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精霊司英光さん開催セッション 伝承の山
前書き
古き平安の世から、天狗や化け狐などの伝承が伝わる山、
白銀山(しろがねざん)。
勉強合宿や休暇でやってきたオーヴァード達はそこで、
伝承に出てくるような存在と巡り会ってしまう。
伝承の住人達が街に現れる一方で、現代の怪物も
闇に蠢き始め…
ハンドアウト
PC1:東城理佐(RuKiさん)
君は勉強合宿で、クラスメートである彼女の実家…
神社で厄介になる事になった。そして3日目の晩、
異形の生物による襲撃を受ける。その姿はまるで…
…鬼のようだった。
シナリオロイス:銀城 譲刃(ぎんじょう ゆずりは)
※ショートカットで、言動がちょっと幼く見える、
元気系の女の子。
画像はこんな感じで。http://www.nk.rim.or.jp/~seireiji/yuzuriha-3.jpg
PC2:坂崎雪子(桜井蒼樹)
君は久しぶりの休暇でここ、白銀山へとやってきた。
ところが、この辺りでステイト・オブ・グレイスの
メンバーが目撃されたという情報が入ってきた。
どうやらバカンスはお終いのようだ…
シナリオロイス:『デーモンロード』
※ステイト・オブ・グレイスのメンバー。
PC3:雪村朔(ツヴァイさん)
君はバカンスを満喫する為に、この白銀山へと
やってきた。縁日などを満喫した後、夜風に当りたくて
林の中を歩いてると…空から何かが降って来た。
見た所少年のようだが…修験者風の衣装を纏った
その子の背中には、羽根が生えていた。
シナリオロイス:天狗?
※見た目は12,3歳ぐらいでぼさぼさの髪。かなり華奢な
感じで、言動はぶっきらぼう?
PC4:月村縁(天さん)&濱崎楓(怪人28面相さん)
君達は勉強合宿でやってきた白銀山の縁日を満喫中、
一人寂しく縁日を眺めている大男の姿を見つけた。
しかし彼の姿は周りの者達には見えていないようだ。
そこで話し掛けてみると…
シナリオロイス:大男?
※歳は20歳後半ぐらい?服装はボロボロになった胴着で、
大柄で筋肉質だけど、雰囲気は穏やか。
PC間ロイス
……伏線?(爆)(舞台裏0)
GM: 本日のハンドアウトですが、PC番号の低い方から高い方へお願いします。ゆかりんは楓くんに
縁: わかりましたーb
GM: シチュエーションとしては、高校生3人が勉強合宿という名目で、クラスメートの実家=神社の
手伝いする代わりに宿と食事提供してもらってるという事になります。
GM: 社会人さんについては、何かバカンスに来た動機が有れば考慮いたします
雪子: 動機……傷心旅(以下略) 冗談です(爆)
GM: 私は構いませんが?(笑)
雪子: いや、まだ傷心旅行する動機が(ぇ)
縁: w
GM: 旦那さん亡くされたんですよね?
雪子: ああ、思い出の場所と言う事にしましょう(爆)
GM: もしかして、神前結婚でしたか?(笑)
雪子: ……新婚旅行で山に行くかというのは置いといて(笑)
PC間ロイス取得前の色々(笑)(舞台裏1)
理佐: ふむ、ちょっと怖そうな姉さんだな<雪子さん
縁: 楓さんへ○信頼/劣等感でお願いしますーノシ<PC間ロイス
楓: 傾倒/○恐怖になるのか…楓は…
縁: やっぱり恐怖が表に(笑
雪子: 怖いですか(笑)<雪子
理佐: 初めて接するからな〜
理佐: 自己紹介してくださいw(ばく<雪子さん
GM: http://bluesheep.gooside.com/dx2-yukiko.html
GM: 雪子さんはこんな方です
理佐: ふむふむ
雪子: 機械化刑事(さりげなく未亡人)で基本的に笑ってるのか怒ってるのかわからないし泣きません。
理佐: 信頼/隔意かな・・
理佐: このメンバーの中で一番年上だし!(爆
GM: バイクで補導された事でも有ったり?
理佐: Σ(゜д゜)
理佐: 補導なんて・・ソンナコトサレルヨウナコトハ・・(ガタガタ)
朔さんも雪子と同い年なんですが。
あと、補導されるとしたら大型バイク関連ではないかと思うのですけど?(笑)
GM: では、PC間ロイスの宣言をお願い致します
理佐: ラジャー!(ビシッ)
楓: 楓から番長(理佐)へ傾倒/○恐怖です。『あんなんにかなうか!こんちくしょー』ってノリでw
理佐: │_・)ほう・・・
朔: 感情表
楓: ビク!!
GM: そんな事言ってると…
理佐: │_・)投げるぞ(飛礫)(爆
GM: ごめんなさい。これには感情表が付いてないんです
縁: 縁は楓さんへ○信頼/劣等感ですー
楓: 敵わないのは事実です
GM: カイトさんや神楽さんのは先行試作型ですんで
理佐: いや、理佐も結構ペナに弱いぞ、振れるダイス少ないし
楓: 一応過去に一度ぶっ飛ばされてますから
理佐: おお、自作ダイス?えw
理佐: w
GM: いえ、不敵ダイスのダウンロード版です
雪子: 雪子から朔さんに○懐旧/恐怖で。なんとなく亡くなった夫に似てる気がする。失うのが怖い。と言う事で。
純愛や慕情や慈愛じゃないのがミソですー(爆)
理佐: 雪子姉さんに○信頼/隔意でw
朔: 私も縁さんに対して 〇信頼感/隔意で
GM: 通称「怒りダイス」、宜しくお願いしますね〜♪
理佐: 怒り!?
縁: 逆鱗に触れると恐ろしいことが……(ガクガク
GM: ええ。dice_rageですから
GM: 既に前回、宗也くんが犠牲となっております
雪子: うわー、怖いですね(^^;;<怒りダイス
理佐: 宗也・・ナム(=人=)
朔: ほんとに怖いですね
楓: レイジ…ウルザス…(ごふんげふん
縁: MTGw
GM: では、これでPC間ロイスはOKですね。
楓: うわ…気づかれた
理佐: は〜いヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
縁: はいー
朔: ですね。
楓: おっしゃいこか!
理佐: キャラシーを全員分出してっと
GM: …それではダブルクロス2nd.セッション『伝承の山』、始めさせて頂きます
舞台裏2
雪子: 今回のPC間ロイスは死守するー、そして固定したいー(爆)
朔: (笑)
縁: がんばってくださいー(笑
理佐: ファイトだ雪子姉さん!w
雪子: 幸いシナリオロイスはあっさりタイタス化しても問題なさそうだし(こら)
朔: おいおい(笑)
雪子: だって多分敵だもーん(笑)<シナリオロイス
理佐: まあどうなるかは・・進んでみなきゃわからないさねw
ええ、まったくもってその通りでしたとも……(遠い目)
オープニング
オープニング1:マスターシーン
…そう、それは学生達が夏休みを謳歌し始めた7月の終わりだった。
あちこちに空席が目立つ電車の中に、その男も座っていた。
彼…いや、彼らはある目的の為にとある山へ登ろうとしている
そう、そこは古き平安の世から伝承に彩られた山
天狗に鬼、化け狐など、妖達が棲まうという…
科学万能の時代に妖怪など、そう世間は鼻にかけて笑い飛ばすが…
世界はこの18年より前から変わっていたのだ。ならば…
男の視線の先には、席に座って他愛のない話をしている男女4人の姿があった。
見た所高校生のようだが…うち一人に、彼は見覚えが有った
男「鬼が出るか蛇が出るか、とくと拝見するとしよう…」
オープニング2:雪子
雪子: (ころころ…Yukiko_12:1d10+33 = [5]+33 = 38)
GM: では…時は7月の終わり、あなたは白銀山のケーブルカーに揺られています
雪子: (何年ぶりかしら…ここに来るのは)窓の外をぼーっと眺めてたり
GM: 文明の利器であるケーブルカーの中にも、地上とは違った、澄み切った空気が流れ込んできます
GM: 数年前、大切な人と共にお参りに来た山。
GM: ケーブルカーを半ばで降り、数時間掛けて登った山道を思い出します
GM: しかし、その人はもう現世にはおらず…
舞台裏3
理佐: 妖怪とか幽霊とか生で見たことあるし闘ったこともあるしね(’’)<セッションログ『ドリームワールド』
朔: そんなセッションもあるんですね
理佐: ありますぜ(・_)b
雪子: (じったんばったん)<表のナレーション(↑オープニング直後の文章)
楓: ってか、この前煙とやりあったばかりじゃ…
理佐: お、落ち着いてー!w
朔: がんばれ
縁: ふぁいとですよーノシw
雪子: ぐはー、動転しているせいか誤字がいつもより多く回るのかっ(がーん)
理佐: 落ち着いて!深呼吸を!(ばく
GM: …今追い越していったのは、誰かさん達です(笑)<表
理佐: 誰でしょうね(’’)
雪子: そっかー(笑)<誰かさん
GM: あんた達でしょ〜がっ!(爆)
雪子: (昔は途中で疲れちゃって、あの人の肩を借りることになったっけ。懐かしいわ、本当に)
GM: あの時と同じ山道を、今度は一人で登っていく。
GM: そんなあなたの脇を駆け抜けて登っていく少年少女達…自分にもあんな頃が有った事が思い出されて
GM: そう物思いに耽っていると、つい足を踏み外して…
GM: 下へと落ちようとしたその時でした。誰かが雪子さんの腕を掴んで支えます
雪子: 反射的に振り向きます。感謝よりも先に警戒心があるので。
GM: 見上げればそこには、20代半ばから後半ぐらいと思しき青年が
GM: まだあの人が生きていれば、こんな感じだったかも知れない。そんな風に思えるような
GM:男性「大丈夫ですか?」
雪子: 「え、ええ…大丈夫よ。ありがとう」ちょっと動揺してます。転びかけた上に支えてもらったので。
GM:男性「ケーブルカーを降りてもここまで、結構大変ですからね。水で宜しければどうぞ」
GM: と、男性はリュックから水筒を取り出し、プラスチックのコップに水を注ぎます
雪子: 「それでは、お言葉に甘えて…いただきます」水を受け取って飲みましょう。
GM:男性「それにしても、お一人でここまで上がるのは大変ですよね?宜しければ、ご一緒に…」
雪子: 少し考え込んだ後「そうですね。目的地が同じなら、一緒に行きましょうか」
(変ね、普段の私なら突っぱねてしまうのだけれど)
GM: 男性「ありがとうございます。私も、一人だと結構心細くって…」
GM: と、微笑んでますね。
GM: …こうして2人は他愛のない会話と続けながら、門前町まで無事、上がってきました
雪子: 「意外とあっという間でしたね。一人で歩いている間はあんなに時間が長く感じられたのに…」>男性
GM:男性「ええ。人は一人では生きられない。むしろ誰かに生かして頂いてる…そう思わずにはいられませんよね」
GM: と、微笑み返します
GM:男性「こうして巡り会ったのも何かの縁、またお会いする事も有るかも知れませんね。ですが…」
GM:男性「…私はそろそろ待ち合わせの時間ですので、失礼しますね」
雪子: 「…また、逢えるといいですね」微かに微笑みながら<またお会いする事が〜
GM:男性「ええ…」
GM: そして、2人は反対方向へと歩いていく…
GM: 男性は、雪子の方を振り向いて一言…
GM:男性「できれば、早めに山を降りて下さい…」
GM: そう小さな声で呟いてから、街の雑踏に消えていきます
雪子: 「え?」思わず振り向いたりしますが…もういませんよね?
