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“ZODIAC”第4回
「終わりを呼ぶは白き光」
“ZODIAC” 第1回 「黒き空より降る星は」→
“ZODIAC” 第2回 「対なる蒼翼、唄うは滅び」→
“ZODIAC” 第3回 「紅き夕暮れに佇む過去」→
シナリオ予告&ハンドアウト
―― このセッションを、変身ヒーローを愛する全ての人に捧げる ――
【シリーズ名】 :『 "ZODIAC" ― Zealous OvereD Implanted
Activated renegade Crystal engine ― 』
【シナリオ名】 :『終わりを呼ぶは白き光』
【シナリオタイプ】 :ノーマル/シリアス
【セッション形態】 :シリーズ/第4回(全4回)
【途中成長/経験点制限】:無し/無し
【シナリオ舞台】 :久路洲市(シナリオ技能「情報:久路洲市1LV」)
【シナリオ予告】
――時が来た。全てに決着をつける、その時が――
もう二度と悲しみを繰り返さぬために
奪われたものを取り戻すために
復讐と過去との決着のために
そして、君の正義を貫くために
――これはそれぞれの理由を胸に抱いて、敢然と闇に立ち向かうヒーロー達の物語である――
【戦闘バランス】
・最終浸食率140%〜170%程度を予定
・自律判定寺の浸食率引き下げにダイスボーナス。よって実質最終浸食率は105〜135%程度。
(3倍振りすればもっと下がります)
・最終浸食率とダイス運にもよりますが、ぶっちゃけ全ロイスをタイタス化しても還ってこれる可能性はありますw
・カバーリングエフェクトを活用しタイタス復活するPCの数を減らすことが重要になると思います
【ハンドアウト】
●PC1:ZODIAC-06“アストレイア”桂木 暁羽
シナリオロイス:“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”(Huge Renegade
Crystal)
推奨感情:自由/自由
“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”
それは夢の中、君の身に宿りし結晶機関が語った言葉。この街に眠る“力”の名前である。
彼は語る。最後の戦いの時が来たと。
この“力”が発動すれば、“今の世界”は滅び去ると。
そして“今の世界”の滅亡を止められるのは、君だけなのだと――
●PC2:ZODIAC-05“リオン・ハート”志崎 銀牙
シナリオロイス:“ケンティ・アメンティウ”(Khentimentiu)
推奨感情:自由/敵愾心など
“ケンティ・アメンティウ”雨塚科義。
それは君を、そして多くの人を犠牲にして己が野望を叶えんとする邪悪なる男の名前だ。
災厄の中心たるこの男を倒し、全てに決着を付ける。
かくて君は、銀の剣をその手に持ち、恐るべき悪へと戦いを挑む。
――最高の相棒たる、正義の女神と共に――
●PC3:“仔猫”畑中 敬一
シナリオロイス:“天秤を護る蛇”(Midgardsormr)
推奨感情:自由/憎悪など
“ミドガルズオルム”ユーバー・アインシュティムング。
それは君の大切な人を奪い去った仮面の魔人の名前だ。
ヤツに食らいつくために復讐の牙を生やし、その仮面を切り裂く為に鋭い爪を研ぐ。
今の君はかつての――否、それ以上の力を手にしていた。
そう、全ては。護るべき大切なもののために――
●PC4:“緋色の闇”小野寺 葉月
シナリオロイス:“ゾディアック”(ZODIAC)
推奨感情:自由/憤懣など
“ゾディアック”
それは君が憧れた“日常”の象徴を打ち砕き、無惨に引き裂いた悪しき組織の名前だ。
街を覆う偽りの平和の影で、悪しき組織の尖兵たちと熾烈な戦いを繰り広げる久路洲市のOVたち。
誰もが大切なものを護る為に戦っていた。そして君もまた、戦いへと赴く。
もう二度と、あんな悲しいことを繰り返させない。その為に――
自己紹介&PC間ロイス
GM: まずはPC1から順番に自己紹介をお願いします。終わりましたら以上で締めて下さい。
――――――――――――――――――――――
暁羽: 「あ、そのっ……桂木暁羽だよっ」
暁羽: 「えーと……わたし、ごくごく普通の女子高生だったんだけど――」
暁羽: 「これで、終わるんだね。……さあ、行こう、わたしたちの征くべきところへ!」
暁羽: 『アストレイア』として覚醒した女子高生、桂木暁羽です。
暁羽: 特に何か特技があるわけでもない、ただちょっと運動の得意な17歳、だった筈なのですが。
暁羽: その身に宿したARC『アストレイア』の力で、鎧を纏った女戦士へと変身し、『ZODIAC』に立ち向かう事になりました。
暁羽: 正義感が強く、自分の信じた正義を貫きたいと思っていたりしながら、迷ったり泣いたり頑張ったり、という性格の女の子です。
暁羽: シンドロームはブラックドッグ/モルフェウス。
暁羽: Dロイス『賢者の石』所有者で、イニチアシブは7、HPは16、初期侵食率は36%です
暁羽: PCロイスはZODIAC-05 “リオン・ハート”志崎 銀牙さんに『■連帯感/不安』。
暁羽: シナリオロイスは:“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”に『□希望/■脅威』。
暁羽: 以上、よろしくお願いします。
――――――――――――――――――――――
銀牙: 「──これが最後だ」
銀牙: 「……これで、最後だ」
銀牙: 「行こう。──明日を、迎えに」
銀牙: “獅子心王 / Lion Heart” 志崎 銀牙(しざき・ぎんが)
銀牙: シリアルナンバー、ZODIAC-05 リオン・ハート。
銀牙: その素質を『組織』に見込まれ、愛する全てを奪われた“改造人間”。
銀牙: かつては── そう、全てが穏やかで、世界が優しい日常の住人であったが。
銀牙: 今はただ、憎しみと悲しみに染まった白銀の剣を振るう獅子へと変わった。
銀牙: 現在なんだかんだで“アストレイア”桂木暁羽とお約束を展開しながら同居中。であったが──
銀牙: シンドローム:キュマイラ/モルフェウス ワークス:ボディガード/リベンジャー
銀牙: イシニアティブ値:9、HP:16、基本侵蝕率32%
銀牙: ・シナリオロイス/“ケンティ・アメンティウ” 【 感情 P:□有為/N:■敵愾心 】
銀牙: ・PCロイス/“仔猫”畑中 敬一 【 感情 P:■有為/N:□悔悟 】
銀牙: 以上です。宜しくお願いします。
――――――――――――――――――――――
敬一: 「……仕事の依頼か? ……あー。悪ぃ、取り込み中でな。今はそれどころじゃないんだわ」
敬一: 「――――さて。久しぶりに、昔の気分を思い出してみるかね」
敬一: 皺の入りまくったスーツにトレンチコートという気合の気の字もないような格好をした、パッと見では年齢も伺えないような昼行灯探偵。
敬一: 暗殺者だった、という経歴を持つが、ちょっとしたことで一族を離反。現在は畑中漆の元にて世話になりつつ、探偵というものをやっている。
敬一: 非日常に生まれて非日常の中に過ごしながら、日常を追い求めるめんどくさがりや。
敬一: 最近、ちょっと色々あって、昔に戻り気味。左手に、黒い手袋をはめている。
敬一: ハヌマーン/ノイマンの射撃型。
敬一: HP:10 イニシアチブ:16 基本侵食率:32%
敬一: シナリオロイス:“天秤を護る蛇”(Midgardsormr)
敬一: P:□執着/N:■憎悪
敬一: 「――――ったく。こういうのは柄じゃねぇんだがな。……“黒猫の牙”の身内に手を出したんだ。……覚悟は出来てるんだよな、蛇野郎?」
敬一: PC間ロイス:“緋色の闇”小野寺 葉月
敬一: P:■信頼/N:□無関心
敬一: 「あの二人の知り合いってことだし、とりあえず心配はいらない、と。――ま、大丈夫だろ」
敬一: 以上っ!!W
――――――――――――――――――――――
葉月: 「はじめまして、小野寺葉月です」にっこり笑いながらぺこり、とお辞儀。
葉月: 「……本来、“緋色の闇”は私怨では動かないの」
葉月: 「でも、今回は『特別』。完膚なきまでに潰してあげるわ?」くすくす。
葉月: 「……あ、違う違う」こほん。
葉月: 「私怨もあるけど……暁羽ちゃん達の手助けが出来たらな、って」
葉月: 「確かにあたしは暁羽ちゃん達みたいに特殊な『力』なんて持ってないけど……露払いくらいなら、できるよね?」
葉月: 3年前からフリーのオーヴァードとして活動し始めた女子高生。
葉月: 放課後は占い師として街に出て、ある情報をかき集めている。
葉月: 人当たりはいいが、一線を越えたお付き合いはのらりくらりと避ける。
葉月: オーヴァードであるというコンプレックスのためか。
葉月: シンドローム ブラム=ストーカー/バロール
葉月: HP18 イニシアチブ10 基本侵食率31%
葉月: シナリオロイス:“ゾディアック”(ZODIAC)
葉月: 執着/■敵愾心
葉月: ……潰す。それだけよ?
葉月: PC間ロイス:ZODIAC-06 “アストレイア” 桂木 暁羽
葉月: ■友情/隔意
葉月: 暁羽ちゃんは大事な友達だもん。最大限の助力をしたいと思うの。
葉月: ……正直、羨ましいんだ。あたしにはない『強さ』があるから。
葉月: 以上です。
――――――――――――――――――――――
GM: GMはAscalonがつとめさせていただきます。
GM: なお、セッション中の注意点として演出戦闘について述べます。
GM: 私のセッションでは基本的に常に可です。浸食率上昇も不要です。
GM: また、シーン冒頭に「終了条件:」という項目が記載されています。
GM: これは「シーン内で最低限こなすフラグ」または「シーンをうち切る合図」を記載したものです。
GM: 以上です。それでは、よろしくお願いいたします。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
【"ZODIAC" 第4回】
「終わりを呼ぶは白き光」
- Start -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
オープニング
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle
:それは夢の中で
場所:In
Your Dream
時刻:目覚める前
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
夢の中。
漆黒に閉ざされた暗闇の中。
かつて、ただの人間であった君に語りかけてきた声が聞こえてくる。
――君の身に宿る、ARCの声が――
『――最後の戦いの時は近い――』
『悪は全ての布石を打ち終えた。彼らは己が野望の為に、この地に眠る“力”を求めるだろう』
『汝、正義たらんとするならば。“力”の――“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”の発動を防ぐのだ』
『心せよ。それは“今の世界”に終わりをもたらすものなのだから――』
闇の中に光が生まれる。
そこに映されたのは、巨大な“賢者の石”。
いずことも知れぬ場所に安置されたソレが、闇の中に浮かび上がる。
そして、映像は凄まじい速さで視点を移す。
巨大な石が安置された部屋から、金属製の扉を開き、無味乾燥な通路をいくつも抜けて、無骨な梯子を昇り、コンクリートの壁に隠された扉をくぐり――
そして最後に、“大きな建物”を映し出して……
……夢は、醒めた
シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:01
SceneTitle
:“力”への手がかり
ScenePlayer:ZODIAC-06
“アストレイア”桂木 暁羽
場所:桂木家の食卓
時刻:朝
初期登場:ZODIAC-05
“リオン・ハート”志崎 銀牙
終了条件:“大きな建物”が何なのかを知る
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
銀牙: #1D10+32
ダイス: ginga:1d10=(4)=4+32=36
暁羽: #1d10+36
ダイス: Akiha_R:1d10=(7)=7+36=43
銀牙: 36%へ
暁羽: 43%へ。
GM: さて、マスターシーン1からちょっとだけ時間がたって。
GM: ここは食堂。銀牙くんが朝ご飯を用意しているところに、目覚めた暁羽がやってきたところからシーンは始まります。
銀牙: 「……」とんとんとん。
暁羽: 「…………おはようございます……」寝癖とかパジャマの乱れとかそういったものが全開な風体で部屋から出てきます。
銀牙: 何時もより。酷くゆっくりと丁寧に──包丁を扱っていたが。その声に、呆れた様に振り返って
銀牙: 「──おはよう。」
銀牙: 慣れた風に返して、準備が整ったテーブルを指す
銀牙: 「朝食は出来ているぞ」
暁羽: 「……今日のご飯は炊き立てご飯と豆腐のお味噌汁とアジの開きですか……ほんとに、なんでわたしより料理上手いんですか銀牙さん……」魂が半分くらい未だにベッドで寝てるような寝ぼけ眼で言ってから、大人しく着席。
銀牙: 「……自分だけじゃなく、食べさせる相手が居れば、自然と上手くはなる」
銀牙: 蟠りのない声で。自然と軽口を叩き、自分も席に着く
暁羽: 「それどころかわたしより早起きだし……おかげでここしばらく、わたしは包丁すら握ってません、まる……と。」で、ご飯に手を合わせて、いただきます、と。
銀牙: 「嫁に行く前には返してやるから」台所、と。手を合わせて、『頂きます』。
銀牙: しばし。…ゆっくりと時間が過ぎる。──が
暁羽: 「……あのさ、銀牙さん」黙々とご飯を食べながら
銀牙: 「……何だ?」食卓より顔を上げ
暁羽: 「……夢……見たんだけど。……わたしの中の、アストレイアが見せてくれた、夢」
銀牙: 「……」一旦箸を置き。どんな、と促す。
暁羽: 「……ええっと――」と、マスターシーンの内容を一つ一つ、ゆっくり話して……
暁羽: 「最後に、大きな建物が見えた……」
銀牙: 「……そうか……成る程な。お前のARCが、そう言ったのか──」
銀牙: なんとなく、感覚的には解ったように。朧ながらも肯き
銀牙: 「……大きな建物、か」
暁羽: 「んと、ね……」本棚からスケッチブック、それと鉛筆を持ってきて……
暁羽: 「……こういう感じの建物……」と、記憶から何とかスケッチしてみます。
銀牙: 「成る程。……何処かで、見た気がするな」考え込む。じっと絵を見て
暁羽: 「多分、この奥に……あの大きな石があって……そこに、敵が居るんだと思う」
GM: では、ここで情報判定をば
GM: 【“大きな建物”について】情報:久路洲市/3 で調査できますw
GM: < 達成値低いw
銀牙: #1R10+1 では(笑)
ダイス: ginga:1r10=(1)=ふぁ、ふぁんぶる(目逸
銀牙: ………がみだいすーっ!!(笑)
GM: オイコラ!w
暁羽: えーとー ではっ#2r10+1
ダイス: Akiha_R:2r10=(10,9)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:1r10=(2)=2+10=12+1=13
銀牙: 私のせいじゃないんだ!?が、がみだいすがっ!(笑)
暁羽: 頑張ったぞ暁羽w
銀牙: ありがとう、最高の相棒だよ…!(笑)
GM: ここ2年ばかり久路洲市を離れていた銀牙さんは、
GM: 久路洲市の山奥にあるメイド館がこんなカタチしてたかなー、とソウゼツに勘違いしました(笑)
銀牙: 何処かで見た気がしたのは、錯覚とゆーことで(笑)
銀牙: 「…成る程、な──」(何)
GM: そして暁羽ちゃんは、久路洲市の東にある大学の研究棟に似てるなぁ、と正しく思い出しました。
暁羽: 「……んーと、たしかこれ……大学の……んー、あ、そうだ。大学の研究棟に似てるんだ。……そうだよね銀牙さん?」w
銀牙: 「…………」
銀牙: ……明後日を見て、咳払い。
銀牙: 「……ああ、そうだな」
銀牙: シリアスに。(誤魔化したー!)(大人ってずるいや)
銀牙: 「…大学か」
暁羽: 「……今、絶対に違うものを考えたでしょ銀牙さん」ジト目だ。ええジト目ですとも
銀牙: 「気のせいだ」
銀牙: 爽やかにすら見える笑顔で。
暁羽: 「……ご飯が美味しいからそういうことにしとく。で――」
暁羽: こっちもこほん、と咳払いして
銀牙: 「──そうだな。行くか」
暁羽: 「……ZODIACは、ここにいるから。行かなきゃね……」確信を持って。
銀牙: 「ああ」
銀牙: 「行こう。──“相棒”」
暁羽: 「……うん。……行こう!」僅かな不安を飲み込むように笑顔を作って――頷く。
銀牙: その笑顔を見て
銀牙: 肯き返すも、何処か眩しげに目を細め
銀牙: ………ふと。
銀牙: ……俺が、“早起き”する理由。最後まで言えそうに無いな、と。
銀牙: ……台所のシンクを見やった。
銀牙: 「───」
銀牙: “副作用”で。
銀牙: 毎朝のように吐いた血も。何もかも。今日でお仕舞いだ。
銀牙: 「………とりあえず、飯を食ったら、な」
銀牙: 何事もないように。微笑んだ。
GM: では、シーンエンドです。最後に何かありましたら、どうぞ
暁羽: 「銀牙さん……」何かを言いかけて……言おうとして言えなくて……でも。
暁羽: 「……帰ってきたら、美味しいご飯の作り方教えて? ……」
暁羽: 「……やくそく」
銀牙: それに、…少し笑って、顔を上げて
銀牙: 「ああ。……“約束”だ」
銀牙: 小指を
暁羽: 小指を
銀牙: 互いに交わして。
銀牙: 「……約束だ」
銀牙: 何処かポツリと。それでも、微笑を消す事はなく。
暁羽: 沢山の想いを、結んだ指に交わして。
暁羽: 「……うん、約束」
銀牙: 「……“暁羽”。勝とう。──必ずだ」
銀牙: 「お前となら──出来ると。そう信じている」
暁羽: 「…………うん!」
暁羽: じわり、と何故か浮かんだ涙。
暁羽: けれど弱い想いも何もかも断ち切って……
銀牙: ただ。笑った。
暁羽: 「行こう! 全てに終わりにするために!」
暁羽: その笑みを。
暁羽: 心の底からの最高の笑みで――
銀牙: 「ああ。── “行こう”。……相棒」
GM: シーンエンドです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:02
SceneTitle
:“不可避の死”
ScenePlayer:“仔猫”畑中
敬一
場所:畑中家
時刻:午前
登場:不可
終了条件:ヒントをもらう
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
敬一: #1d10+32
ダイス: Keiichi-H:1d10=(1)=1+32=33
敬一: やる気……ないなw
GM: あの“宣戦布告”から数日後。君は誰も居ない家で一人、“ある女性”と電話をしていた。
GM: 女性の声『そっちは大変なことになってるわね……まさか堂々と宣戦布告をしてくるとは思わなかったわ』
敬一: 「――まったくだ、ったく。あんまり目立たれると、こっちもイロイロとやりにくいってのに」たりぃ、としかめっ面
GM: 女性の声『もう少し影に隠れてコソコソやるかと思ってたんだけど。派手よね』 こちらは面白そうに笑う
GM: ――彼女が何者なのかは詳しくは知らない。君が知っているのは“漆さんの古い知り合い”だということだけだ。
GM: 接触を取ってきたのは彼女の方。漆が捕まったと聞いて、君に様々な協力をしてくれた。
敬一: 「………なにが面白いんだか。面倒くさくなるだけだろうに」ぶつくさ、と。
GM: 女性の声『ウフフ…………そうそう。前に貴方から頼まれたモノだけど……予定では昨日そっちに着いたはずだけど、ちゃんと届いてた?』
敬一: 「――ああ、確かに受け取った。……しかし、あんた。なにが目的で、ここまでしてくれてるんだ?」あの姫様親父に、そこまで肩入れする理由がさっぱりわからず
GM: 女性の声『昔、ちょっとね……頼りない弟が世話になったりとか――まあ色々あったのよ』
GM: くすり、とはぐらかすように笑って
敬一: 「……? まぁ、詳しい話は本人でも聞くとするさ」助け出すことを、微塵も疑ってはいない口調で
敬一: 「……で? この時期になって、連絡が取れるようになったって事は――なにか、わかった事でも?」知らず、電話を持つ手に力が籠もる
GM: 女性の声『ふふ……そうね。ちょっとわかったことがあるのよ』
GM: 女性の声『今日の午後あたり、“組織”が大攻勢を仕掛けるらしいわ』
GM: 女性の声『場所は久路洲市の地下道。そこの奥に、彼らが求める“力”があるらしいの』
敬一: 「――は。それはまた、タイミングがよろしいことで」案外、それにも一枚絡んでるんじゃないだろうな、と口には出さずに胸中で
GM: 女性の声『そのことを知ったUGNは、地下道に絶対防衛線を引くらしいわ』
GM: 女性の声『――けど、そこに行っても貴方の目的が達せられる事はないわ』
敬一: 「……“力”、ね」そんなもん、持ってたって仕方ないだろうに、と
GM: くすくすと、笑って言う
GM: 女性の声『あら? あればあったで意外と使えるモノよ。“力”というのは頭と同じ。使い方次第なのよ』
敬一: 「そこに戦力が割かれて、守りが薄くなってるうちに――って、事か?」馬鹿にされている気分で。いや、馬鹿にされているんだろうけど!(待
GM: 女性の声『ウフフ…………最後に1つヒントをあげるわ』
GM: 女性の声『漆さんを取り戻したいなら、久路洲市の東にあるRラボ支部に向かいなさい』
敬一: 「……ヒント?」ぴくり、と肩眉上げて
GM: 女性の声『それじゃあ頑張ってね、“仔猫”ちゃん……』
GM: 言いたいことだけ言い終えると、電話は切れる
敬一: 「……………ったく、相変わらずよくわからない女だな」切れた電話を、気味悪そうに眺めて
敬一: 「――――」
GM: ふと、訪れる静寂。
GM: みるくは入院し、漆は連れ去られた。
GM: この家に居るのは君一人――かつての日常が、ひどく遠い
敬一: 「――――ったく、一人には“慣れてた”ってのに」がしがし、と頭を掻いて
敬一: えっと、こっそりと調達判定をしてしまってもいいでしょうか?(爆
敬一: 前に、貰った大型拳銃。今も使えるか判定をば(ぉ
GM: どうぞー
敬一: #3r10 社会1+コネ
ダイス: Keiichi-H:3r10=(9,10,8)=まだまだぁっ!
