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籠乃さん開催セッション 「記憶の行方」
籠乃さん編集バージョンはこちら→
9月24日。
あなたは、一匹のジャームを追っていた。
9月26日。
あなたは、友人と出かける約束をしていた。
9月27日。
あなたは、パートナーから質問を受けた。
10月4日。
あなたは、誰かと出会った。
ダブルクロスthe 2nd Edition「記憶の行方」
ハンドアウト
▼PC1(UGNイリーガル。戦闘タイプが望ましい)→“重力の姫”村瀬 尚/だいち@GR469さん
【 ロイス 】悠木 静(ゆうき・しず)
【推奨感情】推奨感情 P:自由/N:悔悟
それは、一瞬の油断。
あのとき、もう少し早く着いていれば。
あのとき、《ワーディング》を忘れていなければ。
悔やんでも、悔やみきれない。
▼PC2(高校生。女性が望ましい)→“Yoh-ko”芹沢 遥子/笹身@GR039さん
【 ロイス 】悠木 彩(ゆうき・あや)
【推奨感情】推奨感情 P:友情/N:自由
今日は日曜日。友人と遊びに行く日だ。
約束の時間は10時。今、時計の針は真上を指している。
…いくらなんでも、遅すぎる。
そう思ったとき、携帯に1通のメールが届いた。
▼PC3(高校生。男性が望ましい)→“血染めの拳”久川 慎一/桜井蒼樹@GR713
【 ロイス 】真崎 紅人(しんざき・こうと)
【推奨感情】推奨感情 P:連帯感/N:自由
彼とは、仕事で何度か組んだことがある間柄だ。
同い年なだけあって、なんとなく気が合っていた。
そんな彼の様子が、近頃おかしい。
今日に至っては、彼らしくない質問をしてきた。
▼PC4(指定なし)→“雷光の翼”物部 結花/chatchit@GR592さん
【 ロイス 】“忘れ去られし者”(レーテ)
【推奨感情】推奨感情 P:執着/N:自由
霧に覆われた路地裏で、あなたは“誰か”と出会った。
誰と出会ったのか、何に遭ったのか。
その記憶はおぼろげではっきりとしない。
目の前の霧が晴れても、あなたの記憶の霧は残されたままだった。
自己紹介
GM: PC1から順に自己紹介を。終わったら「以上」と付けて、次の人へ。
尚: 「はいはいはーい。村瀬 尚(むらせ このみ)でス。もうスぐイベントで私生活もちょっと忙しい毎日を送ってまスでス。
だけど今日も正義の味方がんばりまース」
県立高校1年生。UGNとFHの関係をある意味若干というか、かなり語弊のある認識をしている。
同人描きコスプレイヤーと、かなりアレな趣味の持ち主でゲームやアニメの中の台詞を引用することもしばしで、
現在養父母と同じ年の姉と暮す
普段の明るい姿はいわば仮面をかぶった状態で、本質はずいぶんと薄暗く、闇に解けている。
《アーマークリエイト》+《暗黒の衣》発動時、特に指定がなければ漆黒のドレスに身を包む。
■バロール/モルフェウス
■高校生/高校生 HP14 IV12(10)基本侵食率30% 反撃型
PC間ロイス:芹沢 遥子 ■感服/隔意
以上です
遥子: 「芹沢遥子と申します。どうぞお見知りおきを。」
和服姿が良く似合う小さな高校生。柔らかな物腰と落ち着いた雰囲気は、とても高校一年生とは思えない。
「生憎、父も母も外に出ております。お上がりになってお待ち下さいませ。」
枯山水の庭が見える、だだっ広い純和室に通す。
「ところで、お一つ如何ですか?粗茶ですが。」
シンドロームは、キュマイラ/エグザイル。イニシアチブ値は7。基本侵食値は32です。
シナリオロイスは、悠木 彩。感情は未定。
PC間ロイスは、“血染めの拳”久川 慎一に、ポジティヴ:尊敬/ネガティヴ:無関心です。
以上です。よろしくお願いします。
慎一: 「あ、はじめまして。久川 慎一って言います。18歳だけど、病気がちで留年してるから高校二年生です。」
「“血染めの拳”なんて物騒なコードネームが付けられてるけど、ちょっと不本意。」
「喧嘩は好きじゃないし、『こういう力』もあまり使いたくはないんだけど……」
「でも、この力で誰かが助けられるんなら……いいな、って思ってます」
「あ。怪我してますね、応急処置を……」(血を見て気絶)
看護師志望だけど血に弱い高校生。
オーヴァードとなった今でも相変わらず病弱。
ブラム=ストーカー/ノイマン
HP18 イニシアチブ9 基本侵食率29%
PC間ロイス “雷光の翼”物部 結花 憧憬/■嫉妬
以上です。
プチ舞台裏 密かに留年。
GM: …留年してたんだー。(がーん)<慎一くん
慎一: 留年しているんです(笑)<慎一
慎一: ……同い年か、学年いっこ上なんだ……(笑)<今回のシナリオロイス
ハンドアウト参照。どうしよう一こ上の学年だよとか思ってしまいました(ぉ)
GM: あ、同じクラスに修正します<ロイス>慎一くん
慎一: あ、了解(笑)まあ、いずれにせよ若干異質な存在だ(笑)<同じクラスに〜
結花: 「神城グループエージェント、物部結花です。結花って呼んでください…」
「私の仕事ですか?この街を、この街に住む人々を脅かすものを退治することです」
「それがグループの意思?いいえ、これは私個人の意思にすぎません…」
「物部 景という人物を知ってますか?もし会えたのなら結花は…いえ、私は元気にやっているとだけ…」
長髪黒髪黒瞳の女の子。少し冷たい印象を受けるが、笑うと子猫のような無邪気な笑い顔を見せる。
時折優しいそして寂しそうな微笑を見せる時もあるが……
シンドローム、バロール/ブラックドック イニシアティブ値13(15) 侵食率32%
PC間ロイス “重力の姫”村瀬 尚 ■親近感/嫉妬
以上です
GM: GMは籠乃がつとめさせていただきます、よろしくお願いします。
OPENING PHASE
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◆Opening01◆
SP:村瀬 尚 登場:不可
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尚: (ころころ…konomi:1d10=(1)=1+30=31)
GM: ――9月24日。
尚: ぬぁ。やる気無い(苦笑
GM: 学校の終わった後、明日は休みだからと寄り道をしていたら、気が付けば外はもう真っ暗。
GM: 早く帰らねばと、あなたは近道を通って帰ろうとしていた。
尚: 「急がないと、夕御飯に遅れちゃいまス〜」ぱたぱたぱた
GM: 人気のない道。今にも消えそうな街灯と月明かりのみを頼りに、早足で進む。
GM: …ふと、道の先に黒い影が見えた。人、というには大きな影。
尚: 「ふみ?」
GM: それは、異形の姿をした獣。瞳に宿るのは、明らかな敵意。
GM: 「グルウゥゥゥ…」 低い唸り声をあげると、ばさり、と背中から一対の翼が生える。
尚: 「…っ」《ワーディング》発動…《アーマークリエイト》+《暗黒の衣》にて漆黒のドレス練成。
尚: あー
GM: じりじり、と距離を縮め…尚めがけて、一気に飛び掛る。
GM: 鋭い爪が月明かりを受け、鈍く光る。
尚: 「…っ…捻…っ」よけようとせず、、いつも通り受けようとする。
GM: しかし、一瞬間に合わない。直撃には至らないものの、衝撃により、遥か後方へと吹き飛ばされる。
尚: 「……っ」衝撃で吹っ飛ばされ、《ワーディング》解除
尚: よろり、と立ち上がるも、硬い装甲を抜けたダメージは着実に尚を蝕む。
GM: 「グガァ…」 追撃を加えようと、翼を羽ばたかせる獣。
GM: 「…それでね…」 その瞬間、獣の後方から、複数の少女の声がした。
尚: 「!? …逃げて!!!」
GM: ひゅぅ、と風が舞う。
GM: 獣は攻撃目標を変え、声の方向へと飛んでいく。
尚: 「我が前に現れいでよ!! 我が眷属よ!!」あわてて《砂の刃》で追撃
GM: 「グガァッ!」 翼に刃を受けたものの、致命傷には程遠い。
GM: 少女たちの前に獣が降り立ち、腕を振り上げるのが見える。
尚: 「浅いっ……お願い…逃げてでスっ!!」
GM: しかし、その願いは虚しく。
尚: 「〜〜〜〜っ!!」祈るように繰り出す《砂の刃》
GM: 少女の一人は爪をまともに受けて、そのまま地面へと叩きつけられる。
GM: 「グアアアァァァ…ッ!」 今度は、直撃。もがき苦しみながら、別の少女へと攻撃を繰り出すも…浅く、薙ぐに終わる。
尚: 「『平伏せよ!』」最大力のコンボを撃ち込む。こっちも無論無傷ですまない。
GM: 「アァァァ………ッ」 その攻撃に、獣は雄叫びを上げ――
GM: 絶命した。
尚: 「…ッ」パタパタと歩み寄り、今しがた襲われた少女を見やる。
GM: 「お姉ちゃん、お姉ちゃんっ!?」
GM: 少女は二人、短髪と長髪。制服からするに、二人とも付属高校の生徒だろう。
尚: 付属ですか…
GM: 短髪の少女は腕に怪我を負っているのみだが、もう一人は一目で致命傷だと見て取れる。
GM: いえす。
尚: ぬう!?
GM: 「あたしを、庇って…あの、へんなのに襲われたとき、あたしを、突き飛ばして…代わりに…!」 混乱して、自分でも何を言っているのか解っていない。
尚: あわてて携帯のボタンを押す。頭ではわかっていても行動はそれを許さない
GM: その間に、長髪の少女が薄らと目を開く。
尚: 「ごめんなさい、ごめんなさいでス…」
GM: 「…あ、彩…大丈夫…?」 その声は途切れ途切れで、息もか細い。
GM:彩「お姉ちゃん…っ」 彩と呼ばれた少女は、その手を握りしめる。
GM: 「…いいの、彩が大丈夫なら…」 にっこり、と笑いかける。>尚
尚: 「でも、でも…」ぺたりと座り込む。手を握って
尚: 「わたしがもっと力があれば…」
GM: 「…あなたが…誰なのか、知らないけど…私の代わりに、彩を…お願い…怪我してるんでしょ? 病院…いかな…きゃ」
GM: 手から、力が抜ける。
尚: 「…〜〜〜っ!!」ぎゅっと目をつぶって、ぽろぽろ涙をこぼす
GM: 急激に、身体が体温を失っていくのがわかる。
GM:彩「お、姉ちゃん…いやああああぁぁぁっ!」
GM: あなたは知っている――これが、死なのだと。
GM: シーンエンド、OK?
尚: 「…死…」両親の死がフラッシュバックして、眉をしかめる。…放心して…エンドOKです
GM: では、亡くなった女性(後程、悠木 静という名前だと知ります)にロイスを取ってください。
GM: 推奨はP:自由/N:悔悟で。
尚: じゃあ、シナリオロイス:悠木 静 遺志/■悔悟で
GM: 了解です、ではシーンエンド。
舞台裏 一般人の【死亡】と蘇生エフェクト
慎一: ああ、その場に居れば《抱擁》が……!(←登場不可です)
尚: わかってたのにあえてとってなかったからなあ。《アウェイクン》
結花: GMのOPの演出をグダグダにする必要もなかろうと…
GM: とっておかれたらどうするつもりだったんだろうなぁ(こら)
慎一: 死体も残らない状態にすればいいだけでは(こら)<《アウェイクン》などあったら
尚: それは手だねえ<死体残さない
GM: なるほどなるほど(めも
慎一: まあ、今後の参考にということで(←実際にやったことはないんですけどねー)<死体残さず
あと、蘇生エフェクト使ったけどオーヴァード化から一気にジャーム化して処分された、というネタもありだね。
-------------------------
◆Opening02◆
SP:芹沢 遥子 登場:GM判断
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遥子: (ころころ…Yoh_ko:1d10=(10)=10+32=42)
遥子: wo
GM: …やる気がー。
GM: ――9月26日。
GM: 日曜日。今日、あなたは友人の悠木 彩と遊びに行く約束をしていた。
GM: 待ち合わせ場所についたのは、約束の時間、10時よりも前。
GM: ふと、時計に目をやる。針は、真上を指している。
遥子: 「……遅いですね。」
GM: …いくらなんでも、遅すぎる。まさか、約束を忘れているのだろうか?
GM: そう思ったとき、携帯がメールの着信を知らせる。
遥子: 「……?」
GM: 差出人の名前は、悠木 彩。
遥子: 袖の下から携帯を出して、画面を見ます。
遥子: 内容は、どんなものなんでしょう?<メール
GM: 『ごめん、連絡遅れて。今日、遊びに行けなくなっちゃった。ちょっと、怪我しちゃって…今、病院にいるの』
GM: 最初に目についたのは、こんな文章。
遥子: 「怪我……ですって?」眉を顰める。
GM: どうやら、入院しているらしい。病院の場所と部屋番号も書かれている。遠回しに、見舞いに来い、と言いたいのだろう。
遥子: 「彩さん……大丈夫なのでしょうか。」
遥子: ぽつりと独り言を言い、携帯を仕舞って、病院に向かいます。
GM: しばらくして、病院へと着く。なぜか、付属の病院ではないが。
遥子: 「ええっと……。」
GM: 部屋番号を頼りに歩いていくと、ネームプレートに「悠木 彩」の名前を見つける。
GM: どうやら、個室のようだ。
遥子: メールに書かれている部屋番号を確認して、そこへ向かいます。
遥子: では、コンコン、と、ノックします。
GM: 「はーい、どうぞー」 明るい声が返ってくる。彩の声だ。
遥子: 少しだけ安心。ほっと胸をなでおろし、ドアを開きます。
GM:彩「あ、遥子! 来てくれたの?」 遥子の姿を認め、ベッドから半身を起こして笑顔で出迎える。
遥子: 「彩さん……大丈夫ですか?お怪我の方は?」
GM:彩「うん、大丈夫。右腕をちょっと、ね」
GM:彩「よく覚えてないんだけど、通り魔にやられたんだって…怖いよね。あ、でも犯人は捕まったんだって」
遥子: 「突然の事で驚いてしまいましたが……思ったよりお元気そうで、少しだけ安心しました。」
遥子: 「それは……酷い話ですね……。」表情を曇らせる<通り魔
GM:彩「そんなに心配しないでよ。でもよかった、お姉ちゃんいないから、話し相手もいなくてさ〜」
遥子: 左手を握って「心配するな、と言う方が無理ですよ。」
GM:彩「着替え持ってきてくれる人もいないし…あ、でも、検査の結果出たら、明日にでも退院出来るんだって」
GM:彩「(少しきょとん、として) …そうだね、ありがと」
遥子: 「……お姉さん?彩さんは、確かお姉さまがいらっしゃいましたよね……?」
GM:彩「あれ? 言ってなかったっけ。お姉ちゃん、今留学に行ってるの」
遥子: 「あ、そうなのでしたか。聞いておりませんでした。」<留学
GM:彩「うん、それで――」 ふいに、コンコン、と軽くドアがノックされる音。
遥子: にこっと笑って「寂しければ、私が話し相手になりますよ。」
遥子: 「……はい。何方でしょうか。」
GM: 「失礼します」 ドアを開けて入ってきたのは、スーツ姿の20代そこそこの男性と、
あなたと同い年くらいのショートカットの少女。
遥子: 彩の代わりに歩いていって、ドアを開ける。
GM: その少女に、あなたは見覚えがある――ということで、尚、登場お願いします。
尚: (ころころ…konomi:1d10=(4)=4+31=35)
GM:彩「あ、村瀬さん、志道さん!」 2人を見て、彩が声をあげる。
尚: 「おはようございまス…あれ? お客さんでスか?」ひょこっとお菓子持って
遥子: 「彩さんのお知り合いの方で……?」言いかけて、尚に視線が行く。
GM:彩「うん、私を見つけてくれた村瀬さんと、警察の志道さん」 >遥子
GM: 志道「こんにちは、具合はいかがですか?」 少々、事務的とも取れる話し方で。
遥子: 「って……尚さんが発見者だったのですか?」
尚: 「…そうでスよ」一瞬痛そうな表情を浮かべるがすぐに取り繕って
GM:彩「はい、大分良く…って、遥子こそ知り合い?」
GM: 前半は志道に、後半は遥子に。
遥子: 「ええ……まあ。」少し困惑して>彩
GM:志道「それは良かった」 と言って、持っていた花束を、花瓶に生ける。
GM:彩「ふうん…?」
尚: 「あとどれくらい入院が必要なんでス? そういえば詳しく聞いて無かったでスね」お見舞いおきながら彩さんを覗き込む。
GM:彩「検査の結果が良好なら、明日には退院出来るそうです。どうせなら、平日に休めればよかったのになぁ」 軽く笑って。
GM:志道「村瀬さん、少々…」 こっそり尚に、遥子を誘って外に出るよう耳打ち。
遥子: 「……私に、何か?」と、小声で返事して、
遥子: 誘われるままに、病室の外へと。
尚: 「そうでスか〜よかったでスね〜…ああ。はいはい〜」明るい顔で出かけていく。
内心なんとなく、意味がわかっておりながら…
GM:志道「…それでは、早いですが失礼いたします。まだ仕事が残っているもので」
GM:彩「あ、はーい。遥子も、またね!」 手を振って。
遥子: 「ええ。」
遥子: 出際に。彩に、軽く会釈を返す。
遥子: 「それでは、また学校で。」
GM: 病室の外。
尚: 「また来まスでス」
GM:志道「…“Yoh-ko”芹沢 遥子さん、ですね?」>遥子
遥子: 「……は?」
遥子: きょとん、として、志道の目を見返す。
GM:志道「申し遅れました、UGNエージェント、志道 茂樹です」
GM:志道「こちらは、イリーガルの“重力の姫”村瀬 尚さん。…どうやら、お知り合いのようでしたが。」
遥子: 「エージェント……ですか?私に一体、何の御用でしょう。」
GM:志道「…一昨日、悠木 静さんと妹の彩さんが、ジャームに襲われました。彩さんは比較的軽症で済みましたが、静さんは亡くなっています」 淡々とした口調で。
遥子: 「亡くなって……って、お姉さまは、留学に行かれたのでは……?」恐る恐る。>志道
尚: 「…スみませんでス…」しゅんとして
GM:志道「なお、彩さんには記憶処理を行い、事件に関する記憶は一切消去されています…静さんに関する記憶も、同様に」
遥子: 「…………」
