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精霊司英光さん開催セッション 伝承の海
夏の連休でやってきたのは、青い海が自慢の離島…鳴海島。
そこでオーヴァード達は旧き伝承の住人、
そして現代に息づく狂気と巡り会う…
ハンドアウト
PC1:高校生=寺島 優姫(レンブラントさん)
この青い海を見ていると、ある少女の事を思い出す。
…去年の夏、仲の良かった彼女が消息を絶ったのも、
この島だった。
そうして海を眺めていた君はふと、聞き覚えのある
歌声を耳にする。
シナリオロイス:水城 穂波(みずき ほなみ)
PC2:特になし=山崎 晶(高崎誠さん)
月と星が綺麗な夜空の下、不意に感じたワーディング。
気配を追って辿り着いた浜辺では、一人の少女が半魚人と
思しき者達に取り囲まれていた。
シナリオロイス:謎の少女
PC3:UGN関係者=白河 雅之(桜井蒼樹)
君がこの鳴海島へやってきた理由は、バカンスではない。
ステイト・オブ・グレイスの研究者が、この付近で目撃された
という情報が入ってきたからだ。
”ドクター・ハイド”と名乗るその研究者は実験の為、
多くの人々の命を弄んできたという。
シナリオロイス:"ドクター・ハイド"
PC4:UGN関係者=片桐 重敬(カイロンさん)
君はある一連の失踪事件を調査している内に、ある共通点に
気づいた。被害者は全員、潜在的なレネゲイド感染者ばかりで、
ある島の近辺で消息を絶っているのである。その島の名は…
シナリオロイス:連続失踪事件
本編の前のおまけ
優姫: 「優姫ちゃん参上!!!!!!!!!!」
GM: 何だかレンブラントさんのイメージが(汗)
雅之: 「ふむ、あまり走り回るな。こけるぞ」ぽそり>優姫
優姫: 健介「こっちのイメージが強すぎるのが原因のようだね」
優姫: ・・自分でやってて懐かしい・・・
晶: ただ今
雅之: うわー、やっぱり一番とろいー(がくり)
GM: 美鈴…たった2セッションしか使ってやれず、挙げ句の果てには前回敵側に出してごめんよ…
晶: 「だり(煙草咥え)」
晶: まあ…藤嶋静香をどうにか出そうってネタは有るし(何
優姫: (笑)
雅之: 入籍?!(爆)<どうにか出す
晶: 既に健ちゃんは了解済み(笑
優姫: ふっ(==
晶: 娘を出そうとしたけどやっぱり駄目だった(笑
雅之: 今回はPCのモルフェウス率が高いですねぇ(笑)
GM: こっそりGMの持ちキャラも<モルフェウス
晶: 今度のセッションで出そうとたくらんでおります(何
優姫: (笑)
晶: モルフェウス率此処結構高いからな
GM: 知っている、私と蒼樹さんはこの教師を知っている…
詳しくは、オフ版「禁断の書」を……掲載はいつになるのかな?(自爆)<重敬先生
雅之: (がくがくぶるぶる(待て))<知っている
重敬: でもキャラ変わったしなー。
自己紹介&PC間ロイス
GM: それでは、まずは皆様ハンドアウト順に自己紹介をお願いいたします
優姫: あ、私から?
GM: はい、優姫さんお願いします
優姫: 寺島優姫 16歳女 騒がしいです。以上(爆)
晶: 山崎晶 22歳女 男の格好してますが女です
晶: 以上
GM: では、次は雅之さんどうぞ
雅之: 白河雅之。ちみっこいですが一応大学生の男です。必殺技はサイコメトリー+錬成の掟だっ(待て)以上です。
重敬: では私が最後か。
GM: 先生、お願いします
重敬: どおおれ。
せんせー、どこぞの時代劇みたいでハマりすぎです(笑)<どおおれ
重敬: 平凡な一教師に見えるが、実は冷徹な支部長だ。好きなものはオーヴァード、嫌いなものはジャーム、興味のないのは人間。
重敬: と言った実にわかりやすい支部長チックなキャラだな。
それ、典型的な支部長なんでしょうか?(笑)なんか違うような…
GM: 皆様ありがとうございます。PC間ロイスですが、番号が低い方から高い方へお願いします
晶: オレだと…優姫に?
GM: ハンドアウト番号ですので雅之さんに
雅之: 重敬先生にですかー…(がくぶる(こら))<PCロイス
優姫: 晶にー
優姫: 感情表
優姫: 流石についてませんね(笑)
GM: 優姫→晶→雅之→重敬→優姫で
重敬: ははは
GM: ごめんなさい、量産型なので<感情表
重敬: では先生はリアルで振るとしましょう
重敬: 執着/嫉妬。とても面白いけどありえませんね
優姫: 優姫→晶 ○同情/不快感
晶: 量産型か…まあ良いや 好奇心・無関心○で
雅之: ドクター・ハイドに執着/○嫌悪、重敬センセには感服/○劣等感でー
雅之: あ、両方ネガだ(爆)
晶: 同情!?
GM: シナリオロイスは、オープニング終了ぐらいでお願いします
晶: 了解
雅之: 了解。ではシナリオロイスは保留で。
優姫: はーい
重敬: うし、○慕情/憤懣で
重敬: 何かがあったんだ、昔私と優姫にはw
優姫: 慕情・・・
GM: 重敬先生には、高校教師という事で優姫ちゃんに…って奥さんいるんですよね?(汗)
優姫: 「変態教師?」
重敬: 「なんでそうなるっ!? 昔のクラスメイトに君にそっくりな相手がいただけだ!」
重敬: あ、じゃあ
重敬: ○遺志/憤懣でw
重敬: これでよし!
これはこれで…過去に何があったのか聞きたくなるのですが(笑)<○遺志/憤懣
優姫: まぁOK(笑)
雅之: 「何を食ったらあれだけ大きくなるんだ……」この一言で集約されます(笑)<PCロイス
晶: 「魚と牛乳でも取ってろ」
GM: 今日は生粋のUGNな人が先生だけのようですねぇ
重敬: HAHAHA
雅之: ですねぇ、こっちはイリーガルですし。
晶: ある意味仕方が無いんじゃ
優姫: では・・・はじめますかな皆の衆!!(あんたが仕切るんかい
GM: はい、それではプリプレイの準備はOKですね
重敬: OK
晶: あいよ
優姫: OK〜
GM: それでは…ダブルクロス2nd.『伝承の海』、これにて開演いたします
オープニング
シーン1:マスターシーン
…彼女はずっと灯りを見つめていた。
今ではもう、戻れない場所を…
けれども、もう時間はない。『祭り』までほんの僅かしかないから…
シーン2:優姫
優姫: はーい
優姫: (ころころ…yuki_11:1d10+34 = [8]+34 = 42)
GM: それでは…今は7月の下旬、試験期間が終わって優姫は、クラスメイト共に南の島にやってきました
優姫: 「青い海!青い空!!来てよかったぁ!!」(諸手上げ
GM: 島の名前は鳴海島…
GM: 江戸時代、九州のキリシタンが幕府から逃れるためにやってきたのが起こりと言われている島です
GM: 広さはせいぜい10キロ四方程度しかない小さな島ですが、神秘的な雰囲気と青い海のお陰で、秘かな穴場として知られているようです
優姫: 「あれ?皆いない・・・ってあんな遠くに!?早いよ!?」
GM: ええ、みんな着替えて泳ぎ始めてますね
優姫: 「いざ行かん青い海!!というわけで待って?!」(走
GM: でも、優姫だけはこの島に一度来た事がある…
GM: あの時は二人だけで来たのだが、その時の片割れの姿はない
GM: ここで、少し回想シーンに参りましょう。そう、あれは丁度1年前の夏…
優姫: ふみふみ
GM: ふたりは波打ち際で、夕日を眺めていた。青い空と海を染める、黄昏の色を
優姫: 「綺麗だね?夕日」
GM: 君の傍らにいる少女の名は、水城 穂波(みずき ほなみ)。中学時代からの同級生だ
GM:穂波「うん。何だか海も、空も歌ってるみたい」
優姫: 「歌ってるみたい・・・か。穂波ロマンチックなこというね」
GM:穂波「英語で音楽の由来は、神様の名前から来てるんだって。美しさはきっと、音や唄を秘めてるのかなって」
優姫: 「へぇ?」
GM: 「詩人さんって言うのは、そう言う景色なんかから唄を見出す人なんじゃないかな」
GM: 穂波はそう言いながら、ふと唄を口ずさみ始めます
優姫: 静かに聞いています
GM: …始まりは音、音は風に乗り、波に乗り…世界を満たしてく
優姫: 口ずさみ終わってから聞きます。「それ何の曲なの?」
GM:穂波「私の好きな詩に、自分でメロディを付けてみたんだけどね」
GM: と、ちょっと気恥ずかしそうに
優姫: 「へぇ?いいじゃんいいじゃん。発売したら売れそうだよ??」
GM:穂波「そうかなぁ?ありがとう」
GM:穂波「聖書でも神様が、『光あれ』と言ったら世界に光が生まれたそうだし…バベルの塔が壊されて言葉の壁が生まれたり…」
GM:穂波「日本でも言霊信仰って言うのもあるから、本当に世界は音や言葉で出来ているのかも知れないね」
優姫: 「穂波の言うこと聞いてるとそんな気がしてくるから不思議?」
GM:穂波「じゃあ、優姫にも聞こえてこない?」
優姫: (耳後ろに広げた手をあてて)「・・・うん・・・聞こえてくる・・・」
GM: 波打ち際の音や潮風、そして海鳥の囀り…本当に、世界は音で満ちている
GM:穂波「本当は優姫にも晴れ姿を見せたかったなぁ。でも、1週間で帰っちゃうのよね」
GM: そう、穂波はこの島の出身でしてこの島ではマイナーな神社の娘さんだったりします
優姫: 「うん・・・。出来るならもっといたいんだけどね(苦笑」
GM: クリスチャンが多い島ですが、ここでは古くから海神様を祀る神社がございまして
GM: 海神様に供物を捧げる祭りだけは、島の住人が総出で宗派に関係なく執り行う風習があるのです
優姫: 「見たかったな?。穂波の晴れ姿?」
GM:穂波「折角私が年娘に選ばれたのに、本当に残念」
GM: 穂波「でもそう言う優姫だって、ね?」
優姫: 「写真か何かに撮って送ってよ?」
優姫: 「わ、私?私なにかあったっけ?」
GM:穂波「うん、必ず送るから?」
GM:穂波「優姫だって、そろそろ新しい彼氏ぐらい…」
優姫: 「Σ( ̄□ ̄;)」
優姫: 「いいのいいの!欲しくもないし!あはははは」
突然舞台裏 彼氏いらないの?
雅之: いらないのかー(笑)<彼氏
晶: 先生か…ちっちゃな大学生?
雅之: 泣きながらダッシュしますよ、それは(爆)<ちっちゃな大学生
優姫: そのどっちかを撮るくらいなら晶とりますよこん畜生(笑)
雅之: ひどい、あんまりだっ(笑)
晶: こっちに来るの(爆
雅之: そんなに嫌か小さな大学生がっ(爆)
優姫: もっと大人の人のほうが・・・
晶: 「認めて欲しければ後10センチ伸びろ」(爆
雅之: 「伸びるわけあるかっ」(泣)
重敬: 百合かぽー誕生
雅之: (大爆笑)<百合
23:10 <Jukei_14> 嶋「風の声が聞こえる……」
雅之: あ、見た目には違和感ないのか(ぇ)
GM: 蜘蛛にならないように
晶: 見た感じは普通に男だから(爆)>晶
重敬: むしろ優姫が男装して晶が女の格好してみてほしい
重敬: 萌え
優姫: Σ( ̄□ ̄;)
晶: 何”?
重敬: 晶「こ、こういう姿をするのはお前の前だけだからな!」w
優姫: うわっ!(萌え
晶: 偽者が(爆
GM: とりあえず、私は優姫ちゃんを…
晶: でも絶対に言うパターンだし(爆
雅之: 重敬センセよりも大人な方がいいんだろうか(爆)<もっと大人な人>優姫ちゃん
重敬: 重敬は永遠のガキだしなw
優姫: 重敬は何となく嫌(爆)
GM: そう言ってる方は、結構別のタイプに捕まる傾向が
雅之: そうなのか(爆)<何となく嫌
重敬: わかる、微妙にラブの生まれにくいキャラを作ったしw
雅之: それを言うと雅之もラブの生まれにくいキャラになってしまうんですが(ぇ)<重敬センセ
雅之: 次はだれだー?
晶: ラブが生れたら一直線に行くタイプで運営しております(何
優姫: ちなみに優姫男装の図。さほど違和感なし(笑)
GM: こうして二人の他愛ない会話は日が暮れるまで続いた…
GM: だが、彼女の晴れ姿の写真と共に届いたのは、彼女が行方不明になったという親御さんからの手紙だった
GM: …そう、あの日と変わらない海、そして空。しかしあの子はここにはいない
優姫: 「…思い出しちゃった……な」
GM: だが…あなたの耳にふと、聞き覚えのある歌声が聞こえたような気がします
優姫: 「っ?穂波・・・?」
GM: しかし、彼女の姿は見あたりません。
GM: そして更に…
GM: (もうすぐ『祭り』が始まって…)
GM: そんな風に聞こえた気がしましたが…これは風の悪戯なのでしょうか?
