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精霊司英光さん開催セッション 伝承の山 続き
クライマックス・フェイズ
理佐: よっしゃぁ!!
理佐: (ころころ… Lisa_21:1d10+65 = [9]+65 = 74)
理佐: ヤル気満々!
雪子: (ころころ…Yukiko_12:1d10+58 = [9]+58 = 67)
縁: (ころころ…yukari_14:1d10+63 = [6]+63 = 69
理佐: じたじたする予感な数値w<雪子さん
朔: (ころころ… saku_10:1d10+52 = [1]+52 = 53
楓: (ころころ…kaede14_:46+1d10 = 46+[10] = 56
楓: やっとやる気出てきたw
理佐: 楓もヤル気w
楓: あぶねwこれでマトモな数字出なかったらどうしよっかと思った
GM: あれから10分後。林の前に5人が揃った所で、唐突に空間に裂け目が生まれます
理佐: 「これが入り口だね・・」
GM: それは、夜の森より深い闇
GM: その闇の門を潜り抜けると、その先にはここと変わりない林の中でした
GM: しかし、先程までとはっきり違う所があります。
理佐: なんでしょう?
GM: 遠くで、何か大きな灯りと煙が見えます
理佐: 火事だー!
GM: そうです
朔: 「遅かったか!?くそ、急いだ方がよさそうだな」
理佐: 「急ごう!」鷹の翼ー!侵触率76%
GM: 森の中の動物達がせわしなく逃げまわる姿が見て取れます
雪子: 「ええ、急ぎましょう」
縁: 「ああ、急ごう!」
理佐: バサッと黒い翼を出して飛翔!全速力!
GM: 辿り着いた先では、歴史の教科書で見たような建造物が、あちこちで燃えてます
GM: 中からは、子供と思しき鳴き声が聞こえてきたり
理佐: 阿鼻叫喚地獄絵図
理佐: 「ひどい・・」
理佐: とりあえず子供の泣き声がする建物の中へ!救出!
理佐: 燃え盛っててそうだけど気にせずに(爆
雪子: 手伝える範囲で救出に協力します<理佐ちゃん
GM: では、やけ落ちる民家の中から助け上げたのは、まだ小学生と思しき女の子ですね。
しかし、彼女には狐のような耳と尻尾が
雪子: (きっと、「あの人」もここにいるはず。無事でいて……!)
朔: 「ひとまずは、救出活動か。」そういって救出に向かいます
理佐: 「大丈夫・・?」<狐耳の少女
理佐: こっちは黒い翼の巫女ですが(爆
GM:狐娘「お、お姉ちゃんありがとう…」
楓: 領域を拡大して水刃を連発。周囲の火消し作業に専念
GM: むしろ羽根生えてる方が違和感無いです
理佐: 「ここを滅茶苦茶にしたやつは何処にいるか解かる?」<少女
縁: 「狐の妖怪か……」少しもの珍しそうに少女をみてます
GM:狐娘「多分、山の上の祠だと思う」
楓: 「なんともファンタジーな…(呆」
雪子: 近くなんですか?<山の上の祠
理佐: 「解かった、ありがとう。ここから離れてどこか安全そうな所に隠れてて」<少女
縁: 「まったく、ファンタジーですね」笑う
GM: 山の上の方を見渡せば、そこだけ正六面体型の透明な壁に覆われているのが見て取れますね
楓: 「なんとも判りやすいw行こう。」
雪子: 「余裕はもうなさそうね、行きましょう」<祠
朔: 「だな」
GM: では、そちらへと上がっていくと、結界付近に人影が
理佐: おお?
GM: フードを被った怪しいのが一人と、さっきまでに見たことが有る鬼。
理佐: バサバサッと近づいて
GM: 更に、10体の異形が立ち並んでます
理佐: 一杯w
雪子: 鬼って、後に遭った方の?
GM: ええ<鬼
理佐: 「ここを滅茶苦茶にしたのはアンタ・・?」<フード男
朔: 「まったく、満員御礼だな」そういって、頭をかきます
GM: フード男「元の自然に戻してやろうとしていただけさ」
雪子: 鬼の方に銃を向けます「違う、その人は鏡を持ち去った方よ!」<フードの男>理佐ちゃん
GM: いや、違いますよ
縁: 「そういうのを余計なお世話というんだな……」肩すくめ
GM: 何だかあべこべになってますね(汗)
雪子: あべこべなんですか(汗)
GM: フード男「同朋が人間風情に騙され、結界の電池代わりにされているんだぞ?
その方がよっぽど酷な話だろう?」
理佐: 「だからってここの村人を皆殺し?そのほうがよっぽど酷い話だね!」
雪子: 「それでも、あなたのやり方にはあまり感心出来ないわね?」>フードの男
さっきの台詞訂正出来ません?(滝汗)
どこをどう訂正しようか迷ったのでそのままに(^^;;;;
GM: フード男「だから、スマートに鏡を壊してやろうとしたんだが…これに難色を示した馬鹿がいてな」
楓: 「そう言うのは中の化物殺せる責任があってやる事だよ」
雪子: 「『彼』をどうしたの?」<難色を示した>フード男
GM: フード男「さあな。未だ逃げおおせてるようだが」<デーモンロード
GM: フード男「殺す必要など無いさ。我等が支配してしまえばいい」
GM: と、ここで正六面体の結界にひびが入り始めます
縁: 「気分の悪い話しだ……」<支配
朔: 「結局、どっちが支配するかって言う話か」
理佐: 「そんなことさせるか!!」<支配
理佐: 結界が〜!
GM: そして結界の中に有った小さな箱から、銀色の液体が漏れ出てきます
楓: 「何………だ?」
縁: 「……銀? そういえば、白銀山の由来……」汗
GM: 液体が触れた地面が段々と変質し、銀に変わりその血肉となっていきます。
雪子: 「封印が、解けたのね」<結界にひび
GM: ここで、フード男はその液状の何かに《ナーヴジャック》を仕掛けようとします
理佐: 危険察知!
理佐: 「やめろー!!」演出で斬りかかる!
舞台裏14
理佐: 攻撃演出はテイルズの飛燕連脚(爆
楓: なんか皆本当にラスボス出てくる前に止める勢いだw
雪子: おおっ、懐かしい。私も好きだー(^^)<テイルズ
縁: (笑)
GM: そこで、トル−プである異形たちがカバーに入ります
雪子: こちらも演出で銃を撃ちます。「あなたには過ぎた力よ、やめておきなさい」>フードの男
GM: …だが突然、フード男が凍りついたように動きを止めます
縁: 「ったく、世話がかかるやつ……」と、こちらも番長の前の敵を演出で撃っときます
理佐: 「邪魔だぁ!!」ザシュ!バキ!ドカ!<トループ
パワフルだ理佐ちゃん(^^)<トループ蹴散らし
朔: 距離はどれくらいですか?
GM:???「流石に、それだけはさせる訳には参りませんから」
理佐: 「今度は何?!」声の方を振り向き
GM: …と、いつの間にやらもう一体、大きな影が。蝙蝠の如き翼が生えたその姿は鬼というよりもむしろ…
雪子: 「“デーモンロード”ね?……こんな形では遭いたくなかったわ」振り向かずに>???
理佐: 悪魔だね<鬼というより
GM:悪魔「だから、山を降りていただきたかったんですよ。あなたを巻き込みたくなかった」>雪子
GM: フード男のナーヴジャックは、デーモンロード(従者)が使った時の棺で阻止されました
雪子: 「あなたは私の大事な人に似ているの。だから何かが起こる前に止めようと思った。それだけよ」
>悪魔(デーモンロード)
GM:悪魔「私も、こんな事は望んでいませんでしたよ。ですがどうやら…」
こっそり構築されるラブな領域(こら)。オルクスでもないのに
GM: とあなた方が話し合ってると、急に月と星の明かりが無くなり闇に包まれます
理佐: 真っ暗
GM: そう、空を見上げれば…そこは何かに覆い尽くされているようで
理佐: 「何・・・!!」上を見上げ
GM: 灯りを灯せば、空が一面銀色に輝く何かに覆われている事に気付きます
理佐: エンジェルハィロゥ〜!光を集めて灯りを!
雪子: 「……銀?」<空を覆う何か
GM: で、空を覆い尽くす銀色の天蓋から、無数の触手が地上に向かって振り注ぎます
朔: 「勘弁してくれ・・・・・・・・」
理佐: イメージできるが気色悪っ!(汗
縁: 「……悪趣味だな」
理佐: 触手・・こっちにも向かってきそう・・
GM: 銀の触手は無数の槍と化し、フードの男と2体の従者、残りの異形どもを全て貫きます
理佐: おおお!?
GM:悪魔「申し訳ございません、油断しました…あと…は…」
GM: と、残ったのはあなた方5人だけです
雪子: 「あ……」涙が一筋頬を伝っていく>悪魔
理佐: 「従者だからまだ無事の可能性あるよ!」<雪子さん
舞台裏15
雪子: バロールのエフェクトかぁ<凍りついたように動き止める
理佐: ブラム/バロールかい、最恐な組み合わせ(汗
雪子: やっぱり昨日の予想通りだったか(汗) オルクスの可能性も考えていたけれども
雪子: じたじたばたばた<表
朔: バロールのエフェクトが分からないんですが・・・・・・・・
理佐: とりあえず厭らしいエフェクトばっかりと言っておこう(爆<バロール
GM: 時の棺:100%限定で1セッション1回、誰かの判定を振る前に宣言して失敗させられます
理佐: 別名:支援殺し
雪子: えーっと、確実に100%越えてるって事か(汗)<時の棺使用した
朔: 怖いな
雪子: っていうか本体何処だー(^^;;<デーモンロード
楓: まぁ、敵だろうがなんだろうがもう棺られないって事だから良いんじゃない?
雪子: そういう意味じゃないもーん、既にジャーム化してそうで怖いって事だもーん(泣)<棺使えないから良い
楓: セカンド宣言不可かw
理佐: だから厭らしいエフェクトばっかりだと(汗<バロール
雪子: 何するねーん(大泣)<貫き いや、片方の従者とフード男と鬼はどうでもいいが(こら)
理佐: あ、デーモンロードやられたぽい(爆
GM: それから銀の液体は地上へと集まり、由に10mを越す巨大な四足の獣へと姿を変えます
理佐: でっかいな〜
朔: 「どちらにせよ、感傷は後回しにしたほうがいい。」
雪子: 「え、ええ……そうね。取り乱してごめんなさい」涙を拭いつつ銃を再び構え>理佐ちゃん
GM: その姿はまるで猪、あるいは西洋でいうベヒーモスと呼ぶべきか
理佐: 「今はコイツをなんとかしないと!」法具の剣を構えよう!w
GM: そいつが触れている所から徐々に、地面は銀へと変質していきます
理佐: もるへうす〜
平仮名で書くとなんかかわいい(笑)<もるふぇうす
GM: 放っておくと、伝承の再来となるかと思われます
GM: …という事で、衝動判定をお願いします
楓: (ころころ…kaede14_:12R10+4 = [1,1,10,7,10,8,10,3,3,3,5,3][9,5,1]+4
= 23)
理佐: (ころころ…Lisa_21:8R10+4 = [1,10,6,10,10,6,2,9][4,2,4]+4
= 18)
雪子: (ころころ…Yukiko_12:4R10+@10 = [2,10,6,4][5]+ = 15)
理佐: 失敗はありえない
縁: (ころころ…yukari_14:7R10+2 = [4,2,5,10,2,6,8][9]+2 = 21)
朔: (ころころ…saku_10:4R10 = [5,5,10,5][7] = 17)
理佐: 全員回ってるしw
このタイミングで失敗して、衝動の「破壊」が来ても面白かったんだけどなぁ(爆)<衝動判定
2年前の悪夢がフラッシュバックしたとかで。……って、破壊出来る場所がないか(笑)
理佐: (ころころ…Lisa_21:2d10+76 = [9,7]+76 = 92)
楓: (ころころ…kaede14_:56+2d10 = 56+[9,7] = 72)
雪子: (ころころ…Yukiko_12:67+2d10 = 67+[9,9] = 85)
縁: (ころころ…yukari_14:2d10+69 = [9,9]+69 = 87)
理佐: うわ
朔: (ころころ…saku_10:2d10+53 = [5,5]+53 = 63)
理佐: 皆出目高っ!
