無料-
出会い-
花-
キャッシング
八識一さん開催セッション「どこにでもあるありふれた悲劇」
シナリオ予告&ハンドアウト
■シナリオ予告
ある人は、より多数の人間の命を救う方を選択する。
またある人は、数は少なくとも親しい人間の命を救う方を選択する。
どちらが正しいか―――決められた人は、まだ誰もいない。
■ハンドアウト
◆PC1 推奨:学生
●ロイス:西野 雅紀 P:誠意/N:猜疑心
朝の学校。自分と同様UGNで仕事を請けている級友である、西野雅紀が二週間ぶりに登校してきた。
彼はUGNのエージェントでもあった恋人を仕事で亡くし、死にそうに落ち込んでいたのだ。
登校してきた彼の顔は明るくはなかったが、今にも死にそう、というほどではなかった。
◆PC2 推奨:自由
●ロイス:ネクロマンサー=@P:好奇心/N:隔意
ある日、ふと気が向いて普段と違う道を通ってみると、古ぼけた民家の軒先に
不思議な看板を見つけた。
『黄泉返り¥ウっております』
――そんな看板が。
◆PC3 推奨:自由
●ロイス:食いしんぼ(グラットン)=@P:執着/N:嫌悪
今回の霧谷の依頼はシンプルなジャーム退治だった。
人の内臓を食い散らかすジャームがいるというのだ。
◆PC4 推奨:自由
●ロイス:人影 P:好奇心/N:嫌悪
夜街中を歩いていると、二つの人影を見つけた。
ひとつは倒れている人の横に立ち、もうひとつはその倒れている人にのしかかり――
食っているように見えた。
今回のセッションは、『悲劇』をテーマにやってみようと思います。
まー自分のシナリオですし大したことはないと思いますが
(自分基本的に悲しい話あんま好きじゃないですし)、
ダブルクロスのGMをやるなら一回はこの手の話をやっておきたいと思いまして。
ごくオーソドックスなシナリオになると思うので(なにせ『どこにでもあるありふれた悲劇』ですし)、
未熟なGMと一緒に楽しんでくださるお気持ちのある方、お気軽に参加希望出してくださいませ。お待ちしています。
自己紹介&雑談
雅之: そいえば。
雅之: 雅之を扱うのは何ヶ月ぶりなんだ私(笑)
氷雨: |・)ノ
GM: セッションしてるところ見たことなかったですもんねー
雅之: はははw
GM: 自分としては蒼樹さんに参加希望していただけて非常に嬉しい&助かったのですがv
雅之: (えへ)
愛花: もしかしたらはじめましてですかねw>蒼樹さん
雅之: ぽいかなあ(^^)<はじめまして
愛花: お初にお目にかかりますwるなと申します〜
愛花: 今後ともよろしくお願いしますねーw
雅之: コンゴトモヨロシク♪(何故カタカナw)
可憐: |_・) 愛花は性格悪いから気をつけてー!
可憐: |三 さっ
愛花: Σw 酷いっ
愛花: 悪くないですよっ、ただちょっと頭が弱いだけで
GM: 愛花も可憐に言われたくはないと思うよ?(笑)
雅之: 無口っ子だと思ってた(ぁ)
愛花: 時に饒舌ですw
雅之: ちなみに、ちみっこいので大学生には見えませんw(ぉ)<雅之
可憐: |_・) チビって呼んであげよう
愛花: でもわたしより大きいw
可憐: ・・・
可憐: 可憐よりもでかいじゃないかっ(笑
雅之: ぷんすかしますw<チビ
雅之: 女の子よりはでかいよ基本的にw
雅之: あと童顔だから高校生に見えたりとかもしたりする(ぁ)
可憐: じゃあ
可憐: |_・) おっさんと呼んであげよう
雅之: あかんわっw
GM: 童顔大学生……(目ぎらり)
愛花: なんか光ってる!?w
可憐: |_・) やはりやしきさんは・・・・・・
雅之: 何故光るw<目
雅之: しょた?(ぁ)
GM: ターゲット認識時にサイボーグの目とか光るでしょ?
GM: え! いや今のは別ジャンルの萌えだよ! そっち方面の守備範囲は中学生までだもん!(取り返しがつかないこと言ってるぞ)
愛花: …w
雅之: ところでなぜのっとがうしろについてるのかききたいのですよみなもしゃん(しゅた)<HN
可憐: |_・) eが抜けております
雅之: そうなのか(ぁ)
GM: ノート? のて?
雅之: のてってなんだろう(笑)
愛花: きましたねーw
可憐: |_・) のて
雑談しながら、裏チャンネルで自己紹介。
可憐: マサ同士かっ
可憐: |_・) じこしょうかいじこしょうかい
未踏: 藤代未踏。表の顔は映画好きの大学生。そして、裏の顔はこそ泥といういつUGNに駆逐されてもおかしくないナイスガイが俺さ
可憐: |_・)ノ UGNはこそ泥なんて相手にしないと思います(ばく
可憐: |三 さっ
雅之: ぉぃw
れん: ちっちゃいにんげんだなぁ(ぉ
未踏: シンドロームはブラム=ストーカー/サラマンダーで、アダムスファミリーを髣髴とさせる従者を爆発させてます。ふふふ
未踏: Σぇー。
れん: 雅紀「今日は俺とお前でダブルライダーだ。」>雅之
未踏: というわけで、今日も生きながらえております。と以上
愛花: では続きまして
雅之: 待てっw<ダブル
愛花: 月城愛花、ノイマンエンジェルハイロウのUGNエージェント高校生です。
愛花: 最近あんまり出てない気がしますけどファザコンです
愛花: 基本的に無口系な子と思っていただければOKです〜
愛花: 以上
氷雨: 次は私か
可憐: 最大の特徴は愛す12ダースをあっという間に食いきる女、それが愛花
GM: あ、そういえば愛花、和也支部長出してほしい?
愛花: 違う〜!
雅之: んで、一応名前の読み方聞いてもいい?<雅紀
可憐: まさきかな?
GM: まさき
愛花: 12ダースは144個だから・・・
GM: まさのりにします?
雅之: まさのりかとおもたのです(ぁ)
愛花: 約1月分ですよっ!
GM: 一日五個でもすげぇよっ!
愛花: でっと。久々にお父様に会いたいですねw>GM
可憐: つまり、雅之が「ユキ」と呼ばれているから雅紀は「キ」か
未踏: 鋼鉄の胃袋…
氷雨: 秘水氷雨、17歳の暗殺高校生。シンドロームはサラマンダー/オルクス
愛花: 主食はアイスです
GM: 了解〜。みなさん霧谷出なくてもいい?>ALL
可憐: 今日は氷雨が作ってくれますよ<アイス
未踏: キー坊とかね<雅紀
可憐: |_・) わたしは一向に構わんッ!>GM
雅之: そんな呼び方はせんっw<キー坊とか
れん: 医者としてそこで1の命はとれんだろうっq
雅之: ふつーに雅紀だろうと思われるw
氷雨: 小さい頃から暗殺技術を叩き込まれたクールな娘(予定)
愛花: ノリでいきましょうよノリでw
可憐: 氷雨「クールがホットになっちまったぜ」
れん: 氷雨「クールがアイスになっちまったぜ。食われるっ」
氷雨: 主に氷系のシンドロームで攻撃します
氷雨: 以上かな
雅之: わかっとるわいw<医者として
氷雨: 「アイスは作れない。……シャーベットなら…」<愛花
可憐: 愛花の主食
愛花: 「ん…もらう」<シャーベット
可憐: というわけで、あとは我かっ
可憐: でも、シーンがきそうだ!(笑
雅之: ◎友情/不安でー<感情
GM: じゃ、可憐はシーンを先に。自己紹介は雅之からお願いしますー
雅之: あ、雅紀のねー?<ロイス感情
可憐: あいっ
GM: はいはいー
雅之: 白河雅之、19歳の外科医を目指す大学生。でも童顔ちびっこ。シンドロームはモルフェウス/ソラリス。
雅之: 童顔と身長が悩み。父親の死の真相を探る為にUGNに入ってます。ロザリオ標準装備。
でも宗教信じてません。
雅之: 以上かな。
雅之: あと、ちびっことか高校生とか言わないように。ぷんすかします(笑)
氷雨: お子様
雅之: ぷんすかします(ぁ)
GM: それでは全員済んだということで、始めさせていただきます。よろしいでしょうか?>ALL
愛花: よろしくお願いします〜
雅之: おっけー
未踏: ヨロシクオネガイシマス〜
可憐: よろしくお願いしまーすっ
GM: 氷雨ー?
氷雨: よろしくお願いしまーす
GM: うし、では
ダブルクロスオンラインセッション
『どこにでもあるありふれた悲劇』
オープニング
シーン:雅之
雅之: シーンイン
ダイス: 雅之 ->
侵蝕率が[8]上昇しました(29%→37%)
GM: 朝の大学。挨拶の声が飛び交う教室で、雅之は講義前の退屈な時間をすごしていました。
GM: まぁ、いつも通り本を読んでいるのなら退屈はしないでしょうが。
雅之: そのとおり、只今読書中。
GM: そこに声がかかります。「………おはよう」
雅之: 本をぱたん、と閉じてから視線を上げる。誰かな?
GM: 友人の西野雅紀です。クラスメイトで、興味が似通っているのかよく同じ講義に顔を出しているかなり親しい友人です。性格は正反対の明るい体育会系なのですが。
GM: 二週間ぶりに顔を見ましたね。ずっと学校を休んでいたので。
GM: ちなみに彼はオーヴァードで、UGNのイリーガルエージェントでもあります。
GM: なぜ学校を休んでいたのかというと、彼の恋人であったUGNエージェントの少女、皆迫双重(みなさこふたえ)が殉職し、死ぬほど落ち込んでいたから。葬式に行ったときは、もう周囲の声も耳に入らない様子でした。
GM: まぁ、葬式から様子を見に行ったりしていたなら二週間ぶりではないでしょうが。
雅之: 「久しぶりだな。元気……ではなさそうだが」ため息。
GM: 「………ホントに久しぶりだな、ユキ」沈んだ表情ながらも、静かに微笑みます。それは二週間前までの彼ならとても似つかわしくなかったであろう微笑みで。
雅之: 無論、葬式には出た。今にも自殺しそうな落ち込みようだったので心配していたのだが。
GM: 西野「……まぁな。けど……いつまでも学校に来ないわけにもいかないし」陰のある笑みを浮かべ
GM: 西野「心配かけちゃったか? 悪いな」
GM: えーとツッコミがなかったので自分から言うと、雅之と雅紀で雅がかぶってるので、彼は雅之をユキと呼んでいます。
雅之: 「ああ、心配に決まっているだろうが。携帯の電源まで切っていたからな」苦笑い。
雅之: うむ、名前だけ見れば兄弟のようだしなあ。
GM: 西野「………ああ………すまん」また陰のある笑みを浮かべ
GM: 西野「そうだ……ユキ、お前にひとつ聞きたいことがあったんだ」うつむき加減だった顔を上げ、不思議に透明感のある瞳で
雅之: 「なんだ?」やや困惑した表情。
GM: 西野「見知らぬ9の命と、自分にとってはなにより大切な1の命。お前だったらどっちを選択する?」
雅之: 「……お前らしくない問いかけだな。何があった?」その問いかけに、不穏なものを感じている。
GM: 西野「お前に……聞いてみたかったんだ」ただじっと雅之を見つめ
雅之: 「……1の命、と答えたいところではあるのだが」そこで一度言葉を切る。
GM: 西野はじっと雅之を見つめています
雅之: 「そういうわけにもいかんだろう?医者というものはどの命も等しく扱うべきだ」ふう、と長いため息をつく。
GM: 西野「………そうか」ふ、と暗い笑みを浮かべ
GM: 西野「……ちょっと聞いてみたかったんだ。気に障ったらすまん」と言って西野は雅之から少し離れたいつもの席に腰掛けます
雅之: 「……心配だ」離れていく雅紀の背中を見つめながら、呟いた。
GM: 今はまだ日常のはずの空間。ですがそれが底の方から傾いでいくような、そんな感覚を雅之は覚えました――
GM: というところでなにかなければシーンエンドで。よろし?
雅之: OK。
GM: シナリオロイス西野雅紀をどうぞ。感情は裏で
シーン:可憐
可憐: シーンイン
ダイス: 可憐 ->
侵蝕率が[3]上昇しました(33%→36%)
GM: 可憐はある日の帰り道、ふと、普段と違う道を歩いてみようかと思いつきました。
GM: 普段通る道からひとつずれた道。そこを歩いていくと、いつの間にか見たこともない場所に着いていました。
可憐: 今日はちょっとマネージャーとケンカしたのでひとり歩きですよ
可憐: 「ったく…うるさいのよね」
可憐: ぶつぶつ言いながら歩いて
GM: まぁ可憐の理屈からいえば道など自分の通る先にできていくのが当然のものなわけで。呼ぼうと思えばすぐ車が来るし。くねぐねと曲がる細い道を足の向くまま気の向くままに歩いていくと――
GM: ふいに、雰囲気としては明治ぐらいの建物でしょうか、古ぼけた民家がすぐ隣にあるのに気づきました。さっきまではそんなものがあるなんて少しも気づかなかったのに、気がついたらそこに現れていたというように在る民家。
可憐: 「古、よく取り壊されないわね」と、見上げて
GM: いつの間にか現れたその民家には、ひどく不思議な雰囲気が漂っています。まるでこの世ならぬもののような、彼岸の光景を思わせる雰囲気が。
GM: そして、その民家の軒先には――
GM: 『黄泉返り¥ウっております』という看板が下がっていました。
可憐: 「黄泉返り…ねぇ」ものごっつ不審そうに眺めて
GM: で、その看板を眺めていますと。
GM: ふいに、声がします。「――あんた、蘇らせてほしい人でもいるのかい」
可憐: 「そんなのいないわ。人間死んだらそれまでよ」髪をさらりと靡かせて振り返り
GM: さっき民家が気がついたら現れていたように、気がつくと縁側にひどく皺くちゃな、何歳かもどこの国の人かもわからないほどの老婆が円座の上に正座で座っています。さっきまでは全然気がつかなかったのに。
可憐: 「で、アンタ誰よ?」
GM: 「なんだい、またお前のしくじりかい。本当にしょうがない子だね、お前は」愚痴るように言って、老婆は黒猫の喉を撫でます
GM: 老婆「……あたしかい? あたしはネクロマンサー≠ウ―――」にぃ、と皺だらけで表情のわからない顔の口を大きく開け
GM: ここで情報:UGNでどうぞ。
可憐: コネ入れていいですかっ
GM: どぞっ
可憐: 3r
ダイス: 可憐 -> 3R = [10,3,3][2]<クリティカル> =
12
可憐: 12!
GM: かなり有名なオーヴァードですね。古代種。シンドロームはブラムストーカー/ソラリス。
GM: 戦闘能力はさほどでもないですが、彼女の真の能力は蘇生能力。《抱擁》や《ヨモツヘグリ》、《奇跡の雫》といった蘇生エフェクトを備えているのはもちろんのこと、それに加えた古代種の力により、世界で唯一死亡から時間の経ったオーヴァードを蘇生する能力がある人間として知られています。
GM: 世界中にある根城を常に飛び回っていて、捕まえるのはかなり困難、と言われています。オルクスの能力を持つしもべがいるとかなんとか。
GM: 報酬は彼女の気分次第。十円玉一個でやってくれる時もあれば、億単位の金を積まれても首を振ることもあります。
可憐: 「“ネクロマンサー”ねぇ。話は聞いてるわ、色々と、ね」目の前に立って、腕組んで見下ろして
GM: 老婆はじーっと可憐の顔を見つめて。「……お嬢ちゃん、まぁまぁ美人だね?」にやぁ、と笑って
GM: ネク「あたしの若い頃には及ばないけどね、ふぇっふぇっふぇっふぇ」
可憐: 「まぁまぁ?」めっさ不機嫌そうになって「ふん、ボケた婆さんの戯言として流してあげるわ」ふん、と鼻を鳴らして
GM: ネク「おまけに口も達者だ。なかなかどうして、悪くない」ふぇっふぇっふぇ、と笑って
可憐: 「で、その悪趣味婆さんがこんな所で何やってんの?言っておくけど、可憐は死人に用はないわよ」
GM: ネク「さてね――なにをしてるんだろうねぇ?」にやぁ、と笑って
GM: ネク「……そうだ。せっかく会ったんだから、お土産をあげなくっちゃね」にぃ、と皺くちゃな唇を吊り上げ
可憐: 「土産?死体とかいらないわよ?」
GM: 「そんなかさばるもの渡さないさ。……そうだね、じゃあ、これをあげよう」どこからともなく彼女が取り出したのは――笹に包まれたあんず飴のようなお菓子。たまらなく甘い匂いを漂わせています。
GM: ネク「それを食べるか食べないかはあんたの自由さ。だけど気をおつけ、食べなきゃそう簡単にはあたしの世界に入ってこれないけれど――黄泉の世界の食べ物を食べた者は、黄泉の世界の住人にならなきゃいけないからね?」にやにやと
GM: ネク「さぁ、あんたもそろそろ自分の家にお帰り。生きている人間が、それも死んだ人間に興味もない人間がいつまでもこんなところにいるものじゃない」
可憐: 「ふん、詰まらない物ね。今時ファンだってこんな物送ってこないわ」受け取ってポケットにしまって
GM: ネク「ほら、あの道を通っておゆき」指差します
可憐: 「まあいいわ。最後にひとつだけ忠告しておくけど」くるっと背中を向けて
可憐: 「ボケた婆さんが何しようと別に構わないけど、可憐の目の届く範囲であまりおイタはしないことね」
可憐: 「そうやって老後を縁側でネコと過ごしたいならね」軽く振り向いて、流し目を向けて
可憐: それだけ言い残して、すたすた歩いていく
GM: ネク「ふぇーっふぇっふぇっふぇ! まぁ、覚えていられたら覚えておくよ。あたしゃなにせ老人だから物覚えが悪くてねぇ!」面白そうに笑いながら
GM: 歩くにつれて、ざぁ……と葉擦れの音がして、世界が戻ってきました。普段可憐が生きている、生者の世界が。
GM: で、やることがなければここらへんでシーンエンドですが
可憐: 「ったく、帰ってシャワーでも浴びないとやってらんないわね」ぶつぶつと。さらに機嫌が悪く
可憐: 以上
GM: では、シーンエンド。
シーン:氷雨&愛花
愛花: シーンイン
ダイス: 愛花 ->
侵蝕率が[6]上昇しました(34%→40%)
氷雨: シーンイン
ダイス: 氷雨 ->
侵蝕率が[2]上昇しました(32%→34%)
GM: 氷雨と愛花は月城和也支部長からの呼び出しを受けました。当然仕事の依頼です。
愛花: 嬉々として支部長室に向かいます
氷雨: では、無表情で
GM: では、支部長室で。愛花の父親である月城和也支部長は、二人が机の前に立つや話を始めます。「さっそく仕事の話に入る。今回の仕事はジャームの殲滅だ」
GM: 和也「目撃者は現在存在していないのだが、ここ最近頻発している殺人の遺体の痕跡等からジャームと認定された。ジャームのコードネームは食いしんぼ(グラットン)=B遺体のほとんど、特に内臓を食い散らかすことからつけられた」
GM: 和也「グラットン≠フ犯行と思われる事件のデータはここに。これを参考にジャームを追い詰めるように」事務的な口調で言って、退室を促します
愛花: 「了解しました」
氷雨: 「了解……」
愛花: えっと簡単に資料を見てみますけど
愛花: 内容は
GM: そこにはグラットン≠ェ食った人々の個人情報、殺されたと思われる場所、個々の事件の殺害方法などUGNの調べ上げた事件の情報が全て記載されています。
GM: まぁ、つまり調べたいことがあるなら宣言してねってことで。そこから情報を下ろしますんで。
GM: 調べるのはミドルにしてほしいけどね。今知りたいことがあるならいいけど。
愛花: とくにないので氷雨に挨拶を
愛花: 「…よろしく」
氷雨: 「よろしく…」
GM: それ以上特にないのならこれでシーンエンドにしますが?