GM: 一方クラスメート達は
GM: 「ねえ、早くおいでよ?」
GM: と、手を振ってますね
優姫: 「あっ。ごめんごめん!今行く?!(…気のせいだったのかな……?」
GM: だが、今は答える者はなく…というわけで、水城穂波にロイスを結んで下さいませ
優姫: ○遺志/憤懣 で
GM: 了解しました。ではシーンを切らせて頂きますね
舞台裏 キャラクターのおしゃべり
雅之: 主にしんちょ(げふ)<劣等感
晶: 面白そうな奴だけど…適当で良いか
晶: って感じで
雅之: 本人いたって真面目なのに(笑)<好奇心
晶: 至ってまじめな所が…面白そう(爆
雅之: 面白そうなのか(笑)どこまでからかわれるんだろう(爆)
晶: いやー…何処までも(爆
雅之: 大学生になったらもう伸びないだろうしなぁ。優姫ちゃんに追い抜かれるのか(待て)<身長
晶: 所で身長何ぼなんだろ
雅之: 163です。
優姫: 162
雅之: 辛うじて今は優姫ちゃんより1センチ高いです(笑)
晶: 勝った(爆)169だからな
優姫: 低レベル(笑)
雅之: でもヒールなんか履かれたらもうお手上げだ(笑)<優姫ちゃん
優姫: ヒールなんか履きませんよ?。厚底は履きますが
優姫: 厚底と書いて、バッシュとか安全靴と読む
晶: スニーカーは穿いてそうだな
雅之: 雅之(偽か?)「厚底靴なんて……卑怯だっ」泣きながらダッシュで去る(ぇ)
晶: 「高校生みたいな奴が走ってるな」
晶: 位の認識で(爆
優姫: あははは(笑)
雅之: ああ、身長はコンプレックスなのに(笑)
優姫: 重敬がすっごいでかく見える。
晶: 「大学生?んな顔と身長でか?」
優姫: 健ちゃんより低いくせに!!←自分の中で基準
雅之: 「顔と身長の事は言うなー」ぱかぱかぽこぽこ(威力なし)
雅之: そう、童顔もコンプレックスだから瓶底眼鏡なのです(笑)
晶: 「んあ?効かないな(アイアンクロー)」
雅之: 流石に身長にコンプレックスがあるからと言ってもシークレットブーツは履きませんが(爆)
雅之: 「ぐあっ、反則だぞ身長に任せた攻撃は?!」ばたばた
晶: こんな感じで行く予定ですが良いですかね?>雅之
雅之: おけです(笑)
雅之: いじられキャラ確定、と(めもめも)
晶: 「ああ?戦いなんか勝てば良いんだよ勝てば」(ギリギリ)
晶: 何か態度悪いな(爆
雅之: 「ぐああっ、そんなんだから嫁に行けないんだぞっ」とか墓穴掘りそう(ぇ)
晶: 「…教育足りないみたいだな?」(アイアンクロー外して裏投げへ)
雅之: それどんな技です?(笑)<裏投げ
晶: バックドロップっすけど(笑)
雅之: うわいたそー(笑)
雅之: (泡吹いて気絶)
晶: 「大体よ…三十までは相手探す気無いんだよ!!(煙草咥え)」
雅之: なんか物凄いやり取りになってしまった(爆笑)
晶: 手を出されたら速攻で殴り倒すような女ですから(爆
雅之: 「何かあっても<アウェイクン>で蘇生なんかしてやらないぞっ」気絶回復後に悪態
晶: 「…大丈夫オレはそうそう寝ないぜ?」
雅之: とは言っても、いらなさそうだなアウェイクン(笑)<晶お姉さん
裏の会話で既にキャラクターの力関係決定してるよ…(笑)
シーン3:重敬
重敬: (ころころ…Jukei_14:33+1d10 = 33+[8] = 41)
重敬: (ころころ…どおれ。
GM: それでは、時期は優姫ちゃんのシーンより数日前。あなたが赴任している学園
重敬: きらめき学園か。
なんでやねん(笑)
GM: 中学から大学まで一貫教育の学園において、講師の地位にいるあなたは自分の部屋を宛がわれています
重敬: ふむ
GM: あなたの授業は割と幅広く、大学だけでなく高校の教鞭を執る事も有ります
GM: そんな中、あなたは数年前から起きている失踪事件について調査を続けています
重敬: 「ふむ……」
重敬: (ふぁさっと開く)
GM: 被害者は全員未覚醒のオーヴァード候補ばかり
重敬: 「覚醒させるのが目的、と言ったところだな」
GM: 行方不明者の中には学園の生徒も見受けられますね
重敬: 「やれやれ、放っておくわけにはいくまい、か」
重敬: 失踪事件の手口とかに共通点は?
GM: ええ、どうやら海で行方不明になっているようですが…
重敬: 「海、か……」
重敬: 同じ海?
GM: そこで、あなたの携帯電話がなります
重敬: ぺっぽろぺー
重敬: 「はい片桐」
突然舞台裏 携帯の着信音と先生の評価
雅之: なんだそれはっ(笑)<ぺっぽろぺー
優姫: ぺっぽろぺーって(笑)
重敬: 着信音ですw
雅之: 「教師がそんな威厳のない着信音を使っていいのかっ」びしっ(ぇ)
優姫: 「どうでも良いけどセクハラ教師!(酷」
雅之: (爆笑)<優姫ちゃん
重敬: いつセクハラしたよ!?
雅之: 何かやられた(言われた)の?(笑)
晶: 何か疑音を見た瞬間にルパンが思い浮かんだ
優姫: 「雰囲気が!!」
雅之: 「それはいくらなんでも酷いと思うぞ。身に纏う雰囲気というものは本人にはどうしようもないからな…」フォローにならず(爆)
重敬: _| ̄|○
重敬: むしろひでぇw
雅之: 「うむ、フォローのしようがないな」腕を組む(待て)
優姫: 「・・・給料泥棒の方がいい?」
雅之: どっちもいやだろうなぁ(笑)
晶: 「酷い言われ様だな」
重敬: 「つまり、その生徒を殺せばいいのだな!?」(何かが乗り移りました)
雅之: ああっ、重敬センセβ版が取り付いた?!(爆)
しつこいようですがこのオフ版の先生です(笑)<β版
雅之: そっちは雅之の担当になるのか<SoG
GM: 直接的にはですね
雅之: どんなのだろうわくわく(爆)<SoGメンバー
雅之: ハッキング?!(違います)<予約データ
雅之: 何故か裏のある台詞に見えて仕方ない(爆)<可愛い生徒たちのためにも
GM: 「こんにちは、夏休みなのに大変ですね。先生も」
重敬: 「ま、大変じゃないことなどないさ」
GM: 彼は学園に通っている生徒で、支部長候補生の一人ですね。コードネームは"電網の踏破者(フレーム・ランナー)"
重敬: ふむふむw
GM:電網の踏破者「とりあえず、こちらの方で調べた情報をお送りします」
重敬: 「ああ、よろしく頼む」
GM: 彼から送られたデータによると、警察でも只の失踪扱いになって放置されてた件数が多いようです
重敬: 「……ふぅむ」
GM: そして現行犯を見た者がいない為、なかなか尻尾をつかめなかったのですが
重敬: 「警察も使えなくなったものだな」
GM: 「警察だって頑張ってるんですから。この情報をくれた人だって(苦笑)」
重敬: 「ふ、それはそうか」
GM: 「ただ、特定の海域付近で行方不明になっているようです」
重敬: 「で、ですが……ということは何かあったということだな?」
GM:電網の踏破者「幸か不幸か、去年の今頃にうちの生徒もその辺りで一人失踪してます」
重敬: 「ふむ」
GM:電網の踏破者「生徒の名は水城穂波。鳴海島という島の神社の娘さんだったそうですが」
重敬: 「……ふむ」
重敬: 「彼女の存在が手がかりになりそう、だということかな?」
GM:電網の踏破者「ええ。更に先日、ステイト・オブ・グレイスのメンバーをその島で目撃したという情報も」
重敬: 「なるほど」
重敬: 「すると連中の仕業という可能性は大だな」
GM:「これは何らかの繋がりがあると見て間違いないかと思います。こちらの方で先に島へ向かったイリーガルがいるようですが」
重敬: 「了解した。ではぼくの方にもチケットを回してくれ」
重敬: 「ぼくも行くべきだろう、可愛い生徒たちのためにもな」
GM: 更に、携帯電話にメールが入ります。そこには飛行機と船の予約データが
GM:電網の踏破者「ええ、先生がいらっしゃいましたら心強いでしょう」
重敬: 「準備は万端ということか。流石だな」
重敬: 「ふっ……」と笑い、眼鏡を外し
重敬: 「わかった、俺に任せてくれ」
GM:電網の踏破者「その間、私が天嶺市の支部長代理と先生のバックアップを担当いたしますので」
重敬: 「ああ、そっちは任せていいな?」
GM:電網の踏破者「ええ、お任せ下さい」
重敬: 「そんじゃ……行きますか」(軽く伸び
GM: というわけで、連続失踪事件にロイスを結んで下さいませ
重敬: 執着/○嫌悪だな
GM: 了解しました。でしたらシーンを切らせて頂きますね
重敬: うい
シーン4:雅之
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+29 = [4]+29 = 33)
GM: 時は優姫ちゃんのシーンと同じ日の朝、1日1便の船で鳴海島へと向かっています
雅之: 鞄から本取り出して読んでます。重量はかなりのもの(他の荷物は?)
GM: 見渡す限りの青い海と青い空、潮風が心地よいですね
雅之: 「……本が傷みそうだな」ぼそっと呟いてから本をしまい、海を見てみる。
GM: …事の起こりはつい二日前の事でした
GM: これから向かう島で、ステイト・オブ・グレイスのメンバーの目撃情報がUGNへと届けられたのです
雅之: (しかしまぁ、この辺境の島で何をしようというのだ。SoGとやらは)
GM: SoGのメンバーには、自ら吸血鬼などの怪物を名乗る者もいるようですが
雅之: (『バケモノ』らしい名前と言えばそうだが……ご大層な事だ)
GM: よりによって相手のコードネームは"ドクター・ハイド"
雅之: 「人の命を弄ぶ輩が医者を名乗るか。汚らわしい」対象のコードネームを思い出し、ぼそりと吐き捨てるように
GM: ええ、随分と長い間人体実験を繰り返している事でそれなりにUGNにも名が知られてますね
雅之: 「それにしても…気持ち悪くなってきたな。船酔いか?」がくり。乗り物には弱い。
GM: 幸い、別件で動いていたUGN支部長がこちらに派遣されてくる予定だそうですが…
雅之: 「……支部長、か。デスクワーク専門でなければ良いが」ふう、とため息
GM: ですが、その前にダウンしてしまいそうですね(笑)
雅之: 「船長…まだ着かないのか?」半死半生で(ぇ)
GM:船長「ああ、あと30分ぐらいで着くよ」
GM: どうやら、この苦しみはもう暫く続きそうである
雅之: 「………」(船酔いの薬、持って来れば良かった…)がくり
GM: …というわけで、"ドクター・ハイド"にロイスを結んで下さいませ
雅之: 執着/○憎悪でー
GM: 了解しました。それではシーンを切って宜しいでしょうか?
雅之: どぞー
シーン5:晶
晶: あいよ
晶: (ころころ… syou_9:30+1d10 = 30+[9] = 39)
GM: まずは侵蝕率を上げて下さいませ
GM: 時間は優姫ちゃんや俊之くんと同じ日の晩です
晶: はいよ
晶: んでオレは何処に居るのでしょうか?
GM: あなたはふと住み慣れた街から離れて、夏らしい青い海や空を満喫したい
GM: そんな風に思って、夏休みに一人この島へとやって来たのですが…
晶: 「っとに仕事から離れてゆっくりするのは良いけどな」(煙草咥え)
GM: 現実というのは厳しいものです。電気は発電機で起こしているような島ですから、クーラーの効きは悪く
晶: 因みに個人営業のボディーガードをしてます
晶: 「電気が無いのは文句を言わないが…何でラッキーストライクを常備してないんだこの島」
GM: コンビニが無いので、ビールを確保するのも一苦労です
晶: 「酒は旨いが…夏はビールって決めてんのによ」
突然舞台裏 お酒と医者
雅之: 「夜になると本を読むのも一苦労だろうなぁ」ふう、と海より深いため息<島
雅之: 「酒ばかり飲んでいると太るぞ」ぼそ(とか墓穴掘ってみる)>晶
優姫: 自虐願望が・・?(笑)
雅之: いや、それはないです(爆)<自虐願望
晶: 「酒じゃあ太んないんだぜ?(煙草が何時の間にか刀へ)
雅之: 「ビールと一緒につまみも食うのだろう?これは『医者』としての忠告なのだが?」
ふっと鼻で笑ってみる(毎度毎度の事ながら命知らずだ)
雅之: うっわー、物騒だー(笑)<刀
晶: 「医者なら自分の命大事にしないとな」(にやにや)
重敬: 「ビールにはプリン体がある。ビールだけでも太るものだぞ」
雅之: 地方だと結構ありますよねぇ(笑)<怪しいドリンク
晶: 「…っとに仕事の合間の休憩に文句をつけるなよ」
雅之: そんな有名どころばっかり?!(爆笑)<ドリンク
雅之: 「少しは物を知っているようだな」無意味にえばりっ<ビールとプリン体>重敬
重敬: 「一応教師でね」
GM: たばこを探して何台もの自販機を探して街を歩き回ってると、自販機に群がる虫たちが(汗)
晶: 「…ったくよ」虫を無視して目的の煙草を探してます
GM: そうして辿り着いた自販機に目当ての品がない。それがもう5回は続いたような気がします
晶: 「…(思いっきり自販機叩いてから次の自販機探しに)」
GM: 気が付けばもう街の外れ、浜辺の自販機にまで辿り着きました
晶: 「此処で無かったら…仕方が無いな」
GM: 今度はちゃんとラッキーストライクも、目当てのビールもありますね
晶: 「…恵比寿にラッキーストライク…探したぜ…」
GM: ただ、一緒に並んでいる自販機には怪しげなドリンクが数本混じってますね
GM: メッ○ール、ドクター○ッパー、サ○ケが1台に収まってるのは流石に
晶: そう言うのは殆ど見えてませんので
GM: しかし、それよりも異様な光景が浜辺では展開されています…
晶: 「…なんだこりゃ?」(ポケットに煙草しまいつつ)
GM: そう、波打ち際にいるのは一人の少女。年の頃は高校生ぐらいでしょうか
晶: 何が起こってます?