ダイス: Keiichi-H:1r10=(8)=8+10=18
敬一: …………
銀牙: ブラボー
GM: 無駄に高いですなw
敬一: 対戦車ライフルだって買えたね!w
GM: 移動できなくなるけどねw
GM: < 装備すると
GM: では、シーンエンドです。最後に何かありましたら、どうぞ
敬一: ――珍しく、身なりを整えて。左右の手に、黒い革の手袋を嵌めて。
敬一: 「――かったりぃ、とも。言ってられねぇなぁ、最近はよ」苦笑混じりに、呟いて。
敬一: ―――独り、戦場へと。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Opening Phase:03
SceneTitle
:君は、君の為すべき事を
ScenePlayer:“緋色の闇”小野寺
葉月
場所:小野寺家
時刻:朝方
登場:不可
終了条件:大学研究棟に向かう
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
葉月: #1d10+31
ダイス: Haduki-O:1d10=(5)=5+31=36
GM: いつもの時間に、いつものように仕事に行こうとする兄。
GM: 誠「少し遅くなるかもしれないけど、かならず帰ってくるっすよ」
GM: けれど、それが“いつも”ではないことを君は知っている。
GM: ――数日前の宣戦布告以来、街の各所で“スターナイツ”と呼ばれるジャームとUGNのエージェント達との小競り合いを見かけるようになった。
GM: そして今日。大規模な敵の動きを察知したUGNは街中のOVたちを集めて防衛線を引くらしい。
GM: 君の兄もまた、そこでZODIACと戦うのだ。自らの大切なものを護る為に。
葉月: にっこり笑いながら手を振り、見送る。
葉月: 「……あたし、これからどうしよう」台所に戻り、朝食の続きを。
GM: と、ドタドタと駆けてくる音がして、バターンと扉が開くw
GM: 誠「い、言い忘れていたことがあったっす」
葉月: 「ちょ、ちょっと一体何?!」流石にびっくり。
葉月: 「おどかさないでよおにいちゃん、びっくりするじゃない」ちょっと作り笑い。
GM: 誠「いいかい葉月。今日は……その……えっと」
GM: 誠「……そう! 凶悪犯罪者が町中を彷徨いてるから、絶対に外に出ちゃダメっすよ。家で大人しくしてるんすよ」
GM: 視線を宙に彷徨わせてから、なんだか言い訳っぽく、けれど真剣にそう言います
葉月: 「え?……あ、うん。わかったよ、おにいちゃん」戸惑いがちににっこり。
GM: と、そこで。誠君の携帯が。ぴるぴるぴる〜♪と鳴る
GM: 誠「はい、もしもし……ああ、絵真さんっすか。……ええ……わかってるっすよ。時間通りに向かうっす」
GM: 誠「絵真さんこそ気をつけてくださいよ。大学の研究棟だって安全と決まったわけじゃないっすからね」
GM: 誠「まあ、例の“変身ヒーロー”がいるから大丈夫だとは思うっすけど……」
GM: と、さらに二、三言しゃべってから電話を切る。
葉月: (研究棟……“変身ヒーロー”?!)
GM: 誠「それじゃ葉月。お兄ちゃんは今度こそ行ってくるから。家でいい子にして待ってるんすよ」
葉月: 「うん、だから安心して行ってらっしゃい」にこっ。
葉月: (大学の研究棟、か……)
GM: 誠くんは何度も心配そうに君の方を振り向いてから、後ろ髪を引かれる感じで仕事に向かっていきました
葉月: (従者残して行っちゃおうかなあ、途中で帰ってきてもらっても困るし)
葉月: ところで、久路洲市に大学っていくつあるの?
GM: いくつかあるだろうねぇ
葉月: 大学の研究棟、どの大学のものを指すのか調べたいけど調査可能?
GM: うん。可能だね
葉月: ではちょこっと調べましょう。
GM: 【“研究棟”について】情報:久路洲市/3
葉月: コネ使えない技能っ?!(がーん)
GM: 久路洲市の技能ですからw
葉月: 技能1レベル配布だっけ。
GM: もとい、久路洲市についての情報を集める技能ですからw
GM: そですよー
GM: なので、“ファンブルしない限り”成功しますw
葉月: ええい、ままよっ。#1r10+1
ダイス: Haduki-O:1r10=(1)=ふぁ、ふぁんぶる(目逸
葉月: すまん、どうすればいいだろうw
GM: おいこらちょっと待てー!w
銀牙: 仲間(握手)>葉月ちゃん
RAM2: 美味しい、これは美味しい!
葉月: “変身ヒーロー”について調べれば手がかり見つかるかね?<研究棟
葉月: 美味しくねえっ?!(笑)
GM: えー、それでは葉月ちゃん
GM: 君は、久路洲市の外れにあるメイド館でヒミツの研究が行われている、という情報をキャッチした。大学と何の関係があるのかはよくわからないが(爆)
葉月: 「……………とりあえず、“変身ヒーロー”関連で暁羽ちゃんに連絡しよう、かな」ふう、とため息をついて暁羽に連絡。
暁羽: 「はい、桂木です。……葉月ちゃんどうしたの?」#1d10+43
ダイス: Akiha_R:1d10=(10)=10+43=53
GM: ……うわぁい(汗)
葉月: 「えっと、どこかの大学の研究棟にZODIAC関連の『何か』があるみたいなんだけど……何か知らないかな、と思って」
暁羽: 「……あー、うー……ええっとその……行くの?」困りまくってますw
葉月: 「行くよ?だって、暁羽ちゃん達も行くんでしょ?」何を今更、と。そんな感じ。
葉月: 「暁羽ちゃん達みたいに特別な『力』はないけど、これでも場数は踏んでいるんだからっ」
暁羽: 「うぐぅ。……そ、それは行かないわけじゃないし今回銀牙さんに任せるととんでもない場所行っちゃいそうだし……」電話の向こうで目を逸らせまくってる感じw
葉月: 「それに、暁羽ちゃんはいっつも無茶するんだもん。ブレーキ役が銀牙おにいちゃん一人じゃ心配だもん」くすすっ。
暁羽: 「わ、わたし無理なんかしないもんっ! ……で、でも……ほんとに、帰って来れないかもしれないんだよ?」えうー、と擬音とか背後に書き文字背負ってそうw
葉月: 「んー、大丈夫だよ。きっとみんな帰ってこられるよ。そうでしょ?」
暁羽: 「う、うん……じゃあ――、一つだけ約束して」
葉月: 「うん、なあに?」
暁羽: 「……いなくなっちゃ――やだよ……?」
葉月: 「あはは、そんなこと心配してたの?」おかしそうに笑う。
葉月: 「だいじょうぶ。ちゃんとかえってくるよ」安心させるように、穏やかな声で言う。
暁羽: 「銀牙さん、なんか思いつめてる気がするの。いつもどおりだけど、けれど……だから、葉月ちゃんも銀牙さんも居なくなってほしくないの……」一瞬、声に泣きそうな揺らぎが。
葉月: 「やだなあ、この前約束したでしょ。今度は『三人で』水族館に遊びに行こうね、って」くすくす。
葉月: 「……じゃ、待ち合わせはいつもの場所ね?」
暁羽: 「うん――じゃあ、待ってるから」頷いた気配がして。
葉月: 「またあとで、ね?」電話を切る。
GM: では、シーンエンドです。最後に何かありましたら、どうぞ
葉月: 電話の子機を戻し、壁にもたれかかる。
葉月: (あーあ、せめてソラリスエフェクトを持っていたら良かったんだけどな)
葉月: (万が一の場合、『忘れて』もらえたのに)
葉月: ちょっと困ったような笑顔を浮かべながら。
ミドル・フェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle
:毒蠍と弓聖
場所:久路洲市東にある研究棟前
時刻:午後
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
絵真「―――――きゃっ!」
“ミストルティン”「絵真さんっ!」
《毒の刃》+《アドレナリン/ブラッドバーン/血族/クロスアタック》
浮遊する紅い“針”をフェイントに使い、毒を纏った“赫き剣”が柊絵真の胸を貫く。
“ポイゾネス・エストック”「ふふっ、呆気ないわね……次は貴方よ。裏切り者」
“ミストルティン”「よくも――っ!」
毒々しい“赫”に染まった鎧を纏う女と、漆黒のボディスーツの上から重厚な白金色の装甲を纏った少年が対峙する。
“ポイゾネス・エストック”「どうしたの? ご自慢の“神殺しの矢”は撃たないのかしら?」
“ミストルティン”「…………ッ」
“ポイゾネス・エストック”「あら、ごめんなさいね。“撃たない”んじゃなくて、“撃てない”のよね。こうも密着されていては……うふふ、不便なものね」
至近距離での装飾銃と刺突剣の応酬。けれども傷を負うのは“ミストルティン”のみ。接近戦では弓聖よりも毒蠍に一日の長があった。
“ポイゾネス・エストック”「これで――お終いよ」
最後の一撃を放とうとする“ポイゾネス・エストック”。だが――
“ミストルティン”「――――ッ!」
突然、“ミストルティン”が防御もなにもかも捨てて、全力でその場を離脱する。
“ポイゾネス・エストック”「戦闘中に背中を見せるなんて……所詮は子供ね!」
駆け寄って無防備なその背に必殺の一撃を――放てなかった。
“ポイゾネス・エストック”「!?」
絵真「……やら……せない」
《ペトリファイ/錬成の掟》
胸を朱に染めて倒れた絵真が、しかし“ポイゾネス・エストック”の足を封じる
そしてその隙に、少年は輝く弓矢をその手につがえる
《MAXボルテージ/雷の槍/雷神の槌/砂の刃/クリスタライズ》
“ミストルティン”「くらえ―――“神殺しの矢”――ッ!」
“ポイゾネス・エストック”「あ―――ああ、アアアアァァァァッ!!」
……放たれた“矢”は、紅の蠍を消し飛ばし、そのまま空へと消えていった――
シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:01
SceneTitle
:襲撃の後で
ScenePlayer:ZODIAC-06
“アストレイア”桂木 暁羽
場所:Rラボ久路洲市東支部
時刻:午後
強制登場:全員
終了条件:状況を把握し地下へと赴く
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
銀牙: #1D10+36
ダイス: ginga:1d10=(8)=8+36=44
銀牙: 44%。
暁羽: #1d10+53
ダイス: Akiha_R:1d10=(1)=1+53=54
葉月: #1d10+36
ダイス: Haduki-O:1d10=(9)=9+36=45
敬一: #1d10+33
ダイス: Keiichi-H:1d10=(2)=2+33=35
暁羽: おお、抑えたw 54%。
敬一: ……あ、上がらない……w
GM:
GM: とゆーわけで。
GM: あなた達はそれぞれの理由で大学研究棟(UGN久路洲市東Rラボ支部)にやってきました。すると、その近くにあるカフェテリアの外にて派手な戦闘が行われていたわけですw
銀牙: 「あれは────“ZODIAC-09”……!?」
GM: 周囲には絵真さん――といっても、あなた達は名前を知らない可能性が高いですが――が展開した《ワーディング》が張ってあります。なので人はいません。
GM: 絵真さん(久路洲市東Rラボ所長)と“ミストルティン”(ZODIAC-09)は二人ともボロボロとゆー状況です。
GM: “No.9は廃棄処分にされたハズ”ってことくらいでしょう。知ってるのはー
暁羽: 「あ……あの人は……射手座の?」緊張して、身構えてます。
銀牙: らじゃらじゃ。
敬一: 「――早速、おっ始まってる、か……」
銀牙: 「…………廃棄処分にされた筈だが」呟くが
銀牙: どうみても重症な怪我人がいるので駆け寄る
銀牙: <二人に
銀牙: 「──生きて、いたのか」
GM: “ミストルティン”「あなたは――ッ」 キィィン、と。共鳴するARCを手で抑えて
敬一: 「――あいつらも、ここに来てたのか」駆け寄る銀牙を見て、思わず漏らす。
葉月: 消し飛んだ紅の蠍を見届け。(……『潰す』相手が一人減ったわね。いいんだか、悪いんだか)そっとため息。
GM: “ミストルティン”「……ZODIAC!? まだ残っていたのか!」
銀牙: 「……」
GM: 銀牙の方に身構える
葉月: 「あ、畑中さん。どうしてここに?」何事もなかったかのようにほんわかした笑顔を浮かべる>敬一
暁羽: 「……多分――あなたの敵じゃない、と思う」ミストルティンの前に進み出て。
GM: “ミストルティン”「………………」
銀牙: 「“ポイゾネス・エストック”を倒した。──なら」暁羽に肯き
敬一: 「……っとっ?」隠れてたはずなのに、あっさり発見されて驚き(何)
銀牙: 敵意は無い。両手を挙げ
銀牙: 「………お前も、“洗脳衝動”が、無いのか──」
葉月: 「ふうん。暁羽ちゃんとおにいちゃん以外にも、組織を敵に回したZODIACがいたのね」何となく納得した様子。
敬一: 「……相変わらず、鼻が効くんだな……嬢ちゃん」勘が鈍ったかな、とかぼやき >葉月
GM: “ミストルティン”「『お前“も”』?……もしかして……」
暁羽: 「敵の敵は味方、ってわけじゃないですけど――あなたのこと、信じられる気がするの。わたし――乙女座、です。銀牙さんの、仲間です」にこっと。試作型と完成型の間の共感めいたものを感じているのかも知れない。
葉月: 「そりゃもう、色々な事に首突っ込んでますから。そのおかげです」にこっ>敬一
GM: “ミストルティン”「君たちも……“組織”を裏切ったということかい?」 銀牙と暁羽を見て
銀牙: 「──ああ。俺はヤツらに──復讐を。そして止める為に。此処へ来た」
銀牙: 強い意志。真っ直ぐ視線を向けて。
銀牙: 「……獅子座。“リオンハート”だ」
敬一: 「――つか、どうしてお前さんまでここにいるんだ? ……って、厄介ごとに首を突っ込むのが、趣味みたいなもんだったか」気が知れないなぁ、と
暁羽: 「わたしは……組織を、止めたいと思って。……乙女座の“アストレイア”です」
GM: “ミストルティン”「……射手座。“ミストルティン”だ」
GM: そう名乗って、変身を解く
銀牙: 「そうか。───…ああ、そこの二人」
銀牙: 何やら話し込んでいる二人に、気づいていたのか声をかけて
銀牙: 「…彼女達に手当てをするのを手伝って欲しい」
GM: 椿「……今は柊椿って名乗ってる」
暁羽: 「……ってほんと、大怪我してるっっ」わたわたっw
GM: 怪我人の絵真ちゃんは気絶してますね
敬一: 「……あー。まぁ、軽い手当くらいなら、出来るけどよ」ちら、と見て
銀牙: 「──ヒイラギ。……志崎、銀牙だ。…もう片方は、桂木暁羽」簡単に名乗り返して
銀牙: ひとまず、手当てと、ついで話を聞こうと
葉月: 「ええと、あたしもあんまり手当ては得意じゃないんだけど……」困ったような顔。
敬一: 「そこまでの怪我は、正直医者の領分だろうに」言いながらも、近寄って怪我の様子を確認
GM: ふと思う。このメンツ社会が低いから、応急手当キットを調達するのにも苦労しそうだ、と――w
敬一: コネ:裏ルートなら――ある!
