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籠乃さん開催セッション 「夏の夜の…」
籠乃さん編集バージョンはこちら→
前置き
このシナリオが出来た間接的なきっかけは、「#楽園の門」のあるログだった。
Cyphissさんのセッション「業魔」の終了直後に出てきたある大ボケ発言がきっかけだったと言っても過言ではあるまい(待て)
蒼樹:お祭りネタ?(笑)<突発
亜門:屋台…屋台でも書類広げてるのかと(笑)
籠乃:な、何か気づいたら…屋台で2人でラーメン食べてた
蒼樹:むしろギャグですか?(小首傾げ)<本日突発
Cyphiss:腹減ったなぁ…
笹身:祭り……
籠乃:いや、全然…?
笹身:季節遅れの夏祭りネタで、PLやりたいっすー!(笑)
マレア:秋祭りじゃ、ダメなのか・・・
笹身:浴衣が着てみたい(笑)
マレア:唐突に着るとかっ!(変な人にすんなよ)
笹身:風呂上りは、常に浴衣ですが!
Cyphiss:浴衣とか良いなぁ
Cyphiss:http://www.geocities.jp/cyphiss01/HandOut.txt こんなハンドアウトね、今日は
蒼樹:もしかして今回はお祭りでポケモンゲットだぜ!なセッションだったんでしょうか?(ハンドアウト見て勝手に想像(するなよ))
籠乃:いや、ふつーのシリアス…のはず。
籠乃:どこからどのようにそんな発想がとんだのか、蒼樹さんの脳の中身を見てみたいぞ
マレア:じゃぁ、みてみよー(ぱかっ)
蒼樹:やーめーてー(悲鳴)<ぱか
蒼樹:えっと、ログで言ってた浴衣と屋台って発言とー、PC3のハンドアウト「それは、一個のカプセルだった。〜」っていう内容(笑)<どのように
籠乃:浴衣は関係ないし屋台はOPとEDだけだしカプセルは真吾くんが潰しました(笑)
蒼樹:なんだ、ちぇ(笑)
笹身:浴衣ってのは、ただ単にPCに着せたいってだけの話で(笑)
そして数分後…
籠乃:夏祭りか…いいな、それ…
Cyphiss:夏祭りネタでアクトを
籠乃:らヴこめ?
マレア:ほらー
籠乃:ほらーか…ほらー…(考え中
蒼樹:夏祭りなDX……ディアボロスを敵役(ギャグ担当)にしてみる?(笑)
籠乃:ほらー・らヴこめ・ぎゃぐの3択くらいでやってみたいなぁ<夏祭りねた
笹身:どなたかやってくださいっ!!(餅付けw)<夏祭り
このやりとりがあったからこそ、今回のセッションが出来たのである。
ハンドアウト
▼PC1(怪談ものがやりたい方)→EX-043 “クロムハート”月村 沙羅/Rlyeh@GR611さん
【 ロイス 】幽霊
【推奨感情】推奨感情 P:好奇心/N:恐怖
「夏祭りの夜には、幽霊が出る」
そんな話を聞いたのは、昨日の事だった。
よくある作り話だ。そう、思っていたのだが。
▼PC2(らぶこめがやりたい方)→DX-057 “空鳴拳”宇喜田 宏/亜門魚六@GR725さん
&AX-055 “血染めの拳”久川 慎一/桜井蒼樹@GR713さん
【 ロイス 】固定ロイスの彼氏彼女・幼馴染の子など(別PCの友情出演も可)
いなければこちらで作成
【推奨感情】推奨感情 P:純愛/N:自由
「一緒に、夏祭りに行こう」
突然の申し出。
…これはもしかして、「デート」という奴だろうか。
▼PC3(ギャグがやりたい方)→AX-049 “イグニス・バニー”高柳 慶介/こびと@GR689さん
【 ロイス 】夏祭り荒らし
【推奨感情】推奨感情 P:自由/N:食傷
「夏祭り荒らしを退治せよ」
単なる子供のいたずらじゃないのか、それは?
そう思いつつも、あなたはしぶしぶ依頼を受けた。
……ラブコメ?(セッション前のお話)
慎一 :ところでGM、紅人君の身長どのくらい?ふと気になったもので
慎一 :なんか背高そうなイメージはあるんだけどどうなのかなーとか(爆)<紅人君
GM:どのくらいかなー。男性の身長ってわからない…
GM:まあ慎一くんよりは高い(笑
慎一 :そうか(笑)<慎一より高い
慎一 :170以上を想定しておこう(爆)
ハーミット:男の平均身長は170だったはず〜>姉たん
慎一 :慎一は167なのだよ(笑)<身長
ハーミット:ほむほむ(笑)
慎一 :つまり慎一はポジション的に(以下不穏当な発言につき省略)<背低い
GM:いや、逆でもまた(何の話ですか
慎一 :わかるひとにはわかるのか(笑)<逆でも〜>籠乃さん
ハーミット:だが姉たん…慎一くんを逆にする方が良いと思うぞ…こう普段とのギャップで…(何)
慎一 :ギャップかぁ。まあそれも悪くなし(ぉ)>隠者たん
ハーミット:うむ、分かってくれるか姉たん(ぇ
慎一 :というか、隠者たんがその手の話題に乗れるのがびっくりなんだけれども(笑)
ハーミット:はっはっは、私は汎用型ですから(何)>姉たん
ハーミット:百合だろうが薔薇だろうが…面白ければそれで良いのです(ぇ
アラン:・・・美しければそれでいい(はぁと)
慎一 :まあ私も基本はそうです(笑)<面白いor美しければ〜
慶介 :っていうか、紅人君の意思の尊重は無し?<どっちでも〜
GM:ないらしい(合掌。
ハーミット:そんなもの…かごのんが乗り気なら徐々に洗脳していけば…(まて)
慎一 :いや、基本的にはお弁当だのスキンシップだのですませるけど?(待て)
慎一 :入院中はかいがいしくお世話しに(ぉ)詳しくは近日公開予定のログ参照だ!(笑)<紅人君&慎一
GM:狙われた紅人に明日はあるのか。
慎一 :人聞き悪いなぁ(笑)
アラン:・・・美形が美形を看病するなんて、なんてすばらしい光景なんだろう(萌
慎一 :あ、割と童顔よ?<慎一
美形っていうよりかわいい系でね(笑)<慎一
自己紹介
GM:PC1から順に自己紹介を。終わったら以上、とお願いします。
沙羅:では、わたしからですね。
「……えと……こんにちわ……」
「わたしの、こと……? あまり……話すことなんか、無いんだけど……」
「月村、沙羅……よろしく、おねがいします……」
月村沙羅、ブラックドッグ/ノイマンのクロスブリードで、コードネームは『クロムハート』。
14歳の中学生ですが、UGNのチルドレンとして様々な任務についています。
なにやら最近、ゴスロリ中学生の印象が定着してきつつあります(笑)
シナリオロイスは未定。
PCロイスは宇喜田宏さんに□憧憬/■脅威で!w 不良の人を怖がるけど、内心ちょっとドキドキのお約束パターン。
イニチアシブは14、HPは10、初期侵食率は34%です。ちなみにDロイスの起源種所持者です。
射撃専門の戦闘系キャラです。余裕があったらサポートも……出来るようになれると良いな(笑)
以上です。
宏 :PC2、宇喜田宏、コードネームは「空鳴拳」。
「俺、宇喜田宏。高校一年坊で不良やってる。…自己紹介とか苦手なんだけどな…まぁ、騒いで遊ぼうぜ?」
感情の爆発で覚醒したOV。K市の高校生。
あまり目立たない背格好&ファッションで、ダチと遊んだり、先公と意見を戦わせたりと、「ふつーの」学生。
不良の世界に居る所為で身近な人間を危険に晒したため、そろそろ脚抜けの頃かと思っている。
シンドローム:エグザイル/ハヌマーン
HP:14、イニシアチブ:9、基本侵食値:31%
シナリオロイスは吉野奈々子。感情は□幸福感/■恥辱で。デートこっぱずかすーって感じ(笑)
PC間ロイスは慎一君に■友情/□憤懣で。高校生同士、ダチづきあい。けど、煮え切らない点にいらいら…?
得意科目は戦闘だけど、それだけにそれ以外のことでもキャラが立てば良いなと思ってます。
以上〜
慎一 :「あ、はじめまして。久川 慎一って言います。18歳だけど、病気がちで留年してるから高校二年生です。」
「“血染めの拳”なんて物騒なコードネームが付けられてるけど、ちょっと不本意。」
「喧嘩は好きじゃないし、『こういう力』もあまり使いたくはないんだけど……」
「でも、この力で誰かが助けられるんなら……いいな、って思ってます」
「特技は家事全般かな?お弁当は毎日自作〜」(何故か二人分の弁当箱)
「うさちゃんりんごにー、たこさんウインナー。よーし完成♪」
看護師志望だけど血に弱い高校生。
オーヴァードとなった今でも相変わらず病弱。たまに吐血。
ブラム=ストーカー/ノイマン
HP18 イニシアチブ9 基本侵食率29%
PC間ロイス 高柳 慶介に■感服/憤懣。うわー、メカ刑事だすごーい♪(感服)
でも、どの辺りがうさちゃんなんだろうイメージちがうー(憤懣)
以上です。
慶介 :「俺の名は高柳慶介」
「パソコン触れば破壊かフリーズ、携帯電話の使い方も最近覚えたが…そんな事はどうでもいい」
「――なぜならば、俺の仕事は市民を守り、事件を解決する『刑事』だからだ」
「始末書書きや、ましてや表計算なんぞは俺の仕事ではない」
36歳、男盛り働き盛り窓際コースまっしぐらなブラックドッグ刑事(デカ)
シンドロームはブラックドッグピュア
HP:8 IV:12 基本侵蝕率:34%
シナリオロイス:夏祭り荒らしに□執着/■憤懣
「神聖なる祭りの場を荒らすとは何事だ!其処へなおれぇ!」
PC間ロイス:月村 沙羅に■同情/□劣等感
「若いのに機械の体か…俺より機械を使いこなしてるのか…(眼逸)」
「もしかしてこの事件もR関連か? …ホントーに、この力を使わねばならんのか?」
以上です、よろしくお願い致します(礼)
OPENING PHASE
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◆Opening01◆
SP:月村 沙羅 登場:不可
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沙羅 : 侵食率、いきます。#1d10+34
ダイス : Sara:1d10=(1)=1+34=35
GM : 『それでねー…』 電話先の相手が、楽しそうに喋る。
GM : ある、夏の夜。
GM : 友人の天宮みことが「暇だから」と電話をかけてきて、もう1時間半。
GM : よくもまあ、ネタが尽きないものである。
沙羅 : 「……うん……うん……」と、素直に話し聞いてますw
GM : みこと『明日神社でお祭りがあるじゃない? そこでの話なんだけど』
GM : みこと『なんでも昔…、神社の子供が人身御供になって死んだんだって』
GM : みこと『…今でも、“出る”らしいよ?』
沙羅 : 「……お祭り……ふんふん……」と聞き流そうとして……「出るの? ……何が?」いまいちピンと来てない。
GM : みこと『わっかんないかな?ぁ…』 少し溜めて、意味ありげにゆっくりと。 『幽霊よ。ゆ・う・れ・い』
沙羅 : 「………幽霊……幽霊……って、あの?」ちょっと声におびえが混じって。
GM : みこと『そう、その。幽霊』 にやり、と電話の向こうでみことが笑った気がした。
GM : みこと『沙羅、明日お祭りいくよね? 確かめに行かない?』
沙羅 : 「……ちょっと、やめてよ……そういうの、苦手なの……」お祭りには行く気なんだけど、しり込み(笑)「……怖いってば……」
GM : みこと『まあまあ。それじゃ、明日。夕方6時に待ち合わせね!』
沙羅 : 「……う、うん……ほんとに、怖いの嫌なの!」と最後の足掻きを(笑)
GM : その言葉を最後まで聞かず、電話が切られた。
沙羅 : 「……ゆ、幽霊なんて出るはずないよね……」と、切れた電話を手に現実逃避(笑)
GM : 暑いからと開かれた窓から、妙に冷たい風が吹き込んで…ひやり。
沙羅 : ぞく、と震えて……「も、もう寝よう……」と
GM : 少し、嫌な予感を覚えつつ…
GM : ということで、シナリオロイス「幽霊」を差し上げます
沙羅 : はい。感情は……推奨どおり□好奇心/■恐怖で。
GM : 了解です、それではシーンエンド。
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◆Opening02◆
SP:宇喜田 宏 登場:不可
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宏 : #1d10
ダイス : HIROMU:1d10=(7)=7
宏 : 侵食率は38%。
GM : 何をするでもなく、暇な夜。
GM : 突然、携帯が鳴った。画面に表示された名前は、「吉野 奈々子」。
宏 : 「あ?奈々子センセ?」携帯を手にとって、受話ボタンを押下。
GM : 奈々子『あ…、宏君?』 どことなく、緊張している声。
宏 : 「夜中にかけてくるなんて珍しい……どした?もしかして、宿題だし忘れたとか?」からかいながら用件を尋ね
GM : 奈々子『…えーっと…そうじゃなくって…、あ、あのね。明日、暇?』
宏 : 「明日?……別に用事ないけど…」
GM : 奈々子『そ、そう?』 ちょっとほっとしたような感じ。 『だったら…その。一緒に、お祭り、いかない?』
宏 : 「お祭り……い、良いけど、その、あんまり…べたべたするの、無しだからな?ガッコの人とか、見てるかも知れないし…っ」
宏 : かあっと顔を赤らめ、声を上ずらせて。
GM : 奈々子『…うん、わかってるよ』 嬉しそうに。
GM : 奈々子『…えっと、それじゃ…明日、待ち合わせ、ね? …待ってるから』 と、時間と場所を指定して。
宏 : 「あ、と、出来るだけ、待たせない。つもり。」ばたばたと用意をしつつ、電話を続けて。
GM : 奈々子『うん、約束、よ。…遅刻したら、宿題増やしちゃうから』
GM : ちょっとからかいの意をこめて。
宏 : 「…勘弁してください」本気でやりかねない、と思いつつ、くすくす、と吹き出して。
GM : 奈々子『…えっと。それじゃ…、おやすみなさい。ごめんね、急に夜遅くに』
宏 : 「気にしなくて良いって。それじゃ、また…明日な」
GM : そう言って、電話は切れる。
宏 : 「…親父ー、おふくろーっ、浴衣、どこだーッ!?」バタバタバタ。
GM : 風に揺られた風鈴が、ちりん、と涼しげな音を鳴らして…。
GM : シナリオロイス「吉野 奈々子」をプレゼント。
宏 : 謹んで頂戴します(へへ〜)
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◆Opening03◆
SP:久川 慎一 登場:不可
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慎一 : #1d10+29
ダイス : Shin-ichi:1d10=(4)=4+29=33
GM : ぴんぽーん。
GM : 慎一は今、真崎 紅人宅の前にいた。
慎一 : 「紅人ー、いるー?」のほほん
GM : 待つことしばし。
GM : ガチャ、と扉が開いて。 紅人「…慎一か。何かあったのか?」
慎一 : 「明日夏祭りだから。一緒に行こう♪」無邪気な笑顔
慎一 : 手には紙袋。
GM : 紅人「…あのな、小学生じゃないんだから、一人で行けるだろ?」 ちょっと呆れ。
慎一 : 「ぼく今まで夏祭り行った事ないし、たまには付き合ってくれてもいいじゃない」にこにこ
慎一 : 「この時期、いっつも体調崩して寝込んでたし……」ほろり
GM : 紅人「まあ、確かに用事はないけど…、って、その紙袋なんだ?」
慎一 : 「紅人の浴衣ー。縫ってみた」にこぉ<紙袋
GM : 紅人「…いつ採寸したんだ、いつ」
慎一 : 「ないしょー」にこにこ
GM : 紅人「(…がっくり)」 諦めたっぽい。
GM : 紅人「わかった、行けばいいんだろ、行けば」
慎一 : 「わーいありがとー」とても嬉しそうだ。
GM : 紅人「…で、用事はそれだけか?」
慎一 : 「うん♪」
GM : 紅人「…暇だな、お前も。すぐ帰るのもなんだし、上がってくか?」
慎一 : 「いいの?じゃあ上がるねー。ついでに浴衣の試着もする?」小首傾げ
GM : 紅人「…そうだな、着たことないし…」
慎一 : 「あ、もしかして紅人も夏祭りは初めて?」<浴衣着たことない
GM : 紅人「いつも任務だったしな」 と言いつつ、中へと促す。
慎一 : 「じゃあお互い夏祭り初体験なんだ。えへへ」と言いながら中に入りますー
GM : 紅人「そういうことになるな」 などとわいわい話している間に、画面がフェードアウト。
GM : シナリオロイス「真崎 紅人」をどうぞ〜。
慎一 :■好意/劣等感ですー
舞台裏 家事全般は得意です<慎一
慎一 :拒否権は多分、ない(笑)<表の浴衣
GM :かいがいしーぞ!?(笑
慶介 :いつ採寸したんだ(笑)
慎一 :多分UGNの身体検査で(ぉ)
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◆Opening04◆
SP:高柳 慶介 登場:不可
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慶介 : うぃーす、登場します。#1d10+34
ダイス : Keisuke:1d10=(6)=6+34=40
慶介 : 侵蝕率40%
GM : 夏祭り前日。なぜかあなたは、UGN支部にいた。
慶介 : 「…俺、義肢の整備を受けに来ただけなんだけど?」
GM : そしてあなたの目の前にいるのは、UGN日本支部長――霧谷雄吾。
GM : 霧谷「あなたに頼みごとがありまして」 ぱたぱた。
慶介 : 「なぁなあ。俺もそんなに金持ってるわけじゃなし、義肢の整備代も馬鹿にならんだろうからな」ため息をついて。
慶介 : 「…で、頼み事ってのは何だ?」
慶介 : #なぁなあ→まぁなあ
GM : 霧谷「物分りが宜しくて助かります。明日、K市で夏祭りがあることは御存知ですね?」 ぴーひゃらー。
慶介 : 「ああ、そうらしいな」
GM : 霧谷「実は現在、“夏祭り荒らし”が出ていまして。各地で被害がでています」 ちゃぷちゃぷ。
慶介 : 「………おい…次から次へとそんなオモチャ、どっから調達してきたんだ?」
GM : 霧谷「いやあ。調査に別所の祭りに行っておりまして」 そういう霧谷は、浴衣姿。
慶介 : (やっぱUGNはダメだ……)
GM : 霧谷「場所・時間的に見て、明日はK市に出現するだろう、と」 スーパーボール弄びつつ。
慶介 : 「で、だ。俺に“夏祭り荒らし”をしょっぴいてこいと?」
GM : 霧谷「その通りです」 にっこりと。
慶介 : (TOP自体がこれじゃ、末端もアテにならねぇ…)
慶介 : 「………その“夏祭り荒らし”とかいうふざけたヤツの身元やら写真やらは無いのか?」
GM : 霧谷「食い逃げ・窃盗・器物破損など、程度は低いですが、まあ無視出来る範囲でもなく…」 大量のお面整理中。
慶介 : 「どうやって運んで来たんだよ、それ」
GM : 霧谷「相手が素早いのか、特殊なエフェクトを使っているのか。何にせよ、全く持って不明ですね」 狐のお面被ってみる。
GM : 霧谷「いやまあ、世の中には理屈で説明のつかないことがあるんですよ」<どうやって
慶介 : 「…ひょっとして、探すの俺一人で?」
GM : 霧谷「現地での人員調達は、お任せします」 その表情は面に隠れて見えない…が、きっとにこやかな笑顔。
慶介 : 大きなため息をついて。「帰る前に、K市にいるエージェントやらイリーガルやらのリストをくれ」
GM : 霧谷「ええ、これをどうぞ」 渡されたのはフロッピー一枚。
慶介 : 「出せる分だけで構わんから」
慶介 : 「……こんな板切れ一枚で何が出来るかっ! 紙媒体にしてくれぇっ!!?」
GM : 霧谷「…ああ、機械は苦手なんでしたね」 わざとらしくぽん、と手を打って。
慶介 : そこら辺に転がっていたスーパーボールを投げつける!
