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精霊司英光さん開催セッション 百獣の箱庭
ハンドアウト
PC1:(学生。高校or大学生推奨)雨宮 潤(ツヴァイさん)
シナリオロイス:有栖川 美鈴(ありすがわ みすず)
今日は高校生にしてUGN天嶺市支部のラボスタッフである
彼女と動物園にやって来た。
ところが突然、施設の一角から光の柱が立ち、多数の光球が
園内に飛び散って…
PC2:(UGN関係者)白河 雅之(桜井蒼樹)
シナリオロイス:”ブラック・トレイダー”
天嶺市のエージェントから、市内でステイト・オブ・グレイスの
メンバーである”ブラック・トレイダー”の目撃情報が入ってきた。
自分が作ったレネゲイドにまつわる品物を、買い手や周囲が
不幸になるのを承知でばら撒いていると思しき謎の男。
しかし、今回はファルスハーツのエージェントに追われているらしい。
…というわけで、早速支部を上げての捜査指令が下った(を下した)のである。
PC3:(特になし)卯月 俊樹(神威さん)
シナリオロイス:”ディアボロス”春日 恭二(かすが きょうじ)
君は休みの日に、(友人や家族、恋人…GMがでっち上げます?)
天嶺市でリニューアルオープンした動物園へとやってきていた。
久しぶりの動物園をそれなりに満喫していたその時、君の視界を
遮ったのは…黒服の男達と、それを率いる見覚えのある男であった。
自己紹介&PC間ロイス
●今回予告
天峰市で繰り広げられる、ファルスハーツとステイト・オブ・グレイスのチェイス。
その舞台が、先週リニューアルオープンしたばかりの動物園へと移り…偶然か必然か、彼らが奪い合っていた力と野生を呼び覚ます…
<プリプレイ>
GM: それではまず、ハンドアウト順に自己紹介をお願いします
潤: 雨宮潤 19歳のノイマンのエージェント
潤: 基本的には銃を撃つこと以外にはあまり期待できませんが、よろしくお願いします。以上です
雅之: 白河雅之 同じく19歳。モルフェウス/ソラリスのUGNイリーガル。
雅之: 身長と童顔がコンプレックス。
雅之: 基本的に支援中心になりますのでヨロシク。
俊樹: 卯月俊樹 17歳。キュマイラ/ハヌマーンのエージェント。
俊樹: 殴る事しか出来ません…orz
俊樹: 以上でw
GM: それではPC間ロイスですが、いつも通りハンドアウト順で1>2>3>1という流れでお願いします
俊樹: ○親近感/憐憫で!!(爆)
潤: ○信頼/不安で
雅之: ○感服/脅威かな?
俊樹: 脅威…
GM: 俊樹くんに感服?w
雅之: あ、ごめんネガ表(ぉ)
俊樹: 脅威が表!?
潤: (笑)
俊樹: なんに脅威なんだろう(笑)
雅之: どっちにしろ驚かれるのか(笑)
俊樹: (笑)
雅之: いや、轢かれっぷりに(ぉ)
GM: よくあれだけの目に遭って死なないなと
潤: やっぱりか(笑)
俊樹: やっぱり…○親近感/恐怖で(笑)
GM: 医者から見て脅威の存在?
潤: 恐怖になった(笑)
俊樹: Σ(T□T
雅之: 脅威じゃないか十分(笑)<医者から見て
俊樹: 医者から見たら…オーヴァードは全員脅威だ(笑)
GM: リザレクトしてないときでもやけに回復が早いでしょう?w
俊樹: うん(笑)
俊樹: 特に轢かれた時は(笑)
GM: では、そろそろオープニングを始めて宜しいでしょうか?ハンドアウト順に進めますので
俊樹: どうぞ〜
雅之: あ、どうぞー
潤: どぞ
オープニング
シーン1:潤
潤: (ころころ…jun_13:1d10+30 = [7]+30 = 37)
GM: 今日は11月最後の土曜日、朝から潤さんは動物園の前にいます
GM: 天峰動物園のリニューアルオープン記念に、友人から誘われてやって来たのですが…
GM: 傍らにいる金髪碧眼の少女は、先着プレゼントのぬいぐるみを抱きしめながら、ご満悦の様子です
潤: 「たまにはこういうところもいいわよね。ずいぶんとご機嫌だね」
GM:有栖川美鈴「動物園なんて久しぶりですし、こんなプレゼントまで頂けましたから〜」
潤: 「そうだよね」
GM: 彼女はUGN天峰市支部のラボスタッフで、帰国子女の有栖川美鈴。潤さんにとっては深い縁のある少女ですね
潤: そうですね
GM: 彼女が抱きしめているのは、両手一杯のサイズの兎ぬいぐるみです
GM:美鈴「昔、兎を飼ってたから懐かしくなって…」
潤: 「へえ。」
GM:美鈴「でも、潤さんのもいいですよね」
GM: と、何の動物かはお任せしますw
潤: 「まあね。」そう言って黒豹のぬいぐるみに視線を向けます
GM: 「豹といっても、小さいぬいぐるみなら猫と余り変わりませんしね」
潤: 「だね」
GM:美鈴「でも、潤さんの黒豹も私のアンゴラ兎も、毛皮にされちゃったりするんですよね…」
潤: 「その辺を考えると、かわいそうよね」
GM:美鈴「そう考えるとかわいそう」
GM:美鈴「そういえば知ってます?ここの動物たちにはモニター用のチップが付けられてるんですって」
潤: 「何それ?」
潤: 「視角をコンピューター何かにつなぐの?それとも逃走防止?」
GM:美鈴「耳や脚に取り付けて、体調のチェックや居場所の確認に使ってるそうなんです。
リニューアル前に、動物たちが消える事件が有ったそうで神経質になってるらしいんですよ」
潤: 「へえ。確かに逃走防止には便利よね。まあ、あんまり他人事って感じはしないけどね」
GM:美鈴「…ここだけの話、レネゲイドで動物が凶暴化したり、一部が人間の姿になってしまったりしたらしく」
潤: 「私がその一件に関係していたんだけどね」
GM:美鈴「そうだったんですか。でも、だからといって体にチップを埋め込まれるなんてかわいそうですよね」
潤: 「ちなみに人間化した動物がこれと同じ黒豹だったりするんだけどね」
潤: 「そうよね」
GM:美鈴「私だって研究者の端くれ、どうしても調査の為にする場合も有りますけれども…いつか動物たちが仕返ししてきそうで」
潤: 「確かにね。でも、知らない間に私達の体にチップが埋め込まれているかもね。ジャーム化した際の対処法として」
GM:美鈴「正直、あまり考えたくありませんね」
潤: 「同感ね」
潤: 「まあ、今日は折角の休日だしこういう話は無しにしようか」
GM:美鈴「はい。お呼びが掛からなければ良いんですけれども」
潤: 「そうよね」
GM: こうして園内を見て回る間にもう昼の3時。園内の野外テーブルでティータイムを楽しんでいたその時です…
GM: 突然、園内西の方角から上空に向かって光の柱が立ち上り…多数の光球が園内にばら撒かれます
潤: 「やれやれ、休日返上みたいね。うちって代休ってもらえるんだっけ?」そう言ってため息をつきながらそちらの方を見ます
GM: それらの光球は、動物達に向かっていき、そして…
GM: と言うわけで、早速ですが衝動判定をお願いします
潤:(ころころ…jun_13:5R10+1 = [6,2,5,2,8]+1 = 9)
潤:(ころころ…jun_13:2d10+37 = [8,2]+37 = 47)
潤: 成功しましたんで、どうぞ
GM: では、どうにか潤さんは込み上げる衝動に耐えたのですが…いつもの衝動と違い、一瞬体の細胞が何やら別なモノへと変化していくような感じがしました
潤: 「なに、この感触………」
GM:美鈴「これは一体…?って、あれ!?」
GM: 彼女が指さした方向には、瞳を紅く輝かせた動物達が、柵へと体当たりしている様でした
潤: 「一体何が起きているの」
GM:美鈴「…駄目、支部にも連絡が付きません」
潤: 「となると、最悪私達だけで何とかしなきゃらならないかもね」
GM: …と言った所でシーンを切って宜しいでしょうか?
潤: どぞ
シーン2:雅之
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+29 = [3]+29 = 32)
GM: 時は前のシーン直前ぐらいの昼下がりです
GM: 食後のコーヒーを味わっている時、突然雅之さんの携帯が鳴り始めます
雅之: コーヒーカップを置き、携帯(UGN用)に出ましょう「白河だ。何か用か?」
GM: 支部長補佐「こんにちは、お休みの所申し訳ございません。またお願いがございまして」
雅之: 「指令か?手短に頼む」コーヒーカップを見ながら。飲み終わってないのでどうも気になる。
GM: 相手は天峰市支部長補佐の玉鋼雷斗。これまでにも何度か仕事をしている相手ですね
GM:雷斗「"ブラック・トレイダー"と言う人物を憶えていますか?」
雅之: 「覚えているも何も……」簀巻きにされた時の事を思い出したらしい。ちょっと声が怒りで震えてたり「それを捕まえろ、と言う事か?」
GM:雷斗「まずは状況の把握が優先です。今回の彼は、FHに追われているようでしてね」
雅之: 「FHに?また奇怪な話だな。今度は何をやらかしているのやら」ふむ、と考え込みながら
GM:雷斗「気になるのが、いつもなら端末を使ったり空間転移で逃げるはずの所を、そうしていないことです」
GM:雷斗「一方、FH側の指揮をしているのは"ディアボロス"。知恵の方はともかく、しぶとさは折り紙付きです」
雅之: 「それはおかしな話だな。……まあ、それはさておき。“ディアボロス”か。会いたくない相手だ」苦笑いしながら
GM:雷斗「こちらに入っている情報によれば、動物園へと向かっている模様です。そちらの方へ急行して頂けませんでしょうか?」
雅之: 「ああ、わかった。リニューアルしたとかいうあの動物園で間違いないな?」
GM:雷斗「ええ、そうです。今日はうちの支部から3人遊びに行っているようですんで、彼らと合流できればよいのですが」
雅之: 「そうか。ではなるべく合流できるよう尽力しよう」
GM:雷斗「メンバーですが、エージェントでは卯月俊樹と高階遥、雨宮潤。ラボスタッフから有栖川美鈴。以上4名がいるはずです」
雅之: 「わかった。では今から急行する。もう切って構わないか?」
GM: と、彼から連絡先と資料のメールが届きますね
雅之: おお、それは早速見ておきます。
GM:雷斗「ええ、お願いし…ま…(ノイズ音)」
GM: 雅之さんが切る前に、突然電波が不安定になって電話が切れてしまいます
雅之: 「…? こら、雷斗。ブラックドッグなら電波の悪いところ位わかるだろう?……切れたか」
雅之: 困った顔をしながら、仕方なく携帯を切ります。
雅之: で、資料は見られるんですか?
GM: はい。さっき説明した事が一通りと、4名の連絡先が載ってます
雅之: 携帯?<連絡先
GM: ええ、そうです
GM: ところが、4人へ連絡を入れようとしても、ノイズが激しく切れてしまうのです
雅之: 「まあ、予想できた事態ではあったが……」
GM: どうやら百聞は一見にしかず、と言う事らしい
雅之: 「仕方ない、直接出向くほかあるまい」寒いのでコートを一枚羽織って外に出ます。
GM: …というわけで、"ブラック・トレイダー"にロイスを結んで下さいませ
雅之: 執着/○憤懣 あいつのせいで簀巻きにされたんだ、1回殴らせろ(ぷるぷる)
雅之: 以上で。
GM: 了解です。ではシーンを切って宜しいでしょうか?
