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『白銀の剣霊』最終回「その胸に白銀の意志(ヒトノココロ)を」
シナリオ予告
「マスターレイスの手札は切れ、片腕と頼む雷嵐も潰えたか……」
「我らと同じ名前を名乗る不遜な小物達を道具として使った事が、まさかこれほどの事態を呼び込むとはな」
「もはや躊躇する余裕はない。全力を持って、白銀の剣を奪う」
「この私が――“Blade of Blades”、自らが!」
裏話はこっち→
ハンドアウト
○PC1
・PC:“剣皇”獅堂 誠
・シナリオロイス:“白銀の剣霊”
・推奨感情:自由/自由
この1月で、君を取り巻く世界は激変した。
失ったものと、得たものと……どちらが重いかは、わからないけれど。
それでも君は進む。かけがえのない仲間と、白銀に輝く相棒と共に。
だが、そんな君の前に立ち塞がるのは最大の脅威。
――その黄金の刃に、白銀の輝きは打ち勝てるのか――
○PC2
・PC:“見えざる弾丸”波多野 創一
・シナリオロイス:米軍特殊強化研究小隊“ブレイズ”(Overed Platoon
: Code Name "BLADES")
・推奨感情:自由/敵愾心等
米軍内にいくつか存在する、OV研究用の実験小隊。
その内の一つ、“無数の刃”(Blades)を名乗る部隊が動き出した。
黄金の剣を携えた男に指揮された彼らは、その圧倒的な武力でFH本部を制圧した。
そして、彼らの次の標的(ターゲット)は――壊滅したチーム“ブレイズ”の本拠地だった。
○PC3
・PC:“沈黙の声援”三沢 ほのか
・シナリオロイス:“黄金の獣”(Beast of Hihiirokane)
・推奨感情:/自由
(ぺらり)『○月×日 まことさんにおべんとをもっていきました。おいしそうにたべてくれました』
(ぺらり)『○月□日 きょうはおそうじをして、ごみのやまからまことさんをはっくつしました』
(ぺらり)『○月△日 おせんたくをしました。まことさん、ちょっとはずかしそうでした。どうしてかな?』
と、日記をめくればわかるように、ここ最近の君の生活は概ね幸せだった。
――その日。震夜を思い出す、黄金の輝きを目にするまでは。
「おとーさん、おかーさん、こっちだよ〜」
魔街の始まりを告げた一匹の獣。
「プロジェクト=ブレイドか……」
7年前、二つに分かたれ“白銀”と“黄金”になった。
「GPOは“今回の件”に関して不干渉を決めました」
「……ええ、『GPO』は反対する理由を持ちませんね」
今、その二つは引き合い……新たな戦いを引き起こす。
「どうした、怯えているのか? この剣に宿る獣に」
“白銀”の半身たる“黄金”、そしてその使い手。
「人は弱い……弱いからこそ護られねばならんのだ!強大な力と! それを従える信念によって!」
最大の敵であり、乗り越えるべき壁。『力』の象徴。
「過去を、現在(いま)を、未来を恐れて僕らは立ち止まる。だけど―」
分かたれた半身が、再び邂逅する。
「この胸に人の心があるなら!僕らは、悪夢だって乗り越えて見せる!」
最終回「その胸に白銀の意志(ヒトノココロ)を」
少年は、『弱い』からこそ強くなれる。『護りたい人』の為に。
自己紹介&PC間ロイス
【 GM 】まずはPC1から順番に自己紹介をお願いします。終わりましたら以上で締めて下さい。
――――――――――――――――――――――――
【 誠 】「僕は獅堂誠。何でも屋をやってる。」
【 誠 】「―もう一ヶ月。早かったなあ。」
【 誠 】「僕らはまだまだこれから、だけども。」
【 誠 】「約束は―守るよ。絶対に。」
【 誠 】白銀の魔剣を手に、スラムで何でも屋を営む少年。
【 誠 】チーム壊滅から一ヶ月。―結末は、近い。
【 誠 】イニシアチブは10、シンドロームはサラマンダー/ブラックドッグ。
【 誠 】シナリオロイスは[■遺志/□恐怖]>“白銀の剣霊”六華
【 誠 】今はもういない人、今を共に歩む人。
【 誠 】多くの人々の思いを胸に、僕たちは生きている。
【 誠 】―それは、この腕には少し重いかもしれないけれど。
【 誠 】PC間ロイスは[■尊敬/□不安]>“見えざる弾丸”波多野創一
【 誠 】とてもとても、強い人。
【 誠 】単純な力ではなく、全てを背負って生きる強さを持つ人。
【 誠 】僕らもいつかは、あの人のように歩いていけるんだろうか。
【 誠 】以上、よろしくお願いします。
――――――――――――――――――――――――
【 創一 】「GPO班長、波多野 創一だ」
【 創一 】「剣を取り戻す任務で彼に接触しただけだったが、いつの間にか妙な事に巻き込まれてしまったな」
【 創一 】「……いや、後悔はしていない。むしろこのまま最後まで見届けたいとさえ思っている」
【 創一 】「『約束』は、必ず果たせよ?その為の助力は惜しまん」
【 創一 】2年前に覚醒し、魔街にやってきた元UGNエージェント。
【 創一 】仏頂面が怖いのか、あまり部下が寄り付かない。
【 創一 】懐に入っているコインなど、小さく目立たないものを《飛礫》で飛ばして攻撃するのが常套手段。
【 創一 】覚醒時の暴走という苦い記憶と共に、《完全獣化》等の獣化系エフェクトを自らの意志で封じてきたが……?
【 創一 】シンドロームはキュマイラ/ノイマン
【 創一 】HP14 イニシアチブ16 基本侵食率34%
【 創一 】シナリオロイス:米軍特殊強化研究小隊“ブレイズ”(Overed
Platoon : Code Name "BLADES")
【 創一 】執着/■不安
【 創一 】どうやら本気で“白銀の剣”を奪いに来たようだ。
【 創一 】あの程度の雑魚、アイツなら蹴散らせるだろうが……
【 創一 】アレの背後に、何がいるのやら。
【 創一 】PC間ロイス:“沈黙の声援”三沢 ほのか
【 創一 】■幸福感/悔悟
【 創一 】時折見せる無邪気な笑顔が愛らしい。
【 創一 】昔、UGNチルドレンにこんな感じの子がいた事を思い出した。
【 創一 】……今回の事件に巻き込んだのは、間違いだったかもしれないな。
【 創一 】以上です。
――――――――――――――――――――――――
【ほのか】 自己紹介
【ほのか】 スケッチブックを掲げてめくる
【ほのか】 (ぺらり)『こんにちは、みさわほのかです。』
【ほのか】 (ぺらり)『いまは、きょうかいにおせわになりながらまことさんのみのまわりのおせわをしています。』
【ほのか】 (ぺらり)『きょうもいっしょによろしくね。』
【ほのか】 スケッチブックを閉じ、一礼。
【ほのか】 魔街事件に巻き込まれ両親を失った少女。またそれと同時に己の言葉も失ってしまう。
【ほのか】 白いワンピース風の服を着たロングヘアーの少女。
【ほのか】 常にスケッチブックとマジックを持ち歩き、筆談で会話する。
【ほのか】 白いフェレットをいつも連れている。(けどあんまり見かけない)
【ほのか】 声も無く、ただいるだけで勇気を分け与える力から“沈黙の声援”のコードネームを持つ。
【ほのか】 ロイス感情:
【ほのか】 “剣皇”獅堂 誠には P:■ぼじょう N:□ふあん
【ほのか】 “黄金の獣”には、□かんぷく ■きょうふ
【ほのか】 全てが終わり、全てが始まったとき、わたしはそれに出会った。
【ほのか】 美しくも恐ろしい獣───
【ほのか】 シンドローム オルクス・ソラリス
【ほのか】 ワークス:天使たちの家A カバー:天使たちの家
【ほのか】 基本侵蝕値34 IV8 HP14
【ほのか】 以上、よろしくお願いします。
――――――――――――――――――――――――
→裏話1 いよいよクライマックス
【 GM 】 GMはAscalonがつとめさせていただきます。
【 GM 】 なお、セッション中の注意点として演出戦闘について述べます。
【 GM 】 私のセッションでは基本的に常に可です。浸食率上昇も不要です。
【 GM 】 以上です。それでは、よろしくお願いいたします。
オープニング
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
DOUBLE+CROSS
THE 2nd EDITION
キャンペーン『白銀の剣霊』第3回
「その胸に白銀の意志(ヒトノココロ)を」
- Start -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle
:崩れ落つ偽りの居城
場所:FH魔街本部
時刻:早朝
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
FH魔街本部
魔街の解放を謳う者達の本拠地。そこが今、陥落の危機に瀕していた。
米軍士官「状況は?」
緑がかった黒い瞳と、短く刈り込んだダークブラウンの髪を持つ米軍士官が、振り向くことなく部下に問いかける。
米軍兵士「《衝動誘発装置》の効果でFHの防衛部隊は暴走を開始。組織だった行動を取れない隙を突いて各個撃破を進めています」
米軍兵士「現在、作戦遂行度は87%。あと15分以内に制圧完了の予定です
それを聞いて、士官は不機嫌そうに口元を歪める
米軍士官「早すぎるな……それに抵抗が少なすぎる。逃げられたか?」
米軍士官「……いや、この際どちらでも構わんか。本拠地を叩いた以上、大したことはできまい。それよりも――」
士官は本部から視線を外し、彼方を見る
その方向には――壊滅したストリートキッズたちのチーム、“ブレイズ”の本拠地があった――
シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:01
SceneTitle
:世界の辺境で蜜柑を叫ぶ〜魔街でおコタ〜
ScenePlayer:“見えざる弾丸”波多野
創一
場所:ゾーンの一角にある“ブレイズ”本拠地
時刻:朝
初期登場:PC2,PC3
終了条件:襲撃が起きるまで
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
→裏話2 こたつにみかんは王道ですが……
【 GM 】 浸食率上昇をお願いします
【 創一 】 #1d10+34
【ダイス】(ころころ… Souichi:1d10=(1)=1+34=35)
【 誠 】 #1d10+31
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1d10=(10)=10+31=41)
【ほのか】 #1d10+34
【ダイス】(ころころ… misawa:1d10=(8)=8+34=42)
【 誠 】 い、いかん。のんびりした空気は合わんのか俺ッ。(笑)
【 GM 】 殺る気たかいね、主役とろりーたw
【 GM 】 さて
【ほのか】 今までで出足は一番低い目です(笑
【 GM 】 今、創一さんの目の前では、実に“にちじょー”な光景が繰り広げられております
【 GM 】 ブレイズ本拠地の2階にある誠の部屋。その中央に備え付けられたコタツ
【 GM 】 そこに入ってぼへらーっとしながら蜜柑をほおばる誠
【 GM 】 甲斐甲斐しく蜜柑の用意をするほのか
【ほのか】 みかんの皮の上に、甘皮も剥いて並べてる(いそいそ
【 GM 】 コタツに入れると誠やほのかが足を切っちゃいかねないので壁に立てかけられている“白銀の剣”
【 創一 】 「……魔街にも蜜柑があるとはな」自分も食べてる。
【ほのか】 フェレットがちらちらと様子を眺めてるけれど、柑橘類はだめらしくよってこない(以上、出番終了(ぇ
【 誠 】 「僕、蜜柑はすじ残したまんま食べる派なんだけどなあ。」もぐもぐ。
【 GM 】 でもって、図々しくも朝っぱらから人の家に押し掛けた挙げ句、飯を食っている貴方w > 創一
【 GM 】 ……前回の事件から2週間
【ほのか】 はた、と手がとまり、この世が終わったような半泣き顔になってうるうると・・・(笑<すじ残したまんま派
【 GM 】 その間は特に襲撃もなく、君達はこんなほのぼのした日常を過ごしておりました
【 創一 】 「ああ、こらこら。泣くな」どさくさに紛れてほのかの頭をぽんぽんと軽く撫でてあげよう。
【 誠 】 「あ、いや勿論蜜柑は好きだようん。」もぐもぐもぐもぐ。(笑)
【ほのか】 では目元の涙はぬぐってありがとー、と視線を送ろう>創一
【ほのか】 んでもって今度は皮むいてすじ残したまま並べ始める(笑
【 GM 】 六華《……情けないな、貴公……》 びみょーに呆れた声でw
【 GM 】 < ほのかの態度でコロっと主義を変えた誠を見て
【 誠 】 「…言わないで。頼むから。」なんかすっげえ遠い目で。(笑)
【 創一 】 「妥協も重要だと思うぞ」手を引っ込め、黙々と蜜柑を食べながら。>六華
【 GM 】 六華《しかし……私も早く人間になりたいものだ。でないとコタツにも入れんし蜜柑も食えん》
【 GM 】 苦笑と共にそういう六華
【 GM 】 ――“人間になりたい”。その願いに、以前ほどの深刻さや気負いはない。
【 誠 】 澄んだ声。あまり気負いの無い言葉。けれど、それに少し口を噤む。
【 創一 】 「こら。そんな深刻な顔をするな。『彼女』が心配するだろうに」誠の頭にぽん、と手を置く。
【ほのか】 (きゅきゅきゅっ)『でも、どうやってひとになるんでしょう。なにかいいてがかりありました?』
【 GM 】 六華《……ほぅ。『彼女』が心配する、ね……》 どこか、からかうような色を帯びた声がw
【 誠 】 「…あれ。なんか悪寒がするんですけど。」創一と六華の言葉にガクガク。(笑)
【 GM 】 六華《全くわからん。――まあ、焦ってはいない。いつか探し出せば良いだけのことだ……誠と共に》
【 GM 】 < どうやってひとになる
【 創一 】 「気のせいだ、気のせい」意味ありげな笑い>誠
【 GM 】 さて、そんなこんなで、君達が楽しいひとときを過ごしていると……
【 GM 】 六華《!!》
【 GM 】 キィィィィィン、という音が響き――
【 誠 】 「…六華?」
【 GM 】 次の瞬間、部屋が無音に包まれた
【ほのか】 『どうしました?』
【 GM 】 その無音も長くは続かない。すぐに世界に音が戻る
【 GM 】 六華《……何者かが……なんだ、この攻撃的な音波は――!》
【 誠 】 …ああ、さっきの台詞、そんな風に口を動かしたってことで。(笑)
【 創一 】 「……敵、か」
【 GM 】 六華《私が咄嗟に沈黙をもたらさなければ……どうなっていたかわからんぞ》
【ほのか】 敵という言葉に、こたつから飛び出ようとしてこける
【 GM 】 六華《外だ……音は外からした。敵は外にいるぞ、誠!》
【ほのか】 打った膝をこすりつつ、半泣きで起き上がり、窓から外の様子とかのぞいてみる
【 GM 】 うむ、外を見るとだね
【 誠 】 「そっか…サンキュ、六華。…って、ほのかもそんな迂闊に動かないっ!」剣に手を伸ばしつつ、指びしぃ。
【 GM 】 完全武装の軍人さんがいるね。こっちに銃口を向けて、結構な数w
【 創一 】 懐から鈍色のコインを4、5枚手に取る。迎撃体勢完了。
【 誠 】 ひぃぃ。(笑)<あーみー
【ほのか】 誠の声にびくっとして窓のしたにしゃがみこみ、『ぐんじんさんがいっぱいいるよー』と。
【 創一 】 「……さて、どうする?俺がここから迎撃をやってもいいんだが」>誠
【ほのか】 『ものすごくたくさんいるよ。』>創一
【 創一 】 「それはわかっている。が、大半は雑魚だと思うぞ」>ほのか
【 誠 】 「…だそうです。囲まれてるみたいですし…立て篭もるより、打って出るべきじゃないですか?」<たくさん
【 誠 】 「大丈夫ですよ。僕と―僕らと、六華なら。」
【 創一 】 「……ああ、そうだな」誠と六華の様子を見て、口元を綻ばせる。
【ほのか】 こくり、と一つうなずく
【 創一 】 「さて、方針が決まった所で……行くか」誠達を先に行かせ、先陣切って兵士共にコインで射撃。動揺したところで自分も後を追う。
【 GM 】 では、この辺でシーンを切りたいと思います
【 誠 】 あいさー。
【 GM 】 最後になにかありましたら、どうぞー
【 GM 】 では、次シーンにいきます
→裏話3 剣の鞘、そしてほのかちゃん大ピンチ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:02
SceneTitle
:“Blade of Blades”
ScenePlayer:“剣皇”獅堂
誠
場所:ブレイズ本拠地・外
時刻:朝
初期登場:PC2,PC3
終了条件:救援が来て撤退
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】 浸食率上昇をお願いします
【 誠 】 #1d10+41
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1d10=(2)=2+41=43)
【 創一 】 #1d10+35
【ダイス】(ころころ… Souichi:1d10=(3)=3+35=38)
【ほのか】 #1d10+42
【ダイス】(ころころ… misawa:1d10=(8)=8+42=50)
【ほのか】 好調好調
【 GM 】 撃ち放たれたコインが数体の軍人を打ち倒す
【 GM 】 しかし、彼らは反撃するでもなく、遠巻きに君達を包囲するのみ
【 GM 】 軍人達の姿をよく見れば、その服装から米兵であることがわかる
【ほのか】 誠の後ろにぴったりとついていきますー。
【 誠 】 「なんだ、こいつら…反撃してこない?」援護射撃の後を駆け。
【 GM 】 そして、その服の肩の部分には――『Overed Platoon
"BLADES"』という縫いつけが
【 創一 】 「ついに自ら姿を現したか、『Overed Platoon』」以前集めた情報を思い出しながら>兵士達
【 GM 】 米軍士官「そう命じたからな。お前達の相手は私がする――ゆえに手出し無用と」
【 GM 】 兵士達が道を空け、そこから一人の米軍士官が姿を現す
【 誠 】 その綴りを目にして、何かを思い出し―かけたところで。士官の声に、歩みを止める。
【ほのか】 もちろんぶつかってとまる
【ほのか】 鼻頭さすさす
【 GM 】 緑がかった黒い瞳と、短く刈り込んだダークブラウンの髪を持つその男は、立ち止まるとゆっくりと腰の剣に手を伸ばす
【 GM 】 アレックス「私の名は“刃の中の刃”(Blade of Blades)、アレックス=ナイトフェンサー」
【 GM 】 アレックス「貴様の名を聞いておこうか。白銀の剣の持ち主よ」
【ほのか】 誠の後ろからでてきてアレックスの顔を見る
【 創一 】 「一振りの剣に随分とご執心だな。何に使うつもりだ?」>“刃の中の刃”
【 誠 】 「…獅堂誠。―ブレイズっていうのか、アンタら。」剣を右に広げ。
【 GM 】 アレックス「使い走り風情に応える義理はない」 > 創一
【 GM 】 アレックス「その通りだ。不遜にも貴様らが名乗っていた名と同じだよ」 > 誠
【 創一 】 「………ふん、そうだろうな」皮肉げな笑みを浮かべる。
【 GM 】 アレックス「さて、それでは――始めようか」
【 GM 】 そう言って、アレックスは剣を抜き放つ
【 GM 】 刃、刃、刃――
【 GM 】 それは無数の刃。朱色を帯びた小さな黄金の刃。
【 GM 】 それが連なりあい、重なり合って剣の形を為している――異形の長剣だ。
【 誠 】 「…金色?」
【 創一 】 (“白銀の剣”と対になっている?)“刃の中の刃”の持つ剣を見ながら
【 GM 】 アレックス「さあ――我が連接剣、“黄金の剣”(Blade
of Hihiirokane)の力を見るがいい!」
【 GM 】 その瞬間、黄金の剣より放たれる獣の気!