慶介 : 部屋中跳ね回って俺の身も危険(笑)
GM : 霧谷「それでは…」 と書類を取ろうとした瞬間、スーパーボールが真横をすり抜け。
GM : 壁にぽーんと当たって跳ね返りまくり、慶介の真上にひゅーん。
慶介 : さらに天井を跳ね返って、高柳の真後ろから後頭部を直撃。
慶介 : 「……………どうわぁっつ!?」
GM : 霧谷「…おや。何を遊んでらっしゃるんですか?」 紙束を持って、何事もなかったかのように。
慶介 : 「な、何だ、何が起こったんだ!?」
慶介 : 頭をさすりながら、霧谷から出された紙の束を受け取る」
慶介 : 「……引き出しの中に仕舞ってあるなら、最初から出せぃ!」
GM : 霧谷「…疲れているのなら、お祭りで羽を伸ばしてください――任務を済ませてから」 やっぱり表情は見えない。
GM : 霧谷「それでは、よろしくお願いしますね。私は次の仕事が…」 慶介の言葉は聞き流して、飄々と。
慶介 : 「ああ、そうさせてもらうさ。この“お祭りキラー”の俺が任務に就いたからには、“お祭り荒らし”の好きにはさせねぇ」
慶介 : 紙束をふんだくって、鼻息荒く支部長室から退出する。
GM : 霧谷「期待していますよ、“イグニス・バニー”」
GM : その言葉と共に、画面が暗転。
GM : シナリオロイス「夏祭り荒らし」をどーぞ。
慶介 : 「神聖なる祭りの場を荒らすとは何事だ!其処へなおれぇ!」ということで、□執着/■憤懣、な。
GM : はーい。それでは、ミドルフェイズへと移ります。
舞台裏 お祭り大好き霧谷さん
慎一 : 霧谷さん、会話しながら何やってるか(笑)
だいち:何やってるんだ…霧谷さん<表
慎一 : そのうち金魚すくいですくってきた金魚にえさやりそうな勢いだ(笑)<表
GM : 浴衣着て夏祭りいってきた帰りなだけじゃないですか
慎一 : お面かぶりだしても面白いけど(爆)
慶介 : それもいいな(笑)<お面
宏 : 最近、霧谷さんは色んなパターンがいるなぁ…危機一髪のときもそうだし(笑)
慎一 : で、会話の最後に慶介さんの頭にスーパーボールがすこーんと(こら)
慎一 : (爆笑)<大量のおめん
慶介 : 「ぬぉあっ!?どっから飛んできたんだ?」
慎一 : 大の大人(霧谷さん)がああだから慎一がはしゃいでても無問題だね♪(待て)<祭り
宏 : カモフラージュになるわな(笑)
慎一 : 霧谷さん、ハマりすぎ(笑)<狐のお面
慎一 : あ、逆ギレ(笑)<表
沙羅 : あーw
慎一 : やっちゃったよー(笑)<スーパーボール
MIDDLE PHASE
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◆Scene01◆
SP:月村 沙羅 登場:不可
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沙羅 : 侵食率……#1d10+35
ダイス : Sara:1d10=(9)=9+35=44
GM : 夏祭り当日。
GM : 天宮みこととの待ち合わせにも間に合い、夏祭りを楽しんでいる――
GM : はずだった。
GM : 人波に飲まれ、気が付けばみことは側におらず。
GM : 流されて、辿りついたのはやけに人気のない場所。
沙羅 : 「……えっと……えっと……みことちゃん……あう……ここは……?」きょろきょろ
GM : しーん。ここには、人の声も届かない。月明かりだけが、地面を照らしている。
沙羅 : 「……わたしが迷子になっちゃったのかなぁ……」とにかく、とぼとぼと歩き出します。
GM : 「…何やってんの?」 突然、背後からの声。
沙羅 : 「……え?」振り向きます。
GM : 目の前にいるのは、同い年くらいの少年。浴衣姿が妙にハマっている。
GM : 「こっち、立ち入り禁止なんだけど。迷子にでもなった?」
沙羅 : 「……え、えっと……うん。迷子に……なっちゃって」なんとなく彼から目が離せずになりながら、こくこくと何度か頷きます。
GM : 「それとも…噂の幽霊探し?」 にやっ、と笑って。
沙羅 : 「ちちちちちち、ちがうもん!」ぶんぶんぶんと顔を横に振ります。本気で怖いようでw
GM : 「なぁんだ。せっかく、スポットに案内してやろーと思ったのに」 ちぇー、と残念そう。
沙羅 : 「友達にもそういうこと言われたけど……ほんとに、怖いの……」涙目で(笑)
GM : 「うわ…、な、泣くなよっ」 急に慌てて。
GM : 「しょうがねぇなあ…、祭りに来たんだろ? 戻りたいんなら、案内してやるよ」 と、手を差し出す。
沙羅 : 「だって……怖いんだもん……」涙目のまま、しばらく彼を見て……「……うん」と、彼の手をそっと握ります。
GM : その手は、ひんやりと冷たい。
GM : 「んじゃ、こっちだ。足元、気を付けろよ」
沙羅 : (冷たい、手……)と思いながら、でも彼に寄り添うようにしてついていきます。
GM : 「…あ。そういや、名前なんて言うんだ?」 歩きながら、ふと気が付いたように。
沙羅 : 「……沙羅。……月村、沙羅。……あなたは?」隣に誰かいるだけで、安心したようで。
GM : 「おれは楓。呼び捨てでいいよ。よろしくな、沙羅」 優しく笑いかける。
沙羅 : 「……楓……くん……」と、その名前を呟き、目をちょっとだけ逸らしながら「……よろしく、ね」きゅ、と手に少し力が。
GM : 楓は一瞬びっくりしたように目を開いて、それから手を握り返す。
GM : ――シーンエンド。
舞台裏 慎一は紅人君とセットです(待て)
慎一 : 待ち合わせ場所で幽霊に遭遇?<表
慎一 : これが慎一だったら面白い(童顔だし(待て))<同い年くらい
GM : そんなオチかっ(がーん)
慎一 : あ、でもそれだったら紅人君が後ろに居るな(笑)
慶介 : 背後霊の背後霊(違)<紅人君
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◆Scene02◆
SP:宇喜田 宏 登場:自由
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宏 : #1d10
ダイス : HIROMU:1d10=(5)=5
宏 : 侵食率は43%。
GM : 夏祭り当日。
GM : 約束の時間よりも少し早めに出て、そろそろ待ち合わせ場所に着くところ。
宏 : 「さて…トラブルが無ければ、良いんだけどな。」すたすた、と浴衣に合わせて雪駄履きで。
GM : 奈々子「…あ、宏君」 しばらくして、奈々子の姿が見えた。軽く手を振って、宏に呼びかける。
宏 : 「センセ…人ごみン中、平気だったか?」普段、ぽわぽわしてるから、気遣わしげに尋ね
GM : 奈々子も同じく、浴衣姿。随分と着こなしていて、よく似合っている。
GM : 奈々子「う、うん…ちょっと、転びそうだったけど。大丈夫」 少し、顔が赤く見えるのは気のせいか。
宏 : 浴衣姿、顔とかをチラッと観察。気がつかれる前に視線をそらし。
GM : 奈々子「…宏君、浴衣も似合うね。格好良い」 幾分恥ずかしそうに。
宏 : 「…ほ、褒めても何にも買わないからなっ。」視線を逸らしたまま、首を曲げて赤くなり始めた表情を隠して。
宏 : 「…これからもっと人が多くなるから、危ないし…手、つないだ方が良いかもな。」そのまま、手を差し出して。
GM : 奈々子「あ…、うん。そうだね」 おずおずと、その手を握る。
宏 : 「ま、その。急がなければ、平気だとは思うけどよ。」と言いながら手を引いてにぎやかな方へと脚を進めようと。
慎一 : #1d10+33
ダイス : Shin-ichi:1d10=(4)=4+33=37
慎一 : と、そんなところへ市松模様の浴衣を着た慎一と濃紺の浴衣を着た紅人が正面から。
慎一 : 「あ、宏君だこんばんはー」にこにこ
宏 : 「ぶふぅっ?!」いきなり声をかけられてつんのめり
GM : 紅人「ん、知り合いか?」
GM : 奈々子「きゃっ! ひ、宏くん、大丈夫…?」
GM : 思わず手を引っ込める。
宏 : 「…あ、あぁ、慎一さん、こんばんわ」視線が泳いでる
慎一 : 「んー、学校でたまに会うじゃないかぁ。学年違うからしょっちゅうじゃないけど」<知り合い?
慎一 : 「そうだ。浴衣気に入った?似合いそうな色にしたんだけど」にっこり>紅人
GM : 「…そうだったか?」 首傾げつつ。
宏 : ファーストネームを呼んだセンセにちょいと目配せをしつつ、慎一の方に向き直り
慎一 : 「ところでなんでセンセといっしょなのー?」にこぉ>宏
GM : #前の発言、紅人のセリフ
GM : 奈々子「(あ…)」 まずかった、という顔をして。
GM : 紅人「…ああ、良い感じだ。ほんとにぴったりだな。着慣れなくて、ちょっと動きにくいが」 >慎一
宏 : 「何でーって、家が近いし、親同士知り合いで、センセはほら。危なっかしいからボディーガードしろと押し付けられて。」嘘っくせー事をしどろもどろに。
慎一 : 「えへー、気に入ってくれて嬉しいなぁ」にこにこ笑いながらわたあめもしゃもしゃ。<浴衣>紅人
宏 : 「んで、そっちの人のほうこそ、誰?」たぶん初対面なんじゃないかなーとか。>紅人のほうを見つつ
GM : 奈々子「そ、そうそう」 こくこくと頷く。
慎一 : 「なんか今見てると宏君の方が危なっかしい気がするけどなぁ」首傾げ
慎一 : 「あ、ぼくの友達だよー。同級生なんだっ」えっへん>宏
GM : 紅人「お前に言われたら、おしまいだろう」 ちょっと呆れ顔。
GM : 紅人「ああ、真崎 紅人だ。よろしく」 軽く頭下げて。>宏
慎一 : 「ひどいなー、そんなに頼りない?」と言ってる側から誰かにぶつかられてこけそうに。
GM : 紅人が片手で支えて、「自覚しろ、少しは」
宏 : 「なるほどね…ん、ま、お祭りだからダチと一緒に来るのも悪くなかったかな…」ううん、と悩むふりをしつつ相槌を。
宏 : 「宇喜田宏、不良呼ばわりされてっケド、ま、よろしく。」会釈を返して。>紅人
慶介 : ぶつかったのは俺だ(笑) 登場。#1d10+40
ダイス : Keisuke:1d10=(7)=7+40=47
GM : 奈々子「…あ、そう、だよね。その方がいいよね」 真意に気づかず、その言葉に反応して、ちょっと悲しそうな顔。>宏
慎一 : 「あ、ありがと」支えられつつにこにこ「それにしても人多いねぇ。夏祭りってこんな感じだったんだ」
慶介 : 47%。「…おっと、悪ぃ……て何だ? 見たことあるヤツがごろごろいるな」>慎一
慎一 : 「あ、うさ刑事さんだこんばんわー」にこぉ>慶介さん
宏 : 「まったく、こんな込んでると満員電車みたいでヤになるな…」辺りを見回す不利をして後ろを向くと、奈々子センセに片手で拝んで詫びて。
慶介 : 「誰が『うさ刑事』だ、誰がっ!?」
慎一 : 「これあげるー」うさぎのお面をプレゼント。悪気はなし>慶介さん
GM : 奈々子「……………」 黙って、こっそり宏の浴衣の袖を掴む。
慶介 : ちなみに今の俺の格好は、鏃模様の浴衣+靴。
宏 : 「うぉっと。…刑事さんも祭り見物?それとも仕事かい?」
宏 : こっちもこっそり手を包むように握ってから離そう。>センセ
慶介 : 「大の大人がそんなもん要るか」
慶介 : <ウサギのお面
GM : 紅人「…嫌がらせだろ、それは」 <ウサギのお面
慶介 : 「いやなに。俺は遊びが主目的で来たわけではない(こほん)」>宏
慎一 : 「……いやなんだ、うさぎのお面。かわいいのにー」とかいいつつ自分でかぶる。
宏 : 「…副目的ではあるんだ(ニヤニヤ)」>慶介
慶介 : 「“夏祭りキラー”などというふざけたヤツが、この祭りを台無しにしようとしているという情報が入ったんだ」
慎一 : 「別に嫌がらせのつもりは無かったんだけどなぁ」お面に隠れてて表情は不明>紅人
宏 : その言葉を聞くとピキッ、と緊張を顔に漂わせて。>キラー云々
慶介 : 「……“夏祭り荒らし”、だったかもしれんが。些細なコトはまあいい」
慎一 : 「夏祭りきらー?どんな被害?」首傾げ
GM : 慎一に呆れていた紅人も、少し真面目な顔になって。
慶介 : 「…お前、いくつだ?(汗)」<ウサギの面を被った慎一に
慎一 : 「18だよー」<いくつ?>慶介さん
慶介 : 「そうか良かったな。世も末だな」<18な慎一
宏 : 「…呑気だよなァ……」慶介に同意するように呆れたため息を。
GM : そんな話をしていたとき…、「うわあああぁぁっ、焼き鳥がっ!?」 急に、辺りに響く露店のおっちゃんの叫び声!
慶介 : 「具体的な被害というのはだな…」 GM、情報ロールいりますか?
慶介 : 「……む?」そちらを見るぞ。
慎一 : 「でも夏祭りを荒らされるのはイヤだよね。夏祭り楽しみにしてる人がかわいそう」
GM : 後1アクションできります。情報ロールは次のシーン。
慶介 : 「焼き鳥がどうした? 飛んだかっ!?」ダッシュで露天に向かって走る。ENDOK。
慎一 : 「あ、今度は焼き鳥食べに行こうか。美味しそうなにおいがするし」紅人を引っ張って屋台に。
慎一 : ※緊張感ゼロ(待て)
宏 : 奈々子さんが心配だから振り返って「残ろうか、と」尋ねておこう。
GM : 奈々子「…大丈夫、かな…?」 不安げに宏を見つつも、その場から動く勇気はないようで。
宏 : それじゃ、彼女を視界に収めた範囲で露天に近づこう。
GM : では、シーンエンド。
舞台裏 ラブコメの王道、モーニングコール。
このシーンの途中、何故かラブコメの王道とは何か、という話に。あと萌え話とか。
沙羅 : メガネで三つ編みでぶっきらぼうだけど、メガネ外すとちょっと可愛くて照れ屋で素直じゃない幼馴染とか。(何さw
慎一 : ……(ぽむ)主人への忠誠+不死者の人形+血の従者で毎日モーニングコール(待て)
白輪:サレタクネェw(従者にモーニングコール)
フィールド:ちなみにだ。ちっとさんはどういう女が欲しい?(笑)
Cyphiss:なんつー会話だ(笑)
GM : 暢気だヨっ(笑)<表・慎一君(※紅人君を焼き鳥屋台まで引きずっていくシーン)
chatchit:景にはすでに毎朝飯作ってくれる人は存在しますぞ?…いやまあ…人外ですがw
木だったりする元人妻を囲っているPCって、そういないね(笑)
慎一 : ちなみに対象は紅人君だ(待て)(いずれ取るぞ主人への忠誠)<モーニングコール
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◆Scene03◆
SP:月村 沙羅 登場:自由
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GM : 他の皆様は、途中からで。
沙羅 : では侵食率。#1d10+44
ダイス : Sara:1d10=(5)=5+44=49
GM : 楓に手を引かれ、次第に人のいる場所へと戻ってきた。
GM : 楓「手、しっかり握ってろよ。はぐれるかもしんないから」
沙羅 : 「……ん……」ほっとしたような、ちょっと残念そうな。
GM : 楓「……? どーかしたのか?」 ちょっと心配そうに。
沙羅 : 「……ううん……どうも、してないよ?」 けど、楓くんの手をきゅっと握り締める。目は逸らしたままで。
GM : 楓「そ、か?」 きょとん、として。
沙羅 : 「……うん……」 少し何かを言おうかと悩んで……「あ、あのね……」
GM : 楓「あ、金魚すくいとかあるぜ! やんないか?」 そのセリフに、沙羅の言葉はかき消される。
沙羅 : 「……あ、う……うん」ちょっと残念そうに頷きます。
GM : 楓「おっちゃん、一回………、あ」 おじさんに話しかけようとして、ぴたっと止まる。
沙羅 : 「……どうしたの?」 不思議そうに楓くんの顔を見上げます。
GM : 楓「……ん、いや…おれ、金持ってなかった…」 バツが悪そうに笑う。
沙羅 : 「ん……じゃあ、わたしと、いっしょにやらない?」おっちゃんにお金払って、一本の棒を二人で持とうとw
GM : 楓「え、えっと…いいのか?」
沙羅 : 「……うん……」視線合わせないで、小さく頷いて。
GM : 楓「………それじゃ」 手を添えて。
GM : 露店のおっちゃんがそんな2人を見て、「仲がいいねえ」とにこにこ笑う。
沙羅 : 「…………そんなんじゃ、ないもん……」顔を赤くして、おっちゃんに反論(笑)
GM : 楓「ご、誤解すんなよなっ!?」 こっちも真っ赤になって。
沙羅 : 何となく気まずい雰囲気のまま、それでも頑張って金魚をすくってますw
GM : そんな気持ちのままやったものだから、すくおうとして水に突っ込んだポイは、あえなく破れる。
GM : 楓「……あ」
沙羅 : 「……あ……破れちゃった……」残念そうだけど、ちょっと笑ってる。
GM : 楓「…けっこ、むずかしーんだな」 こちらも、軽く笑って。
GM : おっちゃん「あー、残念だったねえ。でも、おまけであげるよ」 といって、2匹の金魚をすくって、小さな袋にいれて渡してくれる。
沙羅 : 「……おじさん、ありがと……」と、受け取った金魚を楓くんに見せて、うれしそうに笑う。
GM : おっちゃん「仲良くやるんだよ」 立ち去る2人に、手を振って。
GM : 楓「…へへ。よかったな」
沙羅 : 「……うん」右手を楓くんの手に、左手で金魚を持って。
GM : 楓「おれ、金魚すくいなんてやったの初めてだ」 嬉しそうに。
沙羅 : 「……あのね……わたしも……なの」と、こちらもうれしそうに。
GM : 楓「じゃ、初めての記念だなっ」
沙羅 : 「……うん!」それまでの照れたはにかみの笑みから、心のそこから嬉しそうな、満面の笑みに。
GM : その雰囲気をぶち壊すかのように…、「うわあああぁぁっ、焼き鳥がっ!?」と、おっちゃんの叫び声が。
慎一 : #1d10+37
ダイス : Shin-ichi:1d10=(6)=6+37=43
GM : 楓「わ、なんだ!?」
GM : ぎゅっと沙羅の手を握り締めつつ。
慎一 : 「やっきとり♪やっきとり♪」スキップしながら紅人をずるずる(待て)
沙羅 : 「……え!?」 楓くんに寄り添って、不安そうに騒ぎの方に目を。
慎一 : うさぎのお面着用中。
宏 : #1d10+43
ダイス : HIROMU:1d10=(2)=2+43=45
慶介 : 「焼き鳥がどうした〜っ!?」#1d10+40
ダイス : Keisuke:1d10=(4)=4+40=44
慶介 : 44%で登場。
宏 : 45%。
宏 : 「人がせっかく祭りで楽しもうってのに…ぶつのめーす…(ぶつくさ)」
GM : 登場した皆様は、<知覚>判定。
慎一 : #2r10
ダイス : Shin-ichi:2r10=(7,3)=7
慶介 : #侵蝕率訂正。47+4=51%
宏 : フィジカルエンハンスつかって侵食値48%。
宏 : #4r7
ダイス : HIROMU:4r10=(6,1,10,3)=Critical!!
