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「正しい事-されど罪は贖えず another-」
シナリオ予告&ハンドアウト
【シナリオ名】 :「正しい事-されど罪は贖えず another-」
【シナリオタイプ】 :ノーマル/シリアス
【セッション形態】 :単発
【裏話チャネル】 :#りんりん
【シナリオ舞台】 :久路洲市(シナリオ技能「情報:久路洲市1LV」)
【シナリオ予告】
赦せない、赦すわけにはいかない。
あの男が罪を償わず、のうのうと生きている事が。
だから――――
人は皆、正しくありたいと願う。正しい事を求める。
生き続ける以上、間違う事は避けられない。失う事も多いだろう。
だからこそ………思うのだ。強く、強く。
正しくあろうと。正しい事をなそうと。
――されど、罪は贖えず。人はただ、己の業を積み上げるのみ――
【戦闘バランス】
・最終浸食率100%〜120%程度を予定
・敵復活/無効化エフェクト所持数:0〜1(人数・戦闘力により上下)
【注意事項】
・参加希望は「ハンドアウト」へのレスとして記入して下さい。
【ロイスへの感情】
PC間ロイスは「1→2→3→1」の順で結んでください。
また、ロイスへの感情は「参加者発表」へのレスとして記入して下さい。
なお、行動選択に時間がかかった場合はそれなりにペナルティ(?)を食うことになります。ご容赦ください。
戦闘も、ただぶん殴りゃいいってものではありませんのであしからず。
※最後に。
シナリオを快く貸してくださったAscalonさんに感謝感激。
------------------------------------------------
【ハンドアウト】
●PC1:
シナリオロイス:御笠 宋士(みかさ・そうし)
推奨感情:友情/自由
PC制限:高校生(UGN関係者。イリーガルも可)
「僕は、正しい事をしに行く」
君と彼は、いわゆるクラスメートだ。
強い意志を持ち物静かで他と交わろうとしない性格故に友人は少なかったが、
しかし君は、そんな彼と友人と言って良い間柄だった。
けれど。彼の弟が無惨な死体となって帰ってきてから、しばらくして。
彼は決意を込めた瞳でそう語り、別れを告げてきた。
●PC2:
シナリオロイス:サミュエル=フォルジャー
推奨感情:自由/自由
PC制限:神城グループから依頼を受けられる人。なお、できれば人情ってものがわかる方だと良しw
「これはスカウトの依頼よ」
神城グループ会長、神城早月からの依頼。
それは何らかの理由で在日米軍のOV部隊・テンペストを脱走したOV
サミュエル=フォルジャーと接触し、スカウトすることだった。
●PC3:
シナリオロイス:“陽気な友人”(Smiley Face)
推奨感情:自由/敵愾心
PC制限:UGN関係者
「……んー、そうだねえ。じゃあ、一つ『ゲーム』をしようじゃないか。とびきり楽しいヤツを」
彼は倒れ伏した2体のジャームをつまらなさそうに見下ろした後、君と傍らの男に向かってこう言い放つ。
この男のコードネームは“陽気な友人”(Smiley Face)。
常に笑みを絶やさず、友人のように取り入り、人の心を篭絡するFHエージェントだ。
殺戮も、篭絡も。彼の手にかかれば、なんでも『遊び』に変えられてしまう。
君達の反応を見た後、彼は楽しげな笑顔で『標的』の名を口にした。
自己紹介&PC間ロイス
専太郎: 「おじょーちゃん、興味本位でクビ突っ込んどるとヤケドするで?」みたいな?(笑)
真弓: (こくこく
専太郎: 「だからキミ、なんで毎度毎度、ボクの事務所に来るのがご飯時なんや。お嬢さんとちゃうんかいな」みたいな?(笑)
真弓: (こくこくw
専太郎: いえっさ。(笑)
明里: し。さんから返答が来ない
真弓: 親近感っていうか友情とか信頼かもしれない
真弓: あらら;
明里: 来てました
真弓: で、まぁ恥辱はー。前に仮面被ってない素の性格を見られた〜とか。
真弓: (みたいなところでどうでしょう
GM: しかしまあ、今気付いた。
専太郎: それ以来、間合いが詰まってる方向?(笑)<親近感
GM: ……イニシアチブが低いのばっか!(ぁ)
真弓: そんなかんじw
専太郎: 了解。(笑)>月水さん
真弓: 失礼なッ!w←ハヌマーン <イニシアティブ
専太郎: 「あーんな真面目やってんになあ。いまはご同業かいな。世間は狭いなあ。無常やなあ」とか。(ぽそぽそ)>明里さん
明里: では出かけてきます
真弓: (ぅわああん、ハヌマーンだから早いって昔はずっと思ってたのにぃぃっ
GM: だって一ケタ台ばっかじゃんw
GM: <イニシアチブ
真弓: っく、なら《先手必勝》を開始前にとってやるー(落ち着け
専太郎: ボク、PCとしては最低ランクやからねえ。(笑)
GM: 征司も同じだからなw<イニシアチブ
真弓: あれ、しーさんのIV16もあるにょ?
真弓: さとむらさん、恥辱表で行くよ(待
専太郎: ……いえっさ。(笑)
GM: そろそろかのう?
真弓: …そうじゅさん、開始っていつでしたか?(こてし
GM: ……あれ。
GM: 思いっきり開催時刻間違ってるー?!
GM: ごめん23:30でw
真弓: Σなんだってー
真弓: (そうじゅさん、プレイの合間に絵描く暴挙に出ていいですか(待)(がくぶる
GM: (23:00のはずだったのだが思いっきり間違ってた(ぁ))
GM: あ、いいよー。
GM: (でも出番の時はやめてねっ(ぉ))
真弓: (自分が出てないシーンでー(滝涙
GM: ……ごめんつきみん。
GM: 結構出る(ぁ)
真弓: Σくはぁ(吐血
GM: 君PC1ではないかw
真弓: ま、まあ予定が1時間早まっただけだし……OPは流石にばらばらだよね
GM: うん、OPはばらばら。
真弓: 30分、30分あればいいんです
GM: ただし君から。
真弓: (かふぁ……っ(爽やかな笑顔で吐血しながら倒れてみる
真弓: まあ、PC1らしくしっかりやらせていただきましょう(ぐ
真弓: って自己紹介がないしッ
専太郎: うふー。うふー。
GM: 名前変えておいてねー。
GM: あとロイスも考えておいてー
<Shi> うい。
明里: ただいまです
専太郎: おかえりなさい。
綴: おかえりなさいませ
明里: ティーバックと本当の茶葉では全く味が違いますね>紅茶
明里: 23:30からですか?
GM: うん。
GM: ごめんちょっと再起動ー
綴: おかです。
綴: シナリオロイスですが[P◇好奇心 N◆嫌悪]でとります。
真弓: 「私の名前は北城真弓。こちら側では、"流閃華"と名乗らせて頂いてますわ」
真弓: 「窮屈な部屋に収まっているって、好きじゃないの。どうせなら暴れませんとね」
真弓: 「流石にキレた………叩き潰すッ」
真弓: 資産家に生まれた一人娘。今は実家を飛び出して一人暮らしをしている。
真弓: はっとするほどの美人で、運動神経は良く成績も悪くない。
真弓: 学校で注目の的ではあるが男に興味が無いらしく振った数は山ほど。
真弓: 優等生の仮面を被っており、裏側は結構ラフ。
真弓: シンドローム:ハヌマーン/エグザイル
真弓: 基本侵食率30% HP14/IV9
真弓:
真弓: シナリオロイス:御笠 宋士 □友情/■憤懣
真弓: 「……もう少し、他者と交わろうとすればよろしいのに」
真弓: PC間ロイス:"狐火"片山 専太郎 □親近感/■恥辱
真弓: 「恥ずかしいところを見せてしまって……全く、抜かりましたわ」
真弓: 以上。どうかよろしくお願いします〜
専太郎: 「まいど。失せもの探しから食い倒れコースの選定まで、よろず零細コンサルタントの片山専太郎です」
専太郎: 「あ。縁が黒いほうの名刺でご指名ですか。ボク、けんか苦手ですよって、そういうお仕事はちょいと……」
専太郎: 「サービス料弾んでもらうことにしてますねん。こんだけでどうですやろ。いや、さすがにそれは。そうそう、もう一声」
専太郎: 「よっしゃ。ボクにお任せや。期待してくれてええですよ。こう見えても、やれそうもない仕事は、ケツまくりますさかい」
専太郎: ※脱色失敗したぱさぱさの茶髪にグラサン、アロハ。頭の比重は窒素より軽く、見るからに使えない、ちんぴら然とした似非カンサイ弁の男。
専太郎: ※シンドロームは[ モルフェウス / サラマンダー ]。ワークスは[
ヤクザ ]、カヴァーは[ 何でも屋 ]。基本侵食値は31。INV値は6です。
専太郎: ※シナリオロイスはサミュエル=フォルジャーに[■好奇心/□不安]。
専太郎: 「はぁん。さてさて、ペイのええお仕事、何やきな臭くはあるけどなあ……」
専太郎: ※PC間ロイスは佐伯明里に[□懐旧/■隔意]で取得しています。
専太郎: 「あーんな真面目やってんになあ。今はご同業かいな。世間は狭いなあ。無常やなあ」
専太郎: 以上、今夜はよろしゅうに。
明里: 「現在UGNエージェントとして中学教師の振りをしながら
明里: 学校の噂等からOV絡みの事件がないか調査している物です」
明里: 学校では結構人気の先生で彼女を慕ってくる子が多いです
明里: シンドローム:オルクス/ソラリス
明里: 基本侵食値33% HP12/IV7
明里: PC間ロイス:樹乃 綴 P:■好奇心 N:□憐憫
明里: シナリオロイス:“陽気な友人” P:□執着 N:■敵愾心
明里: 「個人戦闘は全くだめですが皆さんよろしくお願いします」」
明里: 以上今夜はよろしくお願いします
綴: では紹介行きます。
綴: 「さーてとー。しごとしごと〜」
綴: 「…だるいんだけど帰っていーい〜?」
綴: 26才 バツ1 フリーター。
綴: 気だるい空気と気だるい内面を兼ね備える。
綴: いわゆる「過去に色々あった」クチ。ちょっとお金に汚い。
綴: PC間ロイス 北城 真弓 [P◆同情 N◇不安]
綴: シナリオロイス “陽気な友人”(Smiley Face)[P◇好奇心 N◆嫌悪]
綴: 以上です。よろしくお願いします。
GM: こちらこそ、よろしくお願いします。
GM: では、始めましょうか。
オープニング
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle :されど罪は贖えず
時刻:1ヶ月前、17:30
場所:久路洲市市街地
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
地面に広がる血溜まり。
倒れ伏す、瀕死の子供。
男の手に握られた、血塗られた刃。
――子供の手が、男に差し出される。手の中にあるものを、受け取ってくれと言う事らしい。
「これを、…ちゃんに……」
男が、それを受け取った後。子供は息絶える。
直後。
男は、背後で少年の哀しき叫びを聞いた。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:01
SceneTitle :彼の誓い、彼の決意
ScenePlayer:“流閃華”北城 真弓
場所:県立久路洲高校
登場:不可
終了条件:宗士の決意を聞く
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
真弓: #1d10+30
ダイス: Mayumi:1d10+30=7(7)+30= 37
GM: ある日の放課後。
GM: 君は、クラスメートの御笠宗士に呼び出された。
GM: 誰も居ない放課後の校舎裏、彼は思い詰めた顔をして君を待っていた。
GM:
GM: 宗士「待っていたよ、北城」
GM: ここ最近のうち沈んだ表情は無く、彼の瞳には、どこか暗さを帯びた、けれども強い意志が宿っていた。
GM: ――話は1ヶ月前に遡る。
GM: 彼の弟は在日米軍による暴行事件の被害者となり、無惨な姿となって帰ってきた。
GM: 弟の葬式で、うつむき拳を握りしめながらそう呟いた彼の姿。今でも、鮮明に思い出せる。
GM: それから1ヶ月の間、彼は一度も笑顔を見せることなく、苦痛と哀しみに満ちた雰囲気を漂わせ続けていた。
GM: ――だが、今の彼は。
GM: 宋士「今日は、君にお別れを言いに来たんだ」
GM: 君の戸惑いを置き去りにするかのように、彼は強い決意の言葉を告げた。
真弓: 「―――別れ? どこかへ引越しなさいますの?」何となく解っていながら、ぽつりと零す
GM: 宗士「ずっと考えていたんだよ。どうして弟が、忠士(ただし)があんなことになってしまったのか……」
真弓: 「…そう。……それで、答えは出たのですか?」
GM: 宗士「…………やっと、答えが出たんだ」長い間の後、彼ははっきりとそう言った。
GM: 宗士「僕は“正しい事”をしに行く……だから、さよならだ」
真弓: 「――止めろ、とは言いませんが。その言葉をよく理解してらして?」
GM: 彼は、昔から言い出したら誰が何と言おうと聞かないし、目的を終えるまで立ち止まる事はない。
GM: 宗士「ああ。散々考えた末の選択だ、後悔はない」
GM: 何の迷いもない、澄んだ瞳。……だが、それ故にどこか危うさを感じさせる。
真弓: 「そうですか。――まぁ、それだけの決意をしているのなら何を言っても無駄でしょうね」やれやれ、というように続ける
真弓: 「ただ……あまりに馬鹿なことをなさるようなら……私が障害になると思ってくださいませ?」うっすらと笑って、言った。
GM: 宗士「最後に、君にだけは別れを告げておきたかったんだ。哀しみに溺れるだけだった僕を、友人として助けてくれた君にだけには」
GM: 宗士「……ははっ。北城の相手は大変そうだ」口元に笑みを浮かべてはいるが、目は笑っていない。
GM: 宗士「――ありがとう。そして、さよなら」
GM: 最後の言葉を告げて、彼は背を向けて歩き去っていく。