愛花: ないですかねw
氷雨: うんw
GM: では、シーンエンド。
シーン:未踏
未踏: シーンイン
ダイス: 未踏 ->
侵蝕率が[6]上昇しました(31%→37%)
GM: 未踏は、夜の街を歩いていました。それがなんでなのかという理由は未踏しか知りませんが。
未踏: 「…」にやにやと封筒から万札を出して、数えながら歩いている
GM: 周囲には人が見当たらず、あるのは深い闇とそれをぽつぽつと照らす街灯のみ。職務質問しようとする警官もガンをつけてくるヤンキーもいない。そんな中を未踏は歩きます。
GM: ――と。闇の中に、人影がかすかに見えました。
未踏: 「なかなか緩かったな…」とか満足げにしてるが、人影に慌てて封筒を懐に
GM: 人影の数は二つ。いや、正確には三つ。一つは地面に倒れ、一つはその脇に立ち、最後の一つは――
GM: 倒れている人影にのしかかり、食っているように見えました。
未踏: 「あれは…って、なんだありゃ!」と電柱か何かの陰に隠れて見守ります
GM: では、隠密で。
未踏: 5R10+3
ダイス: 未踏
-> 5R10+3 = [7,5,6,5,3]+3 = 10
GM: #cnt 3
ダイス: GM -> 3 =
3(カウンタ:34→37)
GM: 4r10+1
ダイス: GM -> 4R10+1 = [7,6,2,5]+1 =
8
GM: では、未踏は思う存分その人影を観察することができました。
GM: 観察してみると、どうやら男と女ではないかと思いますね。逞しい男が立って周囲を窺い、女が倒れている人影に食いついている、という感じ。
GM: 二人とも覆面をしているので顔はわかりません。ですが、倒れている人影は、明らかに死んでいる感じですね。
未踏: 「まじかよ…」目の前の惨状に目を話すことは出来ない
GM: で、なにもしないならその人影二つは食事を終えて、去っていくわけですが。
未踏: さすがにこっちきたら嫌だし、ここは見てるだけです
GM: では、その人影ふたつは立ち去りました。あとに残るのは死んだ人――と言えるかどうかも怪しい残骸のみ。
未踏: 残骸を確認…はいいや。気持ち悪そう
未踏: 警察とか言いたいけど自分も職質されたら嫌なので、ここはUGNに相談したほうがいいかもしれない…というわけでUGNに連絡
GM: ではUGNに連絡しますと、あっという間に処理班がやってきます。といっても今回は死体がないので少人数ですが。
GM: 鑑識班はてきぱきと調査をしつつ、「こりゃまたあれかな……」「ああ……グラットン≠セ」とか話し合っています
未踏: 「"グラットン"ってさっきの女ッスか?」と鑑識の一人に尋ねたり、興味心身
GM: 調査といっても残っているのは血と骨片ぐらいなので、それを回収するぐらいしかやることがないんですけどね
GM: 「ああ、今話題になってるジャームですよ」「遺体をほとんど骨だけになるまで食い尽くすジャームっていうんで、警戒警報が出されてるんです」
GM: 「藤代さんもそのジャーム退治の仕事請けてみます? 請けなくても藤代さんがなにを見たかは報告しなきゃでしょうし」
GM: 「もし顔覚えられてたら襲われるかもしれないから危険度はどっちも大して変わんないでしょうしねー」「そりゃそうだ、あははは」
未踏: 「まさか、現実でカニバルを目撃するとは思わなかったが…よく次から次へと…」
未踏: とりあえず、報告しに支部でも向かいます。退治に参加するかは向こうで詳しく聞いてから決めようかと
GM: 「確か……この仕事は月城支部長が、娘さんと秘水って人に依頼するとかなんとか」
GM: では、支部。月城和也支部長の前です。
GM: 和也「報告をしてもらおうか、藤代くん」
未踏: 「えー、目撃したのは2人組みでした。一人は見張りのような男。そして死体を貪る女ですよ。両方とも覆面だったので顔は分かりませんでしたが」とたんたんと
GM: 真夜中でも仕事中、ばっちりスーツを着ている
GM: 和也「……なるほど、な………」
未踏: つくづく、この人の娘への溺愛っぷりは…とか思いながら、口には出さず見つめてます
GM: 和也「藤代くん。UGN支部長として正式に依頼する。私は明日秘水くんと愛花に仕事を命ずる。彼女たちと合流して、そのジャームを殲滅してほしい」
GM: 冷静な、表情が読めない顔でじっと未踏を見つめ
未踏: 「…通りかかったのも何かの縁。さすがにあれは危ないッすね。協力しますよ」と返事
未踏: 絶えかねて目を逸らす
GM: 和也「感謝する。――人食い、か」最後の方は独り言のようにぽつり、と言って宙を見つめ。
GM: 和也「では、今日は早く帰りたまえ。君の仕事≠ノ口を出すつもりはないが、睡眠不足は命取りになるぞ」
GM: で、特に何もなければシーンエンドですが
未踏: 「は…はぁ。お気遣いありがとうございます」とぺこぺこしながら退室でOKです
GM: ではシーンエンド〜
ミドル・フェイズ
シーン:雅之
雅之: シーンイン
ダイス: 雅之 ->
侵蝕率が[1]上昇しました(37%→38%)
GM: 西野は授業が終わると、そそくさと教室を出て行きました。普段なら考えられないことです。
GM: 彼は授業が終わると「ユキー、ここんとこわかったかー?」だの「ユキー、次の講義まで食堂で茶ーしてこーぜー」だの、雅之に限らず誰か友人に話しかけずにはいられない人だったので。
雅之: では、こっそりとついていきましょう。心配だから。
GM: では、追跡で。
GM: #cnt
6
ダイス: GM -> 6 = 6(カウンタ:37→43)
GM: 4r10+1@8
ダイス: GM -> 4R10+1@8 = [4,4,7,6]+1 = 8
雅之: 5R10
ダイス: 雅之 -> 5R10 =
[9,7,3,2,1] =
9
GM: では、雅之は西野を追い、こそこそとあとをつけていきます。
GM: 西野はどうやら大学の付属病院の方に向かっているようです。
雅之: (……病院?)一瞬、眉を顰める。誰か親しい人間が入院でもしているのだろうか。
GM: 西野は病院に入り、いったんトイレの中に入って出てくると、白衣を身に着け眼鏡をかけていました。軽い変装姿でどんどんと病院の奥に行きます。
雅之: 奥には何が?
GM: 病院の薬やらカルテやら病院のデータやらがある場所ですね。
GM: そして、病院の一番奥の辺りまで来ると――背筋が震えるような感覚。西野はワーディングを張りました。
雅之: (こんなところで《ワーディング》をかけるやつがあるか!)慌てて奥へ向かう。
GM: 大学病院の立ち入り禁止区域、データベースの前です。
GM: 西野は意識を失った病院係員警備員たちの前で、血走った目をしてデータを引き出しています。食い入るような目つきでデータを睨みながら。
雅之: 「そこで何をしているんだ、雅紀」つかつかと歩み寄る。
GM: 西野「! ………ユキ」一瞬はっとしてそれからうなだれ
GM: 西野「………見逃して、くれないか?」
雅之: 「友人だからこそ、見逃してやるわけにはいかない」
GM: 西野「……そうだな。お前はそういうやつだ……」
GM: 西野「……ユキ。俺に両親がいないのは、知ってるよな? 病院乗っ取った叔父夫婦に引き取られて育てられてきたっていうのも」
GM: 病院って言うのは父親の病院。西野の父親は雅之と同様医者でした。
GM: 明るい性格に似合わず苦労してきてるので、そこらへんで雅之と話が合ったっていうのもあり。
雅之: だろうなあ。
GM: 西野「俺は……あいつと、双重と出会うまで、世界なんて滅びちまえばいいと思ってた。叔父夫婦をぶっ殺して自分も死ぬのが夢だった――けど、あいつはそんな俺を殴り飛ばしてくれたんだよ」
GM: 西野「生きてるのに、今ここに生きてるのに、自分から不幸になろうとするなんて大馬鹿者だ。生きてるだけで丸儲けなんだ、まともに生きてりゃ絶対幸せになれる、そうすりゃこっちの勝ちだ――って。無茶言うよなぁ」
GM: 西野「けど、俺はその言葉に救われたんだ。言葉だけじゃなくて、あいつは実際に行動で、俺が馬鹿なことするたびに飛んできて殴りつけてくれた。どうしてもたまらない時には抱きしめてくれた。……あいつは俺の光なんだよ」
GM: 西野「俺にとっては、あいつの命は、人生は―――地球より重いんだ」そう言って身を翻して駆け出しっ
雅之: 「……待てっ」一瞬虚を突かれ、追いかけようとするがコンパスの差でどんどん引き離されていく。
GM: うむ。どんどん離されていきます
GM: 猛スピードで駆け去る西野の背中。自分を引っ張って連れ回していたその背中が、自分と断絶しようとしているのを、雅之は感じました――
GM: というところでシーンエンドでよい?
GM: なにかあるならどうぞ>雅之
雅之: 「何をしようとしているんだ、雅紀……」走り去る雅紀を、見送りながら。
雅之: 以上。
GM: では、シーンエンドで。
シーン:可憐
可憐: シーンイン
ダイス: 可憐 ->
侵蝕率が[5]上昇しました(36%→41%)
GM: ネクロマンサーとの出会いの翌日。
GM: 可憐はいつものようにアイドルとしてのスケジュールをこなしていました。あのネクロマンサーと名乗る老婆との出会いが、可憐にどれだけ影響を及ぼしているのかはわかりませんが。
可憐: まだ機嫌悪いですよ、まあ、カメラ回ってる間はきゃぴきゃぴしてますが
GM: で、その平日朝っぱらから。可憐の携帯に電話がかかってきます。
可憐: 着信は?
GM: 知らない番号。
可憐: じゃあ、ぴっと取って
可憐: 「誰?」めっさ不機嫌そうに
GM: 通話ボタンを押すと、電話口の向こうから凄まじい勢いで老年の男が喋りかけてきます。「ネクロマンサー≠ニ会ったというのは本当かね!?」
GM: 「わしはなんとしてもネクロマンサーと会いたいのだ、連れてきてくれ! 金ならいくらでも払う! だから頼む、ネクロマンサーを……!」とひどく切羽詰った口調で。
可憐: 「だから、誰よ?」
GM: 「………っ、××社会長××○○だ!」とかまぁエキストラ的な名前を
可憐: きっと一流会社だな!
GM: うむ(笑)
可憐: 「ふぅん、何?アンタ生き返らせたい人でもいるの?」足を組みなおして
GM: 「そうだ……わしの、世界の誰より愛している孫娘の○子が……半年前に死んでしまった……あの子を蘇らせることができるなら、なにを失ってもかまわんっ!」
可憐: 「人は死んだらそれまでよ。それと可憐をお金なんかで動かせるなんて思わないことね」言い捨てて、ぴっと電話を切ろう!またかかってくるかもしれないけど!(笑
GM: うん、またひっきりなしにかかってきます。その番号からだけじゃなくいろんな人から。
可憐: 「ったく、事務所は何やってんのよ!電話番号駄々漏れじゃない!」
可憐: 携帯投げ捨てて
GM: で、そんな中、一通のメールが。
GM: UGN用の着信音で。それとも別携帯?
可憐: じゃあ、4つ目の携帯くらいで
GM: 月城和也――今可憐がいる市のUGN支部長からですね。『ネクロマンサー≠フ情報乞う 連絡求む』
可憐: 「ったく、うっとうしいわね…」めっさ不機嫌にメール見よう
可憐: 「香奈、ちょっと出てくるわ。後の仕事キャンセルしといて」
可憐: マネージャーに一方的に言い残して仕事中に抜け出す
GM: 「えぇ!? そ、そんな、可憐さん!?」ってマネージャーなんて呼んでるのか知らんけど(笑)
GM: では、支部長室。月城和也が可憐と冷静な顔で向き合います。
GM: 和也「――茅ヶ崎くんか。忙しいところをすまない」
可憐: 「まったくよ。何よ、あれ?何で可憐があの悪趣味婆さんに会ったことこんなに広まってるわけ?」ものごっつ不機嫌
GM: 和也「呼び出したのは他でもない。ネクロマンサー≠ノ会ったというのは本当か。詳しい話を聞きたい」
GM: 和也「情報ソースは不明だが。ことによると、彼女本人が流した情報かもしれん」
可憐: 「昨日裏通りで会っただけ。おかげで今日はひっきりなしに携帯鳴りまくりよ」どかっと椅子に座って足組んで
可憐: 「で、お茶も出ないの?」
GM: 和也「……今淹れさせている」
GM: 和也「で、彼女とはどのような話を?」
可憐: 「別に。ただ、ヘンな飴貰っただけよ」
GM: 和也「飴? ……なるほど……な」ふ、と読めない笑みを浮かべて
GM: 和也「気に入られたようだな、君は。彼女に」
可憐: 「可憐のファンなんてごまんといるわ。別にあんな婆さんに好かれても嬉しくないけどね」
GM: 和也「……そうか。では、茅ヶ崎くん。UGN支部長として君に依頼する」
GM: 和也「ネクロマンサー≠ここUGN支部につれてきてほしい。手段は任せる」
可憐: 「は?あの婆さんを?」
GM: 和也「ああ」
可憐: 「それより気になるわね」ふっと口元に不敵な笑みを浮かべて
可憐: 「UGNは何で今、急にあの婆さんを必要としているのか、がね」じろりと見つめて
GM: 和也「……私が現在抱えている案件に、彼女は非常に大きな役割を果たしている可能性が高い。話を聞かなければならない」
GM: 読めない表情を崩さず
GM: ゲンドウの顔の前で手組みポーズで!
可憐: 「死人は死人よ。誰かを生き返らせる為にあの婆さんが必要なんだったら、受けないわ」
GM: 和也「……現在のところUGNは彼女を情報源以外の目的では必要としていない。現在は、な」
可憐: 「なるほどね。わかったわ。じゃあ、今のとこだけ可憐も強力してあげるわ」
可憐: 協力
可憐: 「ま、もっともまた会えるかどうかは分からないけどね。出来れば会いたくなんてないし」
GM: 和也「……感謝する」す、と手で目を隠して。「……彼女の力は、トラブルを呼ぶ……組織にとってはな」
GM: ではそろそろシーンエンドにしたいのですがいかがか
可憐: じゃあ、最後に
可憐: 「ふ、トラブルを防ぐ為に可憐を呼ぶなんて、なかなか面白いわね、アンタも。人のことCalamity
Catnante
可憐: なんて呼んでおいてね」とくすっと笑って出ていこう
可憐: 」
可憐: 「ふ、トラブルを防ぐ為に可憐を呼ぶなんて、なかなか面白いわね、アンタも。人のことCalamity
Catなんて呼んでおいてね」とくすっと笑って出ていこう
GM: では、和也が「……君は少なくとも、彼女よりたちのいいトラブルだ。……規模はともかくとしてな」と呟いて、シーンエンドで。
シーン:氷雨・愛花・未踏
未踏: シーンイン
ダイス: 未踏 ->
侵蝕率が[9]上昇しました(37%→46%)
愛花: シーンイン
ダイス: 愛花 ->
侵蝕率が[1]上昇しました(40%→41%)
氷雨: シーンイン
ダイス: 氷雨 ->
侵蝕率が[8]上昇しました(34%→42%)
GM: 支部を出た氷雨、愛花は、支部長の指示通り未踏と合流しました。調査開始です。
愛花: 「…ひさしぶり」>未踏
氷雨: 「早速だけど…」<未踏
未踏: 「やぁ、愛花ちゃん。ひさしぶり〜」と軽く
氷雨: 「あなたが見た人影、教えて…」
未踏: 「見たってもなぁ…暗がりだし、覆面してたし、男と女としか分からなかったよ」
氷雨: 「覆面…」おもむろに携帯取り出す
氷雨: 覆面の男女について調べたいです
GM: 調べるってどういう風に。目撃者がなかったかとか情報を募るの?
