無料-
出会い-
花-
キャッシング
「雨がやんだら」
シナリオ予告&ハンドアウト
雨をやませるために作られたてるてるぼうず。
しかし、これを作った子供は雨をてるてる坊主が雨をやませたあと、
てるてるぼうずをなくしてしまう。
そして、その頃から赤い雨が降り始めた。血の色をした、赤い雨が。
子供達は泣いた。楽しみにしていた遠足に行けなくなったから
ダブルクロス2nd Edition 「雨がやんだら」
補足事項 以下のハンドアウトの条件三つ+そこそこ戦闘能力所持…を満たすPCを
優先的に採用します。(OP3の条件が一番重要かな)
ハンドアウトは選ばないようにお願いします、以上。
※サシセッションです
ハンドアウト
OP1
ロイス “嘆きの雨”(レイニー・レイニー) 推奨 P 執着/N 脅威
・PC制限 UGN関係者優遇
(UGNの指令、依頼を受けられるなら関係者でなくてもOK)
君は、UGN支部から命令を受けた。
久路洲市で三日間降り続いている不気味な雨をやませる事、そしてその原因となっているであろうオーヴァード……
通称“嘆きの雨”(レイニー・レイニー)の捕獲または回収だ。
しかし、何故犯人は雨を降らせつづけるのだろう。
OP2
ロイス 降り止まぬ雨 推奨 P 感服/N 食傷
・PC制限 特になし、強いて言えば雨が降ると困る人
君は、憂鬱そうに窓の外を眺めていた。
外は生憎の雨模様、しかもよりによって変な色の雨が降っている。
血のような色と臭いの、不気味な雨が。
OP3
ロイス ???(まだ内緒) P 同情または懐旧/N 憐憫
・PC制限 15歳以下の子優先
連日の雨がやみ、久々に雲ひとつない青空が広がっている。
君は、思わずスキップをしながら散歩する。
しばらく歩いていると、君は道端に落ちているあるモノを発見した。
それは……
自己紹介
GM: 自己紹介、よろしくお願いしますねー
GM: というわけでよろしくですー>Cirphさん
千絵: こちらこそ、よろしくお願いします(ぺこり
千絵: 自己紹介…
千絵: 小鳥遊 千絵 17歳の女子高生です〜
千絵: シンドロームはモルフェウス/オルクス
千絵: マジックでみんなを笑わせたり、驚かせたりするのが大好き〜
千絵: いつもマジックのことばかり考えてて、放課後は街でみんなにマジックショーをしてるんだ〜
千絵: というわけで、よろしくね〜
GM: では、始めさせていただきますねー
千絵: はーい
ダブルクロス2nd Edition 「雨がやんだら」
ダイス: ・)ノ よろしくねー
千絵: 2r10
ダイス: Chie_10:2R10 = [7,1] = 7
千絵: 3r10+6@7
ダイス: Chie_10:3R10+6@7 = [3,10,9][1,8][4]+6 = 30
千絵: 4d10
ダイス: Chie_10:4d10 = [4,2,2,4] = 12
千絵: 1d10+6
ダイス: Chie_10:1d10+6 = [2]+6 = 8
ダイス: ・)ノ おっけー
GM: OKですねー
GM: では、改めてー
オープニングフェイズ
オープニング「それは天の嘆きのような」
GM: 侵蝕率上げてー
千絵: 1d10+28
ダイス: Chie_10:1d10+28 = [5]+28 = 33
千絵: 33です
GM: 今、君は支部長室にいます。デスクには天嶺市までわざわざ出張してきた(現場好きの)霧谷さんが。
千絵: あら、霧谷さんがw
千絵: 「こんにちは〜〜」(手をひらひら
GM: 霧谷「いやあ、助かったよ。今の所エージェントもチルドレンも別の事件に取り掛かっていてね」
GM: と言いながら、任務の内容を話してくれます。
千絵: 「そうなんですか〜、大変ですね〜」
GM: 霧谷「任務内容はこの雨を降らせている者……おそらくはオーヴァードかジャーム……の捕獲および回収」
千絵: (左手をぐっと握って)「ん〜〜」(手を開いて、ぱっと花束を)「はいっ、どうぞ♪」(あまり聞いてない
GM: 霧谷「あ、どうも」にっこり笑いながら受け取り、花瓶に生けてみる。
千絵: 「雨はイヤですよね〜、マジックのお客さん減っちゃうし…(しゅん」
GM: 霧谷「まあ、血みたいな色の雨ですが成分を調査したところ赤錆が混じったただの雨水です、ウイルスの混入は確認されませんでしたので安心してください」まあ、こっちもマイペースに説明中。
千絵: 「血の雨…あ、血じゃないんですね…」
GM: 霧谷「血の雨だったら今頃誰か死んでますね」にっこりと食えない霧谷スマイル(ぉ)
千絵: 「うう…」
GM: 霧谷「まあ、ただの雨とはいえこう何日も続いていては土砂崩れの危険性もあります。出来るだけ早急に解決をお願いしますね?」
千絵: 「(気を取り直して)はい〜」
GM: 霧谷「あなたも困るんでしょう?雨が降ったままでは」にこり
千絵: 「ええ、やっぱりマジックは沢山の人に観てほしいです〜」
千絵: 「でも、手がかりは雨だけなんですか?難しいです〜〜」
GM: 霧谷「まあ、こちらも色々調査はしておきましょう。随時連絡を下さいね」有無を言わせぬ微笑
千絵: 「うーん…」(手元ですうーっと細長いバルーンをふくらまし、くるくると動物を)
千絵: 「はーい。じゃ、このうさぎさんは霧谷さんにプレゼントです♪」
GM: 霧谷「ではいただきましょう」うさぎさん受け取り
GM: 窓の外では、赤い雨が断続的に降り続いている。まるで天の嘆きのように。
千絵: 「じゃ、私頑張りますね〜」(にこにこ
GM: 霧谷「ええ、お願いします」にっこり
GM: シーン終了OK?