雅之: どうぞ。
シーン3:俊樹
俊樹: (ころころ…tosiki_14:1d10+34 = [4]+34 = 38)
GM: では…時は雅之さんのシーン直前頃から。昼過ぎですね
俊樹: ういうい
GM: 今日は、珍しく女性を誘ってリニューアルされた動物園へとやって来た俊樹君
俊樹: 珍しく…orz
GM: 傍らには、君より4つ年上の先輩エージェント・高階遥がぬいぐるみを背負って立ってます
俊樹: 背負って!?
GM: 彼女が記念に貰ったのは、ナマケモノのぬいぐるみなのです
俊樹: ナマケモノ(笑)
俊樹: 「その人形重くない?」
GM: 丁度背中に引っかけて運べるサイズの
俊樹: ほむ
GM:遥「ううん、これぐらい日頃のトレーニングと比べれば、ね」
俊樹: 「そう?」
GM:遥「そういう俊樹君の方が、持ち歩き大変そうだけど?」
GM: さあ、どんなぬいぐるみです?w
俊樹: チャッキーで(爆)
俊樹: 冗談です…orz
GM: それは動物園の動物じゃないw
俊樹: 鰐で!!全長180cm位の!!
俊樹: 「さすがにこんなに大きい奴が貰えるとは思わなかったよ…」
GM:遥「そのワニ、流石に大きすぎるわね。どうしてそれだけそこまで大きいのかしら」
俊樹: 「リアリティを追求した結果?」
俊樹: 「と言うか鰐ってこんなに大きくなるもんなの?」
GM:遥「ええ。もっと大きいのもいたはずよ」
俊樹: 「そっか…」
GM: 動物園の中は、リニューアル当日の土曜日だけ有って盛況です
俊樹: 「人多いね…やっぱり初日でさらに土曜日だからね…」
GM:遥「そうね。そんな中わざわざ朝イチに並ばせるなんて、俊樹君…」
俊樹: 「うぅ…ごめんよ、まさかこんなに多いとは思わなくて…」
GM:遥「まあ、プレゼントが貰えたから良いけどね」
GM: と、結構ナマケモノが気に入ったご様子
俊樹: 「気に入ってもらえたなら良かったよ(笑)」
GM:遥「そういえばここよね?俊樹くんちの居候がいたのは」
俊樹: 「うん、確か…あそこの檻から逃げ出してきたって言ってたかな」黒豹の入ってる檻を指差し
GM:遥「でも、キュマイラの人だと自分が人なのか動物なのか分からなくなったりしない?」
俊樹: 「そうでもないよ?自分をしっかり持ってれば何とも無いかな…」
GM:遥「そう…ってあれ?」
俊樹: 「どうしたの?」
GM: と、彼女が指さした先には…数名の黒服男を従えた、見覚えのある男性がいます
GM: この間も、彼とはこの動物園で会ったような…
俊樹: 「……あの万年中間管理職め…やっとの思いで遥さんと出かけられたって言うのに…」
俊樹: 「しかもまた動物園でかよ…今度は何企んでるんだよあいつ…」
GM:遥「流石に放っておけないわよね。私は反対側から回り込むから…」
GM: 彼女は元々エグザイル/オルクスの諜報向けなので、物陰に姿を隠します。隠密行動に移るようです
GM: どうやら、リーダー格の男…"ディアボロス"春日恭二は、有る人物を追っているようですね
俊樹: 「了解」
俊樹: とりあえず正面から人ごみに紛れて近づきます
GM: 余程必死なのか、部下が無能なのか…彼らはまだ気づいてないようですね
俊樹: ある程度近づいた所で一気に近づいて春日の首を掴んで物陰まで引っ張って行きます
GM: しかし、春日はその一撃を手刀で払いのけます
俊樹: 「春日に避けられた…」思いっきり凹みます
GM:春日「きっ、貴様は"轢かれる男"!?何故またこんな所にっ!」
その呼び方はあんまりではないだろうか。たとえ事実であるとはいえ(爆)
俊樹: このままなのも癪なので部下を一人攫っていきます
俊樹: 「五月蝿い!!この万年中間管理職が!!」
GM: だが、それを春日が遮りますね
俊樹: 春日が強い!?
GM:春日「今回は、貴様とじゃれ合っている暇はないんでな」
俊樹: 「春日の癖に!!」
GM: と、彼は部下達と共に、人混みの中へと紛れていきます
俊樹: うみ…
GM: ですがそこで遥から電話が入ります
俊樹: 出ます
俊樹: 「もしもし」
GM:遥「俊樹くん、彼らは公園の西にある植物園へ向かってるわ」
俊樹: 「了解!」じゃあ植物園に先回りして隠れときます
俊樹: 所で遥さんは何処に居るんだろう…
GM: …だが、一足遅かったようだ。春日は植物園の中で、黒ずくめのコートを羽織った男と対峙している
俊樹: じゃあその様子をこっそり見てます
俊樹: 何か聞こえます?
GM:春日「ふう、やっと追いつめたぞ。噂では、尻尾しか掴ませない謎の男って事になってたはずだが?」
GM:黒コート「ケースの中身の都合上、空間転移するわけにもいかなくて…ね」
GM: 黒コートは、アタッシュケースを後ろ手に抱えているようです
俊樹: 奪えたりします?
GM:春日「そうか、それは好都合…俺の未来の為にも、そいつは頂く!」
俊樹: 「う〜ん…何が起こっても春日は一生中間管理職なんだろうけどなぁ…」
GM: 俊樹君がケースを奪おうとした所へ、春日のかぎ爪へと変化した腕が伸びて割り込んできますが
俊樹: とりあえず奪取に挑戦です
GM: 黒コートも、それを避けようとするのですが…二人掛かりでは流石に厳しい
GM: ところが、春日の一撃は予想よりも強烈だったらしく…アタッシュケースを直撃粉砕
俊樹: 「このあほ春日!!」
俊樹: と言って春日を殴り(爆)
GM:春日「し、しまったーっ!?」
GM:黒コート「"パンドラの箱"が…」
俊樹: 「パンドラの箱だって!?」
俊樹: って知ってます?(爆)
GM: こうして変形し、蓋が砕け散ったアタッシュケースから光の柱が天へと伸び…
俊樹: 「ちぃっ!!」
俊樹: 飛び退きます
GM: 多数の光球が園内へと散らばります
GM: …ここで、衝動判定をお願いします
俊樹: うい
俊樹: (ころころ…tosiki_14:3R10+3 = [7,10,5][4]+3 = 17)
俊樹: (ころころ…tosiki_14:2d6+38 = [4,4]+38 = 46)
俊樹: まぁまぁだな…
GM: では、問題なく踏みとどまったわけですが…いつもとは違った感じでしたね。まるで、強制的に獣化してしまいそうな感じでした
俊樹: 「何だよこの感じ…いつもと違う…」
俊樹: 遥さんに携帯で連絡を取ろうとしますが…
俊樹: 電波障害で繋がりません?
GM: 一方、春日の方は突如、獣へと姿が変わっていくのですが…いつもより大きく、禍々しい姿をしています
GM: ええ、電話は繋がりません
俊樹: 「げっ…繋がらねぇし…って春日が獣化してやがるっ!!」
俊樹: とりあえず退避(爆)
GM: そして、変化した春日は俊樹に向かって腕を構えます
俊樹: 避けを試みますが判定必要?
GM: その腕が伸び、新たなる顎となって襲い掛かってくるのですが…そこへ割り込む影が
俊樹: 遥さん?
GM: そう、飛び出してきたのは彼女だ
俊樹: 「遥さんっ!!」庇う様に彼女を抱きます
GM: 春日の一撃は、彼女の脇腹を引きちぎります…
GM: すると、彼女の姿が徐々に、人ならざる姿へと…
俊樹: 「遥さん!?」
GM:遥「逃げて…このことを支部に…」
俊樹: 「遥さんを置いて逃げられるわけ無いだろうっ!?」
GM:遥「でも、今まともに動けるのはあなただけなんだから。私達はエージェ…ン…」
俊樹: 「分かった…でも逃げる時は遥さんも一緒だ…」そう言って遥さんをお姫様抱っこで鰐&ナマケモノのぬいぐるみを背中にしょって植物園から脱出!!(爆)
GM: 貴方の腕の中で、彼女の姿はより大きな生物へと変わっていきます…そう、地上で一番大きな哺乳類へと
GM: 流石にキュマイラな貴方でも、このままだと圧殺されるでしょう
俊樹: 水槽かなんか無いです?
GM: いや、象なんですけど
俊樹: 象か(笑)
俊樹: う〜ん…
GM: 避けなかったら象に轢かれるって事で
俊樹: じゃあどっか人目につかない所に遥さん隠して…
俊樹: おとなしそうです?>遥さん
GM: この巨体をどう隠すんです?更に、象の目が赤く輝いたような
俊樹: 象って不便だ…orz
俊樹: 「くそっ…」
俊樹: 「こうなったら…」とりあえず遥さんは象の檻に入れて…
GM: そう迷ってる俊樹に向かって、象が突進してきます
俊樹: 後ろにちょうど象の檻があったりしません?(爆)
GM: そんなに都合は良くないですね
俊樹: 因みに周りに人は?
GM: いませんね。というより、人だったモノばかり
俊樹: 来てた人皆獣になったと…
GM: 動物園に元々いた動物もいますが
俊樹: じゃあ避けます
俊樹: 避けないと死ぬw
俊樹: 判定必要?
GM: では、この辺りでシーンを切ってミドルへ移って宜しいでしょうか?
俊樹: ういうい
ミドル・フェイズ
シーン1:雅之
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+32 = [2]+32 = 34)
GM: では、オープニングから15分後…動物園の入り口を潜ると、強烈かつ異質なワーディングの気配がします
GM: 早速衝動判定をお願いします
雅之: (ころころ…Masa_7:5R10+3 = [2,1,9,4,10][8]+3 = 21)
雅之: 無駄にクリティカルしたなあ(笑)
GM: では、他の面々と同じく体が無理矢理別のモノへと変化させられそうな感覚を味わいましたが、踏みとどまりました
雅之: 「…っ!なんだこの異質なワーディングは」顔をしかめながらも進んでいきたいです。
GM: 侵蝕率も上げておいて下さいね
雅之: (ころころ…Masa_7:2d10+34 = [4,3]+34 = 41)
GM: では、園内は動物だらけですね
雅之: 檻に入ってないのばっかり?