縁: うそっ…(汗
楓: 番長ピンチ!
楓: なんだこれw
理佐: 標準値は朔さんだけ!?(汗
GM: では、今回のボス戦をご説明いたします
楓: 朔さんは標準過ぎるにも程が有るw
理佐: 「早く止めないと(汗」<銀になっていくのを見つつ
GM: レネゲイドチェッカーで相手の侵蝕率を調べると、急速に上昇してる事が分かります。
縁: 「さくっと倒して、さっさと戻るかね……」
楓: あ〜精霊司さんお得意の特殊ボスだ〜(泣
GM: とりあえず、1ラウンド開始時で侵蝕値が200。毎ラウンドのクリンナップに侵蝕率が5d10増えていき、
同時にHPも増えます
理佐: またですか!?(汗<侵食と同時にHP上昇
縁: Σ同時にHPが増える!?
楓: うぅ
朔: ちょっと待て!
GM: しかしこの侵蝕率上昇は、理佐ちゃんが持ってる剣で与えたダメージ分だけ緩和されます
理佐: よし!
GM: この時点で相手のHPは+100されてるので、しっかり戦略は立てて下さいね
GM: こちらの方はイニシアチブ12ですんで
GM: では、戦闘を始めましょう
<ラウンド1:セットアップ>
GM: こちらは奈落の法則
理佐: ぐは!
GM: オルクス/モルフェウスのRC型で、エフェクトは全部4レベルで持ってますよ
縁: 戦術 理佐と楓先輩に ダイス+1個 侵食率88
理佐: ありがとう!(涙
楓: 了解
◇理佐
理佐: 支援待機します
GM: 現状で、全員エンゲージしてますんで
理佐: はーい
縁: はい
雪子: 了解ですー
◇縁
縁: 天性+アドヴァイス+弱点看破 を理佐へ
縁: 侵食率はさっき間違えて本当は90だったので+11で101
縁: (ころころ…yukari_14:3R10@7 = [2,6,2] = 6
縁: すいません派手に、ダイスボーナス間違えました(汗
縁: (ころころ…yukari_14:6R10@8 = [8,3,6,4,10,6][8,3][4] = 24)
縁: 効果はクリティカル値-1 ダイス+2個 攻撃力+4 です
縁: 「東城、任せた!」
GM: はい。
理佐: 「ありがとう!」
◇楓
楓: 待機
◇雪子
理佐: 動きます〜
GM: おっと、その前に
GM:???「ちょっと待って!」
理佐: おお!?
GM: とどこからともなく声が掛かります
理佐: 次から次へと来客が!w
理佐: 「誰!?」
GM: 後ろの方を見ると、何だか妙ちくりんな動物がいますね。
楓: 具体的にw
GM: 頭は確かに猫なんですが、手足がカンガルー見たいでポケット付き。おまけに尻尾が栗鼠みたいにふわふわ
GM: http://www.nk.rim.or.jp/~seireiji/nyangarisu0.jpg
GM: こんな感じの生き物です
理佐: かわいいw
GM:謎の生き物「みんな、大丈夫?」
理佐: 声に聞き覚えは?<GM
GM: と、聞き憶えが有る女の子の声が
GM:猫?=譲刃「こっちの方は落ち着いたから、少しはお手伝いできるかな?」
理佐: 「譲刃!?」
楓: 「それが君のチカラか。」
GM:譲刃(猫?)「昔から神社に住んでる子なんだけど、手伝ってもらってるの」
理佐: 「力(オーヴァード能力)が戻ったの!?」<譲刃
GM: 譲刃「うん、お陰で一時見えなくなってたこの子に気付いて」
楓: 「どっちでもいいけど時間が無いんだ。手伝ってくれるなら頼むよ」
雪子: 「ありがとう。協力お願いね」>譲刃ちゃん
GM:譲刃「私からできるのは、応援ぐらいだけど」
理佐: 「そっちが無事でよかった・・(安堵)」<譲刃
GM: オルクス/ソラリスの支援型ですので
縁: 「助かるよ。けど……あまり、無理はしないようにな」
朔: 「程ほどにね」
理佐: 「応援でいいよ、力になるから・・w」<譲刃
GM:譲刃「うん、だから攻撃はもう少し待ってね」
理佐: 「わかったよ・・w」ではまだ待機で
朔: 回復はできるの?
GM: 出来ますよ
朔: ありがたい(涙)
雪子: あ、行動しますねー
GM: この状況では気休めでしょうけど<回復
GM: こちらはアクセル+狂戦士+絶対の空間+ポイズンフォッグを掛けるんですが
楓: 最強支援かいw
雪子: 譲刃ちゃんのイニシアチブは?
朔: グハ
GM: 実は12
雪子: じゃあ、ちょっとだけ待ちますー<行動
縁: すごい支援効果(笑
GM: はい、了解です
◇譲刃(NPC)
GM: アクセル+狂戦士+絶対の空間+ポイズンフォッグを皆さんのエンゲージに
理佐: ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
GM: (ころころ…seireiGM:7R10+4@8 = [10,4,2,6,6,5,3][2]+4 = 16)
GM: 成功ですね。
理佐: 「ありがとう!」<譲刃
GM: 3レベルなので、次のメジャーにクリティカル−1と+6D。セカンドアクション付きです
理佐: 100%超えてるー!?(汗
GM: では、次はどなたが動きますか
GM: 一時的にです<100%
理佐: ふう(汗
そうだよね、焦るよね。自分に関わりのあるNPCの侵触率が100%越えてたら(シンパシー)>理佐ちゃん
舞台裏16
GM: 実は譲刃ってオフで使った事の有るPCで、セカンド候補でした…
GM: 巫女さんが多いのと、柚子って方が既にいらっしゃるんで見送ったんですが
理佐: なるほどw
理佐: ・・やっぱりラブGMの後継者だ(何
GM: その時から支援の悪魔としてGM泣かせてました
雪子: 自律判定時に誰かとロイス結ぶか……かなり侵触率上がりそうだ。
GM: 初期でも、狂戦士2、アクセル1、幸運の守護1、絶対の空間2、要の陣形2ってのは酷かったですね。我ながら
雪子: なんか凄いですねー(笑)
理佐: ダイス様が!
雪子: なんか回ってるしー(^^)
理佐: おおおお!!
雪子: GMのも回ったなぁ(爆)
縁: おおぉー
GM: お陰で攻撃できないけど、支援で鬼になりました<オルソラ
理佐: オルソラ、ノイソラは支援の鬼だからね
GM: ダイスペナを教えてくださいませ
雪子: 意地でも謎の男性のロイスはタイタスにしないぞー(爆)死んでないと信じてっ
理佐: 愛ですね!ラブですね!
雪子: (照れ照れ)
理佐: 応援です〜ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
楓: 俺は今回浸食値上がるまでは防御に回るぞ〜
GM: ボスも12ですが、雪子さん達は動きませんか?
雪子: 動きますー
理佐: 動きます
雪子: ところで、零距離使えませんよね?近づけませんし(^^;;
◇理佐
GM: 今全員1エンゲージですよ
理佐: 敵味方全員同エンゲージですよね?
理佐: 零距離OK!w
雪子: あ、じゃあ使えるんですね。どもです(^^)
理佐: あ、やっぱり待機。フルパワーします
◇雪子
雪子: ではお先に攻撃。目の前の妖怪に執着/○敵愾心でロイス結んで即タイタス。
そして初期タイタスの夫を一緒に昇華。クリティカル−2!
GM: はい、奈落の分と侵蝕値分にご注意を
GM: 正直、100%超えてからの方がいいと思いますが<タイタス
雪子: わかりました。ではロイスだけ結んで普通に撃ちます。
理佐: それは思う
GM: では、どうぞ〜
雪子: じゃあ、普通にコンボ「死の抱擁」雷の牙+ガンマウント+シューティングシステム+零距離射撃
+オウガバトル。
GM: 100%未満ならクリティカル8ですね
雪子: ダイスは16。クリティカルは8で。避けダイスは意味ないけど−1。侵触率は11上昇。(侵触率96)
GM: OKです
雪子: (ころころ…Yukiko_12:16R10+3@8 = [4,1,4,6,7,7,3,7,4,1,4,6,2,6,7,3]+3
= 10)
酷い出目だ…怒りダイスの逆鱗に触れた理由はなんだ?ラブか?(爆)
GM: 砂の盾、錬成の掟、フォームチェンジで受け
GM: (ころころ…seireiGM:22R10+23@7 = [1,10,2,2,10,6,8,3,4,1,2,5,9,7,6,4,1,1,1,1,8,2][1,3,5,5,7,5][9][1]+23
= 54)
GM: ダメージをどうぞ。28点まで無効化しますが
雪子: (ころころ…Yukiko_12:2d10+7 = [8,4]+7 = 19)
GM: って、譲刃の支援6D、入れてありますか?
雪子: いや、入れたんですが……あ。ダイスボーナス分忘れました(^^;;
GM: 侵蝕値やシューティングシステムがあれば振り直してくださいね
雪子: ダイス18、クリティカルはさっきと同じ8です。
雪子: (ころころ…Yukiko_12:18R10+3@8 = [7,4,6,3,2,3,4,8,10,6,3,10,3,2,2,6,6,6][8,5,8][4,9][3]+3
= 36)
それでも敵の受けはぶち抜けず…強いなぁ砂の盾。(4レベルだからか?)
GM: では、4Dでダメージどうぞ
雪子: (Yukiko_12:4d10+7 = [10,1,3,9]+7 = 30)
楓: 2点w
GM: 2点だけ通りましたね
◇銀の妖怪
雪子: (固い……!手ごたえが殆ど無いわ)
GM: 砂の刃、クリスタライズ、水刃、絶対の空間、要の陣形、大地の加護、惑いの一撃、完全なる世界
GM: リアクション側のクリティカル+1、ダイス−4D。
GM: 装甲無視(受け有効)。対象は射撃距離までの5体。
GM: ターゲットは、PC5人
GM: (ころころ…seireiGM:24R10+10@7
=[4,5,9,10,1,8,6,1,4,9,9,8,1,2,5,2,5,6,8,2,4,10,4,8][3,5,8,8,8,3,4,9,1][4,3,9,7][6,10][2]+10
= 52)
雪子: あえて受けますリザレクトー
朔: 同じく
縁: 一応、回避に挑戦を・・・・
楓: 番長かばー
GM: 正直侵蝕率低いならリザレクト安定ですが
縁: (ころころ…yukari_14:8R10+2 = [6,3,4,3,4,4,9,1]+2 = 11)
01:41 (kaede14_) 《炎陣》72
縁: やっぱ無理
縁: _| ̄|○
GM: では、ダメージを
GM: (ころころ…seireiGM:6d10+34 = [2,4,10,2,8,4]+34 = 64)
理佐: +34って何さ(汗
GM: 全部4レベルだからです
縁: HP-50です(爆
雪子: (ころころ…Yukiko_12:1d10+96 = [2]+96 = 98)
楓: 逝ったよ〜ん
朔: (ころころ…saku_10:1d10+63 = [1]+63 = 64)
理佐: 「楓!大丈夫!?(汗」
雪子: 「あの人の痛み……こんな物じゃなかったわ」ふらつきながらも起き上がり
楓: (ころころ…kaede14_:72+1d10 = 72+[4] = 76)
楓: 「うん…めっちゃ痛いけど」
朔: 「ちと、まずいな」
楓: このタイミングで妖怪、雪子さんにロイスを結びます。
GM: OKですよ
GM: では、インタラプトはございますか?
朔: 朔も雪子さんとロイスを結びます
GM: どうぞ〜
理佐: 攻撃ー!
縁: 大男のロイスをタイタスにして復活します
GM: OKです
◇理佐(インタラプト)
縁: 「こりゃ……死ねる」
理佐: マイナー光の衣!侵触率94%
GM: 隠密ですね
GM: って、フルパワーですか?