未踏: 二人の資料からUGNはどこまでグラットンの情報を得ているかが知りたいなぁ
氷雨: ああ、その前にUGNの資料の確認するか
GM: 資料の情報についてはどんなことを調べたいか言って。大量の情報なので全部は読むのに時間がかかるから
愛花: どんな項目があるのやら…
氷雨: 愛花、任せた(爆
愛花: 何を調べましょうかw
未踏: とりあえず、いつごろから人食い事件が発生したのか、今まで何人くらい食べられてるのか、とかですね。
愛花: じゃぁそれを
未踏: 「ちょっと覗かせてもらうよ〜」っと上から覗き込む
愛花: UGNで振ればいいですか??
GM: 事件発生と思われるのは一週間前から。一日に一人か二人、ざっと十人程度。
愛花: 振らないでよかった・・・w
未踏: グラットンのジャーム化する前の正体とかは分かっているのだろうか…
愛花: 食べられた人についての共通のこととかあります?
GM: 食った人々については、本当に老若男女ばらばらなんだけど……ここで意思で。
愛花: 意志?
氷雨: 全員?
GM: 資料読んでる人は全員
GM: まぁ、別に一人でいいって言うならいいけど
愛花: 4r10
ダイス: 愛花
-> 4R10 = [6,9,10,2][10][4]<クリティカル> = 24
未踏: 5r10+4
ダイス: 未踏 -> 5R10+4 =
[5,3,3,3,5]+4 = 9
愛花: ・・・・
愛花: 24…
氷雨: 5r+1 一応読んでいる
ダイス: 氷雨
-> 5R+1 = [8,9,1,4,4]+1 =
10
GM: おお、それでは未踏を除いた二人がわかったんですが。
未踏: 鋼鉄の意志を見よって愛花に負けてる・・・氷雨にまでΣ
GM: データをさらっていると、食われた人々はどれもすごく健康だってことがわかります。
GM: 年齢層も性別もいろいろなんだけど、中性脂肪やら血中の赤血球数やらがすごくいい数値。腸内の善玉菌がすごく元気だったり。
氷雨: 「……なるほど、ね」
愛花: 「…へるし〜」
未踏: 「あー、すまん。俺、表とか見るの苦手なんだが、どう?」とか言ってよう
氷雨: 「おそらくだけど…」
氷雨: 「このグラットンって、人から健康な肉体を取り入れようとしているのだと思う…」
GM: ちなみにグラットンの素性はまったく不明。だから調査も依頼に入ってるわけで。
愛花: よく見かける場所とかはわかります?
GM: だから目撃者はいないの
愛花: そっか・・・w
未踏: 「ふーん、やっぱ活きがいい肉のほうが好きってわけか…」
愛花: 食べ跡から出現範囲とかは絞れません〜…?
未踏: ひょっとして唯一の目撃者か
GM: 情報は遺体から得たものとあとはモルフェウスの調査員の《サイコメトリー》で偶然とかくさいところを当たって得たもの
GM: 出現範囲は本当にばらばらなんだけど……またここで意思で。
愛花: 4r10
ダイス: 愛花 -> 4R10 =
[10,3,6,3][7]<クリティカル> =
17
愛花: …17・・・
未踏: 5r10+4
ダイス: 未踏 -> 5R10+4 =
[5,7,4,6,2]+4 =
11
氷雨: 5r+1
ダイス: 氷雨 -> 5R+1 = [1,7,5,3,6]+1 =
8
GM: では、愛花だけがわかった。このばらばらさ加減には、恣意的なものを感じる。
GM: ただ法則性がないというよりは、法則性を作らないようにしようと考えて行動してる感じ。
愛花: ほむ…
GM: エージェント、それもおそらくはUGNのものではないかと思われますね。その思考法から判断して。
愛花: 「…(この手口は…」
未踏: 「愛花ー、何か分かったー?この資料読みにくいよね」とかもう分からないから興味なさそうに
愛花: 「…わざと犯行場所や相手をバラバラにしてるみたい…そんな気がする…」
氷雨: 「わざと…」
未踏: 「そういえば…、グラットンと思しき食べている女の脇に、見張りっぽい男を見たんだが…」と思い出したけど二人に言ってなかったことをもうちょっと細かく
氷雨: 資料には載っている?<男
未踏: 載ってないんじゃないかな?俺がただ一人の目撃者なわけだし…、ここまで二人組みだったことすら分かってないのでは?
GM: うん、載っている。サイコメトリーした映像の中には、必ずジャームと思われる人間の横に必ずでかい男がいた。
未踏: あ、ちゃんと分かってた(汗
氷雨: 名前とかはないよね
GM: ただし、顔も、当然名前もわからない。覆面をしている上に体型のわかりにくい服を着ているから。
GM: サイコメトリーを警戒している節がある、と補記があるね。
愛花: 「……情報が少なすぎる…」
氷雨: ここまで少ないと、裏社会で調べたくても何で調べればいいのか…
未踏: 「…うーん、顔もわからないしな。このままじゃなんともいえないな」
愛花: 「…とりあえずお父様に連絡してみる…」許可出るならなんとなく電話
GM: どぞ。
愛花: 電話かけます〜
GM: 電話するとすぐに和也が出ます。「……どうした、愛花?」いつもの冷静な声で
愛花: 「お父様、例のことですけど…」
GM: 和也「……調査に行き詰まりでもしたのかね?」
愛花: 「…はい、それと手口がわたしたちのやり方に酷似しています…」
愛花: 「わざと尻尾をつかませないように動いている点が気になって…」
GM: 和也「…………そうか」一瞬小さく嘆息する音が聞こえ。「……調べる場所が思いつかないのなら、市内の病院を当たってみるといい」
未踏: どうせなら、そっちの支部の内部を洗って欲しい、みたいなことをお願い
愛花: 「病院…わかりました、それと一応内部のほうに不審な動きがないか調べてほしいです」
未踏: わきで、「捜査は足が基本だ!!」とかよくわからないことを氷雨に提案したり、雑談っぽく
GM: 和也「グラットンは健康な人間をターゲットに選んでいる……その情報を持っているのは病院だ」
愛花: 「!?…わかりました、直ちに向かいます。」
GM: 和也「ああ……そちらの方は任せてくれていい。では……お前たちの働きに期待しているぞ、愛花」
氷雨: 「……」隣で静かに未踏の言うことを聞いている
愛花: 「それがお父様の望みならば・・・」と言って電話を切ります
愛花: で雑談してる2人の方へ行って「…病院を調べましょう」
未踏: 「病院!?突然だな」と驚き
氷雨: 「了解…」愛花に向き直り
愛花: 「…グラットンは健康な人だけをターゲットにしてるから…」
愛花: 「外見だけじゃそういうのってわからない…」
愛花: 「病院なら健康調査とかしてるからそういう情報があるはず…」
愛花: 「ってお父様が言ってた」
未踏: 「それで、どこかの病院の健康診断のカルテとかを参考にしてる…ってわけか」
氷雨: 「ここから近い病院は…?」
愛花: 「○×大学附属病院…」
GM: うむ(笑)
氷雨: 「じゃあ、そこに行きましょう…」
GM: では、シーンエンドでよい?
未踏: 「はっは、支部長もお人が悪い」と笑うが「娘にはそういうこと教えてくれるのかよー」とか聞こえないように呟こう
GM: 病院に向かうということで
氷雨: はい
愛花: ちょっとカチンとくることが聞こえた気もするけどおkです〜
GM:
未踏: OKですー
シーン:雅之
雅之: シーンイン
ダイス: 雅之 ->
侵蝕率が[6]上昇しました(38%→44%)
GM: 西野を見失った雅之は、教室に戻ってきました。……それともどっか行く?
雅之: あ、データベースのデータだけ見ておきたいんだけど。具体的に何を見てたのか。
雅之: 最悪《サイコメトリー》使うけどね。
GM: まぁデータ引き出しっぱなしにしてたんでわかりますが(途中で逃げたし)、いろんな人の健康状態のデータです。健康診断の。
雅之: 健康診断のどこを見てたかまではわかりそうにないかな。やっぱり。
GM: そこまではさすがにね。サイコメトリーするならともかく。
雅之: それなら今はいいや。教室に戻ろうか。
GM: では、教室で。西野と雅之の共通の友人が、近寄ってきます。
GM: 友人「ねぇ、白河くん……これ……」と写真を出します
雅之: 写真を受け取り、見てみる。
GM: 友人「この前みんなで、ほら西園寺さんとかも一緒に遊びに行った時、撮った写真なんだけど……西野くんの恋人とかも、一緒に写ってるから……」
GM: 友人「西野くんの分、渡すかどうか困ってて。……一番仲のいい白河くんなら、どうすればいいかわかるんじゃないかな、って……」
雅之: 「ああ、あの……判った。責任を持って届けておこう」大事そうにしまいこむ。
GM: 大きく笑った西野が雅之にヘッドロックをかけている。その隣には西野の恋人、皆迫双重が。――そんな写真を見ていると、雅之の脳裏に、西野とのこれまでの思い出が浮かんできました――
GM: はい、ここで回想シーンいきます!
GM: 入学してしばらくして、いつものように講義前に本を読んでいる雅之に。
GM: 「それ、そんなに面白いか?」
GM: そう、声をかけてきた男。
GM: 見てみると、医大より体育大のほうが似合いそうなでかい男が、にこにこしながら雅之の方を見ていて。
雅之: 「ああ、面白いぞ。読み終わったら貸そうか?」と、視線を上げながら答える。
GM: 「へぇ……なるほどなー」にこにこした笑みを浮かべたままで、「ありがと。じゃ、頼もうかな」とうなずいて。
GM: 笑みをにこにこからにかっ、に変えて顔を寄せ。「なぁ、白河。俺と友達にならないか?」
GM: 西野「俺、お前と初めて会った時からなんかいいなって思ってたんだ」
GM: ?「あ、俺、西野雅紀。前クラスコンパで自己紹介したから知ってると思うけど」
GM: 西野「あ、変な意味じゃねーぞー。俺彼女いるし」にかっ
GM: 西野「俺さ、友達だろうが彼女だろうが、第一印象でいいなって思った奴は逃がさないことにしてるんだ。……俺のその勘、外れたことないんだぜ?」
雅之: 「……それはこちらも御免こうむる」仏頂面がほぐれ、つられて笑う。<変な意味
GM: そんな妙な出会いだったのにも関わらず、西野は毎日雅之に話しかけてきて。押しつけがましくないように気を遣いながら、雅之をいろんなところに連れ回して。
GM: そんなある日、UGNに仕事の報告書を出しに行った時、UGN支部の廊下でばったり西野に会い。
GM: 西野は目を見開いて、「お前、オーヴァードだったのー!?」と叫び。
GM: にかっと笑って。「やっぱ俺の勘外れてなかったぜ」
GM: 西野「お前とは隠し事なしで付き合えるダチになれるって思ったんだよ」満面の笑みを浮かべ
雅之: 「そこまで驚く事もあるまい。むしろお前がUGNで働いてる事の方が驚きだ」笑いながら答える。
GM: 西野「白河、お前のこと名前で呼んでいいか? あ、でも雅之じゃ俺の名前と雅がかぶるな……そーだ、ユキ! ユキにしよう!」
GM: 西野「俺もすっげー驚いたー。……お前優しいじゃん? こーいうの苦手かなって思ってた」
雅之: 「女の名前のように聞こえるが仕方あるまい、構わんぞ」
GM: 西野「……よっしゃ、サンキュー! 改めてよろしくな、ユキ!」と手を差し出し。
GM: そして彼女だ、と皆迫双重を紹介されて。双重は背の高いすらりとした、西野と並ぶと絵になりそうな美人で。
GM: 「かっわいーだろー、手ぇ出すなよユキ」「なに馬鹿言ってんのよあんたは!」ばきぃ。
GM: 双重は楚々とした雰囲気に似合わず、すぐに手を出す鉄火な女で。
GM: 「ってー……どーだユキ、気ぃ強ぇだろー? そーいうとこがまたかわいーんだよなー」「誰彼かまわずのろけるなっつのあんたは!」ばきぃ。
GM: 双重「ごめんね、白河くん。あたし皆迫双重、UGNエージェント。この馬鹿学校でちゃんとしてる? あったま悪いからちゃんと勉強についていけてんのか心配でさー」にこっ
雅之: 「誰がそんな危険人物に手を出すか」と、冗談めかして。
GM: 「あ、こらユキ、お前双重が二人っきりの時どんなに可愛いかわかってねぇな!? やっぱりすぐ殴るけど!」「そーいうこと言うんじゃないのあんたは!」ばきぃ。
GM: うぃ
GM: 「ちゃんとやってるって、なーユキー?」「でかい体で懐くなボケ!」ばきぃ。
GM: それからも何度か二人と会い。仲睦まじいところを見せ付けられ。
GM: 「お前も早く彼女作れよー」とおせっかいを焼かれたり。
雅之: 「ああ、うむ。雅紀はちゃんとしてるぞ。テスト前はノートを借りに来るが」ぽろっと漏らすし。
GM: 「やっぱ駄目じゃんあんたは!」ばきぃ。「おほうっ! ……いいパンチだぜ、双重……」がくり
GM: 「そーかついに彼女できたか! よかったなー父さんは嬉しいぜ!」と空とのことをからかわれつつ祝福されたり。
雅之: 「いやそのちょっと待て。いつから父親になったんだお前は」とツッコんだり。
GM: 西野「細かいことはいーじゃん、今日は俺のおごりだ、飲むぞーっ!」とか飲み屋に連れて行かれたり。
GM: そして、双重の葬式。身寄りのない彼女は、UGNの支援のもと西野が喪主となって執り行われ。
GM: 呆然と、とてつもなく重い現実をとうてい受け入れられない、と全身で言いながらひたすらにぼうっと中空を見つめる西野。
雅之: 元気を出せ、と無神経な事は言えず。かと言って気の聞いた言葉も浮かばず。
雅之: 気の効いた、だなあ<誤字
GM: 気の利いた、でしょ?
雅之: あれ、そうか。うん。
GM: 「…………。……あ……ユキ」立ち尽くす雅之に、西野はあからさまに無理やり、真っ青な顔で笑みを浮かべ。
GM: 西野「……来てくれたのか。ありがとう」
雅之: 「……無理はするな。泣きたい時は涙が枯れるまで泣けばいい」ただ、こんなありふれた台詞しか言えなかった。
GM: 西野「……出ないんだ。涙。めちゃくちゃ悲しいはずなのに、父さんが死んだ時よりもっと悲しいはずなのに……出ないんだよ、涙」無理に笑みを浮かべたままで
GM: 西野「………信じられねぇよ。あいつが……双重が、死んだなんて。あんなに、強かったのに。俺なんかよりずっとずっと」半ば独り言のようにぶつぶつと
GM: 西野「……信じられねぇ、信じてたまるか! 双重が死んだなんて信じられるか! あんな、あんなきれいな姿のままで、生きてる時とおんなじ姿のままで、ただ眠ってるだけにしか見えねぇのに……!」ばっと棺桶に駆け寄り、蓋を開けようとします
雅之: それは止めよう。雅紀の手を引き、無言で首を振る。
GM: 雅之に止められ、その手を振り払いかけて。雅之と視線が合って顔が歪み。
GM: 「あ……あ、あぁぁ…………」くずおれて、嗚咽を漏らす西野。
雅之: 「人はいつか死ぬ。死に方は選べない。……『ぼく達』とて同じだ」うつむき、悔しそうに呟く。
GM: ――そして今。西野はなにかをしようとしている。
GM: どうするべきか。どうするのが正しいのか―――考えながら、雅之は回想を打ち切りました――
GM: で、シーンエンドでよい?
雅之: OK.
シーン:氷雨&愛花&未踏
愛花: シーンイン
ダイス: 愛花 ->
侵蝕率が[1]上昇しました(41%→42%)
未踏: シーンイン
ダイス: 未踏 ->
侵蝕率が[1]上昇しました(46%→47%)
氷雨: シーンイン
愛花: …低いw
ダイス: 氷雨 ->
侵蝕率が[5]上昇しました(42%→47%)
GM: 三人は病院にやってきました。未踏は知っていますが、雅之の通っている大学の付属病院ですね。
氷雨: 「これから。、どうするの…?」<愛花
未踏: 病院は苦手なので、嫌そうな顔をしながら。まだ、雅之はこの事件に巻き込みたくないので黙っている。と
未踏: 「んー、受付でいきなりカルテ見せてくれ、と言っても見せてくれるわけはないだろうなぁ」
未踏: GM。そういえばさっき雅紀がワーディング張ったけど、あのときの影響とか何かで慌しいとかそういうことは無い?
GM: 少しそういう気配は感じますね
愛花: UGNの所属員とか何名か派遣されてたりします?