真弓: 「――ええ、さようなら」
GM: 今から何をしに行こうとしているのか、それを告げないまま。
GM: そうして、彼の姿は。ゆっくりと遠ざかり――消えていった。
真弓: その、去る姿に背を向けて、静かに呟く
真弓: 「……馬鹿ね、私――いや、私たちは。こんな形でしかキモチを示せないなんて」ふぅ、と重いため息を吐いた
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:02
SceneTitle :彼女の依頼
ScenePlayer:“狐火”片山専太郎
場所:神城グループ久路洲市支部
時刻:午後
登場:不可
終了条件:神城早月から依頼を受ける
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
専太郎: #1d10+31
ダイス: Sentarow:1d10+31=8(8)+31= 39
GM: 久路洲市で2番目に高いビル、神城グループ久路洲市支社。
GM: その最上階で、君は彼女と対峙していた。
GM: 早月「ようこそ、“狐火”サン。招待を受けてくれて嬉しいわ」
GM: 彼女はいたずらっぽい笑みを浮かべながらも、挑戦的な光を讃えた瞳で君を射抜く。
専太郎: 「いやあ、こない安モン着て上がってええもんか、ガッチガチに緊張しっぱなしですワ」なはは。と笑い。
GM: 早月「ふふっ、そんなに緊張しなくてもいいわ。……っていうより、緊張してなさそうに見えるけど?」くすくす笑っているが、眼光は鈍っていない。
GM: 早月「……さて、と。仕事の話に入ってもいいかしら?」デスクの上に、ファイリングされた資料を出す。
専太郎: 「そないな。滅相もない。ボク、小市民ですさかい。……しかし、ええお茶っ葉使ってますなあ。玉露ですか」
専太郎: 「開けても?」屋内でもグラサン。ひょこ、と首上げて、確認。
GM: 早月「ええ。よくわかるわね。私は、紅茶の方が好きなんだけど」と言いながらも、湯飲みに入った玉露を啜る。
GM: 早月「ええ、開けて頂戴」見るように促す。
専太郎: 「ほな、拝見」なんか妙に慎重に摘み上げて、ぱらぱらと。
GM: 早月「これはスカウトの依頼よ」
GM: 彼女が用意した資料は、“あるOV”についてのものだった。
GM: 米軍RV特殊実験部隊所属『サミュエル=フォルジャー』。シンドローム・コードネーム・その他詳細不明。
専太郎: 「ははあ。スカウト……アメさんですか。またえらい経歴ですなあ。プロ中のプロっちうやつですか」
GM: 早月「ともかく、何らかの理由があって米軍を脱走し逃亡。数日前久路洲市に入り、潜伏中」
GM: 早月「そんな彼と接触して目的と能力を把握。使えるようなら是非ウチに誘って欲しいのよ」とんとん、とデスクを叩きながらも。挑発的な笑みは崩さない。
専太郎: 「しかし、人探しやらいうたら、警察や何や抜いて商社が最強やと思うてましたけどなあ。それで人事のひとでなくてボクにお仕事でっか」
専太郎: 「……察するにあれですな。フォルジャーはんは久路洲市に隠れとる最中、追い詰められて神城に逃げ込んでくる、ちう」
GM: 早月「そう。『そういう事』として処理したいのよ」にっこり。
専太郎: 「あー。……さいですなあ、社長。こっちから提案あるんですけど、ええですか?」膝の上で手を組んで、ひょこ、と身を乗り出す。
GM: 早月「何かしら、“狐火”サン?」同じように、軽く身を乗り出して。
専太郎: 「はあ。全額成功報酬でお願いでけませんやろか」にやけ。
GM: 早月「……却下。出直してらっしゃい?」つん、と専太郎にデコピン。
専太郎: 「あうっち」
GM: 早月「こちらとしても十分な前金は用意したはずよ。……さあ、受けるか受けないかはっきりなさい?」不敵な笑み。
専太郎: 「ええですわ、ボクもオトコや。言い訳通じんとなったら、ばんと請け負いましょ」額をさすりつつ。
専太郎: 「まあそれはそれとして、や。社長。経費の話なんですけども――」かさかさと、アロハシャツの胸ポケットから出した手帳を広げつつ。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:03
SceneTitle :ゲーム・スタート
ScenePlayer:“アロマスペース”佐伯 明里、“誘蛾灯”樹乃 綴
場所:久路洲市市街地
時刻:1ヶ月前、17:30
登場:不可
終了条件:“陽気な友人”(Smiley Face)からの宣戦布告
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
明里: #1d10+33
ダイス: Akari:1d10+33=3(3)+33= 36
綴: #1d10+36
ダイス: tuduru:1d10+36=2(2)+36= 38
GM: 1ヶ月前。
GM: 君達は、市街地で唐突に暴走、ジャーム化した米軍所属のOV“指電弾道”(Manipulate
Thunder Sphere)と、事件に巻き込まれ、やはりジャーム化してしまった少年を『処理』したところだった。
GM: 傍らには、米軍側から派遣されてUGNと協力していた男、サミュエル=フォルジャーがいる。
GM: アッシュブラウンの髪が汗で濡れ、ロングコートはあちこちが裂けて血が流れ出し。
GM: 君達二人とサミュエルのみで処理にあたったため、疲弊してもはや動く気力すら残っていない。
綴: 「…吸っていーい?」>二人
明里: 「綴さん今回もやるせない事件でしたね」
綴: 「後味悪いわ、本当。つうかどうあっても殺しはあんま良くないと思うのよねー(着火)」
明里: 「綴さんまたですか・・・・もちろんダメ・・・・です」
綴: 「もう遅い。ヤニ切れてしんどいんだからいいじゃんかぁ」
GM: ??「あーあ、つまんない。やっぱり破壊能力だけのOVじゃ駄目だね。ぜーんぜん使えないや」
明里: 「だれ?」と身構えます
GM: 奇術師めいた黒のシルクハットにタキシード、陽気な笑みを絶やさぬ小奇麗な格好をした青年が、君達から少し離れた位置でつまらなさそうにジャームを見下ろす。
綴: 「?」(振り向く)
綴: 「んーと、そっちの身内?」>サミュエル
GM: “陽気な友人”「や、皆々様。ボクの名前は“陽気な友人”(Smiley
Face)相田 光。みつるんでもみっちーでもお好きなように呼びたまえ♪」にこやかに笑いながら、君達に向かって手を振る。
GM: サミュエル「……いや。知らない」幾分か戸惑った顔で、かぶりを振る。
明里: 「・・・・・もしかしてあなたがこのような事を・・・・・?(怒」
綴: 「…とりあえず、かなぁ(手元に光るハンマーを生み出しぶん投げる)」>相田
GM: “陽気な友人”「うん、そうだよ。……やだなあ、ちょっとした『ゲーム』じゃないか。何をそんなに怒っているんだい?」ひょい、とハンマーを避けながらも、余裕ぶった笑みは崩さない。
GM: 唐突に、《ワーディング》が解かれる。
明里: 「・・・・・・・(怒」
GM: 周囲の人々が目の前で起こっているコトの異常さに気付き、ざわめき始めた。
GM: ??「……忠士っ?!」高校生位の少年が、血溜まりの中に突っ伏している少年の所へ駆け出す。
綴: 「…まあいいや。伝言でも自己主張でも手早くやって。見ての通り時間ないから」
GM: サミュエル「………」ぼんやりとした表情で、倒れ伏した少年と高校生の少年を見下ろす。
GM: “陽気な友人”「……んー、そうだねえ。じゃあ、一つ『ゲーム』をしようじゃないか。とびきり楽しいヤツを」
GM: 倒れ伏した少年達の様子を尻目に、心底満足げな笑みを浮かべながらこう言った。
綴: 「内容によるわねー。ドラクエ、とかその類なら喜んで受けてあげるけど」
GM: “陽気な友人”「あはははは、そりゃ面白い冗談だ。……でもそんなんじゃ、ちょっとスリルが足りないと思わないかい、お嬢さん?」にっこり。
綴: 「…もう26なんだけどね(苦笑)」
GM: “陽気な友人”「ああ、ボクはこれでも31だから問題ないない。……で、どんなゲームにするか説明しよう」と、手に持っていたステッキの先をサミュエル達の方へ向ける。
GM: “陽気な友人”「そこで泣いている少年と、そこの軍人さんがボクの標的。彼等がボクのモノになればボクの勝ち。『護り抜く』ことが出来れば君達の勝ち。……どうだい、簡単だろ?」にこにこと、楽しそうに笑う“陽気な友人”。
明里: 「そんなこと絶対させないからねあなたの悔しそうな顔見るのが楽しみだわ」
綴: 「…どの道乗らざるを得ないんでしょ? いいわ。受けてあげる」
GM: “陽気な友人”「どうかな?……こう見えても任務達成率は9割を下ってないんだよね、ボク」ステッキを持ち直し、それでとんとんと肩を叩きながら君達の言葉を受け流す。
GM: “陽気な友人”「さて、と。宣戦布告も終わった事だし、ボクはこれで失礼するよ。……いやあ、楽しみだなあ」
綴: 「あ、そうだ、ねぇ?」
明里: 「9割成功してるって事は、失敗してることも、あるんでしょ」(にこ
GM: “陽気な友人”「何かな?」陽気に笑いながら、蟲の群れを伴って姿を消しつつある。
綴: 「(無言で光る刃物を投げる)」
綴: 「あんたとは友達になれないから、一応そのつもりで」
GM: “陽気な友人”「おっと、危ない危ない。……あっはははは、そうみたいだねぇ。残念無念」投げられた刃は頬を掠め、彼の頬に小さな傷を作る。
明里: 「あなたの友達になる人の顔が見てみたいわね」
GM: “陽気な友人”「それじゃ、また」明里に答えを返すことなく、彼は完全に姿を消した。
綴: 「…。(あー、かなり厄介なのに絡まれたかなぁ、これ)」
GM: サミュエル「……どうすればいいんだ、僕は」血の滴る刃をぶら下げ、抑揚のない言葉で呟く。
明里: (絶対私の前でそんなことはさせないから)
綴: 「それをこれから考えましょ。とりあえず、撤収?」>サミュエル
GM: ??「目を開けろよ、寝てるだけなんだろ、忠士っ!!」倒れ伏した少年を揺さぶりながら、泣き叫ぶ。
GM: サミュエル「……ああ。そうだな」泣き叫ぶ少年を一瞥した後、撤収を始める。
明里: 「・・・・・」少年の肩に手を置きます
綴: 「(眼をつぶりたいのはこっちよ、ほんと…)」
GM: ??「離せっ!お前らなんかに何がわかる!!」その手が振り払われる。
明里: 「辛いのは貴方だけではないは・・・私も同じ状況に(なったことあるから)・・・・・」
GM: 少年は明里の言葉に耳を貸すことはなく、ただ泣き続けるだけだった。
GM: そして、今。
GM: 君達は失踪した御笠宗士と、脱走したサミュエルの捜索にあたっていた。
GM: 『標的』である以上、彼等の保護が最優先なのだ。
GM: 彼等がまだ久路洲市を出ていない事だけははっきりしている。
GM: ……無事なら、いいのだが。
綴: 「(小声で)ほら、やっぱり厄介なことになった」
明里: 「・・・・・狙われてるってわかってるのに・・・・・」
ミドル・フェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:01
SceneTitle :正義を語るモノ
ScenePlayer:“流閃華”北城 真弓
場所:県立久路洲高校からの帰り道
時刻:放課後
登場:不可
終了条件:“ワーディング”発生
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
真弓: #1d10+37
ダイス: Mayumi:1d10+37=3(3)+37= 40
GM: あれから、1週間。宗士が学校に来る事はなかった。
GM: もちろん家にも戻っていない――ありていに言って、行方不明だ。
GM: 夕陽にさらされ、一人帰宅する途中。
GM: 君の前に、不意に人影が現れた。
真弓: 「―――………何の御用でしょうか?」特に驚いたりもせず問う
GM: 現れたのは、奇術師めいた黒のシルクハットにタキシード、陽気な笑みを絶やさぬ小奇麗な格好をした青年だ。
GM: しかし、君は警戒を解く事が出来なかった。
GM: 笑みこそ浮かべてはいるが、全く油断の出来ない相手――――そんな、イメージだ。
真弓: 「………」気に食わない、というように顔をしかめる
GM: 安心させるかのように、にっこりと笑いながら問い掛ける。
GM: ?「ねえ君、正義とは何だと思う?」
真弓: 「またいきなりな質問ね……そうね」言葉を選ぶようにして、
真弓: 「エゴの塊――かしら? 勝手な思い込み、とも言うわね。正義なんていうのは、誰でも持ってて全て違うものだから」
GM: ?「この偽りに満ちた世界で、何が“正しい事”なのだと思う?」
GM: 軽い口調で、重ねて訊いてくる。
GM: その顔に、笑みを絶やさぬまま。
真弓: 「返して聞こうかしら。――貴方は何が正しいと思っているのかしら?」知らぬ間に、不敵な笑みを浮かべて返す
GM: ふ、と彼の表情が変わった。笑みが消え、神妙な顔付きで何やら考え込む。
GM: ?「……ふうん。今回はそれなりに面白い『ゲーム』が出来そうだね」
GM: そう言うと、彼はゆっくりと君に向かって歩いてくる。
GM: 彼は無造作に近付いて――――そのまま、君の脇を通り過ぎていった。
真弓: 「―――」無言でそのままやり過ごす
GM: ?「――――さようなら、真弓クン。“また会おう”じゃないか」
GM: すれ違いざま、そんな言葉が聞こえた。
真弓: 「―――ええ、近いうちに」また厄介な事が増えた、と内心ぼやきつつ
GM: ふと。金属同士がぶつかったかのような、硬質の気配を感じる。
GM: ――――夕焼けの世界が、モノクロに染まった。
GM: 君の前方、すれ違った青年の方から感じる“非日常”の気配!