【 GM 】 さあ、ここで衝動判定だ!
【 創一 】 #4r10
【ダイス】(ころころ… Souichi:4r10=(5,3,10,7)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:1r10=(4)=4+10=14)
【 誠 】 「きんの、けもの―――!」気圧される。これまで潜ってきた修羅場の比ではないと―――。
【 創一 】 #2d10+38
【 誠 】 #4r10+1
【ダイス】(ころころ… Souichi:2d10=(5+9)=14+38=52)
【ほのか】 #8r10+3 全員?
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:4r10=(1,10,9,1)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1r10=(3)=3+10=13+1=14)
【ダイス】(ころころ… misawa:8r10=(3,6,1,1,8,6,5,2)=8+3=11)
【 GM 】 当然、全員ですわw
【ほのか】 せいこー
【 誠 】 回りやがるしな…ッ!(笑)
【ほのか】 #2d10+50
【ダイス】(ころころ… misawa:2d10=(7+8)=15+50=65)
【 誠 】 #2d10+43
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:2d10=(3+4)=7+43=50)
【ほのか】 ふむ、DBはいった
【 創一 】 「随分物騒な剣だな、あれは……」荒く息をつきながら。
【 GM 】 と、ここでほのかちゃんのみ記憶力(技能:意志)の判定を
【ほのか】 びくり、として自分の肩を抱く
【ほのか】 #7r10+0 意志
【ダイス】(ころころ… misawa:7r10=(8,8,10,8,2,1,3)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… misawa:1r10=(9)=9+10=19+0=19)
【ほのか】 19とかだしてみるw
【 GM 】 問答無用で成功ですw
【 GM 】 では、ほのかはハッキリと思い出す
【 GM 】 8年前のあの日……君は、確かに“ソレ”を見た
【 GM 】 今、目の前にある黄金の剣……その背後に、幻影のようにゆらめく奇怪なる獣を
【 GM 】 それは現存するいかなる生物とも姿を異にする理外の獣。恐怖と破壊の体現――!
【ほのか】 かちかちかち・・・・肩を抱いても、震えはとまらない・・・
【 GM 】 なおこの幻影は、誠や創一にも見えるよー
【 誠 】 おお。<見える
【ほのか】 光景が、フラッシュバックする───
【 誠 】 「―なんだよ、アレ。剣なんて呼べる代物じゃない…!」
【 GM 】 アレックス「どうした、怯えているのか? この剣に宿る獣に」 せせら笑う
【 創一 】 「ああ、剣のカタチをした化け物だな」安心させるようにほのかの頭をぽんぽんと撫でながら>誠
【ほのか】 とすっ・・・足から力が抜け、その場に座り込むほのか。
【ほのか】 その目は、今ここを見てはいないかのように虚ろに・・・
【 GM 】 アレックス「さあ――ゆくぞ!」
【 GM 】 誠目指して駆け出す
【 誠 】 「―ほのかを頼みます。もしもの時は―!」言い残して、こちらも駆け出す。
【 GM 】 アレックス「この一撃、受けてみよ!」
【 創一 】 「………ああ、任された」短く答える。
【 GM 】 鞭のようにしなる連接剣が、奇怪なる軌道を描いて誠を襲う!
【 誠 】 「耐えてくれ……!」避け切れないと判断。両手で構え直した“白銀”を斜めに跳ね上げ―。
【 GM 】 澄んだ音を立てて、黄金と白銀が激突する
【 GM 】 そして――――
【 GM 】 六華《――ッ な、に――!?》
【 GM 】 ピシィっ、と
【 GM 】 白銀の剣の“鞘”たるフォールンブレイドの刃、その全てにヒビが入る
【 創一 】 「!?」驚きで目を見開く。
【 誠 】 「―六華ッ!?」異様な手応え。けれど、ここで手を離せば押し負ける。
【 GM 】 アレックス「ふっ……剣の威力も、使い手の技もこちらが上か……負ける要素は無いな」 余裕の表情を剣を押し込む
【 GM 】 だが、そこで――
【 GM 】 突如として、“誠の足下から”爆音が響く
【 GM 】 続いて、放心するほのかとそれを護る創一の足下からも、爆音と共にもうもうたる煙が巻き起こる
【 誠 】 「が、ぐ……!?」爆音に一瞬、反射的に目を閉じる。
【 GM 】 次の瞬間、君達は暗黒の世界へと引きずり込まれた――
【 GM 】 シーンエンドです
【 誠 】 あいさー。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:03
SceneTitle
:暗闇を歩みて
ScenePlayer:“沈黙の声援”三沢
ほのか
場所:魔街地下
時刻:朝
初期登場:PC1,PC2
終了条件:会話終了
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】 浸食率上昇をお願いします
【ほのか】 #1d10+65
【ダイス】(ころころ… misawa:1d10=(10)=10+65=75)
【 誠 】 #1d10+50
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1d10=(3)=3+50=53)
【 創一 】 #1d10+52
【ダイス】(ころころ… Souichi:1d10=(5)=5+52=57)
【 GM 】 さてさて、ここは魔街の地下
【 GM 】 さきほどの戦闘からしばらくして、目を醒ました君達はこんなところに来ておりました
【 GM 】 ほのかちゃんも、意識は取り戻しておりますー
【 GM 】 そして、君達の前には――
【 創一 】 「やれやれ、手荒い救援だな」辺りを見回す。
【 GM 】 鷺沼秀「危ないところだったね」
【ほのか】 『どうも、ありがとうございます。』いくらか顔色はもどってきてるけど、まだちょっと青いかなー、といった感じで
【 GM 】 鷺沼秀「助けてあげたのに文句かい? これだからGPOはいけすかないね」
【 創一 】 「まあ、何にせよ助かった事は確かだな。礼を言う」>鷺沼
【 誠 】 「―そっか。さっきの爆発は。」
【ほのか】 『さっきのひとたちは、なんなんですか? やっぱり、りっかをねらってきたひとたち?』>鷺沼
【 GM 】 鷺沼秀「部下に命じてね。爆発で煙幕を張ると同時に、君達をこの地下道にご招待したのさ」
【 GM 】 鷺沼秀「……ああ、そうだ。そして……」 ここで、口調を刺々しいものに変えて
【 創一 】 「ところで、“白銀”は……いや、六華はどうなった?」剣を確認するよう促す>誠
【 GM 】 鷺沼秀「FH魔街本部を、壊滅させた連中でもある」> ほのか
【ほのか】 「!」
【 誠 】 「…あ、ああ。」…探しますが、手元にありますかね。<剣
【 GM 】 しっかりと、君が持っているよ
【ほのか】 (きゅきゅきゅきゅ)『ほかのひとたちはだいじょうぶだったんですか?』<壊滅
【 誠 】 「―壊滅!?」剣を握る手に力が篭る。剣の状態を確認するのも忘れるほどに。
【 GM 】 鷺沼秀「それなりにやられたけどね……けど、“狂戦士”事件の教訓もあって対策はとっていたから、最小限で済んだよ」 < 被害
【 GM 】 六華《……痛いぞ、あまり強く握るな、誠》
【 GM 】 やや苦笑混じりに、しかし掠れた声で六華が言う
【ほのか】 『そうですか。』被害にあった人のことを思ってか、ややうつむき加減で
【 誠 】 「あ、ああ…悪い。―けど、アレは―――。」手元から鍔、刀身へと視線を。
【 創一 】 「ところで、あの黄金剣に関する情報はあるのか?」>鷺沼
【ほのか】 びくっ<黄金剣
【 GM 】 鷺沼秀「とにかく、付いてきてくれ。いつまでも此処にいるのはよくない。――事情は歩きながら話すよ」
【 GM 】 そう言って、FH魔街支部長は君達に背を向け地下道を歩き出す
【 創一 】 「ああ、了解した」まだ顔色の悪いほのかの手を引きながら歩いていこう。
【 GM 】 鷺沼秀「……あの黄金の剣については、現段階では情報無しだ」
【 GM 】 歩きながら、鷺沼秀は答える
【ほのか】 こくり、とうなずき、震える足で歩き始めるが、創一が手をとってくれたので、振るえが収まる。
【 GM 】 鷺沼秀「というか、僕たちはFH魔街支部は、白銀の剣についての情報すら完全には掴んでいない有様でね」
【 創一 】 「そうか、予想通りではあったが。こちら(GPO)も、白銀の剣に関する情報すらつかめていないはずだ」>鷺沼
【 誠 】 ほむ。刀身(鞘)にヒビが入ってる状態、なのですよな。<剣
【 GM 】 ええ、そうです < ヒビ
【ほのか】 言葉をききながら、とぼとぼと地下通路を進んでいきます。
【 誠 】 「―何なんだ、アレ。六華が打ち負けるなんて、今まで一度も無かった。」傷付いた剣に視線を落としながら。
【 GM 】 六華《あれは、私の鞘よりも遙かに堅く、鋭いモノで造られた刃だ》
【 GM 】 六華《少なくとも、普通に造られたフォールンブレイドの刀身では対抗できまい》
【 創一 】 「……あの剣。調べる手段があれば、いいのだが」ぼそり、と。
【 GM 】 ここでちょっとだけメタな話をすると、
【 GM 】 フォールンブレイド(攻撃力+10)よりも、あの剣は攻撃力が高いのですよ < 堅く、鋭い
【 創一 】 受け値も?
【 誠 】 データ的にゃ最強の剣か。(笑)
【 GM 】 うんにゃ、受けは同じだね
【 創一 】 そか。
【ほのか】 破壊の爪+フォールンブレイドって感じかな
【 GM 】 鷺沼秀「……ところで、この地下道なんだけど」
【 GM 】 唐突に、少年は話を変える
【 創一 】 「何だ?」訝しげに聞き返す。
【 GM 】 鷺沼秀「僕らFHが逃走用に使っているこの地下道……けど、造ったのは僕らじゃない」
【 GM 】 鷺沼秀「“もとから在った”んだ。この、“巨大なナニかが地下を進んだ痕”のような、地下道はね」
【 GM 】 世間話のように、軽い調子で言う
【 創一 】 「……そりゃぞっとしない話だな」苦笑い>鷺沼
【 誠 】 「―獣、か。」
【 GM 】 鷺沼秀「……魔街の地下には、住民たちも知らないナニかが居る――そして」
【 GM 】 くるり、とほのかの方を向いて
【 GM 】 鷺沼秀「ソレを知るものも、恐怖に記憶を閉ざしている」
【ほのか】 びくり
【ほのか】 目線を逸らす。
【 GM 】 少しの間だ、ほのかの方をみて……それから、秀は壁の方を向き、手を当てる
【 GM 】 鷺沼秀「……ここだね」
【 GM 】 そういうと、手を押し込む。
【 GM 】 すると。ガコン、という音と共に壁が動き……隠し通路が、姿を現した
【 誠 】 「…?」一瞬、ほのかに疑問を含んだ視線を向けるも。鷺沼の開いた通路に身体を向け。
【 GM 】 鷺沼秀「さて、行こうか……とりあえず、ここでならしばらくは休めるからね」
【 創一 】 「ああ、少しでも休んでおいたほうがいい。誠も、ほのかも」
【 GM 】 鷺沼秀「ようこそ、FHの隠れ家――“殺戮劇場”へ」
【 GM 】 そう言って、秀は君達を隠れ家へと案内した……
【 GM 】 シーンエンド、OK?
【 誠 】 あいさー。
【ほのか】 おけです
→裏話4 伏線伏線、そしてやっぱりほのかちゃんはピンチ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle
:白の世界(4)
場所:白の世界
時刻:不確定
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
――そこは、純白の世界だった。
全てが茫漠たる白に覆われ、確かなモノなど何一つ無い。
そしてその中心に、光り輝く“黄金”と“白銀”。
「プロジェクト=ブレイドか……」
大柄な男の影が、陰鬱な声でつぶやく
「そうだ。“力”と“意志”を“黄金”と“白銀”に込めろ。――お前の娘を取り戻したいのならな」
力強い声が、白の世界に響く
そして、世界は黒に覆われ……
闇に沈むその直前。君は確かに、獰猛なる獣の呻りを聞いた
シーンエンド
ミドルフェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:01
SceneTitle
:かつてを想う
ScenePlayer:“剣皇”獅堂
誠
場所:仮眠室のベッド
時刻:午後
登場:不可
終了条件:昔話終了
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】 浸食率上昇をお願いします
【 誠 】 #1d10+53
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1d10=(2)=2+53=55)
【 誠 】 …ぐお、上がらねえ。(笑)
【 GM 】 さて、君は目を醒ました
【 GM 】 ここは仮眠室のベッドだ
【 GM 】 疲れを癒す為、少しの間だ眠っていたのだが……
【 GM 】 六華《……どうやら、夢を見たようだな。私の過去という夢を》
【 GM 】 見透かしたように、六華が言う
【 誠 】 「―うん。だんだんはっきりしてくる。」
【 GM 】 六華《私自身、忘れていた事だったが……思い出した》
【 GM 】 六華《私と、あの黄金の剣は……“何か”を元にして、父上に造られた兄妹だ》
【 GM 】 六華《もっとも向こうには、私のような人格はない――ただの獣のようだがな》
【 誠 】 「力を黄金に、意志を白銀に―。」呪いのように、呟く。
【 GM 】 六華《誠は、聞こえたか? “プロジェクト=ブレイド”という言葉が》
【 誠 】 「聞こえた。あの声は―あの人の声。」…前回の柴倉さんの声ですよネ、きっと。
【 GM 】 そうです。柴倉さんの声です
【 GM 】 六華《父上は、何かの目的の為に利用され、我々を造らされた》
【 GM 】 六華《ならば私は知りたい。我々が、何の為に造られたのかを。そしてそれを知る鍵は……》
【 誠 】 「―ほのかに会いに行こう。あの子が声を失った、八年前の“震夜”―――。」
【 誠 】 「この街の全ては、あの日に始まったんだ。」
【 GM 】 六華《……そうか。ではゆこうか――過去を知る少女に会いに》
【 GM 】 というところで、シーンエンド、OK?
【 誠 】 「…駄目だなあ、僕。ほのかを苦しめてばかりだ。」少し自嘲気味に言って。エンドおーけぃ。
→裏話5 鍵はほのかちゃんの記憶
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:02
SceneTitle
:今、すべきことは
ScenePlayer:“見えざる弾丸”波多野
創一
場所:誠に切断された部屋にて
時刻:午後
登場:不可
終了条件:今、すべきことを示す
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】 浸食率上昇をお願いします
【 創一 】 #1d10+57
【ダイス】(ころころ… Souichi:1d10=(4)=4+57=61)
【 GM 】 さて、今君は、かつて白銀の剣がその力を見せた部屋に来ている
第1話クライマックス参照。
【 創一 】 「……」紫煙を燻らせながら、今までの情報を整理。
【 創一 】 (まだ事件の全体像を掴む欠片が足りていない、か)
【 GM 】 そうして、君が考え事をしていると……
【 GM 】 懐の通信機が着信を知らせる
【 創一 】 「……はい、波多野です」
【 GM 】 神野『私です』
【 GM 】 ウィザーズ・アイ、神野雅彦の声が聞こえる
【 創一 】 「ああ、隊長でしたか。何でしょう?」
【 GM 】 神野「君が今、どこにいるかはわかりませんが……即刻帰投して下さい」
【 GM 】 神野「GPOは“今回の件”に関して不干渉を決めました」
【 創一 】 「不干渉?どういうことですか」訝しげに聞き返す。
【 GM 】 神野「米軍からの公式発表では、魔街の治安を乱すFHを特殊部隊で制圧」
【 GM 】 神野「しかるのちに、FHと協力関係にある犯罪者たちを根絶やしにする……とのことです」
【 創一 】 「犯罪者……」(なるほど、そうきたか)
【 GM 】 神野「我々GPOとしては、これに対して反対する理由を持ちません」
【 創一 】 「……ええ、『GPO』は反対する理由を持ちませんね」
【 GM 】 神野「はい、わかっているなら結構です」
【 創一 】 「ただし、僕自身はそれに納得出来ない」
【 創一 】 「……2年間、お世話になりました」
【 GM 】 神野「――そうそう」
【 GM 】 君の別れの言葉を聞いていないかのように、神野は話を続ける
【 GM 】 神野「君は任務に熱心でしたからね。ここに来てから、一日足りとて休暇を使ってはいません」
【 GM 】 神野「――充分に休暇を取って、働きたいと思ったら。戻ってくれると、助かりますね」
【 創一 】 「了解しました。では休暇を取らせていただきます」
【 創一 】 (まったく、相変わらず食えない人だ……)口の端に、苦笑いを浮かべる。
【 GM 】 というわけで、シーンエンド、OK?