GM: 雅之が連絡してるならしてますが、してないならされてない
愛花: してないですよね…
雅之: ごめん、流石にまだしてないかもー。
未踏: 「なんかあったみたいだな…忍び込むか?」
愛花: 「……さすがにこんなとこに知り合いはいない…」
未踏: 「いなくは…ないが、カルテを見せてくれるほど偉いわけじゃないからなぁ」
氷雨: 「私も、病院には知り合いは…」
愛花: 「……潜入…する?」
雅之: シーンイン
ダイス: 雅之
->
侵蝕率が[6]上昇しました(44%→50%)
未踏: 適当にナースに声をかけようか
雅之: 腕を組み、考え込みながら歩いている……が、未踏を見かけて足を止める。
愛花: 2人の少女が隣にいます
雅之: 「珍しいな、病院嫌いのお前がここにいるとは」
未踏: 「すいません〜お姉さん…」と声をかけようとして、雅之に気づき「お、雅之。いや、ちょっとな…」と言葉を濁す
愛花: 「………知り合い?」>未踏を見て
未踏: 「まぁな。ちょっとしたオトモダチかな」<愛花
氷雨: 「ここの、関係者…?」
愛花: 「………」おもむろにワーディングを展開します
氷雨: 「………」愛花の行動に動じていないw
愛花: だって愛花初対面だから一般人かオーヴァードかわからないw
雅之: 「まあ、あまり病院で騒いでくれるなよ。……さて、私は用事があるので失礼しよう」何故か微妙にそわそわしているような。
未踏: 「ちょっと!!待て、愛花!!ここは病院だ。ワーディング、ストップ。ストーップ!!」必死に止めようとしますわ。それは(汗
愛花: じゃぁとめる
雅之: 「……病院で《ワーディング》を使う奴があるか」と、露骨に顔を顰める。
未踏: 「もう、仕方が無いか。雅之。ちょっと相談があるんだが…」と脇に呼び寄せます
雅之: 「……ふむ、なんだ?」話を聞こう。
未踏: 適当にUGNの資料で見た"グラットン"の被害者の名前を出して「○○とか▲▲とか、そういう人物がここ最近、この病院で健康診断を受けた、とか分からないか?」
未踏: 「まだ学生の雅之でも、健康診断くらいは授業の一環で見学とかしたり、しない?」あんまり詳しくないのでちょっと尋ねながら
雅之: 「流石にそこまではわからないが……私の友人が、病院のカルテを漁っているのは見た」ぼそり。
愛花: 「…できれば外見の特徴とか教えてもらえますか?」
雅之: 「あまり考えたくはないが、その件に関わっている可能性もなくはない」と言いながら、雅紀の外見、特徴を教えておこう。
雅之: というか、UGNイリーガルなんだけどなっ。
氷雨: 覆面と一致する?
愛花: ではこちらの資料と照らし合わせますw
未踏: 「ふーん。その友人ってのは、もしかしてオーヴァードだったりしたりしないか?」と汗をかきながら
GM: では、えーとなんだろう……知覚かな。で振ってみてください
氷雨: 知覚か
愛花: 6r10
ダイス: 愛花
-> 6R10 = [3,2,8,1,3,3] = 8
氷雨: 4r
ダイス: 氷雨 -> 4R = [5,8,9,3] =
9
未踏: 5R+1
ダイス: 未踏 -> 5R+1 =
[1,7,1,3,9]+1 =
10
雅之: 「オーヴァードか、も何も。UGNのイリーガルなんだが」ため息をつく。
愛花: 「…その友人の名前は…?」
GM: 全員、まぁそいつが覆面男でもおかしくはないなって感じ。
氷雨: 「……その人に、親しい女の人とかいない?」<雅之
雅之: 「西野。西野雅紀だ」
雅之: 「……いたが、今はいない」ぼそり。
氷雨: 「……そう…」
未踏: 「いきなり、ヒット…」ため息をついたあと、氷雨と愛花に(雅之もこの調査に参加させるべきか?)というような困った視線
愛花: 「…わたしたちが今調査してる件の真相が貴方の友人に近いかもしれない」
愛花: 「貴方はどうする?・・・」>雅之を見て
氷雨: 「協力してもらえるなら、越したことはない…」
愛花: 「…もちろん、一緒に来るなら最悪の件も覚悟してもらうけど…」
雅之: 「なるほど。協力させてもらえないか。友人の不徳は正してやらねばなるまい」落ち着いた声音。薄々、雅紀が『何をしようとしているのか』気付いていたのかもしれない。
愛花: 「ん…、よろしく。早速だけど」と言って被害者の資料を見せます
愛花: 「貴方の友人、雅紀さんが調べていた資料とこの被害者が一致するかを知りたいのだけど…」
未踏: 「それならありがたい。詳しい話もしたいが、とりあえず、外に出ないか?病院の薬っぽいにおいがどうも苦手で…」ふるふる
愛花: 「病院内部については貴方の方が動けると思うから…お願いできる?」>雅之
未踏: 「とりあえず、言いたいのはその西野って奴をチェックしておいて欲しいってことだ」
雅之: 「わかった、後ほど調べておこう」頷く。
GM: では、シーンエンドでよい?
愛花: はいー
雅之: OK。
氷雨: ういー
未踏: 「駄目だ。俺は病院はやっぱ苦手だ」とそそくさと病院を出るっす
未踏: で、OKです
シーン:可憐
可憐: シーンイン
ダイス: 可憐 ->
侵蝕率が[5]上昇しました(41%→46%)
GM: では、可憐は月城和也支部長の依頼を受け、ネクロマンサーを連れてくることになりました。どう動きます?
可憐: とりあえず、こないだ会ったところいってみようか
GM: では、ネクロマンサーがいた家のあったはずの場所までやってきました
GM: ですが周囲にはなんにもありません。あったはずの家が空き地になっています。まるで幻であったかのように。
可憐: 「ま、予想通りね」
可憐: 「いないの?見てたら返事しなさい」
GM: では、返事は返ってきませんでしたが。ころん、と、例のお菓子がポケットの中で動きました。
可憐: はぁ、と溜息ひとつついて、ポケットから飴取り出そう
GM: 飴は相も変わらず甘い匂いを漂わせています。
可憐: 「可憐はそっちに行くつもりはないの。いいから、出てきなさい。可憐を引き込もうとしても無駄よ」飴玉を掌で転がしながら、イラついた声で
GM: 答えはありませんね〜
可憐: 「…しつこいわね」
可憐: しゃーないな!
可憐: GM!
GM: はい
可憐: この飴食べても戻って来れるか1《インスピレーション》ッ!
GM: (笑)。侵食率増やしといてくださいね〜
可憐: 通ったっ
可憐: #cnt
2
ダイス: 可憐 -> 2 =
2(カウンタ:46→48)
GM: では、可憐がその天才的な勘で確かめた結果……
GM: 間違いなく戻ってこれる、と思いました。ていうかこれ普通のお菓子じゃん、みたいな?
可憐: なるほど!
可憐: 「ふん、可憐を舐めてるわね。あの悪趣味婆さん」飴をぽいっと口に放り込んで
GM: 甘い味が舌の上に広がり。一瞬気が遠くなった、と思ったら―――目の前に、またあの常世の風景が広がっていました。
GM: この前と同じように、あの老婆が縁側に座って茶をすすっています。膝の上に黒猫を乗せて。
可憐: 「こんな飴関係なしに、ずっと見てたんでしょ」
可憐: 腕組んで不機嫌そうに
GM: にやぁ、と老婆の唇が吊り上り、言いました。「迷った時間、六分四十五秒かい。なかなか早いねぇ?」
可憐: 「ふん、少しは迷った振りしてあげないと、アンタも詰まらないでしょ」
GM: ネク「ふぇっふぇっふぇ、相変わらず口が減らない」
GM: ネク「で、今日は何のご用だい?」
可憐: 「回りくどいのは好きじゃないの。用件はわかってるわね?」
GM: ネク「さぁね。あたしはあんた関係の話は意識的に耳に入れないようにしてたからね」
可憐: 「それはさぞかし苦労したでしょうね」
可憐: 「アンタには可憐と一緒に来てもらうわ」
GM: ネク「ふぅん……なんの用事で?」
可憐: 「さあ?知らないわ」
GM: ネク「ふぅん……まぁ今日は天気がいいから行かなくもないけどねぇ……」ゆっくりと皺くちゃの顔を巡らせ
可憐: 「でも、アンタに用事なんてそう多くはないでしょ」
GM: ネク「だけどただ従うのもつまらない。そうだね、お嬢ちゃん。ひとつあたしの質問に答えておくれでないかい。その質問の答えがあたしを満足させるものだったら、あんたと一緒に行くことにしようじゃないか」
可憐: 「ふん、何?可憐を試す気?いいわ、何でも聞きなさい」口元に愉しげな笑みを浮かべて
GM: ネク「なに、簡単な質問さね。―――もし、あんたの世界で誰より大切な人が死んだ時」
GM: ネク「まだその人と一緒にいたい、ともに生きたい。けれどその人は死んでもういない。そんな時に、蘇らせる手段があるとする。けれど蘇らせることができても正気を保っていられるか、人間でいられるかどうかは半々だとする。そんな時あんたは、その手段を使うか否か?」色も定かでない、けれどひどく深い瞳で可憐を見つめ
可憐: 「使わないわ」即答で返し
GM: ネク「それはなぜ?」
可憐: 「人間死んだらそれまでよ。死んだ人間を蘇らせようなんて、精一杯生きてきたその人の人生、可憐のその人への想い、そのすべてに対する冒涜だからよ」
GM: ネク「………ほ! ほっほっほ! そりゃまた珍しい答えだねぇ! その答えを出したのはあんたで百十二人目だよ!」面白そうに笑い
GM: ネク「――いいだろう、一緒に行こう。もちろん足は用意してくれるんだろうね?」
GM: で、特に他になければシーンエンドで
可憐: 「表に車を待たせてあるわ。そこまでは自分の足で歩きなさい。たまには歩かないと健康に悪いわよ」
可憐: そういって、背中を向けて歩いていく
GM: では、シーンエンドで。
シーン:全員
未踏: シーンイン
ダイス: 未踏 ->
侵蝕率が[5]上昇しました(47%→52%)
愛花: シーンイン
ダイス: 愛花 ->
侵蝕率が[3]上昇しました(42%→45%)
可憐: シーンイン
氷雨: シーンイン
ダイス: 可憐 ->
侵蝕率が[4]上昇しました(48%→52%)
愛花: ひくいなぁ・・・w
ダイス: 氷雨 ->
侵蝕率が[8]上昇しました(47%→55%)
GM: では、UGNの支部長室。全員呼び出されてきました。雅之は愛花に連絡を取ったら、一緒にいたからなのですが。
雅之: シーンイン
ダイス: 雅之
->
侵蝕率が[8]上昇しました(50%→58%)
GM: ちなみにその際愛花は、和也が小さく嘆息したのを聞いています。
愛花: 「…(しょぼん」
GM: で、支部長室。和也の前に可憐の連れてきた老婆……ネクロマンサーが座って茶をすすっています。
可憐: 少し離れた椅子で足組んで座ってよう
GM: ネクロマンサーについてと氷雨たちが請けてる依頼についてまず説明があり。
未踏: 「…というわけで、西野雅紀というイリーガルについての資料をいただけると嬉しいんですけど…」と婆さんと可憐に眉をひそめながら、支部長に言おう
GM: 和也「……ふむ。それは白河くんに聞いた方が早いのではないかな?」ちろりと雅之を見て
雅之: 「プライベートな事なら大体は」ため息をついてから、かくしかで話す。
GM: 和也「――諸君らにひとつ質問しよう」顔の前で手を組み合わせ
未踏: 「はぁ…?」
愛花: 「…(少しだけ顔あげて」
可憐: その様子、足組んで腕組んで、偉そうに聞いてよう
氷雨: 「……」促す
GM: 和也「優秀なイリーガルエージェントと二週間前に死んだ最愛の恋人。一週間前から人を襲い始めたジャーム。死亡から時間の経ったオーヴァードを生き返らせることができるオーヴァードネクロマンサー=\―」
GM: 和也「これらの情報から諸君らはどんな結論を導き出す?」
雅之: 「……わざわざ答えるまでもなかろう」嘆息。
可憐: 詰まらなさそうに他の人の答えを待とう
氷雨: 「率直に言えば、イリーガルの西野が今回の主犯の一人…」
未踏: 答えたら、西野に同情して泣いちゃいそうだから、ここは我慢するぞ。
愛花: 「………そしてそのジャームは2週間前に死亡したエージェントということですか?…」
GM: 和也「それを確かめるため、彼女をここに呼んだ」ネクロマンサーを指し
氷雨: 「それ以外の答えはない…」
可憐: 「婆さん、ひとつ聞くわ」と、ネクロマンサーに視線を向けて>GM
可憐: 「西野とか言う男は何て答えたの?」
GM: 和也は手元の端末を操作して西野の情報を引き出し、未踏に渡し
未踏: ぱらぱらと資料をめくりながら、可憐たちに聞き耳を立ててます
GM: ネク「もちろんこう答えたさ。『使う。たとえ心がなくなってしまうとしても、生きていてさえくれれば』と」
可憐: 「ふん、1万人は答えそうな答えね」詰まらなさそうに
雅之: 「……」可憐たちの会話を聞き、深く長いため息をつく。
GM: 西野雅紀。サラマンダー/バロールのカバーリンガー。白兵戦闘もできる。とかいう情報が<資料
GM: ネク「あたしは生きたい、生かしたいと必死になる奴が好きでね。そんな奴には力を貸すことにしてるのさ」
可憐: 「生きることと、死んだ人間が生き返ることは違うわ」
GM: アリバイについては、本来ならなにも疑わしいところのない一エージェントにそんな監視がついてるわけないのですが、『なし』と書いてありますね
可憐: 「人は死んだらそれまでだからこそ、必死に生きるのよ」
GM: ネク「じゃああんたには失った大切なものを取り戻したいと思うことはないのかい」
GM: ネク「大変なことになるかもしれない、多数の命を危険にさらしてしまうかもしれない、死ぬほどに苦しむことになるのかもしれない。でも、それでも。自分の、自分たちの幸せのために賭けてみようとすることはあんたにはないのかい。大切な人の命のために賭けてみようとすることは」
GM: ネク「あの男は自分の魂をかけてその賭けに乗った。そして負けた。―――それはあの子の選択だ。人生だ。あの子の慟哭を、なにを引き換えにしてもってほどの想いを感じたこともない奴が、どんなことを言ったってしょせん人事さ」
未踏: ううん、他人のような気がしなくもないなぁ。と資料を閉じ、そっとサングラスの裏についた涙を拭う
GM: ネク「――だからあたしは黄泉返って此岸の心をなくした女を抱えて泣き喚くあの子に言った。あたしの知ってる、彼岸の住人の心を取り戻す方法を」
雅之: 「……勝手な事を言うな」ネクロマンサーの言葉を聞き、低い声で呟く。
GM: ネク「へぇ?」雅之の方を向き
GM: ネク「生命力にあふれた此岸の住人の血と肉を食らう。それがあたしの知ってる唯一の方法さ。――実行しても本当に元に戻れた例は、あたしはひとつしか知らないけどね」
可憐: 「ふん、失ったらそれまでよ。だからこそ、失わないように努力するんでしょ」
GM: ネク「失ったことのない人間だから言える台詞、って言われるだろうよ、その言葉はね」
雅之: 「生前の彼女が、こんな方法を望むわけがなかろう。……他人の命を犠牲にしてまで、生き延びたいと願うはずがない!」がん、と近くの壁を力任せに叩く。
GM: ネク「さぁね。あたしゃ生前のあの女がどんな行き方してたかなんて知らないからね」
可憐: 「当たり前よ、可憐を誰だと思ってるの?」
氷雨: 「人が死ぬのはしょうがないこと……」
愛花: 「……(黙ってやりとりを聞いています」
未踏: 正直、自分が西野雅紀だったら、同じようになっていたなぁと思っているので黙って聞いていよう。婆さんを非難できん
氷雨: 「だけど、甦ることは本人の意思じゃない…第三者が決めたこと……」
GM: ネク「知っているのは、あの子の、あの男の、なにを犠牲にしても――という選択の重さだけだ」
GM: 行き方→生き方
雅之: 「……そう、それが一番の問題だ。生き返りたい、と本人が願ったわけではあるまい」氷雨の言葉を継ぐ。
GM: ネク「当たり前だろう。あたしが力を貸すことを選んだのは、女じゃなくて男の方だよ」
GM: ネク「さぁ、あたしの知ってることはこれで全部だよ。あんたたちはどうする? なにを選択するんだい? あたしを殺すかい、殺しても死者が増えるのを止める役には立たないけれども。あの子を殺すかい、共に生きたいと願う切なる想いを踏みにじって」
氷雨: 「生き返らせる意志は、第三者の意志でしかない…」
可憐: 「ふん、ボケた婆さんに興味はないわ。アンタのやりたいようにやってればいい。でも、あまり人間を舐めないことね」
雅之: 「……誰も殺さない。ただ、死者を弔うだけだ」
GM: ネク「そうかい……それならそうするがいいさ」にぃ、と笑って――老婆と猫はばしゃり、と血に戻ります
可憐: 「ふん、もう二度と会いたくないわね」
雅之: 「同感だ、珍しく同じ意見だな」嘆息。
GM: 「――改めてUGNから依頼しよう。諸君には西野雅紀と皆迫双重を拿捕してもらいたい」和也支部長が立ち上がり
GM: 和也「今明かされた通り、彼らは極めて危険な存在となっている。優秀なエージェントであったゆえ、捕獲は困難を極めることになるだろう。――拿捕が不可能であるならばその場で抹殺することも許可する。どちらにせよ彼らを逃がしてはいかん」
氷雨: 「……了解…」
愛花: 「………それがお父様の望みなら」
可憐: 「断るわ」>和也
GM: 和也「君がやらないのならば他の人間に任せるまでだが?」>可憐
可憐: 「その西野とか言う男、気に入らないわ。だから、アンタ達と関係なしに、この茅ヶ崎可憐が止めてあげる」
未踏: 「気持ちは分からなくも無いけど…はなからそのつもりっすよ。あっちもそれを承知でしょうよ」
GM: 和也「……よかろう。では、君は善意の第三者ということで処理しよう」>可憐
雅之: 「了解した。……私も、UGNとは関係なく私個人の考えで動くことにする」
GM: 和也「――よろしい。では、しばし待機していたまえ。現在彼らの居場所を私の部下が調査中だ」
GM: では最後になにかありましたら〜
可憐: 「善意…ね」ふっと笑みを零して
未踏: すまん
可憐: 「アンタら着いてきてもいいけど、邪魔はしないようにね」と言い残して椅子から立ち上がろう
未踏: 「すまん、ちょっと泣かせて」とか言ってOKです
愛花: 「………(可憐を一瞥した後、黙々と準備」
氷雨: 「…そっちこそ……(ぽそ」可憐の一言にw
雅之: 「……生きている事と、死んでいない事。似ているようで違うのだが、な」無表情のまま呟き、腕を組む。
氷雨: 以上ー
GM: ではシーンエンドで。可?
クライマックス・フェイズ
全員登場!
