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ツヴァイさん開催セッション「心を癒すもの、壊すもの」
ハンドアウト
PC1 卯月俊樹(神威さん)
君の友人である遠藤涼子はさっきからしつこく悩みがないか聞いてくる
なんでも、町外れの教会に何でも相談に乗ってくれる神父が居るらしい
ただ、彼女の目的は君の悩みよりも神父に会うことのようだが・・・・・・・・
シナリオロイス:遠藤涼子
推奨ワークス/カヴァー:特になし
PC2 椎夜愁治(ふぃーるどさん)
君の元に1本の電話がかかってきた
電話の内容は『テラー』と呼ばれるオーヴァードをとめる事だった
シナリオロイス:テラー
推奨ワークス/カヴァー:UGNの関係者およびイリーガルの人
PC3 白川雅之(桜井蒼樹)
君は一人の友人の愚痴を聞いている
なんでも、彼女に振られたらしい
君が少し席をはずして戻ってくると、彼は完全に立ち直っていた
シナリオロイス:神父or久保啓太
推奨ワークス/カヴァー:特になし
PC4 藤邑茅乃(kAniさん)
君は昔の友人だった人物と会話をしている
彼女の義理の兄が失踪したらしい
君は彼女の頼みを聞いて彼を探すことにした
シナリオロイス:小林杏奈
推奨ワークス/カヴァー:探偵か警察関係者
小話 #蒼天回廊にて
蒼樹(雅之): そういえば俊樹君もUGN嫌い派?(爆)>神威さん
神威(俊樹): まぁそうですね
蒼樹: うちのPCもです。仲間仲間(ぉ)
神威: 嫌いと言うか信用してないです(笑)
蓮: まぁ
神威: でもエージェント…
蓮: 散々”り・よ・う”されて”ひ・ど・い”目にあえばな
蓮: |ミ
利用云々は精霊司さん開催セッション「Angelic Warcry」参照、かな?
蒼樹: イリーガルです、こっちは(笑)<UGN信用してない
神威: ロイスにある石動って人の言う事以外は聞かない、たとえ霧谷の命令でも(笑)
蓮: 大丈夫だよ
文月: でも愛ちゃんの命令を聞かないと轢かれます
蓮: 巻き込まれて酷い目に遭うだけだよね
蓮: 轢かれるね
神威: (・・)(。。)(・・)(。。)
神威: 轢かれても耐性が出来てるので問題なし(爆)
蓮: コンクリ詰めて東京湾に沈めましょう
蒼樹: あー、うちは霧谷氏以外の支部長の言う事は聞き流すことが多いな。あと態度もでかいでかい(ぉ)ま、仕事は基本的にこなすだろうけど
神威: その程度の事じゃ家の俊樹は死にません(爆)
蒼樹: リザレクトはするだろうね(笑)<死なない
神威: うん(笑)
蓮: 海中じゃ…
Kite: 「信用はできる。信頼はできない。」が私のUGN感(笑)
神威: キュマイラだから力技で何とかする(爆)
蓮: リザした瞬間、また死にそうだ(’’
神威: それは嫌だ(笑)
神威: まぁ完全獣化で魚っぽいのに化ければ問題なし(笑)
蒼樹: 海の恩恵を素直に取りましょう(笑)<海中
蓮: 恩恵ダネ
神威: 耐性なんて使わないです(笑)
神威: それより家の子の当面の問題は回避。回避がぜんぜん出来ない(笑)
蒼樹: なお、俊樹君よりも異常に背が低いので見上げる格好になります(笑)年下扱いするもしないも俊樹君次第(ぉ)<雅之
蒼樹: うちも現段階で防御エフェクト捨ててますよ(笑)
神威: 初期で復讐の刃を取ったのが問題だった…
神威: 一応年上は敬いますよ?一応ですけど
蒼樹: そうなのか(^^)<年上は敬う
神威: うん、でもすぐにため口になる(爆)
蓮: 敬うの形は人それぞれw
神威: とりあえず意見は尊重する(笑)
蒼樹: いいよそれは(笑)<すぐにタメ口 こっちも年上だろうが上司だろうがタメ口だ(ぇ)
神威: (笑)
神威: 今回はハンドアウト的に神父さんに嫉妬する形になりそうだ(爆)
蒼樹: 支部長(重敬氏)相手でもタメ口しました(笑)
神威: (笑)
精霊司さん開催セッション「伝承の海」参照。
蒼樹: 神父に良い思い出がない雅之です。きっと神父に相談しに行くこと自体止めそうだ(笑)<ハンドアウトのロイス
神威: (笑)
神威: 友人の愚痴って所がナイスだ(笑)
蒼樹: でも、彼女いないなりにちゃんと話は聞いてあげてると思うんだよ(笑)<振られたとか
神威: (笑)
蒼樹: それがさ、横から何処の馬ともしれない神父が勝手に相談役かっさらったら怒らないかい?(笑)
神威: 怒る(笑)
神威: 馬なんだ(笑)
蒼樹: これで友人を止める口実は十分だ(ぉ)
神威: 十分なんだ(笑)
蒼樹: 十分なんです(笑)友人づきあいは大事だ、うん
PC間ロイス&自己紹介
GM: PC間ロイスは1→2→3→4→1でお願いします
雅之: 自己紹介からです?
俊樹: ○連帯感/敵愾心で愁治に〜
愁治: (ころころ…Syuuji_12は有為と不安を感じた。)
雅之: (ころころ…Masa_7は慈愛と不安を感じた。)
雅之: 慈愛っ?!(笑)年上なのに(ぉ)
茅乃: (ころころ…Kayano_8は連帯感と不安を感じた。)
雅之: 不安ばっかりかい(笑)
愁治: では 雅之に ○有為/不安 で取っておきましょう。
俊樹: (笑)
茅乃: 連帯感は…どこに(笑)
GM: こちらの後でお願いします<自己紹介
雅之: ○感服/不安で。なんか無茶しそうな感じがする(ぉ)
雅之: 得意技が脳天唐竹割りな辺りが(なんでだ)<無茶しそう
茅乃: 割りますよ。文字通り
俊樹: 無茶しそうなんだ(笑)
雅之: やっぱり無茶な人なんだ(ぉ)<茅乃さん
雅之: 自己紹介はPC1からでOKです?
GM: かやののロイスは感情表の奴でいいんですか?
茅乃: やっぱりとはっ!?
茅乃: うーん。では ○親近感/不安 でいいですか?
雅之: いや、キャラシート見てて(こら)<やっぱり
GM: 簡単でいいので自己紹介をPC1からお願いします
俊樹: うい〜
俊樹: 卯月俊樹 17歳 ♂ キュマ・ハヌのエージェント/高校生で万年金欠です。
俊樹: いじょう
愁治: 椎夜 愁治 25歳 男性 モルフェウス/ブラックドックの エージェント/商店主です。 「LUNA TEARS」ってリサイクルショップを経営してる四肢が義肢の男性です。
愁治: 以上で。
雅之: 白河雅之 19歳男 モルフェウス/ソラリス、医者/学生 身長は163センチ。童顔と身長が悩み。父親の死の真相を探る為にUGNに入ってます。ロザリオ標準装備。
雅之: でも神父にはあまり良い思い出ありません(笑) 以上です。
精霊司さん開催セッション「伝承の海」参照。(←宣伝)
茅乃: 藤邑 茅乃 20歳 女性 エグザイル/モルフェウス 探偵/大学生
茅乃: 子供のときに孤児になりましたが、足長ジイさんに拾われて、今では不自由のない生活を送っています
茅乃: あと、手が早いです
茅乃: 以上
GM: それじゃあ、始めますね
オープニング
シーン1:俊樹
俊樹: (ころころ…tosiki_09:1d10+34 = [10]+34 = 44
俊樹: うあ…調子良い…
GM: 一日の長い授業も終わり、周りの生徒達が帰り支度をしている最中に君のところに一人の少女がやってきました。
俊樹: 「はぁ…やっと一日が終わったか…」
GM: 「俊樹、最近さ悩みない?」
俊樹: 「あんだよ…いきなりそれかよ…」
GM: 「なによ、折角人が凄い人紹介してあげようとしているのに」
俊樹: 「悩み…ねぇ、強いて言えば金が無い。」
GM: 彼女は大げさなリアクションをした後?
GM: 「何ですかそれは?それが高校生の悩みですか!?」
俊樹: 「うるせぇな…しょうがねぇだろ?親がいねぇんだからよ…」
GM: と言ってきた。彼女の名前は遠藤涼子。よく言って賑やか、悪く言うとうるさい、クラスでも目立つ女の子です
GM: 「普通は恋の悩みとかさ、何かそういうのないの?」
俊樹: 「恋の悩み…ねぇ、お前はどうなんだよ?浮いた話は全然聞かねぇけどさ…好きな人とかいるのかよ?」とニヤニヤしながら聞こう
GM:涼子:「うわ、私に振りますか?!先日彼氏に振られたばかりの私に振りますか?」
俊樹: 「あ〜そうだったっけ?」
GM: 机をたたきながらそう言ってくる
俊樹: 「まぁ俺には普通の恋なんて無理だし〜」
GM:涼子:「あんたは知らないだろうけどね。そんなときその人とであったのよ。」
俊樹: 「あの人?」
GM:涼子:「例の相談に乗ってくれる人よ。あの人は凄いわよ〜。あの人の前だと何でも話してしまうような雰囲気があるの」
俊樹: 「ふ〜ん、女ってそんなの好きだよなぁ…」
GM:涼子:「その時は知らなかったんだけど、その人は最近噂になってくる相談に乗ってくれる人だったのよ」
GM:涼子:「しかも、かっこいいのよ」
俊樹: 「結局顔ですか…」
GM: 聞こえない振りして「どう、何か相談したいこととかない?」
俊樹: 「まぁ要するにだ…お前はその人に会いたいから人の悩みを探し回ってると…」
GM:涼子:「まあ、そんなとこね。なんだか俊樹って人には言えなさそうな悩み掃いて捨てるほどもってそうだし」
俊樹: 「悩み…………やっぱり金だな、うん」
GM:涼子:「じゃあ、それを相談してみたら?」
GM: 彼女は投げやりにそう言ってくる
俊樹: 「俺ってそんな風に見えるのか…?」>掃いて捨てる
GM:涼子:「なんとなくだけどね」
俊樹: 「ふ〜ん…まぁ良いけど…」
俊樹: 「これから行くのか?」
GM:涼子:「そのつもりだけど、何か都合悪い?」
俊樹: 「いや、今日はバイトも入ってないから暇だけどな…」
GM:涼子:「じゃあ、決まりね。早速行くわよ」
俊樹: 「はいはい…」
GM: とまあ、この辺で遠藤涼子にロイスをお願いします。
俊樹: うい〜
俊樹: ○友情/隔意で
GM: 了解です
舞台裏 お悩み相談&普通の恋って?
雅之: 何故かひき逃げされるのが悩みとか(ぉ)<俊樹君の悩み
雅之: それほど切迫はしていないのか(笑)<お金
俊樹: そんな事を話したら何故生きてるんだっていう話になりそうだ(笑)>轢き逃げ
雅之: 運良く急所を外したとか(ぉ)<ひき逃げで生きてる
茅乃: リアルPLの悩みとリンクしました >俊樹さんの
雅之: がらんどうの肉体とか(待て、それはエグザイルじゃないと無理だ)<急所外し
ちなみに俊樹君はキュマイラ/ハヌマーンである。
俊樹: 確かにリアルPLも金が無いです(笑)
雅之: 「何を言うかっ!本人にとっては切実な悩みなのだぞ。かくいう私も身長と童顔がな…」(ぉ)>表の少女
茅乃: ←給料日前だけど、魂削ってゲーセンへ出かける予定
雅之: どんな恋ならいいんだ、俊樹君(爆)
俊樹: いあ…オーヴァードだから普通の恋は無理かなぁと(笑)
雅之: 山に傷心旅行へ出る俊樹君、そこで昔の恋人に似た女の子と出会う。しかし、その子はFHのエージェントだった!恋心と任務の間で揺れる俊樹君!とかそういうのがお好みで?(こらこら)<普通じゃない恋
俊樹: (笑)
雅之: なんで山なのかはこの際追求しないで(ぉ)
愁治: つまり湯煙慕情、と。
雅之: 雪景色の山を背景にしても良さそうだ(ぉ)<山
雅之: 俊樹君ボロカスに言われてるな(^^;;<表
俊樹: (笑)
雅之: ちなみに、上記のシチュエーションは以前蒼空で動かしていたPCが出くわしたシチュエーションほぼそのまんまですとも(待て)
俊樹: マジですか(笑)
雅之: マジです。FHじゃなくてステイト・オブ・グレイスでしたが
俊樹: (笑)
雅之: ツヴァイさんならご存知ですね、あれ(笑)<山
雅之: …PL大暴走しましたとも、えへ(待てや)<山
GM: 煙草をふかす探偵が出る奴ですね
俊樹: 暴走したんだ(笑)
雅之: そうです、お互いロイス結んだあのセッションです。
精霊司さんが開催したセッション「伝承の山」参照(←宣伝)
シーン2:愁治
愁治: (ころころ…Syuuji_12:1d10+30 = [4]+30 = 34)
愁治: 登場しました。
GM: 無事に1日の大半の仕事を済ませて、ようやくひと段落が着いたところです
愁治: 「えーっと、こっちの売り上げがこっちの払いに掛かって、と」
GM: そんな折に「LUNA TEARS」に電話がかかってきます
愁治: 「ああ、もうこんな時間か。ん?はい、ルナティアーズです」
愁治: 電話に出ますね。
GM:志賀「どうも、志賀です」
GM: 志賀と言う男はUGNの支部長です
GM:志賀「いま、よろしいですか?」
愁治: 「ああ、これはどうも。お仕事ですか?」普段と変わらない口調で答えます。
愁治: 「ええ、今一段落したところでして」
GM:志賀「ええ。仕事の内容はテラーと呼ばれるオーヴァードの調査、場合によっては・・・・・・」
愁治: 「いきなり本題ですが。テラー?Terrorですか?」
GM:志賀「そうです。FHでもSOGの人間でもない、フリーのオーヴァードのようです」
愁治: 「フリー?ならそれなりに腕の立つと?」
GM:志賀「彼の被害者のほとんどは自殺と言う形か発狂死という形になっていて、最近まで存在さえ確認されていませんでした」
愁治: 「ふ、ん。なるほどなるほど」(メモ取り)
GM:志賀「最近、UGNのエージェントが被害にあったため、ようやく存在が確認できました」
愁治: 「ああ、つまり『直接手を下す』タイプではないと」
愁治: 「そのUGNエージェントはやはり自殺を?」
GM:志賀「さあ?少なくとも彼は直接攻撃を受けていたようです」
愁治: 「ふむ。で、その殺害に際して他には何らかの手がかりは?」
GM:志賀「ええ。UGNの身内の人間のおかげで一命は取りとめたのですが、その後自殺しました」
愁治: 「つまり既に敵の術中にはまっていた、という事」
GM:志賀「彼の話を聞いて似顔絵を書かせたものがあります。後ほどFAXしますね」
GM:志賀「もしくは、2度襲撃されたのかと言うことですね」
愁治: 「ありがとうございます。で、私に依頼が来たと言うことはつまりこの辺に?」
GM:志賀「おそらくは」
GM:志賀「ほかに何か質問はありますか?」
愁治: 「なるほど、ではもし詳細な情報が入るようでしたら後ほど携帯までいただけますか?」
GM:志賀「了解しました。それでは」
愁治: 「では」と言って電話を切りましょう。FAX待ちかな?
GM: ここでシーン切りますね
愁治: 了解です。
GM: テラーにロイスをお願いします
愁治: では 好奇心/嫌悪○ で。
GM: 了解です
舞台裏 コードネーム“テラー”
雅之: どっちなんだろう<TerrorかTellerか
俊樹: Tellorじゃない?