千絵: 「(私のマジックで、てんのかみさまも笑顔にならないかな〜)」(窓の外を見つめ
千絵: おけですー
GM: シナリオロイスは正体不明のオーヴァード(ジャーム?)“嘆きの雨”(レイニー・レイニー)で。
千絵: はーい
千絵: 感情表
千絵: …はなかったです(汗
千絵: ○好奇心/不安でレイニーレイニーに取っておきますー
GM: はい、では次のオープニングへ。
オープニング「赤い憂鬱」
千絵: 1d10+33
ダイス: Chie_10:1d10+33 = [4]+33 = 37
千絵: 37です
GM: では、先程のオープニングの二日前。
千絵: はーい
GM: 自室から、窓の外を眺めています。
GM: 外は生憎の雨模様。しかも不気味な赤い雨。
千絵: 「はぁ〜〜、今日も変な雨〜〜」(がっくしうなだれ
GM: 一日だけならまだしも、この雨は三日間降り続いています。これじゃストリートでマジックをやってもお客さんは……
千絵: 「…少ないよね〜…」
千絵: (ぱんっと両手を合わせ、手を広げて万国旗をびろーんと)
GM: なんか匂いも血っぽくて嫌な感じ。お客さんの数を度外視したとしても、この雨の中ではやりたくないかも。
千絵: 「昨日も一昨日もお客さん少なかったし〜」(万国旗をしまいしまい
千絵: 「ポン太もイヤだよね〜」(ハトをなでなで
GM: ポン太「くるっくー」同意するように鳴く。
GM: 他の家では、軒先にてるてるぼうずが吊るされている。大きいのや小さいの、色々あるけどみんな雨に打たれて赤く染まっている。
千絵: 「てるてるぼうず、私も吊るそうかな〜…」(ぼんやりと外を見つめ
GM: ちょうどガーゼのハンカチとティッシュが側にあるぞ(笑)
千絵: おお〜(笑)
千絵: じゃ、くるくるとてるてるぼうずを作って吊るします(笑)
千絵: ダンボールにラップを巻いて傘をつけたりして
GM: かわいいなあそれ(^^)<傘
千絵: 「これで赤くならないで済むかな〜?」(ごそごそ
千絵: で、ベランダに吊るす(笑)
GM: 雨が止んでくれるといいなあ、という願いを込めつつてるてるぼうずを吊るすんですね?(^^)
千絵: です(笑)
GM: とまあ、そんな願いを込められつつてるてるぼうずは軒先で雨混じりの風にゆられるのでした。
GM: シーン終了OK?
千絵: おけですー
GM: ロイスは降り止まぬ雨、またはさっき作ったてるてるぼうず君とかポン太君でも(待て)
千絵: じゃ、てるてるぼうずくんに(ぇー
千絵: 感情は裏で(ぉぃ
オープニング「打ち捨てられたモノ」
千絵: 1d10+37
ダイス: Chie_10:1d10+37 = [9]+37 = 46
千絵: 46ですー
GM: 三日前。
GM: 久々に晴れました。スキップしながら公園へ?(^^)
千絵: 「晴れたっ!」
千絵: でっかいトランクを引きずりながら、スキップしていつもの場所へ(笑)
GM: もう雲一つないすっきりとした秋晴れ。昨日までの雨がうそのようです。
GM: おお、どこどこ?<いつもの場所
千絵: はっきりと決めてはいません(ばく
千絵: 駅前のアーケードとか広場とか、そこそこ広くて人の多い所かな
GM: じゃあ、広場かな?アーケードよりは広めにスペースが取れるだろうし。
千絵: 広場へ行きます〜(笑)
GM: 広場では、鳩にえさをやってるおじさんとかボールで遊んでいるお子様達……に混じってこっそり梢ちゃんもいます。
千絵: 「ん〜、気持ちいい〜〜(…って、事件解決かな?ま、いいや〜)」(ばく
千絵: 「梢ちゃん、お久しぶり〜〜」(手を振り振り
GM: 梢「あ、マジックのおねえちゃんだー」といいながら抱きつきっ
千絵: 「えへへ〜、新しいマジック覚えたんだ、ちゃんと見ててね〜」(頭をなでなで
GM: 梢「わーい」なでなでされてとっても嬉しそう。
千絵: 「すっごいよ〜、きっとびっくりするよ〜♪じゃ、ちょっと着替えてくるね〜」(トランクずるずる
千絵: こっそり物陰で、マシンモーフィングで制服を変えるだけですが(ぉぃ
GM: とまあこっそりエフェクトで着替えた千絵ちゃんでしたが、雨でぬかるんだ地面にある物が落ちている事に気付きました。
千絵: 「さて…あれ?」ある物とは何でしょう?じーと見つめますが
GM: てるてるぼうずが落ちてました。泥で汚れてます。
千絵: 「あらら…」拾い上げてつまんでみますー
GM: ガーゼのハンカチとティッシュで出来たてるてるぼうずだね。目と口がアンバランスだし、多分子供が作った物じゃないかな。
GM: 梢「おねえちゃん、まだー?」梢ちゃんが千絵ちゃんを探しに来たみたい。
千絵: 「(雨が上がったから、いらなくなったのかな?)はーい、お待たせしました〜♪」てる坊主をその辺の木に吊るしてあげて、梢ちゃんの所へ〜
GM: 梢「もう、おそいよおねえちゃん。待ちくたびれちゃった〜」ぷう、と可愛く頬を膨らませ
千絵: 「えへへ〜、じゃ、始めるね〜♪」