真弓: 「―――っち!」反射的に走り出す。青年の事など隅において、真っ直ぐにその方角へ
GM: しかし、先程の青年に追いつくことは出来ず。
GM: ただ圧倒的な“力”の残滓だけが、残されていた――
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:02
SceneTitle :疾風を纏うモノ
ScenePlayer:“狐火”片山専太郎
場所:久路洲市市街地、オープンカフェ
時刻:放課後
登場:合流シーン。みんな出てね☆
終了条件:敵の撤退
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
専太郎: #1d10+39
ダイス: Sentarow:1d10+39=9(9)+39= 48
綴: #1d10+38
ダイス: tuduru:1d10+38=6(6)+38= 44
真弓: #1d10+40
ダイス: Mayumi:1d10+40=1(1)+40= 41
明里: #1d10+36
ダイス: Akari:1d10+36=4(4)+36= 40
GM: 早月からの依頼を受けた君はサミュエル=フォルジャーの行方について詳しく知るため、情報屋にコンタクトを取った。
GM: 市街地の外れにひっそりと佇む、隠れ家的ともいえるオープンカフェ。
GM: その一角、オープンスペースで落ち合う予定だ。
専太郎: 「うう、寒っ」
専太郎: 冬場にアロハ。温度差でもうもうと湯気の立つホットチョコレートなど啜っている。
真弓: 「………もう少し服を着ては、と前も申し上げましたのに」頭を抱えつつその横へ出てくる
GM: 情報屋「おお、珍しく早いな。普段は30分遅刻なんて余裕だってのに」約束の時間ぴったりに、情報屋が現れる。
専太郎: 「ポリシーなんやて。さぶいぼもオトコの勲章やねん。って、うわ、マユちゃん、ちょう見てみ。これ凄いで我ながら」二の腕ごそごそ。
GM: 専太郎とどっこいどっこいの、怪しいスーツ姿のおっちゃんだ。
GM: サングラスをかけると、何処かのヤクザにしか見えない。
専太郎: 「ええやん。おっちゃんかて、まいどまいど捕まるかどうか怪しいんやし」
真弓: 「………はぁ。まあよいのですが……少しご一緒させていただきますわ? 友人が妙なのに絡まれれてるかもしれませんので」
GM: 情報屋「ははは、そりゃあ言いっこなしだ。……んで、情報だが……」
GM: ざくり。
GM: 情報屋の胸に、赤い矢が生えていた。
GM: 自分の身に何が起こったのかわからぬまま、情報屋は事切れる。
専太郎: サングラスの下で目を細める。席から立ち上がりつつ《ワーディング》展開、左手の中に小さな結晶体作り出しつつ。
真弓: 「………穏やかではありませんね」若干緊張した面持ちで構える
綴: 「…あーもー! なんで後手後手なのよー!」
専太郎: 「いや、マユちゃん来ると毎度こんな調子やねえ。……悪いなあおっちゃん。商売が因果やねん。成仏してや」
GM: そして、それだけではない。
GM: 明里達と組んでいたエージェント達の悲鳴が、背後で聞こえた。
GM: ――こちらはまだ死んでいないようだが、放っておくと危ない。
明里: と≪ワーディング≫張られたようなので駆けつけてみます
明里: 「≪ワーディング≫張られたようだけど一体何があったの?」
明里: と、登場
真弓: 「どうもこうも……お仲間ですか? 見事にやられてますが」倒れたエージェントに駆け寄りつつ
専太郎: 「人死にや。……なんや、アカリちゃんがおるっちうことは、UGNの人かいな。ちょうどええわ。処理頼んでもええ?」
GM: 「……………っ!!」
綴: 「とりあえず発生源はそこの変なアフロ? っていうんだっけあれ。あの人」>アカリ
GM: 駆け寄って来る君を見て、倒れたOVは苦しげな顔で何かを呻く。
GM: そして、その視線は――“遙か上空”を見ていた!
専太郎: 「アフロやないわっ。パンチもソリコミも入れとらんし――」
真弓: 「空……?」つられて視線を向ける
GM: 轟、と唸る風。
専太郎: とりあえず、真弓の横ちょで足を止めて――
明里: 「って片山くんまた?・・・・・」
綴: 「んー?(空へ)」
GM: ナニカが、君達の方に向かって急降下してくる。
専太郎: 演出《シールドクリエイト》からの《氷盾》+《マグネット・フォース》全開。と言ってイイかな。(笑)
GM: OK。
明里: 「え?え?なになに?」とあわてふためく
綴: 《光の剣》でバットを作る。でも回避。
専太郎: 傘状に展開した結晶体に"落ちてきた"ものが着弾。とりあえずカバーしてみた。(笑)>真弓嬢@一応年下
GM: 『ナニカ』が、その盾に突き刺さる。貫通こそしなかったものの、まともに食らっていたらひとたまりもなかっただろう。
真弓: 「―――っ、助かりますわ」
GM: 直後。刺さった位置で爆風が起こり、専太郎達を吹き飛ばした。
専太郎: 「……あつ、あつあつあつあつあつっ!」ぐき、っと押しつぶされてみたり。
綴: 「ひゃうぅ(転がっていく)」
真弓: 「ああもうッ!」ぼやきながらも空中で姿勢を直し、ひらりと着地
GM: 純白の体、羽根を持たぬ硬質の翼、そして右腕は巨大な騎士槍。
明里: 「きゃあ!!」と言って頭抱えます
GM: かろうじて人のカタチを保ったその異形は、静かに君達の方を見据えていた。
専太郎: 「……うー、慣れんことするもんやないなあ。マユちゃん、ダイジョーブかいな」身体起こしつつ。
GM: 「……“ナイト……ラン、サー”……!」辛うじてそう呟いた後、爆風に巻き込まれたOVは事切れた。
綴: 「つぅ……えーと、とりあえず自分の知り合いだって人は挙手してくれる〜?」
真弓: 「―――私は平気よ、専太郎。とにかくアレに注意なさい」じり、と間合いを取る
専太郎: 「おったら声あげとるて。強いていうたらいま逝った兄さんやないかなあ。名前みたいなん呼んどったし」
明里: 「私も知らないわ。ただ私は近く通ってたときにワーディング張られたから来てみただけで」
専太郎: 「……やから、年長者に少しは敬意をやねえ、マユちゃん」グラサン直しつつ。
GM: 先程の一撃は、どうやら爆風ではなくつむじ風のようなものだったらしい。
綴: 「死んだら知り合いも何もないわよー。てことは、敵よね。あーあ」
GM: それでも速度が十分に上がっていれば、爆発にも似た威力を持つのだろう。
GM: “ナイト・ランサー”:『悪は――貫く』
GM: 右手の槍を構え、専太郎、明里、綴を見据えて呟く。
綴: 「…あたし、悪いの?」>ランサー
GM: #あ。「:」はいらんです。
専太郎: 「なんや、こっち見とるであの変身ヒーローみたいなん。誤解とちゃうんかったんかいな今のは」むう、と唸りつつ。
明里: 「・・・いったい何なの?訳わからないよ・・・・・」
GM: “ナイト・ランサー”『……ああ。お前達みたいなバケモノは、みんな悪だ』くぐもった声で、呟く。
専太郎: 「キミもやんか。いや、脳改造前に逃げたしたりしとるんか、自分?」一回深呼吸っぽいのして、にやけたツラはりつけたまま前にずい、と。
綴: 「なんでバケモノだと悪なのよー? つか悪なんてセリフ、日常で使うのは思春期の小中高生くらいよー?」
GM: “ナイト・ランサー”が、真弓の方に視線を向ける。
GM: バイザー越しの視線が真弓を射抜き、そして――“ナイト・ランサー”の体から、僅かに力が抜ける。
明里: 「そういって、手当たり次第に、暴力をふるう貴方の方が、世間では悪というのよ」
真弓: 「………さて。私には何がなんだかわからないのだけど。説明してもらえるのかしら、"槍持つ騎士"様?」
GM: 真弓の視線を受け、“ナイト・ランサー”は怯んだかのように後ずさる。
専太郎: 「……うん? 何や、おかしな」
真弓: 「あら、私がそんなにお嫌い?」不敵に笑いながら一歩前に出る
明里: 「なんか様子が変ですね・・・・」
専太郎: 「嫌いやったら、ヒーローくんは仕掛けてくるやろなあ。マユやん、ああいう知り合いおらへん?」
GM: 突如、彼方から飛来する赤い矢。狙いは――真弓。
綴: 「んー、とりあえず、戦意がないならまず話し合いにしない? 暴力は割りと最後の手段ってことで。疲れるし」>ランサー
真弓: ――矢は、避けない。そのまま体で受け止める
GM: ??「兄ちゃん、こっち!!」
GM: 飛来する矢と共に、“ナイト・ランサー”にかけられる子供の声。
GM: その声を聞いて白い異形は大きく羽ばたき、声が聞こえた方へ飛んだ。
綴: 声のした方を向きます。
GM: そこにいるのは。
GM: 一ヶ月前に亡くなったはずの少年……御笠忠士。
綴: 「!」そっちに向けてとりあえずダッシュ。
専太郎: 「――って、マユちゃん何やっとんねんなっ! 避けられたやろ今のっ!」
GM: 子供を抱えた後、“ナイト・ランサー”は何処かへと飛び去る。
真弓: 「……ッ、待ちなさい!」矢を強引に引き抜きながら叫ぶ
GM: ??「ねえ兄ちゃん、ぼくはあのバケモノ達のせいでとても痛い思いをしたんだ。……みーんな、やっつけてくれるよね?」
明里: 御笠忠士を見て「え?何で彼は1ヶ月前に死んだはず・・・・・まさか・・・・・」
綴: 「ちょいまち! どういうことよ! 説明してから逃げてよね!!」
GM: 去り際に、白き異形に向かって語りかける子供の声が聞こえた。
専太郎: 「止まり。追いつけんワ。カラダぁ頑丈でも、こっから行ったら体持たんで。マユちゃん」制止。
真弓: 「―――ちっ、しくじりましたわ。まさかあっさりと逃げられるとは」傷口を手で押さえつつ
綴: 支部に連絡。飛んでいった方向を教えて捜索願い。
明里: 御笠忠士がいたことについて状況分析中
専太郎: 「さて。どーも、アカリちゃんは知り合い、UGNのおねーさんはどないか知らんけど、マユちゃんは推定向こうから知り合いや、と」
専太郎: 「こう、ボクだけ浮いとる風味やねえ。あんなん飛びまわっとると、おちおち出歩けんねんけど、事情説明頼んでもええ?」
綴: 「えーと、死んだはずの御笠忠士が生きていて、兄かそれっぽいものを操っていきなり殴りかかってきた。て、ところかな」
専太郎: 「うん、やから、その固有名詞がワカらんねんな。おねーさん、通知表に毎年同じこと書かれへんかった?」
真弓: 「お久しぶりです、綴さん。………専太郎も。ここで立ち話をするには少々場が荒れすぎてますわ、どこか場所を移しませんこと?」ぽむ、と専太郎の肩に手を置いて
専太郎: 「せやねえ。処理班の人は頼むとして、物騒な話になりそうや。表じゃしゃべくれんわな」
明里: 「ってちょっと状況整理良い?」と皆に言います
綴: 「・・・考えるな、感じろ、ってどこかの格闘家も言ってたし、その辺で妥協して欲しいんだけど」>専太郎
明里: 「まずこの殺された人はどおいう人か教えてもらえない?」
専太郎: 「ボク、凡人やさかいに。……せやねえ、そっちの会議室か喫煙室かどっか、貸してくれひん?ええかげん寒いねん。立ち話」
専太郎: 「ほら。目撃者兼被害者な登録オーヴァードやで。事情聴取。ぷりーず」
明里: 「だね、綴さんみんなを一回支部に案内って形で良いかな?」
綴: 「いいよー。あ、途中でトマトジュース買っていい?」
明里: 「そんなことに許可求めないでくださいよ」>トマトジュース
真弓: 「……全く……面倒なヤツに絡まれましたわね。御笠」やれやれ、と去っていった空を見る
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:03
SceneTitle :捜し求めるモノ
ScenePlayer:“アロマスペース”佐伯 明里、“誘蛾灯”樹乃 綴
場所:UGN久路洲市支部 会議室
時刻:夕刻
登場:全員
終了条件:情報収集終了
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
真弓: #1d10+41
ダイス: Mayumi:1d10+41=4(4)+41= 45
綴: #1d10+44
ダイス: tuduru:1d10+44=2(2)+44= 46
明里: #1d10+40
ダイス: Akari:1d10+40=3(3)+40= 43
専太郎: #1d10+48
ダイス: Sentarow:1d10+48=6(6)+48= 54
GM: 会議室にやって来た君達は、情報を纏めてみる事にした。
GM: 突如現れた白き異形、行方不明のサミュエル、死んだはずの御笠忠士……
GM: まだ、繋がりは見えない。
GM: ということで情報収集を。
GM: 項目を提示しますね。
【御笠 宋士】、情報:久路洲市/噂話、2/8
【“ナイト・ランサー”】、情報:UGN、4/7
【サミュエル=フォルジャー】、情報:久路洲市/噂話、4/7
【“陽気な友人”】、情報:UGN/裏社会、4/7
【御笠
忠士】、情報:UGN、8、10
GM: なお、宗士は“流閃華”北城真弓のみ、サミュエルは“狐火”片山専太郎のみ、“陽気な友人”と忠士は“アロマスペース”佐伯 明里、“誘蛾灯”樹乃綴のみ調査可能です。
専太郎: ふむ。せやね。とりあえず、別技能の情報は同じ内容になっとるん?
GM: ……なのですが。他のPCに協力を求めれば、他のPCも調査して良い事とします。
GM: 同じだよ。
GM: なお、上記項目の他に調べたい事があれば、随時申請。
真弓: じゃあとりあえず私からいいかな
GM: どうぞ。
真弓: 御笠 宋士について。久路洲市で調査
GM: OK。
真弓: #1r10+1
ダイス: Mayumi:1r10+1=4(4(4))+1= 5
真弓: (っふ)(遠い目
専太郎: とりあえず、各人手持ち情報リサーチ行ってみよか。ナイトランサーは……期待値考えれば明里さんか?
専太郎: じゃ、ボクもサミュエルについて調べてみるとしよか。
GM: OK。
専太郎: #7r10 <情報:噂話>
ダイス: Sentarow:7r10=19(10(2,1,10,2,10,5,10)+9(9,4,8))= 19
専太郎: ん、19出とるね。問題なく上まで拾ったわ。
明里: では自分はまず陽気な友人についてUGNで調べます#7r10<情報:UGN>
ダイス: Akari:7r10=7(7(5,4,1,3,5,7,7))= 7
明里: 8ですね
GM: 一旦情報出す?
専太郎: #5r10<情報:UGN>、ナイトランサー そのまえに、調べておきましょか。
明里: ではナイトランサーもUGNで調べます
GM: OK、どうぞ。
明里: #7r10
ダイス: Akari:7r10=8(8(6,7,4,8,5,3,8))= 8
明里: 9です
真弓: 先に頼もう……
綴: こっちは忠士を振ります。
綴: #3r10
ダイス: tuduru:3r10=9(9(9,5,7))= 9
GM: 達成値はいくつ?
真弓: 「……専太郎。少し、手を貸していただけませんか? 私では調査など出来ないもので」(直訳:御笠宋士を調べてください(土下座
綴: 情報:UGNのレベルも足してOKでしたよね?