GM:志道「検査の結果、感染の兆候は見られませんでしたが…、芹沢さん、一応注意は払っておいて下さい」
GM:志道「村瀬さんも、何かあれば芹沢さんに協力を」
遥子: 「すみません、って……尚さん?」
尚: 「…わたし、守れなかったでス…いつも、いつも人をかばう事しか出来なかったのに…それがわたしの力なのに」
尚: 「…わたしは…」
遥子: 「……」
GM:志道「…それでは、よろしくお願いします」 言って、一足先に立ち去る。
遥子: 「何があったのか、私には分かりませんが、」
尚: 「志道さん了解しましたでス。霧谷さんにそうお伝えくださいでス」
遥子: 「無責任かも知れませんが…貴女にそう思って頂いているだけで、彩さんも、お姉さまも、きっと嬉しいのではないでしょうか。」
尚: 「…だといいでスけど」
遥子: 「きっと、そうですよ。ですから、今は私たちに出来ることをしましょう。」尚の手を握って、微笑む。
尚: 「そうでスね」
尚: 力なく笑う
遥子: (私はOKです)
尚: エンドOKですね
GM: 悠木 彩にロイスを結んでくださいませ。推奨は、P:友情/N:自由 で>遥子
遥子: では、■友情/不安で。
GM: 了解です、それではシーンエンド。
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◆Opening03◆
SP:久川 慎一 登場:不可
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GM: お待たせしました(汗)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(8)=8+29=37)
GM: ――9月27日。
GM: あなたはUGチルドレンの真崎 紅人とともに一つの任務を終え、帰途に着く途中だった。
GM: 学校で同じクラスということもあり、あなたと紅人は何度か組んで仕事をしている。
GM: ここ最近 良い事でもあったのか、明るい表情を見せていた紅人。しかし、今日の様子は明らかに違っていた。
GM: ぼおっとしていることが多く、任務中にも、普段なら犯さないようなミスを犯す。普段なら、考えられないことだ。
GM: 失敗に落ち込んでいるのか、今も紅人の表情は暗い。空気が、重く感じる。
慎一: 「え、えと……そんなに落ち込まなくてもいいんじゃないかなぁ……」(あー、何言えばいいんだろこういう時)わたわた>紅人
GM:紅人「……………」
GM:紅人「…なあ、慎一…俺達の、UGNのやっていることって正しいのかな?」 独り言のように、俯いたまま、紅人が口を開く。
慎一: 「うーん、それってジャームを倒すこと?それともジャームに関わった一般人の『記憶処理』のこと?」小首を傾げながら
GM:紅人「…記憶、だな」
GM:紅人「確かに、皆の平穏な生活を守ることは良いことかもしれない。でも、その裏で犠牲になっている人たちが、たくさんいる」
GM:紅人「なのに、ほとんどの人はそれを知らない…たとえ知ったとしても、『忘れさせられて』いく」
慎一: 「……難しい問題だと思う。『記憶』も人間一人一人の人格を形成するモノの一部のはずだもんね」
GM:紅人「そう。その『記憶』を失くして手に入れた日常なんて、偽りでしかないんじゃないか…?」
慎一: 「実はぼくも、あんまりよくわからないや。ジャームに関わって死んだ人のことを『忘れさせる』のって、ホントに正しい事なのかな……?」考え込み
GM:紅人「…悪い、変なこと言って」
慎一: 「ん、いいよ。ぼくも疑問に思ってた事だから」
GM:紅人「忘れてくれ」
慎一: 「……?うん、わかった。あ、そうだ。今度何処か遊びに行かない?気晴らしになるだろうし」
GM:紅人「…ああ、そうだな。とりあえず、今は報告が先だ」
慎一: 「そうだね、早く報告しに行こうか」
GM: …そんなやりとりがあったのは、数日前のこと。
GM: 今の紅人には先日のような様子は見られないが、時折 妙に思いつめたような表情をしているのが気に掛かる。
慎一: (うーん、なんだか心配だなぁ……後でそれとなく聞いてみるか)などと思いながら、紅人の方をじっと見る。
GM: …そんな二人の元に、新しい任務が下った。
GM: シーンエンド、真崎 紅人にロイスを結んでください。
GM: 推奨はP:連帯感/N:自由
慎一: ■親近感/不安で。
GM: 了解です
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◆Opening04◆
SP:物部 結花 登場:不可
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GM: お待たせしすぎました(けふ)
結花: (ころころ…Yuka_DX:1d10=(10)=10+32=42)
結花: 侵食率いきなり42%
GM: ――10月4日。
GM: 近頃K市で、奇妙な行方不明事件が起きている。
GM: “夜明けの使者”神城早月にそう聞かされたのは、昨日、神崎グループ本社へ出向いたときのこと。
GM:早月「…恐らく、UGNから情報規制がかかっているんでしょう。新聞等では報道されていないわ」
GM:早月「事件が起こっているのは、深夜、人気がない場所で。それと、レネゲイドウィルスが関係しているであろうこと。
それ以上はわかっていない」
結花: 「そうですか、早月さん。それで私はどうすればいいのでしょう?」
GM:早月「事態の確認と、報告をお願い。ただし、深追いはしないこと。場合によっては、UGNに情報を売ることも出来るし、ね」
結花: 「はい、わかりました。それでは早速出たいと思います。資料の方は?」
GM:早月「先程言った以上のことは、わからない。UGNでも、大してわかっていないみたいだから、仕方ないのだけど」
GM:早月「…つまり、あなたの能力にかかっている、ということ」
結花: 「わかりました。出来る限りのことはさせていただきます」ぺこりとお辞儀
GM: その任務を受けたあなたは、一人、夜の街を歩いていた。
結花: 私服姿で夜の街を繁華街を中心にまわっています
GM: 裏通りへと続く道を横切ったとき…ふと、何かの声が聞こえた、気がした。
GM: 耳に届いているはずのその声は、どこか夢の中で聞いているような、おぼろげな印象を受ける。
結花: 裏通りへ身を翻します
結花: 「どこから?」
GM: 歩みを進めれば、その先が不自然に霧に覆われているのが見えた。
GM: 秋とはいえ、肌寒いというには遠い気温のはずなのに、突然、鳥肌が立つような寒さを感じる。
結花: 「むっ?これは」念のため《ワーディング》展開
GM: それに反応したのか、霧の中で何かが僅かに動いた。
結花: 「!?」身構えます
GM: 目を凝らせば、地面に横たわっているもの…恐らく人間と、側にしゃがみ込んでいる人影が一つ。
GM: 動いたのは、人影のほう。
結花: 「誰ですか!?」>しゃがんでいる人影
GM: 結花の声に、人影は立ち上がり、何かを呟いた。しかし、その声もやはりおぼろげで。
結花: 「なんと言ったのです?」
GM: また、何事かを呟く。
GM: そのまま、じりじりと後退する人影。その姿が、次第に薄らいでいく。
結花: ゆっくりと警戒しながら近づきます
結花: 「待ちなさい!」
GM: そう言った、そのとき――完全に、姿が消え去った。
GM: <意志>判定をお願いします。
結花: #5r10+0 《意思》
結花: (ころころ…Yuka_DX:2r10=(9,6)=9+10=19+0=19)
結花: 達成値19
GM: 人影が呟いたその言葉。それは、「ごめんなさい」。そう、聞こえた気がした。
GM: 覆われていた霧が、晴れていく。
結花: 「逃げられた?」
GM: その場に残されるのは、結花と横たわっている男性のみ。
結花: 男性の首に手を当て脈を診ます
GM: 寒さのせいか、酷く衰弱しているものの、脈はある。
結花: 病院に電話して救急車を手配しましょう
GM: 服に氷が張り付いているのが気になったが、目立った外傷はないようだ。
結花: 「命に別状がなさそうなのは幸いです」
GM: しばらくして、救急車のサイレンの音が近づいてきた――
GM: することがなければ、切りますね
結花: エンドOKです
GM: では、謎の人物(後に、コードネーム“忘れ去られし者(レーテ)”と付けられます)にロイスを。
GM: 推奨はP:執着/N:自由
結花: 執着/■猜疑心で
GM: では、シーンエンド
MIDDLE PHASE
-------------------------
◆Scene01◆
SP:芹沢 遥子 登場:GM判断
-------------------------
遥子: (ころころ…Yoh_ko:1d10=(10)=10+42=52)
遥子: 10でした(笑)
GM: …やる気だ…
GM: ――10月5日。
GM: 悠木 彩が退院して、しばらく。
GM: 彩の様子がどこかおかしい。
GM: 特にここ数日の彼女には、どことなく違和感を覚える。どこが、とは言えないのだが。
GM: そして今日、彩は学校を欠席していた。
遥子: 「(大したことが無くて、良かった……のですが、)」
遥子: 腑に落ちない表情で、彩の机を見つめている。
遥子: 「風邪……でしょうか。」
遥子: と、独り言を。
GM: HRが終わり、1時限目が始まろうとしていたそのとき。
GM: 前のドアから、誰かが走りこんできた。
GM:彩「遅刻、遅刻…」 悠木 彩だ。確か、今日は欠席報告が来ていたはずだが…
GM: キョロキョロと辺りを見回した後、自分の席に座り、鞄を置く。
遥子: 「……?」不思議そうな目で、彩の顔を見つめる。
GM:彩「……? どうか、した?」
遥子: 「あの、彩さん。今日は、確か欠席だったのでは……?」
GM:彩「…え? あ、薬飲んだら調子良くなったから…ね」 あはは、と笑う。
遥子: 「……本当に、大丈夫なのですか?」と、また顔を覗き込む。
GM:彩「…うん、大丈夫。ほら、授業始まるよ」 言うのとほぼ同時に、鐘がなる。
遥子: 「最近元気が無かった様なので、少し心配していたんですが……。」
遥子: と、何かを言いかけますが、鐘の音に反応して、席に腰掛ける。
GM: そのまま、何事もなく日は進み…、放課後のこと。
GM: 「あの、すみません。悠木さんいますか?」 ドアの側から、遥子に向かって誰かが話しかけてきた。
遥子: 「あ、はい……ええっと、此方に。」と、彩を指して>誰か
遥子: 「彩さん、貴女に御用の方の様ですが。」>彩
GM:彩「え? 私…? あ、えっと…時雨ちゃん、どうしたの?」
GM: 時雨と呼ばれた少女に、あなたは見覚えがある。確か、彩と同じ部活のはずだ。学年は、同じ。
GM:時雨「悠木さん、最近部活に来てないから…どうしたのかな、と思って」
GM:彩「…ちょっと、体調悪くて。ごめんね」
遥子: 「(珍しいですね。怪我をしていたとはいえ、彩さんが部活を休むなんて。)」
GM: ここで、<知覚>判定お願いします。
遥子: などと考えながら、二人の会話を聞いている。
遥子: #2r10+1 <知覚>
遥子: (ころころ…Yoh_ko:2r10=(3,2)=3+1=4)
遥子: 4です(^^;
GM: 彩を見て、何か違うところがある、と思った…が、その正体はわからない。
遥子: 「……彩さんは、入院していましたから。」
遥子: 微笑んで、時雨に言う。
GM:時雨「あ、そうなんですか…わかりました。それじゃ、今日もお休みですか?」
遥子: 「あまり無理をさせても、体に負担がかかると思うのですが。」
遥子: と言って、彩の表情を伺う。
GM:彩「うん、ごめんね…それじゃ、また」
GM: いつもの彩よりも、どことなく表情に乏しい。
GM:時雨「では、失礼します」 言って、時雨は立ち去っていく。
遥子: 時雨が向こうへ行ったのを確認して「あの、彩さん……こんな事を言って、失礼かも知れませんが、」>彩
GM:彩「……………?」
遥子: 「何か、悩みでもおありですか?私に出来ることでしたら、仰って頂いて構わないんですよ。」
GM:彩「…ううん、なんでもないの。ごめん、私 今日寄っていくところあるから、先に帰るね」
遥子: 「…………」
GM: そう言うと、鞄を持って足早に教室から出て行く。
遥子: その場は、黙って見送ります。が、
遥子: 心配なので、気付かれない様に後をつけます(笑)
GM: そう思い、あなたが帰る準備をして、廊下へと出た…が。
GM: なぜか、いない。そう時間は経っていないはずなのに。
遥子: 「あれっ……?」
遥子: きょろきょろと、辺りを見回しますが、
遥子: 「…居ませんね。彼女が素早いのでしょうか、それとも、私が鈍いのでしょうか。」
GM: というところで、シーンエンドOK?
遥子: 一人取り残され、呆然と廊下に立ち尽くす。
遥子: エンドOKです。
-------------------------
◆Scene02◆
SP:物部 結花 登場:自由
-------------------------
結花: (ころころ…Yuka_DX:1d10=(6)=6+42=48)
結花: 侵食率48%です
GM: 昨日の、事件の後。あなたは神城早月からの命令で、UGNと接触をすることになっていた。
GM: 場所は、昨日の男性が入院している病室。
GM: 来るのは、確か――UGNイリーガル久川 慎一と、UGチルドレン真崎
紅人。
GM: 2人は、あなたよりも前から、この事件を追っていた。とはいえ、情報はちっとも掴めなかったようだが。
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(6)=6+37=43)
GM: なにもしないのも据わりが悪いですね、男の人に事情徴収するついでに男の人に果物でも切っていてあげましょうw
GM: あ、男性は昏睡状態です。というか、拘束具付き。
GM:紅人「失礼します」 扉を開けて、慎一と共に入ってくる。
結花: 拘束具ってなにやらかしたんです?
慎一: 「……こんにちはー」びくびくしながら病室に入ってくる。人見知りが激しいようだ。
GM: 後から、UGNエージェントも一人入ってくる。
GM: 今から説明しますね。
結花: 「お久しぶりです久川さん」
GM:志道「…揃ったようですね」
慎一: 「あ。ひ、久しぶりー」ぺこり
GM:志道「“雷光の翼”物部 結花さん、協力感謝します」 どうやら、UGNと手を組むということになっているらしい。
結花: 「よろしくお願いします」ぺこりと
GM:志道「…それでは、状況を説明しましょう」
GM:志道「事件の始まりは、9月29日。それから毎夜、1人ずつ犠牲者が出ています」
GM:志道「被害者に共通点はありません。しいていえば、一般人のみ、ということでしょうか。偶然の可能性が高いですが」
結花: 「それは…」暗い表情で少し俯く
慎一: 「いやな事件だね」ため息を一つ。
GM: 紅人は、黙って話を聞いている。
慎一: 「目撃者っているの?」
GM:志道「いません。被害者に話を聞こうにも、外傷はないものの、寒さによる衰弱が激しいこと…それと、もう一つ」
GM: 言って、拘束具を付けられた男性を見やる。
GM:志道「…被害者は、全てジャーム化しています」
結花: 「なるほど、それで…」拘束具を見やる
慎一: 「……ホントにいやな事件だね。しかも、犯人の意図がさっぱりわからない……なんでこんなことしてるんだろ?」
GM:志道「奇妙な点といえば…服に氷が張り付くほどの寒さなのに、凍傷すらないということでしょうか…」
結花: 「なにが目的なんでしょうね?」
GM: そのとき志道の背後で、ビクンと男性の身体が震えた。
慎一: 反射的に男の方を見る。
結花: 「!?」ガタンッと椅子を跳ね飛ばし立ち上がります
GM: 「う、ぁ、……ァァアアアアッ!」 叫び声を上げる。
GM: 身体が次第に異形のものへと変化を始め、拘束具をいとも簡単に解き放つ。
結花: 「鎮静剤を!」ナースコールを押す
慎一: 「えと、えっと……」わたわたしつつも退路(ドア)を塞いでみる。
GM:志道「…手遅れ、です。明らかに、ジャームとして覚醒しようとしている…元に戻す方法は…」
慎一: 「倒さなきゃ、ダメですか?」<手遅れ>志道
結花: 「そんな……」涙目
GM: ほぼジャームと化した男性は、4人に向かって襲いかかろうとする。
GM:紅人「…『処理』には、躊躇ってはいけない」 呟くように言って、刃と化した手で“ジャーム”を切り裂く。
GM: 「ぐ、ア……ッ」 血飛沫が舞い、その血が紅人の刃へと吸い込まれていく。
GM:紅人「止めを!」 結花、慎一に向かって。
結花: 「…っ」一時でも助けた人間がジャームと化したのを見て躊躇してしまう
慎一: 「……うん、わかった」紅人の呼びかけに応え、ジャームに向き直り「ご、ごめんなさい!」血のにじんだ拳で殴りかかる。
GM: 「……………ッ」 叫び声すら上げず、倒れ付す“ジャーム”。
結花: 「あ…」呆然と…
GM: 紅人が慎重に近寄り、確かめる。 紅人「…『処理』は終了した」
慎一: 「こういうのって、何度やっても慣れないよ……」倒れ付したジャームを見つつ>紅人
GM:志道「…御苦労様でした。すぐに清掃班を呼びましょう」 その言葉には、何の感情も含まれず。
GM:紅人「すぐに、慣れるさ…」 どこか寂しそうな表情で。>慎一
GM:志道「それでは この事件…、お任せしてよろしいですね?」 3人に向かって、確認するように。
結花: 「……そうですよね…これが私達の闘いなんですよね…」突きつけられた現実に今更脅え、自分の身体を抱き震える
慎一: 「はい。これ以上犠牲を出さないためにも尽力します」びしっと敬礼。
GM:紅人「了解しました」
結花: 「ごめんなさい…おじさん…」
GM: シーンエンド、OK?
