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優雅さん開催セッション 「Fault which
recovery follows」
★今回予告★
もし人生で一度だけやり直せるとしたら貴方ならどうしますか?
もし本当に変えてしまったら未来はどうなるのでしょうか?
貴方は現在と過去の過ちどちらが大事ですか?
ハンドアウト
PC1:過去になにかしら傷を持つキャラが望ましい
ロイス:占い師
推奨ロイス感情:自由
昔の事を思い出しながら町を歩いていると占い師に呼び止められる「何か悩み事がありますね?」上等文句から切り出す占い師。
だが、次の一言で気持ちが変わる。過去の事実を言い当てたのだ。そして、こうも言った「その過ちを取り返すことが出来るとしたらどうします?」と
PC2:なし(オカルトに興味があると尚良い)
ロイス:堂本 真希
推奨ロイス感情:■友情/自由
友人の真希が占いをしてもらいに行かないかと誘ってきた。何でも良く当るのだという。一応ついて行ってみようかと付き合うことを約束した。
が、約束の時間に真希は現れず、次にあったときの真希の印象は変わっていた………
PC3:情報収集の得意なキャラが望ましい
ロイス:
推奨ロイス感情:自由
情報屋からネタを仕入れた。なんでも昔の過ちを取り返すことが出来るのだという…しかしそれはあまりにも不自然な事だと思う。
貴方は探してみる事にした………
PC4:負けロールの出来る方(何
ロイス:“堕とす者”
推奨ロイス感情:■執着/自由
目の前には“堕とす者”と呼ばれるFHのエージェントがいる。まだ、その力を見せきってはいないと言っても、追い詰めた、その自信があった。
しかし………
自己紹介&PC間ロイス
GM: 『Fault which recovery
follows』開催いたします。暫しの間お付き合い下さいませ(礼)
セレーネ: よろしくお願いしますー。>ALL
浄: お願いします
肇: よろしく(しゅた)
GM: では、PC1から自己紹介お願い致します。
セレーネ: では、自己紹介行きますー
セレーネ: 「悪かったわね! どうせ私は行き遅れよっ!!(笑)」
セレーネ: 名前:セレーネ=月野
セレーネ: 性別:女性 年齢:大台突破……じゃなくって32歳(笑)
セレーネ: シンドローム:バロール/モルフェウス
セレーネ: コードネーム:重力井戸の深淵(アビス・ホール)
セレーネ: HP:16 IV:9
セレーネ: 戦闘タイプ:盾使い(カバーリング系)
セレーネ: 端正の取れたボディーライン、ウェーブのかかったロングの茶髪。
セレーネ: 白い肌にダークグリーンの瞳を持った美女。
セレーネ: 日本人とギリシャ人のハーフで、大型バイクを乗り回す変わった女性。
セレーネ: 明朗快活で周囲に気遣いもできるが、32歳現在未婚(笑)
セレーネ: 最近この町に個人病院を建てた開業医である。
セレーネ: 同年代なら知らぬものはいないといわれた伝説の走り屋チーム
セレーネ: 『翡翠の女教皇(エメラルド・ハイプリーステス)』の元チームリーダー
セレーネ: これでも一応由緒正しき家系の父とギリシャ対日大使の母の間に生まれた
セレーネ: いわゆる『おぜうさま』である(笑)
セレーネ: シナリオロイスは占い師に□有為/■不信感で。
セレーネ: PC間ロイスは溝口 肇さんに■好奇心/□不安で。
セレーネ: 以上ですー。
肇: 「…………最近の占いは、よくわからんな」ぱらぱらと占いの本を何冊か読んでいる。図書館で借りてきたようだ。
肇: 「星占いと血液型占いしか知らん。ちなみに、俺は蟹座のA型だそうだ」ぼそり。
肇: “混沌の主”溝口 肇
肇: 長身痩躯の二枚目だが、表情に乏しく暗い印象の青年。
肇: 必要な時以外は口を開かない為、何を考えているのかわからないところがある。
肇: ブラム=ストーカー/エグザイル Dロイス:不死者
肇: HP20 イニシアチブ5 基本侵食率33%
肇: シナリオロイス:堂本 真希 ■友情/隔意
肇: 高校時代は随分引っ張りまわされた……今から考えてみれば、良い思い出だったのだが。
肇:
肇: PC間ロイス:“重力井戸の深淵”
セレーネ 月野 ■誠意/劣等感
肇: 以前、病院で診てもらった。応対も丁寧で好感が持てる。
肇: 以上。
雷斗: 「……了解しました。自分の方で“処理”を引き受けましょう」
雷斗: 「“やり直しが利く過去”ですか…誰かがそれで不幸になるかも知れないというのに」
雷斗: 玉鋼 雷斗(タマガネ ライト)18歳。ブラックドッグ/モルフェウスでUGN支部長(補佐やら候補生)/商店主&大学生。
雷斗: 美術商で大きくなった資産家の子で、大学の授業の合間に喫茶店のバイト店長&UGN支部長候補生として管理職メインで勤務中。
雷斗: さらに今では、身寄りを無くした花屋の娘さんを同居人に迎えたせいで、花屋の経営にまで手を付けている模様。
雷斗: 根は正義感が強く熱い方だが、日頃はそれを内に秘めているタイプ。
雷斗: 「理想を語るだけでなく、それを周囲との兼ね合いの中でどう実現するか」を常々念頭に置いて動く、政治家めいた所もある。
雷斗: 普段は比較的フランクに会話していて、冗談を言うこともありますが…“仕事”中はもっぱら丁寧語に切り替わり、努めて冷静に物事を見据えて対処しようと心掛けている。
雷斗: 電脳系EXレネゲイドとの接触により、古代種に似た力を身につけてしまったらしく、AIのアシストと電脳実体化能力により任務を遂行する。
雷斗: HP16、基本侵蝕率32%、イニシアチブ8
雷斗: シナリオロイス=“取り返せる未来”にP好奇心/○N隔意
雷斗: PC間ロイス=“虚空の炎”佐伯
浄:にP親近感/N不安
雷斗: 以上です、宜しくお願いいたします
浄: 「俺の名は佐伯浄。人呼んで戦うサラリーマン」
浄: 「出社はいつも7時半、帰宅は6時。残業はなしだ」
浄: 「さて、今日も給料分働きますかね」
浄: 神城グループに出向しているUGNエージェント。
浄: 外見はスーツにメガネをかけた少々ガタイのよい優男。
浄: HP:18 イニシアチブ:10 基本侵食率:32%
浄: シナリオロイス:“堕とす者” 執着/■脅威
浄: PCロイス:玉鋼雷斗 有為/■無関心
浄: 以上です
―――――――『Fault which recovery follows』―――――――――
オープニング
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
OPフェイズ1 ★
シーン:
街中
シーンプレイヤー:セレーネ
登場:不可
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
セレーネ: #1d10+32
ダイス: Serene:1d10=(5)=5+32=37
セレーネ: 37ですー。
GM: セレーネは昔の事を考えながら歩いていた。
GM: あの事件以来忘れようとしていた記憶が蘇ってしまった…。
セレーネ: 「……………………政義……」(消え入るような声で)
GM: そうして歩いていると、相当暗い顔をしていたのであろうか。突然道端から声をかけられる。
GM: 「其処の貴女、何か悩み事がありますね?」
GM: 使い古された常套文句から切り出す占い師。
セレーネ: 「……!?……な、何…………?」
GM: 占い師「さぁ、どうぞお掛け下さい。見料はサービスしますから」
GM: 温かい笑顔の女性占い師はそう言って席を勧める
セレーネ: 「……占い屋さん………?」(恐る恐る席に座る)
GM: 占い師「あぁ、そうとう辛い事がおありの様ですね」
GM: そう言って、セレーネの髪を触る占い師
GM: ここで意志判定をお願いします。
セレーネ: 意思〜
セレーネ: #3r10+1
ダイス: Serene:3r10=(10,3,7)=Critical!!
ダイス: Serene:1r10=(6)=6+10=16+1=17
セレーネ: ……ぇーw 17です〜
GM: #12r7+5
ダイス: GM-Y:12r10=(1,5,10,7,9,1,3,9,7,9,4,3)=Critical!!
ダイス: GM-Y:6r10=(5,5,10,1,2,2)=Critical!!
ダイス: GM-Y:1r10=(1)=1+20=21+5=26
GM: 半信半疑だったセレーネに鋭い台詞がかけられる
GM: 「貴女は10年程前に大切な人を亡くしていますね?そしてその時ご自分が何も出来なかったこと、無力な自分を悔いている。さらに、その大切な人を取り戻したいと思っている。如何ですか?」
GM: そういった顔は自信に満ちていた。そしてこう続けた…
セレーネ: 「!?!?……う……そ……」
GM: 「その過ちを取り返すことが出来るとしたらどうします?」と…
セレーネ: 「!? 嘘よ……無理よ……絶対無理よ!!(頭を抱えて激しく否定する)」
GM: 占い師「そうでしょうか?この世の全てはあらゆる可能性の一辺にしか過ぎません」
GM: 占い師「他の可能性があったとして、何の問題があります?」
GM: 穏やかに諭すように話してくる
セレーネ: 「出来るわけない! 出来るわけない!!」(錯乱するかのごとく)
GM: それではもう一度、意志判定をお願いします
セレーネ: #3r10+1
ダイス: Serene:3r10=(1,5,10)=Critical!!
ダイス: Serene:1r10=(4)=4+10=14+1=15
セレーネ: ……おひw 15ですー
GM: 占い師「それは、固定観念にとらわれているからですよ」
セレーネ: 「…………」
GM: #12r7+5
ダイス: GM-Y:12r10=(10,10,5,6,10,10,1,3,1,7,8,1)=Critical!!
ダイス: GM-Y:6r10=(7,2,6,1,5,10)=Critical!!
ダイス: GM-Y:2r10=(10,5)=Critical!!
ダイス: GM-Y:1r10=(3)=3+30=33+5=38
セレーネ: 「……………………るの?」
GM: セレーネにはその声が魔法のように聞こえます
セレーネ: 「…………でき……るの?」
GM: 占い師「ええ、貴女さえその気になれば出来ますとも。ただし、“取り返しのつく過去”は一度だけに限ります。ご用心下さい」
セレーネ: 「……どうゆう……こと……?」
GM: そう言って妖艶に微笑んだその顔は先程までのそれとは違っていた。
GM: セレーネは気付かなかったが…
GM: 占い師「貴女が望む変えたい過去に1度だけ戻すことが出来るのです」
GM: 占い師「其処から先は貴女次第。そして、二度は変えられません」
セレーネ: 「…………会いたい……政義に会いたいよぉ……………」(一筋の涙)
GM: 占い師「如何です?あなたの愛しい人を貴女の手で救ってみませんか?」
GM: 占い師「あとは貴女の決断次第です」
セレーネ: 「……戻りたい……戻りたいよ……」
セレーネ: 「……変えられるなら……変えたいよ……!!」
GM: 占い師は満足したように微笑んだ―――――
GM: シーンエンド
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
OPフェイズ2 ★
シーン:
街中
シーンプレイヤー:肇
登場:不可
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
肇: #1d10+33
ダイス: Hajime:1d10=(7)=7+33=40
GM: 古い友人の真希が占いをしてもらいに行かないかと突然誘ってきた。
GM: 彼女の話では何でも良く当るの占いなのだという
GM:
『偶にはそう言うものにでも興味持った方が良いよ』とのいつもの強引な誘いによって一応ついて行ってみることを約束させられたのだが………
GM: 約束の時間を30分も回っているのに現れない。携帯はコール音がなるだけで留守番電話にすらならない。
肇: 「…………遅い」片手には携帯、空いた手には鞄、中には各種占いの本。とりあえず色々リサーチはしていたらしい。
肇: 口コミで広がった噂なのだろうか、とも思う。
GM: 町を行きかう人達は肇を気にすることも無く通り過ぎていく
GM: 肇が占いの事を聞いたのは真希からだった
GM: まだ、それほど広く噂が広まっているわけではないらしい
GM: 事前リサーチという事でしたら、情報:噂話で判定お願いします
肇: 噂話には疎いんだこれが。#1r10
ダイス: Hajime:1r10=(7)=7
GM: では、真希がいっていたこと以上の事はわかりませんでした
GM: そうして、待つこと1時間になろうかという時、肇の携帯のコールがなります
肇: 「……もしもし。遅いぞ」即座に着信を取り、やんわりとたしなめる。
GM: 真希「ごめん、溝口。今日はもう良いよ…」いつに無く声が暗いです
肇: 「どうした?」どうも様子がおかしいので、反射的に聞き返す。
GM: 真希「なんでもない………うん、なんでも…ないよ……」
GM: 紡ぐ言葉も途絶えがちに
GM: よく聞けば、涙声のような気もします
肇: 「今、何処にいる」携帯越しでは埒があかない。直接出向く方がいいか?