暁羽: おおっ!!w
銀牙: 「医者に持っていく前に、最低限の処置は出来るならやるに越したことは無い」
銀牙: ごーっ(笑)
敬一: っ「こんな事もあろうかと」#3r10 応急手当セット調達
ダイス: Keiichi-H:3r10=(8,9,5)=9
敬一: 「――まぁ、この位なら持ってきてるが」家から持ち出してきた、救急箱を
GM: スバラシイw
銀牙: 「頼む」
葉月: 「あ、すごーい」ぽふぽふ、と手を叩く。
GM: 手当をすると、絵真ちゃんはすぐに目を醒ましますね
葉月: 「……って、そうじゃなくて。手当て手当て」あたふた。
銀牙: 「……大丈夫か」
敬一: 「……気がついたか?」軽く手当をすませて、様子を伺い
GM: 絵真「……ええ。助かりました」
GM: 絵真「私は柊絵真。UGN久路洲市東Rラボの所長です」
葉月: 「あ、小野寺 葉月です。はじめまして」ぺこり。
GM: 絵真「あなた方は?」
敬一: 「……ま、ただの通りすがりの“仔猫”だよ」ほれ、と使った救急セットを押しつけ(何)
GM: と言ったところで、銀牙くんと暁羽ちゃんに関しては椿くんが横から紹介してくれます
葉月: 「えと……ところで、何があったんです?」小首を傾げ。
GM: 椿「……裏をかかれた、ってところかな」
銀牙: 「“ヒュージ・クリスタル”は、無事なのか?」
GM: 絵真「……わかりません。けど危ないと思います」
暁羽: 「じゃあ、急がないと……」
GM: 椿「“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”に通じる地下道をUGNが封鎖して、ゾディアックもそこに全戦力を投入してきた――と思ったんだけど」
葉月: 「その裏をかくのは基本中の基本、よ。……違う?」
敬一: 「(――ヒュージ・クリスタル、ね。それが、奴らの手に入れようとしてるっていう、力、か……?)」話している内容を聞きながら
GM: 椿「首領自らが此処に現れたんだ。何でもこの辺りに、“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”へと通じる隠し通路があるらしい」
銀牙: 「………だろうな」
暁羽: 「…………それって、まさか……」夢の中の記憶。呼んでいる。呼んでいる呼んでいる――
GM: 椿「ヤツは幹部と部下数名を引き連れて研究棟の地下に行きました。僕たちも後を追おうとしたんですが……“ポイゾネス・エストック”に阻まれてしまって……」
銀牙: 「─── 」話を聞きながらも、相棒の顔を見て。…肯く。
GM: 絵真「私達は動ける状態ではないですし、今から支部長率いる本隊に連絡を入れても多分間に合いません……」
GM: 悔しげにうつむいて言う
葉月: 「で、畑中さんも行くんですか?」無邪気そうな笑顔で、にっこりと。
銀牙: 「───俺達が行こう。」真っ直ぐに。
銀牙: 「その為に来た」
暁羽: 「なら、追わないと。……ここにまだ、力はあります」はっきりと。
銀牙: ……そちらの二人は、わからないがと。視線を投げ
敬一: 「――――こうなるのも、予測してたってか。“不可避の死”ってのは、相変わらず――って、あー」呟いてた所に、声をかけられて
暁羽: 「……葉月ちゃん……本当に、来てくれる?」最後に聞く、という感じで
葉月: 「ここまで来て、はいさようならなんて言わないよ?」くすすっ。
敬一: 「一応、あの姫様親父を助けにゃ行けないんだが……。って、よく考えたら捕まってる場所もしらねぇな」はた、と気がつき(待
銀牙: 「──“ヤツ”に直接聞けばいい」
暁羽: 「うん……ありがと」うれしそうに葉月ちゃんに笑って
敬一: 「……虱潰しってのも、効率悪くてかったりぃし……。取り敢えず、一緒に行動させて貰っていいか?」3人に、問うてみる
銀牙: 「ああ」肯く
葉月: 「多分、いいと思います」にこり。
暁羽: 「今は、誰の力も必要です」
GM: さて、暁羽ちゃん
銀牙: 「──追うぞ。時間が無い」
暁羽: はい、もしかして呼ばれてますか?w
GM: このヘンの風景なんだが、君は覚えがある
暁羽: 夢の中の記憶をたどって、歩き出します。
GM: その通り。夢の中の記憶そのままだね
敬一: 「――まぁ、猫の手でよければ、貸させてもらうさ」
GM: では君は、皆を先導する形でカフェテリアから研究棟の地下へと移動する
暁羽: 「……こっちです。……こっちに、道があります」と、確信した足取りで皆を先導します。
銀牙: 歩き出したその後を。当たり前のように追っていき。
GM: そして、Rラボ内にある外れの方の行き止まりへとやってきた。
GM: 目の前には無骨なコンクリートの壁がある
銀牙: 「…… 壁に隠された扉、だったか──?」ふいに。桂木へと。
暁羽: 「……ここ……に……」迷いなく、淀みない手つきで隠された扉を操作。
GM: ズズズッ……と低い音を立てて、壁が開く
GM: 絵真「まさか――こんなところに隠し通路があったなんて……」
GM: 椿に肩を貸してもらいながらここまで付いてきた絵真が驚きの声をあげる
暁羽: 「……教えてくれたんです。わたしの中の――“アストレイア”が」
暁羽: 自分の家を歩くように、その向こうの梯子を降りていきます。
敬一: 「――住人さえ知らなかった、奈落への道。さて、鬼が出るか蛇が出るか――」銃の様子を確かめ、
葉月: 「……でも、一体何なんだろう。“ヒュージ・クリスタル”って」ぽつり、と。
銀牙: 「…………」ぼうっと。付いていく
GM: 椿「――わかりません。記憶を無くす前の僕なら知っていたかも知れないですけど……」
GM: 悔しそうにそう言って
暁羽: 「わからない……でも、大きな力。光にも闇にもなれる――そんな、大きな力だっていう気が、します」呟くように。
GM: 椿「僕たちも回復したらすぐに後を追います……無茶はしないでください」
GM: 隠し通路へと進む君たちに、椿がそう声をかける
敬一: 「――ま、なんにせよ。物騒なもんに、違いはないわけだ」手入れ終了、銃をしまい。後に続く
暁羽: 「はい。でも……ご馳走が残ってなくても、謝りませんからね?」と悪戯っ子のように微笑むw
GM: では、そろそろシーンエンドにしますので。何かやりたいことがありましたらどうぞ
葉月: 「最後まで、ちゃんと手伝うから。安心してね?」こそ、っと暁羽に耳打ち。
銀牙: 「……」
銀牙: …本来なら。独りで。──何処まで出来たかは解らないが、独りであった筈で。
銀牙: けれどこの連中に。…心強さを何処か感じながら
銀牙: 「行こう」
銀牙: 道を進んでいく
暁羽: 「うん。皆で一緒に、帰ろうね」柔らかく葉月ちゃんに頷いてから……銀牙さんの服の裾をきゅっと掴んで。
暁羽: 「……みんなで、かえろうね」
銀牙: 「……、…ああ」肯く。微笑みを乗せて。
葉月: 「……うん」にこり、と曖昧な笑みを浮かべて。
敬一: 「――おい、そこのにぃちゃん」後ろから、ぺし、と。軽く叩いて
銀牙: 「──?」
銀牙: ふと足を止め、先に進んでいく彼女達を目で見ながら、振り返る
銀牙: 「何だ」
敬一: 「……んな、ムツカシイ顔してないで、もうちょい気軽に行った方がいいぜ?」
敬一: 本人、意外と背負う物があるはずなのに、軽く
敬一: 「……まぁ、そうも言ってられないのはわかるけど、よ」
銀牙: 「これでも──前よりは、気は軽い…つもり、だったんだが。そうか──」
…曖昧な笑み。
敬一: どこか遠くを見るような目を一瞬、浮かべて
敬一: 「――昔の俺みたいに、な。自分がどうなってもいい、みてぇな、そんな独りよがりな面ぁしてたんだよ」苦笑し
銀牙: ふと。それには笑い返し。……穏やかに。
敬一: 「――ま、放って置いても大丈夫かもしれないが……」先を行く、もう一人の“ヒーロー”に、意味ありげな視線を送り(何
銀牙: 「───独りよがりが、良いとは思わないが。……やりたいように、やらせてくれ。……俺には“時間が足りない”」それを聞いて、苦笑を。
銀牙: 「畑中──だったか」
敬一: 「……ま。ココロのどっか、片隅にでもおいといてくれや」ぽん、と。軽く背を叩いて、先に進み始める
敬一: 「――ん?」足を止め、振り返り
銀牙: 「…………“有難う”」
銀牙: 感謝を。はっきりと表に出して
敬一: 「――――」一瞬、虚を突かれた表情を浮かべて
敬一: 「ドウイタシマシテ“正義の味方”――いや、銀牙サン」どこか苦笑じみた表情で、答えた
銀牙: その言葉に。…僅かに…照れが残っているのか。ふいと顔を逸らし、足を早ませる
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:02
SceneTitle
:“天秤を護る蛇”
ScenePlayer:“仔猫”畑中
敬一
場所:久路洲市地下道“守護者の間”
時刻:午後
強制登場:全員
終了条件:ユーバー&?の撃破
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
葉月: #1d10+45
ダイス: Haduki-O:1d10=(2)=2+45=47
敬一: #1d10+35
ダイス: Keiichi-H:1d10=(7)=7+35=42
銀牙: #1D10+44
ダイス: ginga:1d10=(6)=6+44=50
銀牙: 50%
暁羽: #1d10+54
ダイス: Akiha_R:1d10=(10)=10+54=64
敬一: Σ( ̄■ ̄)
暁羽: ダイスボーナス突入ー♪w
銀牙: ………絶好調だ
GM: 暁羽の記憶を頼りに地下道を進む
GM: 無骨なコンクリートに覆われた道を進むことしばし
GM: 君たちは、やや広めの部屋に辿り着いた
GM: ユーバー「ようこそ、“守護者の間”へ」
GM: その部屋の中央に立つのは、蛇の仮面を被った青年
GM: ユーバー「ここはかつて、“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”を護っていた雨塚一族が侵入者を迎え撃つのに使っていた場所――それゆえに“守護者の間”と呼ばれている」
GM: ユーバー「そして、今は私がここの守護者だ。ケンティ・アメンティウ様が“力”を手にするまで――誰一人としてここは通さない」
銀牙: 「天秤を護る、蛇───。」
銀牙: 「そんな御託は、どうでもいい」
暁羽: 「……通ります。――あなたたちを、止める為に」ゆっくりと、構える
敬一: 「…………よぅ、蛇野郎」ゆら、と。進み出て
葉月: 何も言わず、にこにこと場違いな笑みを浮かべるのみ。
敬一: 「こうして、面と向かって話すのはあのとき以来だな?」その時は、ドーモと
葉月: (……最っ高にくだらないわ。さっさとケリをつけたいものね)
GM: ユーバー「さて……以前会ったことなどあったかな? 忘れたな……」 せせら笑う
銀牙: 「──畑中」
敬一: 「――ん、わかってるさ」さっき言った事くらい、覚えていると。ひらひら、と
銀牙: 「……ああ。」すう、と相手を見据え。
GM: ユーバー「――しかし、1対4か」 苦笑して
銀牙: 「“スターナイツ”が居るだろう?貴様らには」
GM: ユーバー「……実のところ私は弱い。浸蝕率は100%しかなく、特殊工作が特異な分、戦闘用のエフェクトもそう多くはない」
葉月: 「ああ、あたしはほとんど戦力外ですからおかまいなく」にっこり。
敬一: 「……ま、覚えてようが覚えていまいと、関係ねぇ。――ここで、お前は“俺たち”にぶっ潰されるんだから、な」ちゃっ、と銃を構え
GM: ユーバー「アレは全てUGNにぶつけてきた。此処には1体もいない」 < スターナイツ
GM: ユーバー「だから私1人で戦えば絶対に負ける。――そう、“私1人なら”――ね」
GM: ユーバー「来たまえ――“畑中 漆”」
GM: ギュォォンッ
GM: 駆動音を響かせて、部屋の奥からナニかがやってくる。
敬一: 「――――なっ!?」ユーバーの言った事が、一瞬理解できず
GM: 鋼の巨躯と漆黒のライフル。
GM: 人が持てば長銃であるはずのそれが、巨体の前にはただの拳銃の様にも見える
GM: なにより、その銃は
GM: 漆『にげ……ろ………敬一………!』
GM: ユーバー「遠隔操縦式のパワーアシストアーマーだ。お気に召していただけたかな?」
敬一: 「――――なんで、ソレがここにあるんだよ……?」そのライフルに、見覚えが――?w
GM: ユーバー「ついでに言えば。このアーマーには高名な暗殺者“黒猫の牙”のRVを感染させてある」
葉月: 「――――随分、悪趣味ですこと。手駒不足にしても、やる事が姑息じゃありません?」くすり>ユーバー
GM: ユーバー「おかげで、この拾い物も有効活用できるということさ」
GM: PAAが持つのは、レジェンド・ライフル“黒猫の牙”
GM: ユーバー「ああ、一応警告しておこう。私が死ねばPAAは自爆する」
敬一: 「………あー、ったく。覚えてないとかスカした事言っといて、しっかり覚えてるんじゃねーかよ……っ!」
GM: ユーバー「では――“正々堂々”戦おうじゃないか。諸君」
銀牙: 「…………」それを冷たく見て
銀牙: 「──御託は、どうでもいいと言ったはずだ。時間稼ぎにこれ以上付き合う義理は無い。──
カタをつけるぞ」
銀牙: ともすれば非常な台詞ではあるが。…そうじゃない。
敬一: 「――――イイ趣味してるぜ……」どうしたもんか、と。漆を見据えて
暁羽: 「……許さない――あなたは、絶対に」静かな声音で呟いて――
銀牙: 「何とかして見せれば、いいのだろう──」
銀牙: 「── “変身”」
暁羽: 「――“変身”」
銀牙: 呟きと閃光。それは二つ
葉月: (……困ったわ。下手に動けない)軽くため息をつく。
銀牙: ── 一つから出は、白銀の剣を手にする銀の獅子獣人。獅子の頭部、騎士の体、四足獣の下半身を持つ──“獅子心王”!
GM: 戦闘開始、OK?」
暁羽: ―― いま一つから出でしは、水晶の刃を手にする白金の女神。金の髪、銀の鎧、全てを裁く瞳を持つ――“正義の女神”!
葉月: 「……手助けは、しますから」敬一に向かってぽそり、と。
暁羽: OK!
銀牙: OKっ
敬一: 「――――頼む、わ」
敬一: お、おーけぃ(ぷるぷる)
葉月: OK
GM: ***** Battle Start *****
┌─────┐
│ E │
│ │
│ P │
└─────┘
GM: E:ユーバー&漆
GM: P:PC4人
GM: エンゲージは上記の通り
GM: 衝動判定は、ここではナシ
GM: IVは漆もユーバーも7
敬一: IVは16!(なんか無駄に高い気分ー
葉月: イニシアチブ10。
銀牙: IV9
暁羽: わたし、7
敬一16 > 葉月10 > 銀牙9 > 暁羽7 > 蛇7 > 漆7
GM: では、セットアップ
暁羽: 無しですー
銀牙: 無し
GM: 漆はなしだが、漆が着てるPAAが《ヴァイタルアップ》
敬一: PAA、なんて多芸な――!w
GM: 全然多芸じゃない。エフェクト数少ないからw
GM: でもってユーバーは《灰色の庭》
銀牙: うを!?
GM: 対象は暁羽
暁羽: えっ!?
GM: 暁羽のIVは1になりますw
暁羽: うあーん!w
GM: では、敬一の番
敬一: ひとまず、待機で。
GM: では、葉月の番
敬一: 「――――ったく、姫様親父だったら姫様親父らしく、大人しく助けを待ってりゃいいものを――」
GM: ユーバー「最近の姫は逆ギレして王子様を刺したり恋敵にノコギリで攻撃を仕掛けるものらしいよ。知らなかったかな?」
GM: ククク、と嗤い
葉月: マイナーでエンゲージ離脱。メジャーで「呪縛の瞳・改」《血族+暗黒の網+血の呪縛+死神の瞳》 侵食値は11上がって58%
葉月: 射撃攻撃扱い、命中すると対象は[転倒]。 次に受ける攻撃のダメージを+3d10する。
このエフェクトを組み合わせて対象にダメージは与えられない。なお、次の攻撃が当たっても外れてもこの効果は消失する。+対象の<運動>および<回避>に4個のダイスペナルティ。
効果は戦闘中持続!
葉月: 対象はPAA!
葉月: OK?
GM: OK
葉月: では。#6r8+4
ダイス: Haduki-O:6r10=(4,3,2,3,5,6)=6+4=10
GM: はっはっは。これは回避してくれって意味かな?w
GM: 素で回避ー
GM: D=5+5+2=12, Cr10, 回避:0-4=-4
GM: #12r10-4
ダイス: GM_Ascal:12r10=(7,1,2,6,4,3,2,6,8,8,8,1)=8-4=4
GM: ……………………………… orz
葉月: 「……ふふっ。甘く見ないで」くすり。
GM: PAA『ギギ、ガガッ……』
GM: では次、敬一さんか銀牙さんー
銀牙: お先にどーぞ
敬一: うぃ。
敬一: マイナーで、エンゲージから離脱。
敬一: メジャーでコンボ:猫の爪:《シューティングシステム+オウガバトル+急所狙い+吼え猛る爪》
敬一: 侵食率が10上がって、52に。
敬一: 対象は、PAA
敬一: #10r8+4 「――とりあえず、そのデカブツから狙わせて貰うぜ」
ダイス: Keiichi-H:10r10=(5,5,7,3,2,7,6,8,9,10)=まだまだぁっ!
ダイス: Keiichi-H:3r10=(10,1,8)=まだまだぁっ!
ダイス: Keiichi-H:2r10=(7,2)=7+20=27+4=31
敬一: おおぅ、意外と行った!
GM: #7r10-4
ダイス: GM_Ascal:7r10=(3,9,4,10,6,10,5)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(4,2)=4+10=14-4=10
GM: 無理w
GM: +3d10されてるから、それも忘れずにダメージをどうぞー
敬一: #7d10+6 ダメージ
ダイス: Keiichi-H:7d10=(10+10+4+4+2+8+8)=46+6=52
敬一: ……うぉっ!?
敬一: 52点、装甲無視!
GM: 本邦初公開。PAAのHP
GM: 装甲値+ヴァイタルアップ=60
敬一: ………あ、あれ?
GM: ……ぎりぎり、生きてます……瀕死だけど(涙
銀牙: ……(そっとハンカチで涙を拭いつつ)
銀牙: トドメ、行きます。
銀牙: マイナー、エンゲージ離脱。
銀牙: メジャー、大蛇の尾+鬼の一撃+インスタントボム 侵食率57 対象PAA。
銀牙: ──白銀の剣を振り、生み出した一刃の光によるピンポイント攻撃
銀牙: #9R8+4
ダイス: ginga:9r10=(8,4,6,3,6,1,10,8,1)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:3r10=(3,4,4)=4+10=14+4=18
GM: #7r10-4
ダイス: GM_Ascal:7r10=(2,9,3,4,2,6,6)=9-4=5
銀牙: ……うおっ!?(笑)
GM: こっちもダメダメw
銀牙: #2D10+4
ダイス: ginga:2d10=(7+4)=11+4=15
銀牙: 15点装甲無視
GM: はっはっは
GM: それでは逝こうか――《ラストアクション》!
銀牙: 来い!
敬一: ――来たっ!w
GM: メジャー:《ラストアクション/吼え猛る爪/シューティングシステム/オウガバトル》
GM: そしてこれが、PAAが使えるエフェクトの全てw< これとヴァイタルアップ
銀牙: …がんがったよ、RV感染しただけでそこまでいくのは(笑)
GM: D=5+5+4=14, Cr8, 射撃:+2, 攻撃力:+11, 対象:1体,装甲無効,射撃距離
GM: 対象は……そうだな。とりあえず息子にw
GM: #14r8+2
ダイス: GM_Ascal:14r10=(3,8,8,4,2,5,4,4,7,2,10,8,2,9)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:5r10=(4,10,3,10,8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(8,4,1)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(3)=3+30=33+2=35
GM: ささ、敬一くん。リアクションをどーぞw
敬一: 「コンボ:おはじき遊び」で回避を!w
敬一: 組み合わせは、《守りの弾+シューティングシステム+オウガバトル》。侵食率は61%!!
敬一: 頼むぞ、がみだいすっ!!
敬一: #11r8+4
ダイス: Keiichi-H:11r10=(7,10,7,1,5,2,10,10,4,7,6)=まだまだぁっ!
ダイス: Keiichi-H:3r10=(4,5,5)=5+10=15+4=19
敬一: のーっw
GM: #4d10+11
ダイス: GM_Ascal:4d10=(8+10+9+9)=36+11=47
GM: 装甲無視、ダメージ47!
敬一: +3して、50点!
敬一: 5回死ねます(遠い目
GM: ユーバー「なっ……【死の祝福】で援護する間もなく撃破されただと……!?」
敬一: 「――――ぐぁ」かつての、己の“牙”の一撃を、その身に受けて
敬一: #1d10+61 リザレクト
ダイス: Keiichi-H:1d10=(1)=1+61=62
GM: PAA『ガガ………ギ、ギ…………』
敬一: ぶはっw
銀牙: ないすだ(笑)
GM: 最後の一撃を放ち終え、PAAは機能を停止する
銀牙: 「──俺達を。──甘く見るな」
敬一: 「…………くっ」倒れる直前で、どうにか踏みとどまり
GM: ユーバー「ちっ………ィィィッ!」
葉月: 「他力本願はよろしくないのではなくて、『蛇』さん?」くすくす。
GM: ユーバー「ほざくなっ!」
GM: ではユーバーの番
敬一: 「…………あー。きっついわ、マジで」クラクラ、とする頭を振って
GM: コンボ【大蛇の顎】
GM: マイナー:《ダークマター》
GM: メジャー:《茨の輪/黒の鉄槌/因果歪曲/魔王の理》
GM: D=3+4+5=12, Cr8, RC:+2, 攻撃力:+6, 対象:範囲, 近接攻撃不可,命中するとクリンナップで5点ダメージ
GM: 対象は暁羽&銀牙!
GM: #12r8+2
ダイス: GM_Ascal:12r10=(7,5,2,9,7,9,6,1,6,3,6,9)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(9,3,8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(1,8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(5)=5+30=35+2=37
GM: ……あれ?
GM: 銀牙って、離脱してたのね
銀牙: 実は。(こっそりと離脱)
GM: ってことは、PC全員散ってるやーん!(泣
銀牙: 当たり前だ!(笑)
敬一: ………散ってるねー(目逸
GM: ……ていっ #1d4
ダイス: GM_Ascal:1d4=(2)=2
GM: 目標、PC2!w
敬一: 銀牙おにーさんっ!w
銀牙: 龍鱗。
GM: 一番狙いたくないの狙っちまったぁぁぁ!w
敬一: ………止まるかな。
銀牙: HAHAHA。だめーじよこせ(笑)
GM: #4d10+6
ダイス: GM_Ascal:4d10=(5+4+1+10)=20+6=26
銀牙: #4R10+1 軍神の守り 侵食率61%
ダイス: ginga:4r10=(1,9,5,2)=9+1=10
GM: 装甲有効で26点。クリンナップで5点ダメージ
銀牙: ダメージは全てのーかん。クリンナップダメージのみ受領
GM: ……ダメージは0ですね
GM: ユーバー「くっ……やはり私に直接戦闘は向かんか……ッ」
GM: では次、暁羽ー
銀牙: ぎんっ。生体金属が逆に闇を飲み込み抑える
暁羽: えーと、マイナーで移動、ユーバーにエンゲージ。
暁羽: メジャー、コンボ『裁きの剣舞』。
暁羽: #9r8+3<白兵3>+《MAXボルテージ+ブレードマウント+ペネトレイト+レインフォース》
ダイス: Akiha_R:9r10=(8,7,4,7,9,10,8,8,8)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:6r10=(5,10,7,1,7,9)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:2r10=(4,9)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:1r10=(6)=6+30=36+3=39
GM: コンボ【大蛇の鱗】
GM: リアクション:《斥力結界/魔王の理》 D=4+5=9, Cr8, RC:+2
GM: #9r8+2
ダイス: GM_Ascal:9r10=(2,4,1,2,8,1,9,8,1)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(5,8,10)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(8,9)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(6,8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(5)=5+40=45+2=47
GM: 無駄に高いー!w
暁羽: うわぁっ!?
銀牙: ………が、がみだいすーっ!!
銀牙: お前はどこまで伝説を作る気なんだ!?(爆)
暁羽: え、えと……侵食は74に。
暁羽: 「……弾かれた!?」
GM: ユーバー「まだだ、まだ終わらんよ!」
GM: では、セカンドのある方いますか?
葉月: ないよ。
暁羽: 無しです。
銀牙: …セットアップ相手に使わせるのヤなので、挙手を。
銀牙: (足掻いてみる)
敬一: な、なしで。
GM: 灰色の庭しか使えませんがw
GM: < 敵セットアップ
銀牙: あ、ならナシで(笑)
GM: では、次のラウンドー
銀牙: HP5点減らしておきますー
GM: セットアップで灰色の庭使って暁羽のIVが1に
GM: そして、敬一さんの番です
敬一: 「――さぁ、後はお前一人だ」
敬一: えと、念のため第一次途中成長を申告(ぇ)
敬一: 《さらなる波》を2レベル。経験点4消費っ。
GM: 了解ー
敬一: マイナーなし、メジャーでコンボ:猫の爪(改)《シューティングシステム+オウガバトル+急所狙い+吼え猛る爪+さらなる波》
敬一: 侵食率は、74%(むん
敬一: #11r8+4
ダイス: Keiichi-H:11r10=(6,3,9,5,1,9,4,9,3,3,7)=まだまだぁっ!
ダイス: Keiichi-H:3r10=(7,2,9)=まだまだぁっ!
ダイス: Keiichi-H:1r10=(1)=1+20=21+4=25
敬一: ……うぉっ
GM: コンボ【大蛇の鱗】
GM: リアクション:《斥力結界/魔王の理》 D=4+5=9, Cr8, RC:+2
GM: #9r8+2
ダイス: GM_Ascal:9r10=(6,7,7,3,1,10,8,2,3)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(7,9)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(9)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(9)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(9)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(3)=3+60=63+2=65
銀牙: ……がみさん………?(笑)
GM: 伝説がぁぁぁっ!
敬一: 「――――ち、無駄にしぶといっ!」
GM: ユーバー「はははははっ! 当たらなければどうということはない!」
敬一: さ、流石蛇!!
暁羽: やばい、ユーバーが種に覚醒しかかってる!?w
GM: では次、葉月ちゃん
葉月: マイナーそのまま、メジャー《血族+封印の呪+暗黒の網+インビジブルハンド》侵食値は13上がって71%
葉月: ダイス7、クリティカル8!
葉月: 射撃攻撃扱い。攻撃力は+5、+[転倒] 1点でも実ダメージを与えた場合、以降に対象が最初に行う判定のクリティカル値を+1。効果は重複しない。
葉月: #7r8+4
ダイス: Haduki-O:7r10=(8,5,5,8,7,7,5)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:2r10=(10,6)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:1r10=(2)=2+20=22+4=26
GM: コンボ【大蛇の鱗】
GM: リアクション:《斥力結界/魔王の理》 D=4+5=9, Cr8, RC:+2
GM: #9r8+2
ダイス: GM_Ascal:9r10=(4,7,1,5,6,3,6,9,2)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(3)=3+10=13+2=15
GM: 当たりー
GM: さ、ダメージちょうだい
葉月: #3d10+5
ダイス: Haduki-O:3d10=(2+1+9)=12+5=17
GM: HP残り1?っ!w
GM: ユーバー「くっ……仮面が無ければ即死だった」
銀牙: がみだいすいい加減にせーよ──っ!?(笑)
葉月: 「……あら、しぶといのね。でも、これは布石、よ?」
敬一: ……ど、どこまで伝説なっ!!w
GM: では次、銀牙さん!
