>soujyu< あと、後程ログ編とダイス担当決めてねー(ぁ) ういー ダイスならすぐに呼べるよーw >soujyu< さよかー(^^) うちのダイスは容赦なく飼い主裏切るけどなっw 公平でよろしいw(ぇ >soujyu< うちのダイスもひどいぞw<裏切る こう見るとさ、安心して使えるダイスって……あるの?w まれだいすだから。(何) >soujyu< ないねw<安心して使える リストラされないようにがんばろー。(ダイス 今のところの最狂はがみだいす?w じゃないかなぁ?w 最狂にして、最恐。(何 >soujyu< 私のも酷かったぞw(耳HB警察編参照) >soujyu< では、各自自己紹介の前にダイスとログ編担当を。 >soujyu< 決めて欲しいなーw ログ編…溜ってるので他にいなくて遅くても良ければ。(目逸らしつつ 他に誰も居なければログ編やりますが あー、佐ダイスでも入れてみる?(ぉ >soujyu< んじゃおねがいしようかw 一応、余裕はあるかな……ただ、2週間とか3週間とかかかってる人なので<ログ じゃ、佐ダイス入れるよー(ごそ んー、私やります(決意)<ログ >GM_Blue< 了解、任せましたり>るるさん いえっさー >GM_Blue< ダイステストが終わったら自己紹介(PC1〜)ねー はいー >GM_Blue< #1d10+33 GM_Blue:1d10=(2)=2+33=35 >GM_Blue< #17R10+7 GM_Blue:17r10=(9,8,7,1,2,3,8,1,7,6,3,10,1,10,5,10,4)=くりてぃか〜っ。 GM_Blue:3r10=(8,1,4)=8+10=18+7=25 >GM_Blue< OK、ダイステスト終了。 #8r7+3 Sitarun:8r10=(3,8,6,8,3,3,7,4)=くりてぃか〜っ。 Sitarun:3r10=(2,5,6)=6+10=16+3=19 >GM_Blue< では自己紹介ヨロシク。 おい、目標値23に1点足りないぞ(ぁ) では、PC1いきます。 「……久々の! イヌネコとかOVとか死神なんかとは縁のない依頼人だ!」 「この仕事は投げられん、『オオサワさん』の為にもそして、俺の為にもー!」(妙に盛り上がっている) "マーズ・ブレイン"天根 祐輔(あまね・ゆうすけ)です。26歳・男性。 「謎の美女」な双子の姉を追いかける不良探偵……とは言っても、悪ぶった色付きサングラスを引き剥がすと、情に脆い面がバレる事しばしば。 ついでに若干欠陥気味なエンジェルハィロゥ・ノイマンのクロスブリード。 支援射撃がメインですが、戦闘もできます。 HPは10。INV値はエフェクト込で18(基本値は16)。基本侵蝕値は30です。 シナリオロイスは、大沢 めぐみ → ■懐旧/隔意 「仕事なんてカタチで高校の奴に会うとはな。関わらせたくはないんだけどよ」 「それはともかく、あの時はなあ──(はっ)いや回想してどうする俺」 PC間ロイスは、“ホルスの瞳”香美 真魚 → ■信頼/不安 「聞きに行ったら大概の事は調べるし、全然スレてないしなー(祐輔の周囲と違って)」 「けど、ほどほどにしとけ。『大当たり』引いたら洒落にならねえ……人の事いえねーけど」 以上です。皆様、よろしくお願いします。 PC2、参ります。 「はいっ、現場の香美ですっ!」 「……って、いつかなれたらいいなぁ……」 “ホルスの瞳”香美真魚。ノイマン/エグザイルのフリーライター兼高校生。 かなり一般人寄りのOVで、取材であちこちに首を突っ込んでは、情報管制の壁にぶち当たっている、そんな女子高生です。 イニチアシブは7、HPは16、初期侵食率は30%。 シナリオロイス:北見 茂にP■尽力/N不信感。 PCロイス:倉科 司足さんにP■信頼/N隔意。 以上、宜しくお願いします。 「おう、倉科司足だ。まぁよろしく頼まぁ、旦那。」 「で、今日はどんな『本』をご所望で?……ん?そっちじゃない?」 「いやー、言っておくけどオレサマ喧嘩は駄目駄目だから、そこんとこよろしく。」 香良洲書店という古本屋を経営する傍ら情報屋もやっている怪しい男。 その戦闘支援能力は場合によっては洒落にならない。ただし、本人の武器は逃げ足だけ。 シンドロームはオルクス/ソラリス。HP10、基本侵食率32%、IV7。 