GM: 更に両手の指に余る数の影が、その子を取り囲んでいます
晶: 「…粋じゃないな」少女に近寄ります
GM: よりによって、その影は人と言うより…半魚人とでも呼んだ方が相応しい
プチ舞台裏 諸悪の根源
雅之: くとぅるふ(違います)<半魚人
思えばこれがセッションの雰囲気を和風から暗黒神話系に変えた原因の言葉ではないかと…(爆)
GM: (逃げて下さい…)
GM: どこからともなく、少女と思しき声が晶の耳に入ります
晶: (性格上…行ってしまうんですが)
GM: その間にも半魚人は包囲網を狭めていきますね
晶: どんな声です?
GM: 声というより、直接脳裏に伝わってくるような感じですが
GM: 綺麗な声ですね。まるで歌でも唄っているかのような
晶: 「てめぇら!!とっとと退きやがれ!!」
GM: では、半魚人の半数がそちらに飛びかかってきます
晶: ダッシュで半魚人に近寄ります
GM: 思ったよりも遙かに速い動きに、半魚人達は追いつけないようです
晶: ビール缶を掴んで刀にしてきりつけます
GM: …たった一閃、それだけで5本の指に余る数の半魚人が真っ二つになります
晶: 「てめぇら粋じゃねえんだよ!!」
晶: 少女は無事ですか?
GM: ええ、しかし近づいた事で気づいた事があります
晶: なんです?
GM: 彼女の腰から下が…大きな魚のようになっています
GM: これではまるで、人魚ですね
晶: 「…っと…」
GM:人魚?(あなたは人の姿をしているのに、そういう力が使えるんですね…)
晶: 「人魚姫って奴か…現物見たのは初めてだな」
GM: そう会話してる間に、残りの半魚人達が包囲網を再び完成させます
晶: 「悪いか?」(刀を缶に戻してプルタブ空け)
晶: それじゃあ刀のままで
GM: 人魚(そう言う方を見るのは、初めてだから…)
晶: 「っとに…雑魚がわらわらとよ」
晶: 人魚姫に近寄れないように刀を振り回します
GM: 半魚人達は人とは思えない声で、何かを口々に叫びながら包囲網を狭めてきます
晶: 「無駄話の余裕無いな…ったくよ!!!」(片手で人魚姫抱えて)
GM: では、それに追いすがる半魚人達
晶: 適当な路地に入ります
GM: では、とりあえずは半魚人達を振り切れたようです
晶: 「…撒いたか」
晶: 「…んで一つ聞くがいいか?」>人魚姫
GM: 彼女はこくりと頷きます
晶: 「お前の名前は?」>人魚姫
GM:人魚?(…ホナミ)
晶: 「ホナミね…いい名前だ」>ホナミ
GM:人魚改めホナミ("遺跡"から逃げてきたんです)
晶: 「遺跡?…っとにめんどくさい事になりそうだな」(煙草咥え)
GM: と、思案に暮れている所で、人魚ことホナミにロイスを結んで下さいませ
晶: それでは 庇護○の不信感で
GM: 了解しました。では、シーンを切ってミドルに移ってよろしいでしょうか?
晶: おうよ
ミドル・フェイズ
シーン1:重敬
重敬: (ころころ…Jukei_14:41+1d10 = 41+[8] = 49)
GM: オープニングの翌日、先生が島に到着した所からですね
重敬: 「うおおおっ!? 飛行機がっ!?」(爆
重敬: ちぃ、普通にw
ホットスタートがお好きなんですかカイロンさん…?(笑)
GM: とりあえず、受け取った資料によるとイリーガルが偶然3名滞在している事になっているようですが
重敬: ふむ
GM: まずは誰から当たります?
重敬: まぁ、順当にいけば雅之からかな。
GM: では、雅之くんが滞在しているはずの民宿前までやって参りました
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+33 = [10]+33 = 43)
GM: では、民宿から出た所で先生とエンカウントですね
雅之: 「………暑い。心頭滅却すれば火もまた涼しというのは嘘だろう……」ぐったりしながら歩き出し
重敬: 「と、あなたが白河雅之さん、ですね?」資料で見た顔発見?w
GM: って、ロイス結ばれてるから知り合いですよ
GM: きっと自分の学校の生徒でしょうね
重敬: ふむw
雅之: 「誰だ貴様は……っと、なんだ。支部長か」不意をつかれてうろたえ「…見苦しい所をお見せした。一体何用だ?」
重敬: 「まぁ、歩きながら話そう」
重敬: 人気のないところに引っ張り込んで
雅之: 「そうだな、そうするか」傍らには本の詰まったバッグ。重そうだ。
重敬: 「今ぼくはね、ちょっとした失踪事件を追っている。それがどうやらSoGと関係しているらしい」
雅之: 「私はSoGの研究者“ドクター・ハイド”を捜索中だ。…失踪事件、か。人体実験の結果かもしれんな」
重敬: 「関係はある可能性は大きいね。共同調査といかないか?」
雅之: 「構わん。こちらも人手が欲しい所だ」
プチ舞台裏 対人関係とタメ口
雅之: 超タメ口(爆)<表
GM: 先生と見てもらえてない?
晶: それ所か上司としても見てないかも
雅之: 見てないなぁ、この分だと(笑)<先生、上司
晶: 両方かい(爆
GM: イリーガルばかりですしね、支部長以外
重敬: 「ありがたいね……さて、まずどっちから当たる?」
雅之: 「失踪事件から当たるとしようか。それを追っているうちに、ヤツ(ドクター)にぶち当たる可能性もある」
重敬: 「ああ、とりあえず、失踪者の1人の名前ははっきりしているしね。水城、穂波だ。
雅之: 「身元のが判明しやすい者から調べる。鉄則だな」
重敬: じゃあ、水城穂波について調べてみるです。
重敬: 何がいいかなー?>GM
雅之: 同じく、調べてみましょう
GM: では、情報:噂話でしょうね
雅之: コネ使用可能?辺境の島ですが(笑)
GM: まあOKと言う事で
雅之: (ころころ…Masa_7:7R10@10 = [2,5,9,8,4,8,5] = 9)
重敬: ははは
重敬: (ころころ…Jukei_14:1R10 = [2] = 2)
重敬: ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
GM: この島の生まれで、先生が在籍してる学園に、中学からいた少女です
GM: 去年の夏、村のしきたりである海の祭りの後、行方不明になったそうです
重敬: ふむ
重敬: 祭りに何かあるということかな?
雅之: 「祭りについて聞き込むか?」
GM: 事件の1週間ぐらい前まで、同じ高校のクラスメートが遊びに来ていたそうですが
GM: とりあえず、今はこれぐらいですね
雅之: 「キーワードは『祭り』か『ドクター・ハイド』か……?どちらを追うか、選ぶべきかもしれん」<穂波
重敬: 「ふむ、そっちは君に任せよう。私はそのクラスメイトについて調べてみる。何かわかればこっちに(携帯の番号を渡す)」
重敬: 「……祭り、だな。私のカンでしかないが」
雅之: 「判った、何かわかれば連絡しよう」
GM: では、方針が決まった所でシーンを切って宜しいでしょうか?
雅之: いいですよー
重敬: はいー
シーン2:晶
晶: (ころころ…syou_9:39+1d10 = 39+[8] = 47)
晶: あいよ
GM: 時間は先生と雅之くんのシーンと同じ頃です
晶: 何処に居ますかね
GM: ホナミを民宿に連れ帰ったのですが、不思議な事に民宿の人たちには彼女が認識できないようです
晶: 「(ワ―ディングか?それにしては気配は無いしな…)」
晶: 「とりあえず…どうすっかな」
GM:ホナミ(逃げ出したのは良いけど、これまで誰も気づいてくれなくて…)
晶: 「まあオレもそう言うのはできるけどな」>ホナミ
晶: とりあえず飯を食べつつ
GM: どうやら彼女と話してみた感触では、レネゲイドやその制御法を全く心得てないようです
晶: 「…自分が不思議な力を持ってるってのは認識してるよな?」>ホナミ
GM:ホナミ(はい。これもあの"肉”を食べさせられてから…)
晶: 「…んでだ力をコントロールしないと昨日の半魚人みたいになっちまうんだよな」
晶: 「(肉!?まさかマジな人魚伝説か?)」
GM:ホナミ(ここはキリシタンの興した島ですが、昔から人魚伝説が伝わってますけれども)
晶: 「…所でよ…俺の考え読んでるのか?」>ホナミ
GM:ホナミ(そうなのかも知れません。私自身どうなっているのか分かりませんけれども)
晶: 「…まあそう言うの含めてコントロールしなくちゃならないんだよな」
GM: ホナミ(もうすぐ祭りが始まってしまいます。そうなると…)
晶: 「ホナミにその気が有るんなら訓練付き合うが?」
GM:ホナミ(元に戻れるのでしたら、ぜひとも)<訓練
晶: 「…祭り?何か有るのか?」>ホナミ
GM:ホナミ("遺跡"で眠っている神様が…)
晶: 「神様ね…(眉唾物だな・・・)」
GM: ここで晶の携帯電話に連絡が入ります
晶: 「あいよ」(携帯に出ます)
晶: 誰です?
晶: 「休暇中に連絡入れといて良い訳無いだろ?」
GM:UGNスタッフ「申し訳ございません。実はそちらに支部長とイリーガルが出張しているのですが…」
晶: 「厄介事か?」
GM:UGNスタッフ「ええ。片方は連続失踪事件、もう一方はステイト・オブ・グレイスのメンバーを追ってまして」
GM:UGNスタッフ「両者に何らかの関連が有ると思われましてね」
晶: 「…まさか出張先此処じゃないよな?」
GM:UGNスタッフ「ええ、遺憾な事に」
晶: 「…つまり協力してやれと」
GM:UGNスタッフ「ええ、申し訳ございませんが。失踪者の中には、学園の生徒もおりまして」
晶: 「所でよ…失踪者の中にホナミって名前の奴居ないか?」
GM:UGNスタッフ「確か、その島の出身者で水城穂波という少女が行方不明になってますね」
晶: 「…分かったそれじゃあその2人の連絡先送ってくれないか?」
GM:UGNスタッフ「ちょっと待って下さい。彼女が失踪前、一緒に島へ来ていた少女がそちらに滞在しているようです」
GM: その子の滞在場所を含め、他のPCさん全員の連絡先を教えられます
晶: 「ありがとよ」>職員
GM:UGNスタッフ「どういたしまして。後の事は、よろしくお願いします」
晶: って所で携帯きりますね
GM: はい。どうぞ
晶: 「あいよ」
晶: プチっと
晶: 「(ホナミに向き直り)所で信用できるダチとか居るか?」>ホナミ
GM:ホナミ(島の外になら…)
プチ舞台裏 染まってく染まってく
雅之: 祭りと魚人とどう繋がるんだろう?
重敬: 祭りの祝詞に「いあいあ」とか言う言葉があれば
優姫: ありがとう穂波。嬉しいよ(笑)
重敬: すぐ解決ですよ
重敬: (ぇー
雅之: なんですかそれ?(笑)<いあいあ
重敬: 「いあいあはすたあ」
雅之: うあー(汗)
優姫: 父なるダゴンヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ母なるヒュドラ
GM:ふんぐるい むぐるふなう…
優姫: でしたっけ?
雅之: なんかみんなくとぅるふにそまってるー(爆)
優姫: でもクトゥルフしらないの(笑)
晶: 「名前は?」>ホナミ
GM:ホナミ(優姫…寺島優姫)
晶: 「そいつになら自分の今の姿見られても良いか?」
GM: 彼女は少し躊躇った後、無言でこくりと頷きます
晶: 「上等だ(優姫の携帯にかけます)」
GM: では、ここからはシーンを変えますね
シーン3:優姫
優姫: (ころころ…yuki_11:1d10+42 = [5]+42 = 47)
優姫: はいです
優姫: 「もしもし??」
晶: (ころころ…syou_9_:47+1d10+ = 47+[7]+ = 54)
GM: OKです
晶: 「優姫か?晶だ」
優姫: 「何?どしたの?」
晶: 「ホナミって少女を拾ったんだがお前と知り合い見たいでな」
優姫: 「ホナミ・・・穂波!?」
優姫: 「電話に出さして!声が聞きたい!!」
晶: 「分かった」ホナミに出させようとしますが
晶: ホナミ喋れないかな?