【 創一 】 「……最後まで、見届けさせてもらうぞ。誠――」煙草を携帯灰皿に押し付ける。
→裏話6 脱いだら凄い……のか?
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:03
SceneTitle
:黄金の獣
ScenePlayer:“沈黙の声援”三沢
ほのか
場所:殺戮劇場地下の一室にて
時刻:午後
任意登場:PC1,PC2
終了条件:ほのかの過去を聞く
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
→裏話7 衝動失敗したいの?
【 GM 】 浸食率上昇をお願いします
【ほのか】 #1d10+75
【ダイス】(ころころ… misawa:1d10=(6)=6+75=81)
【 創一 】 #1d10+61
【ダイス】(ころころ… Souichi:1d10=(8)=8+61=69)
【 誠 】 #1d10+55 登場の宣言、ってことで
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1d10=(9)=9+55=64)
【 GM 】 さて、ほのかちゃん
【 GM 】 君があてがわれた一室でぼーっとしていると
【 GM 】 とんとん、と控えめにドアを叩く音がする
【ほのか】 ドアに向き直り、座っていたところからすとっとおりて、とてとてとドアへ。
【ほのか】 かちゃり、とドアをあけ、だれかな?と見る。
【 GM 】 そこには、白銀の剣を携えた誠と、その後ろに立つ創一が居た
【ほのか】 『どうぞ』とスケッチブックの一ページをひらき、招き入れる
【 誠 】 「…ちょっといいかな?」笑顔を浮かべようとして、明らかに失敗している感じ。
【 創一 】 何も言わず、二人の様子を伺っている。
【 誠 】 では、ずずずいっと。
【ほのか】 内装はいたってシンプル。そもそもここで暮らしていたわけではないので当たり前なのだが。
【ほのか】 逡巡し、振り返って、思い切った感じにスケッチブックをめくる。『しゅうさんがいってた、8ねんまえのけもののこと、ですよね?』
【 誠 】 「…うん。ほのかにも六華にも、なんだか見透かされてばかりだな。」
【ほのか】 『あのときのことが、こんなことにかかわってくるなんて、おもってもいませんでした。』
【ほのか】 『忘れていられるなら、おもいださないでいいなら、できればおもいだしたくもなかったんです。』
【ほのか】 『だめですね、わたし。まことさんと、みんなと、いっしょにがんばるってきめてたのに。』
【 誠 】 「ほのか…。」普段とはどこか違う雰囲気に、言うべき言葉が見つからず。
【ほのか】 『だから、わたしもがんばろうっておもいます。きいてくれますか?』
【ほのか】 あからさまに無理をしてるのがわかる笑顔で、二人に問う
【 創一 】 「……ああ、聞かせてもらう。ありがとう」ぽんぽんと頭を撫でる>ほのか
【 誠 】 今はただ、頷く。
【ほのか】 〜〜〜8年前〜〜〜
【ほのか】 ほのか「おかーさん、こっちこっち〜」
【ほのか】 赤い靴に白いワンピースの少女が、デパートを駆けて行く。
【ほのか】 母「あらあら、そんなに急いだらあぶないですよ。」
【ほのか】 母親らしき女性が、苦笑しながらも追っていく。
【ほのか】 父「母さん、ほのかは?」
【ほのか】 遅れてきたスーツ姿の男性。あわててきたのか、額の汗をハンカチでぬぐっている。
【ほのか】 ほのか「おとーさん、おかーさん、こっちだよ〜」
【ほのか】 なかなか追いついてこない両親を待ちかねたのか、少女はとてとてと戻ってきて両手をぶんぶんと振っている。
【ほのか】 その様子に二人がほほを緩めた瞬間 ───それはやってきた。突然に、なんの前触れも無く。
【ほのか】 それは大きな地震だった。少女はよろけて尻餅をつくも、両親のほうへと向かいかけ───
【ほのか】 両親は、崩れ落ちてきた天井の下敷きに・・・・少女の目に映ったものは、何がおきたのかもわからない、ただ、現実のみだった。
【ほのか】 気がついたとき、ほのかは暗い瓦礫のしたにいた。
【ほのか】 偶然か、空間ができており、つぶされずにはすんだ。
【ほのか】 だが、そこは何も見えない、暗い空間だった。
【ほのか】 ほのか「───」
【ほのか】 どれくらいたったのか、さらなる大きな衝撃により、気を失い、目が覚めたとき、そこには
【ほのか】 大きな金色の獣がいた。
【ほのか】 瓦礫全てを吹き飛ばしたのか、そこはすでに青空の下だった。
【ほのか】 巨大な獣は、なにかを咀嚼し、むさぼっていた・・・それは───
【ほのか】 しばらくして、満足したのか、ほのかには目もくれず立ち去っていった。
【ほのか】 それは幸運だったのか、不幸だったのか、今でもわからない
【ほのか】 〜〜〜回想おわりー〜〜〜
【ほのか】 『でも、いまはよかったのかな、っておもえるんです。』
【ほのか】 『ふたりがいてくれるから。』
【 創一 】 「……そうか」どう反応していいのかわからず、微妙な表情。
【 誠 】 「―なあ、ほのか。」
【ほのか】 ぐすっ、ぐすっ、とぐずりつつも、誠へ視線を向ける。
【 誠 】 「ほのかってさ。よく歌ってるよな。メロディーだけだけど…とてもキレイな歌。」 いや、なんか今までに鼻歌歌ってるのを何回か見たモンで。(笑)
【 誠 】 「いつか、聞きたいと思ってたんだ。ほのかの歌声を。」
【 誠 】 「…勝手な言い草なのは分かってる。ほのかを苦しめるかもしれないのは分かってる。でも。」
【 誠 】 「僕たちは戦う。乗り越えるために―先に進むために。」
【ほのか】 ややぐずったままながら、涙をぬぐい、笑顔を、一生懸命につくって見せる。
【 誠 】 「一緒に戦って―そして。歌を聞かせてほしいんだ。僕たち―3人に。」傷だらけの剣を左手に。一ヶ月でいくつか傷の増えた右手を、ほのかの頬に。
【 創一 】 (……強いな、二人とも)目を細めながら、誠とほのかを見る。
【ほのか】 ぅあぁぁ── 声にならない泣き声をあげ、誠の胸に飛び込む。
【 GM 】 六華《……支え合い、助け合い……強くなるモノ。それが“人間”――》 誰にも聞こえない声で、呟く
【 GM 】 では、シーンエンド、OK?
【 誠 】 「―僕は、この街で生きるには弱すぎた。だけど―――。」
【 誠 】 「弱いから、こうして―」ほのかの黒髪に、そっと手を添え。以上でー。
→裏話8 わんこじゃないそうです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:04
SceneTitle
:リサーチ in 殺戮劇場
ScenePlayer:なし
場所:殺戮劇場地下
時刻:夕方
登場:全PC
終了条件:情報収集終了
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】 GM特権にて、このシーンは浸食率上昇不要とします
【 GM 】 ……いや、情報調べて調達するだけだし……何より、浸食上昇コワイしw
【 誠 】 …あいさ。(笑)
【ほのか】 ういうい(ちぃっ
【 GM 】 このままだと、幼女がクライマックス入る前に90越えかねないw
【 誠 】 …あ、GM.(挙手)
【 GM 】 というわけで、本シーンの目的は情報収集、及び調達です
【 GM 】 うぃ、なんでしょう?
【 誠 】 このタイミングで、ほのかと黄金の獣に対してロイスを結びたく。
【 誠 】 ほのかには[■庇護/□偏愛]、獣には[■執着/□恐怖]あたりで。
【ほのか】 じゃあ、ふっきる意味もこめて、獣をタイタスにしますね。
【 GM 】 ふみ……ロイス枠7個使い切ることになりますけど、OK? > 誠
【ほのか】 そして創一に遅ればせながらロイスを結びます。
【 GM 】 そちらは了解ですー > 獣タイタス
【 GM 】 それも了解です > 創一にロイス
【 創一 】 ロイス、タイタスの処理はクライマックスで行いますので不要。<創一
【 誠 】 あいさ、承知の上で。<使い切り
【 GM 】 そういうことなら、了解ですー
【 GM 】 では、情報項目を提示します
【 GM 】 【アレックス=ナイトフェンサー】/情報:軍事 /7,12,18
【 GM 】 【米軍特殊強化研究小隊“ブレイズ”】/情報:軍事 /5,11
【 誠 】 ぐぐぐ、軍事ーッ。(笑)
【 GM 】 【プロジェクト=ブレイド】/情報:魔街 /8,15,(25:ボーナス情報)
【 GM 】 なお、25はあんまし意味の無い情報です。狙う価値低いw
【 GM 】 以上ですね。他に何かありましたら、どうぞ
【 GM 】 ほほほ、軍事に決まっているでしょう。軍人なんだからw
【 誠 】 そういや、シナリオ技能で<情報:魔街>が配布されていましたっけか。
【 GM 】 配布されてます
【 創一 】 《生き字引+天性のひらめき》で侵食率は7上がって76%
【 創一 】 調べるのはアレックス=ナイトフェンサーについて。軍事扱い。
【 創一 】 #5r8+4
【ダイス】(ころころ… Souichi:5r10=(3,7,6,3,3)=7+4=11)
【 GM 】 ……ちなみに、今回のキーはアレックスの情報18です
【 GM 】 失敗すると……具体的なペナルティはないけど、戦術立てにくくなるかも
【 誠 】 …ぬう。
【ほのか】 さて、平目で判定してもいいのかな?>軍事
【 GM 】 OKです
【ほのか】 んでは、地獄耳+アニマルテイマー 侵食は86へ
【 GM 】 情報集めにフェレットまで使うかw
【ほのか】 #9r10+0
【ダイス】(ころころ… misawa:9r10=(2,7,1,4,6,5,1,2,10)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… misawa:1r10=(2)=2+10=12+0=12)
【 誠 】 ぽて、と天井から落ちてくるフェレット。(和み系)
【ほのか】 ぐぅ
【 創一 】 もう一度同じコンボ使います。83%
【 創一 】 #5r8+4
【ダイス】(ころころ… Souichi:5r10=(2,3,7,3,8)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:1r10=(6)=6+10=16+4=20)
【 誠 】 …おお、ぐっじょぶ波多野サン。
【 GM 】 うおっ、浸食上げてまで根性で来ましたか……お見事
【ほのか】 ないすw
【 GM 】 では、アレックスについての情報を開示します
【 GM 】 7:米軍特殊強化研究小隊の1つ、“ブレイズ”のリーダー。モルフェウス/ノイマンで1対1の接近戦闘を得意とする。
【 GM 】 12:8年前の“震夜”関連作戦に参加。また7年前、プロジェクト=ブレイドに参加。
【 GM 】 18:戦闘用人格の持ち主。ただし一度倒れて《魂の錬成》を使わない限り別人格は現れない。
【 GM 】 なお、戦闘用人格が発現すると浸蝕率や使用エフェクトまで変化し戦闘力が異常に増大する。
【 GM 】 つまり、一度倒れるまでが、彼の弱点だと言える。(by
UGN調査資料)
【 GM 】 以上ー
【 誠 】 そいじゃ、プロジェクト・ブレイドについて平目で振ってみますわー。
【ほのか】 んでは、魔街情報はわたしがやろか?
【ほのか】 って25はそっちじゃないとむりかw
【ほのか】 っ戸、一応やります
【 誠 】 ぬ。では、部隊の方をやってみますわー。
【ほのか】 コネあり、地獄耳+アニマルテイマーで 侵食91へ<プロジェクトブレイド
【 誠 】 #1r10
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1r10=(8)=8)
【 誠 】 8か。エンハンス覚えりゃ回ったのか…ッ。(笑)
【 GM 】 無意味な後悔は止めましょうw > まことん
【ほのか】 #12r10+1 魔街
【ダイス】(ころころ… misawa:12r10=(9,1,4,10,5,3,1,8,8,7,9,7)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… misawa:1r10=(2)=2+10=12+1=13)
【ほのか】 ひくっ・・・
【ほのか】 目標2低下なので15かな
【ほのか】 (ぎり?
【 GM 】 しまった、それがあったかw < 浸食による目標値低下
【 GM 】 では、15までの情報が入手できました
【 GM 】 一旦、開示しますねー
【 GM 】 8:7年前、米軍主導で行われた計画。計画の結果として、
【 GM 】 “一つ目の鍛冶師”によって、フォールンブレイド“白銀の剣”とレジェンド“黄金の剣”が生み出された
【 GM 】 15:“震夜”に現れた謎の生物。米軍はその眷属である“黄金の獣”を捕獲。これを材料に使用された
【 GM 】 以上ですー
【ほのか】 あとはブレイズについて?
【 創一 】 一応、部隊を平目で調べます。【ダイス】(ころころ…ボーナス込みで【ダイス】(ころころ…3つですが。
【 創一 】 #3r10
【ダイス】(ころころ… Souichi:3r10=(7,8,5)=8)
【 誠 】 と、部隊(小隊)の方で8出したんで、5までの情報をお願いしたく。
【ほのか】 こんどは平目で部隊もしらべます
【ほのか】 #7r10+0
【ダイス】(ころころ… misawa:7r10=(8,9,1,4,2,10,3)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… misawa:1r10=(3)=3+10=13+0=13)
【ほのか】 10はこえてもそっから伸びないですな、さっきから
【 GM 】 では、ブレイズについての情報開示ー
【 GM 】 5:米軍特殊強化研究小隊の1つ。主に接近戦闘を得意とするOVが多い。
【 GM 】 11:正式な構成員は正体規模だが、“無数の刃”と呼ばれるジャームを大量に保有する。
【 GM 】 このジャームのシンドロームはブラックドッグ/モルフェウス。
【 GM 】 以上ですー
【 創一 】 ああ、調達したいものアリ。
【 GM 】 何です?
【 創一 】 Silver Hammerを。
【 創一 】 駄目押しで攻撃力を上げておきたいので。
【 誠 】 …ヤクだ!(笑)
【 GM 】 浸食上がるのにw ……まあ、OKです。【ダイス】(ころころ…振って下さいー
【 創一 】 ダイス…ボーナス+裏ルートで#5r10
【ダイス】(ころころ… Souichi:5r10=(9,8,2,4,6)=9)
【 創一 】 駄目でした(がくり)
【 GM 】 思うのですが
【 GM 】 ほのかちゃんに試してもらえれば、案外成功するかもw
【ほのか】 ん、調達?w
【ほのか】 そういうのありでよければ判定しますよw
【 GM 】 ほのかちゃんが調達して、創一に渡しても別に構いません
【ほのか】 ういうい
【ほのか】 #7r10+4 調達(平目
【ダイス】(ころころ… misawa:7r10=(9,2,3,9,7,1,10)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… misawa:1r10=(8)=8+10=18+4=22)
【ほのか】 んっとー・・・成功?<しるばーはんまー
【 創一 】 目標値は15でした。
【 GM 】 余裕で成功ですなw
【 創一 】 効果は白兵攻撃の攻撃力+2。服用後1d10侵食値上昇。
【 GM 】 では、ほのかちゃんは鷺沼経由でSilverHammerを入手、創一に渡しましたーw
【ほのか】 ふむ、あとほしーものはなにかある?
【ほのか】 <無駄に調達4LVな奴
【 誠 】 こちらは特にはありませぬよー。
【 創一 】 まあ、誠君のサブウェポンくらいかな?いるとしたら。
【 創一 】 (必殺技撃ち尽くした後用)
【ほのか】 じゃあ念のために応急手当キットでも入手しときましょう
【ほのか】 #7r10+4 (Fしなきゃだいじょうぶだよね?
【ダイス】(ころころ… misawa:7r10=(6,7,7,2,1,2,9)=9+4=13)
【ほのか】 ではほしいものがあったら申請してくださーい、はいはいならんでならんでー(ぇ
【 GM 】 ほのかちゃん、すっかり闇ブローカーにw
【ほのか】 買い付けはFHですからっ
【 創一 】 んじゃ、誠君用にリアクティブアーマー。目標値9 ダイスボーナス+裏ルートで#5r10
【ダイス】(ころころ… Souichi:5r10=(5,1,2,5,2)=5)
【 創一 】 だめだ(--;;
【ほのか】 ではこっそりとほのかたんが用意を・・・ #7r10+4
【ダイス】(ころころ… misawa:7r10=(6,5,1,4,8,7,9)=9+4=13)
【 誠 】 ありがとう、ありがとう。(笑)
【 GM 】 それで、準備はOK?