慎一: OKです。
結花: OKです
-------------------------
◆Scene03◆
SP:村瀬 尚 登場:自由
-------------------------
尚: (ころころ…konomi:1d10=(5)=5+35=40)
GM: 学校帰り。
尚: てくてく。
GM: 今日は、まだ夕方と言える時間。
GM: あれからしばらく、悠木 彩に関する報告はほとんどない。
GM: 『日常』に戻っているなら、それでいいのだが…
尚: 裏尚「(何か心の中でざわざわしてる…終わってないのかしら…いえ、何が始まったのかすら、私には何も無い…)」
GM: そんなことを考えていたせいだろうか、ふと視界の端に、彩が見えたような気がした。
遥子: 登場して良いですか?>GM
GM: どうぞ。
遥子: (ころころ…Yoh_ko:1d10=(3)=3+52=55)
遥子: という訳で、考え事をしている尚の後ろから近付きます。
尚: 裏尚「(今、私には情報が少ない…集める?…どうやって…)」
遥子: 「あ、こ、尚さんっ。」
尚: 「にゃあ!?」
遥子: 「……にゃあ?」
尚: 「んああ? あ?遥子さん…お願いでスから、こう、背中からの不意打ちは勘弁ください…」
遥子: 「あ、申し訳ありません、驚かせてしまって。」一礼して、
遥子: 「あの、実は、少し相談したい事がありまして……彩さんの事なのですが。」
尚: 「ええっと、どうかされました? …彩さんの様子とか、変わったこと…あったんでスね?」
尚: 遥子さんに向き直る
遥子: 小声で「ええ。様子がおかしいんです。学校に欠席届を出したと思ったら、遅刻してきたり、普段休んだことも無い部活動も、何日も休んだり。」
遥子: 「もしかして、志道さんという方が仰っていた事と、関係があるかもしれない、と思いまして……思い過ごしであれば良いのですが……。」
尚: 「…行動が一貫してませんね…?」 ふみ、と考える
尚: 「…あの襲ったジャームが、他に人を襲った、というのを調べておいたほうがいいかもしれませんでス…」
GM: …というところで、<知覚>判定を。
尚: 知覚ぅ? 苦手部門着たなあ#2r10+2
尚: (ころころ…konomi:2r10=(9,1)=9+2=11)
尚: 11。
GM: 遥子さんもお願いします。<<知覚>判定
遥子: あ、はい。
遥子: (ころころ…Yoh_ko:2r10=(9,7)=9+1=10)
遥子: 10です。
GM: 人ごみの中を走っていく姿に、見覚えのある影が一人。
尚: 《ワーディング》
GM: その瞬間、霧が辺りを覆う。
尚: 追いかけるデスよ
遥子: 「……」私も、後を追います。
GM: 追うと同時に、気配が急激に遠ざかっていくのがわかる。
尚: んー。
GM: 恐らく、エフェクトでの逃亡。追う場合は、再び<知覚>判定。
尚: (ころころ…konomi:2r10=(3,7)=7+2=9)
尚: ぐなあ
遥子: #2r10+1 追いかけてみます。
遥子: (ころころ…Yoh_ko:1r10=(6)=6+10=16+1=17)
遥子: 17ですー。
尚: ナイスだ。遥子さんさん
GM: えーと…(ごそごそ)
慎一: こちらも『何か』の気配を追って登場。 #1d10+43
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(6)=6+43=49)
GM: (ころころ…kago_GM:7r10=(4,6,7,4,3,7,2)=7+4=11)
GM: (けほし)
慎一: んで、こっちも追跡。#2r10
慎一: (ころころ…Shin-ichi:2r10=(2,4)=4)
結花: 登場します
結花: (ころころ…Yuka_DX:1d10=(8)=8+48=56)
GM: #3r10 紅人も<知覚>しておこう。
GM: (ころころ…kago_GM:3r10=(4,3,5)=5)
慎一: 気配を追うのに夢中で足元お留守。こける。
結花: 侵食率56%
結花: 追跡します
結花: #2r10+0 《追跡》
結花: (ころころ…Yuka_DX:2r10=(7,2)=7+0=7)
結花: 達成値7
GM: では、遥子は霧の中で、見た。
GM: その姿は――悠木 彩。
遥子: 「彩、さん……っ!」
GM:彩「……………っ!」
遥子: 追いかけられますか?
GM: 瞬間、突然爆発が起こる。
尚: ドレス練成、カバーに入ります。
遥子: 「あうっ!!」思わず、目を瞑る。
慎一: 「え、ええっ?!」起き上がりつつ、突如起こった爆発にびっくり。
結花: 「しまった!?前はこんなことなかったから!?」
GM: 爆風でとんだ瓦礫が全員を襲うものの、その全ては尚によって阻まれる。
尚: …煙幕が晴れると同時にゆっくりと立ち上がる。
GM: 霧の晴れた後には――誰も、いない。
尚: 「…逃げられましたでス…が…」
GM: そして、慎一は気づく。紅人も、いないことに。
遥子: 「あ……尚さん、ありがとうございます……。」まだ呆気に取られながら、
慎一: 「あ、あれ?!紅人?」慌ててきょろきょろ探し回る。
尚: 「…彩さん? あれは…彩さんだったんでスか?」
結花: 「あれ?どこいったんです!?」
遥子: 「ですが、今のは一体?」周囲を見回す。
GM: 瓦礫の下敷きになっている、という様子もない。<紅人
慎一: 「結花ちゃんどうしよー、紅人がいなくなっちゃったー」相当泡食ってる様子>結花
遥子: 「ええ、間違いありません……彩さん、でした。」>尚
結花: 「犯人を追ったのかしら?」
尚: 《ワーディング》解除(当然武装も解除)。携帯を取り出して慣れた手つきでダイヤル。
慎一: 「でも変だよ?ぼく達と同じで犯人を捕捉出来てなかったはずなのに……」<追った?>結花
尚: 相手先はUGN…と
尚: 「ここにくる時、いたんでスか?」
慎一: 「いたよー。三人一緒に事件を追ってたんだから」>尚
GM: 突然出来た瓦礫の山に、周囲は騒然としている。
GM:志道『…はい、もしもし』 >尚
尚: 「ほむ…途中ではぐれる、ということは無いでしょうしね…」
結花: 「他に移動しましょう、ここは目立ちすぎます」
尚: 「(携帯に)…彩さん。多分危険水域でス。一応、念のためでスけど、報告を」
慎一: 「う、うん。犯人も紅人も見つからないみたいだし、仕方ないね」>結花
GM:志道『了解しました。事件以後の行動を洗っておきましょう。後程、報告します』 >尚
GM: 事件=ジャームに襲われたとき、ですね
尚: 「それ、急いでお願いしまスでス…きっとそれが今一番必要でスから」
GM: それでは、一度シーンを切りますが、よろしいでしょうか
尚: と、電話を切ろう。
尚: OKです。
慎一: OKです。
遥子: 「…………」小さく溜息とついて、俯く。
遥子: OKです
結花: 「すみません、村瀬さん、お願いがあるのですが」
結花: 「私達もその事件を追っているんです。力を貸していただけないでしょうか?」
尚: 「…いいでスよ、結花さん先輩…ただし、UGN先行でスけど」
結花: 「……しょうがないですね、わかりました。私も事件解決を優先したいですし…」
尚: 「こちらも仕事でスから…正義の味方の」後半は、はっと気がついたように付け加える
尚: でOKですわ
結花: OKです
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◆Scene04◆
SP:久川 慎一 登場:自由
-------------------------
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(8)=8+49=57)
結花: (ころころ…Yuka_DX:1d10=(4)=4+56=60)
尚: (ころころ…konomi:1d10=(9)=9+40=49)
結花: 侵食率60%
遥子: (ころころ…Yoh_ko:1d10=(7)=7+55=62)
尚: まあ低いくらいがいいのか…?何しろ死にまくるからな多分。
GM: 場所設定はお任せします。
尚: じゃあ、
尚: UGN支部のビルの下のファミレス(えらい細かいな)
結花: 超がつくほど女の子向けの喫茶店でw
結花: むう…
慎一: では、その女の子向けの喫茶店で周りの女の子達(含む尚達)の視線にびくびくしながらイチゴパフェ食べてます。(これまた細かいな)
GM: UGN支部のビルの下のファミレスが超女の子向け?
尚: それで!
プチ割り込み舞台裏 見てみたい
結花: 久川1人だけ困った様子がめちゃくちゃ見たい>表1(ぉぃ
慎一: 困ってみました(にこり)<表
慎一: どうでもいいが、ほぼ全員甘党か!(笑)<表の喫茶店
GM: 了解、では情報収集フェイズです
遥子: 「それにしても、意外でした。久川さんが、この様な仕事をなさっているとは。」>慎一
遥子: 「イチゴパフェがお好きなのも、意外でしたが……。」小さく溜息。
結花: 「それでですね、私が前見たのも彼女だと思うんですよ」チョコパフェつつきながら
尚: 尚はシュークリームセットを頼んだ。でかいシュークリームが3つ乗っている…
慎一: 「色々意外なことばっかりでごめんね」小さくなりつつイチゴパフェをもぐもぐ>遥子
尚: 「結局…」さらさらと図解する
遥子: 微笑んで「いえ、お気になさらずに。」>慎一
遥子: 因みに、遥子はミルクティーです。
尚: 「彩さんはお姉さんと一緒に襲われた…彩さんが…結花さん先輩が助けたという男の人を襲った?」
結花: 「あっ、その村瀬さんのも良いなぁ」じー
慎一: 「……紅人も、何だか最近思いつめてたみたいだしなぁ。心配だなあ」さらさらと描かれていくメモを見ながらぼそぼそ
尚: 「食べまス?」一口分差し出す
遥子: 俯いて「申し訳ありません……私が、もう少し彩さんの異変に気が付いていれば……。」
結花: 「ありがとう♪」こっちからも一口分差し出そう
尚: 「〜♪」
結花: 「私達良い友達になれそうだね♪」>尚
結花: 「でも、彩さんの居場所って誰か突き止めること出来るの?家は?」
尚: 「そうでスね」にっこり微笑みながら少し影を帯びる…家を出たということが引っかかってるらしい
遥子: 「家の場所は……私は知っていますが。」>結花
尚: 「で、でスね…この連鎖。どこからかがはじめなんだと思うんでス」
慎一: 「動機が不透明な事件だよね。やっぱり見落としている事があるのかなぁ?」<連鎖>尚
結花: 「まあ、私が知っている情報なんてたかがしれてるけれど…」とOPのことを話す
尚: 「襲われた→ジャーム→襲う→ジャーム…何か実験してるみたいでス」
慎一: とまあ、裏で話しているのもなんなので。紅人の能力は調べなくても判ります?>GM
GM: コードネームだとか、シンドローム・戦法くらいなら。
慎一: ああ、それじゃあその辺りをさらっと。>GM
GM: ・真崎 紅人、UGチルドレン。コードネーム“ハウゼル”。シンドローム
ブラム=ストーカー/キュマイラ。
GM: ・主に従者を他人に変化させ、油断させたところで自爆させるという、撹乱役を担う。
GM: ・自身が攻撃された場合には、相手をも道連れにする戦法をとる。(《復讐の刃》)
GM: 知っているところでは、そんな感じです。
慎一: うい、了解。
遥子: 「道連れ……」
慎一: イチゴパフェを食べ終わったところで口を開く。「……あのさ、UGNがよくやってる『記憶処理』ってどう思う?」>ALL
結花: 「『記憶処理』ですか…確かに賛成しかねる部分もありますけれど…」
尚: 「時と場合によりけりでス。真実を知ることでココロを壊スのは…意味がありませんでス」
遥子: 「本当のことを、知らないほうが良い場合も、確かにありますが……、」
慎一: 「覚えておきたいか、忘れたいか。『記憶処理』を受ける本人が選べないって言うのは……どうなんだろうって思った事があるんだ」
尚: 「ココロを壊ス、意味を知っているからUGNはそうスるのだと。わたしは思いまス…例にとるなら…遊人さん先輩の妹さん…とか…つらいでスよ?」
遥子: 「本人の意思を無視するのは、必ずしも正しいとは、言えないかもしれません。」
慎一: 「で、数日前に今ぼくが話した事と同じ事を紅人に聞かれたんだ。紅人がさっき居なくなった事と何か関係があるのかなあって」
尚: 「(暫く考え込んで)…大いにあるかもしれませんでスよ」
尚: 「…ただし、これはわたしの推理で、推量でス。…だからこれが正しいとは考えないほうがいいでスが…」
結花: 「私は確かに選べた方が良いと思いますけれど…兄さんが言うには『知らない方が良いことが世の中にたくさんある』って、そして『世の中には絶対に正しいものなんてありはしない』って言ってました…私達は少しでも自分達の正しいと思うことをしていくしか無いんだと思います。」
慎一: 「うん、続けて?」>尚
尚: 裏尚「…綺麗事です」(低く)
尚: 「…ジャームが確実に次のジャームを生み出す能力があるとして考えて…」
遥子: 「難しいですね……ですが、紅人さんが、仮に、記憶処理を頑なに拒んだとすれば…どの様な事になるのでしょうか。」
尚: 「鼠算式に増えることになりまス…つまりレネゲイドウィルスが公になる…記憶操作が追いつかないくらいに…」
慎一: 「紅人はチルドレンだし、まず記憶処理はされないと思うけど。もしかしたら、親しい間柄の人が記憶処理を受けたのかもしれないなぁって……思ってる」>遥子
尚: 「覚えていてほしい人がいたんじゃないでスか?」
結花: 「かも知れませんね…覚えていて欲しい人にまで忘れ去られるのは辛いです…」
遥子: 「親しい間柄、ですか…紅人さんと、彩さんには、なんの関係もないのでしょうか……?」
結花: 「もしくはそのお姉さんかも…」
慎一: 「あ、そうか。もしかしたら関係があるのかもしれないね」
尚: 「…あるかもしれませんでスし…無いかもしれませんでス…彩さんが生き残ったのは本当に偶然でスから…」ぎりり、と唇を噛む
遥子: 「彩さんは、記憶処理をされた、と聞きますが…あまり考えたくない事ですね。」
慎一: と言うわけでGM、彩ちゃんないし静さんと紅人の関連性を情報判定で調べるのは可能?
GM: 何で調べるか宣言してくださいませ。
慎一: 《生き字引》で代用判定ですが?
GM: 全てを一度に判定することは出来ませんので、どれとして使用するか、と。
慎一: わかりました。情報:UGNとして判定します。
慎一: 《生き字引+天性のひらめき》侵蝕率は64に。#6r8
慎一: (ころころ…Shin-ichi:6r10=(1,5,5,1,4,3)=5)
尚: …ほろり
GM: 悠木 静と真崎 紅人は同じ高校・同学年であり、何らかの形で知り合いであった可能性はある。
GM: +で…、そうだな、<意志>判定どうぞ。>慎一
慎一: 意志技能ないですー #5r10
慎一: (ころころ…Shin-ichi:5r10=(1,6,7,3,4)=7)
GM: UGNから届いた静の写真を見て思い出したけれど、あなたは静とどこかで会ったような気がする。
GM: それくらいですね。
慎一: 静の写真を見ながら「うー、何処かでこの人と会った気はするんだけどなぁ……何処で会ったんだろう?」頭抱え
尚: 「学校とかじゃないでス?」小首かしげ
慎一: 「紅人と静さんは同じ学校で同じ学年だし、もしかしたら知り合いなのかもしれないんだけど……学部違うから普通会わないだろうし」
尚: 「…」
慎一: 「ほら、ぼくが通ってる学校って普通部と女子部に分かれてるしさ」>尚
尚: んー。社会低いから情報で振りたくないんだけど
尚: 「ああいや、そうなんでスけど…食堂とか、図書館とか…」
結花: 「文化祭とか、体育祭とか…」
尚: 「まあ、いろいろでス」携帯を気にする…
慎一: 「うー。ぼく病欠しがちだからあんまりそういうのわからないんだよー」かくり>尚、結花
尚: 「…病院とかは?」
慎一: 「あ、病院かぁ…ありうるかもしれない」
慎一: 「んー、彼女が出来たーとかで紹介してもらってたら流石に覚えてると思うんだけどなぁ……」
GM: では、もう一度<意志>判定してみましょうか。
慎一: 慎一だけ?
GM: (うんうん)
尚: 「UGN関連病院でなら、可能性はありまスでス…たとえば、かかわりあう誰かが一度記憶操作受けている、とか」
遥子: 「彩さんは……あまりお姉さまの事は話しませんし……。」
慎一: 今度こそっ #5r10
慎一: (ころころ…Shin-ichi:5r10=(1,4,7,4,2)=7)
慎一: 同じだー(がくり)
GM: (ほろ。)
GM: でも、「彼女」という言葉にふと、思い当たることがある。
GM: そういえば、しばらく前…一緒に帰ろうとしたとき、紅人が女性と話しているのを見た。
GM: 確か、それが――写真の悠木 静に、似ていた気がする。
GM: 誰、と聞いても答えなかったけれど、その日くらいから、紅人が少し明るくなったことを覚えている。
慎一: 「……あれ?そういえばこの前、紅人が静さんらしい人と話していたの見たことあるかもしれない。彼女?って聞いても教えてくれなかったけど」>ALL
遥子: 「ええと、お姉様の事は……」
尚: いやな考えに思い当たった…PLが。だが
GM: そこで、尚にUGNからの連絡が入る、かな。
尚: 「(着メロ確認して)はいはいはーい♪ こちらUGNイリーガルの村瀬尚でース」
GM:志道『遅くなりました、事件以降の悠木 彩の動向がわかりました』
尚: 「待ってましたでスよ…こちらの予想、外れてたらいいんでスけれど」
GM: ということで、日付ごとに軽く述べますね。詳しい質問は、その後で。
GM: ・9月24日
GM: 悠木静、死亡。悠木彩も怪我を負い、病院へ搬送される。
GM: ・9月25日
GM: 記憶処理が行われる。
GM: ・9月26日
GM: 芹沢 遥子、村瀬 尚 両名に注意を促す。
GM: ・9月27日
GM: 悠木 彩、退院。学校へは3時限目から。
GM: ・9月28日
GM: 出席。同様に、部活にも。
GM: ・9月29日
GM: 欠席、行方不明事件初日。
GM: ・9月30日
GM: 2時限目より出席。
GM: ・10月1日
GM: 欠席。
GM: ・10月2日
GM: 真崎 紅人、久川 慎一両名が事件の捜査を始める。
GM: ・10月3日
GM: 不明
GM: ・10月4日
GM: 欠席届けが出ていた、が遅刻で出席。
GM: なお、周りに確認を取ったところ、10月1日から家に帰っていない可能性がある、とのこと。
GM: それ以前までは、家や携帯に電話をかけても返答がありました。
慎一: GMに質問ー、紅人って《※主人への忠誠》使えます?さっき聞き忘れていたもので。
慎一: あと、《※不死者の人形》。
GM: 詳しくは知らないけど、「撹乱」というならば使えるんじゃないかな? と思う。
慎一: ん、了解。
尚: 「…彩さんにレネゲイドチェッカーしなかったんでスか?…もしかして」
遥子: 「明らかに、異常な行動ですね。」
GM:志道『…少なくとも、入院中に感染の兆候は全くありませんでしたね』
結花: 「彩さんの居場所を探さないと…」
GM: 裏を返せば、退院以後はわからない。
慎一: 「欠席届が出ているのに出席……って事はさ。出席してきた方が偽者って可能性は無いかな?あんまりこういう事言いたくないけど」>遥子
まあ、こういう可能性もあるけど別の可能性もあったねぇ……(遠い目)
詳しくはクライマックスで。
遥子: 「今考えてみれば、全くありえないことではありません。その時は、考えもしなかったのですが、こうして色々分かってみると……。」>慎一
尚: 「退院後…もしこちら側に来たのなら…引き込んだ人間がいるはずでス…容疑者として…考えたくないでスけど…紅人さんさんが挙がりまス。今一番関係者の中で…遥かに黒い灰色でス…わたしの予想でスけど」
慎一: 「ぼくみたいに、《血の従者》っていうのが使えるはずだから。紅人は」>遥子
結花: 「そうなると今回の元凶の1人に紅人さんがあがってきますね…」
GM: もっと細かい動向を知りたければ…、どちらかと言えば、<情報:噂話>で。
尚: ふむ。
遥子: 「今となっては、確認出来ませんが…………」唇を噛み締めて、見つめる。>慎一
尚: 試すだけ試してみるか#1r10+1
尚: (ころころ…konomi:1r10=(6)=6+1=7)
尚: 期待値ではあるがね…
結花: 【社会】4+《コネ:噂好きの友人》 #6r10+0
結花: (ころころ…Yuka_DX:1r10=(8)=8+10=18+0=18)
結花: 達成値18
GM: 先週の火曜…、9月28日、部活の最中に呼び出しを受けていた、とのこと。
GM: その後、「用事があるから」とすぐに帰宅している。
GM: その日、西里時雨もいつの間にか帰宅していた。
GM: (部活の最中に)
尚: 「…繋がりません…もう少しなんでスけど…後一つ足りないでス」
慎一: 「西里時雨って誰?」首傾げ
遥子: 「西里さんっていう人も怪しいなぁ…」
遥子: 「彩さんと同じ部活に所属している方です。」>慎一
遥子: 「彼女が、何故途中で帰宅したのか、理由が分かりませんね。彩さんが来ないといって、教室まで、部活に誘いに来たくらいですから。」
尚: 「うう〜」
遥子: 「時雨さんも、何らかの関係があるのでしょうか……。」
尚: 「可能性は否定できないでス」
慎一: 「9月28日に、『何か』あったのかなぁ?」
尚: 「もしくは前日でスね」
遥子: 「それが妥当ですね…」
GM: 話しているうちに、外は日が落ち、すっかり暗くなっている。
GM: 事件が起こるとすれば――そろそろだろう。
遥子: 「では、時雨さんに聞いてみましょうか?」>ALL
尚: 「動きまスか…」かたんと立ち上がる。
慎一: 「直接聞いて判るのかな……それよりも、まずは事件を食い止める方が先だと思う」席を立つ。
GM:志道『…ああ、最後に。奇妙なことが一つ判明しました』 まだ切っていなかったらしく、志道が電話ごしに言う。
遥子: 「そうですね、彩さんや紅人さんに聞くよりも手がかりをつかめるかもしれない」席を立ちます
尚: 「はい?」
GM:志道『被害者は、一度瀕死に至るような攻撃をされた後、傷を癒されています』
GM:志道『ジャーム化の原因も、恐らく回復エフェクトのせいでしょう』
GM:志道『しかし、ジャーム化のみが目的ならば、一度攻撃して――などどという手間をかける必要はない。それが、奇妙だと言った理由です』
尚: 「…そうでスか…」
GM:志道『以上です。それでは、後はよろしくお願いします』
尚: 「ありがとうございましたでス」
結花: 「それでは行きましょうか」
結花: エンドOKです
尚: エンドOKです
遥子: OKです。
慎一: OKです。
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◆Scene05◆
SP:芹沢 遥子 登場:全員
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尚: (ころころ…konomi:1d10=(9)=9+49=58)
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(4)=4+64=68)
遥子: (ころころ…Yoh_ko:1d10=(10)=10+62=72)
遥子: 本日3回目の10(笑)
GM: …差が激しいなァ。
結花: (ころころ…Yuka_DX:1d10=(5)=5+60=65)
結花: 侵食率65%
GM: 外へ出ると、辺りはもう暗い。
GM: 街灯の明かりと、月明かりが街を照らしている。
GM: あなたたち4人は、“犯人”を捜すため――あてどなく、街を歩いていた。
GM: どの辺りを探しますか?