GM: とその時です。空が赤い雲で覆われていき、雨が降ってきました。
千絵: 「あ…」
GM: 梢「どうしようー、かさ持って来てないよー」困った顔をしながら
千絵: 「雨だ…ちょっと待ってね」
GM: 血のような色の雨です。血みたいな匂いもします。
千絵: (ステッキを取り出して、マントでばさっとくるんで…)
千絵: 「はいっ♪」(マントを広げると、大きい傘と小さい傘がばさばさと)
千絵: 「小さいのは梢ちゃんの分ね、駅前に移動しよう〜」(傘を手渡し
GM: 梢「うわー、すごいー」ぱちぱちと拍手してから、手渡された傘を差す。
GM: 駅前に移動する途中、なんとなくてるてるぼうずを吊るした木の方を見てみたのですが……そこに吊るしたはずのてるてるぼうずがありませんでした。
千絵: 「(せっかく晴れたのに…あれ?また落ちたのかな?)」
千絵: 「(しっかり吊るしたと思うんだけど…)」
GM: 落ちてないです。誰かが持ち去ったのかな?
千絵: かな?(笑)
GM: とまあ、あとやる事がなければシーン切りますね。
千絵: んー、特になしです(笑)
GM: では、ロイスは落ちてたてるてるぼうずか何か適切なロイスがあればそちらに(そんなアバウトな)
千絵: む、今回はなしで
GM: 了解ー
ミドルフェイズ
ミドル「赤く染まった街」
GM: 時間軸はOP1の後です。
千絵: 1d10+46
ダイス: Chie_10:1d10+46 = [7]+46 = 53
千絵: 「む〜〜…」(傘を差しながらてくてくと
GM: と、指令を受けてから閑散とした市街地へ繰り出した千絵ちゃん。
GM: ビルの大型テレビでは天気予報を流しています。
千絵: 「赤い雨かぁ、全然わかんないや〜…」(てくてく
千絵: 天気予報をちらりと
GM: 「明日も、全国的に秋晴れの一日となりそうです」とにこやかに説明するお天気お姉さん。
GM: ……ちょっとこの雨模様を見せてやりたい気もする?
千絵: 「…ええ〜!?何言ってるの〜?」
千絵: (むすー
千絵: 「赤い雨って、ここだけなのかなぁ…やっぱり、ジャームのせいかなぁ…」(てくてく
GM: ところで千絵ちゃん、携帯持ってる?(待て)
千絵: 持ってますよー(笑)
GM: ではあてもなくてくてくと歩いていると、千絵ちゃんの携帯電話に着信が。
GM: 霧谷さんからだ。他に人が余ってなかったんだろう。
千絵: (ぺっぺらぽっぽろぺろっぱー♪)「(ぴっ)はいー、小鳥遊ですー」
GM: 霧谷「“嘆きの雨”についての追加情報がありましたので連絡させて頂きました。まあ、足で探してもなかなか手がかりも見つからないでしょうし」
GM: まるで状況を見透かしたかのような発言(ぇ)
千絵: 「全然わからないです〜、お願いします〜」
GM: というわけで、情報は以下の通り。
千絵: 「そういえば赤い雨って、この辺りだけ降ってるみたいですよね〜」
GM: 血のような色と臭いの雨を降らせつづけるオーヴァード、理由は不明。
GM: おそらくはブラム=ストーカーだと思われる。
GM: 所属も不明だが少なくともファルスハーツでもステイト・オブ・グレイスでもない。
千絵: とか言いつつ、情報を聞くような聞いていないような(ぇ
千絵: ふむふむー
GM: まあ、こんなところですね。情報は。
GM: 霧谷「ええ、そのようで。他の街は秋晴れみたいですよ」
千絵: 「結局、よくわかんないですね〜〜」(ぉぃ
GM: 霧谷「ええ、よくわかりませんねえ」電話口でため息。
千絵: 「いいな〜他の街の人…」(溜息
千絵: 「でも、犯人はこの街にいるみたいですね〜、赤い雨は5日前からだから、5日前からいるのでしょうか〜?」
GM: 霧谷「ただ、この一週間の間FHもSoGも目立った出入りがありませんでしたよ」
千絵: 「そうなんですか〜…む〜…」
GM: 霧谷「とまあ、あとは自力で探してください。こちらも何かわかり次第連絡入れますので」ぷち
千絵: 「あ〜…切れちゃった」(携帯しまいしまい
GM: 雨のせいで真っ赤に染まった街。行き交う人もなんだか憂鬱そうだ。
GM: とりあえず、空を見上げてみる。相変わらず赤い雲は空を占領していた。
千絵: 「ふ〜…」
GM: ただ、赤い雲の濃さは微妙な違いがある。千絵ちゃんがよく行く広場の辺り、かなり雲が濃いね。
千絵: む
GM: そこに本体がいるのかもしれない。
千絵: 「…行ってみようかな…」(てくてくと広場へ
GM: ここでシーン切り替えますねー
千絵: はーい
ミドル「誰も居ない広場で」
千絵: w
千絵: 1d10+53
ダイス: Chie_10:1d10+53 = [10]+53 = 63
千絵: 高いにゃー
千絵: ボーナス1げっとー(ぇ
GM: とまあ、いつもの広場に来た千絵ちゃん。
GM: 頭上には濃い赤色の雲が渦巻いている。
千絵: 「…ぐるぐる…やな感じ…」
千絵: 相変わらず雨は降ってますよね?