理佐: うぃ
楓: 宣言後、さらにインタラプト入ります(ごめんね番長
楓: 先にやるよ
理佐: あ、じゃあ待っとくw
GM: だったら先に朔さんの番とかもありますし
GM: 朔さんと楓くん、どっちが先に動きますか?
楓: いや、待たなくてもインタラプトは本来宣言後だからw
GM: 意思の確認だけ致します
朔: どうします?
朔: できれば、先にさせてもらいたいんですが
楓: 殴るんでしょ?
理佐: 理佐は 力を 溜めている
楓: なんで?
理佐: で最後に動きますので
理佐: 「楓、楓の攻撃で相手の動きを封じてほしいんだけど」頼みます
楓: 動いていい?
◇楓(インタラプト)
楓: マイナー ジェネシフト
GM: どうぞ
楓: (ころころ…kaede14_:76+2d10 = 76+[7,4] = 87)
楓: 一個で良かったか
楓: 水刃・氷の塔・惑いの一撃・禁息・静かなる霧・絶対の空間・+16
GM: どうぞ
楓: ロイス一個昇華
楓: 朔さんのロイスですね
楓: 「とりあえず…ご協力は惜しみませんよ?」>朔
楓: (ころころ…kaede14_:22R10+4@6 =
[9,1,8,8,9,3,4,9,6,2,7,10,7,6,7,8,10,8,9,4,10,10][6,7,5,10,3,4,8,3,9,9,6,6,4,8,4,6,5]
[8,7,1,7,2,6,3,5,9,6][9,4,6,4,6,5][9,10,4][3,6][8][9][1]+4
= 85)
GM: 砂の盾、錬成の掟、フォームチェンジで受け
GM: (ころころ…seireiGM:22R10+23@7 =
[7,9,10,3,8,8,6,3,7,3,7,1,1,1,5,1,8,10,1,5,2,1][7,6,1,7,9,2,5,7,10][10,4,10,8,8][1,4,10,1][1]+23
= 64
GM: ダメージ直撃です
楓: (ころころ…kaede14_:9d10+4 = [2,6,1,9,8,1,2,7,1]+4 = 41)
楓: 低いw
GM: これは結構痛かったです。銀の液体が切り落とされて、蒸発していきますね
◇朔
理佐: 「やるじゃん楓w」
楓: ペナ7個です(こっちが本命のハズ>GM
GM: OKです
朔: マイナーでシフトします
GM: どうぞ
朔: (ころころ…saku_10:63+3d10 = 63+[8,1,10] = 82)
GM: 攻撃どうぞ
朔: 渇きの主+亡者の爪+ブラッドバーン+コンバットシステム+急所狙い+血族で
GM: それ、こっち受けられないんですよね(汗)
理佐: 渇きの主だからねw
GM: 判定をどうぞ
楓: まぁそう言うことで
GM: あと、6D支援も有りますよ
理佐: 奈落の法則:判定にクリット+1
楓: 奈落の法則=使用者以外全てのクリティカルが+1
理佐: 別名:PC泣かせ
朔: それがあった
GM: 敵が使うと嫌だけど、味方にも怖がられます
楓: というかどう考えてもGM用かタイマン用エフェクトだろw奈落は
朔: (ころころ…saku_10:14R10+3@8 = [3,2,6,4,3,1,5,10,6,5,2,5,5,8][9,9][8,8][5,5]+3
= 38)
GM: では平目で。
GM: (ころころ…seireiGM:18R10@10 = [7,10,2,7,8,7,5,8,7,2,5,2,6,4,10,2,4,3][10,7][4]
= 24)
理佐: ペナ7個でも18個かい
GM: ごめんなさい。ペナ忘れてましたが、当ってますね
GM: 素だと流石にきついです
理佐: 朔さんダメージを
朔: (ころころ…saku_10:4d10+8 = [10,9,8,10]+8 = 45)
楓: デカイw
理佐: でかっ!
縁: きましたねー(笑
GM: これは正直痛いです。銀の液体が朔さんの手に吸い込まれていきますね
楓: キモイキモイ
朔: そして、HPが回復して5になりました。焼け石に水なんですがね
GM: では、お待たせしました
◇理佐
理佐: 行くぞ!
理佐: マイナー光の衣!94%
理佐: 鬼の一撃・獣の力・主の右腕・グラップル・リフレクト・フルパワーアタック!
GM: どうぞ
理佐: 侵触率110%
GM: タイタス使っちゃいますか?有れば
理佐: く、1%足りない
理佐: ピンポイントも入れます!112%
GM: OKです
理佐: 7+5+8−1
理佐: 19個か
GM: CR6ですね
GM: 支援6Dは?
理佐: 含めて19個ですよ
GM: 分かりました
理佐: 譲刃の庇護/○不安のロイスをタイタス、不安が無くなったということで
GM: OKです
理佐: クリット-1で
楓: ダイスペナ7個ついてるから問題なく当たるでしょうw
理佐: (ころころ…Lisa_21:19R10@5 = [2,2,8,1,7,1,10,2,8,1,9,5,2,8,3,9,2,8,2]
[3,3,7,3,6,10,10,7,9][10,6,1,5,10,8][8,1,1,7,10][4,10,8][10,1][7][8][8][9][2]
= 102)
GM: ええ。当るというか受けられるかですね
理佐: 100超えキター!
楓: でっかい
GM: 砂の盾、錬成の掟、フォームチェンジで、なけなしの受け
縁: 3桁…すごい(w
GM: (ころころ…seireiGM:22R10+23@8 = [5,1,1,6,2,5,8,7,10,3,9,1,6,8,7,10,7,5,3,2,9,3][3,3,5,10,3,3][4]+23
= 47)
GM: 直撃をどうぞ。
理佐: 「譲刃の不安・・全部ぶった斬る!!」
楓: だめじいけー!
理佐: 11d+4+6+12+4+7-1 「はああああああ!!!!」剣で一刀両断!
理佐: (ころころ…Lisa_21:11d10+4+6+12+4+7-1 = [10,1,2,7,2,10,4,6,5,1,1]+4+6+12+4+7-1
= 81)
GM: …御神刀から長大な光の刃が伸び、巨大な銀の獣を一刀両断!
理佐: フッと消えた瞬間、ズバッ!!と獣が真っ二つ
GM: しかし、ここで<魂の錬成>。変質していた地面から、新たに銀色の液体が湧き出てきます
GM: これで残りHP40
楓: なんとw
GM: そして、セカンドアクションをどうぞ
雪子: やりまーす<セカンド
理佐: 全員出来ます
縁: やりますー
楓: そのまえにユズにセカンドさせて
GM: こちらは有りませんので、侵蝕率と相談してくださいね
理佐: フルパワーでやります故
理佐: 雪子さんHO!
GM: って、侵蝕率まずいのでは?>理佐ちゃん
理佐: 大丈夫ですよ、多分
GM: でも、行動順はゆかりんから
楓: ちなみに楓も宣言よん?
GM: ええ。ですがゆかりんの方が早いので
◇縁(セカンド)
GM: では、動いて下さいませ
縁: 支援射撃を楓先輩と理佐にー
GM: どうぞ
縁: 侵食率105
縁: (ころころ…yukari_14:8R10 = [9,5,4,1,6,1,4,2] = 9)
GM: 成功はしてますよね
縁: はい
縁: 効果はダイス+4個です
理佐: ありがとう〜ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
縁: よろしくですwb
楓: すげぇすげぇ
GM: 次はどなたが動かれますか?
GM: 楓くんでよろしいでしょうか?
楓: 譲刃はうごけないのですか?
◇楓
GM: 残念ながら、初期扱いのPCにセカンドは酷です
GM: って、NPCですね
楓: じゃ、動きますか
GM: どうぞ
楓: 惑いの1撃・絶対の空間・完全なる世界・氷の塔
GM: どうぞ
楓: 侵触率115
楓: ダイスペナ6個(+7個)クリット+1
GM: はい
楓: 攻撃力1w
GM: 判定をどうぞ
楓: ダイスは〜12+5+え〜と
楓: 支援で4の完全で4か
楓: (ころころ…kaede14_:25R10+4@8 =
[1,10,4,6,5,9,7,5,1,9,1,1,5,10,9,5,6,2,2,8,2,8,8,10,7][10,6,7,1,4,1,10,10,8][2,5,10,1][7]+4
= 41)
楓: 低いw
GM: こっちはさっきのも有って14Dペナルティ
GM: 砂の盾、錬成の掟、フォームチェンジで受け
楓: 「エターーーナルグラウンドォ!」
GM: (ころころ…seireiGM:8R10+23@7 = [1,5,8,8,2,5,9,4][4,10,4][2]+23
= 45)
GM: 受けで28減点
楓: (泣
楓: ロイス妖怪昇華 達成値上昇
楓: (ころころ…kaede14_:41+1d108 = 41+[1]8 = 59)
楓: 失敗
理佐: ・゜・(ノД`)・゜・。
理佐: ダメージをどぞ
楓: (ころころ…kaede14_:41+1d10 = 41+[5] = 46)
GM: では28点ダメージですね
楓: 上のはダイスミスってます
GM: ダメージ下さい
理佐: ミスというよりバグなんだけどね(汗
楓: 達成値が46です
楓: (ころころ…kaede14_:5d10 = [2,4,6,2,2] = 16)
楓: 低いw
楓: イジメか?
GM: まだですね
楓: あ、+1ですんで17
◇雪子
雪子: では今度こそ妖怪のロイスをタイタスにして、初期タイタスの夫も昇華!
(博之さん…お願い、力を貸して。守りたいと思える人が出来たの)クリティカル−2、侵触率109に上昇!
GM: OKです
雪子: クリティカルは7?6?