GM: 真希「ごめん………溝口に…合わす顔は無い………今日は……帰って…お願いだ…から」
肇: 「……わかった。都合がついたら連絡をくれ」それ以上聞き返すのは、何故か躊躇われた。
GM: 真希「………わかった、近いうちに電話する」そう言うと電話が切れます。
肇: 「……一体、何があった」小さく漏らした言葉は、雑踏を歩く人々の群れに紛れて消えた。
GM: シーンエンド
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
OPフェイズ3 ★
シーン:
公園
シーンプレイヤー:雷斗
登場:不可
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
雷斗: #1d10+32
雷斗: #1d10+32
GM: #
ダイス: GM-Y:1d10=(8)=8
雷斗: #1d10+32
ダイス: Raito:1d10=(7)=7+32=39
GM: UGNお抱えの情報屋から呼び出しを受けて公園にやってきた。
GM: 公園に着くと情報屋はベンチに座って待っていた。
GM: 情報屋「わざわざお呼び立てして申し訳ございません。」丁寧にまず謝る。
GM: 情報屋「実は気になる噂を聞きまして……」
雷斗: では、買ってきた缶コーヒーを差し出して…「いえいえ、お気になさらず。噂ですか…“直接お話ししたい事”ということは、よっぽどの事なんでしょうかね」>情報屋
GM: 情報屋「はい………どうやら『過去の過ちを取り返すことができる』と言うのです。今のところ、まだそれ程たいした噂にはなっていませんが、口コミで広がるのも時間の問題かと…」
GM: 情報屋「どうします?こんな噂が広まれば混乱は必至かと…」
雷斗: 「“過去を取り戻せる”ですか…ここだけの話、この間そういった事件に関わる機会があったところですしね。私は」と、先日巡り会った、少女のことを思い出しながら
GM: 情報屋「そう、なのですか?」
GM: 半信半疑と言った表情で聞き返し
GM: 情報屋「それならば尚の事、どうにかしておいた方が良いですね」
GM: と畏まって言う
雷斗: 「まあ、“こちら側”ですと、何が起きるか分かりませんからね。何はともあれ、危険な芽は予めチェックしておいた方が良いですね」と、穏やかに言う
雷斗: 「私自身でも調べてみますが、引き続き追加調査をお願いできませんでしょうか?今の所は、私のポケットマネーで…と言うことになりますが」
GM: 情報屋「了解です。ただ、元を潰さないと口コミの噂は止められません。偽の情報を流して多少は食い止められますが、それはご理解下さい」
雷斗: 「はい。深入りはしないよう、程々に願います…“こちら側”の荒事になれば厄介ですしね」
GM: 情報屋「承知しております。それでは、失礼致します」
GM: そう言って情報屋は消えます
雷斗: では、その様子を見送ってから…「出来れば、“仕事”には成らないで欲しいものだけどな…」
雷斗: そう呟きつつ、早速携帯電話を取りだし、“知人”に声を掛け始める…といったところで
GM: シ−ンエンド
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
OPフェイズ4 ★
シーン:
商店街の路地裏
シーンプレイヤー:浄
登場:不可
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
浄: #1d10+32
ダイス: Jo-Fie:1d10=(10)=10+32=42
浄: うぎゃあ!?(笑)
GM: 今、目の前には"堕とす者"と呼ばれるフリーのエージェントがいる。
GM: まだ、その力を見せきってはいないと言っても、追い詰めた、その自信があった。
GM: 堕とす者「やれやれ、困りましたねぇ、如何です?私をこのまま見逃してはいただけませんか?私は実力行使が好きじゃ無いのですよ」
GM: 余裕たっぷりにそう言い放った。
浄: 「悪いな。俺も暴力沙汰は好きじゃねぇんだが、これも仕事なんでね」こき、と首を鳴らしながら。
GM: 堕とす者「後悔しますよ?」
浄: 「させてみな」
浄: 唇の端を吊り上げて、不適に笑う
GM: 穏やかにそう一言だけ告げると、何かを生成しています
GM: 堕とす者「貴方に耐えられますかね?」
浄: 「なに……?」眉をひそめる
GM: 意志判定お願いします
浄: #4r10
ダイス: Jo-Fie:4r10=(5,10,8,6)=Critical!!
ダイス: Jo-Fie:1r10=(3)=3+10=13
浄: 13!
GM: #10r7+5
ダイス: GM-Y:10r10=(7,6,1,1,6,7,1,8,5,5)=Critical!!
ダイス: GM-Y:3r10=(5,3,2)=5+10=15+5=20
浄: むう、負けたか。
GM: “堕とす者”がそう告げた瞬間。浄の身体を衝動が駆け抜ける
GM: 全てを壊したくなる衝動が………
GM: 堕とす者「耐えられますか?」
GM: おかしそうにもう一度呟く
浄: 「ぐぁ……な、なに……なんだ、これは……!?」ぞわぞわと体のそこから湧き上がる破壊衝動に目を見開く
GM: 堕とす者「次は貴方に恐怖を差し上げますよ」
GM: そう言うとまた何かを練成し、投げつける
浄: 「ぐ、ぅぅぅぅ、がああああああ!」掻き消えそうになる意識に、無意識にそばの壁を横殴りに叩く。破砕される壁
GM: 浄は『破壊』と『恐怖』の二つの衝動に意識がバラバラになる錯覚を覚える
GM: 堕とす者「どうです?自分の意識が引き裂かれる感触は?」
浄: 「ふ、ぐ、ぅぅぅ………」漏れ出す破壊衝動が右手の炎となって現れ、背筋が凍る恐怖に膝を突いて、汗を止め処いなく流す
GM: 落ちていく姿を見るのが愉しいのかその場で笑みを浮かべてたっている“堕とす者”
浄: 「て、んめぇ……何しやがった……!?」
GM: 堕とす者「それを話しても理解できないでしょう(微笑む)」
GM: 堕とす者「だから、後悔すると言ったのに………さぁ、座興はこの辺で良いでしょう」
GM: そう言うと何かを掌から生み出す
GM: そして、浄は大きな力によって潰される。
浄: 「がぁあぁぁぁぁぁ……」断末魔の悲鳴、そして、それすらも掻き消える
GM: 堕とす者「では、私はこの辺で失礼しますよ………………聞こえてはいませんかね」
浄: 残ったのは、襤褸のような男の屍のみ
GM: ――――――――――それが1週間前の出来事
GM: 今、浄はUGN系列の病院にで療養している
浄: 「…………あー」
GM: あの日以来、“堕とす者”の情報は入ってこない
浄: 日捲りのカレンダーを捲る女性看護士を眺めながら、一週間前のことを思い返しています
GM: 身体は順調に回復している。が、支部からはもう暫く療養するようにとの通達が来ていた。
GM: 思い出されるのは、あの人を食ったような笑顔………そして、破壊と恐怖の衝動…
浄: 「………ちっ」回想された映像に苛立ち、舌打ちします
浄: 「ああ、悪ぃ。ライター、とってくれ」懐に入れておいたタバコを一本抜いて、女性看護士に言います。苛立たしさを紛らわすように
GM: まだ、“堕とす者”が笑っているような気がした
GM: シーンエンド
ミドルフェイズ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
ミドルフェイズ1 ★
シーン:
街中
シーンプレイヤー:セレーネ
登場:不可
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
セレーネ: 登場〜 #1d10+37
ダイス: Serene:1d10=(9)=9+37=46
セレーネ: く……46%ですー
GM: 占い師は言う
セレーネ: 「…………」
GM: 占い師「貴女が望むように、過去を取り戻してください。私はそのお手伝いをしましょう」
セレーネ: 「……うん……手伝って…………」
GM: 占い師「さぁ、目を瞑り、身体を楽にして下さい。私の声が段々遠くになって行きます」
GM: その言葉どおり段々と遠くなる声
セレーネ: 「……」(ゆっくりと目をつぶる……政義に会いたいという一心で)
GM: 占い師「そして、私の声が聞こえなくなり、貴女が目を開けた時、そこは貴女が後悔し続けたその場所にいます。あとは貴女次第です」
セレーネ: 「…………」
GM: そう言う声を最後に声は聞こえなくなる
セレーネ: 「……………………」(恐る恐る目を開ける)
GM: 代わりに聞こえてきたのは悲鳴、怒号、鳴き声
GM: 目の前に見える光景はまさしく、あの日の“惨事”
セレーネ: 「……!? あの時……あの時だ……!!」
セレーネ: 「……政義……政義……政義!!」(あの時自分は彼の元にいた。場所は……忘れない。)
GM: 政義が、三輪が仲間たちが怯え逃げている
セレーネ: 「……逃げて! 早く!! こっちにくれば安全だから!!」(政義たちを安全なほうへ誘導するように)
GM: そして、ジャームがセレーネの前に立ちはだかる
セレーネ: 「どいてぇぇぇぇ!!」(体当たりして道を作る)
GM: ジャームはその一撃にひるむが、直ぐにターゲットをセレーネに変える
セレーネ: 「いい! あっちまで行けば大丈夫だから!! 行って、早く!!」>政義たち
GM: ジャーム「ウガァァァァァ」振り上げた手が刀のようになり振り下ろされる
セレーネ: 「絶対に……絶対に政義たちを殺させないんだから!!」(あえて受けて体でとめる)
GM: 政義「セレーネ!何してる!お前も逃げるんだ!!」と腕を引っ張りますね
GM: ジャームの一撃はセレーネを切り裂き、余勢がセレーネの後ろに叩きつけられる
セレーネ: 「……だあぁぁぁぁぁ!! そんなことわかってるよ!! あたしも逃げれるように先行って待っててくれよ!!……って!?」
GM: 政義「お前を置いて逃げられるかっ!!」
GM: 政義の声が聞こえます
GM: ジャームは一撃を受けても死なないセレーネに一瞬躊躇したようです
セレーネ: 「…………相変わらずだよ……ほんと…………(ジャームに思いっきりパンチ)……んじゃあ、行こう!」(政義と共に逃げる)
GM: ジャームはその一撃をもろにくらい吹っ飛びます
セレーネ: 「怪我はない!?」(とっさに診断)
セレーネ: <逃げながら
GM: そしてなんとか逃げおおせたと思ったとき
GM: セレーネは気がつきます
GM: ………………三輪が居ない事に
セレーネ: 「……柳!?」
GM: 政義「どうした?」
セレーネ: 「柳がいない!! まさか……!?」
GM: 政義「三輪がっ?!………………俺が行く」責任感の強い政義はそう言い出します
セレーネ: 「……政義ならそう言うと想ったよ…………あたしも行く。お前は残れなんて言ったら殴る。」(政義に並ぶ)
GM: 政義「………馬鹿が………無理はするなよ?危なくなったら、俺を置いてでも逃げろ。いいな?」真っ直ぐにセレーネの瞳を見つめていいます
セレーネ: 「……あたしを誰だと想ってるんだい?」(政義の唇に自分のそれを重ねてニッと笑う)
GM: 政義「(フッと笑い)違いない。…よし、急ごう」そう言うと他のメンバーを帰させて、今来た道を戻り始めます
セレーネ: 「ああ、行こう!」(いつでも政義のカバーに入れる位置を陣取りつつ)
GM: そして、暫く行った先で見た光景は悲惨なものでした………
GM: 血の海の中立つジャーム。四肢を切断され、内臓を喰われ、怯えきった表情の首が転がっていた―――――――――――それは、間違いなく“三輪 柳”その人のものでした
セレーネ: 「……柳! 柳!! どっ……!?!?」
GM: 政義「ぐむぅ」思わず嘔吐する政義
セレーネ: 「……柳……うそ……柳……」(へなへなと座り込む)
GM: ジャームの目は次に狙う標的を見つけます
セレーネ: 「……うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」(ジャームを思いっきり殴る……エフェクトつきで。)
GM: 力なく座り込むセレーネを切り刻もうとした瞬間……セレーネの攻撃により活動を停止するジャーム
GM: 政義は何が起こったのか判らずに、立ち尽くしています
セレーネ: 「……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
セレーネ: 「…………」(ゆっくりと政義を振り返る)
セレーネ: 「……先……戻っててくれよ……まだ向こうに……あいつらいるから……さ…………」
GM: 政義「………終わったのか?…なぁ、セレーネ。これは………現実なのか?今のバケモノはなんだったんだ?」
セレーネ: 「……あたしにもあやふやだよ……とにかく、先戻って、生き残ってるやつらを安心させてやってよ。」
GM: 政義「………………わかった…俺が居ても邪魔なだけなようだからな。………必ず戻ってこいよ。いいな?」
GM: そういい残して政義が去って行った瞬間。
セレーネ: 「わかってるよ……大丈夫。」
GM: セレーネは意識が混濁します
セレーネ: 「!?……うぅ……」(頭を抱える)
GM: 周りの景色が消えていき
GM: 異なった風景が現れる
セレーネ: 「…………」(周りを見渡す)
GM: そこは、占い師に呼び止められた街角
セレーネ: 「……戻って……来たの…………?」
GM: 側には政義が心配そうに見ています
GM: 政義「大丈夫か?セレーネ」
セレーネ: 「!? 政義!?」
GM: 政義「なんだ?何か悪い夢でも見たのか?」
セレーネ: 「……ううん……なんでもない……なんでもないの…………」(俯きながら)
GM: 政義「そうか?それならいいけど」
GM: 政義は心配そうに見つめています
GM: そして、占い師の姿は何処にも見当たりません
セレーネ: 「ゴメンね。大丈夫……」
GM: その風景はセレーネの胸にもやもやを残した
GM: シーンエンド
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
ミドルフェイズ2 ★
シーン:
自宅
シーンプレイヤー:肇
登場:不可
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
肇: #1d10+40
ダイス: Hajime:1d10=(3)=3+40=43
GM: 真希と待ち合わせして翌々日
GM: 真希から電話がありました。『会って話がしたい』と
GM: そして、自宅であう事になりまっている所です
GM: 時間から少し遅れてインターホンが鳴ります
肇: ドアスコープを覗く。
GM: 真希ですね。一人だけです
肇: 「入れ、茶を飲みながら話そう」無造作にドアを開け、招き入れる。
GM: 真希「有難う。」力なくそう告げ、入って来る真希
GM: 真希はスッカリ小さくなっています
肇: 「……『占い』の事か?」濃く入れたホットのジャスミン茶をカップに注ぎ、出す。
GM: 何から切り出そうかと迷っているようです
GM: 真希「(黙って頷く)」
肇: 「そもそも、何を占ってもらったんだ」自分のカップにも茶を注ぎ、口を付けながら。
GM: 真希は暫く悩んだ後、こう切り出します
GM: 真希「あの日、溝口を驚かせようと思って、先に溝口の事占ってもらおうと例の占い師の所へ行ったんだ」
肇: 続きを話すよう、無言で促す。
GM: 真希「それで…それで、溝口のこと聞こうと思ったら、占い師の人がいきなり私の事を言い出した」
GM: 真希「溝口は私が高校の頃、陸上の選手だったの知ってるでしょう?そして、怪我をしてそれがダメになったのも」
肇: 「……ああ、覚えている」頷く。
GM: 肇は知っています。真希が陸上で期待の星だった事とちょっとした不注意が元で陸上部の友人とともに2階から落ちて彼女だけが骨折し、もう二度と陸上ができなくなった事を
GM: 真希「その事をずばり言い当てた………そして…」
GM: 真希「そして、信じられないだろうけどこう言った…『過去の過ちを取り返してみないか』って」
肇: 「……それで、どうしたんだ」少し間を置いてから、問い掛ける。
GM: 真希「私は……本当は走りたかった…だから、思わず『できるの?』って聞き返してた」段々涙混じりになりながらぽつぽつと話します
GM: 真希「私はあの娘が……敦子が羨ましかった…から」
肇: 「……過去の過ち、か」自身が犯した『過ち』を思い返しながら、呟く。
GM: そして、肇は思い出します。そのとき一緒に落ちた友人は無傷で真希の出るはずだった大会で注目を浴びる事になったのを
肇: 「……だから、願ったんだな。『あの頃に戻りたい』と」
GM: 真希「それで………う、うぅ」そこまで言うと真希は涙が溢れて止まらなくなります
肇: 「……泣くな。責めているわけではない」
GM: 真希は黙って首を横に振り
GM: 真希「違うのっ!私は責められなければいけないのっ!!」
肇: 「落ち着け。……何があった」なだめるように、静かな声色で問い掛ける。
GM: 暫くの時間を置いて、真希は落ち着いて話し出します
GM: 真希「私は、占い師の言うとおりにして過去に戻った………信じられないけど本当に戻ったの」
GM: 真希「丁度、私が怪我をしたあの日に………そして、私は自分が怪我をしないように避けた………」
GM: そこで、大きく深呼吸して
肇: 黙って、彼女の話に耳を傾ける。
GM: 真希「その結果…敦子は死んだ……運悪く首の骨を折って」拳を硬く握り締めながら
GM: 真希「そして、今に戻ってから急いで敦子の家に電話してみた。夢だったのかと思ったから」
肇: 「……夢、ではないんだな?」疑っているわけではない、と前置きしてから聞く。
GM: 真希「でもね、それは事実になっていた」
GM: 真希「私は大会に優勝して、スポーツ特待を貰った事になっているの…そして、敦子はあの日に死んだ…事故で」
肇: 「……そうか」腕を組み、考え込む。……『R』関連か?やけに魔術じみた話だが。
GM: 真希「これが全部………ねぇ、溝口。私は敦子を殺したのかな?」すがる様に見つめながら言葉を発します
肇: 「……その答えを、俺が決めていいのか?」真希の目を真っ直ぐ見据え、問う。
GM: 真希「私は………もうわからない…何が現実だったのか…だから、教えて」
肇: 「その占い師について、知っている限りの情報を教えてくれ。……直に会って、確かめてやるから」落ち着かせるように、真希の肩に触れる。
GM: 真希「わかった………もし、溝口が変える事が出来るなら、あの日の私を止めて」涙ながらにそう言うと情報を教えてくれます
GM: シーンエンド
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★
ミドルフェイズ3 ★
シーン:
支部
シーンプレイヤー:雷斗
登場:可
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雷斗: #1d10+39
ダイス: Raito:1d10=(8)=8+39=47
GM: 情報屋からの情報を受けて支部で調査をしているところです
GM: という事で、情報:噂話お願いします
雷斗: コネ:噂好きの友人を使用します
雷斗: #8r10
ダイス: Raito:8r10=(7,1,7,9,6,3,9,10)=Critical!!
