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『白銀の剣霊』第2回「その瞳に嘆きと愛(ゼツボウトキボウ)を」
シナリオ予告
「失敗、か………大口を叩いた割には情けないな。“マスターレイス”め」
「予想外の失敗に苛立ったのでしょう。次はあの“太陽の秘石”を投入するようです」
「ヤツか……確かに強力だが所詮は子供。思わぬ所で足を掬われる可能性もある」
「わかっています。ですから、私も向かいましょう。……魔街へと」
「そうか――任せたぞ、“雷嵐”」
裏話はこっち→
ハンドアウト
○PC1
・PC:“剣皇”獅堂 誠
・シナリオロイス:“一つ目の鍛冶師”(キュクロプス)柴倉鉄治(しばくら・てつじ)、推奨感情:誠意/不信
“人間になりたい”
その契約を果たす為、君はこの半月色々なことを調べてきた。
だが、器物が人になる方法など容易に見つかるはずもなく――半ば諦め賭けた頃。
創一とほのかが集めた膨大な資料の中から、君はある名前を発見した。
“キュクプロス”柴倉鉄治。強力なOVにして、“白銀の剣”を作り出した稀代の鍛冶師。
彼ならば、何か手がかりを持っているのではないか――そう思い、君は彼に会う事を決意した。
○PC2
・PC:“見えざる弾丸”波多野 創一
・シナリオロイス:“雷嵐”(サンダーストーム)ゲイリー=オールドマン、推奨感情:自由/敵愾心等
魔街における最強の戦力――米軍魔街制圧部隊。
そこからリークされた情報が、“伯爵”を経由して君の元にもたらされた。
――リーゼ・マクドゥガルの指揮下にない米軍特殊部隊が魔街に展開している。目的は不明――
半月前に“FHでありながら鷺沼秀の指揮下にない”OVと交戦した君にとって、
その情報は容易に関連を疑えるものだった。
……この街で何かが起ころうとしている。その予感を、いや確信を胸に、君は米軍の足取りを追うのだった。
○PC3
・PC:“沈黙の声援”三沢 ほのか
・シナリオロイス:“太陽の秘石”(サンストーン・ザ・“アポロン”)、推奨感情:自由/脅威、恐怖等
魔街の外からやってきた僅か12歳のFHエージェント。
だがその実力は圧倒的だ。目障りだというだけの理由で、君の目の前で
味方のはずのFHエージェントもろともGPOの隊員たちを焼き払ってみせたのだから。
だが、相手がどれほど恐るべき敵だとしても、退くわけにはいかない。
――君は誓ったのだから。誠と共に進み、彼を支え続けるのだと――
自己紹介&PC間ロイス
【 GM 】さて、それではメンバーが揃いましたので、開始いたします
【 誠 】あいさ、今回もよろしくお願いします。
【 GM 】まずはPC1から順番に自己紹介をお願いします。終わりましたら以上で締めて下さい。
――――――――――――――――――――――――
【 誠 】「僕は獅堂誠。えーと…何でも屋、になるのかな。」
【 誠 】「ちょっと変な相棒と一緒に、まあ何とかやってるよ。」
【 誠 】「…正直、諦めたくなる時もあるけどさ。」
【 誠 】「そこで立ち止まっちゃ駄目なんだ。皆のために―アイツのために。」
【 誠 】白銀の魔剣を手に、スラムで何でも屋を営む少年。
【 誠 】半月前の事件を乗り越え、少しは成長したように見えるのだが。
【 誠 】イニシアチブは10、シンドロームはサラマンダー/ブラックドッグ。
【 誠 】シナリオロイスは[■誠意/□不信感]>“一つ目の鍛冶師”柴倉鉄治
【 誠 】この人が何を考えてアイツを創ったのかはワカラナイ。
【 誠 】全てを教えてくれるとは限らないけれど、それでもいい。
【 誠 】…ともあれ、まずは一歩を踏み出そう。
【 誠 】PC間ロイスは[■幸福感/□不快感]>“見えざる弾丸”波多野創一
【 誠 】“護る”という言葉の重みを教えてくれた人。
【 誠 】よく覚えていないけど、子を導く父親というのはこんな感じなんだろう、きっと。
【 誠 】…話し方にちょっとカチンと来ることもあるのはナイショだ。
【 誠 】以上、よろしくお願いします。
――――――――――――――――――――――――
【 創一 】「GPO班長、波多野 創一だ」
【 創一 】「魔街にやって来たのは2年前。理由は聞くな」
【 創一 】「さて、そろそろ通常任務の時間だ。失礼するよ」
【 創一 】2年前に覚醒し、魔街にやってきた元UGNエージェント。
【 創一 】仏頂面が怖いのか、あまり部下が寄り付かない。
【 創一 】懐に入っているコインなど、小さく目立たないものを《飛礫》で飛ばして攻撃するのが常套手段。
【 創一 】現在、獅堂 誠の監視任務についている。
【 創一 】シンドロームはキュマイラ/ノイマン
【 創一 】HP14 イニシアチブ16 基本侵食率34%
【 創一 】シナリオロイス:“雷嵐”(サンダーストーム)ゲイリー=オールドマン
【 創一 】執着/■侮蔑
【 創一 】半月前のアレと同じ目的であると考えていいだろうな。
【 創一 】たった一振りの剣の為にご苦労なことだ。
【 創一 】……あの剣を、使い手から引き離せると思っているのか?
【 創一 】PC間ロイス:“沈黙の声援”三沢 ほのか
【 創一 】■信頼/不安
【 創一 】立場は違えど、『仲間』である事には違いない。
【 創一 】だが、無理はするな?まだお前は子供なのだから。
【 創一 】以上ー
→裏話1 監視中
――――――――――――――――――――――――
【ほのか】スケッチブックを掲げてめくる
【ほのか】(ぺらり)『はじめまして、みさわほのかです。』
【ほのか】(ぺらり)『いまは、きょうかいにおせわになっています。』
【ほのか】(ぺらり)『ともだちもいて、まいにちたのしくくらしています。』
【ほのか】(ぺらり)『よかったらなかよくしてね。』
【ほのか】スケッチブックを閉じ、一礼。
【ほのか】魔街事件に巻き込まれ両親を失った少女。またそれと同時に己の言葉も失ってしまう。
【ほのか】白いワンピース風の服を着たロングヘアーの少女。
【ほのか】常にスケッチブックとマジックを持ち歩き、筆談で会話する。
【ほのか】白いフェレットをいつも連れている。
【ほのか】声も無く、ただいるだけで勇気を分け与える力から“沈黙の声援”のコードネームを持つ。
【ほのか】ロイス感情:
【ほのか】“剣皇”獅堂 誠には P:■こうい N:□ふあん
【ほのか】ちょっとこわいところもあるけど、やさしいところもいっぱいあるおにいさん。あんまりあぶないことはしてほしくないよ
(※前回と同じです)
【ほのか】“太陽の秘石”には、□いし ■きょうふ
【ほのか】殺されたものたちの無念を思いつつも、恐怖を感じずにはいられない、という感じで。
【ほのか】シンドローム オルクス・ソラリス
【ほのか】ワークス:天使たちの家A カバー:天使たちの家
【ほのか】基本侵蝕値34 IV8 HP14
【ほのか】以上、よろしくお願いします。
――――――――――――――――――――――――
【 GM 】GMはAscalonがつとめさせていただきます。
【 GM 】なお、セッション中の注意点として演出戦闘について述べます。
【 GM 】私のセッションでは基本的に常に可です。浸食率上昇も不要です。
【 GM 】以上です。それでは、よろしくお願いいたします。
オープニング
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
キャンペーン『白銀の剣霊』第2回
「その瞳に嘆きと愛(ゼツボウトキボウ)を」
- Start -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle
:白の世界(3)
場所:白の世界
時刻:不確定
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
――そこは、純白の世界だった。
全てが茫漠たる白に覆われ、確かなモノなど何一つ無い。
そして白の世界をスクリーンとし、朧気に映し出される映像
長い銀色の髪をたなびかせて走る少女の背中。
彼女が振り返り、こちらを見る。
……掠れた映像は細かな顔立ちまでは映してくれないが、それでも口元に笑みを浮かべていることはわかる。
少女は笑顔で、誰かに向かって手を振っている。
それに応えるように、がっしりした体格の男性が姿を現し……そこで映像は停止した。
そして、その映像を映したまま、世界は急速に黒に覆われ収束する。
世界の全てが黒に覆われる寸前――
止め絵のように映し出された映像が砕け、その向こう側に、
黄金に輝く“何か”が見えた……
シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:01
SceneTitle
:紙の海にて溺死寸前
ScenePlayer:“剣皇”獅堂
誠
場所:ゾーンの一角にある“ブレイズ”本拠地
時刻:明け方
登場:不可
終了条件:“一つ目の鍛冶師”の情報を入手
“白銀の剣霊”:睡眠中
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】浸食率上昇をお願いします
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1d10=(4)=4+31=35)
【 誠 】35、と。
【 GM 】……と、そこで君は眼を醒ます。
【 GM 】夢から目覚めれば、そこはブレイズの本拠地の君の部屋。
【 誠 】「―白、か。」ぼんやりした目で天井を見る。
【 GM 】窓からは朝の光が差し込み、君は無数の資料を布団代わりにしていた。
【 GM 】……どうやら、資料を調べている内に寝入ってしまったようだ。
【 GM 】ちなみに、剣は輝きを失っている――つまり睡眠中。
【 誠 】「ぐあ…身体痛い…。」べき、ぼき。回した肩が鳴る。
【 GM 】昨夜、生活費稼ぎのためにジャーム狩りをした際、“力”を発動させた為だ。
【 誠 】コツン、と剣の柄に手が当たる。鞘に収めたまま剣を手元に。
【 誠 】「―こっちは何回も力を借りてるってのに。まだ何も、してやれてないんだよな。」
【 GM 】剣は静かに、何も応えず。周囲には無数の紙が、君を責め立てるように広がっていた
【 GM 】ほのかと創一が、あれやこれやと手を尽くして集めてくれた資料
【 誠 】「って、こう言ってても仕方ないか。えーと、何処まで読んだっけなー…。」がさがさがさ。
【 GM 】それをぺらぺらめくっていると……
【 誠 】「……ん?」ぴた。
【 GM 】『ソード・オブ・シルバー制作者――“一つ目の鍛冶師”(キュクロプス)』
【 GM 】という、一文が目に入った
【 誠 】「鍛冶師…製作者?」資料の山からその紙束を引っ張り出し。
【 GM 】その資料は、どうやら7年前のフォールンブレイド開発プロジェクトに関するものらしい
【 誠 】「7年前…まだこの街が出来て一年じゃないか。それに…プロジェクト?」
【 誠 】読み進め、読み進め。
【 GM 】プロジェクトの責任者名などは抹消されているが、一つ目の鍛冶師についての情報は記載されている
【 GM 】本名:柴倉鉄治。ブラックドッグ/キュマイラのOV
【 GM 】資料によると、金属にRVを宿らせる事を得意としていたようだ
【 GM 】その技能でもって、フォールンブレイドの開発を担当していたとある
【 GM 】あとはまぁ、住所とか、そいうった事も記載されている
【 誠 】「だから鍛冶師…か。今のところ唯一の直接繋がりのある人。居場所は…。」
【 GM 】プロジェクトそのものについては、あんまり記載されてないね。あくまで柴倉鉄治に関する情報のみだ
【 誠 】住所は魔街内…ですよな。>GM
【 GM 】住所は現FH支部の近くだね
【 GM 】……もっとも、7年前から住所を変えていなければ……だけど
【 誠 】「遠くない、な。…よし。」
【 GM 】とまあ、そういうわけで。唯一の手がかりである彼のところに向かうと言う事で……シーンエンド、OK?
【 誠 】読み終わった資料の一枚、その裏に書置き。『ほのかへ 少し出かけます、夕方には戻ってくると思います。』と書いて立ち上がり。剣を手にとって…。
【 誠 】「―それじゃ、行こうか。」語りかけるように呟いて、以上で。
→裏話2 さらに監視中……手伝えって?
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:02
SceneTitle
:嵐の前触れ
ScenePlayer:“見えざる弾丸”波多野
創一
場所:GPO本部・仮面貴族の部屋
時刻:午前
登場:不可
終了条件:不審な米軍部隊の情報を入手
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】浸食率上昇をお願いします
【 創一 】(ころころ…Souichi:1d10=(2)=2+34=36)
【 GM 】レオン「よく来てくれたな、波多野班長」
【 GM 】えらく豪華な椅子をくるりと回転させて、レオンは扉を開けて入ってきた君の方を振り向く
【 創一 】「気にするな、いつもの事だ」煙草を携帯灰皿に押し当てながら。
【 GM 】右手にはワイングラス、左手には先ほどまで読んでいたとおぼしき資料がある
【 創一 】「その資料は?」訝しげな表情で資料を注視。
【 GM 】レオン「読んでみるといい。面白い事が書いてあるぞ」
【 GM 】そういって、資料を渡してくれる
【 創一 】資料を受け取って読んでみましょう。
【 GM 】資料は、米軍魔街制圧部隊内の極秘文書だね
【 GM 】内容は、制圧部隊に所属しない米軍部隊が魔街に展開中であること
【 GM 】そして、上層部よりの命令で、制圧部隊はその行動に関与しないことが記載されている
【 GM 】レオン「我が家が持つちょっとしたコネで入手した情報だ」
【 創一 】「………ふむ。また特殊な部隊だな。で、この部隊が姿をあらわしたのはいつ頃だ?」
【 GM 】レオン「こちらで確認した限り、正体不明の米軍特殊部隊は先週あたりから姿を見せている」
【 GM 】レオン「特に………君が監視している少年の付近で、よく見られるようだな」
【 創一 】「そうか。となると……少々監視を強めておいた方がいいかもしれんな」ふう、とため息をつく。
【 GM 】レオン「ああ、気を付ける事だ。私の方も、何か解ったら連絡する」
【 GM 】そういうと、伯爵は再び椅子を回転させて、窓の方を向き君に背を向ける
【 創一 】「ああ、頼んだぞ。……それから、朝から酒を飲むな。頭の動きが鈍るぞ」などと軽口を叩きながら退出。
【 GM 】レオン「フッ………忠告、感謝する」
【 GM 】というわけで、シーンエンドOK?