氷雨: シーンイン
ダイス: 氷雨 ->
侵蝕率が[9]上昇しました(55%→64%)
可憐: シーンイン
ダイス: 可憐 ->
侵蝕率が[8]上昇しました(52%→60%)
愛花: シーンイン
ダイス: 愛花 ->
侵蝕率が[4]上昇しました(45%→49%)
雅之: シーンイン
ダイス: 雅之 ->
侵蝕率が[9]上昇しました(58%→67%)
未踏: シーンイン
ダイス: 未踏 ->
侵蝕率が[10]上昇しました(52%→62%)
GM: 夜。みなさんは目的の場所に向かっていました。
GM: 街中の裏路地。そこにはエージェントからの報告通り、覆面をして体型を隠す布を巻きつけた西野と―――呆けたように宙を見つめ、だらだらとよだれを垂れ流す双重がおり。
GM: 西野が気配を感じて雅之の方を向き。「―――ユキ」じっと、透徹した瞳で雅之を見つめ
GM: 西野「退く気は、ないんだな?」
雅之: 「雅紀、一つだけ聞こう」
GM: 西野「………なんだ?」
雅之: 「お前は今の彼女を『生きている』と断言出来るのか。生前の意志もなくただ生者を喰らう彼女を『生きている』と言えるのか!」と、双重を指差す。
GM: 西野「―――言えるよ」静かに、そう答えます
雅之: 「……そうか。では、何も言う事はない」
GM: 西野「心がなくても、意思がなくても、ただ人を食らうだけだったとしても。こいつは動いてる。――生きて、いるんだ………」
雅之: 「言っても聞かないのなら……力づくでも、止めてみせる。お前の為にも、彼女のためにも、だ」静かな声色で、宣言する。
GM: 西野「――俺は、こいつに生きてほしいんだ。生きていてくれるなら、俺を憎んでも、俺を殺してもいい。生きていてさえくれるなら」
GM: 西野「死んでいるこいつには、生きるか死ぬか選ぶことさえ、できないんだから」
可憐: 無意味に高い所に腕を組んで登場
氷雨: 「何を言っても無駄だよ…」<雅之
可憐: 「アンタが西野ね。アンタの想いは可憐が潰すわ」見下ろして宣言
可憐: 「好きなだけ恨んで頂戴。悪意を向けられることには慣れてるの」
氷雨: 「いまの彼は自分の言っていることが正しいと思っている……」
GM: 西野「――やれるものならやってみればいい。俺も、世界を敵に回す覚悟なんてとうの昔にしてきている」
未踏: 「俺もあんたの立場ならそうしてた。彼女を生き返らせるために必死になったよ」と雅之の後ろからぬっと登場
GM: 西野「正しいとか間違ってるとかじゃない。――俺は、選んだんだ。見知らぬ幾十幾百の命より、こいつの――双重の生を」
愛花: 「……わたしも貴方の立場ならどう選択したかわからない…でも今は…」
可憐: 「アンタ間違ってるわ。例え世界を敵に回しても、可憐を敵に回すべきではなかったわ」
GM: 西野「――たとえその結果もろともに葬られようと……俺はこの選択に後悔はない」
愛花: 「"破滅"に送ってあげるわ、それがお父様の望みだから」
雅之: 「何が正しいか正しくないか、など。二十年かそこらしか生きてないぼくらにわかるはずもなかろう」
GM: 西野「―――ユキ。俺はな、一度もお前には言ったことなかったけど」わずかに笑んで
雅之: 「……なんだ、雅紀」
GM: 西野「お前に話しかける時めちゃくちゃドキドキしてたんだ。双重に言われて友達作ろうと必死だったけど、無視されたり意地悪されたりしたらどうしようって怖かった」
GM: 西野「だからな、お前が俺のことを受け容れて、友達になってくれて。もう本当に、死にそうなくらい嬉しかったんだよ―――」優しげな瞳で雅之を見つめ
GM: 西野「――始めよう。もう、お互いかける言葉はないだろう?」
未踏: 「……ちょっとした三角関係ってところだな」と呟いて、肩をすくめる。
雅之: 「ぼくも嬉しかったさ。……だからこそ、今は。全力でお前を止める」苦笑いとともに、呟く。
GM: 西野の体から静かにワーディングの気配が立ち上り、それに呼応するようによだれを撒き散らしながら双重が首を振って、濃密な死の気配のするワーディングを張る――衝動判定を。
愛花: 4rc+1
ダイス: 愛花 -> 4R+1 =
[2,5,9,3]+1 = 10
ダイス: 愛花 ->
侵蝕率が[5,2]=[7]上昇しました(49%→56%)
可憐: 4r
ダイス: 可憐 -> 4R =
[10,3,4,4][6]<クリティカル> = 16
未踏: 5rc+1
ダイス: 未踏 -> 5R+1 =
[6,6,5,7,4]+1 = 8
ダイス: 未踏 ->
侵蝕率が[1,5]=[6]上昇しました(62%→68%)
可憐: 超成功!
GM: #cnt 7d10
ダイス: GM ->
[8,4,3,1,10,2,8] = 36(カウンタ:43→79)
氷雨: 5rc+2
ダイス: 氷雨 -> 5R+2 =
[5,5,9,7,9]+2 = 11
ダイス: 氷雨 -> 侵蝕率が[6,4]=[10]上昇しました(64%→74%)
可憐: #cnt
2d10
ダイス: 可憐 -> [4,1] =
5(カウンタ:60→65)
可憐: 「見てられないわね」
雅之: 6rc+3
ダイス: 雅之 -> 6R+3 =
[4,4,6,3,4,2]+3 = 9
ダイス: 雅之 ->
侵蝕率が[1,6]=[7]上昇しました(67%→74%)
▽セットアップ・セグメント
可憐: なしー
愛花: ないです
雅之: なし。
GM: こちらは双重が《ヴァイタルアップ》、西野が《時間調律》+《重力の城》+《重力の沼》。このラウンドセカンドアクション禁止!
可憐: あ、距離などは?>GM
氷雨: nasi
氷雨: なし
GM: 全員団子になってるんだったら五メートル〜
GM: #cnt
10
ダイス: GM -> 10 =
10(カウンタ:79→89)
未踏: ないですー
GM: では
▽アクション・セグメント
▽愛花
愛花: マイナーで敵と同一エンゲージに入ります
愛花: で、メジャーで食いしんぼの方に攻撃
愛花: #cnt
21
ダイス: 愛花 -> 21 =
21(カウンタ:56→77)
愛花: オウガ・ピンポイント・シューティング・達人・急所・マルチ・天からの眼・主の右腕・零距離射撃で攻撃〜
愛花: 13r10+4@8 白兵扱い・防御行動にダイスペナ3つ
ダイス: 愛花 ->
13R10+4@8 =
[10,7,4,10,6,6,8,3,8,8,3,4,8][4,4,7,8,4,6][8][3]<クリティカル>+4 =
37
GM: 西野が無言で《炎陣》+《ブレインコントロール》+《灼熱の結界》+《炎神の怒り》+《氷盾》+《魔神の盾》でカバーリング。
GM: #cnt
15
ダイス: GM -> 15 =
15(カウンタ:89→104)
GM: 14r10+19@7
ダイス: GM -> 14R10+19@7 =
[5,9,1,2,4,1,5,2,3,9,6,9,7,9][10,10,9,4,8][8,7,6,2][8,8][6,1]<クリティカル>+19 =
65
愛花: 受けられた〜
GM: 五十九点ダメージ軽減〜
愛花: 4d10+20
ダイス: 愛花 -> 4D10+20 =
[10,8,1,3]+20 = 42
愛花: 装甲無視だけどとめたよねw
GM: 止めた
▽未踏
未踏: 待機するっす
未踏: とりあえず、敵ふたりの行動が終わるまで待機です
▽氷雨
氷雨: マイナー:氷の加護
氷雨: #cnt 2
ダイス: 氷雨 -> 2 =
2(カウンタ:74→76)
氷雨: 「死人を再び殺すのは初めて…」
GM: 西野「死人だろうがなんだろうが……こいつはここにいる。なら……殺させない」静かに
氷雨: メジャー:氷の塔+ブレインコントロール+大地の牙 対象:くいしんぼう
GM: 同じ組み合わせで受け。
氷雨: #cnt
7
ダイス: 氷雨 -> 7 = 7(カウンタ:76→83)
GM: #cnt 15
ダイス: GM -> 15 =
15(カウンタ:104→119)
氷雨: 7r+2@8
ダイス: 氷雨 -> 7R+2@8 = [4,9,3,4,6,4,8][3,4]<クリティカル>+2 =
16
GM: 18r10+19@7
ダイス: GM -> 18R10+19@7 =
[10,4,9,8,6,4,2,2,8,6,3,5,2,8,3,4,9,6][1,3,10,4,1,6][9][5]<クリティカル>+19 =
54
氷雨: ゴメン、防御、回避に1個のペナ
可憐: 1個減ってもかわらない(笑い
GM: 17r10+19@7
ダイス: GM -> 17R10+19@7 =
[9,7,9,4,1,10,6,10,8,3,8,4,8,6,2,6,8][7,7,4,3,1,5,3,5,6][7,3][7][1]<クリティカル>+19
= 60
氷雨: 増えた!・
GM: 受けた。
氷雨: 2d10+4 「なら、あなたも殺すだけ…」
ダイス: 氷雨 ->
2D10+4 = [6,8]+4 =
18
氷雨: 18点
GM: 五十九点ダメージ軽減〜。「……悪いが……これじゃ無理だな」
氷雨: 装甲ありか
▽可憐
可憐: 装甲どころの話ではない
可憐: 「さあ、天下のアイドルが相手してあげるんだから、喜びなさい」
可憐: リボンを解きながらすたすたと無造作に歩み寄って
可憐: 《死神の針》+《抜き打ち》+《達人の業》+《零距離射撃》+《オールレンジ》
可憐: #cnt
11
ダイス: 可憐 -> 11 =
11(カウンタ:65→76)
GM: 同じ組み合わせで受け。
可憐: 髪の毛を数本飛ばす
可憐: 防御にペナ10
GM: #cnt
15
ダイス: GM -> 15 =
15(カウンタ:119→134)
可憐: 5r@8
ダイス: 可憐 -> 5R@8 =
[4,6,8,1,4][7]<クリティカル> = 17
GM: 9r10+19@7
ダイス: GM -> 9R10+19@7 =
[10,6,5,1,10,7,10,3,7][9,4,6,8,4][1,5]<クリティカル>+19 =
44
可憐: あかん、19を超えられんっ
可憐: 2d10+7
ダイス: 可憐 -> 2D10+7 = [4,4]+7 =
15
可憐: +8だった、でも、防がれたっ
GM: 西野「……この程度で喜ぶわけにはいかないな」暗く笑み
▽雅之
可憐: 「小手調べよ」
雅之: コンボ「静かなる言葉(サイレント・ワード)」絶対の恐怖+錯覚の香り+彫像の声+マインドエンハンス。
GM: 西野「く!」それは《時の棺》!
雅之: む。
GM: #cnt
7
ダイス: GM -> 7 =
7(カウンタ:134→141)
雅之: #cnt 9
ダイス: 雅之 -> 9 =
9(カウンタ:74→83)
GM: 一瞬時間が止まって攻撃の位相がずれた。「――ユキ。双重は殺させねぇよ」唇の箸を吊り上げ
可憐: 「…ふぅん」
▽双重
GM: 双重は虚ろな眼差しで「あ゛〜、あ゛〜」とよだれを垂れ流しながらぱっくりと口を開き。そこから歯が牙となって伸び、そこからさらに刀が生え、それはみるみるうちに数を増やし巨大になって、電流をまといながらそこら中に突き刺さる――
雅之: 「彼女はもう、死んでいる。……お前も、わかっているはずだろう」
GM: マイナーで《電撃収束》、メジャーで《MAXボルテージ》+《バリアクラッカー》+《電光撃》+《貪欲なる拳》+《ブレードマウント》+《伸縮腕》+《ジャイアントグロウス》+《ライトカスタム》+《雷の牙》!
GM: 西野「――どっちでもいいんだよ。俺は、こいつがいてくれれば………」
GM: 避けのダイスペナルティは三個、そちらのリアクションエフェクトのレベルは3低下(ただし1以下にはならない)、当たればこのラウンド全ての判定に二個のダイスペナルティ!
GM: 26r10+4@7
ダイス: GM -> 26R10+4@7 =
[7,2,6,1,5,4,7,10,5,9,6,3,6,4,8,6,2,5,3,10,10,6,2,4,3,6][9,3,1,9,1,1,6][5,10][4]<クリティカル>+4
= 38
GM: 4d10+28
ダイス: GM -> 4D10+28 = [4,2,4,2]+28 =
40
可憐: アナライズ+転生
雅之: 避けるの無理。喰らう。
未踏: 1r10
ダイス: 未踏 -> 1R10 = [3] =
3
愛花: 回避
可憐: #cnt 6
ダイス: 可憐 -> 6 =
6(カウンタ:76→82)
GM: えっと、近接の方に攻撃してるんだけど
愛花: わたしだけ?w
可憐: わたしも
雅之: ああ、そうか。移動してたか。
愛花: 2r+1
ダイス: 愛花
-> 2R+1 = [9,5]+1 = 10
氷雨: じゃあ、私は違う
愛花: ムリっw
可憐: 7r@9
ダイス: 可憐 -> 7R@9 =
[3,1,8,1,7,4,2] =
8
可憐: まあ、当たる!
GM: 四十点のダメージ装甲有効で〜
可憐: 「ホント悪趣味ね」
可憐: リザレクト
ダイス: 可憐
-> HPが[1]回復、侵蝕率が[1]上昇しました(82%→83%)
愛花: リザレクト
ダイス: 愛花 ->
HPが[9]回復、侵蝕率が[9]上昇しました(77%→86%)
可憐: く、1しか上がらんかった
GM: では……ここで西野が《時間凍結》を宣言! 世界が凍りついたように止まる!
氷雨: 「凄い、自己満足…」くす
GM: #cnt
8
ダイス: GM -> 8 =
8(カウンタ:141→149)
GM: マイナーでジェネシフト、メジャーで《炎神の怒り》+《ブレインコントロール》+《漆黒の拳》+《因果歪曲》。
GM: #cnt
6d10+12
ダイス: GM -> [3,3,9,8,4,1]+12 = 40(カウンタ:149→189)
GM: 21r10+4@7
ダイス: GM -> 21R10+4@7 =
[10,3,4,5,5,10,2,1,10,4,5,5,10,6,7,1,10,4,7,8,4][9,2,4,4,5,5,4,2][1]<クリティカル>+4
=
25
GM: を後方に〜
愛花: 今度は接近以外のキャラ相手ですか・・・w
雅之: えー。無理だと思うのですっw<避け
未踏: 4r10
ダイス: 未踏
-> 4R10 = [7,7,7,5] =
7
GM: 西野「自己満足でもいいさ。人にどう言われようと……そんなことは、どうでもいい。俺は、もう、決めたんだから……」どこか虚ろな瞳で
雅之: 3r10
ダイス: 雅之 -> 3R10 =
[2,2,5] = 5
GM: 3d10+3
ダイス: GM -> 3D10+3 = [6,3,9]+3 =
21
GM: 二十一点ダメージ装甲無視〜
未踏: リザレクト
ダイス: 未踏 ->
HPが[8]回復、侵蝕率が[8]上昇しました(68%→76%)
氷雨: リザレクト
ダイス: 氷雨 ->
HPが[10]回復、侵蝕率が[10]上昇しました(83%→93%)
雅之: リザレクト
ダイス: 雅之 ->
HPが[5]回復、侵蝕率が[5]上昇しました(83%→88%)
可憐: 「自己満足、大いに結構よ。ただし、相手が悪いわね。可憐は世界一ワガママなのよ。アンタのワガママは通らないわ」
GM: では、未踏は行動しない? しないなら次のラウンドいきますけど
未踏: じゃあ、最後に待機していた。俺は流れた血液から従者作成っと
GM: 西野「通るかどうか……やってみないとわからないさ」
未踏: MNはなし、MJで血の従者+血族
未踏: #cnt
+5
ダイス: 未踏 -> 5 = 5(カウンタ:76→81)
未踏: 7r10+4@8
ダイス: 未踏 -> 7R10+4@8 =
[9,5,1,2,10,4,2][4,6]<クリティカル>+4 =
20
▽クリンナップ・セグメント
可憐: なし
雅之: なし。
愛花: ないです
GM: 西野二点のダメージ。
GM: 違う、一点だ
可憐: 1点じゃないかな?
氷雨: なし
未踏: 無いです
▽2R
▽セットアップ・セグメント
可憐: なし
愛花: なしです
雅之: なし。
未踏: なしです
GM: こちら双重はなし、西野は《時間調律》+《重力の城》+《極大消滅波》。
GM: #cnt
4d10+7
ダイス: GM -> [7,10,1,2]+7 = 27(カウンタ:189→216)
GM: 6d10
ダイス: GM
-> 6D10 = [10,5,9,1,8,9] =
42
GM: 四十二点を後方にっ
可憐: ぇー
雅之: リザレクト
ダイス: 雅之 ->
HPが[1]回復、侵蝕率が[1]上昇しました(88%→89%)
氷雨: こっちか!?
可憐: |_・)ゞ くいくい
未踏: リザレクト
ダイス: 未踏
-> HPが[9]回復、侵蝕率が[9]上昇しました(81%→90%)
氷雨: リザレクト
ダイス: 氷雨 ->
HPが[10]回復、侵蝕率が[10]上昇しました(93%→103%)
▽アクション・セグメント
▽愛花
愛花: 待機
▽未踏
未踏: ハンド君もはじけとんだわ
GM: え、炎陣使わないの?