GM: しかし、千絵ちゃんが広場に来た途端雨がさあっとやんでいきます。広場の中だけですが。
千絵: おや
GM: ええ、広場の外は相変わらず雨です。
千絵: 「あれ?」(きょろきょろ
GM: 『こんにちは、おねえさん』と、脳内に直接声が聞こえてきます。
千絵: 「…??こんにちは〜?」(きょろきょろ
GM: 辺りには誰もいないね。少なくとも人間は。
GM: 『何しにきたの?』
千絵: 「どなたですか〜?」
GM: 『雨を降らせている張本人、ってところかな』
千絵: 「あら…どうして雨を降らせてるの〜?」(てくてくきょろきょろ
GM: 『言えない。言ってもわかってくれないよ、多分』
千絵: 「みんな困ってるよ〜?私もみんなにマジック見てほしいのに、この雨じゃお客さんすくないし…」
千絵: 「うーん…でも、言わないと誰もわかんないし〜…」
GM: 『うーん、それはごめん。でも、まだ雨をやませるわけにはいかないんだ。ぼくを探してもらえるまでは』
千絵: 「私に教えてくれないかな〜?」
GM: 『笑わない?』
千絵: 「うーん、笑わない、というか、笑えない、かな〜」(苦笑
GM: 『うん、それじゃあ話すね』なんだか雰囲気がちょっとだけ軟化したような気がする。
GM: 『あ、そうだ。木に吊るしてくれてありがとう。ちょっとうれしかったよ』
千絵: 「うん、ちゃんと聞いてるからね〜」
千絵: 「えへへ〜…(…?)」
GM: 『えっとね、ぼくは一週間前の雨の日につくってもらったんだけど……雨が止んだ日、ここに連れてこられて……捨てられちゃったんだ』ちょっと悲しそうに
GM: 『ひょっとしたら捨てられたんじゃないのかもしれないけど……探しに来てくれないし』
千絵: 「ふんふん」(こくこく
GM: 『なんだか悲しくなってきて……』あ、雨がまた降ってきた。
千絵: 「…あ、こないだのてるてるぼうずさんなんだね〜」(両手をぱちんと
GM: 『うん、そうだよ』
千絵: 「そっかぁ…つくってもらった人にまた会いたいんだね〜…」
GM: 『もう探してくれないんだなあと思って……うわーん、うわーん』雲の方から泣き声が聞こえてくる。しかも雨が物凄くきつくなってきた
千絵: 「あう…」
千絵: 「でも、この雨でお外に出られないのかもしれないよ〜?」
GM: 『でも止まらないんだもん、うわーん』
千絵: 「うーん…私が連れて来てあげようか〜?その人はどこにいるの〜?」
GM: 『高いたてものの上。確か「だんち」とか言ってた』
千絵: 「ふんふん、名前はわかる〜?あ、私は千絵、よろしくね〜♪」
GM: 『たてものの名前まではわからないよー』めそめそ泣く声。
GM: 『あ、よろしくね千絵おねえちゃん♪』
千絵: 「ううん、あなたを作った人の名前…あなたの名前は?」
GM: 『ええと、ええと…ぼくに名前はないけど、作ってくれた人の名前は健太くん、って言ってたかな?上の名前はわからないや。としはおねえちゃんと一緒にいた子と同じくらいだったよ』
GM: あ、梢ちゃんと同い年くらいみたいだね。その子
千絵: 「うんうん、健太くんね〜…じゃ、あなたは”てるる”て呼んでいい?」(にこにこ
GM: 『名前つけてくれるの?うれしいな』
千絵: 「健太くんに勝手に名前つけちゃうの悪いけど、名前があった方がいいよね〜?」
GM: 泣き止んできたみたい。雨がちょっとだけましになってきた。
千絵: 「じゃ私探してくるから〜、あんまり泣いちゃだめだよ〜」
GM: 『うん、わかった。ありがとうおねえちゃん』てるる君の信頼を得たようです。
千絵: 「健太くん連れてきたらマジック見せてあげるから、一緒に見てね〜♪」
GM: 『うん、楽しみにしてるね』
千絵: 「てるるちゃん…くん…かな?じゃあね〜」(手をひらひら
GM: というわけでシーン切り替えて、探索だね?