結花: 自分は裏路地中心ですけどね?
遥子: うーん、他にこれといった人も居ないし、ちょっと気にもなったので、
尚: 空から(嘘です
遥子: 「……彩さんとの関わりもありますし、行動の不自然さを考えれば、“次”が時雨さんである可能性も、無いとは言えないと思うのですが。」>ALL
遥子: 「根拠があるわけではないのですが……。」
GM: (流しておく)方向決めてくださいませ。 <空から
尚: まあ、時雨さんが抑えやすいかなあ。
尚: 紅人さんの家とかも抑えておいてもいいかもだけど
GM: 二手、等でも構いませんが
結花: いや、紅人の家はすでに誰もいないと思う。抑えるなら時雨さんの方が良いのでは?
尚: かなあ。
慎一: そうだね、では慎一も時雨の所に行こうかな。
GM: 全員、でOK?
遥子: 私はOK.
尚: ですな
結花: OKです
GM: UGNの調べで住所はすぐにわかった。というより、時雨は付属の学生寮住まい。
GM: 学校に許可を貰い、部屋の前へとたどり着く。
尚: 「うみ…寮生さん…」
遥子: 「彩さんの事もありますし、もうこれ以上は……。」
遥子: ドアを、ノックします。
GM: 「…はーい」 間を置いて帰ってきたのは、知らない声。
尚: 知らない?
GM: がちゃり、と扉が開く。
尚: 2人部屋で相方さんがいるのかな
GM: 「…えっと、どちらさま? 時雨に用なら、あの子いないけど」 ルームメイトの子らしいですね。
遥子: 「何処へ行かれたのですか?」>ルームメイト
GM: はい、2人で1つの部屋です。
尚: 「…(どこ、どこだろう…)」後ろで考え込みます
GM: 周りを伺って、「最近、帰り遅いんだよね。『遊びに行く』って言ってたんだけど…あたしが寝てから、帰ってきてるみたい」
結花: 「今日は何時頃から出かけられました?」
GM: 「どうやって、寮長のチェックかわしてるんだか」
GM: 「朝会って、それきりかな。あの子は部活はいってるしね」
慎一: (うーん、何処行ったかなんて見当つかないなぁ)
GM: 「最近あの子変わったんだよね、前までちゃんと定時に帰ってきてたのに…いつかなんか、丸1日帰ってこなかったし」
尚: 「…それ、いつからでス?」
GM: 「帰りが遅くなったの、ってこと?」
尚: 「そうでス。いつからでス?」
GM: 「えーと…10日くらい前かな? そうそう、通り魔事件があった頃」
尚: 「…わかりました。では…真崎 紅人さんをご存知でスか?」
GM: 「あたしは知らないなぁ…、何、時雨 彼氏出来たの?」
尚: 「かもしれませんでス」のらりとかわす。
GM: 「へぇ、あの子もやるねぇ?」 噂話のネタができた、といった感じ。
尚: 「あくまでかも、でスけど」
GM: 「帰ってきたら、からかってやろっと。あ、あの子に伝言とかあるなら、伝えておくけど?」
遥子: 「では、“お気をしっかり持ってください”と。」
GM: 「……? うん、わかった」 ちょっと不思議そうな顔をして。
尚: 「そうでスねえ。じゃあこれ、お渡ししまス。『例の件』で連絡くださいって言ってたと伝言お願いしまスでス」携帯番号渡す
GM: 「ああ、はい、了解」
GM: やることが決まったら、シーン一旦切りたいと思います。
遥子: 「では、失礼致します。」丁寧に一礼。
尚: 「それでは〜」
慎一: ぺこりとお辞儀してさっさと去る。やはり人見知り。
結花: むう、やることないのでエンドOKです
慎一: 同じく。
尚: OKです
遥子: 私もOK
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◆Scene06◆
SP:物部 結花 登場:自由
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結花: (ころころ…Yuka_DX:1d10=(1)=1+65=66)
尚: (ころころ…konomi:1d10=(1)=1+58=59)
結花: 侵食率66%
慎一: (ころころ…Shin-ichi:1d10=(4)=4+68=72)
尚: やる気無いなあ…
GM: さて、どうしますか?
尚: 彼らの位置を特定しないといけませんな
尚: UGN経由で紅人さんに連絡…取れないだろうなあ。一か八か、やる価値あるだろうけど
GM: 慎一くんは、彼の携帯番号を知っているね。
慎一: では連絡してみます。
慎一: 「紅人……出るかな?」
GM: しばらくの間。やはり繋がらない、そう思ったとき…
GM:紅人『…慎一、か?』
慎一: 「そうだよ。今何処にいるんだよ?勝手に居なくなって!」>紅人
GM:紅人『悪い、ドジった…、“レーテ”に遭って…』 荒い息。恐らく、怪我をしているのだろう。
結花: 「!?どこにいるんです!?」
慎一: 「今何処?!すぐ行くから!」>紅人
GM:紅人『街外れの、廃墟…の…』 そう言って、場所を詳しく教える。
慎一: 「わかった。出来るだけそこから動かないでね!」と言いながらその場に居る全員に電話の内容を伝える。
結花: 「行きましょう!すぐにでも!」
慎一: 「うん、すぐに行かないと不味い気がする」
尚: 「…でスね」予想外、といった感じで
尚: えーGM
慎一: と言うわけで廃墟行きたいです。
GM: はい、なんでしょう。
尚: 演出稼動で《ワームホール》瞬間移動って可能かな?
GM: OKです
尚: では、《ワームホール》を開きます。
GM: 空間が捻じ曲げられる。遥かに遠いはずのその場所が、随分近くへと見えて…
尚: 「入ってくださいでス」
結花: 「行きましょう、皆さん」率先して入る
慎一: 「わかった、お先に!」続いて入る
尚: 「(みんなが入ったのを確認して)…あ。まあ見られてもいっか」と呟いて飛び込みます
GM: ――一瞬の後、3人は郊外の廃墟へと移動していた。
GM: 着いてすぐ気が付く、血の匂い。
結花: 血の臭いをたどります
慎一: 同じく、たどっていきます。
尚: 「っ…」青ざめます。尚のお父さんとお母さんは空から血の雨を降らせてたのを思い出したのでしょう…
GM: 歩みを進めれば、壊れたビルの壁にもたれかかる紅人の姿。
結花: 「紅人さん!?」
慎一: 「紅人!」慌てて駆け寄る。
結花: 近寄って肩を貸します
GM:紅人「早かった、な…」 至るところに切り傷があり、血は未だに止まっていない。
尚: 周りを警戒してます
GM:紅人「ああ、俺の事は…いい。それより、“レーテ”を追ってくれ…」
GM:紅人「これ以上、被害を増やしちゃいけない…」 ひどく真剣な顔で。
結花: 「傷が酷いです、せめて応急処置だけでも」
慎一: あ、応急処置セットありますけど使ったら治る傷?>GM
GM:紅人「俺もオーヴァードだ、これくらい…それより、早く。あっちだ」 言って、指差す。
GM: 使います?<セット
結花: 懐から《応急手当キット》を取り出し使います。2つあるし余裕
GM: では、治療しようとした2人は<知覚>判定。
慎一: 「あ、ありがと結花ちゃん」
慎一: #2r10 知覚ー
慎一: (ころころ…Shin-ichi:2r10=(9,2)=9)
結花: (ころころ…Yuka_DX:2r10=(2,4)=4)
尚: あっち?
結花: 「大丈夫ですか、紅人さん、すぐに応援呼びますから」
尚: …出目が…
GM: もっと街外れのほう。廃墟や、工事途中で放棄された建物がいっぱいある場所ですね。
GM: 慎一は気づく。なぜ、『切り傷』? “レーテ”にやられた男は、冷気にやられたのではなかったのか?
慎一: この間にUGN治療班へ連絡。
慎一: 「……あれ?なんで切り傷なんだろう?“レーテ”はこんな手口じゃないよね?」
GM:紅人「……………」 その言葉に、紅人がぴくりと反応する。
尚: その話、聞いてていい?
GM: どうぞ。
尚: 裏尚「…離れて。…紅人さんから離れて!!」
GM:紅人「…遅い…! …悪いな、慎一…」
慎一: あえて離れる気配なし。
結花: 「え?……あ……」包帯を持ったまま反応が遅れる
GM: 瞬間、慎一を、結花を巻き込み、『紅人』が爆発を起こす。
慎一: 「……そっか。あんまり疑いたくはなかったけど……」出来る事なら結花を庇っておきたい。
GM: はい、了解です。爆発が、容赦なく慎一を襲う。
慎一: リザレクト?<爆発
尚: さらにカバーを…しちゃっていい?
GM: 演出で。
尚: うい。
GM: ダメージだけ食らってください、3d10>尚
尚: じゃあ、魔眼がカバー行動を起こします。ダメージ…#3d10
尚: (ころころ…konomi:3d10=(9+6+9)=24)
慎一: 「……ああ、そっか。あの時起こった原因不明の爆発は、紅人のだったんだ」紅人と犯人を見失った後の事を思い出しながら
尚: 《リザレクト》#1d10
尚: (ころころ…konomi:1d10=(4)=4)
GM: 煙幕が晴れた後に、『紅人』の姿はない。
尚: 「警告に早く従ってくださいよ…予想出来たじゃないでスか…」
慎一: 「ごめん。友達の事だから、最後まで信じたかったんだよ……」>尚
GM: …そのとき、尚の携帯が鳴った。
尚: 「気持ちはわかりまスが…でスが…彼の…能力を忘れないでください…」
尚: 「はい」
GM: といところで、シーンを切りたいです。1アクションどうぞ。
尚: 携帯とって。
結花: 「……あ……ご、ごめんなさい……」呆然と
慎一: 「紅人、一体誰を庇っているんだよ……?」ぼそり。以上
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◆Scene07◆
マスターシーン
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暗い。月明かりが辺りを照らすも、濃い霧の中には、それも届かない。
立ち尽くすのは、一人の少女。
震えているように見えるのは、異様に冷たい空気のせいだけではない。
少女の視線の先には、女性が倒れていた。その手足は凍りつき、今にもその命は消えそうだ。
「違う、ちがう…私がやったんじゃ、ない」
そう呟きながらしゃがみ込み、女性の身体に手を当てる。その瞬間、女性に纏わりついていた氷が溶け、
僅かながら息を取り戻したのが解る。
「ごめんなさい、ごめんなさい…」
少女はふらふらと立ち上がると、霧の中へと消えていった。
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◆Scene08◆
SP:芹沢 遥子 登場:不可
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GM: 尚達が、廃墟へと向かっている頃。
GM: 遥子は一人、学校にいた。
遥子: (ころころ…Yoh_ko:1d10=(6)=6+72=78)
GM: ――妙に、肌寒く感じるのは気のせいだろうか。
遥子: 「…………」息を飲みながら、一歩づつ前へ。
GM: 校庭に、2人の人間が立っているのが見える。
GM: 1人は少年、1人は少女。
GM: そして、そのうちの1人は、見間違えるはずもない――
GM:彩「……………遥、子?」
遥子: 「彩、さん……」つうっと、近寄る。
GM: 少年の方が、それを制す。
遥子: 「貴方は……?」>少年
GM: 「…このまま、見逃してくれないか」
遥子: 「それは、無理です。」
GM: 「俺は…彼女を、助けたいだけなんだ…」
遥子: 「出来る事であれば、何でもしてあげたい。そう約束したのですから。」
GM: その言葉に、嘘があるようには思えない。
遥子: 「では、志は同じ…ですね。」
GM:彩「…遥子、ねえ、私…。私が…私じゃなくなっていくの。どうしたら、いいの?」 泣きそうな声。
遥子: 立ち止まって「彩さん……私は……貴女に、何をしてあげることが出来ますか?」
GM:彩「…わからない…」
GM: 「このままこの街にいれば、彼女はUGNに『処理』される…。だから、俺は、この街から逃げたい。見逃してくれ」
遥子: 「貴方……紅人さんですね?」
GM: 「…そうだ。さっきは、悪かった」 夕方の、爆破の件のことだろう。
遥子: 「彼女とこの街を逃げる…それが何を意味するか、貴方はお分かりですか?」
GM:紅人「だったら、大人しく捕まれっていうのか? あんたは、UGNの何を知っている?」
遥子: 「…何も知りません。」
GM:紅人「UGNは、信用できない…。だから、俺は…別の機関に頼ることにしたんだ…」
遥子: 「ですが、知らないからこそ、見えてくるものもある……のかもしれません。」
遥子: 「別の機関……ですって?」
GM:紅人「ファルツハーツ、さ」
GM: …シーンを切ります。
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◆Scene09◆
SP:村瀬 尚 登場:芹沢 遥子のみ不可
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慎一: (ころころ…Shinichi:1d10=(9)=9+72=81)
尚: (ころころ…konomi:1d10=(1)=1+59=60)
尚: _| ̄|●
結花: (ころころ…Yuka_DX:1d10=(5)=5+66=71)
結花: 侵食率71%
GM: 時間軸は、Scene08のすぐ後。
GM: 『こんばんは、“例の件”でお話ししたくて』 日常会話のように、電話の主は言う。
尚: 「…お電話ありがとうございまス」
GM: 『西里時雨、と呼ばれている者です…ここでは』 妙なニュアンスを含ませて、時雨は言う。
尚: 「…そうでスね。単刀直入に聞きまスでス」
GM:時雨『なんでしょう』 あくまで態度を崩さず。
尚: 裏尚「悠木彩及び、真崎紅人のいる場所を教えていただきたい…ご存知でしょ?」
GM:時雨『ええ、芹沢さん一人じゃ止められるかわかりませんから。早く行ってあげて欲しいな、と思って』
GM:時雨『国際環境情報大学付属高校。物語のクライマックスには、良い場所ですね』
尚: 裏尚「…ち(舌打)。貴女もいかが? 『重力の姫』の招待断るなんて野暮よね?」
GM:時雨『いえいえ、私は役者ではなくて観客ですから。特等席で見させて頂きます。良い劇を作ってください、ね?』
尚: 裏尚「あら、残念だわ…わたしの招待受けなかったこと…後悔させてあげるから」
GM:時雨『世間話も構いませんが、早くしないと、手遅れになるかもしれませんよ?』
慎一: なんだか心配そうな顔で尚が電話しているのを見ている。
尚: 裏尚「いわれなくても…」《ワームホール》を開いて指を差す
慎一: (行っていいの?)と言いたそうな顔をしている>尚
尚: 裏尚「今から行くところよ」うなづく
結花: 「行きましょうか」
結花: 「決戦の地へ」
GM:時雨『――それでは、お待ちしています』 ぷつっ、と電話が切れる。
尚: 「パーティ会場へ…でもいいでスね」ちょん、とスカートの端をつまむ
慎一: 「うん、紅人を止めなきゃ……」《ワームホール》に飛び込み
GM: シーンエンド、OK?