雅之: あ、つづり間違えたか(^^;;
俊樹: 教える人って言う意味だから…
雅之: しばらく英語に触れてないからなぁ(アメリカ行ったんちゃうんかい(こら))
俊樹: Tellにerを付けてTeller
俊樹: だとおもう
雅之: 両方の意味なんだろうか、『恐怖』と『教える人』と<テラー
俊樹: どっちなんでしょう
雅之: うわー、えぐいな(^^;;<発狂死するか自殺
茅乃: 寺ー=坊さん に一票
雅之: それあかんがな(笑)
俊樹: それは無いでしょう(笑)
雅之: そんなオヤジギャグなネーミングセンスの敵はいやだ(笑)
俊樹: ちなみに恐怖だとTerrerらしい
雅之: あれ?そうだっけ<恐怖の綴り
GM: 恐怖の方です
俊樹: 辞書で調べたらTerrerだった
雅之: うーん、英語忘れまくってるな(^^;;
俊樹: (笑)
シーン3:雅之
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+29 = [1]+29 = 30)
GM: 講義等も無事に終わり、図書館の主は喫茶店で友人の愚痴を聞いていた。
GM: 彼の名前は久保啓太。最近彼女に振られてブルーになってます
雅之: 「ふむ、彼女に振られたと……。そうか、それは悲しいことだな。だがな、世の中星の数ほど女性がいる。そう気落ちするな、啓太」
GM:啓太「うるせー、ちきしょー。お前に何が分かるんだよ〜」
GM: と何故か素面なのに逆切れ
雅之: 「確かにな。私には彼女がいない。が、出来るだけ啓太の心情は汲んでやりたいと思ってるぞ?」雅之なりに気を使っているらしい
GM:啓太「うるさい。源氏物語とか言う弁慶と牛若丸の物語が恋愛小説だなんていってる奴に俺の気持ちが分かるか〜」
GM: とさらに、間違っているまま逆切れ
雅之: 「まあ、まず注文したコーヒーを飲め。落ち着くぞ?」
ちなみに、コーヒーには興奮作用もありますので場合によっては逆効果になるケースもあります(笑)
GM: とりあえず、コーヒーを一口飲んだ後
GM: 突然泣きそうな顔になって
GM:啓太「もうしんでやる〜」とか叫び始めました
雅之: 「源氏物語には弁慶も牛若丸も出ないぞ…じゃなくてだな」
GM: そんな手をつけられない友人にほとほと困り果てているときに、携帯電話が鳴り出した
GM: 相手は志賀からです
雅之: 「落ち着け、早まるな啓太。短絡的な思考は良くないぞ」焦ってる焦ってる。
雅之: 「む、志賀からか。……すまんな啓太。少し席を外させてもらう」と、食べかけていたプリンパフェを置いて席を外す。
GM: 啓太はそのまま顔を伏せて泣き続けています
雅之: (こんなときに電話をするか…全く、友人の一大事だというのに)むっとしながら電話に出ましょう「白河だ。何の用だ支部長」>志賀
GM:志賀「突然すいませんね。いや、この前の治療してもらった患者は無事に傷は癒えて、退院いたしました。家族からありがとうとのことです」
雅之: 「あ、ああ…その事か。それは良かった」少々雰囲気が和らぐ<患者
GM:志賀「ただ・・・・・・、いえ、これは貴方には関係のないことですね」
GM: そう言って言葉を濁します
雅之: 「なんだ?言葉を濁されるのは好きではない、話せ」
GM:志賀「残念ながら、お亡くなりになりました」
雅之: 「……そうか、助からなかったか。すまんな、力が及ばなかったようだ」首から下げている銀のロザリオを握り締めつつ。
GM:志賀「いえ、治療は完璧だったのでお気になさらないでください」
雅之: 「では、本題に入ってもらおうか。その話は前振りだろう?」>志賀
GM:志賀「こちらも本題だったんですがね、前回の報酬がまだだったのでそれの受け渡し方がいつもと同じでよかったのか確認のために連絡をしたのですが」
雅之: 「ああ、いつも通りで構わん。それだけか?こちらは取り込み中だったのだが」
GM:志賀「それは、まことに申しあけありません。以上です」
GM: そう言って電話が切られ席に戻ろうとしたときに神父とぶつかりました
雅之: 「ああ、それでは失礼する。ではな」携帯ぷちっ。「……携帯と言うのは誠に不便だ。いちいち呼び出されるのは好きではないのだが」
雅之: 「……っと?!ああ、すまんな」体勢立て直して会釈>神父
GM:神父「こちらこそ余所見をしていてすまない。」
雅之: どんな神父?顔とか背丈とか
GM: そう言って神父は雅之の横を通り過ぎて店から出て行きました
GM: 背は180前後で年齢は20代半ばぐらいですね
雅之: 「……ふむ、珍しいものだな。喫茶店に神父がいるとは……ふぅ、ぼくもあれだけ身長があれば……」ため息つきながら啓太の所へ
GM: 啓太は泣き止んでいます
雅之: 「立ち直れたみたいだな。ふっきれたか?」>啓太
GM:啓太「ああ。さっきのここにいた人と話していたら何となくな」
雅之: 「……む、私では力になれなかったか。すまんな」苦笑いしつつ「で、誰だその人は?私からも礼をせねばな」
GM:啓太「いや、助かったよ。悪かったな、当たり散らしてさ」
GM:啓太「その人はえっと、名前聞いてない・・・・・神父の格好をした男の人だったんだけど」
雅之: 「辛いときには愚痴を聞いてやるのが友人の役目だ、それは気にしなくて良い。…ああ、さっきぶつかってしまったあの神父か」(神父にはいい思い出がないのだがなぁ…むぅ)
GM:啓太「そう言ってくれると助かるよ。当然だがここの勘定は俺が持つよ。そっちも何か困ったことがあったらなんでも言ってくれ」
さっきまでふられて落ち込んでた友人に言われても……(笑)
雅之: 「まあ、ふっきれたのならそれは良いのだが……また辛いことがあれば愚痴くらいは聞いてやるぞ?」
本当にふっきれたのかどうか心配で仕方ない雅之だった。
GM: ここでシーン切りますね
GM: 啓太にロイスをお願いします
雅之: OK。ロイスは啓太に○尽力/不安
GM: 了解です
舞台裏 お悩み相談とコンプレックス
俊樹: 良い奴だっ!!>雅之
俊樹: そんな事言ってるの…?>源氏物語が〜
GM: 突込みがこないからちょっとさびしかったり<源氏物語
俊樹: (笑)
俊樹: 源氏物語は恋愛小説で間違ってはないんだけど…登場人物違うじゃんw
愁治: 弁慶と牛若丸の恋物語?
GM: そです
俊樹: 源氏物語は光源氏の物語だよね?
GM: すいません、そうです
雅之: 違う違う、そんな濃厚すぎる恋物語は私がいやです(ぉ)<弁慶と牛若丸
GM: それであってますよ<源氏物語
俊樹: 良かった(笑)
愁治: プリンパフェって何処で食べてるんだろ。(笑)
雅之: 喫茶店ですからパフェの一つや二つあるでしょう(笑)
俊樹: (笑)
雅之: 医食同源と考えているので食事には気を使っている方ですが甘い物には目がありません(ぉ)<雅之
俊樹: そうなんだ(笑)
雅之: でもコーヒーも好きです。
雅之: もしや愁治さんのOPで話していた人の事か?<患者?
愁治: みたいですね。
雅之: むぅ、一体何があったのだろう、後で調べたいな
雅之: なお、態度でかいのは仕様です(ぉ)
俊樹: 本当に無意味にLサイズだ(笑)<態度
雅之: 相手が支部長でも変わりませんとも(笑)<態度
俊樹: (笑)
俊樹: 小さい事がコンプレックスだ(笑)
雅之: でかい、でかいよ神父。コンプレックスを思い出させるには十分な高さだ(笑)
雅之: うむ、そうなのです(笑)<コンプレックス
俊樹: (笑)
俊樹: 俺より4cmほどでかい(笑)
雅之: 10センチ以上も差があるんですよ?(笑)<雅之と神父
俊樹: (笑)
GM: 前後だから下手をすると20cmですね(笑)
俊樹: 確かに(笑)
俊樹: 神父すげぇよ!!
俊樹: 一生懸命啓太なだめようとしてた雅之がかわいそうだ(笑)
GM: その理由はすぐに分かりますよ
GM: 反則なんですよ。
俊樹: ソラリスシンドロームっぽいw
雅之: でしょうね(笑)<ソラリスっぽい
雅之: でも、雅之もソラリス持ちなんですが。普段使わないだけで(^^)
俊樹: ソラリス・ノイマンとかかな?
雅之: どう考えてもぶつかっただけの神父よりも啓太の方がシナリオロイスにふさわしい(爆)<表
雅之: 態度はLどころかXLだと思う(笑)<雅之
俊樹: (笑)
雅之: 啓太は普通に同級生で同い年でいいんでしょうか?(爆)<表
GM: 年齢は好きにして構いませんよ
雅之: じゃあ、先に二十歳になられたことにします(笑)同学年だけど誕生日が早いんです。
シーン4:茅乃
茅乃: はい
茅乃: (ころころ…Kayano_8:1d10+35 = [8]+35 = 43)
GM: 依頼人との待ち合わせのため喫茶店に来ています
茅乃: 「あ、おねーさん。コーヒーおかわりくださーい」
茅乃: (…おかわり自由だから選んだけど…コーヒーばかり8杯はキビしい…)
GM: 注文していたコーヒーのお変わりが来たときに依頼人がやってきた
GM: 「遅れてすいませんね。」
GM: 「私にもコーヒーをお願いします」といって注文します
茅乃: 「いえいえ。お陰さまで向こう半年はコーヒーいらず…いえ、大丈夫ですから」
割り込み舞台裏 コーヒーの消費量
雅之: 8杯で半年はコーヒーいらずなんだろうか(笑)
雅之: コーヒー党の人が聞いたらちょっと怒りそうだ(笑)<8杯で半年分
GM: 店員からコーヒーを受け取って「それでは依頼の方に移ってよろしいですか?」
茅乃: 「はいはい。確か、人をお探し、とか」
GM: そういいながらも彼女の目は茅乃の方を見ています
GM: 「以前、どこかでお会いしませんでした?」
茅乃: (じぃっ、と見返して)
茅乃: …どうなんでしょう? 精神判定とか?(笑)
GM: 「ひょっとして茅乃?」
茅乃: 「……? ええと……」
GM:杏奈「杏奈よ杏奈。ほら、小学生のころ一緒だった」
茅乃: 「……ああっ! アン!?」
GM:杏奈「久しぶりね」
茅乃: 「もう、すっかり大きくなっちゃって。分からなかったわよ」
GM:杏奈「それはお互い様でしょ。」
茅乃: 「ま、ね。てゆーか、まだあれから10年も経ってないんだけど」
GM:杏奈「そうね」
GM:杏奈「それじゃあ、依頼の方に移るわね。探して欲しいのは義理の兄よ」
茅乃: 「義理の? お姉さんか誰かの旦那さん?」
GM:杏奈「違うわ。お父さんの従弟の息子らしいわ。何でも強盗にあって一家が兄さん以外・・・・・・」
茅乃: 「うわ……」
GM:杏奈「というわけで、うちの親が引き取ったの」
茅乃: 「なるほど。それで、義理のお兄さんか」
茅乃: 「で、そのお兄さんが行方知れず、という訳ね?」
GM:杏奈「そういうこと。こういう時って何から言うものなの?」
GM:杏奈「特徴とかそういうやつ」
茅乃: 「まずは、いなくなったときの状況を教えてくれる? いつ頃、とか」
茅乃: 「それと、写真か何かあったら、ちょうだい」
GM:杏奈「居なくなったのは先週ね。まあ、いろいろあってね。突然書置きをして失踪したの」
GM: バッグの中をあさって「あった。これが例の写真」そう言って渡します
茅乃: 「その、いろいろの部分が重要なんだけど。もちろん、秘密は厳守するわ」
茅乃: 写真を見ます
GM:杏奈「そこはちょっとね。」少し考えた後
GM:杏奈「でも、一応話すべきね。犯罪に繋がってるんだから」
GM:杏奈「一部省略するわね。恋人が殺されたの。厳密には違うんだけど、それで概ねあってるわ。」
GM:杏奈「そして、兄さんが失踪した後その容疑者が次々に死んでいってるの」
茅乃: 「うーん。情報はなるべく詳細な方がいいんだけど…」
茅乃: 「……それは……まさか……」
GM: 表情を硬くして「そういうこと、うちの兄貴なら止めないといけないでしょ。数少ない身内なんだから」
茅乃: 「うーん。コトがコトだけに、警察に持っていくべき話だと思うけどな。あなたの気持ちは、よく分かるけど」
GM:杏奈「生憎もう行って来てるわ。残念なのか幸いなのか相手にされなかったけどね」
茅乃: 「……これだから国家権力は……何かコトが起こらない限り、真剣には動いてくれないのよね。そのクセ、高い税金ばっか……ずれたわね」
茅乃: 「ま、お兄さんが犯人って決まった訳じゃないし」
GM:杏奈「仕方ないわよ警察は基本的に株式会社だから。多くの税金払っている人の味方なのよ」
茅乃: 「あなたも言うようになったわね…。それで、死んでしまった容疑者と、まだ残っている容疑者は分かる?」
GM:杏奈「一通りね。とはいえ、これは報道で出てる分だから当てには出来ないけどね」
GM: 残っている容疑者は後二人です
茅乃: 「そっか。それじゃ、ウラも探ってみないとならないかな…(独り言)」
茅乃: 容疑者の情報は?
GM:杏奈「ここにあるわ」
GM: そう言って書類を差し出します
茅乃: 目を通します
GM: 書類には本籍、住所、本名、職業および職場の住所が書き込まれています
茅乃: 「ふんふん…」
茅乃: 場所は、どうなってますか? 固まってます? それとも、かなりバラけてます?
GM: ばらけてます
茅乃: なるほど
茅乃: 資料には、死んだ容疑者の発見場所などもありますか?
GM: ありますよ
茅乃: 了解です
茅乃: 「分かったわ。やるだけ、やってみるから」
GM:杏奈「お願いね」
GM: そろそろシーン切りますね
GM: 杏奈にロイスお願いします
茅乃: ○尽力/不安 で
GM: 了解
舞台裏 義理の兄、失踪。書置きの内容は?
茅乃: 義理の兄がいたコトは、知ってるんでしょうか?
GM: 知りません
俊樹: 義理の兄って…
俊樹: 何かいやらしいな…(爆)
雅之: ぴぴー、変な妄想しない(笑
俊樹: 「旅に出ます。探さないで下さい」とか?>手紙
GM: もっと簡潔です
雅之: 疲れた、とか?
茅乃: 「さらば 兄より」
俊樹: 「助けて!!」とか?
