無料-
出会い-
花-
キャッシング
ダブルクロスthe
2nd Edition「まほうつかいになるほうほう」
蒼空市で次々起こる、不可解な事件。
その裏で糸を引いているのは、自称“魔法使い”のファルスハーツエージェント?!
はたして、集団記憶喪失事件と市街地黄金化事件の真相を無事に解明する事は出来るのか?
「命を弄んでいるのはボクじゃないぞ?ボクはただ彼等に力を貸し与えただけさ」
ダブルクロス2nd Edition 「まほうつかいになるほうほう」
ハンドアウト
PC1用ハンドアウト(水神 歩君)
ロイス 黒川 啓一 P 友情/N 隔意
カヴァー/ワークス 学生(中学生or高校生)/自由
君は、校内一のオカルトマニアである黒川啓一の数少ない友人だ。
彼の趣味は勿論黒魔術。
今日も彼は変な品物を持ち込んできた。
どこで買ったんだ、そんなモン。
PC2用ハンドアウト(銀城 涼司さん)
ロイス 佐倉 奈緒美 推奨 P 慈愛/N 不安
カヴァー/ワークス 社会人の方がいいかも。子供好きな人。
彼女は、君のことを実の兄(姉)のように慕い、また君も彼女を可愛がっていた。
そんな彼女が、つい先日亡くなった。
小学校の屋上から転落して。
PC3用ハンドアウト(雪村 朔さん)
ロイス “金の造り手”(マイダス・ハンド) 推奨 P 好奇心/N 脅威
カヴァー/ワークス 自由/UGN関係者(エージェントクラス、イリーガルでも可)
H市で次々と起こる怪事件。
その調査と原因の究明という指令を受けた。
犯人は「マイダス・ハンド」と名乗った謎のオーヴァードらしいが……
ハンドアウトの発表も終え、いざ前書きを入れたのだが……先にPC間ロイスを取らせるのを忘れていました(^^;;
(これはその状態を除いて編集していますが、元ログを見たら見苦しい事見苦しい事(−−;;;;)
………さらに、ふと気が付いたらPC1の名字を思いっきり間違えている様子(滝汗)
よく見たら水上君じゃなくて水神君じゃないか(^^;;;;;
すいませんすいませんっ(平謝り)
PC間ロイス
GM: すいません、先にPC間ロイスをお願いします。後程前書き入れなおします(滝汗)
歩: PC順でいいんですか?>ロイス
GM: はい。
歩: では銀城支部長に○信頼/劣等感で
涼司: では、朔さんに○P親近感/N憐憫で
朔: 歩さんに〇親近感/隔意でお願いします
GM: では、改めて前書きから(^^;;
蒼空市で次々起こる、不可解な事件。
その裏で糸を引いているのは、自称“魔法使い”のファルスハーツエージェント?!
はたして、集団記憶喪失事件と市街地黄金化事件の真相を無事に解明する事は出来るのか?
「命を弄んでいるのはボクじゃないぞ?ボクはただ彼等に力を貸し与えただけさ」
ダブルクロス2nd Edition 「まほうつかいになるほうほう」
オープニング
●オープニング1 『栄光の手』とカラス 水神 歩
GM: いつも通りに、登場侵触値を上げてくださいー
歩: (ころころ…ayumu_14:1d10+33 = [4]+33 = 37)
GM: 場所はいつもの教室。朝の授業が始まる直前に、いつも通り啓一がやってきました。
手にはからからに乾いたミイラの手みたいな物を持っているようです。
GM: ……勿論、君以外のクラスメイトは近づく事すらしません(笑)
歩: 「なんだよ・・・その謎の物体は・・・」
GM:啓一「どうだ、この『栄光の手』は。この手触り、きっと本物に違いない」見た目は普通の男子生徒なのですが、
どうもこの趣味のおかげで友人は出来にくいようです(爆)
まあ、口を開かなければ何処にでもいそうなタイプの生徒。結構小柄。
……いや、オカルト商品を普段から持ち歩いているのが丸判りだし普通っぽく見えないか(爆)
歩: 「いいからしまえって。みんな引いてるぞ(苦笑)」
GM:啓一「ふむ。仕方ない、しまおう」素直にしまいます。何故か歩君の言う事はちゃんと聞いてくれます。
なんでだろう(笑)
GM:啓一 「で、だな。このアイテムは最近蒼空市に出来たオカルトショップ『ヘキサグラム』で買った物なのだが……
今度、一緒に行ってみないか?」>歩
歩: 「オ、オカルトね〜(汗)(得意じゃないんだが・・・)」
歩: 「まあ、行ってもいいけど・・・」
歩: 「ああいうものばっか置いてあるのか?」
GM:啓一「それじゃあ、今日の放課後に早速。善は急げだ」
なんか勝手に決めてるし。
「いや、女の子にも人気の『パワーストーン』だかなんだかも売っているらしいな。僕はあまり興味ないがね」
GM:啓一「第一、石ころ如きの力に頼って願い事を叶えようとするなど……」(以下長話)
歩: 「へ〜。そうなんだ、じゃあ行ってみようかな」
歩: 「まあ気休めだろうけど無いよりましだろ?(苦笑)」
GM:啓一「……む、もしや彼女へのプレゼントを買うのか?隅におけないな」(にやにや)>歩
歩: 「ど、どうだっていいだろ(赤面)」
GM: で、時間を進めまして……放課後。
GM: 何故か靴箱で啓一と待ち合わせていた歩君でしたが、なかなか啓一が来ません。
歩: 「なにやってんだよ・・・」と腕時計を見ながら
GM: で、待ち合わせ時間を15分過ぎた頃にやって来ました。両手に鋭い矢で傷ついたカラスを抱えています。
GM:啓一「すまん、遅くなった。中庭を通りがかったところでこいつを見つけてな……」
歩: 「な!?ひどいな・・・」
GM:啓一「なんとか治療をしてやりたいのだが、生憎どうやっていい物やらわからない。動物病院でも流石に、
カラスは診てもらえない…だろうな」苦笑いしながら
歩: 「・・・ちょっと待ってろ。ここ絶対に動くなよ」と行ってカラスを受け取って外に
歩: そしてカラスに《世界樹の葉》を(爆)
GM: OKです(笑)では、カラスの傷は大分良くなりました。
歩: ではそのまま放して 「来て良いぞ」>啓一
GM:啓一「治ったのか?」心配そうに聞いてみる>歩
歩: 「ああ、ちょうど薬持ってたから・・・ほれ、あそこに」とカラスのとまってる木を指さして
GM:啓一「凄いな。まるで『魔法使い』みたいじゃないか」カラスが元気になって嬉しそうです>歩
歩: 「うん、まあね・・・しかしお前、やさしいな」
GM:啓一「そうか?怪我をした動物を治療しようと思うのは当たり前じゃないか」>歩
歩: 「それでも見捨てる奴もいたりするからね・・・」
歩: 「ま、とりあえず行こうか?時間遅くなっちゃったし」
GM:啓一「もっとも、僕には治療する技術はないが」苦笑いしながら「さて、心配事も無くなったことだし、
『ヘキサグラム』に行くか」
歩: 「行きましょう(苦笑)」
GM: ……結局、その日は店が休みの日だったのでまた都合の付く日にしよう、という事になったのだが。
GM: というわけでシーン切りますー。
歩: は〜い
●オープニング2 黒猫と箒、そして『魔女』 銀城 涼司
GM: 登場侵触値どうぞー
涼司:(ころころ… ryo-ji_8:1d10+32 = [6]+32 = 38)
GM: では、まずは回想シーン。
GM: 銀城さんは、奈緒美という小学生の子供に何故か懐かれてました。彼女の遊びに振り回されっぱなしだった気も
しないではないですが(笑)
涼司:小学生ですか。自分はその頃には家も親も亡くして、親類の間をたらい回しにされてたんで
涼司:その分、小さな子にはあまり厳しく当れないのかなぁと
GM:奈緒美「りょうじおにいちゃーん、あそぼあそぼー」何処からか拾ってきた猫と自分の背丈よりも長い竹箒を
持ってきて遊びに来ました。なんか黒いゴミ袋まで被っています。
涼司:「おや、今日は魔女かい?」
GM:奈緒美「今日もだよー。今日はおくすり作るのー」
等と言いながら、台所まで得体の知れない物をがさがさ持っていこうとしたり(爆)
GM:猫「にゃー」
涼司:「だけど、厨房には動物を連れて行っちゃ駄目だから」
涼司:「お外でやろう、ね?」
GM:奈緒美「うん、わかった。みかちゃん、お外行こうねー」でも台所にあった大きな鍋はちゃっかり持っていく(ぇ)
GM:みかちゃん(猫)「にゃー」
涼司:軽く溜息をつきながら、後は従業員に任せて追いかけましょう
GM:ちなみに猫は黒猫です。魔女と言えば黒猫?
涼司:そういうイメージは有りますよね。『魔女の宅急便』とか
余談ですが、『魔女の宅急便』は今でも好きな作品だったり。
涼司:「ホント、うちは何かと猫に縁が有るみたいですね…」
涼司:あゆむんの彼女とか、猫テイマーの小学生が支部にいたりして
GM:奈緒美「あー、わるいまほうつかいがおいかけてきたー。ほうきでにげちゃうぞー」
竹箒にまたがって走っていく奈緒美。追いかける涼司の図?(笑)
涼司:でも、子供と大人だと追いついてしまうわけで
涼司:「ほ〜ら、捕まえた。悪い魔女は、食べちゃうぞ〜?」
涼司:などと、笑いながら冗談を
GM: その時、涼司達の背後からブレーキ音と何かがはねられる音が。
涼司:で、交差点の角を曲がると…
涼司:後ではどんな事が?
GM: 奈緒美とはぐれたらしい黒猫の『みかちゃん』がはねられてました。原形がほとんど残っていない死体になってます。
GM: 車はとっくに逃げ去っていますね。
涼司:まあ、野良猫相手では罰しようがないな…元刑事らしく、刑法を参照してしまいます
涼司:でも、こんな姿を奈緒美ちゃんには見せられないので。
涼司:亡骸を見えないように隠し、錬成して隠したいんですが
GM: ああ、いいですよ。でも血の染みは残るんですがどうします?
涼司:隠したくても、流石に路上だと人目が厳しいですよね
GM: 今の時間、人通りは少ないです。家も塀で隠れていますし。あ、二階があるか。
GM: 折りたたみで隠すとか?(こら)
涼司:まだ持ってませんから。演出でアスファルトに紛れ込むよう錬成してしまおうかと
GM: じゃあ、それでいきましょう。幸い留守中の人が多かったので、奈緒美が追いつく前に何とか錬成が完了しました。
涼司:「おや、追いかけっこはお終いかな?」
GM:奈緒美「ねえ、りょうじおにいちゃん。みかちゃん見なかった?」息をきらせながら、なんとか追いついたようです。
涼司:涼司「追いかけてたんですが、塀を登ってどこかへいなくなっちゃったんですよ」
涼司:「もしも空が飛べても、見つかるかどうか…」
GM: 奈緒美「……そっか、空をとべるようになればいいんだ。ありがとう、やってみるね!」
と言ってさっさと帰ってしまいました。竹箒とお鍋を置いて。
涼司:「…飛べるようになったからと言っても、ね」
GM: で、現在。帰宅した直後に電話が掛かってきました。
涼司:と、残された品を拾い上げながら溜息を一つ
涼司:「…もしもし、銀城ですが?」<電話
GM:男「もしもし、佐倉ですが…奈緒美の事でちょっと。病院まで来ていただけないでしょうか?」
どうも奈緒美の父親のようですね。かなり沈んだ感じの声で喋っています。
涼司:「…ええ、すぐに!」
涼司:と、嫌な予感がしてすぐに病院へと向かいます
GM: で、病院に着きました。奈緒美の両親に招かれ、今は霊安室にいます。
涼司:「ご心中、お察しいたします」と頭を下げます>ご両親
涼司:ここは、自分から事情を聞けるような状態とは思えないので。後で自分で調べても良いんですが
GM:奈緒美の母「ええ、まさか学校の屋上から転落するなんて……あの子、高い所が苦手なはずなのに」
その場で泣き崩れる。
この会話の後、奈緒美の死の真相について調べればちょこっとだけ情報がありました。
あっさりとスルーされましたが(爆)
涼司:「これ、さっき渡しそびれたんですが…せめて」
涼司:と、懐から銀製の猫をあしらったペンダントを取り出します
涼司:さっき、みかちゃん(ねこ)を錬成したものですが。
涼司:これを奈緒美ちゃんの亡骸に掛けてあげます
GM:奈緒美の父「ええ、ありがとうございます」<猫のペンダント そして、懐から青い石の付いたペンダントを取り出し
GM:奈緒美の父「これを受け取っていただけないでしょうか?奈緒美が身に付けていたものなんです。
そのペンダントのお返しと言ってはなんですが……」>涼司
GM: まあ、司法解剖も終った後なので遺留品も返されたのでしょう。おそらく遺品の一部だと思われます<ペンダント
涼司:少し迷った後「ありがとうございます。本当はご両親がお持ちするべきだと思うのですが」>父
涼司:そこで青い石の材質などを確認したいのですが
GM: どうやって確認します?