【 創一 】OKです。
→裏話3 ワイングラスの中身
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:03
SceneTitle
:サンストーン・ザ・“アポロン”
ScenePlayer:“沈黙の声援”三沢
ほのか
場所:“ブレイズ”本拠地近くの建物
時刻:午前
途中登場:PC1/ちょっとまったコール可w
終了条件:天詠始炎が引き下がる
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】浸食率上昇をお願いします
【ほのか】(ころころ…honoka:1d10=(9)=9+34=43)
【 GM 】さて、君は朝早くからおべんとを作って、誠くんのところに向かっております
【ほのか】「〜♪」
【ほのか】「(きょうはから揚げとサンドイッチとサラダ・・・ドレッシングおいしいって言ってくれるかなぁ)」
【 GM 】近道をするため、人のいない廃ビルを抜けていこうとしたところ……
【 GM 】??「――三沢ほのか、だね」
【 GM 】見れば、君とそう変わらない年齢の少年が一人
【ほのか】ふりかえり「?」
【ほのか】知ってる人でしょうか。まず知らないでしょうけどw
【 GM 】フード付きの赤いジャケットに青いジーンズ。ポケットに両手を突っ込み、無造作に歩み寄ってくる
【ほのか】はっ、として後ずさる
【 GM 】始炎「僕の名前は“太陽の秘石”天詠始炎(あまよみ・しえん)……よろしく」
【 GM 】そういって、不敵な笑みを浮かべながら右手をポケットから抜き出す
【ほのか】ぴたり、背中が壁にあたる
【 GM 】始炎「ふぅん……警戒してるのかい? 僕を」
【 GM 】始炎「けど、安心していいよ。今日は君を勧誘しにきたんだ」
【ほのか】きっ、と視線には力を込めて、しかし体は恐怖に震えている
【 GM 】始炎「君の力は知っている――優秀なOVだそうだね。鷺沼秀が気にかけるのもわかるよ」
【 GM 】恐怖に震えるほのかを楽しそうに眺めながら、少しずつ距離を詰める
【 GM 】始炎「下らない任務のせいで、魔街なんて辺鄙な場所に来るハメになったけど……」
【ほのか】だっ、と横に逃れ、走り出す。──直感が、危険だと告げている
【 GM 】始炎「君が手にはいるなら、まあ悪くはないかな」
【 GM 】始炎「……おや? 逃げるのかい」
【 GM 】くすくす笑って、右手を振るう
【 GM 】その瞬間、君の行く手を阻むように炎が生まれる!
【ほのか】「!?」驚いた拍子に転んでしまい、手に持ったバスケットからお弁当がばらばらっとw
【 GM 】始炎「人が口説いてる途中で逃げるのは……マナー違反じゃないかな?」
【 GM 】そう言って、ことさら恐怖を煽るように、ゆっくりと歩み寄る
【ほのか】肩越しにふりかえり、恐怖に目を見開く。
【ほのか】(たすけて・・・たすけて・・・まことさんっ・・・!!)<心の声
【 誠 】ほむ。ここらで登場、よろし?
【 GM 】OK
【 誠 】#1d10+35 まずは上昇。
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1d10=(7)=7+35=42)
【 誠 】廃ビルの部屋の外、急ぐ足音が一人分。
【 誠 】「その子に………」急ぎ足は駆け足へ、そして疾走へ。
【 誠 】「手を出すなぁッ!」輝きを失った剣を抜き、部屋に踊り込む。
【 GM 】始炎「――――ッ」 不意打ちの一撃をかろうじてかわし、大きく距離を取る
【 GM 】始炎「…………君は……」 不快そうに顔を歪め、誠を見る
【 誠 】キィィン…。澄んだ、それでも何かが欠けた音が響く。
【ほのか】誠の姿をみて顔から恐怖が抜け落ちる
【ほのか】あたふたと誠の方へ
【 誠 】「ほのかに―手を出すな。誰だか知らないけど、その子に手を出すって言うんなら―僕が相手になる。」ほのかに手を差し伸べるように、左手を伸ばす。
【 GM 】始炎「……チッ。もう少しで引きはがせたのに……こんなことなら勧誘しないで、さっさと黒焦げにすべきだったかな」
【 GM 】忌々しそうに、そう呟く
【ほのか】手を取って後ろにひっつく
【 GM 】と、そこで――
【ほのか】びくっ<さっさと黒焦げに〜
【 GM 】FHエージェント達「“アポロン”様! 敵です!」
【 GM 】誠が入ってきた方とは別の出入り口から、数人のFHエージェントが姿を現す
【 誠 】ほのかの様子に眉を潜め―エージェントたちの姿が視界に。「
【 GM 】FHエージェント達「“仮面貴族”が我々の動きに気づきました……GPOが来ます。この場は撤退を!」
【 GM 】始炎「……………………」
【 誠 】「…囲まれてる?」なるだけ感情は漏らさないように。その努力は失敗しているけども。
【 GM 】彼らは人数こそいるものの、誠達の方には注意は払っていない。背後に怯えているね
【 GM 】FHエージェント達「“アポロン”様!」
【 GM 】始炎「…………鬱陶しいんだよ、君達」
【 誠 】じりじりと、ほのかの肩を抱いて後退、後退。
【 GM 】後退する君達二人を見て舌打ちし――それから、FHエージェント達を見て
【 GM 】始炎「だから…………燃え尽きろ」
【 GM 】轟ッ、と音を立てて! 右手から炎が生まれ――FHエージェント達を焼き尽くす!
【 GM 】GPO隊員「大人しくしろ………うっ、な、何!?」
【 誠 】「な、仲間を…!」
【ほのか】炎をふりかえり、絶句
【 GM 】その直後、建物に入ってきたGPO隊員たちが、黒焦げの死体を眼にして驚きの声をあげる
【 GM 】始炎「始まりに炎有り!」
【 GM 】始炎の右手に、炎が宿る
【 GM 】始炎「世界を照らし人を導き理を生む始源の炎! その威をもって、全ての過ちを始まりへ戻せ!」
【 GM 】生まれた無数の火球が、GPO隊員達をも焼き尽くす!
【 GM 】――そして、静寂
【 GM 】たった数分で……君達二人と、始炎だけの状況に戻ってしまった
【 誠 】心が震える。恐怖が高まる。けれど、それを表に出してはいけない。
【 GM 】始炎「…………あぁ〜あ、興ざめだよ」
【 GM 】周囲の元・人間を見回して、ため息をつく始炎
【ほのか】がくがくぶるぶる<■恐怖
【 GM 】始炎「つまらないから……今日はもう帰るよ」 君達の怯えた態度を、少し嬉しそうに見ながらそう言う
【 GM 】始炎「次に会う時は………こういう風にしてあげるから、覚悟しててね」
【 誠 】「…なんなんだよ。なんなんだよ、お前。どうして…どうしてそんなツマラナサソウな顔で、人を…。」ガクガク。
【 GM 】そう言って、床に倒れる黒焦げの死体を指さす
【 GM 】始炎「ん? どうして? ……決まってるじゃないか。“そういうもの”だからだよ、OVっていうのは」
【ほのか】何を言っているのかわからない、というふうに呆然と見つめる>あぽろん
【 GM 】そうして、始炎は楽しそうに笑い声をあげて、歩み去っていった……
【 誠 】少年がの後姿が見えなくなってから。ガクリと膝が折れ、倒れそうになる。辛うじて剣が支えになっているだけ。
【ほのか】ぎゅっと、誠の手を握り締め、寄り添う
【 GM 】さて、こちらはこれでOKです。やりたいことがありましたら、どうぞ
【 誠 】こっちはOKでー。
【ほのか】おなじく
→裏話4 予定外?それとも予測範囲内?
→裏話5 各自の持ちPC
ミドルフェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:01
SceneTitle
:一つ目の鍛冶師
ScenePlayer:“剣皇”獅堂
誠
場所:柴倉鉄治の工房
時刻:午後
強制登場:PC3
終了条件:鉄治との会話終了
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】浸食率上昇をお願いします
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1d10=(1)=1+42=43)
【 誠 】低く、低く。(せーふ)
【ほのか】(ころころ…honoka:1d10=(1)=1+43=44)
【ほのか】おー
【 GM 】さて、あれからしばらくして
【 GM 】襲撃があった直後に別れるのも危険だろうということで、柴倉鉄治の工房には二人でやってきました
【 GM 】なんだか寂れた感じの、っていうかハッキリ言ってボロな建物です
【ほのか】お弁当がだめになってしまったのでしょぼーん、としつつも誠についていきます
【 誠 】建物の前、ちょっと躊躇。
【 GM 】だが、君の躊躇を嘲笑うように、ぎぎぃっと音を立てて扉が開く
【 誠 】「…ありがとね、ほのか。それとゴメン。また、ほのかを巻き込んじゃって。」ぽむ、とほのかの頭に軽く手ェ置いて…ぉ?<開き
【 GM 】見れば、扉に鍵はかかっておらず………風に押されて、開いたようだ< それくらいに、ボロということ
【ほのか】誠の手のあたたかさにぽっとしつつ、扉が開いたのでそっちに注意が向く
【 誠 】「…入って来い、ってことじゃ…ないよね。でも。」
【ほのか】ぐっ、と手を握って見つめる。いこう、と。
【 誠 】頷きを返して、左手でほのかの手を握る。右手には剣を下げて。
【 誠 】ギィ、と扉を更に押し広げて。屋内へ。
【 GM 】建物の中は、外観同様にボロボロです
【 誠 】「―7年前、だもんな。そりゃあ…。」
【 GM 】ですが、広さはそれなりですし、基礎の部分はしっかりしてます。昔は結構、豪華な家だったのかもしれません
【 GM 】そして、君達が入ってきた音を聞きつけたのか……誰かが奥からやってきます
【 誠 】おお、我ら不法侵入者。(笑)
【 GM 】??「……ん? なんだガキども。ここは廃屋じゃねぇぞ」
【ほのか】きょときょとと見回す
【 誠 】奥の扉が開いて、大柄な男性が姿を見せる
【 GM 】年の頃は40代後半……といった感じだろうか
【ほのか】じーっと、見つめる
【 誠 】「あ、いや、僕らは別段物取りとかじゃなくて、ええと…。」わたわたと少し慌てて。
【 GM 】印象的なのは、左目が潰れて右目しかないその風貌だろうか
【 GM 】と、そこで誠のみ、知覚チェック
【 誠 】ぬう。
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1r10=(8)=8+10=18)
【 誠 】18と出ました。
【 GM 】ほむ、それなら……………
【 GM 】今朝方の夢で、彼の姿を見たような気がする< 白の世界(3)参照
【 誠 】弁明の途中、ふと口をつぐむ。
【 誠 】何かを思い出そうとして、思い出せない。そんな顔。
【 GM 】??「物取りじゃねえなら、てめぇらはなんだ?」
【 GM 】不審そうに聞いてきます
【 誠 】「―あ、ええと…。僕は誠、獅堂誠といいます。こっちは三沢ほのか。」ぺこり、と頭を下げて。
【 誠 】「あなたは柴倉鉄治さん―ですか?」
【ほのか】ぺこっと頭下げる
【 GM 】鉄治「おう、そうだ」
【 誠 】表情が引き締まる。緊張したような、怖がっているような。ほのかと重ねた左手が少し震え。
【 GM 】鉄治「で、何の用だよ?」 ぶっきらぼうに聞いてきます
【 誠 】「お話が聞きたくてやってきました。―こいつの、話を。」鞘に納まった剣を示す。
【ほのか】震えてるその手をぎゅっとにぎり、にこりと微笑みかけるー>誠
【 誠 】ほのかから見える横顔。きゅ、と唇を引き締めて。
【 GM 】鉄治「…………それは――ッ!?」 白銀の剣を見て、驚愕する
【 誠 】「やっぱり―ご存知なんですね!コイツのことを、何か!」一歩詰め寄る。
【 GM 】鉄治「……なんだ、なんだってんだよクソガキども!」 怒りの声で、それに応える
【 GM 】鉄治「今更そんなもんを持ち出してきて……失って、取り戻せなかった俺を嗤いに来たのか!?」
【 誠 】「ッ!?」怒号に一瞬、威圧される。
【ほのか】おたおたと、二人を見る。
【 GM 】鉄治「帰りやがれっ! その剣が近くにあると……ツライんだよ!」
【 誠 】「少しだけ…少しだけでいいんです!僕らに話を…!」…と、一応は食い下がってみますが。(笑)
【 GM 】鉄治「てめえらに話す事なんざ何もねぇ……とっとと出ていけ!」
【 GM 】と、予想通りのお怒りの声を出してくれます
【 誠 】うい。(笑)
【 GM 】そしてそのまま、鉄治は踵を返して奥の扉に戻っていき……荒々しく、バタンと扉を閉じてしまいます
【 誠 】「………駄目、なのか。折角見つけたと思ったのに。」しょんぼりずむ。
【 GM 】さて、そろそろシーンを切ろうと思います。何かやりたい事がありましたら、どうぞ
【ほのか】じゃあ、気落ちしてる誠をはげますように微笑みかけてあげよう。きっとだいじょうぶだよ、って
【 誠 】力の無い笑顔を向け、ほのかの手を引いて立ち去ろう、ってとこで。エンドオーケィ。
→裏話6 記憶を辿る時(&《完全獣化》時の大きさは?)