尚: Ok
慎一: OKです。
結花: OKです
CLIMAX PHASE
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◆Climax◆
SP:芹沢 遥子 登場:全員
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尚: (ころころ…konomi:1d10=(2)=2+60=62)
慎一: (ころころ…Shinichi:1d10=(9)=9+81=90)
遥子: (ころころ…Yoh_ko:1d10=(9)=9+78=87)
結花: (ころころ…Yuka_DX:1d10=(2)=2+71=73)
GM: 紅人が、その言葉を告げた瞬間。
GM: 遥子の背後の空間が、歪む。
遥子: 「何を……!」
慎一: 「紅人!!」空間から勢いよく転がり出てくる。
GM:紅人「慎一…来ちゃった、のか」 バツの悪そうな顔で。
遥子: 「あ……皆さん。」
結花: 「もう、これ以上無関係な人を巻き込むのは止めてください」
尚: 「もーう。いい迷惑でした。馬鹿も休み休みしてくださいでス」紅人さんに指をびしぃとむけて
GM:彩「…ごめん、なさい…私が…私の、せいで…」 困惑したように。
慎一: 「なんで、相談してくれなかったんだよ。ぼくじゃ頼りなかった?」>紅人
尚: 「正義のためにお尻ぺんぺんしちゃいまスよ」
GM:紅人「…いや。前に、お前に話したろ? 『忘れる』のはいいことなのかって」
GM:紅人「俺は、彼女が…静が、好きだった。多分、静もそうだった」
GM:紅人「でも…、彼女は死んだ。そして、彩さんは、それを『忘れ』た」 淡々と、言葉を続ける。
尚: 「ごめんなさい…ごめんなさい…わたしが…
尚: 守れなかった…」
慎一: 「でも、こんな事したって静さんは帰ってこないじゃないか!」
GM:紅人「『忘れて』欲しくなかった。だから、俺は…彼女に告げた。それが、間違いだったのかもしれない」
GM:彩「守れ、なかった…?」 尚の言葉に、反応する。
GM:紅人「違う。こっちの世界に引き込みたい、なんて思わなかった。でも、結果として、俺は…それを引き起こしたんだな」
尚: 裏尚「そう…私が…守れなかった…血の雨を降らせてしまった…」
尚: つつーと涙がほほを伝う
GM:紅人「俺が、彩さんに真実を告げて…その翌日から、事件は始まった」
GM:彩「…あなたが…あなたが、お姉ちゃんを殺したのっ!?」 >尚
遥子: 「それは、違います。彩さん。」>彩
GM:紅人「俺の言葉が、引き金になったんだろう。俺が、彼女を壊した原因だ」 尚の言葉を聞いても、ただ、話を続ける。
尚: 裏尚「いいえ…殺してない…でも、守れなかった。結果的に見殺しにしてしまったわ…だからそうね。肯定も否定もする…」
遥子: 「彼女は、お姉様を護ろうとしました。殺したのではありません。」
GM:彩「違う…? 何が、違うの? 村瀬さんに力があれば…、お姉ちゃんは死なずにすんだ!」
尚: 裏尚「そう、死なずにすんだ…では。貴女は?」
GM:彩「私は、死んだっていい…私は、死んだって…でも、お姉ちゃんは…」
尚: 穏やかに、穏やかに、尚は普段と違う物言いで続ける。
慎一: 「違う、紅人も尚ちゃんも彩ちゃんも、誰も悪くない。誰も……」俯く
尚: 裏尚「ねえ。忘れてしまったけれど…貴女へ、貴女の姉が言った言葉があったわよね?」
GM:彩「こと、ば…?」
尚: 裏尚「…そう。貴女の姉は最後に、貴女に言ったのよ。大事なこと。大切なこと」
慎一: 「忘れた方がいいか忘れない方がいいのか、彩ちゃん本人が選べたら良かったのにね……」<引き金>紅人
GM:彩「大切、な…」
GM:紅人「…そうだ、な…」 悲しく、笑う。
GM: 「…ふう、平和的に解決…なんてされちゃ、つまらないじゃない」 続く、彩の言葉を遮って。
尚: 裏尚「来たわね…」
遥子: 「忘れて、幸せになれる人も居ます。ですが、忘れずに、強くなれる人も居ます。」
GM: 紅人と彩の後ろから、一人の少女がゆっくりと歩いてくる。
結花: 「来ましたね、諸悪の権化」今まで黙っていたが怒りをあらわに
GM: 「…忘れられずに、壊れる人もいるのよ?」 からかうように。
遥子: 「そうですね…この様な状況になってしまっては、もう、後戻りは出来ません。」
GM:彩「あ…あ…」 人影を見て、彩が呻く。
尚: 裏尚「知っているわ。知り合いの妹がそうだったから…そして…」
慎一: 「でも、忘れられずに壊れてしまったとしても……ぼくはそれを笑えない。誰にも笑う権利なんてないよ」>少女
尚: 裏尚「私がそうだったから」
GM: 「あなたも、忘れられずに壊れた一人…そうよね、彩?」 言うその姿は――悠木
静。
GM:彩「お姉、ちゃん…」
GM: 声には出さないものの、紅人にも動揺が見て取れる。
尚: 裏尚「やっぱりね…
遥子: 「な……っ!」表情が凍りつく。
結花: 「貴女がどうしてこんなことを……」
GM: 悠木 静の死体は、確かに処理した。そのはずだ。
慎一: 「どういう事なのか、聞いてもいい?」>静
GM:静「この2人に勝ったら――どうぞ」
GM:静「ねえ、彩。私は、『殺された』の。村瀬さんに。それに味方する人達も同罪。そうよね?」
結花: 「勝ったら?彼等と闘う理由なんて…」
GM:彩「……………」 彩は、黙って頷く。
尚: 裏尚「…堕ちたものね…あんなに優しい言葉、かけてたのに」
GM:静「あなたも、憎いでしょう? 私を殺した、あの人達が」
GM: そう、紅人に言う。
GM: 尚、<知覚>判定お願いします。
慎一: 「違う!彼女が『殺された』のならここにいる彼女は誰だっ?!惑わされないで!!」>紅人、彩
GM: 紅人もまた、静を見て…頷く。
尚: (ころころ…konomi:3r10=(4,6,2)=6+2=8)
尚: たはー…
GM: 『静』があなたを見て、笑った――ように思った。「堕ちた」という言葉に。
GM: そして、紅人は慎一をまっすぐ見つめる。何かを、伝えるように。
尚: 裏尚「…羨ましいとも思ったのに…残念だわ」
結花: 「本当に悪いのは誰なんでしょう…」すっと手を上げる
慎一: 同じように、紅人をじっと見つめる。
GM:紅人『――俺は、償わなくちゃいけないから――最後まで、“彼女”の味方だ』
遥子: 「恐らく、此処には居ません。真の悪は。」
尚: 裏尚「はじめに襲った…ジャームかしらね」
GM: そう、言っている気がした。 >慎一
遥子: 「皆さんが救いを求めているなら、それに応じるのみ、です。」すう、と深呼吸を一つ。
GM:静「答え合わせは、劇が終わってから。そうしたら、教えてあげましょう?」
慎一: 「他にも償い方はあったはずなのに……」ぼそりと、誰にも聞こえないように。
GM:紅人「…誰が悪かなんて、どうでもいい。始めよう」 半ば、疲れたように。
尚: 裏尚「『重力の姫』たる我に逆らう者あたわず…」
結花: 「『絶対正しいものなんてこの世にありはしない』……私達は自分達が少しでも正しいと思ったことをするだけです」泣きそうになるのを堪え
GM: 彩もまた、身構える。
GM: 戦闘開始、よろし?
遥子: 「開放します……もう一人の、私!」
遥子: はい。
慎一: いいですよー
尚: いいですよ
結花: OKです
■BATTLE START■
GM: エンゲージは、彩&静:紅人:PC達
ぷちっと割り込み舞台裏 エンゲージと攻撃
慎一: 先に紅人を止めなきゃいけないのかー?(ががーん)
慎一: 紅人に邪魔されたら静に攻撃出来ないんだよねぇ…腕も伸びないし(ぼそ)
↓戦闘中の舞台裏発言をこっそり抜粋して前に。
慎一: いいなー、射撃距離から攻撃出来て。ブラム・ストーカー/ノイマンだから無理だ(がく)
エグザイルないしキュマイラシンドローム持ちの方々が羨ましくなる瞬間です(笑)<腕伸びるとか尻尾で攻撃とか
GM: IV申告お願いします
慎一: 9。
尚: 12〜
遥子: 7です
結花: IV値13です
GM: 静(??)→結花(13)→尚(12)→紅人(11)→慎一、彩(9)→遥子(7)
GM: 紅人の身体から《ワーディング》が展開され――衝動判定をお願いします。
慎一: (ころころ…Shinichi:5r10=(2,4,5,1,4)=5+1=6)
尚: (ころころ…konomi:1r10=(3)=3+10=13+4=17)
結花: (ころころ…Yuka_DX:5r10=(6,3,8,2,9)=9+3=12)
尚: 回らんでいいときに回りおってからに…
結花: (ころころ…Yuka_DX:2d10=(9+8)=17+73=90)
慎一: (ころころ…Shinichi:2d10=(6+8)=14+90=104)
遥子: (ころころ…Yoh_ko:3r10=(8,1,1)=8)
GM: …シーン多かったなぁ。
尚: (ころころ…konomi:2d10=(10+8)=18+62=80)
結花: 衝動判定成功、侵食率90%
遥子: (ころころ…Yoh_ko:2d10=(2+5)=7+87=94)
遥子: 踏みとどまりました(笑)
慎一: 「……う。こんな時に……っ」自分の中指をきつく噛み、そこから流れた血を飲んで飢えを一時的に満たす。
衝動は『飢餓』。なんか一人だけ衝動判定失敗してかっこわるー(がーん)
GM: では、戦闘開始です。
さらにぷちっと舞台裏 何故失敗するか(滅)
GM: …(ほろり)
慎一: 衝動失敗しましたー(爆)
ダイス5個振ったのに(笑) しかも<RC>技能は1あったのに(笑)
まあ、こんなこともあるか?(爆)
慎一: せんせーいきなり100超えましたー。一発食らったら死にますー(ぉ)<表
慎一: 一応《赤河の支配者》はあるけどねー
回避エフェクト不所持である以上、ほぼ唯一の生命線(笑)<《赤河の支配者》
尚: 相手が白兵なら、「あなたは死なないわ…わたしがまもるもの」
そのネタ何気に不味いです(笑)
■BATTLE:Round1■
GM: セットアップ。
GM: 静が《ヴァイタルアップ》、後はなし。
慎一: ないです。
尚: なしです
遥子: ありません。
結花: 《灰色の庭》を静にIV値-6 侵食率92
GM: 了解
GM: 結花からになります。
結花: 「―雷、この掌に来たれ」
結花: 「万物に先立ち旧き生まれの星の素子、ここに契約を重ね、舞いて雷精を遊ばす」
結花: 「寄りて寄りて、星の力を示さん―」
結花: 《雷の加護+加速装置+ダークマター》+
《RC3+雷の槍+雷神の鎚+MAXボルテージ+黒の鉄槌+インビジブルハンド+UGN戦闘服》
侵蝕率:92+6+14=112% 対象:静
結花: 「いきなりですけど、全力で行かせていただきます!」
GM:静「どうぞ」 にっこりと笑って。
結花: 攻撃力+33 #12r7+3
(ころころ…Yuka_DX:12r10=(5,3,2,3,3,4,3,10,4,6,3,6)=Critical!!)
(ころころ…Yuka_DX:1r10=(3)=3+10=13+3=16)
結花: うぇー
GM: 避けない、ダメージどうぞ。
結花: #2d10+33
結花: (ころころ…Yuka_DX:2d10=(2+5)=7+33=40)
結花: ダメージ40点
GM:彩「――危ないっ!」 《炎陣》宣言。
GM: 静を[カバーリング]、直撃を食らって吹っ飛ばされる。
GM: #1d10 《リザレクト》
GM: (ころころ…kago_GM:1d10=(2)=2)
GM:彩「…お姉ちゃんには攻撃させない…っ」
結花: 「どうして庇うんですか!その人は貴女を!」
GM:静「姉妹だから、でしょう?」 あざ笑うかのような、声。
GM: 尚、どうぞ。
尚: 行動は決まってる。マイナーなし、メジャーで漆黒のドレス練成…《ダブルスクラッチ》+《アーマークリエイト》+《暗黒の衣》
GM: 了解。
尚: 「『重力の姫』参るっ!」侵食86
尚: 以上
GM: 静の番。
GM: 待機を宣言。
GM: 慎一、どうぞ。
慎一: マイナー接近。紅人に邪魔されるならその直前で停止。
GM: 紅人のところまでですね。
慎一: というか、紅人にエンゲージする形になるかな。その場合。
GM: はい
慎一: メジャーで従者作ります。
慎一: 《血の従者+血族》#9r7 侵蝕値は110に上昇。
(ころころ…Shin-ichi:9r10=(10,5,8,5,5,10,10,4,6)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:4r10=(1,5,10,9)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:2r10=(2,1)=2+20=22)
慎一: HP22の従者作成、以上。
GM: 彩の番
GM:彩「…許さない…」
GM: 《静かなる霧/ブリザードブレス/ブレインコントロール》
GM: 対象は、後ろのエンゲージ。結花、尚、遥子かな。
GM: #8r9+4
GM: (ころころ…kago_GM:3r10=(6,3,5)=6+10=16+4=20)
尚: RCかあ。RC駄目なんですよねー…HP4しか残ってないし…よけませんぞ?へいかまん。
GM: 命中するとすべての判定に−3D。1ラウンド持続。
尚: 判定しないもーんもーんもーん♪
遥子: 私もリアクションしませぬ。
結花: 《回避0+磁力結界+MAXボルテージ+フェザーライト》 侵蝕率:112+5=117%
結花: 避け #21r7
(ころころ…Yuka_DX:21r10=(4,9,8,9,1,8,4,2,3,5,8,5,9,1,10,5,3,10,3,5,10)=Critical!!)
(ころころ…Yuka_DX:9r10=(3,8,10,1,8,10,8,6,10)=Critical!!)
(ころころ…Yuka_DX:6r10=(7,6,8,10,4,5)=Critical!!)
(ころころ…Yuka_DX:3r10=(9,5,10)=Critical!!)
(ころころ…Yuka_DX:2r10=(6,9)=Critical!!)
(ころころ…Yuka_DX:1r10=(4)=4+50=54)
尚: 回りすぎ…
結花: 54で回避です。使用回数残り2回!
GM: では、尚と遥子にダメージ。 #3d10-2
GM: (ころころ…kago_GM:3d10=(5+10+7)=22-2=20)
GM: 20点、装甲有効。
尚: 「さぁっすが。やっぱ景さんの妹さんでスねえ」ぱちぽちぱち。
尚: ああ、ちょっとたりんな。《リザレクト》
尚: (ころころ…konomi:1d10=(8)=8)
遥子: 《リザレクト》します。
遥子: (ころころ…Yoh_ko:1d10=(7)=7)
遥子: 侵食率101に上昇。
結花: ふわりと舞うように回避する
尚: 侵食94
尚: よしよし
GM:彩「…………」 立ち上がる尚に、戸惑いの視線。
尚: 「残念でスねえ。わたし、割としぶといんでスよ」ちっちっちと、指を左右に振る
GM: 遥子、どうぞ。
遥子: マイナーで、《完全獣化》を宣言します。
遥子: 侵食率101>106
遥子: 「ならば、私も…誠実に…全ての力で、あなた達に挑みます!」
遥子: 咆哮と共に、その姿が、狐の妖怪へと変身して行く。
遥子: 「さあ…歪んだ魂、喰らい尽くしてくれようぞ……!」
遥子: メジャーで、静に攻撃。
■九尾
遥子: <白兵4>+《鬼の一撃/大蛇の尾/貪欲なる拳》侵蝕率+7で106>113に
遥子: #21r7+4 攻撃力+3 CR値:7 射撃距離対応
(ころころ…Yoh_ko:21r10=(5,6,6,8,9,7,7,3,5,5,9,10,4,8,8,9,9,6,6,4,1)=Critical!!)
(ころころ…Yoh_ko:10r10=(7,10,8,4,2,7,8,8,5,1)=Critical!!)
(ころころ…Yoh_ko:6r10=(2,6,8,1,4,1)=Critical!!)
(ころころ…Yoh_ko:1r10=(4)=4+30=34+4+3=41)
21:09 <kago_GM> 《炎陣》宣言、彩が静を[カバーリング]
遥子: ちっ。
遥子: #5d10+3 ダメージ
遥子: (ころころ…Yoh_ko:5d10=(10+5+2+4+2)=23+3=26)
GM: #1d10 《リザレクト》
GM: (ころころ…kago_GM:1d10=(5)=5)
遥子: 26ダメージ。装甲は有効。
GM: …ふむ。
GM:彩「…あ…ぁ…!?」 突如、彩が叫びをあげる。
遥子: 「…何故、庇うのだ!」
GM:彩「やだ…私が…私じゃ、なくなる…」
GM:彩「お姉ちゃん、だから…たった一人の、家族だから…」
尚: 裏尚「貴女の姉はもういないわ」
GM:彩「違う、ちがう、ちが…う…っ!」
尚: 裏尚「あの優しかった、貴女を気遣った…そんな姉はもういない」
GM: ここで、静が待機を解除。
尚: 裏尚「現実を見なさい。いま、貴女が姉と呼ぶ其れは本当に貴女の姉?」
GM:静「そう…『いない』わ。だって、私は…あなたの姉なんかじゃないものね?」 くすり、と笑う。
GM:彩「……………っ!?」
尚: 裏尚「…エグザイルシンドローム…」
GM: 《カンビュセスの籤/アウェイクン/天性のひらめき》
結花: 「……」
GM: 対象は彩。
結花: 《時の棺》使用
GM:静「…あら。無粋ね」
結花: 「それが貴女の本性なんですね…」両手をかかげ
結花: ガキンッ!と一瞬世界が凍る
尚: 「……」《砂の結界》を発動直前で止めて、見ている。
結花: 侵食率124%
GM:静「でも。もう、『遅い』から。レネゲイドが活性化して現れるもう一つの『顔』――【戦闘用人格】って知ってるかしら?」
そういえば、私も【戦闘用人格】がらみのセッションやったことあるし気付いてもおかしくないはずだったんだよねぇ(遠い目)
GM:静「彼女はその発症者。そして、あなたたちの攻撃のおかげで、完全に目覚める」
慎一: 「……なんで、そんな風に絆を弄んで楽しんでいられるんだ……?」>静(?)
尚: 裏尚「…ふうん似たようなものね」自嘲する。
GM:静「遊ぶのが楽しいのに、理由はいるかしら」
結花: 「本性を現しなさい!この外道!」
GM: それが聞こえているはずなのに、紅人は微動だにしない。
尚: 裏尚「…彩さん。紅人さん…貴方方が見る其れは…もう知っている人間じゃないのに…ほんと。馬鹿ねえ…」
GM:紅人「……………」 その言葉にも、答えない。
GM:静「私は“物真似師(ミミック)”――本当の姿なんて、忘れちゃったわ」
慎一: 「紅人、そこをどいて。どかなきゃ意地でも通らせてもらうよ」静かな怒りを込めて、一言。
GM:紅人「…倒して、みろ」 無感情な声。
結花: 「紅人さん、貴方の護るべき静さんはもういないんです」
GM:静「押し問答は無用、劇の続きをはじめましょう?」
GM:彩「…全て、殺す」 機械のような声で、彩が言った。
GM: 2ndあれば、どうぞ。
遥子: 「何を言おうが、無駄な様だな……。」
尚: あれ
尚: 紅人さん動かない?