シナリオロイス:北見 茂 P:■尽力/N:□不信感 「ふーん、恋人さんかい……はいはい、オレサマやるべきお仕事ことやるだけだけどなー。」 PC間ロイス:霧島 望月 P:■好奇心/N:□無関心 「あー、ネクサスんとこの歌手のおにーさんだな。しかし、あそこも何だかややっこしそーなんだよなー。」 以上です。よろしくお願いします。 「…こんにちは。霧島、望月です。」 「…………。」 「………え、機嫌が悪いのかって?……別に。」 「とりあえず、よろしく。」 宗教団体「ネクサス」幹部の『息子』。その実『息子の複製体』 教団の資金集めの為歌手をやっているが、表向きは普通の大学生。 性格は大人しくかつやや暗め。斜め上からものを言う傾向があり、友達作りは苦手らしい。 シンドロームはソラリス/ソラリス。HP8、IV5、基本侵食率34% シナリオロイス→『声』 ■好奇心/□無関心 「面白いじゃないか。君は、何を訴えかけるのか…。」 「俺でなければいけない理由はないと思うけれどね。」 PC間ロイス →高薙 真澄 ■好奇心/□隔意 「その世界には、興味があるな。」 「…とは言っても、UGNの人間だからね。」 以上です。どうぞよろしくお願いします〜。 Sharp Painの高薙真澄、ブラックドッグ・ソラリスの射撃系チルドレン 暇さえあれば屋上で電波を集めるちょっと変人。 HPは8、IVは13、基本侵食率31% シナリオロイスは告発する声に□好奇心 ■嫌悪。 PCロイスは天根君に□信頼 ■隔意。 で、以上にて。 >GM_Blue< では、改めてよろしくお願いします。 ■マスター「恐怖」 登場:不可■   口内をぬめぬめしたものに侵される感覚。 絨毯敷きの床に押し付けられた体。 抵抗しようとしても、身体はぴくりとも動かない。 言葉を紡ぐことも出来ず、ただなすがまま。 「――――」 唇を離した男は、耳元で小さく囁く。 やめてよ。 離して。 ……助けて! 声なき叫び。 ふと横を見ると、鏡に映りこむ二人の姿。 暗転。     ■オープニング「怯えた瞳」SP:“マーズ・ブレイン”天根 祐輔 登場:不可■ 登場します。侵蝕率上昇   #1d10+30 Ysk_A:1d10=(5)=5+30=35 >GM_Blue< 喫茶店 ブルームーン。その意味するところは『できない相談』。 >GM_Blue< 君は、そこで依頼人と待ち合わせをしていた。 まともな依頼人というのがよほど嬉しいのか、やたら上機嫌でドアをあけます。 カランカラン >GM_Blue< 事務所のある雑居ビルの一階にある店の割には、えらく雰囲気のいい場所だ。 ざっと明るい店内を見回して。どっかで見たような顔が待ってるんですよね。  「……んっ?」 >GM_Blue< 眼鏡をかけ、髪を一本のゆるい三つ編みでまとめたやや童顔の女性がぽつんと客席に座っている。 ……えーっと、依頼人の名前は確かオオサワさん。 脳内検索して、一人に思い当たる。 「──っオオサワって……大沢 めぐみ? 高校の時の?」 >GM_Blue< めぐみ「……あ、はい。高校時代、お世話になりました。一年間だけでしたけど」にこり。 >GM_Blue< 無愛想なマスターが客席にコーヒーとロイヤルミルクティを配り、再び定位置に戻っていく。 慌てて席に着く、「うわ、そっか依頼ってお前だったのか。久しぶりだなー」  口では言うが、実はちょっとしまったと思ってたり。OVになってから高校の連中とはあまり会ってない。 「ま、まあアレだ。今日は仕事の話なんだよな?」 コーヒーを口につけながら>大沢 >GM_Blue< めぐみ「それにしてもホントお久しぶりです〜、大学中退して探偵さんになったって聞いたときはびっくりしました」カップを両手でくるみ、ちょこちょこ飲む。話をそらされているような気がする。 了解。軽く、「ははは〜。まあな、色々あったんだよな〜」 では、昔話にしばらく付き合いつつ。彼女の出方を見ます。 >GM_Blue< めぐみ「そういえば、彼女出来たんでしたっけ。隅に置けないなあ」なかなか本題に入ってくれない。切り出しにくいのかもしれないが。 「……なんでそこまで話が広まってるんだ」 仕方ねえなあと苦笑い。 ……なるほど、では。 >GM_Blue< めぐみ「大学の先輩方から聞きました。なんだか非難轟々でしたね」紅茶を一口。 「ま、あいつらには悪いが、『お先に』って感じデスカ?」(現実はそんなに甘くは無いのだが! 