【 誠 】 こちらはOKで。
【ほのか】 OKです
【 GM 】 では、シーンエンドです
→裏話9 殺す気だそうです。
→裏話10 まことくんはひもなんだそうです(ぼそぼそ)
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:05
SceneTitle
:切り札と切り札〜 Ace VS Joker 〜
ScenePlayer:“剣皇”獅堂
誠
場所:殺戮劇場前
時刻:夜
強制登場:PC2,PC3
終了条件:撤退する敵を追う
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】 浸食率上昇をお願いします
【 誠 】 #1d10+64
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1d10=(9)=9+64=73)
【 誠 】 がっふ。
【 創一 】 #1d10+83
【ダイス】(ころころ… Souichi:1d10=(5)=5+83=88)
【ほのか】 #1d10+91
【ダイス】(ころころ… misawa:1d10=(9)=9+91=100)
【ほのか】 てへ
【 誠 】 幼女ーッ!?(笑)
【 GM 】 クライマックスを待たずして100かよ!w
【 GM 】 さて、時刻は夜
【 GM 】 君達は鷺沼秀に呼び出され、殺戮劇場の外へと出てきた
【 GM 】 外は静寂に包まれ、空には星がまたたいている
【ほのか】 目元がやや赤いままだけど、もう泣き止んでます。
【 GM 】 鷺沼秀「君達の準備も整ったようだし、こっちの準備も整った。――ここからは反撃の時間だ」
【 創一 】 「やられっぱなしは性に合わない、か?」にやり>鷺沼
【 GM 】 鷺沼秀「こうまで好き勝手にやられて、黙り込むほど人は良くないよ」
【 GM 】 少年は不敵に笑う
【 誠 】 「夜、か。…うん、いい夜だ。静かな、夜。」
【 誠 】 「でも―黙ってるままじゃ越えられない。そういうこと、だよね。」
【 誠 】 左手に剣を。
【 創一 】 「……お前が持っている剣は『護り抜く為の力』であると同時に『護るべき対象』でもある。努々忘れるな?」星空を見上げながら>誠
【ほのか】 誠の右手をきゅっと握り、視線を交わす。
【ほのか】 もうだいじょうぶだよ、と。
【 GM 】 六華《ふっ、心配無用だ。誠が私を護るなら、私も誠を護る――だから大丈夫だ。“私達”は》
【 GM 】 創一の言葉に、六華は澄んだ声で答える
【 誠 】 「うん―僕は、もう失わない。掴んだものを、手放しはしない。」
【 GM 】 鷺沼秀「――さて、そろそろ時間かな」
【 創一 】 「……はは、それもそうだった。その様子なら心配はいらないようだな」>六華、誠
【 GM 】 ……音もなく、闇夜に紛れて……
【 GM 】 “無数の刃”「……………………」
【 GM 】 軍服に身を包んだ米兵たちが、君達を取り囲むように姿を現す
【 GM 】 そして……
【 GM 】 アレックス「ようやく見つけたぞ、“白銀の剣”」
【 GM 】 黄金の剣を携えて、“刃の中の刃”が姿を現す
【 GM 】 アレックス「さあ、渡してもらおうか。――それは我が国を護る為に必要なモノなのだ」
【 誠 】 「―怯えるのは、もう止めた。」得たモノを手に、宣言する。
【 創一 】 「手に入れたとしても、貴様に制御出来るモノとはとても思えんな」ふん、と鼻で笑う。
【 創一 】 「……それに、その剣の入手は不可能だ。使い手と剣の“絆”が途切れない限りは、な」ちらりと誠の方を見る。
【 GM 】 アレックス「馬鹿を言うな。私以外の誰が制御できるというのだ。この力を!」
【 GM 】 アレックス「ならば断ち切るまでだ。この黄金の剣と、国を護る力を欲する我が信念の刃で」
【 創一 】 「目の前にいるじゃないか。彼には、俺やお前にはない『強さ』がある。……二度も、打ち負けはしない。そうだろう?」>誠
【 誠 】 「寄越せだとか制御だとか―――」
【 誠 】 「僕はそんな理屈で戦ってきたんじゃない!仲間と共に立ち上がって、間違って、迷って―」剣を持つ左手に、ほのかと繋いだ右手に力が篭る。
【 誠 】 「それでも!僕たちは歩き続けるんだ―この閉じた街で巡り合った仲間として!共に在ると誓った伴侶として!」
【 GM 】 ??「よく言った、少年。――波多野隊長が気にかけるのもわかる。ヴァルチャーにしておくのが惜しいほどだ」
【 GM 】 突如
【 GM 】 ビルの上から、朗々たる声が響く
【 GM 】 そして、次の瞬間――
【 GM 】 “無数の刃”「――――!!??」
【 GM 】 迸る光が、数体のジャームを薙ぎ払う!
【 誠 】 「―光が。」
【 創一 】 「……随分遅かったじゃないか」薄く笑みを浮かべながらビルの上を見る。
【 GM 】 レオン「FHに手を貸す形になるのは不本意だが……この街を不当に荒らす輩を放置するわけにはいかん」
【 GM 】 レオン「それは申し訳ない。各所から圧力があって動きにくかったのだよ。――まぁ、間に合ったのだから良しとしてくれ」 > 創一
【 GM 】 そして……
【 GM 】 ババババババッ
【 GM 】 通りの向こうから、銃撃を響かせつつやって来るGPOの部隊
【 GM 】 さらには、反対側の通りからも銃撃が響く
【 GM 】 アレックス「なっ―――待ち伏せだと!?」
【 誠 】 「―そうか。この街は閉じた街だけど―だからこそ、一つなんだ。」
【 GM 】 見れば、そこには米軍魔街鎮圧部隊の姿が
【 GM 】 アレックス「何故だ!? 何故――どういうことだ、リーゼ=マクドゥガル!?」
【 GM 】 鷺沼秀「その通りだよ、獅堂誠。この街の事は、この街に生きる者が決める」
【ほのか】 誠を見上げ、微笑みかける。笑顔はうまくつくれているだろうか。脚の振るえはまだ止まらない、でも──誠と一緒なら、戦える。
【 GM 】 鷺沼秀「FHの政治力を甘く見たね。米軍の上層部に働きかけるなんて簡単な事なんだよ」
【 GM 】 鷺沼秀「それに、マスターレイスはプランナーが抑えている……もう君達を護るものは何もない」
【 創一 】 (魔街住民の結束力、意外と固いらしいな)薄く笑う。
【 誠 】 「過去を、現在(いま)を、未来を恐れて僕らは立ち止まる。だけど―」
【 誠 】 「この胸に人の心があるなら!僕らは、悪夢だって乗り越えて見せる!」月光を映す剣を手に、叫ぶ。
【 GM 】 アレックス「……なるほど。それがお前達の切り札(Ace)というわけか……」
【 GM 】 追い詰められながらも、しかし不敵に笑う
【 GM 】 アレックス「ならば、こちらも切り札(Joker)を切らせてもらう!」
【 GM 】 そう叫ぶと、アレックスは大地に剣を突き刺す――
【 GM 】 ゴゥン、と音が響き。遅れる事、数瞬
【 GM 】 暗金の獣たち「グオォォォォォォォッ!」
【 GM 】 鈍く、暗い金色を纏う獣たちが、地中より這い出してくる!
【 GM 】 アレックス「……この剣は、自身の眷属を呼び出す力を持つ。今は制御する事はできんがな」
【 GM 】 そう言うと、アレックスは手勢をまとめて撤退する!
【 GM 】 アレックス「そこで魔獣たちに喰われるがいい! 白銀の剣は、その後でゆっくりと頂戴する!」
【 誠 】 「お前の思い通りには…!」獣の群に向け、一歩を踏み出し―かけたところで。誰かから声がかかると思ってイイですか。(笑)
【 GM 】 撤退する“ブレイズ”。そしてGPOと米軍魔街鎮圧部隊に襲いかかる獣たち
【 GM 】 はい、声がかかりますw
【 GM 】 レオン「何をザコに構っている、少年!」
【 GM 】 鷺沼秀「ここは僕らだけで充分だ……君達は、君達の為すべき事をするといいよ」
【 創一 】 「……追うぞ、決着を付けねばなるまい」先を急ごう、と促す>誠
【ほのか】 鷺沼に向かい、一つうなずくと誠の手を引いてブレイズへと向かう。
【ほのか】 いこう、と。
【 GM 】 誠が立ち向かおうとした獣の群を、レオンの光線が薙ぎ払う
【ほのか】 そして成すべきことを成そう、と
【 誠 】 秩序を守る大人たちに、自由を求める少年に―信念を持つ軍人たちに。順に視線を巡らせ、一瞬目を伏せて。
【 誠 】 「―よし。行こう六華、ほのか、波多野さん!」大丈夫、何処までも往ける。今なら、そう信じられる。
【 GM 】 GPOが、米軍魔街鎮圧部隊が、獣の群に立ち向かう
【 GM 】 そして、それを背に負い――君達は、元凶を追う
【 GM 】 ……シーンエンド、OK?
【 誠 】 オーケィ。あとはただ、駆け抜けるのみ。
【ほのか】 OK
→裏話11 鍛え上げられた肉体は防具らしい。
クライマックス
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Climax Phase
ScenePlayer:“剣皇”獅堂
誠
場所:クレーター
時刻:夜
強制登場:PC2,PC3
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】 浸食率上昇をお願いします
【 創一 】 #1d10+88
【ダイス】(ころころ… Souichi:1d10=(2)=2+88=90)
【ほのか】 #1d10+100 うふふ、あはは〜 100超えてってのは初めてだ
【ダイス】(ころころ… misawa:1d10=(4)=4+100=104)
【 誠 】 #1d10+73
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1d10=(5)=5+73=78)
【 GM 】 アレックス「追ってきたか……だが、どうやら貴様らだけのようだな」
【 GM 】 君達3人しかいないのを見て、アレックスは嗤う
【 GM 】 アレックス「他の連中は獣に喰われたか? だが案ずるな。お前達も、すぐ向こうに逝く――」
【 GM 】 奇怪な連接剣を構えて、アレックス=ナイトフェンサーはゆっくりと君達に歩み寄る
【 誠 】 「―人間をなめるな。人は強くなんてないけれど。」
【 誠 】 「だからこそ、強くなれる。この街で、強く生きる。」
【 GM 】 アレックス「それは違う!」
【 GM 】 アレックス「人は弱い……弱いからこそ護られねばならんのだ!」
【 創一 】 (………ああ、そうか。『護るべきモノ』は、とっくに見つかっていたじゃないか)
【 GM 】 アレックス「強大な力と! それを従える信念によって!」
【 創一 】 (誠やほのか達のような子供の未来を、希望を。……それを護るのは本来、『大人』の仕事だったな)くすりと笑う。
【ほのか】 「(わたしたちはひとりじゃ弱いよ? でも、みんなと一緒なら、強くなれる。きっと、誰よりも──)」
【 GM 】 アレックス「レネゲイドの脅威から、国民を護る“力”を得る為……渡してもらうぞ、白銀の剣を」
【 創一 】 「力、か。その剣がなければ何も出来んのか?コイツは――誠は、“白銀の剣”の力を借りなくても、十分に強いぞ?」>アレックス
【 誠 】 「力の意味は―僕が六華と出逢った意味は―」
【 誠 】 「言葉にはできないけれど―これから先、ずっとこの胸に抱いて!燃え尽きるまで走り抜ける!」双眸に炎。
【 GM 】 六華《貴様がどんな理由で私を造り、求めるのだとしても――私には関係ない》
【 GM 】 六華《私もまた、走り続ける。契約者と――誠と共に!》
【 GM 】 戦闘開始、OK?
【 誠 】 おーけぃ、いってみよーかぁ!
【 GM 】 ***** Battle Start *****
【 GM 】 まずは、エンゲージ!
┌─────┐
│ T │
│ │
│ 刃 │
│ │
│ P │
│ │
└─────┘
【 GM 】 P:PC3名
【 GM 】 刃:Blade of Blades
【 GM 】 T:トループ2グループ
【 GM 】 マイナー移動:T←→刃、刃←→P
【 GM 】 メジャー移動:T←→P
【 GM 】 こんな感じだ! 刃の中の刃は、トループを後ろに置いて突出してるぞw
【 GM 】 でもって、次はIV
【 誠 】 10、です。
【 創一 】 一応16です(なんだ一応って)
【 GM 】 トループは当然0
【 GM 】 そして、聞いて驚け。我らが“Blade of Blades”のIVは……
【 GM 】 4(笑)
【ほのか】 おおw
【ほのか】 やっとわたしより遅い奴が(ほろり
【 誠 】 …すげえ!(笑)<4
【ほのか】 IV8?
創一16 > 誠10 > ほのか8 > “Blade of Blades”4 > トループ0
【 GM 】 衝動判定はOPでやったので無し
【 GM 】 というわけで戦闘ラウンド、開始ー
【 GM 】 ■Round1
【 GM 】 まずはセットアップ
【ほのか】 セットアップはないですー
【 創一 】 ありません。
【 GM 】 こっちは、“何も無し”なんだなw
【 誠 】 無しで。
【 GM 】 では、創一の番ー
【 GM 】 と、その前に
【 GM 】 PC全員、知覚判定してちょうだいな
【 GM 】 成功したら、敵の装備を教えてあげようw
【 誠 】 ぬ。…折角だ、いっとこう。
【ほのか】 #5r10+0 知覚
【ダイス】(ころころ… misawa:5r10=(5,10,10,4,4)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… misawa:2r10=(1,2)=2+10=12+0=12)
【 創一 】 #6r10
【ダイス】(ころころ… Souichi:6r10=(3,5,2,10,1,3)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:1r10=(9)=9+10=19)
【 誠 】 #8r10 <知覚0>《炎神の怒り》
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:8r10=(6,5,6,1,9,10,1,9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1r10=(4)=4+10=14)
【ほのか】 まわるねぇw
【 誠 】 81%へ。そして14と出ました。
【 GM 】 うむ、部下共が目標値10,ボスが15だから……目標値低下も含めると、全員成功だなw
【 GM 】 トループ:ガンマウントorブレードマウントによる大型拳銃相当品or日本刀相当品
【 GM 】 そして防弾・防刃ジャケットに「人員強化」1つ
【 GM 】 ボス:レジェンド/オリハルコンソードと、FHバトルアーマーw
【 誠 】 …なんか変なの着てる人がいます。(笑)
【ほのか】 なんですか、それはw
【 GM 】 ちなみに、人員強化はトループのHP+10
【 GM 】 FHバトルアーマーはIV-8、装甲+10、実ダメージ-10だ
【 誠 】 強ェなあ。…ぬう。
【 創一 】 質問、実はパワーアシストアーマー着込んでるとか、ない?(爆)
【 GM 】 特に実ダメージのマイナスは脅威だぞー。必殺技の装甲無視も意味がないからね
【 GM 】 絶対無いw < パワーアシスト
【ほのか】 崩壊の一点を最初につかわないときつそう・・・?
【 GM 】 一応、GMとしてエフェクト取得を強要したくないので、言っておきますと
【 GM 】 “無くても勝てる”
【 GM 】 ように作ってはあります。そこは信用して下さい
【 誠 】 ほむ。火力で押し切るのもアリ、か。
【ほのか】 ふむふむ
→裏話12 硬い、硬いよっ?!
【 GM 】 というわけで、改めて創一の番です
【 創一 】 えー、その前にエフェクト取得。
【 創一 】 《完全獣化》1《フルパワーアタック》1《大蛇の尾》1《崩壊の一点》1《神獣撃》1ですわ。
【 GM 】 了解ですー
【 創一 】 ロケットと左手の指輪も外し、両方コートのポケットに入れてからコートを脱ぎ捨てる。
【 創一 】 「………二年振りだな、これを使うのは。……見ていて気持ちのいいものじゃない。あまり見るなよ」>誠、ほのか
【 創一 】 マイナーで《完全獣化》!
【 創一 】 骨が軋む音、皮が裂ける音……
【 創一 】 折れた翼、欠けた爪、擦り切れた牙を持つ黒竜に変化。しかし、尻尾だけは異常に長く、先端には牙にも似た刺が付いている。
【 誠 】 「護る者の―姿。」
【 創一 】 メジャー、《オウガバトル+抜き打ち+達人の業+フルパワーアタック+大蛇の尾+崩壊の一点》+白兵0
【 創一 】 えーと、イニシアチブは0になりますな。
【 GM 】 そですね
【 GM 】 では、次の行動順……誠くんの番ですー
【 誠 】 ですね。イシニアチブが0の段階でも、待機解除を宣言することはできましたっけか。
【 GM 】 できますね
【 誠 】 では、待機。
【 GM 】 では、ほのかちゃんの番です
【ほのか】 では、両手を結び、祈りを天にささげる。
【ほのか】 共に歩くべき二人の未来を信じて──
【ほのか】 アクセル+狂戦士+熱狂+要の陣形+絶対の空間 侵食:16
【ほのか】 #11r8+3 侵食120へ
【ダイス】(ころころ… misawa:11r10=(7,9,7,10,6,9,7,3,2,5,1)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… misawa:3r10=(10,1,3)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… misawa:1r10=(1)=1+20=21+3=24)
【ほのか】 成功したので セカンドアクションの権利、次のメジャーにCr-1、DB+4 ラウンド中、肉体+4d、精神ー6D
【ほのか】 を誠と創一に
【 誠 】 ういは、サンクスでー。
【 GM 】 では次、アレックスー
【 創一 】 あ、侵食値は110%。
【 GM 】 マイナーアクションで移動。PC3人とエンゲージする!
【 誠 】 来いや!
【 GM 】 コンボ【ブレイズ・スラッシュ】
【 GM 】 メジャー:《錬成の掟/ペネトレイト/コンバットシステム/達人の業》
【 GM 】 D=4+6+1+4=15, Cr8, 白兵=+3、攻撃:+17、装甲無視・防御有効、対象:1体、防御行動に4個のダイペナ
【 GM 】 アレックス「無尽の刃よ、舞いて切り裂けッ!」
【 GM 】 対象はもちろん、誠!
【 誠 】 かもぉぉぉん!
【 GM 】 #15r8+3
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:15r10=(5,8,2,10,4,2,4,1,10,3,10,8,5,9,8)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:7r10=(5,2,3,2,1,8,1)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(2)=2+20=22+3=25)
【 GM 】 達成値25,そちらの防御に4個のダイペナ!