GM: ええ。
舞台裏4
雪子: (じたじたじたじた)<表のナレーション2
理佐: 深呼吸深呼吸!(汗
縁: すってすってすって!(ぁ
楓: 《禁息》
雪子: いつ吐けばいいんですかっ(爆)<吸って吸って
理佐: 息できないぞ!?<楓
縁: 落ち着いたら吐きます(笑<吸って吸って
縁: 紳士だ(’’<表
朔: かっこいいですねぇ〜
雪子: 誰だー、これは誰だー(じたじた)<表
理佐: 落ち着きなされ^^;
楓: 水筒に水…
縁: ほんとに酸欠になりそうですねー(笑
楓: 普通は茶
理佐: 時が過ぎれば解かることじゃて、ほっほっほ(誰)
楓: ま、きにしないきにしない
GM: …こんな事やってるから、私は遊鶴さんの後継者みたいだと思われるんでしょうか?(自爆)
理佐: ・・・・
理佐: ('-')(,_,)コクン
GM: _| ̄|○
縁: (笑)
朔: 時が過ぎれば解かることですって(笑)
雪子: 後継者?ラブコメのですか?(こら)<遊鶴さんの後継者
理佐: ラブGM2世(爆
GM: いいんだ、遊鶴さんと違ってちゃんと修羅場もやって見せたんだから
雪子: (実はラブなネタを振られるとじたじたしたくなる事に気付いた(爆))<私
楓: 楓はその手のネタふられるとタジタジになります
朔: みんなそうじゃないんですか
朔: 私もそうですし
縁: 縁はいまいち恋愛にはうといですね
理佐: │_・)同棲してるくせにか!?
縁: Σ同棲じゃありませんってば!!(汗
理佐: ホッペチューされたのに気づかんのか!?
楓: うわ!ラブラブ?
朔: 若いっていいですね〜
縁: たぶん、気づかないふりしてるかと(ぁ
雪子: (シナリオロイスの事を思い出してなんか嫌な予感がしている)
楓: しかもバンチョ属性か〜
縁: ラブラブとか言われてるし……違いますよ?(汗
縁: バンチョ属性?
理佐: │_・)まあ里奈とイチャラブしてるのを見るのは・・正直複雑だが(爆
GM: ちなみに、私はラブと聞いてラブコメと真っ先にいう方とはそりが合わないらしく
朔: コメのないラブコメは?
GM: ロマンスとか
雪子: 自分で振る分には抵抗なし(こらこら)<ラブ
GM: 三角関係の修羅場とか
楓: 今回は勉強合宿か…もしかして命令か?
楓: 図ったようにGMは精霊司さん…
縁: 縁も複雑だとおもわれます(爆
雪子: うわー、やっぱり敵かー(滝汗)<表の人
楓: まだ、そう決めつけるのは早いって。多分そうだけど(オイ
朔: 意外と味方って線もありますよ
縁: まぁ、時が過ぎれば解かることですよ(笑
GM: …それから、予約していた宿に辿り着き一息ついていた雪子の携帯にeメールが届きます
雪子: 見ます。多分『仕事』だろうと思いながら。
GM: ええ。その中身ですが、この山の近辺でステイト・オブ・グレイスのメンバーの一人が目撃されたそうです
雪子: 嫌な予感を覚えつつ、読み進めていきます。
GM: SOGとは、オーヴァードが旧人類の上に立つものであり、支配者であると称してテロを行う組織です。
GM: 一般人を攫っては、理不尽な拷問みたいな事をして覚醒を促そうとしたり、あれこれとやっています
GM: 今回目撃されたのは、コードネーム「デーモンロード」。
GM: …どうやら、バカンスではなくなってしまいそうですね。
GM: では、ロイスを「謎の男性」あるいは「デーモンロード」に結んで下さいませ
雪子: (『仕事』が入ってしまうのは仕方ないけれど……なんだかとても嫌な予感がするわね)
雪子: んー、謎の男性に 懐旧/○不安で
GM: はい、了解しました
GM: では、シーンを切らせて頂きますね
舞台裏5
雪子: ファルスハーツ並かそれ以上に危険だなぁ、あらためて説明文を見ると(^^;;<SoG
GM: ええ。統制の取れてないオーヴァード至上主義者たちなので
理佐: やりたい放題
理佐: SoGに接触するのは初めてだな
理佐: わくわくw
雪子: PC間ロイスとシナリオロイス、ポジが両方『懐旧』かというツッコミは出来れば控えてください(自爆)
理佐: │_・)ラジャ・・
GM: ええ(笑)
縁: りょうかいですw・)b
雪子: 板挟みか、板挟みなのかっ(じったんばったん)
理佐: │_・)ふぁいと
理佐: │ミ
オープニング3:理佐
理佐: はーいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
理佐: (ころころ…Lisa_21:1d10+33 = [6]+33 = 39)
GM: 時間は雪子さんのシーンから2日後。あなたは現在、下宿先の境内にて掃除をしております
理佐: 掃除・・雑巾掛け?
GM: 箒で掃き掃除ですね
理佐: うぃw
理佐: 「おりゃ〜〜!!」ザザザザザザザ〜!と掃いてる(ばく
GM: そして、境内に面した本殿から声が掛かります
GM:???「ちょっと〜、もうちょっと静かに出来ないかなぁ…?(汗)」
GM: 本殿から出てきたのは、ショートカットの少女。
理佐: 「ふう、こんなもんかな・・っと、ごめんごめんw」
GM: 彼女と理佐、2人ともこの場に相応しい衣装を身に付けています
理佐: というと・・
理佐: 巫女っぽいのを?
GM: 彼女はこんな感じで
GM: http://www.nk.rim.or.jp/~seireiji/yuzuriha-3.jpg
理佐: じゃあ私もそんな感じでw
GM: 彼女は現在、この神社を一人で預かっているクラスメートで、銀城 譲刃(ぎんじょう ゆずりは)
理佐: 支部長との関係は?(ぉ
GM: 遠縁だそうで
理佐: ほうほう
GM: でも、彼女自身はUGNとかレネゲイドの事は一切知らないみたいですが
理佐: 了解っ
理佐: 「結構落ち葉とか落ちてたからねw」
理佐: と、目の前にコンモリ落ち葉等の山が(爆
GM:譲刃「それにしても、男子達は何処ほっつき歩いてるのかなぁ…
まだまだやってもらわないといけないことがあるってのに(ぷんすか)」
舞台裏6
雪子: ほっつき歩いているのか(笑)<男子学生ズ
雪子: 残りの掃除……御神体のお掃除なんかは任せると大変なのでは?(爆)
楓: 細かい事は気にしない
朔: 手とかが無くなったりとか(笑)
雪子: むしろ像の漆がはげたりとか(爆)<御神体
朔: もしくは、無くなったりとか
朔: 無くなったところで、探偵が登場とか(笑い)
楓: もしかして居ない2人って…
雪子: もしかしなくても(笑)
縁: 間違いなく縁&先輩ですね(笑
理佐: 「全くだね、まあ後で残りの掃除全部押し付ければいいじゃんw(爆」<譲刃
理佐: 「境内全部雑巾掛けとか(爆」
GM: 譲刃「そうだね。本堂の中もまだ全部は終わってないし」
理佐: きっと物凄いデカイんだろうな〜むしろデカイの希望(ばく<本堂
GM: 譲刃「じゃあ…こっちは一段落着けて、そろそろ夕飯の支度を始めるね」
理佐: 「うぃさw」
理佐: 落ち葉集めて捨てて〜(ノ・・)ノ
理佐: 箒仕舞って
GM: そして時間は夜、2人が眠りについた頃…
理佐: って夜になっても帰ってこんのかあの二人w
理佐: 「すぅすぅ・・むにゃむにゃ・・」
GM: 今日は掃除で疲れたので、2人とも早めに床についたわけですが
GM: 残り二人は元気に、縁日に繰り出してるようで
理佐: 「むにゃ・・威ぅ〜v」寝言(爆
GM: 理佐が、夢の中で惚気ていたその時…突然、縁側の襖が大きな音と共に倒れます
理佐: 「な!?何!!?」飛び起きよう
GM: 月の光も差さない縁側の外には、夜よりもなお暗い影が
GM: そこにそびえるのは、身の丈由にメートルを越える巨体
理佐: 「誰だ!?ここは男性禁止だぞ!」(ぉ
理佐: でかっ
理佐: どこからどう見ても人間じゃないよね?
GM: しかし、相手はその声に耳を貸しません。そして…いつも味わうあの感覚が、神社を包み込みます
理佐: おおぅ、れっつワーディングw
理佐: 「!?ワーディング!?」
GM: ええ。逆三角形にデフォルメされたような筋肉質の巨体は、まるで…
理佐: 譲刃を庇うように男?の前に立つ!
GM: そこで、譲刃が寝ぼけ眼を手でこすりながら立ち上がるわけですが…
理佐: え?ワーディング中ナノニ?(汗
GM:譲刃「一体どうしたのぉ…って、何っっっ!?」
GM: と、理佐にしがみついてきますね
理佐: 「え?譲刃動けるの?(汗」
GM: その返事が来る前に、巨体が両手を広げて迫ってきます。
理佐: 「って、そんなこと言ってる場合じゃなかった!」光の剣!
理佐: 枕元に置いてた刀の柄を掴んで光の刃をヴォン!
理佐: 「乙女の寝床を襲うなんて良い度胸だなこの変態ジャーム!!」ザシュ!と斬り
GM: 了解。しかし相手は斬られながらも理佐の脇をすり抜けようとします
理佐: なぬ!?
理佐: 「させるか!」グラップル!
GM: では、相手はそれをバックステップでかわしつつ、口から何かを噴出します
理佐: なんだ!?
理佐: 「何!?」慌てて口と鼻を手で覆う
GM: それは、理佐にとっては嗅ぎ慣れた、錆びた鉄のような匂い
理佐: 一応後ろに譲刃を庇いつつ
理佐: 血が!(汗
理佐: 「・・血の匂い・・(汗」
GM: 腕で目を庇った後、霧のようなものが晴れた後に、その巨体は見当たりませんでした
理佐: 「・・消えた・・?」キョロキョロと
GM: 譲刃は、その一部始終を見て呆然と立ち尽くしています
理佐: 「あ、譲刃、大丈夫?(汗」光の剣を消して
GM:譲刃「理佐のそれ…どうなってるの?」
理佐: それ=光の剣?