笑) >GM_Blue< 「あの、先輩」 >GM_Blue< ロイヤルミルクティを飲み終えて一息ついたのか。 >GM_Blue< 意を決して、彼女が口を開いた。 ひとしきり笑ったあと、おもむろに姿勢を正す。 「……うん」 >GM_Blue< めぐみ「お願いがあるんです。専門外なのはわかってますけど……他に頼める人がいなくて」 >GM_Blue< 眼鏡越しに見える、怯えた瞳。 「……ん」 ふむ、相当困っている。「一気にじゃなくていい、ゆっくり話してみ?」 >GM_Blue< めぐみ「私、怖いんです。家にいても仕事場にいても、視線を感じるんです。責めるような言葉も聞こえるんです」 >GM_Blue< テーブルの上に置いた手がぶるぶると震える。 「近くに居る誰か……とか心当たりはあるのか?」 家にいても、というのは多分一人でいてもという事でしょうし。 >GM_Blue< めぐみ「……えっと、あの。その辺りまではちょっと。気のせいかもしれませんし」なんとなくはっきりしない態度。 ふむ。その態度は少し気になる。 「……お前を『責める』っての、どういうことか聞いてもいいか」 >GM_Blue< めぐみ「……今は聞かないで下さい。必要になったら話します」そう言って、口をつぐむ。これ以上は聞けそうにない。 >GM_Blue< めぐみ「あの、話を続けて構いませんか?」 「……OK」 先を促します。 >GM_Blue< めぐみ「……だから、あの。視線の主がどこにいるか、見張っていて欲しいんです。軽いボディガードみたいなものだと思ってください。怖くて家にも帰れない状態なんです。出来れば事務所に泊めてもらえるともっと助かるんですが」 >GM_Blue< 顔色がかなり悪い。相当追い詰められているのだろうか。 ストーカーかな、ちょっと思う。 「わかった、それがどいつか俺が突き止めてやるよ。部屋は──」 ちらりと、朝出かけてきた時の部屋の惨状を思い返す(笑) 「……かなり片付けないとな」 頭をかく。 >GM_Blue< めぐみ「あ、散らかってるなら片付けます。お世話になるのは私だけじゃありませんし」にこり。 おうっ? 「あれ、もう一人いるのか?」 >GM_Blue< めぐみ「いえ、さっき拾ってきた猫さんなんですけど。汚れてるから後でお風呂に入れないと」誤魔化すように笑う。 >GM_Blue< とりあえず、料金の話は事務所で。彼女はそう言った。 「お、おお」 ふーむ、釈然としない部分が少々。まあ、仕事としてやるつもりですけどね。 「じゃ、かなり散らかってるけど……ご案内しますか」 席を立つ。 >GM_Blue< めぐみ「は、はい。お願いします」席を立つ。 ■オープニング「愛しているから」SP:“ホルスの瞳”香美 真魚&“呪われた魔導書”倉科 司足 登場:不可■ #1d10+30 侵食率 Mana_R:1d10=(10)=10+30=40 #1d10+32 Sitarun:1d10=(9)=9+32=41 >GM_Blue< 久路洲市市内のとある高級レストランに、二人は呼び出された。 >GM_Blue< とりあえず、仕事がバッティングするとは聞いていなかったが。それだけ依頼人が必死と言う事なのだろうか。 「どんなお仕事なんでしょうねー?」何となく。 「何だろーな?見たとこいろんなとこに声かけてるみたいだが。」 >GM_Blue< 目の前にいるのは、まあ何処にでもいそうな会社員の青年。金払いはあまり良さそうには見えないが、大丈夫だろうか。 「え、えーと……香美 真魚と申します。まず、お話を聞かせていただけますか?」 >GM_Blue< 北見「人探しをして欲しいんです」 >GM_Blue< 真剣な瞳のまま、青年は身を乗り出した。 「(……まぁオレサマ暇だったし、それなりに出してくれりゃあいいんだけどな。)」とか考えてたり。 「人探しですか……具体的にはどのような?」大丈夫なんだろうかと複数の方面に思いつつw 「ふーん……どこのどちらさん探せばいいのん?」 >GM_Blue< 北見「大沢 めぐみ、僕の恋人です。結婚を前提に付き合っていました。2ヶ月前、何も言わずに消えてしまって。久路洲市にいることはわかったんですが、避けられているようでそれ以上の情報が入ってこないんです」 >GM_Blue< ため息を一つ吐いてから、彼は札束二つと一枚の写真を取り出す。