→裏話7 追い出された理由
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:02
SceneTitle
:嵐は雷と共に
ScenePlayer:“見えざる弾丸”波多野
創一
場所:柴倉鉄治の工房の外
時刻:午後
途中登場:PC1&3/戦闘の音を聞きつけて登場可
終了条件:“雷嵐”の撤退
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】浸食率上昇をお願いします
【 創一 】(ころころ…Souichi:1d10=(9)=9+36=45)
【 GM 】――そして、その一部始終を、君は窓の外から見ていた
【 GM 】とゆーわけで、貴方はミドル1の内容を把握しております > 創一
【 創一 】「……やれやれ。あのなまくらにはまだ秘密が隠れているようだな」煙草を吹かしながら、嘆息。
【 GM 】さて、ここで知覚判定をw
【 創一 】(ころころ…Souichi:6r10=(8,7,2,3,9,7)=9)
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:9r10=(8,8,3,4,4,4,1,6,6)=8)
【 GM 】負けたw
【 誠 】惜しいな。(笑)<GMの出目
低レベルな争いとか言わないでね(笑)
【 GM 】では、創一は気づきます………君と、建物の中を見張る隠れた気配に
【 創一 】「……出て来い。“見えざる弾丸”に貫かれたくなければ」さりげなく懐からコインを出す。
【 GM 】??「……ほぅ、大したモノだな」
【 GM 】少し離れた所にある建物の影から、一人の米兵が姿を現す
【 GM 】服装からして士官らしい
【 創一 】「貴様か、制圧部隊と別行動をしている部隊の隊長は」>米兵
【 GM 】短く刈り込んだ金髪に、サングラスをかけている
【 GM 】??「そこまで掴んでいるのか? ――侮れんな、GPOも」
【 創一 】「狙いはあのなまくらか?」窓の外をちらりと見ながら
【 GM 】??「そうだな。最終目標は“白銀の剣”だ」
【 GM 】そう言って、ゆっくりと右手を君の方へと向ける
【 GM 】??「しかし、邪魔者がいては思わぬ不覚を取る危険性がある――この一撃で、まずは君を潰すとしよう」
【 GM 】米軍士官の右手を覆うように、風が渦巻き、稲妻が輝く!
【 GM 】??「荒れ狂え―――“Thunder Storm”!!」
【 創一 】「倒せると思うのか?一度死んでから『死ににくく』なったこの俺を」にやり、とふてぶてしい笑みを浮かべる。
【 GM 】??「それは、この一撃に耐えてから言うセリフだな――ッ!」
【 GM 】稲妻を纏った暴風が、創一を襲う――!
【 誠 】では、登場を。
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1d10=(5)=5+43=48)
【ほのか】(ころころ…honoka:1d10=(1)=1+44=45)
【 創一 】演出で、コンボ『剛穀なる鎧』(《竜鱗》+《軍神の守り》)かな。
【 創一 】てか装甲有効?
【 GM 】無効に決まってるでしょうがw< 風使い=装甲無効
【 創一 】そっちが装甲有効だと思ってたんだよ(笑)
ブラックドッグ/オルクスとかね。
【 創一 】じゃあ、《軍神の守り》だけでも演出で。
【 GM 】雷の嵐が創一を飲み込む
【 誠 】そいじゃ、横合いから。雷を纏った剣圧が、2人の間を駆け抜ける。
【 GM 】ばぢぃっ! と剣圧によって威力を散らされた雷嵐は、創一の“力”の前に容易く四散する
【 GM 】??「……もう来たのか、流石に反応が早いな」
【 創一 】「……やれやれ。加勢は必要なかったと思うんだが」薄く笑みを浮かべながら>誠
【ほのか】ほのかは誠のそばで祈りをささげてます。そして領域が世界をつつむー
【 誠 】「そりゃ…波多野さんが、僕らの行く先に居ないわけないじゃないですか。それに、あんな派手な音させちゃ。」
【 GM 】??「流石に、3対1では勝ち目がないな……」 肩を竦めて
【 GM 】ゲイリー「さて、一応名乗っておこうか。私の名は“雷嵐”ゲイリー=オールドマン」
【 誠 】「…心配しちゃ、いけませんか?」少し怒った風に言う。手は納刀状態の剣の柄に。>創一
【ほのか】にこ、と微笑もう>創一
【 創一 】「“見えざる弾丸”波多野 創一だ。2年前からな」誠の言葉には答えず。
【 GM 】ゲイリーは、君達の様子を可笑しそうに眺めて
【 GM 】ゲイリー「仲がよろしくて結構な事だ……せいぜい、今のうちに楽しんでおく事だな」
【 誠 】「誠―獅堂誠と、三沢ほのか。」己と、話せぬほのかの代わりに名乗りを返して。
【 創一 】「そうだな、一つ忠告しておいてやる。今の剣の主から“白銀の剣”を引き離す事は不可能だ。早々に諦める事だ」くつくつと笑う>雷嵐
【 GM 】そういうと、背を向けて歩き出す
【 GM 】ゲイリー「諦めろと言われて――諦められるものではないのだよ」 背を向けたまま、応える
【 創一 】「人が道具を選ぶように、『道具』が人を選ぶ事も、ある」誠の方を見やりながら>雷嵐
【 GM 】ゲイリー「ならばこそ……我が主こそが、選ばれるに相応しい」
【 誠 】無言で、ゲイリーの背を見ている。何も応えずに。
【 GM 】そして、ゲイリーは道の角を曲がり、姿を消した
【 GM 】というところで、シーンを切ります。OK?
【 創一 】OKです。
【ほのか】ほっ、として創一にとてとてと近寄っていく・・・ってところでシーンがきりかわるー(ぇ
【 誠 】ういさー。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:03
SceneTitle
:剣を欲する者達
ScenePlayer:“沈黙の声援”三沢
ほのか
場所:“ブレイズ”本拠地
時刻:夜
強制登場:PC1,PC2
終了条件:情報収集終了
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】浸食率上昇をお願いします
【 創一 】(ころころ…Souichi:1d10=(2)=2+45=47)
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1d10=(6)=6+48=54)
【ほのか】(ころころ…honoka:1d10=(10)=10+45=55)
【 GM 】さてさて、そんなわけで
【 GM 】“太陽の秘石”に襲われ、柴倉鉄治に追い出され、さらには雷嵐にちょっかいけられる
【 誠 】しょんぼりフェスタです。
【 GM 】と、波瀾万丈な一日が過ぎて、今は夜
【 GM 】一旦ブレイズの本拠地に戻った君達は、情報の整理を行うのだった――
【 GM 】というわけで、情報収集のお時間ですw
【 GM 】GMから提示するのは、下記の通りー
【 GM 】【謎の米軍特殊部隊について】/情報:GPO、噂話 /4,9
【 GM 】【“雷嵐”について】/情報:軍事 /5,10,15
【 GM 】【“太陽の秘石”について】/情報:GPO/5,10,15
【 GM 】以上ー
【 GM 】おこたで団欒しつつ、情報を整理している皆さんでしたw
どんなに追い詰められていても、おこたの周りではなごめるのです。
【ほのか】作り直したお弁当(+シチュー)をもってきて団欒?
【 誠 】ぐつぐつー。
【ほのか】さて、集めるべき情報・・・というと、作成者さんのことと、あぽろんのことと米軍のこと。。。ですかな
【 誠 】「…いやなんか、なんでこうもこの2人は馴染んでるんだろう。」(笑)<創一&ほのか
【 創一 】美味しいんだか不味いんだかわからない仏頂面でシチューを食べています。
【 誠 】おお、イイ生活だ。(笑)
【 誠 】そして…ぬう。調べられそうな情報がありませんセンセイ。(笑)
【 創一 】手始めに雷嵐からかな。
【ほのか】みんなにシチューのお変わりをせっせと配るー。
【 GM 】今回、裏社会ないからねぇw < 調べられるのナシ
【 創一 】生憎こっちには《生き字引》があるっ!
【 創一 】まず雷嵐。《生き字引+天性のひらめき》#4r8+4
【 創一 】(ころころ…Souichi:1r10=(5)=5+20=25+4=29)
【ほのか】おおう
【 GM 】問答無用な出目ですなw
【ほのか】米軍について 情報:噂 コネあり #6r10+1
【ほのか】(ころころ…honoka:6r10=(6,4,5,7,6,5)=7+1=8)
【ほのか】ぎりぎりたりないか・・・?
【 創一 】次、太陽の秘石ねー。
【 創一 】《生き字引+天性のひらめき》#4r8+4
【 創一 】(ころころ…Souichi:4r10=(2,7,2,6)=7+4=11)
【 誠 】ほむ、そいじゃちょいと頑張ってみる。ダイス1だがッ。(笑)<米軍
【 誠 】#1r10 てい。
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1r10=(4)=4)
【 創一 】ちょっと足りなかったね。合計で61%
【ほのか】一応軍事とかGPOの調査してもいいんだろか?
【“雷嵐”について】/情報:軍事 /5,10,15
5:先週から姿を見せている米軍特殊部隊のリーダー格らしい
10:シンドローム:ブラックドッグ/ハヌマーン。コードネームの通り、雷を伴う嵐を武器とする
15:米軍特殊部隊――Overed Platoon 所属(詳細機密)
【 GM 】“雷嵐”については、以上です。なお、情報15はオマケ情報。今回の本筋には関係なしw
【 GM 】ほのかたんがGPOで調べても問題なしです< 太陽の秘石
【ほのか】ういうい、ではいってみよう。(運まかせー
【ほのか】#4r10+0 情報:GPO <たいようのひせき
【ほのか】(ころころ…honoka:2r10=(3,8)=8+10=18+0=18)
【ほのか】(笑
【 GM 】大成功ですなw
【ほのか】さすがロイスだっ
【謎の米軍特殊部隊について】/情報:GPO、噂話 /4,9
4:先週から魔街に姿を見せている。主にブレード系の武装で身を固めたOV部隊
【 GM 】米軍部隊は以上。
【 GM 】でもって、太陽の秘石ですが……
【“太陽の秘石”について】/情報:GPO/5,10,15
5:“外の世界”において、マスターレイスなる存在の直属の部下をやっている
10:シンドロームはサラマンダー/オルクス。要の陣形を用いた対複数攻撃を得意とする
15:“水辺”を苦手とする弱点を持つ(UGN提供情報)
【 GM 】以上ですー
【 創一 】質問。魔街に水辺なんてあった?
【 誠 】…おお、おお。(笑)
【 GM 】規模はともかく、捜せばあるかと。
【 誠 】FH支部裏手あたりに、池っぽい表記はありますが。クレーターに水が溜まった場所ってのもありそうです。
【 GM 】さて、そこで
【 GM 】君らが団欒していると、ぼうっと剣が輝き……
【 誠 】「―そっか。もう一日経ったんだよな。」
【 GM 】“白銀の剣霊”(以下、白銀と略)『――目覚めたぞ、契約者よ』
【ほのか】んー、と剣にもシチューを配るかどうか悩んでる(背景
【 GM 】“白銀”『――悩むな。私は食べられない……』 どこか呆れた感じでw
【 創一 】相変わらず美味しいんだか美味しくないんだかわからない表情でシチューを食べている。
【 誠 】「ああ、おはよ。―なんだか慣れちゃったな、こういうやり取りも。」
【 GM 】“白銀”『ところで、今日……父上のところに、行かなかったか?』
【 GM 】おそるおそる、という感じで、聞いてくる
【 誠 】「―父上、か。そうだよな…お前にとっちゃ、そうなるのか。」窓の外、FH支部の向こう側の方に視線を遣って。
【 GM 】“白銀”『眠っているといっても、完全に意識を失うわけではない……微かだが、父上の気配を感じた』
【 GM 】“白銀”『……やはり、父上に会ったのだな……それで、どうだった?』
【 誠 】「うん、行ったよ。ほのかと一緒に。―お前のこと聞こうと思ったけど、怒らせちゃったみたいだ。」
【ほのか】「(おとーさん、か)」ちょっと遠い目
【 創一 】(『父親』と言うのは創造主、という意味かもっと違った意味があるのか……出来る範囲で調べておいてもいいかもしれんな)“白銀の剣”とのやり取りを聞きながら。
【 GM 】“白銀”『そうか――――まだ父上は、悲しんでおられるのか……』 ぽつり、とそう言って
【 GM 】“白銀”『明日の朝、行きたいところがある。つきあってくれぬか、契約者よ』と、聞いてくる > 誠
【 誠 】「思い出させるなとか、取り戻せなかったとか―………ぅ?」
【 GM 】“白銀”『……取り戻せなかった……か。……だからこそ、私は……』 聞こえるかどうかわからない、微かな声で
【 誠 】「…ああ、うん。分かった。―2人も一緒で構わないか?」創一とほのかに視線を遣って。
【 GM 】“白銀”『私は構わぬ』
【ほのか】こくり、とうなずく
【 創一 】誠の話を聞きながら、無意識のうちに首から下げているロケットを弄び。「……ん?構わんぞ」一瞬、ぼーっとしていたらしい>誠
【 誠 】「それじゃ、決まりかな。」創一の手元のロケットを一瞬だけ見て。少しだけそれが気になった瞬間。
【 GM 】“白銀”『……感謝するぞ、契約者よ』 静かに、そう言う
【 GM 】というところで、シーンエンドです。何かやりたい事がありましたら、どうぞー
【 誠 】頷き一つ返して、もう一度ちらりと創一のロケットに視線を。そしてすぐに逸らし。以上でー。
【 創一 】こちらは以上で。
【ほのか】おけです
→裏話8 情報収集とこたつにみかんで団欒
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle
:雷嵐と秘石
場所:路地裏
時刻:夜
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
ゲイリー「……やっと見つけたぞ、“アポロン”」
焼け焦げた元・人間が散乱する路地裏に、細身の米兵が姿を現す。
それを見て、少年は忌々しげに舌打ちした。
始炎「何の用だよ。心配しなくても剣ならちゃんと僕が奪う」
ゲイリー「その割には、余計な仕事ばかりしているようだが? 同じ年の、鷺沼秀の勤勉さを見習って欲しいな」
周囲の死体を見回し、皮肉混じりにそう言う。