GM: ええ、檻は潰れてしまったようで
GM: 更に、雅之さんが入った所で突然入り口の自動ゲートが閉じてしまいます
雅之: 「むっ?!閉じ込められたな」意外と冷静。
雅之: 「それにしてもこれは……動物が暴動でも起こしたのか?」とぼやきつつもとりあえず動物をかきわけて俊樹達を探したい…(出来るのか)
GM: では、知覚で判定をお願いします
雅之: 知覚……そんな苦手分野を(^^;;
雅之: (ころころ…Masa_7:1R10 = [6] = 6)
GM: では、園内を彷徨っていると出会ったのは潤さん達ですね
潤: (ころころ…jun_13:1d10+47 = [5]+47 = 52)
GM: では、ほうほうの体で逃げてきた彼女達とばったり鉢合わせします
雅之: 「……ふう、なんとか合流できたな。無事か?」とりあえず抱えているぬいぐるみはスルー>潤
潤: 「よかった。私達以外にもここに居る人間が居るみたいね」
潤: 「何とかね。それよりどうなってるの?」
雅之: 「私は指令を受けてここに来たばかりなのだが……なんだこの状態は。どうなっているのか?それは私の方が聞きたいものだな」ため息
GM:美鈴「突然植物園がある西の方で光の柱が現れて、無数の光が降り注いできたらこうなっちゃったんです」
潤: 「あと気になるのはは、さっき変なウィルスの活性化くらいね」
雅之: 「ふむ……“ブラック・トレイダー”と何か関係があるのやもしれんな」美鈴の話を聞きながら、ぼそっと
潤: 「ブラック・トレイダー?」
GM:美鈴「電話も通じなくなるし、檻は壊れたのか勝手に開いたりして」
雅之: 「毎度毎度妙な物品を他人に売りつける迷惑なSoGのエージェントだ。私はその人物を捕まえる為に来たのだが……」>潤
潤: 「ふーん」
雅之: 「というわけで差し支えなければ手伝ってもらいたかったのだが……他のエージェントとの合流が先決だな」
GM:美鈴「そう言えば、今日は他に高階さんと卯月さんが来てるはずですよね?」
潤: 「私は構わないわ。へえ、相変わらずこういうとこには必ず居るわね」
GM:美鈴「確か、この間も同じ動物園でトラブルがあったんですよね」
潤: 「ええ、そのときにも俊樹は居たわよ。まったく凄い運ね」
雅之: 「しかし、リニューアルしたとはいえ動物がこんなにいるとは思わなかったぞ。……いや、もしかしたら『光の柱』とやらと関係があるのやもしれんが。どう思う?」>美鈴、潤
潤: 「というか、この数はおかしいと思うわね。ひとまず光の柱方へ向かうべきだと思うけど」
GM:美鈴「あの光、どこかで感じた事があるような…でも少し違う?」
潤: (まさか、レゲネイドクリスタル?)
雅之: 「そうだな、他に手がかりがない。向かってみるか」
潤: 「そうね」
GM: では、この辺りでシーンを切って宜しいでしょうか?次は俊樹くんサイドで
潤: どぞ
雅之: OKです。
シーン2:俊樹
俊樹: (ころころ…tosiki_15:1d10+46 = [6]+46 = 52)
俊樹: 順調に上がってる(笑)
GM: 時は前のシーンと同じ頃です
俊樹: 避けるか避けないかの瀬戸際ですよね?
GM: ええ、ですが横合いから「一旦逃げて!」と声が掛かります
俊樹: 「くっ…遥さん…」そう言いながらも横に飛んで回避後逃げ
GM: では植物園の出口で、先程の黒コートが手招きしてます
俊樹: そちらに向かいとりあえず黒コートの胸倉を掴みます
俊樹: 「てめぇ…何しやがった!?」
GM:黒コート「私だって、こんな結果は望んでません。FHが危険なモノを生み出したので、それを奪って処分する為の方策を練ろうとしてたのですが」
俊樹: 「私…女か?」
GM: いや、年の頃は20代後半ぐらいの青年のように見えます
俊樹: 「邪悪な物って何だよ…」
GM: だが、そんな二人へと襲い掛かる春日+アニマル軍団
俊樹: 「ちっ!」男を抱えてとりあえず植物園から脱出
GM: では、植物園の外は、動物達が闊歩する無法地帯と化してます
俊樹: 「FHが何を作り出したんだよ!!」動物達の攻撃避けつつ抱えた男に聞きます
俊樹: 「てかお前誰だっ!!」
GM:黒コート「遺跡から発掘したレネゲイドクリスタルが…FHのコンピュータと接触する事で…っっっ!!」
俊樹: 「またレネゲイドクリスタルかよっ!!」某事件を思い出して歯軋り
GM:黒コート「あなた方からは"ブラック・トレイダー"と呼ばれている研究者です」<誰だ
俊樹: 「ほう…貴様があの迷惑な商売人と名高いブラックトレイダーか…」
GM:黒コート「ですが、アフターフォローはしてるつもりです。本来私の研究は…」
俊樹: 「もうそれはいいっ!!この状況を打開するにはどうすれば良いんだ!?」
GM: と、ここで一旦シーンを切らせて頂きますね。次で全員合流
俊樹: ういうい
シーン3:潤
GM: 全員登場でお願いします
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+41 = [4]+41 = 45)
俊樹: (ころころ…tosiki_15:1d10+52 = [8]+52 = 60)
潤: (ころころ…jun_13:1d10+52 = [2]+52 = 54)
GM: それでは雅之さん&潤さん、俊樹君と黒服の男があなた方の方へと逃走して参ります
俊樹: ウサギの大群に追いかけられてます(爆)
GM: 象とか、犀とか、インパラとか
雅之: 当然、黒服に見覚えありますね?
GM: ええ、見覚えがあります
潤: 「あいかわず、変なのに追いかけられてるわね」
俊樹: 全力疾走で雅やんたちの横を通り過ぎていきます(爆)
俊樹: 逃げるのに必死で気付いてません(爆)
GM: そして通り過ぎた直後、つい転んだ俊樹君は…言わなくて良いよね?
雅之: 「………こら、通り過ぎるな馬鹿者」足ひっかけてこかしてみよう(待て)>俊樹
俊樹: 言わないで…orz
雅之: ごめん、転ぶよりも先にこかした(笑)
俊樹: 「こらぁ!!いきなり足引っ掛けるなっ!!」
俊樹: 「………って雅やん!!」
GM: そう言った所を、象やら犀やらインパラやらの大群が踏みつけていくわけで
俊樹: 「相変わらず小さいなぁ…」とちょっと和む(爆)
俊樹: 「踏みつけるなっ!!」
潤: 「って、こんな状態で足をかけるのはどうかと思うけど」
GM: でも、演出だからダメージ無しw
俊樹: 「ってこっちには潤さんじゃん…」
雅之: 「その呼び方は気に障るがそうだ……小さくて悪かったな」動物達が踏みつけていった後をぐーりぐーりと踏みつつ>俊樹
俊樹: 「恐らくこの動物園は俺にとって鬼門らしい…」>潤
潤: 「相変わらずみたいね」
俊樹: 「踏むなっ!!」そう言いながらがば〜っと起き上がります
雅之: 「まあ、俊樹の体力は高いからこの程度では死なない」しれっと>潤
潤: (鬼門じゃないところがあるのかな……)
多分ないです(笑)
GM:黒服「これはこれはお久しぶり。医者の卵くん」>雅之
俊樹: 「それと潤さん…この騒動にはレネゲイドクリスタルが関わってるらしいぜ?」
潤: 「やっぱりね」
雅之: 「久しぶりだな、“ブラック・トレイダー”。……折り入って一つお願い事があるのだが」にこり。ただし目は笑ってない
GM:黒服「貴方が言いたい事は分かりますが。あれはキショウちゃんが悪いのでは?」>雅之
俊樹: 「ところで、この状況を打破するにはどうすれば良いんだ?」>黒服
雅之: 「元はといえば貴様があんなわけのわからんものを売りつけるからだろうが!」びしい>“ブラック・トレイダー”
雅之: 「……まあ、それは後で話そうか。なんなんだこの惨状は」
GM:黒コート「確かに私は実験の為、物品を売りつけています。ですが、それは普通の人間が安全にレネゲイドを扱う為の物品開発の為です」
俊樹: かくかくしかじかと有った事を説明
GM:黒コート「だが、今回私がFHから奪ったクリスタルには…電子生命体と呼ぶべきものが宿っていたのですよ」
俊樹: 「何だそれ?」
雅之: 「レネゲイドを道具として扱うと言うスタンス自体に問題があるように思えるのだが……なんだ、その電子生命体というものは?」
GM:黒コート「物体に全く依存しない、データ生命体と呼ぶべきでしょうか。彼らが我々の敵として目覚めれば、実体がないのですからまともにやり合う事は出来ません」
俊樹: 「それがこの状況とどう関係してる?」
GM:黒コート「その電子生命体が、特殊なワーディングを展開。生物を獣に変えて支配しているようですね」
俊樹: 「ふむ…それで、俺達は何をすればいい?」
潤: 「なるほどね」
雅之: 「その『電子生命体』とやらが、実体を持てば何とか出来そうなものなのだが……そううまくはいかんか」
GM:黒コート「ええ。だから機械や生物を触媒にしたり、支配したりして行動を起こすのです。そして彼らは電子情報網から様々な事を学習しています」
雅之: 「電子情報網から、か。携帯電話が通じなくなったのもそのせいらしいな?」嘆息。
俊樹: 「あっちが出てこないんなら・・・こっちからあちら側には行けないのか?」
GM:黒コート「彼らは、ブラックドッグでなくとも基本として電波などを操作する力があるようです」
潤: 「面倒そうな事態ね。具体的な対策とはあるの?」
雅之: 「弱点らしきものはないのか?」
GM:黒コート「現実世界へ完全に実体化させてプログラムをハードに固定化できれば…そう考えて機材の設計はしていたのですが」
俊樹: 「春日に壊されたと…」
GM:黒コート「いや、私ではその機械を扱えなかったのですよ」
俊樹: 「と言うのは?」
雅之: 「誰になら扱えるんだ?この中には生憎ブラックドッグシンドロームの持ち主はいないのだが」>“ブラック・トレイダー”
GM:黒コート「ブラックドッグであるだけでなく、それに実体を与える構築力。更にそれをフィーリングでなく論理的に行える人材が必要なのです」
雅之: 「………心当たりはあるが、生憎現在連絡が取れんな」>“ブラック・トレイダー”
俊樹: 「めんどくさいな…」
GM:黒コート「人間の思考回路が、主たる言語によって変わるが如く…ただシンドローム適正が有ればいいという物でないから難しいんです」
潤: 「美鈴どう?出来そう?」
GM:美鈴「私は機械類とか駄目なんですよね」
潤: 「まあ、とりあえず振ってみただけだから、出来ないならそれでいいよ」
俊樹: 「こっちからむこうには行けないんだよな?」>ブラックトレイダー
雅之: 「困ったものだな、連絡を取る事も出来ずゲートは閉ざされた。とりあえず園内からの脱出だけでもしたいところなのだが……」動物園のマップはある?
GM: ええ、パンフレットに載ってますね
GM: 今が南西の方、入り口から徒歩で5分ぐらいの所にいますね
雅之: んー、ゲートの開閉管理をしてそうな場所は?
俊樹: もしくはほかに出入りできそうなところは?
GM: 本来なら、入り口が付近の詰め所から操作できるかと思われますが
潤: となると、そっちの方へ向かいますか?
GM:黒コート「面倒な事に、このワーディング内では空間転移が封じられてるようでしてね。そうでなければ楽に逃げられたんですが」
俊樹: とりあえず入り口に向かってみましょうか?
潤: ですね
雅之: そうしましょうか。
俊樹: と言う事です>GM
GM: 了解しました。では、皆さんが入り口へ向かいますと…
GM: そこに待っていたのは、様々な動物達の中心に立つ一人の少女
俊樹: どんな感じです?>女の子
GM: 年の頃は10代半ばぐらいでしょうか。ただ、その服装に違和感を感じます
俊樹: ?