20代前半と思しき眼鏡をかけた三つ編みの女性だ。美人というよりは可愛い部類だろうか。 >GM_Blue< なお、二人とも彼女の顔には見覚えがある。 「…………恋人さんですか……」 見覚えというと、どのような? >GM_Blue< 司足は書店の『表向き』の客として。真魚は久路洲市の図書館で。彼女は司書をやっているらしい。 「ふーむ……で、オレたちはどこまでやりゃいいのかねぇ?とりあえず捕まえてお前さんの所まで連れてくる方向?」捕まえるってあんた。 >GM_Blue< 北見「……まあ、そうなりますか。出来るだけ穏便に願いたいものですが」 「あー……大丈夫ですよ、私荒事苦手ですし」困ったように笑って >GM_Blue< 北見「何度か他の情報屋や探偵に調査を依頼したのですが全部失敗、おまけに報告書すら提出せずに知らん振り。酷いものです。……失敗した場合でも、報告書位は提出してくださいね」オーダーしていたコーヒーを一口啜る。 「ん、わかってるさー。オレサマも手荒にやる方が逆に骨だし。」 「解りました、調べてみようと思います」色々考えつつも、最後には報酬を受け取る >GM_Blue< 北見「僕の代わりに彼女を探し出して、いなくなった理由を聞いて欲しいんです。きっと何か理由があるはずですから」 「理由を聞き出して、出来れば戻ってくれるように……ですね。全力でやってみようと思います」司足さんはどうするのかなー、と横目で見上げる 「ん、了解した。どうせオレサマは暇人だしやるだけやるさ。」いつものにやにや笑いで報酬を無造作に懐にしまいこんで。 >GM_Blue< 北見「それじゃ、彼女に会ったらこう伝えてください。『今でも君の事を愛しているから』と」 >GM_Blue< 恥ずかしい台詞を臆面もなく口に出してから、青年は穏やかに笑った。 内心で(うわー)とか思いながら、目を逸らしつつ席を立ちます。受けたからには早速頑張ろう。 「けーっ。了解了解。」思わず変な苦笑をして。 「……あ、ところでこれ奢りだよな?追加で飯もらっていいかね?」で、食うのかよあんた。 >GM_Blue< 北見「遠慮せずにどうぞ」微笑む。 「んじゃ、遠慮なくもらっていくかー。」メニュー開いて。 「(……さて、どこから探すかねー。)」とは言っても、カラスは既に動き出しており。 ■オープニング「助けて」SP:“死天使” 霧島 望月 登場:不可■ #1d10+34 motizuki:1d10=(9)=9+34=43 >GM_Blue< 君は、久路洲市の図書館で本を探していた。 レポートでもあるのか。ゆったり歩いて棚を見て回りますよ。 >GM_Blue< 時折、子供の騒ぐ声が聞こえるが基本的には静かで落ち着ける環境だ。ここの自習室でレポートを纏めてもいいかもしれない。 「(必要なのはこの辺りだけど…あまり面白そうじゃないな。)」手には海外古典の本とか持ちつつ、一応レポートに必要な本も手にとって。 ふ、と。景色が変わる。 見知らぬ部屋、見知らぬ臭い。 体が何者かに押さえつけられており、身動きが取れない。 声を出そうとしても出ない。 遠くから、すすり泣くような声が聞こえる。誰が発しているのかすらわからない、誰かの悲鳴。 >GM_Blue< その『悲鳴』を聞いた直後、君は現実に引き戻された。 気がつくと立ち止まっている。片方の眉を上げ、怪訝そうな顔で頭を振ってから軽く周囲に目を。 >GM_Blue< よくわからない幻影だったが、心身共に影響のあるモノではなかったようだ。 「(……今のは…残留思念か何か、か…?)」小さく息を吐き、自習室へと足を向けた。 >GM_Blue< そして、これは間違いなくエフェクトによるもの。君と同じく、ソラリスシンドロームを発症したオーヴァードのものなのだろう。 「(無差別に送っている…いや)」 「…送っていることにも気がつかないのかな。」微かな声で呟き。 >GM_Blue< がたん、と。後ろで誰かが本を落とす音がする。 ふい、と後ろを振り返る。 >GM_Blue< そこには、三つ編みと眼鏡の女性司書がいた。真っ青な顔のまま、その場にうずくまっている。 「………。…どうかされましたか。」しゃがんで本を拾い、柔らかめの声をかける。 >GM_Blue< 司書「い、いえ。なんでもありません」ふらりと立ち上がり、本を受け取る。 「具合が悪いのだったら休まれた方が良いですよ。