銀牙: ………え、えーと……(笑)
銀牙: マイナー、エンゲージE進入。鬼の一撃 侵食率63%
銀牙: #10R8+4 外れたら、スマン。がみだいすを呪ってくれ。(笑)
ダイス: ginga:10r10=(2,7,1,5,7,4,9,4,2,4)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:1r10=(1)=1+10=11+4=15
銀牙: おーい。(笑)
GM: #8r9+2
ダイス: GM_Ascal:8r10=(2,3,5,9,5,5,1,3)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(5)=5+10=15+2=17
GM: …………………
GM: 回避?
銀牙: ……ああ。回避だな。(笑)
銀牙: 「───」ぎん。何処か、力が抜けている。(笑)
銀牙: 次の台詞をどーぞっ
GM: ユーバー「……ふ、ふはははっ! 所詮おまえたちはARCの性能に頼っているだけということを証明してやろう!」
銀牙: ……GM。ユーバーにロイス取得
GM: どぞw
銀牙: これ以上PC達に侵食率上げさせられぬ。
銀牙: 感情?知らぬわ!とっととタイタス化するでな!(笑)
銀牙: #1D10+5 2以下でたら、がみだいす覚えておけーっ
ダイス: ginga:1d10=(8)=8+5=13
銀牙: 23で当たり
銀牙: 「──戦闘経験の少なさが仇となったな」先ほどの攻撃はフェイント!
銀牙: #3D10+4 という言い訳をさせて下さい。(笑)
ダイス: ginga:3d10=(5+9+8)=22+4=26
銀牙: 26点ッ
GM: ユーバー「なっ―――がッ!」
銀牙: ぎんっ
GM: 吹き飛ばされて壁に叩き付けられる
銀牙: 白銀の剣で薙ぎ払う
GM: ――戦闘ラウンド終了
GM: 漆『く……あぅ………うぅ………』
GM: 大破したPAAの中から、漆さんのうめき声が聞こえる
葉月: 「……あ、あの。漆さんは大丈夫なんでしょうか?」不安げに呟く>敬一
敬一: 「――――っと、ぼっとしてる場合じゃねえかっ!」慌てて近寄って、助け出そうと
銀牙: 「……」ふいとそれを見送り
銀牙: …遺言等無かったら、漆氏に注目が行っている間に。ユーバーにトドメを刺す。
GM: ほぅ
暁羽: 「…………」銀牙さんの方を心配そうに見てる。
GM: トドメを刺しに行くのねw
GM: ユーバー「――ハ、ハハ。ハハハハハハハ」 カチッ
銀牙: い、一番見られたくなかった相棒に見られているボク!?(笑)
銀牙: …………うおっ
敬一: ………かち?
GM: 近づいてくる銀牙をみたユーバーは、迷わず何かのスイッチを押す
暁羽: 「…………え?」何のスイッチだろう、と。
GM: PAAが不気味な音を立て始め、部屋全体も振動を始める
暁羽: 「……まさか――これって……」
GM: ユーバー「あと30秒で部屋ごと爆破、だ」
GM: ユーバー「はは…………ハハハハハハ――ッ!」
敬一: 「――――ちっ!」急いで漆のおっさんを確保、ダッシュで離脱っ
銀牙: 「チッ」
GM: がくり、と頭を垂れる
葉月: GM、《ワームホール》取得で全員逃げられませんか?
GM: PAAは脇の緊急スイッチを押すと装着が解除されるね
葉月: ダメなら普通に逃げるけど。
GM: なので漆さんは助け出せる
敬一: ――ぴっ、ぱしゅぅぅ
GM: んー、別に良いッスよ > ワームホール
敬一: 「……おい、無事か! 無事じゃなくても、無事でいろっ!?」無茶言って抱え起こし
葉月: では、《ワームホール》1レベル取得。
GM: ――残り15秒
葉月: 魔眼の力で、空間が開く。
銀牙: 「──行くぞ」
葉月: 「逃げます、早くっ!!」
銀牙: 無理矢理は畑中'sの後ろ首とか引っ張って
銀牙: 「──暁羽っ!」
銀牙: 肯いてその空間へと
葉月: 侵食値は72%で。
暁羽: 「はいっ!」ワームホールに飛び込む
敬一: 「――ああ!」空いた空間へと、飛び込む
葉月: 全員逃げたのを見届け、自身も入る。
敬一: ――寸前、少し後ろを振り向いて
GM: ―――残り1秒
GM: ―――0
葉月: 空間を閉じる。
敬一: 「――世話になったな、相棒」小さく呟いて
GM: そして、“守護者の間”の奥へと転移した君たちは、背後に轟く爆音を聞いた――
GM: シーンエンドです
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Middle Phase:03
SceneTitle
:決戦の前に
ScenePlayer:“緋色の闇”小野寺
葉月
場所:久路洲市地下道
時刻:午後
強制登場:全員
終了条件:未来を想い戦いに臨む決意を固める
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
葉月: #1d10+72
ダイス: Haduki-O:1d10=(5)=5+72=77
銀牙: #1D10+63
ダイス: ginga:1d10=(8)=8+63=71
銀牙: ……くあ。71%
敬一: #1d10+74
ダイス: Keiichi-H:1d10=(8)=8+74=82
敬一: ……うぉ。ツケが。
暁羽: #1d10+74
ダイス: Akiha_R:1d10=(5)=5+74=79
GM: さて、このシーンですが。
GM: 暁羽ちゃんや銀牙くんは、“戦いが終わった後”のこととかはあんまし考えてなかったと思うので
GM: 葉月ちゃんが主体になって、“戦いが終わったら?”というネタを振ってもらおうというシーンですw
銀牙: ───(目を逸らす)
葉月: 「ねえ。みんな、この戦いが終わったら───どうするの?」奥へ奥へと進む皆を眺め、ぽつりと呟く。
暁羽: 「え……そんなこと、考えたこともなかったな……毎日が、ほんと大変で。気がついたら今ここに居る、って感じだもん」それでも、色々考えているらしい。
銀牙: 「……さあ。……どうするん、だろうな」ぼんやりと返す。…考えてはいない。
葉月: 「まあ、あたしはいつもの生活に戻るかな。……『日常』とは程遠い生活だけどね」苦笑い。
敬一: 「――俺は、あれだな。これまで通りこのおっさんの所で、気ままにやるさ」漆を指して
暁羽: 「んーんと、ね……私はね――学校に行って、葉月ちゃんとかみさきちゃんと遊んで、銀牙さんにお料理教えてもらって……沢山沢山、頑張りたいな」それは、今となっては遠い、日常で――
銀牙: 「…………」
銀牙: ぽつぽつと。些細な、ささやかな未来を語る三人に。
銀牙: 「(…………未来、か)」
銀牙: 何処か疎外感めいたものを感じ 目を逸らす
葉月: 「暁羽ちゃんらしい答えでちょっと、安心した」にっこり。
GM: ちなみに漆は、気絶状態で敬一に背負われている
葉月: 「あ、もしかして戦いが終わった後も銀牙おにいちゃんと一緒に生活するの?うわー、だ・い・た・ん♪」両手で顔を隠しながらも、物凄く楽しそうな笑み。
暁羽: 「だって――せっかくこうやって出会えたんだもん。みんなと、一緒にいたいよ。……だから、わたしは戦うんだ。私の好きな人たちを守るために」少し照れたように……でも、敬一、葉月、銀牙、皆をうれしそうに見回す。
敬一: 「――――あんたは、どうするつもりなんだ?」一人、黙ったままの銀牙に対して、話を振る
銀牙: 「──それはない」苦笑して。とりあえず、常識的にマズいだろうな、と。<一緒に生活
銀牙: 「─俺、は──……………」
暁羽: 「そ、そんなことっ……だ、だって銀牙さんにだって選ぶ権利あるし……そりゃわたし、女の子らしくないし料理下手だし胸薄いし……」言ってて気持ちが沈んできたらしいw
敬一: 「――なんだ、考えてなかったのか?」呆れた、口調で
暁羽: 「……じゃあ、これから考えればいいじゃない!」当たり前のことを語る言葉。
葉月: 「暁羽ちゃん、大丈夫。世の中、胸の薄い子が好みって人もいるから」にっこり笑って肩ぽむ。
銀牙: 「……………そうだな。考えても居なかった。終わらせる事だけしか、頭に無かったからな。──」曖昧に言うが。──相棒のその言葉に、「らしい」と感じ。
銀牙: 「………ああ。そうしよう。……これから、か──」ふいと。三人の顔を見て
暁羽: 「……胸薄いって言うなぁっ!!」泣いたw
暁羽: 「そうだよ、これからでしょ。……この戦いが終わったら――時間は、沢山あるんだもん!」それは。
暁羽: ごく当たり前に未来を拓き、それを信じる者の笑み――
銀牙: 「そうだ、な──」
銀牙: その笑顔に。…釣られるように──けれども、少し寂しげに。肯いて
葉月: 「うん、そうだね。あたし達の未来は、まだ決まってないもんっ」暁羽と同じような、それでいてどこか決定的に違う、笑みを。
葉月: (暁羽ちゃんなら、ちゃんと『日常』に順応出来るんだろうなあ)人知れず、ため息。
銀牙: 「……」そう言って──確かに、歩み始める彼女達の後ろに。佇みながら
敬一: 「………………」そんなやり取りを、黙って見据えて
敬一: 「――なぁ」銀牙の、背中に声をかける
銀牙: 「──何だ」
銀牙: ──何処か、張り詰めた声で。
敬一: 「正直眩しいよなぁ、アイツらは、さ」前を歩く、二人を眺めて
銀牙: 「………そ、う……だな」何処か遠く。
敬一: 「毎日が当たり前にあって、それが『なくなる』なんて、考えてもない。――だから“強い”」
銀牙: 「……ああ」
銀牙: ぼんやりと肯く。
敬一: 「――先達としての、警告……っつぅ程、ありがたいもんでもないが、な」頭を掻こうとして、漆が邪魔でかけなくてしかめ面
銀牙: 振り返り、歩みを遅め──背を見せるのではなく。横から彼の顔を見る
敬一: 「――今のお前さんは、一人じゃないんだ。一人で、なんでも背負う必要は、ねぇ」そうしなかった、昔とは違って、と
敬一: ――誰にとっての、昔かは知らないが――
銀牙: 「─── そうだな。一人で背負うこと、は──もう止めた」
敬一: 「いいか? 今までがどうだったかは知らねぇが、今の俺たちは仲間だ」
銀牙: ………つもりだった、と。口には出さずに、笑う。…何処となく。泣けないような、悲しげな顔で。
銀牙: 「ああ。──ああ。」
銀牙: 「…頼りにしている」
敬一: 「――っと、そうそう」思い出したように、無理矢理ごそごそと、懐をあさって。あー、漆邪魔だなとかぼやいて
敬一: 「――――ほら、これ。持ってろ」お守り代わりだ、と。小型拳銃を、放って渡す
銀牙: 「──いい、のか?」
銀牙: 僅かに戸惑うように。
敬一: ひらひら、と手を振って
敬一: 「――俺が“こっち”に戻ってくるきっかけになったモンだ。御利益は、おりがみ付きだぜ?」にや、と。いたずら好きなワルガキの笑みで
銀牙: 「…」それに苦笑で──ひどく、柔らかい、そんな苦笑を返して。
銀牙: 「有り難く受け取る」
銀牙: 「……行こう、そろそろ。離されて来ているな」
敬一: 「――だな」よっ、と漆を背負い直し
銀牙: 「──」
銀牙: ……。
敬一: 「――あー、どっかに漆置いていけるような場所はねぇかな………」重い、とぼやき
銀牙: …………。
銀牙: そのまま歩く速度を落として。気づかれぬよう、ある程度、距離を取る。三人から。
銀牙: 「………」
銀牙: かつん、かつん、かつん。
銀牙: 「───ッ……!」
銀牙: …この距離なら、気づかれない。
銀牙: 口に手を当て。ふらりと。僅かに─よろめいた。歯を食いしばる。
銀牙: 「……ぐ、……っ」
銀牙: 「……………時間、未来、仲間、か──」
銀牙: ぼんやりと。血の滲む手を振り払って──ゆらりと。歩みは止まらない。この先で、終止符を打つために。
銀牙: 「……散々巻き込んだあいつらに。──描いた未来を、見せる為に」
銀牙: 呟いて後に……消えようとする直前。
銀牙: 「……独りじゃない」
銀牙: かみ締めるように、呟いた。
銀牙: 「……先ほどまでは。肯きながらも。諦めていたかも、しれないな──」
銀牙: …けれど。小型拳銃を、握った。
銀牙: 「──足掻いてみせる。」
銀牙: 何処までも──
銀牙: 「……共に有る、未来を──見たいと、思ったから」
GM:
GM: そうこうして
GM: 歩みを進めるうちに、先ほどの“守護者の間”のような広間に辿り着く。
GM: だがそこには守護者はおらず、代わりに簡素なテーブルや椅子が備え付けられていた。
GM: そして部屋の奥には、暁羽が夢で見た金属製の大扉がある
GM: ――この奥に、“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”がある
暁羽: 「……この、向こう――」そこで、全ての決着がつく。
敬一: 「――この辺で、いいか」そこらの、椅子に漆のおっさんを置いて……もとい、横たえて
暁羽: 「……みんな……いい?」
葉月: こくり、と頷く。
銀牙: 「──ああ。お前が開けてくれ。──暁羽」
敬一: 「――ああ」漆の元を離れ、仲間の元へ
暁羽: 「敬一さん」散々巻き込んで、こんなところまで来させてしまった。「……ありがとう」
暁羽: 「葉月ちゃん」ひょんなことからお互いのことを知って……当たり前のように一緒に居てくれる親友。「……ありがとう」
敬一: 「……ん。まぁ、成り行きだ」苦笑で答え、それが全てな事に自分でも呆れ
葉月: 「ん、いいよ。気にしないで」いつもの笑顔。
暁羽: 「銀牙さん」もう……なんと言っていいのかも解らない。ぶっきらぼうで無愛想でちょっと怖くて――でも、とてもとても大事な、大事な人。「……ありがとう」
銀牙: 「………こちらこそ。──“ありがとう”」一拍を置いて。応えた。
銀牙: 何の後悔も無い 何のしがらみもない。そんな──そんな、笑顔で。
銀牙: 「行こう、“相棒”。──行こう、“仲間”と共に」
暁羽: そして、見据えるは前。
暁羽: 戦う為に。
暁羽: 未来を守るために。
暁羽: 明日を掴む為に。
暁羽: 「……うん、行こう! ……全てを、終わらせる為に――!」
暁羽: そして。
暁羽: 扉を、開け放つ――!!
GM: シーンエンドです
クライマックス・フェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Climax Phase
SceneTitle
:正義と悪
ScenePlayer:ZODIAC-05
“リオン・ハート”志崎 銀牙
場所:“王者の間”
時刻:午後
強制登場:全員
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇をお願いします
銀牙: #1D10+71
ダイス: ginga:1d10=(1)=1+71=72
葉月: #1d10+77
暁羽: #1d10+79
ダイス: Haduki-O:1d10=(2)=2+77=79
ダイス: Akiha_R:1d10=(2)=2+79=81
敬一: #1d10+82
ダイス: Keiichi-H:1d10=(7)=7+82=89
銀牙: 最後になって安定性を見せたな。72%。
敬一: くっくっく。これは、突入時100%越えか?w
GM: 部屋に入り、扉を閉めた。その瞬間――
GM: 圧倒的な“力”が君たちを打ちのめす
GM: さあ、衝動判定だ!
銀牙: #4R10+0
ダイス: ginga:4r10=(5,4,5,6)=6+0=6
葉月: #6r10+4
ダイス: Haduki-O:6r10=(4,2,3,8,10,1)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:1r10=(4)=4+10=14+4=18
銀牙: …………!?
葉月: #2d10+79
ダイス: Haduki-O:2d10=(4+6)=10+79=89
敬一: #6r10
ダイス: Keiichi-H:6r10=(4,2,9,2,7,2)=9
銀牙: #2D10+72
ダイス: ginga:2d10=(1+7)=8+72=80
暁羽: 「くっ……ううぅっ!?」#3r10
ダイス: Akiha_R:3r10=(7,10,9)=まだまだぁっ!
銀牙: 80%へ
ダイス: Akiha_R:1r10=(3)=3+10=13
暁羽: #2d10+81
ダイス: Akiha_R:2d10=(9+8)=17+81=98
敬一: #2d10+89
ダイス: Keiichi-H:2d10=(8+1)=9+89=98
敬一: ……保ったっ!
銀牙: 「…………………」
銀牙: …………圧倒的な力?
GM: 科義「ようこそ諸君。王者の間へ」
GM: 圧倒的な力を放つ、巨大な賢者の石を背後に、その男は立っていた。
GM: 賢者の石は不気味な鳴動を繰り返している。
GM: 科義「君たちの協力もあって、コレは着実に覚醒しつつある」
GM: 科義「あと一歩で“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”は真の目覚めを迎え――新たな世界を築く力となるだろう」
GM: 科義「これも全ては“君たちのおかげ”だよ……ありがとう」
GM: 薄笑いを浮かべて、恭しく一礼する
暁羽: 「……どういう……こと?」自分たちは、「止める為に」戦ってきたのに――?
GM: 科義「ほぅ、わからないのか?」
GM: 嘲るように嗤って
GM: 科義「賢者の石とは。破壊されると他の石に吸収される性質を持つ――しかし!」
GM: 科義「お前達が破壊してきたARCはどうなった? お前達のARCに吸収されたか?」
暁羽: 「…………」思い返す。自分たちが倒した者のARC。それはただ、砕けただけではなかったか――?
GM: 科義「いいや。吸収されたりなどなしなかったはずだ。ならば、ソレは何処へ行ったのか――」
GM: 科義「答えは簡単だ。ARCは確かに他の石に吸収された――しかし、それはお前達のARCではない」
葉月: 「……その大きな石ころに吸収された、ってことね?」
GM: 天を仰ぐように両手を広げて
GM: 科義「“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”だ! ARCとは超越的なOVを作るものでもなく、洗脳による従順な手駒を作る装置でもない!」
GM: 科義「力を枯渇させ眠りについた“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”を覚醒させる――そのためのエサなのだよ!」
銀牙: 「…………」何処か。冷えた目で、ただ見つめている。“圧倒的な力”を。
暁羽: 「じゃあ……全部、全部――」この男の手のひらの上の出来事だったのか、と。
GM: 科義「ARCの持ち主が死力を尽くして戦う――それによって生まれる生命の力! レネゲイドの力! それこそが目覚めを呼ぶ力となるのだ!」
GM: 科義「そして、全ては計画通りに進んだ……リオン・ハート。お前の裏切りも含めてな」
銀牙: 「───だろうな」言葉少なに。
敬一: 「――御託はそれだけか。悪のヒミツ結社さん?」ちら、と。一瞬、左手に目を遣って
GM: 科義「そして、これでラストだ。お前達のARCを破壊し、私は“力”を手に入れる!」
葉月: 「一つだけ、聞くわ。……あなたもZODIACでしょう?あなた自身も『餌』かしら?」くすり、くすくす。
敬一: 「……詰まるところ、やることは変わってねぇんだろ?」
GM: 科義「私は“統べるもの”だ。エサなどで終わるはずがなかろう」
銀牙: 「………」ひどく。酷く静かに。見ている。
葉月: 「……そう。期待通りのくだらない解答、ありがと。でもね」
敬一: 「――俺たちで、お前を、止める。それだけさ」一言、一言
葉月: 「あたし『化け物』がはびこる世界なんて見たくないの……わかる?」ちょこん、と首を傾げて笑顔を浮かべる。
GM: 科義「そうか。ならばかかってきたまえ。君たちが私を倒せれば、全ては終わる」
敬一: 「………お前も、なにを流されてるんだよ」げしぃ、と。軽く蹴りを銀牙にかまして
銀牙: 「……───」全てを、と 呟く。
敬一: 「――何のために、ここまで、お前はやって来た? んな、下らねぇ衝動に任せて、奴らとやり合って、どうするんだ」静かに
銀牙: 「── 壊す事には変わりない。ヤツの全てを、──全てを──終わらせる為、─────ニ……?」
銀牙: 「…………」
暁羽: すぱぁん、と銀牙さんの頬で良い音が。
銀牙: ──はっ、と。顔を上げる
葉月: 血の色に染まった球体。それが5つ程現れる。
葉月: 「これがあたしの魔眼、よ……」
暁羽: 「……目、覚めたよね?」優しくて温かくて何より、強い笑み。
銀牙: 「…………すま、ない……こんな所まで。世話を。かける」その笑みに。…確かに、元の強い意志の瞳で。肯いた。
銀牙: 「──雨塚」
銀牙: 目の前の男を倒しても。自分達が倒されても
銀牙: ──真の目覚めを与えてしまうのだろう
銀牙: それでも
銀牙: ………なんとかなる、と。当たり前のように。信じられた。
銀牙: 仲間が居る
銀牙: 今の自分達には。……相手の企みなど。そんな、事すら、きっと共に超えられる。そんな仲間が。
銀牙: 「何もかも思い通りに行くは────“終わって”から、決めるんだな」
GM: さて、PCの皆さん。そろそろ戦闘準備をしてください。特別ボーナスってことで、浸蝕上昇無しで準備してくれて良いですよー
GM: < 変身とか、従者とか
敬一: 「――――世話ぁ焼けるぜ、ったく」勝手に焼いたくせに、そんなことは全く気にせず。立ち直った銀牙を見て、一人、小さく呟いた
葉月: うい、では従者を。ダイスは振っていいの?