未踏: 極大消滅波には使えませんよ〜
可憐: リアクション使えないから
未踏: というわけで、今回も最後まで待機です
GM: そっか。失礼
▽氷雨
可憐: 「なるほどね。そういうことね、西野」ふっと小さく溜息をついて
氷雨: 「死んじゃえ…(くす」
可憐: 西野に同情/○憐憫 で
氷雨: マイナー:氷の加護
氷雨: #cnt
2
ダイス: 氷雨 -> 2 =
2(カウンタ:103→105)
GM: 西野「…………」ふ、とどこか吹っ切れた笑みを浮かべ
氷雨: メジャー:氷の塔+ブレインコントロール+大地の牙+完全なる世界 対象:くいしんぼう
GM: 同じ組み合わせで受け。
氷雨: #cnt
11
ダイス: 氷雨 -> 11 = 11(カウンタ:105→116)
GM: #cnt 15
ダイス: GM -> 15 =
15(カウンタ:216→231)
GM: 22r10+21@7
ダイス: GM
-> 22R10+21@7 =
[3,2,1,3,5,5,3,9,6,2,6,1,2,3,2,8,3,4,6,2,2,8][3,6,6]<クリティカル>+21 =
37
GM: 22r10+21@8
ダイス: GM -> 22R10+21@8 =
[3,5,3,10,2,1,3,9,8,1,1,1,3,9,1,4,3,6,7,3,3,2][2,2,5,6]<クリティカル>+21 =
37
氷雨: 14r+2@7 避け1個防御2個クリ+1
ダイス: 氷雨 -> 14R+2@7 =
[9,5,10,2,9,10,10,1,8,9,10,2,3,2][3,2,8,4,4,3,5,6][5]<クリティカル>+2 =
27
GM: 21r10+21@8
ダイス: GM -> 21R10+21@8 =
[1,7,7,10,8,2,3,8,8,5,6,5,3,2,1,10,9,3,5,3,2][6,7,9,6,1,4][9][5]<クリティカル>+21
= 56
GM: …………(笑顔)
GM: 七十四点ダメージ軽減〜
氷雨: 無理だ!
氷雨: 3d10+8
ダイス: 氷雨 -> 3D10+8 =
[5,3,5]+8 = 21
▽可憐
可憐: マイナージェネシフト・・は、やめとくか
可憐: メジャー《異世界の因子》棺をコピー
GM: ▽雅之
可憐: 「時間の止め方ってそうやるのね、覚えたわ」
可憐: #cnt
3
ダイス: 可憐 -> 3 =
3(カウンタ:83→86)
GM: 西野「ち……まったくエグザイルってやつは、どいつもこいつも」双重もエグザイルです
GM: 次雅之ですよー
雅之: コンボ「静かなる言葉(サイレント・ワード)」絶対の恐怖+錯覚の香り+彫像の声+マインドエンハンス。
雅之: #cnt
9
ダイス: 雅之 -> 9 =
9(カウンタ:89→98)
可憐: 「ふ、相性は悪くないと思ったけどね」
雅之: 対象は雅紀に。
GM: 13r10+1
ダイス: GM -> 13R10+1 =
[9,4,5,1,6,4,1,3,3,3,3,1,8]+1 = 10
雅之: 12r10+3@7
ダイス: 雅之 -> 12R10+3@7 =
[2,10,2,7,3,7,5,2,6,8,6,5][2,5,5,1]<クリティカル>+3 =
18
GM: あ、双重も振るのか。
雅之: ……あれ?(−−;;
雅之: いや、振らなくていい。単体単体。
GM: あ、交渉の数増やすのは彫像の声じゃなくて声なき声か……
雅之: このラウンド最初の判定に4個ペナねー。
雅之: 2d10+2
ダイス: 雅之 -> 2D10+2 =
[5,8]+2 =
15
雅之: 低いなあ。
GM: じゃあ、そのダメージはもらう。「……この程度じゃ、俺は止まれないぜ、ユキ……!」
GM: じゃ、次愛花は?
雅之: 「この程度で止まるとは、思っちゃいない」嘆息。
GM: じゃ、ターン放棄するならクリンナップ〜
GM: 西野一点もらい〜
未踏: あら、ふたえは?
GM: あ、そっかごめんなさい。
GM: ▽双重
GM: さっきと同じ組み合わせでまた近接に攻撃〜
GM: 26r10+4@7
ダイス: GM -> 26R10+4@7 =
[2,1,3,1,9,8,1,9,10,3,3,7,10,10,8,9,8,8,1,8,4,3,2,9,10,10][9,2,1,8,3,8,9,4,10,6,3,5,6,7,10][4,10,7,9,4,7,10][9,7,8,1,9][3,1,5,9][3]<クリティカル>+4
= 57
GM: 6d10+28
ダイス: GM -> 6D10+28 = [10,5,3,3,8,8]+28 =
65
愛花: 3r+1
ダイス: 愛花 -> 3R+1 = [9,2,10][2]<クリティカル>+1 =
13
愛花: ヒット
可憐: えっと
GM: 避けのダイペナ三個ね〜
可憐: アナライズ天性ー
愛花: む、じゃぁ振れないw
GM: バリクラあるので〜
可憐: #cnt
6
ダイス: 可憐 -> 6 =
6(カウンタ:86→92)
可憐: 5r@9
ダイス: 可憐 -> 5R@9 =
[1,5,10,7,1][3]<クリティカル> =
13
可憐: 無理だな
愛花: ダメください〜
GM: もう出してますよ? 六十五点装甲有効!
可憐: 「いつ…ったく、折角の服が台無しじゃない。オーダーメイドなのに」
愛花: あらw リザレクト
ダイス: 愛花
-> HPが[8]回復、侵蝕率が[8]上昇しました(86%→94%)
可憐: リザレクト
ダイス: 可憐 ->
HPが[2]回復、侵蝕率が[2]上昇しました(92%→94%)
GM: ではクリンナップ。西野は一点ダメージ。
愛花: 未踏くんは?・・・w
未踏: ストップストップ
未踏: 従者作るよ。今度こそ
GM: ていうかセカンドアクションか、その前に
未踏: #cnt
5
ダイス: 未踏 -> 5 = 5(カウンタ:90→95)
未踏: 8r10+4@8
ダイス: 未踏 -> 8R10+4@8 =
[10,5,7,5,5,1,8,10][7,6,9][9][9][6]<クリティカル>+4 =
50
GM: おお、未踏すげぇ!
未踏: たつんだ!!たつんだ、タナゴコロ君(従者)
▽セカンドアクション
可憐: セカンドはなし
愛花: なしです
雅之: なし。
氷雨: なし
GM: 未踏もないね? じゃあクリンナップ〜
未踏: はい、ないです〜
GM: こちらは西野が一点ダメージ。他の人はないですね?
可憐: なしー
愛花: ないです
雅之: なし。
▽3R
氷雨: なし
未踏: ないです
可憐: セットアップなし
▽セットアップ・セグメント
氷雨: なしー
愛花: なしです
雅之: なし。
未踏: 無しです
GM: 西野が《時間調律》+《重力の城》+《重力の沼》。このラウンドセカンドアクション禁止〜
▽アクション・セグメント
▽愛花
愛花: 待機
▽未踏
未踏: マイナーで従者に指示。メジャーでもう一匹従者を作りますよ。
未踏: #cnt
5
ダイス: 未踏 -> 5 =
5(カウンタ:95→100)
可憐: 「アンタには同情するわ。ほんの少し羨ましくも思うけどね」双重にロイスとってよい?憧憬/○同情>GM
GM: どぞっ
未踏: GM。やっぱ、考え直します。ここは待機でOKでしょうか?
GM: 未踏待機で氷雨も待機なら〜。未踏侵食下げといてねっ
未踏: #cnt
-5
ダイス: 未踏 -> -5 =
-5(カウンタ:100→95)
▽可憐
可憐: 「だから、二人纏めて送ってあげるわ。それが――」マイナーなし
可憐: 「アンタの望みなんでしょ」
可憐: 雅紀に
可憐: 《死神の針》+《抜き打ち》+《達人の業》+《零距離射撃》+《オールレンジ》
可憐: #cnt
11
ダイス: 可憐 -> 11 =
11(カウンタ:94→105)
可憐: 雅紀、双重、ネクロマンサーをタイタス、もう会うこともないでしょう
可憐: ダイス+20、C−1
可憐: ペナは14
可憐: 27r@6
ダイス: 可憐 -> 27R@6
=
[1,2,10,7,5,1,4,10,1,3,1,7,6,4,5,2,1,2,5,7,7,1,3,8,10,9,6][8,6,1,6,4,10,6,8,3,7,2][4,1,4,4,10,4,5][10][4]<クリティカル>
= 44
GM: 9r10+21@7
ダイス: GM -> 9R10+21@7 =
[2,4,9,2,7,10,6,1,5][9,4,4][10][9][10][4]<クリティカル>+21 =
75
可憐: 低っ
可憐: というか、高っ(笑
GM: ……すまん。受けた
可憐: 5d10+11
ダイス: 可憐 ->
5D10+11 = [3,8,3,5,7]+11 =
37
可憐: 全部防がれたっ
GM: 盾ですべて受け止めて。「殺させないって、選択したんだよ、俺は!」
GM: 次は順番どおりなら雅之だけど?
可憐: 「彼女の想いを殺しておいてよく吼えるわね」
未踏: じゃあ、GM。未踏いきます
GM: 西野「……っ、それでも! それでもだ!」ぐっと唇噛み締め
GM: どぞっ
未踏: MNで従者に指示。MJで従者+血族
未踏: #cnt
5
ダイス: 未踏 -> 5 =
5(カウンタ:95→100)
未踏: 9r10+4@7
ダイス: 未踏 -> 9R10+4@7 =
[10,4,7,10,3,7,1,6,8][5,5,9,6,4][2]<クリティカル>+4 =
26
GM: 従者の行動は?
未踏: そして、従者。双重と雅紀のエンゲージにコンボ。闇夜の呪い+血族+ブラッドバーン+終末の炎(HP49点使用)
未踏: 16r10@7
ダイス: 未踏 -> 16R10@7 =
[10,6,7,6,9,2,4,5,4,9,8,5,2,1,7,5][7,7,5,10,8,8][6,2,3,5,1]<クリティカル> =
26
未踏: #cnt 10
ダイス: 未踏 -> 10 = 10(カウンタ:100→110)
GM: 23r10+21@7
ダイス: GM -> 23R10+21@7 =
[10,10,5,8,8,6,4,3,10,8,7,9,4,7,7,5,2,1,8,5,8,4,8][3,6,10,5,1,9,10,7,8,8,7,2,3][9,9,6,4,3,6,3][4,5]<クリティカル>+21
=
56
可憐: 孤独は使わず?
GM: 使わず。持ってない
未踏: カバー受けです?
GM: カバー受け
未踏: 3d10+18+49
ダイス: 未踏
-> 3D10+18+49 = [9,10,3]+18+49 =
89
未踏: のカバーなんで2倍
GM: ぐは! じゃあ従者の強烈な爆発が西野を包んだ瞬間、西野が「く……!」と叫び!
GM: 中空に突如黒い球体が生じ、一気に巨大化して攻撃を全て飲み込む――《黒星招来》。
未踏: 「悪い…理解は出来るけど、俺はお前と同じにはなれない」と独り言
GM: 次は氷雨? 雅之?
氷雨: じゃあ、私が
氷雨: マイナー:氷の加護
氷雨: #cnt
2
ダイス: 氷雨 -> 2 =
2(カウンタ:116→118)
氷雨: メジャー:氷の塔+ブレインコントロール+大地の牙+完全なる世界 対象:くいしんぼう
氷雨: #cnt
11
ダイス: 氷雨 -> 11 =
11(カウンタ:118→129)
GM: 同じ組み合わせで受け。
可憐: 受けはさせんよ
GM: では、氷雨の攻撃を受けようとした西野の動きが、ぴたりと止まり――
氷雨: 14r+2@7 避け1個防御2個クリ+1
ダイス: 氷雨 -> 14R+2@7 = [1,6,6,3,4,5,4,4,3,6,3,5,4,3]+2 =
8
氷雨: ええぇーー!!?
可憐: 「切り札ってのは最後まで取っておくものよ。言ったでしょ」
GM: ……………そんなんでも当たるんだよなぁ……
可憐: 「覚えたって」異世界の因子、時の棺
可憐: 3cnt
7
可憐: #cnt 7
ダイス: 可憐 -> 7 =
7(カウンタ:105→112)
GM: 西野「くぅ………!」体の動かない西野は、氷雨の攻撃をそのまま受けざるをえず――
氷雨: 1d10+8
ダイス: 氷雨 -> 1D10+8 =
[6]+8 =
14
氷雨: 14点
GM: 「………ぐ………は」西野がふらっとよろけ
GM: 「………また………俺は………賭けに、負けたの、か………」
GM: 「ユキ……面倒、かけて、ごめんな……ありが、と………」とかすかな声で言い――西野は倒れました。
GM: 倒れる前にかすかに、「双重……」という声が、聞こえた気がしました
氷雨: 「己の欲望は周りを壊すだけ…」
GM: 次は愛花? 雅之?
雅之: 「後でゆっくり説教してやる。……今は、ゆっくり眠れ」小さな呟き。
可憐: 「違うわ。アイツは最初から負ける為に賭けただけよ」
雅之: #後でじっくりと説教〜に変更を(しゅた)
愛花: いきまーす
GM: 12r10+1
ダイス: GM -> 12R10+1 =
[10,9,2,2,1,2,8,4,4,9,6,5][3]<クリティカル>+1 =
14
愛花: くいしんぼうのタイタス昇華でクリティカル-1
愛花: マイナーはなし
愛花: メジャーで先ほどと同じコンボを
愛花: #cnt
21
ダイス: 愛花 -> 21 =
21(カウンタ:94→115)
愛花: 20r+4@6 ダイスペナ4つ「貴方もすぐに…」
ダイス: 愛花 -> 20R+4@6 =
[7,9,6,2,5,4,1,3,8,1,10,1,4,1,9,7,1,10,2,10][8,1,7,5,9,4,10,2,8][9,10,2,9,6][5,10,5,8][5,1]<クリティカル>+4
= 49
GM: 8r10+1
ダイス: GM -> 8R10+1 =
[5,6,1,7,4,6,1,10][4]<クリティカル>+1 =
15
GM: ダメージどうぞ〜
愛花: じゃぁデザートイーグルを1丁空中に投げ
愛花: 落ちてくる間に片手に1丁ずつもったデザートイーグルで全弾発射
愛花: そして落ちてくるのをつかんで同じく全弾発射
GM: 来いっ
愛花: 5d10+32
(装甲無視 「…さよなら」
ダイス: 愛花 -> 5D10+32 = [5,1,3,10,2]+32 =
53
GM: 「あ゛………」双重は呆けたような顔で、その一撃を食らい。
GM: ぐらぐらよろめきながら倒れる際に、ちらりと西野を目に入れましたが、それでも双重の目には輝きは戻ることはなく。
GM: 「あ゛………」ともう一度小さく呻いて、よだれを撒き散らしながら、醜く倒れました。
GM: そして即座に双重爆発!
雅之: 《自爆装置》?
愛花: ぇ・・・w
GM: 《自爆装置》! 同じエンゲージにいるのは三十点のダメージ!
愛花: えっとー
愛花: カバーリングできないっ!w
未踏: 騒がしき行列かと思ってしまったわ(汗)ってカバーいけない!!
愛花: 上司:館山紀美香のタイタスを昇華で復活です
可憐: 「ったく…厄日ね」
可憐: 最後に溜息ひとつついて倒れよう
雅之: では、《癒しの水》を。
GM: 可憐は倒れはしたが死んではおらず、愛花はいったん倒れつつも意志の力で復活し。
GM: 侵食増やしておいてね〜
雅之: #cnt
1
ダイス: 雅之 -> 1 =
1(カウンタ:98→99)
GM: ただ、西野だけが、もはや戻ることのない黄泉路に旅立っていました。
可憐: 不機嫌そうな顔で寝てる
未踏: 「こいつはこいつの最善のためにリスクを負ったんだ。そして、今リスクを償ったってことにはならないか?」
雅之: 8r10+3
ダイス: 雅之 -> 8R10+3 =
[10,10,5,1,10,10,1,7][5,1,8,4]<クリティカル>+3 =
21
氷雨: 「任務、終了……」
GM: ――その前にいつの間にか。猫を抱えた老婆が立っており。
雅之: 21点回復かなー。
未踏: と、ぼやき
愛花: 「……」(老婆の方を向く
雅之: 違う、2点だっけ<回復
GM: 「――どうする? あんたはどっちを選択する? この子の生か、死か?」薄く笑みながら老婆は言い。
愛花: 3ですね
GM: 3d10を振るのです
雅之: 「……ままならんものだな、全く」息を引き取った雅紀を見て、小さく呟く。
雅之: 3d10
ダイス: 雅之 -> 3D10 =
[7,4,7] =
18
雅之: 「そんな誘いに、私が乗ると思うのか。“ネクロマンサー”」
GM: 「そうかい。それならそうするといいさ―――」老婆はふぇっふぇっふぇ、と笑って姿を消していきました―――
GM: というところでシーンエンドで。よろし?
氷雨: ういー
愛花: OKですー
雅之: 「人の一生を、レネゲイド如きの力で操ってたまるか……」掃き捨てるように。
可憐: あい
雅之: 以上。
GM: 未踏もいい?
未踏: Okdesu
自律判定
GM: では、自律判定のお時間です〜
可憐: では、初期3つとPC間であわせて4つ
未踏: おなじく、初期3+PC間1=4つで
愛花: 初期が2、椿ちゃんの固定化ロイスで1、PC間が2、合計5つ
雅之: 99%なのですよなー。初期タイタス1のロイス5。
愛花: #cnt
-5d10
ダイス: 愛花 -> -[7,7,9,7,5] = -35(カウンタ:115→80)
未踏: #cnt
-4d10
ダイス: 未踏 -> -[2,10,2,5] = -19(カウンタ:110→91)
可憐: #cnt
-4d10
ダイス: 可憐 -> -[10,8,5,10] =
-33(カウンタ:112→79)
可憐: めっさ下がった(笑
氷雨: #get
list
ダイス: カウンタ->悠:51 俊樹:46 泰:98 GM:231 未踏:91 愛花:80 白夜:55 虎風:86 将也:86 エリス:93 唯:61 天華:110 真鶴:88 司:67 晶:67 可憐:79 氷雨:129 雅之:99
GM: でも侵食三点じゃないですか〜
愛花: まぁ問題ない範囲内ですw
可憐: んむ
雅之: 雅紀の事は忘れてやらないぞ。というわけでタイタスではないですええ。
雅之: #cnt
-5d10
ダイス: 雅之 -> -[7,8,4,3,7] =
-29(カウンタ:99→70)
雅之: おおう、70。
愛花: 1・・・TT
GM: 惜しいっ
氷雨: #cnt
-5d10
ダイス: 氷雨 -> -[1,6,7,1,2] =
-17(カウンタ:129→112)
愛花: あ
氷雨: うぇ!?