……SOSは自分では気がつきにくいものですから。」 >GM_Blue< 司書「……大丈夫です。それに、まだ仕事も残ってますから」無理矢理笑顔を作りながら軽く会釈し、その場を去る。 「……そう。自分の異常には気がつかないふりをしたがるからね。人間は。」その後ろ姿を見送りながら、先程の声を思った。 >GM_Blue< その横を、仕事帰りの会社員らしき男達が通り過ぎていく。付き合っている彼女がどーだこーだというたわいもない話で盛り上がっている。 >GM_Blue< 館内にチャイムが鳴り響く。どうやら閉館も近いようだ。 それらに目をやって。表情を変えることなくその場を立ち去った。 ■オープニング「断片」SP:“Sharp Pain” 高薙 真澄 登場:不可■ #1d10+31 Takanagi:1d10=(8)=8+31=39 39にて >GM_Blue< UGN久路洲市支部、支部長室。 呼ばれてるで、良いのかな >GM_Blue< 何故か、君だけが呼び出された。他にも空いているチルドレンやエージェントがいるのだが。 「高薙真澄、入ります」 「任務…ですか?」 >GM_Blue< OZ「やあ、久々。まあリラックスしながら聞いてくれればいいよ」デスクに肘をついているOZ。 「はい…」 「・・・・・・」 >GM_Blue< OZ「久路洲市のある場所で、不可解な幻視事件が起きているんだよ」と、久路洲市の地図をぱらりと取り出してデスクに広げる。 地図を覗き込み 「幻視…?」 >GM_Blue< OZ「まあ、当初は発生地点にばらつきがあったんだけど今はある一ヶ所でしか起きていない」と、ある一点を指差す。 >GM_Blue< 久路洲市の市立図書館だ。 「図書館の…調査」 「幻視…何を…見るの…です?」 >GM_Blue< OZ「それがえらく断片的でね。人によって違う場面を『見る』らしい」 「統合性の無い…幻視…」 「見た人の…影響…は?」 >GM_Blue< OZ「直接心身に影響するものではないみたいで、ジャーム化したとかいう話も聞かないね。ただ、幻覚を見せているのは精神的に不安定なオーヴァードなんじゃないか、という見方もあってね」地図をしまいこむ。 「力の制御が…出来て…いない」 >GM_Blue< OZ「早めに保護しないと、相当危険なジャームが誕生する危険性があるね」 「幻視を見せている…オーヴァードの発見と…保護…」 「任務了解…だね」 「高薙真澄、任務に…入ります」 >GM_Blue< OZ「あ、そうそう。協力者もいるから現地で合流してくれないかな」 「はい…」 とりあえず図書館に向かう、でいいのかな >GM_Blue< そうだね。そこでシーンを切ろう。 「幻視…世界を見ることが…出来る…かな」 ■ミドル「逃亡者、追跡者」SP:“マーズ・ブレイン”天根 祐輔 登場:不可■ 登場侵蝕率上昇   #1d10+35 Ysk_A:1d10=(2)=2+35=37 >GM_Blue< 依頼を受けた翌日、君は彼女の仕事場である図書館まで付き添う事になった。 図書館ですね。 「……どれだけ振りだろーな。こういう所に来るの」 適当に本を探しながら、大沢の様子を窺うという感じですかね。 >GM_Blue< そうだね。 >GM_Blue< とりあえず、仕事中もあまり離れないで欲しいとお願いされた。 なるほど。しかし仕事の邪魔をしてもダメでしょうから。彼女の目の届く範囲にいます。 >GM_Blue< どうも高校時代の彼女と今の彼女、ギャップが激しすぎる。やはり相当追い詰められているものだと考えていいだろう。 (何があったんだろうなあ……)彼女は話すと言ったけれども、秘密裏に調べた方がいいのかとか考えております。 >GM_Blue< 数時間後、めぐみに向かって一人の男が近付いていく。どうも君の『同業者』らしいが。 「……ん?」 少なくとも、こういうところには縁無さそうな奴だ。大沢が言っていた「奴」か、それとも。 >GM_Blue< 男「ちょっと宜しいですか?」図書館という場所柄もあってか、小声で彼女に声をかける。 警戒して大沢にそれとなく近づきます。 二人、何を話しています? >GM_Blue< めぐみは、びくりと身震いしてから振り返る。 >GM_Blue< めぐみ「ああ、予約していた本でしたら届いています。すぐにお持ちしますね」が、彼女は一つ深呼吸をしてからこう言った。 >GM_Blue< 知覚チェックを。 普通の客? それにしても、大沢の態度……。  知覚判定《猟犬の鼻》は有効ですか? >GM_Blue< OKとします。 わかりました。 《猟犬の鼻》を使用します。侵蝕率+2 で39. #7r10+2  《猟犬の鼻》補正込み Ysk_A:7r10=(8,8,8,8,7,9,6)=9+2=11 >GM_Blue< まあ、それならいいか。 >GM_Blue< めぐみは何かエフェクトを使ったらしい。彼女の言葉と共に男の表情から毒気が抜けていくのが見て取れる。 >GM_Blue< めぐみは書庫まで本を取りに行ってから男に手渡し、手早く追い払った。 エフェクトを使った? 男が立ち去った後、大沢に近づきます。 「なあ、今のはお前……」 >GM_Blue< めぐみ「どうしました、先輩?」小首を傾げつつ、微笑む。 「……」 そんな反応が返ってくるとは思わず(笑)。わざとなのか、それとも無自覚なのか。 >GM_Blue< エフェクトを使った自覚がないのか、とぼけているのかはわからない。 「いや、なんでもない。大丈夫か?」 >GM_Blue< めぐみ「ええ、大丈夫です。……心配してくれたんですか?」心なしか嬉しそうだ。 ……ふむう。台詞を選ぶ。 「や、すげえ驚いてたみたいだからよ。てっきりストーカーでも来たのかと思ったぜ」 >GM_Blue< めぐみ「そうですねえ、新手のナンパだったみたいです。困っちゃいますね」誤魔化すように、彼女は笑った。 「……」 んー、やっぱり気になる。彼女、何を隠しているんだ。 >GM_Blue< 現時点では話してくれそうにないね。 >GM_Blue< 何かひっかかるものを覚えながらも、再びつかず離れずのポジションに戻ることにした。 ■ミドル「彼女の理由」SP:“ホルスの瞳”香美 真魚&“呪われた魔導書”倉科 司足 登場:任意■ #1d10+40 侵食率(てい Mana_R:1d10=(2)=2+40=42 #1d10+41 Sitarun:1d10=(9)=9+41=50 >GM_Blue< 依頼を受けた翌日、君達は図書館へやってきた。 「というわけで、司書のおねーさんに会いにやってきました図書館ー…っと」 「まぁ、ちょっと探せば簡単に見つかる位置にいたんだよなー。」 「自分で会いに行けばとか思うんですけど……やっぱり本人がいくと面倒があるんでしょうか?」むー >GM_Blue< ??「おや、どーしたんだお二人さん。組んで仕事か?珍しい」後ろから軽く肩を叩かれる。 「うや?」振り向きます 「にしても、他の探偵さんやらの面々がそろって見つからないような位置でも……うん?」振り向き。 >GM_Blue< 振り向くと、そこにいるのは同業者の情報屋だった。見た目は風采の上がらないおっちゃんだが、それなりに腕は立つ人物だ。 「あ、お久し振りです。この前はお世話になりました。そっちもお仕事ですか?」にこー、とお辞儀しつつ 「あんれ、お前さんかい。まぁそんなところかねー……にしても、お前さんこそこんな図書室で何してんのん?」 >GM_Blue< 情報屋「そそ、なんか珍しく簡単な仕事だけどな」辺りを見回しつつ答えを返す。 「ふんふん、いつもそうだと楽で良いですよねー」一応守秘義務もあるので、自分の仕事のことは話さない。 「まぁ、お互いお仕事しないと金も入らんしなー。」内容については……まぁ、聞かないでおこ。 >GM_Blue< 情報屋「……お、発見。それじゃあな、おれの仕事は邪魔すんじゃねえぞ」三つ編みの司書……君たちのターゲットの方へまっすぐ歩いていった。 「………おい、何となくそうじゃないかと思ったが。」ぼそ。 「……もしかして……同じ目的でしょうか……あの人も?」情報屋さんの背中を見送りつつ、司足さんに、こそこそっと 「……っぽいと見るのが自然だなー……」ううむ。 >GM_Blue< 情報屋は司書に声をかけたようだ。ここからでは会話を聞くことなど出来ないが。 「あの様子だと私たち以外にも、この仕事請けた人はたくさん居るハズで――その全てに私たちレベルの報酬があるとすると――」血の気がさーっと退いていく 「………………と、とりあえず様子見だ様子見。」 >GM_Blue< が、どうも様子がおかしい。司書の女性は男に何事か話し掛けた後、書庫まで本を取りに行く。 「は、はいっ」ということで、さりげなさを装いつつ、司書さんと情報屋さんの会話を注視。