: OKです。
久遠: OKです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:06
ScenePlayer:“儚き光華”渡瀬
彼方
場所:UGN久路洲市支部
登場:不可
シーン目的:傍観
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
彼方: #1d10+52
ダイス: kanata:1d10=(10)=10+52=62
彼方: …うう、62%だ
GM: Dear Fear「……ちっ、こコニもいないか……」
GM: 忌々しげに監視装置のパネルを叩く Dear Fear
GM: 久路洲市支部を襲撃してからしばらくして、Dear Fear と君は支部の監視システムを管理する部屋まで到達していた
GM: ほとんどの要員は白い霧の恐怖に怯え、戦うまでもなく無力化
GM: 恐怖に耐えて戦いを挑んだ者は……例外なく、殺された
GM: そして君は、それを見ている事しかできなかった……
彼方: 「(…皆………)」 何も出来ない自分が、どうしようもなく悔しい。
GM: だが、支部長たる御剣明日を発見する事は出来ず、Dear Fear もまた苛立っていた
GM: Dear Fear「これダケ部下が死ンダというのに……姿を見セナいとは、とんだ腰抜ケだな」
GM: Dear Fear「その腰抜ケを心ノ拠り所ニシテいるとは……惨メだな、お前モ」 と、彼方の方を見て
彼方: 「…支部長を、侮辱するな」 少し生気のない目で、それでもDear
Fearを睨む。
GM: Dear Fear「強情ダな……なら、ソの強ガりがいツまで持つか、試シテやる」
GM: そういって、Dear Fear ha
GM: そういって、Dear Fear は監視システムに目を向ける
GM: < 修正:2行上削除
GM: そこには、遊戯公司の中に入ってきた久遠たちの姿が映っていた
彼方: 「――!」 その姿を見て、傍目にもわかるほど目を見開いて反応。
GM: Dear Fear「奴ラで遊ンデやるとしようカ……ク、ククク……」
GM: では、シーンエンドOK?
彼方: 逃げて欲しい、という思いと助けて欲しい、という思いが混ざって、複雑な表情でモニターを見つめる。
彼方: OK
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:07
ScenePlayer:“久遠の白刃”桜塚森
久遠
場所:UGN久路洲市支部・訓練用の大部屋
登場:全員強制登場
シーン目的:恐怖をうち破れ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
誠: #1d10+50
ダイス: Makoto:1d10=(2)=2+50=52
久遠: #1d10+63
ダイス: Kuon_DX:1d10=(2)=2+63=65
祐輔: 侵蝕率上昇 #1d10+57
ダイス: Ysk_A:1d10=(8)=8+57=65
久遠: 侵食率65%
彼方: #1d10+62
ダイス: kanata:1d10=(2)=2+62=64
GM: ――久路洲市支部は、完全に本来の機能を失っていた
GM: 生者は恐怖に怯えるばかりで何も出来ず、死者は黙して語らない
GM: だが、その状況を見れば、誰がここを襲ったのかは明らかだった
久遠: 「くっ、とんでもない状態だな」周り見渡し
祐輔: 「室内で、こんなに霧が濃い……どこから流れてる?」
誠: 「随分派手にやってくれたもんだ。……狙いは支部長?」
GM: 君達はあちこちの部屋を調べ……そして、訓練用の大部屋の前に辿り着いた
GM: 霧は、ここから外へ流れている
久遠: 「開けるぞ?」観音扉の前へ立ち
誠: 「濃い霧……十分注意した方がいいっす。この『霧』が恐怖のひきがねを作り出しているはず……」
久遠: #観音扉>観音開きの扉
久遠: 「わかってる。俺はもう負けられない、負けたくないんだ」
祐輔: 「──ま、それだけ言えるなら大丈夫だな」にやりと、久遠に
GM: では、久遠くんが扉を開けると、そこには――
GM: Dear Fear「やア、待っテイたよ」
GM: 漆黒の影と、その傍らに立つ彼方の姿があった
久遠: 「彼方―――?」
彼方: 生気の無い瞳、酷く疲れた表情で、ゆっくり顔を上げて皆を見る。
誠: 「ようやく黒幕の登場、ってわけっすか」支給の拳銃を抜いて、構える。
彼方: 「…久遠、…」 擦れた声で呟いて。
久遠: 「Dear Fear…お前、彼方に何をした」睨みつける>Dear Fear
GM: Dear Fear「彼方? 何ヲ言っテいるんだい? そンナ名前ノ“親友”は君ニはイナい」 肩を竦める
GM: Dear Fear「ソウ、“コこ”に居るのは、君の“親友”と――そレを殺ソウとする“恐怖”だけダヨ」
GM: さあ、1回目の意志判定! 目標値は前と同じで31! > 久遠
久遠: げっ!? #5r10+0
ダイス: Kuon_DX:5r10=(2,5,10,4,8)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:1r10=(1)=1+10=11+0=11
久遠: むりだー!
GM: では――ここで1つネタばらしといこうか。敵の使用したエフェクトは――
GM: 《絶対の恐怖/抗いがたき言葉/声無き声/領域調整/錯覚の香り》
久遠: これで恐怖を
GM: 《絶対の恐怖》が久遠に恐怖の幻影を見せる
GM: 視界から彼方やDear Fear、誠に祐輔の姿が消える
久遠: 「あ…あ……」
GM: 気づけばソコはあのときの街。君の前で震えるジャック、スカリー、ホフマン、ライン……
GM: そして、君の両脇に立つ二人の軍人!
久遠: 「皆…」
久遠: 「!?」
GM: そして《抗いがたき言葉》の効果は……『この光景は真実である』
久遠: 「うわああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
GM: 《声無き声》によって伝えられたこのメッセージを久遠は信じ込む。この光景を疑う事ができない!!
GM: もちろん、彼方や誠、祐輔には幻影は見えていません
GM: ですから、急に久遠が暴れ出したように見えます
祐輔: 「──! おい、久遠!!」 肩に手をかけて止めようとする天根。
GM: 久遠くんには、軍人が薄ら笑いを浮かべながら方を掴んできたように見えます
久遠: 「!!!」腰の後ろに差した小刀を一本抜き振り回しながら振り返る
誠: 「あの時のメッセージを思い出せないっすか?!『恐怖よりも強い何かを自分の中に持て』という言葉を!」>久遠
彼方: 「久遠っ!」 止めようとするけど、身体は動かない。 「…“マーズ・ブレイン”、“銘無き刀”…、お願い、久遠を――」
久遠: 声は…聞こえないか
GM: ですね
GM: 強烈なきっかけがないですから
誠: 《異能の指先》習得して、久遠君の意識に割り込めませんかねえ?<きっかけ
誠: 《サイコメトリー》は物質用なのでアレだし。
GM: んー、《異能の指先》にしろ《サイコメトリー》にしろリーディング能力ですから。意識に割り込むのはヘンかなぁ、と
誠: んー、了解。
祐輔: ぐうう。久遠の目に正直引きますが、負けませんよ。肩揺さぶって「おい! 聞こえるか桜塚森!」
誠: じゃあ、思いっきり久遠君を背負い投げはOK?(するのか)<衝撃もしくはきっかけ
GM: 久遠が素直に投げ飛ばされてくれるか、まずそこからですねw
久遠: 「触るなぁ!!!」ぶんと小刀で袈裟斬り
GM: スカリー「恐いよ……助けてよクオン……」 軍人達を怯えた目で見ながら、久遠にすがりついてくる少女
久遠: 少女をいや、仲間を軍人から庇うような位置に立ち周りを威嚇
GM: 見れば、かつて守れなかった仲間たちが久遠の背後にすがりよっている
誠: …んー、GM。《妖の招き》を習得して彼方ちゃんを引き寄せるのはOK?