雅之: 三者三様の取り方ですね(笑)<簡潔な書置き
愁治: かゆ うま
茅乃: ソレダ
雅之: それやめてー(泣)
俊樹: (笑)
雅之: それだと失踪者ゾンビになってるっ(汗泣)
茅乃: 「俺のトンカツだけいつも一切れ少ないので、旅に出ます 兄」
雅之: それ簡潔じゃない(笑)
俊樹: 出て行く理由が嫌だ(笑)
俊樹: しかも何故にとんかつ(笑)
雅之: 「僕のプリンを勝手に食われたので旅に出ます。さようなら 兄」(ぉ)
俊樹: 食べ物の恨みは怖い?(笑)
雅之: 良くある話です。うちの家ではよくある話です(ぉ)
兄弟が多いと食べ物の争奪戦は大抵激化するものです。ちなみにうちは六人兄妹。
茅乃: 「ピーマンは入れるなとあれほど 兄」
雅之: そんな理由で失踪すなっ(爆笑)<ピーマン
俊樹: ピーマンで失踪されると嫌だな〜(笑)
雅之: 「マーボーカレーは外道だ 兄」
俊樹: 外道なのか(笑)
雅之: というのはいかがでしょう(笑)
俊樹: それ以前に出て行く理由なのかそれは(笑)
雅之: マーボーカレーが死ぬほど嫌いだったんですよきっと(てきとーぬかすな)
俊樹: (笑)
雅之: なんで失踪理由が食べ物がらみになったんだ(笑)<おにいさん
ミドル・フェイズ
シーン1:茅乃
茅乃: およ? 連投?(笑)
茅乃: (ころころ…Kayano_8:1d10+43 = [1]+43 = 44)
俊樹: (ころころ…tosiki_09:1d10+44 = [8]+44 = 52)
GM: 依頼人から依頼の内容も一通り聞いて依頼人と一緒に喫茶店を出ようとしたとき
GM:杏奈「あれ、まさか」
GM: そう言って突然走り出します
茅乃: 「ちょ、ちょっと!?」
茅乃: 後を追います
GM: 杏奈は少し先に歩いていた神父を呼び止めた
茅乃: では、そこに追いつきます。…追いつきますか?(笑)
茅乃: 少し先だから、大丈夫かな
GM:杏奈「兄さん?」
GM:神父「どちらさまですか?」
GM:杏奈「ちょっと、兄さん?」
茅乃: 「…え?」
茅乃: 写真と比べて、どうですか? >神父
GM: そっくりです
茅乃: 「あれ? え??」
GM: 神父はしばらく考えた後
GM:神父「ひょっとして、兄の家族の方ですか?」
茅乃: (様子を見てます)
GM:神父「しかし、どうかしたんですか?なにやら慌てているようですが?」
茅乃: 「ええと。失礼ですが、小林敏明さんでは?」>神父
GM:神父「いえ、私の名前は速水洋介ともうします。」
GM:神父「敏明というのはおそらく私の双子の兄ですね」
茅乃: 「…『おそらく』?」
GM:神父「いえ、本人と会っては居ませんし、私と間違える位だから姿背格好も近いだろうという、予測ですが。」
GM:神父「まあ、それに名前まで同じですしね」
茅乃: 「あ、申し遅れました。私は、藤邑茅乃と申します。実は、敏明さんを探しておりまして」
茅乃: 「少し、お話を伺ってもよろしいでしょうか」
GM:神父「別に構いませんが、場所を移させてもらってよろしいですか?」
GM:神父「もうすぐ、教会の方に知り合いの子の友達がが相談に来るらしいので」
茅乃: 「それでは、教会の方にお邪魔させて頂いても…」
茅乃: 杏奈の様子はどうですか?>GM
GM: なにやら状況がうまくつかめていない様子ですね。
GM:杏奈「一応話だけでも聞いておいた方がいいよね?」<茅乃
茅乃: 「ね、アン。せっかくだから、この方のお話を聞いてみようよ。もしかしたら、何か掴めるかも知れないし」
GM:神父「それでは話もまとまったようなので、着いてきてください、そんなに遠くもないので」そう言って神父は歩き始めます
GM: そして、舞台を教会へ移します
茅乃: 了解です
GM:神父「兄を探しているとのことなんですが、どうかしたんですか?」
茅乃: 「……ええと」
茅乃: 「この子(杏奈)のお兄さんが、行方知れずになってしまっていまして。それで、探しているところなんです」
GM:神父「なるほど。しかし、どうしてなんですか?」
GM:杏奈「そ、それは・・・・・・・・・」
茅乃: 「それも、分からないのです」
GM:神父「まあ、何か事情があるんでしょうね。無理に話さなくても結構ですよ」
GM:神父「おや、どうやら来たみたいですね」
茅乃: 「先ほど神父さまは、双子のお兄さんがいらっしゃると。名前まで合致するとすれば、恐らくはその方が探している敏明さんだと思うのですが」
GM:涼子「こんにちは」
俊樹: 「お邪魔します。」
茅乃: 「けれどお会いになった事がないというのは、どういう事なのでしょうか? よろしければ、お聞かせ願いた…」
GM: そう言って一人の少女が教会の中に入ってきました
茅乃: (ぺこり、と頭を下げる)
俊樹: (ぺこりと頭を下げ返す)
GM:神父「先ほど行った会ったことがないというのは、最近あってないという意味ですし、探している人の姿も知らない。そんな状態では何も断言できませんよ」
GM:神父「いらっしゃい。わるいけど、少し待ってもらっていいかい?」<二人
俊樹: 「別にかまわないですよ?」
GM:涼子「かまいませんよ。」
茅乃: 「もちろん、断言は出来ません。けれど状況を鑑み、可能性が高いと判断出来るのであれば、どんな情報でも欲しいのですよ」>神父
茅乃: 「…この子(杏奈)の為にも」
割り込み舞台裏 双子の見分け方
雅之: だって雅之は面識無いんですもん(笑)<任せた
雅之: ふむ、でも双子だったかどうかは知っている可能性はありますね<杏奈さんの両親
雅之: 流石にそれを知らないって事はないと思うし。
茅乃: 取り敢えず、杏奈に確認はします
雅之: 了解。
雅之: どうもその辺曖昧だなぁこの神父さん<一度会ったきり
茅乃: ええ、細かく話を訊きたいところなのですが、こちらも話せない部分があるんで
雅之: 義理の兄に目立った特長ないんだろうか、背中の真中にほくろがあるとか(ぉぃ)
俊樹: (笑)
GM: どうやって確かめるんですか?(笑)
雅之: 脱いでもら…(略)
俊樹: 脱がす?(爆)
雅之: 背中ならまだなんとかなるかもしれ(ぉ)
茅乃: うをー
茅乃: ボロが出るぅぅぅ
俊樹: (笑)
雅之: え、え?<ボロが出る
茅乃: いえ、PLのです(笑)>ボロが
雅之: まあ、首の後ろにほくろがある、でもいいんですけどね。いくら双子でもそんなところまで似ないから。
俊樹: はげてるとか?(笑)
雅之: おおぅ、ほくろとはげはちがいまーす(なにその片言日本語は)
俊樹: 双子って片方ふさふさだけど片方はげたりするんだろうか…
雅之: なんでふさふさとかはげとかいうはなしになるんですかっ(笑)
俊樹: ちょっと気になったからです(爆)
GM:神父「では、どういう情報が欲しいんですか?生憎ここ数年あってないんですが・・・・・・・」
茅乃: 「ごめんなさいね(すまなさそうに)」>子供たち
GM:神父「こちらで分かる範囲なら何とかしますが」
茅乃: 「最後にお会いしたのはいつ頃で、その場所なども頂ければ」
GM:神父「何年前かな、中学のころだったかな。一度だけ会ったきりですかね」
茅乃: 「ふむ、なるほど…」
茅乃: 杏奈の様子は?
GM: 意外そうな表情をしています
茅乃: 「お話を伺っていると、兄弟なのにご一緒には暮らしておられなかったようですね。何か事情がおありでしょうか?」
GM:神父「恥ずかしながら丁度そのころかなり荒れてまして・・・・そういうのも有って別の厳しい親戚の方に引き取られたってわけです」
GM:神父「そんな両親の影響も有ってこんなことやってますし」苦笑いを浮かべてそういいます
茅乃: 「なるほど。申し訳ありません、込み入った事情に立ち入ってしまいまして」
GM:神父「別に構いませんよ。しかし、これは偶然なんですかね?」
GM:神父「兄の失踪とこの来訪者は」
茅乃: 「偶然は必然、という言葉があります。神父さまにお会い出来たのが神のお導きならば、これが良い結果を生む事でしょう」
GM:神父「いえいえ、そういう意味ではありませんよ。タイミングの問題なんです。あまりに出来すぎだ」
GM: そう言った瞬間ワーディングがかかります
茅乃: 「!?」
俊樹: 「!?」
俊樹: 涼子のほうを見ます
GM:神父「驚かないでいいですよ。かけたの私ですし」
茅乃: 私も、杏奈を
GM: 二人とも普通に眠ってます
俊樹: 「つまりはあんたもオーヴァードって訳か…」
茅乃: そして俊樹を見やり、彼も眠っていない事にちょっと驚きます
GM:神父「そういうことです。兄が何か力を使って犯罪を起こして追いかけてるのかと思いましてね。」
茅乃: 「…何だろ、この状況は…」
俊樹: 入り口付近にいたので茅乃たちの方に歩いていきます
俊樹: 「ひとつ聞くがソラリスシンドロームか?」
GM:神父「さて、どうなのかな?」
GM:神父「そう呼ばれているらしいな」
俊樹: 「それで?何故ワーディングを?」
茅乃: 「こういうカタチでわざわざ見せるって事は、気づいてたって事でしょ?」>神父>「私や……あの子が、オーヴァードだって事」
GM:神父「伊達にこんなものをしているわけではありませんよ」そう言って眼鏡をこつこつとたたきます
茅乃: (チェッカーか…ちっ、気づくべきだった)
俊樹: 「レネゲイドチェッカーか…」
割り込み舞台裏 特徴〜眼鏡は目立ちます〜
雅之: ちなみに、雅之は神の導きとかそういう話大嫌いです(爆)
茅乃: 急転直下だー
雅之: おおぅ、なんだなんだー?
雅之: ああ、そうなのか。でもかけたらびっくりするだろ普通(笑)<ワーディング
俊樹: やっぱり神父はソラリスだったな(笑)
雅之: 雅之もソラリスですー、今のところ(能力が)モルフェウス寄りだけど(ぉ)
俊樹: (笑)
愁治: レネゲイドチェッカーかな?>眼鏡
雅之: え、眼鏡っすかっ?!それ特徴として重要!(待てや)
雅之: なんだ、単なるレネゲイドチェッカーですか(落胆(何でだ))
愁治: 特徴として重要なんですか?(笑)
GM: すいません。さっき伝えるの忘れてました
雅之: 眼鏡かけてる人ってそこそこ目立つでしょう(^^)
愁治: 確かに。しかも掛ける眼鏡で結構印象変わりますからね。
雅之: さらに言うなら私は眼鏡好…(以下略)
茅乃: メガラーですか
愁治: ……
雅之: 巷ではそう言うんですか(笑)<メガラー
愁治: 昔々……先輩にいましたよ。>メガラー
雅之: ちなみに私は普段から眼鏡かけてますがそれでも眼鏡スキー(ぉ)
茅乃: ちなみに愁治くん(のPL)はメガラー且つキョニュラーです
俊樹: (笑)
愁治: ……
愁治: マテや。(笑)
雅之: (笑)
GM:神父「そういうことです。力を使って人を殺して回っているのなら細かい情報も流しますがね」
俊樹: 「俺に何をしろと?」
茅乃: 「ちょっと待って。私と、あの子が追っている人物は、同じって事なの?」>神父
GM:神父「いえ、関係のないのならそれで結構ですよ。単に刺客かと思ったので確認です。」
俊樹: 「いや、俺はあいつに連れてこられただけだが?」涼子を指差しつつ
茅乃: 「うー…」
GM:神父「本当に偶然だったんですか」残念そうに呟く
俊樹: 「偶然は必然…なんでしょう?」
GM:神父「貴方の言葉を借りるなら、ど状況を鑑み、可能性が高いと判断出来たからですよ」
茅乃: 「なるほど。狙われるような立場なのね、あなたは」
GM:神父「私は狙われませんよ、今のところはね。これからは分かりませんが」
俊樹: 「さっきから話に出てるあんたの双子の兄貴が関係してるのか?」
茅乃: 「うー…ん」
GM:神父「関係大有りですが、貴方はどうなさいますか?まったく無関係ようですが」
茅乃: 「ねえ、少年」>俊樹>「この際だから、お互いの事情を話してみない? 聞かれちゃマズい人は、寝ちゃってるし」
俊樹: 「それはそうなんだけどな…面白そうだから混ぜろ」>神父
俊樹: 「事情ねぇ…まぁ良いけど。」
GM:神父「先ほど最後にあったときの話ですよ」
茅乃: 「ちなみに、双子の兄がいる、という話は、本当なのね?」>神父
GM:神父「私がそうだといっても、あれですし。私達二人が最後に会ったのはそのときですね。強盗殺人の犯人を壊した時ですよ」
俊樹: 「壊した?」
茅乃: 「なるほど…そりゃ、オーヴァード以外には聞かせられない事情だわ」
俊樹: 「一般人に話せば後々面倒そうだ…」
GM:神父「幻覚をみせまして、精神を崩壊させました。二人でね」
俊樹: 「ふむ…あんたたちはもうそのときすでに覚醒していたと…」
GM:神父「そういうことになるでしょうね。」
茅乃: (しばし考える)
俊樹: 「それで何故あんたが狙われる?」
GM: 神父は狙われてませんよ?
俊樹: マジかっ!?
茅乃: 「あなたの話が本当だと仮定して。その後、お兄さんが別の親戚に引き取られた、と」
GM: マジです
茅乃: え。私も、神父が狙われていると解釈してました(爆
GM:神父「そういうことです」
俊樹: さっき刺客とか言ってたから狙われてると思ってたよっ!
茅乃: 同じく(笑)
GM: 兄のという意味です
俊樹: ふむ…
俊樹: 「それで、あんたはどうしたいんだ?」
茅乃: 「…それじゃ、こっちも話すわ」>神父>「その後、あなたのお兄さんは、この子(杏奈)の家に引き取られたのよ」
GM:神父「私はただ情報を流しているだけですがね。そうなのですか。彼女の家に」
俊樹: 「……さっき刺客と言ってたな…何故あんたが兄に狙われる?」
茅乃: 「それで、そのお兄さんの恋人が殺されて――あなたの話が本当だとしたら、お兄さんは本当に不幸な人だわ」
茅乃: 「で、お兄さん…敏明さんは、行方をくらませた。それと同時に、恋人殺害の容疑者が、次々と死んでいる」
茅乃: 「まあ、そういうワケよ。言いたい事は、分かるでしょ?」
GM:神父「兄が失踪した知らないか?といわれている状態でオーヴァードが二人も来たもので勝手にそう思い込んだだけですよ」
俊樹: 「ふむ…そう言う事か…」
GM:神父「大体は。もっとも、私は止める気はありませんがね」
茅乃: 「容疑者の生き残りは、あと2人。そして事態は、一刻を争う」
茅乃: 「それは、なぜ?」>止める気がない
俊樹: 「手伝った方が良いか?」>茅乃
GM:神父「あと二人で殺人は止まるわけですし、それにあの人はあの人の正義で動いているわけですし」
茅乃: 「あなたの方はいいの?」>俊樹>「何か、問題があったんじゃないの?」
俊樹: 「いや、こっちはあのお姫様のわがままに付き合ってるだけだから」>涼子指差し
俊樹: 「そう言えばあいつとあんたの関係は?」>涼子指差し神父に質問
茅乃: 「まあ、容疑者全員が犯人なら、私も正直、同感だけど」>神父
「けれどもしかしたら、兄さんは罪のない人を殺してしまうかも知れない」
俊樹: 「ジャームになってる可能性も否定できないしな…」
GM:神父「そうなった時は私も動きますよ。でも今は兄を止めるだけの理由がない」
茅乃: 「犯人と確定してない人を、殺してまわってるのよ。それだけで、充分な理由じゃないの?」>神父
GM:神父「忘れてませんか?私も犯人とは確定していない人間を殺した人間なんですよ?」
俊樹: 「だが強盗にあったんじゃないのか?」
GM:神父「ゆえに、私には兄を裁く資格はないんですよ」
茅乃: 「それは、理由になりえない」>神父>「それとも、贖罪の意味で神に仕えている、というのはウソなの?」
俊樹: 「ま、俺はもともと無関係だから何も言えないんだけどな。」
GM:神父「私はただ被害者を救うことが正義だと感じたからこんなことをやってるだけですよ」
茅乃: 「罪を注ぐってのはね。汚れた自分の手を洗うだけじゃ、出来ないのよ」
GM:神父「兄は被害者の無念を晴らすことが正義だと感じている。今のままである限りあの人の正義を止める気はありませんよ」
茅乃: 「ならば」
茅乃: 「その十字架を置き、今すぐにここから去りなさい」
GM:神父「それは別に構わないがね。さて、話はこれぐらいでいいかな?」
茅乃: 「あなたはただ、自己満足を神に挿げ替えているに過ぎない。そんなのが神父なんて、許されないわ」
GM:神父「私はただの無神論者ですよ。罪を償う気などはなからない。私の地獄域は決定ですしね」
茅乃: 「開き直り? そういうの、一番男らしくないわね」
茅乃: 「さっきから聞いていると、あなたのは自分の主義主張というよりも、ただの言い訳だわ」
GM:神父「それについては平行線ですね。」
GM:神父「残念ながらこういう性格なものでね。さて、話が終わりならワーディングをとくが?」
俊樹: 「俺から言う事は特に無いがね…」
茅乃: 「…あなたの方は、いいの?」>俊樹
俊樹: 「だから俺はあいつのわがままに付き合っただけだって言ってるだろ?」
俊樹: 「あんたが困ってるんなら手伝うけどね?」>茅乃
GM:神父「さて、そろそろワーディングを解きますが?」
俊樹: 「俺はかまわないぜ?」
茅乃: 「ありがと。オーヴァードが手伝ってくれるのなら、そりゃ頼りになるんだけど」>俊樹>「でも。お友達の方は…?」
俊樹: 「あいつは神父に会いに来ただけだから問題ない。」
GM:神父「そちらは構いませんか?」
俊樹: 「ここに置いて帰っても良いくらいだ」>茅乃
茅乃: 「そう。だったら、お願いするわ」>俊樹>「私は、藤邑茅乃。あなたは?」
俊樹: 「俺は卯月俊樹。よろしくな」
茅乃: 「よろしくね」
GM:神父「それと一応連絡先をいただけますか?」
茅乃: 「それじゃ、もういいわよ」>ワーディング解除
俊樹: 「俺もか?」>連絡先
茅乃: 「…話す事なんて、なかったんじゃないの?(皮肉を込めて)」>神父
GM:神父「UGNの人間もそろそろやってくるでしょうし、何度もおんなじことを話すのは面倒なんですよ。それに兄の居場所が分かったらお伝えしますが?」
GM:神父「ええ。お願いします」<俊樹
俊樹: 「分かった。」紙に携帯の番号書いて渡します(笑)
茅乃: 「ふぅん。ま、心境に変化があったとは思わないけど」>神父「一応、糸口だからね(と、メモを探す)」
茅乃: (なかったので、レシートの裏に携帯番号を書いて渡す)
GM:神父「それでは縁があったらまた」
茅乃: 「それじゃ、頼むわよ。『神父』サマ」
GM: そう言ってワーディングを解きます
俊樹: 「縁があったらな…」
GM: この辺でシーン切ります
茅乃: (さて…どう話そうかな…)
俊樹: うい
茅乃: 了解です
舞台裏 どこのラブコメだどこの(ぉ)
雅之: 次は雅之と愁治さんがばったり会うんだきっと(なんでだ(笑))
愁治: 曲がり角で正面から。(笑)>ばったり
俊樹: 次はイリーガル&UGNコンビかな?