ダイス : HIROMU:1r10=(4)=4+10=14
沙羅 : 知覚…… #4r10
ダイス : Sara:4r10=(4,4,5,2)=5
沙羅 : 5?。
宏 : 使わなくてもクリティカルしてるし…(しょぼん)15〜。
慶介 : んで知覚は…#5r10
ダイス : Keisuke:5r10=(6,3,2,4,10)=Critical!!
ダイス : Keisuke:1r10=(8)=8+10=18
慶介 : 事件が俺を呼んでいる!さあ出てこい騒動!! 知覚達成値18。
GM : 全員が気づくのは、露店に並んでいるはずの焼き鳥が一本残らずなくなっていること。
慶介 : 売れたんだろっ!?
GM : で、もう一つ気づくのは…ぱたぱたといっぱい鳥が飛んでいる。
GM : …とんでないな。落ちてる。
沙羅 : 「焼き鳥が……なくなってる? さっきまで、あったのに。……鳥?」ちょっと呆然。
慶介 : ほう、鳥か…
慎一 : 「あ、とりさんだー」にこにこ
慎一 : 生きてる?<とりさん
GM : 元気、元気。ばさばさいってる。<鳥
慶介 : 「…今からさばくのか?」<鳥
慎一 : 「とりさん、もしかして焼き鳥から生き返った?」小首傾げ>鳥
GM : 宏と慶介はさらに気づく。怪しげな人影が、一目を避けるようにその場から走っていくのに。
宏 : 「…って、焼き鳥の串にしてたら骨までなくなってんだろ、生き返るっても」
慶介 : 「……まて、そこの!」<怪しい人影
GM : 親父「さっきまで、確かに生の鳥肉だったのにっ!?」 おっちゃん混乱中。
宏 : 「ち、人目が多すぎ…」後を追っかけますー。
GM : 人影は当然、止まることなくそのまま走っていく。
慎一 : 「でもさー、他に説明つけられる?」店主の様子見つつ小首傾げ>宏
慶介 : 俺は後を追いかけるぞ。
宏 : 「生肉をパクって、代わりに鶏を放すとかな。」>他の説明
GM : 奈々子センセどうする?>宏くん
慶介 : そのための浴衣+靴だ(いばり)
慎一 : 「ってあ、何処行くのーっ?!」慌てて紅人に目で合図してから追いかけ……ようとしてこける。
沙羅 : 「楓くん……いまの、見た?」流石に、常識から外れてきてるから、ちょっと困ってますw
宏 : あー……っ、慎一さん、任した。>奈々子センセ
慎一 : 「いたいー」しくしく泣きながら起き上がり。
GM : 紅人「…何やってんだ!」 助け上げて、追いかけようと。
GM : 楓「…変わった出し物、だなぁ」 困ったように頭をかいて。>沙羅
慎一 : 「ふえー、ありがとう」助け上げられ>紅人
宏 : 「センセ、ここで待ってて…ちょっと悪党懲らしめてくっからっ」>センセ
沙羅 : 「行って、みようか?」楓くんの手を引いて、騒ぎの方へ。というか、何かを追っていく人は見えてるはずなので、それを追って。
GM : 奈々子「う、うん…気をつけてね」 心配そうな目で、それを見送る。
GM : 楓「ああ、いってみよっ」 たたたっ、と駆けて行く。
慎一 : 「えと、ぼく達も行こうか?」と紅人に言ってから追いかけてみよう。
GM : では、いったんシーンエンド。
-------------------------
◆Scene04◆
SP:高柳 慶介 登場:自由
-------------------------
GM : えーと、先に慶介のみ。
慶介 : うい。#1d10+51
ダイス : Keisuke:1d10=(5)=5+51=56
慶介 : 56%で疾走中。
GM : <追跡>どうぞ。
*** Field has left IRC(おやすみ)
慶介 : 追跡苦手なんだ俺(爽)#2r10+1
ダイス : Keisuke:2r10=(1,3)=3+1=4
慶介 : 4。
GM : #12r10
ダイス : kago_GM:12r10=(6,4,5,5,6,6,7,2,2,6,2,9)=9
GM : 人影は、人込みにまぎれて移動。
慶介 : 「くそっ、人が多くて進めん…(汗)」
GM : しばらく追うも、その距離は段々遠くなり…、しばらくして、完全に見失った。
慶介 : 「……逃げ足の速いヤツだ」汗をぬぐいつつ。
宏 : #1d10+48
ダイス : HIROMU:1d10=(3)=3+48=51
慎一 : #1d10+43
ダイス : Shin-ichi:1d10=(3)=3+43=46
沙羅 : #1d10+49
ダイス : Sara:1d10=(8)=8+49=57
宏 : 51%で登場。
慎一 : ああ、そういえば。夏祭り荒らしについて調べるには何で?
慎一 : 「焼き鳥食べられなかったねー」のほほん>紅人
GM : 慶介さんが情報ロール。噂話・UGN・裏社会・警察のどれか。
慎一 : 「……あ、焼き鳥ってお肉だった」くらり(待て)
沙羅 : 「こっちに……きたよね……?」楓くんと一緒に走りながら・
GM : 紅人「…あのな」 頭抑えつつ。
GM : 楓「…確か、そのはず…だけど」
慶介 : 情報:警察で調べよう。コネあり、#5r10+1
ダイス : Keisuke:5r10=(3,9,2,7,8)=9+1=10
慶介 : 達成値10。
宏 : #3r10+1 裏社会で。
ダイス : HIROMU:3r10=(5,8,8)=8+1=9
宏 : 9です。うーん、今日は慶介さんに一歩及ばんな。
慶介 : ジャンル違うから問題ないだろう。
GM : ・各地に現れる、愉快犯。
GM : ・食い逃げ、窃盗、やることはセコイ。
GM : ・ついでに騒ぎの元となるよう、爆破してみたり、動物をばらまいてみたりと、
GM : とにかく行動の真意がわからない。
GM : ・姿を見たものはいない。“恐らく”オーヴァード。
GM : とまぁ、たいしたことはわかりません。
慶介 : 「食い逃げも窃盗も立派な犯罪だ。しかも爆破犯でもあるとは、ふてぇ野郎だ」
慎一 : 「あとでたこ焼き食べよう。あれはお肉じゃないしお魚だしっ……あれ?たこってお魚だったっけ?」やっぱりお肉は苦手>紅人
慶介 : タコは軟体動物だ。
宏 : 殺傷事件は起きていない?>爆破
GM : 紅人「とりあえず事件解決が先だ」 うちわですぱんと突っ込み。
GM : ないようですね。あっても、慌てて転ぶとかの擦り傷程度。
慶介 : 「おお…お前らも来たのか」 遅れて走ってきた人を見遣り。
沙羅 : 「あれ……?」宏さんたちを見つけて、声をかけます。
慎一 : 「はーい。でもなんで焼き鳥がとりさんになったんだろうね?」うちわで突っ込まれながら首傾げ。
慶介 : 「どうやらヤツは逃走のプロフェッショナルでもあるようだ。気を抜くなよ?」>ALL
宏 : 「こんだけ人がいたら、追いきれねぇか…ん?」声をかけられて振り返り?。
GM : 楓「ん、どうかしたのか?」 声をかける沙羅を見て
宏 : 「…参ったね、頭使うのは苦手なんだが。」>逃走のプロ
慶介 : 「む? 君は確か例の支部で見かけた……月村…沙羅君といったか」
沙羅 : 「あ……えとね、その……知り合いのひと、なの。ここに一緒に来た友達じゃ、ないけど」と楓くんに答えつつ、他の方々に視線で事態の説明を要求しますw
慎一 : 「食い逃げってことは……お金なくておなか空いてるのかなぁ?」と見当違いな事を。
慶介 : 「では、俺が説明しよう。霧谷からもらった協力者リストにも名前が載っているからな」 ちなみにここにいるUGN関係者全員(笑)
宏 : 「いや、案外そうかもな。戸籍とかがないOVなら、金を引き出す手がない可能性も有る。」
慎一 : 「でも爆破しちゃだめだよね。とりあえず捕まえなきゃ」
慶介 : 「食い逃げが目的なら、わざわざ祭りの屋台の陳腐な食事など狙わんわい!」 とぼけたことぬかす慎一君と宏君に軽くチョップw
慎一 : 「お祭りの食べ物の方が美味しく見えるもんっ」チョップされながら反論>慶介さん
沙羅 : 「なんか……よく、わからないね?」と、楓くんに助けを求めてみるw
慎一 : こっそり手にはりんご飴。
慶介 : 「って待て……そこの2人は名簿に載ってねぇな…」資料の束を漁り。<吉野、楓
宏 : 「その人、ここらへんに詳しいンかい?」>沙羅さん>楓君を指差し
慎一 : 「さっきの犯人追いかけるついでに買ったんだー。食べる?」もう一本あったらしいりんご飴を差し出し>紅人
GM : 楓「う、うーん…」 困った顔。>沙羅
慎一 : りんご飴もしゃもしゃ。美味しそうに食べている。
宏 : 「センセはフツーの人だからあんまUGNとか言うなよ?」この場に居ないけど耳打ち。>慶介さん
沙羅 : 「この人は……さっき知り合った、わたしの……わたしの……友達なの」と楓くんを紹介しつつ、「……この辺、詳しい?」と、聞いてみましょう。
GM : 紅人「人の話を聞け」 すぱこん。でも飴は受け取る。>慎一
慶介 : 「俺は『霧谷』としか言ってねぇ。安心しろ」>宏
GM : 楓「ん? ああ、そりゃ……と、詳しいよ」 何かを言いかけて、やめる。>沙羅
慎一 : 「食べながら聞いてるもーん」と言いながらまだもしゃもしゃ>紅人
宏 : 「…(フゥ)」ほ、と胸を撫で下ろして。>霧谷としか言ってない
沙羅 : 「……?」言いかけたことに首をかしげるけど「……くわしいって」と宏さんに。
慎一 : 「で、これから何処探すの?」<お祭り荒らし>ALL
宏 : 「ん、ありがと。」と、沙良さんに礼を。
慶介 : 「…………………」<何処探すの
宏 : 「で、だ。ここらへんに、人が隠れるのに適してる場所とか、分かるかい?」>楓君
慎一 : 「ないんだ。あて」ぼそ<何処探す>慶介さん
慶介 : 「…だ、大丈夫だ。“お祭り荒らしキラー”の俺が言うんだ、間違いはない、はずだ!」>慎一
GM : 楓「んー…。ないことは、ないけど。でも、多分そっちにゃいってないよ」>宏
沙羅 : 「じゃあ……何処に行ってると思う?」と、楓くんをじっと見つめて。
宏 : 「むぅ。見当がつくなら、聞かせて欲しい。俺、この祭りは初めてだからさっぱりだ。」>楓
慎一 : 「多分次はわたあめだよ。さっきは焼き鳥だったし!」自分が食べたいだけかもしれない。<次の出現地点
GM : 楓「…まだ、この祭りの中にいる」 妙に断定してから、「…あ。いや、カンだけどな?」
宏 : 「慶介さんの資料を見ると、食べ物とはかぎらねぇみたいだが。」裏手突っ込み。>慎一君
慶介 : 「そうか。では次は射的だな。俺の腕前を見せてやる」<わたあめ発言完全無視
GM : 紅人「まあこいつのことは気にするな」 慎一の口塞ぎつつ。
慎一 : 「むぐむぐ」口塞がれ
沙羅 : 「じゃあ……お祭り戻ろ? また、何か起こったら大変だし」やっぱり、楓くんの手を握って。
宏 : 「…まぁ、こういうのは手分けして探すのがお約束だけどな…」頬を掻きつつ「・・・ヨーヨー釣りでも当たるかねぇ…」
GM : 楓「大丈夫、おれがいるんだから」 沙羅に笑いかけて。
沙羅 : 「……う、うん……」顔を赤くして、目を逸らして。
GM : 紅人「…で、どうするんだ? 手分けして探した方が、能率は良さそうだが…」
慶介 : 「あー……コホン。デート中だったかね、それじゃあ無理に誘えねぇな」>沙羅
宏 : 「じゃ、俺、センセンとこ戻るから…もどらねぇと、心配だし、な。野郎を見かけたら、携帯掛ける。」
慎一 : 「むーむー」じたじた>紅人
沙羅 : 「そ、そんなんじゃないもん! 楓くんはわたしのこと案内してくれてるだけだもんっ!」と力説しますが……楓くんの手をしっかり握ってるので、説得力なし(笑)
GM : 楓「?」 デートという言葉に、きょとんと。
慶介 : では、その反応を見て「うんうん、わかってるから」と言わんばかりに頷いて背を向けよう(笑)
宏 : 「へいへい、あんまりむきになって困らせるなよ?」苦笑して二人を見てます>沙良楓コンビ
GM : 紅人「…何やってるんだか」 慎一の反応には気づかない(笑)
沙羅 : 「違うってばー!」と主張して……「楓くん、行こ!」と、逃げるように走り出すw
慎一 : じたじたじた。……かく(気絶)
慶介 : 「夏祭りに恋は付き物だ(うんうん)。二人のためにも、夏祭りを台無しにするような輩をとっちめてやろうじゃないか」と、楓&沙羅以外に言う。
宏 : で、センセんとこ戻ってきて。
GM : 楓「お、おう?」 手を引かれてたたたー。
慎一 : 気絶中につき聞こえてません(笑)<慎一
GM : じゃ、それは別シーンを作りましょう。>宏
GM : やること決まったら、シーン変えます〜。
宏 : OK〜
沙羅 : はいな。
慎一 : OKです。
慶介 : 「……っておい。何故寝てるんだお前は!」パシコーンと慎一の頭を叩いてエンドOK(笑)
舞台裏 それぞれのポジション(担当は何?)
chatchit:表、ラブコメとかラブコメとかラブコメとかラブコメかよw
慶介 : ラブコメしたい時には言ってね。気を利かせて離れるからさ(笑)<表
だいち:いや、それが前提ですから<表
慎一 : うむ、淡い初恋とラブコメとラブコメ(笑)<表
沙羅 : 実らせてあげられないのがちょっと悔しいw
ハーミット:ラブコメって…そういや、参加PC誰なの?(笑)
GM : …慎一くんはギャグだヨ? らぶこめじゃないヨ?
ハーミット:じゃあ、怪談要員が沙羅でラブコメ要員が宏、薔薇要員が慎一くんと慶介さんか(まてや)
慶介 : まてまてまてまて(汗)<薔薇要員
流石に薔薇と言われるほど濃いことはしてないぞ私(笑)
慎一 : 人の恋路を邪魔すると馬に蹴られますのでとりあえず出ませんー
GM : …そうだったのか…(引き引き。)
ハーミット:違うの?(だから待て)
慶介 : 慎一君には既に紅人君というダーリンがいるから、俺は関係ありません。
慎一 : 待て、ポジション的に(以下検閲)なのか慎一は(笑)<ダーリン云々
ハーミット:えー、凸凹コンビの相方が居るじゃないですかー…(何)<慶介さんの相手
※相方…「名無しの切り裂き魔」NPC、小野寺 誠の事。詳しくは該当セッション参照(←宣伝)
慎一 : (爆笑)<相方がいる
慎一 : 確かにそれは言おうかと思ったけど!(笑)<相方〜
慶介 : 「相方はいるが、そういった間柄の相方はいねぇ(爽)」
ハーミット:終「だが、傍から見れば…(目逸らし)」>高柳さん
慶介 : ポジション的に誘い(以下検閲)というのも有りだぞ(何)
-------------------------
◆Scene05◆
SP:宇喜田 宏 登場:自由
-------------------------
宏 : #1d10+51
ダイス : HIROMU:1d10=(6)=6+51=57
宏 : 57%で登場。
GM : さっきの場所で、心配そうに待っている奈々子先生。
宏 : 「ごめん、センセ…一人にさせちゃって。」
GM : 奈々子「あ…、大丈夫だった? ケガとかしてない?」 伏せていた顔を上げて、宏を見る。
宏 : 「平気…逃げられちまったけど。センセは、平気?財布とか、有る?」
GM : 奈々子「大丈夫。あ、お腹すいてるかなって思って…焼きそば買っておいたんだけど、ちょっと冷めちゃったかな」
宏 : 「アッと、ありがと…じゃ、それ食べながら、色んなとこ、見にいこうぜ。」自分の分を受け取りつつ
宏 : 「…っと、ごめん。焼きそばの分のお金…」(ごそごそ)
GM : 奈々子「いいのいいの、私のほうが年上なんだから」 ちょっとお姉さんぶって。
宏 : 「…わり。」照れくさくなり、頭を掻きながら笑って
宏 : 「どこが良い?…なんか食べながら食い物買うのもなんだし…ヨーヨー釣り、とか。」
GM : 奈々子「…そうだね、射撃とか、やってみたいな。宏君は得意?」
宏 : 「(射的か…慶介さんなら、冷やかされるだけだし、普段会わないし)
センセよりは得意だぜ。」
GM : 奈々子「それじゃ、教えてくれる? 私、下手だから…」
宏 : 「お…おう、別に、凄く上手い訳じゃないから、期待はしないでくれよ?」どぎまぎ。
GM : …そんなこんなで、射的屋へ。
GM : 奈々子「えーっと…こう?」 慣れない感じで、的を狙う。
沙羅 : 楓くんと一緒に登場。#1d10+57
ダイス : Sara:1d10=(1)=1+57=58
宏 : 「いや、支える方は腕を伸ばして…そうそう…」指導に集中。
沙羅 : 「あ、射的……ちょっと、やっていこうか?」と、楓くんと手を繋ぎながら登場。
慶介 : 隣の射的屋で、俺はガンガン的を破壊している(背景として登場)#1d10+56
ダイス : Keisuke:1d10=(9)=9+56=65
GM : 楓「…? これって、どうやるんだ?」 見たことない、という感じで。>沙羅
慶介 : 65%。
沙羅 : 「ええっとね……」綺麗な姿勢で射的用の銃を構えて……「えいっ」と。
宏 : 音がうるさいなー…とか思ってるけど野次らない。センセがいるし(笑)
GM : ぱんっ、と音を立てて、くまのぬいぐるみに命中。
宏 : 「それじゃ、おれもしてみるかな・・・」
沙羅 : 「やったぁ!」とガッツポーズ。んで、楓くんにコーチ開始w
GM : 楓「へー! すごいなぁ、沙羅!」
GM : 奈々子「がんばって」 じーっと、宏を見守る。
慶介 : 「うはははは、キャラメルの箱の角を狙えばこんなモノよっ!」(←背景)
宏 : 大人気なくオールレンジ使用(笑)侵食値60でダイスかわらず〜〜
宏 : #4r8
ダイス : HIROMU:4r10=(6,9,5,1)=Critical!!