GM: そして、それは誠たちにも見える
祐輔: それは……斬られるしか。「──ぐ、ああああっ」 でも、肩は離さない。
GM: Dear Fear「……《従者》にハこうイウ使イ方もアる」 愉しそうに言う
GM: 誠、祐輔、彼方にはわかります。スカリーたちはDearFearが作り出した従者です
GM: なるほど、考えましたね…… < 《妖の招き》
誠: エグザイル主体なんで。<《妖の招き》
誠: 取得OKならやります。
GM: ん〜…………禁止する理由は無いですが…………
彼方: 「久遠、駄目、あなたがいる場所はそこじゃない――!」 声は届かないと知りつつも。
GM: 叫ぶんですね? > 彼方
彼方: 叫ぶー
祐輔: マスター。ぶった斬られながらですが、桜塚森 久遠にロイスを結びます。
GM: では、その声は久遠に届きます
誠: 「『もう負けられない』んじゃなかったんすかっ!」ここで久遠君にロイス。昔の自分に似ているようで懐旧、恐怖に再び飲まれている姿に憤懣。ポジ表。
GM: ロイス取得OKです > 誠&祐輔
彼方: で、そこでロイス感情をネガポジ転換。P:慈愛を表に。
久遠: 「誰……?」戦闘中だというのにその言葉に惹かれる
GM: スカリー「ダメ……! そんな声なんて聞こえないはずよ」
久遠: 「彼方?天根?誠?」
彼方: 「久遠! あなたがいるべき場所は、今、この場所。…帰ってきて」
久遠: 「スカリー?」
GM: スカリー「“彼方”なんて居ない……貴方は私達の親友でしょう……?」
久遠: ここで誠と彼方へロイスを結びます!
GM: OK!
祐輔: 桜塚森 久遠 ■尽力/嫉妬 でロイス取得を宣言します。 「──良いこと言うぜ、彼方……久遠。お前、一緒に戦ってる今の仲間のこと、忘れたわけじゃないだろう?」
久遠: 誠に■友情/隔意 彼方に■慈愛/不安
GM: さて、ここで2回目の意志判定をします
GM: 目標値は31なのですが……しかし
GM: 久遠が他PCへとっているロイス、及び他PCが久遠に取っているロイスで目標値が下がります
GM: ポジ1つにつき目標値?5、ネガ1つにつき目標値?2
GM: えー、ロイス6個で全部ポジなので?30。目標値は1ですw
久遠: 意思判定! 目標値1 #5r10+0
ダイス: Kuon_DX:5r10=(8,2,10,6,6)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:1r10=(6)=6+10=16+0=16
久遠: 達成値16!
GM: 過去の世界が、砕ける!
GM: ――そして、君の前に今が戻る
GM: そこは訓練用の大部屋。
GM: そこにいるのは、かつての親友を真似た人形と……今、共に戦う仲間達
久遠: 「スカリーお前は…死んだんだ……俺に食われて…お前のおかげで俺はここで生きている!」目から一筋の血涙が
GM: Dear Fear「ナ……ん、だト!」 正気に戻った久遠を見て、動揺する
久遠: 「彼方っ!?」周りを振り切り走りよる!
誠: 「恐怖はどんな人間の奥にも潜む物っす。けど、人の絆や意志の力で振り払うことも可能なんすよ!」びしっと指差す>“Dear
Fear”
彼方: 「――久遠――」 安堵の表情を見せて。
祐輔: 「──なるほどな。こうやって成秋をおとしたわけだ。ますます許せねえな」 「Dear
Fear、よくも──!」
GM: Dear Fear「バ、かな……バカナばかなバカナ――!」
久遠: 「―――っ!」彼方に手を伸ばす
GM: さて、ここでもう一つの意志判定を
GM: Dear Fear は動揺しナーブの制御を失っています。
GM: 目標値11で意志判定に成功すれば、呪縛を解いて久遠の手を掴めます
彼方: #5r10
ダイス: kanata:5r10=(2,2,3,6,1)=6
GM: えー、失敗と言う事で。
GM: Dear Fear「くっ、やれ――彼方!」
GM: Dear Fear の言葉に従い、ナイフを手に取ってしまう彼方
彼方: 「――駄目!」 駆け寄る久遠に、静止の言葉を。
GM: だがそのとき、響く銃声
GM: “彼方の胸に”血の華が咲く
GM: ??「ナーブジャックを解く方法は2つ。1つは意志の力で抵抗する事――」
誠: 「?!」銃声が轟いた方向を見る。
GM: 響子「そしてもう一つは、1度倒れる事。常識でしょ?」
久遠: 彼方に駆け寄り抱き起こします
GM: Dear Fear「な、オ前は……あ、アタまが……痛い……!」
久遠: 「彼方っ!?」
祐輔: 「あんたは……やっぱ来てたのか」>響子 駄目だ、そろそろ座り込もう(斬られた)。
誠: 「ちょっと来るのが遅いっすよ、まったく……」>響子
GM: 響子の姿を見て苦痛に呻く Dear Fear
彼方: 血を流し、倒れたままで。けど、その傷口は治りつつある。
祐輔: 彼方と久遠が心配ですが…… 「姉じゃないが──知り合いではあるのか、あいつは?」>響子
GM: 響子「……ねえ、Dear Fear のシンドロームは何?」 質問に質問で返す響子
誠: 「オルクスとソラリスのシンドロームは使えるみたいっすね」
GM: 響子「それだけ? ならそこの従者は?」
久遠: 「彼方っ、彼方っ!?」膝の上に抱き上げ脈をとり、生きていることを確認
誠: 「複製体かもしれないっすけど…よくわからないっす」<従者>響子
GM: 響子「答えは簡単よ――Dear Fearのシンドロームはブラム=ストーカー/エグザイル/オルクス/ソラリス」
GM: 久遠と彼方の様子を見ながら、Dear Fear と従者を牽制しつつ響子が答える
祐輔: 「……4つ。普通じゃありえねえな」<シンドローム
誠: 「ちょっと待った。なんで4つもシンドロームを所持してるんすか?」
GM: 響子「それも簡単。――Dear Fear はね、私の姉とFH実験体をもとに改造して作られたジャームなのよ」
祐輔: 「二つはあんたの姉の分。なるほどな」 「──切り離す方法は?」>響子
誠: 「改造……」複雑な表情で“Dear Fear”を見る
GM: 響子「あると思う?」 寂しげに答える > 祐輔
彼方: 「……く、おん?」 薄っすらと目を開けて。 「…よかった。ごめん。ごめんなさい…」 涙を流して、謝る。
祐輔: 「……了解。 厄介なもんだな」>響子
久遠: 「あやまんなよ、別に彼方が悪いわけじゃないっ!」抱きしめる>彼方
久遠: 「俺こそゴメン、また迷惑かけた…」ぽたりと彼方の頬に一粒の水滴
彼方: 小さく首を振って。 「………大丈夫」
彼方: 「…今は、やるべきことを…」 Dear Fearと響子を見て、自分と久遠の涙を拭って。立ち上がろうとする。
久遠: 「俺はもう負けない」
久遠: 「やらなければならないのは過去を乗り越えること」
久遠: 「やりたいのは過去を乗り越えること」
久遠: 「なら、やってやる、己の過去を乗り越えることを」
彼方: 「…私が、やらなければいけないこと。やりたいこと。それは、誰かを助けること。誰かのために戦うこと。だから、私も――負けない」 久遠に寄り添うように。
誠: 「『恐怖』を終わらせるために。そして過去を乗り越えるために……」錬成の予備動作を始める。
久遠: 「俺が出来ることはほとんど何もなくて」
久遠: 「俺に護れるものもほとんどない……」
久遠: 「だけどその中にせめて今の皆を囲うことが出来たらと思う…」
久遠: とりあえずOK?
GM: では、他の皆さんもシーンエンドOK?
誠: OKです。
彼方: OK
祐輔: 「もうこんな事で犠牲者が出るのは終わりだ──いや、終わらせてもらうぞ」 よっこらせと、ですが立ち上がります。戦闘開始かな。
祐輔: あ、OKです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
時刻:同時刻
場所:???