GM: CR6ですね
雪子: ではダイス14個、クリティカル6で
下手にダイスブーストするよりもクリティカル下げた方がやっぱり高達成値出やすいねー
GM: どうぞ
雪子: あ、コンボ「死の抱擁」ですので
雪子: (ころころ…Yukiko_12:14R10+3@6 = [1,7,10,3,4,5,4,9,8,7,5,10,8,1][6,7,4,8,3,10,7][8,6,8,3,4]
[6,10,8][2,9,8][2,4]+3 = 57
GM: 砂の盾、錬成の掟、フォームチェンジで受け
GM: (ころころ…seireiGM:15R10+23@7 = [6,6,3,7,1,6,6,7,9,9,2,3,7,7,2][4,4,2,2,9,3][9][2]+23
= 55)
GM: 7D減ってますから
GM: ダメージ直撃
雪子: では、ダメージ出します
雪子: (ころころ…Yukiko_12:6d10+10 = [4,9,3,9,6,2]+10 = 43)
雪子: (まだ名前だって聞いていないのに……死なないで、お願いっ!)<デーモンロード
GM: はい。電撃を纏った銃弾が、衝撃波と共に銀の液体を全て吹き散らします
GM: それは大地に染み込み、変質していた大地も元へと戻っていきます
自律判定
GM: …では、自律判定をお願いします
理佐: はいさー
理佐: 112%でロイスは5個ー
雪子: ロイス4つでそのまま振らせていただきます。109%−。
理佐: (ころころ…Lisa_21:112-5d10 = 112-[10,1,1,3,10] = 87)
理佐: ただいま〜
GM: おかえりなさい
雪子: (ころころ…Yukiko_12:109-4d10 = 109-[7,3,6,5] = 88)
理佐: おかえりなさい〜
縁: 105%でロイス6個でそのまあm
縁: (ころころ…yukari_14:105-6d10 = 105-[1,7,8,3,3,8] = 75)
理佐: おかえりなさい〜ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
GM: おかえりなさい
楓: 一応誰かに結ばせてくださいw
GM: どうぞ
理佐: │_・)ノ 私で良ければw<楓
楓: 譲刃あたりに
GM: どうぞ
楓: 番長のは既に有るw
理佐: あらw
楓: (ころころ…kaede14_:115-5d10 = 115-[9,10,1,10,9] = 76)
楓: うし
GM: おかえりなさい
理佐: おかえりなさい〜ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
縁: おかえりなさいー
楓: っていうかダメージで出ろよこの目…泣き
GM: では、全員生還おめでとうございます
朔: (ころころ…saku_10:96-5d10 = 96-[4,1,8,4,5] = 74)
理佐: 怒りダイスというより苛めダイスだな
理佐: おかえりなさい〜ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
縁: うんうん(。。(゜゜<苛めダイス
エンディング・フェイズ
シーン1:雪子
GM: では、あの戦いから一晩。皆さんは里の救い主として、里で歓迎されるわけです
GM: 雪子さんや朔さんは大人だから別に問題ないのですが、ここでは高校生なら問題なくお酒が飲めるんですよね
GM: …つまり、夜が更けてくると学生達はダウンしてる訳で
雪子: (……きっと、次の朝には皆二日酔いになっているでしょうね)苦笑いしながら学生達の方を見て
GM: 朔さんも里の方々に捕まって、当然飲まされている訳ですね。
雪子: ちびちびと酔えない酒を飲みながら、都会よりも美しく輝く月をぼんやりと眺めています。
GM: そんな中、味の分からない酒に空しさを感じて一人輪の中から抜け出して、あてどなく山野を歩いていく
GM: そして辿り着いたのは、小さくて静かな泉
雪子: 「こんな所にあの人がいるわけ、ないわよね」再び苦笑い。
GM:???「おや、ご婦人が一人で夜歩きなんて物騒ですよ?」
GM: と、後から声が掛かります
雪子: 「……え?」不意を突かれて驚きながら振り向く。
舞台裏17
GM: では、その間朔さんは裏から冷やかして下さいませ(ニヤリ)
朔: そうさせていただきます
雪子: ど、どうなるんだろう(どきどき)<エンディング
雪子: 何っ(笑)<高校生でもお酒飲める
朔: あの連中ですから(笑)
GM: そりゃまぁ、未だに明治維新も何も有ったものじゃない閉鎖された里ですし
雪子: 特に男子学生ズは限界まで飲みそうだ。飲み比べとかで(爆)
GM: ゆかりんは無理やり飲まされてそうですね。
雪子: そうそう(笑)<無理矢理飲まされるゆかりん
朔: それは最早必然でしょう(笑)
朔: キタキター
GM: 理佐ちゃんが番長を超えた暴君になってないか心配ですが
雪子: ああ、なんか大トラになってそう(ぉぃ)<理佐ちゃん
朔: というか、暴れてそうだ・・・・・・・
雪子: (じったんばったん)
朔: 生暖かく見守ってますよ〜、がんばれ
雪子: 表と裏のギャップはあまり気にしないで下さい(爆)
GM: いつもの事です。
GM: そこに佇んでいたのは、見覚えのある青年。彼はまるでこの風景に溶け込んでいるかのようです。
GM:男性「本当に、ここはいいですね。本当の意味で"人里離れた"場所ですから」
雪子: 涙で顔をぐしゃぐしゃにしながら、涙声で「無事なら、早く出てきなさいよ!……心配したのよ、私」>男性
GM:男性「申し訳ございません。流石にオルクスでは有りませんから、すぐには辿り着けませんで、ね」
雪子: 「あの時も、誤解していたとは言え撃ってしまったし。死んじゃったんじゃないかって、
私が『殺した』んじゃないかって!」その場で泣き崩れ
GM:男性「ですが、私達は…ですからね。あれぐらいでは死なせて貰えませんよ」
と、微笑みながら背中を優しく叩きます
GM:男性「それに、UGNから見れば私達もお尋ね者ですからね」
雪子: 「こんなに泣いたのは2年ぶりなんだから。涙が止まらなくて……もう少し、このままでいさせて」
そのまま抱きつき
GM: 彼は暫く黙り込んで、されるがままにしています
雪子: 「……私の名前、まだ言ってなかったわよね。坂崎雪子、旧姓は中沢雪子。
コードネームは言わないわ。今はUGNのイリーガルとしてここにいるわけじゃないから」
GM:男性「そうですか。確かにUGNの掲げている理想も間違ってはいないし、裏でレネゲイドの事件を処理する役も
誰かがやらなくてはならないと思います…」
GM:男性「…ですが、社会全体がオーヴァードを平等に受け入れられるとは信じられないんです。
また、そっとしておいて欲しいオーヴァードだっているんですしね」
GM:男性「SOGにやってくるものが皆、オーヴァードが普通の人達を支配するべきだなどと考えている訳では
ないんです。UGNとFHが掲げる理想と相容れないから、やむなくいる者もね」
雪子: 「そうね。その通りだと思うわ。あなたの考え、間違ってないと思う。
でも、それなら別にSoGで活動しなくても……」
雪子: 「UGNもFHも、SoGも一枚岩じゃないのね」ため息
GM:男性「政治などの思惑から離れて、純粋にオーヴァードだけが暮らせる場所。
私を生かして下さった方が目指していた理想を、私も目指してみたいんです」
GM: と、彼は決意を秘めた瞳で見詰め返します
雪子: 「……決意は、今でも変わらないのね?」
GM:男性「ええ。その一貫として私達のグループは、こういった隠れ里などの伝承を調べて回っているんです」
GM:男性「…今度ご一緒できる時には、こんな血生臭い事など無ければ良いのですが」
雪子: 「本当は、無理矢理にでもUGNに保護されてもらおうと思っていたの。でも、無理みたいね」
苦笑いと照れ笑いが混じった様な表情
GM: 男性「その"保護"というのがどうしても、ね。チルドレンの事を知ってしまったからには」
雪子: 「そうでしょうね。私も、あの一面を知ってしまってからUGNに絶対の信頼を置く事は出来なくなった位だもの」
<チルドレンの事
GM: 男性「SOGは、良くも悪くも組織が緩やかな所なんですよね。意見を異にする派閥は多いのですが」
GM: …こうして、2人のとめどない会話は日が昇るまで続いていく
GM: そして、赤みがかっていく空を見上げて彼は立ち上がる
GM:男性「お名残惜しいですが、そろそろ私も行かねばなりません」
雪子: 「そうね。私も、あなたに捕まって欲しくはないわ。
……こんな事を言うと、UGNイリーガルとして失格でしょうけど」
GM:男性「そうでしょうか?組織という居場所よりも、心のあり方こそが大切なのだと思います」
雪子: 「そう言われると嬉しいわ」にっこりと微笑みながら片眼鏡を取り出し「これ、私の鞄に紛れ込んでいたの。
持っていてもいいかしら?」
GM: 男性「ええ。それはあなたに差し上げたものですから」
雪子: 次に、左手の薬指にはめていた指輪を抜き取り「その代わり、これを受け取って欲しいの。御守りだと思って」
GM: 男性は暫し沈黙した後それを受け取り…雪子の手を取り、軽く口付けを
GM:男性「最高の栄誉ですよ、大事にさせて頂きます」
雪子: 抗う様子を見せません。
GM:男性「…次は"地図には無い島"に行って来ます。そこでとは言えませんが、また…」
雪子: 「何処までも追いかけてあげる。覚悟しておいてね?」くすりと微笑む。
GM: 彼が指を鳴らすと、彼の後ろの空間に黒い穴が開きます
GM:男性「出来れば、私のことよりあなたの幸せを…」
雪子: 「……でもね、あなたに“デーモンロード”なんてコードネームは似合わないわ。優しすぎるもの」くすくす
GM:男性「そうでしょうか?人は心の中に神と悪魔を宿しています。
その悪魔を飼いならす者…自戒を込めて付けて頂いたのですよ」<デーモンロード
GM:男性「…では、なによりまず貴方に幸せが有りますように」
GM: …これが、彼が貴方に残した最後の台詞でした。
雪子: 「ありがとう。あなたも幸せでありますように」
GM: その言葉に、彼は微笑みながら空間の裂け目に開いた闇へと身を投じます
GM: 残ったのは、清冽な森と風、静かな水面…
雪子: 「また逢いましょう、優しい悪魔さん?」慈愛に満ちた笑みを浮かべながらお見送り。
GM: …この星のどこかに立っているであろう人に、どうか届きますように
GM: 雪子はただ祈り続けていた…
GM: といった所でシーン終了でよろしいでしょうか?
雪子: あと、意味ないけど謎の男性(名前聞きたかったさー)への感情を○純愛/偏愛、
朔さんのロイスを○親近感/不安に変更希望ー。以上です。
GM: 了解しました。経験点は侵蝕分+4点で合計7点。お疲れ様でした〜
雪子: どもですー(^^)
BGMは小田和正の「ラブストーリーは突然に」をリクエスト(何故だ)
舞台裏18
雪子: (じたじたじたじたばたばたばたばた)<表
朔: いい雰囲気ですねぇ〜
GM: 実際、表と裏の2チャンネル並行というのは、オンセ最大の持ち味だと思います
朔: それはいえてますね<2チャンネル並行
朔: 見てる方もジタジタしてきた(笑)
GM: これぐらいならそれほどでも…という私は間違ってるんでしょうか?
私、恋愛ネタには免疫ないんです(爆)
朔: 冷やかしてるだけなんですがね(マテ
雪子: (じたじたじたじたごろごろごろごろばたばたばた)
雪子: 流石に椅子に座っているんで実際にはこんな動きは出来ませんが心境的にはこんなもん(爆)<じたじた)
雪子: ところで、デーモンロードの本名は決まっているんですか?(唐突に)
GM: 実は今まで決めてませんでした。言わずに去ろうかと思ってたので
雪子: 実の所、モニターの前でぶたのぬいぐるみがかわりにヘッドロック(首の境い目ないけど)かけられてます(ぉぃ)
朔: 成功を祈ってますよ
雪子: 問題はUGNか…ちっ(こら)
SoGもです。<邪魔者
雪子: いっそのこと駆け落ちでもするか?(やめんか)
駆け落ちしたら別の意味でNPC化します(笑)
朔: 庭園の方で遊ばれてますね(笑)
雪子: 遊ばれてますねー(笑)
雪子: ああっ、片眼鏡の事言い忘れた!(ぉぃ)
GM: まあ、それが形見?代わりってことで
雪子: 形見言うな(笑)死んでないから
雪子: ぎゃー、やっちゃったやっちゃった!(じたごろじたごろ)
朔: やっちゃいましたね。
朔: お疲れ様です
GM: やればやるほど、こちらも更に返すだけですよ
雪子: 「神速の炎」と対をなすラブラブセッションになるか……?(こら)
あれは実に熱の入ったラブラブセッションでした。ねえ、理佐ちゃん?(^^)
GM: と、あと一言言って頂いて終了、という事でいかがでしょう?