ダイス: Raito:1r10=(1)=1+10=11
GM: 占い師の元へ行って急に元気になった者や、逆に元気がなくなった者がいるらしい
GM: という事が追加情報でわかりました
雷斗: その占い師の風体などは分かりますでしょうか?
GM: 情報はまちまちですね
GM: おばあさんであったり、若い女性であったり
雷斗: 占い師と接触した人物の身辺に、変化は感じられるでしょうか?
GM: ん〜と、もう一度情報:噂話を、それとは別に情報:UGNも振って下さい
雷斗:
は…《デジャ=ヴュ》でそれを済ませちゃっても宜しいでしょうか?相棒であるEXレネゲイドAIに“アーカイヴ”へとアクセスさせるって事で
雷斗: とりあえず、順番に振っておきますね
雷斗: 両方コネ使用で
雷斗: #8r10 噂話
ダイス: Raito:8r10=(2,9,5,1,1,10,2,6)=Critical!!
ダイス: Raito:1r10=(5)=5+10=15
雷斗: #8r10+1 UGN
ダイス: Raito:8r10=(5,8,2,5,9,6,5,5)=9+1=10
GM: まずは噂話ですが、記録がおかしくなっていることが有ります。怪我が治っていたり、人が死んでいたり、逆に死んだはずの人が生きていたり
GM: UGNは………う〜ん…
GM: “堕とす者”と言う名のフリーのエージェントが暗躍している事を思い出してください
GM: 担当者が怪我をした浄です
GM: また、“堕とす者”のデータとして
GM: 口先だけで人を勧誘するという存在。別名“サタン”という事がわかります
雷斗: 「“言葉”が“記録”まで書き換えている…と言うことでしょうかね?」
雷斗: 「まずは、担当者である佐伯さんの見舞いに行ってくるとしましょうかね」
GM: シーンエンド
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★
ミドルフェイズ4 ★
シーン:
病院
シーンプレイヤー:浄
登場:可
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浄: #1d10+42
ダイス: Jo-Fie:1d10=(9)=9+42=51
浄: 51%
GM: では、病院です。雷斗が情報を持って見舞いに来ました。
雷斗: #1d10+47
ダイス: Raito:1d10=(2)=2+47=49
GM: 看護士たちには出て行ってもらっています
GM: 因みに個室です(何
浄: 「……で、何の用だ?」
雷斗: 「こんにちは、今回は災難でしたね。実は、“堕とす者”が絡んでいるかも知れない、怪現象が街中で起こっておりまして」
雷斗: と、こちらで集めた情報を一通り伝えます
浄: 「ふーん……で? こっちから出せる情報は全部レポートに出したろ?」」
GM: では、浄が調べたデータという事で情報:UGNお願いします>浄
浄: #1r10+1
ダイス: Jo-Fie:1r10=(4)=4+1=5
GM: では、先ほどと変わらないデータですね
浄: 5.あと、それにオープニングにあったことを含めてレポートに出したことにしておいて下さい
GM: 御意
雷斗: でしたら、「怪我が完治なさってないのは承知の上ですが…頂いた情報と、進行している事態を鑑みますと」と、少し口ごもってから
雷斗: 「佐伯さんの“経験”と“力”をお借りしたいのです」
浄: 「仕事か。まあいい」
浄: 「言っておくが、俺の分野は戦闘だ。調査はそっちでやれよ」
浄: てーか社会1に期待しないでくれ(笑)
GM: ん〜と、ではお二人情報:UGNか裏社会でもう一度振って下さい
雷斗: 「承知しました。ですが“堕とす者”の言動と、件の“過去の過ちを…”と言う占い師の言動、妙に重なって見えるんですよね」
浄: #1r10
ダイス: Jo-Fie:1r10=(10)=Critical!!
ダイス: Jo-Fie:1r10=(2)=2+10=12
浄: 12.回るもんだねー
雷斗: では、UGNでコネ使用
GM: 浄さんガンガった!
雷斗: #8r10+1
ダイス: Raito:8r10=(3,1,2,6,2,3,1,8)=8+1=9
GM: “堕とす者”のエフェクトはソラリス/バロール。何処の組織にも属さないが、実力者。人が堕ちていく様を見るのが生き甲斐だという。
GM: また、相棒がいる相棒の名は“星を読む者”
GM: 以上です
GM: “星を読む者”に関して調べるのであれば、もう一度、情報:UGNお願いします
浄: #1r10+1
ダイス: Jo-Fie:1r10=(3)=3+1=4
雷斗: #8r10+1
ダイス: Raito:8r10=(9,1,5,4,4,6,9,4)=9+1=10
GM: “星を読む者”人の心を読む事に長けている。“堕とす者”の相棒。別名コカビエル”
GM: 追加情報は以上ですね
浄: 「さて……どうしたもんかね」
浄: うーん、と考えて。
雷斗: 「…こう言う時に限って、また嫌らしいコンビが来ましたか。実際に占いを受けた人達に、聞き込んでみるのが手かも知れませんね」
浄: 「ま、いいや。とりあえずその占い屋に行ってみるか」
雷斗: 「いずれはそちらにも向かわないと行けませんが…相手のテリトリーへ行く前に、手口を調べておきたいところですね」
浄: 「手口ねえ……で、具体的にどうするんだ?」
GM: では、そこに件の情報屋から雷斗に電話が入り………………病院内だった(汗)
雷斗: 「被害者と実際にあって話してみたいなと。彼等の様子を確かめれば、何か分かるかと思いまして…もしかしたら、相手を誘い出せるかも知れませんからね」
浄: 「じゃあ、そうするか」
GM: え〜と………病院のナースセンターから呼び出しを受けて下さい>雷斗
雷斗: では、ナースセンターへ呼び出されますね
GM: では、電話をかわられます
雷斗: 「はい、玉鋼ですが」
GM: 情報屋「玉鋼さんですか?気になる情報が入りました」
雷斗: 「そうですか…早速ですけれども、お願いします」
GM: 情報屋「月野さんがどうやら例の占い師に接触したようです………調べものをしてて気付いたんですがね」
GM: 情報屋「彼女のデータがかわった様なのです」
GM: 情報屋「確か彼女は『月野』さんでしたよね?」
雷斗: 「ええ、月野さんでしたが…」
GM: 情報屋「データ上『並木』さんになっています…」
雷斗: 「…なるほど。問題は、その『並木』さんが健在なのかどうか…でしょうかね」
GM: 情報屋「それ以外の事はデータだけはわかりませんので…申し訳ありません」
雷斗: 「いえいえ、助かりましたよ。では…私は彼女に会いに行ってみます。危ない橋を渡るのは、我々の仕事ですからね」
GM: 情報屋「何かわかりましたら、また連絡いたします」といって電話をきる
浄: 「さて、仕事の時間だな。さっさと行くぞ」
浄: 電話をおいたのを見て、言う
雷斗: 「はい、知人が巻き込まれたようですので…」と、辛そうな面持ちで
GM: 看護士の制止を振り切り出て行く浄(何
浄: 「悪いね。これから仕事なんだ。あとでまた来るよ」笑って、看護士に背中を向けて、退場します。
雷斗: 仕方ないので、病院の方には“こちら”から伝えておくこととしましょう
GM: シーンエンド
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★
ミドルフェイズ5 ★
シーン:
自宅
シーンプレイヤー:セレーネ
登場:可
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セレーネ: #1d10+46
ダイス: Serene_:1d10=(9)=9+46=55
セレーネ: GYAAA……55%ですー
GM: 自宅。葛藤を抱えながら政義と帰った自宅。
GM: 其処に雷斗から連絡が入ります
セレーネ: 「……」(アルバムとかで『今』の自分の状況を調べてみる)
雷斗: #1d10+49
ダイス: Raito:1d10=(3)=3+49=52
セレーネ: 「……?……もしもし……?」
雷斗: 「こんにちは、玉鋼ですが…月野さん、お元気でしょうか?」と、恐る恐る
GM: 楽しそうに政義と二人で写っている写真。結婚式の写真。自分の記憶が混同している事に気付きます。コレが本当だったのかも………と
セレーネ: 「……あ、久しぶり……元気……とは……言い切れない……かな…………」
雷斗: 「ええっと、その…話しづらいのですが…」
セレーネ: 「……何……?」
雷斗: 「月野さんと同じような状態になってる方が、他にもいらっしゃるみたいなんですよ。どうやら、“記録”が書き換えられてるようでして」
セレーネ: 「!?……私だけじゃ……なかったんだ……」
GM: 政義「どうしたんだ?」心配そうに言って来ます
雷斗: 「ええ、出来れば直に会ってお話ししたいのですけれども」>セレーネ
セレーネ: 「(電話の話す口を押さえて)ん? あ、ちょっと知り合いから。」(にこり)>政義
セレーネ: 「……わかったわ。」>雷斗さん
GM: 政義「疲れてるみたいなんだから早く休めよ」そう言うとお茶の用意を始めます
雷斗: では、待ち合わせについてはメールで連絡を取り合う…ということで
GM: 御意
セレーネ: 「ありがと♪ でも、これから出かけるのよね……」>政義
GM: 政義「急患か?大丈夫か一人で?」
セレーネ: 「……あたしを誰だと想ってるんだい?」(ニッと笑う)
GM: 政義「好きだなその台詞(笑)OK今夜の夕食は俺が作っておくよ、気をつけて言っといで」
GM: そう言って送り出してくれます
セレーネ: 「ん。なるべく早く帰ってくるね♪」(軽く口付けして外に出る)
GM: では、シーン変えずにそのまま合流して下さい
セレーネ: 「…………私……最低の女だ…………」(ポソリとつぶやいて雷斗さんの元へ)
GM: では、雷斗の喫茶店。
セレーネ: パワーカノンにのって待ち合わせ場所へw
GM: 浄さんも登場して下さいね
浄: 了解
浄: #1r10+51
ダイス: Jo-Fie:1r10=(2)=2+51=53
セレーネ: 「……お待たせ……ってあら? 二人?」
浄: 53%。登場。
雷斗: でしたら、店の奥にある密談用の客間へ案内しましょう
浄: はじめまして、になるのかな?(笑)
雷斗: 「ええ、“同業者”の佐伯さんです」
セレーネ: 「はじめまして。セレーネ 月野……うぅん、今は並木……なの……かな…………」>浄さん
浄: 「ああ、はじめまして。佐伯浄。神城重工に勤めております」と、立ち上がって名刺を差し出す(笑)
雷斗: 飲み物とつまみを二人の前に。「大したおもてなしは出来ませんが…どうぞ」>二人
セレーネ: 「私は一応開業医よ。」>浄さん
セレーネ: 「わざわざありがと。」>雷斗さん
セレーネ: 「それで……例の占いの話……?」
雷斗: 「まだ確定したわけではありませんが…どうやら、OVによるものと思われるのです」
セレーネ: 「……そう……まぁ、レネゲイドじゃなきゃこんなことおきないわよね……」
雷斗: と、“堕とす者”&“星を読む者”についてのことなど、自分達の知ってる限りの話を伝えます
セレーネ: 「……私が占ってもらった人は女の人だった…………」
雷斗: 「“星を読む者”の方は、人の心を読む力に長けているらしいですから。多分そちらなのでしょう」
セレーネ: 「……そっか……読まれちゃったんだぁ…………」(力なく俯く)
GM: そこで、セレーネ、知覚判定してみて下さい
セレーネ: 知覚〜 #3r10
ダイス: Serene_:3r10=(3,4,5)=5
セレーネ: 5(爆)
GM: 綺麗に数字が並びましたね(笑)
セレーネ: なんかボーナスくれ(蝶待)w
GM: よく考えてみるとソラリスの力を感じた気がします<占い師
セレーネ: 「……冷静になってみれば、ソラリスみたいな感覚があった……幻覚なのかな……これ…………」
GM: 幻覚ではないのは周りが証明してくれます
セレーネ: わかっていても言ってしまう微妙な乙女心なのです(何)
GM: 皆さん、情報:UGN判定して下さい
雷斗: 「問題は、実際に記録などが書き換わっていることなんですよね。“堕とす者”のバロールとしての力…という線が濃厚ですけれども」
浄: 「俺は哲学家じゃないんだ。現実がどれかなんてのは自分で決めろ」
浄: #1r10+1
ダイス: Jo-Fie:1r10=(2)=2+1=3
雷斗: #8r10+1 情報コネ使用
ダイス: Raito:8r10=(8,2,7,6,6,6,5,6)=8+1=9
セレーネ: 「…………やさしぃんだ。」(ポソリと)<現実が〜
セレーネ: #3r10
ダイス: Serene_:3r10=(3,5,3)=5
セレーネ: 5!(爆)
GM: ………
セレーネ: 「私もバロールだけど……そんなことできるの?」
GM: ん〜と………
GM: 裏社会の判定お願いします
セレーネ: 私のコネは使って良いんでしょうか?