GM: なぜなら、サイバーなバニーガールとでも言うべき出で立ちだからです。うさ耳型センサー?とか
潤: 「そんなところで何をしているの?」
俊樹: 「どうしたんだ?」
雅之: 「…ふむ、あれが『電子生命体』という可能性は?」<サイバーうさ耳少女>“ブラック・トレイダー”
GM:うさ耳「…人間は食物連鎖の流れを壊し、世界を滅亡へと導く生物…」
GM:黒コート「ええ、多分…」<電子生命体>雅之
俊樹: 「だからこんな姿に変えたのか?」>うさ耳少女
GM:うさ耳「(こくりと頷いて)だから…人も自然に、獣へと戻ればいい…」
潤: 「なるほどね」
俊樹: 「そんな勝手が許されてたまるか…今すぐ皆を元に戻せ…」
潤: 「もっとも、それを認める気はないけどね」
雅之: 「随分端的な考え方だな。一元的な考え方と言ってもいい」
GM:うさ耳「勝手なのは人間…利用できないと悟ると、私達を殺そうとして…」
俊樹: 「殺そうとはしてない…」
俊樹: 「殺そうとしたのは誰だ?」
GM: うさ耳は、それ以上何も応えません。
俊樹: ふむ…
俊樹: じゃあうさ耳に近づいて…
俊樹: 「どうしても皆を戻してはくれないのか?」と目を見ながら言います
GM: 彼女の周囲に無数の光球が発生して…それが一気に放たれます
俊樹: あえて受けます
俊樹: さっきの台詞はその後で
潤: 「俊樹、大丈夫!?」
俊樹: 「問題ない…」
雅之: 「これが、『電子生命体』の力か……」唖然とした様子
GM: ところが、俊樹君の体は望まずとも獣へと変化していきます
俊樹: OKです
俊樹: 凶暴化します?
GM: 実はこれって幻惑の光、スターダストレイン、アニマルテイマー、絶対の空間、ナーヴジャックなのです
俊樹: げっ…まぁ良いか…
俊樹: じゃあ狼化〜
GM: そして、残りの面々を嘗めるような目つきで見回す俊樹くん
GM: 侵蝕率は上げなくて結構ですよ
俊樹: ういうい
潤: 「どこが、問題ないのよ………」
雅之: 「どうやれば穏便に正気にもどせるか、それが問題だな」>潤
俊樹: 心配すんなと言うような目で見る事は・・・当然不可能ですよね(笑)
GM: ですね…ここは、ちょっと皆さんをひっかいてあげましょう?
潤: 「穏便ね。なかなかに難問ね」
俊樹: ういうい
俊樹: じゃあ鋭く延びた爪で切ろうとしますw
雅之: か、カバーリングするぞ?一番か弱そうな美鈴ちゃんあたり<ひっかく
俊樹: この爪に当たると獣化するんだよねw
雅之: (いや、見た目が<か弱そう)
GM: 俊樹くんが襲い掛かろうとしたその時、横合いから一頭の象が体当たりを仕掛けます
GM: きっとその象は…
俊樹: ふっ飛ばされます
潤: 「助かったみたいね」>雅
GM: と、ここで正気に戻って下さい>俊樹君
俊樹: ういうい
俊樹: 「悪い、皆!」と狼のまんまでw
潤: 「無事ならOK。」
雅之: 「不用意に敵の攻撃を受けるな」びし>俊樹
俊樹: 「だって…あの子信用させるにはそうするしか無いじゃん?」
俊樹: とりあえず狼のままでもう一度女の子に近づこうとします
GM:では、女の子の姿がモニターがぶれたかのように歪み、その後消えてしまいます
雅之: 「もう少し合理的に考えろ。ただ正面から突っ込むだけではどうにもならんぞ」>俊樹
俊樹: 「くそっ…」
GM: 更に入り口の自動ゲートが開き…動物達が外へ出ようとしてます
俊樹: 「けどな〜頭ばっかりで信用させるのって騙してるみたいなんだもんな…」
俊樹: 「ちっ!!皆早く出てくれ!!」
潤: 「ゲートが開き始めたわね。最悪」
雅之: 「このタイミングで開くとは思わなかったな。どうする?」
俊樹: 皆が出たのを見計らって力ずくで閉じますw
俊樹: 「とりあえず出てくれ!今なら俺が力ずくで閉じられる!」
潤: 「分かったわ」
雅之: 「判った、お前も気をつけろ」>俊樹
GM: しかし、象の突進すら防ぐ強度の巨大なゲート、手動ではキュマイラの怪力でも厳しい
俊樹: 「あぁ…閉じられないにしても外には動物は一歩もださねぇ…」
俊樹: 「だからさっさと雷斗を連れてきやがれ!!」
GM: そんな時、苦戦している俊樹君の背中をぽんぽんと叩く美鈴
俊樹: 「どうした?」
GM:美鈴「動物は火を恐れる物だから…ここは私に任せて」
俊樹: 「そうか…サラマンダーシンドローム!!」
GM:彼女の背中から炎の翼が生え、それを一振りするとゲートは炎に包まれます
潤: 「絶対無事で居なさいよ。危険を感じたら貴女ののの判断に任せるわ」
GM:美鈴「ええ。その機械、設計しかできてないんでしょう?早く完成させて…」
俊樹: とりあえず…俊樹は動物園に残りますw
雅之: 「その通りだ。無理はするな」こちらは動物園を出ます。
俊樹: 炎を突き破ってくる勇敢な動物が居るかも(爆)
雅之: いないよ多分(笑)
GM: 少しずつ炎…美鈴へにじり寄ってくる獣達。更にその前には一頭の象が立ちはだかる
潤: 「その時は轢かれないように気をつけなさいよ」
GM: そんな膠着状態が続いてます
潤: 「さて、私達は彼を呼びに行こうか」<雅
俊樹: とりあえず美鈴を守るように立ちはだかってます
俊樹: 狼のままで
雅之: 「ああ、急ごう」>潤
GM:美鈴「…ありがとう。でも、ここは私達だけで大丈夫だから」
GM: と、炎の先にいる象を見詰めながら
俊樹: 「そうか…無茶はするなよ?」>美鈴
GM: …と言った所でシーンを切って宜しいでしょうか?
雅之: OKです。
俊樹: 「それと…遥さん!絶対に戻ってくるから…それまで無事で!!」と言っておしまいでOKですw
潤: どぞ
シーン4:雅之
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+45 = [7]+45 = 52)
GM: 皆さん登場願います
俊樹: (ころころ…tosiki_15:1d10+60 = [6]+60 = 66)
潤: (ころころ…jun_13:1d10+54 = [7]+54 = 61)
潤: さっきの足し忘れたんで61です
GM: 了解しました
GM: あれから20分後、UGN天峰市支部のラボに皆さんは集まっています
GM: ですが、流石に"ブラック・トレイダー"はいませんね。代わりに資料が収まったチップを預かっています
雅之: (捕獲はお預け、か……)複雑な表情をしながらチップを見つめる
俊樹: 目の前にはライト君?
GM: ええ、そうです
GM:雷斗「よりによって、水城支部長が不在の時にこんな事が…」
俊樹: 「それは言っても始まらねぇ…とりあえずこれが今回の事件を解決する鍵だ…これを完成させられるのはお前しか居ないんだ。」そう言ってチップ渡しますw
潤: 「頼りにしてるわよ」
GM: 雷斗支部長補佐はチップを受け取り、ラボスタッフと共に解析を始めますね
雅之: 「これを完成させる事が出来るのは雷斗だけだ、頼むぞ」
GM: それから15分後、解析が終了しました
俊樹: 「どうだ?」>雷斗
GM: 案の定、雷斗にはこの機械を動かす適正が備わっているようですね。ただ、この機械で電子生命体を実体化させている間、彼は身動きが取れなくなります
雅之: 「ふむ。その間、誰かが庇わなければいけないようだな?」機械の説明を聞いて
俊樹: 「だろうな・・・」
GM:雷斗「いえ、私は現場に駆けつける事は出来ませんね」
俊樹: 「どういうことだ?」
GM:雷斗「遠隔距離からでも、モニターさえ出来れば強制実体化は可能です。ただ、この追加プログラムをまともに起動させていられるのも、ものの数分だけです」
潤: 「となると、短期決戦という形にするしかないって事よね」
俊樹: 「具体的には何分くらいだ?」
GM: データ的には、フルインストールの付加効果となるのです。だから2ラウンド
俊樹: 2ラウンド内か…
GM:雷斗「最大で111秒が目処ですね」
俊樹: 短期決戦で…説得は…無理だろうなぁ…
潤: 短いな。いや、ダブクロでは割とふつうか
俊樹: だね…大体1Rでしずむもんね
俊樹: たまに凄いのが居るけど
GM:雷斗「戦闘力さえ奪えれば、後で修復できるかも知れませんしね」
俊樹: 「そうか…あの子は出来れば殺したくないんだ…」
俊樹: 「何て言うか…凄くかわいそうだなって思ったんだよな…」
GM:雷斗「そうですね。ですが今の彼女を確保する為には…」
潤: 「まあね。でも、冷たいようだけど時間が………」
俊樹: 「戦闘力を奪うしかないと…」
雅之: 「全く同情出来ないわけではない。しかし、だからと言ってこのまま放っておくわけにも彼女の所業を許すわけにもいかない」>俊樹
俊樹: 「それはそうなんだがな…でもあいつが消えるのも間違いだと俺は思うんだ…」
俊樹: 「とにかく…やれるだけのことをやるしかないんだよな…」
GM:雷斗「では、皆さんにはこれを」
潤: 「よりベターだと思うことをね」
俊樹: 「これは?」
GM: と、リストバンドらしき物を差し出します
雅之: 「もっともだ。ベストな方法が思いつかない以上はな」
GM:雷斗「追加機能を利用する事で、私の力を多少ですがお貸しする事が出来るようなので。その為の端末です」
雅之: 「わかった、ありがたく使わせてもらう」リストバンドを受け取る>雷斗
潤: 「たとえば、どういうことが出来るの?」
俊樹: 「どうやって使うんだ?」
GM: 端末所持者と、融合してる扱いでエフェクトを借りる事が出来ます
俊樹: 雷斗君とも?
GM: 正確には、雷斗が皆さんに融合を掛けているのと同じ現象として扱われます
俊樹: なら雷斗君のエフェクトも使えると…
GM: ただ、フルインストールはシステム起動に使われるので不可ですが
GM: ただ、侵蝕率は上げて下さいね
俊樹: 了解です
潤: 了解です
GM:雷斗「申し訳ございませんが、現場はお任せ致しますね」
雅之: 「ああ、任せておけ。……と言っても、実際に動くのは潤と俊樹だが」苦笑い<現場>雷斗
俊樹: 「任せといてくれ…」
潤: 「ええ。君は君の仕事をお願いね」
GM:雷斗「ええ。お互い最善の仕事を」
GM: では、クライマックスに移って宜しいでしょうか?