始炎「鷺沼秀? アイツが何だって言うんだ。所詮は狭い檻の中でサル山のボスを気取ってるだけだろう? ――僕の方が、強い」
ゲイリー「そうか……ならばその力でもって任務を果たすがいい。確実にな」
始炎「言われるまでもないよ……邪魔者は全て焼き尽くして、剣を手に入れてやるさ」
そう言って、少年は歩き出し……夜闇の中に消えていった……
シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:04
SceneTitle
:剣霊は語る
ScenePlayer:“剣皇”獅堂
誠
場所:想い出の場所
時刻:朝
任意登場:PC2,PC3
終了条件:昔話終了
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】浸食率上昇をお願いします
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1d10=(3)=3+54=57)
【 創一 】(ころころ…Souichi:1d10=(7)=7+61=68)
【ほのか】(ころころ…honoka:1d10=(6)=6+55=61)
【 GM 】“白銀の剣霊”の言葉に従い訪れた場所は、FH魔街支部の近くにある、荒れた感じの沼地だった。
【 GM 】風光明媚という言葉の正反対、だろうか
【 誠 】「…沼、だよな。来たことなかったな、こんなところ。」
【 GM 】“白銀”『ここは―――私の素体となった少女と、父上との想い出の場所だ』
【 GM 】ぽつり、と剣霊が語り出す
【 GM 】“白銀”『震夜以前は、綺麗な池と美しい緑の映える公園だったが……見る影も、ないな』
【 創一 】「素体、か。……なるほどな」荒れ果てた沼地を見回しながら。
【 誠 】「…なあ。ひょっとしたらとは思ってたけどさ。素体ってことは、お前―。」
【 GM 】“白銀”『……違うぞ。私は“父上の娘”では……ミサでは、ない』
【 GM 】“白銀”『彼女を素体とし、記憶を受け継いでいるが……しかし、別個の存在だ』
【 創一 】「お前がそう思っていても、創造主たる『父親』はそう思っていないのではないか?」<別個の存在>“白銀”
【 GM 】“白銀”『そうかも、しれんな……』
【 誠 】「―そういうものなのかな、親って…大人って。忘れられない、っていうかさ。」>創一
【ほのか】話をききつつ、近くの様子をみてまわってる
【 GM 】“白銀”『ともかく私は、震夜で亡くなった娘の姿をもう一度見たいという父上の願いの為に、生み出されたのだ』
【 GM 】“白銀”『……だが、私は失敗作だった……生まれたばかりの私は、人の姿に成る事はおろか、語る事すら出来ず……』
【 創一 】「ああ、そういうものだ。……俺も含めて」また、ロケットを無意識に弄る>誠
【 GM 】“白銀”『悲しみにくれた父上は、私を手放してGPOに預けてしまわれたのだ』
【 誠 】「―そっか。」どちらの言葉に対しての相打ちか。
【 GM 】……思い出されるのは、昨日の鉄治の瞳。
【 GM 】荒々しい語気とは裏腹に、片方しかないその瞳には、深い悲しみが宿っていた――
【 GM 】丁度、今の創一の瞳と、同じように
【 GM 】“白銀”『――だから、私は人間になりたい。私が生まれた意味を、果たす為に』
【 誠 】創一の瞳と、語る剣と。そして、ほのかに順に視線を巡らせ。
【 GM 】“白銀”『……父上に、会いたいな……』 ぽつりと、つぶやく
【 GM 】“白銀”『未だ人間になれぬ身ではあるが……それでも、こうして語る事ができるようになったことをお教えしたい……』
【ほのか】(でも、いまのおじさんにとってはどうなんだろう。昔にいなくなった人が帰ってきたら・・・)と、そんなことをぽやぽやと考えてます。
【 誠 】「…正直さ。人間になりたい、って言われた時はビックリしたよ。」あの日を思い出し、言う。
【 誠 】「どーすりゃいいんだって思ったし、今だってどーすりゃいいのかはわからない。けどさ。」
【 誠 】「こうやってほのかや波多野さんに手伝ってもらって、突っ走って、お前と話して。」
【 誠 】「―色々辛いこともあるけどさ。楽しいモンだよな、こういうのって。」半ば、泣き笑いのような。
【 創一 】黙って話を聞いている。“白銀の剣”と同じ色のロケットを軽く握りながら。
【ほのか】誠の言葉に思わず笑みがこぼれる。照れ隠しのようにみんなと反対方向に視線を
【 GM 】“白銀”『……そうだな。悪くないと思うぞ、契約者よ……』
【 誠 】「会いに行こうよ、“白銀”。考えてたって仕方ないじゃないか。」
【 誠 】「どうなるかなんて、やってみなけりゃ分からない。それに…僕はお前と“契約”したんだろ?」
【 GM 】“白銀”『……………』
【 GM 】“白銀”『………そうだな………すまぬが、連れて行ってもらえないか。父上のところへ』
【 誠 】「―何があっても、僕はお前を手放しやしない。“契約”ってのはつまり“約束”ってことだからさ。」
【 創一 】「……そうだ。それでいい」誠には聞こえないように、一言。心なしか表情が綻んでいる。
【 GM 】と、そこで
【 GM 】創一の携帯が鳴る
【 創一 】「……はい、波多野です」
【 GM 】レオン『波多野班長、少々厄介な事になった』
【 GM 】レオン『君が昨日遭遇したという“雷嵐”――奴が部下を率いて、GPOが管理する特殊倉庫を襲っている』
【 GM 】レオン『すまないが少年達の監視は一時中断して、セキュリティエリアに戻ってきてもらいたい』
【 創一 】「ああ、了解した。……逃がすなよ」
【 GM 】レオン『フッ……誰に物を言っている』
【 GM 】そして、電話が切れる
【 創一 】ではこちらも携帯を切る。「……すまんな、別件の用事が出来てしまった」
【 誠 】「―昨日のアイツ、ですか?」
【ほのか】誠の傍に寄る。
【 創一 】「ああ、そうだ」>誠
【 創一 】「こちらはGPOのセキュリティエリアに戻る。誠とほのかは予定通り柴倉氏の住居へ行ってくれ」
【ほのか】どっちだろう、と首かしげ<昨日のあいつ
【 誠 】「はい。…それじゃ、“また”。」では、創一に頷き。ほのかの手を取り。
【 誠 】「行こう、“白銀”。…ああ、でもさ。その前に。」
【 GM 】“白銀”『………?』
【 誠 】「“契約者”ってのはなんか仰々しいからさ。今度から誠、って呼んでくれないか。」
【 誠 】歩き出しながら、真顔でそんな提案を。
【 GM 】“白銀”『………ふふっ……』 微かに、笑って
【 誠 】「…む。おかしなこと言ったかな、僕。」
【 GM 】“白銀”『了解した。今後は、貴公を“誠”と呼ぼう――』
【 GM 】“白銀”『――よろしく頼むぞ、誠よ』
【 誠 】「…ああ。行こう、“白銀”、ほのか!」進む一歩を、駆け足に。
【 GM 】というわけで、シーンエンド、OK?
【ほのか】誠に手を引かれ、ついていく
【ほのか】OK<END
【 創一 】OKです。
【 誠 】OKで。
→裏話9 戦術と《フルインストール》とほのかちゃん心の声
→裏話10 パーティ分割&名前どうする?
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:05
SceneTitle
:“父”と“娘”と
ScenePlayer:“剣皇”獅堂
誠
場所:柴倉鉄治の工房
時刻:午後
強制登場:PC3
終了条件:鉄治が“白銀の剣霊”の誓いを聞く
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】浸食率上昇をお願いします
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1d10=(2)=2+57=59)
【 誠 】…なんで俺、こんなに落ち着いてんだろう。(笑)
【ほのか】(ころころ…honoka:1d10=(4)=4+61=65)
【 GM 】鉄治「なんだてめぇら……また来たのか」
【 GM 】工房の扉をくぐった君達を出迎えたのは、不機嫌そうな鉄治の声だった
【 誠 】「今日は話が聞きたくて来たんじゃ、ありません。」目を逸らさずに。
【ほのか】ぺこりとお辞儀を
【 GM 】鉄治「だったら何しに来たっていうんだ」
【 誠 】「―“話をしに”来ました。僕たちが。」仄かな輝きを放つ剣を手に持ち。
【 GM 】“白銀”『……父上……』 誠の持つ剣が、高く澄んだ声を発する
【 GM 】鉄治「!!??」 白銀の輝きと共に発せられた声に、驚愕の表情を浮かべる
【 誠 】「―約束したんです、こいつと。」
【 GM 】“白銀”『父上、すみません……今だ人間の姿になれず、こうして語る事しかできないことをお許し下さい』
【 GM 】鉄治「……お前……ミサ、なのか?」
【 GM 】ふらふらと、呆然とした表情で誠に――誠の持つ剣に、近寄る
【 GM 】“白銀”『……申し訳ありません。私は“白銀の剣霊”――貴方の娘では、ありません……』
【 GM 】その言葉に、鉄治の体から力が抜ける。
【 誠 】「あなた方に何があったのか、僕らには分からない。けど。」
【 誠 】「あなたの娘さんの思いは、“白銀”が知ってる。“白銀”は人間になりたい、と言った。」
【 誠 】「だから―その、上手く言えないけれど。もっと話したいんです、“白銀”と―みんなと。」
【 GM 】鉄治「………おめぇは………」 誠の真摯な瞳に、何かを感じたのか。鉄治の体に、少しだけ力が戻る
【 GM 】“白銀”『――待っていて下さい。私は必ず人間になってみせます』
【 GM 】“白銀”『“ミサ”にはなれずとも……私は、私なりの方法で、父上を支えてみせます』
【 GM 】それは決意の言葉。彼女の誓い。
【 誠 】「言い訳かもしれないけど…やっぱり、消えないものってあると思うんです。人によって形は違うけれど―。」
【 誠 】今は居ない仲間たちの笑顔を。新しい仲間の意思を。色々なものが思い出される。
【 誠 】「―きっと。“白銀”と、みんなと一緒なら。何か掴めると。」
【 誠 】「そう、思うんです。」
【ほのか】きゅっと誠の裾につかむ手に力がはいる。視線はおじさんのほうだけど
【 GM 】鉄治「………………」
【 GM 】一つ目の鍛冶師は、黙して語らず……しかし
【 GM 】その瞳には、悲しみ以外の何かが……力強いものが、宿っていた
【ほのか】その瞳も、大丈夫だよ、きっといい方向へいけるよ、という思いを乗せてます
【 GM 】鉄治「……やれやれ……ガキ共にこうまで世話をやかれるとは……歳を喰ったな、俺も」
【 GM 】苦笑しつつ、つぶやいて。ほのかに、誠に――剣に、視線を向ける
【 GM 】だが、そのとき――
【 GM 】ゴウンッ
【 GM 】工房の入り口が、紅蓮の炎に包まれる
【 GM 】??「――茶番は、そこまでだよ」
【 誠 】「…ッ!」綻びかけていた頬を引き締める。
【 GM 】鉄治「てめっ――――何モンだ!?」
【ほのか】びくりっ
【 GM 】始炎「“太陽の秘石”天詠始炎――その剣を、奪いに来た」
【 GM 】紅蓮の炎を背に、少年は邪悪な笑みを浮かべた――
【 GM 】シーンエンド、OK?
【 誠 】あいさー。
【ほのか】うい
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:06
SceneTitle
:陽動
ScenePlayer:“見えざる弾丸”波多野
創一
場所:セキュリティエリア・GPO特殊倉庫
時刻:午後
登場:不可
終了条件:創一の撤退
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】浸食率上昇をお願いします
【 創一 】(ころころ…Souichi:1d10=(4)=4+68=72)
【 GM 】レオンからの情報を得て、特殊倉庫にやって来た君は――
【 GM 】そこで、待ちかまえていたかのように現れた米兵達に囲まれてしまった
【 創一 】「……お前達のような有象無象に、俺が倒せると思うのか?」>米兵
【 GM 】装甲服を着込みブレードを構えた米兵たちは、じりじりと包囲の輪を狭める
【 GM 】見れば、周囲には倒れ伏したGPO隊員達がいる。米兵達にやられたようだ
【 GM 】ゲイリー「確かに、ただの“刃”たちでは、お前の相手は荷が重いだろう」
【 GM 】包囲の輪の外に立つように、ゲイリーが姿を見せる
【 創一 】「居たのか、“雷嵐”。陽動にしては随分派手だな?」苦笑いを浮かべながらゲイリーの方を向く。
【 GM 】ゲイリー「当然だろう? これはただの陽動ではない」
【 GM 】ゲイリー「お前を確実に葬る為でもあるのだ」
【 GM 】ゲイリー「剣の使い手は侮れない……しかし、一人で出来ることなどたかが知れている」
【 GM 】ゲイリー「ゆえに周囲から潰していき、孤立させるのだ」
【 GM 】バチバチッ、と稲光が、ゲイリーの周囲に巻き起こる
【 創一 】「ふん、俺一人が居なくなった所で大して変わりはせんよ」仏頂面のまま、コインを取り出す。
【 GM 】ゲイリー「さあ、お喋りはここまでだ……今頃は、使い手達も“太陽の秘石”の前に燃え尽きている頃だろう」
【 GM 】ゲイリー「まずはお前から、逝け――ッ!」
【 GM 】稲妻の嵐が、周囲を囲まれ逃げ場のない創一を襲うべく、吹き荒れる!
【 GM 】……だがそこで、稲妻を切り裂いて飛ぶ一条の光
【 GM 】ゲイリー「ぐおっ!?」
【 GM 】???「今だ、波多野班長! ザコ共をかたづけろ!」
【 GM 】リーダーが思わぬ攻撃を受けた事に動揺したか、創一を囲む米兵達の動きが乱れる
【 創一 】「……ああ、了解した」一瞬だけふっと笑いを浮かべ、小さく返答を返す。
【 創一 】そして、コインを米兵達に打ち込む!
【 GM 】ドスっ、と重い音をたてて、コインが幾人かの米兵を打ち倒す
【 GM 】レオン「フッ…………間に合ったようだな」
【 GM 】そして悠々と現れる伯爵。背後には部下たちを率いている
【 GM 】ゲイリー「……どういうことだ。“ここにGPOは現れない”、そのハズだったのに――」
【 創一 】「爪や牙を使わずに戦う獣もいる。よく覚えておけ」コインを米兵に向けて次々と打ち込んでいく。
【 GM 】ゲイリー「爪牙も持たぬ不出来な獣が、刃持つヒトに逆らうか!」
【 GM 】レオン「おっと、貴様の相手は私だ」
【 GM 】吠えるゲイリーを足止めするレオン
【 創一 】さて、撤退出来るレベルまで米兵は倒れたかな?