セレーネ: #5r10+1
ダイス: Serene_:5r10=(5,4,3,2,9)=9+1=10
セレーネ: う〜ん……10
GM: 後のお二人は?
雷斗: #8r10
ダイス: Raito:8r10=(6,10,10,5,6,3,10,4)=Critical!!
ダイス: Raito:3r10=(6,1,7)=7+10=17
浄: #1r10
ダイス: Jo-Fie:1r10=(9)=9
GM: “星を読む者”のエフェクトはエグザイル/モルフェウス。何処の組織にも属していない。あまり、表には出て来ない為、詳細は不明
GM: そして、占いに行ったまま帰ってこないという人間がいると言う話もきけます。
セレーネ: 「…………」
雷斗: 「できれば、セレーネさんがどう“過去を変えたのか”、話して頂けませんでしょうか?」
GM: 占い師は一度行った者は二度とあえないという話もきけます
セレーネ: 「……私ね……十年前…………大好きな人をジャームに殺されたの……」
セレーネ: 「……でね……占い師の女の人に、過去を変えられるって言われて……過去に行ってきた。」
セレーネ: 「……大好きな人を助けられたけど……生きていたはずの親友が変わりに犠牲になった…………!」
セレーネ: 「……私……自分の欲望に囚われて…………取り返しのつかないことしちゃったのよ!!」(涙声)
浄: 「……それで?」
セレーネ: 「……今私は……その大切な人と結婚して……一緒に住んでる。」
浄: 「今の生活、嫌か?」
雷斗: 「…多分、占いの後で元気を無くした方々は、そう言うジレンマで心を痛めているんでしょうね」辛そうな様子で、そう口にする
セレーネ: 「……うれしい気持ちと……懺悔の気持ちで……ぐちゃぐちゃになってる……」<今の生活は
浄: 「まあ、そうだろうな」
セレーネ: 「……ひどい女だよね……自分の男のために……親友を売ったんだから…………」
浄: 「でもな、変える前が今と同じ状況だったとしても、結局その気持ちは変わらないんだ。違うか?」
セレーネ: 「…………」
浄: 「親友を助けるために、自分の好きだった男を死なせた女。まあ、どっちにしろひどい話ではあるな」
セレーネ: 「…………どうすれば……いいの……?」
浄: 「それは俺に言われてもな。あんたはどっちがいいんだ?」
浄: 「残酷な選択なのはわかる。親友と恋人、秤にかけろっていうのはきつい
セレーネ: 「…………わがままだけど……どっちも嫌……だけど……それじゃ……駄目……なんだよね…………」
浄: 「ま、もうすこし調べてみよう。もしかしたら、ろくでもないにしろ救いがあるかも知れねぇし」
セレーネ: 「……うん……」
浄: 「で、占い師のとこに行く必要があるわけだが……」玉鋼の方を見る。
雷斗: 「問題は、“一度占った相手の前には現れない”ということですね」
セレーネ: 「過去を変えられるのは一度だけって言ってた……」
浄: 「加えて言うなら、占う必要もない相手にも現れない、ってのも考えといた方がいいだろうな」
浄: 「玉鋼。お前、過去を変えたいとか、そういうの願望、あるか?」
雷斗: 「考えたことはありましたけれども…今はもうありませんね。そんなことをしたら、“孫”に会わす顔がありませんからね」と、珍しく心からの笑みを浮かべる
浄: 「じゃあ、占い師は無理やり探すしかないな。向こうから接触してくる要素がない」
雷斗: 「私達に出来ることは、“昔”と“その先”に思いを馳せながら、“今”を出来るだけ悔いがないように、生きることだけでしょうね」
セレーネ: 「私も……色々探してみるね……」
セレーネ: 「…………」
浄: 「……あー」
浄: 「なあ、並木……いや月村か」
セレーネ: 「…………何?」
セレーネ: 「揚げ足取るようで悪いけど、月野ね。」
浄: 「もし、あんたが変わっちまった今を選んだとしても、少なくとも、俺はそれを責めないよ。その親友がしんだとしても、あんたの恋人は生きてるんだ。そいつらの命の価値はあんたのものさしだけではかれるもんじゃないだろう?」
セレーネ: 「…………やさしぃんだ、ほんとに……」
浄: それには答えず、席を立つ。
GM: では、其処に再度、情報屋から雷斗に電話が入る
雷斗: 「酷い言い方を敢えてするなら…自分と隣人、ひいては“世界”に大きな衝撃をもたらさないのなら、“幸せ”を求めたっていいんじゃないでしょうかね」
GM: 『FHのエージェントが件の占い師を捜しているらしい』と
雷斗: 「はい、玉鋼です。何度も申し訳ございません」>情報屋
GM: うわ、ごめんなさい、それだけでした(汗)
雷斗: 「FHのエージェントですか。“堕とす者”達は、フリーで悪事を働いていると伺ってましたが…どこでFHと接点を持ったのやら」
セレーネ: 「……何か理由があるんでしょう……?」
GM: 情報屋はそれについては答えられないとだけ告げて電話は切れます
雷斗: 「まあ、どこにでも“やり直したい”って方がいるでしょうからね。当人あるいは、隣人に」
セレーネ: 「……そうかも知れないわね…………」
浄: 「過去の傷を癒す代わりに別の傷を刻む。差し引きはそれでゼロ。まるで悪魔だな」
雷斗: 「今回のターゲットは、あくまで“堕とす者”一派ですからね。出来ればあちらとは事を構えたくありませんが」
セレーネ: 「……それじゃあ、協力すれば良いじゃない。」
雷斗: 「変わる前とその後、両方の記憶があるからこそ、痛みはより大きくなる…ということでしょう」
セレーネ: 「とにかく、行ってみましょう?」
雷斗: 「そうですね。まあ、そんなこと天城支部長代理には、言えませんけれども」<協力>セレーネ
雷斗: 「では、占い師の出没ポイントを回ってみるとしましょうか?」
セレーネ: 「ええ。」
浄: 「OK」
GM: シーンエンド
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★
ミドルフェイズ6 ★
シーン:
街中
シーンプレイヤー:肇
登場:可
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
肇: #1d10+43
ダイス: Hajime:1d10=(6)=6+43=49
GM: 肇は占い師を捜して街中に出ました
GM: 途中、情報を集めながら
GM: と言う事で、情報:裏社会かFHで判定をして下さい
肇: 《壁に耳あり》+情報:FH、コネと技能込み。侵触率51% #5r10+1
ダイス: Hajime:5r10=(7,4,6,10,9)=Critical!!
ダイス: Hajime:1r10=(6)=6+10=16+1=17
GM: では、今まで出た情報を知っていてください。
GM: 更に占い師の居場所の見当をつけて、見つける事に成功しました
肇: 了解。
GM: 占い師「其処の貴方、何か悩みがありますね?」常套文句を出す占い師
肇: 「……そう見えるのか」低い呟き。顔色は変わらない。
GM: 手が伸びてきます。どうしますか?
肇: 一度、さりげなく避けましょう。「無闇に触られるのは、苦手なのだが」
肇: 特に、右腕は触られないよう身体の位置をずらす。
GM: 占い師「それでは、手相を見せて下さいな」と手をとろうとしますね
肇: 「どちらの手でもいいのか?」手相占いはよくわからないらしい。
GM: 占い師「利き腕が良いのですが…まぁ、どちらでも宜しいですよ(微笑む)」
肇: ため息を一つつき、左手を差し出す。
GM: では、意志判定をお願いします
肇: #3r10
ダイス: Hajime:3r10=(4,5,6)=6
GM: すると、突然占い師は興味を失ったようです
GM: 占い師「FHのエージェントさん、商売の邪魔はしないでもらえないか?」
肇: 「『返品』を願いたくてね、代理で来ただけだ」
肇: 顔色は変えず、ただ占い師の目を見据える。
GM: 占い師「生憎だが『返品』は出来ないよ………それとも、アンタが代わりに行くかい?」
GM: 嫌味な笑みを浮かべて
GM: 占い師「それで、その代理が悩むのならばそれも一興だ」
GM: そう言った
GM: 占い師「どうする?」愉しげに
肇: 「代わりに行こうか。元々『その予定』だったからな」
GM: 占い師「そうかい?良いだろう、今回は『特例』だ」とても愉しそうにそう言うと
GM: 占い師「目を瞑りなさいな、私の声が段々と聞こえなくなる。何も聞こえなくなったら目を開けるんだよ」
肇: 言われた通りに目を閉じる。
GM: すると、段々と声が遠のいていく
GM: 完全に聞こえなくなったかと思うと喧騒が聞こえ始める
肇: ……ああ、『戻った』のか。
肇: 目を開け、喧騒の方へ目を向ける。
GM: 其処には、懐かしい高校の風景が
GM: そして、真希とその友人(敦子)が二階の教室でじゃれあっているのが見えます
肇: 今にも落ちそう?
GM: いえ、まだそんな事はありません
GM: 流石に時間ギリギリには戻さなかったようです
GM: ここで知覚判定お願いします
肇: #1r10
ダイス: Hajime:1r10=(9)=9
GM: 頑張った(笑)
肇: ダイス1個でがんがった(ぁ)
GM: では、貴方に向けられる視線を感じます
GM: 視線の元は…件の占い師です
肇: (……何故、ヤツがここにいる)視線を感じる。
GM: 占い師は何をするでもなくただ肇を観察しています
肇: しばらく2階の様子を見ています。
GM: そうこうしている内に、真希と友人が窓の方によってきます
GM: そして、窓枠にぶつかった時、その窓枠が崩れます
GM: 二人はもんどりうつ様に落下して行きます
肇: 今、肇は何処にいる?
GM: 窓の見えるところなら任意で
肇: OK,では『真希の頼み通りに』真希の友人を助けられる位置に移動。
肇: 友人の怪我が最小限になるよう庇っておきます。
GM: では、『元の通り』友人は無事、真希は骨折をします
GM: そして、それを確認した占い師は消えて行きます
GM: それと同時に肇も意識が途絶え始めます
肇: (これで、『問題はない』はずだ。……そうだな、堂本?)意識を失いながら、心の中で真希に問い掛ける。
GM: 占い師「………トさん」
GM: 占い師「FHのエージェントさん」
GM: 占い師の声で目を覚まします
肇: 「……どうでもいいが、その呼び方はやめろ」寝起きのように機嫌の悪そうな声色で返事をする。
GM: 占い師「“混沌の主”の方がお好みで?」嫌味な笑顔を見せて言う
肇: 「……ああ、もういい。好きにしろ」無表情のまま、うんざりしたように肩を竦める。
GM: 占い師「あんまりですねぇ『特別に』他人の過去に飛ばしてあげたのに」困った人だという表情で
GM: 占い師「尤も、その“結果”がどうなったのかに責任は持ちませんがね(ニヤリ)」
肇: 「で?今度はなんだ」占い師の嫌味な笑いに不快感を覚えつつ、不機嫌そうに言う。
GM: 占い師「“別に”私には関係ないことですから………それよりも、お友達の事は心配じゃ無いのですか?」
肇: 「………」無言で睨みつける。
GM: 占い師「どう睨んでも無駄ですよ。“一度過去へ行った者は二度と過去へ戻れない”これが私の能力の“ルール”なのですから」涼しげな顔で言ってのける
肇: 「それはもういい。……俺が今聞きたいのは別の事だ」
GM: 占い師「別?はて、何のことです?」
肇: 「この占いもどきは何のためにやっている。……ただのお遊びか?」やや挑発的な響きを帯びた声。
GM: 占い師「『人が苦しむ姿が愉しいから』では答えになりませんか?私の名は“堕とす者”またの名を“サタン”ですよ?」不敵に笑いながら
肇: 「“失墜の騎士”と『同じ』、か。……悪趣味だ」ぼそり。
GM: 堕とす者「どうとでも(ニッコリ)」
GM: 堕とす者「用はそれだけですか?」
GM: 堕とす者「それだけでしたら、そろそろお暇しましょう。二度とお会いする事は無いと思いますが。御機嫌よう。“混沌の主”」
肇: 「……元の目的は、な。だが、『気が変わった』」静かだが、怒りの篭った声。
GM: 堕とす者「ほう?どうしようと言うのですか?一つだけ忠告しましょう。貴方には私は“滅ぼせない”それでもやりますか?」
肇: 《ワーディング》を張る。同時に、異形化する右腕。
GM: 堕とす者「無駄だと忠告しているのに……困った方だ」特に身構えるでもなく見ています
GM: UGN組みは知覚判定して下さい。5以上でワーディングに気付けます
セレーネ: #3r10
ダイス: Serene_:3r10=(10,3,6)=Critical!!