GM: OK<足して
GM: では10か。OK。
綴: 達成値10で。
専太郎: 「ああ、かまへんよ。マユちゃんとボクの仲やしね。安くしとくで」
専太郎: #7r10 <情報:噂話>
ダイス: Sentarow:7r10=8(8(8,4,3,1,7,3,1))= 8
専太郎: ほい、8出たで。<宋士
GM: とにかく、情報が出揃ったね。順番に提示していこう。
【御笠 宋士】
2:家族思い、特に弟を大事にしていた無口で正義感の強い少年。
ここ最近行方不明。家は久路洲市の閑静な住宅地。
8:彼が行方不明になる直前、周囲には「忠士が帰ってきた」と不可解な事を漏らしていた。
【“ナイト・ランサー”】
4:ここ6日ほどの間に久路洲市の各所で事件を起こしている。死者・重傷者多数。被害者は全てOV。
7:血で出来た矢による援護を確認。矢を操っている御笠忠士らしき子供を伴って行動している様子。
【サミュエル=フォルジャー】
4:米軍のRV研究部隊に所属していた。
在日米軍基地から脱走し久路洲市に潜入中。1ヶ月前、ジャーム化した御笠忠士を自らの手で処理した。
目撃情報によると、無意味なOV殺戮に走る事もあれば発見された直後に離脱することもあるらしく、
行動パターンに若干ばらつきがあるようだ。
7:何らかの理由で御笠 宗士に会う事が目的のようだが詳細不明。なお、シンドロームはノイマンピュアブリード。4振りのサーベルを手にフェイント中心で戦うやり方を好む。
【“陽気な友人”】
4:シンドロームはのうち片方はソラリス、もう片方は不明。欺き騙し、陥れることを至上の楽しみとしているFHエージェント。
7:御笠 宗士とサミュエル=フォルジャーを標的にする、と言っていた筈だが。表面上、動きが見られない。動いていないはずはないのだが。
【御笠 忠士】
8:1ヶ月前に米軍のOV“指電弾道”と共にジャーム化、死亡を確認。殺したのはサミュエル=フォルジャー。
死亡及びレネゲイドの活動停止を確認した後、遺体は遺族に返された。
火葬されており、今は御笠家の墓に眠っている。
10:ジャーム化した後、死ぬ前にサミュエル=フォルジャーと会話、接触。何かを託したようだが……
以上。
GM: 長かったっ。
真弓: 「………さて。出揃ったところで現状を把握しましょうか。……専太郎」よろしく、と視線を送る
専太郎: 「いや、ええんかいなあ。確かにUGNのデータベースに繋がせてもろて、今更やけど」かこかこモバイルギア叩きつつ。
綴: 「いーんじゃない? 何かあったらまぁ誰かがどうにかするだろうし」
真弓: 「重要点は誰が指揮するか、ではなく、いかに情報をまとめるか、ですわ。大して問題ではない事に躓いていては先にすすめませんことよ」
専太郎: 「んー。……こら、アレやねえ。宋士クンは、向こうの手に落ちてるって考えるんが妥当やろなあ」ぽりぽり。
明里: 「ま、何かあったら私が責任持つからこお言うときにデータベースは使わないとね」と皆に言います
専太郎: 「で、こっちのアメさんはいまんとこ、札としては遊んどるね。勝利宣言も来とらんのやろ?」収集したデータ(含サミュエルのデータ)保存しつつ。
真弓: 「……"陽気な友人"とやらが、弟とすり替わるなり偽者を作るなりして操ってるんでしょうね。」
明里: 「個人的に考えられるのは忠士はたぶん従者かなって事と」
綴: 「あたしは聞いてない。とりあえずあいつとコンタクト取らないといけないんだけど・・・」
専太郎: 「血の矢ぁ使ってるちう話やからね。蓋然性はあるワ。……さて、今ンとこ問題なんは、と」
明里: 「あくまで私の仮説で確証もないけどナイト・ランサー=宋士って事かな」
専太郎: 「まあ、どっちにせぇ、追っかけるべきはアメさんのほうやろね。ゲーム盤に乗っけてくる手合いなんや。二枚揃えたら何やらかすか知られへん」
綴: 「だねー。で、どうやってコンタクトとる〜?」
明里: 「コンタクトの取り方か難しいわね・・・・・」
GM: 現状、サミュエルと連絡を取り合う手段はない。
GM: 故に、行き先を予測して先回りするほかないだろう。
真弓: 「彼は御笠を探している。なら、御笠宋士を軸に探せば見つかる筈よ」
専太郎: 「なら陣頭指揮はキミやね、マユちゃん」指ちょん。
真弓: 「(厭そうに顔をゆがめて)……ランサーを御笠宋士と見るなら。ランサーを探しつつ、御笠の近辺を洗えばどうかしら」
GM: では、新しい情報項目を提示しよう。
GM: 【サミュエルの足取り】情報:久路洲市/裏社会、7
GM: 以上だ。
専太郎: ……ふむ、GM。何がきっかけで今の項目が出てきたのか、できるか、できるなら、確認してもいいかな?
GM: と言うと?
専太郎: いや、駄目ならええですわ。ああ、いまは、質問に関しての質問しかしとりませんで。念のため。
専太郎: #5r10+1 <情報:裏社会>
ダイス: Sentarow:5r10+1=9(9(3,7,9,8,5))+1= 10
専太郎: ほい、10。足取りゲット。
【サミュエルの足取り】
追っ手を巧みに交わしながら、住宅街の方へ向かっている。
GM: 以上。
専太郎: 「OK。こっちの住宅地や。ああ、御笠クンの住所、知っとう?」
真弓: 「――そのぐらいは、ね。ただ網を布けるほど詳しくは無いわよ?」
専太郎: 「ええねん。移動中いうんたら、そのうち現地へ来るやろ。十中八九」
専太郎: 「それにアレやね。ゲームしかけてきたいうにやけたおっさん、性格上、絶対なんか置いてるで。家に」
専太郎: 「帰ってきたんやろ? 弟さんが。まあ、これみよがしな思い出の写真とか、それっくらいかもワカらんけど」
真弓: 「なるほど、なら彼より先に着く必要があるわね。……けれど、ランサーは放置していていいの?」
綴: 「向こうから来そうだけどね、黙ってても」
専太郎: 「目的地の割れん独り身の相手は、捕まえるテが思いつかんねん。ボク。アイデア、なんぞある?」
明里: 「ランサーはたぶんあっちから仕掛けてくるんじゃないかな?」
明里: 「ここはやっぱり」
真弓: 「……そうね。放っておくというのは気持ち悪いけれど」
明里: 「御笠家に行くのが良いのと違うかな?」
綴: 「とりあえず、今すぐ御笠家、サミュエルは、あたしなり明里ちゃんなりが顔出せば多少は警戒解いてくれるんじゃないかな、と」
専太郎: 「ほな、そういうことで。……マユちゃん、ま、肩の力抜いてな?」
真弓: 「……そうね。無駄に力が入ってたみたいだわ。……ありがと、専太郎」ふぃ、と息を吐いて
専太郎: 「でけることしかでけんし、やれることしかやれへんねん。何でもアレや、適度にダラけるのがコツやで?」
真弓: #↑の私の発言下に回してください
綴: 「そーそー、息抜きの合間に人生やるくらいでも多分平気よー」
明里: 「せかして悪いんだけど早速行きます?」
明里: 「あのへらへらしたやつが何仕掛けてくるかわからないから」
専太郎: 「せやね。向こうも行動しとるし善は急げ……まあ、足止めの人が適度にガンバってくれること祈ろか」
専太郎: ということで、【御笠家へ移動】しますよGM。
真弓: 「ええ、急ぎましょう。行動は迅速に」
綴: 「うし、いこ」
GM: OK、ではシーン切ります。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:04
SceneTitle :欺くモノ
ScenePlayer:“流閃華”北城 真弓
場所:御笠家へ向かう途中
時刻:夕刻
登場:全員
終了条件:何者かの襲撃を受ける
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
綴: #1d10+46
ダイス: tuduru:1d10+46=6(6)+46= 52
真弓: #1d10+45
ダイス: Mayumi:1d10+45=7(7)+45= 52
専太郎: #1d10+54
ダイス: Sentarow:1d10+54=2(2)+54= 56
明里: #1d10+43
ダイス: Akari:1d10+43=4(4)+43= 47
GM: サミュエルの行き先が御笠家であると見た君達は、住宅街をひた走っていた。
GM: ……君達の前に、一人の男が立ち塞がる。
GM: アッシュブラウンの髪、ロングコートを羽織った男――少なくとも、見た目はサミュエルなのだが。
専太郎: 「大当たり……ちうわけかいな? アメさん、これでええん?」UGN組に問。
綴: 「あ、ちょーどよかった。探してたんだよー」
明里: 「サミュエルさん探してたんですがちょっとよろしいですか?」
GM: 男は何も答えず、戦闘態勢に入る。
GM: マイナー《赫き剣》 メジャー《血族+ブラッドバーン+アドレナリン+ポイズンフォッグ》
GM: 血で作り出した刀を握り、一気に踏み込んで薙ぎ払う。
GM: まるで『邪魔者は消す』とでもいわんばかりに。
真弓: 「……えらく好戦的ですけれど?」
専太郎: さてGM。ボクらは本物のサミュエルを探してるんですけども?
GM: そうだね。
GM: ここにいるのはこいつだけだよ?
専太郎: 「騙そうとする」場合、判定が発生したりしませんか?
GM: おう、では判定を。
真弓: をを?
GM: 知覚でどうぞ。
GM: こちらはこれで。 #12R10
ダイス: GM_Blue:12r10=8(8(3,5,3,8,5,6,5,7,6,6,4,8))= 8
GM: ……低いな。
専太郎: #5r8<知覚>+《炎神の怒り+ブレインコントロール》 よいっせ。侵食率61%。
ダイス: Sentarow:5r8=25(10(9,4,8,8,5)+10(10,5,1)+5(5))= 25
明里: #1r10+1
ダイス: Akari:1r10+1=7(7(7))+1= 8
専太郎: ほい、25。
真弓: #4r10
ダイス: Mayumi:4r10=8(8(8,8,1,1))= 8
綴: #5r10+4
ダイス: tuduru:5r10+4=8(8(3,8,7,4,5))+4= 12
GM: これは全員わかるなあ。間違いなく従者だ。
綴: 「…友達以外にはさすがに容赦ないわねー。なんだっけ、笑顔」
真弓: それじゃあ飛びずさって回避しつつ「――面白い人形ですこと。叩き潰して構わなくて?」
専太郎: 「見事なバッタもんやね。時間取れんし、スパっと頼むわ。ボクからだ弱いから、ちょう向かんしね?」
専太郎: こう、受けても無理っぽいので、脚に熱エネルギー叩き込んで飛び退る方向で。(笑)<薙ぎ払い
GM: 大技をしかけたせいか、隙が出来ている。反撃するなら今だ。
明里: 「ゴメンね私単独戦闘無理なのよろしくね」
綴: 「あ、じゃあ先に行っててくれる?ここは適当にすぱっとやるから」>無理な人たち
GM: では、綴以外は離脱できる。どうする?
専太郎: 「ほな、よろしゅう頼むわ。あ、アカリちゃんはついてきてや。知った顔おらんと話がややこしゅうなるし」
明里: 「もちろんついて行きますよ じゃ綴さんよろしくね」
綴: 「はーい。んじゃサミュエルよろしくー」
真弓: 「さて。私は綴さんのお供でもいたしましょうか。お独りでは何かと苦しいでしょう」そっと右手を前に突き出して言う
専太郎: 「アブななったら逃げや? 死なれたらユメマクラコースやねんで?」すったったー、と離脱。
綴: 「うん。実は一人だとどうかなーとかちょっと不安だった(苦笑」剣を作りつつ
真弓: 「……さて。ささっと叩かねば。あの二人だけ、というのもいささか不味いでしょうから」
綴: 「だね。んじゃさくさくとっ(投射。次々と色々作っては投げつける)」
真弓: 「私の螺旋について来られるかしら? "流閃華"――参りますわ。」っざ、と砂煙を上げて敵の懐へ飛び込んだ。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:05
SceneTitle :託されたモノ
ScenePlayer:“狐火”片山専太郎
場所:御笠家
時刻:夕刻
登場:“流閃華”北城 真弓、“誘蛾灯”樹乃 綴は途中から
終了条件:不審人物の正体を知る
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
専太郎: #1d10+61
ダイス: Sentarow:1d10+61=2(2)+61= 63
明里: #1d10+47
ダイス: Akari:1d10+47=7(7)+47= 54
GM: なんとか先回りして、御笠家の前に辿り付く。……まだ、誰もいない。
GM: 御笠家の周囲も、不気味なくらい静かだ。
専太郎: 「さて、あとは待ち伏せやねえ。アポなしやけど」かさかさとフリスク取り出してばりぼりと。
明里: 「うん、さて待ちますか」
GM: 専太郎達がやって来た方向とは反対側の路地から、ロングコートの男がふらふらと歩いてくる。
*** kobi_ROM has left channel #蒼羊_DX
専太郎: 「あー。はろー? あいだんすぴーきんぐりっしゅ?」ふら、っと道の真ん中へ。無駄に巻き舌。
GM: コートの裾や肩口は裂け、出血もしているようだが致命傷というほどではないらしい。
明里: 「警戒しつつ観察します」
明里: では癒しの水などで回復を試みます
GM: 男「………ああ、1ヶ月ぶりだな。隣の男は?」かすかに訛りのある言葉で喋る男性。
GM: アッシュブラウンの髪にロングコート、そして穏和さを感じる瞳。間違いない、彼は本物のサミュエル=フォルジャーだ。
専太郎: 「ミスター・フォルジャー? ああ、ボクは、イリーガルや思うてくれればええですわ。こういうモノで」黒縁の名刺など渡しつつ。
明里: 「UGNのイリーガルですわ。所で大丈夫ですか?調べた限り御笠さんを探してたみたいですが」
GM: サミュエル「スカウトの話なら今は受けられないのだが。仕方ない、受け取っておこう」苦笑いを浮かべながら、名刺を受け取る。
専太郎: 「いやあ、スカウトなんて滅相もない。……で、何や、届け物でっか?ご苦労様ですなあ、ミスタ・フォルジャー」
明里: 「その怪我を見る限り例のFHエージェントに襲われたんですか?」
GM: サミュエル「……僕は、どうしても御笠家の関係者に会わなければいけない。邪魔はしないで欲しい」
GM: そう言って、ふらつきながらも御笠家の玄関へ向かおうとするサミュエル。
専太郎: 「ああ。いまそのオタク、一人欠けてるンやけど、構わんですか?」
GM: サミュエル「ああ。その『欠けた一人』に会いたかったのだが仕方がない。まずは彼の両親に会おうと思っている」
専太郎: 「……言えることあらへんでっしゃろ。ミスタ・フォルジャー。何や、ぶちまける気でっか?こっちのことやら、何やら、ありったけ」
明里: 「立ち会ったらダメですか?貴方自身もわかってると思いますが貴方は現在狙われているので」
GM: サミュエル「罵られても、憎まれてもいい。会わなければいけないんだ。邪魔は、しないでほしい。お願いだ」
GM: 強い口調で、叩きつけるように。何が彼をここまで駆り立てているのかは、わからないが。
明里: 「わかりました。邪魔はしませんが、監視だけはさせて頂きます。あの男の思い通りには、させたくないので」
GM: 御笠家の方で、何処かのガラスが割れる音と、女の悲鳴が聞こえた。
GM: と言う所で、真弓達にも追いついてもらおう。
綴: #1d10+52
ダイス: tuduru:1d10+52=7(7)+52= 59
真弓: #1d10+52
ダイス: Mayumi:1d10+52=10(10)+52= 62
GM: ……家の中に、誰かが侵入したようだ。
綴: 「悲鳴!…だよね? 急ぐよ〜」>真弓
専太郎: 「……こらあかんわ。ミスタ、とりあえずごたごたは後回しや」
真弓: 「――遅れましたわ……それで、何事ですの?」
明里: 「綴さん来てくれたんですか早く中に行きましょう」
明里: 「サミュエルさん付いてきてください1人にするわけにはいかないので」
GM: サミュエル「……しまったっ!」慌てた様子で駆け出していく。
専太郎: 「厄介事。あかん、下手打ったわ」走。
GM: 懐から、何かを落としたようだ。
綴: 「おーけぃ…あ、落し物(拾う)」
真弓: 「ち、また後手ですか……っ」愚痴を零しながら後を追う
GM: 小さな紙袋に入った、学業成就のお守りだ。所々血で汚れているが、目立つレベルではない。
GM: これが『託されたモノ』だったのだろうか?