潤: いいですよ
俊樹: OKです
雅之: OKです
クライマックス・フェイズ
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+52 = [4]+52 = 56)
潤: (ころころ…jun_13:1d10+61 = [6]+61 = 67)
俊樹: (ころころ…tosiki_15:1d10+66 = [2]+66 = 68)
GM: では、再び舞い戻った動物園は、炎に包まれた戦場と化してますね
潤: 「無事ならいいんだけど」
GM: どうやら獣化した春日と美鈴達が激戦を繰り広げている模様
俊樹: 「大丈夫かな…」
GM: 空中で交錯する炎と伸びる腕
GM:美鈴「お帰りなさい…いけそうですかっ?」
俊樹: 「もちろんだっ!!」
雅之: 「大丈夫だ、何とかしてみせる」>美鈴
潤: 「もちろんよ」
GM:美鈴「ここは私達に任せて、先へ行って下さい!」
俊樹: 「すまないっ!!」
潤: 「それじゃあ、ここはお願いね」
俊樹: 「帰ってくるまで無事で居てくれよ!!」
雅之: 「では……行くか」
GM:美鈴「はい。皆さんにご武運を」
潤: 「貴女もね」
GM:美鈴「後で、ぬいぐるみ取りに戻らなくちゃいけませんから」
潤: 「それだけ余裕があるなら大丈夫そうね」
GM:美鈴「ぬいぐるみだけでなく、あっちのうさぎさんとも仲良くなれたら良いんですけれども」
潤: 「美鈴なら仲良くなれるよ」
GM: では、支部で受け取ったデータに従い、皆さんは中央管制室のある施設前へとやって参りました
GM: その施設の上に立つ電波塔の上に、うさ耳の少女は立っています
俊樹: 「皆を戻してくれ!!」
GM:うさ耳「私はあなた方を戻して上げてるだけよ。自然へと」
俊樹: 「だとしても…こんなやり方は酷すぎる!!」
潤: 「私達は自然ではなく日常に生きているのよ」
雅之: 「急速に『自然』とやらの回帰を行おうとしても破綻するだけだ。もう少しやり方を考えるべきだな?」
GM:うさ耳「でも、こうでもしないと人はいずれ世界を滅ぼすよ。今でも使えば地球を500回は壊せる核兵器を、牽制の為に持ち続けているのが日常?」
俊樹: 「確かにそれは違うかもしれない…だけど…こんな事をしてなんになるって言うんだ!?」
GM:うさ耳「そんな歪んだ世界が、悪意を生み出すのなら…人間の知恵を捨てさせて、自然へと帰らせるべきよ。今から始めないと間に合わない」
潤: 「私は今が好きなのよ。友達と話したり、好きなように出来る今がね。だから、今を変えるつもりなら私は」
雅之: 「確かに人間は色々な物を破壊してきた。これからも破壊していくのだろう。しかし、傷ついた動物や人間、自然を技術でもって癒そうとするのも、また人間だ。その事実すら信じられんのか?」
潤: 「この世界が生み出しているのは悪意だけ?この世界のことを何も知らない人が言いそうなことね」
GM:うさ耳「ううん、知りすぎたのよ。嫌という程、あなた達が積み重ねてきたデータの海の中でね」
俊樹: 「見ただけだろう!?それなら生きてみると良い!」
俊樹: 「いろんな物が息づくこの日常に!!」
潤: 「結局のところデータでしかないわけでしょ?本気で人と触れ合わなかった貴女は何も分かってないのよ」
GM:うさ耳「でも、私はあなた達とは違う…」
雅之: 「君がどんな人間と接触したのかは窺い知る事は出来ない。ただこれだけは言える。君が出会った人間はまだほんのわずかだ。そのわずかな人間と接触しただけで人間の全てを理解したと言えるのか?」
雅之: 「……まあ、それは我々にも言えることだがね」
俊樹: 「そんな事は無い!!君だってきっと生きていける!!」
俊樹: 「俺が保障するよ!」
GM:うさ耳「どちらにせよ、今のままだと私は…」
GM: 彼女は頭を抱え、苦しみ始めます
俊樹: 「!?」
GM: そして、彼女は無差別に周囲へと光を放ち始めます
俊樹: 「救えるかもしれない…」
雅之: 「いずれにせよ、一度沈静化させるしかないようだ。いいな?」>俊樹
俊樹: 「あぁ…仕方が無い…だが手加減はしてくれよ?殺してしまっては元も子もない/・」
潤: 「当然よ、ハッピーエンドでなければ意味は無いわ。」
俊樹: 「じゃあやるか…彼女を救うために!!」
GM: では、これから戦闘に移りますね
俊樹: うい
雅之: 了解。
潤: うぃ
【ラウンド1】
●セットアップ
潤: 無しです
俊樹: 無いです〜
雅之: ありませんー
GM: ヴァイタルアップを
俊樹: うい
●うさ耳(18)
GM: ではマイナーで光の衣、メジャーで幻惑の光、黒き明かり、主の右腕、ピンポイント・レーザー、スターダストレイン、絶対の空間、水刃、アニマルテイマー、完全なる世界、大地の加護
GM: 当たると目眩+シーン中肉体&感覚に3Dペナルティ
GM: 対象は全員で
雅之: 普通に避けるエフェクト不所持。
GM: 白兵扱いなので、復讐の刃は可能
潤: 守りの弾で
俊樹: 当たるときついので…
GM: 隠密からなのでCR1下げて下さいね
GM: (ころころ…seireiGM:18R10+7@7 = [6,8,5,8,5,3,1,9,3,5,7,5,6,4,1,7,7,2][10,4,9,5,5,9][5,8,6][1]+7
= 38)
俊樹: 復讐で
GM: どうぞ〜
GM: こちらのダメージが…
GM: (ころころ…seireiGM:4d10+18 = [4,8,5,3]+18 = 38)装甲無視
俊樹: 復讐+獣の力+鬼で75%
GM: どうぞ〜
俊樹: (ころころ…tosiki_15:6R10+4@9 = [1,6,10,3,6,4][1]+4 = 15)
俊樹: (ころころ…tosiki_15:2d10+2 = [9,4]+2 = 15)
俊樹: 15点で
俊樹: とりあえずリザ
潤: オウガバトル+シューティングシステム+守りの弾 侵食値74
GM: では、俊樹君の反撃で若干の傷を負いましたね。装甲持ちです
雅之: 同じくリザレクト。
俊樹: (ころころ…tosiki_15:1d10+75 = [1]+75 = 76)
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+56 = [4]+56 = 60)
潤: (ころころ…jun_13:10R10+4@8 = [8,2,7,7,2,9,4,1,6,1][8,3][9][5]+4
= 39)
潤: 「当たるわけには行かないのよ」
GM: 潤さん、流石はピュア
GM: うさ耳は、何も答えられないようです
GM: 当たった方、目眩と幻惑ペナをお忘れ無く
俊樹: ういうい
●俊樹(15)
雅之: 幻惑は関係ないですが目眩は2dペナでしたね?
GM: ええ、そうです<目眩
俊樹: 待機で
●潤
潤: 待機なんですが、距離の方はどうなってるんですか
GM: 10m離れて別エンゲージとなってます
潤: 分かりました
潤: 待機です
●雅之(7)
雅之: マイナーでジェネシフト。
雅之: (ころころ…Masa_7:3d10+60 = [9,10,3]+60 = 82)
俊樹: おぉ(笑)
GM: 狂戦士に届いたw
雅之: コンボ「与える言葉(エンチャント・ワード)」 組み合わせ:アクセル+狂戦士+熱狂+マインドエンハンス+ポイズンフォッグ
雅之: ダイスはペナと侵蝕値ボーナス相殺で5、クリティカルは7で。
GM: どうぞ
雅之: (ころころ…Masa_7:5R10+3@7 = [10,8,2,7,7][6,6,9,7][3,1]+3
= 26)
GM: 成功ですね
雅之: はい成功。対象の肉体4個のダイスボーナス 精神に6個のダイスペナルティ。さらに、対象の次の判定に4個のダイスボーナス
、メジャー時クリティカル値を-1 、さらにセカンドアクションを。
雅之: 侵蝕率は82+16で98ー
GM: 了解です。
●俊樹(待機)
俊樹: まずMA完全獣化81%
GM: 了解です
GM: 待った、俊樹君加速装置を
GM: 融合状態なら、それが使えますよ
俊樹: MN加速装置+完全獣化+一角鬼で87%
GM: 了解
俊樹: MJで鬼+獣の力+銘無き+七色+浸透撃で98%
GM: どうぞ〜
俊樹: (ころころ…tosiki_15:16R10+4@6 = [2,9,10,4,1,10,6,10,1,9,5,6,1,9,3,2][6,7,7,6,7,7,10,6][7,3,9,5,2,1,2,1][8,1][5]+4
= 49)
GM: 幸運の守護、絶対の空間で回避。空間歪曲〜
GM: (ころころ…seireiGM:17R10+7@7 = [2,10,4,7,7,1,4,8,7,7,5,9,2,3,3,8,3][10,2,1,8,8,6,6,1][7,8,1][8,8][3,5]+7
= 52)
俊樹: Σ(T□T
GM: ごめんなさい、避けちゃいました
●潤(待機)
潤: マイナーで銃を抜いて、メジャーでオウガバトル+急所狙い+シューティングシステム+達人の業 侵食値83
潤: ダイスペナは4個です
GM: 装甲無視エフェクトとかは借りませんか?
潤: ペネトレイトを使用します86です
GM: 了解しました
潤: やっぱり、やめときます
潤: (ころころ…jun_13:16R10+4@6 = [8,7,9,9,4,10,1,5,3,2,8,3,3,1,4,2][1,8,5,4,3,3][6][2]+4
= 36)
GM: はい、OKです
GM: 幸運の守護、絶対の空間で回避
GM: (ころころ…seireiGM:17R10+7@7 = [8,1,3,7,1,3,6,3,4,10,9,6,3,6,2,4,7][5,3,3,7,4][5]+7
= 32)
GM: 当たりましたw
潤: (ころころ…jun_13:4d10+10 = [8,10,1,1]+10 = 30)
潤: 「貴女を止めさせてもらうわ」
GM: では、装甲でそこそこ減らされましたね…ですが、それなりのダメージにはなってます
GM:うさ耳「い、いや…壊れたくない、壊されたくない…」
【ラウンド1:セカンド】
GM: こちらは無し
雅之: はーい、ありますー
GM: で、全員宣言ですよね
潤: ありです
俊樹: ありです
●俊樹
GM: 待機でしょうか?
俊樹: うい
俊樹: 待機で
●潤
潤: メジャーでオウガバトル+ペネテレイト+シューティングシステム+達人の業 侵食値92
潤: (ころころ…jun_13:13R10+4@7 = [5,3,9,7,2,6,7,7,5,3,8,7,2][5,8,2,4,6,6][9][5]+4
= 39)
GM: 幸運の守護、絶対の空間で回避
GM: (ころころ…seireiGM:17R10+7@7 = [10,9,9,6,6,10,9,5,1,8,6,5,5,10,5,3,6][6,9,7,1,2,6,2][3,3]+7
= 30)
GM: ダメージ下さい
潤: (ころころ…jun_13:4d10+4 = [10,4,6,9]+4 = 33)
GM: 今の一撃で、大きくぐらつきました
●雅之
雅之: コンボ「静かなる言葉(サイレント・ワード)」 組み合わせ:絶対の恐怖+マインドエンハンス
雅之: 侵蝕率は+5で103、ダイスは11、クリティカルは6!