涼司:技能としては持ってませんが、知識で試しても宜しいでしょうか?
GM: どうぞ。平目になるかな?<知識
んー、普通に知覚チェックしてもらった方が良かったんだろうか?(悩)
涼司:ええ。本当は将来的に知識:鉱物学とか取るつもりだったんですが
涼司:(ころころ…ryo-ji_8:4R10 = [10,5,9,9][4] = 14)
涼司:何だか目が凄いです(笑)
GM: レネゲイドの匂いがぷんぷんします。まずレネゲイドクリスタルだと思って間違いないでしょう。
GM: というわけでレッツ衝動判定!(にやり)
涼司:(ころころ…ryo-ji_8:4R10 = [10,1,4,9][9] = 19)
涼司:平目で耐えてますね
涼司:(ころころ…ryo-ji_8:2d10+38 = [10,3]+38 = 51)
涼司:かなりきつかったです
GM:奈緒美の父「……どうしました?」心配そうにしていますが>涼司
涼司:では、ご両親に「この石は、どちらで手に入れたのですか?」と訊ねます
GM:奈緒美の母「確か、なんとかグラムっていうオカルトショップだとか言っていたかしら……うろ覚えですみません。
奈緒美がお小遣いで買って来たものらしいですから」<どちらで?
涼司:「そうですか。奈緒美ちゃんは魔法使いに憧れてましたからね」
涼司:と、少し寂しそうに
涼司:…では、その後店=支部へ戻り奈緒美ちゃんの事件について情報を集める…という事で宜しいでしょうか?
GM: OKです。と、そんなところでシーンを切りましょうか。
涼司:はい、OKです
GM: シナリオロイスは佐倉 奈緒美。まだタイタスにはしないでください(爆)
涼司: P幸福感/○N悔悟で
●オープニング3 一攫千金?市街地黄金化事件 雪村 朔
朔: 1d+33
朔: (ころころ…saku_10:1d10+33 = [2]+33 = 35)
GM: いつも通り探偵事務所で……何をやっているんでしょうか?(爆)
朔: 調査報告書を作ってるのはどうです?
GM: 天羽ちゃんと一緒に書類の整理をしているわけですね(^^)
天羽ちゃんは、精霊司さん主催のセッション『伝承の山』のNPC。
名前の通り、白い羽根が生えちゃったりなんかもします。
そのセッションの終わりに朔さんの事務所に転がり込んできて以来、ずっとお世話になっているようです。
他のGM様のNPCを使うのって相当難しいですねぇ、特に口調(汗)
朔: そうなりますね(苦笑い)
GM: まあ、そんな時に電話がかかってくるわけですが。
朔: 「はい、こちら北条探偵事務所」
朔: 電話をとってそう答えます
GM:ロシナンテ「あ、もしもしー。こちら“ロシナンテ”。霧谷さんが忙しいから代理で依頼を伝えさせてもらうねー」
と、のんびりした声が電話口から聞こえてきます。
私から見た“ロシナンテ”のイメージはこんな感じなんです(笑)
のっそりのんびりした感じが密かにお気に入り(^^)
朔: 「依頼か。それで?」とこたえます
GM: ロシナンテ「蒼空市で起きている怪事件の調査及び解決。んー、協力者は適当に見繕ってほしいってさ」
GM: 以下、怪事件の内容をダイジェストで。
・市街地黄金化事件
・集団記憶喪失事件
・酸性雨事件
・動物&昆虫復活事件
・人間復活およびジャーム化事件
GM: 以上、これだけの数を一人で調べるのは流石に困難でしょう。
朔: 「それもそうだな。それで、調べてどうするといい?報告だけか?それだと助かるんだが」と、たずねます
GM:ロシナンテ「出来るだけ怪事件の原因を排除しろってさ。大変だろうけど、がんばってね〜」
お気楽そうな声で気楽に言ってくれます(笑)
朔: 「お前は気楽でいいよな。協力者には報酬はそっちから支払ってくれるのか?」
GM:ロシナンテ「それは勿論。でも、誰が協力してくれたのかはちゃんと報告書を出してよ。そうじゃないと
こっちも処理出来ないからさ」<報酬
朔: 「分かった。」
GM:ロシナンテ「なんかねー、デパートで昆虫標本の虫が生き返ったときなんか大騒ぎだったらしいよ。
確かに怖いよね〜あんなのが生き返ったら」<怪事件
朔: 「確かに怖いな。ところで、2番目の事件っていうのはどういう事件なんだ?」
GM:ロシナンテ「えーっと、酸性雨事件に付随する事件らしいね。どうも酸性雨を降らせた人物が白昼堂々と
現れたらしいんだ。けど、誰もその犯人の姿を覚えていないらしくてね」
朔: 「悪いんだが、一通り事件の説明をしてくれないか。協力者を雇おうにも事件が整理できないんだ」
GM:ロシナンテ「ん、りょーかい。ちょーっとだけ待っててねー」
がさごそと資料を漁る音。今までロクに目を通してなかったのか?(爆)
GM:ロシナンテ「えっと、まず市街地黄金化事件。黒いローブを着た年齢性別共に不明の人物が手を触れただけで
物が黄金に変わっちゃうらしいんだよ。多分、モルフェウスのエフェクトでやったんだろうねー。
これはちゃんとした目撃証言があるね。ただ、カラスが物を黄金にした、なんて証言もあるけど。」
GM:ロシナンテ「集団記憶喪失事件はさっき説明したからパス。酸性雨はさっき説明した、
黄金に変わった建物やらなんやらを溶かそうとしてやってるみたいだね。
でも、金って酸では溶けないんじゃなかったっけ?」
GM:ロシナンテ「動物&昆虫復活事件。これも何かのエフェクトで復活させたみたいだね。
台所の茶色いアレなんかも復活するらしいよ(笑)」
GM:ロシナンテ「最後に、人間復活およびジャーム化事件。これ、説明する必要あるの?
君達にとって一番身近な事件じゃないかな?
ひょっとしたら、動物と昆虫を復活させた犯人と同一かもしれないねぇ。
……しっかしまた、蒼空市ってえらく事件が起こりやすい所だねえ。ご苦労さん」
GM: 一気に喋り終えて、電話口の向こうでロシナンテはお茶をすすっているようです(爆)
飲んでいるお茶は多分、番茶の出がらし(なんでだ)
朔: 「全くだ。何でここってこんなに事件ばっかり起きるんだろうな。
朔: ま、お蔭でアイツの治療費が出せるんだがな」
朔: 天羽を見て「予定変更だが仕事だ。」
GM:天羽「仕事?もしかして猫探しか何か?ひょっとして尾行?!だったらやってみたいなぁ。……ダメ?」
上目遣いで見上げる>朔
朔: 苦笑いを浮かべて「残念。こっち側の仕事だよ。お前には市街地黄金化事件を調べてもらいたい」
そう言って事件の概要を伝えます
朔: 「できそうか?無理はしなくていいんだが」
GM:天羽「なんだ、残念」<こっち側の事件
「うん、大丈夫。ちゃんと調べておくね。『ゲンバヒャッペン』だったっけ?」<調査
朔: 「そんな感じだな
朔: あ、言い忘れてたが、小さな石ころとかが黄金化したら持ち帰ってくるように。調査の為だぞ。
大きいに越した事はないぞ」
GM:天羽「わかった。……でも、あまり重い物は持って帰れないからね?」<お持ち帰り
朔: 「それと、危険を感じたら迷わず逃げろよ。身内が死ぬのはみたくない。くれぐれも黄金は忘れないように」
朔: 「たのむ。事務所も財産難・・・・、いや、なんでもない」
GM:天羽「……うん、心配してくれてありがと」ちょっと照れ笑い「財政難?」首を傾げて
GM:ロシナンテ「おーい、まだ電話は切れてないんだからさ。
電話口の向こうでいちゃいちゃされちゃかなわないよー」(ぉぃ)
朔: 「聞こえてたな
朔: そう言うわけで、協力者が一人決定したよ」
GM:ロシナンテ「それから。言い忘れてたんだけどさ。なんかファルスハーツのエージェントが一連の事件に
絡んでいるらしいから、注意しておいてね。確か……えーと、『マイスター』だったっけな?」
朔: 「おいおい、そいつに関する情報はないのか?」
GM:ロシナンテ「ん、りょーかい。恋人兼助手、と」電話口の向こうでメモをしているようだ。
GM:ロシナンテ「あー、ちょっとこっちもバタバタしててさ。また後でかけなおしてくれないかな?
その間までに調べておくから」<マイスター
朔: 「分かった」そういって電話を切って、別の人間に電話をかけます
GM: 誰にですか?
朔: 即席の情報屋のグレイです
朔: 「あ、もしもし俺だけどさ」
GM:グレイ「ん?朔か。一体何を調べりゃいいんだ?」気だるそうな声。どうも呑んでいる最中のよう(爆)
朔: 「相変わらず昼間っから飲んでんのかよ。まあ、いいよ。街中で酸性雨が降り始めた事件について調べてほしい。」
GM:グレイ「へいへい。了解。どうも竹箒らしきものに乗った奴だったという目撃証言しかないな。
そいつの顔を覚えている奴はいなんだとさ。とりあえず、死者は出てないらしいぜ」
GM: そろそろろれつが怪しくなってきました(何)<グレイ
酔っ払いは大抵そんなもんです(何)
朔: 「そいつについて調べて欲しいんだよ。そこまでのことは大体知ってる」
朔: 「何か分かったら連絡をくれ」そういって電話を切ります
GM:グレイ「そいつぁちょっと時間がかかるなぁ。もう少し位待ってくれてもいいだろ?
あ、そうそう。代金はいつもの……」切られました(笑)
代金代わりに酒を貰ってそうだ。そこそこ値のはるヤツを(笑)
GM: あと1アクションでシーン切りますねー。
朔: 「しまったな。何処で人間がジャーム化したのか聞くのを忘れてた」
GM: じゃあ、ここでシナリオロイス “マイダス・ハンド”進呈。推奨は好奇心/脅威で。
朔: 了解です
“マイスター”にロイス取らせる事にしてもらっても良かったかもしれないなぁ。
というか、オープニング中に“マイダス・ハンド”って名前すら出てないし(汗)
ミドル・フェイズ
○シーン1 『魔法』の存在意義 水神 歩
歩: (ころころ…ayumu_14:1d10+37 = [9]+37 = 46)
歩: たかっ!
歩: あとさっきの《世界樹の葉》で49です
GM: で、オープニングの次の日。昼食を食堂で。何故か啓一と二人きり(爆) 周りに人なんか寄り付きゃしません。
GM: 了解です<49
歩: あまり気にせず「お前・・・よく行く店の休みの日ぐらい覚えとけよ(苦笑)」
GM:啓一「仕方なかろう。最近開いたばかりなのだからな。これから常連になる予定だっ」偉そうに(爆)
歩: 「そこで威張るなよ。んで、今日も行くのか?」
GM:啓一「うむ、勿論だ。今度は大丈夫だ。店の休日は週に一度だったのを良く覚えているからなっ」さらに威張る(何故)
歩: 「しかし、黒魔術だっけ?よく興味持ったよな、お前・・・」
歩: 「魔法なんてそんな都合のいいもんじゃないと思うぞ?」
GM:啓一「……まあ、動物を犠牲にするような術は流石に試した事はない」<黒魔術
GM:啓一「ふむ、まるで『魔法』が使える人間みたいな言い方だな?」興味深げに<そんな都合の良いものじゃない
歩: 「大きな『力』を手に入れればそれに対して見返りが必要になる。まあ、俺の持論みたいなもんだから気にするな」
GM:啓一「等価交換、というわけか?なるほど。確かに正論だ。しかしだな、『魔法』があれば……」
GM: と、そこで食堂中に響く絹を引き裂くような悲鳴!