GM: ええ、力を使わない限りは今の所
晶: 「悪いが喋れないみたいだ…海猿って民宿に来てくれないか?」
プチ舞台裏 クトゥルフ宿へようこそ!
雅之: 海猿?!(笑)
GM: 海猿ですかいっ!?(笑)
晶: 適当にぶち上げ(爆
雅之: じゃあ雅之が泊まっている民宿は何にしようかなぁ……「だごん」?(やめんか)
晶: 読み方はうみさる(笑
重敬: ホテル=ショゴス
雅之: あはははははっ(笑)<ホテル=ショゴス
重敬: なんかお風呂とかぬるぬるしてそうだw
GM: 分からない方もいらっしゃるので程々に(汗)
重敬: はーいw
雅之: いや、私も詳しく知りませんので(爆)
重敬: 私もだけどねw
優姫: 「喋れない・・・なんで!?分かった!すぐ行くから!」
GM: では、海猿という民宿にたどり着きますと…
優姫: っちゅーことで海猿へ
晶: 「よう早かったな」
優姫: 「穂波!!」(扉ぱぁん!!
GM: 晶の傍らには、確かに穂波と思しき少女がいます。ただ、彼女の腰から下は…
晶: 「!?うわっと?」(扉当たり)
晶: 「…って」(おでこさすり)
優姫: 「穂波・・穂波なの?って人魚!!?」
GM:穂波「優姫…優姫には私の姿が見えるの?」
優姫: 「え・・・ナニ?」
GM: って、心の声ですが
優姫: じゃぁ
晶: 「…やっぱり驚くか」
優姫: ちょっと辺りをきょろきょろして
優姫: 「見えるよ・・・。穂波・・だよね?」
GM: 穂波は無言で頷きます
優姫: 半泣きで抱きつきます
晶: とりあえず煙草を咥えて火をつけてます
GM: 穂波の方も泣いてます
優姫: 「ほなみぃ?。今までどうしてたのさぁ」
GM:穂波(祭りの後、帰りの船で急に半魚人に海へ引っ張り込まれて…)
優姫: 「半漁人・・・?」
GM:穂波(次に目を覚ました所で、変わった肉を食べさせられたらこんな姿に)
晶: 「俺の勘だが多分キュマイラシンドロームだと思うな」
優姫: 「その半漁人ね。穂波をこんな姿にしたのは・・・」
GM:穂波(人魚だけじゃなかった。肉を食べさせるよう指示した人が…)
優姫: 「半漁人の親玉・・か・・」
優姫: 「ずぅえったい許さないんだから!!」(拳振り上げ
優姫: 「晶!!」>指差し
GM:穂波(早くあの人を止めないと、海底から…)
優姫: 「分かってる。絶対に捕まえて・・・穂波を治すっ!」
晶: 「ああ?」
優姫: 「手伝ってくれるよね?」(笑顔
晶: 「吉牛の並で手を打とう」>優姫
優姫: 「でさ…こんな事言って良いんだか分からないけど…人魚穂波か?わい?」(爆)
優姫: 「…そのくらいなら!」>晶
晶: 「それじゃあ適当に頑張るか」
GM:穂波(でも、これだと学校にも戻れないよ)
優姫: 「大丈夫。絶対にもとの姿に戻したげるから!」>穂波
優姫: 「適当にじゃ無い!本気で頑張れー!!」>晶
晶: 「頑張るね若造(ぷかー)」
GM: では、ここでシーン切っても宜しいでしょうか?
優姫: はーい
晶: ういさ
シーン4:雅之
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+43 = [3]+43 = 46)
GM: 先生もどうぞ?
雅之: 翌朝?
重敬: (ころころ…Jukei_14:49+1d10 = 49+[6] = 55)
GM: さっきのシーンから時間が過ぎてお昼です
GM: まずは何を調べますか?
雅之: まっさきに『祭り』について調べたいです。
GM: では、情報:噂話でどうぞ
雅之: (ころころ…Masa_7:7R10@10 = [8,2,2,2,10,6,8][5] = 15)
重敬: では私も調べる……必要もないか
重敬: 私は優姫に会いに行くつもりだけど
GM: でしたら…島へキリシタンがやってくる時、以前はこの海を支配していた海の主と契約をしたらしいです
GM: 今ではそんな風習は廃止されましたが、かつては人身御供を捧げていたそうで
重敬: 「海の主がなんと呼ばれていたとかは、わかったか?」w
GM: 元々年娘というのも、生け贄の隠語みたいなものだったようです
舞台裏 萌え?
雅之: のー(汗)<海の主
雅之: 古いお祭りってそういう側面あるよねー<人身御供
重敬: んむ。
晶: 結構基本っぽいけどね
雅之: 口調がどんどん年寄りくさく(ってぉぃ)
重敬: なんかどこかの魔道書のように(ぇ
雅之: あれは女の子では(笑)<どこかの魔道書
優姫: ネクロノミコンでしたっけ?(笑)
雅之: さらに悪役くさい台詞。本当にUGNか?(爆)
重敬: え、UGNって悪役ちゃうん?(爆
雅之: ま、正義の味方だとは思ってないですが(ぇ)<UGN
重敬: 雅之にロイス結ぶーw
重敬: 信頼/厭気でw
雅之: もしや厭気表?(爆)
重敬: 一応信頼表でw
重敬: なんか囚われのヒロインになりそうだなぁw
雅之: ヒロイン言うなー(笑)
雅之: というか、この人物がドクターである可能性は考慮していたり。
晶: 何気に女性キャラよりヒロインっぽい
雅之: なにー?!(がびーん)<何気に
優姫: Σなんですとぉ
重敬: 同意w
晶: 男っぽいのに騒動屋(笑
雅之: 口調だって尊大なのに?!(笑)<ヒロインっぽい
重敬: 口調も萌え口調w
雅之: ちがうもーん、ヒロインちがうもーん(しくしく)<雅之
重敬: しょうがない
重敬: 萌えキャラでいいや
雅之: 萌えるなっ(笑)
雅之: 身長低い、童顔でどうやって萌えろと…あ、萌える人は萌えるか(汗)
晶: 来る人には来るのです(何
雅之: 瓶底眼鏡かけてるぞ、センスないぞっ(爆)<萌え要素云々
雅之: にしても、ものはいいようだなぁ<献身と生贄
重敬: 萌え過ぎるじゃないですかw
雅之: うあー逆効果だー(^^;;<萌えすぎる
雅之: まあ、眼鏡は典型的萌え要素だというのは否定しませんがむしろ肯定しますが(爆)
雅之: 「調べている所だ、少し黙っておれ……ふむ、ありふれた『祭り』のようだな。生贄、ねぇ……」
雅之: 「海の主について、調べてみるか?それとも別の側面から調べるか?」
GM: 更には、海の主には人魚や半魚人の眷属がいたそうです
重敬: 「まぁ、そういうところに深く踏み込んで行くのは危険が伴うしな……それよりも、こちらは行方不明者の手がかりを追うよ」
雅之: 「人魚に半魚人……レネゲイドの特徴と照らし合わせていいものかどうか……」
GM: 更には、祭りを取り仕切ってるのは不思議な事に教会ですね。
重敬: 「ぼくの生徒も来ているようだからね、彼女が何か知っている可能性はある」
重敬: あやしー
雅之: 教会って何処?
GM: 本来自殺を最悪の罪としているキリスト教で生け贄というのは…
GM: 島の中央に1カ所だけしか有りません。<教会
雅之: 「キリシタンも落ちたものだ」ふっと鼻で笑う<教会
雅之: 「私は教会へ向かおう。何かあればこちらから連絡しよう」
重敬: 「了解、気をつけてくれたまえ」
雅之: というわけで教会行きたいですー
GM: どうぞ〜
GM: では、随分と年季が入った教会に辿り着きます
雅之: (この島のキリスト教は既に形骸化しているのかもしれんな)と思いながら関係者を探します。
GM: すると、礼拝堂で祈りを捧げている神父に遭遇します
GM: 年の頃は20代後半でしょうか
雅之: (……ふむ。意外と若いな?)不審に思いながら声をかけます。「失礼、この教会の関係者を探しているのだが…」
GM:神父「はい。私がここを預かってますが」
GM:神父「何か懺悔したい事でもおありでしょうか?」
雅之: 「そうか。いや、大学のレポートでこの島の『祭り』について取り上げようと…お話を聞かせていただけるか?」
GM:神父「私で宜しければ」
雅之: (懺悔したい事……あるにはあるが、少なくともこの場でこの人物にするつもりはないな)
GM: では、先程の伝承以外に人魚についても話してくれますね
雅之: 「そうだな、まず……本来自殺を最悪の罪としているキリスト教で生贄を捧げるというのはどういう事なのだろうか?
この教会はキリスト教のものなのだろう?」
雅之: どんなお話です?<人魚
GM:神父「昔の因習ですね。我らが主・イエスも我々の罪を背負って十字架に掛かりました。献身自体は否定してませんが」
GM: 海の主に捧げられる生け贄は、人魚の肉を口にしてから生け贄にされるとか
雅之: 「『祭り』で行われているのは献身という感じではなさそうなのだがな…」
(ふむ、この程度ではボロを出さぬか。こいつが“ドクター・ハイド”である可能性はあるのだが…)
GM:神父「今ではそんな風習ではなく、もっと健全な祭りになってますが」
雅之: 「現代でもそれを行っていれば人道的な問題でとっくに廃村になっているだろうな」<生贄
雅之: 「今でも、年娘は人魚の肉とやらを食べるのか?」
GM:神父「丁度今夜、祭りがあるのですが…これから準備を進めねばなりませんので」
雅之: 「そうか。手間をかけさせたようだ。では一度失礼しよう。祭りは何処で行われるのだ?」
GM:神父「島の沖のある小さな島の祠ですね」
雅之: 「レポート完成のためにも、是非お邪魔したいのだが問題はないか?」
GM:神父「ええ、構いませんよ」
雅之: 「そうか、では今夜お邪魔することにしよう。それでは…」教会出たいです。
GM: はい、ではシーン切って宜しいでしょうか?
雅之: 了解です
シーン5:重敬
重敬: (ころころ…Jukei_14:55+1d10 = 55+[3] = 58)
GM: では、そろそろ全員集合でしょうかね?
GM: 時間は夕方、先生の泊まる民宿ですかね
重敬: とりあえず優姫を探して晶んとこに辿り付く、じゃないかなぁ
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+46 = [9]+46 = 55)
雅之: では、教会でお話聞いてそのまま戻りますー
GM: 了解しました、その方向で参りましょう<優姫を探して
雅之: あ、戻ってどうする。支部長に連絡つけて合流ー
GM: では、優姫がいると聞いていた民宿に彼女の姿はなく…
晶: それじゃあ登場かな?