茅乃: (口にトーストをくわえさせる)
愁治: 了解しました。
茅乃: いってらっしゃいませ
NIK: 了解された。(笑)
俊樹: 愁治と雅之が教会に行くと見た(笑)
雅之: 誰にっ?!(がーん)<口にトースト
茅乃: 愁治くんです
愁治: ……そんな出会いを演出?(笑)
雅之: あ、なんだ。雅之にくわえさせるのかと思った(ほっ(待て))<トースト
俊樹: (笑)
俊樹: 朝の登校シーン?(笑)>口にトースト
茅乃: 雅之さん、こちらから走って来てくださーい。愁治くんは、こちらの角から。そのとき、「ひえー、ちこくちこく〜!」と言いながらお願いします
俊樹: 25歳が口にトーストくわえて遅刻だ〜とか言ってるの想像すると気持ち悪いね(笑)
愁治: 愁治社会人なんですけど……
NIK: そこは愛で。
雅之: いやや、男同士が正面衝突で出会いなんて(笑)
愁治: 会社づとめならあるかも。(笑)
茅乃: あ、そうか。社会人の設定でしたね。これは失敬
雅之: おかえりなさい(^^)
茅乃: ではトーストはやめましょう
茅乃: おかえりなさいましー
GM: 流石にそれはやりませんよ(笑)<トースト
雅之: トーストをやめるだけかっ(笑)
俊樹: (笑)
愁治: まてぃ、あくまで。トースト『は』か。
茅乃: 替わりに、これを(プロテインを手渡す)
俊樹: 出会いは曲がり角で(笑)
雅之: それやめて(笑)<プロテイン
愁治: プロテイン飲みながら走れ、と?
茅乃: これを飲みながら、「ちこくちこく〜」でお願いします>愁治くん
俊樹: ネクタイの方が良いんじゃない?(笑)
茅乃: あ、それはいいですね>ネクタイ
雅之: レースのハンカチを小道具に(待て、それをどちらに持たせる気だ)
愁治: いや、自営業なのでネクタイはしませんよ。(笑)
俊樹: 愁治さんがネクタイ締めながら走ってるのなら想像しやすい(笑)
茅乃: では頭にネクタイを巻いてください
俊樹: (笑)
俊樹: 完全に酔っ払いだ(笑)
GM: 愁治さんも少ししたら出ますんで準備お願いします
愁治: 了解です。侵蝕は出た時に振りますね。
雅之: そんな酔っ払いなお兄さんと出会うのヤです。昼間だろうと思われるのに(笑)
愁治: いくら自営業でも昼から酔っぱらってるのはどうかと。(笑)
茅乃: しかも開店前のパチンコ屋に並んでいるとパーフェクト
俊樹: (笑)
愁治: まて、並んだことはない……ハズ。>開店前
俊樹: そしてタバコは二本同時に吸うのです(爆)
茅乃: おお、そうか。「ちこくちこく〜」は、パチンコ屋の開店の話なんだ
茅乃: そうしましょう
俊樹: そうしましょう(笑)
愁治: 後、タバコは吸いませんよ〜禁煙パイポは吸ってるかもしれませんが。
俊樹: (笑)
雅之: 元は吸ってたんですか?(笑)
愁治: ええ、リサイクルショップやるようになってから辞めた。って感じです。>タバコ
シーン2:雅之
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+30 = [10]+30 = 40)
雅之: どんな状況?
GM: OPから少したった時間です
雅之: 啓太と別れた直後?
GM: あの後啓太に源氏物語の何たるかをみっちり語ったあとです
GM: どちらかと言うと直前
雅之: みっちり1時間は語りそうだ(笑)
GM: なにせ、あの勘違いですから(笑)
GM:啓太「今日はありがとな。おかげで助かったよ」
雅之: 「いや、気にしなくていいぞホントに。いくら時間がかかろうともちゃんと立ち直ってくれるなら嬉しい」
GM:啓太「そう言ってくれると助かるよ。じゃあ、またな」そう言って雅之と別れていきます
雅之: (本当はこちらがおごるはずだったんだが…相談される側がおごられてどうする、ぼく)別れた後、人知れずため息。
GM: ため息をつきながら曲がり角まで進んだとき、突然ワーディング
雅之: うあ?衝動判定あり?
GM: ないですよ
雅之: 了解。ワーディングの元まで走っていきます。
GM: そこには倒れている男とその男の傍に居る啓太、そして残忍な笑みを浮かべている男
雅之: 「啓太っ?!無事か?」慌てて駆け寄るぞそれは
GM: ちなみに啓太はワーディングの影響受けてません
雅之: 「……?」(ワーディングの影響を受けてない?)
GM:啓太「なんなんだよ、これ?突然、え!?」
GM: かなり慌ててます
雅之: 「落ち着け啓太、とりあえずぼくの後ろに隠れろ!」
GM:啓太「あ、ああ。しかし、この人大丈夫なのか?」
GM: そういいながらも雅之の後ろに隠れていきます
GM:男「その男の仲間か?」
雅之: 「…で、貴様は誰だ?むしろ何をしている?」>男 「あとで診断してみる。なんとかなればいいがね」<倒れた男>啓太
GM: 倒れている方の男を指差して男はそういった
雅之: 見覚えあり?<倒れた男
GM:男「名乗る義務はないな」
GM: ないですよ
雅之: 「ぼくは今後ろに隠れた男の友人だ。それ以上でも以下でもない。そこで倒れている男には面識は無いが、みすみす殺させるわけにはいかんな」
雅之: 「ところで啓太、お前はなんともないのか?」
GM:男「その男をほうって置くならお前は見逃すが?」
愁治: (ころころ…Syuuji_12:1d10+34 = [9]+34 = 43)
愁治: では雅之とは反対側から登場します。
雅之: 「ではまだ死んでいないのか。……ふむ。ならば話は早いな。答えはNoだ。『医者』である身故、どのよう者でも見逃すわけにはいかん」>男
愁治: 「やれやれ、いきなりビンゴか?」>登場
GM:男「ん!?」
愁治: 「ま、どちらでも良いがとりあえず質問だ。お前がテラーか?」>男に
雅之: 「なんだ、任務か?」少しだけ驚いた顔をしつつ>愁治
GM:テラー「お前達はそう呼んでるのか?ならばイエスだな」
愁治: 「ん?雅之か。ああ、そんな所だな」
GM:テラー「・・・・・(被害者の名前)を殺したのは私だ」
雅之: 「目の前で消え行く命を見捨てては『医者』の名折れだ。退くわけにはいかんよ」>男
愁治: 「なるほど、それなら話は早い。動機は知らんがこれ以上狼藉させる訳にはいかんね」
愁治: 懐から銃を取り出します。
雅之: 「同感だ。珍しく意見が合うな、愁治」<狼藉
GM:テラー「やれやれ、後一歩だったんだがね。ここで俺が負傷するわけには行かない。その男の身柄は預けておくぞ」
愁治: 「む?無差別ではない、という事か?」
GM: そう言った瞬間テラーの周りに虫が集まってきます
GM:テラー「その男から聞けばいい。その男の罪を」
雅之: 「……?!ソラリスシンドロームかっ!」
愁治: 「ちっ」と舌打ちしておきましょう。>虫
GM: その言葉を残して男の姿見えなくなりました
雅之: 「罪は生きて償うものだ、犯人を殺して終わり、などというのは許さない」消え行く男に向かって
雅之: んで、啓太は無事だね?
GM:啓太「何なんだよ一体、何がなんだかさっぱり分からないんだけど」
愁治: 「さてと、俺が来るまでの間に何かあったか?」と銃をしまいつつ雅之に質問。
雅之: 「ワーディングが張られて、行ってみるとぼくの友人と倒れている見知らぬ男と先ほどの男がいた、以上だ」
愁治: 「なるほど、簡潔なお答えありがとう。しかしこの男の『罪』?」
雅之: 「ふむ…一つ聞きたいのだが、啓太。お前、さっきからなんともなかったのか?それを聞いてからお前の聞きたいことに答える事にする」
愁治: 「まぁこのままじゃ事情を聞くのも無理か。とりあえず病院を手配しよう。雅之、出来れば応急処置を頼めるか?」
GM:啓太「特におかしいところはないみたいだけど」
雅之: 「それはぼくも知らんな。その男を起こしてから聞こう」<罪>愁治
雅之: 「そうか。…そうだな、何処まで話せばいいものか…」愁治にアイコンタクト、レネゲイドの事を話していいのか?と
愁治: 「まぁ、目の前で色々起きてるし、とりあえず病院に移動しないか?そっちの青年も検査しておいた方が良いだろう」アイコンタクトを受けて。
雅之: 「しかしさっきの男、つい先程ぶつかった神父にそっくりだったな…」
GM:啓太「検査って何?」
雅之: 「ぼくやこの男、愁治と同じ『力』を持つ者かどうか調べると言う事だ」>啓太
愁治: 「ああ、さっきの男がこの被害者をどのような手段で怪我をさせたかしれないが、万が一見えないところに傷があったら大変だろう?」?検査
GM:啓太「まあ、そりゃあそうなんだけどさ、俺病院苦手なんだよな」
雅之: 「…『医者』のぼくを目の前にしてそれを言うか?」苦笑いしながら>啓太
GM:啓太「だって、医者ってアレだぞ、解剖されるんだぞ」
愁治: 「雅之、お前の所の大学は何を教えてるんだ?」
雅之: 「………外科医を目指すぼくの目の前でそれを言うとはいい度胸だ、無理やりにでも連れて行かせてもらう」ずるずる引きずる。啓太のほうが背が高いから重いけど
GM:啓太「いやだー。解剖は嫌だ〜」
GM: そう叫びながら引きずられてい来ます
雅之: 「何を教えているか、ではなく啓太が何を学んだかが問題ではないのか?ぼくと啓太は同じ学部なんだがな」>愁治
愁治: 「やれやれ、怪我人を放っておいて移動もないだろう?あ、もしもし?」>UGN関連の病院を手配するよう電話
愁治: 「本人の問題か、確かにな」
雅之: 「そこで倒れている男の『罪』、一体どんなものなんだろうな?」啓太をずるずるひきずりつつ>愁治
愁治: 「さて?素直に喋ってくれれば良いんだがね。ま、少なくともテラーが無差別ではなく特定の人物を襲っている、というのは分かったわけだ」
GM: それじゃあ、舞台を病室に移しますね
愁治: はーい。>舞台移動
雅之: 了解。
GM: 一通り治療も終え彼は覚醒しました。そして、啓太はあんまりにも騒ぎすぎたので麻酔を打たれて検査中です
雅之: 「……自分の友人ながら誠に恥ずかしい……」頭抱えてます<麻酔
愁治: 「まぁ、歯医者で泣き叫ぶ大人もいるくらいだからな」と苦笑。
愁治: 「さて、目が覚めたかな?」>被害者
GM:男「まあな」
GM: 男はどこかそわそわしています
雅之: 「そうか、では単刀直入に聞いてもいいか?何故襲われた?」>男
GM:男「・・・・・・・・・」
愁治: 「それは良かった。ではまずお名前から教えていただけるかな?」
雅之: 「ふむ、流石にそれは答えてもらえないか」苦笑い
GM:男「井上明だ」
愁治: 「井上明ね。なるほど、では次だ。キミを襲った男に見覚えはあるかな?」
GM:男「・・・・。なんであんた達にそれを言わないといけないんだよ」
愁治: 「まぁ、言いたくなければそれでも良いがね。もし、キミが個人的に狙われているので有れば、ここを出た瞬間襲われるかもしれない。まぁ、身に覚えがない、見覚えもないならそんな心配も無いのだろうがね」
雅之: (ふむ、ここはひとまず愁治に任せておくか)
GM:男「心配事だらけさ。こんなことになるなんてあの時には思っても居なかったしな」
愁治: 「あの時?ではキミは見覚えも心当たりも有るわけだ」
雅之: (この男の『罪』……一体何なんだろうな)
GM:男「あの男の事は知らないよ。知ってるのは顔だけさ。それも一度だけね」
愁治: 「ふぅん、なるほど。顔は知ってるわけだ。って事は名前は知らないと」
愁治: 「一度、その時に何か恨みを買ったのかい?」
GM:男「アレの前に少しだけ顔を見ただけさ。」
雅之: 「アレとは?」
愁治: 「アレ、とはなんだい?」
GM:男「男複数で女一人で、女が自殺するようなことって言ったら想像つくだろ?」
愁治: 「は、ん。そりゃご立派な心当たりだねぇ」
雅之: 「…ほう。人間としてあるまじき事だな?」
GM:男「それ以上のことは知らないな」
雅之: 「……とはいえ、殺させるわけにはいかんな。法の裁きにかけられるべきだ」<男
愁治: 「男複数、か。で、他の連中はどうした?」
GM:男「次々に死んでいってるよ。後俺を入れて二人だけさ」
愁治: 「なるほど、という事はトリはキミに決定だな」
雅之: 「ふむ、そうか。で、残りの一人は今何処にいる?」
GM:男「さあ?オレたちはあの時偶然会っただけの人間だからそこまでのことは知らないよ」
愁治: 「間に合うとも思えないがな」
GM: 井上はマッチ箱を取り出し、
GM:男「この店に言ってみたら少しは何か分かるかもな」
雅之: 「……それもそうだな。困ったものだ。裁きは人が怒りのままに下すべきではないのだが」
愁治: 「お前等が有った場所って事か?」>マッチ
GM:男「そういうこと」
雅之: マッチ箱の店の名前は?