【 GM 】既に創一の周囲の包囲の輪は崩れ、いつでも脱出できる状態だ
【 GM 】他の米兵達はGPO隊員たちが引きつけている
【 創一 】「……爪も牙も『持たない』訳ではない。『使わない』だけだ」無表情のままそう告げ、撤退>ゲイリー
【 GM 】ゲイリー「おのれっ………待て、亡霊射手!」
【 GM 】レオン「言ったろう――貴様の相手は、私だ」
【 GM 】創一が去った後も、米兵とGPOとの熾烈な戦いは続いていた――
【 GM 】シーンエンドです
→裏話11 敵と味方とコードネーム
→裏話12 さりげなく伏線
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:07
SceneTitle
:紅蓮に燃えて
ScenePlayer:“剣皇”獅堂
誠
場所:柴倉鉄治の工房
時刻:午後
登場:PC3
終了条件:工房からの脱出
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】浸食率上昇をお願いします
【 誠 】#1d10+59せいやー
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1d10=(9)=9+59=68)
【 誠 】お、一気にきた。
【ほのか】(ころころ…honoka:1d10=(1)=1+65=66)
【ほのか】ふえんな。
【 GM 】――既に周囲は紅蓮の世界だ
【 GM 】高熱の炎は工房を焼き尽くさんばかりに燃えさかり、漆黒の煙が視界を覆う
【 誠 】「…くそ。太陽神だなんて、ふざけた名前を。」
【 GM 】始炎「何を言うんだ? 僕に相応しい名前じゃないか」
【 GM 】そう言う始炎の周囲には、炎が寄りつかない。まるで炎が、彼を傷つけることを拒むように
【ほのか】「けふっ、けふっ」<煙
【 誠 】「…くそ。焼け死ぬ前に肺がやられちまう。」
【 GM 】鉄治「あのヤロウ――《不燃体》か」
【 GM 】始炎「正解。――君達だけ、焼け死ぬといいさ」
【 GM 】“白銀”『くっ……父上、お逃げ下さい! ここは私が防ぎます!』
【 誠 】「“白銀”、お前―――」ちょっとびっくり。
【 GM 】“白銀”『父上こそが、私の生まれた意味であり、理由――だからこそ、私が護らなければ……!』
【 GM 】始炎「悪いけど、誰一人逃がす気はないよ。君達は全員、ここで死ぬんだ」
【 GM 】“白銀の剣霊”の言葉を嘲笑うように、周囲に撃ち込まれる火球
【 誠 】演出戦闘で受けてイイんだろうか。(笑)
【 GM 】お好きにどうぞーw
【 誠 】「………ぉぉぉおおおおッ!」剣を右手に。迫る火球を[受け]る。―同じ炎を宿した左手で。
【 誠 】じゅう、と。肉の焼け焦げる嫌な音と匂い。
【ほのか】きっ、と始炎をにらんでから、出口を探るように炎の海を見回す
【 GM 】始炎「……へぇ、受けるか……大したモノだね」 くっくっく、と嫌らしい声で嗤う
【 GM 】鉄治「……………………」
【 GM 】鉄治が、無言のままにゆっくりと君達の前に出る
【 誠 】「―“白銀”が―相棒が身体張って何かをやろうとしてるんだ。僕だって…!?」だらりと垂れた左腕。
【ほのか】おじさんの手をとって出口の方へ駆けだそうと。。。っと
【 GM 】太陽神の脅威から、君達を庇うように
【 誠 】「…柴倉さん!?」
【ほのか】両手でひっぱるけどびくともしないおじさん「〜! 〜!」
【 GM 】ほのかの手を静かに払い、振り向くことなく背後を指さす
【 GM 】鉄治「行け。――奥の扉を抜けた先にある地下通路を使えば、脱出できる」
【 GM 】“白銀”『父上!?』
【 誠 】漢の背中と、右手の剣と。二つの間を視線が泳ぐ。
【 GM 】悲痛な叫びに、鉄治は無言で振り返り、口の端に苦笑じみた微かな笑みを浮かべる。
【 GM 】始炎「僕を相手によそ見かい? 舐めてくれるね――!」
【 GM 】舌打ちしつつ、始炎は右手から炎を放つ。だが―――
【 GM 】鉄治「―――――うおりゃぁぁぁっ!」
【 GM 】《イージスの盾/球電の盾/マグネタイト/MAXボルテージ》
【 GM 】左腕が、雷を纏った巨大な盾に変化する。盾は炎を受け止め、吹き散らす!
【 誠 】うお、強ェぞオヤジ!(笑)
【 GM 】始炎「――受け止めた、だと!?」
【 GM 】鉄治「はっ! 鍛冶場の炎に比べりゃどうってことないなぁっ!」
【 GM 】鉄治「オラ、小僧共! 何してやがる、ここは俺が引き受けるからとっとと逃げろ!」
【 誠 】「………。」少し、ほんの少しだけ葛藤。けれど。
【ほのか】くっ、とおじさんの服の裾をつかんで首をふりふり
【 誠 】「…“白銀”、ほのか。」
【 GM 】鉄治「おおおおお……オオオオオオオオッ!」
【 GM 】服の裾をつかむほのかを無視し、叫びと共に《完全獣化》
【ほのか】泣きそうな顔で誠に振り向く
【 GM 】2mを越す、一つ目の巨人が姿を現す
【 誠 】「行こう。」小さな声で。でもハッキリと。ほのかの手を半ば無理矢理握り、歩き出す。
【 GM 】鉄治『なにモタモタしてやがる――全員仲良く丸焦げになりてぇのか!?』
【ほのか】「!?」服は飛び散っただろうから尻餅ついて倒れる、んで巨体にびっくり
【ほのか】「〜!!」鉄治のほうへ届かぬ手を伸ばしつつ、誠に引かれていく
【 誠 】ぬ。では、倒れたほのかを左脇に抱えて。(笑)
【 GM 】“白銀”『何故、何故ですか父上! どうして私のために、貴方が!?』
【 GM 】鉄治「……決まってんだろう?」
【 GM 】肩越しに振り向き、巨人は答える
【 GM 】鉄治「てめぇはミサじゃねぇ。……だが、俺が作った大事な作品……大事な娘だ」
【 GM 】鉄治「娘を護る為に命をかけるのは、親父って生き物の特権なのさ!」
【 誠 】「………。」聞きたくない。でも、聞こえる。
【 GM 】……その瞳には、ひどく優しげな光が宿っていた……
【 GM 】始炎「……べらべらと……五月蠅い!」
【 GM 】そして、無数の火球が次々と撃ち込まれ……
【 誠 】歩みを早め、走り去る。
【ほのか】涙を流し声にならない声で叫びつつ・・・フェードアウト
【 GM 】君達が地下通路に逃げ込んだ時、ひときわ大きな爆音が響いた――
【 GM 】シーンエンド、OK?
【ほのか】うい
【 誠 】「…くそ…くそぉっ!」振り返らず、走る。同じくフェードアウトでー。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle
:燃え尽きる巨人
場所:柴倉鉄治の工房
時刻:ミドル7直後
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
……炎の中、対峙する二つの影……
始炎「大したものだね、ここまで粘るなんて。――だけど……これで終わりだ」
“太陽の秘石”は高々と“左手”を掲げる。
始炎「終末に炎有り!」 言葉と共に、左手が紅蓮の色に染まる
始炎「そは世界を覆い人を喰らい理を灼く滅亡の炎! その威をもって、全ての存在を無に帰せ!」
左手に生み出されるは、太陽の如き深紅の輝き
振り下ろされた左手から離れたそれは、燃える流星のように鉄治に襲いかかり、雷を纏った盾を粉砕した。
鉄治「……………」
太陽に飲まれる直前、鉄治は無言のままに微笑みを浮かべ―――――
次の瞬間には、灼かれ燃え尽き、塵と消えた。
……シーンエンド……
クライマックス
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Climax Phase
ScenePlayer:“剣皇”獅堂
誠
場所:想い出の場所
時刻:夕方
登場:PC3強制登場、PC2途中登場
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
→裏話13 大魔神?
【 GM 】浸食率上昇をお願いします
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1d10=(3)=3+68=71)
【 誠 】よしよし。
【ほのか】ういうい #1d10+66
【ほのか】(ころころ…honoka:1d10=(1)=1+66=67)
【ほのか】この前が嘘のようにあがらない
【 GM 】――アポロンの弱点。それは“水辺”――
【 GM 】その情報を持っていた君達は、追撃して来るであろう始炎を待ち受ける為、この想い出の場所を戦場に選んだ
【 GM 】“白銀”『……………………』
【 誠 】「…また。」
【 GM 】剣は何も語らず……しかし、微かに振動を放っている
【 誠 】「また死なせたんだ、俺。」右手で剣を、左手でほのかの手を握ったまま。
【ほのか】きゅっと、握っている手に力が入る
【 誠 】レネゲイドのもたらす回復力で傷は塞がっているものの。流れた血は落ちていない左手。
【 誠 】「―それでも、さ。」
【 誠 】「やっぱり無駄には、できないよ。」
【ほのか】はっしと後ろからしがみつく。顔は背中におしあてて。体は小刻みに震えている。
【 GM 】気づけば、時刻は既に夕方
【 GM 】夕日が、周囲を赤く染めて……
【 GM 】そして、それよりもなお赤い紅蓮が、この想い出の地に姿を現す
【 GM 】始炎「ようやく追いついたよ……てこずらせてくれるね」
【 誠 】俯き、無言。視線は何処へというわけでもなく。
【 創一 】(ころころ…Souichi:1d10=(5)=5+72=77)
【 創一 】“太陽の秘石”の目の前でコインによる穴が一つ、穿たれる。
【 GM 】始炎「!?」 一歩後ろに飛びすさる
【 誠 】「―波多野さん。」
【ほのか】す、と誠の横に並ぶように位置を変えにらみつける>始炎
【 創一 】「爪も牙も使わない不出来な獣ではあるが、助太刀させてもらうよ」薄く笑う>誠、ほのか
【 GM 】始炎「不意打ちか、舐めたマネを――」 創一を睨みつけ
【 誠 】その笑顔を目にして、少し深呼吸。真っ直ぐに前を向く。
【 誠 】「―絶望を見た人が居た。」一歩。
【 誠 】「―希望を教えてくれた人が居た。」一歩。
【 誠 】「これから僕らは、もっと沢山の絶望と希望を見るだろうけれど。」
【 誠 】また、一歩。
【 誠 】「立ち止まらない!絶望の山の中に、一欠片でも希望があるなら!」
【 誠 】「僕らは、それを掴みたい!」…今は精一杯の、強がりを。
【 GM 】始炎「ハッ、燃え尽きるしか能のないヤツが――囀るじゃないか」
【 GM 】始炎「いいだろう! 僕という偉大な太陽を前にして――それでも立ち止まらずに進めるか、試してやろう!」
【 創一 】「……お前が“太陽”?少々大きすぎる火の玉ではなかったのか?」ふん、と鼻で笑う。
【 GM 】――戦闘開始、OK?
【 創一 】「護るべき『モノ』を持つ者は、誰よりも強い。お前もすぐに思い知る事になる」>“太陽の秘石”
【 誠 】「―力は復讐のためじゃない。今は…今はただ、小さな一歩を踏み出すために!力を貸してくれ、“白銀”!」剣を抜き放ち、生眼に構え。
【 誠 】OKー.
【ほのか】OK<戦闘
***** Battle Start *****
【 GM 】では、まず、いきなりですが敵援軍をw
【 誠 】あひぃん。(笑)
【 GM 】始炎と対峙する誠達の背後に、沸き起こる雷嵐
【 GM 】ゲイリー「……すまん。陽動は失敗した」
【 GM 】始炎「見ればわかるよ、使えない大人だね」
【 GM 】ゲイリー「まさか、GPOに隊長命令を無視して動く部隊があるとはな……油断したよ」
【 GM 】ゲイリー「この失敗は――ここで、全力を振るう事で償うとしよう!」
【 GM 】……というわけで、雷嵐も参戦です
【 誠 】こいやー。(ガクガク)
【 GM 】さて、お次は衝動判定だ!