GM: はい、お願いします
優姫: では登場
優姫: (ころころ…yuki_11:1d10+47 = [8]+47 = 55)
GM: では、丁度そこへ優姫が戻ってきます
重敬: 「おとと、やぁ。スレ違うところだったな」(手をぱたぱた>優姫
優姫: 「・・・・・誰?」ばく
重敬: 「ぼくだよ、教師の……そしてUGN支部長の……片桐だ」
晶: (ころころ…syou_9_:54+1d10 = 54+[5] = 59)
雅之: 「……随分嫌われているようだな、支部長」ふっと鼻で笑う。(ぉぃ)
優姫: 「あー。片桐さんね」
重敬: 少なくともロイスがあるのでこっちは知ってるぞw
重敬: 「まぁ、好かれるような職業じゃないからね」(流し
雅之: 「職業に貴賎はない。本人の人格次第ではないのか?」ぼそ「ところで、君は何者だ?」>優姫
晶: 「よう学生」>雅之
優姫: 「むしろ私が聞きたいわ」
重敬: 「人格だからさ。嫌われてこそってもんだよ」
雅之: 「ぬ、山崎もいるのか……」脂汗がだらだらと
「では、自己紹介しておこう。“静かなる読み手”(サイレント・リーダー)白河雅之だ」>優姫
晶: 「最近の高校生ってのは口の聞き方がなってないみたいなだ」
優姫: 「私は寺島優姫。ところで今急いでるんだけど・・・何の用?」
重敬: 「ああ、こっちは高等部の優姫さん。で、こっちは大学部の雅之くんだ」
雅之: 「誰が高校生だっ。もうすぐ二十歳だ、愚弄するな男女!」墓穴掘るし>晶
重敬: 「中学生くらいだけどね、外見は」w
晶: 「だったら直の事目上に対して口の利き方勉強しな」(ローキック)>雅之
GM: そして晶は少女を一人担いでますね。ただ、彼女の足が…
重敬: 「……で、その少女は一体?」
雅之: 「……まあ、それはさておきだな。人魚の事についてだなごふっ」攻撃ヒットして倒れるし(ぇ)
優姫: 「私の親友」
晶: 「昨日海で拾った」
GM:穂波(水城穂波と申します)
雅之: 「人魚の肉でも食べたのか…?」>穂波
重敬: 「……それはご丁寧に。これは……ふむ、念話か」
GM:穂波(確かに、おかしな肉を食べさせられてからこんな姿に…)
雅之: かくしかで教会で聞いた話やら調べた事やらあらいざらい喋りますー
重敬: 「ふむ」
優姫: 「う〜ん・・・」
晶: 「…どう考えても今晩の祭りがくさいな」
重敬: 「どういう相手か、覚えていないかい?」>穂波
雅之: 「人魚の肉、というのはうそ臭いんだが。レネゲイドに感染した生物の肉なのではないかとあたりをつけている」
GM:穂波(随分とその、怖い顔で…鬼か悪魔みたいです)
雅之: 「一応、一般客が見に来ても問題はないらしいな」<祭り
雅之: 「…一言聞いておこう、人間の姿をしていたか?」<怖い顔>穂波
重敬: 「ふむ」
GM:穂波(ですが、今年の祭りはこのままだと…)
晶: 「悪魔ね…」
重敬: 「このままだと……なんだい?」
雅之: 「何らかの要因で中止になるかもしれない、違うか?」
GM:穂波(一応人間と言えなくもなかったですが)>重敬
重敬: 「人にして人にあらずか」
雅之: 「その歯切れの悪い言い方が気になるな…半ばバケモノの姿だったのか?」<一応人間
優姫: 「そういえばさ・・・穂波にはこの世界の『真実』が分かってないんじゃないのかな?まだ…」
重敬: 「しかし、万物全て流転するとはいえ、君の姿は君の本来あるべきものではないようだな。可能なら戻せる方法を探してみる」
晶: 「…説明してなかったな」
雅之: 「そのようだな。どうやって教える?私の力は説明には不向きだが」<世界の『真実』
GM:穂波(どうやらここ数年で、主がまた私達を食べるようになったようです…)
重敬: 「……ふむ。詳しく聞くかい? もし戻れれば、そのことで後悔することになるかも知れない。それでもいいのなら」
雅之: 「それが連続失踪事件の真相か…ふむ、“ドクター・ハイド”というピースが繋がらぬな」<食べるように
GM:穂波(どちらにしても、戻れないんですよね…)
雅之: あ、ドクター・ハイドについてなにか調べられません?
GM: …と、ここで先生に連絡が入ります
重敬: 「……はい片桐」
GM:電網の踏破者「こんばんは。新しい事実が判明いたしました」
雅之: (中学生……中学生扱いされるのは……)さっきこっそり支部長がもらしていた言葉で密かに沈んでいる(ぇ)
重敬: 「どうした?」
GM:電網の踏破者「鳴海島で起きた出来事をピックアップしてみたのですが、3年前に沖合で謎の海底遺跡が
見つかった事が有ったそうです」
重敬: 「なに」
重敬: 「その遺跡が、一体どうした?」
GM:電網の踏破者「丁度それから1月後、最初の失踪事件が起きています」
重敬: 「ほう……で、その遺跡にSoGが絡んでいる可能性は?」
GM:電網の踏破者「もちろん学会から調査隊が派遣されていたのですが、その中に…」
重敬: 「いたのか、ドクター・ハイドらしき人物が」
GM:電網の踏破者「断定は出来ませんが、調査隊の顔画像をお送りします」
雅之: 「“ドクター・ハイド”の顔写真でも送信されたのか?」横合いから覗き込み>支部長
GM: こうして先生の携帯に、画像が送られてきます
重敬: 「らしい人物、だがな」
重敬: 「ほれ」(受信したのを見せる
GM: その中に一人、見覚えのある人物がいますね
優姫: 「ちっさくて見難い・・・」
雅之: 「密かに当たりをつけている奴がいてな…」自称神父?<見覚えある
晶: 「あんまりいい携帯使ってないんだな」
GM: 名前は影山 昭夫(かげやま あきお)となってますが、あの神父そっくりですね
重敬: 「放っておけ、支部長なんて中間管理職。薄給なんだよ」>晶
雅之: 「やはりあの男、か…ふん、やはりな」
優姫: 「心当たりが?」
晶: 「まあ定期的な給料有るだけマシさ」
雅之: 「先程、私が向かった教会にいた人物だ。神父だとか名乗っていたがね」
重敬: 「なるほど、な」
雅之: 「こうも簡単に見つかるとは思わなかったな。『祭り』を取り仕切っている教会に住み着いている…という事は、元の住人は既に死んでいる可能性があるな」
雅之: 「いずれにせよ『祭り』には向かわねばなるまい?」
重敬: 「そうだね」
GM:穂波(あの神父さんが、そんな…)
晶: 「さってと…そろそろ気合入れてくか」
雅之: 「どうした?神父と知り合いか?」>穂波
GM:穂波(ええ、私を年娘に選んで下さったのも神父様ですから)
優姫: 「決まり・・だよね」
重敬: 「なるほどな……」
雅之: 「……そうか。悲しい事だろうが言わねばならないだろうな。その神父が、君をそんな体にした張本人である可能性が
高い。無論、我々が倒すことになるだろう。……それは覚悟したまえ」>穂波
GM:穂波(……)
重敬: 「……諸行無常というヤツだね」
優姫: 「穂波・・・。何で私達だけに穂波が見えるか・・・」
重敬: 「……うーむ、まぁ見せればわかることだろうね」
雅之: 「あの神父と、懇意にしていたのか?」>穂波
優姫: 「今この世界はね・・・」とレネゲイドウィルスについて知っている事を全て教えます
重敬: (予備の眼鏡を十字架ににゅいーんと変えて、穂波に渡す)
重敬: (一応一帯にワーディング展開しつつ?)
GM:穂波(それなら…私も人間なんですよね?)
雅之: 「勿論。我々もまだ人間で…君もまた、人間だ」
優姫: 「だから・・・戻れるんだよ。ね?一緒にもどろ?」>穂波
GM:穂波(うん、私も戻りたい。学校やみんなの所に…)
重敬: 「仮に人間でないとしても……それは猫が人間でないのと同じことだ。猫が人間でないからと言って、猫を弾圧する愚か者はそうそういない」
重敬: 「結局全ては違い、全ては同じ。そういうことだ」
重敬: 「ま、それをただ乱すのみの存在は、許してはおけんがね」
重敬: と、ひとり浮いてる台詞を吐く私w
GM: では、5人が語り合っている間に日は完全に落ちて…浜辺には篝火が灯されていきます
GM: そして、島民達が浜辺へとぞろぞろと歩き始めます
晶: 「さってと盛大なお祭りの始まりだな」
優姫: 「諸悪の根源はどこだぁ?」
重敬: 「お楽しみはこれからだ」
雅之: 「…ふん」ずり落ちた眼鏡を直す。
GM: 村人の目は虚ろですね。まるで何かに操られているかのように
GM: …と言った所でシーンを切り、クライマックスへと移らせて頂きますね
クライマックス・フェイズ
重敬: (ころころ…Jukei_14:58+1d10 = 58+[5] = 63)
雅之: (ころころ…Masa_7:1d10+55 = [7]+55 = 62)
優姫: (ころころ…yuki_11:1d10+55 = [4]+55 = 59)
晶: (ころころ…syou_9:59+1d10 = 59+[6] = 65)
GM: では、夜の浜辺ですが…異様な空気が立ち込めていますね
重敬: 「……ふむ」
晶: 「…らしい雰囲気じゃないかよ」
雅之: 「よりによって島民全員を巻き込むか…愚かな」
GM: 篝火の周りに集まった島民の瞳は虚ろで、浜辺に停泊した小舟に少女が一人乗せられています
雅之: 神父います?
GM: ええ、小舟の側に
優姫: 「あの子が今年の・・・?」
GM:神父「おや、来て下さったのですね?」>雅之
重敬: とりあえず……ワーディングを展開。
雅之: 「貴様…っ!人身御供はやらないと言ったのではないのか“ドクター・ハイド”!」
GM: ところがよく見れば、今年の年娘は君のクラスメートだ。一緒に来た>優姫
晶: 「いい趣味の祭りだぜ…反吐が出るくらいにな」
晶: 神父の方に近寄ります
優姫: 「・・・っっっ!!!」
雅之: 同じく、一発ぶん殴りたい。<接近
重敬: ワーディングの反応はー?
GM:神父「おや、遅かったですね。今から私を…」
晶: 演出で殴って良いです?
GM: ここで神父の痩せた体型が突然、変形してがっしりとしたものに変わっていきます
GM: どうぞ<殴る
雅之: あ、肉体1なのでそこまで接近出来なさそうなので任せました>晶さん
晶: それじゃあ顔面にストレートを
晶: ばきっと
晶: 「どうせ捧げるなら自分でも捧げてろ狂信者が」
GM: では、そのまま顔が変形して、別の形へと変貌していきます
晶: 此処で神父に執着/侮蔑○で取っておきます
GM: 神父改め、ドクター・ハイド「ええ、どちらにせよ。主の復活は間近です」
GM: ロイスは了解です
優姫: ハイドに 執着/憎悪 でロイスを取ります
GM: どうぞ〜
重敬: 「主? 悪魔ではないのか?」w
雅之: 「馬鹿馬鹿しい。その前に貴様を倒して決着を付けてくれよう」>ドクター
晶: 「休暇で俺は来てるもんでね…とっとと終わらせるか」
雅之: 穂波に○尽力/不安でロイス結びたいです
優姫: 「あんたは絶対に許さないっ!泣いて土下座しても許さないからね!!」
GM: では、ここで海から続々と現れる新たなる影。その姿は半魚人と呼ぶべきものである
GM: どうぞ〜<ロイス
重敬: イエスは、「私がパン切れを浸して与えるその人だ」と答えた。それから、パン切れを浸して取り、
イスカリオテのシモンの子ユダにお与えになった。ユダがパン切れを受け取ると、サタンが彼の中に入った。
そこでイエスは、「しようとしていることを、今すぐ、しなさい」と彼に言われた。
重敬: 新約聖書『ヨハネによる福音書』13章26節〜27節
重敬: 聖書を朗読しつつハイドにロイス、執着/嫌悪で
GM:ドクター・ハイド「ええ、ですから私達もそういたしましょうか…」
GM: ロイスどうぞ〜
雅之: さらに半魚人に執着/○嫌悪でロイスー
GM: OKです
GM:ドクター・ハイド「間もなく、海の主が復活して陸に現れる」
晶: さて距離は?
GM: 神父との間が5m、その手前に半魚人達が2グループ
晶: 了解
雅之: 「『神』などという存在は人が生み出した灯りに焼かれて死んだ。今更蘇るべきではないな」>ハイド
GM: ふと海に視線を移すと、海底が発光しています…随分と広い範囲で
重敬: 「俺の望む世界には……神も従僕も要らん」
GM:ドクター・ハイド「全ては神のみぞ知る…さあ、参りますよ」
GM: ここで皆様衝動判定をどうぞ
重敬: (ころころ…Jukei_14:4R10 = [7,5,7,5] = 7)
重敬: セーフティ
優姫: (ころころ…yuki_11:5R10 = [7,1,10,5,6][7] = 17)
雅之: (ころころ…Masa_7:5R10+3 = [7,7,9,5,2]+3 = 12)
晶: (ころころ…syou_9:4R10 = [8,1,9,3] = 9)
優姫: (ころころ…yuki_11:2d10+59 = [1,10]+59 = 70)
重敬: (ころころ…Jukei_14:2d10+63 = [3,7]+63 = 73)
晶: ギリ
雅之: (ころころ…Masa_7:62+2d10 = 62+[7,4] = 73)
晶: (ころころ…syou_9:65+2d10 = 65+[7,5] = 77)
晶: いい感じだ
GM: 全員成功ですね
優姫: そちらのイニシアチブ値はいくつでしょう?
GM: こちらは11です
優姫: 了解
GM: 感覚が同値なので優姫ちゃんが先ですね
GM: では、戦闘に入らせて頂きます
<ラウンド1:セットアップ>
優姫: 特に無し
晶: はいな
GM: こちらも無しです
雅之: ありませんー
重敬: なしー
◇重敬
重敬: では
重敬: マイナー:ハンドレッドガンズ、76
重敬: 敵は全員エンゲージ? それとも魚人だけ少し離れ?
GM: 魚人だけ離れてますね
重敬: では魚人殲滅と行くか……
重敬: 天からの眼+全知+レインフォース+ギガンティックで83
GM: 判定どうぞ〜
重敬: (ころころ…Jukei_14:8R10+4@8 = [1,4,6,3,9,8,4,7][9,10][3,4]+4
= 28)
重敬: 「雑魚は俺に任せろ……」
GM: ここは普通に回避を
GM: (ころころ…seireiGM:5R10+2@10 = [8,5,1,1,10][8]+2 = 20
GM: (ころころ…seireiGM:5R10+2@10 = [9,3,10,6,5][6]+2 = 18
重敬: あぶなー
GM: ダメージを下さい
重敬: (ころころ…Jukei_14:3d10+5 = [7,8,1]+5 = 21)
重敬: タ━.∵・( ゜д゜)━━━━━━-=y;(゜∀゜);y=ー━━━━━━(
゜д゜)・∵.━ン
GM: それは全滅してしまいましたね
重敬: 「ふっ」
晶: 「格好つけてるじゃないか」
GM: 無数の弾丸により、魚人達は蜂の巣になってしまいました
雅之: (哀れな魚人よ…せめて冥福は祈ってやろう)
◇優姫
優姫: マイナー無し
GM: メジャーはどうなさいますか?