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: ――薄暗い通路に立つ、1組の男女
GM: シミュレイター(以下SL)「さて、この奥かな?」
GM: ケルビム・メイカー(以下KM)「そうね。ここにあるはずよ……アクシズへの《キーコード》が」
GM:
GM: そういって、扉に手をかけるKM――だが
GM: ??「残念でした」
GM: KM「!!??」
GM: バクリ、と扉の取っ手が牙を持った口に変わり、KMの右手を食いちぎる
GM: 慌てて扉から距離を取る二人
GM: そして扉が人の姿に変わり――
GM: OZ「ホンモノの扉は、あと100mばかり先に行ったところにある」
GM: SL「……Dear Fearめ、足止めを命じたのに……しくじったな」
GM: KM「でも、どうして私達の狙いに気づいたの?」
GM: OZ「簡単なことさ。今回の件には、協力者がいるからね」
GM: そうして、通路の後ろから姿を現したのは――
GM: 祐里「お久しぶりね」
GM: SL「……!……き、さま……!」
GM: KM「……あなた……なぜUGNに肩入れするの!?」
GM: 祐里「今回はFHに勝たれるとまずいから、ね」
GM: OZ「さて、それじゃあ始めようか。正々堂々、2対2の勝負だ」
GM:
GM: ――そして、どことも知れぬ場所で、死闘が始まった――
クライマックス・フェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Climax Phase
ScenePlayer:“久遠の白刃”桜塚森
久遠
場所:UGN久路洲市支部・訓練用の大部屋
登場:全員強制登場
シーン目的:Dear Fear の撃破
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
誠: #1d10+52
ダイス: Makoto:1d10=(8)=8+52=60
彼方: #1d10+64
ダイス: kanata:1d10=(2)=2+64=66
祐輔: 侵蝕率上昇 #1d10+65
ダイス: Ysk_A:1d10=(7)=7+65=72
久遠: #1d10+65
ダイス: Kuon_DX:1d10=(9)=9+65=74
久遠: 侵食率74%
GM:
GM: さて、もはや語るべき事は何もありません。
GM: Dear Fear との対決です
GM: まずは、この強大な敵を前にしての衝動判定をお願いいたします
誠: #3r10
ダイス: Makoto:3r10=(1,10,9)=Critical!!
ダイス: Makoto:1r10=(4)=4+10=14
誠: 無駄にクリティカル。#2d10+60
ダイス: Makoto:2d10=(7+7)=14+60=74
彼方: #5r10+4
ダイス: kanata:5r10=(8,9,2,6,4)=9+4=13
彼方: #2d10+66
ダイス: kanata:2d10=(4+7)=11+66=77
久遠: 衝動判定 #5r10+0
ダイス: Kuon_DX:5r10=(3,8,8,5,2)=8+0=8
久遠: #2d10+74
ダイス: Kuon_DX:2d10=(4+2)=6+74=80
祐輔: 衝動判定 #4r10
ダイス: Ysk_A:4r10=(6,5,6,5)=6
久遠: 衝動判定成功で侵食率80%
祐輔: あ、失敗。とりあえず、衝動侵蝕値上昇 #2d10+72
ダイス: Ysk_A:2d10=(2+10)=12+72=84
彼方: 衝動判定成功、侵蝕率77%
GM:
GM: ではIVの宣言をお願いします。こちらは13です
誠: 7です。
久遠: IV値6
祐輔: 天根は16です。
彼方: ライフルで?1だから…、IV15
GM: “Morning glory”未久実響子は10
天根16, 彼方15, DF13, 響子10, 誠7, 久遠6
GM: つぎにエンゲージですが
GM: まずDearFear と、4体の従者のうち2体(ホフマン、ライン)が同一エンゲージです
GM: そこから少し離れたところに久遠&彼方が同一エンゲージでいます
GM: で、さらに離れたところに誠、祐輔、響子が同一エンゲージでいまして、
GM: 久遠たちと誠たちの間を阻むように、従者2体(スカリー、ジャック)がいます
GM: 以上です。それでは戦闘ラウンドを開始します
GM:
GM: ***** Batle Start *****
GM:
GM: ■Round1
GM: まずはセットアップ。こちらはDFが《ヴァイタルアップ》です
彼方: な〜し
祐輔: こちらもありません。
久遠: 以後もなしです
誠: ないでーす
GM: では、探偵さんの番です
祐輔: えー、まず天根。衝動判定に失敗しました。"戦闘思考"が強制起動するという感じです。 「……ぐ、来るのが早い、"戦神"──!」 やけに冷たく暴走するのを抑えながら銃を構えます。
祐輔: マイナーは、例によって戦闘移動。目的はエンゲージ脱出。
祐輔: メジャーで《支援射撃/オウガバトル》。侵蝕率は91。
祐輔: #8r8+3
ダイス: Ysk_A:8r10=(5,6,3,4,4,2,2,4)=6+3=9
祐輔: うん。ギリギリ成功。 天根を除く、PC3御三方。このRの全行動に+4ダイスしてください。 天根は以上です。
GM: では次、彼方ちゃんの番です
祐輔: #PC御三方ですね。訂正しておいてくださいー
彼方: 《天からの眼》《レーザーファン》《零距離射撃》を取得。
GM: 途中成長、了解です
彼方: マイナーでDF達のエンゲージに移動…で、
彼方: <射撃>4+《小さな塵/天からの眼/レーザーファン/シューティングシステム/零距離射撃/抜き打ち》 対象:範囲 侵蝕率:77→89
彼方: #17r8+4
ダイス: kanata:17r10=(2,2,6,4,7,9,8,9,7,5,3,6,2,4,2,3,2)=Critical!!
ダイス: kanata:3r10=(6,9,4)=Critical!!
ダイス: kanata:1r10=(2)=2+20=22+4=26
彼方: っと、防御行動に2ペナで
GM: DF「ホフマン、私ヲ守れ」
GM: 《崩れずの群れ》発動
GM: ホフマンはDFを庇ってダメージ2倍。ラインは普通に回避を
GM: 《意志無き者の舞い/血族》 D=9+7+3=19, Cr7
GM: #19r7
ダイス: GM_Ascal:19r10=(2,7,1,6,5,1,8,1,7,6,7,9,9,2,9,7,8,9,8)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:11r10=(5,5,2,10,10,3,4,6,6,9,7)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:4r10=(4,10,4,4)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(3)=3+30=33
GM: ラインは攻撃を回避しました
GM: ……すいません、間違えです
GM: #17r7
ダイス: GM_Ascal:17r10=(8,4,1,10,3,7,4,3,7,10,2,1,5,8,8,9,2)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:8r10=(4,3,3,1,5,5,5,4)=5+10=15
GM: 喰らったー!(泣
彼方: #3d10+9
ダイス: kanata:3d10=(4+1+6)=11+9=20
彼方: ケースを捨て、中から取り出したライフルを構えて撃つ。放たれた銃弾は光を帯びて、周囲に散っていく。
GM: ホフマン「…ク、オン……!」 あの日と同じように、絶望の眼差しを浮かべて久遠を見て……
GM: ホフマンは、消滅した
久遠: 「っ!」歯を食いしばり
彼方: 「…………」 黙って、それを見つめる。
GM: では、次にDFの番です
GM: DF「恐怖ニ抱かれ、滅ブがイイ!」
GM: 《絶対の恐怖/声無き声/領域調整/抗いがたき言葉/錯覚の香り/完全なる世界》
GM: D=7+7+6+4=24, Cr7, DPなし, 攻撃力+4, 装甲無視, Cr+1, 対象:4体.意志で対決。命中すると3個のDP(シーン有効)
GM: 対象はPC4体です
GM: #24r7+3
ダイス: GM_Ascal:24r10=(8,10,10,4,3,3,9,5,8,8,2,3,2,9,9,3,7,2,7,5,2,6,10,8)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:12r10=(6,2,8,7,6,3,7,3,2,7,3,9)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:5r10=(9,4,6,9,8)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(9,5,2)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(9)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(5)=5+50=55+3=58
誠: クリティカル上げられるとちょっと手出し不能。当たるしかないか。
誠: ダメージによっては《がらんどうの肉体》使うか。
久遠: 貰います
彼方: CRしないしない
祐輔: 無理無理無理(笑)。ダメージください。
GM: では、ダメージを
GM: #6d10+4
ダイス: GM_Ascal:6d10=(3+8+9+5+1+4)=30+4=34
GM: 装甲無視で34点です
誠: がらんどうでも辛いなー
彼方: 当然死ぬので…、《リザレクト》 #1d10+89
ダイス: kanata:1d10=(5)=5+89=94
久遠: 即昏倒だ
誠: 《リザレクト》します。#1d10+74
久遠: 《リザレクト》#1d10+80
ダイス: Kuon_DX:1d10=(7)=7+80=87
ダイス: Makoto:1d10=(2)=2+74=76
久遠: 侵食率87%、HP7
祐輔: 同じくリザレクト。#1d10+91
ダイス: Ysk_A:1d10=(5)=5+91=96
GM: では、次に従者たちの番です
GM: ラインはカバーリングのために待機
GM: スカリーとジャックはそれぞれ攻撃を行います
GM: ジャックはマイナーで《赫き剣》
GM: メジャーで《ブラッドバーン/かりそめの剣士/血族/伸縮腕/貪欲なる拳》
GM: D=9+7+2+4=19, Cr7, DPなし, 攻撃力+9+9+10, 対象:1体
GM: 対象は問答無用で誠君w< NamelessRipperのコンボをパクっている従者なので