千絵: はいー
ミドル「明日天気にしておくれ」
千絵: 1d10+63
ダイス: Chie_10:1d10+63 = [4]+63 = 67
千絵: というわけでっ
千絵: 霧谷さんに連絡ー
GM: 霧谷「霧谷です。犯人は見つかりましたか?」雨が止んできたのでちょっとだけ期待しているっぽい
千絵: 「それがですね〜」(かくかくしかじかと説明
千絵: 「てるるくんが健太くんに会いたくて泣いてるんです〜」とか良く分からない説明を(ぉ
GM: 霧谷「……てるてるぼうずが雨を降らせるんですか。レネゲイドは不思議ですねえ」多分電話口で首をかしげているはず
千絵: 「不思議ですね〜」
GM: 霧谷「で、連絡事項はそれだけですか?」
千絵: 「というわけで、健太くんどこにいるか探していただけますか〜?」
千絵: 「私はお友達に聞いてみますから〜」
GM: 霧谷「は、はあ……とてもたくさんの『健太くん』がいそうですが調べてみましょう」
GM: ちょっと困っているかもしれない霧谷さん(笑)
千絵: 「ちっちゃい子供で団地にすんでるんだそうです〜、広場の近くに住んでるんじゃないでしょうか〜?」
千絵: 「よろしくお願いしますね〜♪」(ぷち
GM: まあ、情報:噂話か情報:裏社会で調べてください。<健太くん
千絵: あーい、裏社会でっ
千絵: 5r10
ダイス: Chie_10:5R10 = [9,8,3,5,4] = 9
千絵: 9です
GM: 団地でもてるてるぼうずが吊り下げられているが、一軒だけ何故かてるてるぼうずが下がっていない部屋がある。もしかしたらそこかも?
千絵: ふむー
GM: なお、10歳位の『健太くん』は数人いました。そのうち団地に住んでるのは二人。
千絵: ふむふむー
GM: で、てるてるぼうずを吊っていない家の『健太くん』は一人だけだね。
千絵: むむー
千絵: じゃ、吊っていないほうの健太くんの家に行ってみますー
GM: 「はい、どなたでしょうか?」インターホンの向こうから、お母さんだと思しき女性の声で応対されるね。
千絵: 「えっと、わたし健太くんのお友達の姉なんですけど〜」
GM: 「ああ、そうだったんですか」ちょっと警戒が解けたみたい
千絵: 「健太くんにマジックショーを見せてあげる約束してたんですけど、健太くん来ないからちょっと心配になって〜」
千絵: 「健太くんいますか〜?」
GM: 「ああ、あの子は5日前から風邪を引いちゃって…ごめんなさいね」
千絵: 「5日前ですか〜…(雨が降り始めたのは1週間前だよね…)」
千絵: 「(で、一旦雨が止んだのが5日前だっけ?)」
GM: 「まだ熱があるから外に出せないの。てるてるぼうずをなくしちゃったみたいで、探したいって言っていたけれど……」
千絵: 「もしかして、赤い雨に振られて風邪を引いたのですか〜?」
GM: 「ええ、そうだったわね。ずぶぬれになって帰ってきたわ」
千絵: 「あう、そうなんですね…じゃ、私そのてるてる坊主代わりに探してきますね〜」
GM: 「そうですか、ありがとうございます。あの子も喜ぶと思います」お母さんも嬉しそうだ。
千絵: 「私のマジック、晴れた日に観てほしいですし〜」
千絵: 「健太くんには『しっかり休んで元気になってね』って伝えてください〜」
GM: 「ええ、ちゃんと伝えておきます」とそう言ってくれました。
千絵: 「じゃ、見つかったらまた来ます〜」
千絵: というわけで広場へダッシュ(笑)
GM: はい、広場につきました。
GM: 『おねえちゃんだー、わーい』ちょっと汚れたてるてるぼうずが木の上から降ってきました。
千絵: 「てるるくんただいま〜、健太くん見つかったよ〜」
GM: 『え、どこどこ?』てるる君、転がりながらきょろきょろ見回し
千絵: 「でも風邪引いてるから、ここには来られないんだって〜…どうしようか?一緒に行く〜?」
GM: 『え?「かぜ」ってなあに?』知らないらしい。
千絵: 「うーん、ちょっと体の調子が悪くて動けないんだって〜」
GM: 『なんで調子が悪くなったの?』
GM: どうもイマイチわかってない様子。
千絵: 「んー…てるるくん、汚れたり雨に濡れたりしたらいやだよね〜?」
GM: 『うん、やだ』
千絵: 「健太くんや私も、雨に濡れたり寒くなったりしたらいやだし落ち込むし、調子が悪くなったりするんだ〜」
GM: 『う……ぼくのせい?』なんだか悲しそう。
千絵: 「健太くん心配してたよ〜、『てるるくんどこ行ったんだろう』って〜」
千絵: 「てるるくんに嫌われたと思って落ちこんでるんじゃないかな〜、雨止まないしね〜」(しれっと
GM: 『みんなぼくのせいなんだ。ふ、ふえーん』また泣き出しちゃいました。雨がざーざーと降ってきます。
千絵: 「だからね、てるるくんが健太くんに会って、『怒ってないよ〜』って言った方がいいと思うんだ〜」
千絵: 「雨もやんだら健太くんすぐに良くなると思うし〜」
千絵: 「ね、仲直りしに行こう〜?」
GM: 『えーと、じゃあおねえちゃんが家まで連れてってくれる?ぼく動けないし』
千絵: 「いいよ〜、一緒に行こう〜」(ひょいとつまみあげ
GM: しかし、雨はだんだんきつくなってきます。おかしいですね。てるる君はもう泣き止んだのに。
GM: 『おねえちゃん、雨が止まらないよぅ。どうしよう?』
千絵: 「え〜?どうしてだろう〜…」