ダイス : HIROMU:1r10=(1)=1+10=11
宏 : 11っす。
GM : 狙い通り、綺麗に景品に命中…何がいいかな
宏 : 性格から言って地味なのは狙わないだろうから…
GM : 花火セット辺りかな?
宏 : おう、エンディングで面白く使えそうだ。
宏 : 「お祭りらしいもの、狙ってみたけどね。」
慶介 : 「わはははは、打ち上げ花火を大量にゲットだぜ!」(←背景)
GM : 奈々子「わあ…! 花火なんて、久しぶり」 素直に喜んでいる。
沙羅 : 「宏さん、おめでと♪」と、横から。既に気づいてたw
宏 : 「そか…んと、後で一緒に、な。」こっちも素直に誇らしげに
GM : …そこの慶介さん、ちょっと<射撃>判定してみましょう(笑)
宏 : 「のわーっ!?」いきなり声を掛けられててオーバーに驚き(笑)
慶介 : を?(笑)射撃は…ノーマルで。#6r10+4
ダイス : Keisuke:6r10=(7,2,2,10,6,5)=Critical!!
ダイス : Keisuke:1r10=(10)=Critical!!
ダイス : Keisuke:1r10=(2)=2+20=22+4=26
慶介 : エフェクト無しで26。
GM : …………スゴイヨ、あなた。
慶介 : ふふふ、“射的のけいちゃん”というあだ名は伊達ではない。
GM : じゃ、景品を乱獲しているあなたは、いかにも当てづらそうな場所にある、変な置物に目をつけた!
沙羅 : 「……何驚いてるんです?」と心底不思議そうに。んで、隣にいるであろう奈々子さんににこっと一礼(笑)。
慶介 : キラーン。あれこそは俺が求めていた栄光の賞品! 狙う。
GM : 奈々子「あ、さっきの…」 とりあえず、宏の知り合いだとはわかっているので笑顔で一礼を返す。
宏 : 「こー、な?人が話をしてるタイミングでいきなり声掛けられたら、驚くだろ。」わたわた。
GM : なぜか耳が4つもある、ウサギの置物。ちょっと造詣もぶきっちょなので、誰もイラナイだろーと。>慶介
沙羅 : 「……なんか、変ですけど……気にしないことにします」にこっと宏さんに頷いて(笑)
慶介 : 要らねぇ(爆) しかし、俺がそれを狙わずして誰が狙う?
GM : その頃楓くんは、ぱんぱんあっちこっちに撃ってます。かなり下手。 「…うまくいかねぇー」
宏 : 「…わり。(くたぁ)そっちも、ちゃんと良いもの取れたみたいだな?」ぬいぐるみを指して。
GM : ――そう、あなたは思った。自分なら、必ず当てられる! と!>慶介
慶介 : 「…動くなよ、弾が外れるからな?」
沙羅 : 「……んとね、これを……こう構えて……」と、手に手を取って楓くんに指導(笑)
沙羅 : 「はい、可愛いぬいぐるみが……取れました」嬉しそう。
GM : …その瞬間。ぴくっ、と変な置物が動いた。気がした。
宏 : 「……あぁして教えた方が、分かる?」ちょっと顔を赤くしつつ、手取り足取りやってる二人を指差し>センセ
GM : 楓「…こーか?」 わてわて。
慶介 : 「………疲れ目か、俺?」
GM : 奈々子「えっ!? …えーと…、分かりやすい…かな?」 はずかしそうに。>宏
沙羅 : 「うん、それで……きちんと目で狙って……引き金を、引くの」楓くんに手を添えたりして。
慶介 : 「しかし俺は己の技量をコンディションのせいになどしない…さあ大人しく落ちろ、置物め!」
宏 : 「……なら、そう、しても良い。」したい、とは言い出さず、そっぽを向いて
GM : 楓「…うん、うん…」 周りの騒音も聞こえず、真剣そのもの。
慶介 : 《ロックオンサイト》→《ガンマウント/MAXボルテージ》+射撃4
慶介 : 侵蝕値+7、現在地72% #13r7+4
ダイス : Keisuke:13r10=(5,5,3,10,1,1,8,5,8,5,1,4,3)=Critical!!
ダイス : Keisuke:3r10=(7,7,8)=Critical!!
ダイス : Keisuke:3r10=(9,9,7)=Critical!!
ダイス : Keisuke:3r10=(1,9,5)=Critical!!
ダイス : Keisuke:1r10=(7)=Critical!!
ダイス : Keisuke:1r10=(2)=2+50=52+4=56
GM : 奈々子「…ありがとう。お願い、するね?」 頬を赤く染めつつ。
慶介 : 56っ。
GM : #15r10+2
ダイス : kago_GM:15r10=(1,4,4,3,8,1,8,7,1,10,1,4,2,6,6)=Critical!!
ダイス : kago_GM:1r10=(5)=5+10=15+2=17
GM : 瞬間、置物が動いたっ! 「にゃぎゃーーーっ!?」
宏 : 「…お願いされちゃ、しょうがないな…」ぎこちなく、体をくっつけーの。
慶介 : 「……ぬわにぃ〜〜っ!置物が動いただとぉっ!??」
GM : ちゅっどーーーん
GM : その瞬間、露店もろとも大爆発。
沙羅 : さあ引き金を引こう、と思った瞬間、「……え!?」と、爆発に巻き込まれる(笑)
慶介 : そして数秒後…煤けた顔で現れる刑事、高柳(36)であった…。
宏 : 「は?って、例の荒しかっ?!」爆風からセンセをかばう〜
GM : 楓も沙羅を庇って…
GM : で、シーンエンドっ。
舞台裏 ラブコメのお約束、押し倒し(?)
慶介 : カバーリングのふりして押し倒す(笑)<チャンス
慎一 : そして髪型はパンチパーマ(笑)(※爆発直後の舞台裏会話である)
宏 : 押し倒してドースルーッ(笑)
慎一 : ……(ぽむ)出てたらカバーリングしてもらえてたかな(待て)
GM : …何を狙っている(笑)
慎一 : そして押し倒され(笑)(ぉ)
chatchit:押し倒して、そのままラブコメにっ!?w
慶介 : 高柳、ひょっとしたらおいしいかもしれない。騒ぎを起こして3人のラブコメを成就?させる係(笑)
宏 : 人事だと思って(泣きダッシュ)>押し倒されてラブコメ
慎一 : すっかり忘れてそうだ(笑)
慶介 : 誘い受けはやめようよ(笑)<薔薇ブラノイさん
GM : 誘いうけとかいうなッ(笑
慎一 : (爆笑)<誘い受け
だいち:意外に専門用語知ってるんだなあ…こびとん…
慶介 : え、メジャーじゃないんですか?(汗)<専門用語
chatchit:お疲れ様
GM : 受け攻めはともかく誘い受けはそれほどメジャーではない(笑)
慶介 : !Σ( ̄□ ̄;)
GM : …(ほろり)
慎一 : 何処で知ったのか聞いてみたい(笑)
慶介 : 同人誌で見たフリートークとかで……(滝汗)
だいち:…こびとん(肩ぽむ
慶介 : マイナーだったのか_| ̄|● 今後封印しておこう、自分のために(笑)
舞台裏にこうして収録した以上、隠し通すのは無理ですこびとさん(にこり)
ハーミット:……こびとん…ようこそ、こちら側の世界へ(肩ぽむ:ぇ)
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◆Scene06◆
SP:久川 慎一 登場:不可
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慎一 : #1d10+46
ダイス : Shin-ichi:1d10=(5)=5+46=51
GM : ――射的屋で、そんな事件が起こる少し前。
GM : 事件のことをすっかりわすれたかのよーに、夏祭りを堪能している2人。
GM : 紅人「…なかなか美味い」 ホットドッグ食いつつ。
慎一 : 「次は金魚すくいやるー?」ヨーヨーで遊びつつ。
GM : 紅人「よくわからないから、任せる」
慎一 : 「うん、それじゃ金魚すくいにー」という事で行ってみよう。金魚すくい。
GM : てくてくついてく紅人。
GM : おっちゃん「へい、らっしゃい!」
慎一 : 「金魚すくい、二回分ー」と、二回分のお金を出す。
GM : ほい、と2人にそれぞれポイを手渡す。
慎一 : 何か判定いる?(笑)<金魚すくい
GM : …なんだろうな。白兵でいってみようか
慎一 : 4r10+4 まあ、エフェクト使用無しで(してどうするか)
慎一 : #4r10+4
ダイス : Shin-ichi:4r10=(8,10,5,6)=Critical!!
ダイス : Shin-ichi:1r10=(2)=2+10=12+4=16
GM : #6r10+4 紅人も挑戦
ダイス : kago_GM:6r10=(10,1,4,5,7,7)=Critical!!
ダイス : kago_GM:1r10=(8)=8+10=18+4=22
GM : 慎一は1匹、紅人は2匹すくえました。
GM : 紅人「…コツ掴めば、結構簡単だな?」
慎一 : 「えへ、一匹だけみたい」にこー
慎一 : 「明日金魚の餌買いに行こうねー?」手元の黒い出目金を見ながら
GM : 紅人「…どうやって飼ったらいいんだ?」 ちょっと困り顔。
慎一 : 「金魚鉢にお水を入れるんだよー。ちゃんとこまめにお水を替えないといけないけどね。あ、でもちゃんと本で調べた方がいいかな」にっこり
GM : 紅人「なるほど…」
GM : そんな2人を尻目に、やけに金魚すくいに熱中している中年男性一人。
GM : 「…くそうっ! また破れただとっ!?」 ぱーん、とポイを地面に叩きつけ。
慎一 : 気配を感じて振り向いてみます(笑)
GM : みょーに神経質そうな男。鋭い目つきで、めがねをかけている。そしてなぜかスーツ姿。
GM : ――あなたは、知っている。その人物を。
慎一 : 「あー、この前の不死身のおじさんっ!」びしいっと指差し
GM : 「……………ん?」 振り向いて、慎一と目が合う。
GM : 一瞬、時が止まった。
慎一 : 「この前わんちゃんに食べられて死んだと思ってたのに……」
GM : ――“ディアボロス”春日恭二。
GM : 「…貴様はあのときのおおおおおおおっ!?」
GM : 紅人「…こんなところで、何やってるんだ、コイツ…」
慎一 : 「あの後、ぼく酷い目に遭ったんだからねっ」ぶーぶー
GM : 春日「ふっふっふ…ここであったが百年めぇっ!」
慎一 : 「ファルスハーツへのお土産なんじゃないかなぁ?一匹もすくえてないみたいだけど」にこぉ
GM : 春日「うるさいわっ!」
GM : おっちゃん「…ところで。お代、払ってもらいたいんだがねえ? 有無を言わせず、ポイとってくれちゃって…」
GM : ぴきーん。その言葉に、ディアボロスの動きがぴたっと止まる。
慎一 : 「ふーん。ダメだよねお金払わずに遊んじゃ」にこぉ
GM : 春日「……また会おうっ!!」 と言って、だだだだだっと走り去ろうとするっ。
慎一 : 「あ、逃げた!」……追いかけようとしたけどちょっと立ち止まり。「おじさん、被害総額は?」小首傾げ>店主
GM : おっちゃんは何も言わず、片手を広げる。
慎一 : 「五千円?」
GM : おっちゃん「五百円。」
慎一 : 「せこいね」ぼそっと言いながら五百円渡して「代わりに払っておくね。あとで捕まえて取り戻すからっ」と言いながら紅人と一緒にディアボロス追跡開始。
GM : おっちゃん「…ああ、何か知らんが…がんばれよー」 お見送り。
GM : というところで、シーンエンドしますヨ?
慎一 : はーい。
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◆Scene07◆
SP:月村 沙羅 登場:自由
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沙羅 : #1d10+58
ダイス : Sara:1d10=(4)=4+58=62
GM : 爆煙が収まった後。
沙羅 : []
沙羅 : 「……楓くん……大丈夫?」
GM : 楓「…だいじょーぶ、ちょっと目に砂入ったけど…」 言葉通り、怪我はなさそう。
沙羅 : 「よかった……でも、一体何が……?」と、ほっとした様に頷いてから、周囲を見回します。
GM : 幸い怪我人はいないようだけど、哀れにも吹っ飛んだ、元・射的屋。
宏 : #1d+60
ダイス : HIROMU:1d10=(3)=3+60=63
GM : 奈々子「…な、なにがあったの…?」
宏 : 63%で登場。「…なんなんだ一体…センセ、大丈夫?」
慶介 : 体に付いた煤を払いながら登場。#1d10+72
ダイス : Keisuke:1d10=(6)=6+72=78
GM : 奈々子「う、うん。宏君が庇ってくれたから…」
GM : 楓「…なんかいきなり、爆発したよな?」
慎一 : #1d10+51 紅人と一緒に金魚持って登場。
ダイス : Shin-ichi:1d10=(3)=3+51=54
宏 : 「…や、その、うん、なら、良い、けど。」(赤くなって目逸らし)
慶介 : 78%。「“夏祭り荒らし”が現れた…射的屋に潜んでいると見越して張り込みをしていたんだが、まんまと逃げられてしまった」
GM : …見越してたのかっ。
慎一 : 「金魚すくってきたー……で、何これ?」射的屋の惨状にびっくり
慶介 : 「くそっ、祭りに興じる罪もない一般市民を巻き込むとは…!」
GM : 景品はあっちこっちにぶちまけられ、射的屋のおぢさんは軽く放心中。
GM : えーっと…、<知覚>判定どうぞ。>全員
慎一 : 「あ、ところで眼鏡をかけて目つきの悪いスーツのおじさん見なかった?」 #2r10
ダイス : Shin-ichi:2r10=(10,7)=Critical!!
沙羅 : 知覚。#4r10
ダイス : Shin-ichi:1r10=(3)=3+10=13
ダイス : Sara:4r10=(10,9,5,9)=Critical!!
ダイス : Sara:1r10=(10)=Critical!!
ダイス : Sara:1r10=(5)=5+20=25
沙羅 : 25.
宏 : フィジカルエンハンスーはもったいないな。。#5r10
ダイス : HIROMU:5r10=(10,1,8,6,10)=Critical!!
ダイス : HIROMU:2r10=(3,3)=3+10=13
慶介 : すげぇや(笑)
慶介 : 知覚、#6r10
ダイス : Keisuke:6r10=(9,9,5,10,1,9)=Critical!!
ダイス : Keisuke:1r10=(3)=3+10=13
宏 : 14〜
慶介 : 俺は13。
GM : …みんなうらみでもあるのか(笑)
宏 : こー、良いところを邪魔されたし(笑)
沙羅 : うんうんw
慶介 : 皆クリティカルしたのか(笑)
GM : 屋根に潰されて呻いてるスーツ姿の中年、一人発見。
GM : (射的屋露店のですね)
慶介 : 「…おい、大丈夫か?」近寄る。
慎一 : つかつかと近寄って踏みっ「みーつけた♪」>スーツ姿の中年
沙羅 : 「…………。」
慶介 : 「何だ、知り合いか?」>慎一に
GM : 「うぐおおおおぉぉぉ……」 どーやら直撃したらしく、とっても痛そう。
慎一 : 「えっとね、コレが悪名高い“ディアボロス”だよ」にこぉ>ALL
GM : 楓「……………なんかの見世物?」
宏 : 「……さえないおっさんだなぁ。」率直な感想。>であぼろ
慶介 : 「はぁ? 噂には聞いた事があるが、そんな組織の幹部クラスがこんな所でこんな物に潰されてるハズないだろ?」
慎一 : 「この前ちょっと色々あって……ちょっとした因縁がね?」にっこり
GM : 紅人「…とりあえず、縛り倒しておくか?」
沙羅 : 「……見世物……かもしれない」と、ちょっと苦笑して頷く。
慎一 : 「うん、縛っておいた方がいいね」布テントをロープ代わりに巻き巻き。
GM : 春日「…う、ううむ…はっ!? 何事だっ!?」
慶介 : 「…まあいい、そっちはお前達関係者に任せるわ」 丸投げ(笑)
慎一 : 「夏祭り荒らしってもしかして『コレ』なのかなぁ?」小首傾げ
慶介 : 「刑事の勘から言わせてもらえば、こいつは違うな」
GM : 春日「…な、なんだっ!? わ、私は何もしていないぞっ!」
慎一 : 「ねえねえ、焼き鳥盗んだりとか射的屋さん爆発させたのっておじさん?さっきは金魚すくいのお金払わずに行っちゃったし」
GM : 春日「…は? 最後の以外、心当たりはないが…?」
宏 : 「…嘘は良くないぞ、おっさん。」脚をプラプラさせて、いつでもみぞおちを蹴れるように
GM : 春日「……………い、いや、本当だぞっ!? 嘘じゃないぞっ!? 人を疑うのはよくないんだぞおおお!?」
慎一 : 「……んーと、じゃあねぇさっき立て替えた金魚すくいの五百円は返せる?」にっこり
慎一 : 嘘かどうか判定できません?マインドリーディング以外で(←マインドリーディングは60バージョンでないと無理)
GM : 春日「…愚問だな! 金さえあれば、こんなしみったれた場所になどおらんわっ!! ふはははははははっ」
宏 : 「…センセの目の前だから暴力は勘弁しようと思ったが。思ったままでいさせてくれるかは、アンタ次第だ…言いたいこと分かるな?」
GM : …ふむ。そこで、楓が春日恭二の前にたって…、彼に手を向ける。
慎一 : 「じゃあ容疑者から外れないね」むー、と考え込み。
沙羅 : 「楓くん?」と、不思議そうに。
GM : 楓「…質問に答えろ。いいな?」 その途端、春日の目が虚ろになる。
沙羅 : 「…………!」
GM : 楓「1つ、焼き鳥を盗んだのはお前。2つ、射的屋を爆発させたのはお前。3つ、金魚すくいの金を払わずに逃げたのはお前」
宏 : 「へぇ……」一瞬関心、でもすぐにフラット。
GM : 春日「…盗んでいない。爆発させていない。金を払わずに逃げた」
慶介 : 「ふむ…彼氏君もオーヴァードか」
GM : その答えを終えて、春日が正気に戻る。
GM : 春日「…はっ!? お前ら、私になにをしたっ!」
慎一 : 「ぼくなにもしてませーん」
GM : 楓「……………?」 オーヴァード、という言葉に不思議そうな顔。
GM : 春日「なんでもいいから離さんかあああぁぁっ!」 じたばた。
沙羅 : 「…………楓くん……」彼の手を、ぎゅっと握る。
慶介 : 「俺もそんなに理解してるわけじゃないけどな」頭をかきかき。
慎一 : 「むー、でもそうなると犯人は誰なんだろ?」考え込み
GM : 楓「……沙羅?」 彼自身は、何もわかっていない、といった感じ。
慶介 : 「犯人は、変なウサギの置物に変身できるやつだぞ」
宏 : 「んー…姿かたちなんて当てにならんからな…でも、エグザイルっぽいな。」
沙羅 : 「…………ううん、なんでもない……」解らないことだらけだけど、頷いて。
慎一 : 「うさぎの置物探せばいいのかな?」と横にいる紅人に聞いてみる
GM : んー、慶介さん、<意志>判定をどうぞ。思い出す、という意味で。
慶介 : 意志は…と。#3r10
ダイス : Keisuke:3r10=(5,6,9)=9
慶介 : 9。
GM : 紅人「そのままの姿でいるとは限らない、だろ。同じ物を探しても、意味がない」>慎一
GM : あの爆発の前に聞いた声…、あれは、「猫の声」に酷似していた。気のせいかもしれないが。
慎一 : 「そうだねぇ……うう、化けているのを見つけるの苦手なんだけどなぁ」遠い目をしつつ>紅人
慶介 : 「ウサギの置き物が悲鳴あげてたな…『にゃぎゃーーーっ!?』と。猫みたいなヤツだ」
慶介 : 「ウサギを騙って猫真似をするなんざ、けしからんやつだ」
慎一 : 「化け猫さんを探すの?」首傾げ
宏 : 「猫の姿でいてくれるとは限らない…猫の好きなものでつる方が早いんじゃ?」
GM : 紅人「…とりあえず、これどうする?」 げし、と春日蹴りつつ。
GM : 沙羅は、楓が「猫」という言葉にぴくりと反応したのに気が付く。
沙羅 : 「……楓くん?」楓の顔を、そっと覗き込みます。
慎一 : 携帯電話を素早く取り出し何処かに連絡。「UGNに連絡しといたよ」にこ>紅人
GM : 楓「……ん、なんでもない」 笑顔を作ってみせる。
慶介 : 「化け猫っつーたらネコマタとかか?」
宏 : 「じゃ、後は保護者に代金を立て替えてもらう、と。」
慎一 : 「お魚で釣ったらいいのかな?」<猫?