GM: ええ
楓: みられた〜
理佐: 派手にやっちゃったw
理佐: 「え〜と
GM: と、そのままふらりと倒れてしまいますね
理佐: Σ
理佐: 慌てて支えます!(汗
理佐: 「譲刃!?(汗」支える
GM: といった所で、譲刃にロイスを結んで下さいませ
楓: うっトイレに行こうとしてたのに…
理佐: うぃ
理佐: 「どうしよう・・・(汗)」庇護/○不安で
GM: 了解しました。では、シーンを切らせて頂きますね
理佐: うぃさ
オープニング4:縁、楓
楓: (ころころ…kaede14_:35+1d10 = 35+[1] = 36)
縁: (ころころ…yukari_14:1d10+33 = [6]+33 = 39)
GM: 時間は理佐のシーンと同じ頃です。
楓: うぃ〜
縁: はい
GM: 2人は神社に戻らず、縁日をエンジョイしております。
GM: 草の匂いがする夜風に当りながら、露天や射的などを楽しみつつ
縁: 「……んまい」はふはふとたこ焼きを食べながら歩いてます
楓: 「256匹目〜257匹目〜(金魚すくい」
GM: しかし、元々ここには勉強合宿という名目で来た筈だったのに
楓: 「こんなもんか…そろそろ帰らんと殺されるな。」
GM: そんなに金魚取れないでしょう(笑)
縁: 「もう、手遅れって感じもしますけどね」と笑い
楓: 「おっちゃん、金魚返すわ。こんなに要らないw」
GM: …なにより、下宿先である神社の手伝いをサボったのはまずかった
理佐: 理佐のフルパワーアタックが脳裏に過ぎる二人
GM: 親父「お、おう。まいどあり〜」>楓
楓: 「(ガクガクブルブル)」
縁: 「……」ぶるりっ
楓: 「か…帰るか?」>縁
縁: 「は、はい……全力で戻りましょう」>先輩
GM: そもそも、縁は今回の合宿の詳細を、綾乃と里奈に知らせていない
楓: はっはっは
GM: もしも、女の子2人と下宿なんて知られた日には…
楓: 修羅場かw
縁: ……(ガクガク
理佐: 里奈のフルパワーアタックが脳裏に過ぎる縁
GM: 正直、山を降りたくないなと切に願う縁であった
舞台裏7
理佐: 射的はオウガバトルか(ぉ
理佐: 取りすぎ取りすぎ!!(汗<金魚
雪子: そんなにいるのかっ?!(笑)<金魚
朔: それって、営業終了だろ・・・・・・・・・・・
理佐: 拳ベキバキ<表
雪子: 掃除サボった時点でアウトなのでは(笑)<そろそろ帰らんと
理佐: ('-')(,_,)コクン<アウト
理佐: シュラバだにゃ〜w(楽しげに)(ばく
雪子: 大変ですねぇ(笑)<修羅場
朔: ですね〜(笑)
理佐: 理佐と里奈のダブルフルパワーアタックというのも楽しそうだw(爆
雪子: 死人でますよ、それ(爆)
縁: 「(……合宿に参加したの、間違いだったのか……?)」ガクガク
楓: 「大変そうだな…お前…」<何か察したらしい
縁: 「ありがとうございます……」肩を落としつつ疲れた笑み
楓: 「じゃ、一緒に死にに行くか。」といって立ち上がり
GM: そろそろ神社へと帰ろうとしたその時、ふと人ごみから外れた所に佇む影が目に付きます
縁: 「ええ、そうしましょう」
楓: 「………(なんだ?アレ」
縁: 「先輩……あの人、どうしたんでしょうね?」
GM: その男は身の丈2メートルほどで、ボロボロになった胴着を身に着けています
楓: 「縁日なんだ…いろんな人が居るのさ」
GM: 筋肉質で分厚い胸板と、それにそぐわぬ落ち着いた面持ち
縁: 「……それも、そうですね」肩をすくめてりんごあめをぱくり。
GM: しかし、その姿は物寂しく感じられます
GM: そこで、男は二人の方をじっと見詰めています
楓: じゃぁ目を合わせないようにそそくさと退散しましょう。金魚100匹持って
GM:男「もしかして、自分の姿が見えているのか?この声が聞こえるのか?」
GM: と、2人に声を掛けつつゆっくりと歩み寄ってきます
楓: 「………はぁ?」とついつい反応
縁: 「ん、まぁ……」
GM: ところが、道行く人たちは誰も彼も全く男の姿はおろか、声にも気付いてないようです
楓: 「………???」
楓: 「オッサン…何者だい?」
GM: 男の脇腹には、何者かに切り裂かれたような傷跡がありますね
縁: 「ずいぶん、ぶっそうな怪我をしてるみたいだけど。大丈夫か?」
GM:男「自分の名は腕(かいな)。里から出て、戻れなくなってしまったのだ」
楓: 「はい?戻れなくなった?…意味わからんのだが…」
GM:腕「怪我の方は、どうにか塞がってきたが…ところで、神社はどちらか?」
楓: 「いや、オッサンこっちの質問シカトすんなよ。ちなみにこっち」
縁: 「……(戻れないって、同居人が怖いとか? まさかね…)」ひきつった笑み
GM:腕「言い伝えとは随分と様変わりしているようだが、未だ白銀の者達は務めを果たしておられるのか?」
縁: 「そうか。そりゃ何より」<ケガ
楓: 「いや、何言ってるのかさっぱりなんだが…」そろそろ身構えますよ
縁: 「白銀の者?」
GM:腕「古に、里と神社の間で交わされた約定が未だ護られておるのかどうか…
今回の結界の不具合はどうなっておるのか確かめねば」
楓: 「わりぃんだけど…ホントに何言ってるのかわからねぇ。」
縁: 「右に同じく。悪いけど、一から説明してくれないか?」
GM:腕「そうか。我々は、この山に住まう妖の民だ。800年前の取り決めに従い結界の中の隠れ里で暮らしてきた」
GM:腕「ところが、狩りの途中に突然こちら側に放り出されてしまって、戻れなくなったのだ」
楓: 「アヤカシィ?ケッカイ?800ネンマエ?」
楓: 「こちら側?」(微妙にオーヴァード間の“こちら側”想像中)
GM:腕「結界は、我等の里と神社、双方の祭具によって施されたもの。
そこで、こちら側の神社に事の次第を確かめたいのだが」
縁: 「妖の民ねぇ……」
GM:腕「言い伝えに聞いた事はないか?この山には天狗や鬼、化け狐が出たりすると?」
楓: あるの?>GM
楓: 情報噂話?
GM: 勿論。電車の中でクラスメートから聞かされてますよ
GM: その時はただの冗談だと思っていたのですが
楓: 「あ〜聞いたような聞かなかったような…。」
楓: 「で、アンタがそれだと?」
GM:腕「面倒な事に、自分ではあそこの神社に立ち寄れなくてな。相談も出来ず」
GM:腕「ああ。俺は周りからは鬼と言われている」
縁: 「なんで、立ち寄れないんだ?」
GM:腕「古の取り決めでな。不用意に我等が人里を傷つけぬよう、結界が張られているのだ」
楓: 「あ〜ケッカイね〜。ってそんな話信じるかバカヤロー!」と一人ボケツッコミ
楓: 「ま、頑張ってね。行こう縁!早くしないと真面目に殺されるぞ。」といって神社のほうに方向転換
縁: 「なるほどねー…」なんとなく憐憫の目
GM:…ただ、レネゲイドウィルスが世界中に撒布される前からオーヴァードがいたという事実は近頃証明されてます。
古代種など…
楓: それでも楓は幽霊なんて物に興味はありません
GM: とそこで、神社の方で何かが打ち壊されたと思しき音が、耳に入ってきます
楓: 「あん?今度はなんだよ?」
GM: しかし、不思議な事に人々は全くそれに気付いていないようです
縁: 「ええ、そうですね……って!? こんな場所で……物騒な音が」と、神社の方へ目線を
GM: そして、門前町を覆い尽くすようなワーディングが
楓: 「…デカイ」
縁: 「!! ワーディング!?」
GM:腕「もしや、自分を襲った手のものかっ!」
楓: 「なんじゃこの馬鹿でかいワーディングは。東城か?」
楓: 「あ〜もぅ!折角の祭りだってのに!行くぞ縁!」
縁: 「東城でも、こんなワーディングは作れないでしょう……いや、あいつなら作るか」がくがく
縁: 「了解。行きましょう!」
GM:腕「では、自分も…近づける所までは」
楓: 「って、オッサンついてくるんかい。もう勝手にしろ」
GM: …といった所でシーンを切る前に、腕(大男)にロイスを結んで下さいませ
楓: 好奇心/○猜疑心で
縁: ○好奇心/憐憫です
GM: はい。ではシーンを切らせて頂きますね
縁: はい
オープニング5:朔
朔: (ころころ…saku_10:1d10+33 = [4]+33 = 37)
GM: 時刻は楓くん達と同じ頃、縁日を楽しんでいます
朔: 了解です
GM: こんな山の上の割に、結構賑わっているようですね
GM: 中には勿論、カップルで射的や金魚すくいに興じてる者達も目に入るのですが
GM: そんな様子を見てるとふと、蒼空市に残してきた人の事を思い出してしまいます
朔: 「やっぱり、旅はいいね。しかし、あの二人あんなに金魚とってどうするんだろう」
GM: 人と人の触れ合いは素晴らしい、傍から見ると些細だったり馬鹿げていたりする事でも、
2人にとっては至福の時間となるのだから
朔: しかし、茜の様子に急変がないといいんだがな
朔: 「ま、何かあったら電話が掛かってくるだろう」
朔: そう独り言をつぶやいて、出店でたこ焼きを買います
GM: そして、焼きたてのたこ焼きを頬張りつつ、人ごみを避けて一人林の方へと歩んでいきます
朔: その辺にあるいすに座ってたこ焼きを食べ始めます。「なかなかうまいな」
GM: そんな寂れた場所にどうして椅子なんてものがあるのだろう?
朔: すいません、文章見る前に打ったもので・・・・・・・
朔: 地面に座ってるってことにしてください
GM: はい。了解です
GM: 空を見上げれば、こちらを『蒼空市』と呼ぶべきなのではないか…そう思わせるほど、星々が瞬いています
朔: 「やっぱり、こういう所にくると星が綺麗に見えていいな」
GM: ええ。山岳信仰というものがどうやって生まれたのか、少し分かったように感じます
朔: 「たしかに、コイツは圧倒されるな。」
GM: 昔から、この山には天狗や鬼、化け狐といった妖怪変化の類の伝承が随分と残ってるらしいです
GM: 清冽な風に乗って、草の匂いがします
GM: その風に身を委ね瞼を閉じ、次に開いた時…
朔: 「ん!?」
GM: 星空に夜より深い黒い裂け目が開きます
GM: そして、そこから君に向かって落ちてくる影
GM: それはまるで狙っていたかのように、朔の頭上へと…
朔: 「おいおい、」そうつぶやいて回避行動を取ります
GM: ところが、降ってきたのは修験者風の衣装を纏った少年のようです
朔: 「少年、君一体どこから落ちてきた?」
GM: 彼の装束は、そこかしこが切り裂かれたようになっていて、意識がないようです
朔: 少年の脈を取ってみます
GM: それ以前に、このままだと地面に激突コースですが
朔: まだ落ちてなかったんだ・・・・・。それじゃあ、受け止めます
GM: では、見事に受け止めたのですが…思っていたよりも華奢で、軽いですね
朔: 「おい、大丈夫か?」そういって頬を軽く叩きます
GM: 体中傷だらけで血塗れです。そして、その子の背中には…
GM: 一対の、大きな鳥を思わせる羽根が生えていました。
GM: そして彼からは返事がなく…
朔: 「キュマイラのオーヴァードか?ま、どっちにしろどこかで治療しないとまずいな」
そう言って少年を抱えて歩き出します
GM: さて、どうされますか?
GM: 連れて行く先はどちらでしょう?
朔: とりあえず、今泊まっている場所に
GM: はい。その後はどういう処置をなさいますか?
楓: ほっておくって選択肢は無いのか…(オイ
GM: そんなことできそうなのは楓くんだけですね、今日は
朔: 先ほど言ったように、まずは応急処置を
GM: では、全身ズタボロになった装束を脱がしていく…
朔: その後は、少年の目が覚めた後に話を聞いて決めます
GM: 山伏装束の下には、サラシが巻いてあったのですが所々切り裂かれたようになっていて…
GM: 平らな胸が露になります。そして足に向かって装束をずり下ろしていくと…
舞台裏8
理佐: │_・)どきどきどきどきどきどき<表
雪子: そこ、異様にどきどきしない(笑)
朔: なんか、BLみたいで嫌だ(笑)
理佐: えー(爆
GM: なんですか?BLって
雪子: 気持ちはわからないでもないですが(ぉぃ)<異様にどきどき
雪子: 知らないなら知らないままのほうが良いです(爆)<BL
楓: ぼーいずらぶ
雪子: 知ったらきっと引き返せない…とか言ってみる(爆)
雪子: やっぱり女の子だったかー
理佐: │_・)どきどきどきどきどきどき
雪子: 責任取ってね、って言うんですきっと(爆)<この後
雪子: どう取らせる気だろう(笑)<責任
縁: 兄者って、あの大男かな?
理佐: かもね
雪子: 可能性は高いですね
理佐: 私が斬ったのは誰だろう・・(’’)
雪子: デーモンロードか大男のどちらか?<斬ったの
理佐: ふむ
理佐: GM楽しんどるのぅほっほっほw(ばく
GM: お約束ですから
雪子: お約束ですねぇ(^^)
縁: ですねぇ(笑
雪子: モルフェウスならシーツを服に錬成出来る(はず)なのになぁ(爆)<着る物がない
雪子: そしてぶかぶかシャツもお約束(笑)
朔: お約束って言うな〜(爆)
GM: こういう、カルチャーギャップは時間掛かるけど楽しい(笑)
GM: ここで、少年が「ううっ…」と声を上げながら目を醒まします
朔: 「目を覚ましたか?」
GM:???「ううっ、ここは…」
朔: 「一応、俺の止まっているホテルだ」
GM: そこで、彼は視線を下に落とすと…
GM:???「きゃっっっ!?」
GM: と、その辺りに有った布団を体に巻きつけてうずくまります
GM:???「見、見た…?」
GM: と、震えながら
朔: 「さあね。念のために言っておくが、傷の手当てをしようとしただけだ。」
GM:???「これじゃあもう、嫁に行けない…」
朔: 女の子なの?