千絵: 「他に雨を降らせてる人がいるのかな〜?」(きょろきょろ
GM: と、ここで赤い雨雲がざあっと千絵ちゃんの目の前まで寄ってきて……シーンチェンジ。クライマックスに。
千絵: むむ
千絵: 了解ですー
クライマックスフェイズ
クライマックス「てるてるぼうずの想い、そして赤い雨雲」
千絵: 1d10+67
ダイス: Chie_10:1d10+67 = [10]+67 = 77
GM: 『主を放せ、人間』赤い雨雲さん、敵意丸出しです。
千絵: 「どうして〜?」
千絵: 「そっちこそ、てるるくんの言うこと聞かないの〜?」
GM: 『お前が主をたぶらかす悪い奴だからだ』指型の雲がびしい、と千絵ちゃんを指差す。
千絵: 「え〜、私とてるるくんは健太くんに会いに行くのに、あなたは邪魔するの〜?」
GM: 『主はその子供に傷つけられた。よって我々は会いに行く事を推奨しない』
GM: どうもただでは通してくれないみたいです。
千絵: 「何それ〜、仲直りしちゃだめって言うの〜?」
千絵: 「聞き分けのない…雲?…にはお仕置きだよ〜」(ぴしっと指差し
GM: 『望むところだ、返り討ちにしてくれる!』雲は赤い雨を降らせ……衝動判定。
GM: 辺りにワーディングがかかります。
千絵: 7r10+3
ダイス: Chie_10:7R10+3 = [10,9,10,4,1,1,7][9,9]+3 = 22
千絵: 2d10+77
ダイス: Chie_10:2d10+77 = [3,2]+77 = 82
GM: 敵は雲型従者1体のみです。
千絵: ふむー
GM: こちらのイニシアチブは11。
千絵: ついでにマシンモーフィング、シルクハットにタキシード姿に変身(爆)
千絵: 侵蝕82ーw
GM: あ、てるる君が本体ですが言う事聞かずに暴走していますのでヨロシク。
千絵: はーい
GM: セットアップはなし。そちらは?
千絵: 「…マジックショーの開演!さあ、お立会い〜!」
千絵: 奈落の法則、85
GM: 本気だ、本気だー(笑)
千絵: ワーディングと領域をばーっと広げて、ステージの幻影を(演出
GM: えー、それではこちらから。1だけ早いので。
千絵: というわけでどぞー
GM: 鮮血の矢+痛みの水+罪人の枷+盲目の羊+血族+始祖の血統
千絵: たくさんあるー(汗
GM: 攻撃力+4、装甲値無効。ダイス15個、クリティカル8。命中すると、避け判定にシーン中1個ダイスペナ。さらに感覚の判定に3個のダイスペナ。この効果は4ラウンド持続。……感覚使わないじゃん(ぉ)
GM: ごめんまちがえた。クリティカル9だ。
千絵: あいw
GM: じゃあいくよー。
GM: 15r@9
ダイス: soujyuGM:15R10@9 = [6,7,2,3,10,2,6,6,10,6,9,3,1,2,9][4,2,5,1]
= 15
千絵: 《練成の掟》《守りの砂》、侵蝕90
千絵: 8r10+3@8
ダイス: Chie_10:8R10+3@8 = [8,4,5,4,2,9,7,4][2,5]+3 = 18
GM: じゃあ、避けた。
GM: 次どうぞー
千絵: あ、距離はどんな感じですか?>GM
GM: 射撃距離。
GM: そんなに離れてはいないけど。
千絵: はーい
千絵: では
千絵: 《練成の掟》《ペトリファイ》《破砕の顎》《アニマルテイマー》 侵蝕101で
千絵: シルクハットからばさばさーとポン太を取り出し
GM: ポン太「くるっくう♪」
千絵: 12r10+3@7
ダイス: Chie_10:12R10+3@7 = [3,9,10,2,10,10,6,2,10,6,7,2][8,9,6,2,3,7][10,7,10][6,9,8][3,10][5]+3
= 58
千絵: なんか高いぞ(笑)
GM: やる気だー(笑)
GM: 《フィジカルエンハンス》+回避1 ダイス8個、クリティカル9(二回限定)
GM: 8r+4@9
ダイス: soujyuGM:8R10+4@9 = [10,2,5,8,3,5,3,9][3,7]+4 = 21
GM: あ、技能間違い。
GM: というか技能ないやん、従者なのに
千絵: w
GM: フィジカルエンハンスのみで
千絵: 避けペナ1個でどぞです
GM: 7r@9
ダイス: soujyuGM:7R10@9 = [6,5,4,9,3,8,4][1] = 11
GM: 一気に低くなったぞ(笑) ペナ込みで7でした。
千絵: 6d10+2 「巨大風船マジックを、ご覧あれ〜♪」
ダイス: Chie_10:6d10+2 = [1,2,4,7,8,3]+2 = 27
GM: それはー…《赤河の支配者》使用するよー
千絵: 27点装甲有効、2R移動不可ですー
GM: 移動しないから(笑)
千絵: うい(笑)
GM: 装甲はないから、実ダメージを《赤河の支配者》で軽減した分を素通し。
GM: ダイスは10個ね(ボーナス込み)
GM: 10r@10
ダイス: soujyuGM:10R10@10 = [1,1,10,5,5,6,5,2,6,6][9] = 19
千絵: 地面から風船が現れて、赤い雲をきゅーと吸い込み(何
GM: 9点軽減。
千絵: あーい
GM: 痛いねこりゃ。
GM: セカンドある?
千絵: ありませんー
GM: こちらもなし。では次ー
GM: セットアップあります?