誠: さあ来い。半端なダメージなら《がらんどうの肉体》で消しちゃうぞ。
GM: #19r7
ダイス: GM_Ascal:19r10=(5,10,2,4,5,7,10,8,7,10,5,10,9,4,2,9,8,2,1)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:10r10=(9,9,9,1,8,5,6,8,9,4)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:6r10=(7,7,6,4,7,4)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(5,1,2)=5+30=35
誠: 回避は放棄。
GM: #4d10+28
ダイス: GM_Ascal:4d10=(8+3+8+1)=20+28=48
誠: 痛いなそれ。無理だ(笑)
誠: 《リザレクト》#1d10+76
ダイス: Makoto:1d10=(8)=8+76=84
GM: で、スカリーですが《絶対の恐怖/領域調整/抗いがたき言葉/錯覚の香り/完全なる世界》
GM: D=9+7+6+4=26, Cr7, DPなし、Cr+1, 攻撃力+4, 装甲無視, 対象:久遠
GM: #26r7
ダイス: GM_Ascal:26r10=(10,7,9,2,1,10,2,8,1,9,6,6,6,10,6,5,8,8,7,9,3,1,3,3,3,5)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:11r10=(3,10,1,7,1,6,3,3,2,7,2)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(7,5,7)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(9,8)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(10,8)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(5,5)=5+50=55
久遠: その達成値、鬼か悪魔かー!(爆
GM: いえ、ゲームマスターです(笑)
久遠: Cr値11だから回避無理だコンチクショウ!w
GM: #6d10+4
ダイス: GM_Ascal:6d10=(10+2+5+7+4+7)=35+4=39
GM: 装甲無視で39点
久遠: 昏倒で《リザレクト》#1d10+87
ダイス: Kuon_DX:1d10=(7)=7+87=94
久遠: 侵食率94%
GM: では、響子さんの番です
久遠: こ、これはいろいろま、まずい
GM: 《スターダストレイン/全知の欠片/熱狂/狂戦士》
GM: D=6+4=10, Cr7, RC=+3, 効果:直後のメジャーのCr-1、6個のDB、肉体に5個のDB,
精神に9個のDP
GM: #10r7+3
ダイス: GM_Ascal:10r10=(4,2,2,6,3,5,6,6,6,7)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(4)=4+10=14+3=17
GM: ファンブルでないので成功。
GM: PC4名は上記の効果を受け取って下さい
久遠: OK
GM: では、誠くんの番です
誠: マイナー《インフィニティ・ウェポン》。侵食率は86。
誠: 《カスタマイズ+錬成の掟+伸縮腕+貪欲なる拳》で侵食率は95。ダイスは11+11+3で25、クリティカルは7だね。
GM: 聞かなくてもわかる気がしますが、対象はw?
誠: DF。まあカヴァーされるだろうけど。
GM: あ、やっぱりw
誠: 11(元の)+12(ボーナス込み)+3(侵食率ボーナス)で26か?(^^;;
誠: ダイスは26ですー
誠: 「僕も乗り越えなくちゃいけない……『過去の幻影』を」 #26r7+4
ダイス: Makoto:26r10=(2,1,6,7,10,8,2,10,8,9,4,3,8,3,5,10,8,7,3,9,2,6,1,2,9,7)=Critical!!
ダイス: Makoto:13r10=(8,8,2,7,7,10,1,8,8,5,1,4,5)=Critical!!
ダイス: Makoto:7r10=(10,2,9,8,5,1,5)=Critical!!
ダイス: Makoto:3r10=(10,2,1)=Critical!!
ダイス: Makoto:1r10=(9)=Critical!!
ダイス: Makoto:1r10=(8)=Critical!!
ダイス: Makoto:1r10=(7)=Critical!!
ダイス: Makoto:1r10=(9)=Critical!!
ダイス: Makoto:1r10=(2)=2+80=82+4=86
GM: …………………
誠: とりあえず当たっとけ。
誠: とか言ってみる(笑)
GM: DF「……防ゲ、ライン」
GM: ラインはDFをカバーリング
誠: ダメージは#9d10+4
ダイス: Makoto:9d10=(10+9+1+2+1+10+2+1+3)=39+4=43
GM: さあ、ダメージカモン(泣
GM: えー、2倍して86ダメージ……死ぬわ(笑
誠: まだセカンドがあるのでお楽しみに(にこ)
GM: 四肢を切り飛ばされ、絶望の表情を浮かべて塵となるライン
GM: では、次は久遠くんの番です
久遠: マイナーアクションでDFと接敵
久遠: 「お前は俺にもう一度友を殺させた。絶対にゆるさねぇ!」
GM: DF「あのママ恐怖に沈ンでイレばよかったモのを」
久遠: 《白兵3+オウガバトル+マルチウェポン》侵食率94+6=100 対象DF
久遠: ダイスは肉体3+4-3+11=15個
久遠: Cr値は6、攻撃力:両手剣×3で21
久遠: #15r6+3
ダイス: Kuon_DX:15r10=(1,7,7,7,5,5,3,1,4,5,1,8,1,6,10)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:6r10=(9,2,5,6,8,1)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:3r10=(2,6,10)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:2r10=(7,7)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:2r10=(4,10)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:1r10=(7)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:1r10=(10)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:1r10=(7)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:1r10=(8)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:1r10=(8)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:1r10=(10)=Critical!!
ダイス: Kuon_DX:1r10=(4)=4+110=114+3=117
GM: 殺す気かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
久遠: うぇい!?
久遠: 次々と繰り出される連撃!
GM: ええい、DFの回避を見せてくれる!
GM: 《使用不可能/使用不可能/使用不可能/フィジカルエンハンス》
D=7+7=14, Cr7
GM: #14r7
ダイス: GM_Ascal:14r10=(6,3,8,4,8,7,2,10,1,10,9,7,7,6)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:8r10=(5,6,4,8,5,10,6,6)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(6,8)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(10)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(7)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(2)=2+50=52
GM: かなり回ったんだけど……ダメか
GM: Dear Fear「ち、ィ――やハり、制御ガ――――!」
GM: 響子「無理な改造が祟ったわね……一部のエフェクトが使用できなくなってる」
久遠: 「お前は俺の友を傷つけた。お前の罪は万死に値する!」
久遠: #12d10+21
ダイス: Kuon_DX:12d10=(2+10+2+10+7+9+4+10+4+8+8+9)=83+21=104
久遠: 「お前の為に流す涙は枯れ果てた!堕ちろ地獄へ!」
久遠: 装甲有効で104点!
GM: 《赤河の支配者》
GM: #11r10
ダイス: GM_Ascal:11r10=(5,1,2,4,5,2,1,9,1,1,1)=9
GM: ダメージ9点減少……トータルダメージ95……
GM: DF「き、サ、ま………お、クォ、クゥ……」 だが、まだ立っている!
GM: さて、次はセカンドです
誠: はーいせんげんしまーす。
GM: 他には?
GM: では、誠君だけということで
GM: 誠君のセカンドどうぞ
誠: 《カスタマイズ+錬成の掟+伸縮腕+マルチアタック+貪欲なる拳+ダブルモーフィング》95+19で114%
誠: 19+6でダイスは25、クリティカルは7。
誠: しかーし、ここでタイタス使用宣言。DFと初期タイタスの“名無しの切り裂き魔”昇華!クリティカルマイナス2
誠: というわけでクリティカルは5ね。
GM: ふみ、了解です
誠: そちらのクリティカルは3追加されます。
誠: #25r5+4
ダイス: Makoto:25r10=(10,6,7,4,3,1,3,6,3,6,8,7,8,2,6,10,9,8,4,6,9,1,7,7,6)=Critical!!
ダイス: Makoto:17r10=(1,6,7,5,8,4,9,2,4,2,1,10,2,9,6,7,5)=Critical!!
ダイス: Makoto:10r10=(6,8,3,7,5,9,4,2,4,4)=Critical!!
ダイス: Makoto:5r10=(1,6,9,2,1)=Critical!!