歩: 「お前は『魔法』があったら使ってみたいか?」
GM:啓一「傷ついた動物を治療出来るような力なら、使ってみたいさ」<『魔法』があったら
歩: 「何だ!?」と悲鳴のした方へ
GM: えー、台所に巣食う怪物。茶色いアレですね(爆)<悲鳴の元
GM:啓一「……虫一匹でそれほど騒ぐような物なのか?」騒ぎを見て、首を傾げつつ
歩: 「・・・なんだよ、それぐらいのことで悲鳴あげるなよ(苦笑)」>悲鳴の元
歩: 「まあ、苦手な人にはダメなんだろうね」
GM: まあ、多感な女子生徒には十分脅威でしょう(笑)しかし、一人の勇者(そういうの平気な女子生徒)が
上履きで踏み潰して事なきをえたようです。
歩: 「まあいいや、話の続きだけど『魔法』なんてあったら便利すぎだろ」
GM:啓一「現代の科学でも中世から見れば『魔法』も同然だと思うが。普及していけば『魔法』が当たり前の世界に
なるんじゃないのか?」>歩
歩: 「こんな『力』が普及ね〜・・・」ポツリと
GM:啓一 踏み潰されたゴキブリを見ながら一言「残酷な事をするものだな。あれでも一生懸命生きていただろうに」
歩: 「難しいこというなよ(苦笑)」
歩: 「そんなこと言ってたら俺達は食べるもの無くなるぞ?」
GM:啓一「……ふむ。確かに難しい所だな。ただ、食べる為に殺すのではなくただ戯れに殺すのは残酷ではないのか?
と思うのだが」
歩: 「そうかもしれないけど・・・でもな〜」
GM: で、例のゴキブリはティッシュにくるまれでゴミ箱に捨てられるわけです。
GM: 啓一「さて、そろそろ昼休みも終わりか。そろそろ教室に戻るか?」
歩: 「そうだな・・・」
GM: で、食堂を出てしばらくして啓一が立ち止まり。
GM:啓一「すまん、忘れ物をした。先に戻っていてくれ」>歩
歩: 「次は・・・げ、英語か・・・?どうした?」
歩: 「ああ、んじゃあ先行ってるから。遅れるなよ」
GM: くるりときびすを返して食堂に駆け戻る啓一。その後、啓一はすぐに歩に追いつきますが……
後ろの食堂でまたもや悲鳴が聞こえた気がしました。
歩: 「1匹いるとたいてい巣があるんだよね・・・」
GM:啓一「一匹いれば三十匹はいると言うな」真顔で一言
歩: 「頼むから真顔で言うなよ(苦笑)」
歩: 「んで?忘れ物ってのは?」
GM:啓一「そうか。では今度からにやけ顔で言う事にしよう」
GM:啓一「……ん?ああ、箸を忘れたと思って戻っただけだ。気のせいだったが」
GM: と、ここで知覚チェックヨロシクー。
歩: 来たな、知覚・・・
歩: (ころころ…ayumu_14:1R10+1 = [7]+1 = 8)
GM: なんか啓一の手に茶色っぽい汁が付いている事に気が付きました。確か食べていたもの(お弁当)には
ソースの入った食べ物は無かったような…?
歩: 「(まさかな・・・)」
GM: と、こんなところでシーンエンドしますー。
歩: は〜い
本当は、シーン1をちょこっとコミカルに演出するはずだったのですが
随分シリアスっぽくなりました。やっぱり会話の雰囲気は大事なんですねぇ(爆)
○シーン2 オカルトショップとファルスハーツ 銀城 涼司
GM: どぞー
涼司:(ころころ…ryo-ji_8:1d10+51 = [10]+51 = 61)
涼司:…マジでヤバイです
毎回思うのだけれど、侵触値の調整って大変だなぁとホントに思う。
特に今回はミドルの序盤でこれだから(汗)
くれぐれも、衝動判定のご利用は計画的に(ぉぃ)
GM: 時間をちょっと遡って、OP2の直後。霊安室を出て、病院の受付案内まで戻ったところです。
涼司: はい、何かございますか?
GM: 病院を出ようとしていたのですが、なんだか看護婦や医者がひそひそと喋っている事が漏れ聞こえてきました。
GM: どうも、霊安室の死体がなくなったのだとかなんとか。
涼司:どんな話題でしょう?
涼司:もう一度霊安室に戻れますか?
GM: 戻れます。
涼司:では、確認しに戻りますね
GM: 死体が消えてます。よく見ると、なんだかベッドのシーツが起き上がった跡のようにくしゃくしゃになっていますね。
涼司: なるほど。これはオーヴァード化した可能性が有りますね。レネゲイドクリスタルも持ち歩いてましたし
涼司:でしたら支部に戻って、現在蒼空市で起きているレネゲイド事件をチェックしてみます
GM: 了解。シーンは変えずに場所移動します。
涼司:でしたら、情報:UGNでしょうか?
GM: そうですね、それでお願いします。
GM: 怪事件をざっと調査するわけですね?
涼司: はい。コネと侵蝕率で7Dですね
涼司: (ころころ…ryo-ji_8:7R10+1 = [8,6,2,7,4,9,1]+1 = 10)
GM: 蒼空市で起こっている怪事件の大体のところ(OP3の説明)通りの内容と、追加事項が一件ありますね。
涼司: 何でしょう?<追加
GM: どうも事件を起こしているのは一昔前の魔法少女もどきの女の子(顔は誰も覚えていないらしい)と
黒いローブの人物(年齢性別共に不明)らしく、その傍らには必ず黒いシルクハットとタキシードを着込んだ
見るからに不審人物っぽい青年がいたようです。
タキシードの青年は『マイスター』ではないのかという疑いがあります。
涼司:なるほど。多分ソラリスとモルフェウスのオーヴァードを、『マイスター』が焚きつけていると
GM: でしょうね。
涼司:復活事件によるジャームも、『マイスター』が仕組んで覚醒させた人達ということかな、と
GM: まあ、それは追加で調べてください。今度は噂話で。
涼司:はい。ではもう一度
涼司: (ころころ…ryo-ji_8:5R10 = [6,5,7,2,7] = 7)
涼司:流石にコネが無いと厳しいですね
涼司:警察に当たる方が、情報集めやすいのですが
GM: それでは。歩君が通っている高校のとある通学ルートで、決まって放課後に起こっているようです。
この事から、犯人は高校生かもしれないと推測出来ますが。
涼司: なるほど。あとは、蒼空市内のオカルトショップについて調査を「〜グラム」で検索すれば早そうですね
GM: 一件しかないですね。『ヘキサグラム』です<オカルトショップ
涼司:そこの素性を探っておきたいのですが、これは警察より裏社会でしょうか?
GM: 噂話もしくは裏社会でお願いします。
涼司: はい。では、コネがある裏社会で
涼司: (ころころ…ryo-ji_8:7R10 = [3,6,2,5,4,10,4][6] = 16)
涼司: 裏には強いみたいですね(笑)
GM: 高いですねー(^^)
GM: 全国に支店のあるオカルトマニアの聖地とも呼ばれる場所。最近、蒼空市にも支店が出来た。
もちろんその筋の人々に大人気である。ここで売られているアイテムは、どれも効果は抜群だという噂あり。
蒼空市支店の店主は相田 光という名前の青年。黒いシルクハットにタキシード(マント付き)、
ステッキを持ったいかにもな人物である。
GM: とまあ、こんなところでしょうか。…うあ、すいません。UGNでも可能でした(汗)<判定
こんなところでもポカミス発生。あぅ(^^;;;
涼司:タキシードって、確か『マイスター』と思われる人物の服装と一致しますね
GM: しますね。
GM: まあいいや。ついでにUGNでも調べた事にします(^^;;
GM裁量ってこういう所でも如実に現れてくるなぁ。うーむ。
この場合、こうしておいても良いものでしょうか?>先輩GMの皆様
GM: どうやら、ファルスハーツの組織に関係した店らしい。無論、相田 光もファルスハーツの関係者。
ただしオーヴァードか非オーヴァードかは不明。
GM: と、こんな感じでー。
涼司:了解しました。では朔さんに協力依頼をしようかと思います
GM: というわけで登場侵触値上げてくださいな♪
涼司:…あゆむんと『彼女』は、出来るだけ巻き込みたくないなぁと
朔: (ころころ…saku_10:35+1d10 = 35+[7] = 42)
涼司: では、朔さんに電話を入れます
朔: 電話を取って「俺だけど」
涼司: 「こんばんは、銀城です。仕事をお願いしたいのですが」
朔: 「今いろいろ立て込んでんだけどな。ま、一応聞いとく。多分同じだろうし」
涼司:「では、蒼空市で起きている事件はご存知のようですね。黄金やら酸の雨やら」
朔: 「やっぱり同じみたいだな。そっちは助手に調べさせているところ」
涼司:「既に依頼が回っているという事は…報酬は結構ですよね?」
朔: 「そうなるんだろうな。依頼のダブルブッキングは俺の主義に反するしな」
涼司: 「でしたら、現状について一通り…」
涼司:と、さっきまでに集めた情報と推論を
涼司:「どうやらこのオカルトショップの店長が黒幕で、学生達を中心にオーヴァード化させているかと思われます」
朔: 「それじゃあ、ひとまずそのオカルトショップに向かうといいのか?」
涼司: 「ええ。こちらももう少し裏で探って見ますが、事件を起こしている二人のオーヴァード2名についても調べてみます」
朔: 「分かった。何か分かったらこちらから連絡する」
涼司: 「ええ、ではお願いします」
GM: では、ここでシーン切りますね。
朔: 了解です
涼司:はい、どうぞ
○シーン3 “魔法使いの師匠”、そして“金の造り手” 雪村 朔&水神 歩
GM: では、次の日の朝(シーン2の後、シーン1の前です)
意外とややこしい時系列だなぁ(^^;;;もう少しシンプルにしても良かったかもしれない。
朔: (ころころ…saku_10:42+1d10 = 42+[1] = 43)
GM: なのですが、情報屋に頼んだ事以外で何を調べますか?
朔: オカルトショップの店長について調べれます?