GM: …(ログ見直し) けふ。
GM: では、待機していたということで…、慎一に攻撃(めそり)
慎一: あーひどいー(めそり)
ぷちっと割り込み舞台裏 昏倒とタイタス
慎一: で、ですね。平で回避してもダイスボーナスありましたっけ?
GM: ありますよ、クリティカルもします
21:27 <konomi> まあ、タイタス使えや
21:27 <konomi> そこにうってつけのがいるやろ。
慎一: うってつけいわないでー(めそり)
この時点で、紅人君のロイスを固定しようと思ってたんですからー(ぉ)<うってつけ〜
慎一: せ、《赤河の支配者》もあるもんっ
21:28 <konomi> たまに蒼樹さんかわいいな…
GM: …素でも生きてるなぁ<慎一くん
GM: (ふと) 従者に[カバーリング]させればよかったんじゃないだろうか…
慎一: いいんだ。(慎一の攻撃が)当たったらちゃんと回復するから(笑)<カバーリング
あと、カバーリングしたらダメージ二倍になって従者のHPで受けきれるかどうか心配だったしっ(笑)
《クロスアタック》要員だし貴重なのですよ従者は(爆)
GM: 《渇きの主/ロイヤルブラッド/鬼の一撃/銘無き刃》
GM: と、
GM: マイナーでジェネシフト。
GM: (ころころ…kago_GM:6d10=(2+2+8+1+4+2)=19)
GM: #10r8+4
(ころころ…kago_GM:10r10=(2,2,8,10,1,1,1,3,3,7)=Critical!!)
(ころころ…kago_GM:2r10=(4,6)=6+10=16+4=20)
慎一: 悪あがき回避 #8r10
(ころころ…Shin-ichi:8r10=(9,3,1,7,2,6,8,10)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:1r10=(6)=6+10=16)
慎一: だめでした。ダメージ下さい。
GM: (ころころ…kago_GM:3d10=(8+1+5)=14+1=15)
GM: 装甲値無視の15点ダメージ。
慎一: 《赤河の支配者》使用ー。
慎一: 侵蝕値は112。
慎一: #9r10+1
(ころころ…Shin-ichi:9r10=(9,8,5,10,8,6,3,6,2)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:1r10=(3)=3+10=13+1=14)
慎一: 7軽減して8ダメージ。HP10。
GM: 紅人「…さすがに、やるな」 一歩引いて。
慎一: 「あんまり紅人と喧嘩したくないんだけどな…」苦笑いしながら
ぷちっと割り込み舞台裏 今回最大のミス
慎一: しまったなー、《夜魔の領域》じゃセカンドでエンゲージから離脱出来ないや
教訓:戦いたくない相手と離脱する時は基本的にセカンドアクション前に。
メジャーでないと突貫して抜けられないもんなぁ。<エンゲージ
GM: 2ndどうぞ
尚: ない
慎一: では改めてセカンド。
結花: なしです
遥子: ありません
慎一: 《夜魔の領域+血族+コンバットシステム+渇きの主》侵蝕値は122。当たったらHP8回復。
慎一にとっては親しい友達だから(少なくとも慎一はそう思っている)、最大コンボの凶悪ダイスペナアタックを使っていません。
決してプレイヤーのミスではありませんので(爆)
出来れば《渇きの主》も使いたくなかった位だしねぇ(それじゃ《血族》使えません(滅))
慎一: 「ホントは殴りたくないけど、そうも言っていられないもんね……痛かったらごめん!」#15r7+4
(ころころ…Shin-ichi:15r10=(10,2,7,5,6,6,3,9,10,8,3,9,6,5,7)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:7r10=(4,9,5,9,7,10,10)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:5r10=(5,6,8,1,3)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:1r10=(7)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:1r10=(6)=6+40=46+4=50)
GM: 《鬼の一撃/復讐の刃/銘無き刃》
GM: #9r8+4
(ころころ…kago_GM:9r10=(4,6,7,9,6,10,4,4,10)=Critical!!)
(ころころ…kago_GM:3r10=(1,6,2)=6+10=16+4=20)
GM: ダメージかまん。
慎一: #6d10-5
(ころころ…Shin-ichi:6d10=(2+7+9+4+8+1)=31-5=26
GM: #3d10+1
(ころころ…kago_GM:3d10=(6+2+6)=14+1=15
GM: 同時に2人がぶつかる。
GM: お互いの拳と刃が、肉をえぐる感触。
GM: 《赤河の支配者》#7r10+2
(ころころ…kago_GM:7r10=(9,10,1,3,6,8,5)=Critical!!)
(ころころ…kago_GM:1r10=(4)=4+10=14+2=16)
GM: 18点頂きます。まだ、立っている。
慎一: こっちは全回復して15点食らってその上エフェクト使用で2点ダメージ。残りHPは1。
GM:紅人「結構、こたえてるみたいだな?」
慎一: 「やっぱり、紅人と殴りあうのはやだよ。凄く痛いし、友達を殴るのって気分悪い」
GM:紅人「…『処理』には躊躇うな。そう、言っただろう」
GM: クリンナップで、紅人が《不死者の恩寵》宣言。
GM: #6r10+2
(ころころ…kago_GM:6r10=(7,1,9,1,3,9)=9+2=11)
GM: 【HP】5回復
ぷちっと舞台裏 昏倒と応急手当セット
GM: ふむ。《ヴァイタルアップ》使ってないところからもわかりますが、紅人と彩はジャームではないので
GM: お気をつけを…
尚: うん。
尚: わかってる、どついて気絶させたら、応急手当キット(←お気に入り)ですな
便利ですよね、応急手当キット(←慎一も所持)
■BATTLE:Round2■
GM: セットアップ。
GM: 彩が《ヴァイタルアップ》宣言。
遥子: なしです。
慎一: ないですー
GM: 侵蝕値上昇で、#4d10
(ころころ…kago_GM:4d10=(9+5+4+7)=25)
尚: ありません
結花: 《灰色の庭》>静 IV値-9 侵食率126%
GM: それで、ラストまで遅れます
結花: 侵食率100%を超えたので結花のIV値が15になりました
GM: 了解。
GM: では、結花から。
結花: 「…『処理』には躊躇うな……ごめんなさい!」
結花: 《雷の加護+加速装置+ダークマター》+《RC3+雷の槍+雷神の鎚+MAXボルテージ+黒の鉄槌+インビジブルハンド》
侵蝕率:126+6+14=146%
結花: 攻撃力+33 #15r7+3
(ころころ…Yuka_DX:15r10=(4,8,4,7,5,6,8,6,1,5,7,9,5,1,7)=Critical!!)
(ころころ…Yuka_DX:6r10=(4,2,6,7,4,1)=Critical!!)
(ころころ…Yuka_DX:1r10=(8)=Critical!!)
(ころころ…Yuka_DX:1r10=(9)=Critical!!)
(ころころ…Yuka_DX:1r10=(5)=5+40=45+3=48)
結花: 「寄りて寄りて、星の力を示さん―」
GM: その言葉を聞いて――紅人は、避けない。
結花: #5d10+33
(ころころ…Yuka_DX:5d10=(2+1+9+4+4)=20+33=53)
結花: ダメージ53点
GM: それは軽く逝けるな…
結花: 「――本当にごめんなさい――」涙が一滴
GM:紅人「…それで、いい…」 雷撃をまともにくらい、地に倒れ伏す。
GM: 次、尚どうぞ。
慎一: 「なんで避けなかったんだよ、紅人……」
尚: 「まだ助けられまス」さて…
尚: どうするかな。
尚: 行動を遅らせよう。待機。
GM: 慎一、どうぞ。
尚: ただし。出来れば。彩さん止めてくださいな。この際HP0に持っていけば十分。
慎一: マイナーで彩&静の所まで移動出来る?
GM: 障害がいなくなったので、出来ます。
慎一: ではそこまで移動。
慎一: では、メジャーで《血族+ブラッドバーン+コンバットシステム+抜き打ち+達人の業+クロスアタック》侵蝕率137。
慎一: ダイス16、クリティカル7。そして静にロイス執着/■嫌悪で取って即タイタス、さらにクリティカル−1!
慎一: ダイスペナは16個です。
GM: 対象は?
慎一: 静狙いで。
慎一: でもカバーされるんだろうなぁ
GM: 了解、ダイスどうぞ。
慎一: #16r6+4
(ころころ…Shin-ichi:16r10=(1,9,2,3,6,2,8,2,8,5,1,2,1,4,2,7)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:5r10=(5,7,10,5,2)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:2r10=(8,5)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:1r10=(1)=1+30=31+4=35)
GM: では、[カバーリング]に入ろうとする彩を制して、
GM:静「いいわ、くらってあげましょう?」
GM: 避けません、ダメージどうぞ。
慎一: ではダメージ。 #4d10+4
(ころころ…Shin-ichi:4d10=(9+10+8+9)=36+4=40)
GM: 装甲値有効?
慎一: 装甲は有効。《渇きの主》ないので。
GM: 《がらんどうの肉体》 装甲値・侵蝕率ボーナスで、目標値24
GM: #11r10+2
(ころころ…kago_GM:11r10=(10,9,9,7,4,4,10,10,6,7,2)=Critical!!)
(ころころ…kago_GM:3r10=(10,4,2)=Critical!!)
(ころころ…kago_GM:1r10=(1)=1+20=21+2=23)
GM: 足りないか、マトモに食らう。
GM:静「……っ! なかなか、いい腕をしてるわ」
GM: そういう声には、まだ余裕が感じられる。
慎一: 「……やっぱり、ちょっと浅かったか」肩で息をしつつ。
GM: 彩の番。
GM: 《静かなる霧/ブリザードブレス/ブレインコントロール/終末の炎》
GM: 【HP】を減らして、攻撃力は+15
GM: 対象は、結花、尚、遥子のエンゲージ。
尚: よけません
GM: 命中するとすべての判定に−4D。1ラウンド持続、と。
遥子: 避けって、できるんでしたっけ?
GM: はい、できます。
結花: 回避0+磁力結界+MAXボルテージ+フェザーライト》 侵蝕率:146+5=151%
尚: できるけどね。
結花: 避け #22r7
(ころころ…Yuka_DX:22r10=(4,4,1,3,7,4,7,8,9,8,7,6,10,4,4,10,3,7,5,2,3,4)=Critical!!)
(ころころ…Yuka_DX:9r10=(2,4,1,1,5,7,4,1,4)=Critical!!)
(ころころ…Yuka_DX:1r10=(1)=1+20=21)
遥子: では、素で避け
結花: ごめん先走った(汗
GM: #17r8+4
(ころころ…kago_GM:17r10=(10,6,5,8,4,2,5,2,7,7,3,9,5,8,8,4,8)=Critical!!
(ころころ…kago_GM:6r10=(7,6,5,6,10,10)=Critical!!
尚: ま、なけなしで試みる努力はするか…
(ころころ…kago_GM:2r10=(6,8)=Critical!!
(ころころ…kago_GM:1r10=(2)=2+30=32+4=36
尚: #6r10+1
(ころころ…konomi:6r10=(3,9,10,2,9,10)=Critical!!
(ころころ…konomi:2r10=(9,3)=9+10=19+1=20
遥子: #11r10 <回避0>
(ころころ…Yoh_ko:11r10=(8,6,9,1,5,7,9,5,8,3,1)=9
GM: ダメージ。 #4d10+15
(ころころ…kago_GM:4d10=(5+1+4+7)=17+15=32
GM: 装甲値有効、32点。
遥子: 【昏倒】
尚: まあ、当たるわな。《リザレクト》#1d10+94
(ころころ…konomi:1d10=(8)=8+94=102
結花: 「あっ……」まともに喰らって【昏倒】します
GM:彩「…はあっ、はぁっ…」 体力のほとんどを使い果たしたのか、荒く息をつく。
尚: で、待機解除。
尚: えーと。ロイス3つ取得。悠木 彩:憧憬/■憐憫、真崎 紅人:慕情/■憐憫、偽悠木
静 執着/■敵愾心
GM: 了解
尚: マイナーなし、タイタス:悠木 静昇華、コンボ『平伏(ひれふ)せよ!』 《砂の刃》+《黒の鉄槌》+《魔王の理》+《闇の鎖》 +10ダイス追加 Dペナ2 侵食113 目標 偽悠木
静 #16r7+4
(ころころ…konomi:16r10=(1,7,2,9,8,3,7,1,4,1,5,2,8,6,6,5)=Critical!!)
(ころころ…konomi:5r10=(3,5,1,6,3)=6+10=16+4=20)
尚: あーなが。
GM: と、了解
尚: 長い割りにちょっとしょぼいな。
尚: Cr下げるんだった。
GM:静はそのまま受けようとするが…、彩が《炎陣》で[カバーリング]
尚: ああ。やっぱね。
GM:彩「……………っ!」 自分でも、どうして身体が動くのかわからない、という様子で。
GM: ダメージどうぞ。
尚: ダメージ出すよ。…うう…#3d10+23
(ころころ…konomi:3d10=(7+8+1)=16+23=39)
尚: しかも自分にダメージ2。
尚: HP6
尚: うう…
GM:彩「…くあぁっ!」 思い切り吹っ飛ぶ。
GM: その庇う様子は、以前の光景を連想させる。
尚: むしろ地べたとディープキスだ。今畜生(お下品)
GM:静「あら…これくらい、大丈夫なのに。駄目ね、やっぱり…」
尚: 裏尚「……っっ」
GM: 遥子の番ですが…、タイタス使って復帰します?
遥子: えーと
遥子: 静に、■同情/憤懣でロイス取得します。それをタイタスに変化させて、HP回復。
GM: 了解です。
遥子: 「魂を愚弄する者よッ!」
遥子: 静に攻撃しますー。
GM: はい
遥子: ■九尾
遥子: <白兵4>+《鬼の一撃/大蛇の尾/貪欲なる拳》侵蝕率+7で113>120に
遥子: #21r7+4 攻撃力+3 CR値:7 射撃距離対応
(ころころ…Yoh_ko:21r10=(7,3,4,8,5,4,6,2,6,5,5,8,6,1,10,5,9,10,4,4,4)=Critical!!)
(ころころ…Yoh_ko:6r10=(1,9,7,10,10,1)=Critical!!)
(ころころ…Yoh_ko:4r10=(6,5,2,3)=6+20=26+4+3=33)
GM: 避けない、ダメージください。
遥子: 『ぶわっ!』と、9本の尾が一斉に襲い掛かる。
遥子: #4d10+3
(ころころ…Yoh_ko:4d10=(10+8+2+2)=22+3=25)
遥子: 25ダメージ装甲は有効。
GM: 《がらんどうの肉体》 目標値:9
GM: #11r10+2
(ころころ…kago_GM:11r10=(10,7,2,7,6,3,9,1,4,10,9)=Critical!!)
(ころころ…kago_GM:2r10=(4,5)=5+10=15+2=17)
GM:静「…それで?」
遥子: 「くっ……『彩、さん……っ』」
GM: 静の番…えーと、
GM:静「…ふう。こちら側の役者もいなくなっちゃったし…観客は、失礼しようかしら?」
尚: 裏尚「まだよ?」笑う
慎一: 「逃さない……弄ばれた紅人達の為にも!」
GM: 瞬時に、周囲が爆発を起こす。
尚: 裏尚「舞台に一度上がった人間は、もう観客なんかじゃないわ…」
GM: 《騒がしき行列/天性のひらめき》
尚: 偽悠木 静タイタス消費。知覚で阻止でしたっけ?
GM: #15r7+2
(ころころ…kago_GM:15r10=(8,2,4,9,5,8,4,7,4,1,9,3,4,10,10)=Critical!!)
(ころころ…kago_GM:7r10=(10,10,7,2,3,4,6)=Critical!!)
(ころころ…kago_GM:3r10=(7,10,3)=Critical!!)
(ころころ…kago_GM:2r10=(10,6)=Critical!!)
(ころころ…kago_GM:1r10=(1)=1+40=41+2=43)
GM: <知覚>でお願いします
尚: …回りすぎじゃ…じゃあこっちも。タイタス3つ消費。
慎一: #8r7 <知覚>0+天性のひらめき 侵蝕率141!
(ころころ…Shin-ichi:8r10=(8,7,1,7,7,9,3,9)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:6r10=(10,10,10,8,3,5)=Critical!!)
(ころころ…Shin-ichi:4r10=(6,6,4,2)=6+20=26)
尚: 偽悠木 静、悠木 彩、真崎 紅人#37r10+2
(ころころ…konomi:37r10=(9,3,9,4,10,7,6,5,10,8,7,3,5,3,8,6,9,10,1,9,9,3,1,4,3,6,7,6,4,3,1,1,5,5,8,5,4)=Critical!!)
(ころころ…konomi:3r10=(1,9,2)=9+10=19+2=21)
尚: ぐなあ!!
尚: あーあ。
尚: むかつくったら。Cr値下げようよ自分_| ̄|●
慎一: 「逃すしか、ないのかっ?!」
GM:静「また――お会いしましょう」
GM: 煙の向こうで、そんな声がして…
尚: 「次あったらぬっころス」
慎一: 「今度こそは倒す、必ず……!」
結花: 【昏倒】しちゃってるのでなんともいえない…
慎一: あ、忘れないうちに紅人に応急手当キットを。
遥子: 「…覚えておれ。」
GM: 煙の後に、『静』の姿はなかった。
慎一: #1d10
(ころころ…Shin-ichi:1d10=(3)=3)
結花: 結花も最後の一つを
尚: 応急手当キット召還(爆)振りなおし #1r10
(ころころ…konomi:1d1=(1)=1)
尚: _| ̄|●
GM: Σ
GM: ゆ、結花のがありますから…(ほろり)
尚: #1r10
(ころころ…konomi:1r10=(9)=9)
尚: ちがう。ダイス、Rになってない。
尚: で、召還成功ですな。
GM: 2つめはRになってますよ?
GM: それと、ダイスボーナス入るような…
結花: 自分は“忘れ去られし者”(レーテ)をタイタスに変えて使用
尚: もう良いよ。とりあえず何とかできたし。
結花: そして遥子さんに応急手当キットを使用
尚: 彩ちゃんに応急手当#1d10
(ころころ…konomi:1d10=(6)=6)
遥子: あ、遥子は全快してますヨ(笑)
GM: 彩の方はまだ眠っているが、紅人はそれで目を覚ます。
結花: あ、なら彩ちゃんか、紅人さんですね
尚: こっちはOKっす
GM:紅人「…ああ…。終わったか…」 >慎一
尚: あーますたー?
GM: はい?