ダイス: Makoto:2r10=(1,2)=2+40=42+4=46
誠: さっきより低いよっ(がーん)
GM: Cr+3って……そんなん回避できるわけないじゃないですか。回避放棄です
誠: ダメージ。#5d10+4
ダイス: Makoto:5d10=(3+2+5+4+9)=23+4=27
誠: 装甲は有効。
GM: ……《アクア・ウィターエ》使用
GM: #3d10
ダイス: GM_Ascal:3d10=(5+4+6)=15
GM: DF「ま、ダ……マダぁ!!」
■Round2
GM: セットアップ。こちらはナシです
誠: ないですー
GM: PCもナシでしたね
久遠: なしです
祐輔: はい、なしです
彼方: なーし
誠: 「ちょっと浅かったみたいっすね」腕を戻す。
GM: では祐輔くんの番です
祐輔: はい。《支援射撃/オウガバトル》 で侵蝕率は103。 成功したら、PC4人にこのラウンド、+5dice。
祐輔: #9r8+3
ダイス: Ysk_A:9r10=(9,2,7,6,7,1,3,7,10)=Critical!!
ダイス: Ysk_A:2r10=(8,3)=Critical!!
ダイス: Ysk_A:1r10=(2)=2+20=22+3=25
祐輔: OK。 +5ダイスプレゼントします。先生方、お願いします。
彼方: 待機〜待機〜
GM: おや、待機ですか
彼方: 誠くんに死なれそうなので(笑)、やっぱり動きます
GM: 了解です
彼方: マイナー《光の衣》
彼方: <射撃>4+《小さな塵/天からの眼/シューティングシステム/零距離射撃/抜き打ち》 対象:DF 侵蝕率:94→106
彼方: ロイス:“Dear Fear”タイタス化&昇華、ダイス+10D
彼方: #31r6+4
ダイス: kanata:31r10=(4,5,10,7,4,8,10,4,7,4,9,7,3,7,8,3,2,3,5,4,3,10,4,9,3,10,7,1,3,2,7)=Critical!!
ダイス: kanata:14r10=(1,7,2,5,7,1,9,1,6,2,2,1,2,10)=Critical!!
ダイス: kanata:5r10=(1,5,7,9,2)=Critical!!
ダイス: kanata:2r10=(5,6)=Critical!!
ダイス: kanata:1r10=(8)=Critical!!
ダイス: kanata:1r10=(2)=2+50=52+4=56
彼方: いまいち。56
GM: 《使用不可能/使用不可能/使用不可能/フィジカルエンハンス》
D=7+7-4=10, Cr8
GM: #10r8
ダイス: GM_Ascal:10r10=(3,6,9,3,9,3,2,7,10,10)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:4r10=(4,5,10,1)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(8)=Critical!!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(7)=7+30=37
GM: が、頑張ったんだけど……ダメでした
彼方: 姿が消え、銃弾が煌く―― #6d10+12
ダイス: kanata:6d10=(10+6+8+2+3+1)=30+12=42
GM: DF「………ア、…………ァ……………」
GM: ばさり、と黒いローブが剥がれ落ち
GM: 現れたのは、不細工な粘土人形のようなヒトガタ
久遠: 「………」響子に目配せをする
GM: DF「消エル……恐怖ガ、崩レ……る………」
GM: 響子はだまって銃をDFに向ける
GM: 響子「……さようなら。姉さん……」
GM: パン、と乾いた音が鳴り
GM: “愛しき恐怖”は、消滅した―――
誠: 「……」無言のまま、刀を銃に錬成し直す。
GM: シーンエンド,OK?
誠: OKです。
久遠: OKです
彼方: 静かにライフルを降ろす。
彼方: OK
祐輔: OKです。
自律判定
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
自律判定
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: では、自律判定です
久遠: 侵食率100%でロイス5つのタイタス2つ
久遠: では振りま〜す
久遠: #5d10-100
ダイス: Kuon_DX:5d10=(3+7+1+10+5)=26-100=-74
誠: えー、最後のロイス枠で祐輔さんに■信頼/敵愾心
久遠: 74%で3点
彼方: 侵蝕率106%、ロイス4&タイタス1。…ロイス結ばず。ごめんね、お2人。
彼方: #4d10-106
ダイス: kanata:4d10=(4+3+3+3)=13-106=-93
祐輔: では、死亡したDear Fearをタイタスにして、ロイス4個、タイタス2個。とします。
誠: 「あまり気に入らないっすけど腕が立って情報収集の範囲が広いのは流石っす」(信頼)「でもそれとこれとは別っす!事件現場を荒らしに来るなっす、帰れっす!!」(うがー)(敵愾心)
誠: という内訳で(笑)<祐輔さん
祐輔: 了解(笑)>刑事さん
祐輔: 侵蝕率は103です。 自律判定 #4d10-103 ロイス4個/タイタス2個
ダイス: Ysk_A:4d10=(2+2+1+6)=11-103=-92
誠: ロイスはこれで5個、昇華済みタイタス2個。
誠: 侵食率は114ね。 #5d10-114
ダイス: Makoto:5d10=(8+5+10+7+4)=34-114=-80
誠: 生還っ
祐輔: 最終侵蝕率92でした。生還。
GM: では、全員生還おめでとうございます
GM: さて、EDの希望がありましたら申告して下さい
誠: 日常に帰還。相変わらず事件現場で天敵(?)との押し問答(ぉ)<希望
GM: うぃw 祐輔くんのゲスト登場希望と言う事ですね。探偵さんの方がそれでよいなら、OKです
祐輔: 天根は、姉さま or 響子さんですかねー。 誠君とこに登場は、私はOKですよー(笑)。
彼方: 裏で言った感じでっ。
GM: 了解ですー
久遠: 結局前と同じ2対2のEDか
GM: いえ、誠&祐輔 → 祐輔 → 彼方&久遠 となります < ED順
GM: 誠くんのトコには、あくまでゲスト登場なので < 祐輔
祐輔: 了解ですー。
久遠: うぃ
GM: では、EDに行きます。まずは誠くんからー
エンディング・フェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:01
ScenePlayer:“無銘の刀”小野寺
誠
場所:事件現場
登場:“マーズ・ブレイン”登場
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: さて、あの事件から数日
GM: 街から霧が消え、日常を取り戻した久路洲市だが……
GM: 世に事件のタネは尽きず。今日も今日とて、君は事件現場に狩り出されていました
誠: (今回のガイシャはレネゲイド絡みじゃなきゃ助かるんすけどねえ……)ふう、とため息をつきながら現場検証中。
誠: 当然、高柳刑事も近くで検証中だ。
GM: 今回の件にレネゲイドは関係ない……が
GM: しかし事件である以上、探偵は寄ってくるのだ、呼ばれもしないのに
誠: いつ沸いて出てくるのか戦々恐々。
祐輔: 何を仰る。既に何故か捜査陣に混ざって、しゃがみ込んで何かを探しているグラサン探偵が一匹。
誠: 「そこで何やってるっすかーっ」何故か持ち歩いているハエ叩きで一撃>祐輔さん
誠: ハリセンでないのがミソ(何)
祐輔: いっそ爽やかに決まるハエたたき(笑)。 「……〜〜っ! また居ンのか真面目一辺倒(いい人)刑事っ! しかも俺は害虫かっ」
誠: 「殺虫スプレーでないだけマシだと思えっす。とっとと帰れっす、グラサン不良探偵!」びしい
祐輔: 「何度も言ってるだろ、事件の方が俺を呼んでるんだこのまま帰れるかっ」 といいつつ、何やら包んだハンカチをささっと仕舞いそうな探偵(おい)。
誠: 「こら待てーっ、証拠品返せっす。持ち出されたら後で僕が叱られ……ごふん」首根っこを慌てて引っつかみ。
誠: 「仮に事件が天根サンを呼んでいるとしても……警察ではお呼びではないっす!」とってもご立腹?