【ほのか】ふぇ〜(がくぶる
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:4r10=(1,3,5,3)=5+1=6)
【 創一 】(ころころ…Souichi:4r10=(2,2,9,4)=9)
【 誠 】…うお?(笑)
【ほのか】#7r10+3 衝動
【ほのか】(ころころ…honoka:7r10=(5,3,5,7,9,6,2)=9+3=12)
【 創一 】(ころころ…Souichi:2d10=(6+2)=8+77=85)
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:2d10=(8+3)=11+71=82)
【ほのか】#2d10+67 侵食
【ほのか】(ころころ…honoka:2d10=(6+6)=12+67=79)
【 誠 】湧き上がる飢餓感。―守れなかった人たち。失ったぬくもり。サミシイノハイヤダ―――。
【 GM 】戦闘開始前にかっこいい事を言っておいて、イキナリ衝動失敗かい!(笑)
【 誠 】ええい、言うな。PL的に初失敗なんだ、祝ってくれ。(笑)<衝動判定
【 GM 】では、エンゲージ
┌─────┐
│ 炎 │
│ │
│ 1 │
│ │
│ 2 │
│ │
│ 雷 │
└─────┘
【 GM 】炎:サンストーン・ザ・“アポロン”
【 GM 】1:PC1、PC3
【 GM 】2:PC2
【 GM 】雷:サンダーストーム
【 GM 】マイナー移動:炎←→1、1←→2、2←→雷
【 GM 】メジャー移動:1←→雷、炎←→2
【 GM 】以上ー
【 GM 】そして、お次はIV
【 GM 】こちらは始炎が12,ゲイリーが13
【 創一 】16っ!(さむずあっぷ)
【 誠 】10です。
【ほのか】8・・・(しょぼーん
イニシアチブ:創一16 > “雷嵐”13 > “太陽の秘石”12 > 誠10 > ほのか8
■Round1
【 GM 】まずはセットアップ
【 創一 】ないです。
【 GM 】こちらは二人とも《ヴァイタルアップ》を使用
【 誠 】特に無しで。100%超えるまでは同じ。
【 GM 】ほのかちゃんも無いですよね。では次ー、創一の番
【 創一 】「……『今度こそ護り抜く』。そう誓ったのではないのか?」衝動に飲み込まれそうになっている誠に声をかける。
【 誠 】一瞬、ぴたりと動きを止める。<創一の言葉
【 創一 】で、マイナーなし。メジャー、コンボ「見えざる弾丸」《飛礫+オウガバトル+シューティングシステム+抜き打ち+達人の業》+射撃4。
【 創一 】浸食率は11上がって96%
【ほのか】1コンボの侵食がでかいよね。やっぱし
【 創一 】ダイス13個、クリティカル8。ダイスペナは6個ね。対象は“太陽の秘石”
【 GM 】ふみ、そっちを狙いますか。ならこいやー
【 創一 】(ころころ…Souichi:4r10=(6,2,7,1)=7+10=17+4=21)
【 GM 】始炎「炎のゆらめきは真実を覆い隠す……君達に見切れるかな?」
【 GM 】コンボ【幻の炎】
【 GM 】《陽炎》 D=7+2+6=15, Cr10, 回避:+1
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:1r10=(3)=3+20=23+1=24)
【 GM 】回避ー
気付いていませんでしたが、この時ダイスペナを計算に入れていなかったようです<GM
【 誠 】ぐ、そして二回回るか。
【 創一 】「……少々手を抜きすぎたか」
【 GM 】ふっ、まれだいすの神は私に付いているよーだなw
【 GM 】始炎「太陽に逆らうか、獣ごときが」 せせら笑う
【 GM 】では次、サンダーストームの番
【 GM 】ゲイリー「荒れ狂え…… “Thunder Storm”!!」
【 GM 】コンボ【Thunder Storm】
【 GM 】メジャー:《MAXボルテージ/雷神の槌/七色の声/サイレンの魔女/さらなる波》
【 GM 】D=5+5+3-2=11, Cr8, RC=+2、攻撃:+4-2+4=+6、対象:範囲、装甲防御無視
【 GM 】対象はPC1とPC3、少年と幼女をまとめ撃ち!
【 誠 】またサイレンの魔女ーッ!?(笑)
第1話のボスはブラム=ストーカー/ハヌマーンでした。
【ほのか】くそうw
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:1r10=(3)=3+30=33+2=35)
【ほのか】#2r10+0 回避っ
【ほのか】(ころころ…honoka:2r10=(2,9)=9+0=9)
【ほのか】ぐすん
【 GM 】そしてなんだ、この出目はw < 35
【 誠 】受けても意味無いんだよなあ…。(笑)
【 GM 】ハヌマーンのRC系に受けは無意味w
【 誠 】カバーリングは必要ですかね、一応。>ほのか
【ほのか】うにゃ、不要。まだまださー<侵食
【 誠 】あいさ、それでは各々対処ってことで。
【 誠 】#10r10+1 <回避1>
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:10r10=(3,7,5,8,4,9,7,8,6,4)=9+1=10)
【 誠 】一個も回らないってのは流石になあ…。(笑)
【 GM 】ではダメージー #4d10+6
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:4d10=(1+4+9+2)=16+6=22)
【 GM 】装甲無視で22点
【 誠 】く。20点未満なら生きてるんだが。(笑)
【 誠 】#1d10+82 りざれくちょ
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1d10=(7)=7+82=89)
【ほのか】りざれくとー #1d10+79
【ほのか】(ころころ…honoka:1d10=(5)=5+79=84)
【 誠 】ふう。HP7に。
【ほのか】HP5ー
【 GM 】そして、始炎の番
【 誠 】…くう、これは。一気に120%まで持ってって決めるのが得策、か…?
【 GM 】始炎「さて、まずは――こいつだ」 そう言って、“右手”を掲げる
【 GM 】コンボ【始源の炎】
【 GM 】マイナー:《炎の加護》3
【 GM 】メジャー:《絶対の空間/惑いの一撃/プラズマカノン》
【 GM 】D=7+8+4=19, Cr7, RC=+2、攻撃:+12、対象:1体、防御行動に3個のダイペナ
【 誠 】だ、誰に来る。(ガクガク)
【 GM 】ランダムw #1d3
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:1d3=(2)=2)
【ほのか】さようなら、創一さん・・・
ええい、勝手に殺さない(笑)
【 GM 】はーい、ええかっこしいの元UGNが対象ですw
【 誠 】装甲有効です、先生!(輝く瞳)
【 創一 】防御放棄、《竜鱗》。98%
【 GM 】始炎「始まりに炎有り! そは世界を照らし人を導き理を生む始源の炎! その威をもって、全ての過ちを始まりへ戻せ!」
【 GM 】とりゃーっ! #19r7+2
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:5r10=(3,4,6,4,3)=6+10=16+2=18)
【 GM 】低っ!?
【 誠 】…あー。(笑)
【 創一 】ま、ダメージ下さいな。
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:2d10=(8+4)=12+12=24)
【ほのか】なんか竜鱗ではじけそう
【 GM 】……装甲有効、24点……
【 創一 】20弾いて4点食らいます。残りHP10。
【 創一 】「……それで終わりか?」
【 GM 】始炎「弾いただと……始源の炎を。――クソッ、さっきの巨人といい、貴様といい……」
【 GM 】ギリッと奥歯を噛みしめて
【 GM 】さて、次。誠くんの番
【 誠 】待機で。ほのかの行動後に待機解除の予定。
【 GM 】では、ほのかちゃんの番
【ほのか】んではサポートを。
【ほのか】それでは、アクセルを取得しますー
【 GM 】了解
【ほのか】アクセル+要の陣形+狂戦士+熱狂+絶対の空間
【 誠 】…おお。
【ほのか】(ころころ…honoka:1r10=(1)=1+20=21+3=24)
【ほのか】成功。
【ほのか】ってr9だったけどF以外OKなのでいいですよね(汗
【 GM 】OKですー
【ほのか】100に到達したので二人にセカンドアクションの権利。次のメジャーにCR-1、メジャーのDBが4、ターン中は
肉体+4 精神-6で
【 誠 】有難く受領。さんくすー。
【ほのか】以上
【 GM 】では、誠くんー
【 創一 】いただいておきます<支援
【 誠 】はいな、待機解除。マイナーで太陽にエンゲージ。
【 誠 】「―声が聞こえる。ほのかの、波多野さんの―みんなの声が。」
【 誠 】「頼む―聞かせてくれ、“白銀”。お前の声を!」魔剣を横薙ぎに振るう。メジャーで攻撃、どん。
【 誠 】侵食率は96に。いくぜいくぜー。
【 GM 】む、その発言は、“必殺技”を使うので?
【 誠 】いや、まだで。(笑) 戦闘前に黙っちまったんでー。(笑)<剣
【 誠 】■Blaze Blade(侵食率+7)
【 誠 】#20r7+3 <白兵3>《炎神の怒り+業炎+炎の剣/狂戦士/熱狂》(〜99%)
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1r10=(6)=6+30=36+3=39)
【 誠 】39、どん。
【 GM 】 コンボ【幻の炎】
【 GM 】《陽炎》 D=7+2+6=15, Cr10, 回避:+1
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:1r10=(6)=6+10=16+1=17)
【 GM 】だめぷー
【 誠 】アスカロンさんの素回避は怖ェからな…。(笑)
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:4d10=(5+7+6+9)=27+14=41)
【 誠 】41点、装甲値有効。轟鳴る炎が太陽を食らう。
【 GM 】始炎「ちっ、くそぉっ! ……僕の力が、働かない――ッ」 忌々しげに、周囲を覆う沼地を見渡し
【 GM 】始炎「防げない……炎が僕を、傷つけるだと――!」
【 誠 】「僕らなら太陽さえ燃やし尽くし、熱風は何処までも届く…そうだろう!」
【 GM 】燃える刃に薙ぎ切られ、ふらつく
【 GM 】“白銀”『―――――応ッ!』 静かな闘志を湛え、短く答えを返す
【 誠 】行動終了ですわ。
【 GM 】さて、セカンドー
【 GM 】こっちは無し
【ほのか】わたしはなしw
【 誠 】…参りましょうか、波多野サン。
【 創一 】ですな。
【 GM 】ではIV順で、創一さんの番ー
【 創一 】マイナーなし。メジャー、コンボ「見えざる弾丸」《飛礫+オウガバトル+シューティングシステム+抜き打ち+達人の業》+射撃4。 侵食値は11上がって109%!
【 創一 】ダイスは16+4で20、クリティカルは《狂戦士》込みで6。ダイスペナは9個。
【 GM 】ぬおっ、ダイペナ9個!?
【 GM 】ええい、こいや!
【 創一 】ああ、“太陽の秘石”ね。対象は
【 創一 】(ころころ…Souichi:1r10=(4)=4+40=44+4=48)
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:1r10=(7)=7+10=17+1=18)
【 GM 】かわせねー!
【 誠 】ごーごー!
【 創一 】#5d10+2 ダメージ
【 創一 】(ころころ…Souichi:5d10=(7+3+1+4+4)=19+2=21)
【 GM 】始炎「うわぁっ!」 炎によって生み出された幻を突き破り、創一の指弾が始炎を撃つ
【 GM 】始炎「くそっ、どうなってるんだ……僕が、この僕が……押されているだって? そんな馬鹿な!」
【 創一 】「炎を恐れない獣もいる、という事だ」>“太陽の秘石”
【 GM 】さて、それではお次、誠くんの番ー
【 誠 】うい、では太陽にもう一撃。
【 GM 】始炎「……………………」 無言で服のボタンを破り、胸元を晒す
【 GM 】そこには……賢者の石が
【 誠 】《アクセル》によるマイナーは飛ばして…おお?
【 誠 】ぐ、Cr-2が使えるのか。…行くしかねえな。
【 GM 】始炎「さあ、こいよ……本気で相手をしてやる」
【 誠 】「…ああ。もう一撃だ!」振り抜いた剣を引き戻し―平突きの構え。
【 誠 】侵食100突破ー!103%に!
【 誠 】■Blaze Blade(侵食率+7) 許さんッ!(強気)<アポロンの攻撃
【 誠 】#17r7+3 <白兵3>《炎神の怒り+業炎+炎の剣》+《熱狂》効果
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1r10=(3)=3+40=43+3=46)
【 誠 】46で。ぬう。
【 GM 】始炎「負けるものか……僕は巨人さえも焼き尽くす太陽の神! こんなところでは……負けない!」
【 GM 】賢者の石を使用!
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:1r10=(7)=7+20=27+1=28)
【 誠 】よーしよしよしよし。
【 GM 】とどかねー!(泣)
【 誠 】「―覚えておけ!白銀は炎を吹き散らし―――」
【 誠 】「獅子は太陽を噛み砕く!」ダメージ、どん。
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:4d10=(10+1+4+9)=24+16=40)
【 誠 】白銀の刃が、落ちるコインと―その先、賢者の石を貫く。
【 GM 】始炎「………………ばかな」 驚愕の表情で、貫かれたコインと賢者の石を見て――
【 GM 】始炎「…………けど、詰めが甘いね」 口元から血を滴らせながらも、にやりと嗤う
【 誠 】…うお?(ガクガク)
【 GM 】ばっちり公開しよう、残りHP8点!(笑)
【 誠 】うお、1話に続きまたトドメ刺し損ねたぁっ!?(笑)
【 GM 】安心してください、1話のように“実はトドメさせてた”なんてことは、今回はありませんからw
【 誠 】「―元から!1人で終わらせようなんて考えちゃいない!」刃を引き戻し、身をずらす。―創一から太陽への射線が、開く。
→裏話14 ツメが甘いらしい
■Round2
【 GM 】セットアップー
【 誠 】《フルインストール》を宣言。
【 創一 】ないです。
【 GM 】ゲイリー「所詮は子供か……こうもアッサリ追い詰められるとはな」
【 GM 】ゲイリー「だが、私は負けん。我が主の……コマンダーのためにも!」
【 誠 】侵食率106%へ。調息、練気。体内に気が満ちてゆく。
【 GM 】《フルインストール》を宣言
【 誠 】「―貴方みたいな大層な目的なんて、何もないけれど―」
【 GM 】ゲイリーの周囲に吹く嵐が、より強大な雷を纏う!
【 誠 】「僕も負けない!護るって…決めたんだ!」轟、と吼える。
【 誠 】つーわけで、ラウンド中の判定ダイス+6の効果を。(しびびびび)
【 創一 】そろそろ攻撃OK?
【 GM 】ええ、創一の番ですー
【 創一 】では、マイナーなし。メジャー、コンボ「見えざる弾丸」《飛礫+オウガバトル+シューティングシステム+達人の業》+射撃4。 侵食値は9上がって118%。ペナは3個。対象は“太陽の秘石”
【 創一 】ダイス17個のクリティカル7。
【 創一 】(ころころ…Souichi:1r10=(1)=1+30=31+4=35)
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:2r10=(9,1)=9+10=19+1=20)
【 GM 】回避不能ー!
【 創一 】(ころころ…Souichi:4d10=(1+6+5+4)=16+2=18)
【 GM 】始炎「―――――――ッ」
【 創一 】「俺は一度『護るべきモノ』を失った。そして未だ他に護るべきモノを見つけられていない」
【 GM 】ぼろぼろになりながらも立つ少年の額を、音よりも速く飛来するコインが撃ち抜く
【 創一 】「……だが、『護るべきモノ』を見つけた少年の手助け位なら、出来る」
【 創一 】誰にも聞こえないように、ぽつりと。
【 GM 】――天詠始炎は、ここに倒れた――
【 GM 】では次、ゲイリー
【 誠 】かもぉぉぉん。
【 GM 】ゲイリー「くっ……マスターレイス直属の部下を、こうも容易く……しかも剣の力を使わずにだと!」
【 GM 】ゲイリー「侮ったつもりはなかった……が、まだ甘かったというのか」
【 GM 】そういって、視線を漂わせ――ほのかに、狙いを定める
【 GM 】ゲイリー「まずは支援を潰す――!」
【 GM 】ゲイリー「吹き荒れろ…… “Thunder Storm”!!」
【 誠 】おお、戦略ってモンをわかっている軍人だ。(笑)
のんきだなぁ(爆)
→裏話15 勝算は?