【 誠 】 頑張って受けてみよう。(もそ)
【 GM 】 受けられるかな? 4個もダイペナがついているのに。ふっふっふ(邪笑)
【 誠 】 ■Brake Blade(侵食率+9)
【 誠 】 #11r8+11 <白兵3>《炎神の怒り+業炎+灼熱の結界+球電の盾》
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:11r10=(3,9,3,9,4,9,6,8,10,7,9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:6r10=(4,5,8,2,1,3)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1r10=(10)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1r10=(5)=5+30=35+11=46)
【 GM 】 って、ごめん。ダイペナ3個だった…(汗
【 GM 】 ……でも、成功してるね
【 GM 】 では、こちらのダメージ、逝ってみようか!
【 誠 】 「―――ァァァァァアッ!」銀色の雷光が、半球形の盾を形作る。
【 GM 】 #3d10+17
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:3d10=(10+7+10)=27+17=44)
【 誠 】 …なんですかそれハ。(笑)
【 誠 】 <10,7,10
【 GM 】 装甲無視、防御有効で44! レジェンド/オリハルコンソードを舐めるな!w
【 創一 】 それは主にダイスのダメージだっ!(びし)
【 GM 】 それは言わないお約束w
【 誠 】 15点止めて29点か。…ぬう、頑張ってみよう。リアクティブアーマー、起動。
【 誠 】 #2d10-29
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:2d10=(10+8)=18-29=-11)
【 誠 】 …ぅおっし!
【 GM 】 うおっ!?
【 誠 】 11点抜けて、HPは9へ。
【 GM 】 黄金の刃が、雷光の盾を引き裂き誠を喰らわんと襲いかかる――しかし!
【 GM 】 ほのかが誠のために用意したリアクティブアーマーが作動し、刃の大半を吹き飛ばす!
【 GM 】 アレックス「ちぃぃぃっ、悪あがきを!」
【 誠 】 「護って、護られて…それが人ってモンだろう、アレックス・ナイトフェンサー!」
【 GM 】 六華《そう、それが人だ……私が目指す存在だ》
【 GM 】 では次ー
【 GM 】 誠君に順番を選ぶ権利があります
【 誠 】 創一の後、トループの前に割り込みます。
【 GM 】 では次、創一の番ー
【 GM 】 エフェクトは既に宣言してますので、ダイス振って下さいませ
【 創一 】 先ほどのコンボ名、コンボ「穿つモノ」(ドラゴン・トゥース)
【 創一 】 攻撃力+15、防御行動ダイスペナ+9(3回限定)、
【 創一 】 遠距離に白兵攻撃
【 創一 】 ※このエフェクトを組み合わせた攻撃で実ダメージを1点でも与えたら、ダメージを与える代わりに対象の防具をセッション中使用不可能に。
【 創一 】 以上。ダイス数19、クリティカル6でっ
【 創一 】 対象は無論“刃の中の刃”で
【 創一 】 #19r6
【ダイス】(ころころ… Souichi:19r10=(3,10,9,5,3,1,2,8,10,1,3,4,2,4,4,3,1,6,10)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:6r10=(7,6,2,4,10,3)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:3r10=(1,2,2)=2+20=22)
【 GM 】 コンボ【ソード・シールド】
【 GM 】 リアクション:《錬成の掟/フォームチェンジ/コンバットシステム》
【 GM 】 D=4+6+4=14, Cr8, 白兵=+3、達成値:+4+4=+8、防御力:+8+8=+16、射撃:受け不可
【 GM 】 アレックス「連接剣にはこういう使い方もある……無尽の刃よ、円と散りて盾と成れ!」
【 GM 】 #5r8+11
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:5r10=(5,1,8,7,3)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(8)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(8)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(7)=7+30=37+11=48)
【 誠 】 …いや、すげえわアンタ。(笑)
【 GM 】 ……我ながらアホみたいな出目だw
【 創一 】 一応、ダメージ?
【 GM 】 うん、お願いしますー
【 創一 】 #3d10+15
【ダイス】(ころころ… Souichi:3d10=(2+7+8)=17+15=32)
【 GM 】 惜しい! あと5点で破れるものを……!
【 創一 】 セカンド使ってでもぶち抜かせていただきます(自棄)
ちなみに、このPCの白兵技はかなり博打です(笑)基本ダイス少ないわ白兵技能0だわで(ぉ)
【 GM 】 アレックス「空を失い、爪を砕かれ、牙をもがれて……なお足掻くか、ブラックドラゴン! だが……」
【 GM 】 アレックス「そのような脆弱な牙では、我が防御は貫けない!」
【 誠 】 行動前に質問を。エンゲージは封鎖されていますか?
【 GM 】 はいな
【 GM 】 アレックスが、君達を逃がすはずがありませんw
【 誠 】 …ああ、元々《韋駄天》じゃ離脱は出来んか。ふむ。
【 誠 】 では、こちらの行動を。マイナーで《炎の加護》、メジャーと合わせて侵食率は99%へ。
【 誠 】 ■Blaze Blade(侵食率+7)
【 誠 】 #15r8+3 <白兵3>《炎神の怒り+業炎+炎の剣/炎の加護》
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:15r10=(3,6,1,2,3,9,4,1,2,8,2,6,1,1,1)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:2r10=(2,4)=4+10=14+3=17)
【 誠 】 と、支援分を忘れてました。振りなおしを。
【 誠 】 #23r7+3 <白兵3>《炎神の怒り+業炎+炎の剣/炎の加護》
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:23r10=(2,5,2,8,8,10,9,2,2,1,10,3,3,4,7,3,2,1,2,8,10,10,1)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:9r10=(7,4,3,10,7,2,7,10,5)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:5r10=(1,10,4,9,6)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:2r10=(4,7)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1r10=(4)=4+40=44+3=47)
【 誠 】 47、どん。
【 GM 】 コンボ【ソード・シールド】
【 GM 】 リアクション:《錬成の掟/フォームチェンジ/コンバットシステム》
【 GM 】 D=4+6+4=14, Cr8, 白兵=+3、達成値:+4+4=+8、防御力:+8+8=+16、射撃:受け不可
【 GM 】 #14r8+11
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:14r10=(2,8,6,8,6,10,6,9,1,4,3,9,1,10)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:6r10=(9,9,8,2,6,3)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:3r10=(9,4,9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:2r10=(10,3)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(5)=5+50=55+11=66)
【 誠 】 ぬうう。
【 GM 】 ……なんか、ダイス目爆発してるよ、私……
【 誠 】 とりあえずダメージを。(こそり)
【 誠 】 #5d10+14
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:5d10=(3+7+4+4+6)=24+14=38)
【 GM 】 ちくっと通ったw
【 誠 】 …2点抜けた?(笑)
【 誠 】 「―まだだ!まだ…!」
【 GM 】 アレックス「足掻くな――潰えて終われ!」
【 GM 】 では、トループの番
【 GM 】 トループAはメジャーでPCとエンゲージ
【 GM 】 トループBはメジャーでPCとエンゲージ
【 GM 】 間違えー
【 GM 】 トループBは攻撃
【 GM 】 コンボ【ソードシューター】
【 GM 】 メジャー:《MAXボルテージ/ガンマウント/レインフォース/カスタマイズ》
【 GM 】 D=4+3+2+2=11, Cr8, 射撃=+1、攻撃:+4+4=+8、対象:1体
【 GM 】 まあアレだ。優しいGMとしては、創一を対象と言おうかw
【 GM 】 #11r8+1
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:11r10=(5,4,6,2,10,3,2,2,7,2,4)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(2)=2+10=12+1=13)
【 GM 】 ……なんだろう、さっきと違ってエライ出目が低いな……
【 創一 】 回避放棄、《竜鱗》で112%ね
【 GM 】 ダイス振るまでもない……最大値が出てもダメージ28だもん(涙
【 GM 】 では、セカンドー
【 誠 】 ありまする。
【 創一 】 あるよ。
【 GM 】 では、IV順で創一から
【 GM 】 誠の後にするのもありです
【 創一 】 《オウガバトル+抜き打ち+達人の業+神獣撃+フルパワーアタック+大蛇の尾+崩壊の一点》+白兵0 侵食率は19上がって131%
【 創一 】 対象は“刃の中の刃”ですがイニシアチブは0に。
【 GM 】 なるほど、それなら誠くんの行動が先ですね
【 誠 】 では、こちら。マイナーで《炎の加護》、メジャー含め。侵食率は108に。
【 誠 】 対象は、エンゲージしてきたトループへ。いくぜー。
【 GM 】 こいやー!
【 誠 】 …いや、訂正。侵食率、112%へ。
【 誠 】 ■Brave Blade Re:エフェクトLv+2(侵食率+11)
【 誠 】 #22r7+3 <白兵3>《炎神の怒り+業炎+炎の剣+バリアクラッカー/炎の加護》
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:22r10=(3,5,6,2,6,6,3,3,8,6,10,8,4,9,1,6,5,1,3,4,6,1)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:4r10=(8,5,9,3)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:2r10=(1,10)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1r10=(6)=6+30=36+3=39)
【 誠 】 39、エフェクトレベル+2でのリアクションを。
【 GM 】 コンボ【ライトニングシールド】
【 GM 】 《MAXボルテージ/球電の盾/砂の盾》
【 GM 】 D=4+2+1=7, Cr9, 白兵=+2、達成値:+4、防御力:+6、射撃:受け可能
【 GM 】 #7r9+6
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:7r10=(10,4,2,2,4,4,4)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(10)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(4)=4+30=34+6=40)
【 GM 】 受け成功〜♪
【 誠 】 …ぐおお。(笑)
【 誠 】 では、ダメージを。
【 誠 】 #4d10+16
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:4d10=(10+2+6+4)=22+16=38
【 誠 】 38点、装甲有効で。
【 GM 】 そして装甲+5、防御力+6、HP20。合計31
【 GM 】 ……って、どっちにしろ死んでるわ!
【 誠 】 でも沈んだみたいです先生。(笑)
【 GM 】 それは、ほんの一瞬の攻防――
【 GM 】 瞬く間に、炎を纏う白銀の剣が、“無数の刃”を切り伏せる!
【 誠 】 「―まだチャンスはある。波多野さん、もう一度!」殺到する米軍を、一太刀で切り伏せ。
【 GM 】 アレックス「……なるほど。仮にも使い手に選ばれる力はある、か」
【 GM 】 では次、創一の番ー
【 創一 】 攻撃力+25、防御行動ダイスペナ+12(3回限定)、
【 創一 】 遠距離に白兵攻撃
【 創一 】 ※このエフェクトを組み合わせた攻撃で実ダメージを1点でも与えたら、ダメージを
【 創一 】 与える代わりに対象の防具をセッション中使用不可能に。
【 GM 】 エフェクトはさっき宣言してるので、ダイスカモン!
【 創一 】 というわけで次こそやるぞっ!
【 創一 】 コンボ「真・穿つモノ」
【 創一 】 #15r7
【ダイス】(ころころ… Souichi:15r10=(1,10,4,7,2,1,3,5,7,10,4,9,5,5,9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:6r10=(7,9,5,8,10,4)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:4r10=(3,9,4,5)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:1r10=(10)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:1r10=(8)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:1r10=(6)=6+50=56)
【 GM 】 それをダイス数2で受けろと? 無理でしょ!(笑)
【 GM 】 #2r8+11
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:2r10=(7,10)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(10)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(1)=1+20=21+11=32)
【 GM 】 やっぱり無理だー!
でもその達成値は結構ひやひやものですが(^^;;;
【 誠 】 よっしゃあ!(笑)
【 創一 】 #6d10+25 装甲は有効。抜けたら装甲破壊
【ダイス】(ころころ… Souichi:6d10=(4+8+2+10+3+1)=28+25=53)
【 創一 】 これで《完全獣化》は解除です。
【 GM 】 ブチ抜いた!
【 創一 】 「……活路は開いた。任せるぞ」>誠
【 GM 】 アレックス「なんだと……摩耗しきったドラゴンごときが、この装甲を――!」
【 創一 】 「真価を発揮した“竜の牙”に、貫けないものはない」>アレックス
【 GM 】 ■Round2
→裏話13 Round2
【 GM 】 セットアップー
【 GM 】 こちらは……無しなんだな、これが。何せ現時点では浸蝕率100%だしw
【 創一 】 ないです(笑)
【ほのか】 ん、あれつかわないのか?
【 誠 】 あ、《炎神の怒り》でHPは8に。(じゅわあああ)
【ほのか】 ふるいんすと
【 誠 】 そして《フルインストール》を宣言ッ。115%に上昇ッ……!
【ほのか】 わたしはなしで<せっとあっぷ
創一16 > “Blade of Blades”12 > 誠10 > ほのか8 > トループ0
【 GM 】 では、創一の番だ!
【ほのか】 あ、誠か・・・どうもGPO=ブラックドッグというイメージが(滅
【 誠 】 …どんなイメージだ。(笑)
【 創一 】 マイナー、《完全獣化》メジャー《オウガバトル+抜き打ち+達人の業+フルパワーアタック+大蛇の尾》+白兵0で149%ー
【 誠 】 そしてアレックスか。
【 創一 】 攻撃力は15、ダイスペナ9、んでダイスは12個、クリティカル値7だね。
【ほのか】 あ、さきにほのか
【 誠 】 いや、防具破壊でIVが上がっております。<軍人さん
【ほのか】 FPAだからロールなかったのね(汗
【ほのか】 あ、そか
【 GM 】 では、創一がFPAなので、次は“刃の中の刃”
【 GM 】 けれど、待機を宣言
【 GM 】 さあ、ほのかちゃんの番だよー
【ほのか】 にゃ
【ほのか】 癒しの水取得ー
【ほのか】 癒しの水+アクセル+狂戦士+熱狂+要の陣形+絶対の空間 侵食:17
【ほのか】 侵食は137へ
【ほのか】 #12r8+3
【ダイス】(ころころ… misawa:12r10=(3,10,7,3,4,7,6,4,1,5,3,2)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… misawa:1r10=(3)=3+10=13+3=16)
【ほのか】 対象は自分含め仲間3人で
【ほのか】 んと、サポートは成功。んでもって回復が
【ほのか】 #2d10 回復
【ダイス】(ころころ… misawa:2d10=(8+6)=14)
【ほのか】 14点
【 誠 】 それで全快。
【 GM 】 ではPCのHPが14点回復して……次は、IV0組かな
【 GM 】 まず、アレックスは相変わらず待機宣言
【 誠 】 俺がまだです、先生。(笑)
【 GM 】 おお、そうでしたw
【 GM 】 誠君、どうぞー
【 誠 】 あいさ。マイナーで《炎の加護》、メジャーと合わせて…侵食率、131%へ!
【 誠 】 ■Brave Blade Re:エフェクトLv+2(侵食率+14) 《終末の炎》で19点消費、ダメージ+19! 対象はアレックス!
【 GM 】 なにぃ、19点使用!?
【 誠 】 #32r6+3 <白兵3>《炎神の怒り+業炎+炎の剣+終末の炎+バリアクラッカー/炎の加護/フルインストール/熱狂/狂戦士》
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:32r10=(6,1,5,10,9,9,1,2,9,1,7,5,9,6,9,8,1,1,7,9,6,7,7,10,2,8,6,3,9,7,5,8)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:21r10=(8,10,7,3,2,9,4,1,10,5,1,4,3,7,1,5,9,8,5,9,7)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:10r10=(5,5,10,8,10,3,8,6,5,3)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:5r10=(6,3,8,8,3)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:3r10=(4,4,4)=4+40=44+3=47)
【 GM 】 コンボ【ソード・シールド】
【 GM 】 リアクション:《錬成の掟/フォームチェンジ/コンバットシステム》
【 誠 】 …なんであまり回らないんだろう。(笑) 47点、エフェクトレベル-2でリアクションを。
【 GM 】 D=4+6+2=12, Cr9, 白兵=+3、達成値:+4+2=+6、防御力:+8+6=+14、射撃:受け不可
【 GM 】 #12r9+9
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:12r10=(9,5,2,2,1,9,7,8,8,1,9,4)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:3r10=(2,7,3)=7+10=17+9=26)
【 誠 】 …よし。(笑)
【 GM 】 どっちにしろダメでしたw
【ほのか】 さがってます、せんせーw
【 誠 】 では、ダメージ参りやす。
【 誠 】 #5d10+35
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:5d10=(2+4+3+4+9)=22+35=57)
【 GM 】 そりゃ死んだわw
【 GM 】 ぞぶり、と
【 GM 】 炎の刃が、アレックスの心臓を貫く
【 GM 】 アレックス「なん、だと――!?」
【 GM 】 アレックスは大きく目を見開き、そして――
【 誠 】 「―燃えろ、灼光の如く!」それは、太陽にも劣らぬ生命の炎。
【 GM 】 《魂の錬成》使用
【 GM 】 ばじぃっ! と音を立てて、生命を燃やす炎が吹き飛ばされる
【 GM 】 アレックス「………………………」
【 GM 】 心臓の傷が見る見る内に塞がり、そして――
【 GM 】 見開いた目は、輝く緑に染まっている
【 GM 】 アレックス「――獣よ、喰らえ」
【 誠 】 「…組み直した!?」
【ほのか】 「!!」
【 GM 】 ヴォン……不快な音を立て、黄金の剣が蠢動する――
【 GM 】 そして剣は! 周囲のレネゲイドを喰らい始める!!
【 GM 】 さあて、ここで判定だ!
【 誠 】 わひー?
【 GM 】 意志判定:目標値10を行う事。成功すれば浸蝕率を4D10喰われるだけで済む
【ほのか】 失敗したら?