祐輔: おお。では引っつかまれて…… 「うおっやめろ、ブツが落ちる──」 ハンカチの中身を落とすですよ(笑)。
誠: ハンカチの中身は遺留品と思しき凶器。血がついている。「やっぱり殺人未遂事件の証拠品を隠匿してたっすね!」回収。
誠: 「……先輩のカミナリは“Dear Fear”よりも怖いっす」高柳刑事を見ながら、ぼそ。
GM: だが、視線を向けた先に高柳刑事はいない
誠: おや?何処でしょうか。
GM: 慶介「……お前ら、何やってるんだ?」 気づけば、背後から生暖かい目でオジサンが一人
祐輔: 「うおお返せー横暴だぞ国家権力ーっ」 無茶言ってますが捕まえているので誠君的には無害でしょう(笑)
誠: 「……あ、先輩。えー。公務執行妨害の現行犯にちょっと説教を」びくびく
GM: 慶介「……刑事と探偵が、ガキの喧嘩のごとく証拠品を奪い合う、か……どこの漫画だ?」
GM: 額にアオスジが
祐輔: お、そろそろヤバイ。するりと刑事さんから抜け出して、逃げの態勢……。
誠: 祐輔さんをがしりとひっ捕まえて「……こうなったら道連れっす。最後まで付き合えっす」
誠: 「先輩のカミナリの怖さ……身を持って味わうといいっす」耳元でぼそぼそ>祐輔さん
祐輔: 何いっ(がーん)。 「は、離せ頼むから。俺はこれから用事が──」
GM: 慶介「二人とも、そこに直れ! たっぷりと説教を喰らわせてやる!」
GM: ズガーン、と炸裂するカミナリ
誠: (よーし、これで1勝263敗37分……)と脳裏で対祐輔さんの勝敗計算
GM: そんなこんなで、二人揃って仲良く(?)おしかりを受けたところで……シーンエンド、OK?
誠: OKです。
祐輔: はい。OKです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:02
ScenePlayer:“マーズ・ブレイン”天根
祐輔
場所:桜塚森家
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: さて、特上のカミナリを落とされてからしばらくして
祐輔: (……ぐったり) 笑
GM: 這々の体で逃げ出してきた貴方は、ここ最近居座っている桜塚森家の自分の部屋に戻ってきました
GM: で、ぐったりと倒れていたわけですが
GM: 響子「はいはい、掃除の邪魔だからどいて下さいねー」
GM: 掃除機でドツかれました(笑
祐輔: ドツかれたー!? 「……──おおおおおっ!?」>響子 本日2度目の衝撃(笑)。
祐輔: 「なっ、あんた、帰ってきたのかっ」
GM: 響子「帰ってきたも何も……私の今の職業はメイドさんだしー」
GM: そう言って、メイド服の裾をつまんでくるりと一回転
GM: 響子「そういうわけで、今日も普通にお仕事中。何か問題でも?」
祐輔: 「──そりゃ俺はここの人間じゃねえからなんにも言わなかったけどよ──久遠の奴、懐広すぎるだろいくらなんでも」>響子
GM: 響子「旦那様は優しいから。今日の朝挨拶したら、全てを諦めた表情で受け入れてくれたわよ」
祐輔: 「(諦めた──あー、まあ、仕方ないわな) ……まあ、そりゃ良かったなあ……」
GM: 響子「――真面目な話。姉さんがいなくなったから……もう昔みたいな仕事もできないしね」
GM: と、少し寂しげに言った後、
GM: 響子「これを機会に汚い仕事からは足を洗って、ヤクザの邸宅に仕えるメイドさんに転職しようと思うのよ」
GM: と、明るくのたまわって下さいました(笑)
祐輔: 「そーゆー風に言うと、あんまり変わらんような気がするぞ……ま、いいんじゃないか?」 本人すごく楽しそうだし(笑)
GM: 響子「……あぁ、そうそう。貴方宛に手紙を預かってたのよ」
GM: といって、懐から手紙を出す
祐輔: 「……は? 手紙?」 「──まさかメイド部隊からか?」
GM: 響子「メイドさんじゃないわね。私より年上の美人さんよ。――じゃ、確かに渡したからね」
GM: そう言うと、響子さんは掃除機を持って去っていきました
GM: 後に残されたのは手紙が1つ
祐輔: 「……そりゃどうも」 響子さんを見送りつつ、がさがさがさ。
GM: 手紙は、次の一文から始まっていました
GM:
GM: 『正体不明の謎の美女から、どうにも格好の付かないグラサン探偵へ』
GM:
GM: 書き出しの内容や筆跡からして、100%姉からの手紙ですw
祐輔: 「──っ! ……!! 〜〜〜!!!!」 茶菓子を喉に詰まらせます(笑)
祐輔: 衝撃が多すぎて寿命が縮む(笑)!
GM: 記載内容は簡潔にして明瞭です
GM: 『貴方のお陰でFHの陰謀を砕く事ができたわ。まずはお礼を言うわね』
GM: 『けど、この程度の事件を自分一人で解決できないようでは、私には追いつけないわよ』
GM: 『私に追いつきたいのなら、もっと必死で走りなさい。―――それじゃあ、ね』
GM: それだけ。
祐輔: ぜいぜいぜいぜい。しかし全部読み終えました 「あいつ……自分で"謎の美女"呼ばわりとはどういう了見だ!」
祐輔: ああもう、最近の女って奴は(笑)。 そのまま突っ伏して。でも。
祐輔: 「──絶対、追いついてやるからな……くそっ」
GM: では、シーンエンドです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:03
ScenePlayer:“久遠の白刃”桜塚森
久遠
場所:建て直された桜塚森家にて
登場:“儚き光華”登場
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: あの事件から、数日
GM: 完全に修復された桜塚森の屋敷にて、彼方ちゃんは自分の荷物をまとめていました
GM: 事件が解決し、桜塚森久遠に対して護衛を出す必要がなくなった、とUGNが判断したためです
久遠: コンコンと部屋の扉をノックします
久遠: 「入ってもかまわないか?」>彼方
彼方: 「……どうぞ」 必要最低限の物だけを、小さな鞄に入れながら。
久遠: がちゃりと扉を開け
久遠: 「出て行くのか?」
彼方: 少し、沈黙して。 「…任務は、終わったから」
久遠: 「困ったな、俺まだ彼方になにもしてやれてないのに(苦笑)」
久遠: 「今回ずっと彼方には迷惑かけっぱなしだったし…」
彼方: 首を振って。 「私は…、私のやるべきこと、やりたいことをしただけ」
久遠: 「………なぁ、彼方…」
彼方: 「……………?」 準備をする手を止めて、久遠の方をむく。
久遠: 「彼方は“恐怖”は体験したか?」
彼方: 「……」 少し躊躇った後、黙って頷く。 「…私は。護れなかった、から」
久遠: 「俺は彼方や皆のおかげで克服することが出来た…と思う」
久遠: 「彼方は……乗り越えることが出来たか?」
彼方: 「…うん」 頷いて。 「久遠は、乗り越えたから。私がいなくても、大丈夫」
彼方: 「…私は……」 その言葉には、答えられない。
久遠: 「もし、良ければさ……恐怖を乗り越えられるように手助けしたいと思ってる…」
久遠: 「彼方が俺を助けてくれたように…今度は俺がさ…」
彼方: 驚いたように、久遠を見上げる。
久遠: 「今でも思うんだ俺が出来ることはほとんど何もなくて」
久遠: 「俺に護れるものもほとんどない……」
久遠: 「だけど皆の助けがあれば少しでもそれを増やすことが出来るんじゃないかって…」
彼方: 「そんなこと、ない…。私は…、久遠に…」 何も出来ない、という言葉を否定して。
久遠: 「それに俺、まだ見てないんだ」彼方に近づき手をとる
彼方: 「…見てない?」
久遠: 「彼方が笑った顔をさ…」微笑を浮かべて
久遠: 「彼方って自分のやりたいこととかしたいことって考えたことあるか?」
彼方: 「…笑うのは、難しい」 ちょっと困ったように、言ってから。
彼方: 「……? 誰かを、護ること。それが、私の存在理由」 質問の意味がわからない、と言った感じで。
久遠: 「そんなん(存在理由)じゃなくてさ、彼方が自分自身でやりたいことだよ、おしゃれしたいとか」
彼方: しばらく考え込むようにして。 「…考えた事、ない」
久遠: 「たぶん考えたこと無いから笑えないんだよ。笑う必要ないから」
久遠: 「時間かかってもいいからさ、少しずつ彼方の自分のやりたいこと見つけられるように手助けしたい」
彼方: 「……なんて答えたらいいか、よくわからない、けど」
彼方: 「久遠の気持ちは…、“嬉しい”んだと思う。だから…」
久遠: 「だから見つかるまではココにいてよ……」
彼方: 小さく、頷いて。 「…もう、少しだけ。一緒に、いたい」 久遠の手を、両手で包み返す。
久遠: 「ありがとう……」ぎゅっと握り締め
彼方: 久遠の瞳を見つめて。少しぎこちなく、柔らかい、穏やかな表情を浮かべる。
久遠: 「いつか彼方が心から笑える時がきますように…」
彼方: 「やりたいこと…、したいこと。それが、見つけられますように…」 最後に小さく、久遠に聞こえない声で。久遠と一緒に、と呟いて。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
「恐怖はいつも君の側に(後編)」
- End
-
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
アフター 質問コーナー
GM: 皆さん、長時間お付き合い下さいまして、本当にありがとうございました
彼方: おつかれさまでした〜(ぱったり。)
誠: おつかれさまでしたー
久遠: お疲れ様でした
祐輔: お疲れ様でした。ありがとうございましたー。
誠: ところで、質問疑問コーナーはあるんでしょうか?