GM: いいよ
葉月: 《血の従者+血族》#8r8+1
ダイス: Haduki-O:8r10=(4,3,6,10,7,1,3,5)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:1r10=(3)=3+10=13+1=14
葉月: 左手首を切り、その血から緋色のローブを着た人形を生み出す。
銀牙: 仲間を。相棒を見て。
銀牙: 「──終わらせる為に──」
銀牙: 「その先にある───共に有る、未来を──見るために!」
銀牙: 「─────“変身”」
銀牙: ……閃光と引き換えに現れたのは、白銀の剣を手にする銀の獅子獣人。思いを。決意を固めた──“獅子心王”!
葉月: (──くだらない三文芝居に、幕引きを)ひっそりと微笑む。
敬一: 左の手に握った、使い慣れない大型拳銃。いつもの小型拳銃は、仲間の手に。
敬一: ぽん、と。右の手を左手に重ねて、呟く
敬一: 「――頼むぜ、相棒」
暁羽: 「……あなたが滅びの夜を呼ぶのなら」真っ直ぐ。
暁羽: 「深い深い、恐怖の闇を呼ぶというのなら」ただ己の戦うべき相手を、見据える
暁羽: 「私は――戦う!」そして、己が意志を思い出す。
暁羽: そして、風が渦を巻き、暁羽の周囲が。
暁羽: いやそれどころか、周囲の空間そのものが作り変えられていく。
暁羽: 広がるは戦場となる石畳。
暁羽: 突き出すは『彼女』の所有空間であることを示す石柱。
暁羽: そして生まれるは決戦領域。
暁羽: 女神の断罪場――
暁羽: 《ワーディング》
暁羽: 「夜を切り裂き、闇を終わらせ」
暁羽: それは、明日を信じる為に。未来を掴む為に。
暁羽: 「希望の朝を」
暁羽: 「未来の光を」
暁羽: 「暁を呼び、明日へと飛翔ぶ羽となる――!」
暁羽: それこそが、彼女の名に込められた意志であり、意味――
暁羽: 「……変・身!!」
暁羽: 高らかな叫びと共に、高く突き上げられた腕が弧を描いて舞う。
暁羽: そして、完全なる者を示す《円》を組み上げたその瞬間。
暁羽: そこに現れたのは。
暁羽: 水晶の刃を手に、白銀の鎧を纏い、黄金の髪を靡かせた、戦女神――
暁羽: 「――アストレイアァァ――!!」
GM: 科義「なるほど、これが貴様の《ワーディング》か」
GM: 決戦空間と、断罪場と化した世界を眺めて
GM: 科義「モルフェウスの力により生成した微粒子をブラックドッグの力で帯電させることで特異な電磁場を形成。光を屈折させる事で偽りの世界を現出する――」
GM: 科義「さしずめここは、正義の女神による裁きの場といったところか。……だが」
GM: にたり、と邪悪な笑みを浮かべ
GM: 科義「所詮は“偽りの世界”――真実なる“異界”には抗しえぬと知るがよいっ!」
GM: 一挙動でスーツを脱ぎ捨てる。その下には首元のボタンがはずされた白いワイシャツと、その隙間から垣間見える“ARC”!
GM: 科義「――《変身》!」
GM: 鎖骨の間に埋め込まれたクリスタルが白く輝く。純白の輝きは“アストレイア”の決戦場を塗りつぶし、そして――
GM: コンボ【王者降臨】
GM: 《万色の檻》+《光の剣》+《黒耀の鎧》を発動
GM: ――それは左手に罪を測る光の天秤を、右手に罪を裁く断罪の聖剣を持つ裁きの王。
GM: 死を想起させるブラックメタルにより構成された鋭角的なフォルムの鎧を着込み、その上から白いローブを身に纏う
GM: まさしくそれは、エジプトの神話が語る死者の神にして西方の王者。
GM: そして世界もまた変貌する
GM: 灰色の空
GM: 果てなき地平
GM: あるのは黒に覆われた死の祭壇と、そこに鎮座する“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”のみ
GM: それは生きる者無き死の世界
GM: “ケンティ・アメンティウ”「さあ――はじめようか!」
GM: ***** Battle Start *****
┌─────┐
│ C │
│ 科 │
│ │
│ P │
│ │
└─────┘
GM: C:ヒュージ・レネゲイドクリスタル
GM: 科:雨塚科義
GM: P:PC4人
科義17 > 敬一16 > 葉月10 > 銀牙9 > 暁羽7
GM: さて、まずはセットアップ
GM: こちらは《ヴァイタルアップ》を使用!
銀牙: 無し!
暁羽: 残念ながら、無いです。
葉月: 今はないし、まだ取る予定なし。
敬一: ――ないっ
GM: では、科義の番だ
GM: コンボ【裁きを下す光】
GM: マイナー:《光の衣》
GM: メジャー:《P・L/光の弓/光速の剣/スターダストレイン/絶対の空間》
GM: D=4+6+5=15, Cr8, RC:+1, 攻撃力:+3-1=+2, 対象:シーン,装甲無効,射撃距離,接近距離不可,防御判定にCr+1
GM: #15r8+1
ダイス: GM_Ascal:15r10=(8,5,4,4,10,4,7,8,9,5,7,8,10,10,10)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:8r10=(2,2,5,4,6,8,7,9)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(8,5)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(10)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(9)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(1)=1+50=51+1=52
GM: あ、しまった
GM: 光速の剣入れちゃった(テヘw
GM: まあいいや。達成値52
銀牙: かまん(てへ)
GM: 防御Cr+1
葉月: ところでGM。
GM: なにー?
葉月: 一瞬、《孤独の魔眼》効くかなーとか思ったんだけど、この場合はどう?
葉月: (皆一塊)
GM: あー、例の問題かー。そうだなー
GM: 公式見解が出てないので本文そのままの解釈を使おう。つまり、ダメ< “エンゲージ”が攻撃対象ではない
葉月: 了解。
敬一: かまん。
GM: さて、カバーリングとかする?
GM: ないなら、回避するだけ無駄と思うので即ダメージ振っちゃうけど
葉月: 従者カバー、暁羽に。
暁羽: サンクス!!
銀牙: こちらは、敬一さんカバー。<侵食率的に
銀牙: 《砂の結界》にて
GM: 了解
GM: では、ダメージを!
GM: #6d10+2
ダイス: GM_Ascal:6d10=(10+3+7+8+8+10)=46+2=48
GM: アホだw 装甲無視で42点
葉月: 従者消滅、そして《リザレクト》#1d10+89
ダイス: Haduki-O:1d10=(2)=2+89=91
銀牙: 何だその出目は(笑) 二倍でなくても死亡
敬一: 「――――っ!」極光に、一瞬。反応が、遅れて――
銀牙: 「──伏せていろっ!」
銀牙: 近くに居た彼を咄嗟に庇う #1D10+82
ダイス: ginga:1d10=(5)=5+82=87
銀牙: HP5/16 侵食率87%以上
敬一: 「――――悪ィっ!」
葉月: 「『世界の支配者』気取り?……笑わせるわ」薄く笑みながら、身体を再生させる。
銀牙: 「気を取られるな、──前を見ていればいい!」
GM: では次、敬一さん!
敬一: ここは、待機で。
GM: では次、葉月ちゃん
葉月: マイナーなし、メジャー「呪縛の瞳」《血族+暗黒の網+死神の瞳》侵触率は9上がって100%!
葉月: ダイス10、クリティカル7!
葉月: 射撃攻撃扱い、命中すると対象は[転倒]。
葉月: 次に受ける攻撃のダメージを+3d10(4d10)する。
葉月: このエフェクトを組み合わせて対象にダメージは与えられない。
葉月: なお、次の攻撃が当たっても外れてもこの効果は消失する。
葉月: ※あ、ごめん。当たったら+4d10ね。
葉月: #10r7+4
ダイス: Haduki-O:10r10=(1,2,3,5,6,3,10,8,5,6)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:2r10=(10,3)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:1r10=(2)=2+20=22+4=26
GM: 【天秤の裁定】
GM: リアクション:《絶対の空間/幸運の守護》 D=4+6+5+2=17,
Cr8, RC:+1
GM: #17r8+1
ダイス: GM_Ascal:17r10=(9,10,9,1,3,5,4,6,10,9,2,5,4,1,10,2,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:6r10=(9,9,4,8,1,1)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(8,8,1)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(5,7)=7+30=37+1=38
GM: はぁーっはっはっはっはっは!
GM: “ケンティ・アメンティウ”「そのような児戯、王者の威光の前には霞むというものだ!」
GM: さて、敬一さんか銀牙さんの番です
敬一: うぃ、待機解除っ!
銀牙: ごー
葉月: 「よく言うわ……ホント、癇に障る」
敬一: マイナーなし、メジャーで《シューティングシステム+オウガバトル+急所狙い+吼え猛る爪+マシラのごとく+さらなる波》!
敬一: シナリオロイス:ユーバーをタイタス化、Cr?1!
敬一: 侵食率は、120%! ごーっ
敬一: #17r6+4 「――――これで、どうだっ!」
ダイス: Keiichi-H:17r10=(6,9,9,7,5,5,8,8,9,9,3,7,9,8,7,5,1)=まだまだぁっ!
ダイス: Keiichi-H:12r10=(7,2,5,7,7,4,10,1,3,8,1,7)=まだまだぁっ!
ダイス: Keiichi-H:6r10=(7,7,3,10,6,4)=まだまだぁっ!
ダイス: Keiichi-H:4r10=(4,5,4,7)=まだまだぁっ!
ダイス: Keiichi-H:1r10=(2)=2+40=42+4=46
敬一: ――くぅっ
GM: 【天秤の裁定】
GM: リアクション:《絶対の空間/幸運の守護》 D=4+6+5+2=17,
Cr8, RC:+1
GM: #17r8+1
ダイス: GM_Ascal:17r10=(5,8,8,9,6,6,5,6,3,3,3,5,2,7,7,6,9)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:4r10=(10,6,10,5)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(3,5)=5+20=25+1=26
GM: 当たった!
敬一: #5d+45 装甲無視っ!
ダイス: Keiichi-H:5d10=(7+5+8+1+10)=31+45=76
銀牙: ……おおっ!!
敬一: 76点、装甲無視!
暁羽: おおっ!!
GM: なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?
銀牙: けーいちさん!(はいたっち)
敬一: ……………
GM: “ケンティ・アメンティウ”「なん、だとっ!?」
GM: 驚愕の表情を浮かべる
GM: ――だが、まだだ
GM: 左肩を装甲ごとえぐり取られ、衝撃波でヒビだらけになりながらも――
GM: まだ、立っている!
GM: 残りHPは、4!
GM: さあ、銀牙の番だ!
敬一: 「――――ちぃっ」仕留め損なったかっ!
銀牙: ……ぎんっ。剣を構える。
銀牙: マイナー、エンゲージ移動。
銀牙: 白銀の剣を持ち、駆け出し──!
敬一: 「――後は頼んだぜ、ヒーロー」駆け出す、その背に。
銀牙: 《レインフォース》1Lv取得
GM: 了解
銀牙: 「──獅子心王の剣よ、“目覚めろ”」
銀牙: 白兵+獣の力+インスタント・ボム+鬼の一撃+大蛇の尾+ギガンティックモード+レインフォース 侵食率100 シナリオロイスをタイタス化!CR-1!
銀牙: #15R6+4 確実に当てに行くッ
ダイス: ginga:15r10=(8,8,10,4,2,8,5,3,1,8,9,7,2,6,7)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:9r10=(8,3,8,9,7,9,3,10,1)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:6r10=(5,2,9,6,8,9)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:4r10=(7,2,6,9)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:3r10=(1,8,7)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:2r10=(2,8)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:1r10=(1)=1+60=61+4=65
銀牙: 65……っ!!
暁羽: よしっ!!
GM: さて。戦術としては間違っていたかも知れないぞ?
GM: それを今から、教えてあげよう
GM: 【天秤の裁定】
GM: リアクション:《絶対の空間/幸運の守護》 D=4+6+5+2=17,
Cr8, RC:+1
GM: ここで、賢者の石を発動!
GM: #17r6+1
ダイス: GM_Ascal:17r10=(4,1,9,4,3,8,6,2,10,4,2,8,7,7,2,2,10)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:8r10=(5,3,4,5,2,8,8,8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(2,10,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(1,9)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(3)=3+50=53+1=54
GM: 足りないー!
GM: ああ、コンボ【罪を貫く剣】を使う暇もなく倒されたぁぁぁっ!w
銀牙: 「──勝利を司るモノは、女神だと──相場が決まっているものだ」
銀牙: #7D10+6+3+2+4
銀牙: はっはっ!
ダイス: ginga:7d10=(10+3+10+8+8+2+9)=50+6+3+2+4=65
GM: 残りHP4を相手に、なにしやがりますかアナタw
銀牙: 更に+4で69。(えへ)
敬一: いぇいっ(はいたっち)
銀牙: 「“天秤”───」
銀牙: 長かった。─まだ、終わらない、という予感を感じるも、それでも──
GM: “ケンティ・アメンティウ”「こんな――これほどまでの力を―――」
銀牙: 女神の領域にて。女神の加護を得て。獅子心王は、裁きの王を──倒すっ!
GM: よろり、と後ろに下がって
GM: “ケンティ・アメンティウ”「―――いや、そもそも――何故、わたしが――これほどまでに、弱いのだ――?」
GM: 砕かれた鎧の奥から驚愕の表情を覗かせて、がくりと膝を付く
銀牙: 「──お前を倒そうと。──独りで、此処を去った俺も──確かに弱かった。お前の手のひらで踊らされるほど」
銀牙: 「──けれど、今は。──仲間が居る、相棒が居る……未来を望む」
銀牙: 「──蒼い空の明日を迎えるために。──“朽ちろ”」
葉月: 「……でも、まだ『終わらない』。のかな……」ぽつり。
GM: “ケンティ・アメンティウ”「そんなことはない……有り得ない。こんな、馬鹿な――」
GM: ????「いや、これでいいのですよ」
GM: “ケンティ・アメンティウ”「――え?」
GM: ――《自爆装置》発動
GM: 驚愕の表情を浮かべたまま、“ケンティ・アメンティウ”――雨塚科義は木っ端微塵に消し飛んだ
暁羽: 「――危ないっっ!!」伏せて。
GM: ここで、一端シーンエンドだ!
銀牙: 「──っ!」
銀牙: OK
暁羽: はーい
敬一: あい。
葉月: OKです。
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle
:朽ちたる場所で
場所:“守護者の間”
時刻:黄昏時
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
瓦礫に埋まった“守護者の間”
だが、瓦礫の隙間に微かに見える物がある。
粉々になったPAAの残骸
あれだけの衝撃に耐えきり、けれども使い手無く、虚しくそこにあるライフル
そして――“一枚の紙片”――
シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
True Climax Phase
SceneTitle
:“世界を飲む蛇”
ScenePlayer:ZODIAC-06
“アストレイア”桂木 暁羽
場所:“王者の間”
時刻:黄昏時
強制登場:全員
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 浸食率上昇は、不要! エフェクトも前シーンを引き継ぎます(変身等)
GM:
GM: ユーバー「さて、これで準備は完了だな」
GM: 木っ端微塵に砕け散った科義の体から立ち上るARCのカケラが巨大な賢者の石に飲み込まれるのを見て、満足げに頷く
暁羽: 「……あなたは――死んだ、はずじゃ……」その光景を見ながら、呆然と『彼』に。
GM: ユーバー「永く生きていると色々と芸を覚えるのだよ。――例えばこのような芸をね」
GM: 手品のように、彼の手に一枚の札が現れる。
GM: それは人の形を象った札。かつて陰陽師と呼ばれる者たちが用いた呪符のようだ。
葉月: 「漁夫の利、を狙ってたのかしら?」にこり。
GM: ユーバー「漁夫の利? いやいや、最初からコレも私の操り人形だった。ただそれだけのことだよ」
GM: 科義のカケラを蹴り飛ばしながら、そう言う
銀牙: 「…………」
葉月: 「………そうね。忠誠を誓っているようには、見えなかったわ」くすくす。
銀牙: 「────それで?」抑揚無く。
GM: ユーバー「――君たちは、今のこの世界に“支配者”が居ないことを知っているかな?」
GM: 唐突に、ユーバーは語り出す
暁羽: 「……支配者……?」
葉月: 「“世界の支配者”(ダイナスト)かしら。話に聞いたことはあるけれど」
GM: ユーバー「そう。“世界の支配者”だ。彼が居たからこそ、世界は世界でありえた」
銀牙: 怪訝の表情。
GM: ユーバー「だが、既に彼は亡い。かつて私を打ち倒し、力を奪い東方の地に放逐した忌々しい存在は、後継者の手によって潰え去った」
暁羽: 「だから……またその力を取りもどそうってこと……?」
葉月: 「ふうん……で、“世界の支配者”亡き今、『それ』になりかわるとでも?」
GM: ユーバー「その通り。雨塚一族の頭領たる科義を殺し、複製体を作り影から操り――」
敬一: 「かつて、お前を打ち負かした――?」一体、どれだけ“昔”の話なのか。
GM: ユーバー「随分と時間がかかったが……まあ、“ラグナロク”よりの雌伏を思えば、短い時間というものだ」
暁羽: 「ラグナロク……北欧の神々の黄昏――まさか、まさか――」だとすれば、この男の二つ名はコードネームではなく……――
GM: ユーバー「そう、私が新たな世界を創るのだ。人という小汚い種を放逐し、神話と幻想に満ちたあの世界を、再び地上に現出させる!」
銀牙: 「…………」
敬一: 「――――狂ってやがる」“世界の支配者”とやらが、コイツをどうにかしたのもわかる、と。
GM: ユーバー「止められると思うなよ? 既に“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”は覚醒している」
GM: ユーバー「これさえあれば――私は、かつての力を取り戻せるのだからな」
GM: そう言って仮面を脱ぎ捨てる
GM: その下にあるのは穏和な、印象に残らない――
GM: けれども、圧倒的なカリスマ性に満ちた青年の顔が
葉月: 「いいのよ別に。――――――――もう一度潰せば、いいのだから」くすり。
葉月: 「あたし……いえ、わたしもまだ余力は残しておいたから」血の色に染まった魔眼が、さらに増える。
敬一: 「止められるか、だって? 止めるんだよ。こっちには“正義の味方”が付いてるんだぜ?」
GM: ユーバー「侮りはしない。経験豊富なOVに、幾多の戦いを潜り抜けた獅子。そして科義の魂を宿した正義の乙女」
GM: ユーバー「強敵だと認識している。だから――全力でいかせてもらおう!」
GM: コンボ【世界を飲む蛇】
GM: マイナー:《完全獣化/破壊の爪/早業》 肉体+6DB、攻撃力+9
GM: ベキベキと、音を立てて変貌する!
GM: 体が数倍にも膨れあがり、巨大な牙を生やす
GM: その息吹は毒となり、世界を汚し尽くす
暁羽: 「あなたがこの世界を、わたしの大事なものを奪おうというのなら――」異形になっていく相手に臆さず。
GM: “ヒュージ・レネゲイドクリスタル”に巻き付くそれは、世界を飲むと謳われた神話の時代の大蛇!
GM: “ミドガルズオルム”「真に全ての力を取り戻したとは言い難いが――それでもこの姿になれるならば充分だ」
GM: “ミドガルズオルム”「さあ、飲み込み砕き尽くしてくれよう!」
GM: 科義の世界が崩れ去り、再び姿を現した女神の決戦場の中央で
GM: 大蛇は声高らかにそう叫んだ
GM: ***** Battle Start *****
┌─────┐
│ 蛇 │
│ 銀 │
│ │
│ P │
│ │
└─────┘
GM: 蛇:ミドガルズオルム
GM: 銀:銀牙
GM: P:PC3人
GM: エンゲージはこんな感じ
銀牙: 了解
世界を飲む蛇37 > 敬一16 > 葉月10 > 銀牙9 > 暁羽7
GM: まずはセットアップ!
敬一: なしw
GM: こちらは《ヴァイタルアップ》を使用
銀牙: 無し
暁羽: 無しです
葉月: いまはないです。ラウンド進行したら取るかも。
GM: OK。ではミドガルズオルムの番だ
GM: マイナーで、巻き付いたクリスタルごと突進して銀牙にエンゲージ
GM: コンボ【世界を喰らう】
GM: メジャー:《魔王の理/巨神の斧/因果歪曲/アドレナリン》
GM: D=6+9+14+6-2=33, Cr7, 白兵:+12, 攻撃力:+9, 対象:範囲,装甲有効,接近距離
GM: #33r7+12
ダイス: GM_Ascal:33r10=(1,2,7,5,7,7,10,8,4,8,2,7,1,8,5,7,1,4,3,5,9,10,9,2,8,7,7,4,1,6,9,8,3)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:17r10=(1,1,4,6,6,9,7,7,1,1,1,8,4,7,5,3,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:6r10=(3,5,8,9,8,10)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:4r10=(3,9,8,4)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(9,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(9,6)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(4)=4+60=64+12=76
GM: 達成値76と言って殴る
銀牙: 避けない。受けない。
GM: ああ、しまった
GM: 攻撃力は+9+9=+18だわ
GM: さて、ダメージをば
GM: #8d10+18
ダイス: GM_Ascal:8d10=(4+9+2+4+4+2+6+9)=40+18=58
GM: 装甲有効、58点
銀牙: 「……………」
銀牙: ごほ、と血を吐いて。けれど、静かに。
銀牙: 「──藍、…お前とは適わなかったけれど。未来へ、行きたいんだ」
銀牙: ──力を貸してくれ、と。初期ロイス上原藍をタイタス化
銀牙: 蘇生
銀牙: 以上にて
GM: では次、敬一さん
敬一: 待機で。
GM: 次、銀牙さん
GM: じゃない
GM: 葉月ちゃん
葉月: マイナー移動、メジャーで《血の従者》。侵触率103%
葉月: 「これが私の……『盾』」
葉月: #10r10+1
ダイス: Haduki-O:10r10=(5,9,3,3,6,7,4,1,4,10)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:1r10=(1)=1+10=11+1=12
葉月: HP12の従者作成、以上。
GM: 次、銀牙さん
銀牙: フルパワーアタック宣言。カウントIV0へ
GM: 次、暁羽か敬一
暁羽: 敬一さん、どぞー
敬一: ………んー。
敬一: 待機、継続でお願いしますわ。
GM: では、暁羽ちゃん
暁羽: んー……素直に叩こう。
暁羽: #12r8+3<白兵3>+《MAXボルテージ+ブレードマウント+ペネトレイト+レインフォース+バリアクラッカー》侵食率111、防御側エフェクトに?2LV。
ダイス: Akiha_R:12r10=(3,2,4,9,10,5,10,5,7,1,7,8)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:4r10=(9,4,8,5)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:2r10=(6,9)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:1r10=(6)=6+30=36+3=39
暁羽: ごめん、間違いっ
暁羽: #15r7+3 100%以上になるのでこっちが正しい。
ダイス: Akiha_R:15r10=(4,1,5,6,9,4,9,7,10,10,2,9,7,9,10)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:9r10=(2,3,2,8,5,8,9,10,6)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:4r10=(5,4,10,9)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:2r10=(10,1)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:1r10=(6)=6+40=46+3=49
GM: コンボ【うねる大蛇】
暁羽: 49、防御側エフェクト?3LV!