綴: 「―色々聞きたいけど、今はとりあえずっ(家に駆け込む)」
クライマックス・フェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Climax
Phase
SceneTitle :貫くモノ
ScenePlayer:“流閃華”北城
真弓
場所:御笠家
時刻:夕暮れ時
登場:全員強制登場
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
専太郎: #1d10+63
ダイス: Sentarow:1d10+63=10(10)+63=
73
綴: #1d10+59
ダイス: tuduru:1d10+59=3(3)+59=
62
真弓: #1d10+62
ダイス: Mayumi:1d10+62=2(2)+62=
64
明里: #1d10+54
ダイス: Akari:1d10+54=1(1)+54=
55
GM: 家の中にはサミュエルの姿をした『ナニカ』と、それの持つ白刃に怯える年配の男女がいた。
GM: サミュエル本人は、部屋に飛び込んだまではいいものの人質をとった相手にどう対処すべきか考えあぐねているようだ。
真弓: 「―――人質、というのは悪手ですわよ? サミュエルの姿を模る木偶の棒」部屋に入るやいなや、とんでもないスピードで間合いを詰める
真弓: 音に近い速度で懐に飛び込むと、髪を絡ませて刃を絡め取り――右の拳で『ナニカ』で殴り飛ばした
GM: 切り飛ばされる直前、にやりと笑う『ナニカ』。
綴: 部屋に入って、人質に駆け寄る。
GM: 抵抗らしき抵抗もせず、無様に切り倒された。残滓である血をたっぷり浴びる。
GM: ――その時。
GM: 血相を変えた宗士と、その弟らしき少年が部屋に飛び込んできた。
真弓: 「―――なるほど、そういう趣向なの。いい趣味をしているわね」くつくつと、静かに嗤う
専太郎: 「――相っ変わらず、出鱈目な吶喊ぶりやなあ」一歩遅れて部屋へ。
綴: 「お怪我、してませんか?」>人質
GM: 宗士「……なっ!北城っ?!」返り血を浴びた真弓を見て、唖然としている。
真弓: 「お久しぶりね、御笠。お元気だったかしら?」平然と答える
明里: 「えげつない事しますわね後宗士くんだっけ?その子は貴方の弟さんとは違って貴方の弟さんの敵よ」
GM: 父「あ、ああ。大丈夫だ。しかし北城君、君は一体……?」先程の戦い振りを見て少々混乱しているようだが、怪我はない。
真弓: 髪で奪った刃をぽい、と投げ捨てる
綴: 「ええとーええとーって、そだ、サミュエル!
伝えるんでしょ!
あとこれも!(小袋出す)」
GM: サミュエル「……聞いて、くれるのだろうか。彼の弟を殺した、僕の言葉を」お守りの袋を受け取ろうとせず、ただ俯くだけ。
明里: 「言葉にしないとわからない事ってある物ですよ」>サミュエルさん
専太郎: 「言って聞かせな、始まらんで?
ミスター」すたた、と傍らへ。
GM: 宗士「なあ、北城。……お前も『バケモノ』なのか?」怒りを押さえたような声で、静かに尋ねる。
真弓: 「見た通りよ、御笠。バケモノと言えば……そうね。バケモノかもしれないわ」髪を僅かに躍らせながら
真弓: 「だったらどうする? "正しい事"を行うヒーローさん」そっと笑った
GM: 宗士「ずっと騙してたのか。普通っていう皮をかぶって、適当に友人のフリをして、その影でそうやって理不尽に命を奪い続けていくのか!答えろ!!」
GM: 激昂する宗士。傍らには、忠士の姿をした『ナニカ』がいる。
真弓: 「――いい加減にしたらどうなの、御笠。騙していた? 適当に友人のフリ? っは、笑わせてくれるわね」吐き捨てて、
明里: 「いい加減にしなさい!!貴方だけが辛い訳じゃない。私たちもいろいろな事情で貴方が言う“バケモノ”になってしまってるわ」
明里: 「でもね心は人間でそして貴方や私みたいな人が少しでも減るように私は行動してるつもりよ」
専太郎: 「ほい、ちょとストップやアカリちゃん。話が混線するワ」止め。
明里: 「あ、ごめんなさい」
GM: 忠士「兄ちゃん。こいつら、ぼくをころした悪いやつらだっ!!」
GM: 君達の説得を遮るかのように、叫ぶ少年。
GM: 明里達の方をまっすぐ指差しているね。
綴: 「あのさー、その「殺された」人間が、何で生きてるわけ?」
専太郎: 「で、ミスター。はよ言わんと、取り返しつかんようになってまいますよう、と」
明里: 「いい加減にしなさい!!笑う友人!!貴方どんだけ人を不幸にすれば気が済むわけ!!」
真弓: 「―――良いわ、もう。呆れた。こんな馬鹿に言う言葉はないし、後ろの二人が片っ端から正論言ってくれてるから」(やれやれ、と
GM: サミュエル「………」俯いたまま、沈黙を保っている。
専太郎: 「はよ言わんと。なんや知らんですけど、セキニン、感じとられるんですやろ?」
綴: 「というわけで、はい(渡す)。言わないと、多分後悔するわよー?」>サミュ
専太郎: 「あのままやと彼、ミスターのお陰で、本格的に道踏み外しますで?」
GM: 忠士「……」何も言わないが、宗士の後ろで。にやりと嗤った。
GM: 宗士「……表に出ろ」
GM: 忠士を庇いつつ、《ワーディング》をかける宗士。
綴: 「話も聞かずに?」
明里: 「サミュエル!!貴方も貴方よ。意志を表明しないと、何も解決しない。まず話さないと何も解決しないのだから」
GM: 宗士「お前達の話を聞く必要はない。……ただ、貫くのみだ」
明里: 「忠士君、待ちなさい!!」
綴: 「貫くと、真実も消えるわよー?
それは本当にあんたの正義?」
明里: 「わからないの、貴方のやっていることは、私たちにとってこれ以上ない悪よ!!」
真弓: 「明里さん……綴さんも。今は何を言っても無駄ですわ。あそこに鬱陶しい耳栓が引っ付いてるんですから」大人しく外に出ながら
GM: 宗士「うるさい。弟を殺したのはそこにいる軍人だ。……それだけが、『真実』だ」忠士を抱え、表へ飛び出す。
GM: さて、表に出たところで戦闘に入るのだがOK?
真弓: 待ったw
GM: うむ、なんだろう?
真弓: 「サミュエル、でしたか。私たちの戦い、ぼうっと横で見ていてくださいませ? その、"伝える筈の何か"を無駄にしたいのであれば」
真弓: 「そうでないのなら―――少しは説得なり何なりに強力願いたいところですけれど」と、静かに背を向ける
真弓: #強力 → 協力
GM: サミュエル「……今の彼に、僕の言葉が届くと思うかい?」掠れた声で、呟く。
明里: 「ここまで言ってダメなら・・・・やり合うしかないのかな」
専太郎: 「あんたの言葉やないでしょ。ボクらの言葉は聞かん、言うとるんですから彼は」大げさに肩すくめて。
専太郎: 「弟さんの言葉や。ミスター、預かってるんとちゃいましたんか?」
明里: 「それでも、声に出してものを言わないと伝えたい気持ちや言葉は伝わらないですからね」
GM: サミュエル「わかった。……少しだけ、時間をくれ」そう言った後、再び沈黙した。
真弓: 「お待ちしておりますわ、ミスター。……では、私たちは行きましょうか。彼をあまり待たせてはいけませんから」
GM: 宗士「……殺される準備は終えたか、バケモノども」
GM: 《完全獣化》《一角鬼》《鷹の翼》
GM: 宗士の姿が、純白の異形へと変じていく。
GM: 背中には硬質の翼を、右手には長大な騎士槍を持つ神々しいまでの真白き異形に。
明里: (そお言う、貴方自身が、バケモノになってるのが、わからないのですかね?)
GM: 忠士「ぼくたちはバケモノになっちゃったけど、心はまだぼくたちのまんまだもん。でも、こいつらはバケモノなんだよ。ぼくたちと違って。だから……」宗士の後ろに隠れながら、必死に叫ぶ。
GM: 忠士「……やっつけちゃえ」ぽそり、と。小さく呟くのを聞いた。
GM: さらに濃い《ワーディング》が宗士から放たれます。衝動判定を。
真弓: #2r10
衝動判定
ダイス: Mayumi:2r10=4(4(2,4))=
4
専太郎: #5r10
ダイス: Sentarow:5r10=8(8(3,8,1,7,3))= 8
明里: #5r10+3
衝動判定
ダイス: Akari:5r10+3=16(10(9,5,4,9,10)+6(6))+3=
19
綴: #5r10+1
ダイス: tuduru:5r10+1=6(6(1,1,5,6,1))+1= 7
真弓: 失敗ッ!w 侵食率
#2d10+64
ダイス: Mayumi:2d10+64=13(8,5)+64=
77
明里: #2d10+55 侵食値
ダイス: Akari:2d10+55=11(3,8)+55=
66
綴: #2d10+59
ダイス: tuduru:2d10+59=18(8,10)+59=
77
専太郎: #2d10+71
ダイス: Sentarow:2d10+71=18(8,10)+71=
89
専太郎: おっと、92%。
真弓: 「―――っち。こんな時に……違う、そうじゃないだろう――」ぎり、と歯を食いしばる。(衝動
GM: さて、それではイニシアチブ宣言。
真弓: 9っ
専太郎: 6。
明里: 7
綴: 16ー。
GM: こっちは宗士、忠士共に12だ。
綴16→宗士、忠士12→真弓9→明里7→専太郎6
GM: さて、エンゲージを説明しよう。
┌─────┐
│ サ │
│ P │
│ │
│ │
│ 宗 │
│ 忠 │
└─────┘
GM: サ:“Hesitated Edge”
Samuel Foljer
GM: P:PC
GM: 宗:“ナイト・ランサー”御笠宗士
GM: 忠:御笠忠士(?)
GM:
GM: なお、各エンゲージ間はマイナーアクションで移動できます……が。
GM: サミュエルと忠士は、それぞれPCと宗士が移動の邪魔をしているので、メジャー移動でないとエンゲージできません。
GM: 邪魔されなければマイナーでエンゲージ可能です。
GM: サミュエルとPC、宗士と忠士のエンゲージも別々ですので注意してください。
GM: 以上。質問はありますか?
真弓: 特になし
明里: なしです
綴: ないです
専太郎: ありません。
GM: 了解、ではセットアップ。
GM:
GM: 1ラウンド セットアップ
綴: 特になし。
明里: なしであります
GM: こちらは宗士のみ《ヴァイタルアップ》、忠士はなし。
真弓: 無しです
専太郎: 宣言なし
GM: それでは、綴から。
綴: 待機します。
綴: あ、まった
GM: ん?
綴: サミュエルのところまで移動。
GM: 以上?
綴: 同一エンゲージに入って終了。
GM: 了解。
GM: では、忠士は待機。
GM: 宗士の行動。
GM: 宗士「人の命を、日常を奪うお前達を――僕は絶対に許さない!」
GM: 宗士「例え僕自身が、日常からこぼれ落ちることになったとしても……僕は、信じた正義を貫く!」
GM: そう叫びながら、マイナーでサミュエルと綴のエンゲージまで飛ぶ。
GM: 宗士『……邪魔だ』
GM: バサリと一度羽ばたいた後、コンボ発動。
GM: 攻撃コンボ【貫く正義】
GM: メジャー《鬼の一撃+獅子奮迅+吼え猛る爪》+<白兵>4
GM: 全力移動後に不意打ちの範囲白兵攻撃。……なのだが。
GM: 目の前に立ち塞がっている綴が邪魔なので対象を綴に変更。
GM: ダイス18個、クリティカル8。攻撃力+11
GM: #18R8+4
ダイス: GM_Blue:18r8+4=36(10(10,8,5,1,6,6,1,7,2,7,3,3,9,8,9,10,6,5)+10(4,9,1,3,6,4)+10(8)+6(6))+4=
40
綴: 「くっ!」
GM: 防御行動、どうする?
綴: 回避してもサミュに影響ないですよね?
GM: ないない。
GM: 今の対象は綴のみ。
綴: 大事をとって回避せずそのまま受けます。
GM: #5d10+11
ダイス: GM_Blue:5d10+11=24(3,2,1,9,9)+11=
35
綴: リザレクト使用
GM: 装甲無視の35点。
綴: #1d10+77
ダイス: tuduru:1d10+77=3(3)+77=
80
綴: 3点回復。
GM: 次、真弓だがどうする?