GM: OKです。裏社会かUGNでー
朔: コネのある裏社会でお願いします
GM: では、どうぞ。
朔: (ころころ…saku_10:4d10+1 = [6,7,10,1]+1 = 25)
GM: 高いなー(笑)
朔: すいません、間違えました
素で気付いていませんでした(爆)
朔: (ころころ…saku_10:4R10+1 = [4,1,4,10][6]+1 = 17)
GM: でも高い(笑)
GM: コードネームは“魔法使いの師匠”(マイスター)。シンドロームはエンジェルハイロゥ/バロール。
奇術じみたエフェクトを多用するファルスハーツエージェント。
独自の考えでオーヴァードの覚醒を促す作戦を起こし、邪魔をするなら味方のエージェントをも排除する
ファルスハーツの中でも異端かつ危険視されているエージェントである。
最近、蒼空市でオカルトショップ『ヘキサグラム』を開店。そこを根城にしてオーヴァードを増やす為の作戦に
いそしんでいるらしい。なんでも、オーヴァードに覚醒した者達が能力をコントロール出来るように
彼らが練習している横で監督と指導をしているのだとか。
まあ、こんなところでしょうか。
朔: 「あんまり知ってうれしい情報じゃないが、相手の情報が分かっただけでもよしとしよう」
そう言ってオカルトショップへ向かいます
GM: では、ちょっと奥まった所にあって特定するのに時間を食ってしまいました。着いたのは夕方。
そこへ、歩君&啓一も店に来るわけです。
GM: というわけで登場お願いしますー
歩: (ころころ…ayumu_14:1d10+49 = [5]+49 = 54)
歩: プレゼント用にパワーストーンを買おうとしてます(笑)
GM:啓一「『パワーストーン』とはいえど、基本的には気休め程度なのだがなぁ…」
と、ため息をつきながら歩君と一緒に歩いてます(笑)
歩: 「気休めをバカにしちゃいかんよ」
朔: (しかし、この店の品揃えって何なんだ?こんなゴミみたいなのがこんな値段で売られてるのか。)
朔: そんな事を考えながら店内を見ていると、歩くんを見かけます
歩: 「あれ?雪村さん、お久しぶりですね」
朔: 「よお、久しぶりだな。」そう言って左手を上げます
GM: で、店のカウンターに不審人物がいるわけです。まあ、店長なんですが(笑)
歩: 「意外ですね。雪村さんがこんなとこ来るなんて」
GM:啓一「こんな所とは何事か!ここはオカルト通の聖地だぞっ」何故そこで怒る(爆)
朔: 「プライベートでこんな不審な店に入っている人間がいる事自体が驚きだ。」
歩: 「まあ、抑えて抑えて」>啓一 「俺はこいつの付き添いですよ(苦笑)」>朔さん
歩: 「ってことは雪村さんはお仕事かなにかで?」
朔: 「そゆこと。お前さ、その石を見て何も感じないか?」
歩: 「石・・・ですか?」と石をよく見てみますが・・・
GM: 二つ程見てみました。うち一つはただの天然石ですが、もう片方は力が弱いものの正真正銘
レネゲイドクリスタルですね。
歩: 「なっ!?なんでこんな物が!?」
GM:店長「んー、お客さん。冷やかしは困るんだけどなぁ?」と、カウンターから声がします。
歩: 「仕事はこれ関係のことですか?」>朔さん
歩: とりあえず普通の天然石を買っていきます
朔: 「そういうこと」
GM:店長「毎度ありっ。とまあ普通はこれだけで帰す所なんだけど……」
ワーディングが周囲に張られます。衝動判定だっ
ここでバランス取らないと(^^;;オープニングでいきなり涼司さんの侵触値が上がりまくったし(汗)
歩: (ころころ…ayumu_14:12R10+6 = [10,2,6,10,8,3,7,9,4,1,5,8][4,8]+6
= 24)
朔: (ころころ…saku_10:4R10 = [10,8,4,8][7] = 17)
二人とも余裕で衝動判定に成功。うーん、みんなすごいなー。
歩: (ころころ…ayumu_14:2d10+54 = [8,4]+54 = 66)
朔: (ころころ…saku_10:2d10+43 = [3,8]+43 = 54)
歩: 「・・・どおいうつもりだ?」>店長
GM:店長「なんだ、君達もボクと『同類』か。どうする、“金の造り手”(マイダス・ハンド)?ここで始末しちゃうかい?」
と歩君の背後に声をかけましょうか。
歩: 「やっぱりか・・・」と振り向きます
GM:店長「いやー、なんかUGNの人たちっぽいからさぁ。ちょっと試してみただけさー」へらへら
GM:啓一「歩も『魔法使い』だったのか……」今の所、攻撃の意志は感じられませんね
歩: 「ああ、お前が言う『魔法使い』だ。ほんとはオーヴァードと呼ばれてるがね・・・」
朔: 「こっちも手間が省けて助かったよ。敵意の有無を調べるのは面倒だったしな。素敵な宣戦布告だな」>店長
GM:相田「はっはっはっ。こりゃまた威勢のいい若者だなぁ。おじさんびっくりだ」こんな時でも余裕の表情>朔
GM: 啓一の肩にはいつの間にか、歩が以前助けたカラスを乗せている。
啓一「これが、僕の『使い魔』って事になるかな?」>歩
歩: 「そうかだったら俺も紹介しようか?『使い魔』ってやつを・・・」と自分もテイマーのオウムを呼びます
歩: 「あの時のカラスか・・・いつからこの『力』を使えるようになった?」
GM:啓一「『ヘキサグラム』で商品を買ってからだな。夕べまではほとんど『力』をコントロールできなかったのだが」>歩
GM:啓一「まあ…二週間ほど、かな」
歩: 「コントロールを教えたのはここの店長か・・・」
朔: 「だろうな。そう言う情報は入ってきてるし。」
歩: 「FH絡みですか?」
朔: 「そゆこと」
GM:相田「そういう事ー。こちらとしても戦力は欲しいしさー。
言っておくが、ジャーム化多発事件はボクの仕業じゃないぞ。ボクはそんなスマートじゃないことはしない」
歩: 「その余裕・・・いつか命取りになるぞ・・・」>相田
朔: 「あんまり熱くなるなよ。何かあるはずだ。例えば罠とかな」
歩: 「そうですね。すみません」
歩: 「で、お前はどうする気だ?」>啓一
GM:相田「ふふん、君達に遅れは取らないさ」ここで、背後の空間がぱっくり口を開ける。
「まだマイダス・ハンドに戦意はないみたいだし、一旦引き上げさせてもらおう。
後程、蒼空支部にでも電話を入れさせてもらうよっ」演出。カームダウン&ワームホールで撤退っ!
GM:啓一「……」無言で<猫の道>発動。(演出)相田に続いて姿を消しました。
歩: 「敵・・・になるのかな、俺達・・・」ポツリと一言
朔: 「かもな。ただ、話せば説得できそうな感じはあるがな。あいつはまだ迷ってる、そこだけは救いがある」
朔: そういって、タバコを咥えて火をつける
歩: 「そうですね・・・後悔はしたくないですし」
歩: 「今回の仕事の件。聞かせてもらえますか?」
朔: 「分かった」そう言ってこの事件についての情報を伝えます
朔: 「とまあ、こんな感じだ」
歩: 「そうですか・・・ありがとうございます」
歩: 「こうなった以上協力したいのですが・・・」
歩: 「啓一のことは・・・俺に任せてもらえませんか?」
朔: 「ああ、頼む。」
歩: 「すみません・・・では支部に行って向こうからの連絡を待ちます」
朔: 「まて、銀城に連絡した方が早いと思うぜ?」
GM: では、何か遣り残した事がなければシーン切りますー。
朔: どうぞ
歩: は〜い
GM: では、シーンを変えますねー
○シーン4 “魔法使い”からの宣戦布告 銀城 涼司
涼司:(ころころ…ryo-ji_8:1d10+61 = [8]+61 = 69)
涼司:ホント、今日は上がりすぎです
GM: とまあ、シーン的には先程のシーン(シーン3)と同じ位。夕方になってますね。
GM: 何処にいます?
涼司:今は外に出てるんじゃないでしょうか?公園の前を通りかかったとか
GM: と、そこへ竹箒らしき物に乗った少女が降りてきました。『死んだ』はずの奈緒美です。
ちなみに竹箒(魔法の箒)は<ヴィークルモーフィング>によって制作されていました。
こ、これくらいの拡大解釈はいいよね?(汗)
GM:奈緒美「あ、ひさしぶりー」にこにこ
涼司: 「…ご両親も私も心配してたんですよ?」
GM:奈緒美「……うん。でもねー、まほうつかいのおじちゃんが『いちにんまえ』になるまで会っちゃダメだって言うから」
涼司:「でも、その人は魔法使いじゃないし、それは魔法なんかじゃない。本当は『病気』なんですよ?」
GM:奈緒美「ちがうもんっ。空とぶほうきだって作れるようになったし雨だってふらせることが出来るように
なったんだもん。だからこれは『まほう』なんだもんっ」
GM: 竹箒を持ちながらぶんぶんと首を振って涼司の言葉を否定しています。
涼司: 「確かにその力は"魔法"と同じようなものかもしれない。でも、むやみに使えば自分の魂を吸い取られる
魔法なんですよ?」
涼司:「その先生は、そういう黒い魔法だってきちんと教えてくれたんですか?」
GM:奈緒美「だって、まだみかちゃんが見つかってないもん。空をとべたら、ちゃんと見つけられるよね?」
GM:奈緒美「黒い……?何が?」首を傾げている様子
涼司:> 「…みかちゃんは、今奈緒美ちゃんが付けているペンダントになったんです」
涼司:「使いすぎると自分が自分ではなくなっていって、最後は自分や周りの人たちを傷つける悪魔になってしまう
魔法なんですよ?」<黒い
GM:奈緒美「え?だってみかちゃんはねこだよ?ペンダントじゃないよ?」
涼司:「ずっと内緒にしてましたけど、私も真奈美ちゃんみたいな"魔法"が使えるんですよ」
涼司:「みかちゃんは、追いかけっこしてる時に車に刎ねられて…命は助けられないけど、
せめて奈緒美ちゃんと一緒にいさせてあげたくてペンダントに変えちゃったんですよ」
GM:奈緒美「『まほう』がつかえたらいきかえらせたりとかって出来ないの?
なんでペンダントなんかにかえちゃったのよっ」
ペンダントを外して涼司に投げつける!
GM: そしてそのまま<群れの召喚><ファクトリー>で消えてしまいました。
今回、NPCのオーヴァードは全員が退却エフェクトを所持。理由は御覧の通りです(笑)
涼司:「…自由にそれが出来る程、現実は思い通りにならないのに」
涼司: と、ペンダントを握り締めて呟きます
GM: で、そんな時涼司さんの携帯に連絡が入りました。
涼司:はい、相手の見当はついてますが
GM:??「やっほー、元気かなぁ?とりあえずはじめましての“魔法使いの師匠”(マイスター)さっ」
えらく耳障りな甲高い青年の声です。
涼司:「力はともかく、心の教育がなってないですね。師匠を名乗る割には」
涼司:「それに、一人"教え子"を増やす為にどれだけの犠牲が出るのか分かってやっているとでも?」
GM:マイスター「ま、コドモだし仕方ないんじゃない?てか、一応宣戦布告。
UGNの蒼空支部にお邪魔する予定だからそこで待ち合わせようじゃないか。
彼等の『最終試験』も兼ねるがね」
GM:マイスター 「命を弄んでいるのはボクじゃないぞ?ボクはただ彼等に力を貸し与えただけさ」
涼司:「待ち合わせるなら、人の少ないマシな所にして貰いたいものですが。こちらは今、公園にいますよ」
GM:マイスター「ま、ジャーム化して処分されたゴミは犠牲に数えるものじゃないねぇ」<どれだけの犠牲が…
涼司:「それだけじゃない、あなたみたいな似非教師に弄ばれた子供達も犠牲者です」
涼司: ここで、マイスターにマイスター:P執着/○N憤懣でロイス取っても宜しいでしょうか?
GM:マイスター「ふん、UGNだって似たような物だろう?チルドレンの扱いとボクの弟子の扱いにどう違いがあるのさ?」
GM: ロイス取得OKですよー。なんか即タイタス化されそうですが(笑)
涼司:「UGNのやりかたにも問題はある。だからこそそれを正す為に私はUGNへとやってきました」
涼司: 「…ですが、UGNは自分達から一般人を危険なオーヴァード化させようなどという暴挙には出ませんとも」
GM: マイスター「ま、ボクと弟子達を止めようと思うんなら蒼空支部に行く事だね。
止められるものなら、止めてみなよ」
けらけらと笑いながら向こうから電話を切られました。
涼司:「教え子の人生そのものを労われないで、何が教師だ…」
涼司: と吐き捨てて、支部へと戻ります
GM: 何もなければクライマックスへうつりますねー
涼司:はい、OKです
クライマックスに入る前に
今回、オープニングからミドルまでの時間軸は以下の通りでした。
ログの流れではややこしいのでここで整理しておきます。
涼司さんのオープニング(回想)
↓
『ヘキサグラム』開店(啓一が感染、奈緒美も実は感染していた)
この頃から、蒼空市で怪事件勃発。“マイスター”の指導により、二人は能力を行使していた。
↓約二週間後
一日目
朔さんのオープニング。(朝)
怪事件の調査及び解決を依頼される。
↓その日の昼
歩君のオープニング。
啓一&カラスと戯れ(それなんか違う)
↓同日、午後7時
涼司さんのオープニング。(回想シーン終了直後)
奈緒美が屋上から転落し、死亡(と思われていた)
涼司さん、病院で奈緒美の両親と会う。
ミドルフェイズ シーン2
涼司さん、病院で奈緒美の死体がなくなっている事に気付く。
この後、情報整理をしてから朔さんと連絡を取り合う。
↓
二日目
ミドルフェイズ シーン3
朔さん、情報を更に整理する。
オカルトショップに向かう。
↓その日の昼
ミドルフェイズ シーン1
歩君と啓一が昼食を取っている横でゴキブリ騒動。
↓その日の夕方
ミドルフェイズ シーン3(続き)
朔さんと歩君、合流。
オカルトショップ『ヘキサグラム』で敵の正体が判明。
↓ほぼ同時刻
ミドルフェイズ シーン4
涼司さん、奈緒美と邂逅。
ほぼ奈緒美が一方的に怒って退場した後、“マイスター”から連絡。
↓
クライマックスへ
クライマックス・フェイズ 魔法が解ける時間
GM: というわけで全員登場ー。
涼司:(ころころ…ryo-ji_8:1d10+69 = [4]+69 = 73)
歩: (ころころ…ayumu_14:1d10+66 = [8]+66 = 74)
朔: (ころころ…saku_10:54+1d10 = 54+[1] = 55)
涼司:ようやく平均値以下の目が出ました
歩: なんかすごい差が(笑)
GM: で、指定した時間通りに蒼空支部“マイスター”が出てきました。
GM:マイスター「いやー、ここでやろうと思っていたんだけど弟子たちがごねてね。
人っ子一人いない川原に場所を移動しようじゃないか」>ALL
涼司:「あなたよりあの子達の方が、よっぽど人間が出来ているようですね」
歩: 「今この場でお前だけ片づけてやりたいのが本音だが?」
朔: 「同感だね」
歩: と領域を展開してます
GM:マイスター「そんな事言うなよー。んじゃ、近くの川原で待ってるからねー」と再びカームダウンとワームホール。
GM: 以下、シーンは変えずに場所のみ変えますので。
朔: カームダウンのレベルなんですか?