GM: リアクション:《ニンバス/アドレナリン/魔人の盾/グラビティガード/魔王の理》
GM: D=6+9+14+2+2=33, Cr9, 白兵:+12, 達成値:+0, 防御力:+4+2=+6
GM: #33r9+12
ダイス: GM_Ascal:33r10=(7,7,9,7,1,9,6,3,4,4,3,8,4,10,8,2,7,5,3,1,4,1,8,4,7,6,2,2,2,5,2,1,5)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(4,3,1)=4+10=14+12=26
GM: はっはっは。クリーンヒットw
暁羽: #5d10+10 「……人間の刃、受けてみなさいっ!!」
ダイス: Akiha_R:5d10=(8+6+5+9+4)=32+10=42
暁羽: 42点装甲無視!
GM: “ミドガルズオルム”『なかなか痛かったぞ――人間』
GM: では次、敬一さんの番
敬一: マイナーで接敵。
敬一: メジャーでコンボ、猫の爪《シューティングシステム+オウガバトル+急所狙い+吼え猛る爪+さらなる波》。侵食率が132%っ!!w
敬一: 多分、殆どラストの攻撃っ!!w
敬一: 「――――あー、正直しんどいぜ、たくっ!」#18r7+4
ダイス: Keiichi-H:18r10=(6,6,7,2,2,4,8,8,7,5,10,10,7,7,2,9,10,6)=まだまだぁっ!
ダイス: Keiichi-H:10r10=(4,9,7,5,3,9,5,8,1,1)=まだまだぁっ!
ダイス: Keiichi-H:4r10=(1,3,3,6)=6+20=26+4=30
GM: 【うねる大蛇】
GM: リアクション:《ニンバス/アドレナリン/魔人の盾/グラビティガード/魔王の理》
GM: D=6+9+14+4+6=39, Cr7, 白兵:+12, 達成値:+0, 防御力:+12+6=+18
GM: #39r7+12
ダイス: GM_Ascal:39r10=(5,10,1,1,10,7,1,10,4,9,3,7,3,6,1,6,8,9,2,5,5,3,3,3,7,9,1,5,10,8,1,9,1,6,9,2,9,10,6)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:16r10=(8,1,4,5,4,2,8,3,7,10,2,4,5,6,10,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:6r10=(8,10,3,1,8,4)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(7,5,5)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(6)=6+40=46+12=58
GM: 受け成功
敬一: 受けなら、どんなに回られたって、痛くないっ!(負け惜しみ
敬一: #4d10+15 装甲無視ー
ダイス: Keiichi-H:4d10=(7+1+5+6)=19+15=34
敬一: 34点、装甲無視
GM: 防御力引いて、16点ダメージ
GM: “ミドガルズオルム”『ははははは! 所詮は仔猫か、下らぬ!』
GM: では、セカンド!
銀牙: の、前に攻撃行きます
銀牙: フルパワーアタックっ
暁羽: おお!
GM: しまった!
銀牙: #15R7+4 白兵+フルパワーアタック+クリスタライズ+鬼の一撃+獣の力+レインフォース 侵食率116%
ダイス: ginga:15r10=(10,3,10,1,1,8,7,4,8,1,1,7,4,3,7)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:7r10=(10,4,1,3,4,2,1)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:1r10=(8)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:1r10=(8)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:1r10=(6)=6+40=46+4=50
銀牙: ただ── ただ。迷い無く。白銀の剣を、振りかぶる。
GM: 【うねる大蛇】
GM: D=6+9+14+4+6=39, Cr7, 白兵:+12, 達成値:+0, 防御力:+12+6=+18
GM: #39r7+12
ダイス: GM_Ascal:39r10=(6,6,10,1,10,3,6,7,2,2,8,7,1,6,1,9,4,10,10,6,4,8,4,1,7,10,9,9,7,5,5,2,3,9,4,7,2,2,6)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:16r10=(8,8,7,10,1,4,2,3,5,10,7,10,6,3,9,10)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:9r10=(6,7,1,5,7,3,2,1,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(1,8,10)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(3,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(6)=6+50=56+12=68
GM: 受け成功、防御力+18
銀牙: #6D10+4+18+8+9+4
ダイス: ginga:6d10=(3+2+7+3+9+7)=31+4+18+8+9+4=74
銀牙: 「───」
銀牙: 装甲無視74点
GM: ……って、ダメだ!
銀牙: 静かに。
銀牙: 怒りも無く。恐れも無く。ただ、凪いだ風のように。静かに。
銀牙: 「……ここまで来た。」 けれど、強い眼差しで。巨大な獣を見上げ。
GM: ……ん? あれ?
銀牙: 「── 失うばかりだった俺が、掛け替えの無いものを確かに得ながら、ここまで来たんだ」
銀牙: その意志で。恐れも無く。
銀牙: 「“未来”を、潰させは、しない」
銀牙: ──皆の明日が見たいと。自らも未来へ行きたいと。
銀牙: 「“獅子心王”の、白銀の剣にかけて──そう、願ったのだから」
銀牙: せかんどー?ってはい?
GM: インスタントボムが、ない?
銀牙: クリスタライズがある
GM: ふ、ふははー! なら防御力は有効だ!w
GM: 56点ダメージ
銀牙: ──おお。すまん、皆。(笑)
GM: 失礼
GM: インスタントボム、防御力有効だそうです
銀牙: いえいえ。次かなー
GM: “ミドガルズオルム”『――流石は復讐の獅子。大したモノだ――』
GM: さて、セカンド
GM: まずはこっちから
GM: 【毒の息吹】
GM: メジャー:《サイレンの魔女/茨の輪/斥力の槌/因果歪曲/魔王の理/停滞空間》
GM: D=9+15=24, Cr7, RC:+7, 攻撃力:-1, 対象:範囲,装甲防御無効,射撃距離,命中するとエンゲージ追放,クリンナップで1D10の実ダメージ
GM: #24r7+7
ダイス: GM_Ascal:24r10=(1,7,5,6,4,7,10,10,10,2,4,1,7,4,2,5,1,2,9,8,5,1,10,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:10r10=(5,3,5,2,10,7,3,2,7,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:4r10=(7,4,8,3)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(10,6)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(10)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(1)=1+50=51+7=58
GM: はっはっは。因果歪曲を外します(汗
GM: 修正ー
GM: メジャー:《サイレンの魔女/疾風迅雷/茨の輪/斥力の槌/冥界の檻/魔王の理》
葉月: 効果は?
GM: D=9+15=24, Cr7, RC:+7, 攻撃力:-1, 対象:1体,装甲防御無効,射撃距離,命中するとエンゲージ追放&ラウンド中に3個のDP
GM: 対象は……とりあえず邪魔なのを潰そう
GM: 葉月たん、さよーならーw
GM: #24r7+7
ダイス: GM_Ascal:24r10=(9,2,5,1,1,5,3,10,4,5,7,8,5,3,2,4,7,5,8,10,7,10,2,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:10r10=(2,7,4,7,4,9,7,10,3,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:6r10=(4,4,4,5,3,3)=5+20=25+7=32
葉月: 死にますね。
葉月: ダメージ出すまでもなく昏倒、ZODIACのタイタス利用して復活。
GM: エンゲージ追放&ラウンド中ダイペナー
GM: さて、他にセカンドありますか?
銀牙: はい。(挙手)
暁羽: はい(挙手)
GM: では、銀牙さんからどうぞ
銀牙: フルパワーアタック宣言
銀牙: IV0へ
GM: では、暁羽ちゃんが先になります
暁羽: はい。
暁羽: では……裁きの剣を構えて、一気に踏み込んでから一閃――
暁羽: <白兵3>+《ダブルモーフィング+MAXボルテージ+ブレードマウント+バリアクラッカー+ペネトレイト+レインフォース+クリスタライズ》侵食率133に。
暁羽: #19r7+3 防御エフェクトに?3LV。
ダイス: Akiha_R:19r10=(2,1,6,10,10,8,4,7,10,4,9,2,8,6,7,4,3,6,1)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:8r10=(4,3,3,1,6,9,2,7)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:2r10=(10,1)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:1r10=(3)=3+30=33+3=36
GM: “ミドガルズオルム”『ふん……“思い出して”きたぞ』
GM: 【うねる大蛇】
GM: リアクション:《ニンバス/アドレナリン/イージスの盾/魔人の盾/グラビティガード/魔王の理》
GM: D=6+9+14+2+2=33, Cr9, 白兵:+12, 達成値:+2, 防御力:+4+2+5=+11
GM: #33r9+12
ダイス: GM_Ascal:33r10=(1,9,9,6,1,8,5,5,2,7,10,3,8,7,2,10,7,7,4,6,4,8,2,3,2,6,4,2,3,2,5,6,6)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:4r10=(7,8,1,6)=8+10=18+12=30
GM: ちっ、受け失敗
暁羽: #4d10+18 装甲無視。
ダイス: Akiha_R:4d10=(7+4+8+8)=27+18=45
暁羽: 45点装甲無視!
GM: “ミドガルズオルム”『ふむ……流石に痛いな。かつて神と呼ばれたこの身に死の淵を覗かせるとは、大したものだ』
GM: ダメージは浅くないはずだ。しかし、まだ余裕が伺える!
銀牙: 「───」
暁羽: 「神が何だって言うんですか! ――神を気取るあなたなんかに、負けない!!」
GM: では次、銀牙くん
銀牙: こぉん。生体金属が呼ぶ。剣が叫ぶ。
銀牙: 「──そうだ。負けはしない」
銀牙: #15R7+4 白兵+フルパワーアタック+クリスタライズ+鬼の一撃+獣の力+ダブル・モーフィング+レインフォース 侵食率136%
ダイス: ginga:15r10=(6,7,2,9,7,6,6,9,7,6,7,8,9,2,1)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:8r10=(6,2,3,1,9,10,7,2)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:3r10=(4,8,10)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:2r10=(4,4)=4+30=34+4=38
銀牙: 38
GM: 【うねる大蛇】
GM: リアクション:《ニンバス/アドレナリン/イージスの盾/魔人の盾/グラビティガード/魔王の理》
GM: D=6+9+14+4+6=39, Cr7, 白兵:+12, 達成値:+6, 防御力:+12+6+15=+33
GM: #39r7+12
ダイス: GM_Ascal:39r10=(2,1,8,8,9,7,5,3,1,7,4,3,6,7,3,5,3,9,9,9,2,5,3,1,1,1,4,10,6,7,4,6,2,10,8,10,5,3,1)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:14r10=(10,4,3,4,2,7,7,10,5,2,4,8,1,2)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:5r10=(3,9,1,8,8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(8,3,6)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(6)=6+50=56+12=68
GM: 受け成功
銀牙: 防御力が上がってきたなっ(笑)
銀牙: #4D10+5+18+8+9+4
ダイス: ginga:4d10=(2+3+4+7)=16+5+18+8+9+4=60
銀牙: 60点
GM: 27点
GM: 通ったね
銀牙: ぎんっ。剣を引く
GM: では、次のラウンド
GM: まずはセットアップ1
銀牙: 無し
敬一: なし。
暁羽: 《フルインストール》! 侵食率136!
葉月: 《重力の沼》1レベル習得!使います。
葉月: 侵触率106%
葉月: 「……わたしも、バロール使いのはしくれよ?」にっこり。
GM: こちらはなし
葉月: セカンドを全員分封じます。
GM: では、こっちの番からだ
葉月: さて、《時間凍結》。
GM: いいや。
GM: それは、無理だな
葉月: む?
GM: 《時間凍結》を宣言!
暁羽: なにぃ!?
葉月: のーっ?!
敬一: うぁっw
銀牙: うおっ!
GM: コンボ【世界を砕く】
GM: マイナー:《ダークマター》
GM: メジャー:《魔王の理/巨神の斧/獅子奮迅/アドレナリン/尊勝陀羅尼》
葉月: 《時の棺》1レベル取得、使用。
GM: D=4+6+9+14+6-2+8=48, Cr7, 白兵:+12, 攻撃力:+9, 対象:範囲,装甲有効,接近距離
GM: “ミドガルズオルム”『ッ――小賢しいマネを!』
葉月: 「魔眼使いを、甘く見ないで」
GM: では次、そっちの時間凍結どうぞー
葉月: では改めて《時間凍結》。
葉月: 113+8で121%。
葉月: マイナーでエンゲージ接近、メジャーで《血の従者》。124%
GM: 了解
GM: では、こっちの番
葉月: あ、待って。振ってないw
GM: あ、そっかw
葉月: ダイスは11、クリティカル10で。#11r10+1
ダイス: Haduki-O:11r10=(7,1,1,10,6,8,2,4,2,5,3)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:1r10=(1)=1+10=11+1=12
葉月: HP12の従者。
GM: では、こっちの番
GM: 【世界を喰らう】
GM: メジャー:《魔王の理/巨神の斧/獅子奮迅/アドレナリン》
GM: D=6+9+14+6-2=33, Cr7, 白兵:+12, 攻撃力:+9+9=+18, 対象:範囲,装甲有効,接近距離
GM: #33r7+12
ダイス: GM_Ascal:33r10=(5,6,4,7,5,4,8,2,2,1,2,6,6,2,9,9,8,7,7,6,1,8,3,8,7,9,1,3,2,8,8,2,2)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:13r10=(2,2,6,6,5,4,10,10,7,7,2,5,2)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:4r10=(10,5,8,4)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(5,1)=5+30=35+12=47
敬一: マスター。
GM: 達成値47の範囲攻撃ですよー。孤独の魔眼の出番ですよーw
敬一: 途中成長を宣言。
葉月: 《孤独の魔眼》2取得宣言。
GM: なんでしょう?
敬一: カウンターと、例のブツを。
GM: なっ! 47に、勝つ気か!w
敬一: うんw
GM: でも、孤独の魔眼使われたら
GM: 攻撃の対象にならないから、カウンター使えないよ?w
敬一: 経験点を3点使って…。
葉月: まだ取得宣言だけでしたが(ぉ)
GM: でも、孤独の魔眼使わないと
GM: 敬一くんは勝てても、他のメンツ死ぬよw
敬一: 勝った方の攻撃が、成立するでなかったですっけ?
葉月: 成立はするんだがこっちが痛い目見るのよー。
暁羽: 勝った方が成立するはずですが……?
敬一: あ、でも。
GM: うに? そうだっけ?
敬一: 孤独の魔眼、使ってくださいな。
敬一: そこにカバーリングで、カウンターで行きますので。
敬一: ぶっちゃけ、《時の棺》を使わせるのが目的っ。
葉月: 《孤独の魔眼》使用宣言。
葉月: 侵触率は128%。作ったばっかりの従者にカバー宣言っ
GM: 了解。では従者が標的になります
敬一: そこに、カバーリングを宣言
GM: えと、先に進めます
GM: #5d10+18
ダイス: GM_Ascal:5d10=(1+6+7+6+4)=24+18=42
敬一: 「――この力、使わせて貰うぜ“不可避の死”っ!」
敬一: ……っと、
GM: 遅かったですw
敬一: ……えっと、もう遅いー?w
GM: ふっちゃったからね、ダメージw
葉月: では、従者は消滅。
GM: では次、“ミドガルズオルム”の番
GM: 間違えたーw
GM: コピペなんぞするもんじゃないw
GM: 次、敬一さんの番
銀牙: あい(笑 ) 葉月っちー
銀牙: って違うっすまん!(笑)
敬一: マイナーなし、メジャーで猫の爪《シューティングシステム+オウガバトル+急所狙い+吼え猛る爪+さらなる波》
敬一: 「――この力、使わせて貰うぜ“不可避の死”っ!」
敬一: 先ほど取得した、Dロイス:賢者の石の使用を宣言。
敬一: 侵食率が、144+2d10へ。
敬一: ダイスが、18r5+4……。
敬一: 通し?
GM: 通すわけないw
GM: 《時の棺》を宣言
GM: “ミドガルズオルム”『――ふん。“グラン・ネーグル”のARCか――浄化してただの賢者の石になっているようだが』
GM: “ミドガルズオルム”『しかし! この私には通じない!』
敬一: 「――く。まだ俺には扱いきれない、か――」光の消えていく、左手の石を見ながら呟き。
敬一: #2d10+144 しんしょくりつ。
GM: さて、次は葉月ちゃんの番ー
ダイス: Keiichi-H:2d10=(4+10)=14+144=158
敬一: いぇあー
葉月: マイナーなし、メジャー「呪縛の瞳」 《血族+暗黒の網+死神の瞳》で侵食値は+9で137%
葉月: 射撃攻撃扱い、命中すると対象は[転倒]。
葉月: 次に受ける攻撃のダメージを+4d10する。
葉月: このエフェクトを組み合わせて対象にダメージは与えられない。
葉月: なお、次の攻撃が当たっても外れてもこの効果は消失する。
葉月: ダイスは12個、クリティカル7っ。
葉月: #12r7+4
ダイス: Haduki-O:12r10=(8,3,3,10,1,8,1,3,2,4,2,1)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:3r10=(5,4,8)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:1r10=(5)=5+20=25+4=29
GM: なーんもしません
GM: 次のダメージ+4D10
GM: そして、《世界の抱擁》。転倒はせず
銀牙: 銀牙。フルパワーアタック宣言にて。
銀牙: IV0へ、以上
GM: “ミドガルズオルム”『愚かしい……蛇を転ばそうと?』
GM: では次、暁羽ー
葉月: 「……そっちはフェイクよ、おばかさん?」
暁羽: 「本命はこっち!!」そのまま一気に刺突!!
暁羽: <白兵3>+《MAXボルテージ+ブレードマウント+ペネトレイト+レインフォース+バリアクラッカー》
暁羽: #24r7+3 防御側エフェクト?3LV!
ダイス: Akiha_R:24r10=(7,6,6,5,2,5,10,3,2,5,1,5,7,9,3,8,5,9,1,1,2,4,3,3)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:6r10=(4,8,4,5,4,6)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:1r10=(4)=4+20=24+3=27
GM: リアクション:《ニンバス/アドレナリン/イージスの盾/魔人の盾/グラビティガード/魔王の理》
GM: D=6+9+14+2+2=33, Cr9, 白兵:+12, 達成値:+2, 防御力:+4+2+5=+
GM: #33r9+12
ダイス: GM_Ascal:33r10=(10,2,10,5,6,10,8,7,5,5,7,5,6,1,10,5,2,9,7,2,9,5,10,4,6,6,3,2,6,6,10,1,8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:8r10=(5,1,9,7,4,5,4,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(5)=5+20=25+12=37
GM: 受け成功
GM: 防御力+11
GM: さあ、ダメージこーい
暁羽: #3d10+10
*** New Mode for #Ascal_DX by Haduki-O: +o gami-dic0
ダイス: Akiha_R:3d10=(2+6+4)=12+10=22
暁羽: #4d10+22
ダイス: Akiha_R:4d10=(7+2+2+3)=14+22=36
GM: 11引いて25点
暁羽: 低い……
GM: “ミドガルズオルム”『は、ははははは! まさかここまで追い込まれるとはな。だが――』
GM: “ミドガルズオルム”『おかげで“思い出した”ぞ』
GM: 《魔獣の証》を宣言。HP+30
GM: では次、FPAな銀牙さん
銀牙: 《クリスタライズ》1Lv上昇
銀牙: #16R7+4 白兵+フルパワーアタック+クリスタライズ+鬼の一撃+獣の力 侵食率150%
ダイス: ginga:16r10=(4,6,10,8,9,2,6,9,4,5,7,1,6,6,2,2)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:5r10=(7,5,4,1,3)=まだまだぁっ!
ダイス: ginga:1r10=(2)=2+20=22+4=26
GM: リアクション:《ニンバス/アドレナリン/イージスの盾/魔人の盾/グラビティガード/魔王の理》
GM: D=6+9+14+4+6=39, Cr7, 白兵:+12, 達成値:+6, 防御力:+12+6+15=+33
GM: #39r7+12
ダイス: GM_Ascal:39r10=(6,6,8,7,2,6,4,9,8,1,4,1,10,8,2,5,7,7,3,5,4,1,2,10,5,8,5,1,5,3,10,3,7,7,6,4,1,7,1)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:14r10=(4,8,5,10,6,7,1,4,1,3,7,6,5,8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:5r10=(3,6,9,7,10)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(5,1,7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(2)=2+50=52+12=64
銀牙: #3D10+4+18+12+9
ダイス: ginga:3d10=(9+3+7)=19+4+18+12+9=62
銀牙: 62点──あと1点っ!?