GM: どうぞ〜
GM: きっついなぁ…
雅之: (ころころ…Masa_7:11R10+3@6 = [9,9,7,4,9,8,4,1,3,6,4][8,4,7,3,9,5][3,9,3][3]+3
= 36)
GM: 意志の平目
GM: (ころころ…seireiGM:12R10+5@10 = [3,7,1,8,3,5,3,3,10,8,10,7][3,1]+5
= 18)
GM: はい、ダメージをどうぞ
雅之: (ころころ…Masa_7:4d10+3 = [10,10,8,6]+3 = 37)
雅之: さくっと。
GM: それは、流石に光の守護
GM: 姿が一瞬ぶれたと思うと、再び元に
●俊樹
俊樹: バリクラ+カスタマイズ+ぺネトレイト+レインフォース+鬼の一撃+獣の力+銘無き刃+さらなる波+七色の声+マシラのごとく 130%
GM: どうぞ〜
俊樹: エフェクトレベル-2 クリット-3 DB16 攻撃力+53
俊樹: です
GM: 了解です
俊樹: ダイスペナは侵食分で相殺
俊樹: 春日のロイス使ってクリット-1します
GM: 熱狂の+4Dは残ってますよ
GM: どうぞ〜
俊樹: 入れてますよ?
俊樹: (ころころ…tosiki_15:22R10+4@6 = [1,6,9,3,8,9,1,2,2,1,1,9,6,7,9,4,1,9,5,10,8,8][1,8,6,5,7,1,7,8,8,3,8,8][9,9,5,10,4,2,10,2][4,10,2,7][7,9][4,6][7][5]+4
= 79)
GM: 例によって幸運の守護、絶対の空間で回避
GM: (ころころ…seireiGM:17R10+7@7 = [5,6,9,3,3,3,7,9,3,6,7,8,1,9,8,3,7][7,8,3,3,2,4,8,4][5,10,6][7][2]+7
= 49)
俊樹: 危ないっ!!(笑)
GM: 一応ダメージをどうぞ
俊樹: (ころころ…tosiki_15:8d10+53 = [3,8,10,9,3,6,3,1]+53 = 96)
俊樹: 96点装甲無視〜
GM: そんなモノ喰らったら、MAXから即死だってw
俊樹: w
GM: では…磁力を纏った神速の一撃が、彼女のデータそのものにまで致命傷を与えます
GM: そして残ったのは、実体を与えられたせいで残ったチップの残骸だけとなります
俊樹: 「もう助けられないのかな…?」
雅之: 「まあ待て…」ここで、マシンモーフィング+錬成の掟。
雅之: チップを破損前に戻してOK?
GM: OKとしましょう
潤: 「やっぱり治すのは専門家の仕事よね」
雅之: 侵蝕率は110%。
GM: その辺りは、またエンディングでですかね
雅之: そうですね。
GM: そしてワーディングは消え、動物と人々は元に戻ります…ただ、記憶の消去とかがとてつもない労力となるでしょうけれども
俊樹: ですね
GM: と言うわけで、遥さんも元に戻るわけです
俊樹: あ、チップは俺が貰っといていいですか?
GM: どうぞ。支部に提出するかはお任せします
俊樹: ういうい
雅之: 雅之には価値のないものなのでお任せしますね。
俊樹: とりあえず支部に提出してうさ耳の復元を…(爆)
GM: で、獣になってた人ですが…ちゃんと服を着た状態で戻ります
俊樹: 「雅やん服作って!!」
雅之: コートを錬成。服を作ってぽい「ちゃんと着替えくらい用意しておけ」>俊樹
俊樹: 「コートだけかよ!?着替えはさっき攻撃くらって勝手に獣化したときに使ったんだよ!!」
GM: で、シーンの片隅にて「ああっ、俺の幹部への昇進が…」という嘆きが
潤: 「避けなかったのは貴方でしょ」
雅之: 「錬成するにも材料が必要だからな。我慢しろ」>俊樹
俊樹: 「あの時はああするしかなかったんだよ!!」
潤: 「相変わらずタフね」<嘆いている人
俊樹: 「それだけが取り柄だろ?」
潤: 「まあね。その辺は分かってるわよ」
俊樹: 「ま、とりあえず戻るか…」
GM:タフな人「今日の所は、これぐらいにしといてやる〜」と捨てぜりふを
俊樹: 「……雑魚な悪役の鏡だな…」>タフな人
雅之: 「……次のリニューアルにはまたぬいぐるみが配られるのだろうか」欲しかったのか。
潤: 「多分そうなんじゃないの?」
俊樹: 「だろうなぁ…」
俊樹: 「次は何のぬいぐるみがもらえるのかなっと」
雅之: 「パンダ……もしくはペンギン」謎の台詞をぼそり
潤: 「自分で作ったら?」
俊樹: 「だな…作れるんだから作れば良いんだよ」
雅之: 「錬成で作っても味気ない」>潤
俊樹: 「うわぁ…」
潤: 「じゃあ、手で縫ったら?縫合の練習もかねて(笑)」
俊樹: (笑)
雅之: 「……む。そうしようか」本気か?<手縫い
GM: で、美鈴は大きな兎のぬいぐるみを、複雑な心境で抱きしめてるわけで
潤: 「妙なものが出来るに3ユーロ」(小声)
俊樹: 「それと同じに2000円」
俊樹: 「もしくは途中で練成するに200円」
潤: 「浮かない表情をしてるけど、どうしたの?」>美鈴
GM:美鈴「よりによって、兎のぬいぐるみなんて…」
俊樹: 「何だ…そんな事か…」
GM:美鈴「神様がこんな巡り合わせを用意なさるなんて…」
潤: 「美鈴らしいね(微笑)」
雅之: 「む…」どう慰めていいのかよくわからないらしい。>美鈴
GM:美鈴「あの子も天国に行けるんでしょうか…?」
俊樹: 「う〜ん…行けるも何もまだ死んでないんじゃないか?」
雅之: 「治る可能性もある。まだ諦めるな」>美鈴
GM: では、その答えはエンディングでという事で
俊樹: うい
潤: うぃ
雅之: 了解。
自律判定
俊樹: 侵食率分放棄で振ります〜
GM: それでは、今の内にロイス結びたい方どうぞ〜
GM: 了解です
潤: (ころころ…jun_13:92-4d10 = 92-[1,8,8,9] = 66)
雅之: (ころころ…Masa_7:110-4d10 = 110-[8,7,5,2] = 88)
雅之: 88%で帰還ー
俊樹: とりあえず雅やんにロイス結びます○友情/不安で
GM: あとは俊樹君だけですね
雅之: 踏まれたのに?(笑)<友情
雅之: 12d10だっけ?
GM: 6の倍だからそうですね
俊樹: (ころころ…tosiki_15:12d10 = [4,7,3,4,3,2,4,5,4,4,7,9] =
56)
雅之: 6dだったら危なかった…(^^;;
GM: OKです。皆様お帰りなさいませ〜
潤: 帰還おめでとうございます
俊樹: 74で帰還w
雅之: おめでとうございますー
潤: 66で帰還
GM: さて、エンディングは今なさいます?それとも今晩?
俊樹: いつでも良いですよ〜
GM: エンディング後にするのでしたら、アフタープレイだけ先に済ませますが
潤: 同じく
雅之: あ、私も特に問題なし。
雅之: どちらでも。でもエンディングが気になるなあ
GM: 了解しました。でしたら今晩8時以降には出られると思いますので、よろしくお願い致しますね
GM: では、先にアフタープレイだけ
潤: 分かりました
俊樹: 了解です
雅之: 了解です。
<アフタープレイ>
GM: まず、セッションに最後まで参加したが1点
GM: 良いロールプレイをした…自推、他推問いません
雅之: 俊樹君、潤さんに他薦。
俊樹: 潤さんと雅やんに他薦
潤: 雅と俊樹に他薦
GM: では、全員に+1
GM: 次はセッション中他のPLを助けたですが…
GM: また、自推他推問いません
雅之: 攻撃手になった俊樹君、潤さんに。あと、何気に合流をスムーズにしていただきましたので。
雅之: イリーガルだし外部侵入だしどうしようか困ってたんで(爆)<今回
潤: いろいろ動いてこちらを誘導してくれた俊樹くんと、戦闘のサポートをしてもらった雅に
俊樹: 戦闘でうさ耳のHPを削ってくれたのでほかのお二方にw
GM: では、全員ですね
GM: セッションの進行を助けたは、全員に。侵食分+4点で
雅之: 7点ですー
俊樹: 4点です
潤: 6点です
GM: では、GMが(7+4+6)/2で9点頂いておきますね
俊樹: うい〜
GM: それでは皆様お疲れ様でした。また今夜よろしくお願いいたしますね〜(^^)
エンディング・フェイズ
シーン1:潤
GM: あの事件が明けて翌日。二人はもう一度動物園へやって参りました
GM: UGNの多大な尽力により、どうにか修復などの後処理は一晩で完了。
GM: 何事もなかったかのように動物園は、リニューアル二日目を迎える事が出来ました
潤: 「昨日は大変だったね。でもこれじゃ、彼女がいたこととさえなかったことになってしまうような気がするわね」
GM:美鈴「そうですよね。あの子は本当は、ただ怖かっただけじゃないんでしょうか?」
潤: 「そうね、出会い方が違えばなって思うけどね」
GM:美鈴「人の勝手で生まれ、捨てられて…今度は自分の住処を追われて無理矢理引きずり出されて」
GM:美鈴「本当に、見た目も心も兎さんだったんですね…」
潤: 「ホント、人間ってのは勝手よね…」
潤: 「でも、彼女が言っているほどこの世界は醜いのかな。私としてはこの世界は結構好きなんだけどね」
GM:美鈴「ええ。アダムとイヴに食べられると困るのなら、最初から知恵の実なんてエデンに作られなければ良かったのでは…そう思う事もありますね」
潤: 「そうね」
GM:美鈴「罪を犯す生き物にも、愛を下さるのは有り難いのですが…その愛に応えられているのか不安になってきます」
潤: 「美鈴ってクリスチャン?」
GM:美鈴「はい。中学の時に洗礼を受けたんですよ」
潤: 「へえ。なんだかぴったりな感じがするわ」
GM:美鈴「でも、カトリックだとシスターになると結婚できませんから…ね」
潤: 「そうなんだ」
GM:美鈴「そういえば、潤さんはどうなんです?気になる殿方っていらっしゃいませんか?」
潤: 「最近いい男がいなくてね(苦笑」
GM:美鈴「潤さんぐらい素敵な人なら、引く手数多だと思うんですけどねー」
潤: 「お世辞でも嬉しいわね」
潤: 「美鈴の方は」
GM:美鈴「私の方もそんな感じですよ〜(笑)」
潤: 「美鈴の方がもてそうな感じはするんだけどね」
GM:美鈴「こう見えても、猫被ってるだけですよ〜?ミッション系で厳しかったから」
潤: 「それ意外ね」
GM:美鈴「でも、今の所本音で付き合えるような男の人とは巡り会えて無くって」
潤: 「ま、ゆっくり焦らずやっていくといいよ」
GM:美鈴「はい。だけどあの子はその、本音ばかり見てきたんでしょうね…知らない方が幸せな事って、やっぱり有りますよね」
GM: と、昨日何があったのか知らない人達を小高い所から見下ろしつつ
潤: 「そうよね。でも、彼女もこちら側についていたら一緒に仲良くなれたのかもしれないね」
潤: 「結局のところ出会うタイミングが悪かっただけなのかもしれないね」
GM:美鈴「ええ、私達みたいに出会えれば良かったのに…今、支部の方であの子の残したチップを解析中ですけど」
潤: 「でも、あの中に彼女はいないほうがいいのかも知れないわね」
GM: …しかし、彼女は知らない。自分だって、潤と同じような出会いをしていたはずだった事を
GM:美鈴「データが残ったから、同じ子が戻ってくる保証はありませんからね。私達の神様は、転生を認めてませんけれども…願わくば、次に会える時こそ彼女が愛に包まれていますように」
GM: と、十字を切って黙祷を捧げ、空を見上げます
潤: 「そうね、私達にできることはそう祈ることだけなのかもしれないわね」
潤: 「そして、今度で会うときは友人として出会いたいものね」
GM:美鈴「それまでは、この子が代わりという事で」
GM: と、すっかりお気に入りな兎ぬいぐるみを抱きしめて
潤: 「ふふ(笑」
GM: …天は自ら助くる者を助く、というが…願いが無い所に奇跡など起きるものではない。そして、ただ願うだけでも叶うものではない
GM: …大切なのは祈りでなく、願いを行動に移す為の誓い、あるいは覚悟というものなのかも知れない
GM: こんな所でいかがでしょう?