彼方: 前半上手く動けなかった反省。戦闘でカウンター使うんだった反省っ。
GM: アフタープレイは後日セッションBBSに書き込みますので、記入お願いいたします
GM: 質問疑問コーナーは当然ありますー
GM: 何か不明点等ありましたら、ご質問下さいませ
誠: はーい質問。祐輔さんのお姉さんが何者か?というのは聞いても仕方ないので……お姉さんのシンドロームは?>RAM2さん(待て)
久遠: 《カウンター》取得して彼方とダブル《カウンター》してみたかったw
彼方: そっちに聞くのですか(笑)
誠: GMに聞いても仕方ないでしょこれは(笑)
彼方: 聞いていればしたんですが…(くっ)
祐輔: 舞台裏で、ノイマン持ちに決まったんでしたっけ(笑)? 天性のひらめきを持っている<姉さん
誠: そうそう。で、ノイマン/オルクスかと思ってたんですが(笑)<お姉さん
GM: ですね。あれが正式採用なら、ノイマンは確定でしょう
祐輔: ではそれでっ(びしい)<ノイマン/オルクス
GM: また戦闘力低そうな組み合わせですな(笑)
誠: 質問ではなくなってしまった(笑)
彼方: …(ふと。) やはりここはロイス固定化を期待されているのだろうか…
祐輔: 天根は……響子との交渉に失敗した! モット頑張れ自分。です。
久遠: いざとなったら《マルチウェポン+オーバーロード》で武器をぶっ壊すまで連射しながら戦いそうだw<姉様
彼方: か、かっこいい(惚れ惚れ)
誠: ああ、そういえば。敵の能力に関するからくり。使用不能エフェクトがいくつかあったのはなぜ?
GM: いや、アレはこっちが交渉の方向性を示せなかったせいもありますので……あまりお気になさらず > 交渉失敗
誠: 回避エフェクトが随分使用不能になってて気になっていたのですが。
GM: Dear Fear はケルビム・メイカーが“調整体7号”と呼ばれている実験体と、
GM: 未久実京佳をオリジナルエフェクト《完全融合》で合成した産物です
GM: ですが、これは不完全なエフェクトでして
GM: 融合した初期段階では、どちらのエフェクトもロクに使えませんでした(苦笑)
GM: 久路洲市に来て“夜歩く死者”などというチマい事件を起こしていたのも、自分の能力を使いこなすための訓練です
GM: が、戦闘をする機会はなかったため、回避系のエフェクトは訓練不足でした
誠: なるほど
GM: このため、そのほとんどが使用不能になっていたわけです
久遠: なるほど
GM: ただし、従者を動かす機会は多かったため、《意志無き者の舞い》だけは使えましたけど
GM: < 回避系エフェクト
GM: と、こんなところですー
祐輔: 夜歩く死者は、そういえば「二人居た」と思っていた原因でしたねえ、そういえば。いや、やられた(笑)
誠: ああ、そうでしたねえ<二人居たと思っていた原因
GM: 実は融合による4つのシンドロームの使い手だったわけでして。KMが付けた開発コードネームも“リョウメンスクナ”でしたし < Dear
Fear
久遠: ふーん
誠: ああ、あと前編で言ってた「久遠君救済策」とは一体なんだったんでしょうか?
誠: リョウメンスクナ?
GM: “二つの顔を持つ”鬼です < リョウメンスクナ
GM: 「久遠君救済策」は未久実響子さんです
誠: ああ、そうだったんだ。(実は黒幕だと思ってた(ぉ))<響子
GM: 彼女、《中和剤》の使い手でして。いざとなったら助けに回る予定でした
誠: なんだか毎度毎度タイミング良く恐慌状態に陥ってるPCの所にやってきていたんでつい(爆)<怪しい
GM: 昔の日本の伝説にある鬼ですね < リョウメンスクナ
久遠: 俺も黒幕に一票入れていたんだが外したw<響子
GM: まず前編のOP
GM: 久遠くんが立ち退き予定のアパートに入った時、幻覚を見ました
彼方: いれたくなりますね、あの登場のタイミングは(笑)<黒幕
GM: ですが解除されたのは……
GM: アレは、実は響子さんが《中和剤》で解除してました
GM: 後編の誠OPも同じ
彼方: (ぽん。) なるほどー
GM: 都合の良い登場タイミングは、PCを引っかけるためのワナです
誠: 特に誠は久遠君と違って歯止めになる人いないからピンチだったしなあ(爆)<後編OP
祐輔: 登場不可だよなあ……とか思いながら見てた(笑)<誠君OP
GM: しかし、前編にて彼方ちゃんがピュアラブフラグを立てた為、出番が激減したのは痛かった(苦笑)< 響子さん
彼方: ぱーん! と撃ってたらどうなったでしょうね(笑)
久遠: ああ、なるほど彼方がいなければ響子が代わりになったのかw
GM: それは、響子さんが庇います。そういう予定でした
GM: はいな。PC4が男性だったりする可能性もあったため、複数のパターンを用意していたのです
GM: ちなみに、後編ちっとも出番が無かった四條羽須美さんですが、響子さんが出張ればもちっと出番がある予定でした
誠: PC1が女性でPC4が男性だったりするパターンもありえたのでは?(首傾げ)
GM: 敵側として(笑)
誠: 敵側ーっ?!(笑
GM: いや、久遠くんと誠くんが来た時、どっちかにするのは確定でしたので
GM: どっちにしろ、PC1は男性でした
誠: ふむり。
久遠: ああ、今更ながらちょっと強気で押していれば彼方の唇を奪えたかもしれなかった!(ごろごろ
誠: ヘビーなトラウマ持ったPCって意外と少ないですからねえ。
誠: PC1が誠だった場合、彼方ちゃんに躊躇なく撃たれてないか?(濁)
彼方: …(ダメ人間だ、と思っている)
彼方: …そんなことは…(首かしげ。)
彼方: 茅紗だったら迷わずべしっとやりますが。
誠: 少なくともラブには絶対なってなかった(笑)
祐輔: 誠君だったら、スパルタモード彼方ちゃんになったり(笑)
GM: 茅紗は参加させられなかったのですよ。PC1とPC3をメインに“恐怖”を展開するのが精一杯だったので
彼方: とりあえず、セッション前には、彼方の全然固まってなかったので。どうなってたかは不明ですねー。
GM: PC2とPC4はそのサポートに回って欲しかった、という事情がありまして
彼方: 彼方のキャラは、と
GM: 流石に茅紗の分の恐怖まで演出するのは、プレイ時間的にもGMの力量的にも難しかったのです……
彼方: いえいえ。あれは特殊なやつですし
久遠: 茅紗と久遠二人でガタブルw
誠: さて、そろそろ寝ますー
彼方: …私もまぶたがおもいでーす
久遠: お疲れ様
GM: はい。お疲れさまでしたー
「恐怖はいつも君の側に(後編)」終了報告
小野寺誠 After Play 桜井蒼樹
――――――――――――――――
■セッションに最後まで参加した
いただきますー
■侵食率による経験点
3点いただきますね。
□良いロールプレイをした
前編同様砂吐きたくなるほどラブラブだった(笑)彼方ちゃんと久遠君。
と、新生凸凹コンビの相手(待てよ)祐輔さんを指名します。
あ、自薦もします〜(爆)
□他のプレイヤーを助けた
大幅にボスのHPを削った久遠君、《支援射撃》と情報収集で
活躍した祐輔さん、ボスに止めを刺した彼方ちゃんに。
自薦は保留。
■GMのセッション進行を助けた
ありがたくいただきますねー
【感想】
ボスの正体に驚き、彼方ちゃん&久遠君のラブにじたじたごろごろ(ぉ)
とても密度の濃いセッションに満足です。
次回作も期待してますねー(^^)
【ご意見募集】
シーン目的の表示は必ず欲しいわけではないですが、あれば
PLの指針決定にも繋がってよいのではないかと思われます。
特に行き詰まった時にシーン目的が提示されていたらそれを元に
行動すればいいわけですから。
【質疑応答】
あー、特にないですね。
セッション終了後に聞いたことで全部のはず。
追伸 前編同様、NPCの詳細教えてくださいー
――――――――――――――――
久遠のアフター chatchit
■セッションに最後まで参加した
>皆さんに差し上げます
いただきます
■侵食率による経験点
>皆さん71%以上なので3点です
3点確保しました
■良いロールプレイをした