GM: レベル7です
雅之: 「ふむ、この店に向かってみるか?」<レベル7>愁治
雅之: (啓太の診断結果も気になるのだがな…)
愁治: 「それしかないだろう、行くか?」
GM: さて、この辺でシーンを切りますね
愁治: 了解です。
雅之: OK.
シーン3:俊樹
俊樹: (ころころ…tosiki_09:1d10+52 = [10]+52 = 62)
GM: 教会の帰り道です
俊樹: 一人ですか?
GM: 涼子も一緒です
GM:涼子「何かあったの?ずいぶんと表情が硬いんだけど」
俊樹: 「そうか?」
俊樹: 「まぁ…お前につき合わされてあの神父と長話したからな…」
GM:涼子「何となくだけどね。あの人はどうだった?」にこにこ
GM:涼子「私は寝ちゃってたし
俊樹: 「まぁ…悪い人じゃないみたいだけど…俺はあんまり好きにはなれないかな…」
GM:涼子「ふーん。」
俊樹: 「まぁ人の好みをどうこう言うつもりは無いけどな」
GM:涼子「いい人なんだけどな」
俊樹: 「だから言ってるだろ?”悪い人じゃない”って」
GM: そんなことを話していると一人の男が駆け抜けて行きます
俊樹: どんな感じの人ですか?
GM: 俊樹にぶつかって、二人とも倒れます
俊樹: 「いてて…大丈夫か?」起き上がってその男に声を掛けます
GM: 20代後半のさえない男です
俊樹: 顔は神父に似てないですか?
GM: 男は慌てて立ち上がると「奴が来る」といいながら走って行きます
GM: そして、その男を追いかける神父に似た男
俊樹: 「涼子…お前先に帰ってろ…」
GM:涼子「う、うん」
俊樹: 「ここまで来れば送らなくても大丈夫だろ…じゃあまた明日な」
GM:涼子「じゃあね、何となくだけど、気をつけなさいよ」
俊樹: 「あぁ…」
GM: そう言って彼女は去っていきます
俊樹: 見えなくなるまで見送ってそれから二人の走った方に全力疾走します。
俊樹: 途中で茅乃に連絡します。
GM: 神父に似た男は立ち止まって俊樹を見た後
GM:男「やれやれ、今日は厄日のようだな」
茅乃: 電話に出ます
俊樹: 「どうやらそのようだ…」
茅乃: (ころころ…Kayano_8:1d10+44 = [5]+44 = 49)
茅乃: 『はい? 早速、どうしたの?』
GM: そう言って再び男を追っていきます
俊樹: 「あぁ…茅乃さん?今神父に似た男を追ってる…場所は…」と大まかな場所を言ってから通話中のまま全力疾走で男たちを追いかけます
茅乃: 『くっ、ソッチに行ったか! 分かった、ありがと! すぐ行くから、見失わないでね!』
俊樹: 「了解。」
GM: 距離は近いので何かやっても構いませんよ
俊樹: とりあえず捕まえるのに挑戦。
俊樹: 判定は?
GM: 運動でお願いします
俊樹: 了解〜
俊樹: (ころころ…tosiki_09:7R10 = [9,1,8,10,7,5,2][3] = 13)
俊樹: 微妙〜
GM: (ころころ…zwei_GM:10R10+2 = [3,1,7,2,2,8,10,5,7,7][8]+2
= 20)
俊樹: ふむ…ものの見事に避けられたな…
GM: 軽々とかわして追いかけます
俊樹: まぁ追って行けばいつか止まるのでそのまま追いかけようと思います。
GM: 疲れたのか前を走っている男(ぶつかった方)が立ち止まりました
俊樹: じゃあその瞬間を見計らって捕獲とか可能ですか?
GM: 男のほうも冴えない男のほうへ向かって歩き出します
GM: 構いませんよ
俊樹: じゃあ追われてた男を捕まえて(抱えて)逃げます
GM:男「邪魔をするな」といってナイフを投擲してきます
GM: 演出でかわしてください
GM: というか、好きにしてください
俊樹: 「避けるまでも無い」そう言いつつ指と指の間に挟んで投げ返します(笑)
俊樹: で、そのまま脱兎の如く逃げ去ります
GM:男「逃すか」そう言って追いかけます
茅乃: 出ます
GM: どぞ
俊樹: じゃあ全力で走って逃げてちょうど曲がり角に差し掛かった辺りかな?(笑)
GM: そのまま追いかけますね
茅乃: 「追いつかせるか!」曲がり角で、敏明の前に出ます
俊樹: 「おぉ…意外と早いな…神父と同じでインテリ肌と思ってたが…」
GM:男「そこをどけ」
茅乃: 「小林敏明、ね?」
俊樹: 「茅乃さん!後はよろしくっ!!また連絡するから!!」そう言って走り去りますよ(爆)
GM:男「昔はな」
茅乃: 「さんきゅ、俊樹クン!」(敏明から目をそらさぬまま)
茅乃: 「アン…杏奈から、話は聞かせてもらったわ」>敏明
茅乃: 「あたしは、藤邑茅乃。あなたの妹から頼まれて、あなたを探してた」
GM:敏明「俺は死んだと伝えておいてくれ」
茅乃: 「そういうワケにも行かないのよ。それで済ませられるのなら、最初から探したりしない」
茅乃: 「…同情はする。けど、これ以上手を汚しても、仕方がないでしょ?」
GM:敏明「キリスト教において最大の禁忌はなにか知ってるか?」
茅乃: 「悪いけど、ソッチ方面は詳しくないのよ。答えを教えてちょうだい」
GM:敏明「答えは自殺。キリスト教は最後まで生き抜いたものに祝福を与える宗教だ。つまり、自殺したものには神の国へはいけない」
GM:敏明「俺の殺し方はそれが理由なのさ。あんな罪人どもの祝福を与えてたまるか。」
茅乃: 「ま、神の国はさておき、自殺が最悪の道というのは同感だわ」
GM:敏明「どのみち、後二人で終わらせる。しばらく待てば出て行ってやるよ」
茅乃: 「でも、あなたの殺し方について、あたしはどうこう言うつもりはない」
茅乃: 「問題はね。あなたが、殺人を犯しているという、まぎれもない事実」
茅乃: 「そしてそれによって、あたしの友達が苦しんでいるという現実」
GM:敏明「勝手に死んでいってるだけさ。」
茅乃: 「欺瞞ね」
茅乃: 「あなた、杏奈の事をどう思っているの?」
GM:敏明「せめて自己満足といって欲しいな」
GM:敏明「大切な家族だな」
茅乃: 敏明の目を見ます。どんな目をしていますか?>大切な家族
GM:敏明「近々彼女のところには行くつもりだよ」
GM: 本心からの発言のようです
茅乃: なるほど
茅乃: 「…あの子もね」
茅乃: 「あなたの事、大切に思っているわ。血は繋がっていなくても」
GM:敏明「そうか」
茅乃: 「お互いにそう想い合えるのなら、あの子の気持ちだって…分かるでしょう?」
GM: ほっとしているような表情をした後
茅乃: 「それともあなたにとっては、杏奈よりも復讐の方が大切なの?」
GM:敏明「分かってるよ、とっくにな。」<気持ち云々
茅乃: 「だったら、もうやめて。これ以上、言うべき事はないはずよ」
GM:敏明「生憎ね、これは俺の自己満足さ。俺の怒りを晴らすためにもな」
俊樹: 「茅乃さん、もう逃げても良いぜ。あと、つけられない様に気をつけて。場所はまた後で連絡する。」と電話越しに言います
茅乃: (ちょっと待っててね)>電話
茅乃: 「復讐が成った後、杏奈のところに行くって言ったわね。あの子に、何を伝えるつもりなの?」
GM:敏明「別れの言葉かな。どのみち、俺に戻る場所はない。こんな殺人鬼にはね」
茅乃: 「……分かってないじゃない」
茅乃: 「全然、分かってない! 杏奈の気持ちなんて!」
GM:敏明「君やあいつが望んでいる答えじゃないのは分かってるよ」
茅乃: 「分かっていても、止められない、と…」
GM:敏明「もう、俺が日常に戻れないところまで来てるのさ」
GM:敏明「そういうことさ」
茅乃: 「……」
茅乃: 「まだ、大丈夫」
GM:敏明「どうかな?」
茅乃: 「すぐに手を止めれば、まだ」
茅乃: 「だって。言ったじゃない。杏奈は、大切な家族だ、って」
茅乃: 「あの子は、まだ生きているのよ。この現実に」
GM:敏明「結局アイツと同じことを言うんだな。ま、それが正論なんだけどな」
茅乃: 「あの子が、あなたを繋ぎ止めてくれる。あなたが、あの子を想い続ける限りは」
茅乃: 「…アイツって?」
GM:敏明「俺の知り合いだよ。くそ神父だ」
茅乃: 「……」
茅乃: (あの人……)
GM:敏明「ま、ここで引くわけには行かないがな」
茅乃: 「…その神父さん。弟さん、よね?」
GM:敏明「アイツがそう言ったんだったらそうなんじゃないのか?」
茅乃: 「だったら!」
茅乃: 「あなたが日常に留まる理由は、それで充分じゃないの。だって家族が、まだいるんだから」
GM:敏明「さあね。」
GM:敏明「考えとくよ」そう言って背を向けて歩き出します
茅乃: では、その背中に向かって「恋人を亡くした悲しみは、分かるけど」
茅乃: 「でも、忘れないで。あなたを想っている人が、まだこの世界にいるんだっていう事を」
GM:敏明「あんたともっと早く会っていたら少しは違ったのかもしれないな」そう呟いて去っていきます
茅乃: (……大切なものを持っているなら。まだ、可能性はある……)
舞台裏 啓太のシンドロームは?
俊樹: 啓太のシンドロームって何だろう(笑)
雅之: 少なくともノイマンじゃないとおも(略)
俊樹: 確かに(笑)
茅乃: 偏見が(爆)
GM: エグザイルのピュアでエフェクトは騒がしき行列のみです
俊樹: だって…あふぉですよ?(笑)
GM: (笑)
愁治: キュマ/キュマとか。(笑)
雅之: なにぃっ?!(笑)<エフェクト一つしかない
GM: エフェクトレベル8です
俊樹: しかも逃げるだけ(笑)
茅乃: エグザピュアって、割とキビしいのでは(笑)
雅之: (爆笑)<逃げるだけ
雅之: だから相手に攻撃せず素直に雅之の後ろに隠れたのか啓太(笑)
俊樹: (笑)
「せめて<がらんどうの肉体>位は使えるようになっておけ!」by雅之(ぉ)>啓太君
シーン4:愁治
愁治: (ころころ…Syuuji_12:1d10+43 = [9]+43 = 52)
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+40 = [8]+40 = 48)
GM: 例のバーに向かって移動している最中です
愁治: 徒歩で良いですか?
GM: 好きなようにどうぞ
愁治: ではてくてくと移動してます。
雅之: (……追い出されないだろうか、ぼく)童顔なうえ短身痩躯なのでびくびくもの<バーへ
雅之: 同じようにてくてくと。でも足のコンパスがあまりに違いすぎ。
愁治: それじゃこちらは少しゆっくり目に歩きましょう。
雅之: 「……助かる」かなり必死になってついてきていたらしい。
愁治: 「しまったな。今までに何人が殺されたのかを確認し忘れた」
雅之: 「後ほどUGNで聞けばいいのではないか?」
雅之: お店はまだですか?
愁治: 「関連性がある事件として向こうが見ていてくれればな」
GM: 情報UGNで判定できますが?
雅之: じゃあ判定いたします。
雅之: (ころころ…Masa_7:7R10@10 = [2,8,5,5,2,5,5] = 8)
雅之: コネありですがちと低いな(^^;;
愁治: (ころころ…Syuuji_12:3R10+1 = [4,3,7]+1 = 8)
愁治: 同じく8ですね。
GM: 分かった情報は、この事件はとりあえず関連性のある物として扱われている、ということが分かります
GM: ちなみに殺された人数は3人です
愁治: 「つまり五人か」
GM: というか、さっきの情報が流れてますし
GM: バーに向かっている最中に少しはなれたところに教会が見えます
愁治: 「教会か、この先の店が現場なら罪深いことだな」
雅之: 「……教会か。もしかしたらここにさっきの男に似た神父がいるかもしれんな。とはいえ寄り道するのも不味いか」
雅之: 「ああ、まったくだ」
GM: バーにストレートで向かいますか?
雅之: んー、教会には行きたいんだけど愁治さんには行く理由がありゃしないんですよねぇ
GM: なるほど。それじゃあ、そのままバーですね
雅之: 了解。
愁治: 雅之は行きたいんですか?
雅之: ちょっと気になってるんで、啓太を慰めた(らしい)神父が
愁治: 「ま、店は逃げないが。何か教会に興味でもあるのか?」
雅之: 「うむ、実はさっき暴れていた友人は神父に慰められて立ち直ったらしくてな…一度礼に行こうかと思うのだが」
愁治: 「ああ、さっきの青年か。ふむ、ここの教会なのか?」
雅之: 「いや、確信はないのだが。神父だったという話だったからな。もしかしたらいるかもしれんな、と」
愁治: 「なるほど
愁治: 「まどんな神父かだけでも見に行ってみるか?」
GM: どっちにしますか?