真弓: 待機。……なんだけど、サミュエルの行動ラウンドは無いの?(こてし
綴: 「あー、覚悟完了したら言ってねー、とりあえず、それまで、頑張るからさー・・・」>サミュエル
真弓: んー、とにかく待機で。
GM: 次、明里。
GM: 忠士は、退屈そうな顔で君達の方を見ているだけだ。
明里: では綴さん回復で#6r8
<絶対の空間>+<癒しの水>侵食率4
ダイス: Akari:6r8=14(10(2,10,5,5,1,7)+4(4))=
14
明里: 2d10
明里: #2d10
ダイス: Akari:2d10=19(9,10)=
19
明里: 19点ほど回復どうぞ
綴: 完全回復ですw
明里: 侵食率70で
GM: 次は専太郎。
専太郎: ほい。マイナーで《シールドクリエイト》、侵食値94。メジャーで後方エンゲージへ移動。終了。
綴: 「よーし。まだこれで頑張れるわよーw
男って、たまに甘える時間が必要だもんね。任せていいわよ〜」>サミュエル
GM: では、このタイミングで忠士が行動。
専太郎: 「さて。時間稼ぎはせぇへんとね。……痛いの、苦手なんやけどなあ」
専太郎: ああ。[カバーリング]が間に合わないかっ
GM: ああ、いや。
GM: 専太郎が移動した直後。
綴: 「…男女平等って単語、知ってる?」>専太郎
専太郎: 「ややなあ。平等に得手不得手主張でけるんですやろ?」>綴
GM: 《鮮血の矢+痛みの水+罪人の枷+盲目の羊+血族+始祖の血統》
GM: 攻撃力+6、装甲値無効。ダイス15個、クリティカル8。命中すると、避け判定にシーン中1個ダイスペナ。さらに感覚の判定に3個のダイスペナ。この効果は4ラウンド持続。
GM: 対象はサミュエル。
GM: #15R8
ダイス: GM_Blue:15r8=27(10(5,10,10,5,1,2,2,6,10,6,3,10,10,10,6)+10(5,1,8,4,8,1)+7(7,4))=
27
専太郎: ほい。《砂の結界》宣言。
GM: OK、ではダメージを。
GM: #3d10+6
ダイス: GM_Blue:3d10+6=9(4,2,3)+6=
15
GM: 装甲無視、15点。
専太郎: ……む、HP16。いや、さっき《炎神の怒り》使ってるから13点の……駄目だ、持たない。
専太郎: #1d10+94
ダイス: Sentarow:1d10+94=5(5)+94=
99
GM: で、真弓はどうする?
専太郎: ちゃう、101%や。
真弓: サミュエルの行動の後ろに回れますか?
専太郎: 「あた、あたたたたたたっ」じゅうじゅうと煙上げつつ。
GM: ん、それはOK。
真弓: じゃ、その方針で
GM: 忠士はカバーリングに入った専太郎を見て、小さく舌打ちをした。
GM: では、サミュエルの番か。
GM: サミュエル「……僕は……君の弟を殺めてしまった……それは事実だ」絞り出すような声で、サミュエルは宗士に訴えかける。
綴: 「…。(宗士を見つめる)」
GM: サミュエル「どんな理由があろうとも、君は赦してくれないだろうとは思っている。でも……どうしても謝りたかった。そのためにここまで来たんだ……だけど」
GM: 小さく、ため息をつく。
GM: サミュエル「……だけど、これだけは言わせてほしい。そこにいる君の弟は真っ赤な偽物だ。本物の弟さんは、僕にこれを託して死んでしまったんだ」と、宗士に紙袋を手渡そうとする。
GM: その言葉を聞き、宗士が微かに動揺する。
綴: 「で、そこに居る弟さん、これをもっているの?」
GM: 宗士「……うそだ。嘘だ嘘だ。忠士は後ろで僕を見守っている。忠士が偽物だなんて、そんなの……」サミュエルの手を払いながらも、動揺は大きくなっていく。
GM: 宗士の正義が、彼の中で揺らぎ始めているのだろうか。
綴: 「それにさっき庇ったこのおっさんみて、弟さん、舌打ちしてたわよ?
あんたの弟はそんな残忍な性格だったの?
よーく思い出してみて。あんたの貫いている正義は、本当は誰かに無関係な方向に利用されてるって可能性は?」
GM: 宗士「……なっ?!」絶句する。が、何も言い返してくる気配はない。戦意も薄れてきているように見える。
真弓: 行動、よろし?
GM: OK。
専太郎: 「おっさんてなあ。ボク、まだ二十五やで?
ま……若い人に任せてるのはホントやけど」
真弓: 「少し落ち着いて、しっかり考えて見なさい御笠」 呟きながらマイナーで移動。御笠たちと同一エンゲージへ
GM: 宗士「……北城?」おもむろに、振り返る。
綴: 「…あたしより下だったんだ…ちょっとショック」
真弓: 「私たちは確かに異常な力を得たバケモノかもしれない。……だけど、今改めて私たちをみて、本当にバケモノだと思う?」
真弓: 「貴方と友達だった私も――バケモノだったの、かしら?」そっと歩み寄って
GM: 宗士「………」ただ立ち竦むのみ。彼の目には、僅かに迷いが見える。
真弓: 「―――ッ」 メジャーで、殴る。素手で。エフェクト組まずに!(待
GM: 宗士「……っ?!」不意打ちだった為、まともに食らう。
明里: 宗士に聞こえないように「サミュエルさん忠士さんから伝言預かってるでしょ?それを宗士さんに伝えてあげたら?」
真弓: #7r10+4
ダイス: Mayumi:7r10+4=17(10(7,10,6,7,1,1,10)+7(7,6))+4=
21
真弓: #3d10-5
ダイス: Mayumi:3d10-5=17(1,6,10)-5=
12
真弓: 「――しっかりなさい。貴方は自身の力で、意志で、確かな道を歩んできていたじゃない」
GM: 宗士「過去形なんかじゃないっ!今も僕は――」主張しようとするが、語尾が小さくなっていく。
真弓: 「――失望させないで、御笠。私は貴方を認めて友達になったのよ?」ぎぅう、と拳を握りながら呟く
真弓: 「貴方の意志で私と立ち向かうなら、いい。私は貴方の敵になる。……だけど、今の貴方は、貴方ですらない――」
真弓: 「――そんなヤツと、戦うなんて出来やしないよ」ふぃ、と踵を返す
GM: 宗士「……それじゃあ」
GM: 宗士「それじゃあ、本当の敵は何処にいるんだ?僕を陥れた敵は――――?」真弓に向かって問う。
真弓: 「貴方の中にいるわ。――その、胸の憎悪が貴方の敵。貴方はそれに克たなければいけない」背中を向けたまま答える
真弓: 「まずはそれから。じゃなきゃ、ちゃんと"正しい事"なんて見えやしない」
真弓: 「貴方はね、御笠。その憎悪で歪んだ"正しい事"をみてしまったのよ」
GM: 宗士「あははっ……北城には勝てそうにないな、一生」声を立てて笑う。どこか、憑き物が落ちたような。そんな明るい笑い。
GM: 忠士「…………んー。そろそろゲームセットかな」がらりと、声の調子が変わる。
明里: 「残念でしたわね“笑う友人”さんゲームに負けてしまってやはり貴方の友人は見れないようで残念ですわw」
GM: 『忠士』の背後で、蟲が集まっていく。
綴: 「で、どーすんの?
とりあえず笑顔から負け犬に格下げ決定でいーい?」
専太郎: 「ま、そないやね。ボクとしては、そのまんまとんずらこいてくれても構わんのやけど。UGNの皆さんは見逃しちゃくれひんようですよ?」
GM: 現れたのは、黒のシルクハットとタキシードに身を包んだFHエージェント“陽気な友人”だった。
GM: というわけで、セカンドあるかい?
明里: なしです
真弓: 無し
綴: もってなーい
専太郎: ありません。
GM: ではこちらもないので次のラウンドへ。
GM: ……クリンナップ忘れてた。
GM: クリンナップはある?
綴: 無し。
明里: では宗士さんにP:庇護 N:悔悟で表は悔悟で
専太郎: なしやね。
真弓: クリンナップは無いけれど……宣言。"陽気な友人"に対してロイス。
真弓: □執着/■敵愾心で
真弓: 以上
明里: 後真弓さんにも
明里: p:感服 N:嫉妬で表が感服で
GM: クリンナップは以上かな?
明里: OK
GM:
GM: ラウンド2 セットアップ
GM: “陽気な友人”が《ヴァイタルアップ》。他はなし。
GM: エンゲージに変化がありますので表記します。
┌─────┐
│ P │
│ 明 │
│ │
│ │
│ 忠 │
│ 陽 │
└─────┘
GM: P:PC&サミュエル&宗士
GM: 明:明里
GM: 忠:御笠忠士(従者)
GM: 陽:“陽気な友人”
GM: なお、サミュエルと宗士は戦闘に参加しません。
GM: 以上。
GM: “陽気な友人”のイニシアチブは14。従者も同じタイミングで行動します。
綴16→陽気な友人、従者14→真弓9→明里7→専太郎6
GM: では綴から。
綴: マイナーで《光の剣》侵食率は82.
綴: メジャーで《魔弾の射手》+《全知の欠片》+《ピンポイント・レーザー》攻撃力:2 装甲無視
GM: 対象は?
綴: とりあえず従者で。侵食率は90%に上昇。
綴:
#8r10@8+1
ダイス: tuduru:8r10=13(10(1,6,9,1,3,10,8,4)+3(3))=
13
専太郎: クリティカル値違う、違う。(笑)
GM: では改めて振ってください。
綴: #8r8+1
ダイス: tuduru:8r8+1=6(6(1,4,5,6,4,1,5,2))+1=
7
GM: ……あー。素で避けるね。#10R10
ダイス: GM_Blue:10r10=17(10(3,5,9,7,9,9,7,10,7,2)+7(7))=
17
GM: ごめん、避けた。
綴: 「むー、やっぱあたんないかなぁ…」
GM: “陽気な友人”「えー。その程度?つまんないなあ」にまにまと笑う。
GM: 次、“陽気な友人”。
GM: マイナー従者に命令、メジャー《鮮血の矢+痛みの水+罪人の枷+盲目の羊+血族》
GM: “陽気な友人”「……ほんと、つまらない友情ごっこ。潰しちゃおうっと」
GM: 攻撃力+6 装甲値無効。ダイス10個、クリティカル値8。命中すると、避け判定にシーン中1個ダイスペナ。さらに感覚の判定に3個のダイスペナ。この効果は4ラウンド持続。
GM: 対象は宗士。
GM: #10R8+4
ダイス: GM_Blue:10r8+4=16(10(4,1,9,5,4,9,7,8,1,6)+6(3,3,6))+4=
20
GM: 低い、20。
真弓: 途中成長を宣言《崩れずの群れ》、彼をカバーリング
GM: OK。
真弓: ダメージかもん
GM: #3d10+6
ダイス: GM_Blue:3d10+6=16(7,5,4)+6=
22
GM: 22点装甲無視。
真弓: あー…死ぬ。 リザっ #1d10+80
ダイス: Mayumi:1d10+80=9(9)+80=
89
真弓: 侵食率は合わせて89%へ。
GM: 次、こっちの従者。
GM: マイナーなし、メジャー《鮮血の矢+痛みの水+罪人の枷+盲目の羊+血族+始祖の血統》
GM: 攻撃力+6、装甲値無効。ダイス15個、クリティカル8。命中すると、避け判定にシーン中1個ダイスペナ。
GM: さらに感覚の判定に3個のダイスペナ。この効果は4ラウンド持続。
GM: 対象は明里。
GM: #15R8
ダイス: GM_Blue:15r8=43(10(5,7,2,4,5,9,9,7,5,2,6,8,5,8,10)+10(3,9,3,6,6)+10(8)+10(9)+3(3))=
43
真弓: これもカバーリングッ!念には念を
明里: いえ
真弓: #とりけしとりけしー(涙
明里: カバーリングはいらない
明里: では回避
明里: ≪幸運の守護≫+≪絶対の空間≫ RCで回避
明里: #7r8+3
ダイス: Akari:7r8+3=27(10(7,7,9,10,7,6,8)+10(10,2,5)+7(7))+3=
30
明里: 75に
明里: ダメプリーズ
GM: #5d10+6
ダイス: GM_Blue:5d10+6=21(2,5,3,1,10)+6=
27
GM: 27点、装甲無視。
明里: 死にましたリザレクトで#1d10+75
ダイス: Akari:1d10+75=10(10)+75=
85
GM: 次、真弓。
真弓: 待機。明理さんの後に回ります
GM: 次、明里。
明里: <RC5>+≪絶対の領域≫+≪要の陣形≫+≪アクセル≫+≪狂戦士≫+≪癒しの水≫
明里: 侵食率+9
明里: ダイス:5 侵蝕率:9 目標値:17 CR値:8
明里: #7r8+3
ダイス: Akari:7r8+3=27(10(8,10,1,8,3,10,1)+10(10,4,1,5)+7(7))+3=
30
明里: 対象は皆さんに効果は次のメジャーにCr−1とダイスボーナス+2
明里: 後セカンドもプレゼント
明里: #4d10回復
ダイス: Akari:4d10=19(4,4,1,10)=
19
明里: 皆さん19点回復どうぞ
真弓: ありがとうござます〜(完全回復
明里: 侵食率94に
GM: 次専太郎かな?
専太郎: HP全快。では行ってみましょうか。GM、成長制限は6点でしたよな?
GM: ん?30点までならいくらでも。
専太郎: あ。でしたか。まあ、どちらにせよ許容範囲内だ。(笑)
専太郎: 4点使用。《炎の加護》1Lv、《プラズマカノン》1Lv取得。
GM: OK、取得許可します。
専太郎: 「なんでこう、どいつもこいつもボクの仕事の邪魔しくさるんやろなあ。今日は厄日やでホンマ……」マイナーで《炎の加護》〜。
専太郎: 「あー。ウマく行ったことないんやけどなあ――」
専太郎: #15r5
<RC>+《ブレインコントロール+終末の炎+プラズマカノン》+《炎の加護》 侵食率116 HP15点消費
ついでに陽気な友人のロイスを取って即座にタイタスにしてやらぁクリティカル低下ッ
ダイス: Sentarow:15r5=53(10(1,4,3,6,5,2,3,6,7,1,9,2,4,3,7)+10(10,3,5,8,1,10)+10(1,10,9,10)+10(9,2,8)+10(10,2)+3(3))=
53
専太郎: ひっくいなあ。対象は従者、達成値は53。
専太郎: 「――ぅあつっ!」掌の上にどーにか作り上げた火の玉、アンダースローで投擲。
GM: うあっ。素で避ける。#10R10
ダイス: GM_Blue:10r10=9(9(1,5,3,8,4,5,5,4,6,9))=
9
GM: だめだめ。ダメージ頂戴。
専太郎: #6d10+24
ダイス: Sentarow:6d10+24=41(4,10,6,9,6,6)+24=
65
専太郎: 着弾。大爆発。
GM: HPの3倍以上ダメージを食らってしまっては。従者撃沈。乾いた鉄の匂いを残して蒸発した。
専太郎: 「……やりすぎやな、ボク」
GM: “陽気な友人”「んー。やるねえ。派手な攻撃はボク好みだなぁ」にこにこ。
真弓: 「それだけじゃ終わらなくてよ?」きゅ、っと右の拳を握り締め
真弓: 行動OK?