朔: 愛は人をダメにする BY永斗
朔: (笑)
ダブルクロスリプレイ「聖夜に鳴る鐘」参照。名台詞……か?(爆)
雪子: というわけで終了ー。
朔: お疲れさま〜
雪子: 追伸:本気で追いかけかねません(笑)
朔: なんだか、前回とキャラ変わってません?(笑)
雪子: そこ、気にしない(爆)ターニングポイントなんですから。意外と早く来たけど!(自爆)
エンディング2:朔
GM: 時は雪子さんのシーンと同じ夜、ようやく酒の席から解放された所ですね
朔: 「やっと、開放された・・・・・・・・・」ふらふらしながら少しはなれたところまで歩いて、煙草に火をつけます
GM: 偶然、雪子さんと反対側へと歩いていった朔が辿り着いたのは、細いが険しい滝
GM: 自然の空気に似つかわしくない匂い。街中ではすっかり慣れてしまった匂いが、以外にも恋しいそんな夜
朔: 煙を吐きながら「アイツはどんな夢を見てるんだろうな・・・・・・・・・・・・・」
朔: 茜のことを思ってそう呟きます
GM: そこでふと、耳元に聞き覚えのある凛とした少女の声がする
GM:???「…そっち行っても良い?」
朔: 「別にいいぜ」
朔: そう言って、煙草の火を消します
GM: では、朔の頭上で風がそよぐ…そしてあの晩とは対照的に、静かにゆっくりと降りてくる少女
GM:天羽「里を助けてくれてありがとう…」
GM: と、しおらしく頭を下げます
朔: かすかに頬を染めて「おいおい、頭を上げてくれ。あんまりお礼を言われるのはなれてないんだ。」
GM:天羽はその言葉に応じて、恐る恐る顔を上げます
GM:天羽「…ねえ、この里っていい所だよね?」
GM: と彼女は赤くなりながら、天狗というよりまるで子犬のような、上目遣いの潤んだ瞳で見詰めています
朔: 「いい所だと思うぜ。気まぐれで人を殺したりする奴なんか居ないし、平和だしな。でも、何で急にそんな事を?」
朔: 「何か悩みでもあるのか?俺でよければ相談に乗るぞ。多分役に立たないがな」
GM:天羽「…この里のしきたりでは、女は…全てを見た男と…」
朔: 「たしかに、この里で暮らすのも悪くはないな」
GM: 彼女は、期待と不安の入り混じった表情で、それを聞いています
朔: 「ただ、外に大切な奴が居てね。少なくとも、そいつが目を覚ますまでは、俺は外に居なきゃいけないんだ。
すまない、責任を取るとか言っといて・・・・・・・」
朔: (そいつが俺を受け入れてくれるかは分からないが、けじめだけはつけないといけないんだよな。)
GM:天羽「うん、そういうと思ってた。初めて会ったときから…」
GM: と、笑みを浮かべながら答える彼女の瞳には、きらりと光る滴が
朔: 「すまないな。」
朔: 彼女を軽く抱きしめます
GM: 彼女は暫くされるがままになってますが…
GM:天羽「…でも、一人で待つのは寂しいよ。だから、朔さえ良ければ…」
朔: 「悪いが、それはできない。あいつがこうなってしまっているのも、半分は俺のせいだ。だから・・・・・・・。」
GM:天羽「…ごめんなさい」
GM: と彼女はもう一度謝ると、抱きしめていた手を不器用に振り解きます
GM: 一歩、二歩と後じさってから、意を決したよう
GM: 天羽「じゃあ、待ってるから。また会えるといいな」
朔: 「ああ。いつになるかは分からないがな。」
朔: 「仮に俺のことを忘れていたとしても、俺はお前を恨んだりしないからな。
それは、俺の行動が招いたことなんだしな」
GM: その言葉を聞き届けてから彼女は、翼をはためかして空へと上っていきます
GM: …これが、里で2人が交わした最後の言葉でした
舞台裏19
雪子: 負けず劣らず(爆)<朔さんエンディング
雪子: さっきとは逆パターンだけれども(^^)
朔: 多少は想像してたんですが、まさか命中してたとは・・・・・・・・・
GM: これでゆかりんには爆弾EDした日には…泣かしてしまいそうだ(爆)
GM: …ここまでなら蒼空コードに抵触しませんよね?(汗)
GM: はっきりとは口にしてませんし
雪子: まさか、追っかけてきた?(笑)<その後の事務所
GM: どちらの方がお望みですか?
朔: 結構迷うな(笑)
GM: GMの仕事は9割方PLの期待に応え、1割裏切る事ですんで
GM: さあ、運命の選択を
朔: 一時的にこっちに着てみたというのは有り?しばらくしたら帰る、みたいな
GM: まあ、その場合帰るかどうかは今後次第でしょうね
朔: じゃあ、追いかけてきた方で
雪子: このまま押しかけ助手になったら更に面白いんだけれども(笑)
GM: それは残れって事ですよね(ニヤリ)
雪子: 面白いじゃないですか(にやーり)
朔: うぐ、墓穴を掘った(苦笑)
GM: …あれから一週間後、白銀山を降りてあなたは蒼空市にある事務所で煙草を吹かしています
朔: 「ああいう街もいいが、やっぱりこの街の方が俺に似合ってるのかもしれないな」
GM: あの山の里と比べれば天と地の差、『蒼空』市という名前はあちらにこそ相応しい。
GM: そう思わずにはいられない。
GM: …そして、今日は蒼空市には相応しくない土砂降りだった
GM: そんな日でも、人は出歩かなければならない。それが楽園から追放された人の業というものであろうか?
GM: いつもの商店街も、雨のせいか今ひとつ活気が無い。
GM: 買出しを終えて、いつもの路地裏を通りかかったその時…
GM: 朔は、雨に打たれるがままになっている人影を目にする。
朔: ため息をついて「久しぶり」そう言って傘に入れてやります
GM:???「ごめんなさい。約束破っちゃって」
GM: だが、彼女の姿はたった1週間の間で様変わりしていた。
朔: 「別に破っちゃいけないなんて言ってないだろ。」
GM: 髪は肩まで伸び、背も伸びて…随分と女性的なスタイルになっていた
GM:少女「ありがとう。でも、あれからもう3年も経ったんだよね」
朔: 「3年?」
GM: 少女…天羽は、別れの日と同じ子犬のような瞳で朔を見詰めている
GM:天羽「うん。このままだと、長老に無理やり婿を押し付けられそうになったから…抜け出して来ちゃった」
GM: と、罰が悪そうに笑ってます。
朔: 「まあいいさ。ひとまずうちの事務所に行こう。とりあえず、服を乾かして体を温めたほうがいい。歩けるか?」
GM:天羽「大丈夫。だけど…今日だけは甘えてもいい?」
19:22 (saku_10) 「ああ。じゃあ、行くか」そういって彼女と一緒に事務所に向かって歩き始めます
GM: …不自然な世界である結界内における時の流れは不安定なのである。浦島太郎の逸話の如く
GM: …だけど、ここにいる浦島太郎には、居場所がある。
それこそが、御伽噺ではない何よりの証ではないだろうか?
そして天羽ちゃんは押しかけ助手に…(^^)(『まほうつかいになるほうほう』参照)
GM: では、これにてシーンを切らせて頂きますね。
朔: 了解
GM: 経験点は、侵蝕分+4点で7点です。お疲れ様でした〜
朔: お疲れ様でした
朔: GMお疲れ様でした
GM: いえいえ、どういたしまして〜
朔: ちょっとまずいことになってきたんで、落ちます
さらに別の日の残り(↓)のエンディング。
舞台裏20
GM: いらっしゃいませ。ログの方はご覧になられましたでしょうか?
エンディングフェイズ、シーン1、シーン2の事です<ログ
縁: はい
GM: お陰でRuKiさんから、「ラブマスター2世確定ですね」と言われちゃいました_| ̄|○
縁: w 完全にらぶらぶでしたもんねw
GM: …そこで、ゆかりんの場合は愛に別のアプローチで行きたいと思うのですが(ニヤリ)
縁: ……宗也、ボクもそっちにいくよ(遠いメ」
縁: 了解ですーノシ
GM: でも、綾乃ちゃんには里奈との同居&今回の旅行、どう説明してありますか?
縁: 勉強合宿ということで説明しています
GM: 実際、綾乃ちゃんがゆかりん宅に電話して、里奈ちゃんが電話に出た日にはどうかと
縁: ……どうなんでしょうね?(汗
縁: いや、綾乃……泣くかもしれな(汗
シーン3:縁
GM: …あの晩から一週間後、縁は我が家へと帰ってきました
縁: 「ただいま〜……」
GM: 出迎えてくれるのは、同居人の女の子
GM:里奈「おかえり〜。お土産は〜?」
プチ舞台裏(解説)
GM: 里奈ちゃんは、結構理佐ちゃんに近い性格でいいんですよね?
GM: 明るく元気系で
縁: 基本的にそんなかんじですー
縁: 「あのな、観光してきたわけじゃないんだよ……」と苦笑いしながら「このくらいだな」
と縁日で買ったソースせんべいを
やっぱりお土産にキエモノ(食べ物)系は宜しくないですよー。しかも夏場だし(笑)
GM:里奈「もうちょっと名物らしいものは無かったの〜?」
GM: と言いながらも、あっという間にそれを平らげてしまいます。
縁: 「まぁ、田舎だったからな。って、文句言いながらしっかり食いやがって……」
GM:里奈「ま〜ね。その代わり、お風呂沸かしといたから」
GM:里奈「あとね、晩御飯も作ってみたんだけど…」
縁: 「んむ、ご苦労」と満面の笑みでお風呂へ向かう途中で凍りつきます「お前が……料理?」汗
GM:里奈「ううん…」
縁: 「よかった……って、じゃあ、誰が作ったんだ?」
GM: と、それを否定する里奈。そして玄関をよく見れば、靴が一足増えてます
縁: 「誰かお客さんでもいるのか? 邪魔なら、上に上がってるけど?」
GM: 縁が不審に思っていると、奥の方からこちらに向かってくる足音が…
GM:???「縁くん、おかえりなさい…」
縁: 「……ぇ?」とそちらに目をやります
GM: 茶の間の入り口に掛けられた暖簾の向こうから現れたのは、エプロン姿でおたまを手にした
見覚えのある少女でした
GM: タイプは里奈と対照的な
プチ舞台裏(解説2…長いからプチじゃないや)
GM: (香月)綾乃ちゃんは?
GM: 大体、女性NPCは一人称、二人称&口調と基本性格。
特徴的なパーソナリティさえあればどうにかなると思いますが
縁: なるほど、りょうかいですー
GM: ログで貼り付けていただくよりは、要点だけでお願いします。ゆかりんとの馴れ初めや、大事な思い出とか、
縁: 一人称:私 二人称:〜くん 口調は少しひかえめな敬語口調。基本性格は少しひっこみじあん。家族は父親が殺されてます
縁: あとは
縁: 馴れ初めは最初からクラスメイトで知り合いということだったので、席が近くだったりして話していたのではと
縁: 大事な思い出は、学校の屋上でお弁当をもらいながら「また守ってくれるかな?」という彼女に
「また、弁当作ってくれるなら。どこへだって駆けつけるよ」とか、約束してました
ラブラブじゃないですかー。ダメですよ、「保護観察」とかいって他の女の子囲っちゃ(笑)
てか、保護観察の件はちゃんと言っておこうよ(^^;;親しい間柄なんだから
縁: 綾乃はこんな感じで大丈夫ですか?
GM: 彼女はオーヴァードに対する認識とか、UGNについてはご存知ですか?
縁: 知ってます
縁: むしろ本人オーヴァードです(笑
GM: でも、保護観察だからと言ってオーヴァードの女の子と同棲してるってのは流石にバレるとマズイですよね?
縁: たぶん…(汗
GM: まだ知らせてないんですか?
縁: 知らせてないでしょうね。縁本人はそういう状況をあまり気にしてないでしょうし^^;
GM: お父さんは亡くなられたけど、お母さんと同居なさってるんでしょうか?
縁: お母さんも亡くなっていたはずです…
GM: で、どうやって学校に通ってるんでしょうか?
GM: …何だかイジメですか、これは?(笑)
縁: ちょっとわからないですー……一応、チルドレンらしいのでUGNで保護してるのかな?という感じですね(汗
縁: ほんとにイジメです……というか、恐ろしいこと考えてませんか?(汗
GM: チルドレンなんですか?なるほど…
GM: ありがとうございます。どうにかビジョンが見えてきましたんで、始めましょうか?
縁: はい、お願いします
縁: 「……ただいま。 もしかして、夕飯作ってくれたの……香月か?」
GM:綾乃「うん、おかえりなさい。勉強合宿、大変だったんですってね」
GM:綾乃「…それにしても、どうして里奈ちゃんのこと言ってくれなかったの?」
縁: 「まぁな。勉強以外の方が、大変だったけどね」と肩をすくめて笑います
GM:綾乃「保護観察という"仕事"なら、そうだと打ち明けて欲しかったのに…」
GM: と、さっきまでの笑顔が少しずつ…
縁: 「別に。よく食う居候が一人できただけだからな……香月、どうしたんだ?」
GM:綾乃「年頃の男女が一つ屋根の下で暮らしてるんでしょ…」
GM: と、まるで捨てられた子犬のような目で、縁を見詰めています
GM: 暫しそうしてる間に、彼女は手に持っていたおたまを取り落としてしまいます
縁: 「一般的には確かにまずいかもしれないけどさ。何かあるわけじゃないし、気にすることじゃないさ」
と微妙にひきつった笑み
縁: 「香月?」
GM: その言葉を聞いた途端、彼女は縁の脇をすり抜けるようにして、裸足で戸外へと駆け出します
縁: 「お、おい!?」急いで追いかけます
GM: その様子を見ていた里奈は、事態が飲み込めていないようで混乱しています
GM: …ここで唐突に縁の携帯電話から、雰囲気にそぐわないメロディが流れます
縁: 「すぐ戻るから待っててくれ!」と里奈に声をかけて携帯を取ります「こんな誰だ!?」
縁: 走りながらでてます<電話
GM: 電話の声は、聞き覚えのある男性ですね。何度も仕事を紹介して下さっている
GM:???「こんばんは。そちらに香月さんが訪ねてきてませんか?」
縁: 「ああ、いまさっきまで会ってたけど?」
GM:???「実はつい昨日、市内で起きていた事件のせいで彼女の住居が…」
縁: 「住居が……どうしたんだ?」
GM:???「襲撃を受けまして、通信機器も全て通じなくて。そこで月村さん宅を訪れているかと思ったのですが」
縁: 「襲撃って……あのバカ!!」小さく歯軋り
GM: …守ると約束していたのに、いつでも駆けつけると約束していたのに…
縁: 「肝心な時に、役立たずなのかよ……俺は……くそっ!」
GM:???「そこで、あなたにお願いしたいことが…」
縁: 「……なんだよ?」
舞台裏21
GM: 依頼内容は…分からなくちゃ男じゃないですよね?