ダイス: Serene_:1r10=(5)=5+10=15
肇: 「お前を見ていると右腕がうずいて仕方ないんだ、『殺してしまえ、壊してしまえ』と言わんばかりにな!」そのまま、“堕とす者”に向かって突貫する。
GM: セレーネさんよく回るな(笑)
浄: #4r10
ダイス: Jo-Fie:4r10=(8,3,3,3)=8
セレーネ: 「……!?」
GM: それをひょいとかわすと、すれ違いざまに肩口に触ります。
浄: 「戦闘……!?」
セレーネ: そして……ダイス振ったので登場判定w #1d10+55
ダイス: Serene_:1d10=(4)=4+55=59
雷斗: #2r10
GM: すると破壊の衝動が全身をかけます
ダイス: Raito:2r10=(4,1)=4
雷斗: ううむ、気付かず…登場はしておきますが
浄: #1d10+53
ダイス: Jo-Fie:1d10=(4)=4+53=57
雷斗: #1d10+52
ダイス: Raito:1d10=(9)=9+52=61
肇: 「…………」ぎらついた目で周囲を見渡す。
GM: 続けざまに今度は“恐怖”が襲ってきます
肇: 「……っ?!」全身から汗が吹き出る、動悸が止まらなくなる。……なんだ、この感覚は。
GM: 堕とす者「どうです?自分の意識が引き裂かれる感触は?」
浄: 「急げ! 近いぞ!」
セレーネ: 「え、ええ!!」
雷斗: 「こちらですか…意外と早く見つかりそうですね」
肇: 「…………この程度、どうということはない」衝動を抑えながらも、“堕とす者”に悪態を吐く。
GM: 堕とす者「そうですか?ならば、もっと沢山の“恐怖”“痛み”を差し上げましょう」ほくそ笑む
肇: ……そう。『あの時』感じた心の痛みに比べれば。
浄: 割り込んで攻撃します。
浄: 「うらぁぁ!!」肇と堕とす者の間に飛び込んで、堕とす者に攻撃。
浄: 赤い魔眼をまとった拳が堕とす者を襲う!
GM: 堕とす者「おや?いつぞやのUGNのエージェントさん。もう具合は宜しいので?」あっさりとかわしながら問いかける
肇: 「…………UGN、か」割り込んできた男を目で確認する。
浄: 「ああ、おかげさまでな」振るった拳をひらひらと振って、頬を吊り上げ笑う。
セレーネ: 「……っ!?」(走ってきて見知った顔を見かける)
GM: 堕とす者「私などを相手にするよりも目の前の敵対組織を叩くべきでは無いですか?ねぇお二人さん?」さも愉快そうに
肇: 「…………月野、先生?」僅かに表情が強張る。
セレーネ: 「…………久しぶりね……術後の経過はどう……?」
肇: 「見ての通り、機能に問題はありません」露出した醜い右腕。隠す手段は、ない。
浄: 「悪いが、今やってる仕事は、あんたをつぶす事なんでね。俺は勤務外労働はしない方なんだ」
雷斗: 「とりあえず、今日の敵は“堕とす者”と“星を読む者”…ということです」と、肇と浄達の間へと歩いていきながら
GM: セレーネと雷斗の姿を視野に入れると煙たげな表情になり
GM: 堕とす者「全員…は面倒ですねぇ。ふむ……」
セレーネ: 「……よかった……」>肇さん
肇: 「……」何故そんな安堵しきった顔をするのか、理解できないまま。ただ、セレーネを見つめる。
GM: シーンエンド
クライマックス
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
クライマックスフェイズ ★
シーン:街中
シーンプレイヤー:全員
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM: 登場と同時に衝動判定もお願いします
雷斗: #1d10+61
ダイス: Raito:1d10=(7)=7+61=68
雷斗: #5r10 衝動
ダイス: Raito:5r10=(8,2,1,4,5)=8
セレーネ: 登場〜
肇: #1d10+51
ダイス: Hajime:1d10=(9)=9+51=60
セレーネ: #1d10+59
ダイス: Serene_:1d10=(2)=2+59=61
肇: #3r10+1
ダイス: Hajime:3r10=(10,7,4)=Critical!!
ダイス: Hajime:1r10=(5)=5+10=15+1=16
浄: #1d10+57
ダイス: Jo-Fie:1d10=(2)=2+57=59
肇: #2d10+60
ダイス: Hajime:2d10=(7+3)=10+60=70
雷斗: #2d10+68
ダイス: Raito:2d10=(9+2)=11+68=79
浄: #4r10+2
ダイス: Jo-Fie:4r10=(1,3,1,10)=Critical!!
ダイス: Jo-Fie:1r10=(3)=3+10=13+2=15
浄: #2d10+59
ダイス: Jo-Fie:2d10=(1+4)=5+59=64
セレーネ: 衝動判定〜 #4r10+1
ダイス: Serene_:4r10=(6,9,3,9)=9+1=10
セレーネ: 侵食アップ〜 #2d10+61
ダイス: Serene_:2d10=(3+4)=7+61=68
GM: 堕とす者「良いことを思いつきました。」にこやかにそう告げる“堕とす者”
セレーネ: ふぃ〜……最後で何とか落ち着いた。68%ですー
セレーネ: 「いいこと……?」
GM: “堕とす者”が何かを練成します
GM: すると、雷斗と浄の二人の姿が消え始めます
セレーネ: ぇ……?
浄: おおう!?(笑)
GM: 堕とす者「ええ、4人相手にするのは面倒ですからね(ニッコリ)」
セレーネ: 「え……?」
GM: と言うわけで、気付くと二人は別の場所に居ます
GM: 目の前にはやはり“堕とす者”がいるわけですが
セレーネ: 「分断された……! 肇君!!」(引き寄せる)
サタン→コカビエル→浄→セレーネ→雷斗→肇
浄: 「ちっ、芸の細かいヤツ……!」
雷斗: 「どうやら、“過去”へ飛ばされたみたいですね。私達は」
肇: 「……心配は要らない。この『右腕』が使える限り、負けることはない」“堕とす者”からセレーネを庇うように、一歩前へ出る。
GM: 堕とす者「ようこそ、“過去の世界へ”」>雷斗・浄
セレーネ: 「……攻撃よろしくね? 私は攻撃力ないから。」(隣に立つ)
GM: 変則的ですがトピックの通りの行動順番です。ただし、“堕とす者”は二度攻撃します(過去と現在)
GM: 堕とす者『さぁ、はじめましょうか』>ALL
雷斗: 「どちらにせよ、過去の貴方をどうにかしないと…事が収まらないとは思ってたんですよ」と不敵に笑う>過去の“堕とす者”
浄: HPは?
GM: HP?
GM: 堕とす者「察しが良いじゃ無いですか」>雷斗
セレーネ: HPは過去の敵と現在の敵で共有です?
GM: いいえ、別ですよ
浄: うぃ。
○セットアップ
雷斗: まだ有りません
セレーネ: このターンはないですー。
肇: なし。
GM: 時間調律+重力の沼+ヴァイタルアップ
GM: このラウンドセカンド攻撃は出来ません
雷斗: ただ、先に《折り畳み》を解除。強化スーツを纏います
GM: 御意
浄: ありません
○サタン
GM: 堕とす者『まずは“衝動”を差し上げます』
GM: 茨の輪+堕ちる絶望+黒の鉄槌+魔神の心臓+トランキリティ+ポイズンフォッグ+ファクトリー
GM: #16r7+5 命中すると衝動判定 ラウンド中3DP 攻撃力+18 クリンナップ毎に6点実D
ダイス: GM-Y:16r10=(1,1,7,8,1,4,9,6,6,3,4,8,8,1,7,6)=Critical!!
ダイス: GM-Y:6r10=(6,3,7,9,4,10)=Critical!!
ダイス: GM-Y:3r10=(4,9,1)=Critical!!
ダイス: GM-Y:1r10=(5)=5+30=35+5=40
浄: うわっ!?(笑)
GM: 40です>ALL
浄: あえて、避けに賭ける。
浄: #8r8+2 回避+陽炎+ブレインコントロール
ダイス: Jo-Fie:8r10=(5,2,8,3,3,2,7,8)=Critical!!
ダイス: Jo-Fie:2r10=(6,7)=7+10=17+2=19
浄: ……ちっ
雷斗: うちも、一応避けてみよう。《磁力結界》+《MAXボルテージ》で84%
雷斗: #12r8-2
ダイス: Raito:12r10=(7,8,1,1,10,6,5,10,1,6,3,1)=Critical!!
ダイス: Raito:3r10=(7,10,9)=Critical!!
ダイス: Raito:2r10=(10,4)=Critical!!
ダイス: Raito:1r10=(2)=2+30=32-2=30
雷斗: 駄目かぁ
浄: 68%
GM: 惜しいですね
雷斗: まあ、仕方ないですよ
肇: 一応避けてみる。 #8r10
ダイス: Hajime:8r10=(10,4,1,10,2,10,9,1)=Critical!!
ダイス: Hajime:3r10=(8,9,2)=9+10=19
雷斗: では、《マグネット・フォース》で浄さんをカバーリング。68%
雷斗: って、86%
セレーネ: では、肇さんを≪砂の結界≫でカバーリング〜 70%〜
GM: #5d10+18 +衝動判定 +ラウンド中3DP +毎クリンナップに6点の実ダメージ>セレーネ・雷斗
ダイス: GM-Y:5d10=(2+2+5+10+4)=23+18=41
GM: 41点です
セレーネ: まず、82点食らってリザレクトw #1d10+70
ダイス: Serene_:1d10=(6)=6+70=76
雷斗: 流石にリザレクトしますね。PAAに強化してないのが裏目に出たなぁ…
雷斗: #1d10+86 まずはリザレクト
ダイス: Raito:1d10=(8)=8+86=94
セレーネ: さらに衝動判定一回目〜 #4r10+1
ダイス: Serene_:4r10=(10,1,1,7)=Critical!!
ダイス: Serene_:1r10=(6)=6+10=16+1=17
雷斗: #3r10 衝動判定
ダイス: Raito:3r10=(1,7,6)=7
セレーネ: 侵食〜 #2d10+76
ダイス: Serene_:2d10=(4+9)=13+76=89
雷斗: #2d10+94
ダイス: Raito:2d10=(3+7)=10+94=104
セレーネ: 続いて二回目〜 #5r10+1
ダイス: Serene_:5r10=(2,9,3,3,10)=Critical!!
ダイス: Serene_:1r10=(8)=8+10=18+1=19
肇: 「……すまない、恩に着る」一瞬だけすまなさそうな表情を浮かべ、セレーネに向かって礼を言う。
セレーネ: 侵食〜 #2d10+89
ダイス: Serene_:2d2=(2+2)=4+89=93
雷斗: 「流石に、これはきついですね…」
セレーネ: うおギリギリw
肇: 2d10ですのー。
GM: 堕とす者『ふむ、一人だけですか………予定外ですね』
セレーネ: あ、すみません #2d10+89
ダイス: Serene_:2d10=(3+1)=4+89=93
セレーネ: 一緒かYO!!w
セレーネ: 「元とはいえ、医者が患者さんのために頑張るのは当然のことよ。」>肇さん
○コカビエル
GM: サタンの体から分離
GM: 以上
○浄
浄: こっちにいるのはコカビエル?
GM: 居ません、サタンだけです
セレーネ: 浄さんたちにいるのはサタンのみ、こちらにサタン&コカビエルですー。
浄: ではサタンに攻撃。
GM: どうぞ
浄: Flame
Zero Knuckle #6r8+3
白兵+漆黒の拳+巨人の斧+炎の剣+ブレインコントロール
ダイス: Jo-Fie:6r10=(2,10,1,9,8,10)=Critical!!
ダイス: Jo-Fie:4r10=(10,4,1,6)=Critical!!
ダイス: Jo-Fie:1r10=(7)=7+20=27+3=30
浄: 30!
GM: #15r9+5
命の盾+斥力結界+魔王の理
ダイス: GM-Y:15r10=(10,2,4,7,8,3,7,1,3,5,1,9,2,2,2)=Critical!!
ダイス: GM-Y:2r10=(5,5)=5+10=15+5=20
GM: HIT
浄: 侵食率78&
浄: 侵食率78%
浄: #4d10+6
装甲値無視
ダイス: Jo-Fie:4d10=(8+5+1+6)=20+6=26
GM: 26点受領
○セレーネ
セレーネ: マイナーでシールドクリエイト、95%でメジャーで応急手当w #1d10+6
ダイス: Serene_:1d10=(5)=5+6=11
セレーネ: HP11になって行動終了〜
○雷斗
雷斗: マイナー移動してエンゲージします。メジャーでワイヤーウィップによる 《フラットシフト》+《ブレードマウント》+《カスタマイズ》+《レインフォース》+《ペネトレイト》+《MAXボルテージ》+《バリアクラッカー》+《スプリットアタック》+《クリスタライズ》。104%のまま
雷斗: #15r7+4
ダイス: Raito:15r10=(3,7,8,9,6,8,8,7,7,2,2,1,9,9,4)=Critical!!
ダイス: Raito:9r10=(5,3,5,9,4,9,5,10,10)=Critical!!
ダイス: Raito:4r10=(8,7,10,8)=Critical!!
ダイス: Raito:4r10=(1,2,9,8)=Critical!!
ダイス: Raito:2r10=(6,3)=6+40=46+4=50
GM: #15r9+5
命の盾+斥力結界+魔王の理 凄いな………
ダイス: GM-Y:15r10=(4,4,4,5,8,7,4,8,6,7,9,5,8,1,2)=Critical!!
ダイス: GM-Y:1r10=(2)=2+10=12+5=17
GM: HIT
雷斗: #6d10+21 装甲無視
ダイス: Raito:6d10=(7+2+4+2+5+10)=30+21=51
GM: ………
浄: いきなり落ちた?
雷斗: 『Tactical
Armorment Realize Operation System version materialize
start…』
雷斗: 雷斗の体から溢れ出す電光を吸収したチップから、ワイヤーフレームの如き光の軌跡が宙に描かれ…そこへ雷斗が飛び込む!