GM: 教会ORバー
雅之: じゃあ教会行きたいですっ(ぐっ)
愁治: では教会に行ってみましょう。
雅之: 「すまんな、ぼくの勝手を聞いてもらって」
GM: では、教会に行きますね
愁治: 「なに、気にするな。一刻を争うわけで無し」
GM: 場面が移って協会へ
GM:神父「今日は来客が多いな。ようこそ、この教会の元神父だ」
愁治: 「元神父?この教会には別に神父が居るのか?」
GM:神父「いや、聖職者には向かないと指摘されたのでこれを機に転職しようと思ってな」
愁治: って、テラーと顔そっくりなんですよね?>神父
GM: そです
愁治: 何を暢気に喋っていたのだろう。(笑)
雅之: 「……ふむ、一応神父だったのか」
愁治: 「て、テラーか?」
雅之: 「いや、多分違うだろう。テラーだったらわざわざこんなところでのんびりしているとは思えん」
GM:神父「それは上の方だ。私でない」
愁治: 「まぁ、そうだな。ん、心当たりがあるのか?失礼、いきなり押しかけた上に質問ばかりで」
GM:神父「ということは、今度は正真正銘の刺客というわけか」
愁治: 「刺客とは物騒だな」
GM:神父「違うのか?」
雅之: 「いや、ちょっと礼を言いたくてな。私の友人を立ち直らせてくれて助かった。ありがとう」「……刺客?何の話だ?」
GM:神父「いかんな、最近早とちりが多い」とぶつくさ言ってます
愁治: 「しかしそれにしてもよく似ている」
GM:神父「迷えるものを救うのは私の職業だったのだ。気にするな」
雅之: 「で、だな。後学の為にどうやって立ち直らせたのか聞きたいのだが?」
GM:神父「イカサマだよ。君達と同じ力を持っているのでね」
雅之: 「……む、そうか。まあ、私も形は違えど『人を救う』職業を志している。神父ではなく医者だがね」
雅之: 「…まあ、なんとなくそうだろうとは思った。そうでなければあれだけ早く立ち直るはずは無いからな」ふう、とため息
GM:神父「なるほど、君は医者なのか。これも縁だ、精神科医が足りない病院を紹介してくれないか?」
愁治: 「カウンセラーに転職かい?」
雅之: 「あいにく私の専門は外科だ。父も外科医だった」
GM:神父「聖職者はやめることにしたよ。やっぱり人殺しがなる職業じゃない」
愁治: 「ところで、あなたにそっくりな人に心当たりはあったりするかい?」
愁治: 「人殺しとは穏やかじゃないな。何をしたんだ?」
雅之: 「まあ…医者は本来、体だけではなく心も癒さねばならん職業だからな。別にカウンセラーでなくてもいいとは思うが」
GM:神父「さあな。その辺は誰かに聞いてくれ。その男だったら今捜しているよ」
GM:神父「出会えたかどうかは分からないがね」
愁治: 「捜してる?」
GM:神父「私も入れて3人でな」
雅之: 「……ふむ、先程会ったが逃げられてしまったな。確か『あと二人』だと言っていたが」
愁治: 「そうだな、何かを追っていたみたいだったな」
雅之: 「止めねばなるまいな。罪は生きて償うべきだ、殺して終わりにするのはただの私刑だ。償わせる方法としては不適切なのだが、な」
GM:神父「どんな温厚な人間でも、身内が殺されれば武器を取る。」
GM:神父「仮に私刑だろうと彼らの気持ちは分かるがね」
愁治: 「そちらは何故彼を捜して居るんだ?」
GM:神父「理性をなくした際に止めるためだ」
GM:神父「それ以上の意味はない」
雅之: 「『人殺し』……ね。昔、私もそう言われた事があったよ」苦笑いを浮かべながら>神父
愁治: 「友人か何かなのか?」
雅之: 「むしろ血縁関係ではないのか?あまりにも似過ぎている」
雅之: 顔がね<似過ぎ
GM:神父「一応血縁者だよ。戸籍上はどうなってるんだろうな?まあ、一卵性の双子だ」
GM:神父「探しているのは私と、他人二人だ」
愁治: 「なるほど。それで似通っている訳か。ずっと一緒に住んでいたのか?」
GM:神父「いや、結構前に離別している。」
雅之: 「……私には、まだわからない。近しい人間を殺されたら自分自身がどうなってしまうのか。それでも、怒りに任せて力を振るう事は避けたいと、そう思う」<どんな温厚な人間でも〜
愁治: 「それ以降会ったことは?いや、根ほり葉ほりで済まないがね」
雅之: 「……探しているのなら、ここでのんびりしている暇はないのではないか?この教会を根城にしているわけではあるまい?」<男>神父
GM:神父「それ以降はないな。」
愁治: 「(重々しい口調で)そんな事、実際に起きない方がよほどいい。いや、起こさせない方が良いんだ」>雅之
愁治: 「ああ、そうだな。もしそちらが良ければ協力しないか?」>捜す
GM:神父「いや、協力するつもりはないな。私はだがな」
GM: そう言って一枚のメモを差し出す
愁治: 「そちらも捜しているのではないのか?目的が同じなら協力した方が労力が少なくて済むと思ったんだが」
雅之: 「何だ?」メモを受け取る
愁治: 「ん?これは?」
GM:神父「私はすでに見つけているのでね。」
GM:神父「捜索者の連絡先さ。後は好きにするといい」
愁治: 「見つけている?居場所を知っているのか?」
雅之: 「大方、エフェクトで見つけたのだろうな」<居場所
GM:神父「さあね。」
愁治: 「なるほど、さて長居をしすぎたのかもしれないな。お暇するとするか?」
GM:神父「それでは縁があったらまた会おう。そして、私に何かあった場合は奴を止めてくれ」
雅之: 「そうか、ではこの連絡先に連絡してみるか。そろそろ失礼する」去り際、神父に向かって「……お互い、『神』など信じていないようだな。その点だけは良く似ている」
GM:神父「それと、彼女に伝えておいてくれ。勤めは果たすと」
GM:神父「お互いに無神論者の癖にロザリオをしている点もな」そういって笑みを浮かべます
意外な共通点発見(笑)
愁治: 「彼女?協力者か?分かった伝えておこう」
雅之: 「はは、違いない」珍しく屈託の無い笑みを浮かべる>神父 「それでは、そろそろ行こう」>愁治
愁治: 「ああ、お邪魔したな」
シーン5:茅乃
茅乃: はい
茅乃: (ころころ…Kayano_8:1d10+49 = [2]+49 = 51)
俊樹: (ころころ…tosiki_09:1d10+62 = [9]+62 = 71)
俊樹: マジか…
GM: シーン3の後です
GM: 事務所に居るのは二人だけです
俊樹: 俺と茅乃さん?
GM: そですけど
GM: 場所を喫茶店に変更します
俊樹: うい
茅乃: 了解です
茅乃: 「…ふう。あの男、取り敢えずは大丈夫、かな?」
GM: UGNの二人を待っているという子でいいですか
俊樹: OKです
俊樹: 「そうか…見た限りじゃあまだジャームにはなってないみたいだったけどな…」
茅乃: 「うん。…大丈夫、きっと(自分に言い聞かせるように)」
俊樹: 「まぁ…何とかなるだろう…」
茅乃: 「彼。まだ日常に戻れるのは、自分で分かってるんだよ」
茅乃: 「ただ、それを自分で棄てちゃおうとしているだけなんだよ。復讐の為にね」
俊樹: 「へぇ…ならなおさら止めないとな…」
茅乃: 「どうにかしないと、ね」
茅乃: 「でも、ごめんね。巻き込んじゃって」
俊樹: 「そうだな…」
俊樹: 「良いさ、どうせ暇だったし…」
俊樹: 「それにこれは俺が勝手に首を突っ込んだんだ。気にする事は無い」
茅乃: 「うん…」
茅乃: 「しかしあの神父さんといい、兄弟揃って素直じゃないよなぁ」
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+48 = [4]+48 = 52)
俊樹: 「そうなんだよなぁ…」
俊樹: 「もうちょっと素直ならこんなややこしい事にならなかったのに…」
雅之: からんからん、と入り口のベルが鳴る。「待たせたな?」>茅乃、俊樹
茅乃: 「自分に正直になるのは、時に難しい事もあるけど、ね」
俊樹: 「いや、あんまり待ってないが…事態は一刻を争うかもね…」
愁治: (ころころ…Syuuji_12:1d10+52 = [5]+52 = 57)
愁治: 「知り合いだったとはね」
雅之: 「まったくだ、犯人を殺すことは裁きとは言えん。何としてでも止めねばな」
茅乃: 「まあ、この世界じゃある事だけどね」>知り合いだった
俊樹: 「そうだな…」
雅之: 「同じ大学でね、もっとも違う学部だが」<知り合い
茅乃: 「あの、小林敏明のしている事。あれもある意味、自殺行為なのよね…」
愁治: 「なるほど。っと、そっちはウチに良く来る学生じゃないか」
俊樹: 「そう言う事だな…まぁそういう意味じゃあいつも大罪を犯してると言えなくは無いわけだ…」
俊樹: 「久しぶりだね、マスター」>愁治
茅乃: 「とにかく。友達が絡んでいる以上は、あたしは彼を止めないとならない。個人的な感情としてもね」
愁治: 「マスター、ってウチは喫茶店じゃねぇぜ?」軽く笑って見せます。
俊樹: 「そう呼ぶのが一番しっくり来るんだよ(笑)」
雅之: 「私は自分の命を粗末にする人間も他人の命を簡単に切り捨てる人間も大嫌いだ、だからあの男を止めようと思う。動く理由はそれで十分だ」
俊樹: 「そうだな…関わったからにはこれ以上人が死ぬのは嫌だからな…」
茅乃: 「取り敢えず、彼の狙っている二人は今のところ、安全な場所にいるはずよね?」
愁治: 「さて、どうすれば良いと思う?バーの情報を調べて裏付けをとって置くか、それとも今すぐ病院に取って返して二人の護衛をするか」
俊樹: 「半分に分かれるのは?」
茅乃: 「彼…やっぱり、諦めない…よね…」
俊樹: 「諦めないだろうな…だから俺たちが止めるんだ。」
茅乃: 「そうなると。やっぱり『エサ』のある場所で張り込むのが、一番効率がいいか」
雅之: 「その通りだ、止まらないのなら我々が止めるしかなかろう」
茅乃: 「あの二人…あたしに言わせたら、どうにもならないクズ野郎だけど…どっかに固めとく事って、出来ないかな?」
俊樹: 「だがいくらUGNの息が掛かっているとは言え普通の病院だ…どこか広いところにおびき寄せた方が良いと思うが?」
愁治: 「その方が楽と言えば楽だな。そっちが保護した男も怪我をしたんだよな?同じ病院に入れておく事は出来ないかな?」
茅乃: 「二手に分かれるよりは、その方がいいんじゃないかな」
雅之: 「そうだな、病院であの男が来るのを待った方がいい」
俊樹: 「まぁそうだな…それより病院で戦う気か?」
茅乃: 「それと、俊樹クンの言ってる事もその通り。一般人の前で、戦うワケには行かないよ」
茅乃: 「…できれば、戦わないで済ませたいけどね」
愁治: 「バーをUGNの方で借り切られれば楽なんだがな」
雅之: 「……出来れば、病院では戦いたくないのだが。怪我人や病人に被害が出ても困るし」ため息
茅乃: 「誰か、そういうコネはないの?」>UGNで
雅之: 「……出来るのだろうか?」<貸切
俊樹: 「町外れに廃工場があった筈だが…そこにあのバカどもを連れて行ってそこにおびき寄せたらどうかな?」
GM: 一応可能ではありませんが、敏明がそこに来るという保障はありませんが?<バーの貸切
茅乃: 「…ちょっと待って」
愁治: 「そういえば神父は彼の居場所に心当たりが有るようなことを言っていたな」
茅乃: 「教会……神父さん」
俊樹: 「教会で…?」
雅之: 「……教会?」
茅乃: 「あの人も、『彼』を日常に留めておいてくれる、家族なのよ」>神父>「だから出来たら、一緒に…」
俊樹: 「神父が俺たちの味方をするか?」
茅乃: 「あの人はあたしたちにとって、敵でも味方でもないわ」
愁治: 「そういえば、神父が伝えてくれと言っていたな『勤めを果たす』となんのことだか分かるか?」>茅乃さんに
茅乃: 「ただ、兄を想う家族の一人。だから…」
雅之: 「そういえばあの神父、『私に何かあった場合は奴を止めてくれ』と言っていたな。嫌な予感がするのだが……」
茅乃: 「何となくは、ね」>愁治>「でも…そんな事は、させたくない(独り言のように)」
俊樹: 「どうやら神父は何かする気らしいな…」
雅之: 「ああ、それは間違いない」>俊樹
俊樹: 「とりあえずバカども連れて教会に行くか…ここでこうしてても埒が明かない…」
愁治: 「確か教会はバーの近くだったな」
俊樹: 「上手く行けば神父も止められる。」
俊樹: 「もっとも、神父が何をする気かは知らないがな…」
雅之: 「そうだな、あの男だけでなく神父も危うい感じがした。止められるものなら止めたいな」
愁治: (家族が殺しあうなんて。そんな事…)
俊樹: 「じゃあ行くか…」
愁治: 「それじゃ馬鹿ども移送の間にバーで情報収集しておくか。教会の近くまで来たら電話をくれないか?その電話で切り上げて移動しよう」
GM: では、移動しますか?
茅乃: GM、神父に電話をしてみていいですか? 連絡先は聞いてるんですよね?
GM: 構いませんよ
茅乃: では、電話をかけてみます
GM: 呼び出し音が流れますが、電話に出ません
茅乃: 「…………」
俊樹: 「…どうやら急いだ方が良いらしい」
雅之: 「事態は一刻を争うな。被害者の移送をしている暇はなさそうだ」
俊樹: 「だな…さっさと教会に行くか…」
愁治: 「急ぐか」
茅乃: 「うん!」
GM: 舞台を教会へ移します
俊樹: うい
雅之: はい。
愁治: 了解です。
茅乃: はい
GM: 教会の扉を開けると神父は無事に居た
GM:神父「はー。電話に出なかったのが裏目に出たか。こうも予想通りにうごくとはな」
俊樹: 「予想通りで悪かったな」
雅之: 「どう言う事だ?」
茅乃: 「…何のつもりよ」
愁治: 「この間に、という事かな?」
GM: 教会の内部には武器が散らばってます「そういうことだな」
茅乃: 「何よ、これ。何なのよ?」
雅之: 「共犯、と言う事かっ?!」>神父
GM:神父「武器さ。それともそのアサルトライフルの名前を聞いてるのか?」
俊樹: 「お前達は本当に双子か?」
GM:神父「敏明は銃は使わない。アイツは基本的に能力だけさ」
GM:神父「やれやれ、一人でかたをつけるつもりだったんだがね」
愁治: 「一人で?」
愁治: 「あんたも何か奴に恨みを買うようなことでもしてるのか?」
GM:神父「たぶん、身内は手を出すなとか言いそうな人間がそっちに居るんでね」
俊樹: 「確かにね…」茅乃見つつ
茅乃: 「『身内は』じゃない。彼は、まだ戻れるわ」
雅之: 「まさかこういった形で再会するとは思ってもみなかったな。『迷える者を救う』?自分の心をさ迷わせている人間が他人を救えるのか?!」>神父
GM:神父「確かに日常には戻れるだろうな」
GM:神父「しかし、その後アイツの精神はズタズタになるぞ。」
茅乃: 「他人面して言う事じゃないでしょ」
愁治: 「俺が聞きたいのは、彼が『何故』ここに来るのか、だ。主目的の相手二人を別の場所に置いて……いや、アンタが彼の居るところに赴くのか?」
茅乃: 「あなた、彼の肉親なんでしょう? どうしてそんな、人ごとみたいに…」
GM:神父「こっちから出向くのさ」
GM:神父「身内だろうと他人は他人だよ」
俊樹: 「じゃあ質問しよう。奴はどこに居る?」
GM:神父「やれやれ、結局そこに行き着くわけか
茅乃: 「ウソよ」>神父>「あなただって、本当は彼を留めておきたいんでしょう(真っ直ぐに目を見ながら)」
俊樹: 「当然だろう?」
雅之: 「『聖職者』としての仮面を捨てたか……」軽く頭を振る「これから、何をしに行くつもりだったのか聞いておきたいのだが?
GM: ため息をついて、メモを差し出します
俊樹: 受け取ります
俊樹: 何が書いてあります?
GM:神父「こんなものにほかの使い道があると思うのか?」
GM: 住所です
GM:神父「好きにするといい。」
俊樹: 「まぁ一つしか無ぇよなぁ…」
雅之: 「……誰に向ける銃口なのか聞きたかっただけだ」>神父
茅乃: 「…あなたたち二人とも、よく似てるわ。誰かに頼る事もなく、諦めてしまったり」
GM:神父「誰に向けるつもりだったんだろうな?」
GM:神父「私にもよく分からんよ」
茅乃: 「あたしたちは、カミサマなんかじゃないけど。自殺なんて真似は、許さない」
茅乃: 「たとえどんなカタチであっても、ね」
雅之: 「それは私も同感だな。自分の命を粗末にする者に他人を救えるとは思えない、それが私の持論だ」
GM:神父「心配しなくとも、弾奏は空だ。何もではしない」
俊樹: 「とりあえず俺たちはこの住所行く。あんたはここでのんびり待ってな…奴を連れ戻してきてやるから、その後はお前ら二人の問題だ…だが、俺たちが戻ってくる前に死んだりするのは許さねぇからな?」
GM:神父「ああ、行ってくるといい。すべてが終わった後帰りを待ってるよ」
茅乃: 「ひとつだけ、言っておくわ」
茅乃: 「自分の手に負えなくたって、どうにもならない事なんて、ない」
愁治: 「あ、最後に一つ質問だ。そういや神父さん。あんた『レベル7』ってバーに行ったことは?」
GM:神父「そうかもしれないが、そうも言ってられないだろ?
GM:神父「私は基本的に酒がだめでな」
GM:神父「そこがどうかしたのか?」
愁治: 「なるほど。さて、何時までもテラーがその住所に居るとは限らないだろう。そろそろ行くか?」
俊樹: 「そうだな…さっさと行って片付けてくるか…」
雅之: ところで、散らばった武器ってどれくらいあるの?