【 GM 】 しかし、失敗すればダメージも2D10喰らう……予定だったんだけど
【ほのか】 おおう
【ほのか】 まあ10目標なららくしょー・・・かな
【 GM 】 なんか、PCが不運続きで苦況に陥ってるので、ちょい手助けをw
【ほのか】 なんせー5あるし(目逸
【 誠 】 多謝…ッ。(笑)
【 GM 】 まずは任意に失敗できることにしよう。そして失敗した場合は……浸蝕率を6D10下げて良い!
【 創一 】 意志技能+4ですが何か(笑)
【 誠 】 …お、ぐ…ううむ。<-6d10
【ほのか】 ダメージはなっしんぐ?
【 GM 】 や、それはあるよw それまで無くしたら、流石に有利すぎるw
【ほのか】 ちぃっw
【ほのか】 #12r10+0 ふつーに
【ダイス】(ころころ… misawa:12r10=(4,5,6,3,5,10,2,3,7,9,3,1)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… misawa:1r10=(6)=6+10=16+0=16)
【ほのか】 成功。
【 創一 】 #10r10+4
【ダイス】(ころころ… Souichi:10r10=(10,10,3,10,4,2,7,7,2,7)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:3r10=(1,8,10)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:1r10=(7)=7+20=27+4=31)
【 誠 】 まずは意志判定を。
【 誠 】 #10r10+1
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:10r10=(4,2,1,8,1,7,8,9,5,1)=9+1=10)
【 GM 】 ふみ。全員、任意失敗はしないのね?
【 誠 】 目標値は5になってます。成功で。
【ほのか】 #4d10-137 減少ー
【ダイス】(ころころ… misawa:4d10=(6+10+7+5)=28-137=-109)
【 創一 】 #4d10-139
【ダイス】(ころころ… Souichi:4d10=(2+8+4+10)=24-149=-125)
【 誠 】 #4d10-131
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:4d10=(4+7+1+10)=22-131=-109)
【 誠 】 …ぐ、ちょいと下がりすぎたか。
【ほのか】 目を見開き、レネゲイドにより活性化していく黄金の剣を見やる。
【 GM 】 ふむ、任意失敗無しで挑むか……それを選択するならそれも良し。
【 誠 】 「―喰われ、る…!」
【 GM 】 こちらは救済手段を用意した……あとは全力で行くぞ
【 創一 】 「……やはりその剣、破壊するべきかもしれんな」
【 GM 】 アレックス「破壊する? 僕の剣を――愚かしいね」
【 GM 】 黄金の剣がレネゲイドを吸い、脈動する
【 GM 】 そして――アレックスの姿が、“若返る”
【 GM 】 20代後半と思われた容姿は、既に少年の……誠とさして変わらぬ姿だ
【 GM 】 アレックス「砕け散るのは君達だ――さあ、戦闘再開と行こうか
【 GM 】 では、IV0組。
【 GM 】 アレックスは、まだ待機を宣言
【 誠 】 …ぬう。<待機ing
【 GM 】 なので、創一の番ですね
【 創一 】 えー、ダイス12、支援の+8で20。
【 創一 】 クリティカルは6になったね。
【 GM 】 かもーん
【 創一 】 ダイスペナはさっき記述した通り9個ね。侵食率は125%
【 創一 】コンボ「解き放たれた爪と牙」 #20r6
【ダイス】(ころころ… Souichi:20r10=(2,5,6,10,2,10,4,2,10,3,10,9,3,10,6,7,10,2,6,9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:12r10=(7,3,2,5,7,4,8,4,7,9,4,6)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Souichi:6r10=(4,1,5,5,5,4)=5+20=25)
【 GM 】 確か……待機って、セカンドアクションまでは続けられないんでしたよね
【 創一 】 うん。
【 誠 】 いえす。
【 GM 】 ふむ、誠の行動も終わってるし……じゃあ、此処しかないな。使い所は
【 GM 】 コンボ【G・カウンターブレイズ】
【 GM 】 メジャー:《カウンター/錬成の掟/ペネトレイト/コンバットシステム》
【 GM 】 D=7x2+6+2+6=28, Cr7, 白兵=+3、攻撃:+17、装甲無視・防御有効
【 誠 】 …ぎゃー!?(笑)<カウンター
【 GM 】 ダイペナ9個により、【ダイス】(ころころ…数19
【 GM 】 #19r7+3
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:19r10=(4,2,9,10,5,4,8,6,6,1,2,6,8,7,1,6,10,10,2)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:7r10=(2,6,3,3,6,2,9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(2)=2+20=22+3=25)
【 誠 】 …あれ?(笑)
【 創一 】 この場合どうなる?
【 GM 】 対応側優先により、こっちの勝利
【 誠 】 受動優先、でしたっけか。
【 創一 】 ぐあ(^^;;
【 GM 】 アレックス「良い攻撃だ――けど、僅かに甘さが見える!」
【 創一 】 やるか。
【 創一 】 タイタス使用で達成値上昇可能?
【 GM 】 うお、ぉ…………………………
【 GM 】 ……………………アリです
【 GM 】 ええい、来るならこいやぁ(泣)
【 創一 】 (“誓い”は破ってしまったが……僕にも『護りたいモノ』が出来たんだ。だから……)初期タイタス、坂崎雪子を昇華。達成値上昇!
【 創一 】 1d10+25
【 創一 】 #1d10+25
【ダイス】(ころころ… Souichi:1d10=(6)=6+25=31)
【 誠 】 おお、30代に。
【 GM 】 はっはっは。ヴァイタルアップを使ってないコヤツに、それに耐える力はないよw
【 創一 】 #4d10+15 ダメージ、装甲は有効。
【ダイス】(ころころ… Souichi:4d10=(6+10+2+1)=19+15=34)
【 GM 】 アレックス「ばかな……この僕までが……“統べる刃”たる僕までが……負ける?」
【 GM 】 アレックス「それも白銀の剣ではなく――こんな、落ちぶれたドラゴン如きに――!?」
【 GM 】 からん、からん
【 GM 】 アレックスの手から剣が放れ、地面に転がる
【 創一 】 「……力に溺れたからだ」
【 GM 】 信じられない――そんな表情と共に、“統べる刃”を名乗る戦闘用人格の少年は
【 GM 】 砂となり、塵となり消えていく
【 誠 】 「―――。」創一の言葉は誠にとっても、重い。
【 GM 】 “無数の刃”「……………!!」
【 GM 】 残された部下たちが慌てて駆け寄るも
【 GM 】 ……間に合わず、“統べる刃”は消え果てた
【 GM 】 そして
【 GM 】 どぐん
【 GM 】 六華《―――――来る!》
【 GM 】 六華《離れろっ、誠!!》
【 誠 】 「ぇ―――。」ざ、と一歩引くけども…なんだ、何だ。(笑)
【 GM 】 黄金の剣が脈動し――
【 GM 】 無数の刃「………!!??」
【 GM 】 近くに来ていた彼らを、“食い尽くす”
【 GM 】 その血を、その肉を、その全てを持って――
【 GM 】 黄金の獣が、ここに降臨した
【ほのか】 「(そんな──仲間まで!!)」
【 誠 】 「―そうか、コイツ……力の塊なんだ。」
【 GM 】 黄金の獣「―――オォ、オオオオオオッ!」
【 GM 】 魔街の始まりと共に現れた獣が、高らかに咆吼を上げる――
→裏話14 戦闘終了……? そしてエンディングは?
【 GM 】 ■Round3
黄金の獣30 > 創一16 > 誠10 > ほのか8
【 創一 】 「これが、力に溺れたものが行き着く先。――――意志を伴わぬ力など、そんなものだ」>誠
【 誠 】 早ェ!?(笑)
【ほのか】 さて、と。シンドロームなんだろかw
【 誠 】 「―そう、だ。越えてゆくと誓った。僕らなら―行ける!」もう一度《フルインストール》を宣言。112%へ。
【 GM 】 こちらはセットアップなし。本気で不要
【 創一 】 キュマイラ/ノイマンにそんなものありません(笑)
【ほのか】 ないです<せっとあっぷ
【 GM 】 では、黄金の獣の番ー
【 GM 】 マイナーで:《天使の衣》
【 GM 】 3つの頭、2叉の尻尾、6本の脚を持つ巨体が――消える
【 GM 】 そしてメジャーで《レーザーファン/ピンポイントレーザー/リフレクトレーザー/獣の力/大蛇の尾/鬼の一撃》
【 誠 】 超全力だ。(笑)
【 創一 】 普通にそれ回避不能です(笑)
【 GM 】 D=+20+8=28, Cr7, 白兵=+4、攻撃:-1+9+4=+12、対象:範囲、装甲無視・防御有効、防御に3個のダイペナ
【 GM 】 #28r7+4
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:28r10=(3,2,7,1,1,2,6,9,4,7,6,4,7,1,1,6,7,3,9,5,10,1,8,6,8,3,3,9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:10r10=(9,5,3,7,3,4,10,1,10,9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:5r10=(9,7,5,10,8)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:4r10=(8,9,5,9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:3r10=(7,4,4)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(6)=6+60=66+4=70)
【ほのか】 えー・・・避けろ、と?w
【 誠 】 ここまで来ると、素直に拍手したくなるな…。(笑)
【 創一 】 無理、無理っ!(笑)
【 誠 】 さて。カバーに入るのであれば、創一がこれ以上死ぬと厳しいか。
【 GM 】 カバーがあれば宣言をー
【 誠 】 では、ほのかをカバーリング。一応判定を。…確実に死ぬがッ。(笑)
【 誠 】 ■Brake Blade(侵食率+11) 侵食率123%へ。
【 誠 】 #18r8+11 <白兵3>《炎神の怒り+業炎+灼熱の結界+マグネット・フォース+球電の盾》 各種ペナルティ込み
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:18r10=(1,7,9,10,10,6,3,7,6,3,2,4,2,9,2,2,3,6)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:4r10=(9,7,9,4)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:2r10=(1,1)=1+20=21+11=32)
【 誠 】 …最後がピンゾロッ。(笑)
【 GM 】 ふっ、受け失敗のよーですなw
【 GM 】 では、ダメージを
【 GM 】 #8d10+12
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:8d10=(9+10+9+10+5+2+7+10)=62+12=74)
【 誠 】 …9と10が輝いてみえます先生。(笑)
【 GM 】 装甲無視で74点、かばった誠は148点w
【 創一 】 えー、“ブレイズ”のロイスをタイタスに。復活。
【 誠 】 おーけー。では、不可視の一撃で瓦礫の下敷きに。(さむずあっぷ)
【ほのか】 では、庇ってくれた誠におどろきつつも、身を案じて見守る。。。
【 誠 】 “獣”が通り過ぎた後。血の痕すら残らず、ただ瓦礫が―いや。
【 誠 】 「―まだ。まだ、終われない。」ガラリ。
【 誠 】 「僕らが、皆が生きてきた街だ―全部護って見せる!」“ブレイズ”の仲間たちのロイスを昇華、蘇生。
【 誠 】 瓦礫の山の中から、全身血塗れになりながら。美しく輝く剣を手に、立ち上がり。
【 GM 】 六華《――そうとも、誠はまだ終わらない――私が居る限り終わらせない!》
【 創一 】 (……そうだ。その意志がある限り、お前は『力』に呑まれたりしない)ドラゴンの口元が満足げに歪んでいるように見えるのは気のせいか。
【 GM 】 では次。創一の番ですが……どうします?
【 創一 】 じゃあ普通に待機。
【 GM 】 では次、誠くんの番ー
【 誠 】 同じく待機で。IV0まで待機持続しますわー。
【 GM 】 では、ほのかちゃんの番
【ほのか】 癒しの水+アクセル+狂戦士+熱狂+要の陣形+絶対の空間 侵食:17
【ほのか】 109>126
【ほのか】 #11r8+3
【ダイス】(ころころ… misawa:11r10=(10,3,4,4,1,5,4,7,3,10,6)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… misawa:2r10=(8,1)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… misawa:1r10=(3)=3+20=23+3=26)
【ほのか】 #3d10 回復
【ダイス】(ころころ… misawa:3d10=(2+10+9)=21)
【ほのか】 ということで次ー
【 GM 】 では、誠君の番でいいのかな?
【 創一 】 ええ、任せます。
【 GM 】 では、どうぞーw
【 創一 】 「魔街に住む全ての人の想い……そいつに全てぶつけてみろっ!」>誠
【 誠 】 「―今までに出逢った全ての人。今共に在る全ての人。これから出逢う全ての人。」マイナーで《炎の加護》、侵食率125%へ。
【 誠 】 「やろう、六華!悪夢に―決着を!」剣の力の使用を宣言。いくぜー!
【 GM 】 剣が輝く。月よりも美しく、太陽よりも眩しい白銀に――!
【 GM 】 高く澄んだ音と共に、刀身が銀色の光と共に弾け飛ぶ。
【 GM 】 姿を現したのは白銀の奔流。
【 GM 】 変幻自在に流れる刃が澄んだ響きを歌声のように奏でる。
【 誠 】 そして、黄金よりもなお眩い朱金―生命の輝きが、刀身を覆ってゆく!《終末の炎》、HPを18点消費!
【 GM 】 六華《我が刃は希望にして未来。我らの前に立ち塞がる悪夢、その全てを切り伏せよう!》
【 GM 】 メジャーに《フラットシフト2/マルチアタック2/貪欲なる拳3/伸縮腕2/骨の武具2/マシラのごとく3/吼え猛る爪2/七色の声2》の効果を追加する!
【 GM 】 敵の防御行動にCr+2、ダイス数+10、攻撃力+33、装甲無視!
【 誠 】 では判定を。…いけっ!
【 GM 】 こいや!
【 誠 】 ■白銀の世界 Re:Cr+2、エフェクトLv+2(侵食率上昇なし)
【 誠 】 #41r5+3 <白兵3>《炎神の怒り+業炎+炎の剣+終末の炎+バリアクラッカー/炎の加護/フルインストール/貪欲なる拳+伸縮腕+マルチアタック+骨の武具>
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:41r10=(10,4,5,4,8,7,10,5,8,7,3,6,3,8,2,10,2,2,4,10,3,10,7,5,9,3,2,9,4,6,1,9,4,10,7,4,6,3,6,5,1)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:24r10=(9,5,6,10,4,1,7,9,9,7,2,5,1,10,5,10,3,1,6,5,4,6,1,9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:16r10=(6,2,6,4,4,6,6,3,9,5,2,5,2,8,5,1)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:9r10=(2,10,3,4,6,6,7,1,10)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:5r10=(8,5,10,4,9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:4r10=(8,10,5,5)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:4r10=(8,7,5,7)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:4r10=(6,9,6,4)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:3r10=(8,6,1)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:2r10=(3,9)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:1r10=(4)=4+100=104+3=107)
【 誠 】 107と出ました。どーん。
【 GM 】 アホみたいな出目ですなw
【 GM 】 では、いちおー対抗をw
【 GM 】 《ニンバス/御使いの声/イージスの盾/鬼の一撃》
【 GM 】 D=20+8+1+1=30, Cr9, 白兵=+4、達成値:+2、防御力:+5、射撃:受け不可
【 GM 】 #30r9+4
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:30r10=(10,1,8,3,8,7,9,7,3,4,3,10,8,7,2,9,1,2,6,6,9,7,9,2,4,10,9,3,6,2)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:8r10=(4,5,5,5,10,9,9,2)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:3r10=(8,10,8)=Critical!!)
【ダイス】(ころころ… GM_Ascal:1r10=(8)=8+30=38+4=42)
【 GM 】 だめじゃこりゃw
【 GM 】 さあ、ダメージかもーん!
【 誠 】 では参りますヨー。
【 誠 】 #11d10+70
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:11d10=(7+9+5+4+2+6+4+10+8+4+5)=64+70=134)
【 誠 】 134、どーん!
【 誠 】 刀身から放たれる光。視界を全て、純白に染め上げてゆく。
【 GM 】 敵の装甲は27。しかしこれは無意味……
【 GM 】 そして敵のHPは40+34=74!
【 GM 】 ――そして、光がおさまり――
【 GM 】 黄金の獣「ル、オ……………」
【 GM 】 黄金の獣「オオオオオオオオオオオオッ――!?」
【 GM 】 迸る光に断ち割られた獣の体が、二つに分かれて地に堕ちる
【 GM 】 そしてその巨体も、黄金の粒子となって散っていく……
【 誠 】 「―黄金よりも眩い光だって、この街にはあるんだ。」過度の熱量で崩れ落ちそうになる体。
【 GM 】 そこで、ふと目に映るものがある
【 GM 】 散りゆく黄金の光
【 GM 】 その一部が……収束し、再び輝きを取り戻していく
【 GM 】 ――白銀の光に、誘われて
【 GM 】 ……さて、ここでシーンエンドとしようと思いますが、OK?