GM: 3です。
朔: シーン変えないって事はこのまま適応なんですよね?
GM: と同時に<ファスト・フォワード>。
涼司:って、ここでまた1d10侵蝕値上がるんですよね(汗)
GM: ペナ自体は帳消しに。ただ、侵触値は上げる事になりますね(^^;
涼司: いや、《カームダウン》はマイナーで起動、そのラウンド中しか効果が有りませんよ
歩: というかカームの効果はラウンド中のみでは
朔: ルールブックでは対象はシーンになっているんですけど
涼司:対象はシーンですが、持続時間はそのラウンドのみですよ
朔: そうなんですか?
朔: 知らなかった
GM: では、侵触率を改めて上げつつ話を進めて良いでしょうか?
うーむ、<ファスト・フォワード>は使うべきじゃなかったかも(−−;;
実際、場所移動する頃には<カームダウン>は解除されてそうだし。
朔: どうぞ
涼司: はい、どうぞ
歩: は〜い
涼司: (ころころ…ryo-ji_8:73+1d10 = 73+[7] = 80)
歩: (ころころ…ayumu_14:1d10+74 = [7]+74 = 81)
朔: (ころころ…saku_10:1d10+55 = [4]+55 = 59)
GM: というわけで川原に着きました。が、マイスターの姿は見当たらず。
GM: 啓一と奈緒美しかいません。
元々3対3で戦わせるつもりはなかったのですが
(エンジェルハイロゥ/バロールのRC型まで入れると、この場合まず戦闘バランスが崩壊する(汗))
また<カームダウン>&<ワームホール>で逃げるのもややこしいお話になるのでこういった処理になりました。
GM: と、そこへ再び涼司の携帯に連絡が。
涼司:「自分だけ安全な所に隠れてるなんて、教師以前に大人としてみっともないですね」
涼司:と、電話に答えます
歩: 「どおいうつもりだ・・・あの野郎・・・」
GM:マイスター「いやー、こっちも用事が出来てさ。悪いとは思ってるんだけどさ、ちょっとそっちに出られないや。」
涼司: 「今度は身内から横槍を入れられたんですか?」
GM:マイスター「というわけで、最終試験は君たちが教官代わりになるわけだ。
止めたければ彼等を倒す他ないだろうね?」
GM:マイスター「んー、まあそんなとこ。困ったもんさ。ホントに」<身内から
涼司: 「自業自得ですね」
涼司:「まあ、あなたの余計なちょっかいが無い方が何かとやりやすいのは確かですが」
GM:マイスター「じゃ、ボクはこれで。ま、せいぜいしっかりやりな」
一方的に電話を切られてしまいました。
涼司:では、奈緒美に
涼司: 「生き返らせる力をもし持っていたとしても、それを使えば幸せになれるというわけじゃないんだ」
涼司: 「例えば、ご両親は奈緒美ちゃんが一度死んでしまった事を知ってるんだ」
涼司: 「そこで、今度ご両親の所へ帰るには…ご両親の記憶を消したりするしかないんですよ?」
GM:奈緒美「あたし、学校の上からおちただけだよ?でも生きてるよ?」首を傾げて
涼司: 「でも、一度完全に心臓も止まって"死んだ"事になってるんです」
GM:奈緒美「なに言ってるんだかぜんぜんわからない!なにしに来たのよ、おにいちゃんは!!」
涼司: 「家に連れて帰る為だよ。これ以上君と周りの人が悲しまないように」>奈緒美
GM:奈緒美「まだかえらないもん、かえれないもん!」かなり暴れてます。臨戦体制に。
GM:啓一「……出来るだけ、ここで顔は合わせたくなかったんだが」>歩
涼司:「分かりました。それなら、一度お灸を据えてあげないといけないようですね」>奈緒美
歩: 「俺もだよ・・・」
歩: 「言ったよな。『魔法』は便利な物なんかじゃないって」>啓一
GM:啓一「ああ。今更ながらなんとなく理解出来るようになってきた」>歩
歩: 「だったらやめにしよう。こんな事。俺達は戦うべきじゃない!」
歩: 「『力』を使えばそれだけ人から離れていくことになるんだぞ?」
GM:啓一「しかし、『対価』は払わざるを得ない。不本意ながら」
歩: 「お前は・・・望んで『魔法』を手に入れたのか?」
GM:啓一「……ああ。望んで手に入れた力のはずだった」
涼司:「力の代償を支払った上で、それが周囲の人にまで及んでいく。そんな力が、救いになると思ってるんですか?」>啓一
GM:啓一「……そうだな。良かれと思ってしたことでさえ、ことごとく裏目に出た。自業自得か」苦笑い>涼司
GM: で、朔さん。携帯に連絡入ります。
朔: 「俺だ、」
GM:マイスター「や、君だけ話し相手がいないのは寂しいだろうと思ってね。
走りながらで悪いがボクが話し相手になってあげよう」
朔: 「お前と話すことなんて殆んどないんだがな。まあいいさ、電話をかけてきたんだ何か話したいことがあるんだろ?
ろくでもない用件なんだろうがな」
GM:マイスター「そうそう。単刀直入に行こう。ボクの逃走が終るまで、UGNに連絡してボクを捕まえようなんて
思うんじゃないぞ?君の大事なニンゲンがいなくなっちゃうからねー」
朔: 「人質か。全く、無理せず逃げろって言ったんだがね。」
ログを読み返して思った事。
確かに天羽ちゃんも捕まる危険はあったけれど、狙われると一番危険なのは昏睡中の恋人では?とふと思った(爆)
朔: 「それに心配しなくていいよ。お前はUGNに捕まえさせるつもりはない。俺が殺してやるよ」
GM:マイスター「おお怖い。じゃ、捕まらないように逃げるとするか」
流石に走りながらの電話は疲れたのか、電話を切られてしまいました。
涼司: 「他の人の大切な人を人質にして、悪さをするような魔法使いの言いつけをまだ守るつもりなのか?」>啓一、奈緒美
歩: 「こんなことしなくたって・・・『対価』だったらお前がいいと思うことに使えよ。怪我した動物を治しとかさ、
それで十分払えるはずだ」>啓一
朔: 「やれやれ、天羽の奴無事だといいんだが」
涼司: 「本当は見せたくなかったけど…」
GM:啓一「怪我した動物を治したら、ことごとく暴れ出したさ」遠い目をしながら苦笑い
歩: 「そんな・・・」
涼司:と、銀のペンダントを本来の形に戻して見せます
GM:啓一「今は、歩達の足止めを言いつけられている。しばらくは付き合っていてくれ」>歩
涼司:「みかちゃんは、こんな風になってしまったんだよ。
そこのお兄さんでも、生き返らせることが出来なくなってしまったんだ」>奈緒美
歩: 「ほんとに、戦うしか・・・ないのか?」
GM:奈緒美「やだやだ、こんなのうそだもん!うそにきまっているもん!」
GM: そろそろ戦闘に入りますので、マイナーアクションをそれぞれ一つずつ。ありましたらどうぞ。
朔: 「一つ聞いていいか?お前は何のために魔法使いになったんだ?」>啓一
GM:啓一「大怪我をして動けなくなった動物を癒す為……だった」>朔
涼司:では、シールドクリエイトで侵蝕率82<マイナー
歩: マイナーアクションのエフェクトなんか持ってません(笑)
GM: 二人ともアーマークリエイト。啓一は黒いローブ姿に、奈緒美は『魔法少女』のような格好に。
朔: 「とりあえず安心したよ。ただ魔法を使いたかったって奴だったら本気で殺す気だったしな。」
朔: ジェネシフトします
朔: (ころころ…saku_10:59+2d10 = 59+[9,5] = 73)
GM: で、歩君達は1エンゲージでまとまっていて黒川はそこから10メートル。奈緒美は20メートル離れています。
イニシアティブは奈緒美が18、啓一は11です。
涼司: 今日も最低速ですね。やっぱり_| ̄|○
歩: 「撃てないよ。お前を撃つなんてできないよ・・・」と独り言のように・・・
朔: 初めて2番目です(後ろから)
GM: 他が早すぎるだけですのでお気になさらず(^^;
GM: では、セットアップから始めますねー
●セットアップ
GM: 何かありましたらどうぞ。
涼司:有りません
歩: 無しで
GM: こちらは二人ともヴァイタルアップ。
朔: 無しです
GM:啓一「僕も、歩を撃つ事は出来そうにない……」ぽつりと。
歩: 「だったら・・・」
GM:啓一「言っただろう。足止めだと。このまま逃がしたら僕は別の『対価』を支払うことになる」
歩: 「別・・・の?」
GM:啓一「なんとなく、わかるんじゃないか?さっきの電話の内容を推測すれば」<対価>歩
GM:朔にあてられた電話の事を言っているようです>歩
歩: 「そんな・・・じゃあ、どうしようも無いのか?」
朔: 「すまないな、うちの助手が迷惑をかける形になってしまったな」
涼司:「なるほど。どちらにせよ、約束を守るような相手じゃないと分かっていてもですか?」>啓一
GM:啓一「しかし、約定を破れば確実に手を出してくるだろう」
歩: 「戦うしか、ないんだな・・・」
朔: 「だろうな。」
○奈緒美
GM:奈緒美「みんなだいっきらい!いなくなっちゃえ!」
<ギガンティック・モード><ライトウェイト・モード><レインフォース><錬成の掟><痛みの水><盲目の羊>。
ダイス14個、クリティカル値8、攻撃力+6。範囲攻撃&装甲値無視ー
避けに−2個ダイスペナ。命中すると、感覚のダイスに2個ダイスペナ。3ラウンド継続。になりますー
GM: では振りますねー
歩: ふっ。感覚なんか使わないぜ(笑)
GM: でしょうね(笑)
GM: (ころころ…soujyuGM:14R10+7@8 = [1,7,5,5,3,1,4,1,8,9,5,9,3,3][7,4,1]+7
= 24)
GM: 低いなー(笑)
歩: 《絶対の空間》《幸運の守護》で86
歩: (ころころ…ayumu_14:13R10+6@7 = [5,3,3,9,4,7,6,7,1,4,10,9,3][8,5,1,9,9][4,1,5]+6
= 31)
涼司: 《陽炎》+《ブレインコントロール》で回避。侵蝕率88
歩: 避けましたw
朔: (ころころ…ryo-ji_8:10R10+2@8 = [6,4,6,1,9,2,1,10,8,2][9,1,2][2]+2
= 24)
涼司: ぎりぎり回避〜
GM: 避けたー(笑)
朔: (ころころ…saku_10:1R10+2 = [4]+2 = 6)
朔: ダメージどうぞ
涼司:「気に入らないなら皆消えてしまえですか?それでは、みかちゃんをひき逃げして、
奈緒美ちゃんを悲しませた相手と一緒じゃないですか?」>奈緒美
GM: (ころころ…soujyuGM:3d10+6 = [1,5,2]+6 = 14)
朔: リザレクトです
GM:奈緒美「だって、だって……」泣きじゃくり>涼司
朔: (ころころ… saku_10:1d10 = [2] = 2)
GM: 酸の雨が朔さんの肌を焼き、肉をも貫きました。かなり本気のようです。
○歩
涼司:「そうやって大事な誰かを殺されたから、誰かを殺すなんて繰り返してたらみんないなくなっちゃいますよ。
お父さんやお母さんも」>奈緒美
歩: 「手加減は・・・しないからな・・・」>啓一
GM:啓一「それは覚悟の上だ」>歩
歩: 《絶対の空間》《水刃》《惑いの一撃》《要の陣形》で97に(でも微妙に手加減(笑))
歩: 対象は2人のペナは3個です
GM: では、啓一、奈緒美の順で。<避け
ログの中では書き忘れていますが(こら)、二人とも<守りの砂><錬成の掟>で避けてます。
奈緒美の方が避け性能弱いです。射撃系なのでRCは弱めに。
歩: (ころころ…ayumu_14:15R10+6@7 = [3,3,9,8,3,4,3,9,4,10,10,4,4,6,2][6,4,6,4,4]+6
= 22)
GM: (ころころ…soujyuGM:9R10+5@8 = [10,2,6,7,7,7,9,9,3][9,4,7][9][1]+5
= 36)
歩: ほんとに手加減してます(泣)
GM: (ころころ…soujyuGM:7R10+1@8 = [7,8,1,4,4,8,6][5,5]+1 =
16)
GM: 奈緒美のみヒット。
歩: (ころころ…ayumu_14:3d10+4 = [5,1,2]+4 = 12)
GM: 流石にそれでは倒れません、あしからず。
歩: うわ〜。こっちも低い(泣)
GM: あ、装甲有効?