GM: OK。
真弓: マイナーで《螺旋撃》 侵食率91
真弓: ねじる、ねじる、ねじる。表面には見えなくても、皮膚の内部がぎちぎちと螺旋を描く
真弓: 「―――吹き飛ばしてあげる」
真弓: メジャー 白兵Lv4+《浸透撃/一閃/獅子奮迅/貪欲なる拳/マシラのごとく》
真弓: #あ、獅子奮迅はいりません(汗
真弓: 侵食率108、装甲値無視、攻撃力+31
真弓: #訂正、攻撃力+30(涙
真弓: #16r6+4
ダイス: Mayumi:16r6+4=32(10(7,5,5,5,6,8,9,3,6,9,1,8,7,4,7,2)+10(8,2,7,4,2,9,1,2,9)+10(9,7,1,3)+2(1,2))+4=
36
真弓: ちぃ、低いw
真弓: 達成値36
真弓: Cr+1だから……必中?
GM: だなあ。ダメージを。
真弓: #4d10+30
ダイス: Mayumi:4d10+30=18(1,4,8,5)+30=
48
真弓: 装甲値無視48点ッ
明里: たぶんこれで終わり・・・・・
GM: “陽気な友人”「あいたたた……でも、この程度じゃボクは倒せないよ?」にまにまと不快感を与える笑み。
GM: ごめん、まだHP0にすらなってない。
真弓: 「よかった。殴り足らなかったのよ、これじゃあね」にやり、と怖い笑みを浮かべる
明里: #ゴメン上修正よろしく
GM: セカンドかな?こっちはない。
真弓: 支援貰ったから、あるw
GM: では、順番にどうぞ。
GM: 綴から。
綴: ではマイナーで《光の剣》侵食率92。
綴: メジャーで魔弾の射手》+《全知の欠片》+《ピンポイント・レーザー》 装甲無視・攻撃力5 侵食率は100%
綴: #11r6+1
ダイス: tuduru:11r6+1=13(10(10,4,3,10,8,1,4,7,5,1,4)+3(1,1,1,3))+1=
14
綴: うーん・・・
GM: ……えー。避けます。
GM: 普通に回避。#11R10+1
ダイス: GM_Blue:11r10+1=18(10(5,7,6,5,1,9,9,10,9,10,3)+8(5,8))+1=
19
GM: ……あれ?
GM: 避けた。うん避けた。
GM: “陽気な友人”「んー。ごめんちょっと動きが止まって見える」投げられた剣をひょいと避ける。
GM: 次、真弓?
綴: 「…これもだめか。さーて」
真弓: 了解
真弓: 「さあ、どこまでその緩い笑顔を浮かべてられるかしら?」
真弓: 途中成長を宣言
GM: OK。
真弓: メジャー 白兵Lv4+《浸透撃/オールレンジ/貪欲なる拳》
真弓: 《浸透撃/オールレンジ》で大人しく殴打
真弓: 侵食率113へ
真弓: #11r7+4
ダイス: Mayumi:11r7+4=24(10(9,8,2,6,1,2,2,3,4,9,2)+10(4,6,7)+4(4))+4=
28
GM: 普通に回避。#11R10+1
ダイス: GM_Blue:11r10+1=7(7(1,5,3,7,1,7,7,2,2,5,3))+1=
8
GM: うん、だめだ。ダメージおくれ。
真弓: #3d10
ダイス: Mayumi:3d10=14(6,6,2)=
14
真弓: 装甲値無視14点〜
GM: ……おおう。
GM: それでぴったり0だ。
真弓: おろ
GM: “陽気な友人”「んー。……限界だねえ。今回は君達の勝ち、って事にしておこう」にやりと笑いながら、仰向けに倒れた。
GM: 昏倒、戦闘終了。
真弓: 「――今回はってあたり気になるけど、大人しく勝たせて貰うわ」
綴: 「…他力本願ってステキだわー…それにしては疲れたけど」
GM: 宗士「………終わった、のか?」曖昧な表情を浮かべながら、真弓に問い掛ける。
真弓: #勝たせて貰うわ→ 勝たせていただいたわ
明里: 「ま、たぶん生き返ってくるでしょうけど、貴方の友人が増えなかったからよしとしますか」
専太郎: 「まあ、なんや。カタもついたし……じゃ、このあと、ちょう、お時間よろしですか、ミスター?」にやけた営業スマイル。>サミュエル
真弓: 「ええ、とりあえずは終わったわ。……とりあえずは、ね」
綴: 「あ…吸っていーい?」
GM: サミュエル「ああ、構わない。――そちらの要望には、応えられそうにないが、ね」苦笑いを浮かべながら、専太郎の呼びかけに応じる。
明里: 「綴さん、いつもいつも、ダメに決まってるでしょ」
綴: 「きこえなーい(着火)
やー、ヤニが切れてたからかなー。調子悪くって」
専太郎: 「ま、万事試してみてから、いうことで。……どこがどう転ぶか知れませんで?」周囲の連中見つつ、にやけ。
真弓: 「……大変なのはこれからよ。たぶん、ね」皆から離れて、一人空を仰いだ
自律判定
GM: というわけで。
GM: 自律判定のお時間。
GM: タイタスにするものがあるようでしたら今のうちに。
専太郎: 真弓に[■信頼/□脅威]でロイスを生成しましょう。
真弓: "陽気な友人"は倒したけれど……なんだか後がありそうなのでタイタスなしで。OK?
綴: あれで死んだとは到底思えないのでそのままで>笑顔
GM: OKですw<タイタスなしで
専太郎: #6d6-116
ダイス: Sentarow:6d6-116=29(6,6,5,4,6,2)-116=
-87
専太郎: うん、ほどよく落ちた。
真弓: それでは。最終侵食率113%、ロイス6個、タイタス無し。
真弓: #6d10-113
ダイス: Mayumi:6d10-113=36(7,6,8,5,9,1)-113=
-77
GM: おめでとう、おめでとう(拍手)>せんたろーたん
綴: #2d10-100
ダイス: tuduru:2d10-100=20(10,10)-100=
-80
真弓: 77%、無事帰還です
綴: うーん…
専太郎: うむ。あと一回動いてたら、鉄板で倍振りしてるところでしたが。(笑)
明里: では最終侵食率94% ロイス7個で
明里: #7d10-94
ダイス: Akari:7d10-94=28(5,1,2,7,4,5,4)-94=
-66
綴: 80% つかこんな時に10二つ出ないでもw
GM: さて、今のうちにエンディングの希望があれば聞いておきます。
真弓: 特に希望はありませんー
GM: まあ専太郎は依頼に関する報告だろうけど。
明里: 自分はこれと言ってなしですね
綴: とりあえずこっちもなし。
専太郎: 「脱走兵やからね。とりあえず、神城さんは揉み消してくれるそうですで」くらいの交渉やった、結果の報告といきましょう。(笑)
GM: では、続きは22:00〜で。解散ー
真弓: お疲れ様でした。また後ほど〜
専太郎: お疲れ様でしたー。
綴: おつかれでーす。ではまたー
明里: ほいOKです
エンディング・フェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:01
SceneTitle
:依頼完遂?
ScenePlayer:“狐火”片山専太郎
場所:神城グループ久路洲市支部
時刻:事件翌日、午後
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 結局の所、依頼は半分だけ完遂した。
GM: 正規の神城社員ではなく、非常勤の社員としての契約が成立したのだ。
専太郎: 「いやー、えろうすんまへん。しくじりましたワ」なははは。と。
GM: 早月「いいのよ別に。とっかかりは出来たみたいだし、上々だわ」ファイルをぱたん、と閉じる。
専太郎: 「まあ、とはいえですな。違約金はナシとして、後金の値切り方は、そっちにお任せしますワ」ぐ、と頭を下げたあと、ずずー、と緑茶啜りつつ。
GM: 早月「非常勤とはいえ社員にはなってもらったものね。契約金は約束通り支払うわ。……それに、いずれ本格的にスカウトをかけさせてもらうことにするし」デスクの上で、不敵に笑む。
GM: サミュエルは御笠家の家族とコンタクトを取ろうとしているのだと言う。
専太郎: 「そらありがたい限りですなあ。いや、さぁすが、ふとっぱらや。カネの使いどころゴゾンジです」わざとらしく揉み手。
GM: それがどう転ぶのかは君にはわからないし、関与する必要性もないのだが。
GM: 早月「ある意味、次の依頼の前払いみたいなものよ。……ふふっ」小切手を切りながら、意味深な言葉を。
専太郎: 「今後ともご贔屓にお願いしま」なはは。と。
専太郎: まあ、あのおっさん、そうそうしくじることもないだろう。人情問題でどう転ぶかなんぞ、口出ししても仕方のないことだ。
GM: 早月「そうね、またお願いするわ」チェシャ猫のように笑う。
専太郎: 「まいど」グラサンで眼を隠した笑いのまま、小切手受け取り。
GM: まあ、今度ここに来る時はややこしくない依頼ならいいのだが。
GM: そんな事を思いながら。
専太郎: (……希望的観測やろねぇ。厄年前やっつーに、難儀なこっちゃ)こき、と首を鳴らして。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending
Phase:02
SceneTitle :正しいと言う事
ScenePlayer:“流閃華”北城
真弓
場所:墓地 御笠家の墓
時刻:夕暮れ時
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 今、宗士は表向き『休学』という立場を取っている。
GM: いずれは、UGNの監視付きという条件で『日常』に戻ることになるそうだが。
GM:
GM: が、そんな事とは関係なく。
GM: 彼はただ静かな表情のまま、墓前で佇んでいる。
真弓: じゃあ、私は無言で背を向けたまま彼の後ろに
GM: 宗士「すまんな、北城。付き合せてしまって」背を向けたままだが、なんとなくばつが悪そうな顔をしているような気がする。
真弓: 「――気にしないで。友達でしょう?」そっけなく、それだけ答える
GM: 宗士「……ああ」短く答える。
GM: 宗士「ごめんな忠士、ゆっくり眠ってくれ」形見となったお守りを握り締め、彼はただ弟の冥福を祈った。
真弓: 「最近思うのだけど。……祈りは死者に届くのかしらね」ぼんやりと暮れた空を見ながら呟く
GM: 「さあな。僕にはわからない」祈りを止め、ほぼ同じタイミングで暮れた空を見上げ。
GM: 「なあ、北城。……“正しい事”って、結局なんなんだろうな?」真弓のほうへ向き直り、問う。
真弓: 「……紙には、表と裏が確かにあるわ。だけど……正しいとか違うとかっていうのは、境界線なんて何処にもないし、正式回答も無い」
真弓: 「自身が何の迷いも無く信じるられることが、きっと"正しいこと"なのよ。他の人にとってはそれが間違いでもね」
GM: #ごめん今気付いた。頭に「宗士」って入ってない(滅)<上のいくつかの台詞
真弓: 「そういう意味じゃあ……あの時の貴方も間違いでは無かったかもしれないわ」くるり、と踵を返して目を合わせる
GM: 宗士「だけど、僕は一度それで間違いを犯した。どうすれば、贖うことが出来るんだ?」目を閉じ、自らが奪い取った命のことを思い出し。
真弓: 「償いなんて、自身が決める事よ。ただ謝ればいいというわけでもない。だからといって何か別のことをやればいいわけでもない……」
真弓: 「"正しい償い方"だって、存在しないんだから。……17の小娘には難しい議題ね。貴方は私より頭がいいんだから、聞いてばかりいないで自分でも考えなさいよふっと、微笑んで
真弓: #考えなさいよ、の後に 」 を入れてくださいorz
GM: 宗士「……ああ。そうだな」つられて、ふっと微笑む。
真弓: 「さぁ、ぼやぼやしてないでとっとと行くわよ? 貴方はこうして生きているのだから。今は前に進まないとね」
真弓: くるり、と背を向けて歩き出そうとする
GM: 宗士「……真弓」呼び止めようとする。宗士が名前で呼んでくるのは初めてだ。
真弓: 「……何かしら?」ぴたり、と不意に足を止め
GM: 宗士「ありがとう。あの時の僕を止めてくれて」改めて言うのも照れくさいけどね、と言い足しながら。
真弓: 「………照れくさいなら、言わなければいいのに」ふぃ、と少しだけ顔を紅くして。今度は止まらずに歩き出した…
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending
Phase:03
SceneTitle :未だ消えぬ災厄の種
ScenePlayer:“アロマスペース”佐伯 明里、“誘蛾灯”樹乃
綴
場所:久路洲市支部、支部長室前
時刻:事件翌日、昼
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 君達は、今回の事件について報告を終えた。
GM: OZに一礼した後、支部長室から出た二人。
GM: 「……やあ」
GM: そんな二人を出迎えたのは、何処かにいそうで何処にもいないエージェント風の男だった。
明里: 「ん?」
綴: 「(無言でタバコに着火)」
GM: “陽気な友人”の従者なのだろう、多分。
綴: 「…こんなところで会いたくはないんだけどね?」
明里: 「陽気な友人さんですかやっぱり生き返りましたか。」
GM: “陽気な友人”「いやあ、流石にこんな所でコトを構えたりはしないって」にこにこ。
明里: 「貴方が何人友人を作ろうとも、私たちが叩きつぶしてあげますから」
明里: と声は笑っているが顔はマジ
綴: 「まーいいわ。で、何の用?」
GM: “陽気な友人”「んー、その強がりがどこまで続くか楽しみだねえ」笑いながら、ファイリングされた資料を放り投げる。
GM: #台詞入れ替えようか、つづるんと“陽気な友人”。
綴: うい。
綴: 資料を見よう。
明里: 同じく見ます
GM: 久路洲市の某高校に通っている男子学生だね。見覚えがないので一般人か未覚醒オーヴァードなのではないだろうか。
綴: 「(何となく察した)…あんたさ、本当に友達居ないでしょ?