GM: ええ。ハンドアウトにも「一見すると少年」と書いて有りましたよね?
朔: 「何とかなるさ」
GM:少女「せ、責任は…取ってくれるよね?」
朔: ため息をついた後「取るべきだよな、男として。で、どうするといい?」
GM: 見れば、彼女からは羽根が無くなっていますね。
GM:少女「そ、それは…って、今はそれよりも」
朔: 「それよりも、何かな?」
GM:少女「兄者はどこっ!里が、里が…」
朔: 「まぁ、ひとまずは落ち着こう」
GM: と、傷をおして立ち上がろうとしますが、止められます
朔: 「とりあえず、順序だ立てて説明してくれないか?内容次第では手を貸すぜ」
GM:少女「…俺の名は天羽(あもう)。"里"から助けを呼びに来たんだ」
朔: 「おれの名前もまだだったな。俺は雪村 朔っていう。「里」って言うのは?」
GM:天羽「俺達が代々、結界の中でひっそりと暮らしてきた里なんだ。」
朔: 「それで?」
GM:天羽「それが、2日ぐらい前に兄者が結界の外にまで出て行った後、戻って来なくなって」
朔: 「つまり人探しってことか?」
GM:天羽「入れ替わりに、得体の知れない連中がやってきて里を…」
GM: と、震えています
朔: 「なるほど。それで、今にいたるってわけだ。ひとまず、兄貴を探すのか?」
GM:天羽「うん。きっと神社に向かってると思うんだけど…」
朔: 「じゃあ、その神社へ言ってみるか。君はついてるよ、探偵をただで雇えるんだから」
そう言って苦笑いを浮かべます
GM:天羽「探偵ってのはよく分からないけど…あ、ありがと」
GM: と、俯きながら答えます。その顔が赤くなっているような
朔: 「探偵って言うのは失せ物探しの専門家のことさ。それで、その神社って言うのはどこにあるんだ?」
GM: と、聞く前に思い出しますね。この門前町には1つしか神社が有りませんから
朔: そうなんだ、
朔: 「それじゃ、神社へ向かいますか」
GM:天羽「うん…」
GM: と立ち上がるのですが、そこで勿論布団が取れて…
朔: 目をそらして、「まずは、服を着よう」
GM: くるりと後ろを向いてしゃがみこんでしまいますね、彼女は
GM:天羽「でも、着るものが…」
GM: と、ズタボロになった山伏装束を見ながら
朔: 苦笑いを浮かべて「たしかに、どうするかね〜」
朔: 「ひとまずは、上は大きいが俺のシャツでも着とくといい」そう言ってシャツを渡します
GM: 彼女はしげしげとシャツを見て
GM:天羽「帯は無いのか?」
GM: と、訊ねます。ボタンなんぞ知らないんでしょう。彼女は
朔: ボタンについて教えます
GM: 天羽は、恐る恐るボタンを一つずつ掛けていきますが、途中で掛け間違えたり
GM: …では、シーン切る前に彼女へロイスを結んで下さいませ
朔: それじゃ○庇護/不安でお願いします
GM: はい、了解です。では、シーン切らせて頂きますね
朔: うぃ
ミドル・フェイズ
○シーン1 理佐
理佐: ラジャーw
理佐: (ころころ…Lisa_21:1d10+39 = [10]+39 = 49)
理佐: ヤル気が!w
GM: 後から全員出てくださって構いませんが
GM: 時間としてはOPから2時間後ですね
理佐: 夜ですな
GM: ええ。日付は変わりましたかね?
理佐: それぐらいかな?<日付変わる
GM: 神社は風通しが良くなってますね
理佐: ああ、大男が・・(汗
理佐: 譲刃はまだ気絶?
GM: ええ。
理佐: 「困ったな〜(汗」
GM: 楓くんたちももう戻ってますよね
理佐: とりあえず襖を直して
楓: というか、あの音はどうなったんだ?
GM: 襖は潰れてしまってるんですが
理佐: 潰れてるのか、そりゃ無理だ(爽)
GM: まあ、一応蔵に行けば予備が有るようですけど
理佐: 「・・弁償かなこりゃ(汗」<襖
理佐: ああいう事があった手前、譲刃から離れるわけにはいかないしな〜(汗
理佐: 「ったく、あの二人何処行ったんだ・・(怒」イライラ(ばく
理佐: 「こんなときに・・(怒」
雪子: (ころころ…Yukiko_12:1d10+38 = [3]+38 = 41)
GM: では、ワーディングに気付いて辿り着いた神社は、酷い有り様のようです
雪子: では、ワーディングの気配を追ってやってきました。「一体、これは何?バケモノでも出てきたの?」>理佐
理佐: 「え?(振り向いて)あ、雪子さん!」
理佐: スタタタと駆け寄る
雪子: 「大きなワーディングに荒れた神社……ただごとじゃなさそうね?」
理佐: 「うぃ、実は・・」かくかくじかじかで状況説明
理佐: 寝てたら大男が襲ってきたこと
理佐: あと譲刃がオーヴァードの可能性大ということを伝えます
雪子: 「もう休暇がどうのこうのと言っている場合じゃないわね。私は『仕事』でこの町に潜伏している
SoGのメンバーを探しているの。それらしい人物を見なかった?」
理佐: 「ココに来るまでは特には・・さっき襲ってきた大男ぐらいかな?」
雪子: 「大男……?」ところで、デーモンロードの特徴って何かわかりませんか?身長とかシンドロームとか>GM
理佐: そういえば、あの大男に変なの吹きかけられたけど、服に血は付いてないよね?<GM
GM: どうやらブラム=ストーカーで、常に従者を使ってるみたいです
理佐: 従者だったのか
GM: その為、今回も従者が目撃されただけで本体は不明です
GM: 服には血がついてますよ?
理佐: 血がべったり・・
GM: ええ、霧状に吹き付けられた感じで
理佐: 暗くて気づいてなかったり(ばく
雪子: 「神社にあった『何か』を狙ってきたのではないかしら?何かなくなった物はない?」<大男>理佐
理佐: 「無くなったもの・・?」
理佐: ってあります?<GM
GM: 今の所、その辺りは分かりませんね。
GM: ただ、蔵が誰かに開けられていたようですが
理佐: なに!
楓: ではここで登場します>GM
縁: 登場します
GM: どうぞ〜
楓: (ころころ…kaede14_:36+1d10 = 36+[1] = 37)
縁: (ころころ…yukari_14:39+1d10 = 39+[5] = 44)
楓: やる気ねェ
雪子: 「十分ありうる話でしょう?例えば『御神体』とか」<無くなった物>理佐
楓: 「たっだいま〜」
理佐: 「ああ!そういえば蔵が誰かに開けられてた!」
GM: 御神体は、本道に布団引いて寝てたから取られてないと思いますが
縁: 「ただいまー……」
理佐: 「って遅い!!」オリャ! ( >□<)ノ―――――――◎゛☆( #□#)
グハ<楓&縁(爆
楓: 回避…そのまま後ろへ
GM: ヨーヨーですか?
雪子: 「行きましょう。何か重要かつ危険な物が盗まれていたら一大事よ」<蔵が開いてた
縁: 「ぐあっ!?」なぜか楓先輩のぶんも
理佐: ヨーヨーです(爆
楓: 「はいお土産…」といって金魚100匹
雪子: 「……三人とも、遊んでいないでさっさと来なさい」>理佐、楓、縁
楓: 「いやね。変なオッサンに絡まれてさ。」
理佐: 「ああ、でも譲刃をここに置いていくのは・・(汗」<雪子
縁: 「いったー……頼むから、手加減はしてくれ」鼻にをおさえながら涙目で苦情を
理佐: 「変なおっさん?」
楓: 「オバケだって。」>理佐
雪子: 「一緒に連れて来ればいいんじゃないかしら?無理ならあなた以外の誰かにここへ残ってもらうけれど」
<置いていく?>理佐
縁: 「自称、妖の民とやらだそうだ」
理佐: 「妖の民?」
理佐: 「妖怪?」
雪子: 「妖…?未確認のオーヴァードかしら?」
楓: 「うん…まだその辺にいるんじゃない?800年前の契約だかなんたらって」
理佐: 「あ、未確認のオーヴァード・・・」ちらりと譲刃を
縁: 「あぁ……自称”鬼”とも言ってたかな?」
理佐: 「鬼!?」
楓: 「あ〜確かに言ってたねェ」>縁
楓: 「ま、俺らにしてみればフツ〜の変態のオッサンだけど」
縁: 「確か他にも、結界の様子、里に戻れなくなったとか言ってましたね」>楓先輩
理佐: 「そいつ何処!?」<縁>鬼
楓: 「あ〜うん。多分」
楓: 「そこ」と言って指差す
理佐: 直ぐソコなのか!?
GM: 神社から100mは離れてますね
縁: 「んー。たぶん、あっち」と楓先輩とおなじ方向をゆびさす。
理佐: GM,襲って来たヤツの顔って見えた?
雪子: 「大男が『鬼』なのかSoGなのか、気になるわ。私もそこへ向かいます」
楓: 「…話が見えないんだが。」
縁: 「そういえば、銀城はどうしたんだ?」
GM: 楓くん、携帯電話確認しましたか?
理佐: 「ここを襲って来たヤツ、鬼みたいにデカイ大男だったんだよ!」
楓: 携帯電話?
GM: メールで雪子さんと同じ情報が、流れてきてますが…
雪子: 「私はUGNから『SoGメンバーの“デーモンロード”が潜伏している』という情報を受け取って、
その上で仕事をしているだけよ」>楓君
理佐: 「譲刃は・・ワーディング中に『起きて』・・」
理佐: 「大男追っ払ったら気絶しちゃった」
楓: 「…一応、言いたいことは判った。話繋がらないけど」>二人
縁: 「襲われて、銀城がワーディング中に動き出して……って、たく。出かけてる間に訳がわからない状況になってるな」
ため息
理佐: 「こっちだってワケ解からないよ(汗」
理佐: で、月明かりが入ってきて・・梨佐の服が血まみれなのに気づく一同(爆
雪子: 「情報の整理は後でなさい。先に大男の身柄を確認したいわ」
自分の携帯を放り投げ、件のメールを見るように促す>楓君
楓: 「うぃ〜。」内心「『情報の整理』は大切だと思うぞ?」と思いながら受け取ります
縁: 「まぁ、お互いさまってやつだな」笑い、服の血に気がついて「……誰か怪我でもしたのか?」>理佐
理佐: 「へ?(服見て)わ!いつの間に!?」
楓: 「いや、絶対相手の血だろ」
雪子: (『早く山を降りてください』っていうのは…この事だったの?)と少し考え込んでいる。
雪子: 「後で返して頂戴ね」<携帯>楓君
理佐: 「確かに相手斬ったけど、こんな風にはつかな・・Σああ!」
縁: 「シミになるし、着替えたほうがいいぞ?」家庭的なつっこみ(ぁ)
楓: 「いや、もう読んだからいいよ」<速読習得者?