潤: どぞ
GM: はい、お疲れ様でした〜
潤: お疲れ様でした
シーン2:雅之
GM: それでは、時間はさっきと同じ日曜日の夕方。そろそろ人が減ってきた頃ですね
雅之: (ぬいぐるみ……ちょっと欲しかった)などと思いつつ、後始末の仕上げをやっている最中。ちょこっと壊れてる個所がまだありそうだし。
GM: では、後ろから何かを投げつけられます
雅之: ごん、と後頭部に直撃「何するかっ!」とお怒りな表情で振り返り。
雅之: かたいもの?<投げられた
GM: しかし、当たったのは柔らかいものですね
雅之: 「……なんだ、柔らかい?」当てられた物を確認。
GM: 拾い上げてみると、それは親子連れのコアラぬいぐるみですね
雅之: 「コアラも可愛いものだな。……いや。そもそも何故これが投げられたのやら」きょろきょろ。
GM: そして視線を上げると、例によって黒コートの紳士が微笑んでいるわけです
雅之: 「こら、“ブラック・トレイダー”!ぬいぐるみは投げる物ではないっ!!」そこか、ツッコミどころは
GM:黒コート「お疲れ様です。昨日他の方々を見る目が物欲しそうだったモノで、せめて私のをと思いましてね」
雅之: 「もらったのか、ぬいぐるみ」笑いをかみ殺しながら、一言
GM:黒コート「ええ、本当なら友人の家族と会う約束をしてたのでね」
雅之: 「ふむ、今度是非会ってみたいものだな。その友人とやらに」(こいつと同じで変人かもしれん)
GM:黒コート「ですが、彼自身も実験事故で行方不明。ご家族も事件に巻き込んでしまって」(申し訳なさそうに)
雅之: 「……む、それは困った事態だ。お前は気に食わんが友人とその家族、早く見つかってほしいものだな?」
GM:黒コート「ええ。彼の研究も、目的自体は私と一緒だったんです。ただ彼の場合、"力"を人類のパートナーたる生物という形にするつもりだったのですが」
雅之: 「生き物……。また面妖な。<アニマルテイマー>の上位版のようなものか?」コアラのぬいぐるみを、こっそりだきだきしながら
GM:黒コート「私のように、最初から道具としてしまうのとどちらが正しいのかはさておき…彼の残したものをFHから取り返したものの、ご覧の通りの有様でね」
雅之: 「チップはUGNで保管している。取り戻そうとしてもきっと無駄だろうな」
GM:黒コート「人工レネゲイド生命体、といった所ですかね。事故で電子生命体という予想外の形に変異してしまったのですが」
雅之: 「む、そういう事だったのか。……災難だな、動物園」ぼそ
GM:黒コート「できればもう、あのまま安らかに眠らせて上げて欲しいのですが…人の探求心というのは厄介なものですね」
雅之: 「で、今度は何の用だ。動物園のアフターケアでもしに来たのか?」
雅之: 「まさかコアラのぬいぐるみを届けに来たわけではあるまい」コアラだきだき。
シリアスな会話が台無しです(爆)<ぬいぐるみだきだき
GM:黒コート「むしろ、動物園でなくあなた方にですね。まだ騒動は始まったばかりだと伝えに」
GM: 彼は貴方に数枚のディスクを差し出します
雅之: 「……ふむ?」ディスクを手渡され、訝しげに“ブラック・トレイダー”を見る。
GM:黒コート「あの子の姿は兎でしたよね?実は、少なくともあと11体存在しているようなのです」
雅之: 「干支か?」首傾げ<あと11体
雅之: 「……辰は実在しないだろ」ぼそ
GM:黒コート「ええ、開発者がモチーフにしていたのは」
雅之: 「ふむ。で、これからどうするつもりだ?お前自ら回収するのか、それを?」<干支シリーズ
GM:黒コート「あの時クリスタルから抜け出した中で、この場に残ったのは兎だけ…性格がモチーフに反映されているようで、巣穴から追い出された兎は狼狽えるしかなかったのでしょうね」
GM:黒コート「私も出来る限りの事はするつもりですが、正直私だけで"彼ら"をどうにかする事は出来ませんから」
雅之: 「寅とか辰とか巳とか……捕まえに行くのはおっくうなんだが」心底嫌そうに
GM:黒コート「私達が直に触れられる場所にいてくれればいいのですが、ゲームの中に紛れ込まれたりした日には…」
雅之: 「かなり難しい話になるな」
GM:黒コート「(ふと何かに気づいて)では、私はそろそろ失礼します。今のまま顔を合わせ辛いものでして…」
GM: と、彼は空間の裂け目へと消えていきます。それと入れ違いに、後ろから女性の声が掛かります
雅之: 「……ふむ、まあ仕方あるまい。では、またな。コアラのぬいぐるみは大事にさせてもらう」気に入ったのか?
雅之: 消えてく“ブラック・トレイダー”に向かって手振り振り。
GM: 振り返るとそこには、大きな兎のぬいぐるみを抱きしめた少女が立っています。背丈は丁度あなたと同じぐらいな
雅之: 美鈴ちゃん?
GM:美鈴「こんにちは、それともこんばんは…?誰かとご一緒だったんですか?」
雅之: 「まあ、そうだな。ついさっき別れたところだ」
GM:美鈴「そういえば、雅之さんは昨日の黒服の方をよくご存じなんでしょうか?」
雅之: 「他のUGN関係者より少しは知っている、という程度だな」
GM:美鈴「そうですか。あの方と以前、どこかでお会いしたような気がしたんですけれども、どうしても思い出せなくて」
GM:美鈴「助けて頂いたお礼も言えませんでしたし」
雅之: 「案外、昔はUGNにいたとかそういうのかもしれんな。そんなケースもあると聞く」<以前何処かで>美鈴
雅之: 「ふむ、今度会ったら伝えておこう」
GM:美鈴「そうかも知れませんね。日本へは5年ぶりに戻ってきたばかりですし、様変わりしてて気づかなかったのかも」
雅之: 「ああ、そういえばその黒コートからディスクを預かっている。一応ラボに回すが、その後こちらにも回してもらえない物だろうか?」ディスクをひらひら>美鈴
GM:美鈴「はい、お預かりしますね。ところで、今から私達食事して帰るんですけど…いかがです?」
雅之: 「たまにはそれも良かろう。一人暮らしだからな、少々遅くても構わん。お言葉に甘えさせてもらおう」珍しく付き合いがいい。
雅之: コアラのぬいぐるみのせいか、機嫌がいいのかもしれない。
GM:美鈴「じゃあ、決まりですね。あら、そのコアラ可愛いですね〜」
雅之: 「もらい物だ。なかなかいいだろう」だきだき<コアラ
雅之: えー、“ブラック・トレイダー”への感情切り替え。○有為/憤懣(有為っ?!)
GM:美鈴「ええ、その子達も可愛いですね〜。そう言えばご存じです?ここのぬいぐるみ達って…」
雅之: 「ん?ぬいぐるみがどうした?」興味深げ。
GM:美鈴「それ作ってる会社、支部長補佐の実家だそうですよ」
GM:美鈴「だから、今はあそこの喫茶店にお友達が一杯(幸せそうな笑み)」
雅之: 「……何っ!!雷斗の実家だと?!」かなりびっくり。コアラのぬいぐるみをしげしげ眺め「……素晴らしい造形だな、うむ」
雅之: 「……夕食はそこで、と言う事で」ええっ?!<喫茶店に〜
GM:美鈴「元々美術商から始まって、手を広げた会社だそうですから。色々こだわってるんでしょうね」
GM:美鈴「ええ、最初からそのつもりでしたよ。危険手当分、しっかりとサービスして貰う為に」
雅之: 「……ペンギンかパンダ辺りを貰って、従兄弟にプレゼントするのもいいかもしれんな」危険手当はぬいぐるみか。
雅之: 「では、行こうか」珍しく楽しそうだ。
GM: …最初は蛇に唆されて食べた知恵の実。甘い蜜と罪のほろ苦さを幾度と無く味わいながらも、人の食欲と知識欲は尽きることなく…
GM: …だが、それで壊されるものだけでなく、守られるものもある。かくも世界は矛盾に満ちあふれているようで…
GM: こんな所でいかがでしょう?