GM: 33減らして、29点喰らった
GM: 残りHP1w
GM: では、次のラウンドー
GM:
GM: セットアップ!
GM: こっちはナシ
銀牙: 無し
葉月: 《重力の沼》。140%
敬一: なし。
暁羽: 《フルインストール》!
GM:
GM: では、まずはこっちの番だ
GM: “ミドガルズオルム”『“思い出した”ぞ――これもまた、私の力だ!』
GM: コンボ【世界を揺るがす】
GM: マイナー:《ダークマター/ライトスピード/早業》
GM: メジャー:《魔王の理/巨神の斧/獅子奮迅/アドレナリン》
GM: D=4+6+9+14+6-2=37, Cr7, 白兵:+12, 攻撃力:+9+9=+18, 対象:範囲,装甲有効,接近距離,判定2回
GM: 判定1回目
GM: #37r7+12
ダイス: GM_Ascal:37r10=(3,7,5,7,3,5,7,6,5,9,9,8,8,10,6,5,6,10,6,9,4,6,10,5,4,9,1,7,9,8,2,3,2,3,7,10,8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:18r10=(10,5,5,9,1,6,3,3,1,4,9,3,8,5,6,8,2,3)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:5r10=(7,6,4,5,8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(9,9)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:2r10=(3,1)=3+40=43+12=55
葉月: 《孤独の魔眼》宣言。
GM: さて、この1回目の攻撃――どう防ぐ?
GM: 了解
葉月: 前のラウンドの従者が防ぐ。
GM: では、ダメージは振るまでも無いので消滅
葉月: 144%
GM: 判定2回目
GM: #37r7+12
ダイス: GM_Ascal:37r10=(2,10,1,6,8,4,10,2,1,7,8,6,1,9,3,6,8,9,6,6,1,7,1,4,6,4,2,7,9,4,7,10,4,1,2,1,10)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:14r10=(10,6,10,9,3,7,3,8,8,4,4,1,8,1)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:7r10=(9,2,7,6,1,7,5)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:3r10=(5,7,2)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(7)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(8)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(1)=1+80=81+12=93
葉月: さて、GM。
GM: 何でしょう?
葉月: この攻撃、本体が《孤独の魔眼》で防げる?
葉月: 最後の一回が残ってる。
GM: 使用回数が残ってるなら、そりゃ防げますが
GM: < 孤独の魔眼で対象を葉月に絞る
葉月: では宣言。148%
GM: 葉月ちゃんの孤独の魔眼って、2レベルなんでしたっけ
葉月: 宣言しましたよー。
GM: ……ああ、そうか。だから3回使えるのか
GM: では、ダメージはやっぱり振るまでも無いな。死んでくださいw
葉月: “ミドガルズオルム”にロイス取得 感服/■侮蔑。タイタスにして即復活。
GM: “ミドガルズオルム”『しぶとい……どこまで粘るかっ!』
葉月: 「……言ったでしょう。魔眼使いを甘く見ないで、って」
GM: では次、敬一さん
敬一: マイナーなし。メジャーで猫の爪《シューティングシステム+オウガバトル+急所狙い+吼え猛る爪+さらなる波》。侵食率は、170%へ(いぇぁーっ
敬一: 出目が悪くても、これならつぶせるはず――
敬一: 「――ったく、おかしな話だな」銃を、眼前に構えて。一人、呟く
敬一: 「暗殺者なんてやってた俺が、こうして――“正義の味方”と、肩を並べて、戦ってるってぇんだから、よ」苦笑を浮かべて
敬一: 「――まぁ、やれるだけのことは――やらせて貰う!」#20r7+4
ダイス: gamira:20r10=(8,4,5,9,3,8,3,9,9,4,5,8,6,10,1,2,3,7,3,6)=まだまだぁっ!
ダイス: gamira:8r10=(8,6,1,1,8,6,8,10)=まだまだぁっ!
ダイス: gamira:4r10=(5,1,10,9)=まだまだぁっ!
ダイス: gamira:2r10=(8,3)=まだまだぁっ!
ダイス: gamira:1r10=(7)=まだまだぁっ!
ダイス: gamira:1r10=(9)=まだまだぁっ!
ダイス: gamira:1r10=(7)=まだまだぁっ!
ダイス: gamira:1r10=(10)=まだまだぁっ!
ダイス: gamira:1r10=(7)=まだまだぁっ!
ダイス: gamira:1r10=(6)=6+90=96+4=100
敬一: 何処まで行くかっ!!w
GM: 今日のヒーロー!?
GM: くっ――【うねる大蛇】
GM: リアクション:《ニンバス/アドレナリン/イージスの盾/魔人の盾/グラビティガード/魔王の理》
GM: D=6+9+14+4+6=39, Cr7, 白兵:+12, 達成値:+6, 防御力:+12+6+15=+33
GM: #39r7+12
ダイス: GM_Ascal:39r10=(7,6,5,1,2,3,5,8,5,9,2,7,10,5,10,1,7,8,5,9,9,10,10,4,2,8,5,6,2,8,9,1,9,10,9,1,4,1,1)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:18r10=(10,5,8,9,1,5,6,3,6,1,2,2,10,4,2,2,10,1)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:5r10=(6,1,6,8,3)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(2)=2+30=32+12=44
GM: とどかねー!
銀牙: 届いてたまるかー!(笑)
敬一: 「――ま、喰らっとけ」#11d10+19
ダイス: gamira:11d10=(1+4+3+7+6+1+3+3+2+9+4)=43+19=62
敬一: 62点、装甲無視っ
GM: 残りHP1だってばw
GM: 死亡。そして《イモータルライフ》
GM: #2d10
ダイス: GM_Ascal:2d10=(9+6)=15
GM: HP15で復活
葉月: 「流石、『蛇』だわ。しぶといわね」くすり。
GM: “ミドガルズオルム”『――くぅっ――能力の回復が、こいつらの戦闘力の前に追いついていない――? こんなバカなことが!?』
GM: では次、葉月ちゃん
葉月: マイナーなし、メジャー「呪縛の瞳」 《血族+暗黒の網+死神の瞳》で侵食値は+9で157%!
葉月: 射撃攻撃扱い、命中すると対象は[転倒]。
葉月: 次に受ける攻撃のダメージを+4d10する。
葉月: このエフェクトを組み合わせて対象にダメージは与えられない。
葉月: なお、次の攻撃が当たっても外れてもこの効果は消失する。
葉月: 効果は以上っ
葉月: ダイスは12、クリティカル7!
葉月: #12r7+4
ダイス: Haduki-O:12r10=(10,6,9,2,9,3,5,7,1,6,3,4)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:4r10=(10,8,3,9)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:3r10=(1,10,1)=まだまだぁっ!
ダイス: Haduki-O:1r10=(6)=6+30=36+4=40
GM: 受けキャラなので回避もへったくれもない。そっくらい!
銀牙: 次、銀牙。フルパワーアタック宣言。
GM: 転倒はしないが、次のダメージ増加
GM: では、暁羽の番!
銀牙: 「“アストレイア”」
銀牙: 行け、と
葉月: 「『支配者』の出来そこないたる『蛇』に……死の祝福を」無邪気な笑顔を浮かべ、宣告する。
暁羽: 「――目覚めろ――今このときだけでいい、わたしに――わたしに神を斬り裂く翼を!!」
敬一: 「――――さぁ、見せてくれよ。“正義の味方”って奴の、力を……さ」その勇姿を、目に焼き付けようと
暁羽: 全身から爆発的に噴き出したプラズマが身体を金色に染めて――
暁羽: 「…………『暁を呼ぶ女神の翼』ぁ―――!!」
暁羽: #28r7+3<白兵3>+《フルインストール(セットアップ)+MAXボルテージ+ブレードマウント+バリアクラッカー+ペネトレイト+レインフォース+クリスタライズ》侵食率167、防御側エフェクトに?4LV!!
ダイス: Akiha_R:28r10=(1,5,7,6,7,9,8,2,9,2,1,7,2,5,9,5,1,9,1,2,7,2,6,5,4,3,2,5)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:9r10=(6,1,9,1,3,6,9,3,2)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:2r10=(7,8)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:2r10=(10,3)=まだまだぁっ!
ダイス: Akiha_R:1r10=(1)=1+40=41+3=44
GM: リアクション:《ニンバス/アドレナリン/イージスの盾/魔人の盾/グラビティガード/魔王の理》
GM: D=6+9+14+2+2=33, Cr9, 白兵:+12, 達成値:+2, 防御力:+4+2+5=+11
GM: #33r9+12
ダイス: GM_Ascal:33r10=(7,8,1,9,8,5,1,6,6,5,7,10,6,4,9,2,2,3,10,10,8,2,4,6,8,4,4,8,7,1,5,6,5)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:5r10=(10,5,7,3,6)=まだまだぁっ!
ダイス: GM_Ascal:1r10=(2)=2+20=22+12=34
GM: 届かないっ
暁羽: 「行けぇぇぇぇぇぇぇ――――」纏ったプラズマが金色の鳳凰と化して、そのまま身体ごと剣を叩きつける!#9d10+24
ダイス: Akiha_R:9d10=(4+1+2+2+9+4+7+4+3)=36+24=60
暁羽: 60点装甲無視!
GM: “ミドガルズオルム”『ッ――――』
GM: “ミドガルズオルム”『――新たな世界を否定し、統べる者無き混沌の世に固執するか――』
暁羽: 「混沌だっていい、支配者が居なくたっていい、わたしはこの世界が好きなんだ――っ!」
暁羽: 「嫌なことなんて沢山あるけれど、大好きな人たちのいるこの世界が!!」
GM: “ミドガルズオルム”『――ハハ、ハハハ――それだけの理由で、仮にも神を切り裂くか………』
GM: “ミドガルズオルム”『――――――――』
GM: “ミドガルズオルム”『――貴様らの勝ちだ――“人間”』
GM: ザァッ―――――と
GM: 風が吹き、霧が晴れた時のように
GM: 巨大なる蛇は、その痕跡すら残さず塵と消える
暁羽: 「そうだよ……わたしたちの勝ちだよ――“神様”」
GM: ――戦闘ラウンド終了
暁羽: それに応ずるように、金色の鳳凰も弾けて消えて――残ったのは。
暁羽: 「……おわったよ、みんな……」
銀牙: 「…終わったな…」
敬一: 「――――っはぁ。しんどかったぜ、正直……よ」憎まれ口と一緒に、満足げな溜息一つ
GM: 『“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”に触れるのだ』
GM: ――声が聞こえる。暁羽だけに聞こえる声が
暁羽: 「……え――?」何? と辺りを見回す。
銀牙: しゅん、と。剣を、戻して。変身を解いて。──ぼうっとしていたが。
銀牙: 「──?」
銀牙: 「どうした、暁羽」
暁羽: 「あ……ううん、なんでもないの。ただ……」ヒュージクリスタルの方に向き直って。
暁羽: 「やらなきゃいけないこと、残ってるみたいだから……」
銀牙: 「──そうか」釣られるように、ヒュージクリスタルヘと目線をやって。
暁羽: ゆっくりと、ヒュージクリスタルに歩み寄って。
暁羽: 立ち止まって、一度だけみんなの方を振り向いて……
暁羽: 「…………本当に――本当に、ありがとう……みんな――」
銀牙: ──歩いて。相棒に追いついく。
銀牙: その小さな頭を。ぽん、と叩いて。
銀牙: 小さく笑って。肯いた。──言葉は無い。無くとも。伝わるだろうと、思ったから。
暁羽: 「……うにゃ」くすぐったそうに叩かれた所を押えて……にこっと、笑う。
敬一: 「――――っは。正義の味方に、礼なんて言われちまった」なにか、おかしくて。小さく、笑いを
暁羽: そして、敬一さんに、葉月ちゃんに最後にもう一度笑いかけてから。
暁羽: そっと、手を伸ばした――
GM: シーンエンドです
自律判定
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
自律判定
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: それでは自律判定です
GM: まずは、最終浸蝕率とロイス数を申告してください
GM: ロイスを取るのもありです
銀牙: Dロイス1、ロイス2、タイタス3個。残り1枠にて相棒へロイスの取得を。後、敬一さんへのロイス感情を変更しますー。
銀牙: 侵食率は150%
敬一: 侵食率170%。ロイス数は現在3つ。タイタス2つ、昇華がうち1つ。Dロイス一つ。“正義の味方”へと、■憧憬/□嫉妬で結びまつ
敬一: これで、ロイス数が4つに(いぇあー
暁羽: ええと、最終侵食率167、ロイス4つなんだけど……敬一さんに『■信頼/□悔悟』、葉月ちゃんに『■友情/□疎外感』を取得して、計ロイス6個。
GM: それでは、特別ルールです
GM: とある理由がありまして。君たちの浸蝕率引き下げに“ある存在”が力を貸してくれております
GM: なので、判定の際に振るダイス数に+7個されます
GM: ただしこれは2倍振りには影響されません。あくまで+7です
GM: また、全放棄するときは、“もう一度判定する”という解釈から、やはりダイス数+7されます
銀牙: 暁羽へは「P:■連帯感/N:□不安」 敬一への感情はP■友情へ変更。ロイス3個の──了解。
暁羽: OK、じゃあ二倍振りを選択、6×2+7の計19個振りで参ります。
暁羽: 最後の勝負だ、GO!! #19d10-167
ダイス: Akiha_R:19d10=(3+7+2+10+9+8+6+5+4+7+8+3+7+10+9+9+6+4+8)=125-167=-42
銀牙: まずは二倍振り宣言を。6D。更に、+7Dします。計13D
銀牙: #13D10-150
敬一: うちは、二倍振りの。8+7で、15d
ダイス: ginga:13d10=(9+1+2+10+9+3+8+9+10+4+1+8+10)=84-150=-66
銀牙: 生還っ
敬一: #15d10-170
ダイス: Keiichi-H:15d10=(7+1+2+6+2+1+9+6+7+5+4+10+10+5+10)=85-170=-85
敬一: ………うみ、生還。
銀牙: お、おめでとうっ!(笑)>二人
暁羽: 44%で生還♪
敬一: てか、そこのアストレイアが物凄い勢いでw
GM: ふつーに振っても大丈夫だったのではw
銀牙: 19Dだからのー…。(笑)
GM: ともかく、生還おめでとうございます
暁羽: いや、普通に振っちゃうと五分以下なのでw
GM: 蒼樹さんが還ってきたら、葉月ちゃんの判定をして、それからEDです
暁羽: はーい
敬一: うぃ。
銀牙: はい。
GM: では、葉月ちゃん。自律判定をどうぞ
GM: 特別ルールについては、ログに記載した通りですー
葉月: さて。ロイスは4、タイタス2。最後のロイスで敬一に。
葉月: ■憧憬/無関心。
葉月: なんだかんだで日常を素直に謳歌していそうなので憧憬なのですええ。
葉月: で、二倍振りします。がみだいす相手に博打打つのは嫌だっ
葉月: ダイス17、157%
葉月: #17d10-157
葉月: あれ?
ダイス: Haduki-O:17d10=(9+9+4+10+3+10+7+7+2+8+5+2+6+1+10+1+9)=103-157=-54
葉月: ああ、動いた。
暁羽: おかですーw
GM: 帰還おめでとうございます
葉月: どもですー。
銀牙: お帰りなさい。
GM: さて、それではEDです
GM: 何か希望がありましたらどうぞ
GM: なお順番は、MS→4→3→2&1の予定です
暁羽: あ、はい、希望というか質問が。
葉月: いつものように日常と非日常を行ったり来たりで。何か首突っ込みそうな事件を起こしてもらえると♪
GM: 何で御座いましょう?
敬一: とくに希望はなし、で。
暁羽: ヒュージクリスタル触れた後のことは……触れますか?
GM: うん
GM: それが、MS
GM: これの内容、PCが還ってこれるかどーかで変わるので、自律判定の後に持ってきたんですw
暁羽: はーい、じゃあ特に無しですw
銀牙: …悩むので。暁羽ちゃんの希望があれば、それに沿います。無ければマスターにお任せで
GM: 了解です。では、EDへ
エンディング・フェイズ
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Master Scene
SceneTitle
:終わりを願う
場所:“王者の間”
時刻:黄昏時の終わりに
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
暁羽がクリスタルに触れると、世界が純白の光に覆われた
『我は願う――』
『かの蛇が残せし、全ての呪いからの解放を――』
光は、久路洲市の全てを覆う
――塵となって消える“コメットナイツ”
――呪縛から解き放たれる“スターナイツ”
そして――
呪いから解き放たれる、ARC――
いや。もはやそれは、唯のレネゲイド・クリスタルでしかない
かくて、全ては終わり
『――ありがとう。桂木暁羽――』
そして光と共に、“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”は微塵に砕け散った――
シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:01
SceneTitle
:かくて、君の日常へ
ScenePlayer:“緋色の闇”小野寺
葉月
場所:市街地の片隅
時刻:夕刻
登場:不可
終了条件:とりあえず流れ任せw
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: あの事件が終わってからしばらくたって
GM: 久路洲市はいつもの日々を取り戻した
GM: いつも通りの――つまりは、光と影が同居する危うい街に、だ
GM: そんなわけで
GM: 君が辻占いをしていると、ふと目に付くのは一人の少年
葉月: どんな感じの?
GM: 自分の手首を、周囲から隠すようにしながら、けれどもじっと見ている
葉月: (……)占いをしながらも、ちらちらとそっちを見る。
GM: そうこうしていると、少年の周囲を取り囲むように怪しげな大人達が
GM: 恭二「ふふふ……見つけたぞ」
葉月: 「……あまりこの界隈で揉め事を起こさないで欲しいのだけれど」緋色のローブを羽織った姿で立ち上がり、声をかける。
GM: 少年を取り囲んでいた連中が、一斉に君の方を振り向く
GM: 恭二「貴様、何者だ!?」
葉月: 「“緋色の闇”……それ以上、教える必要はないわ」にっこり。
葉月: 「暇潰しに遊んであげようか?って言ってるの」くすくす。
GM: 恭二「ほぅ、貴様があの正体不明のOVか……面白い」
GM: 恭二「貴様を倒し正体を暴けば、また一歩マスターレイスの地位に近づくというものよ!」
GM: 恭二「ものども、やってしまえぇい!」
GM: 少年「―――ッ」
GM: 叫ぶ恭二の隙を突いて、少年は駆け出し君の背後に隠れる
葉月: 「うふふ……そう簡単にいくかしら?――――いらっしゃい」予め作っておいた《血の従者》が、“ディアボロス”に襲い掛かる!