理佐: 「そういえばあの大男、変なモノ私に吹きかけてきた、多分この血だと思うけど・・」
理佐: 「シミは困る(汗」
楓: 「…てか、こっちの携帯にも同じ文章来てるしw」>雪子
雪子: 「そう。それじゃ、返してもらうわね」携帯を返却してもらおう。
理佐: 着替えを出して服脱いで(ぉ
縁: 「んー……吹きかけたか、ブラムストーカーかな?」と、考え込みます
楓: 「ま、東城がそう簡単に一撃食らう訳は無いとして。」
理佐: 着替え着替え
GM: でも、服の下にもべっとりと
理佐: くっ
楓: 「馬鹿…」と言いつつ外へ
理佐: 「下まで血まみれじゃん・・なんで気づかなかったんだろ(汗」
理佐: 「聞こえたよ」│_・)ノ----------((◎))3゜)<楓
GM: では、ここで譲刃が目を醒まします
縁: 「悪い……とりあえず、その服は手遅れだと思う」苦笑いを浮かべ
楓: 「男の前で突然着替える方が悪い」>東城
GM:譲刃「…どうなってるの、これ…」
理佐: 「あ、大丈夫?」<譲刃
GM: と、血とか壊れた襖などを見ながら、呆然としてます
楓: 「とりあえず先にあのオッサンとこ行ってるわ。」
縁: 「おはよう銀城」と軽くあいさつ
GM:譲刃「おはよう…」
理佐: 「後で行くよ」<楓
理佐: とりあえずちゃっちゃと着替えて
GM: と、心ここに在らずって感じで
縁: 「いきなりで悪いけど、ちょっと聞きたいことがあるんだけど、大丈夫かな?」
GM:譲刃「うん…」
理佐: ついでに血の匂いを覚えます、《猟犬の鼻》
縁: 「俺も後から追いかけます!」>楓先輩
理佐: 81%
理佐: ちがう51%
雪子: 「あら、はじめまして。自己紹介は後でゆっくりさせてもらうわね」>譲刃ちゃん
GM:譲刃「は、はい」>雪子
縁: 「結界と、里、妖の民……これらのことで、何か知ってることがあったら教えてほしいんだ」
楓: テクテクと歩いていきましょう(シーンアウト)
縁: 判定いります?
GM:譲刃「確かに、神社にも妖怪にまつわる話は伝わってるけど…あんなのが、本当にいるなんて」
理佐: 「ねえ、さっきの事、どこまで覚えてる?」襲われたときのことね<譲刃
縁: 「特に、結界はこの神社と関係がありそうなんだ。 何か、おぼろげにでも覚えていることはないかな?」
GM: 譲刃「目が覚めたら、大きなのがこっちに向かってきて、理佐が光る棒で…」
理佐: 棒・・なのかw
GM: そして、自分の体を見て
縁: 「そうだ……この神社で祭具って言うと、どんなものがある?」
GM:譲刃「体、清めてきて構いませんか?」
理佐: ああ、血まみれ
縁: 「あぁ……悪い」
理佐: 「それならついていくよ」<譲刃
GM: 神社に血を持ち込むのはご法度ですからね
じゃあ、<血の従者>や<赫き剣><赫き鎧>もご法度で(以下検閲削除)
雪子: 「どうぞ、いってらっしゃい」<清める
GM: 譲刃「うん…」>理佐
GM: では、一旦シーン切りますが、よろしいでしょうか?
理佐: うぃさ
縁: はい
雪子: どうぞー
○シーン2:楓
楓: (ころころ…kaede14_:37+1d10 = 37+[4] = 41)
GM: 大男=腕に所へ行く方々、どうぞ
楓: ホントにやる気ねェ
楓: なんだこの浸食値
雪子: 登場ー
縁: 遅れてかけつけますノ
雪子: (ころころ…Yukiko_12:1d10+41 = [1]+41 = 42)
縁: (ころころ…yukari_14:1d10+44 = [5]+44 = 49)
舞台裏9
GM: やっぱりここは、女同士のお風呂タイムが必要かと
理佐: お約束のオンパレードだな〜w
雪子: 雪子は除く(爆)<女同士のお風呂
理佐: 朔さんそろそろ登場しても良い頃なのでは?
朔: OKですか?
GM: どうぞ
GM: ええっと、天羽にはシャツなんですか?
GM: 宿の浴衣じゃなくて
朔: どっちがいいと思います?
雪子: なんかどっちもどっちな気が…
朔: いいかえます、どっちが面白そうですか?
雪子: 宿の浴衣は基本的に宿内専用では(爆)
理佐: シャツのほうがw<面白い
GM: でも、下着無しのシャツは
理佐: どきどきどきどきどき
雪子: ああ、それを見てちょっと冷たい目線で出迎えるのもアリか(ぉぃ)<シャツ少女と朔さん
GM: 流石に浴衣の方が無難でしょうか?
朔: 雪子さんの案も惹かれるものもあるんですが、無難に浴衣で行くことにします
理佐: ビンゴw
GM: では、神社から100mぐらいは離れた所に、大男が佇んでいます
楓: 「っよ」>大男
雪子: 当然、雪子は見覚えないですよね?<大男
GM: ええ
縁: 「悪いね、おっさん」>腕
GM:腕「あちらの方はどうだったのか?」
楓: 「知らん。こっちもまだ状況がつかめてない」
縁: 「いろいろと神社の娘に聞いてみたが、さっぱりだ……」肩をすくめる
GM:腕「今回の事で、なにやら企んでいる者がいるのだろうが…
我々は今まで通り、自然の中で暮らしていければよいだけだというのに」
楓: 「とりあえず「鬼みたいな大男に襲われれた」って言ってるけどな」
GM: 腕「だが、自分では神社には近付きたくても無理だ」
朔: (ころころ…saku_10:1d10+37 = [8]+37 = 45)
縁: 「1つ聞きたいんだけど……あんたの傷さ、どうして付けられたんだ?」
雪子: (何か企んでいる者、ね……一体SoGと『妖』がどう繋がるの?)
GM:腕「結界から出てしまったので、戻ろうとした時…急に空間が裂けて」
縁: 「空間が裂けてか……(まぁ、東城が来たらあいつが付けた傷かどうか聞いてみるか……)」
GM:腕「何が起こったのか分からなかった」
GM: では、路地の角から新たに2人やってくるわけですね
朔: 「天羽、神社ってのはここでいいんだよな?」
GM:天羽「うん…って、兄者っっっ!」
GM: と、大男に飛びつく小さな少女
楓: 「………今度はなんだ?」
縁: 「あれ、雪村さん久しぶり……って、まさかこの子、雪村さんの子供じゃないよな?」
GM:天羽「里の仲間が、おかしな奴等に襲われて…」
雪子: 「あら、お久しぶり。あなたも休暇『だった』の?」>朔さん
朔: 「久しぶり、そうさ、休暇だったのさ。ま、いろいろあってね。」
雪子: 「まあ、私も色々と…ね」ふっとため息つきつつ>朔さん
朔: 苦笑いを浮かべながら、ため息をつきます
朔: 「この状況から察するに、あちら側の関係だよな?」
雪子: 「そうね」
GM: そういえば、先ほど携帯電話を取り出した時に気付いたのですが…
朔: ため息をついて、頭をかきながら「天は俺に休息を与えてくれないのか」
縁: 「とりあえず、紹介してくれないか?」苦笑いをうかべ少女のほうをみる
雪子: 「厄介な事に、SoGが関わっているみたい。協力してくれない?」>朔さん
GM: いつの間にやら鞄の中に、見慣れない片眼鏡みたいなものが入ってます>雪子
雪子: 「…片眼鏡?」鞄から取り出してしげしげと眺めます。
GM: 楓くんには分かりますが、レネゲイドチェッカーですね。
朔: 「ここで放っとくわけにも行かないし、手伝うよ。どの道、彼女との約束もあるしね」
楓: 何故俺?
理佐: 持ってるじゃないかw<レネチェッカー
楓: いや、別に他の人だって…
GM: この中で一番UGNとして動いてる人ですから>楓くん
雪子: ちなみに、鞄取り違えたわけじゃないですよね?<雪子>GM
GM: ええ。
楓: はい(納得
楓: 「なんで…そんなものを?」>雪子
雪子: 「鞄の中に入っていたのよ。…たしか、山道で男の人と一緒にこの町まで来て…
その時に持ち物が混じったのかも。これがどうかしたの?」>楓君
楓: 「いや、またケッタイな物持ってるなァと思っただけです。」>雪子
楓: 「まぁ人のこと言えた義理じゃ有りませんけど」
朔: 「ところで、それは何なんだ?」>楓
楓: といってポケットから同じ物をw
雪子: 「これは一体何?レネゲイド関連のアイテムなの?」ちょっと覗いてやれ(爆)<片眼鏡
GM: それを向けると、レンズの片隅に楓くんの侵蝕率が表示されるわけですね
楓: 「通称レネゲイドチェッカー…オーヴァードのレネゲイドの浸食率を図る装置」
縁: 2人組みはどうなんでしょう?<侵食率
楓: と言って、自分のを見本として回しましょうw
GM: 出ますね。腕が82%、天羽が60%と出ます
雪子: 引きつった表情で「……そんな、あの人に似た人が、まさか……」
片眼鏡はスーツのポケットにでもしまいましょうか。
縁: まだ正常値(?)ですねー
朔: 楓から受け取って、二人を見て「やっぱりか」
楓: 「というか…幽霊にオーヴァードもクソもあるのか…。」
朔: 楓にレゲネイドチェッカーを返しながら「幽霊?」>楓
縁: レネゲイドチェッカーの結果はあまり気にせず「そういえば、神社にある祭具ってどんな物だか知ってるかい?」
と聞いてみます>腕
GM:腕「確か、剣と勾玉と鏡が有ったと聞くが。結界は鏡だったはずだ」
朔: 「定番な奴だな」
楓: 「じゃ、それ見に行くか。」
縁: 「ちょっと待て…結界は鏡。というなら、他の剣と勾玉は何に使うものなんだ?」
舞台裏10
雪子: ぐはぁっ。やっぱりSoGのメンバーか(がくり)<謎の男性
雪子: 幽霊違うもんっ(^^;;
理佐: 3種の神器が<表
雪子: 剣は結界を切り裂く物とか?
理佐: 八咫鏡(ヤタノカガミ) 草薙の剣(クサナギノツルギ) 八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)
だね
楓: アマノムラクモ
GM: まあ、似たような物は各地にありますからね
GM: そういえば、雪子さんの大切な方って外見はどんな感じでしょう?
雪子: 身長は大体180cm位。ちょっと昼行灯っぽい包容力のあるタイプ。
美男子ではないけれどもなんかほっとさせる雰囲気持ってます、以上。今決めました(こらっ)
外見特徴、およそ3秒で決定(待て)
GM: なるほど。
理佐: 心無き者、すなわちジャーム化か
雪子: ……朔さんとは外見似てなさそうですが、雰囲気がちょっとだけ似てるって事で一つ(爆)
雪子: 早く神社の蔵を調べに行きたいー(じったんばったん)
雪子: 「………それより、神社の『祭具』が気になるわね。蔵が開けられていたらしいし、無くなっている可能性は高いわ」
とりあえず冷静さを保とうと必死だ。
GM:腕「残りについては、こちらでも長老ぐらいしか覚えてないと思う」
縁: 「……そうか。ありがとう」
雪子: 何か情報技能で判定出来ませんか?<三種の神器について
GM: これは情報技能では無理ですね
楓: 無理でしょ
雪子: 了解。
縁: じゃ、神社に戻りますか?
楓: 出来ても知識
朔: 「神社へ行くのか?」
GM: ただ、問題はこの2人が同行できないって事ですね
朔: 「となると、天羽はどうする?」
縁: 連れて行っても、入れませんよね?<天羽
GM:天羽「お、俺じゃ近づけないから…」
楓: 「というか…なんで近づけないんだ?」
朔: 「それもそうだな。とはいえ、ここで二人だけっていうのも危険だよな」
GM:腕「万が一、身内に心無き者が出たときの為に、神社側が張った結界なのだ」
楓: 「や、それはさっき聞いた。問題は結界があって近づけないって事は、お前等も入ると何か不味いのか?って事」
雪子: 「心無き物、ね……」(ジャームの事かしら?)
GM:腕「では…」
縁: 「……なんで、あんた達だけが入れないんだ? オーアヴァードが拒絶されるなら、俺らも入れないはずだけど……
(それとも、もっと根本的に人と異なる生き物なのか?)」
GM: と、彼が神社の方へ歩いていくと、10mも行かない所で吹き飛ばされます
縁: 「なっ!! 大丈夫か!?」とかけよります
朔: 「俺たちとはどこかが違うってことか・・・・・・・・・」
GM:腕「ああ。どうにか…だか、自分達にとっては絶対的な結界だ」
GM: ここで楓くんは分かりますね。これはオルクスの領域に類する力だと
楓: あいよ〜
縁: Σ楓先輩大活躍
楓: 「はぁ…ナルホド。この結界を張ったのは誰だい?」
GM:腕「古の巫女が、霊験あらたかな祭具の力を借りて張ったそうだが」
朔: 「その辺のことは神社の人間に聞いたほうが早そうだな。」
縁: 「やっぱり、結界の要になってるのはその祭具か……腕の言うことを信じるなら、たぶん祭具は無事だろうな」
楓: 「ま、祭具がオルクス属性なのかその巫女さんがオルクスなのかは知らんけど…面倒ではあるか」
GM: ですが現在、オーヴァードの力が死んでないとおかしい術者無しで動いてるというのは、不思議ですよね
雪子: 「でも、それじゃああの神社の惨状は?」<祭具無事?>縁君
楓: 「とにかく情報が足りてない。考えても無駄。」
GM: では、一旦シーンを切ってよろしいでしょうか?