歩: 有効です
涼司:ええ。オルクスには装甲無視が無いんです
GM: ではダメージ2。そういえばオルクスにはありませんでしたね。
GM:啓一「……流石に、それは当たらない」>歩
歩: 「ダメだ。『力』が・・・入らない・・・」
GM:奈緒美「あー、いたかった。ちょっとお洋服がやぶれちゃったかな?」
○啓一
マイナーアクションでインフィニティウェポン。持っていた傘を杖に変えます。
で、ダブルスクラッチ。
シールドクリエイト&ガードポイント。以上。
防御を固める意図と同時に、歩君に危害を加えないという啓一の意思表示だったのですが……
この後、大ポカをやらかす事に(−−;;;;;;
○朔
朔: メジャーで奈緒美に向かって移動
朔: 以上です
○涼司
涼司: マイナーで啓一とエンゲージ
GM:啓一「言っただろう。『足止め』だと。怪我をさせるつもりはない」>歩
歩: 「けど・・・アイツは許せない、お前をオーヴァードにしたアイツは・・・」
涼司:インスタント・ボム、カスタマイズ、業炎、炎神の怒りで侵蝕値98
涼司: 装甲無視(受け有効)です
涼司:(ころころ…ryo-ji_8:14R10+2@8 = [2,3,3,4,9,1,1,8,10,7,3,9,10,5][3,7,5,9,5][2]+2
= 24)
GM: う、受けようかな(汗)
涼司:中途半端な数字ですからね
GM: <砂の盾><錬成の掟>。ダイス7でクリティカル8だけれども(^^;;
GM: (ころころ…soujyuGM:7R10+8@8 = [6,1,7,5,2,10,4][9][5]+8 =
33)
涼司:では、一応ダメージを
涼司:(ころころ…ryo-ji_8:3d10+3 = [1,8,7]+3 = 19)
涼司: 受けの分だけ減殺ですが
GM: えっと、10(シールド)と8(ウェポン)の受け値で18?
涼司: 片方の分だけですよ
GM: じゃ、シールドのみ。
涼司:物質合成しない限り
GM: ああ、それがあったか(ぽん)
GM: 今回はないです(^^;;;;
涼司:ただ、物質合成は1アクション喰いますからね
PCが強すぎる場合、入れてみようかなぁ?<物質合成(防具合成)
GM: というわけで9ダメージ。
GM:啓一「鎧を貫く程の攻撃が来るとはな……」
涼司:「流石に、この盾相手では全力で行く他無さそうですね」
●セカンドアクション
GM: あります?>ALL
涼司:出来ません
歩: なしで
朔: セカンドはありませんが、クリンナップがあります
GM: あ、クリンナップが先ですか?
朔: いえ、後です
GM: では、啓一のみ行動起こします。
○啓一
<ダブルモーフィング>使用。<黒曜の鎧>。生憎オルクス用のクリティカルマイナスエフェクトを持っていないので
そのまま使用。目標値12。
歩: あ、ほんとに手がでない(汗)
GM: (ころころ…soujyuGM:12R10+5@10 = [3,2,3,3,6,8,9,9,8,7,2,7]+5
= 14)
GM: 装甲が30に増加。以上。
歩: ってダブルは技能:シンドロームでは?
GM: あ、しまった(−−;;
GM: 使えないなー。セカンドはキャンセルで。
今回最大の大ポカ(−−;;;;
クリティカル値をマイナスするエフェクトとセカンドアクション宣言用の使用技能はちゃんと把握しておきましょう(がくり)
データ修正やっとくか。<ふたつめの牙>あたりで。
●クリンナップ
涼司:炎神のバックファイアで3喰らいます。残りHP17
朔: 不死者の恩寵+血族 侵食率80
朔: (ころころ…saku_10:4d10+1 = [8,7,1,9]+1 = 26)
歩: その組み合わせはできないですよ?
朔: すいません
朔: (ころころ…saku_10:4R10 = [10,6,1,9][10][2] = 22)
朔: HP13点になりました
GM: 了解。ではセカンドに移行します。
朔: 何度も間違ってすいません
GM: いえ、こっちもポカミスやってますので(−−;;
朔: 侵食率77です
●ラウンド2 セットアップ
涼司: ありません
朔: 同じく
歩: なしで
GM: そろそろ<奈落の法則>を。
歩: そっちが使うんですか!?
GM: 使っちゃいます(ぉぃ)
歩: だったらこっちも《奈落の法則》で100
歩: 封印解除〜(泣)
GM: すいません、やめときます。こっちも厳しい(−−;;<奈落
涼司:でも、シーン内で奈落複数使われても1つしか効かないんで
歩: ではこっちもなし
GM: 奈緒美もなし。以上。
とりあえず、3、4人の場合は使わない方が良さげ?<奈落の法則
○奈緒美
GM: エンゲージはどうなってましたっけ?朔さんは離れてましたが。
涼司:奈緒美ちゃんと朔さんがエンゲージしてます。
GM: 他はラウンド1と同じですか?
歩: 歩 銀城、啓一 雪村、奈緒美 ですかね?
涼司:ええ。PC全員バラバラです
GM: 見事にバラバラですねぇ。
涼司:ただ、PC側はエンゲージする相手を間違えた状態でして
GM: では、さっきと同じで<ギガンティック・モード><ライトウェイト・モード><レインフォース><錬成の掟><痛みの水>
<盲目の羊>。確か接近されると射撃って使えないんでしたよね?
涼司:いいえ、使用できないと明記されてなければ撃てます<エンゲージに
GM: じゃあもう一度対象を朔さんに……ギガンティックモードいらないやん(−−;;
涼司:もう誰を狙うにもギガンティックは要りませんよ
GM: そですね(^^;;
GM: 奈緒美「もうやだやだー、どっか行ってー」手当たり次第に雨を降らせながら朔さんに攻撃ー
GM: (ころころ…soujyuGM:14R10+7@8 = [1,3,8,3,6,3,5,6,8,8,5,3,6,3][1,5,3]+7
= 22)
朔: (ころころ…saku_10:2R10+1 = [7,8]+1 = 9)
朔: 再びリザレクト
朔: (ころころ…saku_10:1d10 = [9] = 9)
GM: そですね(^^;;<再びリザレクト
朔: 80超え達成
○歩
歩: う〜む、啓一の後まで待機です
GM: おけです。
歩: すみません、やっぱり待機なしで(汗)
GM: 了解です。
歩: 手間かけてすみません(汗)
GM: いえいえ。
歩: マイナーでジェネシフト
歩: (ころころ…ayumu_14:1d10+97 = [8]+97 = 105)
歩: 「恨みっこ無しだからな・・・」とやるせない表情で
GM:啓一「それはお互いさまだな」苦笑いしながら
歩: 《絶対の空間》《水刃》《アニマルテイマー》《要の陣形》《完全なる世界》で120
歩: 啓一のロイスをタイタスにしてクリット−1します
GM: はい、どうぞー
歩: 対象は2人の効果はクリット+1です
歩: (ころころ…ayumu_14:27R10+6@6=
[7,5,3,6,1,2,2,8,10,8,10,7,8,2,1,6,8,9,1,1,4,4,5,6,3,10,4][4,4,4,5,5,4,3,6,2,7,1,7,1][7,9,7][9,5,2][7][2]+6
= 58
GM: ダイスペナはなしなんですね?
歩: ですです
GM: では順番に。<守りの砂><錬成の掟>
上記コンボは奈緒美のみです……(−−;;
GM: (ころころ…soujyuGM:7R10+8@9 = [6,2,1,5,9,10,2][4,10][5]+8
= 33)
GM: 受け失敗。直撃。
GM: (ころころ…soujyuGM:10R10+1@9 = [3,7,2,8,9,8,3,3,10,4][10,4][2]+1
= 23)
GM: こっちも直撃。
05:13 <dice_kite> (ころころ…ayumu_14:6d10+5 = [5,8,2,4,3,3]+5
= 30)
GM: 装甲のみ有効、でしたっけ?
歩: ちょっと低い(泣)
歩: そうです
GM: では奈緒美、啓一共に20ダメージかな?奈緒美はともかく、啓一はかなり辛そうですがまだ立ってます。
よく考えてみたら、アーマークリエイト+ガードポイントって有効なんでしたっけ?
そうなると装甲は16って事になっていたんですが(汗)
ちなみに啓一の方は装甲分厚くする分、奈緒美よりもHP低かったんです。
この時点でようやく奈緒美のHPは38(最大HP60)、啓一はあの計算だとHP9(最大HP38)でした。
○啓一
歩: 「もう・・・俺は限界だな」
涼司: 「分かりました。後は任せてください」
歩: 「これ以上は・・・ちょっと覚悟がいる(苦笑)」
歩: 「・・・すみません」とうつむいて
GM:啓一「……やるしかない、か」
苦虫を噛み潰したような顔で <パラライズ><アニマルテイマー><水刃><大地の加護>。対象はあえて涼司。
本当は<要の陣形>を2レベルで取得しており、3体同時攻撃は出来ましたが……
話の流れ上、歩君に攻撃しないと宣言している上に朔さんにまた攻撃しかけるのもあれだなと思い
(奈緒美の攻撃が二回とも直撃しているので)
このような処理にしました、はい。
涼司:って、クリティカル低減入ってませんよ?
涼司:持ってなかったんでしょうか?
GM: あ、忘れてました。<錬成の掟>追加。
またか(^^;;;;;<エフェクト書き忘れ ええ、<錬成の掟>はちゃんと持ってました。
GM: ダイス14個、クリティカル値8、攻撃力+9。
GM: 成功したら対象の行うラウンド全てに3個ペナ。
涼司:受けられたら、その時点でペナが付きませんが<パラライズ
涼司:判定をどうぞ
GM: (ころころ…soujyuGM:14R10+5@8 = [10,5,4,9,2,6,8,4,8,8,7,8,7,4][9,10,2,6,4,4][5,7]+5
= 32)
涼司: 仕方ない。それは全力受けかな
涼司:フォームチェンジ、氷盾、業炎で
涼司:104%
涼司:10r10+20@7
涼司: (ころころ…ryo-ji_8:10R10+20@7 = [7,1,7,8,8,1,4,3,10,8][8,6,1,7,10,8][5,9,3,9][4,7][6]+20
= 66)
GM: すごいなぁ(^^)
涼司:39点無効化です。これでもまだ、灼熱の結界を抜いてますが
GM: ではダメージを。
GM: (ころころ…soujyuGM:4d10+9 = [4,2,3,8]+9 = 26)
GM: ではダメージなしですね。
涼司: はい。
○朔
朔: 「さて、ガキを攻撃するのは趣味じゃないんだが、仕方ないか」
朔: シナリオロイスの二人をタイタス化させて、クリ-1、ダイス+10します
GM: どうぞー
朔: コンバットシステム+急所狙い+ブラッドバーン+亡者の爪+血族+渇きの主 侵食地100ジャスト
朔: またやっちゃいました
涼司:って、dじゃなくてrですね
朔: 21r10+2@6
朔: (ころころ…saku_10:21R10+2@6 = [9,10,9,1,8,5,9,4,9,6,1,3,8,6,7,9,10,4,7,2,10][10,1,5,7,8,1,3,10,10,10,6,4,6,6][6,1,1,10,5,7,4,2,1][1,3,4]+2
= 36)
GM: 避けても無駄っぽい気がしないでもないですが<守りの砂><錬成の掟>。
さっきまでこれを書くの忘れてたっぽく(^^;;啓一も避ける時はこれ使ってました。
GM: (ころころ… soujyuGM:10R10+1@8 = [1,1,7,5,3,2,10,8,4,9][4,8,2][4]+1
= 25)
GM: 直撃ー。
朔: (ころころ…saku_10:4d10+17 = [4,8,3,8]+17 = 40)
GM: 装甲無視で40ってことは…これで落ちたな(^^;;
装甲無視キャラはやっぱり強いです。
GM: 奈緒美「いたい、いたいよぉ」と泣きながら昏倒。
涼司: 「ごめんなさい…」>奈緒美
GM: 残りは装甲固めた啓一のみです。
朔: 「すまないな。」
涼司:「あなたも、本当は戦いたくないというのに…ですが、私達も立ち止まるわけには参りませんから」
GM:啓一「……ふう。もうそろそろこちらも限界、だな」
涼司:と、黒川啓一にP同情/○N憐憫でロイスを取って宜しいでしょうか?