雷斗: すると投影された軌跡へと肉付けされていくかのように、蒼鋼の巨人が電脳世界から現実へと、実体化する。
雷斗: 「ジャッジメントセイバー・セーフティ解除…推して参るっっっ!」
GM: #3d10
アクア・ウィターエ
ダイス: GM-Y:3d10=(10+3+6)=19
GM: 堕とす者(過去)「中々やるじゃ無いですか」引きつったような笑顔で
○肇
肇: マイナーでジェネシフト。#2d10+70
ダイス: Hajime:2d10=(10+9)=19+70=89
肇:
メジャーで“混沌を招く腕”《渇きの主+血族+ブラッドバーン+貪欲なる拳+骨の武具+伸縮腕+命の剣+マルチアタック》+<白兵>4
肇: 侵触率は29%上がって118%
肇: ダイス20個、クリティカル7、攻撃力+26、装甲値無視、さらに自分のHPを8点回復。遠距離に攻撃可能。対象の防御行動のクリティカル値を+3する。対象は“堕とす者”
GM: 回らないからダメージまでどうぞ〜
肇: #20r7+4
ダイス: Hajime:20r10=(5,5,4,10,3,5,3,10,2,1,6,1,3,8,6,6,2,8,1,7)=Critical!!
ダイス: Hajime:5r10=(9,3,5,8,1)=Critical!!
ダイス: Hajime:2r10=(3,10)=Critical!!
ダイス: Hajime:1r10=(7)=Critical!!
ダイス: Hajime:1r10=(3)=3+40=43+4=47
肇: #5d10+26
ダイス: Hajime:5d10=(1+6+1+1+5)=14+26=40
肇: ダメージ振るわない。40。
GM: 40点受領
○クリンナップ
セレーネ: 6点頂いて残り5〜
雷斗: 6点喰らって、残り2点です
GM: こちらはなしです
肇: ありません。
浄: なし
○セットアップ
肇: なし。
GM: 今回はなしで
セレーネ: ≪重力の城≫、99%になって行動終了〜
雷斗: 《サポートデバイス》を起動。110%に
雷斗: 「そちらが“過去”を武器にするなら、こちらは“未来”から受け取った“希望”で」
雷斗: 『Artificial
Digital Phantasma 01 “Cerberus”…materialize
start…』
雷斗: アシストAI“T.A.R.O.S.”から上空へと放たれた電光が上空に複雑な輝線を描く…そこから、黒金の肢体を持つ双頭の機械幻獣が“現実”へと舞い降りる。
雷斗: 『…ADP01“Cerberus”materialize
complete』
雷斗: “未来”からやって来た孫娘から教えられた、自分が使っていたという力…“現在(いま)”と“未来(あす)”との架け橋となる、新たなる戦友(とも)の咆哮が響き渡る。
雷斗: 選択能力値は、肉体を指定
GM: 御意
○サタン
GM: 堕とす者『“恐怖”を味わえ!!』
GM: 抗いがたき言葉+声なき声+絶対の恐怖+トランキリティ+蝕む声
GM: #16r7+5 攻撃力+4 1シーンに3DP
ダイス: GM-Y:16r10=(1,6,3,3,1,8,10,5,4,5,2,8,2,9,5,10)=Critical!!
ダイス: GM-Y:5r10=(9,10,2,6,9)=Critical!!
ダイス: GM-Y:3r10=(8,4,2)=Critical!!
ダイス: GM-Y:1r10=(10)=Critical!!
ダイス: GM-Y:1r10=(1)=1+40=41+5=46
GM: 46点>ALL
雷斗: 流石にそれは無理だから…《マグネット・フォース》で浄さんをカバーリング。112%
肇: 素で回避を試みる。 #8r10
ダイス: Hajime:8r10=(5,7,3,3,1,10,8,9)=Critical!!
ダイス: Hajime:1r10=(6)=6+10=16
セレーネ: では、肇さんを≪砂の結界≫でカバーリング〜
セレーネ: 101%
セレーネ: で、DPのこってるらしいのでそのままダメージください〜
肇: 「助けられてばかり、だな」苦笑いを浮かべつつ。
GM: ぬ?DPは残ってませんが
セレーネ: ふえ? まぁ、宣言しちゃったんでそのままくださいな〜
GM: #5d10+4
1シーン3DP>セレーネ・雷斗
ダイス: GM-Y:5d10=(4+3+9+1+7)=24+4=28
GM: 28点です
雷斗: ロイス“取り返せる未来”をタイタスにして昇華。HP全快で蘇生。攻撃を強い意志で弾き返します
雷斗: 「“やり直しが利く過去”ですか…それで誰かがまた不幸になるかも知れないというのに。一生懸命『その時』を生きた人達に、失礼じゃないですか、それは?」
セレーネ: ん。そのまま食らって昏倒w
GM: 堕とす者(過去)「それを望むものがいるのだから私の商売が成り立つのだよ」>雷斗
セレーネ: 「……後は……任せていい……?……ゴメンね……」
○コカビエル
肇: 「……ああ、任された」倒れ伏したセレーネに向かって、短く答える。
雷斗: 「ならば…ここからは一人の人間として、未来での再会を約束した“孫娘”の為にも…その商売、終わらせてやるまでだ!」と、仕事モードから、個人モードに切り替わって啖呵を切る>堕とす者(過去)
GM: マイナー:爪剣
GM: メジャー:オールレンジ+伸縮腕+命の剣+クリスタライズ
GM: #18r8+4
攻撃+32
ダイス: GM-Y:18r10=(2,3,5,10,8,3,9,9,10,5,10,9,6,6,2,8,4,7)=Critical!!
ダイス: GM-Y:8r10=(2,7,7,10,5,9,7,2)=Critical!!
ダイス: GM-Y:2r10=(7,7)=7+20=27+4=31
GM: 31点>肇
肇: 素で避けてみる。DB込み。 #12r10
ダイス: Hajime:12r10=(10,9,8,4,5,4,7,9,4,1,10,10)=Critical!!
ダイス: Hajime:3r10=(4,8,8)=8+10=18
肇: だめか。……んー。《赤河の支配者》使う。
肇: 120%
GM: #4d10+32
ダイス: GM-Y:4d10=(9+7+3+8)=27+32=59
GM: 59点です
肇: ……てか使っても駄目だ。キャンセル不可ー?
GM: 良いですよ<キャンセル
肇: OK。では“堕とす者”に執着/■敵愾心でロイスを取って即タイタス、復活。
GM: 御意
肇: 「……まだだ、まだ……っ!」
○浄
浄: マイナーでダークマター。
浄: 89%
浄: もとい80%
浄: Flame
Zero Knuckle #6r8+3
白兵+漆黒の拳+巨人の斧+炎の剣+ブレインコントロール
ダイス: Jo-Fie:6r10=(8,7,8,1,3,4)=Critical!!
ダイス: Jo-Fie:2r10=(1,5)=5+10=15+3=18
浄: 18!
GM: #15r9+5
命の盾+斥力結界+魔王の理 かわせるかな?
ダイス: GM-Y:15r10=(2,5,3,1,8,3,1,3,10,9,9,8,9,8,2)=Critical!!
ダイス: GM-Y:4r10=(5,6,2,7)=7+10=17+5=22
GM: 22点回避です
○雷斗
浄: あー、GM.
GM: はい
浄: タイタス使って、達成値上げていい?
GM: 良いですよ
浄: 18+1d10
浄: #1d10+18
ダイス: Jo-Fie:1d10=(6)=6+18=24
GM: HIT
GM: ダメージどうぞ
浄: 3d10+6
浄: #3d10+6
ダイス: Jo-Fie:3d10=(8+2+5)=15+6=21
浄: 21点装甲無視
浄: 88%
GM: 堕とす者(過去)「そ………んな。この………わたし………が……ま…さ」
GM: 堕とす者(過去)が消えると同時に雷斗と浄が現在に戻ります
浄: 「しずかに往生するんだな、サタン」
○改めて雷斗
雷斗: それでは、最後の切り札を…マイナー無し。もう一度、ワイヤーウィップによる 《フラットシフト》+《ブレードマウント》+《カスタマイズ》+《レインフォース》+《ペネトレイト》+《MAXボルテージ》+《バリアクラッカー》+《スプリットアタック》+《クリスタライズ》を…“堕とす者”&“星を読む者”に。112%のままで
雷斗: #22r7+4
ダイス: Raito:22r10=(4,6,8,2,5,7,4,4,1,7,8,10,5,5,8,6,9,10,6,10,3,4)=Critical!!
ダイス: Raito:9r10=(6,10,10,1,8,9,1,10,6)=Critical!!
ダイス: Raito:5r10=(6,4,6,8,6)=Critical!!
ダイス: Raito:1r10=(2)=2+30=32+4=36
雷斗: バリアクラッカー付いてますので
GM: ダメージどうぞ
雷斗: #4d10+21 装甲無視
ダイス: Raito:4d10=(8+7+3+6)=24+21=45
GM: 堕とす者(現在)「貴様たちが戻ってきたと言う事は………」
GM: #3d10 アクア・ウィターエ
ダイス: GM-Y:3d10=(1+9+3)=13
GM: 13点で復活
○肇
GM: っと、その前に
GM: コカビエル死にましたので
GM: ではどうぞ〜
肇: マイナーなし、メジャー「血塗られし混沌」《渇きの主+血族+ブラッドバーン+貪欲なる拳+骨の武具+伸縮腕》+<白兵>4
肇: 侵食値は131%、ダイス21個、クリティカル7、攻撃力+12、遠距離攻撃可能。装甲値無視、さらに自分のHPを8点回復。
肇: 対象は“堕とす者”
肇: #21r7+4
ダイス: Hajime:21r10=(7,7,2,5,4,1,8,3,6,1,6,4,6,3,5,1,9,2,10,6,6)=Critical!!
ダイス: Hajime:5r10=(1,7,2,1,10)=Critical!!
ダイス: Hajime:2r10=(2,4)=4+20=24+4=28
GM: #15r9+5
命の盾+斥力結界+魔王の理
ダイス: GM-Y:15r10=(9,5,5,6,2,10,9,8,4,4,5,10,1,9,10)=Critical!!
ダイス: GM-Y:6r10=(10,8,7,9,8,9)=Critical!!
ダイス: GM-Y:3r10=(6,5,6)=6+20=26+5=31
GM: なっかわしたっ?!
肇: 「……外した、か」
GM: 堕とす者(現在)「まだ、私にも武運があるようですね」うっすらと笑う
セレーネ: では、占い師のロイスをタイタス→昇華、そのまま時間凍結発動〜
セレーネ: 「……まだって言ってる時点で……諦め入ってるわよ…………?」
GM: 堕とす者(現在)「ばかなっ、お前は倒れたはずっ!!」笑顔が凍りつく
セレーネ: そのまんまマイナーでダークマター、メジャーでエターナル・ライブラ!(<白兵>+練成の掟+スプリットアタック+巨人の斧+漆黒の拳+インスタントボム+レインフォース+クリスタライズ)
GM: 堕とす者(現在)「よく考えろ?私を倒せばお前の愛しいものは帰って来なくなるのだぞ?」>セレーネ
セレーネ: 「……政義は……政義は…………もう10年前に死んでるのよ!!!」
セレーネ: #15r7+2
ダイス: Serene_:15r10=(8,1,4,1,1,9,1,1,4,2,2,4,8,1,8)=Critical!!
ダイス: Serene_:4r10=(5,10,6,4)=Critical!!
ダイス: Serene_:1r10=(9)=Critical!!
ダイス: Serene_:1r10=(7)=Critical!!
ダイス: Serene_:1r10=(7)=Critical!!
ダイス: Serene_:1r10=(4)=4+50=54+2=56
肇: 「……この期に及んで、見苦しいぞ。“堕とす者”」ぼそり、と呟く。
GM: 凄いな魂こもってる
セレーネ: ……大変なことになってるw 56で〜
GM: #15r9+5
命の盾+斥力結界+魔王の理
ダイス: GM-Y:15r10=(2,5,6,10,10,5,2,5,6,3,9,6,6,7,4)=Critical!!
ダイス: GM-Y:3r10=(4,3,8)=8+10=18+5=23
GM: HIT
GM: ダメージ下さい
セレーネ: #6d10+24
ダイス: Serene_:6d10=(10+7+7+4+3+8)=39+24=63
セレーネ: いやだからw 63点装甲無視
GM: 魂こもってる(笑)
GM: 堕とす者(現在)「ウギャァァァァァ」
GM: 断末魔の悲鳴を上げて事切れます
雷斗: 「時を冒涜した者は、同じく時の力で引導を渡される…麗華が助けに来てくれたときと、一緒だな」と、感慨深げに呟く
セレーネ: 侵食率は129%。一気に危険域にw
肇: 「『堕ちていけ』、その名が示す通りに」血に染まる右腕を抑え、苦しげに喘ぎながら言う。
浄: 「やれやれ、終わったか」溜息をついて、肩をすくめる
セレーネ: 「……政義は……もう……この世にいないのよ…………」
GM: セレーネの涙は風が運んだ――――――――
GM: シーンエンド
自律判定
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
自律判定 ★
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM: 自己申告&ロイス・タイタス申請お願いします
セレーネ: では、自律判定〜。浄さんと雷斗さんにロイス結んで良いですかー?
浄: どうぞ
肇: 131%、Dロイス不死者1、ロイス4、タイタス1。
浄: あ、玉鋼へのロイスをタイタスにしますー(おい
雷斗: どうぞー。こっちもセレーネさんにロイス結びますので
肇: 最後のロイスは佐伯さんに。有為/■敵愾心で。
セレーネ: どうもです〜。 では、ロイス6の昇華1、129%で……素振りする〜!!