愁治: 「いや、ちと気になったことが有ったんでな」
GM: ハンドガンからガトリングガンまで
GM:神父「それでは、すべてが終わった後また会えるといいな」
雅之: む、ではそれを<マシンモーフィング>で十字架に変えたいのですがOK? 保険ですが。神父が自殺しない為の
俊樹: 「会いに来るさ…あんたの家族を連れて、な?」
GM: 構いませんよ
雅之: OK。では侵蝕率を上げてやっちゃいます。
GM: どぞ
雅之: 武器をまとめて十字架に変えた後「…これは保険だ。我々が去った後に変な気を起こされても困るからな」
雅之: 一応ダイス振る?
GM: 別に構いませんよ
雅之: じゃあ振らない。そのまま大小様々な十字架に変わります。<武器
GM:神父「生憎そんな気はないよ。これからやることが目に見えて忙しすぎてね」
愁治: 「何で忙しくなるんだ?」
雅之: 「まあ、『聖職者』であることを捨てた者への悪趣味な嫌がらせも兼ねているがね」にやり>神父
GM:神父「さあね」
俊樹: 「さて、行こうか…」
雅之: 「そうだな、行こう」
茅乃: 「…………」
茅乃: (まだ、何か隠してる……)
愁治: あ、出たところでUGNに連絡入れて良いですか?一応変な気起こされると困るので教会を見張っておいて貰おうかと思うんですが。
茅乃: 神父の方を気にしつつも、皆と向かいます
<マスターシーン>
GM: 神父が電話をしている
GM:神父「そっちが言ったとおりあの4人を回したよ」
GM:敏明「わるいな、毎回毎回迷惑をかける」
GM:神父「さてさて、後は彼女達に任せるよ。じゃあな」
GM:敏明「分かってるよ」
GM:神父「彼女達が敏明を止めてくれればいいんだがね。彼の望みどおりに」
舞台裏 食えない神父
茅乃: ああっ、何かイヤなマスターシーンがっ!(爆)
雅之: ああもう、やっぱり『神父』にろくな奴がいないっ(ぉ)
俊樹: (笑)
俊樹: ……ウルフウッドも神父じゃなかったっけ?(笑)
愁治: 一応神父だったような。(笑)
茅乃: 牧師です(笑)
俊樹: 微妙な違いだ(笑)
雅之: ならOK(ぉ)<牧師
雅之: 神父は結婚出来ませんが牧師は出来ます(ぉ)<微妙な違い
茅乃: 微妙だか大きいんだか(笑)>違い
クライマックス・フェイズ
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+56 = [2]+56 = 58)
俊樹: (ころころ…tosiki_09:1d10+71 = [9]+71 = 80)
愁治: (ころころ…Syuuji_12:1d10+57 = [4]+57 = 61)
俊樹: マジかよ…
茅乃: (ころころ…Kayano_8:1d10+51 = [6]+51 = 57)
GM: 神父の記した地図の場所はあるつぶれた廃工場だった
俊樹: 「ここか…」地図見つつ
俊樹: 扉を開けて中に入りましょう。
愁治: 「周りに影響が出る心配もない、おあつらえ向きの場所だな」イヤそうに。
茅乃: 「ここで一体、何を…?」
雅之: 「我々がおびき寄せられた可能性もなくはないが…」>茅乃
俊樹: 「まぁ行って見れば分かるさ…」
GM:敏明「別に何をやるってわけでもないさ。ただ、隠れ家ってだけさ」
茅乃: 「多分、ね」>雅之>「半分くらいは、分かってたけど」
俊樹: どこに居ます?
愁治: 「驚かないんだな」
GM:敏明「兄貴から一応聞いてはいたからな、まさか本当に来るとはおもってなかったがな」
GM:敏明「新手の嫌がらせだと思ってたんだが、違うらしい」
茅乃: 「来るに決まってるでしょ」
愁治: 「ああ、連絡を取り合ってたのか。それなら居場所が分かって当然か」
俊樹: 「来るさ…お前を止めるために俺たちは集まったんだからな…」
茅乃: 「そうしなきゃ、動いてる意味、ないんだから」
GM:敏明「取り合っていた言うか、向こうが一方的に連絡をつけて来るんだよ」
茅乃: 「それで。考えてくれたの?」
GM:敏明「生憎だが、俺は止まるつもりはない」
愁治: 「それなら何故、俺等が来ると知ってここに留まった?」
茅乃: 「…どうして? あたしの言った事、分かってくれなかったの…?」
GM:敏明「いや、痛いほど分かったさ。止まる気はないがね。」
俊樹: 「そうか…なら、俺たちが止めるまでだ…」
雅之: 「命を粗末にする人間は大嫌いでね。少し荒療治だが、仕方あるまい」
GM:敏明「ここに留まったのはけじめってやつのためかな」
茅乃: 「…杏奈の悲しむ顔、見たくないのに…」
雅之: 「……必ず、生きて償ってもらう」
GM:敏明「一つだけ頼みいいか?俺が死んだときは俺のことを記憶から消してやってくれ」
愁治: 「任せるよ」>雅之
茅乃: 「ねえ。弟さんは、あなたに何を話していたの?」
俊樹: 「約束しよう…まぁ殺す気なんてさらさら無いけどな…」
GM:敏明「説教されたんで俺を止めるってさ。」
茅乃: (…あの武器は。間に合って、よかった…)
GM:敏明「ちなみに教会には銃弾はない。あんたらに俺を止めさせるつもりらしい」
俊樹: 「さしずめ俺らが銃弾ってか?」
GM:敏明「うまいことを言う」
愁治: 「忘却は神々が与えた最大の恩恵、か」>記憶から消す
雅之: 「出来れば麻酔弾でありたいものだな?」
茅乃: 「なるほど。上手い事、動かされた訳ね…」
茅乃: 「けれど、神父さんはあたしたちに託してくれたのよ。あなたの、未来を」
俊樹: 「良いじゃないか…動かされなければこうはならなかったと思うぜ?」
茅乃: 「分かった。もう、迷わない」
茅乃: 「全力で、あなたを止めて見せる!」
GM: それじゃあ、戦闘行きますね
俊樹: うい
愁治: ういっす。
雅之: 了解。
GM: ちなみに、マイナー一つここでやっても構いませんよ
俊樹: じゃあ完全獣化を(笑)
愁治: 武器取り出しはマイナー掛かるんでしたっけ?
俊樹: 85%…ありえねぇよ…
茅乃: 何もありません>マイナー
GM: そうですね<マイナー
GM: ジェネシフトもいいんですか?
愁治: では銃を取り出しておきます。
茅乃: あ、衝動判定は?>GM
茅乃: ないのなら、心の小宇宙を燃やしてジェネシフトをします(笑)
雅之: 同じく、狂戦士かけられないのでジェネシフト(笑)
GM: どうぞ
茅乃: (ころころ…Kayano_8:57+3d10 = 57+[6,1,9] = 73)
雅之: (ころころ…Masa_7:58+3d10 = 58+[5,3,4] = 70)
3dで12しか上がらないなんて普通ありえないよっ?!(ががーん)
GM: それでは戦闘に参りますね
俊樹: うい
○セットアップ
俊樹: 永久になし
雅之: ないですー
愁治: 無しです。
GM: 敏明、ヴァイタルアップします
○イニシアティブセグメント
◇愁治
愁治: マイナー行きます。
GM: どぞ
愁治: 《アーマークリエイト》+《ガードポイント》+《加速装置》 で 侵蝕率69
愁治: 全身に鎧をまといます。その中で両腕だけが銀色に光を放っています。
愁治: 「多分、心情を推測することは出来る。だが止めさせて貰うぞ」
愁治: メジャー 《ペネトレイト》+《錬成の掟》+《ガンマウント》 侵蝕率 77
愁治: で、射撃します。
GM: 判定どうぞ
愁治: (ころころ…Syuuji_12:5R10+2@9 = [4,8,3,7,3]+2 = 10)
愁治: 普通に10で命中を。(笑)
GM: 天性のひらめきを使って回避します
GM: (ころころ…zwei_GM:10R10+2@8 = [9,9,3,2,4,8,4,4,6,9][1,5,1,7]+2
= 19)
GM:敏明「遅い」
GM: そう言って軽々と交わします
◇敏明
GM:敏明「止めれるもんなら止めてみな」
GM: ボイズンフォッグ+絶対の恐怖
GM: (ころころ…zwei_GM:10R10+2 = [5,6,10,6,1,6,9,8,1,4][6]+2 =
18)
雅之: (ころころ…Masa_7:5R10+1 = [9,4,6,6,1]+1 = 10)
俊樹: (ころころ…tosiki_09:3R10 = [5,9,7] = 9)
雅之: ダメでした(かく)
俊樹: 絶対に無理(笑)
茅乃: (ころころ…Kayano_8:5R10 = [8,5,8,9,5] = 9)
愁治: (ころころ…Syuuji_12:5R10 = [1,1,5,1,1] = 5)
茅乃: 同じく(笑)
愁治: ファンブルしなかっただけマシ。(笑)
GM: (ころころ…zwei_GM:2d10 = [1,9] = 10)
茅乃: 生きてるっ!
愁治: 生きてます。
俊樹: 俺も生きてます(笑)
雅之: HP2ですがぎりぎり生きてます。
◇俊樹
俊樹: さてどうしましょうかねぇ…
俊樹: MN無し、MJ鬼の一撃+獣の力+銘無き刃+七色の声+マシラのごとくで104%
GM: どぞ
俊樹: ついでに神父のロイスを使ってクリット−1します
GM: どぞ
俊樹: (ころころ…tosiki_09:18R10+4@6 = [4,9,7,1,2,7,6,10,3,1,6,10,5,3,9,4,7,3][10,10,8,10,8,2,8,2,3][5,8,9,4,1,8][8,1,4][10][9][1]+4
= 65)
俊樹: 「避けれるもんなら避けてみな」
GM: 天性のひらめきを使います
GM: (ころころ…zwei_GM:10R10+2@8 = [6,7,1,5,2,6,5,7,10,5][6]+2 =
18)
GM:敏明「くそ」
俊樹: (ころころ…tosiki_09:7d10+28 = [1,9,3,2,10,5,3]+28 = 61)
俊樹: 61点装甲有効です。
GM:敏明「効いたな今のは・・・・・・・・」
◇茅乃
茅乃: *《エンタングル》+《インスタント・ボム》+《錬成の掟》…【雪蛇(ユキヘビ)】
茅乃: 侵蝕は81です
GM: どぞ
茅乃: (ころころ…Kayano_8:6R10+2@8 = [8,7,2,5,6,10][8,7][8][1]+2 =
33)
GM: 天性のひらめきで
GM: (ころころ… zwei_GM:10R10+2@8 = [9,2,3,9,8,3,3,8,6,4][9,4,5,6][2]+2
= 24)
茅乃: あぶなー(笑)
茅乃: ダメージ行きます
茅乃: (ころころ…Kayano_8:4d10+4 = [2,2,3,4]+4 = 15)
茅乃: 装甲無視で、捕縛です
GM:敏明「く、小細工を」
茅乃: 「浅かった…」
◇雅之
雅之: マイナージェネシフト。
雅之: (ころころ…Masa_7:2d10 = [8,5] = 13)
雅之: 侵蝕率は83に上昇、与える言葉(エンチャント・ワード)アクセル+狂戦士+マインドエンハンスで94に上昇。
GM: 対象は?
雅之: 茅乃さんに。
雅之: (ころころ…Masa_7:8R10+3@7 = [10,9,2,10,9,1,8,8][9,1,9,4,8,7][7,9,9,1][9,3,9][5,3]+3
= 48)
雅之: 無駄に高いからっ(笑)
GM: 高いな(笑)
雅之: クリティカル−1、ダイス+2です。
雅之: 「茅乃、やれっ!」
雅之: あ、セカンドもです。
○セカンドアクションセグメント
茅乃: はい、行きます
茅乃: *《エンタングル》+《インスタント・ボム》+《錬成の掟》…【雪蛇(ユキヘビ)】
茅乃: 更に神父のロイスをタイタスに換えて、クリティカルを-1します!
GM: どぞ
茅乃: (ころころ…Kayano_8:8R10+2@6 = [3,5,4,1,5,8,2,7][3,9][7][9][6][1]+2
= 53)
茅乃: 「これで…終わってっ!!」
GM: (ころころ…zwei_GM:10R10+2@8 = [2,4,4,7,8,4,2,3,5,7][8][8][7]+2
= 39)
茅乃: ダメージ行きます
茅乃: (ころころ…Kayano_8:6d10+4 = [5,9,6,3,4,3]+4 = 34)
茅乃: 装甲無視、捕縛です
GM: その攻撃を食らって敏明は倒れます
茅乃: 「……止まった……これで、止まった……?」(肩で息をしながら)
GM:敏明「やれやれ、結局このざまか」
俊樹: 「危なかった〜」はぁとため息つきながら
雅之: 「茅乃、少しどいていろ」かるく押しのけつつ「これでも医術の心得はある。応急処置ならやろう」>敏明
茅乃: 「これで…もう、いい?」>敏明>「それとも、まだ……」
愁治: 「なら俺も手伝おう」>応急処置
茅乃: 黙ってどきます
GM:敏明「いや、あの馬鹿神父との約束があってね。残念ながらここで打ち切りだな」
愁治: 「なら、素直に止まってくれるな」
俊樹: 「一件落着かな?」
GM:敏明「やれやれ、あんな賭けなんかのるんじゃなかったな」
茅乃: 「……よかった……」
雅之: 「それは助かる、では手伝ってもらおうか」愁治に指示を与えつつ応急処置を始めていく
愁治: 「ああ」
茅乃: (あんたを泣かせなくて済みそうだよ、杏奈)
愁治: 覚醒の電光使えば良いかな?
雅之: あ、それヨロシク。
雅之: 昏倒しているようならこっちもアウェイクン使いますがどうでしょう?>GM
GM: 好きな方をどうぞ
愁治: (ころころ…Syuuji_12:5R10 = [2,2,2,1,8] = 8)
愁治: はっはっは……_| ̄|○
愁治: もう一回やっとこ。
俊樹: (笑)
茅乃: (笑)
愁治: (ころころ…Syuuji_12:6R10 = [5,2,9,3,5,4] = 9)
GM: ここで侵食率を調整しましょう(笑)
愁治: OK、今度は成功しました。5点回復を。
茅乃: ジェネシフトは、美しくないからなー
GM: はいな
愁治: これで81です。
俊樹: 戦い終わって精根尽き果ててます(笑)
俊樹: 現在104%
雅之: アウェイクン+マインドエンハンスで…って、いらないかっ?(がーん)
俊樹: 敏明と背中合わせに座ってます(笑)
愁治: それじゃ俊樹にも電光しときます?(笑)>精根尽き果てる
俊樹: よろしくお願いします(笑)
愁治: (ころころ…Syuuji_12:6R10 = [1,2,3,7,2,3] = 7)
愁治: はっはっは
俊樹: (笑)
愁治: (ころころ…Syuuji_12:6R10 = [9,6,9,6,5,4] = 9)
愁治: 二回に一回しか成功しないなぁ。(笑)
俊樹: (笑)
愁治: 俊樹も五点回復で。
俊樹: うい
GM: アウェイクンをかけたら?
俊樹: HP9点
GM: (笑)
俊樹: それでも半分はある(笑)
GM: ついでにアウェイクンもかけてもらって次の世界へ(笑)
雅之: 昏倒してないならいいです。無駄に敏明の侵蝕値を上げてしまう(笑)
自律判定
GM: さてさて、心配する人が誰もいない自律判定です
GM: どぞ
俊樹: (ころころ…tosiki_09:104-4d10 = 104-[7,2,1,9] = 85)
愁治: (ころころ…Syuuji_12:85-4d10 = 85-[7,7,3,4] = 64)
雅之: えー、神父と敏明にロイス結ぼうかと思いましたけどキャンセルします(爆)
茅乃: (ころころ…Kayano_8:89-6d10 = 89-[5,10,4,4,6,4] = 56)
俊樹: 下がって愁治さんと同じなのか(笑)
茅乃: おおお!