雪子: どうぞー
楓: 「2班に分けるよ。縁は僕と一緒に祭具。雪子さんはここで待機してて、東城達と合流して」
楓: ってな感じでいいでしょうか
縁: 「了解。付き合います」
雪子: 「わかったわ。『祭具』の調査はお願いね」
GM: でも、理佐ちゃんは沐浴中ですが
理佐: ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
理佐: 侵食上げる?
縁: 縁と先輩で迎えにいけば?
GM: 次のシーンでお願いします
理佐: うぃさw
GM: では、改めてシーンを切ってよろしいでしょうか?
雪子: どうぞー
縁: はい
朔: OKです
シーン3:理佐
理佐: はいな
理佐: (ころころ…Lisa_21:1d10+51 = [10]+51 = 61)
理佐: ヤル気が!パート2
GM: 譲刃と神社から少し離れた所にある泉に来ています。
理佐: 「へ〜こんなところがあるんだ・・」キョロキョロ
GM: ここの水は、なんと真夏でも氷点下。しかし凍らないという…
GM: ずっと入ってると、凍傷になります
理佐: 冷たそう
楓: 純水かw
理佐: 「うわ、すごっ、冷たっ!」w
理佐: 恐る恐る入る
GM: 譲刃は、平気で入っていきますね。
理佐: 「よく平気だね〜・・」フルフル<譲刃
GM: こうして沐浴をしている彼女は、子供っぽく見える普段と違い、随分と艶やかな感じがしますね
GM:譲刃「昔は毎日ここで沐浴してたから」
理佐: 「夏はいいけど冬は風邪ひきそうだね・・w」
GM: 彼女は体に付いた血を洗い流すと、肩まで漬かります
理佐: ではこっちも肩まで漬かって
GM:譲刃「大丈夫、無理しない方がいいよ?」
理佐: 「平気平気w」
理佐: 「・・他の人より身体丈夫だからw」
GM: 暫しの沈黙の後、彼女はおずおずと
GM:譲刃「ねえ、理佐はどうしてあんな力が使えるの?」
理佐: 「・・コレのこと?」手に光を集める
GM:譲刃「うん。それに、周りから怖がられたりしない?」
理佐: 「そうでもない・・かな?私小さいころから使えてたから」
理佐: 「・・いつから使えるようになったかは覚えてないけどね・・w」苦笑
GM:譲刃「私も、小さな頃からだったけど…でも、使えなくなっちゃった」
GM: と、沈んだ面持ちで水面を見詰めてます
理佐: 「やっぱり、譲刃もオーヴァードだったんだ・・」
理佐: 「?使えなくなったの??」
GM:譲刃「そんな呼び方でいうんだ。うちでは法力って言ってたけど」
理佐: 「法力・・カッコイイ呼び方だねw」
GM:譲刃「一度だけ…助けたい人がいて、人前で使っちゃったんだけど。その人に怖がられちゃって」
理佐: 「助けたい人・・?」
GM:譲刃「その人になら、全部捧げてもいいと思ってた。あの人さえ許してくれれば、周りがどう言おうと平気でいられたのに」
理佐: 「好きだったんだ・・その人・・」
GM:譲刃「蒼空市に転校して来たのもそれで…でも、それから怖くなっちゃった。人の心に踏み込むのも、踏み込まれるのも」
GM:譲刃「傷つけるのも、傷つけられるのも」
理佐: 「・・・・」
GM:譲刃「全部、夢で済んでくれれば良かったけど…そういう訳にもいかないし。今は家族もここにはいないし」
理佐: 「夢で済めば・・ね・・」首にかけてるロケットペンダントを握りしめ
理佐: 「私だってそう思うことはあるよ・・」
理佐: 「・・助けたかったのに助けられなかったこととか・・」
GM: 譲刃は、黙って耳を傾けてます
理佐: 「それがショックで、力が使えなくなったことがあったんだ、今の譲刃みたいに」
理佐: 「あの時はホントに・・現実を受け入れたくなかった・・夢で済めばどんなにいいかって思ったよ」
理佐: 「ウジウジして・・前を見れなくなって・・戦うのも嫌になった・・・」
GM:譲刃「もし戦うとしても、その相手にも家族や護るものがあるのに。どうしたらいいの?」
理佐: 「そういう相手とはなるべく戦わないで話し合いで解決したいね」
理佐: 「もし闘うなら・・・」
理佐: 「殺さずに・・・ね」
GM:譲刃「でも、そんな風に加減できるほど、ゆずは強くないよ」
理佐: 「ゆず?」
理佐: 譲刃のこと?
GM: 譲刃は理佐の方をじっと見詰めています
理佐: 「まるで今から加減できないほどの闘いに行くって言い方だね」
GM:譲刃「言い伝えが本当なら、結界の向こうに…」
GM: と、震えてますね
理佐: 「結界の向こう・・?」
理佐: 「・・・」
GM:譲刃「そろそろ帰らなくちゃね。みんな待ってるから」
理佐: 「私は・・」
理佐: 「護りたいものを護るために闘う・・家族も友達も護りたいから・・」
理佐: ザバッと立ち上がって
理佐: 「譲刃も護りたいよ」
GM:譲刃「…ありがとう。『私』も理佐には死んで欲しくないし」
理佐: 「譲刃・・」
理佐: 「私も譲刃には死んで欲しくないからね・・」
GM:譲刃「…こんな風に話せるのは、何年ぶりかな?」
理佐: 「私もこんなに静かに話すの久しぶりだよw」
GM:譲刃「…これからも、『友達』でいてくれる?」
理佐: 「もちろん!」胸をドーンとw
理佐: 「絶対の絶対だよw」
GM:譲刃「…ありがとう。じゃあ、行こっか?」
理佐: 「うぃさw」
GM: と、2人は泉から上がって来る。といった所でシーンを切りますね
理佐: うぃw
シーン4:縁
GM: 蔵を調べに言ってる皆様どうぞ
縁: (ころころ…yukari_14:1d10+49 = [6]+49 = 55)
楓: (ころころ…kaede14_:41+1d10 = 41+[4] = 45)
GM: では、蔵の中を調べる方。どんな方面から調べますか
楓: 待ってください
楓: その前に情報:UGNで今回の事件に付いて調べます。
GM: どうぞ
楓: 具体的には銀城さんに電話して
楓: コネ使用
楓: (ころころ…kaede14_:5R10+1 = [9,10,3,8,3][8]+1 = 19)
GM: ところが、銀城涼司には繋がらないんですよ。
楓: っくw
GM: どうやら休暇で旅に出たらしく
03:17 (kaede14_) 旅!!
GM: 最近支部が壊されたり、色々有ったようですしね
縁: そういえば入院してましたね(笑
楓: クックックw
楓: 楓は帰れば命令書の山かw
GM: 代わりに電話に出たのは、女の子ですね
GM:少女「もしもし、銀城です…?」
楓: 「…?(!)え〜とりょ〜じさんいますか〜?」
GM:少女「お兄さんなら今は一人旅に出てますが?代わりにお伺いできる事でしたら承ります」
楓: 「そうですか…えっと何かUGNの人から電話有った時にはどうしたら良いかって言われてますか?ちょっと情報が欲しいんだけど」
GM:少女「どのような情報ですか?」
GM:少女「今はぼくが支部長代理ですけれども?」
楓: 「え〜と、とりあえずキーワードはデーモンロードで」
GM: 30秒の沈黙の後、少女が説明を始めます
楓: 「あるなら白銀山の伝承も」
GM: デーモンロード。SOGの中では、各地の伝承を追いかけてあれこれと事件を起こしてる模様。
GM: 実際、古代種の存在などから、世界中にレネゲイドが広がった18年前以前から
オーヴァードがいた事は実証されている
GM: 古代の伝説などにレネゲイドの関連を見出そうとし、それを調査している節がある
舞台裏11
理佐: ・・・ヤバイくらい睡魔が・・(汗
GM: 大丈夫ですか?(汗)
理佐: ま、まだまだOK!
雪子: 胃を荒らさない程度にカフェイン(コーヒー、紅茶)を飲むとか<眠気対策
雪子: 空腹時のコーヒーは胃を荒らすのです、注意。
理佐: これでもコーヒー飲んでるんだけど・・効かないな〜(汗
理佐: まあなんとか精神力で耐えてます
楓: [意志]で抵抗です。目標値7
雪子: 私は夜型のせいかかなり平気です(爆) まあ、普段の仕事も夜だしなぁ…
理佐: 耐えたぞー!(ばく
縁: 体を動かしてると、多少楽になるかもですねー^^;
雪子: ラブな台詞にじったんばったんしてみたり?(ぉぃ)<体を動かす
理佐: ww
理佐: ラブな台詞・・
雪子: というか、ラブっぽいシチュエーションにじたじたしてみたり(こら)
理佐: w
雪子: 今回は結構じたじたしっぱなしだ(ぉぃ)
朔: 本格的にじたじたするのはこれからじゃないんですか?
理佐: ww
雪子: あう(^^;;<これから本格的にじたじた
朔: だって、あのOPの人が本格的な登場はこれからでしょ?
雪子: そろそろ初期タイタスの昇華しどきなのかどきどきだ(こら)
理佐: w
雪子: あー、それもそうなんですよねぇ<本格的な登場
理佐: 悪い妖怪=ジャームって事かな?
楓: あ〜なんか勾玉さわりたくねェ
雪子: あー、もしかして勾玉が結界用アイテムで剣が悪い妖怪を退治したアイテムで鏡が悪い妖怪を封じたアイテム?
楓: 多分ね。
楓: 最悪なのは賢者の石だけど
朔: ありうる
理佐: 触りたくないね〜
GM: 山の伝承については、それほどこちらでは見つけられないようです
楓: 「ん…どうもありがとう。」
楓: 「りょーじさん帰ってきたらよろしく言っといて。」
GM:少女「どういたしまして。管轄外なのでこれぐらいしか掩護できませんが、よろしくお願いします」
楓: 「じゃぁね〜」と言って電話を切ります。
楓: 携帯をしまって…
楓: 「ふぅ…あまり現状の参考にはならないか…。」
楓: 「ま、向こうの目的が割れただけでもよしとしよう。じゃ、いこか」>縁
縁: 「了解。さっさと調べましょう!」>楓先輩
楓: といって、蔵の探索を始めます。
GM: どうやら、祭具の中に鏡だけが見つかりませんね
楓: 「でも…割られてはいないんだよな。盗まれたとしても…何が狙いだ?」
縁: 「そうですね。あとは、誰が持っていったのか……」
GM: そして、古文書を紐解いてみると…
楓: 紐解いてみると?
GM: どうやら800年程前、鎌倉時代にこの結界は作られたらしいのですが
GM: 当時この山には、とてつもない妖怪が住んでいて、麓の町まで降りて人を喰らって回っていたそうです
GM: ですが妖怪と認識されるもの達にも、平和を願う者達も結構居まして。
GM: 神社の巫女と平和を願う妖怪達は、力を合わせて悪い妖怪を封じました。
楓: 「ふ〜ん。それであいつ等はここに入れないって訳か。」
縁: 「なるほど……」
GM: そして、普通の人たちに混じって暮らせない妖怪達は、もう一重張り巡らされた結界の中にある異郷で
暮らすようになったそうです
縁: 腕が言ってた800年前の取り決めってやつについて何か記述ありますか?