セレーネ: #6d10-129
ダイス: Serene_:6d10=(2+4+2+8+7+2)=25-129=-104
肇: 普通に振りまーす(ぁ)
セレーネ: GYAAA……全放棄でOTL
肇: #5d10-131
ダイス: Hajime:5d10=(10+4+6+8+8)=36-131=-95
雷斗: さっきの侵蝕率は間違ってたので…ロイス5つ、112%から普通に振りますね。もうダイスは信じないよい
浄: 振ります
肇: あ、普通に帰還。3点。
浄: #3d10-88
ダイス: Jo-Fie:3d10=(9+10+9)=28-88=-60
雷斗: #5d10-112
ダイス: Raito:5d10=(10+3+5+5+8)=31-112=-81
浄: 帰還。2点
GM: 皆様お帰りなさいませ
雷斗: 帰還しました3点頂きます
セレーネ: #6d10-104
ダイス: Serene_:6d10=(3+10+10+9+7+6)=45-104=-59
雷斗: はい、おかえりなさいませー
セレーネ: 悔しいから振るw
GM: (笑)
GM: と言う所で今日はお開きにしましょう
雷斗: ……セレーネさんには、やっぱりネガは憐憫でしたね
GM: 長引いて申し訳ありませんでした
肇: てか、エンディングどうなるんだ肇(ぁ)
浄: お疲れ様でした
肇: おつかれーの(しゅたり)
雷斗: お疲れ様でしたー
GM: EDは希望があれば承ります(゜゜)(。。)
肇: なんか恨まれてそうだが(ぁ)真希ちゃんのその後。
GM: 御意
GM: 恨まれてるかなぁ?(首かしげ)
雷斗: こっちはまぁ…“家族”の時間を過ごしたいかなぁと
肇: いやあ、微妙なGMのニッコリが不吉なんじゃないかっ?!w<過去終了直後
雷斗: 多分、事件そのものが“無かったこと”になってそうですよね
GM: 不吉ですね
GM: う〜ん、記憶を消して回るのはUGNの仕事になりますがね
GM: 家族ED…御意(ニッコリ)
雷斗: 結局、後始末はうちの仕事ですかw
肇: あー。真希に関して言えば肇はそれを望まない。
肇: ……UGNにちと恨みがあるでなー<記憶処理
GM: それは、肇さんが守ると言う事で<記憶
肇: そうなる。
肇: 真希に恨まれてもいいから、記憶処理だけはさせない。という方針で宜しく。
雷斗: ただ、予め真希さんのことは言っておいて欲しいですけどね。そうでないなら、処理班のリストから外せないから
GM: 御意<記憶
雷斗: こっちもまあ、記憶処理せず一緒に暮らしてる“家族”がおりますからね。そういう話を頭ごなしに否定する気になれませんし
GM: まぁ、その辺の処理は幕間に行った事にして下さいませ
雷斗: こちらはそれでOKです
肇: 「もう一つの未来」を忘れたら、「ありえたはずの栄光」をまた懐かしむ事になるからね<記憶処理させない
肇: ま、そゆことなのです(ぁ)>GM
GM: そうですね、真希は友達を失うかもしれなかった苦悩を心に刻んで生きていく事になるでしょう
肇: その言い方なんかやなんだがGM−(ぉ)
GM: その記憶は大事なものだと思いますよ
肇: うむ、大事です。
GM: その苦悩は同時に大事な友達を失わずに住んだという喜びでもあるのですからね
GM: 済んだ
雷斗: 何でも、表裏一体ですからね…
GM: そして、随所に“麗華”を匂わせて頂き有難うございます。結構………いや、かなり嬉しかったです>精霊司さん
雷斗: 固定化するつもりですしね…その分、オーナーのロイスを抹消済みの方に移す気ですけど
GM: 有難うございます。
肇: さて、そろそろ解散かのう?
GM: ですね
GM: お疲れ様でした。
GM: そしてお付き合い有難うございました(礼)
肇: ではなー(しゅた)
GM: まだEDありますが(何
雷斗: いえいえ、こちらこそ楽しませていただきましたよ。お疲れ様でしたー
GM: しんごろさんもこちらおとしますね〜
しんごろ: あいさー。
GM: では、EDで〜
エンディング
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
EDフェイズ1 ★
シーン: 病院
シーンプレイヤー:浄
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM: 事件の後、念の為、検査をと病院に戻された浄
GM: 看護士にはしっかり睨まれてました(何
浄: 「痛てっ! 包帯、締めすぎだっ!」
GM: 看護士「きつく締めておかないと、貴方の場合取れますので」しれっと言う看護士
浄: 「べつにそこまで重態じゃないと思うんだが」憮然とした顔で固定されていない方の腕を回す
GM: とは言え、ほぼ治っているのですが………
浄: これは、勝手に病院を出て行った意趣返しでしょうか?(笑)
GM: そうです(笑)<勝手に出て行った〜
GM: 看護士「無理をすればいつか歪が来ますよ」
GM: 看護士「今、大丈夫でも。将来大丈夫とは限らないんですからね」
浄: 「一応、身体には気を使ってるつもりなんだけどな」
浄: 飄々と受け流す。
GM: 看護士「気を使っているのなら、勝手に退院などしないで下さい」と怒っている模様
浄: 「はいはい」苦笑して、ベッドに身体を横たえる。
浄: 「ま、仕事が忙しかったからな。しばらくのんびりするさ」
GM: そうしていると、面会の人間が来ます
GM: 女性ですね。見たことはありません
浄: む?
GM: 女性「佐伯さんの病室はここですか?」と尋ねてきます
浄: 「どなたかな?」
浄: 「ああ、俺が佐伯だが」
GM: 看護士「ええ、ここですよ」と女性に言う看護士
浄: 首を動かそうとして、固定されて動かないことに気づいて苦笑
GM: 看護士「私は今、外しますので」と病室を出て行きます
GM: 女性「えっと、月野セレーネって知ってるかな?その人に頼まれて来たんだけど」
浄: 「ああ」
GM: 三輪「私は三輪柳。まぁ、彼女の昔馴染みだよ」
GM: セレーネが過去を変えたときに亡くしたと言っていた友人ですね
浄: 「そうか。それで、彼女に頼まれたことって?」
GM: 三輪「え?いや、自分がいけないから代わりに見舞いにって。あ、これお見舞いね」とフルーツの詰め合わせを渡します
浄: 「ああ、ありがとう。悪いな」とりあえず受け取って。
GM: 三輪「花よりか良いかなと思ったんだけど」
GM: 三輪「後、セレーネからお世話になったから礼を言っておいて欲しいって」
浄: 「そうか……じゃあ、会った時でいいから伝えておいてくれ」
GM: 三輪「私も関わりがあるとか言ってたけど何のことかわかる?って、何を?」
浄: 「『礼を言うなら、自分で来い』。ま、忙しいのはわかるが、顔を見せてくれた方が俺としては安心するんでね」
浄: さらりと関わりのあること云々はかわす(笑)
GM: 三輪「違いないね」と楽しそうに笑います
GM: 三輪「OK。伝えとく必ず来させるよ」と笑いが収まった頃に言います
浄: 私のほうはシーンきりOKです。
GM: 御意
GM: では
GM: 看護士「ここは病院ですから、あまり騒がないで下さい!」と言う声が二人の下に聞こえてきた
GM: シーンエンド
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
EDフェイズ2 ★
シーン:
自宅
シーンプレイヤー:雷斗
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM: 事件の事後処理に追われた雷斗は、久しぶりの休日を家で過ごしていた。
GM: 流石に、記憶処理などが大量に及び、その上そのリスト上げなどに時間がかかったのである。
GM: 因みに、『堂本 真希』の記憶処理は肇が頑なに拒否した為行われなかった。
GM: 愛華は事の顛末を黙って雷斗から聞いていた
雷斗: では、ざっと顛末を話し終えた所で…
GM: 愛華「お疲れ様でした。今回も大変だったんですね」と愛華は労を労ってくれる
雷斗: 「この間は“過去”を護る為に、“孫娘”がやってきた所だというのに…こんな出来事が未来でなくても起きるんじゃ、麗華の時代って俺達の時代より大変そうだよなぁ」と、溜息を吐く
GM: 愛華「(クスクス)でも、あの娘なら大丈夫ですよ。きっと」優しくそう微笑みかけてくる
雷斗: 「そうだな。俺達の孫なんだし…だけど、少しでも楽な未来を用意してやりたいよな」と、こちらも表情が和らぐ
GM: 愛華「少しでも…か、フフ、雷斗さん子供や孫に甘くなりそうですね」とからかうように言ってくる
雷斗: 「まあ、こうして愛華の記憶を処理せず、こうして一緒にいる時点で、十分に甘いんだろうけどなぁ…」
雷斗: 「…今の愛華がもし、“過去を取り戻せる”チャンスをくれるって言われたら…どうする?」
GM: 愛華「そうですね………………」と、少し神妙な顔つきになり
GM: 愛華「もし、私がその占い師に会っていたら………私も“あの時”の“過ち”を取り返そうとしていたかも…」と味噌汁を片手に俯いて
GM: 愛華「………」
GM: そう言った後、黙って首を横に振り
雷斗: 「そうだよな。俺も、愛華と麗華に出会ってなければ、飛びついてたと思うよ」と、微笑み返す
GM: 愛華「ううん、私は素敵な“今”と楽しい“未来”があるから………大切な“家族”がいるから…大丈夫」顔を挙げ微笑みます。
雷斗: 「…良かった、意見が一致して」
GM: それに、麗華ちゃんに顔向けできなくなるようなことしたくないですしと最後に付け加え
GM: 愛華「そうですね」と笑った
雷斗: 「それでさ、相談したいことがあるんだけど…最初は、大学を出てから“店”をオーナーから買い取って、独立する気だったんだけど…今すぐにそうしようかなぁと思ってて」
GM: 愛華は目を丸くして
GM: 愛華「どうしたんですか?突然」と聞いてきます
雷斗: 「うちの“実家”の事は、話したことがあったはずだけど…自分の店を持って、軌道に乗せるまでは、親の遺してくれたものに手を付けないつもりでいるって」
GM: 愛華「ええ」と短く答え
GM: 愛華「でも…何故、急に独立する気になったんですか?」と尋ねます
雷斗: 「“親の遺してくれたもの”っていうのも、愛華や麗華と有る意味同じ“家族”なんじゃないかなぁって。“家族”を他人に預けるのは止めて、自分の責任で守っていかなくちゃいけない…今からすぐにでもって」
GM: 愛華はその答えを聞いて微笑み
GM: 愛華「わかりました。雷斗さんが考えてすることでしたら反対しません。その代わり、私にも手伝わせてくださいね?」
雷斗: 「…ゴメン、“家族”は一方的に守ったりするものじゃなかったね。支え合うものだから…こちらこそよろしく」と、右手を差し出して微笑む
GM: 愛華は力強く頷いた
GM: そして、視線をテレビの方に向ける
GM: テレビの上では雷斗と愛華そして、もう一人愛華に似た女の子が楽しそうに微笑んでいる写真が佇んでいた
GM: シーンエンド
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――★
EDフェイズ3 ★
シーン:
喫茶店
シーンプレイヤー:肇
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM: 事件後、喫茶店で真希と待ち合わせ
GM: 今日は珍しく真希の方が先に来ている
GM: 肇の姿を見つけて、手招きする真希
GM: 真希「女性を待たせるもんじゃ無いよ、溝口」
GM: 軽口を叩いてくる
肇: 「……いや待て。普段待たされているのは俺の方だろう」即座にツッコミ。
GM: 真希「いいんだよ、溝口は男だもん」と訳のわからない理論を持ち出す
GM: 真希「溝口はなんにする?」とメニューをだして聞いてくる
肇: 「まあ、元気そうで何よりだ」メニューをざっと見る。
GM: 真希「まぁ、あんまり元気ない私ってのもなんだしねー」そう言いながら少し寂しそうな目をする
肇: 「いや、別に元気がない時があってもいいんだが」珍しく慌てた様子。
GM: 真希「あんまり、溝口にみっともない所ばっかり見せらんないっしょ?」
GM: そう言った後、アイスウーロン茶を一口のみ
GM: 真希「その…有難うね」
GM: その一言だけを何とか言った
肇: 「……同じ想いをさせたくなかっただけだ。『気にするな』」こっそりと紅茶とチーズケーキを頼んだ後、ぽつりと呟く。
GM: 真希はその真意を測り損ねて肇を見る
肇: 「俺も『取り返しのつかないこと』をした。つい最近の事だ」ぽつぽつと語り始める。
GM: 真希「そう………なの?」言葉に詰まりながら
肇: 「……もし、『やり直せる』なら。俺も同じ事をしたかもしれない。堂本と同じ『過ち』を犯したかもしれない」一度言葉を切り、運ばれてきた紅茶を一口飲む。
GM: 真希「人間てさ………弱いもんだね」肇の台詞に少しだけ安心したように
GM: 真希「でも、溝口は私の過ちを救ってくれた………強いよね。本当に有難う」テーブルに頭がつく位に頭を下げます
肇: 「……それでも、堂本は『元の歴史』に戻す事を望んだ。その分だけ、きっと強い」ぎこちなく微笑みながら、そう言った。
肇: 「いや、俺は……」頭を下げられ、困った顔。
GM: 真希「ううん、自分の事ばっかり考えて、大切な友達の事疎んでたんだもん。弱いよ」悲しそうに微笑む
GM: 真希「(クスクス)溝口らしいね、でも、あんまり優しいのも謙遜しすぎるのも、どうかと思うな」
GM: 真希「もっと自信持って良いんじゃない?溝口は」
肇: 「……そうだな。ところで、堂本」
GM: 真希「ん?なに?」きょとんとして肇を見ます
肇: 「あの『事故』の後、彼女とは連絡を取り合ってないんだろう?」チーズケーキに手を付けながら、さりげなく聞く。
GM: 真希「………溝口が気にすることじゃ無いよ」一瞬悲しそうな目をして直ぐにそう答えます
肇: 「おそらく『あの時』、堂本が感じた想いと同じものを抱えているんじゃないか?……俺は、そう思ったんだが」
GM: 真希「………………敦子が?」考えもしなかったと言う様に目を丸くします
GM: その後俯いて
GM: 真希「敦子が…私と同じ思いをした?」
GM: 呟くようにそう言います