優姫: メジャー サイレンの魔女+マイクロウェーブ+絶対の空間 対象ハイド 77
優姫: (ころころ…yuki_11:6R10+4@8 = [5,10,7,9,10,10][7,2,10,1][9][3]+4
= 37)
GM: 守りの砂、絶対の空間で回避
優姫: あ、避けにペナルティ1個です
GM: (ころころ…seireiGM:18R10+7@8 = [2,8,6,1,9,4,1,7,4,1,10,10,4,9,8,2,9,7][3,8,1,10,10,2,8][10,9,7,3][3,6]+7
= 43)
優姫: 高っ
重敬: 守りだからかからん……
GM: 避けのペナルティは無しですからね
GM:ハイド「ここは私達ではなく、神の領域と言う事です」>優姫
優姫: ん?
優姫: ペナルティ1個計算してないのです?
GM: いや、守りの砂はLV分ダイスペナルティを打ち消せるのです
晶: あれ?クリティカルエフェクト低くない?
優姫: あぁ。なるほど
GM: ええ、低いけど回っちゃったのです
重敬: っていうかRC避けだからサイレンではどうあってもペナ与えられませんw
◇ハイド
GM: マイナー無し、メジャーで砂の刃、クリスタライズ、完全なる世界、絶対の空間、要の陣形、水刃を雅之以外に
GMー、なんでターゲットは雅之以外だったんでしょうか?戦闘系じゃないから?それとも適当?
GM: リアクション側のクリティカルが1上がります
GM: (ころころ…seireiGM:22R10+7@8 = [5,4,4,2,2,4,1,4,1,10,4,10,10,10,8,9,3,10,6,7,2,4][8,3,7,4,6,4,9][4,6]+7
= 33)
優姫: 回避しません。
晶: 平目で回避
晶: ってか回避不能だ
重敬: 食らうか
GM: 海面から現れた、水の触手が皆さんに殺到すると言うイメージで
優姫: 怖っ!
重敬: えろっ(何
晶: 「…ちい」
優姫: ダメージどうぞ
雅之: 「ふっ…私もなめられたものだ」攻撃外されたのを知覚して一言
GM: (ころころ…seireiGM:4d10+16 = [9,5,6,5]+16 = 41)
優姫: (ころころ…uki_11:1d10+77 = [6]+77 = 83)
重敬: リザー
重敬: (ころころ…Jukei_14:83+1d10 = 83+[2] = 85)
晶: リザレクト
晶: (ころころ…syou_9:77+1d10 = 77+[3] = 80)
◇晶
晶: マイナー インフィニティウエポン 82
晶: メジャー敵に接近
晶: 以上
GM: 了解です
◇雅之
雅之: マイナーなし、メジャーで静かなる言葉(サイレント・ワード)、絶対の恐怖+マインドエンハンスでー
GM: どうぞ〜
雅之: 勿論対象はハイド。クリティカル7、ダイス5ー。意志で対決宜しく。装甲無視ですー
雅之: (ころころ…Masa_7:5R10+3@7 = [7,8,10,8,8][6,6,1,1,4]+3 =
19)
GM: それは普通に意志で避けるしか
GM: (ころころ…seireiGM:18R10+3 = [5,5,2,8,4,9,2,9,1,8,5,8,5,5,1,6,6,8]+3
= 12)
雅之: ではダメージ。
雅之: (ころころ…Masa_7:2d10+2 = [5,9]+2 = 16)
GM: 流石にそれだけでは倒れませんね
雅之: 「ふむ、手加減しすぎたか…?」
GM:ハイド「今のは少し効きましたね。ですが、それで終わりですか?」
GM: では、セカンドアクション宣言をどうぞ
晶: なし
優姫: ないです
GM: こちらも無しです
重敬: なしー
GM: 全員ございませんね。クリンナップに何かございますか?
優姫: 無いです
雅之: ないですー
晶: 特になし
<ラウンド2:セットアップ>
重敬: なしー
優姫: 無いです
晶: 無し
雅之: ありませんー
GM: 全員無しですよね
◇重敬
重敬: 天からの眼+全知+レインフォース 93
重敬: (ころころ…Jukei_14:9R10+4@8 = [10,10,3,10,5,3,6,6,7][4,9,3][2]+4
= 26
重敬: ハイドにねーw
GM: 守りの砂、絶対の空間で回避
GM: (ころころ…seireiGM:18R10+7@8 = [4,4,4,10,2,4,1,3,4,7,7,3,9,1,6,6,9,9][3,6,7,2]+7
= 24
GM: ダメージ下さい
重敬: (ころころ…Jukei_14:3d10+5 = [10,9,6]+5 = 30
重敬: ズギューン! ズギュズギュズギューン!
何回銃弾を打ち込んでいるんですかセンセ(笑)
GM: では、ドクター・ハイドの胸が次々と打ち抜かれていきます
重敬: 「ふ」
GM: そして、吹き飛んだハイドは海に落ちて…
雅之: 「『主』とやらに殉じて海の藻屑と化すが良い…」>ハイド
GM: だが、ハイドが海に落ちた途端…海面から巨大な影が現れます
晶: 「真打って奴か」
重敬: 「銀貨30は投げ込んだか? シモンの子、イスカリオテのユダ、熱心党の男、刺客、裏切り者(ダブルクロス)!」
雅之: (……来たか、バケモノめ)
GM: 頭部だけでも高さ10m以上はあり、タコのような頭に無数の触手が生えています
優姫: 「気持ち悪っっ!!」
◇優姫
晶: 「永遠に眠ってろ化け物が」
優姫: 今出てきた奴のイニシアチブ値っていくつなんです?
GM: このラウンドは行動終了しました
優姫: うぃ
優姫: マイナー無し
GM: ちなみに晶さんとはエンゲージしてます
晶: 了解
優姫: メジャー サイレン+マイクロ+絶対 90
優姫: 対象:タコ(笑)
優姫: (ころころ…yuki_11:7R10+4@8 = [4,10,1,8,5,8,3][5,10,10][9,3][2]+4
= 36)
GM: マシラ入れないんでしょうか?
優姫: 入れませんよ〜
GM: こちらは平目で回避〜
GM: (ころころ…seireiGM:25R10+4 = [9,8,4,10,7,4,3,2,6,7,9,4,3,9,1,4,10,6,8,7,6,2,1,9,2][10,10][4,5]+4
= 29)
優姫: 危なっ
GM: 流石に無理ですね
優姫: (ころころ…yuki_11:4d10-3 = [3,10,8,4]-3 = 22)
優姫: 22点装甲無視で
GM: 触手の一部がはじけ飛びますが、まだまだ健在ですね
◇晶
晶: マイナー無し
晶: メジャー ペネトレイト+鬼の一撃+獣の力で90
GM: どうぞ〜
晶: (ころころ…syou_9:7R10+4@8 = [7,5,1,1,3,4,5]+4 = 11
GM: (ころころ…seireiGM:25R10+4 = [7,5,4,5,6,10,7,10,1,8,10,7,3,9,3,8,3,9,8,6,8,10,2,10,10][8,9,1,3,9,5]+4
= 23)
GM: 流石にかわしましたね
晶: 「ちっ…化けもんが」
◇雅之
雅之: では、タイタスになったハイドと半魚人を両方昇華、ダイス10増やしてクリティカルを1下げます。
GM: どうぞ〜
雅之: 静かなる言葉(サイレント・ワード) 組み合わせは絶対の恐怖+マインドエンハンス。クリティカルは6、ダイス15。
侵触率は83だっ
雅之: (ころころ…Masa_7:15R10+3@6 = [9,10,10,3,3,7,2,10,9,7,2,8,9,6,2][7,5,2,2,10,4,5,6,9,8][6,5,9,10,7][1,3,1,3]+3
= 36)
GM: では、意志で平目
GM: (ころころ…seireiGM:20R10+8 = [7,4,9,5,1,4,1,2,4,5,6,3,1,10,2,10,9,6,1,1][2,2]+8
= 20)
よく見ると、タコの<意志>は8。でかいだけじゃないっ?!(がーん)
GM: ダメージをどうぞ
雅之: (ころころ…Masa_7:4d10+2 = [3,10,2,1]+2 = 18)
雅之: 「ふむ…バケモノには言葉が通じないようだ」
GM: セカンドもないしクリンナップもないので省きますね
<ラウンド3:セットアップ>
GM: こっちはありません
優姫: GMGM
GM: はい、何でしょうか?
優姫: クリンナップに3点です〜>タコ
GM: おっと、忘れてました(汗)
優姫: マイクロウェーブの効果です。宣言忘れすみませんです
GM: 久しぶりに見るエフェクトで、忘れてました(ぉぃ)
◇重敬
重敬: マイナー、ジェネシフト3
重敬: (ころころ…Jukei_14:3d10 = [10,4,10] = 24)
重敬: ……_| ̄|○
GM: 大丈夫ですか?(汗)
重敬: あがりすぎたー! 117
重敬: まだ行けるさ!
GM: 軽く殴ってタイタスしようですかね?
重敬: 天からの眼+全知+レインフォース+クリスタライズ!
GM: うわ、良いんですか?(汗)
GM: 今ならまだ変更しても構いませんが
重敬: 129! 男は退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ!w
重敬: で、事件とハイドをタイタスにして+10、クリット-1
GM: ではどうぞ。こちらは平目避けですが
重敬: (ころころ…Jukei_14:22R10@6 = [5,6,7,7,5,2,6,9,5,1,5,5,2,7,5,1,7,8,10,3,1,5][2,7,5,4,3,6,6,9,6][10,8,5,8,7][1,7,2,10][8,4][10][1]
= 61)
GM: (ころころ…seireiGM:25R10+4 = [6,3,4,3,7,2,3,2,3,9,3,1,3,7,9,2,1,7,6,8,4,8,1,8,10][1]+4
= 15)
重敬: どうせこの2つはタイタスにしかならないからw
GM: ダメージを下さい
重敬: (ころころ…Jukei_14:7d10+18 = [6,5,3,2,6,4,2]+18 = 46)
重敬: ショボ
重敬: 装甲無視〜
GM: それは、流石に大きくぐらつきましたね
◇優姫
優姫: マイナー無し
優姫: あ、やっぱ
優姫: マイナージェネシフト
GM: どうぞ〜
優姫: ・・・しなくていいや。失礼
GM: はい
優姫: メジャー サイレン+マイクロ+マシラ+絶対の空間 111
優姫: 違う107だ
優姫: で、ハイドのロイスをタイタスに
優姫: クリティカル−1です
GM: どうぞ〜
優姫: (ころころ…yuki_11:9R10+4@6 = [4,3,2,6,3,6,5,10,3][3,3,5]+4
= 19)
優姫: ・・・
GM: 普通に回避ですが…
優姫: ペナ1個で避けてください
GM: (ころころ…seireiGM:24R10+4 = [1,3,5,9,5,6,10,4,1,5,4,8,7,2,7,6,8,4,1,9,7,4,6,9][9]+4
= 23)
重敬: なんかをタイタスにしてブーストだw
重敬: できそうなのないかw
GM: ごめんなさい、流石に避けました(汗)
優姫: まぁしょうがないです
GM: では、晶さんの手番ですのでここで一旦中断として宜しいでしょうか?
で、ここから先が次の日。
◇晶
晶: とりあえずタコ入道に執着・侮蔑○でロイス結びます
GM: どうぞ〜
晶: タイタス三つぶち込んでオッケ?
GM: ええ、構いませんよ
晶: …って侵食値何ぼだっけ?
晶: 90だっけか?
GM: はい。90です
晶: それじゃあ謎の少女と神父とタコをタイタスに
晶: マイナージェネシフト4d
GM: どうぞ〜
晶: 御免御免3dで
GM: OKです
晶: (ころころ…syou_9_:90+3d10 = 90+[5,9,2] = 106)
晶: 吉吉
GM: そんなもの避けられるわけが…素で回避
晶: それではメジャー獣+ペネトレイト+鬼の一撃で116
GM: どうぞ
晶: タイタス三つ使用でクリ-2 ダイス+10
GM: OKです
晶: 「…っとによ!!全力で行くぜ!!」
晶: (ころころ…you_9_:20R10+4@5 = [6,1,3,8,9,9,8,2,6,3,2,7,1,10,1,8,3,3,6,5][7,7,1,5,10,5,5,5,5,4,2][2,8,5,4,6,9,9,3][1,1,7,8,3][9,8][6,1][9][5][10][2]+4
= 96)
GM: それは平目で避けるしか…無理です
GM: (ころころ…seireiGM:25R10+4 = [2,5,2,4,5,5,3,7,3,1,5,7,5,7,6,1,2,1,10,10,10,10,6,7,2][9,5,8,8]+4
= 23)
GM: クリーンヒット、ダメージどうぞ
晶: (ころころ…you_9_:10d10+11 = [3,10,3,3,10,4,10,4,6,3]+11 =
67)
GM: では、その全力の斬撃一閃!
晶: 装甲無視でこんだけでどうよ?