縁: ええ、絶対に断れませんね……
縁: 傭兵王への階段が目の前に……(何
縁: うそです
縁: きっぱりとやりません
GM: それは間違ってますぜ。そもそも傭兵王もキープまでは…やってたら宗也くんと同じ末路に
※傭兵王とは、とある蒼空PCの事。具体的に触れていないのでここでは伏せるが、
どうやらほぼ毎回シナリオのヒロインといちゃいちゃしているようである。
(ログがほとんど残っていないから、どこまでおいしいとこどりしているのかは不明)
縁: キープとか人聞きわるっ(汗
縁: 宗也くん酷いいわれようだ(笑
GM: でも、宗也くんはハーレム軍団と言ってたし
GM: 自業自得かと
縁: これからは光一筋!といってましたし、彼も改心してますよ……きっと(遠い目
GM: さあ?(笑)
GM: 前回(←『Fiesta of Hervesta』というゲリラ扱い告知セッション)できなかったので、今日はゆかりんにも…
縁: 何ヲ?(汗
縁: まぁ、ゆかりんは困りませんけどねー(笑
縁: ……ええと、質問があります。
GM: はい、なんでしょう?
縁: 私、てっきり最初は宗也くんルートなのかと思ってたんですが……勘違いですかね?(汗/遠い目
GM: いいえ、そんな訳無いでしょう?
縁: やっぱりですか……り
GM: GMからぶっちゃけると、「同居人が付くにしても、ここではっきりとけじめをつけなさい」と
縁: りょーかいです
縁: (あぁぁぁぁぁぁ!!などと叫んで飛び回りたい気分です
GM: 例えTRPGとはいえ、NPC一人一人に視点や想いがあるんですからね
縁: 覚えときます(汗<NPC一人一人に
朔: EDが今の所全員アレですね。恋愛路線一直線ですね
縁: あぁ……せっかくいいフリ方してくれるのに……未熟だなぁ_| ̄|○
GM: 私なんて本物から比べれば、赤子のようなものですよ?
GM: 蒼空では出来ないような、もっと恐ろしいものだって幾らでも有るんです
GM: ええ。私はもっと経験豊富で凄まじい女性PLさんと交流が有ったりしましたしね(ガクガクブルブル)
私も、プレイヤーサイドから『恋の道行き』を演じられる凄まじい女性PLさんと交流が…がくぶる。
(ガープス・ルナルプレイレポ参照)
GM: …夜の街を駆け回った末、最後に辿り着いたのは公園。
縁: 「香月、香月!!」名前を呼びながら走ります
GM: 彼女はブランコを寂しく揺らしながら、じっと俯いている
縁: 「やっと……やっと、見つけたぞ」と息をきらせながら歩み寄ります
GM: ですが彼女はそれにも気付いていないのか、気付かない振りをしているのか…
縁: 「……香月?」近づいてもう一度呼びかけます
GM: その瞳は空ろで、ずっと震えたまま…
縁: 「どうした、寒いのか?」しゃがみこんで視線を合わせます
GM: 綾乃は視線を上げて、何かを口にしようとするが…言葉にならない
GM: その唇から察するに、また…と
縁: 「……何が『また』なんだよ」としぼりだすように
GM:綾乃「お父さんも、お母さんも…今度はシロも、みんないなくなっちゃった」
GM: ただ一人の家族代わりだった、愛犬までいなくなってしまったようで
GM:綾乃「帰る所もなくなっちゃったし、縁くんの側には…」
縁: 「俺がそばにいるよ……約束、しただろ?」と優しく抱きしめます
縁: 「北条はただの同居人だよ……香月が気にしなくちゃいけないことなんてないんだ」
GM:綾乃「でも…男女が一つ屋根の下で過ごしてるんだよ?」
GM: と、怒りと悲しみ、羨望に嫉妬、様々な感情が入り混じった瞳で、縁を射竦めます
縁: 「あいつも、行き場所がないかわいそうな奴なんだよ……」と正直に返事を
GM:綾乃「分かってるよ。でも、分かってるのに、分かってるからこそ…」
GM: と、立ち上がって駆け去ろうとしますが
縁: とうぜん止めます
GM: あっ、とか細い声を上げながらその場で倒れそうに…
縁: 「おっ、おい!」慌てて支えます
GM: と、思わず支えようとした縁も一緒に倒れてしまって…
縁: 「っ……大丈夫か?」
GM: 気が付けば、倒れた縁の上に綾乃が…
GM: 綾乃「…うん」
GM: と、そこで暫し流れる気まずい沈黙
縁: 「あのさ、香月……うまく言えないけど……俺は、お前のことが好きだよ」
縁: 「だからさ……俺の傍に、いてくれないか?」
GM: 綾乃は縁の胸に顔を埋めながら
GM:綾乃「本当に?今度は…」
縁: 「こんな時に、嘘はつかないよ……ずっと、香月の傍にいたいんだ」と優しく抱きしめます
GM: 暫くされるがままになっていた綾乃ですが
GM:綾乃「でも…私帰る所が…」
縁: 「あぁ……家は、どうかな? もちろん、香月がいやじゃなければ……だけどさ」
GM: 綾乃は暫し躊躇った後…意を決したように
GM: 左の小指を立てて差し出します
GM:綾乃「…約束、してくれる?」
縁: 「……何を?」
GM:綾乃「…いつも私だけを、なんて言えないけど…ね?」
GM: 立ち上がり、彼女は目を閉じてそう口にします
縁: 「ああ……約束するよ」と笑顔で小指を絡ませます
縁: 「その代わり、香月にも……同じ約束してもらうからな?」と笑います
GM:綾乃「じゃあ…綾乃って呼んで。私も縁って呼ぶから」
GM: と少し背伸びして、同じ高さに目線を合わせてそう口にします。
縁: 「……綾乃、好きだよ」と口付けをします
GM: …縁は今まで話には聞いていたが信じてなんかいなかった。
GM: 「キスの味は…」だなんて。けれども現実はまるで…
縁: 「帰ろうか? ……俺たちの居場所にさ」優しい笑みを向けて、彼女の手を取ります
GM: 綾乃は無言で頷くと、縁の手を強く握り返す。万感の想いを込めて
縁: 「綾乃……この手は、もう離さないからな?」と笑って歩き出します
GM: …月は無慈悲な夜の女王、そう例えたのは誰だっただろう?
GM: …しかし、今宵の月はむしろ…
GM: …多くを失い続けた少女は、そんな月影の下で大切なものを手に入れたようである
GM: …願わくば、この幸せが少しでも長く続きますように…
GM: …といった所でよろしいでしょうか?
縁: はいー
GM: では、侵蝕値分+4点で経験点は7点です。お疲れ様でした〜
縁: はい、ありがとうございましたー♪
プチ舞台裏
理佐: │_・)・・・・
理佐: │_・)ゆかりん・・
理佐: │_☆)里奈を泣かせるなよ(何
縁: |_・;) りょ、りょーかいです番長……
舞台裏22
楓: 「イタタタタ」と言って腰を押さえてます。からはじめようw
理佐: 一体何がw
縁: どんなシーンですかw
楓: 「いや、某方に最後の掃除を2人でやらされたもので…」
理佐: ・・・
縁: 「確かに、あれはきつかったですねー……」
理佐: ←最初はそのEDを希望しようと思ってたやつ(ばく
楓: 番長なら見逃さないだろうなぁ…と
縁: (笑)
楓: 「やっぱりサボッたは不味かったなァ」
理佐: │_・)サボったらフルパワーねw(笑顔)
朔: 怖ー(笑)
縁: 「まぁ、一番まずかったのは番長がいたことですけどね」
GM: とりあえずコーラを確保してまいりました。ですが、流石に小休止が必要ですね。私も
理佐: 「聞〜こ〜え〜た〜よ〜(爆」<ゆかりん、かえでん
縁: 長々とすみませんでしたー^^;
楓: 「まったくだ。…そう言えば金魚100匹は一体…」
楓: 勝手に裏でEDはじめてますw
縁: 「……何のことかな?」目そらし
理佐: │□☆)ノ フルパワー!レーザーファン!
GM: いや、私なんて赤子同然ですから。本物ならもう…
GM: 私如きがラブを語る資格なんてございませんので
理佐: 私もラブを語る資格なんてございませんよ(’’)
楓: だうと
理佐: Σ何!?
GM: 「例えTRPGとはいえ、NPC一人一人に視点や想いがあるんですから」
GM: とりあえず、私が心掛けているのはこれぐらいでして
理佐: ('-')(,_,)('-')(,_,)コクン
GM: 実際、友達以上の付き合いな異性ロイスを複数人持てる思考回路の方って
…現実には二股と変わらないですよね?
朔: 特に私とかそうですよね
理佐: │_。)・・・(目逸らし)
楓: 片方死人の場合は?
………何が言いたいのかな楓君?(にっこり)初期からタイタスな上に今回昇華したんですけど(^^)<死人(旦那)
まあ、一時的に朔さんと両天秤かけていた事は認めますが。(←今回のプリプレイ、ミドル参照)
GM: 当人に自覚が無くても、お相手の方がどう思うのか?そこに焦点を当てるとこうなります(笑)
縁: │_・)なっとくです。<お相手の方がどう思うのか?
シーン4:楓
GM: …さて、楓くんは今度の一件をUGNへ、誰に何をどう報告なさいますか?
楓: もちろん…って
楓: 居ないんだよなァw
GM: ええ。SOGの関係者は
楓: 直属の支部長はw
GM: ところが…
GM: 丁度思案している時に携帯電話が鳴ります。
楓: だりですか?