【 GM 】コンボ【Thunder Storm】
【 GM 】メジャー:《MAXボルテージ/雷神の槌/七色の声/サイレンの魔女/さらなる波》
【 GM 】D=6+5+5+3-2=17, Cr8, RC=+2、攻撃:+4-2+4=+6、対象:範囲、装甲防御無視
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:2r10=(5,6)=6+20=26+2=28)
【ほのか】きっ、とにらみ付け、たえ・・・絶えそうだな
【 GM 】達成値28。さ、死んでちょーだいw
【 誠 】座布団一枚…とか言ってる場合ではなく。<耐え、絶え
【ほのか】幸運の守護とかとってみるテスト
【 誠 】おお、頑張ろうとしている。
【 GM 】けなげだw
【ほのか】幸運の守護+絶対の空間 侵食:100>105 #14r8+3
【ほのか】(ころころ…honoka:1r10=(4)=4+50=54+3=57)
【ほのか】えへ
【 GM 】おいこらちょっとまてー!
【 誠 】…すげえ。(笑)
【 GM 】ゲイリー「馬鹿なっ! 荒れ狂う雷が――なんだ、なんだというのだ、何が起きているというのだ!?」
【 GM 】嵐と共に襲い来る無数の雷、その全てがほのかを避けるように降り注ぎ――
【 GM 】嵐が収まった後、ほのかは傷一つ負うことなく、立っていた
【 GM 】では次、誠君ー
【 誠 】待機を。
【ほのか】では援護を。
【ほのか】アクセル+狂戦士+熱狂 侵食:10
【ほのか】(ころころ…honoka:13r10=(3,2,8,8,1,3,3,8,3,1,2,2,1)=8+3=11)
【 GM 】抵抗しないので、自動成功ですね
【 誠 】うい、抵抗無しにて。
【ほのか】成功ってことで、誠さんに先ほどと同効果を(セカンド、CR-1、DB+4 肉体+4 精神-6
【ほのか】侵食は115まで上昇
【 誠 】ではこちら、待機解除。行動前にエフェクト取得の申請を。>GM
【 GM 】なんでしょう?
【 誠 】《韋駄天》を。メジャーアクションで移動しつつ、移動後エンゲージにて攻撃可能ッ。
【 GM 】うおぉっ、しまった、それがあったか!?
【 GM 】一閃だけじゃなかった……やばいっ< 移動後攻撃可能
【 GM 】と、とにかく……韋駄天取得、了承しました……
【 誠 】…な、なんか計算狂わせたんでしょうか。(ガクガク) ともあれ、サンクスで。では。
【 誠 】メジャーで移動、ならびに攻撃。侵食率は117へッ!
【 誠 】居合いの構え。そのまま一歩を踏み出し―ほのかの、創一の横を駆け抜ける。
【 誠 】■Brave Blade Re:エフェクトLv+2(侵食率+11)
【 誠 】#28r6+3 <白兵3>《炎神の怒り+業炎+炎の剣+バリアクラッカー/フルインストール/熱狂+狂戦士》
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:1r10=(5)=5+60=65+3=68)
【 GM 】……《見切り》を宣言。レベルは1になります
【 誠 】言葉は無く。白刃と剣気が迸る。
【 GM 】(ころころ…GM_Ascal:10r10=(7,1,8,5,9,7,5,1,9,6)=9+1=10)
【 GM 】かわせるわけないでしょ!(涙)
【 誠 】では、ダメージ参ります。
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:7d10=(3+5+2+6+5+2+10)=33+16=49)
【 誠 】49…ダメかッ!?
【 GM 】……《ペインエディター》でHP+6、《ダーマルプレート》で装甲+4……
【 GM 】素のHPが16、浸蝕率120%、合計HP+装甲値は46!
【 誠 】…おお!?
【 GM 】ゲイリー「うお、おぉぉぉぉぉぉっ!?」
【 誠 】「力なら―此処にある!」右手を振り抜き、左手で自分の胸を押さえ。
【 誠 】「“白銀”の、ほのかの、波多野さんの―柴倉さんの、仲間たちの!皆の声が、力になる!」
【 GM 】ゲイリー「コマンダー、お気を付け下さい……奴らは………………強いっ」
【 GM 】最後に、天を仰いでそう呟いて……サンダーストームは、倒れた
【 GM 】戦闘、終了です
【 GM 】では、戦闘後にやりたい演出のある方はどうぞ。
【 GM 】それが終わったら、自律判定です
【 創一 】さて、誠君。“雷嵐”を倒した後、その足元に鈍い光を放つ銀色のロケットが落ちている事に気付く。
【ほのか】気が抜けたのか黒こげた大地に、ぺたっと座り込んでしまう
【 誠 】カツン。爪先に当たる硬い感触。
【 創一 】何度か見ているとは思うが、創一の物だ。先ほどの“太陽の秘石”の攻撃で飛んでしまったのだろう<ロケット
【 誠 】「………なんだ?……ロケット…?」剣を鞘に収めたその手で拾い上げる。
【 創一 】かたん、と蓋が開く。
【 誠 】創一には背を向けている。は、と息を呑み…視線をロケットの中、写真へ。
【 創一 】柔和な笑みを浮かべている青年と、その隣で幸せそうに微笑んでいる若い女性の写真が収められていた。
【 誠 】「…そうか、これが。」言葉には出来ない。だけど、何か分かったような気がする。大切な、何かが。
【 創一 】「……?」肌身離さず身に付けていたロケットがない事に気付き、少々慌てている。
【 誠 】蓋を閉じ、振り返り歩き出す。思い出を在るべき心(ばしょ)に返すため。思い出を共に築く仲間と、在るべき場所に帰るため。
【 誠 】…ぬう。創一に歩み寄るところでフェードアウト、ってのがこちらの希望ではありますが。(笑)
【 創一 】そしてここでロイス申請。誠君に■憧憬/隔意で。
【 誠 】…お、了解です。
【 創一 】挫けそうになりつつも何度でも立ち上がる姿を羨ましく思いつつも、彼と同じようには生きられなくなった自分を自覚してしまう。
【 創一 】そんな、想いを抱えながら。
【 誠 】では、創一にロケットを握った手を差し出したところで。
【 GM 】では、シーンエンドです
→裏話16 やりたかった事
自律判定
【 GM 】さて、皆さんお待ちかね。自律判定のお時間だよーw
【 誠 】ういは。判定前に、ロイスを2つ申請したく。
【 GM 】ふみ
【ほのか】最終侵食115、ロイス4、タイタス1 で創一さんに前回同様のロイスを組んでロイス5
【 誠 】1つ目、ほのかへの[■慈愛/□悔悟]。“日常”の一部になりつつある少女。けれど、やはり“巻き込んでしまった”という悔いがある。
【 誠 】2つ目、“白銀の剣霊”への[■遺志/□恐怖]。守るべき約束がある。守れないかもしれない、という恐怖がある。
【 誠 】上記二つを。OKです?>GM,ほのか
【 GM 】うぃ、全て了解しましたー < ロイス取得
【ほのか】うい
【 誠 】サンクスで。侵食率117スタート、ロイスは五つ。…ごーッ。
【 誠 】(ころころ…Makoto_S:5d10=(4+5+10+2+4)=25-117=-92)
【 創一 】浸食率は118、ロイスは4つ。他にロイス取る対象ないし“雷嵐”は明らかにタイタスだっ
【 誠 】…地味に危ないです先生。(笑)
【 創一 】(ころころ…Souichi:4d10=(6+7+5+7)=25-118=-93)
【 創一 】無事帰還。
【 誠 】ぬう。剣…への関わりは創一的には薄い、ですかね。
【ほのか】さて、わたしも115のロイス5でいきましょう #5d10-115
【ほのか】(ころころ…honoka:5d10=(9+2+9+6+5)=31-115=-84)
【 GM 】ご帰還、おめでとですー
【ほのか】帰還ー
【 誠 】おお、でも無事帰還。よかった。(笑)
【 GM 】皆さん、危なげなく帰れて良かったですよー
【 創一 】まだちょっと薄いかな?<剣への関わり
【 誠 】ほむ。ともあれ、おめでとう、おめでとう。(ぐっ)<帰還
【 GM 】というわけで、EDですー
エンディング
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:01
SceneTitle
:夜にかつてを想う
ScenePlayer:“見えざる弾丸”波多野
創一
場所:クライマックス戦場跡
時刻:夜
登場:不可
終了条件:ご自由に
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 創一 】「……以上で報告を終わります。それでは」ぷちり、と携帯の電源を切る。
【 創一 】誠から返してもらったロケットの蓋を開け、写真をしげしげと眺める。……二度と戻らない、過去を想って。
【 創一 】それは、一番幸せだった頃の断片。手を伸ばしてももう手に入らない、儚い幻影。
【 創一 】「……あれから、爪と牙をこの身に隠して生きてきた。今まで、何とかやってこれたとは思う」
【 創一 】「けれども、今後……“誓い”を破ってしまうかもしれない」
【 創一 】「もしそうなってしまっても、許してくれるのか?雪子……」写真に向かってぽつり、ぽつりと語りかける。
【 GM 】写真は――過去は、何も答えない
【 GM 】答えがあるとすれば……いや、答えを出すのは……きっと、今の自分
【 創一 】「二年前に封じた『爪』と『牙』。使わなければいけなくなるかもしれない、な」星の見えない魔街の夜空を眺め……
【 GM 】――シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:02
SceneTitle
:月下に出会う
ScenePlayer:“沈黙の声援”三沢
ほのか
場所:“ブレイズ”本拠地へと向かう道
時刻:夜
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】さて、ほのかは“天使達の家”でおべんとを作り
【 GM 】今度こそ誠のところに届けるべく、とてとてと歩いているところです
【ほのか】「〜♪」
【 GM 】月明かりの下、歩く君に、横合いから声がかかる
【ほのか】今回は手製のパイとナゲットをいくつかにサラダ。
【ほのか】「?」声のほうへと振り向く。
【 GM 】鷺沼秀「……直接会うのは久しぶりだね」
【ほのか】その声に気づき、ぺこりとお辞儀する。
【 GM 】鷺沼秀「……いや、そんなに礼儀正しくしてもらえる立場じゃないよ、僕は」
【 GM 】苦々しげに、そう言って
【ほのか】バスケットをちょっとおろして、肩掛けにしてるスケッチブックをひらく。首から提げたマジックのふたをきゅぽっとはずし、すらすらと
【ほのか】『こんばんわ』
【 GM 】鷺沼秀「今回の事件は、魔街の外にいる連中が、好き勝手にやってくれた結果だ。本来、魔街のリーダーたる僕が、制御しなければならなかったのに……」
【 GM 】鷺沼秀「……あぁ、そうだね。挨拶を忘れるとは……らしくないな。こんばんわ、三沢ほのか」
【ほのか】『いえ、こんかいのことも、まえのことも、わたしたちのもんだいです。』
【ほのか】『まことおにーさんと、あのけんと、そういちさん。わたしたちでかいけつしないといけないことだと、そうおもうんです』
【ほのか】『みんな、あのけんにまつわること、ですよね?』
【 GM 】鷺沼秀「……ああ、そうだよ」
【ほのか】『あのけんは、まことさんのもの、わたしはまことさんといっしょにいたい。』
【ほのか】『だから、みんなで、なんとかします。』
【 GM 】鷺沼秀「そうか……強いな、君は」 そう言って、うつむいた顔を上げて
【ほのか】『もしそれでどうにもならなくなって、そのあとにはごめいわくをおかけするかもしれませんけれど』
【ほのか】『それまでは、がんばりたいんです』
【 GM 】その言葉に、秀は大きく頷いて
【 GM 】鷺沼秀「――これ以上の魔街への干渉は、僕と……“もう一人”が防ぐだろう」
【 GM 】鷺沼秀「けれど、奴は――“刃の中の刃”は、諦めない。執拗に君達を狙うはずだ」
【 GM 】鷺沼秀「だから気を付けろ。君達の力を合わせて打ち勝つんだ……彼が持つ、“黄金の獣”に」
【ほのか】『ありがとう。』秀のことばににっこりと、笑顔で返す
【 GM 】秀は表情を崩すことなく、軽く頷くと
【 GM 】そのまま踵を返して去っていく
【ほのか】秀の去るのを見送り、バスケットを抱えなおす
【ほのか】そして、彼の待つ場所へ、馳せ向かうのであった。
【 GM 】シーンエンド、OK?