GM : 紅人「珍しく、手際がいいな」 ちょっと感心したように。>慎一
沙羅 : 「……なら……いいの……」ちょっと寂しそうだけど、彼の手をしっかり握って、寄り添います。
宏 : 「マタタビ…かな。魚はかわいそうな気がするし。」
慎一 : 「この前酷い目に遭ったからちょっと仕返しするだけー」にこ<手際よし>紅人
GM : 紅人「……………そうか」 その言葉に黒いものを感じつつ。
慎一 : 「またたび手に入るの?」>宏
慶介 : 「イカ焼きなら、向こうの屋台にあったぞ?」
宏 : 「ペットショップ行けばいくらでも売ってそうだけどな…近くにあるかはしらねぇけど。」
宏 : 「ねこにいかくわすとこしぬかすとか・・・」
慎一 : 「あと、みかんもだめみたいだねー」
慶介 : 「同じ海産物なのにダメなのか? まったく、贅沢な生き物だ」
GM : この後の行動はどうしますか?
慎一 : 他にまだ被害に遭ってない食べ物屋に行きたいですが。
慎一 : まだ何かある?(爆)
沙羅 : うーん……楓くんが何か知ってそうなので、出来ればそれを聞き出したいかなと。
慶介 : 猫ならねぐらとかあるんじゃないか? 俺は祭りの会場付近を捜索してみたい。
宏 : 聞き出すのは任せたー。じゃ、猫がじゃれそうなものを扱ってる露店を探そう
GM : …とうもろこしとか、チョコバナナとか、水飴とか?<食べ物屋>慎一
慎一 : かろうじて食べそうなのはとうもろこしかな(笑)
慎一 : 流石にべたべたしたものは食べなさそうだ。
GM : …水飴食べる猫とか見たくないヨ。
慶介 : 髭がべたべたになるだろう(笑)
GM : では、いったんシーンをきります(ぶちっ)
舞台裏 慎一はポスト征司?
慎一 : ごめんさりげなくえぐい(笑)<表
GM : 布テントなのでそんなに痛くないですよ…鉄の部分以外(多分)
慶介 : ますます真壁さんを踏襲しております(笑)<踏みつけ慎一君
真壁 征司…編集者(私)の持ちPC。黒いと有名。……なのはいいけど、疑惑の数々はどうにかしたいなぁ(遠い目)
詳しくは他セッションログ参照(ここにはないので「Eden's Gate」参照)
慎一 : 征司は止めさす以外の目的では踏まないです(笑)
宏 : そーいや、宏も止めに顔踏みやったなあ(笑)
慎一 : 慎一の言動に黒い物を感じたのか(笑)<紅人君
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◆Scene08◆
SP:月村 沙羅 登場:不可
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沙羅 : #1d10+62
ダイス : Sara:1d10=(4)=4+62=66
GM : それぞれ、思うままに散った後。
GM : 楓と沙羅は、少し気まずい雰囲気のまま、歩いていた。
沙羅 : 「………………」何と切り出したらいいのかわからないまま、足を進めてます。
GM : 何となく、人気のない場所へと向かい。辿りついたのは、出会った場所。
GM : 楓「…おれ、さ」
沙羅 : 「…………うん」ごく自然に、彼が話すのを聞いてます。
GM : 楓「記憶、ないんだ。目が覚めたら、ここにいて」
GM : 楓「初めて会ったの、沙羅だった」
沙羅 : 「……そう、だったんだ……」ちょっと驚いたけど、すぐに頷いて。彼の言葉を、そのまま受け入れてます。
GM : 楓「なんにも思い出せないのに、ここのことはよく知ってて」
沙羅 : 「……まだ……何も思い出せない?」
GM : その言葉に、否定の意を示して。
GM : 楓「『猫』って言われて、思い出したんだ。おれ、猫飼ってたって」
沙羅 : 「……猫――」
GM : 楓「多分、おれのこと探してるんだと思う。でも、おれは…なんでだか、そいつに会いたくない」
沙羅 : 「……何か……あるのかな」そっと、彼の傍に寄り添います。
GM : 楓「思い出しくないことを、思い出しそうな気がする…」 身体が少し、震えている。
沙羅 : その身体をそっと、優しく包むように抱いて「……怖い……よね……」 少しでも不安が無くなれば、と……
GM : 楓「…でも、きっと思い出さなくちゃいけないことだから。沙羅がいてくれたら、きっと、怖くない。大丈夫だ」 無理に笑顔を作って。
沙羅 : 「…………――――っ…」何かを言いたいんだけど、言わなきゃいけないんだけど、その笑顔に何も言えなくなって。
GM : ――そのとき、猫の鳴き声が聞こえた。
GM : シーンエンド。
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◆Scene09◆
SP:宇喜田 宏 登場:不可
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宏 :#1d10
ダイス : HIROMU:1d10=(6)=6
宏 :66%。
GM : 奈々子センセといっしょに、猫のおもちゃ探し…かな?
宏 :うん、そんなところ。
GM : では、露店を周り中…、目的があるとはいえ、なんとなく楽しい感じで。
GM : 奈々子「…あ、あれとかどうかな?」 その辺りの露店を指差して。
宏 :「ん?確かにひょこひょこって動くから猫が好きそうだな。おっちゃん1つおくれー。」
GM : おっちゃんは気さくに、「おう、200円だよ。なんだい、彼女にプレゼントかい?」
宏 :「…や、その、まー…えー。」真っ赤。
宏 :「…彼女、だってさ。」ぼそぼそ、とセンセに。
GM : 奈々子「…そう、見えるんだね。ちょっと、嬉しいな」 頬を染めつつ、はにかんで微笑む。
宏 :「う、うむ…ん。」多少ぞんざいに頷きつつ、手を握って露店の前から離れようと。
GM : 「仲良くやんなよ、お2人サン」 その背中に、声をかけるおっちゃん。
GM : 奈々子「…そ、それで、これ、どうしたらいいのかな?」 とりあえず、話題を変えようとわたわたと。
宏 :「つってもなぁ…こう、見回りして、網に引っかからないかと思ったんだけど…さっぱりだな…。」
GM : 奈々子「うん、そうだね…早く、見つかるといいけど――」
宏 :「今度、猫の好きそうなのを見つけたら、店のおっさんに猫を見かけなかったか確認してみるか…」
GM : その瞬間、周囲が色を失い、モノトーンへと塗り替えられていく。
宏 :「だな…せっかくのお祭りなんだから、野暮用は、早く済ませたいし…」ちら、と後ろを向いて。
宏 :「?!ワッ…」慌ててワーディング、と言う単語を口の中にしまって。
GM : 奈々子が、力を失ってくたりと倒れこむ。
宏 :「センセッ」慌てて支えて、周囲を見渡し、動いてる影を探す
GM : とりあえず、見える範囲にはいない。が、力の発信源はなんとなくわかる。
宏 : …浴衣が汚れないようにベンチに腰掛けさせて、発信源に向かおう。
GM : というところで、シーンエンドOK?
宏 :OK。
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◆Scene10◆
SP:久川 慎一 登場:不可
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慎一 : #1d10+54
ダイス : Shin-ichi:1d10=(6)=6+54=60
GM : とうもろこしにチョコバナナに水飴に、キムチやらお好み焼きやらその他色々。
GM : 猫探しのはずの探索は、いつの間にか食い倒れの旅に等しくなっていた。
慎一 : 「ねこはキムチとかチョコバナナとか水飴食べたりしないよねー」などと言いつつお好み焼き(イカ)美味しく食べてるし。
GM : 紅人「そう思うんだったら周るな、わざわざ」 そう言いつつ、こちらもチョコバナナ食し中。
慎一 : 「紅人はチョコバナナが好きなんだ。意外」一応猫は探している。食べながら。
GM : そうこうしているうちに、先程事件のあった、焼き鳥屋(元)の前にたどり着く。
GM : 紅人「初めて食べたが、意外と美味いな」 こちらも、視線は鋭く。
慎一 : 「結局あの後どうなっちゃったのかなぁ?」焼き鳥屋を覗こうと近付く。
GM : ようやっと鳥の捕獲が終わったらしく、後片付けをしているおじさんの姿。
慎一 : 「おじさーん、そのとりさんどうするのー?」と聞いてみる。
GM : おじさん「どうもこうも…。処分に困ってるところだよ」 ふー、とためいき。
GM : おじさん「こいつは焼き鳥に使うような鳥とは違うからな、大方どっかから逃げてきたんだろ」
慎一 : 「困ったねぇ。なんで鶏肉がとりさんになったんだろ?」首傾げ
慎一 : どんな鳥?てっきり鶏だと思って聞かなかったんだけど。
GM : 何かもう無茶苦茶。鳩だのなんだの、白く塗られた鴉だの。
慎一 : 「からすを白く塗るなんてかわいそう」なでなで
GM : 煙の中にいたので、一瞬鶏っぽく見えたのかなーと思う。
GM : 紅人「じゃ、爆発にまぎれて取り替えただけ、ってことか…」
慎一 : 「そうなるね。……鳩さんちょっと欲しいかも」ぼそ
GM : 紅人「欲しがるな」 びし。
慎一 : 「うん、わかった。じゃあもう一度ねこさん探しに行くー」鳩を名残惜しそうに見つめた後、鳩に手を振りながらその場を去る。
GM : 紅人「…しかし、何が目的なんだろうな、本当に…」
慎一 : 「うん、わからないねー」お好み焼きもぐもぐ。
GM : 紅人「…ほんとに探す気あるのか、お前は」 言いつつ、また猫を探して歩き回る。
GM : シーンエンド。
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◆Scene11◆
SP:高柳 慶介 登場:不可
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慶介 : 登場。#1d10+78
ダイス : Keisuke:1d10=(4)=4+78=82
GM : 猫を探して、会場付近捜索中。
慶介 : 82%。「猫っつーてもなあ……猫女とかネコマタとかいるし、それに野良猫がオーヴァード化とかするもんかねえ」
慶介 : ぶつくさいいながら会場付近を捜索中。
GM : 確かに、猫がオーヴァード化など、そうそうあるものではない。
慶介 : 「…ドラえもんも猫型ロボットだっけな」
GM : 感染させられたり、特に強い怨念だの、想いだのがあれば別かもしれないが。
慶介 : 「しっかし、なんで祭りを荒らしたりなんざするのかねぇ……」
GM : 会場付近には見当たらず、次第に足は人のいない方へと。
慶介 : ずんずん進む。
慶介 : 「……ふむ。囃子の音も遠ざかってきたな」
GM : ――妙に、肌寒い。
慶介 : 「人の熱気が無くなったせいか、肌寒くなってきやがったな」 ぶるるる。
GM : なーぉ。
慶介 : 「……?」
慶介 : 耳を澄ます。「………猫の鳴き声、か?」
GM : 暗闇にぽかりと浮かぶ、金色の目が2つ。
慶介 : 「うぉっと、驚かすなよ(汗)」
GM : ちょこちょこ、と慶介の足元に近寄ってくる。
慶介 : 「やけに人懐こい猫だな?」しゃがむ。
GM : その瞬間――猫の身体が、異質な音を立てて変形していく。
慶介 : 「……おおぉっ!?」飛び退く。
慶介 : ついでだ、銃を構えると同時に《ワーディング》展開!
GM : 『なーぉ……』 低い、猫の声が夜空に響く。
GM : ――シーンエンド。
慶介 : 「猫語なんざわからねぇぞ、畜生!」 END。
CLIMAX PHASE
GM : えーと…先に、慶介さんのみ登場お願いします。
慶介 :よしきた。#1d10+82
ダイス :Keisuke:1d10=(7)=7+82=89
慶介 :89%。猫が変形したところだな。
GM : 目の前にいるのは、『化け物』としか言えない、元・猫だったもの。
GM : そいつは唸り声を上げながら、慶介に飛び掛ろうとチャンスを伺っている。
慶介 :「猫の姿さえしてないのか…じゃあ、猫愛好家からのクレームは無しだよな」といいつつ、ガンマウントした銃を取り出し、構える!
GM : ということで。一足先に戦闘に入りますー。
GM : 1ラウンド経過した後、他の方々も登場可能です。
慶介 :俺のIVは12。
GM : IVが、こちらは15。
GM : エンゲージは同一で。
ぷちっと割り込み舞台裏 猫愛好家とクレーム
慎一 : 猫愛好家からのクレーム……たとえば征司とか?(爆)
(※真壁 征司。詳しくは私のサイトにあるキャラシート参照。無類のネコスキー。ただし慶介氏と面識なし)
giwa:征司さんなら有りうるネ。(笑)
慶介 :それを一番危惧しての表発言(笑)<真壁さんからのクレーム
慎一 : うん、かなりありうる(滅)
■BATTLE : Round 1■
慶介 :「来るなら来い。猫もどき!」
GM : セットアップ、『猫』が《ヴァイタルアップ》。
GM : その言葉に答えるように…マイナーで、《破壊の爪》。
GM : じゃきん、と爪が鋭く伸び、獲物を狙う。
慶介 :「ほんとに来やがった…」
GM : メジャー、慶介に《グラップル/オールレンジ》で襲い掛かる。
GM : #15r8+4
ダイス :kago_GM:15r10=(9,5,9,10,1,4,10,6,10,4,9,5,9,10,4)=Critical!!
ダイス :kago_GM:8r10=(3,4,8,1,3,7,9,8)=Critical!!
ダイス :kago_GM:3r10=(5,4,7)=7+20=27+4=31
GM : 31といって、飛び掛り。
慶介 :回避はしない。そっくり食らって背後の木に背中からぶつかる。
慶介 :ダメージどうぞ。
GM : #4d10+7
ダイス :kago_GM:4d10=(2+10+2+6)=20+7=27
GM : 飛んだ慶介を追って、その身体に圧し掛かる。
慶介 :今日は浴衣だからジャケット着てねぇ…そっくり食らってのし掛かられる。
GM : [転倒]状態になりますので、御注意。
慶介 :うぃす。
慶介 :転倒は、移動ができずに全リアクションに1Dペナっすな。
慶介 :とりあえず《リザレクト》
慶介 :#1d10+89
ダイス :Keisuke:1d10=(6)=6+89=95
GM : はい、マイナー消費で解除可能ですが
慶介 :侵蝕率は95%に。そしてそのまま…
慶介 :「動けねぇのはお前も一緒だ、馬鹿め!」
慶介 :マイナー《ロックオンサイト》、メジャー《ガンマウント/MAXボルテージ》+射撃4
慶介 :1Dペナ込み。侵蝕値7上昇、現在値102%! #17r7+4
ダイス :Keisuke:17r10=(8,10,10,9,5,5,3,8,8,8,7,2,9,10,10,3,5)=Critical!!
ダイス :Keisuke:11r10=(4,5,9,1,9,3,4,10,9,10,3)=Critical!!
ダイス :Keisuke:5r10=(2,9,6,5,6)=Critical!!
ダイス :Keisuke:1r10=(9)=Critical!!
ダイス :Keisuke:1r10=(9)=Critical!!
ダイス :Keisuke:1r10=(2)=2+50=52+4=56
慶介 :達成値56。
GM : 身体を変形させて、回避を試みようとする… 《異形の踊り》
GM : #19r10+2
ダイス :kago_GM:19r10=(10,10,1,2,10,7,7,2,5,7,1,9,10,1,2,4,6,9,6)=Critical!!
ダイス :kago_GM:4r10=(10,3,3,2)=Critical!!
ダイス :kago_GM:1r10=(2)=2+20=22+2=24
GM : が、間に合わずに直撃。ダメージどうぞ。
慶介 :「お返しだ、吹き飛べ!」#6d10+4
ダイス :Keisuke:6d10=(7+10+10+5+8+10)=50+4=54
慶介 :54点。装甲値有効。
GM : かなりのダメージを食らって、逆に後ろに吹っ飛ばされる。
GM : 『フー………ッ』 大量の血を流しながらも、戦意は失っていない。
慶介 :「…まったく、何だってんだ。俺は猫に恨まれるような覚えなんてこれっぽっちもねぇぞ?」
GM : 2ndはありますか?
慶介 :無し。
GM : では、次のラウンドへ。
■BATTLE : Round 2■
GM : ここで、他の方々も登場して下さい。
慎一 : #1d10+60
ダイス :Shin-ichi:1d10=(9)=9+60=69
沙羅 :登場します。#1d10+66 楓くんも一緒なんですか?
ダイス :Sara:1d10=(7)=7+66=73
GM : はい、ついてきてます。>沙羅
慎一 :紅人君も一緒?
GM : そちらはお任せ。別行動していれば、いないということに。
沙羅 :「……楓くん……大丈夫?」ワーディングあるのに。
慶介 :《ワーディング》のゼロポイントで、怪物と対峙している俺。ちなみに現在転倒中。
宏 :#1d10
ダイス :HIROMU:1d10=(9)=9
慎一 :多分別行動はしていなさそうです。というか慎一の方がひっついてそうで(笑)
宏 :78%だ…まだちょっと足らん。
GM : 楓「大丈夫だけど…なんだ、あれ…?」 化け物を見て、眉をひそめる。
GM : 了解ー。<慎一
沙羅 :「……あれは――」説明に困るけど、なし崩し的に戦闘に突入。
慶介 :「いい所に来た。ジャームか何かしらんが襲撃を受けた!」>到着した人達に
GM : 慶介は、一撃を食らって。他は、異形の化け物を目にして――衝動判定を。
慎一 :「んー………ねこ?」ジャームらしいものを指差して。
宏 :「化け猫さんからお出ましか…面白い」
慎一 :了解。衝動判定ー #5r10+1
ダイス :Shin-ichi:5r10=(7,4,8,9,2)=9+1=10
慶介 :衝動判定。#6r10
ダイス :Keisuke:6r10=(8,9,7,2,6,3)=9
宏 :#2r10
ダイス :HIROMU:2r10=(3,7)=7
沙羅 :衝動判定 #2r10+1
ダイス :Sara:2r10=(1,6)=6+1=7
宏 :#2d10+78
ダイス :HIROMU:2d10=(4+4)=8+78=86
慎一 :#2d10+69
ダイス :Shin-ichi:2d10=(2+5)=7+69=76
慶介 :成功して、侵蝕値の上昇は…#2d10+102
ダイス :Keisuke:2d10=(5+8)=13+102=115
慶介 :115%。
沙羅 :成功して、侵食率が……#2d10+73
ダイス :Sara:2d10=(1+7)=8+73=81
沙羅 :81、っと。
宏 :86%でぃっす
GM :エンゲージは…
GM :猫&慶介 (5メートル) その他全員
GM :IV申告お願いします。
沙羅 :14です。
慎一 :9です。
慶介 :12。
宏 :IV9。
慶介 :猫(15)>沙羅(14)>慶介(12)>慎一&弘(9)
GM :ありがとうございます。紅人はIV11ですが、攻撃はしませんので。
GM :では、セットアップから。
宏 :なんもないっす。
沙羅 :まだ無いです。
慶介 :しない。
慎一 :ないですー
慶介 :あ、やっぱする(爆)
GM :はーい。
宏 :フルインストールはどーした(笑)
慶介 :《フルインストール》宣言。侵蝕率118%。
慶介 :ラウンド中全行動に12DB。
GM :…はーい(がくぶる)
GM :では…、猫から。
慶介 :回避しかしないが(笑)
GM :『……………!』 何かに気づき、びくりと反応する。
GM :…で、メジャーで《突破》。たんっ、と慶介を跳び越えて、後ろのエンゲージに移動。
GM :慶介 (5メートル) 猫&他PC・NPC
宏 :なんとーっ?!