GM: お目当ての方からです
楓: 「お?ないすたいみんぐ〜」っぴ
GM:???「こんにちは、旅先で連絡が入ってきましたので。」
GM:???「…で、"勉強"の成果は?」
楓: 「とりあえず…腰痛かな?」
二日酔いは?(笑)
楓: 「そっちは一体何やってるんですか?」
GM:???「まあ、それは自業自得なのでは?」<腰痛
楓: 「まぁ…確かに」
GM:???「こちらも旅先で事件に巻き込まれましてね。とんだ名探偵気分ですよ…元刑事ですが」
楓: ←掃除サボった罰に番長に掃除やらされた
GM: ええ。分かってますよ(笑)
楓: 「…あらら、ご苦労様です」
GM:???「というわけで休暇は返上。ここからは蒼空市支部長としてのお話しです」
GM: と、ふと口調が変わり、厳しいものになります
楓: 「うぃ」
GM:支部長「今の所、真紀の方で情報はシャットアウトしてますが…この件を上に知らせるべきか?」
楓: 「ん〜僕が口を挟むことじゃないですが…個人的には何も無かった事にしておきたいところですね。」
GM: 楓の意見に対し、直属の支部長である銀城涼司は
楓: ついにバラしたw
GM:涼司「確かに。封印されていた"化け物"がいない今、ひっそりと暮らしてる彼等を巻き込みたくは無いですね。
"チルドレン"並か、それより好ましくない結果となりそうですし」
楓: 「…………」<基本、チルドレンの訓練生活が嫌いじゃないので入っている事が理解しがたい
楓: 「で、どうしますか?僕はあなたの決定に従いますが?」
GM:涼司「済みません。家族から引き離され、一歩間違えば任務ではなく"実験体"として扱う。
そんな心無い研究者はどうしてもいなくなりませんから」
GM: 楓の返事に対し、彼は即座に
GM:涼司「では、今回の一件はSOGの"ナイトマンサー"の仕業、という事で処理しておきましょう」
楓: 「了解です。ま、銀城さんならって大体想像していた結末ですけど。」
楓: 「じゃその方向で報告書は提出しますね。」
GM: "ナイトマンサー"とは、"デーモンロード"が言っていた『心無いもの』=封印を解いた馬鹿のコードネームです
GM:涼司「ありがとうございます。問題は、うちの姪っ子の方ですが」
楓: 「頑張ってくださいwさすがに僕にはそこまでのことはできませんからw」
GM:涼司「まあ、後はあの子次第ですが」
GM: 電話の向こうでは、いつもの微かな苦笑を浮かべているのだろうなと思うと、つい楓も釣られて…
楓: 「(…クス)じゃ、僕は事後処理に入りますので…」
楓: そういって電話を切ります
GM: と、ここで電話が切れる。これであと1週間足らずとはいえ、今度こそ自由の身…そう胸を撫で下ろした
GM: …ところが、そうは問屋が下ろさない。
楓: 何?w
理佐: ふふふ
理佐: 「そこ!掃除サボるなー!」オリャ! ( >□<)ノ―――――――◎゛☆(
#□#) <かえでん
楓: 「ぐぼぉ!…どさっ」(ピクピク
理佐: 「縁も!外の掃除終わったら次は本堂の雑巾掛け!ちゃっちゃとする!」(ばく
縁君が家へ帰る前の話らしい。大変だね縁君…(ほろり)
縁: 「はいはい、全力でやってるよー!」だだだっと
楓: 「何故…俺が…ごほっごほっ」
楓: といながら雑巾がけ
理佐: 「ふう、見張りも楽じゃないねぇ」茶を飲みつつ(ばく
縁: 「……先輩、大丈夫なのかな?」反対方向へ雑巾ダッシュ
楓: 「(今度から東城の近くに寄る時は鎧薄く着こんでおくか…)ゴホッゴホッ」
理佐: 「縁も手を休めないー!」
縁: 「やってるって! くぅっ、腰が痛むぅー!」涙を流しながら再度雑巾ダッシュ
理佐: 「あとこの金魚、ちゃんと家に持って帰って面倒みるんだよ!(ばく」<かえでん
楓: 「あ、それは大丈夫。50匹は銀城さん所に押し付けるからw」
縁: 「先輩……そのうち10匹は番長食ってますよ?」ぼそっ
楓: 「みたいだね…ぼそっ」
理佐: 間髪いれずヨーヨーが飛んでいく!<ゆかりん&かえでん
理佐: 「食ってない!!」( >□<)ノ―――――――◎゛☆( #□#) ☆(
#□#)
縁: 「ったぁ! くっそぉ、このバカ力ばんちょーー!」と雑巾がけしながら逃げますw
楓: ひょいっとかわしますwそのまま後ろの縁にもう1っぱつ…
理佐: 「ばんちょー言うなーーーー!!」フルパワーヨーヨー!(ばく
楓: 「さすがにパターン化できてきたなw」
楓: 2撃目もひょいっとかわしますw
縁: 「いったいてばっ!先輩も避けないでくださいよ!!」
理佐: リフレクトで返って来て、後頭部に直撃(ばく<かえでん
理佐: 「まだまだ甘いよ!」w
楓: 「(なでなで)」頭の裏にも薄く鎧張ってたらしい
楓: 「あまり無茶するとホントに死ぬぞ?」といいながら雑巾がけ
縁: 「ほんと、手加減くらい覚えろよなー?」と笑いながら雑巾がけを再開
GM: …UGNチルドレンとしての任務と現状、どちらの方が危険なのか、時々分からなくなる
理佐: 「手加減してるよ〜!ほら、さっさと続きする!」<かえでん
GM: …だが、誰かが死んだり踏みにじられるよりはまだ良いのかも知れない
でも、飛礫とか特製ヨーヨー喰らったらリザレクトしそうだよ?(笑)
楓: 「はいはい(呆」
GM: …そう信じたいと、楓は心の中で願っていた
GM: といった所で切って宜しいでしょうか?
楓: 沢山のヒレキをかわしながら。
理佐: 飛礫!( ><)シ====○====○====○====○
楓: ヒョイヒョイヒョイ…ゴッ
シーン5:理佐
理佐: はーい
GM: あの事件からもう一週間が過ぎ、山を降りる時がやって来た。
理佐: うぃ
GM: 行きは4人だったが、帰りは3人だけ…
理佐: 「もう一週間か・・早いな〜」(’’)
理佐: 3人?
GM:譲刃「本当は、もっと一緒にいたかったんだけどね。一人だけ居残りだから」
理佐: ああ、なるほどw
理佐: 「また来るよw」<譲刃
GM: 流石に神主の祖父達が戻ってきたら…この有り様ですし
楓: いえ、2人ですw楓は居ません。先に帰りました
理佐: 逃げたか(ばく
楓: うんw
GM:譲刃「うん。私も帰ったら遊びに行くから」
理佐: 「もうちょっと里で遊びたかったんだけどね〜w」
GM:譲刃「そういえば、あの子どこへ行っちゃったのかな?」
理佐: あの子?
GM: あの戦いの時、譲刃の意識に従って動いていたあの動物ですが…その後姿を見たものはいません
理佐: ああ、栗鼠っぽい可愛いヤツだねw
GM: ええ。
理佐: 「そうだね、あの後探したんだけど見つからなかったし・・」
GM:譲刃「あの子もずっと一人ぼっちだったのかなぁ、って」
理佐: 「ん〜、でも」
理佐: 「譲刃、力使えるようになったじゃん。また必要になったら来るんじゃないかな?」
GM:譲刃「どうかな?蔵に有った神社の古文書調べてみたら載ってたんだけど、
あの子も結界の中に封印されてたみたい」
理佐: 「そうなの?」
GM:譲刃「鵺って言われてたみたいだけど、あんなに可愛かったら妖怪だなんて思えないんだけど」
鵺(ぬえ)って結構怖い妖怪として伝えられてますしね。
理佐: 「ふ〜ん、全然怖そうには見えなかったけどねw」
GM:譲刃「まあ、それは私達もお互い様だよね」
理佐: 「まあねw」
GM: 二人の間に、暫しの沈黙が流れる
GM: …先に口を開いたのは譲刃。
GM:譲刃「正直、昔の事だなんてまだ片付けられないけど…何かやってるほうが気が紛れるかなぁ、と思って」
理佐: 「そだね・・」
GM: 彼女は勢いをつけて背筋を伸ばし、
GM:譲刃「折角持って生まれた力だから、自分にしか出来ない事にもっと挑んでいきたいな」
理佐: 「だねw」
GM: そう口にした彼女の面持ちは、一週間前よりも明らかに大人びて見えた。
GM: …ここで、理佐の携帯電話のアラームが鳴る。残念ながら別れの時間のようだ
理佐: 「(じ〜と譲刃の顔見て)うんw前よりいい顔になってるwその調子で行こうw」<譲刃
理佐: 「っと、ちょっとごめん」電話出る〜
GM:譲刃「そうだね。私も理佐みたいに、いい人に巡り会えるかな〜?(笑)」
GM: 電話の中身は、電車の時間だから降りて来い、とのことです
理佐: 了解w
理佐: 「(電話の相手に)わかったわかった、すぐ行くよ(ピッと切って)」
理佐: 「早く来いってさwもう行かないと」<譲刃
GM:譲刃「そう。じゃあ、気を付けてね〜」
理佐: 「うぃwそれじゃ・・w」と背を向けて
理佐: ピタリと止めて振り返って
理佐: 「今の顔ならぜ〜ったい良い人に巡りあえるよ!w」
GM: では、石段を降りていく理佐に対し、譲刃は笑顔で手にした箒を振っています
理佐: 「またね〜!」下で手をパタパタ振りながら
理佐: 電車に遅れそうなのでダッシュダッシュ
GM: …こうして、10日間に及ぶ白銀山での合宿は幕を閉じた
GM: そして1週間後のある日、最近改築が終わった行きつけの喫茶店へと入っていく理佐
理佐: (カランカラン)「こんちわ〜」
GM: 出迎えるのは微笑む銀髪のマスターと、黒猫を抱きしめた小さな女の子
理佐: 「こんちわ銀城さんw真紀ちゃんw」
GM: そして洋風の喫茶店の中で一人、場違いにしか思えない衣装の少女が
理佐: ・・・・
GM:???「いらっしゃいませ〜」
理佐: 「・・・譲刃ーーー!!?」
GM: ええ。喫茶店の中で一人だけ、巫女装束を身につけて手を振っているのは…
GM:譲刃「これからは、ここでバイトする事になっちゃってね(笑)」
GM: ここでマスターが
理佐: 「いや、バイトは解かるけど、なんで巫女装束・・?(汗」
GM: マスター「これが彼女の"制服"ですので」
GM: 実はこれ、UGN戦闘服相当の巫女装束だったりします(笑)
理佐: 硬ぇ!!w
GM:マスター「…つまり、これから"出前"でして、ね」
理佐: 「出前・・?」
GM:譲刃「うん。そーゆーこと」
理佐: 「・・なるほど」手をポン
GM: マスター「よろしければ、少し手伝ってあげて頂けませんか?バイト代は勿論差し上げますから」
GM: 譲刃は、ドアの前で理佐の方をじっと見ています
理佐: 「もちろん喜んで手伝いますよw」<銀城マスター
GM: マスターは、微笑みながら頷きます。
理佐: 「じゃあ一緒に"出前"行こうかw」<譲刃
GM:譲刃「うん。正直一人だとまだ心配だったから」
理佐: 「大丈夫!私でも出来るんだから譲刃も直ぐ出来るようになるよw」(ばく
GM: 飛び出した二人が見上げると、空は快晴。
GM:譲刃「山の空も綺麗だけど、こっちはこっちで綺麗だね」
理佐: 「なんてったって『蒼空市』だからねw」<譲刃
理佐: 「今日から仕事仲間だね、よろしく〜w」<譲刃
理佐: イリーガルですがw
GM: …2人は頷くと、一緒に駆け出す。この広い夏の蒼空の下を、何処までも続く蒼空の下を…
GM: といった所でいかがでしょうか?
理佐: うぃ!
<アフタープレイ>
理佐: おつかれさまでした〜ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
楓: でした〜
朔: おつかれです〜
縁: おつかれさまでしたーノシ
GM: 何はともあれ、皆さんお疲れ様でした。こんなに引き伸ばして申し訳ございません
GM: 経験点は、全員侵蝕分+4点で7点差し上げます
理佐: いえいえ、私が途中で落ちちゃったのが原因ですし(ノ◇;)
GM: 終了報告は、明日か明後日の内にアップいたしますので
理佐: 7点〜ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
GM: では、今日は親が怒り出してるので失礼しますね。
縁: やったー7点♪
朔: 了解で〜す
『伝承の山』終了報告
□投稿者/ 精霊司英光
何はともあれ、皆様お疲れ様でした。今回は一晩で
終われなくて申し訳ございませんでした。
今回は『アルターライン』の平安京ステージに触発された
妖怪ものでしたが…やっぱり妖怪よりも人間のほうが
怖かったです、ハイ(笑)
ボス戦も、毎ラウンドクリンナップに侵蝕率=HPが
ガンガン増えていく予定だったのですが、
1ラウンドのセカンドアクションで終了…_| ̄|○
初期侵蝕値を50ばかし増やしておけば良かったかな?と
思いつつ、レネゲイドチェッカーの前では…_| ̄|○。
ついついソラリスやノイマンでクリティカル低減の強さが
目立つ中、オルクス単体支援でも十分強いと思い知らされました。
では、経験点の算出を…
●東城理佐(RuKiさん):7点
本日のヒーロー(笑)。勉強合宿という名目で、クラスメートの
実家=神社へ遊びに来た面々の仕切り屋さん。過去のトラウマで
力を使えなくなっていたクラスメートと、女の子同士の友情を
展開して下さいました。あと、巫女装束も素敵でした。
次があれば、今度こそ理佐ちゃんにも(以下略)
●坂崎雪子(桜井蒼樹さん):7点
本日の未亡人にしてヒロイン。GMの予期しない所から
セッションにラブの種を持ち込んだお方。PCデータを
拝見した時には、もっとクールな感じかと思ってたんですが、
随分と変わられましたね?(笑)
ですが、根無し草に惚れると後が大変ですよ…?