【ほのか】夜はまだ長い───
【ほのか】でEND〜
→裏話17 名付け親
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:03
SceneTitle
:白銀は迷う
ScenePlayer:“剣皇”獅堂
誠
場所:“ブレイズ”本拠地
時刻:夜
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】人気のない本拠地の、自分の部屋にて
【 GM 】君はベッドに腰を下ろして、“白銀の剣”を手に持っていた
【 誠 】「―前はもう少し賑やかだったんだけどね。ほのかが来てくれる今も、別の意味で賑やかだけど。」
【 GM 】“白銀”『そうだな……』 答える言葉は、どこか上の空だ
【 GM 】“白銀の剣霊”が、常に纏わせている覇気のようなものが感じられない
【 誠 】少しの間黙り込む。自分が父を、母を、家族を失った時。“白銀”が“父”を失った今。それを考えてしまう。
【 誠 】「…なあ、“白銀”。」意を決したように。
【 GM 】“白銀”『なんだ、誠よ』
【 誠 】「僕は、復讐の力が欲しかった。あの時は、それが正しいと思ってた。」
【 誠 】「でも―今は、守りたい人がいる。守りたいものがある。ほのかを―託された想いを。お前との約束を。」
【 誠 】「…それと。」
【 誠 】そこで少し、言い淀む。言っていいものか否か、と。
【 誠 】「…こんなこと言うと、気が狂ったのかと思われるかもしれないけど。」
【 GM 】“白銀”『…………』
【 誠 】「“白銀”、お前を守る。お前が迷ってるなら、僕が道を探す。僕が、お前の刃に映る光になる。」
【 GM 】“白銀”『……誠……貴公は……』
【 GM 】少しだけ、沈黙してから。言葉を続ける
【 GM 】“白銀”『私は、父上のために人間になろうとしていた』
【 誠 】暗闇の中、無言。月光だけが輝く。
【 GM 】“白銀”『だが、その目的はもはや潰えた……人間になる事に、意味はない』
【 GM 】“白銀”『ゆえに、私は迷っている……何をすべきか、どうあるべきか……迷っている』
【 GM 】“白銀”『誠よ……貴公が私を導く光だというなら……教えて欲しい。私は、どうすればよいのだろう……』
【 GM 】声は震え、まるで泣き出しそうにしてすがりつく子供のようだ
【 誠 】「―僕は約束を守るよ。お前が人間になる道を見つける。何があっても、お前を手放さない。」
【 誠 】「僕と一緒に居てくれ、“白銀”。僕には、お前が必要なんだ。」
【 GM 】“白銀”『……誠……』
【 GM 】“白銀”『…………わかった』 ややあって、剣は静かに答える
【 GM 】“白銀”『人間になる事が、今の私にとって何の意味を持つかはわからない……だが、それは私と貴公との約束だ』
【 GM 】“白銀”『だから……私は人間になる。貴公と共に、その道を捜す』
【 誠 】「ああ、約束だ。…約束の証…っていうわけじゃないけどさ。受け取ってほしいものがあるんだ。」
【 GM 】“白銀”『なんだ?』
【 誠 】「雪ってさ。六花、とも呼ばれるらしいんだ。」
『りっか』と読みますの<六花
【 誠 】「―六華(りくか)。あの白銀の世界、まるで雪のようだった。」
【 誠 】「ありきたりかもしれないけど…名前を、受け取ってくれないかな。」
【 GM 】“白銀”『なま、え……』
【 GM 】“白銀”『私の、名前……』 呆然と、そういって
【 GM 】六華『りくか……六華。そうか、それが私の名前か……』 噛みしめるように、つぶやく
【 GM 】六華『……ありがとう、誠。この名を絆とし……共にゆこう。人間に、なるために』
【 誠 】「―ああ!共に往ける限り、何処までも!」
【 誠 】「…よろしくな、六華。」友に、家族に向ける笑顔。
【 GM 】シーンエンド、OK?
【 誠 】オーケィ。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
キャンペーン『白銀の剣霊』第2回
「その瞳に嘆きと愛(ゼツボウトキボウ)を」
- End -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
疑問質問コーナー+雑談
【 創一 】お疲れ様でした。
【ほのか】おつかれさまでしたー
【 誠 】お、お疲れ様でしたーっ。
【 GM 】皆さん、お疲れさまでしたー
【 誠 】ふう、今回も乗り切った。(汗ぬぐい)
【 GM 】さてさて、今回のキーワードは「王道死にフラグ」「強敵との戦い」の2つでしたが……
【 GM 】前者はともかく、後者はなぁ(笑)
【 創一 】さて、誠君。今の所ほのかちゃんと六華ちゃん両方とフラグが立ちましたね。
【 創一 】最終話をお楽しみにねっ☆(カメラ目線)
【 GM 】立ってるかな? ほのかちゃんはPCなので、その辺微妙な感はありますが
【 誠 】こう、なんつーか。素晴しい漢の背中を見てる気がします。(笑)<柴倉氏、波多野サン
【 創一 】微妙に立ってます(笑)<フラグ
【 誠 】…が、がんがります。(ガクガク)
【ほのか】かわいがってあげてください(ぇ
【 創一 】『必殺技を使わない』という制限を入れた分、強敵ではあったと思われますよ?
【ほのか】必殺技がでるまえにつぶされてましたが>炎
【 GM 】使わないで勝たれた時点で、強敵じゃありませんw
【 創一 】そして制限達成おめでとうー。
【 誠 】剣の能力がアレなんで、ともすれば力押しオンリーになりがちではあるのですよ。<戦闘
【 GM 】削ってトドメ、というバランスを目指したのですが……難しいなぁ
【 誠 】GMの虚を突く形ではありますが、剣の能力だけが力じゃないぜー、と主張したかった。(笑)
【 GM 】はい、見事に主張されました(笑)
【 GM 】さて、それではこの辺で、今回のログ編集を決めたいのですが
【 誠 】けど、詰めが甘いのは変わりませんでしたはい。(笑)<太陽、HP8残り
【ほのか】領域かきけしやりたかったなぁ(笑
【 誠 】ウチは前回経験点を頂いたんで、どなたか立候補者がおられれば。<ログ編集
【 創一 】あ、OK。やっておきましょう。
【ほのか】うちはこんかいもだいすいれてるんでよろしければどちらかー
【ほのか】おねがいします(笑
【 誠 】うい、ではお願いします。
【 創一 】ついでに前回のログも手を入れて裏話をば。
【 創一 】(さすがにそれは第2回ログ編集の後で)
【 GM 】了解しました。蒼樹さんにお願いいたしますー
【 GM 】さて、それでは毎回恒例
【 誠 】…おお、お願いしやす。裏話のログ、消失しまして。(笑)
【 GM 】質問コーナーですー
【 誠 】…最初の質問がデータ面ってのも何ですが。(挙手)
【 誠 】“太陽の秘石”の左手コンボは何だったんでしょう。
【 GM 】うに、では紹介します
【 GM 】コンボ【滅亡の炎】
【 GM 】マイナー:《炎の加護》3
【 GM 】メジャー:《絶対の空間/惑いの一撃/要の陣形/完全なる世界/プラズマカノン/終末の炎》
【 GM 】D=7+8+4+5=24, Cr7, RC=+2、攻撃:+12+X、対象:4体、防御行動にCr+1&3個のダイペナ
【 GM 】“一つ目の鍛冶師”を燃やし尽くしたのも、コレです
【 誠 】《完全なる世界》か…。(笑)
【 GM 】「終末に炎有り!」とか叫んでたアレなのですよー
【 誠 】炎に始まり炎に終わる、と。
【 GM 】まあ、PCの速攻のまえに出す暇なく潰れましたがw
【 GM 】ええ、そんな感じです > 炎に始まり
【ほのか】対象4体。ああ、サンダーストームさん(ほろり
【 創一 】でもさ、装甲有効だから《竜鱗》+《軍神の守り》で大分削れるの(笑)
【 誠 】巻き込むのか、軍人を。(笑)
【 GM 】巻き込まないw
【ほのか】もうきみはようずみだよ、ふふっ
【 創一 】そりゃな(笑)<巻き込まない
【ほのか】えー
【 誠 】く、硬ェな波多野サン。(笑)
【 GM 】さて、他にありますか?
【 GM 】なければ、終了いたしますがー
【 誠 】こっちからの質問は特に無し、かな。マスターシーンの夢が、イイ感じに印象を受け付けてくれましたし。
【 創一 】んー、“雷嵐”オマケ情報のアレってどんな部隊?
【 GM 】次回に期待せよw< Overed Platoon
【ほのか】ない、かな?
【 創一 】あ、そうなの?じゃあないかな。
【 GM 】うみ、それでは質問もないので、今回のセッションを終了しますー
【 GM 】皆さん、お疲れさまでした。
アフター・プレイ
アフタープレイ 誠の場合 しんごろ
お疲れ様でした。
最後になりましたが、アフタープレイを。
■セッションに最後まで参加した
受領。
■侵食率による経験点
3点と記録。
■良いロールプレイをした
チェック。
ただの使い手から一歩、といったところで。
他薦、色々と拠り所にさせてもらったほのかへ。
□他のPLを助けた
チェックなし。
他薦、創一へ。
名前のアイデアサンクスなのです。
■GMのセッション進行を助けた
受領。
■感想等
色々と煮えております。(ぐつぐつ)
漢たちの背中を見て、守りたい人を傍らに。
そして手には輝く心を。
…ってなモンで。
セッションの進行もテンポ良く、すーっとノっていけました。
この勢いで最終回も突っ走りたい所存。
では、ラストに向けて。
次回もよろしくお願いします。
■質問事項等
セッション後に伺ったこと以外は特に無し、で。
娘さんの享年は俺も気になるところですが。(笑)
アフタープレイ:創一 桜井蒼樹
今回も楽しめました。皆様ありがとーっ
――――――――――――――――――――――――
■セッションに最後まで参加した
いただきます。
■侵食率による経験点
侵食点放棄の恐怖に怯えつつ(笑)3点いただきました。
□良いロールプレイをした
まず誠君。“白銀”&ほのかちゃんとのやり取りが相変わらず良いと思います。
んで、相変わらずおろおろうろうろで可愛いほのかちゃんに。
□他のプレイヤーを助けた
大幅に敵のHPを削ってくださった&必殺技なしで敵を葬り去った誠君、
支援ありがとー、というわけでほのかちゃんに。
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
ログ編集承ります。ただいま編集中。
取り急ぎ表ログだけでも。(裏ログ込み版も上がれば修正)
http://bluesheep.gooside.com/trpg-dxsword2.html
そして前回の再編集版も。
http://bluesheep.gooside.com/trpg-dxsword1.html
終了後の雑談ログ、アフタープレイを追加。
http://bluesheep.gooside.com/trpg-dxsword0.html
そしてこれはオマケ。
■GMのセッション進行を助けた
いただきまーす。
【感想】
今回も楽しめました。
六華ちゃんと誠君との間柄も“剣”と“主”の関係から
一歩進展。先が楽しみですわ。
このまま、最終話まで突っ走ってくださいっ
そして誠君はほのかちゃんと六華ちゃん、どっちを取るのかっ(煽るなよ)
追伸:必殺技を使わない展開もアリなのです。それはそれで燃えますよ。
【質疑応答】
そういえば、ミサちゃんって歳いくつだったんです?(震夜前)
(なんとなく聞くの忘れてた)
――――――――――――――――――――――――
アフター:ほのかの場合 わかば
お疲れ様でした、それではアフターです。
■セッションに最後まで参加した
ありがたくいただきます
■侵食率による経験点
全員3点となります。
ありがたくいただきます
□良いロールプレイをした
自薦と他薦、お願いいたします
しょっぱなに助けてくれた誠さんに他薦
□他のプレイヤーを助けた
自薦と他薦、お願いいたします
情報収集ご苦労様の創一さんに他薦ー
■会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
ダイス提供はわかばさんです。1点を差し上げます。
ありがたくいただきます
■GMのセッション進行を助けた
ありがたくいただきます
【感想】
今回はフェレットさん出ませんでした(忘れました)
オルクス相手ということで対オルクスエフェクトでもとろうかと思ってましたが、大技くるまえに沈んでしまったので出番ありませんでした〜
色々と大物も動き始めたようで、厳しい最終決戦へともつれ込みそうですが、三人いればなんとかなるさっ、と気楽にいきませう(気楽すぎ?
エンディングはやたらかっこつけてましたけど、相変わらずビビリなので本番はがくぶるです。(ぇ
それでは第三回もよろしく〜
【NPC一覧】 Ascalon
今回登場しましたNPCの一覧ですー
●“一つ目の鍛冶師”(Cycrops)柴倉鉄治(しばくら・てつじ)
シンドロームはブラックドッグ/キュマイラです。
詳細なデータは持ちません。エキストラですので。
●“太陽の秘石”天詠 始炎
http://members.at.infoseek.co.jp/ascalon/TRPG/R2R/NPC/SunstoneTheApollon.txt
●“雷嵐”ゲイリー=オールドマン
http://members.at.infoseek.co.jp/ascalon/TRPG/R2R/NPC/ThunderStorm.txt
【経験点発行&質疑応答&GM感想】 Ascalon
【経験値発行】
PC1:“剣皇” 獅堂 誠 : 7点
PC2:“見えざる弾丸”波多野 創一 : 8点
PC3:“沈黙の声援” 三沢 ほのか : 8点
GMは(7+8+8)/2=11点いただきます。
【質疑応答】
・ミサの享年
8年前の震夜のとき、ミサちゃんは十代前半、鉄治は30代後半くらいでした。
正確な年齢は決めてませんー
【感想】
今回の反省点
・敵が弱すぎたー!!??
というわけで、感想です。
まずは反省点として、敵が弱すぎました(苦笑)
このキャンペーンの目的の一つとして、“強大な敵を白銀の剣霊と協力して打ち倒す”という
シチュエーションをやりたい、というのがあったのですが……第1回、第2回ともに、
この目的が果たせているとは言い難い結果に終わりました。
原因は私のゲームバランス設定の甘さか……これを教訓に、第3回では立派な強敵を出したいと思いますw
さて、内容についてですが。こちらは割と思うとおりにやれました。
ただし、GM側がやりたいことをやろうとした分、PC側に自由なアクションをしてもらう
機会は減ってしまったかもしれません。……その辺は、上手くバランスを考えないとなぁ、と思いました。
それでは、今回はこれにて。
次回もよろしくお願いいたします。
Overed Platoon : Code Name "BLADES"(米軍特殊強化研究小隊“ブレイズ”)。
米軍内にいくつか存在する、OV研究用の実験小隊。
少年と『天使』から日常を、剣から『父親』を奪い去った者。
そして今、少年から白銀の輝きを奪おうとする者。
「二年前に封じた『爪』と『牙』。使わなければいけなくなるかもしれない、な」
そして、指揮するのは黄金の剣を携える男。
『あのけんは、まことさんのもの、わたしはまことさんといっしょにいたい。』
魔街を、黄金の闇が蹂躙する。
「“白銀”、お前を守る。お前が迷ってるなら、僕が道を探す。僕が、お前の刃に映る光になる。」
少年は再び『失う』しかないのか?それとも……
『私の、名前……』
護りたいモノ、護らなければいけないモノ。
「僕と一緒に居てくれ、“白銀”。僕には、お前が必要なんだ。」
少年は『約束』の為、最後の戦いへ身を投じる。
「……『今度こそ護り抜く』。そう誓ったのではないのか?」
最終回「その胸に白銀の意志(ヒトノココロ)を」
その胸に確固たる意志を。
その瞳に希望を。
そしてその手には、魔を払う白銀の剣を。
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