尚: ハリセン練成。紅人さんどつきます。そりゃもう、思いっきり。
慎一: 「思いっきり殴っちゃってごめん、痛かった?」引き続き応急処置中>紅人
GM: 怪我人になんてことを(ずがーん)
尚: 生きてるから問題ないよ。
GM:紅人「そりゃ痛いが…ぶっ!?」 尚に思いっきりどつかれる。
慎一: 「怪我人を叩いちゃだめーっ」あわてて割ってはいる。でもHP1なんだよねぇ(ぉ)>尚
尚: 「…それで?それだけでスか?あ”あ”?貴方のおかげでどれだけ犠牲払ったと思ってるのかわかってまスか?」怒り大心頭
結花: 「いえ、もう皆さん無事だったんだし良いじゃないですか」止めに入ろうw
GM:紅人「…悪かった。解っていても止めなかった、俺のせいだ」
尚: 「許しませんよ、許しませんでス。だから貴方は馬鹿だというのでスよ!!」
GM: 尚の剣幕に、驚いている。
遥子: 「…くうっ!?」ようやく獣化から戻る。
尚: 「守るべきもの、あるじゃないでスか!いいでスか!あそこに倒れてる、彩さんは、貴方が好きだった静さんの妹さんでス!
当然、あの状況になったとき、こちら側に引き止めるのは、静さんの遺志ではなかったのでスか!?」
慎一: 「うー、あんまりきつく叱らないであげてよ」おろおろ>尚
遥子: 「はぁはぁ……皆さん、無事の様ですね……ぇ?」
尚: 「…貴方も何か言いなさい!!」くわー!!
慎一: 「うわーん、ぼく叱るの苦手なんだよーっ」頭抱えてしゃがみこみ>尚
雷様を怖がるお子様の図(待て)<尚ちゃんと慎一
結花: 「まあまあ、みんな無事生きているんですから良いじゃないですか」へたんと座り込み
GM:紅人「…そうだな、俺は馬鹿だ。俺のせいで彩さんが『ああなった』のなら、最後まで彼女の味方でいるのが、
せめてもの償いだと…そう思っていた。俺では、引き止められないと思った」
遥子: 「…無くなってしまったものは、元には戻りません。」
尚: 「怠慢でスね。諦めなければなんだって出来まス」
尚: ぷいっと、そっぽ向く
遥子: 「…これ以上、無くさない様に…それで充分ではありませんか。」
結花: 「もし…もしですよ?」
結花: 「UGNに戻れないっていうのなら私の所に来ませんか?神城なら記憶操作されずに済むかもしれません」
尚: 「…オーヴァードになった人をさらに記憶操作スるなんてUGNは野暮じゃないでス」
結花: 「戻れなかったらですよ、可能性の一つとして考えてみてください」
尚: 「それに。わたし、神城グループ嫌いでス」
GM: 言い争う2人に、苦笑して。 紅人「…いや。俺は、償わなくちゃならない。それには、まず…UGNに戻る。どんな罰が待っていようとも」
結花: 「まあ、好き嫌いは人それぞれですしね」首をかしげて苦笑
遥子: 「そうですね。ご自身でなさった判断が、一番だと思います。」>紅人
GM:紅人「ありがとう。好意は、受け取っておく」 >結花
慎一: 「それじゃ、また一緒に仕事出来るのを待ってていいの?」ちょっと嬉しそうに<UGNに戻る>紅人
尚: 裏尚「…ったくチキンが(ぼそ)」携帯を取り出します
GM:紅人「お前は、そろそろ一人で仕事出来るようになれ」 >慎一
慎一: 「う、酷いよ紅人」ちょっと半泣き
尚: 「…あ〜もしもし?UGNお掃除センターでスか?」
尚: 「なんか色々満身創痍なので、ひとつ、掃除用具お願いしまス」
GM:弓削『センターではありませんが、確かにUGN清掃班です』 応えるのは、“掃除屋”弓削龍成
尚: 「人数は…(数えて)6人。弓削さんもうちょっとおしゃれにしないと外で聞かれたとき困りまスよ?」
GM:弓削『了解しました、すぐに向かわせましょう』 簡単に場所を聞いて、電話を切る。
尚: で、彩さんとこに歩いていって
結花: 「じゃ、みなさん帰りましょうか」立ち上がって埃を落す
尚: 「…やっぱり生き残ったのはお姉さんが守ってくれたんでスよ…」少しうつむいて震える。
尚: で、OKです
結花: OKです
遥子: 「皆さん、それぞれに苦しんで、それぞれに耐えているのですね。」少し離れて、独り言。
慎一: 「うん、帰ろっか」紅人の応急処置を終え、よろよろしながら立ち上がり。
遥子: 「私も、認めなければ。彼女の存在を……」呟きながら、その場を立ち去る。
GM:紅人「…そうだな」
遥子: OKです。
慎一: 同じくOKです。
GM: しばらくして、UGN清掃班がやってきて…日常へと、帰還した。
INTERMISSION
GM: 自律判定のお時間です。
慎一: とってもたのしみでこわーいじりつはんていのおじかんですー、わーい(壊)
GM: (目逸)
慎一: と言うわけで最後の枠で彩にロイス。■庇護/無関心
遥子: 120%でロイスが5……私は期待値で充分可能な数字です。
尚: あ。
尚: 一こロイス多い…
結花: 遥子と慎一にそれぞれ■友情/脅威と■信頼/嫉妬でロイス枠いっぱいまで取得します
尚: …はあ。失敗です、マスター
慎一: 最終侵蝕率は141。ロイスは合計6個。
GM: あら。<1つ多い
尚: どうしようかな。ほとんどタイタスだけど。
結花: 最終侵食率146% ロイス6個、タイタス1個で2倍振りします
GM: (確認) …ああ、シナリオロイス、PC間、タイタス3つ、初期3つ。確かに、間違ってますね。
遥子: えーっと、【ロイスの数】D10ですよね。
慎一: 怖いので同じく二倍振り。
GM: はい、そうです。
結花: #12d10-146
(ころころ…Yuka_DX:12d10=(4+5+10+2+6+2+7+8+1+3+7+4)=59-146=-87)
慎一: #12d10-141
(ころころ…Shin-ichi:12d10=(2+9+4+4+2+4+10+8+7+9+8+3)=70-141=-71)
遥子: じゃあ、そのまま振ります。
結花: 87%で生還です
尚: こっちでめもったときに間違えて芹沢さんの枠忘れてたんだ…
慎一: 71%で生還。
尚: どうしましょ?
遥子: #5d10-120
(ころころ…Yoh_ko:5d10=(5+7+9+9+8)=38-120=-82)
GM: こちらの不備でもありますので、タイタス3つ扱いとしてください。>尚
尚: あいさ。
遥子: 最終侵食率82%。
尚: じゃあ残ってる、ロイス3…まあ行ってみるか。すまんね#3d10-113
(ころころ…konomi:3d10=(7+7+6)=20-113=-93)
尚: きかーん。
GM: 皆様、帰還おめでとうございます。
GM: 希望のEDを…と行きたい所なのですが…時間、大丈夫でしょうか。
慎一: 私は大丈夫ですー
結花: OKです
遥子: 大丈夫です。
尚: 大丈夫
GM: それでは、希望などあれば。
結花: 神城早月に報告するぐらいですが…
慎一: 紅人のお見舞い(きっぱり)<希望
尚: んー。やりたいこと、というかちょっかい出したいことは山ほど(爆
GM: (がーん)
GM: …具体的に、なんだろう。
遥子: うーむ、私は、いつもの学校生活、といった感じですか。
GM: 希望があれば、他PCのEDを登場自由としても構いませんが >尚
尚: ちょっかい出したいってのは、彩さん、紅人さん。が主。かな…
GM: では…変則的ですが、PC4→PC3→PC2→PC1、で。
エンディング・フェイズ
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◆ENDING01◆
SP:物部 結花 登場:不可
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GM: 神城グループの、会長室で。
GM: あなたは、今回の件の報告をしていた。
GM:早月「…今回も、なかなか厄介な事件だったみたいね」
結花: 「――以上です。背後で事件を操っていた黒幕は逃してしまいましたが、当分の間は活動を抑制出来るものと思われます」
GM:早月「なるほど…」 報告書を捲りながら。
結花: 「はい、結局犯人を捕まえることは出来ませんでしたし、失点ばかりです」うなだれ
GM:早月「それは、UGNも同様よ。むしろ、内部の者が事件を引き起こした分、あちらの方が痛手を受けたでしょうね」
結花: 「でも、出来れば犯人を捕まえたかったです。まだまだですね、私、、、」
GM:早月「…ねえ。今回の鍵は、『記憶』だったようだけど…。あなたなら、もしお兄さんがいなくなってしまったら…、
どうする? 忘れたい?」 少し、からかうような口調で。
結花: 「(きょとん)……そうですね…」
結花: 「兄さんがいなくなるなんて考えたこともなかったです」
結花: にっこりと信頼の表情を浮かべて答える
GM:早月「…………。あははっ、そういう返答は想定してなかったわ」 額に手を当てて、笑う。
GM:早月「やっぱりあなた、面白いわ」
結花: 「褒められているんでしょうか、それとも呆れられているんですか?」困ったように首をかしげ
GM:早月「さあ、ね? まあ、名誉挽回、期待してるわよ」
結花: 「はい、同じ間違いはしません」
結花: 「それに忘れようにも私、本当にここまで兄さんの悪名が届いているなんで思いませんでした。今度誰に手を出したんですか…」頭痛を抑えるように額を押さえる
GM:早月「そうねえ…うちだけでも、受付の子が一人、事務の子が二人…ああ、営業の子も…」 指折り、数えていく。
GM:早月「私の方にも来て欲しいんだけど、なかなか来てくれなくて」 くす、と笑う。
結花: 「というわけで、もう絶対に忘れられることないじゃないですか」苦笑
結花: 「絶対早月さんには会わせられませんよ、兄さんコロッといきそうだし」
GM:早月「確かに、ね。ここまで有名になれば、呆れるを通り越して立派だわ」
GM:早月「あら、どういう意味かしら。私、そんなに魅力的?」 不敵に微笑む。
結花: 「いえ、あれで権力と結びつこうものならK市のひいては世界の危機かと思っただけですよ」他にも嫉妬の表情が少し見え隠れ
GM:早月「それもそれで面白そうだけど。 …さて、次の仕事だけど――」 言って、別のファイルを取り出す。
結花: 「はい、次の用件は―――」砕けた雰囲気から一転キリッと
結花: もうそろそろシーンエンドかな?
GM: そうして、また。少女の戦いは続く――
GM: よろしければ、シーン切ります。
結花: OKです
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◆ENDING02◆
SP:久川 慎一 登場:自由
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GM: 病院にて。
GM: 怪我はそう酷くないものの、大事を取るという意味と、UGNの調査もあり…
GM: 真崎 紅人は今、入院中だった。
慎一: こんこん、とドアをノックする。「入っていい?」>紅人
GM:紅人「ん、いいぞ。 …さっき、検査終わったばかりだからな」
慎一: 「お見舞い。差し入れ持ってきたよー」にこにこ笑いながら花束と果物詰め合わせとお菓子の詰め合わせをどさっと置く。
GM:紅人「…これ全部食べろって言うのか…? 一応、入院中なんだぞ、俺は」
GM: 呆れたように言う。
慎一: 「鉢植えやシクラメンの花はお見舞い用のお花に向かないからねー」てきぱきと花を生けつつ。「え?これ位あったらしばらくもつかなーって思って」無邪気な笑顔でにこりと
GM:紅人「菓子はともかく、果物は腐りやすいだろうが…」
GM:紅人「さすがに、看護師志望。手際がいいな」 少し、感心したように。
慎一: 「んー、そうだねぇ。じゃあ果物は持ち帰ったほうがいいかなぁ……はい、りんご」ナイフを使って器用に皮をむいて出す>紅人
GM:紅人「ああ、ありがとう」 受け取って、口に入れる。
慎一: 実はこっそりうさちゃんりんご。
GM: …うさちゃん…。
尚: こんこん、とドアを叩く。(ぷぷ…)
慎一: 「はーい、空いてまーす」勝手に返事するなよ。
GM:紅人「…お前な、勝手に…まあ、いい」
尚: 「こんにちは?…とと、りんご食べてまスか…」ひょこっと顔を出す
慎一: ドアを開けると、なんかこう同人要素たっぷりなシチュエーションが展開?(ぇ)>尚ちゃん
ちゃくちゃくと既成事実構築(するなよ(爆))
GM: しとらんわっ!?(がーん)
尚: かもしれんな…
尚: うさちゃんりんごだし
慎一: 「あ、尚ちゃんもりんご食べるー?」にこにこ
GM:紅人「ああ、村瀬さん…わざわざどうも」
尚: 「…ネタ提供?」苦笑して。
GM:紅人「……………お笑いか何かか?」 <ネタ
尚: 「深く突っ込まないほうが身のためでス(にっこり笑って)よくよく考えたら、慎一さんも、紅人さんも先輩さんなんでスよね」
尚: 「アップルパイ焼いて持ってきたんでスけど…りんごあるから、いらないでスか?」にっこにっこわらって。
慎一: 「お見舞いだよー。怪我してるしさ」りんごの次はバナナを紅人に差出つつ「うん、そういえばそうだね、実感ないけど」のほほん<先輩
慎一: 「えー、アップルパイ欲しいー」待て、見舞いに来た奴が欲しがってどうする
尚: 「へへ。たくさんありまスよ。なんせ、彩さんにも上げようと思ってもって来ましたから」
GM:紅人「アップルパイか…、食べたことないな」
慎一: 「……そっか。彼女も早く元気になるといいね」<彩ちゃん>尚
尚: 「それに、エージェントさんにはお世話になる身でス。これからもがんばってもらわないと、ね?」
GM:紅人「UGNの話を聞く限り、順調にやっているらしい、けどな」
尚: 「そうでスね。ココロが強くあれば、何だって大丈夫でス…だって、わたし、肉親全部いませんけど、元気でスよ?」にこにこ
慎一: 「ああ、そうだ。この前の事件で思い出したんだけどさ……」えいっと紅人にかるーくチョップ
GM:紅人「そうだな…って、なんなんだ」 チョップ受ける。
慎一: 「いや、この前の自爆攻撃のお返し。あれ、すっごく怖かったんだから」むっとした顔で>紅人
尚: 「…痛かったのわたしなんでスけど…」
GM:紅人「あのな、あれくらいで怖がっていたら、この先やっていけないぞ」
GM:紅人「…その件は、悪かった」 目逸らしー。
尚: 「ところで聞いてよろしいでスか?紅人さん」
GM:紅人「………?」 視線をそちらに向けて。
尚: 「エージェントの話でス」
GM: 目で、続きを促す。
慎一: うさちゃんりんごをもぐもぐしながら聞いている。
尚: 「神城に行くか否か、って話でスね…。わたしはUGNに残ってほしいと思いまスけど」
GM:紅人「…ああは言ったけど、何だかんだ言って…俺は、チルドレンだからな。他に、行くところはないさ」 軽く、苦笑して。
尚: 「そうでスか。…いえね…『記憶操作』についてそう動いたこと。それがきっと上に伝わったと思うんでス。小さな波かもしれませんけど」
GM:紅人「…だと、いいけどな」
尚: 「ココロを壊ス前に保護スるのはいいことだと思いまス…でも。『いた』人を『いなかった』なんていうのは悲しいでス。だから…気持ちはわかりまス」
尚: 「選択権は確かに必要だけれど…ココロを壊してしまったら意味はないでス…残された人がつらいでスから…」
GM:紅人「結局…『正解なんてない』んだろうな」
尚: 「でも、戻ってこれる人は戻ってこれる…わたしみたいに。少し、UGNは人を信じてもいいのではないか、と思いまス…そして、貴方も、ね」
慎一: 「ぼくには、まだ『記憶処理』が正しいのか間違いなのかよくわからないけど……
紅人の事は何があっても忘れないからね、絶対!」ちょっと寂しそうな顔をしている紅人を見て、なんか必死になってます
GM:紅人「…ああ。ありがとう」 2人向かって、心からの言葉を。
慎一: 「あ、バナナやパイナップルもあるけど食べる?」にこ>紅人、尚
尚: 「…そんなにたくさん食べられないでスよ…それに言いたかったのは、それだけでス…お邪魔しました」かたん、と立ち上がって、にこっと笑う
GM:紅人「いや、無駄に持って来すぎだって…」
GM:紅人「そうか…また、な」 こちらも、笑って。
慎一: 「じゃあねー」ぶんぶん手を振って見送り
尚: 「また来まス」手を振って。もう一つの手には彩さんにあげるパイの包み。
尚: で、退場。
GM:紅人「…そういえばお前、任務はちゃんとこなせてるのか?」 見送った後、慎一に向かって。
慎一: 「う。なんとかぎりぎりでっ」にこー
GM:紅人「また血を見て倒れた、とか聞いたが…」
慎一: 「え、えへ。まだちょっと慣れてないから」ちょっとバツが悪そうに頭をかきかき
GM:紅人「…ブラム=ストーカーが血を怖がってどうする…」 溜め息をついて。
GM:紅人「復帰したら、しごいてやるからな。覚悟しておけよ?」 にやり、と笑う。
慎一: 「う、わかった。しごきはちょっと怖いけど復帰待ってるねっ」のほほんと笑みを浮かべつつ。
GM:紅人「ああ。楽しみにしてろ」
GM: そんな風に、いつものように談笑しつつ。
GM: 日常は、過ぎていく。
GM: シーンエンド
おまけ舞台裏 あの後…
慎一: あのエンディングの後、二人で仲良くアップルパイを(既成事実)<病院
GM: いやー!?(がーん)
-------------------------
◆ENDING03◆
SP:芹沢 遥子 登場:自由
--------------------------
GM: いつもの学校、いつもの授業。
遥子: 「はぁ……」
遥子: 溜息をつく。しかし、どこか嬉しそうに。
GM: 退屈な授業と、変わりない友人達。
GM: けれど、それは日常に還ってきた証。
GM: 「どうしたの、溜息なんてついちゃってさ」 背後から、声をかけられる。
遥子: 「あ……溜息なんか、ついてませんよ。」微笑んで、振り向く。
GM: 「嘘嘘、はぁ…ってついてた。もしかして、恋煩い?」 冗談半分に言うのは、悠木
彩。
遥子: 「そそ、そんな事……ありませんよ……。」少し狼狽して。
遥子: 「…良い景色ですね。」と、窓の外を見詰めて。
GM:彩「お相手は誰かなー? あ、もしかして、『あのとき』いた、気の弱そうな人?」 どうやら、慎一の事を言ってるらしい。
ぷちっと割り込み舞台裏 恋煩い?