雅之: (ころころ…Masa_7:4d10-94 = [10,10,5,2]-94 = -67)
雅之: それでも下がりすぎだっ(^^;;
どうせ下がりすぎるんだったら神父のロイス取っておいたほうが面白かったかなぁ…(爆)
愁治: 下がって私のスタートと同じ。(笑)
俊樹: (笑)
エンディング・フェイズ
シーン1:俊樹
俊樹: うい
GM: 一日の長い授業も終わり、周りの生徒と達とたちが帰り支度をしている最中に君のところに一人の少女がやってきました
俊樹: 「何だ…涼子か…」
俊樹: 「また教会に行くのか?」
GM:涼子「いやそういうじゃないわ、昨日はなんか様子がおかしかったからね、様子を見に来たというかそんなとこね」
俊樹: 「なんだ…そんな事か、見ての通りぴんぴんしてるよ。特に異常無しであります。」
GM:涼子「それならいいんだけどね」そう言って微笑みます
俊樹: 「んで?もうあの神父さんのことは諦めたのか?」ニヤニヤしながら聞こう(笑)
GM:涼子「それは秘密。それはそうと、最近何か迷ってることない?」
俊樹: 「……お前がそう聞く時って絶対何か有るんだよな…」
GM:涼子「やだな、的中率の高い占い師を見つけたのよ」
俊樹: 「お前が占ってもらえよ…何で俺なんだよ?」
GM:涼子「何となくよ。でもよかった。いつも通りみたいで。」
俊樹: 「だからさっきからそう言ってるじゃねぇか。まぁ暇だから付き合ってやるよ…その占い師も顔が良いのか?」とからかうように言います(笑)
GM:涼子「さあ?私は会ったことないし」
俊樹: 「俺は実験台かよ…」
GM:涼子「それにかわいい女の子らしいんだけど、どうする?」
俊樹: 「女の子か…まぁちょっと行きたいかな(笑)」
俊樹: そう言ってるけど鼻の下伸びてたりします(笑)
GM:涼子「ふふん。ほらみなさい。貴方だって顔で選んでるじゃないの」と笑みを浮かべてそういいます
俊樹: 「まぁそれは否定しないよ。その点じゃお前だって結構良い線行ってるんだぜ?」そう微笑みながら言います
GM:涼子「そうかな」顔をそらして少し頬を染めてそう答えます
GM:涼子「じゃあ、これから行きましょ」
俊樹: 「そうだな…行くか。」
GM: こうして二人は歩き出す
舞台裏 こんな教会はイヤだ
GM: 何か希望ある方
GM: いらっしゃいますか?
俊樹: 衝動判定が無かったから何とかなった(笑)
俊樹: 特に無いです〜
愁治: あの兄妹次第かな?
雅之: ぎゃーぎゃー騒いでた啓太とのひと時or教会で神父と語らいで一つ(ぉ)
雅之: (何を語らう気だ、おい)
茅乃: お任せします
GM: ちなみにこのセッションなんと時間にして一日で終わってます
俊樹: マジですか(笑)
雅之: ぬ、一日でそんな激動が
雅之: 教会にはもう神父さんいないんじゃないだろうか、引っ越してそう(ぉ)
俊樹: 神父がもう一人増えてそうだ(笑)
茅乃: スピード解決ですよ
雅之: あ、そっちもありか(笑)
俊樹: ついでに杏奈もシスター姿で(笑)
雅之: <増えた神父さん(わかめじゃあるまいし)
茅乃: 教会の十字架にかかっているのが、実は敏明
雅之: まてー、それ問題(^^;;<十字架
俊樹: (笑)
茅乃: 懺悔をして敏明がバツを出すと、上から水が以下略
俊樹: (笑)
俊樹: それ面白い(笑)
雅之: そんな教会面白いけど行くの躊躇するよ(爆笑)
茅乃: おお神よ
茅乃: もうひょうきん族は通用しない世の中になりました(爆)
雅之: 今度はお寺の坊さんに惚れたに一票(ぇ)
俊樹: (笑)
雅之: なんだそっちか、つまらん(爆)<占い師
茅乃: この人、家に印鑑やらツボやらあるのでは(笑)>涼子
シーン2:雅之
GM: また例によって啓太は彼女に振られたらしい
GM: そうして一人暴走して教会まで走っていった啓太を追いかけて教会にたどり着いた
雅之: 「……こういう時に頼りにされないのは友人として悲しいものがあるな」と一人ごちながら教会へ入る
GM:神父「よく来たな、少年。」
雅之: 「用があるのは神父ではなく神父の後ろで泣き喚いているぼくの友人なのだがな?」苦笑いしながら
GM:元神父「聖職者を辞めたので今度から有料にすることにしたのだ。」
雅之: 「なんだ、聖職者を続けるのかと思っていたが……有料になったのか。あまり貧乏学生から取るなよ?」
GM:元神父「相談に乗ってほしいものは、この幸せになる壺を買うと相談に乗るぞ」
雅之: 「………その壷を土くれに変えてやってもいいのだが?」にこり
GM:元神父「まあ、冗談だから本気にするな」
雅之: 「あまり冗談に聞こえなかったのだが。まあいい、啓太は何処だ?」
GM:元神父「先ほどもう立ち直ったようだが?」
雅之: 「またエフェクトか。あまり甘やかさないでいただきたいものだが。本人のためにならん」
GM:元神父「しかし、あそこまでかかりやすい人間も珍しい」
雅之: 「思い込みの激しい奴だからな、催眠術もそういった人間の方がかかりやすいものだ」
GM:元神父「たしかに、これはあまり本人のためにはならんな。」
雅之: 「うむ、悩みとは本来自分で折り合いをつけるものだからな」
GM:元神父「まあ、それが理想系なんだろうが、なかなかそうはいかんよ」
GM:元神父「今回の件は折り合いをつけるところを間違ったところから始まっているんだからな」
雅之: 「まあ、かくいう私もなかなか過去の呪縛から逃れられぬ愚者なのだが、ね。いずれは時が解決してくれるだろうか…」苦笑い
雅之: 「というと?」
GM:元神父「アイツにとってはアレが折り合いのつけ方だったということだよ。始まりが間違っている」
GM:元神父「そういった悲劇を起こすよりはこういう他力本願で直してやるのわるくはないだろ?」
雅之: 「……ふーむ、あのケースとはまた悩みの重さが違うのだが」頭を抱えてみる
GM:元神父「其れもまた正論だな」
雅之: 「頼むからエフェクトを使うのはもっと重い悩みの奴にしてくれ。彼女に振られただけで駆け込んでくる奴にいちいちかけていたら身がもたんぞ」(^^;;
GM:元神父「教会の前で泣かれ続けたら、それこそ身が持たん」
雅之: 「……ああ、なるほど。困ったものだ、今度から鎖を付けて飼いならすか……」冗談とも本気ともつかない表情で
雅之: 「と言うわけでだな……」ずかずかと奥の懺悔室に篭っている啓太を引きずり出す
「では、ぼくはこれで失礼する。次回以降はきっちりこちらでしつけておくから今回のようなことにならないと約束しよう」
ずるずるずると嫌がる啓太を引きずっていく。
GM:元神父「期待しないで待ってるよ」
舞台裏 元神父とカウンセリング
GM: 啓太か神父か懺悔かどれにします?
雅之: む、啓太がまた振られたとかで教会の神父に泣きつきに行ったから慌てて追いかける(ぉ)
俊樹: 懺悔も有るんだ(笑)
雅之: とか(待てい)
GM: 水が振ってくる奴です(笑)
俊樹: (笑)
雅之: やめてそれ(笑)<水が降る
俊樹: そう言えばEDってあの日から何日後?
GM: 俊樹くんのは次の日でしたが?
俊樹: 雅之さんのEDが何日後か知りたい(笑)
俊樹: 啓太が何日で彼女に振られたのか(笑)
GM: 何日後がいいですか?
雅之: 一週間後です。その四日後に彼女が出来て三日で振られた(ひでぇ)
俊樹: (笑)
俊樹: 三日天下だ(笑)
俊樹: 悪徳商法じゃん(笑)>表
雅之: いくらでカウンセリングを請け負っているのかが謎だ(笑)
GM: 壺一つです(笑)
雅之: マジですかっ(笑)
シーン3:愁治
GM: 事件も一通り解決し、久々の日常を満喫していた
愁治: 「平穏な毎日、っと売り上げの方も平穏だと良いんだけどねぇ」
GM: その店に一人の客が入ってくる
愁治: 「いらっしゃいませ〜」
GM:敏明「よう」
愁治: 「おや、これは珍客と言って良いかな?何を探しに?」
GM:敏明「この前の礼もかねてな」
愁治: 「礼?」
GM:敏明「日常に留めてくれた礼さ」
愁治: 「ああ、そう言うことか。いや、単に俺は手伝いをしただけさ」
愁治: 「ウチはリサイクルショップだからな。どんなに壊れて見えてもまだ使えるようなら出来るだけ直すのが信条でね」
GM:敏明「そう言ってくれると助かるよ」
愁治: 「そういやアレからどうだ?弟さんや妹さんとは上手く行ってるのか?」
0M:敏明「それなりにね。もっともニセ神父とはあのままだがね」そう言って笑います
愁治: 「なるほど、それなら嫌がらせ用にこの『十字架型ペーパーウェイト』なんてどうだ?」
GM:敏明「ありがたく買わせて貰うよ。ただでさえ十字架の始末に困ってるからな」
うわー、ごめんよ十字架大量生産して(爆)<始末に困る
愁治: 「毎度、どうも〜」
GM:敏明「あとさ、安い壺ある?」
GM:敏明「これはニセ神父がほしがってるんだけどさ。あるだけ欲しいらしい」
愁治: 「安い壺?ま?本当に安物の奴ならその辺に転がってると思うんだけども……っと、有った有ったこんなので良いのかな?」
GM:敏明「何考えてるのやら。」
GM:敏明「こんなもんでいいんだろうな」
愁治: 「壺と宗教と言ったら一つしかないだろ?」軽く笑いながら。
GM:敏明「そういうもんなのかね〜」
愁治: 「幾ら安物で軽いと言っても嵩張るからな、この辺は後で郵送しておこうか?」
GM:敏明「ああ頼む」
愁治: 「料金は……着払いが良いかな?」
GM:敏明「それでいいとおもう。いや、不足分にしておいてくれれ。もらってる金着服するから」
愁治: 「OK、ならその着服した金で口止め代わりに妹さんに奢ってやりな」
GM:敏明「そのつもりさ」
GM:敏明「じゃあな」そう言って敏明は歩いていきます
愁治: 「ああ、何かあったら来な。エセ神父ほどじゃないが相談くらいには乗ってやれるよ」
GM:敏明「あんたの方が信用できそうだ」
シーン4:茅乃
GM: 依頼を請け負った喫茶店で再び彼女と座っている
茅乃: 今、敏明は杏奈と暮らしているのでしょうか?
GM: そうです
GM:杏奈「茅乃に頼んでよかったわ。無事に兄さんも帰ってきたし」
茅乃: 「うん。まあ、あたし一人の力じゃないけどね」
GM:杏奈「兄さんがさ、茅乃にありがとうって伝えてくれってだって」
茅乃: 「そう。…お礼が言えるくらいには、素直になったのかしら(ぼそりと)」
茅乃: 「でも、あたしだけじゃきっと、ダメだったよ。助けてくれた人たちが、いたからね」
GM:杏奈「その人たちの所は回っているみたいよ」
茅乃: 「へえ〜…」
茅乃: 「…それにしても人間、一人で出来る事なんて限られてるよ、やっぱ」
GM:杏奈「だから、人は支えあってるんでしょ」
茅乃: 「そそ。(武田○矢のマネをして)人という字はぁ、人と人がぁ…」
GM: それをみて杏奈は笑い出します
茅乃: 「ま、でもあの言葉は、ホントにその通りだよ」
GM:杏奈「そのとおりかもね」
茅乃: 「三人寄れば文殊の知恵、なんても言うしね」
茅乃: 「――ね。今、幸せ?」
GM:杏奈「ええ、とっても」そう言って微笑みます
GM: そんなことを話している最中に杏奈の携帯が鳴り出します
GM:杏奈「ちょっとゴメンね」
GM: そう言って杏奈が電話に出るとどうやら敏明のようです
GM:杏奈「いま?茅乃と一緒だけど?」
GM: そのまま少し話して
GM:杏奈「茅乃これから時間ある?兄さんが食事をおごってくれるらしいわよ」
茅乃: 「おお、行く行く! フランス料理ー!(←勝手に)」
GM:杏奈「そういうわけで、フランス料理になったから〜、と電話で伝えると相手の反応も待たずに電話を切ってしまいました
茅乃: 「……うんうん。幸せそうだねぇ」
茅乃: 「やっぱ、家族っていいよねぇ」
GM:杏奈「まあね」
茅乃: 「あんたの、そんな顔が見られて」
茅乃: 「ホントに、よかったよ(にっこり)」
「心を癒すもの、壊すもの」 終了報告
□ツヴァイ
セッションお疲れ様でした
初のGMということもあって大切な情報を伝え忘れたりしてすいませんでした
背景は無駄に暗く、エンディングはNPCが壊れたりと、いろいろやらせていただいてありがとうございました
GMの用意していたシナリオ以上のハッピーエンドにしていただいたプレイヤーの方々にはこの場を借りてお礼申し上げます
またの機会があったらよろしくお願いします
俊樹:4点
愁治:3点
雅之:3点
茅乃:3点
GMが6点で雨宮潤にプールします
□桜井蒼樹
見た目はちびっ子、態度はXLの豆医者でしたっ(爆)
いやー、メインNPCが全員生き残ってホント良かった(ほろり)
いい性格の神父さんともお知り合いになったことですし、これからも教会へ
ちょくちょく遊びに(いや、泣きながら駆け込む友人を連れ帰る為に)行くことでしょう。
心の中でこっそり神父に○親近感/偏愛でロイス結んでおきます。
というわけで成長報告。
プール分込みで4点消費して<熱狂>2レベル取得。
これで肉体系に強力な支援が出来るっ(^^)v
それでは、楽しいセッションを提供していただいたGMに感謝すると共に
共に遊んでいただいたプレイヤーの皆様にも感謝いたします。
また、ご縁がありましたら。
□神威
お疲れ様でした〜〜〜!!
最後まで居れなくて申し訳なかったですm(_ _)m
ラストバトルでの一撃は久しぶりに結構行きましたw
そんな訳で成長報告?
ちょっと迷いましたが敏明に○感服/不安、そして涼子に○友情/隔意でロイスを結びます。
そして先手必勝0→1
以上で使いきりです。
とても楽しいセッションを提供してくれたGMに最上級の感謝を。
そして、ご一緒したPLの皆さんにも感謝を。
また機会があればよろしくお願いします。
□kAni@茅乃
ども、お疲れ様でした。
実に数ヶ月ぶりのDXオンラインセッション、大変楽しかったです。
…調子こきすぎて、一人でしゃべり過ぎたような気も致しますが。
その節はすみませんでした orz
ともあれ、『彼』を繋ぎとめておく事が出来て、本当によかったです。
茅乃個人としては、旧友の泣き顔を見るハメにもならずに済みましたし。
みんなの想いと力があればこそ、のハッピーEDでした(^-^)
こういう展開に持って行けたのは、GM様の温情もあったと思いますが(笑)。
「一生懸命やれば、結果はついて来るんだよ」
ま、結局のところ、最後に道を切り拓くのはカミサマなんかじゃなく、人のココロなワケですね。
あと国家権力もダメです(謎)。
※成長報告※
・《伸縮腕》0→1
で、1点余りです。
ご一緒して頂いた方々、そしてGM様、楽しい時間をありがとうございました。
機会がございましたら、またよろしくお願い致します。
□ふぃーるど
遅くなりました。
久しぶりのオンラインセッションかつ、帰宅が直前だったため実は裏でバタバタしていたのは内緒です。(笑)
成長の内訳は
錬成の掟 1 → 2
残り一点はプールとします。とりあえず彼が日常に留まって良かったです。そして愁治の売った安物の壺がきっと相談料として……(笑)
それでは皆様お疲れ様でした & 楽しいプレイでした。
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