GM: その後、黙ってしまいます
肇: 「……まだ、『やり直せる』かもしれないぞ」そう言って、真希の様子を見守る。
GM: 真希はその言葉に頭を上げます
GM: 真希「やり直せる…かな?本当に…」涙混じりの目でそう尋ねてきます
GM: 真希「まだ、間に合うかな?ねぇ、溝口」
肇: 「ああ、お前がそう望むなら。きっと大丈夫だ」穏やかに微笑む。真希を安心させるように。
GM: 真希「そう、かな?そう、だといいな」ひとりごち
GM: そう言って決意をしたように
GM: 真希「敦子に会ってみる。」
肇: 「……ああ、行って来い」ここの支払いは任された、と軽口を叩きながら。
GM: それから2週間の後
GM: 肇宛に手紙が届きます
GM: 差出人は勿論、真希
GM: 内容は肇に対するお礼の言葉
GM: 二人は10年の時を経て高校の時のようになれたようです
肇: 「……」手紙と、同封された写真を見て笑みが零れる。
GM: シーンエンド
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
EDフェイズ4 ★
シーン:
いつかの集会場跡
シーンプレイヤー:セレーネ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
GM: いつかの集会場に貴方はやってきました
GM: いまでは、花を捧げる人もいません
セレーネ: 「……………………」
GM: 季節も手伝ってとても寂しい雰囲気です
セレーネ: 「……あんまり……かわってない……の……かな…………」
セレーネ: 「……夢だったのよ……きっと……そう想っていたい…………」
GM: 悪い夢
GM: まるで、何度も見た夢のような時間は
GM: 最悪の悪夢だった
GM: 三輪「………セレーネ。ここだったんだ」
GM: ふいに、後ろから声をかけられる
セレーネ: 「!?……う、うん。」
GM: 三輪「頼まれてたお見舞い行ってきたんだけどさ」
セレーネ: 「え?……あ、うん、そっか……ありがと♪」
GM: 三輪「本人が来いって言われたよ」おどけた調子で
セレーネ: 「えぇ!?……はいはい。わかりましたぁ。」調子を合わせる……無理矢理でも。
GM: 目の前にいるのは幻影か夢か現実か
GM: 分かっているのは、セレーネが体験した事は三輪には分からない事
GM: 三輪はセレーネの気持ちは知らずいつもの調子で話しかけてくる
セレーネ: 「……んじゃ、とっとと行きますか。医者が患者さんをないがしろにするわけにも行かないし。」
GM: 三輪「あ〜ちがくて」
セレーネ: 「??」
GM: 三輪「佐伯
浄って人のだよ、お見舞い」
GM: 三輪は分かりずらかったかと頭を掻いています
GM: ふっ…と
セレーネ: 「……………………ついにボケたのか私は……OTL」w
GM: その後ろに、政義の影が見えた気がしました
セレーネ: 「……っ」<影
GM: 三輪「悪い悪い、言いかた悪かったね私の」あくまで気付かない三輪
GM: 影は笑っていた…そう思いました
GM: 最近も逢ったその笑顔で
セレーネ: 「ううん、そうよね、大台突破して男もいないんじゃボケるわよね、そうよね、そうよね。」(体育座りして地面にのの字書いていじける……でも、これも演技。動揺をひたすらに隠すための。)
GM: 三輪「あ〜セレーネ………悪かったって」困りながら近づいてきます
セレーネ: 「慰めてくれてありがとう……持つべきものは友よねっ」
GM: 三輪「全く、調子良いんだから」苦笑しながらも頭を撫でる
GM: 三輪「よ〜し、今日はこの三輪さんが奢ってあげよう」流石に雰囲気がおかしなことを察したのかことさらに明るく言って
セレーネ: 「良いじゃない、別に……」(拗ねるふり)
GM: 三輪「ど?セレーネ」何の邪気もなく笑いかける三輪
セレーネ: 「ほんとに!? 私、叙○苑に行きたい!!」(ぉ
GM: 政義「あぁ、だから、あんまり無理するなよセレーネ」
GM: 三輪「ん、だから、あんまり無理しないでよセレーネ」
GM: 三輪の声に一瞬政義の声が被った気がした
セレーネ: 「……………………」
GM: 三輪「何でも溜め込むのはあんたの悪い癖なんだから」友を想うその微笑みはとても優しかった
セレーネ: 「……な、何変な事言ってんだか。って変なのは私か。まぁ、いいや! 行こう行こう!!」(ごまかすように歩き出す)
GM: 三輪「あ〜OK、言いたくなきゃ良いけどさ、その代わり皆に顔向けできないような事はしないでよ?」と後ろからのんびり歩いてくる
GM: 三輪「ほっとくと、なにしでかすか分からないんだから」とからかうように
セレーネ: 「貴方は人を何だと想ってるのよー! ゴ○ラ!? ヤガ○ンテ!?」(ぇ
セレーネ: 「(……ありがとう……でも……前を向けるようになるには……もう少し……時間がほしいよ…………)」
GM: 三輪「ゴ○ラはみたいに優しくないよ、あんたは」と笑いながら追い越して行く三輪
セレーネ: 「…………ぶん殴るわよ? 思いっきり。ボディーに。」
GM: 三輪「きゃ〜、お そ わ れ る〜」と逃げ出します
セレーネ: 「いくら男いないからって同性は襲わないわよ! って異性も襲わないけどっ!! 待ちなさい! きっちり落とし前つけてやるんだからぁ!!!」(追いかける)
GM: 三輪「え〜?!襲うんだ、セレーネ〜」とか言いつつフェードアウト
セレーネ: 「……ああ! もう!! こうなったら地獄の底まで追っかけてやるんだからっ!!!………………ありがと。」(後半はポツリと呟いて)
セレーネ: (こちらもこのままフェードアウトでしょうか?)
了
疑問質問コーナー+雑談
雑談1(EDフェイズ3後)
GM: お疲れ様でした〜
肇: おつかれーの(しゅた)
GM: さて、後3人いつ収録できますかね
肇: さてねえ。
肇: んでよう、しつもんしつもーん。
GM: なんでしょ?
肇: 過去転移時の話なんだが。
GM: はい
肇: 『元通り』にしてなかった場合、やっぱりひずみかなにかあった?
GM: んと、それは両方助けたと言う事でしょうか?
肇: あ、うん。
肇: (どうもタイムパラドックスが起きそうな気がしてね)
GM: そうですね、その場合はまた違う事故が起こった事にするはずでした
肇: やっぱりかー。
GM: というか、“サタン”が愉しめないと意味ないので<過去変える
肇: 確かに。
肇: まあ、『元通り』にしたわけだし被害は最小限にはなった。かな?
GM: 苦悩抱えるからこそ意味がある事でしたので、はい
GM: そうですね、真希の記憶以外は元通りになりましたし
GM: 真希はあの記憶があるからこそ、昔の事もこれからを大事にしていけると思いますし
GM: 何がベストとは言えませんが
GM: モアベターではあったと思います
肇: 多分あれがモアベターだったと信じたい。肇も私も。
GM: にゅ、被った(笑)
肇: かぶったw
GM: そう言うことですね(笑)<モアベター
肇: ホントにFHエージェントかとか聞いちゃいけないw<肇
GM: 優しいFHエージェントですよね
肇: (持ちPCの中でもかなり感情の振れ幅でかいのよ。ぶち切れたら手つけられんけど)
GM: 黒巣市の下手なUGNエージェントより人間的だったり(笑)
肇: おいおいw
GM: 怖い人多いですし(゜゜)(。。)
肇: 無口無表情無愛想だが無感情ではないのです(しゅた)
GM: FH側は壊れた人多いですから、凄く新鮮ですよね
肇: ………ホントに多いな(笑)<壊れ
GM: FH初セッションは怖かった(笑)
肇: あれトラウマなんだよ、肇はw
肇: (※『取り返しのつかないこと』と言うのはあれである)
GM: でも、格好良いです肇さん
肇: (えへ)
肇: っと。そろそろお開きかの?
GM: NPC的にもセッション的にも有難うございました(礼)
肇: いえいえ(ぺこりんぐ(
GM: では、全ED収録が終わりましたら、BBSにてアフターとします
GM: お疲れ様でした。
肇: はいなー。
GM: では、こちらとじますね
肇: んではー
雑談2(EDフェイズ4後)
GM: お疲れ様でした。(深々)
肇: |・)(おつかれさまでした)
セレーネ: おつさまでしたー
GM: そんな感じで終了でした
肇: |・)(ログ編集はだれー?)
GM: ごめんなさい、三輪さんかなりいい加減っぽいです
GM: 決まってません<ログ
セレーネ: ちょっと時間ないので……<ログ
肇: |・)(ちなみに私はエンディングの一部ログ持ってないので(しゅた))
セレーネ: いえいえ、三輪が出てきたの今回初ですからw
GM: 誰も持ってないかもしれません(笑)
肇: |・)(ええっ)
肇: |・)(あ、うちのエンディングログは持ってるけど(そりゃな))
GM: ま、誰もいらっしゃらなければ自分でやりますよって
肇: |・)(ほいさー)>ゆーがさん
GM: では、こちらはこれで〜
肇: |・)(了解ー)
GM: BBSは後で書き込んでおきます〜
セレーネ: おつですー
アフター・プレイ
投稿者名:フィールド
タイトル:佐伯浄:アフタープレイ
GM,お疲れ様でしたー。そして、楽しいセッションをありがとうございます♪
> ・セッションに最後まで参加したは全員ですので1点
> ・会場を〜も全員に1点
>
・セッションの進行を助けたはGMから皆様へ1点ずつ
> で各3点が全員に
ありがたくいただきます
>
・ログ編集どなたかお願いします
時間が足りない&現パソコンの状況により他の方にお願いいたします。
> ・侵食率は自己申告願います
最終侵食率60%により2点
> ・良いロールプレイをしたは自薦または他薦お願いします
自薦は無し。他薦は他の方々に。
> ・セッション中他のプレイヤーを助けたも自薦・他薦お願いします
上に同じ。
>
また感想やご意見もお待ちしております
私にとって、せぱからでの初めての参加セッションでした。
当然、ゆうがさんGMのセッションは初めてでしたが、大惨事なロールプレイをせずに済み、ほっとしています。(笑)
シナリオ内容はちょっと不思議系? この手の話はあまりやったことが無く、新鮮な気持ちで楽しめました。
縁があったら、また、よろしくお願いします
投稿者名:桜井蒼樹
タイトル:溝口肇:アフタープレイ
お疲れ様でした♪
ではアフターまでがセッションですので早速〜
> ・セッションに最後まで参加したは全員ですので1点
> ・会場を〜も全員に1点
>
・セッションの進行を助けたはGMから皆様へ1点ずつ
> で各3点が全員に
ではありがたくいただきます(しゅたり)
>
・ログ編集どなたかお願いします
他に候補者がいなければさせていただきますね。その時は欠けた分のログをいただけるとありがたいです。
>
> ・侵食率は自己申告願います
95%、3点。
>
>
・良いロールプレイをしたは自薦または他薦お願いします
他薦ありがとうございます(ぺこり)&全員に他薦を。
>
>
・セッション中他のプレイヤーを助けたも自薦・他薦お願いします
上に同じです。
>
今回、初ゆーがさんセッション。楽しかったです♪
えーと、うん。
「何故FHに所属してるの?」とか聞かない方向でお願いします(笑)
今度参加するときはUGN関係者のPCに目の敵にされ……たら面白いけど洒落にならないかもなあ(ぁ)
また、機会があったら宜しくお願いしますね〜
投稿者名:ラヴィル
タイトル:ものすごく遅くなりました(陳謝)
ずいぶん長いこと電子世界から隔離されていたので……(汗)
取り急ぎアフターを。
えっと、三倍振りしたので私の経験値は0です。
ですので、他薦枠を書かせていただきます。
・良いロールプレイをしたは自薦または他薦お願いします
肇さんに一票です。
かっこよかったです純粋に。
・セッション中他のプレイヤーを助けたも自薦・他薦お願いします
浄さんに一票です。
きらりと光るフォローがあった感じがしたので。
感想といたしまして……元彼が出ました(笑)
トラウマがここぞとばかりにいぢられて。
とても楽しかったです。
……まだウジウジしてますが(爆)
払拭機会を狙ってはいるんですが、いまひとつうまく動けなくて……
まぁ、次回以降を期待ということで(他人任せ)w
それでは、今回はこれにて失礼させていただきます。
ではでは〜
投稿者名:久流@管理人
タイトル:【管理人より】
アフタープレイの書き込みの遅延により精霊司英光さんの書き込みを
自薦他薦無の書き込みとしてGM優雅さんが取り扱ってください。侵食率についてもログがなければ0点として換算し、集計してアフタープレイを終了してください。
これは管理人としてメールにて催促したもののアフター記載の遅延により措置を講じたと考え下さい。
投稿者名:優雅
タイトル:それでは、経験値発行&GM感想です
それでは特例が出ましたので大変遅くなりましたが経験点の発行です
セレーネさん(ラヴィルさん):0点(三倍振りの為)
肇さん(蒼樹さん) :8点+1点(ログ編集分)
雷斗さん(精霊司さん) :8点(最終侵食率81%の3点)
浄さん(フィールドさん) :7点
ログ編集は蒼樹さんにお願いしたいと思います。
GM経験点は(8+1+8+7)÷2で12点頂きます
GM感想:
セレーネさんにはまたも痛い想いをして頂きました。
いえ、別に苛めたいわけじゃ無いんですよ?こちらが用意した状況にピッタリはまるだけで(マテ
肇さんは良い人でしたしね。下手にUGNの人間より良い人。(笑)他のPCとからませられなくてゴメンナサイorz
雷斗さんは以前のセッションの設定を生かしていただきGM的にとても嬉しかったです。
浄さんが1番シニカルに状況を見ていたようで…セレーネさんとの絡みは好きでした。EDで絡み辛いの出して申し訳無いです。誰だか分からかったですよね(汗)
え〜と、シナリオ的には何かを取り戻す為に支払う犠牲の重さに苦悩していただくと言った感じのものだったのですが………
セレーネさんが上手くはまってくれました(笑)トラウマ、早くなくなると良いですね
戦闘も特殊にしてみたのですが…上手くいったとは言え無いですね(遠い目)精進します。
それではまた御縁がございましたら宜しくお願いいたします(礼)
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