千絵: も一度奈落の法則ー、侵蝕104です
GM: はい了解。こちらはなし。
千絵: 「もうやめない?通してくれないかな〜」(ステッキをくるくる
GM: 『断るっ!そちらこそ主を放せ!!』お怒りな雲さん
GM: でも動けないのでじたじた。
千絵: 「あそう?じゃそこで反省してる?」
千絵: (すたすた
GM: 『な、なにいっ?!何処へ行く気だ貴様はっ?!』じたじた。じたじたじた。
GM: 動けません。ええ動けませんとも(笑)
千絵: 「え〜、健太くんに会いに行くんだよ〜」(すたすた
GM: そのまま家に行っちゃう?
GM: 『ぐうううっ、勝負していけー』とってもお怒りだけど自分ではどうしようもないらしい。
千絵: じゃあ、どうせこのRは相手は動けないし
千絵: 歩きながら霧谷さんに電話ー(ばく
千絵: 「(かくしか)というわけでよろしくお願いします〜」(ぴっ
GM: 従者だけ処分するんだね(笑)
千絵: ええ(笑)
GM: 『おねえちゃんすごいや、あんな事出来るなんて』尊敬の眼差し(多分。表情変わらないけど)
千絵: 「すごいでしょ〜、マジシャンなんだから(えへん」
GM: とまあ、こんなところで自律判定いっときます?(笑)
千絵: あい(笑)
自律判定
GM: というわけで自律判定の時間だよー
千絵: えー、事件解決(?)ということでレイニーレイニーはタイタスに変えて良いでしょうか?(笑)
GM: いいですよ(笑)
千絵: ではロイス5個で普通振りー
千絵: 104-5d10
ダイス: Chie_10:104-5d10 = 104-[5,9,3,3,10] = 74
千絵: 74で無事帰還です
GM: というわけで無事生還。おめでとー(^^)
エンディングフェイズ
エンディング「雨がやんだら」
GM: 歩いているうちに、雨が止みました。霧谷さん率いる処理舞台が処理したのか従者が自然消滅したのかはわかりませんが。
千絵: 「あ、雨やんだね〜」
千絵: 「そうだ、私の家に寄って行っていいかな〜?」
GM: 『うん、やんだね。……ごめんね、ぼくのせいでみんなに迷惑かけちゃった』ぺこんとお辞儀。
GM: 『うん、いいよ』
千絵: 「うーん…まぁ、雨止んだからもういいんじゃないかな〜」
千絵: では家に寄って、OPで作ったてる坊主を取ってきます〜
千絵: で、てるるくんとてる坊主を綺麗に拭き拭き
GM: 『あ、ぼくのなかまだー』とっても嬉しそうです。で、綺麗に拭かれて更に嬉しそうです。
千絵: 「かわいいでしょ〜、てるらちゃん(適当)と呼んであげてね〜」
千絵: とか言いながらてくてく健太くんちへー
GM: 『うん、わかったー。よろしくねてるらちゃん』そっと寄り添ってみる(何)
GM: 「あら、どうされましたか?」お母さんがドアを開けて顔を出してくれました。
千絵: 「こんにちは〜、健太くんの探してるてるてる坊主、これじゃないかと思って〜」
千絵: (てるるくんを差し出し
GM: 「ええ、それです。顔の描き方が同じですから。ところでそちらのてるてるぼうずは?」
GM: てるる君を受け取ってくれました。後で渡しておいてくれるそうです。
千絵: 「これは私が作ったんです〜、一緒に吊るしてあげてくれますか〜?」
GM: 「ええ、わかりました。一緒に吊るしておきますね」にっこり
千絵: 「一緒に吊るしてあげたら寂しくないと思うんです〜、ありがとうございます♪」
GM: 『おねえちゃん、ばいばい』と、てるる君。どうやらお母さんには聞こえていないみたいですが。
千絵: 「またね♪」(手をひらひら
千絵: 「あ、私ときどき広場でマジックしてますから〜、良かったら観に来てくださいね〜♪」(宣伝
GM: 「わかりました。風邪が治ったら子供と一緒に見に行きますね」と、穏やかに微笑んでくれました。
千絵: 「はーい、健太くんもてるてる坊主くんも一緒に連れて来てくださいね〜♪」
千絵: と謎の言葉を残して帰ります(ぇ
GM: そして、帰り道。空には大きな虹が……
千絵: 「わぁ…」
GM: と、虹に見とれていると後ろから誰かにタックルされました。
GM: 梢「わーい、千絵おねえちゃんひさしぶりー」
GM: ぎゅう、と抱きつき。
GM: 梢「にじが出てるねー、きれいだねー」にこにこ
千絵: 「わっ…ひさしぶり〜…危ないよ〜」(ほっぺをむにむに
千絵: 「虹きれいだね〜」(むにむに
GM: 梢「ねえ、なんでにじって雨の日の後にしか出ないのかな?」むにむにされつつ、聞いてみる。
GM: 梢「ふえー、おねえひゃんいふぁいよー」むにむにされている。
千絵: 「それはね〜…」(むにむにをやめて…
千絵: ぱんっと両手を合わせて、ばっと七色のテープを宙に舞わせるっ(笑)
GM: 梢「あ、そっちもきれいー」ぱちぱち
千絵: 「お空が泣くのをやめるくらい、嬉しい時に虹が出るんじゃないかな〜」(くるくるテープを回し
GM: 梢「そうなんだー、じゃあにじが出たときはお空がよろこんでいるんだねー」にっこり
千絵: 「そうだと思うよ〜〜」
千絵: 「さて…じゃ、いつもの場所で待っててね〜、今日はひさしぶりのマジックショーだよ〜♪」