聞こえないだろうけど。 >GM_Blue< それを男に手渡した後、彼女はさりげなく男を追い払った。 >GM_Blue< 情報屋の男は、本を抱えたままどこかぼんやりした様子で再び君たちのほうへやってくる。 「……ど、どうでした?」おそるおそる、情報屋さんに >GM_Blue< 情報屋「……?いや、何が」訝しげな表情。 「………………そーいや、お仕事について聞いてなかったけどどんな仕事なん?」さっきの話の続きーって感じで。 >GM_Blue< 情報屋「仕事?いや、ちょっと本を借りに来ただけなんだが」と、抱えた本を見せる。とぼけているようには見えない。 「………………そ、そうですか…今度情報貰いに行くかもですから、そのときは宜しくお願いしますね?」 冷や汗をかいてたり。 >GM_Blue< 情報屋「ん?ああ。りょーかい」おざなりに答えを返してから、図書館を出て行く。 「……おーけーおーけー。そーだったな。じゃーなぁ。」爪でも噛みつつそれを見送って。 「……し、司足さん?」声に動揺が思いっきり出てるw 「………なるほど、調べに来た奴らみんな化かされた、と見えるな……ちょっと難解だな。」ちら、と司書の女性の方を眺めつつ。 >GM_Blue< 司書の女性は、本を抱えてまっすぐそちらへ歩いてくる。仕事中なのだろうか。 「どうしましょうか、こっち来ますよっ!?」目立たない程度にわたわたw では天根、大沢とは違うラインからすっと出てきます。登場。  侵蝕率上昇   #1d10+39 Ysk_A:1d10=(3)=3+39=42 >GM_Blue< 司書(めぐみ)「……あれ?倉科さんにフリーライターの卵さん、でしたっけ?」にっこりと微笑む。 「こ。こんにちわっ、いつもお世話になってますっ」動揺中 「……まぁ、ソラリスだったら……意思力勝負だな。仕事については黙っておけ。」ひそ、と真魚ちゃんに囁いてから。 「おいーっす。どうだい景気は。」微妙に引きつりつつも、いつもの挨拶。 >GM_Blue< めぐみ「お知り合いだったんですか、お二人さん。お探しの本があるようでしたら探しますよ?」にこにこ。 「あー……いやオレサマお昼寝に来ただけ。」ぉぃ。 「あ、いえそのっ、私はその――って司足さん、正直過ぎですっ」司足さんに横手ツッコミ >GM_Blue< めぐみ「ふふ……あんまり長時間寝ちゃだめですよ。フォローしきれませんから」こらえきれずに吹き出す。 >GM_Blue< 祐輔のみ知覚チェックよろしく。 はいな。 再び、《猟犬の鼻》使用で44。知覚、いきます。 「ああ、そうするさー。いやー、最近店番ナキに押し付けるにしても隠れ場所の都合が」何だか普段の生活がしのばれるはなしだw #7r10+2  《猟犬の鼻》補正込み Ysk_A:7r10=(4,3,5,1,8,10,5)=くりてぃか〜っ。 Ysk_A:1r10=(2)=2+10=12+2=14 >GM_Blue< 背後に誰かいる。なんとなく知り合いっぽい気がしないでもないが。 (なにやら『客』が多いな……) 顔を出して確認しますけど、この二人ですか >GM_Blue< いや、“グリーンハンド”秋山 水穂だ。 >GM_Blue< 探偵っぽく見えないので、めぐみから警戒はされていないようだが。 >GM_Blue< 水穂「……見つかっちゃったー」てへ。 ほほう……(笑)。ぼそっと。「何かお探しデスか? ってか、何やってるんだお前」 >GM_Blue< 水穂「あまねさんでも教えられませんっ!きぎょーひみつってやつです」指びしい。 「まぁ、そんなわけで図書室って都合よさげだよなー静かだし………しかしまずったな。司書さんにすぐバレる位置だったとは」適当に(信憑性が高い)法螺吹きつつ。 「寝こけたら容赦なく置いていきますからねー……ってあれ、そこにいるのは天根さん?」首をこてしっと傾げて >GM_Blue< めぐみ「まあ、隅っこの方なら見つからないと思いますから。どうぞごゆっくり」くすくす笑いながら立ち去っていく。 「ほほう。どうも好奇心旺盛なお客様方が、集まってくるみたいだなあこのフロアは」>秋山   真魚と司足には気づいてたって事でもいいかしら >GM_Blue< 水穂「は、はは……あまねさんこそ図書館に似合わない格好でなにやってるんですか」ずずいと詰め寄る。 「ん、ありがたくゆっくりさせてもらうさー……」ひらひらと手を振って見送り。 