慎一 :「な、なになにっ?!」猫に近付かれてびっくり。
GM :以上、終了。
沙羅 :わぁw
慶介 :助かったかも、俺(笑)
GM :沙羅、どうぞ。
沙羅 :はーい。まず……マイナーで《ロックオンサイト》。
沙羅 :メジャーで《シューティングシステム/リニアキャノン/オウガバトル/抜き打ち/達人の業/零距離射撃》。近づいたのがうぬの不運よw
沙羅 :射撃が4で、回避に9個ペナルティ。
沙羅 :#13r7+4 ……GO!
ダイス :Sara:13r10=(6,6,4,8,1,7,9,1,8,6,4,2,8)=Critical!!
ダイス :Sara:5r10=(4,7,7,10,6)=Critical!!
ダイス :Sara:3r10=(6,8,2)=Critical!!
ダイス :Sara:1r10=(8)=Critical!!
ダイス :Sara:1r10=(9)=Critical!!
ダイス :Sara:1r10=(5)=5+50=55+4=59
GM :無理そうだけど… 《異形の踊り》
GM :#10r10+2
ダイス :kago_GM:10r10=(5,8,1,1,4,9,1,1,2,7)=9+2=11
GM :…クリティカルすらしないっ。ダメージ下さい。
沙羅 :ダメージが……#6d10+15
ダイス :Sara:6d10=(1+8+10+7+9+3)=38+15=53
沙羅 :53点、どうぞ。
GM :仕留めた。そう思った瞬間、『猫』の身体がどろりと溶ける。
GM :《透過》
GM :#2d10 HP回復
ダイス :kago_GM:2d10=(10+5)=15
沙羅 :侵食率が97に。
沙羅 :「……まだ……足りないの?」
GM :『…フゥゥゥゥ…ッ!』 警戒の声をあげつつも、逃げようとはしない。
慎一 :「うえー、こんなのねこじゃないー」泣きそう、かなり泣きそう。
GM :楓「…………」 『猫』を、沙羅を見て。恐怖とも、驚きともつかない表情。
宏 :「猫じゃないから化け猫なんだろーがっ、しゃんとしろっつぅのっ」
GM :紅人「これくらいで騒ぐなっ」
GM :次、慶介どうぞー。
沙羅 :「わたし……ふつうの人じゃないんだ。…黙ってて……ごめんね?」
慶介 :待機を申請〜
GM :楓は、それには何も答えず。
GM :紅人も待機。
GM :次、慎一&宏…。えーと、感覚の順ならば、宏が先で。
慎一 :「うえー。わかったよぅしゃんとするよー」めそめそしながら再び構え
宏 :んー…止めはまださせそうにないな…普通のコンボで。
宏 :白兵4+《オールレンジ/貪欲な拳/浸透撃/七色の声》
宏 :侵食値は95、ダイスは3つ足されて、#14r8+4
ダイス :HIROMU:14r10=(10,10,2,4,10,9,7,7,7,7,9,3,10,3)=Critical!!
ダイス :HIROMU:6r10=(2,3,9,9,10,5)=Critical!!
ダイス :HIROMU:3r10=(2,3,3)=3+20=23+4=27
GM :#19r10+2 《異形の踊り》で、回避…
ダイス :kago_GM:19r10=(1,1,6,9,10,3,9,1,10,7,8,2,6,7,8,4,4,2,2)=Critical!!
ダイス :kago_GM:2r10=(10,3)=Critical!!
ダイス :kago_GM:1r10=(4)=4+20=24+2=26
宏 :7がいっぱい、もったいねーっ。
GM :く。紙一重で避けられず、一撃を食らう。
宏 :#3d10-1
ダイス :HIROMU:3d10=(9+3+9)=21-1=20
宏 :20点、装甲値無視で。
GM :『…………グルゥ…』 ボロボロになってるけど、まだいける。
宏 :「ち、まぁ、次まで生きてたら、奥の手ぇ見せてやるさ。」
GM :慎一、どうぞー。
慎一 :マイナーなし、メジャーは血染めの拳《渇きの主+血族+ブラッドバーン+コンバットシステム+抜き打ち+達人の業》
慎一 :侵蝕値は14上がって90に。
慎一 :ダイスは10、クリティカル8。ダイスペナ7個ね。
慎一 :#10r8+4
ダイス :Shin-ichi:10r10=(2,1,8,6,2,4,3,2,1,5)=Critical!!
ダイス :Shin-ichi:1r10=(1)=1+10=11+4=15
GM :#12r10+2 《異形の踊り》 ペナ7個。
ダイス :kago_GM:12r10=(8,4,9,9,5,6,4,2,7,9,6,8)=9+2=11
GM :死角からの一撃を食らって、ダメージどうぞ。
慎一 :#2d10+1
ダイス :Shin-ichi:2d10=(8+1)=9+1=10
GM :ずうん、と巨体が倒れ伏す。
慎一 :「うえー、怖かったよぅ」めそめそめそ。
慶介 :起きあがる…「まったく、何だってんだこんな…」
GM :…動かなくなった、と思った瞬間。ぴくり、と身体が動いて。
宏 :「怖いつって片付けてれば…って、まだだっ!」
慎一 :びくぅっ?!と後ずさり。
GM :《魔獣の証》
沙羅 :「楓くん……」と、倒れた敵はとりあえずほっといて彼のところへ……って!?
GM :HPは20点回復。
GM :『…フーッ、フーッ、フーッ……』 荒い息を吐きながら、じりじりと沙羅と楓の方へ近寄ろうとする。
慶介 :照準を構え、いつでも撃てるように待機しつつも…様子見だ。
沙羅 :「……だめっ!」と、彼の前に両手広げて立つ。
GM :楓「……。…………」 じっとそれを見つめ、楓は逃げようとしない。
GM :2nd宣言しようとしますが…、慶介は動かない?
慶介 :動かない。
慎一 :「お、女の子に手を上げちゃだめなんだぞっ」びくびくしながらも態勢立て直し。
慎一 :こっちもセカンド宣言したいけど猫の方が早い?
GM :IV順ですから、速いですね。
慎一 :OKです。
GM :《増腕》宣言。めきめきっ、とあらぬ場所から、もう一本の脚が生える。
GM :それを噛み千切って…、《器官爆弾/オールレンジ》
慶介 :「随分コイツに嫌われているようだな、あんた。何かしでかしたか?」>楓
宏 :「…クソっ、キモイなこの手のジャームは…っ、ってーーっ?!」
GM :対象は、楓以外の全員。
GM :慶介は入ってないですね、別エンゲージだから。
慶介 :おいっす。
GM :#11r8+4
ダイス :kago_GM:11r10=(6,5,3,10,6,9,2,8,10,6,7)=Critical!!
ダイス :kago_GM:4r10=(4,5,7,4)=7+10=17+4=21
宏 :先生!《増腕》は<白兵>のみっす。
GM :…(ぽん)
GM :失敬。それじゃ、《グラップル/オールレンジ》で沙羅を攻撃。
GM :#14r8+4
ダイス :kago_GM:14r10=(3,10,8,8,8,1,9,10,7,5,1,8,6,9)=Critical!!
ダイス :kago_GM:8r10=(4,3,1,4,9,10,10,2)=Critical!!
ダイス :kago_GM:3r10=(6,9,4)=Critical!!
ダイス :kago_GM:1r10=(7)=7+30=37+4=41
沙羅 :んー……コンボ「ブリッツシールド」で回避! <射撃4>+《守りの弾/オウガバトル》で……#5r7+4
ダイス :Sara:5r10=(8,3,10,9,7)=Critical!!
ダイス :Sara:4r10=(9,8,4,2)=Critical!!
ダイス :Sara:2r10=(9,10)=Critical!!
ダイス :Sara:2r10=(5,8)=Critical!!
ダイス :Sara:1r10=(6)=6+40=46+4=50
沙羅 :銃弾の弾幕ではじきましたっ!
GM :新たに増えた爪が沙羅をなぎ払おうとするが、それは全てはじかれる。
慎一 :「うわー、凄いや」戦闘中なのも忘れて拍手。
慶介 :「すげぇ……この技は俺には真似できん」
沙羅 :侵食率は105に。
GM :では、慎一どうぞ、かな?
宏 :「うぅん…やはり攻め一辺倒では、な…避けも覚えるか。」
慎一 :はいな。《渇きの主+血族+ブラッドバーン+コンバットシステム+達人の業》で侵蝕率は102。
ごめん、《夜魔の領域》申告忘れ。ホントは侵蝕率104です(^^;;あとHP16に。
慎一 :ダイスペナ4、装甲無視で防御力有効。攻撃力は+4ね。
慎一 :ダイスは14、クリティカル7。
慎一 :#14r7+4
ダイス :Shin-ichi:14r10=(5,8,9,2,4,10,10,8,4,9,10,3,5,3)=Critical!!
ダイス :Shin-ichi:7r10=(4,2,4,5,9,5,5)=Critical!!
ダイス :Shin-ichi:1r10=(5)=5+20=25+4=29
GM :#15r10+2 《異形の踊り》
ダイス :kago_GM:15r10=(6,4,1,1,3,10,1,9,8,8,10,2,5,4,6)=Critical!!
ダイス :kago_GM:2r10=(4,7)=7+10=17+2=19
GM :ボロボロになった身体では、避けきれない。ダメージどうぞ。
慎一 :#3d10+4
ダイス :Shin-ichi:3d10=(2+10+6)=18+4=22
GM :その拳の一撃を受け――、今度こそ、猫は地に倒れる。
慎一 :「えーっと、今度こそ大丈夫だよね……?」びくびくしながら>ALL
GM :《完全獣化》が解け、巨大な身体が縮小していく。
沙羅 :「……ふぅ……」と、溜息。
慶介 :「一体何だったんだ?」
宏 :「コイツが一匹だけ、ならな…」注意しながら死体?に近づく。
慶介 :銃をしまう。
GM :後に残されたのは、小さな黒猫。
GM :楓「…――――っ」 その姿を見て、はじかれたように猫の元へ。
慎一 :「ね、ねこだったんだ……」小さな黒猫を見て。
慶介 :「黒猫がジャーム化したのか? しかし…」
沙羅 :「猫……」楓くんの姿を、黙って見つめます。
慎一 :黒猫に向かって手を合わせ、黙祷。
宏 :「知り合い、か…?」>楓
GM :楓「……、千秋……?」 血塗れになった猫を抱きかかえる。
GM :楓は傷口に手を当てて、祈るように目を閉じる。
沙羅 :「……楓くんの……猫……だったんだ……」今更のように、後悔の念が。
GM :《癒しの水/ファクトリー/ヨモツヘグリ》
GM :#11r8+3
ダイス :kago_GM:11r10=(10,6,10,8,7,2,8,8,2,4,4)=Critical!!
ダイス :kago_GM:5r10=(8,4,7,5,5)=Critical!!
ダイス :kago_GM:1r10=(10)=Critical!!
ダイス :kago_GM:1r10=(7)=7+30=37+3=40
GM :成功。ふぉん、と一瞬猫の身体が光り、傷が癒されていく。
沙羅 :「楓くん……?」
宏 :「このエフェクト…さっきのものと言い、ソラリスシンドローム…」
GM :「…みゃぁぉ…」 弱弱しく声を上げて、ゆっくりと目を開ける。
GM :楓「……ごめん。こいつ、きっと…おれを、探しに来たんだ。迷惑かけちゃって…」
慶介 :少し離れた場所から、木にもたれ掛かりつつ静かに話を聞いていよう。
慎一 :「……だよねぇ」傷が癒された黒猫をびくびくしながら見る<エフェクト>宏
GM :そこで気が付くけれど、黒猫――千秋の尻尾は2本ある。
宏 :「祭りとアンタと、その猫と…何の関係が有ったんだ?」>楓
沙羅 :「……尻尾……二本?」
慎一 :「紅人、猫の尻尾って二本あったっけ?」小首傾げ>紅人
慶介 :「付け尻尾か?」
GM :紅人「…猫又?」
慎一 :「えーと…こっちこそごめんね。猫ちゃんに大怪我させて」ぺこぺこ>楓
宏 :「えぇい、キュマイラシンドロームのOVになったら尻尾の一本くらい生えたって不思議じゃなかろうが」
GM :楓「おれ、ずっと昔に…祭りの日、村を助けるために…、人身御供になったんだ」
慶介 :「そういやそんな話聞いたことあるな…」
沙羅 :「え………? それって……。人身御供って……ずっと、昔の……」
GM :楓「千秋と一緒に行くわけにはいかないし、村に置いたままでも、殺されるかもしんないから。前の日に、遠くに逃がしてやった」
GM :沙羅の言葉に、少し悲しそうな笑顔を向けて。
GM :楓「でも、千秋、おれのこと探してたんだろな。ずっと。…何百年も」
沙羅 :「……ずっと……ずっと……」
GM :楓「…千秋、おまえ、みんなに迷惑かけたんだろ? 謝れよ?」 笑って、腕の中の猫をなでる。
GM :その言葉に、猫は楓の腕からするりと抜けて、地面に降り立つ。どろり、と一瞬身体が溶けて、人を形作る。
宏 :「ぬぁっ?!」人に化けると流石に驚く
GM :千秋「……あの、ごめん、なさい……」
慎一 :「ね、ねこじゃなかったーっ?!」びくぅっ!
慶介 :「人だったのか、お前」
沙羅 :「…………ううん、わたしも、あなたのこと苛めたから……お互い様、だよ」と、にっこり笑って。
GM :いえ、《擬態の仮面》だと思って下さいませ。
GM :千秋「夏祭りにいけば、楓に会えると思って…。でも、お腹すいちゃったし、人間に見つかったら何されるかわかんないし…」
しょんぼりと俯きながら、言葉を並べる。
慶介 :「……じゃあ何故、此処で俺を襲ったんだお前は?」>千秋
宏 :「…殴って悪かったな。けど、結局会えてよかったじゃねぇか。」千秋の髪の毛をくしゃり
慎一 :「おなか空いてるんだ……」復路からたこ焼き出して「食べる?」首傾げ>黒猫(千秋)ちゃん
GM :千秋「…だって、変な武器で撃ってきたから…殺されると思って」 射的屋での一件らしい。>慶介
慶介 :射的屋で使ったのは、射的用の銃だー!
GM :千秋「…ありがとう」 にっこりと笑って。>宏、慎一
GM :猫にそんな見分けはつきません(笑)
慶介 :「そんな所に居るからだ、馬鹿者。以後気を付けるように!(びしぃ)」
GM :むしろエフェクトあれだけ使っておいて、何をいう!
慎一 :「あ、でもねこさんってたこ焼き食べるのかな……」考え込む。
GM :千秋「う、うん…ごめんなさい…」 ぽろぽろ泣き出す。
沙羅 :「苛めちゃだめ!」本気で怒って、千秋を庇う(笑)
慎一 :「刑事さん、猫さん泣かしたー。悪い人ー」何を言い出すか(滅)
慶介 :「うぉお!? 俺は苛めたわけではなく厳重注意を施しただけなんだが…」沙羅の剣幕にしどろもどろの俺(笑)
GM :楓「…ほんとに、ごめんなさい。おれからも、謝ります」 深々と頭を下げて。
宏 :「何つーか……純然と悪意でやったわけじゃねぇし、人間のしたことでもねぇし、情も法もこいつを捌くこた出来ねぇって。水に流して…な」
沙羅 :「もう、こういう事件が起きないんだったら、それでいいと思うの。それに、千秋ちゃんは楓くんに会えたんだから……もう、こんなこと起きないと思うし……ね」宏さんの言葉に頷いて。
慎一 :「あ、えと……どうやって焼き鳥のお肉ととりさんを入れ替えたのかだけ聞いていい?ずーっと気になってて……ねえ、紅人?」紅人の方にも声をかける>千秋ちゃん
GM :紅人「いや、俺は別に…」 ちょっと困ったように。
GM :千秋「…鳥たちに協力してもらって…爆発に紛れて、私が盗んでる隙に、入れ替わっただけ…。そのまま盗んじゃったら、悪いかな、って思って…。でも、鳥たちは後で助ける予定、だったけど…」
慎一 :「そうなんだ。でも烏さんを白く塗るのはだめだよー」めっ
GM :楓「…うん。もう、こんなことは…起きない」 ぽつりと言ったその言葉には、ちょっと含みがある。
慶介 :「…でだ。お前たちはこれからどうするんだ?」 楓の言葉に続けて。
GM :千秋「ご、ごめんなさい…」 恐縮しまくり。
沙羅 :「……楓……くん?」含みに、何となく嫌な予感を覚えて、彼の傍に行きます。
GM :楓「…沙羅。おれ、目が覚めたとき、何にも覚えてない、って言ったよな」
沙羅 :「うん……言った……よね」頷くけど、嫌な予感ばっかりが大きくなって。
GM :楓「おれ、毎年の『今日』、この神社の中にいたんだ。多分、この世界に未練があったから、だろうな」
GM :楓「でも、『今日』が終わったら…。おれは、消えるんだ」
沙羅 :「え……それって……楓、くん?」解ってしまったんだけど、解らない振りで問いかける。
GM :楓「…ほら、おれ、もともと何百年も昔の人間だろ? この世にいること自体、間違ってたんだよな」 無理矢理、笑顔を作って。
沙羅 :「……ちょっと……何、言ってるの……? 楓くん……ここに、いる……」彼のことを捕まえようと、手を伸ばします。
GM :「…ほら、千秋。『還る』ぞ」
GM :声をかけられた千秋は、猫の姿に戻って、ぴょん、と楓の腕の中へと戻る。
沙羅 :「……やだ……やだよ……」自分も行こうと言うように、手を伸ばす。
GM :楓「もうすぐ、日が変わる。ありがとな、沙羅。楽しかった」 伸ばした手を握ろうとして…、やっぱり、止める。
GM :楓「他の人たちも、ありがとう。千秋と逢えたのは、あんたたちのおかげだから」
沙羅 :「……行っちゃ、やだ……」ぽろぽろ泣き始めます。
慶介 :「未練なく行けるのか?」
慎一 :「え?う、うん。どういたしまして。でも、また来年も『今日』に出てきたりしないの?」
宏 :「女泣かせたまんま笑顔でさよなら、ってのは感心しねぇな。」横を向いて。
GM :楓「…どうだろ。おれも、自分で出てこようと思って、出てきてたわけじゃない、と思うから」
GM :楓「…沙羅は、よく泣くな。最初会ったときも、泣きそうだった」 困ったように笑う。
沙羅 :「……だって……だって……」泣いてるんだか怒ってるんだか、という顔で楓くんを見ます。だれのせいよ、と。
GM :ふと足元を見れば、楓の足が、少し透けている。
慶介 :「いい加減、見送りが必要な年じゃないだろ。じゃあな、俺はもう帰るよ」そのまま退場。
GM :楓「…ごめん」 なんていったらいいかわからない、という顔。
沙羅 :「……ひどいよ……楓くんの……ばか……嫌い、だもん……」別れが近いのを悟って、顔を背ける、けど視線は彼をずっと見てる。
慎一 :「えっと、ぼく達も行こっか。まだ見に行ってないところがあるし……じゃあね?」楓&千秋に手を振ってから、紅人と一緒にその場を去っていく。一応気を使ってる?