【 誠 】 「―――。」その光に向けて、剣を――ってとこで、エンドおーけー。
【 創一 】 その光景を、目を細めながら見つめる―――
【 GM 】 では、シーンエンドです。
→裏話15 地下の王ってどんなんだろう
自律判定
【 GM 】 というわけで、自律判定ですー
【 GM 】 ほのかちゃんは後に回すとしまして、まずはお二方に振って頂きます
【 GM 】 最終浸食とロイス数を申告してから【ダイス】(ころころ…を振って下さいませ
【 創一 】 誠君に■感服/劣等感、六華ちゃんに■尽力/脅威で。
【 創一 】 最終侵食値は125%(コンボ使わなかったし)、ロイスはこれで5個。
【 誠 】 あいさ。ロイスは7つ、内昇華1、Dロイス1.実質5つで125%スタート。
【 創一 】 これなら普通にいけそう。
【 創一 】 #5d10-125
【ダイス】(ころころ… Souichi:5d10=(6+4+4+7+7)=28-125=-97)
【 創一 】 はいOK。
【 誠 】 …念のため二倍振りを。臆病な俺を許してくれッ。(笑)
【 GM 】 生還おめでとですーw
【 誠 】 #10d10-125
【ダイス】(ころころ… Makoto_S:10d10=(7+5+1+6+7+1+1+1+6+3)=38-125=-87)
【 創一 】 二倍振りじゃなきゃやばかったよっ(かくかく)
【 GM 】 ……2倍でないと、やばかったかもしれませんな(汗
【 誠 】 …アレ、後半ノ方ガナンダカ目ガ悪イヤ。(ガクガク)
【 GM 】 さて、そういうわけで今回はここまで
【 GM 】 続きは21時以降に行います
【 創一 】 はいな。
【 GM 】 < ほのかの自律判定&ED
【 誠 】 ういさ、色々と覚悟を決めつつ。
【 GM 】 で、EDについて希望が在れば、叶えられる範囲で叶えますので……
【 GM 】 今申告していただけると、考える時間ができて助かりますー
【 創一 】 報告後、休暇を使ってやる事が(何する気だ)<希望
【 創一 】 別に魔街から出るとかそんなじゃないので安心してください(ぉ)
【 GM 】 うぃ、了解です
【 GM 】 では創一は休暇継続中ってことで
【 創一 】 うむり。
【 誠 】 やはりかつての日常へ、ですかなあ。クライマックスの最後でどうなったのかに依りますが、お約束な予想通りでイイんだろうか。(笑)
【 GM 】 こっちの想定を遙かに上回って下さいましたからねー。活躍には、相応しい対価が支払われますw < お約束予想通り
【ほのか】 さて、ジャーム化するかどうかってとこですな
【 GM 】 それでは、誠くんと創一の自律判定は終わっていますので、ほのかちゃんの判定どうぞー
【ほのか】 ういうい、ロイス4、タイタス2で126なので、倍振りしますねー
【 GM 】 ロイスは取らないので?
【ほのか】 んー、いいのがいないので
【ほのか】 っと、鷺沼くんがいましたね。感情は前回同様ってことで省略ー
【 GM 】 うぃ、了解ですー
【ほのか】 #10d10-126
【ダイス】(ころころ… misawa:10d10=(10+6+10+9+7+3+4+3+1+8)=61-126=-65)
【ほのか】 もどりました
【 GM 】 帰還、おめでとうございますー
【 GM 】 さてさて、全員生還ということで
【 誠 】 おめでとー。
【 GM 】 EDに移るのですが
【 GM 】 ほのかちゃんは、何かご希望はあるでしょうか?
【ほのか】 ・・・なさそうです
【 GM 】 わかりました。それでは、EDですー
→裏話16 ぶっちゃけられてしまいました(笑)
エンディング
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle
:白の世界(5)
場所:白の世界
時刻:不確定
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
――そこは、純白の世界だった。
黄金と白銀の粒子が舞い、幻想的な光景を作り出している
そして、その世界の中心に
佇む人影と、脈動する力
一つになろうと“力”が蠢く。それは欲望にして本能。あるべきカタチ
けれど…………“意志”は抗う。
叶えるべき夢があると。還るべき場所があると。待つ人がいると。
だから
《だから――私は還る。この胸に、想いを抱いて――》
シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:01
SceneTitle
:全てが終わって
ScenePlayer:“見えざる弾丸”波多野
創一
場所:自宅
時刻:正午少し前
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 創一 】 半月後。
【 創一 】 「……ふう」ようやく原稿を書き終え、一息つく。
【 創一 】 (さて、あとは製本にかけるだけだな)原稿を茶封筒に入れ、封をする。
【 創一 】 あの事件が始まってから終わるまで一ヶ月。長かったような、短かったような。
【 創一 】 今書き終えた原稿は、事件の全容を書き記したものだ。無論、プライバシーの問題で実名は伏せているが。
【 創一 】 (ああ、そうだ。本が出来たら誠達の所にも送る事にしよう)
【 創一 】 私は、ただ記録しておきたかったのだ。
【 創一 】 『約束』を護るためだけにあらゆる困難を乗り越え、多くの人の心を動かした一人の少年の事を。
【 創一 】 「さて、明日から任務に戻るとするか」
【 創一 】 軽く伸びをして、席を立つ。
【 創一 】 傍らに置かれたスペアの原稿。
【 創一 】 タイトルは、『白銀の剣霊』―――
【 GM 】 ――シーンエンド
→裏話17 勝手にシーンを進めるプレイヤーと先読み思考
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:02
SceneTitle
:君を待つ人のもとへ
ScenePlayer:“沈黙の声援”三沢
ほのか
場所:“ブレイズ”本拠地へと向かう道
時刻:お昼時
登場:不可
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】
【 GM 】 さて、お昼時
【 GM 】 君はてくてくとブレイズ本拠地へと歩いています
【 GM 】 手におべんとを持ってw
【ほのか】 バスケット片手に、ですね
【 GM 】 はいなw
【 GM 】 暖かく輝く太陽の下、なんとなく楽しい気持ちで道を歩む
【 GM 】 すると、横合いの道の影から――
【 GM 】 鷺沼秀「……やあ」
【 GM 】 光の世界を避けるように。ビルとビルの隙間に、その少年は居た
【ほのか】 声に振り返り、ぺこりと一つお辞儀をする。
【 GM 】 鷺沼秀「事件は終わった」
【 GM 】 鷺沼秀「けど“全てが終わった”わけじゃない。今も多くの秘密が、未知なる怪異が、この魔街には潜んでいる」
【 GM 】 鷺沼秀「だから僕たちは戦わなければいけない。秘密を暴き、怪異を消し去り、魔街を解放する為に」
【 GM 】 鷺沼秀「それを、君にも手伝って欲しかったんだけど――」
【 GM 】 そこで、ちらりとほのかが手に持つお弁当を見て
【 GM 】 鷺沼秀「……諦めるよ。残念だけど」
【 GM 】 目を瞑り肩を竦め、少年は苦笑しつつそう言った
【ほのか】 くすり、と笑顔を見せて、スケッチブックを取り出す。
【ほのか】 『わたしでちからになれるのなら、おてつだいしますよ。こんかいは、たくさんたすけてもらいましたから。』
【ほのか】 『おなじこのまちにくらしているものどうし、あのいえのかぞくどうし、なんですから。』
【 GM 】 鷺沼秀「そうか、そうだったね…………」
【 GM 】 少年は、苦笑いを浮かべたまま背を向ける
【 GM 】 鷺沼秀「なら、いつか――僕が本当に困った時が来たら。君に助けを求めると思うから――」
【 GM 】 鷺沼秀「そのときは、よろしく頼むよ」
【 GM 】 振り向くことなくそう言って、少年は影の中へと歩み去っていく
【ほのか】 ぺこり、と姿が消えるまで礼をし、
【ほのか】 スケッチブックを肩にかけなおしてバスケットを持ち上げる。
【ほのか】 向かうはあの場所───あのひとが待っていてくれる場所へと
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:03
SceneTitle
:今までも。そしてこれからも
ScenePlayer:“剣皇”獅堂
誠
場所:“ブレイズ”本拠地
時刻:お昼時
任意登場:PC2
強制登場:PC3
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
【 GM 】 さて、事件が終わって半月後
【 GM 】 獅堂誠は、ただいまその生涯を終えようとしていた
→裏話18 誠君、なんで死にそうなの?
【 GM 】 原因は……
【 GM 】 ぐぅぅぅぅぅ〜
【 GM 】 と、鳴るおなか
【 GM 】 ぶっちゃけ、空腹である
【 誠 】 「…死ぬ。死んでしまう。(ガクガクブルブル)」
ところで、餓死の場合も《リザレクト》するの?
【 GM 】 そんなとき、ぱたん。とてとてとて、と
【 GM 】 扉を開けて、歩み寄ってくる音がする
【ほのか】 『こんにちはー』とスケブをかかげて入っていきましょう
【 誠 】 ごつ。部屋に入ってすぐ、ほのかの足にぶつかる何か。
【ほのか】 つー、と視線をおろしていくと、そこには倒れ伏す人影一つ・・・
【 誠 】 =■●_←こんな感じで倒れつつ、ガクガクブルブル震えております。(笑)
【ほのか】 びっくりしてバスケットをおとしつつどうしようとうろうろおろおろ〜
【 GM 】 とりあえず、誠が空腹で死にそうなのはわかるw > ほのか
【ほのか】 えーと、それじゃあなにか食料はないかと部屋の中を探し始めます(ぇ
【ほのか】 わーきゃー、どたばた
【 GM 】 アンタ、何のためにバスケット持ってきたねんw
【 誠 】 救いの女神が微妙に天然ボケです先生ッ。(笑)
【 GM 】 では、そこで
【 GM 】 ??「おぉ、美味そうだな」
【 GM 】 と、澄んだ美しい声がして
【 GM 】 ひょい、と脇からバスケットを取る
【 GM 】 ほのかの手にあったバスケットは、“彼女”の手に
【ほのか】 へ? と声のほうを振り返る
【 GM 】 ??「………うむ。なかなかに美味だな……はむはむ」
【 創一 】 そして、その背後で煙草を片手に笑いをかみ殺している男が一人。
【 GM 】 “彼女”は、(もうすぐ)餓死者の隣で、へーぜんとサンドイッチを頬張る
【 誠 】 「………………って、僕のお昼がぁぁぁぁぁぁぁっ!?」がば、と勢いよく起き上がって…
【ほのか】 指差して「!!」
【 GM 】 六華「何を言う。私と貴公は一心同体。すなわち貴公のものは私のもの……はむはむ」
【ほのか】 とててっと駆け寄り・・・すっころぶ。
【 創一 】 「こらこら、それは誠の物じゃないのか」と言いながら買ってきたらしいおにぎりをぽい、と投げ渡す。ちなみに私服>誠
【ほのか】 あいたたた、と鼻頭おさえつつ、六華に『それはまことさんにもってきたの! りっかだけたべちゃだめっ!』
【ほのか】 とスケブにさらさらと書いて掲げる
【 GM 】 六華「むぅ……といわれても……はむはむ……食べてしまっているわけだし……」
【 創一 】 「半月ぶりに様子を見に来たんだが……尻に敷かれているな?」心底楽しそうに笑う>誠
【 GM 】 と、そこで“銀髪の少女”はぽんと手を打ち
【ほのか】 『だったらそのてをまずとめ』とか書いてるうちにみるみる減っていくサンドイッチ
【 誠 】 「………言わないでください、お願いですから。」しくり。>創一
【 GM 】 くいっ、と誠の胸元をつかんで、自分の方に引き寄せる
【 誠 】 「―ってちょっとあの、六華サン?何を―――」されるがまま。げんざい体力なっしんぐ。
【 GM 】 そして、くちづけ
【ほのか】 「───!!」赤面
【 GM 】 六華「――――――っん、ぷはぁ……」
【 誠 】 「!!?!?!!?!?!?!?!」目が白黒。
【 GM 】 と、唇を離して
【ほのか】 すけぶでぺちぺち六華を叩く。むろん威力など欠片もない(笑
【 創一 】 「……あー、一応お子様の前で見せつけるな二人とも?」再び笑いをかみ殺す>誠、六華
【 GM 】 六華「どうだ、これで文句は無かろう? ちゃんと誠にも“食べさせた”ぞ?」 とほのかにいう
【 GM 】 六華「……何かマズイのか? 単に私が食べかけだったサンドイッチを、口移ししただけなのだが?」 > 創一
【 創一 】 「まあ、二人っきりの時は止めない」どきっぱり>六華
【ほのか】 むーっと怒りつつ、照れて目を逸らしたほうがいいのかなど内面では大戦闘が繰り広げられています(笑
【 誠 】 「いや、不味くなんてなくてむしろ美味しかったしちょっと嬉しかったりもしたけどこの場合は色々と―――って、ああああああっ!?」一気にまくし立て、混乱。(笑)
【 GM 】 六華「??」 今ひとつ状況が理解できず、ハテナマークを頭上に浮かべる
【ほのか】 えー、とどめの言葉に半泣きになりつつ部屋をとびだしていくほのか。背中で「まことさんのばかぁ〜っ」と叫んでいる。
【 GM 】 ――とまあ、こんな日常が展開することからわかるように
【 GM 】 六華は人間になった――と言って良いだろう。
【 GM 】 あの、最後の決戦の後
【 GM 】 黄金の獣の肉体と“力”と、六華の“意志”が融合し
【 GM 】 《リザレクト》による再構成を行ったのだ。
【 GM 】 そして再構成の際、六華が持つ柴倉ミサという少女の肉体情報が元となった為に
【 GM 】 彼女は“人間になれた”わけだ――――
【 創一 】 「ほのかを追いかけなくていいのか?」にやにや>誠
【 GM 】 六華「……何を怒っているのだ、ほのかは?」 サラサラと銀の髪を揺らして、小首を傾げる
【 誠 】 「ぇ、あ、そうそう!ほのか、待っ…」思考再起動、180度ターン。ダッシュで追いかけ―――ようとして。
【 誠 】 =■●_(エネルギー不足だったようです)
【 GM 】 電池切れの人形のごとく。こけっ、と倒れて動かなくなる誠w
【 創一 】 「『少々過激な愛情表現の目撃』が直接の原因だと思うがね?」小首を傾げる六華を見ながら、薄く笑う。
【 GM 】 六華「愛情表現? ペースト状になった食物を餓死寸前者に与える事が愛情表現なのか――人間道、奥深し」
【 GM 】 うんうん、と頷く六華。決定的に勘違いしている
【 誠 】 「…いや、その、六華。だからって舌、舌は駄目だって………。」…どーやらエネルギー切れだけじゃなかったようです。(笑)
【 創一 】 「その辺りの事は誠かほのかに聞く事だな」笑いをかみ殺すのも辛そうだ>六華
【 GM 】 六華「ふむ、ではそうするとしようか――――」
【 GM 】 そう言って、六華は誠の腕を掴んで引っ張り上げる
【 GM 】 六華「では誠よ。ほのかに話を聞く為にも――まずは追いかけるとしようか」
【 創一 】 「まあ、楽しそうで何よりだな。俺は帰る。明日からはまた任務で忙しくなる。……また会う事があるかどうか」微かに苦笑い>誠、六華
【 誠 】 「り、了解…っ。」…アレ。ナンダロウコノ悪寒ト震エハ。(ガクガクガク)
【 誠 】 創一にちょっとだけ恨めしげな、でも。あの日から等しく浮かべていなかった、少年らしい視線を向けて。
【 誠 】 「―――って、何処だよほのかーっ!?」思い出したよーに慌てて、逆に六華を引っ張るよーにして駆け出す。
【 GM 】 六華「っとと――急に引っ張るな! ……それでは“また会おう”、創一よ!」
【 GM 】 引っ張られながら、一瞬振り向いて創一に挨拶し――
【 GM 】 そして、銀の少女も駆け出す
【 GM 】 共にあるべき、少年と共に――
【 創一 】 「……空腹の割には元気そうじゃないか」笑いながら見送り、その後自分も部屋を出て行く。
【 誠 】 そして、誰も居なくなった部屋。
【 誠 】 片隅に置かれた机―その上に、二つの写真立てがある。
【 誠 】 一つは、少し日に焼けた写真。1人の少年を中心に、年の頃が近い少年少女が思い思いの笑顔を浮かべている。
【 誠 】 ―もう一つ。こちらは、映っている人数こそ少ないけれど。
【 誠 】 2人の少女と、その間でやや緊張気味に笑顔を浮かべる少年と。三人を見守る男。
【 誠 】 その傍らには一振りの剣。
【 誠 】 それはかつての六華であり、現在の誠を象徴する……美しい銀の剣。
【 誠 】 ―新しい日々はこれまでも、これからも。
【 誠 】 そして、いつまでも。
【 誠 】 ってなところで。変な描写スマンす。(ガクガク)
【 GM 】 ――シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
DOUBLE+CROSS
THE 2nd EDITION
キャンペーン『白銀の剣霊』第3回
「その胸に白銀の意志(ヒトノココロ)を」
- End -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
疑問質問コーナー+雑談
【 GM 】 以上です。
【 GM 】 皆さん、お疲れさまでした
【 創一 】 お疲れ様でしたーっ!
【ほのか】 おつかれさまでした
【 誠 】 お疲れ様でしたーっ!
【 創一 】 質問コーナーあり?