GM: いいですよー。
涼司:ありがとうございます。
○涼司
GM: もうこれで止め刺されそうです(爆)どぞー。
涼司:「では、"魔法の時間"は終わりにしましょう…」
涼司:マイナーで《氷剣》、メジャーで<白兵:2>《レインフォース》+《クリスタライズ》+《カスタマイズ》+《炎神の怒り》
+《業炎》
GM:啓一「ああ。その方がいい、是非そうしてくれ」>涼司
涼司:マイスターと啓一のロイスをタイタスに変えて使用。クリティカルを2下げます
歩: 「啓一・・・ごめん」
涼司:侵蝕率は120
涼司:(ころころ…ryo-ji_8:17R10+2@5 =
[7,5,6,10,7,4,9,3,5,7,2,4,1,4,6,2,5][1,3,2,6,8,1,1,6,2,8][2,5,5,7][9,8,5][2,5,3][1]+2
= 53)
GM: あえてそのまま喰らって昏倒。
GM:啓一「流石に疲れた……しばらく寝かせてくれ」>歩
GM: というわけで戦闘終了ー。
GM: なのですが。どうします?
涼司:「さて、とりあえずマイスター追撃は他の者に任せて彼等を保護しましょう」
GM: と、そんな所に朔さんの携帯に再び電話が。
歩: 「よろしくお願いします、支部長・・・」
朔: 「・・・・・・・・」
朔: 電話を取って
朔: 「アイツは無事か?」
GM:天羽「今何処?なんで事務所に帰ってないの?」緊張感の無い天羽の声です(爆)
涼司:「どうやら、一杯食わされたようですね」と、溜息を
GM:天羽「誰、アイツって」なんか電話口で怒ってるような感じですが(笑)>朔さん
朔: 「仕事でな、もうしばらくした戻るよ。」
GM:天羽「わかった。待ってるからね」
GM: 電話を切ると、着信メールが一件。差出人は“マイスター”。
GM: 本文『はっはっはっ。とりあえず逃げ切れたからメールを送ろう。人質云々はブラフさっ
やっぱり守るべき者がいる奴は辛いねー マイスター』
朔: そのメールを見て俺は電話を壊したい衝動に駆られた。
朔: 「やってくれる」
涼司:「でも、あの男も長くは無いでしょう。"蒼空市"であんな馬鹿な真似をしたんですから…」
歩: メールを見せてもらって「ほんとにふざけた奴ですね・・・」
歩: 「UGN日本支部最精鋭部隊の異名は伊達じゃないですからね(苦笑)」
朔: 「これからが大変だよ。精鋭部隊が発見するよりも速く、体を癒してアイツをぶちのめさないといけない」
朔: 忌々しげに、タバコに火をつける
涼司:「そういうのは追撃部隊の仕事です。私達は、犠牲者のケアが最優先ですから」
朔: ため息をついて「ま、そうなんだけどな」
歩: 「そうですね。彼らの治療、急ぎましょう」
GM: あと1アクションで締め切りますねー。そろそろUGNの救護班も来そうな頃合。
歩: 「『魔法』か・・・ほんとにあってもいいかもしれないな・・・」
涼司:とりあえず、みかちゃん(猫)の遺体を再度、ペンダントに戻して奈緒美ちゃんに掛けなおします
自律判定
GM: さあ、楽しいんだか楽しくないんだか。な自律判定のお時間です。
朔: (ころころ…saku_10:100-4d10 = 100-[7,4,4,6] = 79)
涼司: (ころころ…ryo-ji_8:120-5d10 = 120-[2,9,9,8,7] = 85)
GM: ああ、79ですね?了解です。
歩: 朔さんに○連帯感/隔意 マイスターに同情/○憎悪 啓一に○連帯感/劣等感でとります
GM: OKです。
歩: (ころころ…ayumu_14:120-6d10 = 120-[5,5,5,1,9,2] = 93)
GM: 全員無事生還おめでとー(^^)
涼司:おめでとうございます〜
歩: ダイス目怖っ(汗)
歩: おめでとうございま〜す
ここで涼司さんのプレイヤー、精霊司さんが時間切れ。
エンディングは全員まとめて7/19に行いました。
エンディング・フェイズ
●エンディング1 お茶と黄金レンガ 雪村 朔
GM: あれから数日後。いつものように外回りを終えて朔が事務所へ戻ってくると、天羽がある人物にお茶を出していた。
朔: 「誰か客が来てるのか?」
GM: 多分、こんな場所でなければ全力でぶちのめしているであろうあの男……“マイスター”だ。
天羽と何故かなごやかにお茶を飲みつつ談笑している。
GM:マイスター「や、お邪魔してるよ。いいとこだねー、ここ。お茶はおいしいし助手は可愛いし」にこにこ>朔
ちょっと服にほころびはあるが概ね無事っぽい様子。
朔: そっちの方へ向かって、「よくもまあ、この街に来れるもんだな。」
朔: マイスターの対面に座って「それで、何のようだ?」
GM:マイスター「いやー、店はもう畳んだよ。別の場所で開く予定さ。とりあえず別れの挨拶としゃれ込もうと思ってね。
あ、おせんべいもう一枚貰うね」ひょいぱく
GM: 天羽はなんだか二人のぎくしゃくした雰囲気にあたふたしている様子です(笑)
朔: 「この力の業を知らない人間を覚醒させようなんて、何を考えている!」
朔: 「なにが魔法だ、この力はそんな便利な物じゃない。この力のせいでロクな目にあった人間なんて
殆んど居ないってのに。感情をなくした奴、居場所をなくした奴」
GM:マイスター「あー、その事か。それはもうやめ。とりあえず今度は普通のオカルトショップを開くのさ。
エージェントも引退しちゃおうかな、面倒だし。あ、お茶おかわり」
さりげなく天羽にお茶を頼んでいる。
朔: 「どういうつもりだ?」
GM:天羽「え、えっと……お友達じゃなかったんだ?」かなり恐がっている様子>朔
朔: 「できれば他人でいたい奴だよ。」
GM:マイスター「だから、他に意味はないよ。いやー、ちょっと早いけど隠居生活しようかと」
おせんべいをぽりぽり<どういうつもり
朔: 「そう言うことにしといてやるよ。どの道グレイに調べさせる予定だしな」
GM:マイスター「それに、レネゲイド関連の物品は全部蒼空のUGNエージェント達に押収されちゃってるから
前みたいな事は二度と出来ないさ。てか、元同僚からも追われてるしさー」
朔: 「いろいろ大変そうだな。ま、せいぜいがんばって逃げ回るといい」
GM:マイスター「同僚はとりあえずぶちのめせるけど蒼空市のエージェントは脅威だからねぇ。こわいこわい」
GM:マイスター「さて、そろそろお暇しようかな。じゃ、落ち着いたら手紙の一通でも出そうじゃないか」
立ち上がると、マイスターが座っているソファの後ろに<ワームホール>が。
朔: 「さて、二度と会わないことを祈るよ。次あったら、分かってるよな?」そう言って睨みつける
GM:マイスター「今度はハワイでお店開こうかなぁ。……っと、わかってるさ。会うつもりもないし」
そう言いながらワームホールの中に消え、それはすぐに閉じていきました。
GM:天羽「……あ」テーブルの上を見て、何か気付いた様子。
朔: 「行ったか・・・・」そう言ってため息をつきます
朔: 「ん?どうかしたか?」>天羽
GM:天羽「備品のカップがなくなってる。おせんべいも!」
確かに、テーブルの上はすっからかんに。なんにもありゃしません(笑)
朔: 俺は下を向いて、笑をしばらくこらえていたが、とうとう我慢できなくなって笑い出した
朔: 「全く、最後の最後まで人をおちょくってくれる。」
GM:天羽「どうしよう?あのカップ、お気に入りだったのに……」おろおろ
朔: 苦笑いを浮かべて「残念だったな。今度報酬が入ったら代わりのカップを買ってやるよ。それで我慢してくれ」
朔: 急に思い出したように「ところで、黄金は?」
GM:天羽「うん、ありがと」<カップ
GM:天羽「あ、それなんだけど」
何故か台所の隅に置かれている金色の元レンガを指差して
「あれ一つしか持ってこられなくて……」
GM:天羽「ほら、地面の黄金は剥がして来られないしビルの一部を持ってきたら目立っちゃうし」
あたふたしながら弁解?(笑)
朔: 「おお!よし、アレを売って何かうまいもんでも食いにいこう。」
GM: ……しかし、ふと思いました。何故台所の、しかも隅っこに置かれているのだろうかと。
天羽はなんかばつが悪そうな顔をしたままです。何か嫌な予感が……
朔: 「どうかしたか?」
GM:天羽「あれ、金色なのは表面だけみたいで……売れないかも」
半泣きに<元レンガ>朔
朔: 「マジデスカ?」
GM:天羽「……マジデス」今にも泣き出しそう(笑)
GM: ちょっとだけ表面をこすってみればわかります。金箔のように薄い金がぽろぽろ取れると、
中身は元のレンガのようで。
朔: 「まあ、気にすんなって。せっかくだし銀城の所に持っていってペンダントにでもしてもらうか。
どの道報告に行かないといけないし」
GM:天羽「う、うん。そうだね。それじゃ、一緒に行ってもいい?」泣きそうでしたが、ぱあっと明るい顔に。
朔: 「ああ。」
GM: と、まあこんなところでしょうか?
朔: OKです
GM: 後程、マイスターこと相田から神経逆撫でするようなメールが届いたり一ヶ月後にマイスターから
絵葉書(inハワイ)が届いたりするのは、また別の話で。
GM: では、朔さんのエンディングを終了させていただきます。
●エンディング2 死と忘却、そして『魔法』 銀城 涼司
涼司: はい、お願いします
GM: 一方その頃、涼司さんはUGNが管理している病院で奈緒美と面会していました。
怪我は啓一ほど酷くは無いので一週間で完治するでしょう。
涼司: そうですか。でも、ご家族にはどう報告してるんでしょう?
涼司:奈緒美ちゃんが死んだ事は、後方処理班が記憶を消して回ったのでしょうか?
GM: まだ報告はされていませんね。少なくとも奈緒美に関して言えば、支部長である涼司さんに一任される
方向になりそうです。
涼司:その辺は、ここできちんと話し合ったほうが良さそうですね。
涼司: では、黒猫のぬいぐるみを持って病室を訪れますね
GM:奈緒美「……」涼司さんが来るなり、いたずらが見つかった子供のような顔をしてベッドの中にもぐりこみ。
涼司:ベッドに近付いて行って、布団の上から頭を撫でてあげましょう
涼司:「…少しは落ち着いたかな?」
GM:奈緒美「ごめんなさい、ごめんなさい……」ベッドにもぐりこみながら泣いている様子。
涼司: では、いつもとは違った口調で
涼司:「今回は、誰も死んだりしなかったからいいけど…これからどうする?」
GM:奈緒美「どうしたらいいの?あたし、しんだことになっているんでしょ?家にかえれないんでしょ?」<これから
涼司:「どうしても帰りたいなら、みんなの記憶を消したりして『無かった事』にできるよ」
涼司:「…だけどね、死んだ人を生き返らせる事は"魔法"でも出来ないんだ。生き返ってきたとしても、
その人は元の人じゃなくなってしまうから」
GM:奈緒美「なかったことに…って、あたしがやってたみたいなこと?」
GM: そういえば、ペンダントは奈緒美の首にかけなおしたんでしたっけ?
涼司:「ああ。でもね、それをご両親や先生だけじゃない、学校のみんなや病院の人たちも…
たくさんの人にしなくちゃいけないんだ」<なかったこと
涼司:はい、掛けなおしました<ペンダント
GM: 奈緒美「……そうなんだ。それじゃ、みかちゃんもいきかえったりしないんだ……」ペンダントを見ながら
涼司:「それに、その人達が忘れたくない思い出まで消してしまうかの知れない…家族と過ごした思い出とかも」<消す
涼司: 「ああ。だから、取り返しがつかない事になる前にやれる事をやるしかないんだよ」
GM:奈緒美「あたし、かえらないほうがいいかもしれないね」ぽそっと<無かった事にして…
涼司:「でもね、死んでしまうより…自分の事が皆に忘れられる方が悲しいのかもしれないね」
涼司: 「でも、今ならもう一度だけやり直せるよ。奈緒美ちゃんが同じ事を繰り返さないのなら、ね」
GM:奈緒美「でも、自分でやったことはせきにん取らなきゃいけないんでしょ?
この力だって、きがつかないうちにつかうかもしれないし」
涼司:「それはみんな一緒だよ。だからこの力がどんなものなのか、どう付き合っていけばいいのか教えてあげるよ」
涼司:と言って、布団の中に手を入れて、彼女の手を握り締めます
GM:奈緒美「……うん。ありがと、りょうじおにいちゃん」手を握り返し
その頃の裏ログ
涼司: まずい、このままでは遂にパパさんになってしまうっ!?(笑)
GM: ……………(にやり)<パパさん
歩: (爆笑)>パパさん
GM: それいいなぁ、そうしちゃおうかなぁ?