宏 :「俺も帰るぜ、ここにいても野暮ったいだけだしな。…会えて一年後だ、ちゃんと言うこと言っとけよ?」>楓君、沙羅さん
GM :紅人「…そうだな」 慎一に続いて。
慎一 :「まだ遊び足りないもーん♪」冗談だか本気だか判らない事を言いつつ…
GM :楓「…きっと、また会えるから。『さよなら』じゃない」 すっと沙羅に触れようとするけれど、その手はすり抜けて。
沙羅 :「……さよならなんか、言わないもん……忘れてもあげない……ずっとずっと、覚えて……怒ってるから……」でも、すり抜けた手に、そっと自分の手を重ねて。
GM :楓「…うん。おれも、忘れない。…そうだ、金魚、ちゃんと育てろよ? 今度は、沙羅より上手く射的やってやるから」
沙羅 :「……うん……うん……」何度も頷いて……「約束……だよ……?」
GM :楓「ああ、約束。…だから…『また』、な?」 にっこりと、優しく笑う。
沙羅 :「うん……『また』……ね?」泣き顔で、それでもにこっと笑う。
GM :2人を照らしていた月が、次第に雲に隠れて。それと同時に、楓の姿も、ゆっくりと消えていく。
沙羅 :「約束、だよ……また、ね……」その瞬間、涙をぬぐって、やわらかくて優しい、笑顔を彼に贈る。
GM :「…な〜ぉ…」 小さく、猫の鳴き声が聞こえて。
GM :最後に、楓の手が沙羅の頬に触れて――
沙羅 :感じないはずの、その手の感触を確かに感じながら――
GM :…完全に、月が隠れた後。残されたのは、沙羅一人だけだった。
沙羅 :立ち去ることなく、ずっとその場にしゃがみこんで……
GM :シーンエンド。
INTERMISSION
GM :自律判定の、お時間です?。
慎一 :ロイスは6、最終侵蝕値は102〜
宏 :#5d10-95
ダイス :HIROMU:5d10=(10+5+5+3+1)=24-95=-71
宏 :ジャスト71(親指ぐっ)
沙羅 :侵食率105の、ロイス5個。#5d10-105
ダイス :Sara:5d10=(4+8+3+10+5)=30-105=-75
GM :(ぐっ)
慶介 :ロイスは6個、タイタス無し、最終侵蝕率は118%
沙羅 :こっちも75です。
慎一 :#6d10-102
ダイス :Shin-ichi:6d10=(10+9+4+8+6+4)=41-102=-61
慶介 :#6d10-118
ダイス :Keisuke:6d10=(2+1+3+8+2+8)=24-118=-94
慎一 :減りすぎましたー(爆)
慶介 :94%で帰還。
GM :…豪快に(ほろり)
慎一 :61%。(申告忘れを含めても63%(笑))
GM :みなさま、帰還おめでとうございます。
慶介 :この前もそんなパターンじゃなかったか?(笑)<減りすぎ
慎一 :うん(笑)<減りすぎ
GM :さて、エンディングの希望などあれば。
宏 :お祭りの帰り道かなー…
慎一 :夏祭りでまだ紅人と一緒に遊んでます(笑)
沙羅 :希望と言われても……どうしよう? あ、友達のことすかっと忘れてますw
慶介 :花火は?
慎一 :打ち上げ花火は見てるかもしれないなぁ。
GM :…そういえば(ぽん。)<友達
宏 :おぉ、そうだ花火セット。
GM :慶介さんはいかがいたしましょう? また霧谷さんと、になるかもしれませんが。
慶介 :希望……何も無ければ霧谷エンディングだろうけど、俺的には線香花火で二人っきりのシーンに打ち上げ花火発射して邪魔したい(爆)
GM :…宏くんのシーン、登場可能にしましょうか(にっこり。)
慶介 :うぃさー(笑)
慶介 :まあ、霧谷エンディングでもいいかなと思う。
GM :別途に作りますので、大丈夫です
慶介 :よろしくお願いします(笑)
GM :では、PC1から順番に…
宏 :にゃおーっ(汗)
慎一 :……一瞬慎一も邪魔しようかと思った(爆)
慶介 :いいんじゃないかな? 邪魔人増えても。
GM :御自由にどうぞ〜
GM :…あ。ちょっと変則的ですが、沙羅→慎一→宏→慶介、で
慶介 :うぃーす。
エンディング・フェイズ
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◆ENDING01◆
SP:月村 沙羅 登場:不可
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GM :次の日の事。
GM :みこと『もー、沙羅ってば、途中ではぐれちゃって! 結局幽霊、見られなかったじゃない』
GM :天宮みことが電話をかけてきて、第一声はそれだった。
沙羅 :「…………あ……うん、ごめん…」半ば上の空で謝ってます。
GM :みこと『あーあ、せっかくのチャンスだったのにぃ… あれ、沙羅、どうかした?』
沙羅 :「……ん……なんでもない……よ。ちょっと……色々大変だっただけで。」
GM :みこと『そう? ……あ、そうだ。駅前に、おいしいケーキ屋さんが出来たんだって。一緒に行かない?』 彼女なりに、気を使っている様子。
沙羅 :「……そうだね……行こうか?」その気持ちがわかるだけに、素直に頷いて。
GM :みこと『うん、それじゃあ…、明日の3時にK市駅で。約束だよ?』
沙羅 :「……うん」それだけ言って、電話切ります。ちょっと無気力気味w
GM :外では、蝉が鳴いている。晴れた青空。けれどその風は次第に涼しくなっていて、夏も終わりに近づいているのかもしれない。
沙羅 :何となく外を見て……溜息。
GM :夏は終わり、秋になり。冬が来て、春。そしてまた、来年には、夏がやってくる。
沙羅 :「また……逢えるよね…?」
GM :その呟きは、空に吸い込まれて。
GM :けれど、どこからか…猫の、鳴き声が聞こえた気がした。
GM :シーンエンド。
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◆ENDING02◆
SP:久川 慎一 登場:不可
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GM :“夏祭り荒らし”もいなくなり。
GM :久川 慎一は、真崎 紅人と共に、また祭り会場を歩いていた。
慎一 :「射的出来なかったのはちょっと残念だったかなー」などと言いながら色々飲んで食べて練り歩き。
GM :紅人「…お前、まだ食べるのか?」 さすがにちょっと、呆れ気味。
慎一 :「えへー、甘い物は別腹っ」かき氷をしゃくしゃく。
慎一 :「レモン味のカキ氷っておいしいねー」にこにこ
GM :紅人「まずくはない」 素直じゃないけど、気に入ってる様子。
GM :紅人「…まあ、夏祭りっていうのも、悪くないな」
慎一 :「だよねぇ。また来年も来ようね?夏祭り」
GM :紅人「暇だったら、な」 言いつつ、慎一の方のカキ氷を一口ぱくりと。
慎一 :「あー、ぼくのカキ氷食べたーっ」仕返しに紅人が持っていたみぞれ味のカキ氷を一口ぱくっ。
GM :紅人「みぞれの方がうまい」
慎一 :「確かにみぞれもおいしいけどぼくはレモン味の方が好きだもーん」むっとした顔をしながらレモン味のかき氷を一気食い。
GM :紅人「…相変わらず、子供だなぁ。頭、痛くなるぞ」 そんな慎一を見て、苦笑い。
慎一 :「……あたまいたいー」案の定(笑)
GM :紅人「だから言っただろ…、ちょうどいいし、そろそろ帰るぞ」 慎一の腕を引っ張りつつ。
慎一 :「え?う、うん」腕引っ張られながらついていく。
慎一 :「……あ」唐突に空を見上げ。空には打ち上げ花火。
GM :紅人「…綺麗だな。初めて、見た」 つられて、空を見上げて。
慎一 :「……そうだ。明日は花火やろう。花火で遊んだ事もないし。ロケット花火とか、線香花火とかっ」
GM :紅人「わかった、わかった」 仕方ないなぁ、といった感じで。
GM :ひときわ大きな花火が、打ち上げられて…
GM :シーンエンド。
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◆ENDING03◆
SP:宇喜田 宏 登場:自由
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GM :奈々子「…ごめんね、私…何か、寝ちゃってたみたいで」
GM :夏祭りの帰り道、申し訳なさそうに奈々子が言う。
宏 :「いや、疲れてたんだろ?センセって仕事はやっぱ大変だから、よ。」肩を叩いて元気付けて
GM :奈々子「……ありがとう。宏君は、優しいね」 微笑んで。
宏 :「…それよりさ、どっかでバケツ見つけて、花火しようぜ、さっきの景品の。」耳まで赤くしながら、聞き流す振りを。
GM :奈々子「あ、そうだね。…何年振りだろう、花火やるの」 楽しげに。
宏 :「なんだよ、夏って言ったら花火なんだしさ…毎年やろうぜ、付き合うからよ。」少し呆れ気味に、それから微笑んで。
GM :奈々子「本当? 嬉しい、楽しみにしてる」
宏 :「だーっ、まだ夏が終わってないのに、『してる』もないだろうっての。」
GM :奈々子「…あ、そ、そうだね。えーっと…楽しみに、…えーっと…」 国語教師の癖に、こんなときになんと言ったらいいのかはわからないらしい。
宏 :「…揚げ足とって悪かったよ、ごめん」ちょっと申し訳なさそうに片目を閉じて。
宏 :そんなやり取りをしつつ、近所の公園に着いて。
GM :公園に置かれていたバケツに水を汲んで、そばに置く。
宏 :「さてっと…マッチマッチ…」ポケットごそごそ。
GM :奈々子「こっちは準備、出来たよ」 袋に入れられていた花火を広げて、待ち遠しそうに。
宏 :「派手なのはぱっと使っちまうかな。」公園のゴミ箱には言っていた、湿っていない新聞紙を適当にちぎり、火種にして広げられた花火のうち、1つに火をつけ始め
GM :奈々子「…わぁ。やっぱり、綺麗ね…」 こちらも一つ花火を手に取り、火をつけて。
宏 :「ん…周りが静かだと、余計に、な。」闇夜に散る色とりどりの光を見詰めて
GM :耳にかかった髪の毛をかきあげつつ。花火に照らされる顔は、いつもと違って見えて。
慶介 :「……おい、なんだそのしみったれた花火は? いいか、こういうのは派手にどーんと…」 遠くから声がする。
GM :奈々子「そうだね…。ね、宏君…」 何かを言おうとして、遠くからの声にかき消される。
慎一 :「あー、紅人もメカ刑事さんも待ってー」ざざざざっ。木の茂みをかきわけようとしてこける。
慶介 :「物資は大量に射的でゲットした。思う存分やれ」
慎一 :「わーい、今日花火が出来るなんて思わなかったー♪」
GM :紅人「…周りに迷惑、かけないようにな。そしてお前はこけるな」 慎一引っ張り上げつつ。
宏 :「え…っ?」聞き返そうとするが…周囲の声に詰まらせて「どっから沸いたーッ?!」
慶介 :「バケツは用意しておいたぞ。花火のたしなみというやつだ」
沙羅 :「駄目……ですか?」と、宏君の背後にw
慎一 :「あ、ありがと紅人。毎回ごめんねー」引っ張り上げられつつ。
GM :奈々子「ち、違うのっ!? ほ、ほら、大人がついてないと危ないからっ!」 誰も聞いてないのに、なぜか弁解を始める。
慎一 :「ひ、ひどい。沸いて出ただなんて」しくしく泣いてみる。
宏 :「だ、駄目とは言わないけど…っ」内心トホホ、とか思いつつ
慶介 :「まずは俺から行くぞ! 打ち上げ花火バズーカー発射!」 連発打ち上げ花火が45度の放物線を描いて、宏君達に向かって飛翔(笑)
GM :紅人「…たーまやー。」 なんとなくやる気なさげーに。
宏 :「何考えてんだ、このクソ親父ーッ!」ねずみ花火に着火、投擲し返し(笑)>慶介さん
慎一 :「あ、それじゃぼくもロケット花火やるーっ」三本いっぺんに火を点けるし
宏 :奈々子センセのほうをちょっとだけ向いて「やれやれ」と言った風に肩をすくめて。
慶介 :「誰だ、花火を人に向けて投げるヤツは!?」 自分棚上げ(笑)
沙羅 :奈々子先生のところに退避しつつ、乱痴気騒ぎを見物w
慎一 :その直後に凄い音を立てながらロケット花火三連続で飛翔。
GM :紅人「お前もだ、お前も」
慎一 :「紅人も遊ぼうよー」花火を一本握らせてみる。
宏 :「投げなきゃ良いのかゴラーッ!」手持ち式を束ねて至近距離に振り回したり
GM :奈々子は、ちょっと困ったように笑って、でも楽しそうにみんなを見て。
慶介 :「……んあ? そんな所で何してるんだ宏?」どうやら花火に夢中で今まで気づかなかったらしい(爆)
沙羅 :「……楽しそうですよ、ね?」くすくすと笑って。
慎一 :「あ、熱いよ熱いよっ。宏君ひどいーっ」手持ち式を振り回す宏を必死に避ける。
GM :奈々子「こらぁ、人に花火を向けちゃいけませんよー」 すっかりいつもの先生気分。
慶介 :「しゅみましぇ〜ん…」>奈々子先生
GM :紅人「…こっちにつければいいのか?」 持ち手の方に点火。
宏 :「うぃーす」教育的指導が入ったところで振り回すのを止めて
GM :奈々子「…ええ。こんなのも、楽しいわね」 こちらも、くすくす、と。>沙羅
慎一 :「あ、そっちじゃないよ反対側……あつっ」火の点いた持ち手を持ってしまって軽い火傷。
GM :紅人「あ。わ、悪い…」 珍しく焦って。
宏 :「ははっ、祭りを楽しめなかった分、取り戻してやるってなーッ、せっかくだからじゃんじゃんいこーッ」打ち上げ式を並べて一斉に点火
慶介 :「気っ風がいいな、俺も手伝ってやろう」
宏 :「センセも一緒に点けようぜーッ」ってみんなに混じらせて輪の中に引っ張り込もう
慎一 :「後で冷やすからいいよー。それよりあそぼあそぼー」(^^)紅人の手に別の花火を握らせ。
沙羅 :「……呼んでるよ……、行こ……?」先生と一緒に、環の中へ。
GM :奈々子「きゃっ。…もう、しょうがないわねー」 言いつつも、かなり楽しんで、こちらも一斉に点火。
GM :紅人「後でじゃなくて、今冷やしとけ」 さっさとハンカチ水に濡らして、手に巻かせる。
宏 :すっかり更けた夜空を地上から照らすように幾つもの光が放たれては瞬いて、また閃いて。
慎一 :「う?ありがとー」ちょっと照れくさそうに手に巻かれたハンカチを見る。
GM :奈々子「ほら、あなたも」 笑いながら、沙羅にも花火持たせて。
宏 :「センセ、俺んとこの火種足り無いから…」と言いつつ、手元をよせ、顔を近づけて微笑んで。
沙羅 :「……うん」と、自分も花火もって、小さく笑います。
GM :奈々子「あ、…………」 うん、と答えようとして、真っ赤になる。
宏 :#1d2
割り込み舞台裏 慎一は積極的?
慎一 :さりげなくラブコメ(?)着々と進行中(待て)<表
GM :…は、ハメられたッ!
フィールド:GMが嵌められてどーする?(笑)
慎一 :(にやーり)<ハメられた
慶介 :これが異性相手だったら問題ないだろうに(ほろり)<慎一君
慎一 :わはははは(笑)<異性相手なら
GM :異性相手じゃないからハメられるんだっ
慎一 :(こくこく(待て))<異性相手じゃないから
宏 :異性だったらあそこまで積極的でないよねー?>慎一君
慎一 :うん(笑)<異性だったら〜
慎一 :その辺りは近日公開予定の「記憶の行方」参照だ(笑)
慶介 : ここで終われば一応シリアス。ギャグにしたかったら戦利品の花火にディアボロスが密かに爆弾混入。さあどっちがいい?>表
ダイスで結末を決める事に。
そして、運命のダイス。結果は……
ダイス :HIROMU:1d2=(2)=2
GM :…神がっ(笑)
宏 :ギャグだとー(爆笑)
慶介 :ギャグの神が降臨しましたw
慎一 :ギャグですねー(笑)
giwa:おめでとう(笑)
慎一 :奈々子先生は自分でカバーリングしてください(笑)
宏 :うむ、ありがとう(笑)
GM :慎一君は紅人がしてあげようか(爽やかに笑って)
慎一 :おお、それはありがたい(^^)
慎一 :というわけでヨロシク(滅)>籠乃さん
GM :…沙羅ちゃんをカバーリングできない(ほろり)
慶介 :いつの間にか高柳の後ろに逃れているというのも有りw<沙羅ちゃん
GM :…それだ(ぽん)
慶介 :「よし、盛り上がってきた所で派手なのを一発、打ち上げてやるぜ!」
慶介 :戦利品の花火の束の中から、投げやすい形状の花火を掴む。
宏 :「デッカイな…って投げ返す気かーっ!?」
慶介 :「パイナップル爆弾型花火か…最近のはデザインにも凝ってやがる」
GM :紅人「…いや、ちょっと待て」 嫌な予感がして、ツッコミ。
慶介 :着火。「………よーーっしゃ、行くぞ!」 ぽーいと空中高く舞い上がる花火(?)
宏 :「…金属でできた花火ケースなんてあるかーーッ!」突っ込みを入れつつ、センセを庇える位置に
慎一 :「変な花火なんだねー」わくわくしながら舞い上がった花火(?)を見つめる
慶介 :「たーまやー」手をかざし、闇夜に向けて上昇する花火を見つめ。そして――
慎一 :「でもさ、パイナップル型っていってもパイナップルの形してないよね?あの花火」にこ>紅人
宏 :「センセ、ちょっとごめんな?」肩をつかんで、花火との直線を遮るように立って。
GM :紅人「いや、あれは――」
GM :奈々子「…………えっ?」
慶介 :「……カッ」一瞬、鋭く光る花火。
宏 :センセの頭を下げさせて、自分の体の下にもぐらせるように。「…っ!」
慶介 :そして次の瞬間。
慶介 :「…ちゅどーーーん!!!!」。溢れんばかりの光と共に来る衝撃波。
宏 :「っ―――」爆風に吹き飛ばされないよう、踏ん張って、しっかりと体を抱きしめて。
GM :紅人「危ないっ!」 どんっ、と倒して覆い被さり、爆風から防御。
慎一 :「ふ、ふええっ?!」わけのわからないうちに覆い被さられ
慶介 :「たーまやー」のポーズのまま、燻る煙を吐いている高柳。
GM :ちゃっかり、その後ろに隠れている沙羅。
GM :奈々子「…だ、大丈夫…? 宏君…」 真っ赤になりつつ、きゅっと袖を掴んで。
宏 :「へっ…これくらい、らくしょー…っ、ったた…」膝をついて背中を押え。
慎一 :「さっきの花火、凄い爆風だったねー」のほほん。危機感ゼロ?>紅人
慶介 :高柳が投げた「ソレ」は…射的場でディアボロスが景品にこっそり混入していた爆弾であった。
GM :奈々子「……! だめよ、無理しちゃ…。でも、…ありがとう」
慶介 :ああ見えてもFHエージェント。なんという卑劣なテロ行為だろうか…!