GM: 海中に晶が落水するのと同時に…
晶: 「…どうだ!!」
GM: 頭だけでも10mを超える巨体が、一刀両断となります
GM: そして、青い海がくすんだ青い血によって更に染められていき…
晶: 「…あっちゃ…煙草水浸しだ…」
GM: 巨体はぶくぶくを泡を立てながら海に溶けながら沈んでいきました
重敬: 『ミカエルは目にも止まらぬ速さで己の剣を後方に弧を描いて振りかぶり、再びサタン目がけて振り下ろすと、
今度は彼の右の脇腹を深くえぐった。この時、サタンは初めて苦痛を知り、身をよじって転々と転げ回った』
……ミルトン、『失楽園』
GM: そして、虚ろな目をしていた島民達は皆その場で意識を失い倒れ込みます
重敬: 「ふう……」
雅之: 「沈んだか…」
GM: ええ、"ドクター・ハイド"の遺体も跡形もなく消え去ったようです
雅之: (ミカエルという柄ではないと思うのだが……)こっそり晶を見つつ<『失楽園』
重敬: 「……あれが最後のタコだとは思えない」
雅之: 「最後のタコであって欲しいのだが、ぜひとも」ぼそり>支部長
重敬: 「同意だがな」
晶: 「…ったく…島の反対側だぜ?自販機」
雅之: 「酒はともかく煙草は控えた方がいいと思うのだが?」>晶
優姫: 「親玉撃破!「親玉撃破っ!」(ガッツポーズ
晶: マスター穂波に 庇護○・疎外感でロイスとって良いですか?
GM: はい、OKですよ。昇華済みですし
重敬: 「『GOT GOD』ってとこかな」
晶: 「別に良いじゃねぇか…個人の嗜好品に文句つけるなって」
優姫: 穂波は今どこに?
晶: 刀に変えてた煙草で一服
雅之: 「はいはい。ただしこちらに煙を吹きかけるのだけはやめて欲しいものだな?」>晶
GM: そこで優姫が振り返ると…
晶: 「別に良いじゃねえか高校生」(ぷかー)
GM: 足を引きずるようにして、砂浜を歩いてくる少女の姿が目に入ります
優姫: 足っ!!
優姫: 「穂波っ!!」
晶: 「…戻れたみたいだな」>穂波
優姫: 穂波のほうへ走っていきます
雅之: 「だから高校生ではないと何度言えば……」優姫の声につられて穂波を見る「とりあえずは、一件落着、か?」
GM: 優姫の胸に倒れ込んできた彼女が何かを口にしようとしますが…
GM: 彼女の喉からはとても小さな、擦れた声しか出ません
晶: 「大学生って認めてほしけりゃ五センチ伸びる事だな」>雅之
優姫: 耳を近づけて必死に聞き取ります
GM: ハヌマーンである優姫の鋭敏な聴覚には…
GM: (…ただいま)
GM: という風に聞こえました
雅之: 「……この年で、伸びると思うのか?」恨めしげに>晶
優姫: 「・・・おかえり!!」
優姫: (抱きしめ
晶: 「おいとりあえずそこの先公」>重慶
重敬: 「なんだ?」
晶: 「伸びるぜ?ってか今伸ばしてやろうか?」>雅之
雅之: 「骨が折れるからよせ」心底嫌そうに>晶
優姫: 穂波を背負って
優姫: 「そんじゃ。帰るぞ皆の衆っ!」
重敬: 「うむ」
自律判定
GM: それでは皆様お待ちかね〜!の自律判定のお時間です
晶: (ころころ…syou_9_:116-5d10 = 116-[10,8,9,4,8] = 77)
重敬: さぁて男らしく普通振りで行くか(爆
重敬: (ころころ…Jukei_14:129-5d10 = 129-[8,10,6,6,8] = 91)
重敬: おおおおおおおっ!
晶: かなり減ったな
重敬: ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
GM: うわ、まさか普通に振って戻るとは…!?
雅之: えーと、未消化ロイス&タイタスで4d?
GM: そうですね
優姫: 普通に〜
優姫: (ころころ…yuki_11:107-4d10 = 107-[2,2,5,8] = 90
優姫: もうまんたい(笑)
雅之: まあ、普通に振るか。
雅之: (ころころ…Masa_7:83-4d10 = 83-[9,5,9,8] = 52
雅之: おー、減ったな(笑)
晶: 減ったな
雅之: ぎりぎり2点っ(笑)
GM: とりあえず、先に経験点の計算をしておきますね
晶: はいよ
重敬: はーい
雅之: はいー
GM: 侵蝕値分に4点加算の後、2で割って下さい(端数切り上げ)
雅之: 3点ですー
晶: 四点になるのか
GM: 残りの皆様は4点ですね
優姫: 3+4/2= 4点です?
GM: それでは皆様、無事生還おめでとうございます?
晶: ただ今
重敬: 3+4/2=4ですにゃん
重敬: ただいまー
優姫: ただいま〜
雅之: ただいま、おかえりー
GM: では、個別にエンディングに移らせて頂きますね
エンディング・フェイズ
シーン1:重敬
重敬: ふむ
GM: あの事件の翌日、片桐先生は本土から派遣されてきたUGNの広報処理部隊の指揮を執っております
重敬: 「はいはい、オーライオーライ」
GM: 流石に離島とはいえ、島一つの住人全員の記憶操作と土地建物等の修復は大変ですからね
重敬: 「やれやれ、書類に建築に人。金も時間もどれだけかかるか見当もつかん」
GM: ここで先生の携帯が、いつもの軽妙なリズムを奏で始めます
重敬: 「はい片桐」
GM: 電話に出たのは、馴染みの後輩ですね
GM: 「支部長、はるばる出張お疲れ様です」
重敬: 「全くお疲れです」
GM: 「それにしても今回は、随分と危なかったですね」
重敬: 「いつものことさw」
GM: 「もう少しそちらからの任務終了報告が遅かったら、島が地図上から無くなる所だったそうです」
重敬: 「一体なんだったんだ、ありゃあ?」
GM: 「評議会からの指令で、我々にはそれを知る権限は与えられませんでしたが…」
重敬: 「ああ……? それで納得する人間がいるか?」
重敬: 「とりあえずお前に支部長命令だ。なんとしてもあの正体を調べろ」(何
GM: 「…数十年前、アレと同一と思しき生物にハワイ沖辺りで核ミサイルが撃ち込まれた事があるらしいのですが…」
重敬: 「……」
重敬: 「聞いたことはある、が、な」
重敬: 「まぁ、どうせおれたちは正気の世界からはとっくに身を踏み外してる。脅えるこたぁない」
GM: 「仮にアレがレネゲイドの産物だったとしたら、世界は18年どころでない大昔に変わっていた…と言う事になりますね」
重敬: 「もしまた出て来たんなら、また叩き潰せばいいことさ」
舞台裏 タコ入道(仮)の正体は……?(↑)
雅之: あれで最後のタコならいいんだけれど…(^^;;
重敬: 微妙に腹の立つ後輩やなw
晶: オールドワンって言わないよね?(ドキドキ
GM: 謎の生物ですよ
雅之: おおっ、切った(笑)<電話
晶: まあ…謎の生物をただ空竹割にしたって認識で居よう
重敬: うん、そのほうがいいw
舞台裏 そして重敬センセの日常(↓)
雅之: あ、きっと奥さんだ(笑)<表
重敬: そうみたいだw
雅之: 一体どんな約束?(どきどき)
晶: 早く帰って来いとか(爆
雅之: もしや暗号みたいな感じ?(どきどきわくわく)<コール音
GM: もっと単純ですよ
重敬: これでいいのやらどうかw
晶: …ぐは!?
重敬: む?w
晶: 真顔で言ってのけた(笑
雅之: 愛に飢えているPCには大ダメージか?!(爆)<支部長台詞
重敬: 「ふん、万物は流転する。変わらんもんなんかないさ」
GM: 「そうですね。いつか、私達の力も受け入れてくれる時代になればよいのですが」
重敬: 「何を間抜けたことを言っておるんだお前は。なればいいじゃなく、するのがおれ達の仕事だろうが」
重敬: 「じゃ、切るぞ。忙しいんだ、ホントに」(ぷちっ
GM: そして、電話を切った途端もう一度携帯が鳴り始めます。今度はさっきとは違うメロディですが…
重敬: 「はい?」
GM: 良く聞き覚えがあるメロディ。これを指定したのは…
GM: そして、指定した相手との約束では…
GM: 1回、2回…
GM: とコール音が繰り返されますが
重敬: 出ますがw
重敬: 約束通り3回目で(何
GM: 「ホント、いつもジャスト3回で出るんだから…」
重敬: 「……ま、変わらない物もある。約束とか、……愛とかな」(大真面目
GM: そう…電話の向こうにいるのは、化け物である自分を日常に縛り付けている、最も愛しく、最も強き者
GM: 「…ホント、いつもあなたはそうなんだから…たまには私も連れて行って欲しいのに」
重敬: 「なぁに、さっさと仕事を終えて、すぐにそちらへと戻るさ。……悪いな。君には、おれの帰るべき場所でいて欲しいんだ」
GM: 「悪いと思ってたら、すぐ戻ってきなさい」
GM: そう言う彼女の言葉は厳しいが、彼は知っている。電話の向こうにある彼女の視線はむしろ…
重敬: 「オーケイ、なるべく早くな……やれやれ」(頭かきかき
GM: …と言った所で終了という事で宜しいでしょうか?
重敬: はいー
GM: お疲れ様でした〜
シーン2:雅之
GM: あなたは一足早く、鳴海島に別れを告げて天嶺市へと帰って参りました
雅之: (しばらく船には乗りたくない…)がくり
GM: 背負った荷物がやけに重い。こういう時、オーヴァードの身体強化能力というのが信じられなくなる
雅之: (おそらく、ぼくには身体強化能力はそなわっていないんだろう……)海よりも深いため息。
GM: そこでふと見上げれば、摩天楼の狭間に青く澄み切った空が
雅之: 「帰ってきた、な……」眩しそうに空を見上げる
GM: そして、雅之の手には銀製のロザリオが…
GM: そう、これはあの男がこの世界にいたという唯一つの名残
雅之: (『神』などというものの実存を信じるのはあまりにばかばかしいが……)ロザリオをしまいこみ
雅之: (ぼくは覚えていてやろう。感謝したまえ、“ドクター・ハイド”)
GM: そして、結局遺体すら見つからなかった彼はどこへ逝ったのか…
雅之: (……海に帰った、という事か)
GM: しかし、それに答える者は無く…
GM: と、ここで雅之の携帯電話に連絡が入ります
雅之: 着信音はシンプルなコール音。「…白河だ」
GM: 「こんにちは、霧谷です。先日はご苦労様でした、今はただ英気を養って下さい」
雅之: 「それはご丁寧に。……ところで、一つ聞いてみたいことがあるのだが構わんか?」
GM: 「はい、何でしょう?」
雅之: 「『人間』や他の生物と同じようにオーヴァードも、いずれは海に帰っていくのだろうか?
……いや、やはり答えはいい。忘れてくれ」
GM: 「生命は海から生まれ、陸に上がり…今では宇宙へ飛び出す事も可能になった時代、何処にそんな天国とでも呼ぶべき場所があるのでしょう?」
雅之: 「そうだな、それもそうか。『神』を殺した人間に安息の地など残っているはずがないな」くつくつと笑いながら
GM: 「…申し訳ございません。私がこんな事を言ってはいけませんでしたね。こちらこそ忘れて下さい」
雅之: 「いや、楽しい答えをありがとう。参考にさせてもらうよ、それじゃ」ぷちっと携帯切り。
GM: …何処に有るのか分からない。だからこそ人は答えを求め足掻き続ける
雅之: 携帯電話もロザリオを入れたポケットにしまいこみ、歩き出す。「さて、家に戻って読みかけの本を読むとしようか」
雅之: (その答えがただの人間にわかるのかどうかはわからんが…ね)
GM: 永劫の探求、それこそが人の背負った罪と罰なのかも知れない
GM: …それでは、シーンを切らせて頂きますね。お疲れ様でした〜
舞台裏 萌えっ子違うから!