GM: するのかっ(がーん)<紅潮
結花: なんですとー!?w>表
giwa: よーこさん!(笑)
尚: かわいいな。
慎一: あと、『気が弱そう』じゃなくて実際に気が弱いです。血も弱いです(笑)<慎一
あと、慎一は紅人君にべったりだから無理だよ(ぉ)
GM:彩「あ、ごまかしたー」
遥子: 「…………」突然、顔が紅潮して、
遥子: 「ご、ごまかしてなんかいませんっ!」
GM:彩「あはは、ごめんごめん。…あ、そうそう。今日、一緒に帰ろ? 部活、お休みだしさ」
遥子: 「その…私はただ、この景色をいつまでも見ていたいって思っただけで……。」
遥子: 「そ、そうですね。彩さんが部活で忙しくなってから、一緒に帰れませんでしたから。」
GM:彩「…そうだね。遥子が助けてくれなかったら、私、この景色見られなかったかもしれない」
遥子: 「もう少し、肩の力を抜いても良いのではないでしょうか。彩さんも。」
GM:彩「そうそう、それに最近は『訓練』もあって、大変なんだよー! 休日なんてないに等しくって」
遥子: 「あれは、『私』ではありませんから。」<助けて〜
GM:彩「(きょとん、として) …遥子に言われるとは思わなかったな」
遥子: 「え……そうですか?」
GM:彩「違うよ。あれが遥子じゃなくても、私を探してくれたのは、間違いなく遥子だもの」
遥子: 「ええ……その辺りが、よく、私にも分からないのです。私の中にもう一人、誰かが居る、といいますか……難しいんです。」
GM:彩「でも、それを全部含めて『遥子』でしょ? 私の友達。それは、変わらないよ」 にっこりと。
遥子: 「そう……私だって、いつそうなるか分からないんですから。」
遥子: 「だから、もしその時は、宜しくお願いしますね。」にっこりと微笑んで。
GM:彩「そのときは、私が遥子を見つける。遥子が、私を見つけてくれたみたいに」
遥子: 「ところで……『訓練』って、何ですか?」
GM:彩「うん、任せて。 …ああ、なんだっけ? ゆーじーえぬ? あそこで、力の制御なんたら?って」
遥子: 「あ、そういう事ですか。」苦笑。
遥子: 「皆、苦しんで、戦っているんですね。自分と。」
GM:彩「そうそう。あ、今度遥子も行こうよ。あそこのお兄さん、格好良いんだよ!」 まるで、遊びに行くかのような口調。
GM:彩「…うん。でも、辛くない。私は、生きなくちゃいけないから、さ」
遥子: 「強いんですね。認めたがらない私などより、ずっと。」
遥子: 「え……あ、あの、私は、格好良いとか、そういった事は……。」微笑みながら後退。
遥子: 「お稽古ですとか、色々ありますから。」
GM:彩「みんながいるから、強いんだよ。 …なーんてね」
GM:彩「まあまあまあまあ。じゃ早速、遊びに行きましょうか!」 いつの間にかすっかり帰り支度をして、遥子の手を引きずっていく。
遥子: 「そうですね……あ、ちょ、ちょっと、そんなに急がなくても……」ずるずると、引っ張られて行く……。
遥子: エンドOKです。
-------------------------
◆ENDING04◆
SP:村瀬 尚 登場:自由
--------------------------
GM: アップルパイを、片手に持って。
GM: たどり着いたのは、悠木 彩の家の前。
尚: ぴんぽーん。
GM:彩『はーい、どちらさまですか?』
尚: 「村瀬尚でス。彩さんお加減いかがでスか?」
GM:彩『あ、村瀬さん? ちょっと待って下さいね』
GM: 少しして、がちゃりと扉が開く。
GM:彩「こんばんは、わざわざどうしたんですか?」
尚: 「お見舞いに行ったら、退院した、って聞いたので?」
尚: 「これ、お見舞いに焼いたアップルパイでス」差し出す
GM:彩「あはは、私、生命力だけは人一倍みたいです」
GM:彩「わ、ありがとうございます〜」
尚: 「いいことでスね。…生きるってことは大事でスよ?うんうん」
GM:彩「手作りですか? すごいなぁ」
尚: 「ええ。お菓子作るの好きなんでスよね」
尚: 「…で。お姉さんの言葉、思い出せましたか?」
GM:彩「へー…お姉ちゃんは得意なんですけど、私は苦手で」 行って、苦笑い。
GM:彩「…はい」
尚: 「そうでスか? かんたんだけど…」
尚: 「それはよかった。あの言葉があれば、貴女は大丈夫でスね」
GM:彩「私は、生きます。私がお姉ちゃんに生きてほしいと思ったように、お姉ちゃんも私に生きてほしかったんだから」
尚: 「そうでスね。でも、まだ彩さん良いほうでスよ?」
GM:彩「……?」 きょとん、として。
尚: 「目の前で家族がばらばらになった光景を見て、心を閉ざしちゃった女の子の話とか、色々ありまスから。…でも、貴女は違いまス。そうでしょ?」
GM: その言葉に、一瞬複雑な表情をして。
GM:彩「はい」 しっかりと、答える。
尚: 「困ったことがあったら言ってくださいでス。UGNいりーがるの村瀬 尚は、生を諦めない人には手を差し伸べまスよ?」ウインク
GM:彩「はい、よろしくお願いします。村瀬さんは、『先輩』ですからね」 それは、学年という意味ではなく、もっと別の意味で。
尚: 「あはは。未熟者でスよ。こんなの見習っちゃ駄目でスよ」ふふ、と自嘲気味に笑う。
尚: 「元気そうで、よかったでス」
GM:彩「元気でいないと、笑われちゃいますから。きっと」
尚: 「でスね。もう見失っちゃ駄目でスよ…じゃあ、これで。遅くなったら怒られまスね」
GM:彩「はい、それじゃあ…また」
尚: 「はーい。またねー」手を振って、家路に戻ります
GM: ばたん、と扉が閉じられる。家に明かりが灯り、そこで人が生活しているのがわかる。
尚: 「幸せ〜ってなんだー♪」歌いながら
尚: ふと思う。
尚: 「…元気でスよ、パパ、ママ…お父さんとお母さんは優しいし、香里お姉さんはとてもいい人だし…」空を見上げて。
尚: エンドOKです
-------------------------
DXセッション『記憶の行方』 END
-------------------------
宴の後始末(アフタープレイ)
あふたー・ぷれい
籠乃@GR721
□セッションに最後まで参加した
全員に。
□侵食率による経験点
尚:93%(3点)
遥子:82%(3点)
慎一:71%(2倍振り、0点)
結花:87%(2倍振り、0点)
□良いロールプレイをした
自薦他薦。
□他のプレイヤーを助けた
自薦他薦。
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
ダイススクリプトは、だいちさん。
ログ編集は、どなたかお願いします。(蒼樹さん予定?)
□GMのセッション進行を助けた
これも、皆様に。
長引きまくりで申し訳ありませんでした。
感想は後程。
あふた〜
chatchit@GR592
■セッションに最後まで参加した
>全員に。
いただきます
□侵食率による経験点
>結花:87%(2倍振り、0点)
0点です
□良いロールプレイをした
これはノーチェック
他薦はシナリオロイスに巧く絡んでいた他3人へ
□他のプレイヤーを助けた
うーん、《時の棺》はアレで効果あったのだろうか?
《灰色の庭》も微妙だしなぁ…
ということでノーチェック
他薦もなし
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
■GMのセッション進行を助けた
いただきます
【感想】
うーん、うまくシナリオに絡めなかったなぁと自分のRP能力に疑問。
もっと巧ければ見せ場を創れたはずなのに…マイPCには悪いことをしまくってるなぁ…
セッションはちょっと謎が多すぎて消化しきれなかった…自分の理解力不足か?_|⌒|○
次があればリベンジです。
次も縁があればよろしくお願いします。
遥子のアフター
笹身@GR_039
■セッションに最後まで参加した
参加しました。頂きます。
■侵食率による経験点
遥子:82%で、3点です。
■良いロールプレイをした
他薦を頂いたので、一応(^^;
しかし、問題山積、課題は盛り沢山。
探索では、もう少し動けなければなぁ、と思う次第。楊精進。
他薦は、積極的に絡んで貰った尚に。
□他のプレイヤーを助けた
これは、流石に頂く訳にはいきますまい。
単独行動など、遅延行為を始め、色々と迷惑をお掛けしてしまいましたので。
他薦は、至らぬ私を支えてくださった皆様(3人)に。
□会場を手配した、連絡を行った
特にありません。
■GMのセッション進行を助けた
有難く頂きます。
■感想
初参加、なんとか無事に終えることが出来ました。
反省点、問題点等、挙げればきりがありませんが、
少しづつ修正しつつ、今後に生かして行ければ、と思います。
一つ、最後の学校の場面で、時雨の事を聞いておけばよかったな、というのが、悔やまれる所です。
ログに反映されないので、読み手には分かり難いですね。反省。
別行動をして、シーンを分けなければならなくなった事もあるので、
時間が延びたのは、私の責任も多分にあると思います(汗)
ともあれ、全体的にはとても楽しく遊べました。
また機会があれば、宜しくお願いします。
村瀬 尚アフター
だいち
■セッションに最後まで参加した
>全員に。
いただきまス。
□侵食率による経験点
>尚:93%(3点)
えーロイスの数間違えてたんですけど…すみませんでした_| ̄|●<自分のあほー
□良いロールプレイをした
これ、他薦全員で。
尚的にはどうだったか、といわれるとアレですが…。最後PLとリンクしすぎちゃったですからね…(目逸)
■他のプレイヤーを助けた
物理的に助けた(笑)なので自薦。
あと、《時の棺》をナイスタイミングに発動していただいた結花さんに
■会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
>ダイススクリプトは、だいちさん。
初ダイススクリプトですよ、奥さん(爆)
■GMのセッション進行を助けた
>これも、皆様に。
いただきます。
感想
逃がしたのは失点です。失敗したというか。
読みが最後の最後でひっくり返ったのはさすがだと。くーやーしー(笑)
あとロイスに関しては申し訳ない。ちゃんと数えてたんですけど何か忘れていた模様。
でも、なかなか面白かったです。
久川慎一 アフター
桜井蒼樹@GR713
■セッションに最後まで参加した
>全員に。
ありがたくいただいておきます。
□侵食率による経験点
>慎一:71%(2倍振り、0点)
あっさり二倍振り。意外と侵蝕率食いますねあの攻撃は(笑)
■良いロールプレイをした
他薦いただきましたのでありがたくいただきます。
こちらも、他薦を尚ちゃん、遥子ちゃん、結花ちゃんに。
結花ちゃん、非情な決断させてごめんよー(ほろ)
■他のプレイヤーを助けた
こちらも他薦いただきましたので。
とはいえ、狙った敵に止め刺せないわ自爆攻撃わざわざ
受けてみるわでおそらく大迷惑だったと思われ。
ごめんよー(かく)
■会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
現在、ログ編集中。
■GMのセッション進行を助けた
>これも、皆様に。
こちらもいただきます。
感想
ごめんなさい、クリティカル7とはいえダイス8個ごときで止められると思った甘さが原因でした(かく)
やはりタイタスでクリティカル下げるかダイス増やせばよかったかなぁ?
(二倍振り確定してたし)
……で、一応かなりハーレム状態でしたが結果どうなったかというと(割愛)
既成事実構成中。というわけで紅人君は慎一がもらったぁ!(待てコラ)
では、また次のセッションでお会いしましょう。
経験点換算
籠乃@GR721
PC1: “重力の姫”村瀬 尚/だいち@GR469さん 8点
PC2: “Yoh-ko”芹沢 遥子/笹身@GR039さん 7点
PC3: “血染めの拳”久川 慎一/桜井蒼樹@GR713さん 5点
PC4: “雷光の翼”物部 結花/chatchit@GR592さん 4点
GM:籠乃@GR000 (8+7+5+4)÷2=12
【感想】
「話を複雑にしすぎた」というのが反省点。
GM本人すら把握していない部分がありました…とほほ。
プレイヤー側にもわかりやすいマスタリングを心がけたいと思います。
後、ロイス・侵蝕率の管理も甘かったですね。
2倍振りさせてしまったお2人は申し訳なく…。
半分観客として、PCの一挙一動にどきどきさせられっぱなしでした。
“ミミック”に関しては、続編・リベンジを計りたいところです。
まだ構想段階ですが、もし御縁があれば…。
皆様、お疲れ様でした!
おまけ 裏話
慎一(蒼樹): ……実は60点バージョンでこそっと欲しいかもしれない戦神の祝福(ぼそ)
chatchit: ま、また地味なものをw<戦神の祝福
慎一(蒼樹): 不死不滅も面白いけど慎一は病弱だからっ(笑)
籠乃(GM): 不死不滅、そーいえば紅人取ってたな…(ふと)
籠乃(GM): 紅人ジャーム化END用でしたが(茶啜り)
慎一(蒼樹): 地味と言えば地味だけどダイスペナ16で相手が避けられるはずもなく(にこー)<戦神の祝福
慎一(蒼樹): うえっ?!あったんですか(ががーん)<紅人君ジャーム化エンド
籠乃(GM): 条件らしい条件はなかったのですよ? あえて言えば、彩への対処と紅人の侵蝕率…
以下、プライベートチャンネルで。
籠乃(GM): 一つの条件は120%↑でしたー<紅人
慎一(蒼樹): ああ、それはそうでしょうね。
籠乃(GM): で、後が彩への対処ですが
慎一(蒼樹): そもそも120超えないと使えない(笑)
籠乃(GM): 集中攻撃したりとか、積極的に殺そうとしたりしてたら
籠乃(GM): マイナスポイントがたまっていたという(ぽいんと制かよ
慎一(蒼樹): やるわけないじゃないですかー(^^;;;<集中攻撃とか 静には攻撃する気満々だったけど。
慎一(蒼樹): つか、出来るなら全力移動で紅人も振り切りたかったくらいだし(ぉ)
さりげなく呼び捨てしてたー(ががーん) どうも慎一とシンクロしやすいらしい(滅)
(よく見ると舞台裏ログでもたびたび呼び捨てやってました(更に滅))
籠乃(GM): 後、【戦闘用人格】の完璧な覚醒もひとつー。(静の回復コンボ)《時の柩》で失敗させられましたが(ほろり)
籠乃(GM): 運動の振り合いなら…び、びみょうだ
慎一(蒼樹): 従者作ってから、セカンドで出来るのが白兵と射撃だけだったんでちょこっとその辺り失敗したなーとか(かく)
籠乃(GM): 従者作成はそこがいたいですよね(ほろり)
籠乃(GM): 一番は、慎一くんが「止めよう」としてたからかなー?(BADにならなかったの)
慎一(蒼樹): 「止めよう」って紅人君を?<慎一
籠乃(GM): (うんうん)
籠乃(GM): 犯人と疑われて抹殺路線もありえたから…(遠い目)
慎一(蒼樹): やるかいっ(ががーん)<抹殺
慎一(蒼樹): 少なくともそういう流れになったら止めるよ慎一はー
籠乃(GM): 偽装自殺→《不死不滅》で逃走→ジャーム化して“ミミック”を追う
籠乃(GM): というのがBADな流れにー
慎一(蒼樹): うはー(ががーん)<BADエンドの流れ
慎一(蒼樹): で、まあ今回“物真似師”が逃げたのは予定通りで?
籠乃(GM): 実はちょい役だったので、その通りだったり
慎一(蒼樹): もう少しタイタスに余裕があったらクリティカルとダイス増加で本気探索予定だったのですよー(ぉ)
籠乃(GM): ちなみにあれ、従者でした(爽やかに)
慎一(蒼樹): 天性のひらめきのレベルが同じである以上、ダイスの差が歴然としてました(爆)
慎一(蒼樹): ぐはっ?!(従者)
籠乃(GM): 彩&紅人の事は見張っていたので
籠乃(GM): 紅人が《血の従者》等使ったのをコピー、本人高みの見物
慎一(蒼樹): まあ、『観客』である以上ありうる話ではあるか(^^;;
慎一(蒼樹): ぐはー(^^;;<従者コピー
慎一(蒼樹): まあ、慎一の従者は戦闘中にしか使ってないからなあ…
慎一(蒼樹): エグザイルってやっぱり凄いよー
籠乃(GM): …実はあれ、希星のプロトタイプだったんですが(ぼそ)
籠乃(GM): あ、実際の関係はナイデスヨ?
慎一(蒼樹): ……もしや、《天性のひらめき》も喫茶店で慎一が使ったのを観察して……っ?!(どうやってだ)
慎一(蒼樹): そりゃそうでしょう(笑)<実際の関係はない
籠乃(GM): …エグザイルって便利ですよね(爽やかに)
慎一(蒼樹): ぐあー(ががーん)<エグザイルって便利
籠乃(GM): また機会があれば“ミミック”出現シナリオ作ります…、倒せるシナリオかは別として。
慎一(蒼樹): こう、“物真似師”って言うよりはむしろ“傀儡使い”(パペットマスター)ってイメージが(ぉ)
籠乃(GM): …それ、いいなぁ。<ぱぺます(略すな
慎一(蒼樹): 略すとなんかかわいくなるぞ(笑)
おまけ さらに裏話
Cyphiss: 恋愛話で蕁麻疹が出来るほどやわじゃないっしょ。もっと濃いんだし(ぉぃ
遥子(笹身): 濃い話なら、大丈夫なんだな(笑)
giwa: 濃いんだ…。(笑)
遥子(笹身): 丁度、痒いポイントというのがありまして(笑)
遥子(笹身): こと『痒い』という点に関しては、淡い恋愛話(初恋)辺りが一番痒い(笑)
慎一(蒼樹): 昨日の籠乃さんGMのセッションとか?(どの辺りだ(爆))<淡い初恋話辺りが痒い
籠乃(GM): …どれが初恋だ?(笑
遥子(笹身): どのあたりですか(笑)>蒼樹さん
慎一(蒼樹): 紅人君が静さんに。それが嫌ならどれになるかな(笑)
籠乃(GM): …あれか(ぽん)
遥子(笹身): むぅ(笑)
Cyphiss: 初恋か
Cyphiss: ・・・そう言えば、最近は初恋キャラをやった事がない(笑)
籠乃(GM): でも恋の部分は全然でてなかったですヨ(苦笑)<昨日の
慎一(蒼樹): 彼女できたーみたいな報告なかったのですねてる慎一でした(笑)
遥子(笹身): 初恋キャラばかりだ(笑)
籠乃(GM): 言ったら言いふらすだろう、慎一くん(笑)
こびと: 信用されてないし(笑)
慎一(蒼樹): うわ、ひどっ(笑)<信用されてない
慎一(蒼樹): そんなことしないよ。お赤飯炊いて渡すだけだ(ぉ)
遥子(笹身): 赤飯(笑)
籠乃(GM): 「紅人彼女できた?」とか他人に聞かれたら、「うん、そうみたいだよー」とか答えそうだっ
こびと: ぜってー言えねぇ…(笑)<慎一君には
慎一(蒼樹): 赤飯炊かれるとバレバレだからか?(笑)<言えねぇ
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