●雪村朔(ツヴァイさん):7点
本日の探偵さん。旅先の山で、突然空から落ちてきた天狗と
思しい少年を拾い、手当てや着替えをさせようとしたら(以下略)
朔さんも昏睡状態な恋人さんがいる中、微妙な関係ですよね。
この先がとても気になりますが、今日の所は…
●月村縁(天さん):7点
本日の修羅場くん?勉強合宿から帰った後の方が大変だった方。
やっぱり約束の君がいるのに他の少女と同居していては…
自分は何とも無意と思ってても、相手から見れば…という事は
良くある事ですからね。
今後は女の子2人と一つ屋根の下で生活ですが、理佐ちゃんからは
「里奈を泣かしたら…」と脅されてましたね。これはまた
新たな試練の始まりでしょうか?
●濱崎楓(怪人28面相さん):7点
本日のUGN。他の面々が悉くラブや友情で突っ走ってる中、
一人黙々と情報収集などシナリオ進行に貢献して下さいました。
近頃は、自分に振りかかる災難を他人に押し付けるスキルを
身につけ始めたようですが、理佐ちゃんにはまだまだ敵わない
ようですね。
いずれ楓くんにも、再び大切な人が出来るよう、
お祈りしております。
では、最後に…
●ラブって一体何なんだ??GM:7×5/2=17点
銀城涼司にプールします。
…最後に、皆様楽しいひと時をありがとうございました。
またの機会がございましたら宜しくお願いしますね。
■いや、普段はクールですよ彼女(爆)
□投稿者/ 桜井蒼樹
http://bluesheep.gooside.com/
ども、先日は楽しませていただきありがとうございました(^^)
いやー、セッション始める前はあんなベタベタにヒロインやるとは思ってなかったですよ(爆)
前回、前々回はクールどころか絶対零度だったんですよホントなんですよ(更爆)
いやもう、○○に似た人が雪子の目の前に現れりゃ驚きもするしドキドキもしますって(^^)
……はっ?!今回のシナリオロイスはもしやGMの陰謀?(笑)
まあ冗談はこの位にしておいて。
根無し草に惚れると大変なのは本人も先刻承知済み。
問題は、楓君辺りにとある人物に関する情報を隠蔽した事およびUGNに保護せず
わざと取り逃がした事がバレるとヤバイんじゃないかと言う事(ぇ)
ああ、裏切り者(ダブルクロス)まっしぐら(笑)
唯一の心残りは『彼』の名前が聞けなかった事。愛情たっぷりに下の名前で呼びたかったのですよ(^^)
結構『重い』物を渡したり、初期ロイス昇華込みの一撃を入れたのも覚悟の証さっ(サムズアップ)
ライフパスに「命がけの恋」を追加したい。勿論邪魔者はUGNとSoG(ぉぃ)
追伸:予期しない所からのラブの種って一体何の事でしょう?(笑)
というわけで長くなりましたが成長報告。
生き字引LV1取得、達人の業2Lv取得、そして雪村朔さんのロイスを○親近感/不安で取得しますねー。
□投稿者/ RuKi
おつかれさまでした?(__)ぺこり
ふぅ、友達失わなくて良かった(安堵)
そして“出前”仲間に!ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
もうちょっと妖怪と戯れたかったな?と少し後悔しつつ(’’)(ぉ
ヒーロー?何のコトデスカ?(爆)
ワタシハタダ、両手剣持ッテ敵ニ突貫シタダケデスヨ?(何)
EDはラブばっかり・・私にラブはありませんでしたが(’’)(爆
というわけで(?)成長報告!(・_)b
《マインドエンハンス》2→3
《鏡の盾》0→1
芸術:料理0→1
以上使いきりです!ようやく料理ゲット(爆
では、楽しかったですwありがとうございました!(__)ぺこり
□投稿者/ 怪人28面相
怪人28面相です。
楓…なんか世渡り上手になったなぁ…と染み染みする今日この頃・・・。
全く何を考えているのやら…。
縁日の金魚すくいで256匹とか馬鹿みたいなことしていたりと…。
とりあえず番長のヒレキ回避スキルは固定化でw
成長です。
精神をプール加えて+3します。使いきり?
■気がつけば二股男
□投稿者/ ツヴァイ
シナリオが進んでいくうちに気がついたら二股男に!(笑)
予定としては天羽は、探偵事務所に就職させるつもりですな
けじめをつけるってことで
成長はプール分合わせて8点で使いきりです
〇エフェクト
ブラッドバーン1→2
急所狙い1→2
赤き剣0→1
〇ロイス固定
天羽 〇庇護/不安
雪子さんに 〇親近感/恐怖
以上です
■697 遅くなりましたぁー
□投稿者/ 天
みなさんお疲れ様でした♪
なんだか妙に細かいところにばかり、質問をさしはさんでやりづらかったのではないかと猛反省です(汗
途中で、なんとなく譲刃が結界つくってるのかなぁ……と予想してたんですが、見事にはずされました(笑
最後まで意表をついたシナリオでとても楽しかったです、参加させていただいてありがとうございました♪
> 本日の修羅場くん?勉強合宿から帰った後の方が大変だった方。
あそこまでEDが永いと感じたのは二度目です……(汗
でも、これで関係がはっきりしたし縁にはよかったです♪(笑
ありがとうございました、これからもがんばってラブメイクしてください♪(爆
さて、成長報告です。
ドクタードリトルLV0⇒2
プロファイリングLV0⇒1
マインドリーディングLV0⇒1
プール1点使って経験点8点を使い切ります♪
みなさん、とても楽しい時間をありがとうございました♪
▲▼■
□投稿者/ 天
忘れてました!
香月 綾乃のロイスを○純愛/不安に変更します!
おまけの後日談
7/10 某所ログ(敬称略)
精霊司(GM): …言っておきますが、オフでPLした時にPC1でラブした事一度しかないです
蒼樹(雪子): 結構ヒロイン不在のシナリオ作るほうですのであしからずー
精霊司: 私はもっぱらヒロインと縁が無いPCやってますからねぇ。
精霊司: きっとオフだとPC1はみんなの生贄扱いかと(笑)
蒼樹: てか、あれだけラブなネタやったのは先日のセッションが初めてなんですが私(笑)
精霊司: ワタシモ、蒼空ニクルマデハココマデヤッタコトナカッタデスヨ(笑)
蒼樹: 大体、直接いちゃついたわけでもなく直接的な台詞を言ったわけでもないのに何故、
かなりじたじたしたくなるネタに仕上がったんだろう。不思議だ(爆)<先日の
蒼樹: 何故だー、誰か分析してー(爆)
精霊司: 特に、OPとEDぐらいでしかちゃんと話してない相手に…私もOPやりながら焦ってましたよ
蒼樹: OPはまだ静かだったはずなんですが(笑)
精霊司: とりあえず、オンセですと互いの顔が見えない分、イメージが美化されると申しますか、
感情移入度が高くなると申しますか
精霊司: 他PLさん達から面と向かって茶々入れられないのは、雰囲気が盛り上がりますね
蒼樹: 確かに。それがオンラインのいいところ(^^)
精霊司: むしろ、朔さんのOP中裏で「BLみたいな描写だ」って言われた方が(汗)
蒼樹: ああ、そんな事もありましたねぇ(^^)
蒼樹: ところで、予期しない所からのラブの種とは一体何のことなんでしょう?(笑)>精霊司さん
精霊司: いやあ、幾ら亡くなられた夫に似た雰囲気の方だからって、あそこまで入れ込んで頂けるなんて…
本当に出会って別れるだけのOPだったはずが
蒼樹: マジですか?!(がーん)<出会って別れるだけのOPだったはず
精霊司: …今回用意されたシナリオには、PC3以外にそういった絡みが入ってなかったはずなんです
精霊司: まあ、雪子さんの設定を拝見して追加した描写等だったのですが
蒼樹: なにぃ?!それはびっくりだ。元々ああいう絡みだとばっかり(ぉぃ)<PC2
精霊司: PC2は当初、任務遂行優先と思しきUGN関係者の枠でしたから
蒼樹: 基本的にはそうなんですが…(爆)<任務遂行優先と思しき
7/18 「まほうつかいになるほうほう」 終了後裏ログ
蒼樹: というかプレイヤーがほぼ全員被害者になっていた気もしないではないです(笑)<例のセッション
別の日に行った『禁断の書』の事です。近日アップ予定。
精霊司: この間は、蛇さんが被害者でしたよね?(笑)
精霊司: 一応、うちは最初から予防線張ってましたからね
蒼樹: いやー、ざふぃえるさんも被害者では(笑)
精霊司: まあ、そうですが。ヒロインの被害者は蛇さんで、加害者はカイロンさん
蒼樹: で、それとは違う意味で被害者なざふぃえるさん(爆)
精霊司: ですね、色々と。私が最後に助け舟を出しましたが(笑)
蒼樹: ごろごろと悪い方向に導いてみる悪いGMが私でした(笑)
精霊司: いや、それが正しいGMですよ
精霊司: 一度どん底に突き落とすのは当然として、その前後どちらで持ち上げてあげるかが…(ニヤリ)
歩(しおんさん): ←それやられた人(笑)
ツヴァイ(朔): ノリでおもしろくするのがGMの仕事ですよ。ですから突き落とすのは当然でしょう(笑)
蒼樹: (笑)<突き落とすの当然
精霊司: まあ、セッションに差し障りが無い程度に突き落としましょう(笑)
蒼樹: 了解です。まあ、今日のセッションやオフセッションのあれくらいのレベルは問題無いんですね?(にやり)
ツヴァイ: 終わったあと、みんなが何か引っかかる物を感じつつ、「面白かった」って言える程度にですけどね
<突き落とす
精霊司: 実際、蒼空初GMの時の理佐ちゃんや、さっきのログのあゆむんとか、EDの終盤まで絶望の底に叩き込む
描写を積み重ねてましたし
精霊司: ですが、だからこそ最後に手にしたものが掛け替えない思い出になったのだと思います
歩(しおんさん): 確かにそうですよね〜。アレは歩にとってかなりのターニングポイントになってます
蒼樹: 山セッション、ターニングポイントになったなあ。予想外でしたが(ぇ)
でもOPのあの描写はもうラブをやれというお告げにしか思えなかったんですよぅ(と言ってみる)
ツヴァイ: 朔もそんな感じですよね。というか、ノリで動いて、身動きが取れなくなっただけって感じもしますけどね
精霊司: 実はOPのあそこで彼が出てきたのは、アドリブでした(ぉぃ)
ツヴァイ: そのわりにはスムーズに動いてましたよね。
蒼樹: アドリブですかっ(笑)
ツヴァイ: やっぱり、蒼樹さんの愛の力ですかね(笑)
蒼樹: (じたばたごろごろ)<愛の力?
精霊司: 実は封印を解こうとした悪役を別にしたり、裏で随分と弄っておりました。
そのせいで割りを喰ったNPCが一人出てしまったわけですが
フード男こと“ナイトマンサー”の事ですね(楓君のエンディング参照)
ツヴァイ: じゃあ、やっぱりあのロイスの人がラスボスだったんですか?
精霊司: 最初はですね。当人は善意でやっていても、それが悪になってしまうこともある…そんなテーマで
ツヴァイ: ところが、プレイヤーが暴走してしまった、というわけですね(笑)
精霊司: 実際、あの里の結界とか放置しておくのは本来良くない事ですしね
精霊司: その辺のジレンマを提示したかったんですが
蒼樹: (じたばたじたばた)<暴走
精霊司: でも、男性NPC動かしてラブしたのは多分初めてです
蒼樹: でしょうねぇ(^^;;<多分初めて
以上、桜井蒼樹@大暴走☆が編集しましたー。
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