晶: 弱いぞ少年(爆)>表
雅之: 乗り物酔いするんだから当たり前じゃないですか(笑)
雅之: 肉体も感覚も1だし(笑)<身体強化能力云々
晶: …晶の運転する車に乗ったら死ぬな…雅之
重敬: ごきげんよう
重敬: そう、これはあの男とこの世界でスールになったという唯一つの名残(ぁ
『マリア様がみてる』ネタはやめて(笑)
雅之: どげしっ(蹴)>スール
重敬: 萌えっ漢め
重敬: (ぐわー
GM: 笑わずにいられないんですが(笑)
晶: 結構考えてくるといってる事は辛辣だな
雅之: 辛辣ですよ?(笑)<言ってる事
重敬: w
雅之: 何故に?!(がーん)<笑わずにいられない
晶: …ヤバイな押さえ気味に行かなくては(何
雅之: 19歳の大学生に萌えっ漢言うなー(笑)
雅之: 違うもん、ヒロイン属性を抑えて作ったんじゃないもんっ(泣きながらダッシュ)
晶: 「また泣きながら走ってったな」
優姫: 「駄目男だね」
晶: さっくりさっくり切り捨ててるな(笑)
雅之: ひどいー、駄目男違うもん、背が低いだけだもん(笑)
晶: 今一瞬変な行動が頭をよぎった
雅之: なんですか(笑)
重敬: 桃園で耳の長い漢が鬚の長い漢にロザリオを(何
晶: 優姫に並盛り奢らせておいて自費で特盛りとサラダと味噌汁を頼む女(爆
シーン3:優姫
優姫: はいな
GM: あの戦いから3日後の鳴海島。
GM: 片桐先生率いるUGN後方処理班によって、元通りに戻った島
GM: その浜辺で、二人の少女は海を眺めていた
優姫: 「1年ぶりだね」
GM: …そう、1年前の夏と同じように
GM:穂波「うん。この1年、ずっとこうなればいいなと思ってた…」
優姫: 「大変だったね・・・。」
GM:穂波「でも、おとぎ話って残酷だよね。人魚姫って、あんなに苦しかったなんて」
優姫: 「でも・・・穂波は人魚姫とは違うじゃん」
優姫: 「ここに帰ってきたでしょ?」
GM:穂波「…本当に怖かった。自分の喉から声が出なくなって、足は元に戻らなくて…」
優姫: 「穂波・・・」
GM: 彼女は肩を抱いて震えていますね
優姫: 「頑張ったね・・・。ほんと。凄いよ」(抱きしめて頭をなでる
GM: 彼女はしばし、されるがままになってましたが…急に立ち上がります
優姫: 「うわっ」(尻餅
GM:穂波「ごめんごめん。でも…おとぎ話はやっぱり、ハッピーエンドが一番だよね?」
優姫: 「おとぎ話じゃなくてもハッピーエンド以外は私認めないよ?」(立ち上がり
GM: そこで、ふと彼女は何かを思い出したように微笑みます
優姫: 「?」
GM:穂波「ふうん…じゃあ、優姫にもいい加減いい人がまた見つかったのかな??」
優姫: 「……」
優姫: 「……恋愛はしようと思ってしちゃいけないんだっ!」
GM:穂波「あはは、本当に変わってないね、優姫って」
優姫: 「こう……私のハートに来る人なんてなかなかいないよ〜?」
GM:穂波「まあ、優姫の場合最初がきつかったからねぇ。やっぱり、包容力のある大人の方がいいのかな?」
優姫: 「そうなのかなぁ……あんまり老けてるのは嫌だけど…」
GM:穂波「まあ、狙ってやらなくても、その時になったら向こうからやってくるものかもね」
優姫: 「そうそう。そういうものっ」
GM: …短いようで長かった一年、その壁が崩れていく
GM: 色々苦しい事もあったけど、結局お互い変わってないんだと
優姫: 「改めて…これからも宜しくね!穂波っ!」
GM: 応える穂波は、優姫の手を強く握りしめて…
GM:穂波「ええ、お互い幸せになりましょうね」
GM: と微笑んでます
GM: …と言った所でシーンを切って、晶さんのエンディングに乱入して頂いても宜しいでしょうか?
優姫: 構いませんよ〜
晶: ういさ
シーン4:晶
晶: はいよ
GM: あの事件から1週間後、天嶺市へと戻ってきた晶さんが、優姫ちゃんから報酬を取り立てる所から始まります
GM: 行き先は、牛丼が美味しいいつもの店。
晶: それではUGNから割増料金を受け取ったあたりで
晶: 「奢りってのはいいもんだな」
優姫: 「きっちり覚えてるんだもんなぁ…」
GM: しかし、今日はもう一人同行者がいる
晶: 「報酬は貰うまで忘れない個人営業の鉄則だぜ?(笑)」
GM:穂波「牛丼1杯ぐらいでうじうじしてどうするのよ?」>優姫
優姫: 「そうなんだけどさぁ…」
晶: 「あーっと並一つに特盛り一つにサラダに味噌汁な」>店員
GM:穂波「その代わり、今日は先輩のおごりでしたよね。私」>晶
優姫: 「私は並〜」
晶: 「しっかりしてるよホントに…良いぜ何でも食いな」>穂波
GM:穂波「じゃあ、牛丼特盛り。ねぎだくつゆだく」
優姫: 「手加減なし!?」>穂波
晶: 「意外と渋いもの注文するじゃないか」>穂波
GM:穂波「だって、近頃凄くおなかが空くようになって」
晶: 「まあ取った分動けばいいのさ」>穂波
GM:穂波「でも、1年ぐらい前だよね。インターネットで吉野屋ネタが流行ってたのって?」<ねぎだくつゆだく
『ゴノ○ゴ』(伏字失礼)ネタですね。意外と有名?
晶: 所でマスター
GM: はい、何でしょうか?
晶: 穂波ってオーヴァードに覚醒したんですかね?
GM: ええ、変則的な古代種ですね
晶: 「まあ訓練してれば体型は維持できるさ」(来た牛丼食べ始め)
優姫: 「太らないようにね?。まぁ私はそんな心配ないんだけど」
GM:穂波「そう?この間海でギューした時は…」<太る
晶: 「食った分は動くさオレはな」(がつがつ)
GM:穂波「でも、年頃の女の子が3人で吉野屋って…」
GM: と、くすくすと笑ってますね
優姫: 「わ、私は太らない体質だよ?毎日体重計乗ってるんだからっ」
晶: 「まあ俺の知ってる店行ってもいいけど…高校生連れてく所じゃ無いしな」
優姫: 「子供が入っちゃいけないようなとこ?」>晶
晶: 「二十歳以下禁止な場所さ」>優姫
優姫: 「流石にそれはいけないな?(笑)」
晶: 「まあ高校卒業したらそう言う場所にも連れてってやるからよ(何)」
GM: …と、3人が微笑ましく会食を楽しんでいたその時。穂波の携帯電話が鳴ります
優姫: 「奢りなら!」
晶: 因みにほいほいついていくと赤提灯に行き着きます(爆
GM: 穂波は後ろから二人の肩に手を回し…
GM:穂波「急に"アルバイト"が入ったみたいなんですけど…」
優姫: 「…私も?」
GM: 同じく、お二人の携帯電話にもメール着信が確認できます
晶: 「何時ものあれか」
GM:穂波「私だけじゃ心許ないんで…」
GM: と、縋るような目で見つめてきます
晶: 「了解了解…まあ先輩らしくやってやるさ」
優姫: 「よし。これ食べたら一緒に行こうっ」
GM:穂波「…ありがとう」
晶: 「まあ帰ってきたら俺の奢りでラーメンでも御馳走するぜ?」
GM: …あの夏の海が残したものは、痛みだけでなかった。そう思うと…
優姫: 「よっしゃ。忘れないからね!」
GM:穂波「…はい。私も忘れませんから」
晶: 「…良しんじゃ行こうか」
優姫: 「おー!」(片手振り上げ
GM:穂波「はい!」
晶: 「(まあ…何時ものあそこで良いか)」
GM: 吉野屋を出ると空には雲一つ無く、その青い空がガラス張りの摩天楼に映り込んでいる
GM: …人の心は空のよう。曇ったり雨が降ったり、時には嵐が巻き起こる
GM: …それでも、この世に止まぬ雨はない。
GM: そう心から唄いたくなる、そんな暑く眩しい夏の日の事だった…
GM: それでは、これにて『伝承の海』、終了とさせて頂きます
GM: 皆様お疲れ様でした〜
「伝承の海」 終了報告
□投稿者/ 精霊司英光
遅ればせながら、参加して下さった皆様お疲れ様でした。
まずは二日に跨ってしまい申し訳ございませんでした。その分、時間を割いて頂く事になりまして…(汗)
シナリオですが…以前某所で高崎さんと開催した海山バカンスセッションにて、自分は山を担当しておりました。そこで今度は海をやってみたいと思い、暖めていたネタを使わせて頂きました。テーマとしては平安ステージを意識した伝承とその裏側、美しい自然と共に暮らす地元住民と、そこに潜む不気味なもの…そういった対比を、どういう風に感じて頂けたのか気になる所です…
人魚やら海神とか、和風の雰囲気で来たはずが…最後に暗黒神話体系っぽくなってしまったのは、きっと裏でPLの皆様が振ったネタの影響かと思われます。これが言霊の力というものでしょうか?(ぉぃ)
■経験点
○寺島優姫(レンブラントさん)7/2=4点
本日唯一の(女子)高校生。1年前、消息を絶った親友の故郷で有る島を再訪。そこで待っていたのは、変わり果てた親友…という、主人公。親友・穂波とのやりとりは、とても心温まるものがありました。ただ、ボス戦でタイタスアタックを避けられた事だけが心残りかも(笑)
晶さんや穂波とは、これからも仕事でもプライベートでも良い関係が続いていく事を…そして優姫ちゃんに再び、妹背の君が現れますようにお祈りしてます。
○山崎晶(高崎誠さん)7/2=4点
本日のボディーガードお姉様(大学生)。都会からリフレッシュするためにやって来た南の島で、半魚人に取り囲まれた人魚姫を発見。面倒を見ている間に、すっかりちゃっかりした妹分が出来てしまいました(笑)
キャラシートのイメージよりも面倒見が良く、シナリオ進行でもドラマ的にもとても助かりました。そしてラストバトルでも、海の主であるタコ入道(仮名)を一刀両断する大活躍。とても格好良かったですね。
日常でも非日常でも頼りになる晶先輩の周りには、これからも素敵な後輩達が集まっていきそうですね…でも、晶さんのお眼鏡に叶う男性って、まずお目に掛かれなさそうですね。いつかそんな方が現れるよう、お祈りしております。
○白河雅之(桜井蒼樹さん)6/2=3点
本日の勤勉大学生(萌え男?)。オープニングから船酔い、島に着いてからも暑さと荷物の重さに苦しんでいたりするイメージが強烈に残ってしまいました(笑)
その一方、神父として島に潜伏していた『ドクター・ハイド』や、霧谷との問答の部分は、複雑な内面を垣間見たようで興味深かったです。
折角島から帰ってきたのに、これからも晶さんにあれこれと可愛がられたり、色々大変でしょうけれど…いつか彼女に認められるぐらいの、いい男になって下さる日が訪れるよう、お祈りしております。
○片桐重敬(カイロンさん)7/2=4点
本日のUGN支部長にして教師。少々おちゃらけた所もございましたが、
やる事はしっかりやる大人の支部長という感じで素敵でした。聖書からの引用とか、博識な所を披露してらっしゃったり…
ラストバトルでは、侵蝕率129という2倍振り覚悟の猛攻でタコ入道(仮名)を蜂の巣にしたあげく…素で自律判定を振って無事生還した剛の者。本当にあなたは勇者でした。
そんな彼でも奥さんには頭が上がらない模様。島で後始末をしている時でも、コール3回以内で電話を取らねばならなかったりと…教師ならではの夏休み、残りの時間には奥さんとゆっくり寛げる日が訪れる事を、お祈りしております。
そして最後に
○鳴海島を覆うGM=平均4+2=6点
玉鋼雷斗にプールします。とりあえず来週はGMお休みですが、こちらで初PLが出来るのはいつになるのやら(笑)
…以上です。最後に改めて、素敵な時間を過ごさせて下さいましたプレイヤーの皆様、本当にありがとうございました。
また機会がございましたらよろしくお願いしますね。
□投稿者/ 高崎誠
お疲れ様でしたそして御免なさい!!(平伏)
時間的にぎりぎりになってしまって途中落ちてしまいました…そして帰ってきてからの一閃…快感でしたねマジに(笑)
それでは成長報告
レインフォース 0→1 フルパワーアタック 0→1
で使い切りです
人情に厚く気楽にそしてきっちりと生きていこうと心に誓い(笑)
それでは時間のあるときにまたお会いしましょう
□投稿者/ 桜井蒼樹
えー、最初に一言。
雅之は萌えヒロインでもなければ萌え男でもありません!(笑)
もう裏でさんざん萌えだのなんだのと…萌えなのあれ?(爆)
晶お姉さんにはこれからもいじられそうですねぇ。いじられキャラ確定か?(笑)
いじられていない間はシリアスやれるんですが、ええ。今後もこうご期待。
でも乗り物酔いは一生治りそうにないや!(マテ)
では成長報告。
狂戦士0→1(←もマインドエンハンスしなきゃ普通には使えないなぁ、今の所)
1点プール。
あと、ロザリオ拾いました(笑)
またそのうち何か拾ったり貰ったりするんだろうか(ぇ)
□投稿者/ レンブラント
お疲れ様でした?。
妹背…?(辞書引き)…いらんからっ!?(爆)
タイタスアタックは・・・しょうがないですよ。えぇ。いつもの私です(涙
穂波が無事でよかったです。こっちにも越してきたようですし、
ロイスにはしませんが親友として付き合っていこうと思います(笑)
…本当ならロイスにしたいんだけどなぁ…(いじいじ
〜成長報告〜
七色の声0→1
アニマルテイマー0→1
で4点使いきりです。
それでは。また機会がありましたら宜しくお願いします〜
□投稿者/ カイロン
お疲れ様でしたー。
聖書とか色んなモンから引用台詞をちりばめてみましたが、実は必死に調べながらだったのは秘密ですw
そして、あの敵にはあれくらいしないとヤバかったかと。なんとか狂気に囚われず倒せてよかった……。
楽しませてもらったです?。
さて、成長報告。
戦いの予感0→1 レインフォース1→2
で4点使い切ります。
では、また機会があれば〜。
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