自薦しますw
他薦は自分に付き合ってくれた彼方と
凸凹コンビな誠と天根の二人へ
□他のプレイヤーを助けた
自薦はなしで
他薦は自分のロールプレイを助けてくれた他3人に
■会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
>ダイス提供はちっとさん
一点いただきます
■GMのセッション進行を助けた
>PLの演技には助けられましたので、皆さんに差し上げます。
いただきます
【感想】
ラブなセッションに常時身悶えしていました(爆
自分もこんなセッションやってみたいなぁと思いつつw
【ご意見募集】
シーン目的の導入、良いかと思います。
なにをすればいいのかの行動指針になりますし、セッションが破綻するのを防ぐ為の防壁になるかと…
【質疑応答】
>疑問点等ありましたら、ご質問下さい。
特にないですね
【追記】
籠乃さん、渡瀬 彼方にロイスとっちゃって良いッスか?w(爆
関係:居候 ■幸福感/不安あたりでw
天根 祐輔 アフタープレイ RAM2
前編後編セッション、ありがとうございました&お疲れ様でした。
遅れましたが、アフターです。
――――――――――――――――
■セッションに最後まで参加した
1点。ありがとうございます。
■侵食率による経験点
最終侵蝕値92%でした。3点頂きます。
□良いロールプレイをした
御三方を他薦します。
天根とのコンビ振り(楽しかったー!)と……いい人だ、アナタやっぱりいい人だよがにじみ
出る誠君(笑)。
久遠君と彼方ちゃんは前回から引き続き &『やりたいこと、できること、やらなきゃならない
こと』は最後まで利いていましたね。
□他のプレイヤーを助けた
もう、他薦御三方。
今回は正直、「(上記)良いロールプレイ=助けられた」と言ってしまいます!
後は戦闘ですね。3人とも、しっかり大ダメージ叩き出していましたし(考えてみれば、戦闘
時HP100オーバー + 復活エフェクトありの敵だったんですよね……すごいや)。
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
今回私は無しです。
■GMのセッション進行を助けた
頂きます。1点。
【感想】
今回の敵。シンドロームの想像は何となくついていたのですが、そういう事だったとは。セッ
ション中で謎の全貌がほぼ掴めて、なおかつ意外部分もある、個人的にはすっきりとした気分で
エンディングにいけたかなと思いました。
あと、天根PL的には祐里を非常にいいキャラにしていただきました。もう、素敵ですよ姉さま(笑)。
しかしあのヒトに追いつかねばならない祐輔よ、キミ大変だなあ(こら待て)。
【ご意見募集】
シーン目的について。GMの労力を軽減する工夫だなあ、上手いなあと思った人間です。舞台裏は
結構見逃してしまう時があって、表で提示されるとわかりやすいです。
正直なところ最初は、シーン目的の提示がPCの行動を制限するかもという心配はありました。今
回はそんな無理な印象はありませんでしたし(あと通常時でいっぱいいっぱい状態なので、寧ろち
ょっと忘れていた時が ←こら)、その辺りを気をつければ、大丈夫ではないかなと思います。
【質疑応答】
セッション後の裏話にて、ほとんど疑問は解けました。
裏設定が聞けるのは楽しいです(笑)。
――――――――――――――――
前後編、充実したセッションをありがとうございました。
宜しかったら、またこのPL&PCとご一緒していただければと思います(^^。
渡瀬 彼方、アフター・プレイ 籠乃
遅くなりました、申し訳ありませんc⌒っ_ _)っ
■セッションに最後まで参加した
頂きます〜。
■侵食率による経験点
93%、3点。
■良いロールプレイをした
自薦:萌えて頂けたようなので、自薦しておきます(笑)
ただ、“恐怖”の演出が上手く出来なかったことは反省点。
他薦:相方の久遠くん、やっぱり良いコンビな誠くん&天根さんにそれぞれ。
□他のプレイヤーを助けた
自薦:ちょっと反省点が残ったため、なし。
他薦:前編に引き続きRPの面で助けられた久遠くん、
その久遠くんを助けてくれた誠くん、天根さんのお2人にも。
■会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
現在多忙のため、少々時間がかかりそうです、すみません。
■GMのセッション進行を助けた
頂きました。
【感想】
黒幕の正体にはやられました。「強いけど、制限付き」という敵も面白い。
…一番凄かったのは、ダイス目なんですが。
残念だったのは(自業自得ですが)久遠くんとのダブルカウンターが出来なかったこと!
時間の関係で焦っていたとはいえ、それだけが悔やまれます。
【ご意見募集】
他の方も挙げられていますが、「PCの行動制限」が心配点。
今回は、特に妨げとなることはなかったように思います。
どのようなシナリオをやるかによって、使い分けていけば良いのでは、と感じました。
【質疑応答】
特になしです。
【追記】
>ちっとさん
構いませんよ、どうぞ〜。こちらからも、取らせて頂くかもしれません。
NPCデータ公開 Ascalon
セッション中に登場したNPCのデータを公開します。
なお、今回はイロイロ作り込んでいたため設定が多いですが、
「こんなアホなこと考えてたんだなぁ」と笑ってくださるだけで結構です。
細かいところにはツッコまないでね♪
○“愛しき恐怖”及びオリジナルエフェクト&従者
http://members.at.infoseek.co.jp/ascalon/TRPG/R2R/NPC/DearFear.txt
○“曼荼羅華”
http://members.at.infoseek.co.jp/ascalon/TRPG/R2R/NPC/Mandragora.txt
○“輝ける朝”
http://members.at.infoseek.co.jp/ascalon/TRPG/R2R/NPC/MorningGlory.txt
○“夜歩く死者”(前編登場キャラだがネタバレ防止のため前編では非公開だった)
http://members.at.infoseek.co.jp/ascalon/TRPG/R2R/NPC/DeathInTheNight.txt
経験点発行&GM感想 Ascalon
【経験値発行】
PC1:“久遠の白刃” 桜塚森 久遠 : 8点
PC2:“マーズ・ブレイン” 天根 祐輔 : 7点
PC3:“無銘の刀” 小野寺 誠 : 7点
PC4:“儚き光華” 渡瀬 彼方 : 8点
GMは(8+7+7+8)/2=15点いただきます。
【感想】
今回の反省点
・時間は有限。ちゃんと管理して時間延滞のないようなセッションにすべし
・戦闘管理がおざなり。とくにダイペナの管理が甘いので見落とさないよう注意を
・敵の戦闘力バランスが悪い。2倍振りさせるつもりで作った敵があの体たらくとは……
反省点は以上です。つぎに同じ失敗をしないためにも、もうちょっとスッパリシーンを切れるよう演出を工夫したり、
戦闘管理を徹底するなど対策を講じたいと考えています。
セッションへの感想としては、内容的に色々問題があった前編と違い、張った伏線は回収できたかな、と思います。
やはり、ちゃんと1本の大筋をつくって分岐は細かい枝葉だけにする方が私には向いているようです。
あと、ラブが上手くいったのは全て久遠くんと彼方ちゃんのお陰です。お二人には感謝してます。
それから探偵&刑事コンビにも感謝を。こちらが考える方向に上手く動いてくれたお陰で助かりました。
【シーン目的】
皆さんから意見を集めた感じだと……あまり要らないかな? と感じました。
目的がわかるのはいいのですが、行動制約にとられかねないのは問題ですし……
ともあれ、今後もPLがプレイしやすく、GMがマスタリングしやすくなるよう色々考えていきたいと思います。
それでは、今回はこれにて失礼します。またの機会がありましたらよろしくお願いいたします。
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