【 GM 】 はいな、アリですー
【 GM 】 ただ、その前に言い訳じみた解説をさせて頂きたくw
【 誠 】 お願いします。(笑)<解説
【 創一 】 どうぞ(^^)
【 GM 】 えー、クライマックス及びEDですが
【 GM 】 当初の予定では、下記の分岐でした
【 GM 】 1:戦闘用人格(“統べる刃”アレックス)に苦戦 → Badendルート
【 GM 】 2:黄金の獣に苦戦 → NomalEndルート
【 GM 】 3:黄金の獣を撃破 → GoodEndルート
【 GM 】 苦戦の基準は微妙ですけど……ロイス数と浸食を考えて、3倍振りでもヤバイ領域になったらアウトのつもりでした。
必殺技の使用も関係しそうだなあ。
【 GM 】 ところがまー、戦闘用人格発現前のアレックスには苦戦したものの……
【 GM 】 救済措置としての浸食低下(+2D10)は使いませんでしたし、アレックスのカウンターもアッサリ破ってしまいました
【 GM 】 なので、結局PCはGMの助力無しで強敵を撃破したと見なし、アドリブで以下のように変更しました。
【 GM 】 3’:強化された黄金の獣に苦戦 → Good
【 GM 】 4:強化された黄金の獣に勝利 → 超Good
【 GM 】 ……とまあ、こんな感じだったわけですw
【 誠 】 強化されてたのか…。(笑)
【 GM 】 つまり――End分岐を引き起こした功労賞は創一さんだった、というオチですw
【 創一 】 おおぅっ?!(びくう)<功労賞
【 誠 】 むしろ、キャンペ全体の功労賞な気がします。(笑)<創一
【 創一 】 ところで、各エンド内容でDロイスの取得云々はどう分岐したんですか?各エンドの内容自体も気になりますが
【 GM 】 んーとね
【 GM 】 Bad:
【 GM 】 六華が最期の力を使い必殺技を使い、黄金の剣を木っ端微塵にする。
【 GM 】 ただし、反動で六華も木っ端微塵。剣を失ったアレックスと誠達で決着を付ける。
【 GM 】 Normal:
【 GM 】 イベントで必殺技を使い黄金の獣に剣を突き立てる。
【 GM 】 そのまま剣は獣にのみこまれ、一つとなる。六華もサヨウナラ。
【 GM 】 けれど、誠の中には僅かに六華の力と意志が……古代種が宿る。
【 GM 】 Good:
【 GM 】 六華の意志だけが剣を通じて黄金の獣の体に宿る。そしてそのまま、地下へと沈んでいく。
【 GM 】 かくて誠と六華は別れ、誠の手にはフォールンブレイドのみが残る。
【 GM 】 しかし、“意志”は“力”を従え、暴走する黄金の獣の体を制御して――
【 GM 】 一度別れた二人は、半月後に再び出会う。
【 GM 】 こんな感じー < プロットから抜粋
【 誠 】 なる。Dロイス無し、古代種、秘密兵器…か。
【 GM 】 なお、強化前の黄金の獣はエフェクト無し、HP強化なしの“地下の王”そのまんまなデータでした
【 GM 】 強化後はエンジェルハィロゥ/キュマイラ(シンドローム自体は事前に設定していました)のエフェクトを使い、HPもPCから奪った浸蝕率の半分ほど上昇しています
【 創一 】 んー、ちょっと待て。超Goodエンドだとなんで秘密兵器に?
【 GM 】 超の超たるゆえんは
【 GM 】 “一度、六華と別れる”が無くて
【 GM 】 半月間、ずーっと同棲している点にありますw
【 創一 】 人間になってるらしいし刀は何処行ったのかと?(ぉ)
【 誠 】 あ、剣自体は持ってるのか。六華の意識は肉体に移って、EXレネゲイド感染体としての剣だけが。
【 GM 】 そう、フォールンブレイドは、もはや抜け殻なんです
【 創一 】 ああ、やっぱりそうかぁ<抜け殻
【 GM 】 そこらへん、クライマックスで説明が足りなかったなぁ、と後から振り返って思ったのですが
【 創一 】 ………待て。それって刀を取り返さないといけないのか?(笑)<創一
【 GM 】 ああ、その辺はね
【 GM 】 もうウヤムヤw
【 創一 】 いや、なんか思いっきり見逃しそうだけど(爆)
【 誠 】 …編集者さん、最後の写真の描写のトコ、机の上に一緒に剣が置いてある、と追記願います。(笑)
というわけで、こちらでアレンジして追記しました。「今までも。そしてこれからも」の結末参照。
【 創一 】 はーい。
【 GM 】 さて、他にご質問はありますかー
【 誠 】 キャンペ全体を見てみると。殺伐に始まりほのぼのをはさみ、ドタバタで終わる。実にバラエティー豊かなお話しでした。(笑)
【 GM 】 ウン、その辺は意図的にやってみました
【 創一 】 確かに(笑)
【 GM 】 全部シリアスだと、緩急が無くて演出しづらかったので
【 創一 】 古代種って結構極悪ですよね、トループ召還とか(笑)
【 創一 】 (敵に回ると特に)
【 GM 】 というか、敵じゃないとあんまし怖くないw
【 GM 】 味方だと、フラットシフトしか使えないしねw
【 誠 】 色々と感想はあれど、質問疑問は…特に無い、かな。全3回ですっきり終われたと思います。
【 創一 】 《フラットシフト》は怖いけどねー(爆)
【 創一 】 私もこれですっきりしたかな。楽しかったです♪
【ほのか】 キャンペらしいキャンペってやってなかったので、楽しかったですよ。最後の寝落ちがいたかったですが・・・
【 創一 】 あ、ログはこちらで編集を担当したく思うのですがOK?
【ほのか】 むしろお願いします(笑>編集
【 GM 】 お願いしますー
【 誠 】 はいな、お願いしますわー。最終的に三回分の編集を任せるカタチになって申し訳ない。
【 創一 】 あ、いえ。勢いに任せてやっただけなんでお気になさらず(笑)
【 GM 】 じゃあ、最後に
【 GM 】 PCの立場からはわからなかった(かもしれない)事件の全容だけはお伝えしておきます
【 誠 】 ういさ。(正座)
【 GM 】 ・8年前、黄金の獣出現
【 GM 】 ・7年半前、黄金の獣捕獲
【 GM 】 ・7年前、剣作成
【 GM 】 ・数ヶ月前、アレックスとマスターレイスが結託して魔街に干渉(第1回)
【 GM 】 ・剣覚醒。殺戮指揮者、敗北(第1回)
【 GM 】 ・太陽の秘石、敗北(第2回)
【 GM 】 ・マスターレイス、プランナーに抑えられて魔街に干渉できなくなる
【 GM 】 ・アレックス、FHの支援がなくなったので自分自身で出撃
【 GM 】 ・アレックス、敗北(第3回)
【 GM 】
【 GM 】 とまあ、こんな流れかなぁ
【 誠 】 大体の出来事は一ヶ月以内の出来事、か。
【 創一 】 しかしまあ、よく捕獲できたなあとか思いました(爆)弱ってた?<黄金の獣
【ほのか】 ほのかの両親があたったとか<弱体化
【 創一 】 食中りっ?!
【 誠 】 中ったのかヨ。(笑)
【 GM 】 ヤな弱体化理由だw
【 GM 】 まあ、4つのシンドロームを保有する怪物であっても、米軍の物量には勝てなかったということで
【 創一 】 4つ?! ああ、もしかしてエンジェルハィロゥ/キュマイラ/ハヌマーン/エグザイル?<元の
【 GM 】 うん
【 創一 】 んで、古代種か。
【 創一 】 極悪だなぁ。
【 誠 】 …ああ、成る程。本当に「二つに」分割したのか。
【 GM 】 米軍はそれを分離させて、“意志”を強化
【 GM 】 しかるのちに、“意志”をコントロールすることで、制御しようとしてたわけです
【 GM 】 4つのシンドロームを持つ怪物を
【 GM 】 そです。ホントにまっぷたつw
【 誠 】 そういや。最終的に、NPCとしての所持シンドロームはハヌマーン/エグザイルの古代種で? それともデータ無しのエキストラか。<六華
【 GM 】 一応、データはある程度作ってあったりするんだなw
【 GM 】 < ハヌ・エグ古代種
【 誠 】 剣の能力使った時のデータを見るに、勝てそうにない=逆らえない。(待(笑))
【 創一 】 そういえば、創一って二重の意味で『獣』だなぁ(爆)(GPO所属&キュマイラ)
【 創一 】 逆らえないね、装甲無視出来るし(待て)
【 誠 】 ビースト、か。(笑)
【ほのか】 そんな深い意味がw
【ほのか】 あ、そうだ。黄金の獣を固定化しますっ(遅
【 GM 】 固定化するんですか、アレをw
【 創一 】 わんちゃん?(だからそれはもういい)
【ほのか】 うん、だってあれの昇華をかぎに声を取り戻すつもりだったので、なくなっちゃうとちょっと困るw
【 創一 】 ああ、それは困るねうん。
【 GM 】 おお、なるほどw
【ほのか】 ほんとはタイタスにするタイミングで声を戻すほうがよかったのだろうけど、思いついたときにはすでにタイタスにしてたので(目逸
【 誠 】 こちらは六華とほのかのロイスを固定しようかと。(ゆんゆん)
【 創一 】 誠のロイスは固定化するかなあ。
【 GM 】 ふみ、皆さん色々考えてますなw < ロイス
【 創一 】 うむ。『爪』と『牙』を再び使おうと決心したきっかけでもありますからな(第2話で)
【 誠 】 振り返ってみると。PCもNPCも、周りの人に随分と助けられたなあ。
【ほのか】 ほのかは自分でがんばってるつもりでもなにもできないがきんちょですからなぁ・・・シナリオ進行には助けられました(ぇ
【 創一 】 そうですよねえ。それがまたクライマックスで生きてきたわけなんですが(^^)<助けたり助けられたり
【 創一 】 ああ、そうだ。最終話までのログ&裏話の他におまけも掲載予定ですのでお楽しみにー(何する気だ)
【ほのか】 おおw
【 GM 】 私は……反省点としては、その場のノリで、当初の予定にないアドリブをやったせいで、
【 GM 】 ぐだぐだと進行を遅らせてしまったのではないかと、その辺がちょい後悔かな
【 GM 】 あと、必要な情報を出し損ねたり
【 GM 】 やっぱり、事前の計画は大事だとゆーことですねw
【 創一 】 あ、でも盛り上がりましたし問題ないかと(^^)<ノリ
【 創一 】 必要な情報って?(笑)
【 誠 】 いえす、いえす。(笑)<問題なし
【 GM 】 うぃ、期待してますー > 蒼樹さん
【 GM 】 いや、例えば今回
【 GM 】 クライマックス〜EDにかけて、六華が抜けて、白銀の剣がただのフォールンブレイドになったこととか
【 GM 】 その辺の情報、出し忘れてましたし
【 創一 】 ああ、そのことですか。何とかなります、編集でっ(だから待てと)
【 誠 】 アレは俺が描写を忘れてましてなあ…。(笑)<剣
【 誠 】 そして、アフタープレイはなんだか長々と書いてしまいそうです。(ぱたり)
【 創一 】 あはは。私もそうなるかな(笑)
【 GM 】 よろしくお願いしますーw
【 GM 】 とゆーわけで、アフター用意しました
【 GM 】 さて、それではこの辺で閉めるとしますか
【 創一 】 はいなー(^^)
【 誠 】 うい、ですねー。
【 GM 】 それでは皆さん、お疲れさまでした
アフター・プレイ
After Play:創一 桜井蒼樹
――――――――――――――――――――――――
■セッションに最後まで参加した
皆さんに差し上げます
ありがたくいただきます♪
■侵食率による経験点
各自、浸蝕率に応じた経験点を差し上げます。なお、2倍振りの方は0点です。
ロイス5個で普通振りして97%、3点です。
□良いロールプレイをした
今回は自薦させてください。役割を全うしたと思いましたので。
他薦は相変わらず決まっている所とさえない所のギャップが素敵な誠君と
本格的に恋のライバル出現かっ?!か弱いけど芯は強いほのかちゃんに。
□他のプレイヤーを助けた
えー、自薦は保留でまずは《熱狂》支援のほのかちゃんに。
白兵ダイス少ないんでダイス補強エフェクトは助かりました。
そして、決める所はちゃんと決める!誠君に。
いやー、かっこよかったですよ(^^)
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
ログ編集、仮終了です。
http://bluesheep.gooside.com/trpg-dxsword3.html
裏はちょっと待ってくださいね。
■GMのセッション進行を助けた
皆さんに差し上げます。
【感想】
結構好き勝手やらせていただきました。
ヒロイン捏造するわ勝手に執筆業始めてるわで(ぉ)
もう完全燃焼、言う事ないです。またキャンペーンがあれば希望出しますねっ(ぐ)
しんごろさんとわかばさんにも感謝です。そして皆様お疲れ様。
また、次のセッションで会いましょう。
やっぱりお話の最後はこれで締めくくられるのが一番好きなのです。
めでたし、めでたし、と。
【質疑応答】
エンディング直後の質問のみですー。
――――――――――――――――――――――――
アフタープレイ:ほのかの場合 わかば
遅くなりましたがアフターです。
>■セッションに最後まで参加した
> 皆さんに差し上げます
ありがたくいただきます
>■侵食率による経験点
> 各自、浸蝕率に応じた経験点を差し上げます。なお、2倍振りの方は0点です。
めずらしく二倍振りでしたのでこれはなしで。
>□良いロールプレイをした
> 自薦と他薦、お願いいたします
おいしいとこ総取りっぽかった創一さんへ。
あとやっぱり主役な誠さんへ。
それぞれ他薦です。
>□他のプレイヤーを助けた
> 自薦と他薦、お願いいたします
これもほぼ同じ意味で創一さんへ。
>■会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
> ダイス提供はわかばさんです。1点を差し上げます。
> ログ編集は蒼樹さんです。1点を差し上げます。
ありがたくいただきます
>■GMのセッション進行を助けた
> 皆さんに差し上げます。
朝に寝落ちしたのでもらってもいいもんか悩みますが、とりあえずいただいておきます(笑
【感想】
えー、今回はDXで初めて固定メンバーでのキャンペーンをやらせていただきました。
白銀の出番がほぼ最初のセッションだけで、あとは自力で戦えたのが、バランスとしてよかったのか悪かったのか。
まあ、過度のサポートを受けずに闘えたのは良かったということでしょう。
今回はキャンペーンというだけでも大変なのに、変な色だしてるキャラだったので扱いずらかったのではと反省もしております。
(とはいえネタキャラはやめられないのですがー)
長いスパンで行動を共にすると、やっぱりキャラクターがつかめていいですね。
りんりんではそれほどセッションに参加できているわけではないので、過去からきたキャラ以外はほとんど把握できてません。
そういった意味でも、非常にやりやすいセッションではありました。
シナリオの裏であれこれ陰謀がうずまいているのもなかなかにいい雰囲気をだしてましたね。
K市で組織っていうとFHしかでないですし。
また魔街でのセッションでもありましたら、ほのかをよろしくお願いします。
それでは、またの機会に。
アフタープレイ:誠の場合 しんごろ
お疲れ様でした。
最後になりましたが、アフタープレイの記入を。
■セッションに最後まで参加した
受領。
□侵食率による経験点
2倍振りのため、この項目は破棄となります。
■良いロールプレイをした
チェック。
緩急の差、そして己の為すべきことは為した。
珍しく、そんな根拠の無い自信が。(笑)
もちろん、創一とほのかに他薦を。
人間として、人生の先輩として生き様を示してくれた男と。
力とは違う強さを教えてくれた少女に。
悦びと、感謝を。
■他のPLを助けた
正直、この項目は自薦するには微妙なのですけれども。(理由は後述)
それでも、物語を共に紡ぐという意味でチェックを。
そして、こちらも創一とほのかに他薦を。
創一にはロールプレイの面で、ほのかには戦闘におけるデータの面で大いに助けられました。
■GMのセッション進行を助けた
受領。
★感想等★
まずは全三回のキャンペーン、お疲れ様でした。
いやあ、楽しかった…。
魔街という舞台、共に駆け抜けた仲間、行く手に立ち塞がった敵。
そしてこれでもかとばかりの怒涛の展開。
なんというか、TRPGの醍醐味を心底味わった気分です。
個人的な反省をさせてもらうならば、少しやりすぎたという感触が。
PC1という立場に酔った、とまでは行きませんが。
シナリオやNPC,他のPCといった本来自分以外が持つリソースを食い散らかしたんじゃないか、という微妙な後悔があったりします。
これが杞憂であることを祈ります。(屍)
キャンペーン中にも何度か口にしましたが、固定面子ならではの楽しさがありました。
そう何度も体験できるものではありませんが、機会があればまた遊んでみたいな、と思います。
“剣皇”と“白銀の剣霊”の物語はひとまずここで幕引きとなりますが。
またいつか、魔街で会える日が来たら。
その時は、少しだけ大人になった少年を見守ってやってくだされば幸いです。
長々と纏まらない文章になってしまいましたが、今回はこのへんで失礼を。
最後にもう一度だけ。
ありがとうございました。
【NPC一覧】 Ascalon
今回登場しましたNPCの一覧ですー
●“Blade of Blades”アレックス=ナイトフェンサー & “無数の刃”
http://members.at.infoseek.co.jp/ascalon/TRPG/R2R/NPC/BladeofBlades.txt
●“黄金の獣”
http://members.at.infoseek.co.jp/ascalon/TRPG/R2R/NPC/BeastofHihiirokane.txt
●“白銀の剣霊”獅堂 六華
http://members.at.infoseek.co.jp/ascalon/TRPG/R2R/NPC/R2R_NPC_DC_01.htm
以上です。
【経験点発行&GM感想】 Ascalon
【経験値発行】
PC1:“剣皇” 獅堂 誠 : 4点
PC2:“見えざる弾丸”波多野 創一 : 8点
PC3:“沈黙の声援” 三沢 ほのか : 5点
GMは(4+8+5)/2=8点いただきます。
【感想】
今回の反省点
・またもやボスが弱かった。私の戦闘計算はどこか欠落があるらしい……
・やや展開が強引だったかも知れない
・本来話の中心にいるべき六華が、実は中心からズレていた
さて、感想です。まず、反省点は上記の通りです。特に問題なのは3番目かな、と。
シナリオの核となるNPCである六華が、実はあんまし目立ってなかった……
まぁ、『鍵』としての役目は果たしてくれたので進行上は問題はないのですが。
しかしもうちょっと上手くやれば、彼女の想いや自律、そして人間への再生も描けたかも……と思うと、ちと後悔。
これは次回への課題として、自分なりに考えて行こうかと思います。
それからキャンペーン全体を通しての感想ですが。
固定メンバーでのセッションというのは、普段のセッションと色々違うところがあって
すごく新鮮で、楽しかったです。特に、回を進めるごとに安心感みたいなモノがありまして、
それもセッションを運営する上で楽しかったことの一つでした。
キャンペーンは制約の関係上、なかなか開催できないモノですが……
機会が有れば、また開催してみたいと思います。
それでは、今回はこれにて。
またの機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
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