あんま絡まれてもうっとうしーんだけど?
つうかこっちも暇じゃねぇっての」
明里: 「は〜またですか・・・・・また叩きつぶしてあげますわね」声は笑って(以下略
GM: “陽気な友人”「あはははっ、そんな事言ってていいのかなぁ?」綴の皮肉も気にせず、嗤う。
GM: “陽気な友人”「君達は乗らざるをえない。……そうだろう?」
GM: にやにや笑いを崩さずに、男はそう言った。
綴: 「そうね。でも――甘えすぎ」
明里: 「うんうんま・いくらでも振ってきなさいそのたびに潰してあげるから」
綴: 「こっちは仕事で仕方なくやってんの。あんたはそれを利用しているだけ。優位に立ってるところ失礼だけど、滑稽ね」
GM: “陽気な友人”「何とでも言うがいいさ……それじゃあ、ね」男は、血の塊となって消えた。
綴: 「…個人的な経験なんだけどさ」
明里: 「は〜、何とかしてあいつ出てこれないように出来ないかな〜」と本音がぽろり
綴: 「…笑顔が似合う男って、本当、ろくなの居ないわ、全く(二本目着火)」
雑談&アフター
GM: お疲れ様でしたー。
真弓: お疲れ様でしたぁぁぁぁっ!(ぺこぺこ
GM: ……すまん悪役やってる方が楽しかったとか内緒の方向で(おおぃ)
専太郎: 疲れ様でした。
綴: 乙彼ぃ〜。
明里: お疲れ
専太郎: いや、すんまへん。ちょくとマズりましたわ。
真弓: どっちが悪役かわかんない、っていう突っ込みもなしで…(汗
真弓: 何か失敗しまして?(こてし
綴: クライマックスシーンで後ろからひっぱたく、という演出を考えていたのは君と僕だけの秘密w>真弓
専太郎: いや、色々絡みがうすかた。(笑)
明里: 同じく
真弓: む……それで言うなら、私はちょっと喋りすぎたかもなんですが(汗
綴: 自分ももう少し上手く演出できないかなーと四苦八苦。
明里: いきなり話に割り込んだり中の人の素が出てしまったり>関西弁
真弓: w
専太郎: いや、PC1はそれでいいんです。(笑)
綴: セリフの入れるタイミングはむずいですよー。
GM: 無口系PC1って色々難しいから(笑)
明里: うむりPC1は過剰かなって思うぐらいが良いかと思いますよ
真弓: そうですかー
真弓: けど専太郎さんのキャラが素敵ー(ほくほく
綴: かっこいいのがPC1さ!(無茶
GM: いいだろーせんたろーたん(ほくほく)
専太郎: 紅の豚ですな。(笑)
専太郎: いや、今回は"12点の"真弓さんに惚れましたよ?(笑)
真弓: プラズマカノンをあんだーすろーとかもう!w
真弓: Σそんなコードネームはいらないよ!?w
綴: 素手12点&プラズマカノンがMVPw
GM: w<いらないよ
真弓: "素手12点の"北城真弓 ……ぅわあ、ギャグセッションでコレ使おうかな(待
GM: さて。お楽しみいただけたでしょうか?
綴: 「"びっくりするほど"北城真弓」ってしっくりきません?え
専太郎: いえす?(かくし)
GM: よろしければノーマルバージョン(原作)もごらんくださいな(^^)
専太郎: それだ。(笑)<びっくりするほど
綴: ういすー。
真弓: 結構頭が煮えたぎりましたが……楽しかったですw
真弓: ソレハヤメテ(がくがく <びっくり〜
専太郎: そしてなんだろう。……アレはその、ちょとやりすぎた。(笑)<あんだー
明里: すいませんりんりんでも言いましたが
明里: 今日は落ちます
真弓: あ、お疲れ様でした〜
専太郎: お疲れ様でした。
明里: であ
綴: おつかれでしたー。またいずれ。
明里: またいずれお願いします
明里: であ
GM: はいな♪
GM: アフター立てたのでよろしゅうに。
真弓: はーい
綴: へーい
専太郎: はいなー。
真弓: ところで……幾つか聞いてみたいことが。(きょろきょろと皆さんを見渡しつつ
専太郎: む?
GM: ん?
綴: 聞かれよう(尊大
真弓: シナリオの持って行き方って、結局あれでよかったのでしょうか?
真弓: Flagどうの〜が凄く気になってたんですが
真弓: フラグw
GM: ああ。
GM: 問題ないよー。
綴: 自分もそれは最期まで見抜けなかった…>フラグ
GM: ぶん殴るとは思ってなかったが(笑)
真弓: ……(目逸らし) <殴る
真弓: い、いや、あれが一番スッキリしてて美しいかなってあの時は!w
綴: でもあれは後世に残る攻撃だ。いろいろな意味で。
専太郎: とりあえず、立てるのはPC1に任せて、潰さない方向に動いてた……つもりでしたが。(笑)<フラグ
GM: とりあえず大きな点は、サミュエルに止め刺されないことと宗士が説得されてない状態で従者を倒さない事。
真弓: 説得力あるかなぁとか思ったし……えと、うん。
真弓: なるほど〜
GM: なお、従者がサミュエルを攻撃したのは口封じ。余計な事喋られたら困るからね。でも昏倒に止める。
GM: で、PCが何もしなければ宗士が止めさしてたわけですよ。
真弓: ふむふむ
GM: なお、綴、明里もあの場にいたので復讐の対象。
GM: (OP3ね)
綴: あー、やっぱり。
GM: なので対象変更してまで叩いてきたわけだよ。
綴: こっちに何にも向けてこないわけないよなーとは思っていたのですが。
真弓: なら立ち回りはわりと正確だったのかぁ……ちょっと家に飛び込んでからの行動が早計過ぎたかもしれない絵k度
真弓: かもしれないけど(涙
GM: (つきみんなでこ)
専太郎: チョコレートを上げよう。
真弓: (わぁい
綴: 火のついたタバコをあげよう(じゅー
GM: ええっΣ( ̄□ ̄;)<煙草
真弓: Σ
真弓: 後はまぁ……PC3なお二方にあまり絡めなくて御免なさい、と(土下座
専太郎: うむ……ちと、疎遠になってしまってましたなあ。(かげばら
綴: いえいえ。こっちも気がつくと専太郎はんにばかり会話を振ってた気が。
真弓: 専太郎殿とは、偉く絡みやすくてよかったんですが(苦笑
GM: あれ、せんたろーたん、軸になってないかさりげに(笑)
専太郎: え。(笑)
綴: 会話の軸でした。
GM: さて、質問他にございますかー?
真弓: 特にはー。自分の台詞が不安だったぐらいでーw
専太郎: む。えと、……ああ。アレだ。時間によるフラグの正体。(笑)
専太郎: 何でカウントしてました?
綴: おお!
そういえばそれを忘れてた>時間
GM: ん、誰にコンタクトするか迷いまくってたらものすごい事態が悪くなってた。
GM: (てか“ナイト・ランサー”にコンタクト取るの無理だし)
GM: 具体的に言うとノーマル版参照。
真弓: (探せないものかと考えてた馬鹿一命
専太郎: うん、……消去法でサミュエルしか思いつかず。(笑)<情報で揃った時点で
綴: 普通にやって正解でしたー。
GM: そだねー<普通に
GM: 他に質問がなければ解散しますさー。
真弓: はーい
綴: ういす。
専太郎: はいなー。
正しい事-されど罪は贖えず another-」終了報告
アフタープレイ
桜井蒼樹
■セッションに最後まで参加した
全員に。みんなありがとー(^^)
■侵食率による経験点
PC1:“流閃華”北城
真弓@つきみん 3点
PC2:“狐火”片山専太郎@さとむらん 3点
PC3:“アロマスペース”佐伯 明里@フラグランスさん 2点
PC3−2:“誘蛾灯”樹乃 綴@し。さん 3点
□良いロールプレイをした
□他のプレイヤーを助けた
自薦他薦共にやったってくださいな。
■会場を手配した、連絡を行った
ダイススクリプト……さとむらんなのだがそいや突発だったな(ぁ)
ログ編集……募集します。
■GMのセッション進行を助けた
全員に。いやあ面白かったー。
■感想等
Ascalonさんのセッションを大幅リメイクしましたがいかがだったでしょうか?
演出過剰とか逆に薄いとこなどあったら申し訳ない、技量不足です(ぺこり)
あ、原作もよろしく(宣伝宣伝)
レスをつける
綴的アフター し。
乙彼でした。アフターいきます。
■セッションに最後まで参加した
1点いただきます。
■侵食率による経験点
こちらは3点。
■良いロールプレイをした
これは真弓さんに。あと例のアレは素手攻撃の凶悪さを世間に問う一撃だったと思います。今後社会問題化しますね(違
■他のプレイヤーを助けた
会話の軸&渡辺俊介な専太郎はん、支援系の華&せっかく頂いたcr値-1等をこれ以上ないくらいに活かさなかった謝罪の意味も込めて明里ちゃんに。
夜明け過ぎごろにダイス振るとろくな目が出ないんですよー(言訳
□会場を手配した、連絡を行った
■GMのセッション進行を助けた
自分がわたわたしてただけなので、その他の方々に。お脳が弱いと苦労します。
感想等
ちょっと色々考えないといけないシナリオだったので、あーでもないこーでもないとフル稼働気味でしたが、やはり楽しかったです。最期までどっちに転ぶかわからずにドキバクもんでしたしw
自分としては復帰第一弾なのと、知能系なストーリー、そして何より初稼動なPCだったのとで上手くかみ合わないところが出てしまった感は否めないかなーと。次からまた頑張ります。
皆様お疲れ様でした。またの機会によろしくお願いします。
レスをつける
北城 真弓:あふたー 月水
■セッションに最後で参加
頂戴します〜。
■侵食率による経験点
3点いただき〜です。
□良いロールプレイをした
んっと……とりあえず素敵な演出の専太郎様に他薦(笑)
それから煙草の吸いすぎ注意、端々でかっこよかった綴さんに他薦〜
□他のプレイヤーを助けた
助けた覚えは無いッ!w
御笠宅での発言は言いたいことまるごと言ってくれた気がします(苦笑)
ということで明理さんと綴さんに他薦を〜
■会場を手配した、連絡を行った
ログ編集は……その、キャンセルで(涙)
■GMのセッション進行を助けた
いただきー。ありがとうです。
■感想等
色々とお疲れ様でした〜。
頭が溶けるような状態の中、どうにか私の脳は耐え切ってくれたようです(ぁ
さて、演出等々ですが……特におかしいってところは無かったように思います。というか、しっかりPLが楽しめる状態だったかと?
多少流れが速く…PC間で会話とか情景の描写が少ないイメージもあったけれど、些細な事ですね。(こく
しかし、"正しい事"とか"正義"とか、私には難しい問題ばかりが飛び交いまして。何て答えていいか困りました(滝汗)
PC1ということで私が片っ端から答えてましたが、皆さんならどう答えていたんでしょうね? なんて首を傾げてみる。
実際、答えの出る事じゃないんだろうけど、答えを出さなければならなない事だった……むぅ、頭が痛い。
というコンセプトだったんですよね、ですよね?(汗
……違ったらごめんなさい(土下座
さ、さて、変にボケをかます前に感想を終わります(こそり
お疲れ様でした。とっても面白かったです(ぺこ
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専太郎のアフタープレイ SATMRA
お疲れ様でした。専太郎のアフタープレイ、参ります。
■セッションに最後まで参加した
拝領します。
■■■侵食率による経験点
>PC2:“狐火”片山専太郎@さとむらん 3点
チェック、チェック。
□良いロールプレイをした
自薦なし。ちょくと、色々踏み外してしまいましたね。
他薦、真弓ちゃんへ。砂吐き指向ロールをやらないできないじゃなくて切り捨てる態度に。
□他のプレイヤーを助けた
基本、傍観モードだったので(うう、空気が読めないのが恨めしい)自薦なし。
他薦。サミュエル関連をほぼ投げてしまっていた綴さんに。ほんと、助かりました。
□会場を手配した、連絡を行った
とりあえず、突発はダイス無効と言う事で、チェックなし。
ログは……少なくとも二週間開いちゃいそうなので、他の方にお願いします。
■GMのセッション進行を助けた
ありがたく、いただきます。
■感想等
何はともあれお疲れ様でした。他の方も言っておられてますが、速度が肝ってカンジのセッションでしたね。
接触にせよ何にせよ、状況的にホット。それに酔って、悪いプレイヤーになりかけた馬鹿が一人。(目逸らし)
なりかけた、で済んでたかは非常に怪しいと我ながら思いますが、そうなってしまっていたらもう遅いので。
旧来、ああなったら裏チャンネル制圧する勢いで喚き出す悪癖だけは、なんとかできてはいたのですけども。
まあその、空転してる横でちゃんと回してくれてた同席者各位には感謝の言葉が尽きないと申しましょうか。
立ち位置的にニ枠が連絡要員だとは思うんですが、あかんです。もう少し気をつけられる……と、いいなあ。
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明里的アフタープレイ フラグランス
■セッションに最後まで参加した
全員に。みんなありがとー(^^)
■侵食率による経験点
2点いただきました
□良いロールプレイをした
自分的に良いロールプレイしていないので自薦はなし
他薦は真弓さんにいろいろと熱かったです
□他のプレイヤーを助けた
これは専太郎さんにいろいろと助けられました
■会場を手配した、連絡を行った
ログ編集はごめんなさいまだオンセッションになれてないので
今回はパスで
■GMのセッション進行を助けた
いただきました
いろいろと面白いセッションでした個人的に
中の人の素が出てしまったりして反省点も多いセッションでしたが
楽しくできて良かったです
また機会がありましたらよろしくお願いします
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経験点発行 桜井蒼樹
PC1:“流閃華”北城
真弓@つきみん 6点
PC2:“狐火”片山専太郎@さとむらん 7点
PC3:“アロマスペース”佐伯 明里@フラグランスさん 5点
PC3−2:“誘蛾灯”樹乃 綴@し。さん 7点
GMは(6+7+5+7)÷2+1(ログ編集)=13点
シナリオの流れについてはログ編時にアップしますね。
皆様お疲れ様でした(ぺこり)
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