GM: 二倍振りせんのか氷雨!?
氷雨: あ、二倍振り!忘れてた!
可憐: というか・・・めっさ出目が悪いっ
GM: ……今なら二倍振り認めてもいい……のかなぁ?
未踏: …(目頭
可憐: ダメだと思う
可憐: まあ、全放棄がまだ残ってる
氷雨: もう、放棄しかないなー
GM: 駄目か……ていうか南さん、あんた白夜の時もそういうのあったよな!?(苦笑)
氷雨: #cnt
-5d10 放棄で(涙
ダイス: 氷雨 -> -[1,9,4,6,6] =
-26(カウンタ:112→86)
愛花: 氷雨ちゃんデビュー戦だったのに…TT
氷雨: うん、まだ憶えてないみたい…(汗
GM: では全員無事帰還ということで。一人全放棄したけど。おめでとうございます。
愛花: ただいまです
可憐: おかえりー!ただいまー!
未踏: ただいま、そしておかえり
GM: で、EDどうします? もう五時ですけど
雅之: おかえりー、ただいまー(しゅた)
GM: >ALL
雅之: ん、GMにお任せしましょう
可憐: 我は大丈夫
愛花: 平気ですー
氷雨: ごめん
未踏: 自分もOKですよ
氷雨: 私がきつい(汗
可憐: 先にやれる?
可憐: それとも完璧にキツイ?
GM: じゃ、氷雨だけ先にやっちゃいますか? やれます?
氷雨: 先にしてくれるなら
氷雨: 何とか
GM: では
エンディング・フェイズ
シーン:愛花&氷雨
愛花: はいはい
氷雨: はーい
GM: では愛花と氷雨は月城和也支部長に報告書を提出していました
GM: 和也「――報告書は受け取った。書面以外に報告しておくべきことは?」
愛花: 「途中、ご期待に添えず申し訳ありません。」(しょぼん
氷雨: 「……私は、特にない…」
GM: 和也「(小さく笑んで)気にすることはない。君たちは無事、私の計画を補完してくれた」
GM: 和也「――では、待機任務に戻りたまえ」
GM: 氷雨これで退場可!
氷雨: 「ん・・・…(こくり」では、退場ー
GM: 和也「―――愛花。お前は少し残りなさい」
愛花: 「…はい」
GM: 和也「……今回の任務はどうだったかね?」立ち上がり、愛花の前に立って軽く頭を撫でながら
愛花: 「…わたしはお父様がいなくなったら今回と同じ様に黄泉還りを頼んでしまう気がします…」
GM: 和也「―――そうか」ふ、と笑んで軽くきゅ、と耳をつまみ
愛花: 「それに…お母様だって…」
GM: 和也「お前がそれを望むなら――それもいいだろう。だが――あれを黄泉返らせるのはやめてくれ。……UGN支部長として命を奪う命令を、出せそうにないのでな」ふわ、と顔を撫で
愛花: 「……わかりました…」
GM: 和也「愛花。お前は私の自慢。私の誇りだ。お前が生きていてくれることが、私にとっての幸福。――これからも元気で私のために働いてくれ、私の愛花」ぽん、と肩に手が置かれ
GM: 和也「―――お前がここにいることが―――どれだけ私を支えてくれているか―――」一瞬だけぎゅうっと愛花の肩がすさまじい力でつかまれ
愛花: 「………それがお父様の望みなら…」そう言ってポフっと身体を預けてシーンエンドでw
GM: 和也「――では、愛花。今日は少し時間がある。食事にでも行くかね?」冷静な表情に戻って静かに笑む和也
GM: で、シーンエンドで。
シーン:未踏
未踏: はいな
GM: あの日の夜と同じ、暗い夜。未踏は道を歩いていました。
未踏: 今回も懐から封筒を取り出し、中を勘定してたりする
GM: 街灯の明かりも心細い、そんな夜。闇の向こうに三つの人影が。
未踏: ちょっとビクッとしてから、また陰に隠れて人陰を見やる
GM: その三つの人影は、あの時とは違い、すたすたと未踏の方に近づいてくると――
GM: 懐中電灯を向けます。「……こんな夜中に、なにをしているのかね?」警官だっ
未踏: 「え?あ、いや仕事帰りで…」と適当な嘘をでっちあげます
未踏: ジャームより遭遇したくないものが…(笑
GM: 警官「仕事帰り? ……怪しいな」
GM: 警官「ちょっと書まで来てくれるか。大丈夫、なにも後ろ暗いところがないならすぐ帰れるから」
未踏: 「ぜんぜん、怪しく無いヨーって…それは勘弁…!!急いでるんで〜!!」
未踏: と叫ぶと警官に背を向け逃走
GM: 警官「あ、逃げた! 待て……!」と追う警官
GM: そんな風にして、未踏のちょっぴりデンジャラスな日常は、戻ってきたのでした――
未踏: 「キャー!!」
GM: というところでシーンエンドで可?
未踏: OKです
シーン:可憐
可憐: あい
GM: 可憐は再びアイドルとしての過密なスケジュールに戻りました。機嫌はどうなのかは知りませんが。
可憐: さして面白いこともないのであまりよくないですよ
GM: ?「不機嫌だねぇ?」テレビ局の舞台脇で出番待ちの時、ふいにそんな声がして
GM: どこから入り込んだのか黒猫が一匹。可憐を見てにやぁと笑いました。
可憐: 「ふん、今、更に悪くなったわ」舞台衣装に身を包んで、そっちを振り向かず
可憐: 「何の用?可憐はアンタに用なんてないんだけど?」
GM: ネク「おやおや嫌われたもんだ。あたしとしてはあんたは気に入ってるんだけどねぇ?」
可憐: 「ふん、ファンは大事にするようにしてるけど、アンタは別よ」
GM: ネク「別に用ってんじゃないさ。この国をしばらく離れようと思うんで、挨拶と営業」
可憐: 「あ、そ。もう二度と日本に来ないことね。次も見逃すかどうかわかんないから」
GM: ネク「さぁ、それはどうかねぇ? あんたにもまた会いたいし」ふぇっふぇっふぇ、と笑って。
GM: ネク「そうそう、営業だね。――もし、あんたがこれから誰かとっても大切な人を失って、前言を翻しても蘇らせたいと思うことがあるとしたら―――」歌うように
GM: ネク「あたしは必ずあんたに会いに行くからね。どこにいても。お安くしとくよ?」
可憐: 「これで我慢しときなさい」と、ぴっと新作のCDを投げつけて。これから紹介する為に持ってた、きっとっ
可憐: 「有り得ないわね。それに――」黒猫に視線を向けて
可憐: 「アンタが気に入ったのは、決してアンタに屈しない可憐でしょ」口元に不敵に笑みを浮かべて
可憐: 「だから、可憐は決してアンタを呼ばないわ」
GM: ネク「ふぅん……まぁ、あのお菓子のお返しということでもらっておこうか」CD受け取り
GM: ネク「ほっほっほ! 言うねぇ! やっぱりあんたはいいよ! ――じゃあね、茅ヶ崎可憐ちゃん。また会う時まで死ぬんじゃないよ―――」
GM: そう言って黒猫はCDを器用に抱えて、姿を消しました。
可憐: 「心配しなくてもアンタより先に死ぬことはないわよ、悪趣味婆さん」
GM: 司会者が高らかに可憐の名を告げます。可憐の出番です。
可憐: 「ハーイ♪こんにちはー♪」一瞬でアイドルスマイルを浮かべて、きゃぴきゃぴと舞台へと出ていく
GM: 可憐はいつも通り、可憐らしく、可憐のままで生を生き抜くのでした―――
GM: というところでシーンエンドで可?
可憐: 「今日は〜来週発売の新作シングルの…あー!ごめんなさい、CD忘れて来ちゃった〜」そんな声が舞台から聞こえて終わりっ
シーン:雅之
GM: 事件からしばらくののち。西野の葬式が終わったのち。
GM: 雅之は墓参りにやってきました。西野の体が眠っている、西野家の墓へ。
GM: 双重と西野は共に相談して、同じ墓に入ることを決めていたらしく。遺言通り、双重も西野家の墓に眠っています。
雅之: 「……なあ、雅紀」手を合わせて黙祷した後、墓に向かって問い掛ける。
GM: 『なんだよ、ユキ?』そんないつも通りの答えはどこからも帰ってはこず。
雅之: 「お前は双重の『黄泉帰り』を望んだ。ぼくは雅紀の『黄泉帰り』を望まなかった」
雅之: 「お互い、選択は間違っていなかったのだろうな。結果はともかく」
雅之: 墓前に花を添え、去ろうとするが立ち止まり。
GM: 『そうさ、お互い本気で選んだんだからな――』そんな声が聞こえたように思い。
雅之: 「雅紀、双重。お前達は今……幸せか?」小さく呟いた後、振り返りもせず歩いていく。
GM: その言葉に答えは返ってきませんでしたが、雅之は、雅紀の最後の言葉――謝罪と礼を。『ごめんな……ありがとう』という声を聞いたような気がしました――
GM: で、シーンエンド。
ダブルクロスオンラインセッション
『どこにでもあるありふれた悲劇』
了
雑談&アフター
GM: お疲れ様でした〜!
未踏: お疲れ様でした〜
愛花: おつかれさまです〜っ
GM: 思ったよりも長くなったなー。どこかまずかったんだろ
可憐: おつかれさまでしたーlt
可憐: そんなまずいところもなかったと思うから
GM: では、アフターいきますか。経験点の算出。最後まで参加したは全員に。
可憐: あえて言うなら、この長さのシナリオだったのではないかとっ(笑
GM: セッション進行を助けたは……こっちも全員に、かなぁ
雅之: うん、展開に無理もなかったし。
可憐: |_・)ノ ありがとー
愛花: 戴きます〜
GM: で、RPとPL助けたは自薦他薦問わず人数無制限で!
GM: そうですね〜そうかも<この長さのシナリオ
雅之: んではゴーイングマイウェイな可憐ちゃんにRPで一票っ(しゅた)
愛花: RPは雅之くんと可憐ちゃんに〜
可憐: 今回助けられたのはそうだな・・・雅之だなっ、あとよいRPは全員かっ
未踏: RP:可憐 プレイヤーを助けた:雅之 ですね
可憐: |_・) ゴーイングマイウェイ?違う違う
愛花: PLは雅之ですね
雅之: |・)(ちがうのか)
可憐: |_・) 可憐の前に道が出来るのですよ
愛花: w
未踏: なんだ!!?そのモーゼ(笑
可憐: あと侵食で3点、7点っ
愛花: こちらは6点〜
GM: 蒼樹さんPL助けたは?
雅之: 侵蝕は2点。後悔はしてないがGMの獲得点減っちゃってごめんよっ(ぁ)
雅之: ああ、全員。火力不足なので助かったっ。
可憐: PLは雅之こと蒼儒さんにっ
雅之: (まあ、元々援護要員なのだけど)
可憐: 儒?樹
GM: ていうかあそこでファクトリー使ってたら侵食三点もらえてたんじゃ?(笑)
雅之: (そこはツッコまないw)
愛花: www
GM: まぁ、後悔してらっしゃらないならそれでよし!
可憐: |_・) 突っ込んじゃダメらしい
愛花: まとめるとどうなりますか?
未踏: まぁ、先行きがまだ不確定だったというのもありますしね
GM: じゃあRPもPL助けたも全員……全員四点+侵食経験点で!
雅之: 6点でー。
愛花: 南さんは…TT
愛花: じゃぁ7点戴きますー
愛花: そしてっ!
未踏: では、ありがたく7点いただきます。(心の字を切る
愛花: 50点いったぁぁぁぁぁ><
GM: おお〜ぱちぱちぱち
GM: じゃあGM経験点は(6+7+0+7+7)/2で十三点!
雅之: (拍手)
可憐: |_・)ノ おめでとー
可憐: そして、可憐は36点分成長かっ
愛花: やっとっ…普通の子ができるぽいです!
GM: アフター完了! 余裕のある方だけ反省会に移ります〜
可憐: 悲劇でした!
雅之: そうなのか!(笑)<やっと
愛花: 中盤空回りしました!
GM: 悲劇でしたかっ!
可憐: 情報収集するときはあれ
可憐: 何が必要かと、何が出てないかを見てっ
GM: 空回りしましたかっ! ……いやでも愛花はけっこう積極的に動いてくれてたと思うんですけど?
未踏: 情報収集はなぁ、ちょっと心残りはある
可憐: んむ
愛花: うん!頑張ったつもりだけど!
愛花: 個人的にはちょっと空回りっ!
GM: こちらとしては想定通りにいったんですけどねぇ。病院を調べることになって雅之と合流、って
愛花: でも雅之くん出てこなかったら進まなかったです><w
雅之: 出るつもりしたよっw
可憐: いや、あそこは雅之と合流する為のシーンだから、出て来るシーン(笑
未踏: いかんせん、自分としては支部長のアドバイスが必要っていうのと、雅之がいないとってのが厳しかった気がしなくもない
GM: 今回は戦闘が侵食きつくなるのわかってたんで、ミドルは基本的にシーン少なかったんですけどね……まぁわしのシナリオってどれもミドルはこんなもんだが
可憐: うん、雅之はともかく、支部長のアドバイスは出来ればないほうがかっこよかった!
愛花: ファザコンですいません><
可憐: でも、ふぁざこんなのでよしッ!
GM: まぁ……気づかれなかったら支部長から指令が来る予定だったのでね〜
GM: まぁ動かないなら動かないで、とも思ったが
可憐: とりあえずわたしんとこは最後のほうまで合流予定はないなと思ってたので、好きにやった!(笑
GM: うん、好きにやってもらいました。期待以上でした!(笑)
未踏: 情報ロールがないのが少し以外だったけど社会値が無いので、助かったといえば助かったかも
可憐: 最初はあの飴が復活に必要なアイテムかと思ってた(笑
未踏: あの飴は雰囲気がやばかったですな
GM: あの飴はね。なにか特殊な力つけようかとも思ったんだけど
雅之: うん、食べたらなんかヤバそうと思ったw
未踏: 警戒しちゃうわ
可憐: インスピレーションでも使わんととてもとても口には・・・・(笑
愛花: わたしだったら
愛花: 警戒せずに食べてる!
GM: もっと気軽に口にされるかと思ってた(笑)
可憐: いや
可憐: 会えるってだけなら口にしてたけど
未踏: そこはキャラクターによるところかもしれない…
可憐: 「黄泉の住人になる」って言われたし(笑
未踏: そそ、それにあの台詞がストッパーにはなりますね
可憐: で、GMの意図を確かめるためにインスピレーションを
雅之: あれはなにか、かつがれたのか可憐ちゃん!(笑)<黄泉の〜
未踏: かといって、何も言わなかったらその場で食べるな。おばはんから飴ちゃんもろたーって
GM: そうかも。でもからかうためにそーいうことをやるっていうのでネクロマンサーのキャラは立ったかな〜、と個人的には思う(笑)
可憐: 担がれたというか、試されたような気がした
GM: まぁ、それもありv
可憐: 覚悟が必要なんだ、彼女に出会うためには!
未踏: 異界の住人っぽい
可憐: いいキャラだった(笑<ネクロマンサー
GM: そうそう。ネクロマンサーとしては死ぬ気の覚悟がない人間には会う気もしないので。可憐はどう出るか面白がってたというか、器を試した感じ
雅之: (食べたら侵触率が上がる飴だったら怖いねっ(待て))
可憐: |_・)「可憐を試すなんて100万年早いわ」
可憐: 侵食率くらいなら食べてた(笑
GM: 愛花としては、和也支部長どうでした今回?
愛花: ん?
愛花: 肩つかまれたときだけびっくりw
愛花: あと溜息のときにショック受けたくらいですw
未踏: GM「よーし、そんな勇気ある可憐には侵食値を50ほどプレゼントだ」とか言ったら焦るわ
可憐: それもまたよしッ!
GM: うむ、やはり和也支部長はどっかにやばい感じを持たせておこうと
可憐: ヤバイな!(笑
愛花: うんw殺られる!?
可憐: 長瀬を彷彿とさせるな!(笑
GM: でもあのため息は別にがっかりしたせいじゃないですよ。あーやっぱりかー、とかそんな感じ
愛花: って思ったからww
可憐: それはがっかりだ!(笑<あーやっぱりかー
GM: 違う、展開として。あーやっぱり雅之出てきたかー、とか
雅之: 髣髴とさせるな!(笑)
可憐: ああ、なるほど
愛花: 溜息されたら
愛花: 失敗してなくても
愛花: 愛花はショック受けますよww
可憐: 何かこー、キスでもしそうな雰囲気だったな!(笑<ED
GM: 和也としては情報を集めてるうちにだいたいこんな事件って想定はできちゃった感じなので。依頼はどっちかっていうと裏付け、みたいな
愛花: 肩ぎゅぅがなければw
雅之: いや、大体の人はショックうけると思うねん(笑)<ため息されたら
可憐: |_・) 怒れ
GM: わしは和也支部長はどこかにエロスを感じさせないとと思ってるから!w
未踏: まぁ、そこがいいんじゃない。周囲はあきれる親子愛って構図
GM: そっか……すみませぬるなさん
愛花: ほむ?