GM: しかし、善良な妖怪たちの中にも、力に振りまわされて非道に走るものが現れたので、
GM: それを抑える為、神社を中心に結界をまた張り巡らしたそうです。
当時なら一里四方を護っていたものも、今では100m四方ぐらいに縮まったようですが
楓: 「で、後知りたいのは、この剣と勾玉の資料〜」ガサゴソ
GM: 厄介な事に、その悪い妖怪は驚異的な再生能力を誇っていました。それを抑える事ができたのが剣。
舞台裏12
雪子: Dロイス「秘密兵器」の一種だろうか(爆)<剣
理佐: フォールンブレイド・・
雪子: 誰か白兵な方使ってください(爆)<剣
理佐: ・・・・
理佐: このメンバーじゃ私だけかい(爆
楓: ま、そういうこと
縁: よろしくですよーノシ
朔: 私も一応白兵キャラなんですがね、そちらのほうが適任でしょう
楓: PC1だしw
理佐: 白兵技能無いんだけどねw(爆
楓: でもキュマイラw
雪子: 私も白兵技能ありませんし。第一、射撃系なので(爆)<剣使わない
縁: 雪子さんに同じく(笑
雪子: でも最大のコンボ技は白兵攻撃扱い(爆)
理佐: w
朔: そう言えばそうでしたね
理佐: ゼロ距離射撃w
雪子: なんかかっこいいじゃないですかー、零距離射撃(^^)
理佐: │_・)ノ 復讐の刃(ばく
雪子: 強烈ですねぇ(^^)<復讐の刃
理佐: │_・)こっちもダメージ来るけどね(爆
雪子: まあ、なかなか使えないんですけどね。足遅くて(爆)<零距離射撃
雪子: 肉体1なので(笑)<足遅い
朔: 肉体関係ないじゃん
雪子: 戦闘移動に関係あるんですもん<肉体
雪子: あと、全力移動も
朔: そっちがあったか
雪子: そう。前々回と前回の戦闘でもそれで現時点の最大コンボが使えなくて(がくり)<移動力なし
朔: ということは私もですよね
GM: ええ。どうぞ
朔: ところで、私の侵食値分かりますか?
楓: 「フム…」
GM: 鏡は結界=閉鎖異空間の形成。勾玉は結界内外の出入りを制御するものだそうです
GM: そして結界の出入りの条件ですが、
縁: 「なるほど……鏡で閉鎖空間を造り、勾玉で鍵をかけた訳か……」
GM: 結界内部では、定期的に中の人口を確認する機能があって、中にいられる人数が限定されるようです
GM: だから、誰かが外に出たのと入れ違いに、部外者が入ったら…
GM: 普段はまず、起こり得ない所に境界はあるんですが
GM: そして祭具を使えるのは、神社の後継者である法術使いだけだそうで
楓: 「よ〜するに」
楓: 「彼女だけか」
GM: 現在神社の一族は彼女一人だけですからね
縁: 「そうですね……」ため息
楓: 「ま、鏡が盗まれたとなると、これだけでもこっちで持っておく必要はありそうだな。」
楓: 「なに、ようするにその『アヤカシ』ってのは昔の数が少ない頃のオーヴァードってんだろ?」
GM: そして、結界を維持している力は…中に住まう妖怪の生命力らしく
縁: 「……現時点では、そのくらいしか考えられないですね」
楓: 「そう考えればこっちもやり様はあるわけだ」
縁: 「まぁ、幽霊を相手にするよりは、断然」にやりと笑う
GM: ただ、気になるのは隠れ里が何者かに襲撃を受けたという事ですね
楓: 「よし、一応この2つと巻物だけ拝借して戻ろう。彼女が重要なキーだってわかった以上長居は無用。さっさとガードに入るとしよう。」
縁: 「そうですね。急がないと」
楓: その件は情報不足。
GM: では、ここでシーンを切らせて頂きますね
縁: はい
シーン5:雪子
雪子: 登場ー。
雪子: (ころころ…Yukiko_12:1d10+42 = [2]+42 = 44)
プチ舞台裏
雪子: どんだけやる気ないんだ。……あ、片眼鏡発見したからか(爆)<侵触率
朔: (ころころ…saku_10:1d10+45 = [7]+45 = 52)
GM: では、4人が他の面々を待っているその時でした。
GM: 突然、空間の裂け目から巨大な影が現れます。身の丈2mは下らない巨体が
GM: その巨体は神社に向かって歩いていくようです
雪子: 「止まりなさい!」拳銃出して威嚇。>巨体
朔: しばらく様子を見ます
GM: 相手は気にしたそぶりも無く、歩みを止めません
朔: 距離はどのくらい?
GM: 5mほどです
雪子: じゃあ、撃ちます。演出でなく本気で。
一度警告して反応無かったら、普通撃つよね……?(超弱気)
GM: どうぞ
雪子: 雷の牙 +ガンマウント+シューティングシステム +オウガバトル。侵触率は9上昇。
雪子: 避けダイス−1。ダイスは10個でクリティカル8。
雪子: (ころころ…Yukiko_12:10R10+3@8 = [4,7,7,9,4,4,10,4,8,5][4,3,8][10][1]+3
= 34)
GM: では、気持ちだけ
GM: (ころころ…seireiGM:7R10 = [10,8,8,4,8,2,9][1] = 11)
GM: ダメージをどうぞ
雪子: (ころころ…Yukiko_12:3d10 = [6,4,6] = 16)
理佐: む、固定ダメージないのか
雪子: 間違えた、4d10でした(^^;;
雪子: +拳銃分の4が抜けてましたー。どうしましょ?
GM: 振り直してくださいませ
雪子: (ころころ…Yukiko_12:4d10+4 = [8,9,9,3]+4 = 33)
GM: それは一発で吹き飛びますね
GM: そこに残ったのは、大きな血溜まりのみですね
朔: 「従者か。まったく、面倒なことになりそうだな」
雪子: 「従者みたいね。本体は何処?」無駄だろうけど辺りを見回し
GM: 見当たりませんが…その血溜まりが、まるで生物のように蠢いて文字を描きます
理佐: 怖っ
GM: そこには、「早く降りないと、あれが目覚めます」と、記されてます<血文字
朔: 「警告、みたいだな」
GM: 更に文字は変化して「自分以外の者が、必要以上に事を荒立てている」
雪子: 「従者が向かおうとした方向に行けば何かあるかもしれないわね。神社に…何があるのかしら」
朔: タバコを取り出し、口に咥えて「だろうね。しかし、あの二人をほうっておくわけにも行かないだろ?」
雪子: 「私達のうちどちらかが伝えに行く、というのはどう?」
雪子: 「あなたも従者が使えるのならその方が便利なのだけれど、ね」ため息
朔: 「向こう側には携帯を持ってる人間はいないのか?」
雪子: 楓君持ってましたっけ?<携帯
GM: ええ。持ってますよ
雪子: じゃ、楓君に連絡。「神社に『何か』が眠っているらしいわ。おそらく『妖』でしょうね。調べて頂戴」>楓君
朔: 「さて、これでひとまず連絡はついたわけだが、どうする?」
雪子: 「……ちょっと待って。『早く降りないと』ってどういう事?」警告文をもう一度注意深く読みながら。
楓: 「…いきなりですね…。了解。こっちは他2つの神器をゲット。ゆずちゃんの保護を頼む。」と返信メールが
朔: 「誰かに向けたメッセージだろうな。誰に向けたかは俺にはわからないがな」
雪子: 「多分、これは私に向けられた物だと思う。けれど……」<メッセージ>朔さん
揺れ動くオトメゴコロ(いや、25歳の大人を捕まえて乙女って(爆))
雪子: 「私達のうち、どちらかがそちらに行けばいいのかしら?<保護」と返信返しますー
楓: 「別にどっちでもいい。とにかくコッチのアドバンテージは彼女だ!」と返って来ますます
朔: 煙を吐きながら「こっちに来てもらうというのはどうだ?」
雪子: 「楓君達には神社に眠っている『何か』を調べてもらう必要があるのよ。どちらにしろ分断されるわ」<来てもらう
朔: 「それもそうか。仕方ない、そっちに行ってもらっていいか?いろいろ責任を取らないといけないらしいし、
あの二人を守る側にまわるよ」
雪子: 「わかったわ。それじゃあ、私が向こうに行ってくる。護衛はお願いね」>朔さん
朔: 手のひらをひらひら振りながら「分かってるよ。そっちも気をつけてな」
雪子: というわけでメール返信ー「私がそちらに向かうわ」>楓君
楓: 「了解。結構状況がシビアになってきた。急いで!」とメールが返ってきます。
GM: では、シーンを切ってよろしいでしょうか?
楓: おっけ〜
朔: OKです
雪子: どうぞー
ここで時間切れ。以下次の日のログ。
GM: では、昨日一度切ったシーンの続きからさせて頂きますね。
朔: うぃ
GM: 従者を撃退した所から
GM: 楓くんとのメール連絡が済み、移動しようとしたその時でした
GM: …背後に突然、新たな気配を感じます。
雪子: 振り向きます。「……誰?!」<背後の気配
GM: そこに現れたのは、またしても異形の巨体。しかし、先ほどのものとはまた違った印象を受けます
GM: 先ほどの従者は、あなた方に攻撃の意志など感じさせませんでしたが、今度は違う
雪子: (「あの人」が作った従者じゃない…もしかして、デーモンロードはこっちなの?)
GM: その、巨体である事を差し引いても非常に大きな腕が急に膨れ上がり
GM: あなた方を薙ぎ払おうとします
GM: …ここは、演出戦闘で参りましょう
雪子: 何かアクション起こしてもいいんですか?
GM: ええ、避けるなり受けるなり、お任せいたします
雪子: 「もう少し考えて攻撃なさい、そんな物は当たらないわよ」銃で威嚇射撃を行いながら後方へ避ける。
GM: だが、向こうはお構いなしに巨大な腕を振りぬきます
GM: 咄嗟に飛び退いた雪子と朔。しかし腕は残る二人を…
朔: かばえますか?
GM: どちらか一人でしたら
朔: それじゃ、天羽の方を
レディファースト。(いや、雪子がカバーリングするの忘れてたからだけど(爆))
GM: 了解しました。では、腕はそのまま腕に打ちのめされながらも巨体に殴りかかります
GM: 結果は相打ちですね。
GM: 巨体は腕の貫き手で胴体を貫かれ、腕の方も脇腹を再び…
GM: そこで、両者とも地に倒れ伏します
雪子: (「事を荒立てようとする者」…、この従者が『それ』みたいね)
雪子: 従者、そろそろ消えます?<相打ち
GM: だが、今度の巨体は消滅しません
朔: 二人に視線を向け、「二人とも大丈夫か?」
GM: その場で、未だビクビクと蠢いていますね
雪子: 「答えなさい、あなたが“デーモンロード”なの?」>従者?
GM: 更に、巨大な化け物は口を開きます。
GM: 「フッ、あんな青二才と一緒にされては困る」
GM:怪物「あいつのやり方では、手間も時間も掛かりすぎるんでな…」
GM:怪物「あいつが鏡をどこかに持ち出さねば、もっと早く片が付いていたものを…」
雪子: 「そう、『事を必要以上に荒立てようとしている者』というのはあなたの事みたいね?」>巨体
朔: 「やっぱり、祭具が鍵みたいだな」
GM:怪物「祭具はあくまで道具に過ぎない。結界の源は別の所にある。それをしらみつぶしに潰せば事は足りる」
雪子: 「そんな事はさせない。命がけでも阻止してみせるわ」銃を再び構える>巨体
朔: 「結界ね、その様子だとアンタにもあると不都合みたいだな」
GM: そういった所で怪物は今度こそ弾け飛び、血を撒き散らします
朔: 「まずいな、速く連絡を入れたほうがいい」
雪子: 「ええ、そうね。メールを打ちながら急行するわ」>朔さん
雪子: というわけでかくしかでメール打ちながら今度こそ急行ー
GM: そこで、事の成り行きに呆然としていた天羽が…
GM:天羽「こいつ、里を襲った奴と一緒だ…」
朔: 「となると、この一件もそっちの一件も同じ事件かよ。そっちの人のケガもアイツか?」
GM:天羽「こいつらが、母様や長老達を…」
GM: 腕は意識朦朧としているようです
朔: 「その前に、治療しないとまずいな。」
朔: そういって応急処置を始めます
GM: とりあえず一命は取り留めますが、意識は戻りませんね
朔: 「本格的な治療は、どこか別の場所でやってもらったほうがいい。少なくとも俺にできるのはここまでだ」
GM: といった所でシーンを切って、全員合流って事でよろしいでしょうか?