GM: 恭二「ぬぅ、しまった!?」
葉月: 「それじゃ、さよなら♪」《ワームホール》発動。少年ごと飲み込んで消える。
GM: 従者と文字通り血塗れの格闘を繰り返すディアボロスを後目に、君は素早くその場を離脱する
葉月: (……さて。また退屈しなくて済みそうね)くすくすっ、と笑う。
葉月: これがあたしの日常。普通の人は『非日常』と呼ぶ、そんな生活。
GM: 恭二「お、お、おのれぇっ! 覚えておれよ、緋色の闇ぃぃぃぃっっ!」
GM: えー、シーンプレイヤーが退場したので、恭二が泣こうが喚こうがシーンエンドですw
GM: 最後に、何かありましたらどうぞw
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:02
SceneTitle
:畑中家の食卓
ScenePlayer:“仔猫”畑中
敬一
場所:畑中家
時刻:夕食時
登場:不可
終了条件:なんとなく流れ任せw
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: 漆「いやー、あっはっはっはっは。みるくのご飯は美味しいなぁ。パパびっくりだよ♪」
GM: みるく「やだもう、おとーさんったらぁ。……ほらほら、おにーちゃんも食べて食べて♪」
GM: ――娘の前だと人が変わる父親に、退院してもとの明るさを取り戻した娘さん
GM: 君は、そんな彼らと同席して夕食を摂っているわけです
敬一: 「………………………まぁ、平和ってことだな」うん、と自分をだまし(何)。細かいところは三点リードに押し込めて(ぇ
GM: 漆「ははは、どうしたんだ敬一。食べないのか?」
GM: なんかもー、色々無意味に朗らかな感じで語りかけてくる漆さん
敬一: 「いや、喰うけど………なんつーか、元気っすね、漆さん」とても、あの時にぶっ倒れてたとは思えない、と言外に
敬一: とりあえず、頂きますと呟いてカニクリームコロッケ辺りに手を付け始める
GM: 漆「愛しい娘がいて、上手い飯があって、ついでに頼れる息子がいるんだ。元気でない理由などないだろう?」
GM: ははははは、と笑いながら答える
敬一: 「――――――――――」さらっと息子と呼ばれて、一瞬固まり。
GM: みるく「えへへー。おいしい、おにーちゃん?」
GM: 固まっている君に、上目遣いでカニクリームのデキを訊ねてくる妹さんw
敬一: 「――――ん、ああ。まぁ、美味い」さらと言われた事に気を取られて、なんだか適当な反応にw
GM: みるく「むー。心がこもってなーい」
GM: 不満そうに、ぷくっと頬を膨らませる
敬一: 「あー、いや。美味いぞ、本当に」いいながら、ぱくぱくと。親父の分まで(ぇ
GM: 漆「ああっ、なんてことを!」
GM: みるく「もー。おにーちゃんったらいじきたないマネしないの」
GM: そういうと、みるくは席を立って台所に向かう
GM: みるく「待っててね。すぐに次のカニコロ作ってあげるから♪」
GM: とてとてと台所へと消えていく後ろ姿
敬一: そんな後ろ姿とか、目の前でコロッケ取られて男泣きをしている親父とか見ながら、“日常”が戻ってきたということを、実感して。
GM: 漆「……色々あったが……もどってこれたな」
GM: 君の表情を見て、態度を真剣なものに切り替えて
敬一: 「――――ん。そうっすね」少し、変わったことはあったけれど。左手の石を、無意識にさすりつつ答え
GM: 漆「――すまない。無理をさせたな」
GM: 左手に埋め込まれた石。その意味と、それが背負うものを知る者として。
敬一: 「……いつになく、素直じゃないっすか」苦笑しながら、憎まれ口を
GM: 漆は、想い表情で君の左手に視線を向けながらそう言った
GM: < 修正:重い表情
GM: 漆「なぁに……たまにはいいだろう。こういうのも」 似合わないとはわかっているのか、君と同じく苦笑を浮かべて
敬一: 「――まぁ、お互い様……って、奴っす」昔、自分が“こっち”に来る時に、こっそり影で手を回して貰ったりした事を暗に指して。
GM: 微かに苦みのある笑みを浮かべたまま、漆はそっと君の左手に自分の手を重ねて
GM: 漆「忘れるなよ。どんなことがあっても。お前の還ってくる場所は此処なんだということを」
敬一: 「――――――」さっきから、虚を突かれっぱなしで。涙腺が弛みそうなのを、面子で抑え
敬一: 「………どうも、ありがとうございます」どうにか出てきたのは、そんなありふれた感謝の言葉で。
敬一: もっと、他に言いようがあるだろうに、と。思わないでもないが。
GM: 漆「いちいち礼なんぞ言うもんじゃない。……家族だろうが」
GM: みるく「はーい。おかわりできたよー♪」
GM: 台所から聞こえるみるくの声。
GM: とてとてという音がこちらに近づいてくる
GM: 漆は、君に向かって合図するように軽く片目をつぶると、
敬一: 軽く頷いて、答え。
GM: 漆「待ってたよー、みるく。パパもうお腹ぺっこぺこで死にそうだったよ〜♪」
GM: と、雰囲気を先ほどまでのものに戻す
敬一: 「……まぁ、漆さ……親父の分まで、残るかはわかりませんがね」無駄に挑戦的な笑みを浮かべて、挑発(何)
GM: 漆「何を言うか、今度は負けんぞ!」
GM: みるく「もう、パパもおにーちゃんもケンカしないの。いーっぱいあるんだからね♪」
GM: ――かくて、畑中家の夜は更けていくのだった――
GM: シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
Ending Phase:03
SceneTitle
:そして、新しい日々へ
ScenePlayer:“アストレイア”桂木
暁羽
場所:UGN久路洲市支部
時刻:午後
登場:志崎
銀牙
終了条件:最後まで流れ任せw
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
GM: OZ「事情は理解しました。あなた達のおかげで多くの人が助かったようです……感謝します」
GM: という感じで、
GM: 柊絵真からの紹介でUGNに顔を出した君たちを出迎えたのは、深い感謝を示す支部長でした
暁羽: 「そ、そんな……別に大したことなんてしてないですし……ねぇ?」とちょっと困ったように銀牙さん見上げて。
銀牙: 「……そうだな」
銀牙: 一息ついて。
銀牙: 「……気にしなくて良い。こちらが、やりたいようにやっただけの事だ」
GM: OZ「そうですか。ではスッキリサッパリ気にしないことにしまして」 朗らかに笑う支部長w
GM: OZ「それであなた方は、これからどうするか決めているのですか?」
銀牙: 「ああ」UGNをそもそも気にしてないヒト(笑)
GM: OZ「特に銀牙さんは、2年も行方不明でしたから……色々と大変でしょう?」
銀牙: 「──……」
銀牙: 軽い溜息を付く。それもそうだ。
暁羽: 「……どうしましょうか……」自分のことのように困った顔で。
銀牙: 「……やれる事からやって行くしか、無いだろうな」
銀牙: 割と、もう普通に生きるという。そういう選択肢にはさほど未練は無いらしく
銀牙: 戦いが終わって気が抜けたのか。……適当に何とかするか、というアバウトさを返す(笑)
GM: OZ「まあこちらの言いたい事は想像が付いていると思いますが――」
暁羽: 「じゃあ……銀牙さんは、この…UGNって所のお世話になるんですか?」んー、と少し考えながら。
GM: OZ「けれど。いきなりウチのエージェントになれとまではいいませんよ。まずはイリーガルとして、ウチを知ってもらうところから初めてもらえればと思っています」
GM: OZ「見返りとして、銀牙さんには住居や表の職業などをご用意しますよ?」
銀牙: 「そうか。」なんとなく。複雑そうな顔をしていたのが。──やがてその申し出に肯き
銀牙: 「……他にすることも見つからない。世話に、なる」
銀牙: 有難う、と。以前より強情さが抜けた分、きっちりと礼を述べて。
暁羽: 「そうですか……よかったですねっ♪」にこっ、と嬉しそうに笑って。
銀牙: 「…宜しく頼む」
GM: OZ「それで、桂木さんはどうします?」
暁羽: 「ええっと――わたしは……」
GM: OZ「今回の戦いは、まごうことなき正義と悪の対決でした」
GM: OZ「けれど、この街で起こっている事件は、そういうものだけではありません」
GM: OZ「何が正義か悪かもわからない。誰も悪くない、何も傷つけたくないのに」
GM: OZ「それでも、誰かを傷つけなければ、殺さなければならない――そういうものです」
GM: 普段のおどけた雰囲気はなりを潜め、真剣な表情で暁羽を見る
暁羽: OZの話を真剣に受け止めて、少し、考えを纏めて未練を斬り捨てるように俯いて。
暁羽: 「わたしは――もとの居場所に帰ろうって思います」
暁羽: そう、はっきりと答えた。
GM: OZ「……そうですか」
銀牙: 「───ああ。それが、いい」
銀牙: その応えに。少し笑みを浮かべて肯いて。
暁羽: 「わたしは、大好きな人の傍にいたいんです。確かに、普通の人には無い力を持っちゃいましたけど……それでも、普通ではいられると思いますから」
GM: OZ「その通りです。そして、そういう想いを護る為にこそ、我々UGNはあります」
GM: OZ「だから安心してください。貴方が帰るべき場所は、我々が護ります」
暁羽: 銀牙のことを、どこか照れたような、でも誇らしげな笑顔で見つめながら。
暁羽: 「はいっ。……でも、でもですよ。」
暁羽: 「もし……もしどうしてもわたしの力が必要になったら――わたしは、必ず、戦うべき場所に行くと思います」
暁羽: 「助けを呼ぶ誰かの声が聞こえたら――必ず」
暁羽: そう、確信を持って付け加える。
銀牙: 「…お前は、そういうヤツだったな」…そうか。その時までは、と。ぽんと頭に手を載せ
GM: OZ「……………貴方という人は………」 苦笑して
暁羽: 「だって、この力は――誰かの涙を止める為の、『力』なんですから」
暁羽: そして、華が開くように微笑んで。
一つの戦いが終わり、正義の味方は在るべき場所へと還っていた
けれど、それは終わりではない
誰かが涙を流す時。助けを求める声が聞こえた時。
彼女は再びやってくるだろう。
――それが、“ヒーロー”なのだから――
シーンエンド
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
DOUBLE+CROSS THE 2nd EDITION
【"ZODIAC" 第4回】
「終わりを呼ぶは白き光」
- End -
◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
質問&雑談
GM: さて
GM: 皆さん、お疲れさまでした
葉月: はいな♪
銀牙: 了解です。
暁羽: はーい
GM: さて、恒例の質問コーナー
GM: 聞きたい事がありましたら、なんでも聞いてください
GM: ラストなので、もーネタバレ全開でOKですw
葉月: はーいしつもーん。ARCをどうやって浄化したんですかあのお姉さまw
銀牙: ………葉月ちゃんいいかい
葉月: なにかな銀牙おにいちゃん。
銀牙: あのおねーさんなんだ。理由はそれだけで、十分なはずだ。(待て(笑))
葉月: あーそっかー、わかったよ銀牙おにいちゃん(にこー)
暁羽: おいおいw
GM: えーとですね
GM: 実は、今回
GM: 天根姉は目的を達成できませんでした、ってとこから話しましょうか
暁羽: おお?
銀牙: 宜しくお願いしますー
GM: 彼女の目的は“ヒュージ・レネゲイドクリスタル”の入手。もしくは
GM: そのカケラを手にすること
GM: そして
GM: 神代より生きる古代種のRVの入手
GM: この2点でした
銀牙: …………おねーたま。(笑)
葉月: 入手してどうするつもりだったんだw
葉月: ………はっ?!
GM: 洗脳衝動とか、その他モロモロの調整を解除する方法は
葉月: まさか、弟に移植?!(してどうするか(笑))
GM: 違いますw
GM: ありきたりで申し訳ありませんが、単に高達成値を出しただけですw
GM: 彼女はRV関連の技術者でもありますので
GM: 賢者の石に、妙な調整を施してARCにする
GM: その逆手順を踏んだだけです
葉月: いや、浄化手段じゃなくて目的、目的(笑)<移植
銀牙: …おねーたま、どんどん謎のスキルが……!(笑)<技術者
GM: つーか、単に素の能力値が高くて天性のひらめきがあって、フラットシフト在るから100%越えても安心ってだけなんですけどねw
暁羽: あー、はい質問ー
GM: なお、古代種RVの入手動機は、彼女自身が持つ古代種RVの強化です
GM: なんです?
暁羽: 暁羽や銀牙の中にあるARCはもう普通の賢者の石で、ARCだからって狙われる心配はないと思っていいんでしょうか?
GM: ないっす
GM: ついでに言うと
銀牙: 賢者の石の所有者で狙われることがありそーなくらい?
GM: 銀牙は副作用が無くなりました
銀牙: <どっちかとゆーと
銀牙: うい(笑)
GM: ARCの力に抗ったからこその副作用ですからね
葉月: まあ、賢者の石所有ってだけで危険だと思うのですが(笑)
GM: この辺、実は天根おねーさんの誤算でして
GM: 彼女ってば、雨塚科義の意識が“アストレイア”の中で生きてるって知らなかったんですよ
葉月: 普通わからないと思うw
暁羽: 解ったら凄いw
GM: なんで、ラストで本物の科義の意識が、巨大な賢者の石の力を全解放してしまうとは考えてなかった
GM: おかげで、上手くすれば力を丸ごと、そうでなくても力のカケラくらいは入手しようと思ったのがパーですw
GM: 普通じゃなくてもわかりませんねw< 科義の意識が生きてる
暁羽: わ、わたしのせいじゃないもんっw
GM: なお、今はもう科義の意識は消えてます
GM: 目的果たしちゃいましたから
銀牙: でもアレだ。「ウフフ……まあいいわ、楽しめたもの」とか言ってのけそーだ(笑)
葉月: 絶対言うと思う(笑)
GM: ま、そんな感じでしょーね
銀牙: …とりあえず、暁羽たんはロイス固定化しておくか。(笑)
暁羽: わーいw
銀牙: もう初期ロイスがボロボロです。恋人は昇華したし、残っているのは『組織』で──変えなきゃならんし(笑)
暁羽: で……これは質問じゃないんですが、真面目にお聞きしたいんですが。
暁羽: 暁羽、どうでした?
暁羽: 第1回から今回まで通して、アレを見てきた感想をお聞きしたいと。
GM: んー、当初考えていたイメージよりは、まじめで静かな印象のあるコでしたね
GM: ただ、それが悪いってわけではなくて、
GM: むしろこっちの想像の裏をかいてくれたなぁ、って感じでしょうか
銀牙: 役目は十分以上に全うして魅せてくれたコではあったかと。キャラクターが、生き生きとしていた。……輝いてました。(笑)
葉月: うむ、芯の強い子でした。
暁羽: 感情を真っ直ぐに出す子をやってみたつもりなんですけどね。気に入っていただけたら最高ですw
葉月: 葉月みたいな危険人物がお友達でいいのかと思うくらいに(ぉ)
暁羽: 暁羽からすればもう葉月ちゃんは親友なんですけどねw
葉月: (戦闘用人格取るのもありかもしれん(従者持ちでやると死なないか)
GM: やばいって、ソレw
GM: > 銭湯用人格
暁羽: やばいねぇw
GM: 違う、戦闘用人格だ
GM: そんな面白いDロイスはないw > 銭湯用人格
銀牙: ………は。やったよ、暁羽ちゃん。今回のED、弱いヒトにならないですんだよ!銀牙!(だまれ(笑))
葉月: (笑)>ぎんがおにーさん
GM: 泣きはしなかったが、流される人ではあったぞw
暁羽: ふ、死にフラグを越えて人間は強くなるのですw
銀牙: 復讐終わってしまったら、行動指針が……ホント無い男なんです。それを見つけて行くのが、第二のヤツの人生です。(笑)
暁羽: でもほんと、カッコよかったですよ銀牙さんw
銀牙: そう言って頂ければ幸いで。(むん(笑))
暁羽: 重厚で強くて。でも強いだけじゃない所がw
葉月: 若干思考がジャーム寄りくさい葉月でしたw
暁羽: 時々黒かったもんね、葉月ちゃんw
葉月: 時々かどうか怪しい(笑)
銀牙: ……時々、というか……(笑)
葉月: 聞こえない所でぼそぼそと(ぉ)
GM: いや、ぶっちゃけオールウェイズ内面真っ黒w
銀牙: たまに白。ベースは黒。(待て(笑))
暁羽: 暁羽に向いてる面だけ白い?w
葉月: でも実はさびしがりやさんw(ぇ)
銀牙: あ、あとそーじゅさんには改めて感謝を。……料理が得意というネタ設定がここまで生きるとは思いませんでした。(笑)
銀牙: ではこれから敬一たんを追いかけるがよい。(笑)
葉月: おお、それはよかった(ぐっ)
暁羽: おかげですっかり暁羽の立場がなくなりましたw
葉月: <料理得意〜
銀牙: これから銀牙は、こっそり[知識:家事]7Lvを目指します……!(だまれ(笑))
銀牙: ……すまん、逆にあっきはー……家事に対してアレだという設定がつきそうですた…。(笑)
暁羽: いや半ばついてたよっw
銀牙: HAHAHA
GM: さて。他に質問とかありますかねー
暁羽: 他にも胸が薄いとかさーw
GM: なければ、そろそろ落ちようと思いますがー
GM: あはは、スマンですw< 変な設定各種
暁羽: ないかなー?
銀牙: 私は特に無いです。
葉月: 私も特には。
GM: では、今回はこれにて終了いたします
暁羽: お疲れ様でしたっ!!
GM: 皆様、お付き合い頂きありがとうございました
葉月: お疲れ様でした。
銀牙: お疲れ様でしたー
暁羽: では、おっちまーす
銀牙: 楽しかったですとても
暁羽: うん、楽しかったー!
葉月: また機会がありましたら是非っ!
銀牙: 楽しいセッションをありがとうございましたー!
“ZODIAC” 第4回 「終わりを呼ぶは白き光」終了報告
葉月:アフター 桜井蒼樹
――――――――――――――――――――――
■セッションに最後まで参加した
いっただきまーす♪
■侵食率による経験点
各自浸蝕率に応じた経験点を差し上げます。2倍振りの方は0です。
二倍振りました。……てか全員じゃなかった?(笑)
□良いロールプレイをした
暁羽ちゃんも銀牙おにーさんも敬一たんもぐっ(さむずあっぷ)
というわけでお三方他薦ですわー。
□他のプレイヤーを助けた
自薦と他薦、お願いいたします
まず、友人兼パイプ役を担っていただいた暁羽ちゃんに。
で、お三方とも戦闘で活躍していましたので他薦っ。
……あ、自薦も。壁役だったけどさ(笑)
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
ログ編集承ります。
……裏ログがいつになるかわからないけどねー(目逸)
■GMのセッション進行を助けた
もらいまーす♪
【感想】
いやー、楽しかったです。3連戦にはらはらどきどきでしたわ♪
それぞれが戦う理由、ZODIACがいる意味、最終ボスの思惑など
シナリオ要素てんこもりで満足でしたー。
また次のキャンペーンでもよろしくっ(また参加する気らしい)
【質疑応答】
ええと、思いつきませんー。
――――――――――――――――――――――
志崎のアフタープレイ giwa
皆さんお疲れさまでした。それではアフタープレイをば。
――――――――――――――――――――――
■セッションに最後まで参加した
さんくす。1点頂きます。
□侵食率による経験点
最終侵食率は二倍振りのため0点。
■良いロールプレイをした
問答無用で。全員に自薦他薦を。
□他のプレイヤーを助けた
戦闘フラグを一つ潰してくれた、外伝面子に他薦を…無理っスか(笑)
言わずもがな。ロールプレイに応えてくれてありがとう、暁羽ちゃんに他薦で。
絡んできてくれて有難う。死なずに済みました(笑)けーいちさん他薦。
戦闘では生死の重要ポイントだった葉月ちゃんを他薦。
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
そーじゅさんにお願いします。
■GMのセッション進行を助けた
1点受領。
【感想】
お、終わった…………お疲れ様でした。
色々と感想はあるのですが、ごちゃごちゃと言っても仕方ないと思いますので、簡単に。
ヒーローモノ、最高!(拳振り上げ)
相棒、最高の相棒!信頼関係!二人で一つ!(握り拳)
浪漫と美学お約束燃え!
復讐者やれてよかった!
「変身」と叫べて楽しかった!
弱くなったり流されたりもしたが、後悔はない!
元恋人と血を吐くような思いで戦えた!
副作用バンザイ!
人質いえい!
死にフラグステキ!死にフラグを潰しにかかる生きロールプレイも凄くステキ!
陰謀!陰謀!真のボス!真のボス!
エプロンお兄さん!エプロンお兄さん楽しかった!
最高のシリーズでした!
────以上です。(真顔)
【質疑応答】
特にございません。
以上でアフタープレイを提出させて頂きます。楽しいシリーズをありがとうございました。
こねこたんのアフター 来栖神羅
■セッションに最後まで参加した
本当に貰っていいのか、灰色な気分で受領。
■侵食率による経験点
二倍振りなので0点なのですよ。170%まで行ったのは二回目です(何)
□良いロールプレイをした
全員でっ! もう、理由などは今更っ!
□他のプレイヤーを助けた
あの雰囲気は、この五人の誰が欠けていても出なかったような。死ぬかと思う様な楽しく、震える時間をくれたみんなに。GMも推薦っ(意味ないけど)
次点で、がみだいすにも上げたい(ぁ
■会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
がみだいすの召還をさせて頂きました。
■GMのセッション進行を助けた
…………(もぐもぐ) <貰って食べている
【感想】
えっと、凄く楽しい一日で御座いましたっ!w
折角美味しい設定を(こっそり)頂いたというのに、それを生かせなかったのが一番の心残り&反省点。細かい反省はいくらでも出てくるものの、それは今後の課題ということでっ。
がみだいすに翻弄されるのも、慣れてみれば楽しいモノです(まてや
あれやこれや、それも良かった!(わからねぇよ)
んと、あー、書くことが多すぎて、なにから書いたらいいのやらっ!w
ともあれ、本当にたのしかったですわっw
また機会がありましたら、お願いいたします。機会がなかったら、作ってでも入り込みます(ぉ
【質疑応答】
がみだいすは、封印指定ですか?(ぉ
暁羽:アフター るるいえ
■セッションに最後まで参加した
有難く頂きます。
■侵食率による経験点
二倍振りですので、0点です。
□良いロールプレイをした
全員に。
理由? 面白かったからに決まっているじゃないかぁぁぁ!!(笑)
□他のプレイヤーを助けた
主役のプレッシャーにも負けずよく頑張りました、ということで自薦。
そして、最高の相棒だった銀牙さん、死にフラグを叩き壊してくれた敬一さん、戦闘で皆を守ってくれた葉月さん、皆にそれぞれ他薦させていただきます。
□会場を手配した、連絡を行った(ダイススクリプト提供・ログ編集)
ログ編集、蒼樹さんお願いしますー♪
■GMのセッション進行を助けた
有難く頂きます。
【感想】
燃 え 尽 き ま し た
反応が無いただの屍のようだ。
そのくらい感情移入とかしまくっていたセッションでございましたが、皆様の感想とかは如何だったでしょうか。
いやー、本当にこのセッションの予告を見た瞬間のことが忘れられません。
――――覚 悟 完 了 。
実際、他の方々置いてけぼりにしてPC1を希望してしまったことに心底申し訳ないとは思っているのですが……やりたかったんです本当に(平伏)。
そしてプレッシャーと戦いつつキャラを作り、セッションに参加して……長くもあり短くもあるような、楽しい時間を過ごさせていただきました。
本当に楽しかったです。
願わくば、またこういうセッション、やりたいですw
参加者の皆様、GMのアスカさん、本当にありがとうございましたっ!!
【質疑応答】
んーと、特に無いです。
ああ、そうだ。
……映画版の収録はありますか?(爆)
【経験点発行&GM感想】 Ascalon
【経験値発行】
PC1:ZODIAC-06 “アストレイア” 桂木 暁羽 : 4点
PC2:ZODIAC-05 “リオン・ハート” 志崎 銀牙 : 4点
PC3:“仔猫” 畑中 敬一 : 5点
PC4:“緋色の闇” 小野寺 葉月 : 5点
GMは(4+4+5+5)/2=9点いただきます。
【感想】
勢い任せで企画を練り、
どうなるものかと心配しながら始めて、
つまづいたり失敗したりもあって、
それでも、ここまでやりとげることができました。
これも全て私のおかげ!……ではなくてw < オヤクソク
雑談チャンネルで感想・意見をくれた皆さん、
各回に参加して下さった一般参加PL、
そして主人公&副主人公のお二方のおかげです。
全ての方々へ、この場を借りて感謝を述べたいと思います。
ありがとうございました。
感想は以上です。
それでは、また機会があれば、その時はよろしくお願いいたします。
P.S.
映画版なんて言って下さったどこぞの誰かへ。
なんて余計な事を言ってくれるんだ!
おかげで思いついちゃったじゃないかコンチクショウ!(笑)
……というわけで、いずれやります。7月公開予定w
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