GM :紅人「…お前なあ…」 がっくり。
GM :『ふっははははははははははーーー! 思い知ったかぁあああぁぁぁっ』 どこかから、風に乗って聞こえてくる高笑い。
慎一 :「あ、怪我してるよ。手当てしておくね?」こっそり持っていたらしい包帯と消毒液で応急手当>紅人
宏 :『野郎…いつかシバクッ』高笑いをする人物に復讐を誓いつつ。
宏 :「…あぁ…わりぃ…。何、これくらい、あん時に比べれば、な。」自分の覚醒した時の事件を断片的に思い出し、ニヒルに笑って見せて。
慶介 :しかしその高笑いはドップラー効果と共にフェードアウト。何をしに来たんだディアボロス(笑)
GM :紅人「…あぁ。ありがと、な」 困ったように笑い。
宏 :「さて…後始末…」あたりを見渡せば花火はまっさらにふっ飛ばされてて。「する必要、なさそうだし、帰るか。」
慶介 :「……ふ。ナイス花火だ、しびれたぜ…」ぱたり。そのままの格好で真後ろに倒れる高柳慶介(36)の夏は終わった。
GM :奈々子「…………うん。でも、痛いときは、ちゃんと痛いっていってね?」 その笑顔に少し不安になりながら、にっこりと笑ってみせる。
GM :紅人「…えーと…。一応、報告しとくか…」 UGNに連絡しつつ。
宏 :「…チット痛いから、肩、貸してくれ。」ぶっきらぼうに片腕を持ち上げて。>センセ
慎一 :「……花火って、意外と危険なんだね?」倒れた慶介さんを横目ににこにこ>紅人
GM :奈々子「…うん」 その言葉に、宏に肩を貸し、寄り添って歩いていく。
GM :紅人「いや…これは、違う」 呆れ顔で。
GM :シーンエンド。
-------------------------
◆ENDING04◆
SP:高柳 慶介 登場:不可
--------------------------
GM :そんな事件の翌日。
GM :高柳 慶介は、霧谷 雄吾に事件の報告を行っていた。
慶介 :「えーと、こんくらいですかね。俺から報告するようなモンは」
慶介 :昨日張り切りすぎてどうにも頭痛がするようである。
GM :霧谷「なるほど…、御苦労様でした」 今日はスーツ姿ながら、手元にはカキ氷。
慶介 :「……誰が作ったんだそのかき氷は?」
GM :霧谷「…いやあ。世の中、便利なモノが多いですね」 彼の横には、ペンギン型のカキ氷機。
GM :霧谷「あなたもお一つ、いかがですか?」 ちなみに彼が食べてるのはイチゴ。
慶介 :「いや、頭が痛くなりそうだから遠慮するわ」
GM :霧谷「そうですか、それは残念」
GM :霧谷「…ああ、そうそう。“夏祭り荒らし”なんですが」
GM :言いつつ、食べ終わったので新しいカキ氷作成。しょりしょり。
慶介 :「おう。さっぱりバッチリ“夏祭り荒らしキラー”の俺がなんとかしてやったぞ」
GM :霧谷「また別種のが出たらしくて」 にっこり。
慶介 :「はぁ!?」
GM :霧谷「はっはっは。“ディアボロス”と言えば、お分かりいただけますか?」 ブルーハワイかけつつ。
慶介 :「あー…聞いた事はあるよ。ってか、あの祭り会場にも居たしな」
GM :霧谷「昨日捕獲したんですが、逃げられたようで」 小豆も乗せつつ。
慶介 :「ブルーハワイに小豆載せんなぁつ!!?」
GM :霧谷「…おや。意外と、美味しいんですよ?」 心外そうな顔。
GM :霧谷「ということで、よろしくお願いします」 仕上げにヨーグルトかけてみる。
慶介 :眼前の光景から目を背けつつ「…逃がしたのはあんたらの責任だろ。もっとエージェントをちゃんと使ってやれよ」
慶介 :「ついでだから一つ忠告しておいてやる」
GM :霧谷「アレにかかわりたいというエージェントが、いないものでして」 爽やかに。
GM :霧谷「なんでしょう?」
慶介 :「…ブルーハワイに掛けるのは、古今東西黒蜜だと決まっているんだ。それ以外は天が許しても俺が許さねぇ!」
GM :霧谷「まあまあ、そう言わず」 叫ぶ慶介の口に、カキ氷乗せたスプーンをひょい。
慶介 :「…………案外、いけるじゃねぇか…(もぐもぐ)」
GM :霧谷「…あなたとは、気が合いそうです」 なぜか真剣な眼差しで。
慶介 :「そうだな……俺もあんたの事をすこしばかり誤解していたようだ」
慶介 :そして、霧谷の前に出される右手。
GM :その手を、ぐっと握って。
慶介 :同等の力を込めて、熱く握り返す。
GM :その2人の姿が、カメラから次第に遠ざかっていって――
GM :夏の爽やかな青空が映し出されて、シーンエンド。
舞台裏 かき氷のシロップと友情物語
慎一 :横にはきっとかき氷器があるんだよ(笑)<霧谷さん
GM :バレた
慎一 :お約束お約束(笑)
慎一 :霧谷さんにイチゴのかき氷………似合わないーっ(笑)
慎一 :ブルーハワイとかどう?(爆)<霧谷さん
GM :それは次に作成する(ぐっ
慶介 :小豆がけブルーハワイ。
慎一 :うわまずそー(笑)<小豆がけブルーハワイ
慶介 :黒紫の小豆と、鮮やかな青色のコントラストが何とも絶妙に…
GM :そんなげてものいやだ(笑
フィールド:ディアボロス、最近どんどん株を上げてるな(笑)
慎一 :見た目にも気持ち悪い(笑)
抱月:ディアボロス、エリート(?)として復帰か?(笑)
慎一 :待て霧谷さん。味覚大丈夫か(笑)<表
宏 :ちゃんとミネラルとってないみたいだな(笑)>表霧谷さん
慎一 :昨日捕獲したっていうのは、慎一の一報によるアレで?(笑)
慎一 :うあー、どれだけゲテモノ食いなんだ霧谷さん(爆笑)
GM :ですねえ(笑
慎一 :やってるのはGMです(ハリセン突っ込み)
GM :…いや、GMヨーグルト食べてたので…つい。
GM :ひどいー(めそめそ)
慎一 :ブルーハワイ+ヨーグルトだけなら気持ち悪くないんですけどねぇ(笑)
慎一 :少なくとも味わいは(笑)<ブルーハワイ+ヨーグルト
慎一 :待て慶介さん、本気で味覚大丈夫か?!(笑)
慎一 :(こっそり毛糸玉(ぇ))>めそめそかごのさん
宏 :今度、ディアボロスをロイスにするようなシナリオを作る予定ー。
GM :(うばってだっしゅ。)<毛糸玉
特記事項。GMは猫属性(待て)
宏 :ヘタレだけどヘタレじゃないディアボロスになれば良いなぁ、とか。
慎一 :かき氷で意気投合する大人って何っ?!(笑)
慶介 :ギャグだしw
慶介 :感動的なエンディングを迎えられたぞ。大人の友情、いいねぇ(笑)
宏 :友情の題材がカキ氷の味覚ってのがなぁ(笑)
慎一 :なにげにラブコメ、幽霊、ギャグをミックスされた良いお話でした(笑)
慶介 :普通は成り立たないよな、この3つは(笑)
おまけ 裏話
GM :3日にわたるセッション、お付き合いありがとうございました
慎一 :いえいえ。楽しかったです(^^)
慶介 :楽しかったです、ありがとう。
慶介 :それぞれ、ちゃんと担当をこなしてましたねw
GM :楽しんでいただけたなら、幸いです。…行き当たりばったりでしたが
慎一 :まあ、それでもメインは沙羅ちゃんだったかな?(笑)
宏 :そりゃ、まぁ(笑)>メイン
GM :…アナザーかなー、微妙だなぁ。
慶介 :主軸はそうですな。幽霊本人とちゃんと絡んでいたのは彼女だけだし。<沙羅ちゃん
慎一 :「記憶の行方」以前の話にするのならノーマルでもいいのかも?(滅)<今回のセッション
GM :多分、静さんといってたんじゃなかろうか(笑)
慶介 :ノーマルにされると霧谷がただの変人になるからカンベンしてほしいかもしれん。そして巻き込まれた俺も(滅)
GM :はっはっは。ではそのように(笑)
慎一 :わはは(爆)<ノーマルにされると
慶介 :ラブコメ2人は対照的ながらもちゃんとラブコメってましたな。片や女教師&不良君系、片やBL系(笑)
宏 :確かにねー(笑)>変な霧谷さん
慎一 :わはははー(笑)<ラブコメ二編
GM :あれは蒼樹さんの罠だー(ふるふる)
慎一 :(にこり)<罠
GM :…にしても、昨日は敵データ作ってなくて焦ったぞ…(汗)
慎一 :しかしまぁ、ホントに『おなかすいてたから』という動機だとは思ってなかったです(笑)
慶介 :俺は120%の力を振り絞って、身を張ってギャグしました。もう思い残すことはありません(笑)<高柳
GM :はっはっは。その辺りの動機はあんまり変わらなかったり。
慶介 :慶介「腹減ってるなら射的台の上に立つんじゃねえ! 撃つぞ」
慎一 :こう、至るところに怪しい描写書き込みまくったので思い残す事は(爆)
GM :千秋「にゃ、にゃー…」 がたがたぶるぶる。
慶介 :BL道まっしぐら慎一君w
慎一 :(にやり)<まっしぐら
慶介 :比率としてコメディー度合いがやや少な目だった宏君も、いい具合にラブコメしていてよかったですw
宏 :はっはっは、エンディングで挽回を(笑)
宴の後始末(アフタープレイ)
10/14〜16突発「夏の夜の…」
名前: 籠乃@GR000
【シナリオ名】:「夏の夜の…」
【シナリオタイプ】:アナザー
【開催日】:10月14〜16日
PC1: EX-043 “クロムハート”月村 沙羅/Rlyeh@GR611さん
PC2‐1: DX-057 “空鳴拳”宇喜田 宏/亜門魚六@GR725さん
PC2‐2: AX “血染めの拳”久川 慎一/桜井蒼樹@GR713さん
PC3: AX “イグニス・バニー”高柳 慶介/こびと@GR689さん
以下、アフターです。
□セッションに最後まで参加した
全員に。
ルルイエさんは自分のシーン終了後に落ちられたので、
今回はありということで。
□侵食率による経験点
沙羅:75%(3点)
宏 :71%(3点)
慎一:63%(2点)
慶介:94%(3点)
□良いロールプレイをした
自薦他薦。
□他のプレイヤーを助けた
自薦他薦。
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
ダイススクリプトはこびとさん、
ログ編集はどなたかお願いします。
□GMのセッション進行を助けた
皆様、自分に与えられた役割をこなして頂いたので…全員に。
うさぎちゃんのあふた〜
名前: こびと@GR689 <kobito@kipro.net>
ギャグ担当要員、“夏祭り荒らしキラー”“射的のけいちゃん”こと高柳慶介のアフターいきます。
■セッションに最後まで参加した
>全員に。
ありがたく頂戴します。
■■■侵食率による経験点
>慶介:94%(3点)
かなり早いうちからイエローゾーンでしたがw 3点いただきます。
■良いロールプレイをした
「ギャグ要員」としての参加だったので、ノーマルシナリオだと出来ないような体を張った無茶もしでかしましたが、
それでも高柳慶介として振る舞えたと思います。自薦。
あの騒動の中でもちゃんと純愛を貫いた『萌』沙羅ちゃん、ぶっきらぼうだけど許嫁への真心が眩しかった宏君、
ひたすらマイペースな食欲魔人だった慎一君をそれぞれ他薦。
□他のプレイヤーを助けた
自分勝手に遊んでいたような気が(滅)自薦無し。
話の主軸担当で、ラブフラグ(笑)をちゃんと踏襲してくれた沙羅ちゃんを他薦。
エンディングで、全員登場して夏祭りの〆イベント作成を許可してくれた宏君を他薦。
自ら墓穴(誰かとぶつかって転ぶ等)を掘りながらも、ちゃっかり次の行動の糸口を作っていた慎一君を他薦。うまいなぁ。
■会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
>ダイススクリプトはこびとさん、
1点いただきます。
■GMのセッション進行を助けた
>…全員に。
脱線しまくりましたが(汗)ありがたく頂戴いたします。
※現在7点。
【感想】
えー……かなり悪ふざけしすぎましたorz
その悪ふざけに付き合ってくださったGM&PLの皆さんに感謝です。
俺だけ独り身(笑)だったので、終始、脇から騒動発生源+カップル妨害に努めたつもりなんですが、
奴ら(他のPCカップル)の絆は強固で、びくともしやがりませんでした(笑)
まあ、自分もやりたかった事は全部射的でやってしまったから、未練なんぞは御座いませぬがw
あんな大騒動の中でも、しっとりとした沙羅エンディングを迎えさせた籠乃GMの手腕に脱帽です。
霧谷サイコー!(笑) OPからEDまで笑わせていただきました。
楽しかったです。またの機会がありましたらよろしくお願い致します(礼)
アフター:宇喜田宏の場合。
名前: 亜門魚六@GR725
ラブコメ担当の宇喜田宏のアフター報告を致します。
■セッションに最後まで参加した
>全員に。
謹んでお受けします。
■■■侵食率による経験点
>宏 :71%(3点)
必殺技を使わなかった所為か、ぎりぎり3点ライン。
■良いロールプレイをした
自薦:自分の中ではツンデレ出来たのではないかと思います。よって自薦。
他薦:まず、PC1らしくと言うか、皆さんに萌えを振り撒いていた沙羅さんに。
あくまでマイペースだった慎一君と、それに輪を掛けたマイペースだった慶介さんにも。
■他のプレイヤーを助けた
自薦:EDで落ちをつけられたから、自薦。
他薦:マイペースな行動なのに、シナリオのトリガーを巧みに引いてた慎一君と慶介さんに他薦。
沙羅さんは楓君を美味い事誘導してくれて、猫ちゃんとの再会を盛り上げてくれたので、他薦。
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
>ログ編集はどなたかお願いします。
ログ、取り忘れてるのでどなたか…。
■GMのセッション進行を助けた
>皆様、自分に与えられた役割をこなして頂いたので…全員に。
謹んでお受けします。
感想:…いや、初めてラブコメで動かしたんですが、どうだったのかな、とか。
こう、「べたべたすぎだ」とか突込みが飛んできそうですが(汗)
今回はPC的には初顔合わせな人ばかりでしたが、うん、セッション前のイメージどおりでした、皆さん(笑)
特に慎一君、私が言うのもなんだが、しゃきっとしてないわりに美味しいとこ持ってってる気がしました。
シナリオですが、ラブコメや淡い純愛っぽい展開のシナリオって実はオフを含めて初めてだったので、えらく新鮮で、楽しかったです。
…こういう時、初期ロイスに恋人が居るのも善し悪しって感じですな。
NPCたちですが…霧谷さん、貴方最近性格極端だねぇ(笑)
楓君、女の子を待たせた挙句すっぽかしたりしないようにね。
恭二キュン、君って奴は…アンタやっぱり美味しすぎ。
つたないロールで失礼致しましたが、楽しませていただきましたので、もしよろしければ、次にご一緒するときには、暖かく出迎えてください。
アフタープレイ:久川慎一
名前: 桜井蒼樹@GR713
■セッションに最後まで参加した
>全員に。
いただきます(^^)
■■侵食率による経験点
>慎一:63%(2点)
セカンドアクションもしたのですが、何故か2点ライン(笑)
おっかしいなぁ、結構本気で攻撃したはずだったんだけどなぁ。
■良いロールプレイをした
食欲魔人はやってて楽しかった、自薦(待て)
あと、らぶらぶかっぷるやってた宏君と沙羅ちゃんに。
そして手榴弾と花火の区別はちゃんとつけてください(笑)な慶介さんに他薦。
■他のプレイヤーを助けた
……えー、好き勝手やりまくっていただけで
別にシナリオのトリガー引いてたわけじゃなかったんだよぅ(ぉ)
というわけで自薦はなし。他薦はいただいておきますが。
で、やはり話の主軸を担っていただいた沙羅ちゃんに他薦しないわけにはいきません。他薦(^^)
あと、肝心なところで刑事の勘が冴え渡っていた慶介さんに花火イベントに乱入許可を出していただいたお礼で宏君に(笑)
いやー、楽しかったですよー(^^)
■会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
>ログ編集はどなたかお願いします。
現在ログ編集中にございます。裏ログもしっかりやらせていただきますねっ。
■GMのセッション進行を助けた
>皆様、自分に与えられた役割をこなして頂いたので…全員に。
それではこれもいただきます(ぺこり)
【感想】
好き勝手暴走しまくりましたー(笑)
いやーもう大満足。思う存分紅人君を引きずり回したしー(待てぃ)
そのうえ庇ってもらうイベントもやれたしお腹一杯。
また機会がありましたらよろしくお願いしますねー。
追伸:慎一はラブコメ要員じゃないだろうという突っ込みは問答無用で却下します(爆)
沙羅のアフター。
名前: RLYEH@GR611
■セッションに最後まで参加した
有難く頂きます。
■■■侵食率による経験点
75%、ということで3点。
■良いロールプレイをした
ええっと……どうやら沙羅が可愛く出来たようなので、自薦。……ゴスロリに頼らなくても萌えられるんだー!と(待て自分w)
他薦ですが、やはり射的の鬼こと慶介さんにまず。おいしいとこ持っていかれましたw
そしてNPCとの絡みが素敵だったほかのお二方にも他薦を。参考にさせていただきますw
□他のプレイヤーを助けた
助けられたのかなぁ……と疑問なので自薦はなし。
そして話を引っ張って行って貰った慶介さんに他薦を。
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
双方ともやっておりませんので、無しで。
□GMのセッション進行を助けた
有難く頂きます。
【感想】
えーと……幽霊だから怪談かな、と思いきや、しっとり切ない初恋話にw ……いや、幽霊の話であったのは確かなんですが(笑)。
エンディング近辺、何故だか異様に眠くて他の方に迷惑をお掛けしてしまったのがほんとに申し訳ないです。
ご縁があればまたご一緒させて頂きたいんですが……よろしくです♪
さて、最後に……皆、萌えは好きかっ!!(笑)
経験点換算
名前: 籠乃@GR000
PC1: EX-043 “クロムハート”月村 沙羅/Rlyeh@GR611さん 7点
PC2‐1: DX-057 “空鳴拳”宇喜田 宏/亜門魚六@GR725さん 7点
PC2‐2: AX “血染めの拳”久川 慎一/桜井蒼樹@GR713さん 7点
PC3: AX “イグニス・バニー”高柳 慶介/こびと@GR689さん 8点
GM:籠乃@GR000 (7+7+7+8)÷2≒14(端数切捨て)
【感想】
季節外れのセッションでしたが、楽しんで頂けたようで何よりです。
初恋モノ、正統派ラブコメ、特殊ラブコメ、ギャグと色々混ざりまくりで、
収拾つくのかなーとGM自身不安でしたが…、
そこは、PCの皆様のおかげ。楽しませて頂きました。
惜しむらくは、GMのラブ技能の低さ。
経験点注ぎ込んで、成長させたいものです(あるのか経験点が)
それでは皆様、また別のセッションにてお会いしましょう。
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