朔: うわ。前回の朔みたいだ・・・・・・・・(苦笑)
涼司:自分でフラグをどんどん立てていく〜(笑)
歩: いまGMがアリアンのきくたけさんと被って見えました(笑)>それいいなぁ
涼司: いや、GMの仕事はそんなものです。PLが掘った墓穴はとことん掘り進ませるという
GM:奈緒美「あたし、もどってもいいのかな?」ぽそり
涼司:「ああ。もしも…どうしても帰れないと思うのなら、家に来るかい?」
涼司:「…うちは幼稚園の頃、家が焼けちゃってね。親もその時いなくなったんだ」
涼司:「だからね、やっぱり本当の家族と一緒にいられるのが一番だと思うよ」
GM:奈緒美「そうなんだ。かなしいね」本当に哀しそうな顔をしながら話を聞いている。
GM:奈緒美「でもやっぱり、家にかえれそうにないよ。お父さんやお母さんがふつうにせっしてくれても、
きっとあたしはふつうじゃいられないから」
涼司:「そうか。それなら…」
GM:奈緒美「りょうじおにいちゃんの家だったら……いいかな。って思うんだけど」照れ臭そうにもじもじ
涼司:布団をひっぺかして、彼女を抱き上げましょう
涼司:「それなら、今日からうちの家族だ」
GM: 奈緒美「うんっ」そのままぎゅうっと抱きつき。意外と勢いがいいので涼司さんが後ろに倒れるかも?(爆)
涼司:つい倒れてしまい、そのまま頭を撫でてやりましょう
涼司: 「で、一つだけ決めておかなくちゃいけないんだけど…」
GM:奈緒美「なあに?」
涼司:「…奈緒美は俺に、お兄さんになって欲しいのか?それともお父さん?」
GM:奈緒美「んー……おにいちゃんがいい!」さらにがしぃっと抱きつき。
涼司:「分かった。じゃあ今日から俺の妹、銀城奈緒美だ」
GM: 奈緒美「うん、わかった!」
涼司:で、心の中で
涼司:(遂に居候どころか、妹まで出来てしまったな。我ながら…甘いな)
涼司:(でも、これでまた家族か。一人よりはいいけどさ)
涼司:と、つい優しい微笑が浮かんでしまいますね
●エンディング3 『希望』という名の『魔法』 水神 歩
歩: は〜い
GM: そして銀城さんが奈緒美と面会していた頃、歩君は啓一の病室へ面会に来ています。
歩: コンコンとノックして「啓一・・・入るぞ〜」とドアを開けます
GM: オーヴァードになったとはいえ、あの攻撃を喰らって生きているだけでも驚く程の大怪我を負っています。
今でこそ話も出来ますし普通に生活する事は出来ますが、病院に担ぎ込まれた時はもっと酷い状態でした。
GM:啓一「どうぞ。別に面会謝絶じゃないからな」
GM: 両足はギプスで固められているので、流石に今でも歩き回る事は出来ませんが。
歩: 「こおいうのはちゃんとしないとな(苦笑)」
歩: 「オーヴァードで良かったな・・・そうでなければもっと酷いことになってたかもしれないぞ」
GM:啓一「違いない。まあ、完治するにはあと2ヶ月はかかりそうだが」苦笑いしながら
歩: 「あ〜あ、単位に苦労するのは俺だけでいいのにな(苦笑)」
GM:啓一「仕方あるまい。これも『対価』だと思って諦めるさ。生きていれば、なんとか挽回出来るだろう?」<単位とか
GM:啓一「ああ、そういえば出席日数が足りないんだったな?」くつくつと笑う<単位
歩: 「ああ、これのおかげでね・・・」と《水刃》の演出で手のひらの上に水球を浮かべます
歩: 急に声のトーンを落として「お前は・・・これからどおする?」
GM:啓一「どうするべきか……少し悩んでいる。歩みたいにぎりぎりの出席日数で高校に通い続けるか、
別の道を歩むか……」
歩: 「できればお前は“日常”に居ろ。俺みたいに“非日常”を生きるのにお前は向いてないからな」
GM:啓一「この力を手に入れてしまった今でも、日常にいられるものなのか?」
歩: 「俺にとって学校にいるとき“日常”だったけどね(苦笑)」
歩: 「とりあえずしっかりコントロールすることを覚えろ」
GM:啓一「“非日常”には向いていない、か。そうだろうな」ふう、とため息をつく。
歩: 「お前は優しすぎるからな・・・」
GM:啓一「独学は難しいのではないのか?」<コントロール
歩: 「少しなら教えてやるよ」
GM:啓一「そうか、それは助かる」歳相応の笑みを浮かべつつ
歩: 「『力』を求めた理由も俺とは正反対だしな・・・」>向いてない
GM:啓一「で、だな。いつ実現するかはわからないが、獣医を目指そうと思っている。
この力で“癒す”のは相当難しそうだからな」(苦笑)
GM:啓一「安易に『魔法』を頼るのは良くないのだろう?」
歩: 「またたいそうな夢だな(苦笑)」
GM:啓一「『黒魔術師』になるよりは実現可能な夢だと思うが」真顔で
歩: 「実際あんまり人のこと言えなかったりするけどな」>『魔法』に頼る
歩: 「・・・『魔法』から離れろよ(苦笑)」
歩: 「まあ、お前ならできそうな気がするけどな」
歩: 「俺なんか・・・将来のこととか全然考えたことないな(苦笑)」
GM:啓一「ありがとう。……そういえば、知ってるか?前に行ったあの店、潰れたらしいぞ」
歩: 「そりゃFHが関わってたんだ。UGNも黙ってないだろうからな」
GM:啓一「うむ。それもそうだな」<FHとUGN
「レネゲイド関連の品物がなければもう少し長く営業出来ただろうに……残念だ」
歩: 「残念なのかよ!?」
GM:啓一「いや、オカルトそのものは別に悪くないだろう?」
と言いながらさりげなく隠していたカタログを取り出し
「儀式用の剣や杖、香炉等も置いていたからなぁ……うむ、やっぱり残念でならない」
GM:啓一「まあ、通販で買うという手もあるからいいんだが……こういう物は出来るだけ手にとって見るのが一番でな……」 と延々オカルト談義が(爆)
歩: ハァっというため息をして「まあ、案外元気そうで安心したよ・・・今度来るときはリンゴぐらい持ってきてやるから(苦笑)」
GM:啓一「バナナは持ってくるなよ。あの甘さは苦手だ」どきっぱり
歩: 「了解(バナナの方が甘いと思うがな)」
GM: そして二ヵ月後、啓一も無事退院。“日常”に残り、高校に毎日通いながら獣医の勉強もしています。
GM: 『魔法』に頼らず、自分の力で歩んでいく方法を見つけられたのでしょうか?
歩: 「『希望』という名の『魔法』が・・・ありますように・・・」
GM: それはまだ、わかりませんが。『痛み』を知った彼なら、ジャームと成り果てる事は多分…ないでしょう。
というわけで終了でございますー。
宴の始末(経験点配布とも言う)
GM: お疲れさまでした(^^)
涼司: お疲れ様でした〜
歩: お疲れ様でした〜ってなんかED、頭の中で誤変換乱発してます。申し訳ない(無)
朔: お疲れ様でした〜
GM: いえいえ、お気になさらず(^^)<誤変換
GM: というわけで経験点の配布をー。
GM: まず侵触経験点を。
歩: 93で3点です
涼司:85で3点です
朔: さっきエンディングのログで間違って上書きしてしまったんですが、確か3点だったと思います
GM: 79%で3点ですね(^^)<朔さん
GM: では全員3点。
GM: セッションに最後まで参加した分、1点。
GM: 良いロールプレイをした。自薦他薦問いません。
涼司:お2人とも良かったと思いますよ
歩: 同じくですね。お2人に
朔: 同じく
GM: では全員1点。セッション中、他のPLを助けた。これも自薦他薦問いません(^^)
涼司:これもお二人さん両方に
歩: お2人に〜
朔: いろいろリードしてもらったのでお二人に
GM: では全員1点。セッションの進行は、こちらが随分助かりましたので全員1点献上させていただきます(ぺこり)
涼司:ありがとうございます〜
朔: ありがとうございます
歩: ありがとうございま〜す
GM: 合計……いくつになるんでしたっけ?(自爆)
涼司:全員7点ですね
朔: 全員7点では?
歩: ですね
GM: 了解。全員7点ですね(^^)
歩: GMには合計の半分 21/2の切り捨てで10点ですね
涼司:はい、お疲れ様です〜
GM: はーい。わかりました(^^)<10点
GM: では、改めてお疲れ様でした♪
朔: お疲れ様でした
歩: お疲れ様でした〜
涼司:お疲れ様でした〜
「まほうつかいになるほうほう」 終了報告
□投稿者/ 桜井蒼樹
http://bluesheep.gooside.com/
エンディングのみ本日行いましたが無事終了致しました。
皆様お疲れ様でした。
情報収集場面でちょこっとポカミス、戦闘でかなり大ポカをやらかしてしまいましたが
(装甲値の適用範囲はちゃんと覚えておこう、私(苦笑))
なんとか収拾ついたようで(^^;;
参加者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました!
あの後黒幕がどうなったかと言いますと……まあ、逃げおおせているんでしょう。多分。
水神 歩君…7点。主役だけどラブなし(爆)代わりに妙な友人が出来てしまいましたが。
宜しければ今後も良き友人として付き合ってあげてください(^^)
銀城 涼司さん…7点。光源氏?それともお父さん?家族が出来てしまいましたねぇ。
多感な10歳児(?)、ちゃんと面倒を見てあげてください(爆)
雪村 朔さん…7点。今回の被害者?罠にはめられたり備品盗まれたり。
大丈夫、報酬はちゃんと振り込まれていますから!それで天羽ちゃんと美味しい物でも
食べに行ってください♪
最後に、インスピレーションと天性のひらめきが自分に欲しいGM 21/2で10点。
坂崎 雪子にプール致します。
お付き合いいただき、感謝感激雨あられです。ホントにありがとうございます?♪
Re[1]: まほうつかいになるほうほう 終了報告
□投稿者/ ツヴァイ
お疲れ様でした
> あの後黒幕がどうなったかと言いますと……まあ、逃げおおせているんでしょう。多分。
そこだけが残念なような、うーんどうなんだろう。
今回のセッションは随分と朔が切れやすくなっていた気がしないでもないんですよね
なんだか、今回のセッションはタバコがすう回数が少なかった気が・・・・・まあいいや
成長報告です
血の従者Lv1と主人への忠誠Lv1を取得します
そして精神を5にします
また次の機会が会ったらよろしくお願いします
Re[2]: まほうつかいになるほうほう 終了報告
□投稿者/ しおん
お疲れ様でした?
ほんとに誤変換乱発申し訳ないです(泣)
もっとしっかりせねば・・・
歩も友達付き合いは広く浅いだろうと思うので(まあ、サボリ常習犯の問題児でふすから)
こちらからも良き友人であって欲しいですね
ラヴは・・・あったら後ろから《光の剣》で刺されてしまいます(笑)
それでは終了報告を
<RC>6→7
《マインドエンハンス》1→2
《アタックボーナス》0→1
で7点使い切りです
それではまたどこかで機会がありましたらよろしくお願いしま?す
Re[3]: まほうつかいになるほうほう 終了報告
□投稿者/ 精霊司英光
遅ればせながら、皆様お疲れ様でした。
毎度の事と言えばそうなんですが、今度は小学生の妹が
できるなんて…ですが、いずれご両親の所に養子としてでも
家に帰してあげたいなぁと思ってますんで、身寄りがなくなった
従妹という事にしておこうかと思います。
●成長報告
プール分と合わせて29点消費(使いきり)。
社会4→7、調達2→7に上昇。
《折り畳み》1、《黄金練成》1取得。
佐倉改め、銀城奈緒美(10歳)のロイスを固定化。
感情が少し変わって、○P:幸福感/憐憫になりましたので。
それでは、蒼空ではこれが最後かもしれませんが、
またどこかで機会がございましたら宜しくお願いします
Re[4]: まほうつかいになるほうほう 終了報告
□投稿者/ 精霊司英光(2004/07/19(Mon) 21:34:46)
忘れてましたが、固定化ポイントが58点に
上昇しましたので、固定装備を…
パワーアシストアーマー×1、ワイヤーウィップ×1、
コネ:UGN幹部
…に変更させて頂きますね。
戻る
INDEXへ
[PR]動画