雅之: はい、では次をどうぞー
雅之: トリですね、俊樹君。
GM: はい、お疲れ様でした〜
シーン3:俊樹
GM: 時間はまず遡って土曜日の晩です。今は支部長室で報告を行っています
GM: ですが、デスクに座っているのは支部長補佐ですが
俊樹: うい
俊樹: 「……以上が今回の事件の顛末です。」
GM: では、玉鋼支部長補佐は報告書を受け取り
GM:雷斗「お疲れ様でした。またしても同じ動物園で、こんな騒動になるとは」
俊樹: 「そうだね…」
俊樹: 「あの動物園呪われてるんじゃねぇか?」
GM:雷斗「幸い、人的被害が無かったのが救いですけれども」
GM:雷斗「命は勿論取り返しが付きませんが、取り返しが付かない物だって有るわけで」と溜息
21:47 <tosiki> 「そうだな…」同じく溜息
GM:雷斗「データのサルベージ中ですが、本当に可愛そうな子ですね。ずっと巣穴から世界の醜い部分を見て縮こまってたんでしょうね」
GM:雷斗「で、自分の巣穴まで壊されて…どちらが悪いのか分からなくなってきます」
俊樹: 「そうみたいだ、だからあの子にはこの世界のきれいな所もたくさん見てもらいたいし見せてやりたいんだよな…」
GM:雷斗「ですが、UGNの技術力でもあの子を完全には元に戻せません。記憶を写したから同じ人になるわけでないんですし」
俊樹: 「同じ子じゃなくても良いさ…それでもあんな所に入れられてるよりは良い」
GM:雷斗「それに、"ブラック・トレイダー"から受け取ったデータ。あれも量産できるような代物でなく、稼働条件も厳しすぎる事が判明しましたし。このままお蔵入りになる可能性が高いですね」
俊樹: 「そうか…」
GM: 具体的には、電子生命体のワーディングに干渉して効果を発生させる代物なので。敵が彼らでないといけないという
俊樹: ほむほむ
GM: そんな限定された条件では、実戦投入なんて夢のまた夢
GM:雷斗「でも、正直自分が人より機械にちかい精神構造なのかと突きつけられると、へこみますね」
GM:雷斗「自分とあの子、どちらの方が人間らしいのかと思えば」
俊樹: 「そうか?お前は結構人間らしいと思うけどな…」
GM:雷斗「そう言って頂ければ幸いですが…こちらも手を尽くしますから、後は私達に任せて英気を養って下さい」
俊樹: 「そうさせてもらおう…彼女が戻ってきたら教えてくれ。」
俊樹: 「彼女のことを迎えに来たいからな」と微笑みつつ
GM:雷斗「ただ、貴方のお宅には既に沙希ちゃんがいますしね。流石にこれ以上の無理は通せそうにありませんが」
俊樹: 「それでもさ…それが彼女に止めを刺した自分の責任だと思ってるし」
GM:雷斗「それは彼女が戻ってからの話ですね。ここからは、中間管理職(びんぼうくじ)の領分ですから」
俊樹: 「まぁ…何にせよよろしく頼む」
GM: …それから一週間が経ちました。支部からは音沙汰無く…仕方なく今日も学校へと通うわけで
俊樹: 「どうなったのかな…」そう呟きながら学校に向かってます
GM: そうして、久しぶりに1週間つつがなく過ごす事が出来た俊樹君の放課後ですけれども
GM: いつも通りの当たり障り無いクラスメートとの会話、いつも通りの平穏で退屈な帰り道
俊樹: 「平凡って面白くないな…」と呟いてみたり
そんな物騒な事を言ってはいけない(笑)
GM: いつもの曲がり角を曲がったその時でした。突然、誰かと鉢合わせしてぶつかってしまいます
俊樹: 「いつつ…ごめん、ボーっとしてた。大丈夫?」と起き上がりながら聞きます
GM:???「いたた…ごっ、ごめんなさいっ!(汗)」
GM: そこにへたり込んでいるのは、おどおどとしている女子高生
俊樹: 「こっちこそごめん、怪我しなかった?」と言って手を差し伸べます
GM: その様子は、まるで兎を連想させます
GM:少女「ええ、こちらこそごめんなさい」
GM: 彼女は何度も頭を下げてから、脱兎の如く走り去っていきます
GM: …そして、支部から呼び出しのコールが入ります
俊樹: 「もしもし?」
GM:雷斗「こんにちは。今、そちらをおどおどした女の子が通りかかりませんでしたか?」
俊樹: 「通ったけど…もしかして…あの子が?」
GM:雷斗「ええ。不完全ですが、とりあえず全身義体…サイボーグというかロボットのブレインに組み込んでみたんですけれども」
俊樹: 「了解、とりあえず…彼女連れてそっちに行くよ。走って行ったけど追いつけるだろう…」
GM:雷斗「彼女はあんな感じで、きちんと事情を説明する前に逃げ出してしまいましてね」
GM:雷斗「困った事に、発信機の電波を自分で遮断しているようで。今一瞬、貴方の近所にいると反応が有ったので連絡を入れたんですが」
俊樹: 「そうか…それなら俺が追いかける、ちゃんとそっちに一度連れて行くから心配しないでくれ」
GM:雷斗「お願いします。既に今回の件に関わった皆さんに声を掛けてありますから」
俊樹: 「了解」そう言って電話を切り、彼女を追いかけます
GM: で、彼女が行きそうな所を思い返せば…と、全員一致で有る場所へと駆け出していくわけです
俊樹: 動物園?
GM: その途中で一人、二人と仲間が増えていく…
俊樹: 「雅やんたちも同じ事考えてるみたいだな(笑)」
GM: 皆の視線の先には…
GM: と言った所でよろしいでしょうか?
俊樹: ういうい
GM: …確かに人は愚かな生き物だ。しかし、その愚かさは時に優しさ、愛しさとなることを私達は知っている…
GM: …だからこそ言える。今、この世界で生きてゆきたいのだと…
GM:これにて『百獣の箱庭』、終了とさせて頂きます。皆様お疲れ様でした〜
雅之: おつかれさまでしたー(^^)
潤: お疲れ様でした
俊樹: お疲れ様でした〜〜〜(笑)
GM: 案の定、翌日エンディングにすると長引く長引く_| ̄|○
俊樹: w
雅之: そんなこともあります(笑)
潤: 楽しめたらOKです
俊樹: ですです
雅之: 楽しかったです(^^)
俊樹: 楽しかったですねw
潤: というか、翌日にした方が時間を気にしなくていいんでよくないですか
俊樹: 彼女が戻ってこれてよかったのですw
俊樹: 兎みたいな女の子って庇いたくなってしまいますw
GM: そう言って頂ければ幸いですが、今回ミドルは今ひとつだったかなぁと心配して他のですが
雅之: 辰みたいな女の子とかは?(他の干支が女の子と決まったわけじゃないだろ(爆))
潤: そんなことは無いと思いますが
俊樹: ですね、ミドルも良かったと楽しかったですよ?
GM: ですが、後日にEDを残すと、全員揃いづらかったりしますしね。原則は告知通り一晩で終わらせるべきなのでしょうけど
雅之: ですね。色々展開が楽しかったり(^^)<ミドル
俊樹: 辰みたいな女の子は…強気な女の子がたまに見せる弱さとかが…(爆)
GM: 今回NPCがやけに多かったので、その辺PCを食い過ぎないかと心配してたんですが
GM: みんな女の子だとは言ってませんよ?w
俊樹: w
俊樹: 精霊司さんのことだから大多数は女の子のはず(爆)
雅之: 干支の動物そのものだったりするのもいたりして?(爆)
俊樹: (笑)
GM: ちなみに、ボスデータの所に「デジ・キャ・ラビット」と書いてあったのは黒歴史に_| ̄|○
俊樹: (爆笑)
潤: (笑)
雅之: (^^)
GM: EDのアンドロイド化された彼女の開発コードがこれに
俊樹: うさ美ちゃん(仮)の処遇はいかに?(爆)
GM: 誰だ、こんなアレなネーミングを付けたヲの人は?w
俊樹: w
潤: (笑)
雅之: アレなネーミングなんだ?(笑)
「百獣の箱庭」終了報告
『百獣の箱庭』終了報告
精霊司英光
改めて、PLの皆様お疲れ様でした。
先週の高崎さんセッション『獣と人とウィルスと…』と同じく、
動物園が舞台のセッションでしたが…そちらとは正反対に、
人が動物にされてしまう事件が起きてしまいましたw
事件を引き起こしたのは、レネゲイドクリスタルの
実験事故から誕生した電子生命体。クリスタルという
巣穴の中から、世界の醜い真実を嫌という程見てしまった
兎さん。
自分を道具として使おうとする者によって巣穴から
追い出された彼女は、ただこの世界が怖かっただけ
なのです。だから人間もみんな動物に戻し、自然へと
帰らせようという行為に走ってしまったのです。
ですが人間が地球を汚し、壊し続けているのは
明らかな事実。そして、何百回も地球を滅ぼせるだけの
核の傘下、機械の誤動作だけで滅びる世界が"日常"だと
気づいていない、気づいても核を手放さない人間達。
兎さんと人間、どちらの方がより人間らしいのでしょう?
■経験点
・雨宮 潤(ツヴァイさん)=6点
(貰ったぬいぐるみ=黒豹)
動物園で巻き込まれた人その1。蒼天初告知である
『Angelic Warcry』と同じく、もっと違った形で
出会えれば友達になれたかも知れない…そんな相手に
銃を向けなくてはいけない悲しさ。ですが、再生された
彼女と今度こそお友達になれるといいですね。
…何だかPCデータを拝見してる分には、真鶴ちゃんと
同じく「銃だけが我が人生」って感じなのに…随分と
ヒューマニティ溢れてますよねw
・白河 雅之(蒼樹さん)=7点
(貰ったぬいぐるみ=親子コアラ)
本日唯一の仕事人。電波妨害された動物園へ
単身乗り込み、支部と園内のPC達とを結びつける
お仕事を果たして下さいました。
『ドライアードの微笑』に続き、SoGの
黒コートさんと縁のある雅之さん。前までは
随分と怒ってらっしゃったのに、今回は
ぬいぐるみをプレゼントされて態度が変わった?w
・卯月 俊樹(神威さん)=4点(侵蝕分放棄)
(貰ったぬいぐるみ=ワニ)
動物園で巻き込まれた人その2。折角憧れの女性を
誘ってデートだったはずがぶち壊し。彼女が象にされて
しまったり、動物達の群れに轢かれた…というより踏まれたり。
兎さんを助けたいと言いながら、最後は融合で借りた
エフェクトをフルに込めた一撃で侵蝕率130%アタックを敢行。
直撃したらHPフルからでも即死ですって(^^;;)
アンドロイドになって戻ってきた兎さんはきっと、
俊樹くんを怖がると思うのはGMの気のせいでしょうか?w
そして…
・かわいい兎には気を付けるGM=6+7+4/2=9点
玉鋼雷斗にプール致します。これで通算64点、
そろそろセカンドを考える時期かなぁと思いつつ、
射撃に手を染めたり基礎能力の強化等々、まだまだ
育成の余地があるカバーリンガー一号生筆頭でございました。
皆様、楽しい時間をありがとうございました。
また機会がございましたらよろしくお願い致しますね。
P.S.獲得経験点にミスがございましたので、
訂正しておきました〜(^^;;)
『百獣の箱庭』終了報告
ツヴァイ
GMお疲れ様でした
美鈴とのロイスを固定化していなかったんで、また彼女に会えて一安心といった感じです。お陰で固定化できそうです
> …何だかPCデータを拝見してる分には、真鶴ちゃんと
> 同じく「銃だけが我が人生」って感じなのに…随分と
> ヒューマニティ溢れてますよねw
これに関してはまあ、PCデータが偏りすぎているんで、今度改ざんしておきます(笑)
流石に真鶴ちゃんクラスまでは「銃だけが我が人生」ってわけではありませんよ(笑)
まあ、似たようなものではあるんですけどね
後は残された11人がどういう意志の元に動くのかが楽しみです
それでは縁があったらまた参加させてもらいます
成長報告
プール分の1点とあわせて計七点です
有栖川 美鈴のロイスを固定化 ○友情/悔悟
感覚を4→5
射撃を4→5へと上昇させます
『百獣の箱庭』終了報告
神威
お疲れ様でした〜
>兎さんを助けたいと言いながら、最後は融合で借りた
>エフェクトをフルに込めた一撃で侵蝕率130%アタックを敢行。
助けたかったのですが助ける方法を思いつかずせめて止めを刺してあげようと思い…(爆)
侵食率上がりすぎて結構どきどきでした(笑)
>アンドロイドになって戻ってきた兎さんはきっと、
>俊樹くんを怖がると思うのはGMの気のせいでしょうか?w
怖がられるのは…つらいですorz
そんなところで成長報告〜
フィジカルエンハンス0→2
以上で使いきりです。
とても楽しいセッションをどうもありがとうございました。
また機会が有ればよろしくお願いします
『百獣の箱庭』終了報告
桜井蒼樹
お疲れ様でしたー。
あ、ところで私とツヴァイさんの取得経験点が逆です(^^;;(←ログで確認)
ちなみに、まだ簀巻き事件の恨みは晴れていません。
……が、コアラのぬいぐるみに罪はないので持ち帰って可愛がっています(笑)
なお、雅之の自作ぬいぐるみはなんとか錬成なしで成功。
出来たのは妙にリアルで可愛くないヒトデのぬいぐるみ(海産物だ)
成長報告
プール分合わせて14点。
来るべき闘いに備えて(誰と?)還元1Lv取得。
守りの砂1Lv、癒しの水1Lv、錯覚の香り2Lv、彫像の声2Lvも取得。
これでプール分合わせて14点使い切ります。
まだまだセカンドは遠いなあ(笑)
それでは、またご縁がありましたら(^^)/
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