GM: いや、ため息つかせて
愛花: あぁw
愛花: いぇいぇー
未踏: まー、エロかった。というか、そういえばBL風味がなんともいえなかった
愛花: 失敗したなって思ってたとこあったので
愛花: 問題ないです<溜息でも
GM: うあああそれは言わないでくれぇっ!<BL
可憐: 何でだろうな・・・
愛花: 何ででしょうね…
可憐: やしきさんの男の友情は何故かBLちっくに・・・
GM: あのくらいなら健全で通せると思ったんだー! だー!(駄々っ子)
愛花: やっぱ出会い方から
愛花: ナンパっぽかったからかな・・・
GM: ううううううう…………蒼樹さんごめんなさい…………
雅之: いや、いいですよ。
未踏: でも、学生時代クラスに一人くらいこういう友情感の子いた気がするから大丈夫だって
雅之: 免疫は出来ている(違w)
愛花: 楽しめてればいいのですよーw
可憐: わたしとしてはこう言おう
可憐: |_・)b ペネ!
GM: ぶらんかさんサンキュゥ! そして蒼樹さんちょっとほっとした(笑)
未踏: 今、色々と悟ったぜ。<蒼樹さん
GM: ありがとうーみなさん!
雅之: 何を悟った(笑)
愛花: 普通の子が作りたいけどまた変わった子になりそうだなぁ…
未踏: まぁ、ゆっくりと考えると良いさー
GM: そいえば、今回の戦闘いかがでした?
愛花: 硬かった…
可憐: かったいなー(笑
未踏: バランスは良かったと思いますよ。防御役と攻撃役
雅之: 硬かったですなー(笑)
愛花: 実はちゃんと攻撃してダメージ与えられなかったの今回が初めてなんですよw
GM: あれでも経験点としては雅之と同じぐらいなんですけどね(笑)
愛花: ちょっとショックw
可憐: セカンドなしにGMの優しさを感じた!(笑
可憐: 侵食を無視出来るのも強さの一因だったから
GM: 確かにね<侵食無視
未踏: セカンドありだったら涙が出た
雅之: そうなのか!<経験点としては
可憐: ちなみに本気で勝つ為に動いてたら楽勝してたはず
GM: 実は自分最初2Rの最初にヴァイタルアップの予定だったんだけど……
愛花: そですねぇ
未踏: コンビの相性は抜群でしたからねぇ
GM: 侵食率がしゃれにならないことになってたんでやめた(笑)
可憐: ああいや、PC側もね
可憐: 雅之の狂戦士使ってたら、普通に受け値抜くこと可能だし
可憐: 抜けば、一撃で落とせるし
GM: こちらとしては手は抜いてないんですけどね
雅之: おう、そうだ質問。
GM: どぞっ
未踏: 雅紀は受けに失敗したら即死と考えてもいいと思ってましたが
雅之: 自律判定前に雅之が蘇生拒否したのは想定内かなっ?
GM: えっと、もう侵食戻れないとこまでいっちゃったこと?
GM: それとも自爆装置?
雅之: ああ、いや。ネクロマンサーの台詞。
可憐: いや
可憐: 雅之がネクロマンサーの提案を拒否したことでしょ?
雅之: そそ。
GM: うん。ていうかあそこは拒否されるだろうと思ってた。
GM: <ネクロマンサーの台詞
可憐: わたしとしては
GM: 生き返ってもジャームだし、説得が成功しなければ雅紀は死亡、と決めていたので。
可憐: 雅之がもうちょっと悩むかとも思ってたから、可憐は完全に真逆に完全拒否の姿勢を取らせてた
雅之: レネゲイドで命を操るのは好きじゃないのだよ、雅之は。
GM: そこのぶつかり合いがこのシナリオのキモでもあるので(笑)
可憐: うん、そうだと思ってた(笑<肝
可憐: 犯人に関してはもうOPでわかってしまってたしね
GM: 雅之はもう完全に何人死のうが自分が死のうが双重を生かす、ってことを決めちゃってるので
愛花: さてと、すいませんそろそろ落ちます><
可憐: 雅之ー!
可憐: |_・)ノシ おやすみー
GM: お休みなさい、お疲れ様でした〜
愛花: 楽しかったです〜
愛花: それではおつかれさまでした〜
雅之: おやすみー
愛花: ノ
未踏: お疲れ様〜
雅之: なんだ可憐ちゃん。
可憐: |_・) 雅之・・・そんな覚悟を・・・
可憐: というか、本人は気付いてないのかっ!それでは止まらないっ(笑
雅之: ああ、雅之じゃないっw
未踏: 雅紀だねぇ
GM: 雅紀だ、すまん(笑)
GM: 一応雅紀の生存可能性もなくはなかったんですけどねー
GM: まぁまず死ぬだろうとは思ってましたが
可憐: まあ、生かすことは出来た
可憐: でも、殺してやるべきだろう、と
未踏: 正直、戦いにくい相手だったと思う
GM: まぁ生かしておいてもジャームの双重と一生UGNの奴隷ですし
GM: 戦いにくかったですか? 相手の事情がわかっちゃうから?>ぶらんかさん
未踏: キャラ的にはってことです。キャラとしては皆同情なり憐憫なりしてるわけですから。
GM: なるほどー
未踏: いや、だから悲劇なんだけど(笑
可憐: |_・) 可憐は憐れんだからこそ、倒しにいった
GM: ちなみに雅紀の説得のツボは、公共広告機構のCMでした(笑)
未踏: ちょっと、攻撃する際の台詞で迷った
雅之: ごめんそれはわからないっw
可憐: 人間やめますか?
GM: うむ、そういうのもありだと思ってました<哀れんだからこそ倒した
未踏: 『甦り。ダメ、絶対。』(違
GM: 違う!w
可憐: 黄泉返り、カッコ悪い!
GM: 『命が大切だ、命を大切に。そんなこと何千何万回言われるより』
雅之: 最近のCM見てないからわからないw
GM: 『あなたが大切だ。そう言ってくれる人がいたら、それだけで生きていける』
可憐: なるほどっ
可憐: こーあれだな
可憐: PC1が♀PCでも面白かったかも(笑
雅之: あわよくば恋愛関係?(あわよくばってなんだw)
未踏: ようするに、二重よりも雅之のウェイトが雅紀の中で重くなれば、生還って
可憐: 叶わぬ恋、届かぬ想い
未踏: これ結局BLじゃないか!!(笑
雅之: ぶらんかさんw
GM: まぁね……<女PC 違う
雅之: (無言で首を振るw)
可憐: まあ、それはありえなかったから(笑
可憐: というか・・・思い出した、以前やったな、PCでっ(笑
GM: 違う! その場合でも双重の方が比重は重いけどほだされた感じなんだ!<BL
可憐: 「私では…代わりになれませんか?」って感じの
可憐: 届かないってわかってるからこそ出来るRPではあったけど(笑
GM: まぁでも雅之が本気の本気で死なないでくれ生きてほしい殺さないでくれって頼んで気持ちが動いたら迷いつつも受けエフェクト使わず炎陣だけで昏倒したっつー感じ
可憐: なるほど、それもよかったな!
GM: でも雅之がPC1やってくれたので病院への導入がスムーズにいけたので助かりました〜
雅之: |・)(雅之冷たい奴?)<説得してない
可憐: 友情の形はそれぞれってことで(笑
未踏: 他のキャラには病院は、一回のされたりしないと行きにくい場所ですね
GM: そゆことですよ<人それぞれ
可憐: まあ、一手間増えるくらいだと思う、病院関係でなくても
可憐: ああ、そうそうっ
GM: まぁそうなんだけどその一手間で一日でEDいけるか決まったりするしね……(笑)
可憐: |_・)ノ ひとつちょっと思ったのがっ
GM: なにか?
未踏: 健康な人間を食べ続けるって設定をすこし弄れば、病院以外の場所に変えることも不可能じゃないなと思ったり
GM: そですね〜>ぶらんかさん
可憐: 雅紀と双重はUGN関係だったから、氷雨とか愛花のとこに接点持たせておいたら、もっと深くなったかも。OPとか、回想とかで
GM: あー、確かにそうですね! 今度に活かそう!
GM: 今度→今後
可憐: 出来れば全員に持たせておくのがよいけど、そうなるとちょっと大変にもなるし(笑
GM: うん……時間との兼ね合いもありますしね……
可憐: あとは・・・
可憐: |_・) 未踏食わせておけば・・・
未踏: Σぇー
雅之: 食わすなっw
GM: 気づかれてたらそれでいったんだけどなー(笑)
可憐: と、言うのはまあ、冗談で
未踏: OPのあそこで、隠密失敗したら食べられてたかなぁとは思う
GM: ……冗談ですよ?
可憐: 被害者を未踏の知り合いにしておくと言うのも手
GM: いやでもあそこで失敗してもあいつらは逃げるだけなので。無駄に被害を出すの嫌だから。
GM: 確かに……<被害者知り合い
未踏: ああ、それは確かに未踏の雅紀に対する考えを180度変えますね
未踏: と、そろそろ寝ます〜
GM: お休みなさい、お疲れ様でした〜
雅之: おやすみー
可憐: おやすみっすー
雅之: というか私も風呂入ってこよう(しゅた)
未踏: おやすみなさーい
GM: 蒼樹さんもお疲れ様でした〜
雅之: では落ちますのー
可憐: |_・)ノシ おちゅー
GM: お休みなさい〜
■『どこにでもあるありふれた悲劇』終了報告
□投稿者/ 八識一
お疲れ様でした〜。
救う命の選択。大切な人が死んだ時に希望を与えられた時に、なにを選択するか。ただひとつの命を取り戻すか否か、選択者たちのぶつかり合い。
そんな『悲劇』をテーマにやったセッションでしたが、だいたい想定通りにいったと思います。展開も戦闘も。まぁ2Rに雅紀が《ヴァイタルアップ》使うのはやめちゃいましたが。思ったより侵食の上がりがよくて……。
ただシナリオ作成段階で目立てないだろうなぁと思った人をやっぱり目立たせられなかったのは悔しいです。みなさんのアドバイスを胸に、次は全員目立たせる方向でいきたいですな。
それとやっぱりわし悲劇よりもハッピーエンドの方が好きだなー、というのがよくわかりました(笑)。想定通りでもなんか物悲しい。ダブルクロスを遊ぶものとしてどうかなぁとは思いつつも、しばらくはまたハッピーエンドを目指す物語をやりたいなー、とか。
PC1 白河 雅之(経験点六点)
悲劇の主人公……というか、主人公の親友ポジションをやってもらいましたが。いかがでしたでしょうか。
雅紀のRPが空回ってないか心配だったのですが、個人的にはクライマックス辺りにはかなり噛みあってたかと思います。ラストのネクロマンサーの誘いを拒否する辺りは主人公しまくってたかと。雅紀のロイス持ち続けてくれたのは嬉しかった。
………それと雅紀との友情の交歓シーンはマジでごめんなさい……BLじゃない、BLじゃないんだ! あのくらいなら健全だと思ったんだーだーだー………。
PC2 茅ヶ崎 可憐(経験点七点)
久々の登場でしっかり活躍していただきました。もーなんというかPC2を振った甲斐があるというかね!
こちらの意図をしっかり読んで、ネクロマンサーや雅紀とぶつかりあっていただき大感謝。そうそう可憐にはそういう動きを期待してたの!w
EDのネクとのやりあいかなり好きだな……ああ、あと菓子を食べるかどうかかなり迷ってくれてちょっと面白かった(笑)。
PC3 秘水 氷雨(経験点放棄)
今回一番申し訳なかったで賞オブ・ザ・イヤー。いやマジすんませんでしたうまく絡めなくて。
今回仕事人をやってもらおうと思ったんですが、初稼動なんだからもっと積極的に絡んでいくべきでしたな。すまんどういけば絡めるかわかんなくて……。割を食わせまくってしまったと思います、申し訳ありませんでした。一応EDでは父上を出そうかと思ってたんですけどねぇ。
でも、経験点放棄はわしのせいじゃないぞ(笑)。あれは南さんが無謀だ! ていうか南さんわしのセッションで経験点放棄二度目だよちゃんと侵食値見ようよリスト自分で出したのに!(苦笑)
PC4 月城 愛花(経験点七点)
久々のお父様とのセッションはいかがでしたでしょうか〜。今回も和也支部長はどっかヤバく、エロくを目標にやってみましたv
まぁお父様はともかく、いろいろ積極的に動いてくれて感謝ですよ。情報収集空回り、とおっしゃってましたがGMとしては想定通りにセッションを動かしてくれたと思うんですが。
それとセカンド作成条件達成おめでとう(笑)。
PC5 藤代 未踏(経験点七点)
……未踏も割を食わせちゃいましたかねぇ。自分的にはけっこう動いてくれたと思ってるんですけど、アフターでのご意見通り未踏にも事件に関わる必然性を持たせた方がよかったかも。
でもいつも通りの人情三枚目(すみません)RPは見てて楽しかったですよ。それと従者爆弾思いっきり強力で感心した(笑)。あれがなければもう1Rは伸びてたかも。……《渇きの主》がなくとも《闇夜の呪い》でかなり食らうって想定しててよかった。
自分GMには(6+7+0+7+7)/2で十三点。向野にプールします。
それでは、今回は本当にみなさんありがとうございました。よろしければまたお付き合いください。
■『どこにでもあるありふれた悲劇』終了報告
□投稿者/ みなも
おつかれさまでしたーっ。
いや、もう好き勝手やりましたっ(笑
可憐は究極にワガママなキャラなんで、色々アレですが、お付き合いありがとうっ。
ネクロマンサーとはまた会いたいもんです(笑
というわけで、成長ー、プールもどんどこいってっ!
《カンビュセスの籤》Lv1取得
《シューティングシステム》Lv2取得
《達人の業》Lv1→Lv2
社会+3
芸術:演技Lv2>4
芸術:ダンスLv2>4
芸術:歌唱Lv2>4
以上で8+9+6+6+6で35点消費っ、残り1!
ありがとうございましたーっ。
■『どこにでもあるありふれた悲劇』終了報告
□投稿者/ ぶらんか
お疲れ様でした〜。
雅紀といい、ネクロマンサーといい、和也といい、毎回ながら八識さんらしくNPCのキャラクターが生きるセッションで、他の人のパートを観てても楽しかったので良かったです。雅之・可憐という中心人物とは別に氷雨・愛花・未踏は調査パートだったのですが、なかなか上手く情報を得ていくことが出来ず申し訳ない気持ちです。
雅之と雅紀の友情には感動させていただきました。雅紀には共感を抱かせられてしまったのですが、そこで親友として立つ雅之として物語の重要な要素となりうることができたように読者の側からは感じました。
そんな雅之とは対照的に可憐は可憐のらしさがあって面白かったです。いやぁ、もしミドルで出会ってたらこっちから進んで下僕になってしまいそうだった(汗
氷雨と愛花にはミドルでとても助けてもらいました。愛花はひさしぶりに一緒になりましたが、あいかわらずのファザコン路線で嬉しかったです。氷雨は初稼動なのにからんでいけず申し訳ありません。未踏色に染めるチャンスを逃したか…というのは嘘ですが(笑
それでは、成長報告は経験点7点を
隠密3→5 6点使用
残り、1点はプールさせていただきます。いつか怪盗となれる日を目指して。
それではまた機会があればよろしくおねがいします。
■『どこにでもあるありふれた悲劇』終了報告
□投稿者/ 桜井蒼樹
お疲れさまでしたっ。
久々に雅之を扱えて満足ですのっ。
あと、説得らしい説得はしてませんでしたが雅紀を大事に思ってたのはほんとなんだぞー(主張)
可憐ちゃんの傍若無人っぷりにも未踏君の人情派なところもぐーでしたの。
そいえば愛花ちゃんと氷雨ちゃんとはあまり絡んでなかったなあ。ごめんよー。
獲得した6点はプールで。
ではまたどこかで。あでゅーっ(しゅた)
追伸。
大丈夫です八識さん。気にしてません。
私はBLに免(以下略w)
■『どこにでもあるありふれた悲劇』終了報告
□投稿者/ 南 竹氏
お疲れ様でした
氷雨、初RP!少し、動かしづらいところがあったが、まぁこれからでしょう
シナリオは楽しかったです。人の死とさらに密接にある氷雨だから、彼の行い
を愚かだと思ったのでしょう
……そのあたりが演出できてないような……orz
経験点
放棄!煤iT□T;)
2倍振り、忘れるとは…
では、またの機会もよろしくお願いします
■『どこにでもあるありふれた悲劇』終了報告
□投稿者/ るな
おつかれさまでした〜
GM様>まずは感想からですね〜
いやもうまとめると八識さん演じるお父様にはときめきっぱなしなのですよ!!!
もうね!何されてもいいかもです!(ぁ
あとは自分では空回りしてた気が満々なのですが…(汗
愛花というかわたし自体が流されるRPに慣れてるのがいけないのかもですね
もっと精進しなくては…
なにはともあれ楽しい時間をありがとうございました〜っ♪
PC1 桜井様>あんまり絡めなかったのが心残りですが…BL要員お疲れ様でした!w
PC2 みなも様>ついに噂の可憐ちゃんとのセッションだったのですが!
わたしはああいうキャラ大好きです!ww絶対無敵な雰囲気がよかったです〜
PC3 南様>一緒にお仕事した割りにあまり絡めなかったような…w
お互い無口キャラですからねぇwでも実は戦闘の時の「死んじゃえ…」のときに一人盛り上がってたのは内緒ですw
PC5 ぶらんか様>これも一緒にお仕事したのにあまり絡めなかったですね…
今回のタナゴコロくんはとても強力でしたw
さて経験点は7点戴きましてついに総経験点50点に到達ですっ!><
やっと普通のキャラができる〜と思いながらあんまり普通な子が浮ばなかったり…
まぁゆっくり考えるつもりなので2ndキャラもよろしくお願いしますねw
さて成長ですが
カウンター 0→1
抜き打ち 0→2
6点消費で1点はプールしたいと思います〜
それでは皆様お疲れ様でした、そしてまたの機会によろしくお願いしますね〜
戻る
INDEXへ
[PR]動画