朔: 了解
雪子: どぞー
シーン6:縁
縁: (ころころ…yukari_14:1d10+55 = [7]+55 = 62)
GM: 全員神社の本堂に集まるという事で、全員登場願います
理佐: はいさ〜
雪子: (ころころ…Yukiko_12:1d10+53 = [5]+53 = 58)
理佐: 着替えて登場
理佐: ・・着替えも血まみれということで巫女服を(爆
理佐: (ころころ…Lisa_21:1d10+61 = [4]+61 = 65)
GM: 同じく、譲刃も巫女装束に着替えてますね
理佐: 「・・ックシュン!」クシャミw
GM:譲刃「やっぱり、付き合わせたのは間違いだったかな?(汗)」
理佐: 「大丈夫大丈夫w問題ないないw」<譲刃
楓: (ころころ…kaede14_:1d10+45 = [1]+45 = 46)
GM: ここで、楓くんの携帯に連絡が入ります
楓: だれでしょう?
GM: さっき電話先に出た女の子からですね
楓: つまり銀城さん宅
GM:少女「こんばんは。どうにか追加で届いた情報をお伝えします」
楓: 「うぃ〜どうも」
理佐: 喫茶店支部なのにw<宅
GM:少女「実は、今回の目撃情報を送って来たのは他でもない…『デーモンロード』本人です」
楓: 「…つまり。」
GM:少女「SOGはFHとは違い、各自が自由に行動している訳で派閥も色々あるみたいで」
でも、UGNもFHも結構派閥争いがあったり好き勝手行動している派閥があったりするような気が(笑)
SoGの場合は特にその傾向が顕著、って事かな。
理佐: つまり、てきとーにやってるのか(爆<SoG
GM:少女「UGNとFHは共に、結果的には人とオーヴァードが融和できる社会を目指してますけど、
そういう理想を肯定できない人達が集まっているので」
理佐: 電話の声、聞こえないかな(ノ◇;)
GM:少女「オーヴァードが、社会全体に受け入れられないと思ってるもの達がみんな過激派とは限らないわけで」
GM: 聞こえそうですね。エンジェルハィロゥは耳が良いですし
楓: 番長なら奪って行け!w
理佐: OK(ぉ
GM:少女「中には、オーヴァードだけが人から離れた場所で生活を営める場所を作ろうと模索してる派閥も有るそうなの」
楓: 「そうだといしても、こっちに情報提供する意味は…。」
自分自身の『目撃証言』をエサにして過激派を止めさせようと思った、ってところかな?
どうなんでしょう?>GM
楓: 「あ…コラ!!」<奪われた
理佐: しゅばっと奪って
理佐: 「誘われた・・おびき出された可能性もありそうだね真紀ちゃん」
GM:少女「『デーモンロード』はそういう派閥の一員で、古くからの伝承に出てくる隠れ里や妖精郷といったものに
それを見出そうとしてたそうです」
GM:少女「って、お姉さんもうちょっと落ち着いて、ね?」
理佐: 「落ち着いてるよ、冷水浴びて気分さっぱりw」(ばく
楓: 「(コイツラ……)」
GM:少女「ですが、今回の白銀山の隠れ里には幾つか欠陥があって。
そこを突いて、SOGの過激派が事を起こしたそうです」
理佐: 「つまり今回の事件ってSoGの内乱?」<少女(多分真紀ちゃん)
GM:少女「内乱というのはどうか分からないけれども。過激派は、封印された妖怪を手中に収める為、
結界そのものを壊そうとしてるそうです」
GM: さっき資料を漁ってた楓くんなら、過激派の手口は予想がつくでしょう
理佐: 「封印された妖怪・・って何か詳しいこと知ってる?」妖怪について<譲刃
GM:譲刃「金属を司る怪物で、あらゆる物を金属に変えて喰らうって聞いた事が」
理佐: 「金属喰うのか、悪食だな〜(ばく」
理佐: 「でもその能力、モルフェウスみたいだね」<楓
楓: 「中に住まう妖怪か…」
GM:譲刃「その妖怪が山を丸ごと銀に変えた事が、この山の由来って聞いてるよ」
理佐: 「そういえばこの山の名前、白銀山だったね」
縁: 「山ごと銀か……派手な話しだな」ため息
理佐: 「〜〜〜〜〜〜(ボフン!)」頭爆発(ばく
理佐: 「さっぱりわかんない〜!」(..)(・.)(: )(¨)( :)(.・)(..)ゴロゴロのたうち(ばく
か、かわいい…なでたい(うっとり)
雪子: ここで登場。「全員無事?結界もまだ無事ね?」>ALL
理佐: 「あ、雪子さん」むくり
楓: 「どうかなぁ…もうすぐ無くなるかもよ?」
楓: 「この結界を壊す方法は2つ…」
雪子: 「SoGのメンバーは“デーモンロード”の他にもう一名潜伏しているわ。そちらを倒す事が先決になりそうよ。
そっちが『結界』を片っ端から破壊しようとしているみたいだから」>理佐ちゃん、縁君、楓君
でも、“デーモンロード”の事については詳しいことを言わなかったり。こっそり情報隠蔽(爆)
楓: 「話聞いてる限り、鏡を壊すかエネルギー供給してる妖怪を殺すかってことみたい。」
楓: 「鏡は誰かがパクッて行ったんだから………」
理佐: 「なるほど・・」多分理解してる(爆)
理佐: 「鏡盗んだのは私と譲刃を襲った従者だと思うけど」
雪子: 「エネルギーを供給している妖怪……を護衛しなければいけない、と言う事ね?」
縁: 「……(相変わらず、めんどくさいことが起きてるな…)」
楓: 「急げ!」
GM: 伝承について、一通りの説明はなさるんでしょうか?
理佐: してください(爆
楓: もちb
雪子: 「鏡を持ち去ったのは“デーモンロード”よ。さっきの妖怪達の前に現れた従者から聞いたわ」>理佐ちゃん
GM: ということは…譲刃は俯きながら
理佐: 「なるほど」<雪子さん
GM:譲刃「それって、ひっそりと暮らしたい妖怪達を追いやるついでに、結界の電池にしてる訳よね?」
どっちかって言うと、双方納得の上で不可侵条約を結んだ形だと思ったんだけどな…<結界について
GM:譲刃「それって、ご先祖様が彼等を騙したって事になるのかしら?」
楓: 「まぁ…言い方は悪いけど、そうなるんじゃないかな」
縁: 「電池、か……言葉は悪いけど、大筋はずれちゃいない表現だよな」
GM:譲刃「今、これを扱えるのが自分だけだから…」
GM: と、勾玉を手にとります
理佐: 「それは・・?」<譲刃
楓: 何処から出したの?楓が持ってきた奴?
GM:譲刃「要するに、結界の中で妖怪達を殺してる連中を止めに行くには、
里への結界を突かなくちゃいけないんでしょう?」
GM: ええ。楓くんが持ち出したものを手に取って
楓: 「そう…書いてあったね。」
GM: 結界を開かないと、ですね
縁: 「……確かに」
理佐: 「確かにそこまで行かないと止めに行けないね」
GM:譲刃「今の自分に扱えるものか分からないけど、他に誰もいないなら…やってみるから」
雪子: 「そうね。鏡を持ち去った“デーモンロード”も気になるけれど……」<止めに行く
楓: 「…気乗りはしないんだけどな。やるか。」
GM: 譲刃「鏡を持ち去った相手が結界を壊したいなら、もっと早くにそうしてるよね?」
理佐: 「でも・・大丈夫?」<譲刃
理佐: なんだかとても嫌な予感が(汗)
GM:譲刃「分からない。でも、何もしないとお終いだって分かってるのに何もせず、それが本当になる方がもっと怖い…」
GM: と、勾玉を強く握り締めます
楓: 「デーモンロードが何したいのかは知らないけど、結界が割れてないところ見ると、こっちの好都合なようには動いてるみたいだな。」
雪子: 「そうじゃないのよ。もう一方のSoGのメンバーが鏡を持つ“デーモンロード”を殺しに行くかもしれない、と言う事よ」
>譲刃ちゃん
GM:譲刃「そこまでは、流石にどうしようもなさそうですけど…」>雪子
縁: 「そうですね……できれば、そろそろ鏡を返してもらえるとありがたいんですけどね」苦笑い<デーモンロード
雪子: 「……それもそうね。忘れて頂戴」<鏡云々>譲刃ちゃん
楓: 「決まったな?なら、やるなら早いほうが良い。」
理佐: 「頭使うの苦手(汗)とにかく結界が壊される前に行動しよう。」
GM:譲刃「じゃあ、皆は結界の入り口、南の林まで行って。あとは一人でできるから」
理佐: 「一人は危険だよ」<譲刃
GM:譲刃「理佐たちの方がよっぽど危ないよ?」
GM: そう言いながら譲刃は、理佐に残った祭具=剣を差し出します
理佐: 「でもここにSoGの過激派が来ないとは限らないよ」<譲刃
理佐: 「これは・・?」<剣
GM:譲刃「妖怪を退治する時に使ったっていう剣だよ。私の代わりだと思って持って行って」
GM: そう言った彼女の表情は、今までと違い随分と大人びて見えます
理佐: 「・・わかった・・じゃあ・・」
GM: 剣ですが、性能はブレイク・アップに出ていた両手剣と一緒です
理佐: 刀の柄を譲刃に渡します<GM
理佐: 「それ、私のお守り、貸すよw」
GM: では、無言で彼女は頷き、理佐の持ってる刀の柄を手にします
理佐: 「貸すだけだからね!返して貰いに絶対戻ってくるから!」
理佐: 「頑張ろう!お互い!」にっこり笑って<譲刃
GM:譲刃「分かってる。でないと威くんに顔向けできないしね〜(笑)」
理佐: 「(笑)」
舞台裏13
楓: と言うか…この敵無限リザレクトの可能性があるから一度は使うとおもふ
楓: 多分使わんと勝てへん
雪子: まあ、それはそうなんですが。ダイスボーナスが更に重要になりそうですねぇ
楓: ロケット常備の奴に何を言うかw<威に顔向け
理佐: ロケットは悔悟と決意の証です
雪子: 思わず飛ぶ方のロケットを想像してしまいましたごめんなさい(爆)<常備
理佐: すごいもん常備してるな理佐w<ロケット
楓: らんちゃー
理佐: バイオハザードw
楓: 追跡者(懐かしいw
雪子: なんか思わず持ってそうだなぁとか思ったりなんかして(こらこら)<飛ぶ方のロケット
理佐: ジャコン(弾装填)
雪子: ああ、武器のロケットじゃなく乗り物の(更爆)<ロケット
GM:譲刃「…それじゃあ、行ってらっしゃい」
理佐: 「じゃあ・・行って来る!」
GM: では、そろそろシーンを切って宜しいでしょうか?
雪子: どうぞー
楓: お願いします
縁: はい
理佐: ( 背 )ノシ<譲刃
理佐: うぃさw
シーン7:マスターシーン
場所は神社の本殿、4人がいなくなってから10分余り経った頃、譲刃は祝詞と共に神楽を舞い始めます
すると、段々と周囲の空間が歪み始めます。
…現れたのは、鬼と見紛う巨体が10体余り
鬼がにじり寄ってきても、彼女は舞いを止めない。約束だから…
その鬼達が一斉に襲いかかろうとしたその時…突然、鬼達が何者かの一撃で吹き飛びます
そこに現れたのは、その鬼達よりも大きな鬼と、白い翼をはためかす小柄な少女
腕「妙な男から、ここの結界が解けていると知らされてな。間に合って何よりだ」
天羽「ええっと、それから預かり物…」
と言って、彼女が差し出したのは一枚の古びた銅鏡。
彼女は彼等に応えるかのように、引き続き舞を続ける…
だが、まだ襲ってきた鬼達が全て倒れたわけではない。
…本当の戦いはこれからだ!
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