GM: 梢「わーい、先に行って待ってるね♪」と、ぱたぱた走っていきました。
千絵: 「ふ〜、これで事件解決かな〜」
千絵: 「(てるるくんと健太くん、いつまでも仲良くね〜)」
千絵: 「(…いつか捨てられる時が来るかもしれない…うーん…)」
千絵: 「(…その時は霧谷さんに引き取ってもらおう〜、いい子だし大丈夫だよね〜…)」てくてく
GM: 健太くんの家の窓で、てるてるぼうず達が嬉しそうにゆらゆら揺れていた……
千絵: 「さ、マジックの準備〜、今日もみんなを驚かせよ〜〜♪」
千絵: たたっと家までだっしゅ〜、でシーンアウト(何
GM: 後日談
GM: マジックを見に来てくれた健太くんが話してくれた。帰ってきたてるてるぼうず君が、時々自分に話し掛けてくるのだと。
千絵: あら(笑)
GM: そして、てるる君達は雨の日になると必ず軒先に吊られるようになったらしい。
GM: まあ、しばらくの間は捨てられたりはしないだろう。
終了後の雑談
GM: というわけで、お疲れ様でしたー(^^)
千絵: おつかれさまでしたー
千絵: 楽しかったですー(笑)
千絵: やりたい放題でしたが(爆
GM: いや、こちらもやりたい放題だったのでおあいこ(笑)
GM: なお、ストーリーが大幅に変わったのは内緒です(待て)
千絵: おや(笑)
GM: ホントはおこったてるる君が敵だったのです(爆)
千絵: あら(爆)
GM: 何気なく説得されてしまったので、暴走従者を敵にしたわけですねー(こらこらこら)
GM: ああ、ほのぼの万歳(爆)
千絵: なるほど〜(爆)
千絵: まぁ千絵は半分メルヘンの世界に片足突っ込んでますから
GM: キャスティング的にぴったりだったかも(^^)
千絵: 割と何が起こっても驚かない(笑)
GM: なにいっ(笑)<割と驚かない
千絵: 驚かせる側ですから(何)
GM: そういえばそうだねえ(^^)
千絵: 色々あって、少しずつ壊れていってるのかもしれないけど(謎
GM: て、てるる君達が支えになってると…いいなあ(びくびく)<少しずつ壊れ?
千絵: まぁ表は明るく楽しくのーてんきなわけで(笑)
GM: ああ、そうだアフターやらないと。
千絵: そうでした(ばく
GM: セッションに最後まで参加した、GMのセッション進行を助けたは問題なく。侵食率による経験点は3点。
GM: 良いロールプレイをしたは自薦あれば。他のプレイヤーを助けたはまあ、GMを助けたと道義で問題なさそうな気が。
GM: 同義、ね(^^;;
千絵: 良いRpは…うーん、好き勝手にRpしたので自薦はなしで(笑)
GM: 他にPLいないんで(爆)<他のプレイヤーを助けた
千絵: w
GM: となると、合計6点かな?
千絵: はーい
千絵: そいえば、今の経験点方式ってどんなでしたっけ?
GM: えーと、告知についてはルルブどおりですね<PL
千絵: 以前は足したり引いたり割ったりしてたような
千絵: 了解ですー
GM: GM総経験点も基本的にルルブ通り、で上限点数が告知15、ゲリラ10で
GM: ……どっちにもひっかかってないぞ(笑)
千絵: ふむふむ
千絵: (笑)
千絵: 蒼樹さんも6点でしょうか?お受け取りくださいませー
GM: はいなー(^^)
千絵: 少し感想を述べると
千絵: 最初はサシセッションでどきどきしてましたが
千絵: だんだん楽しくなってはっちゃけました(爆
GM: おおう、そうでしたか(爆)
千絵: ちょっとやり過ぎかなー、とか思ったり思わなかったりですが、1人だしいいかーと(死
GM: 終了報告上げましたー
千絵: どもですー
GM: あと、眠いので寝ます(かく)
GM: GMやった後はいつもこれだ(待て)
千絵: あと、キャラクターが皆ほのぼのでなんか癒されました(笑)
千絵: GMしたら疲れますよね(笑)
GM: 楽しいんですけどね(笑)<疲れる
千絵: では、お疲れ様でした〜、ありがとうございました♪
ダイス: ・)ノ おつかれさまー
千絵: 私もこちら落ちますね、終了報告はすぐ書きます〜
GM: はいなー
「雨がやんだら」 終了報告
■雨がやんだら 終了報告
□投稿者/ 桜井蒼樹
というわけで終了しましたー。
まだ3人バージョンが控えているので現段階では結末について他言禁止でー(爆)>Cirphさん
小鳥遊 千絵ちゃんに6点、GMも6点です。
千絵ちゃんの純粋さに心洗われるようでした。いい子だ(^^)
また、機会がありましたらよろしくお願いしますね♪
結局、やれてないな。むしろ3人でやると収拾つかなくなりそうだがw
晴れたっ!
□投稿者/ Cirph
おつかれさまでした〜♪
ほのぼのまったりで楽しかったです、PLも癒されました♪
内容は他言無用ですか…喋りたい〜(じたじた
成長報告:
《折り畳み》0→1
《地獄耳》1→2
《支配の領域》0→1
楽しいセッションをありがとうございました、またよろしくお願いします♪
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