「……で、何してんのん?グラサン探偵に篠原んとこの嬢ちゃん。」くるーりとそっち向いて。 >GM_Blue< 水穂「ひ、人探しの仕事ですっ」ぽろっと漏らすし。 「……人探し……もしかして報酬はこのくらいですか?」カード電卓で桁数出して、水穂ちゃんにこそっと見せるw 水穂の疑問は笑ってかわす。 「──よお、真魚なら解るが、古本屋までここに来てるとはな。何かお探しデスか?」 目が探ってる(笑)>3人 >GM_Blue< 水穂「あー……所長がえらくうきうきしてましたから多分それくらいかなー、と」 「……まぁ、探し物といえば探し物か。」ふむ、と。 「…………………」水穂ちゃんの返答を聞いて、バックにおどろ線背負って明後日の方を向いてしまうw 「…………篠原にもあたったのかあの奴さん。」真魚ちゃんにだけ聞こえる声で。 こくこく、と司足さんに頷き返します。 ……古本屋、その台詞は天根も聞きたい(笑)! ええい、聞きたきゃ聴覚の強化エフェクトでも提示しろ!(ぁ >GM_Blue< 水穂「と、とにかくっ。説得の邪魔しないで下さいよっ。とくにあまねさん!」びし、と指差してからどっか行ってしまった。戦略的撤退だろうか。 「つまり水穂ちゃんも説得のお仕事、と……」はふー、と溜息w 「……しかも俺名指しかい」 そっちも邪魔するなよー、と小さく付け加える 外出ていった風ですか?<グリーンハンド >GM_Blue< いや、どうもめぐみを探しに館内をほっつき回り始めたみたい。 うい、了解。 「……まぁ、いいか。」知ってることは多分似たようなものだろうし、と。 「で、お前ら……も喋る気ナシか」 ふー、と軽く息をついて。 「……喋る気なしと言うかですね、一応お仕事なので……思いっきり怪しいんですけど」はうう、と困った視線で天根さんを見上げるw 大当たり引いちゃったかも知れませんどうしましょう天根さんっ、的な視線w 「……まぁ、お仕事だとだけ言っておく。で、グラサン探偵が何してるかも一応聞いておく。」 「……プロ根性としてなら良し、としか言えねえなあ」ふうう。>真魚 >GM_Blue< そんなことをしている間にも、めぐみは本を抱えてちょこちょこと館内を歩き回っている。水穂もその後をちょこまかと。 「で、俺が何してるかだが……ベンキョウ、ですかね。お前らがこんなところに居るなんて知らなかった、とだけ言っておく」  プロはどうしたって感じですか。 「……とりあえず、何かあるっぽいのは間違いないっぽいですし、天根さんも多少は関わってるわけですよね?」 真魚の台詞に答えず、しばし黙考。 「なあ真魚」 「はい?」こてし 「合間見て、調べておいてくれねーかな。俺が個人的に知りたい事だから、勿論ヒミツで」 「『大沢 めぐみ』って人物について……頼めるか?」 「いいですよ、じゃあ報酬だなんて野暮なこと言いませんから、ちょっと相談に乗ってくれません? お願いしますよ困った時はお互い様って言うじゃないですかー」天根さんの服の袖を掴んで、お願いポーズw 「………あれ?オレサマ無視?」へらり笑いで……信用できねーしなぁw 「司足さんは私とワンセットって事じゃないんですか?」 「……んー、しゃあねえなー、少しだけしか相談のらねえぞー?」>真魚 「じゃあそういうことで。……あっちでお話しましょ?」図書館の閲覧コーナーを指して。 閲覧コーナーなら、彼女から目を離さないで済むかな。 「はいはいっと……」移動移動 で、司足にちらりと視線を送ってもいいですかw お互い何考えてるかわからんが(笑)。 (……少しこの件は気をつけた方が良さそうだ、古本屋) じゃ、視線を受け取って僅かに頷いて……少し考えた末。 「………あー、しかしな真魚ちゃん……オレサマちょっと眠くなってきた。奥で寝てくる。」(ぇー) 「……あーもう好きにしてください」とほーっとw 「じゃ、また後でー。」ふらーりと奥へ行っちゃうし。 ■ミドル「探し物はなんですか」SP:“死天使” 霧島 望月&“Sharp Pain” 高薙 真澄 登場:“呪われた魔導書”倉科 司足のみタイミング指定、他任意■ #1d10+43 motizuki:1d10=(10)=10+43=53 …どうしてやる気なんだい、俺。 >GM_Blue< ソラリスのクスリっぽさに惹かれて(ぁ) (なるほどー)(何) #1d10+39 Takanagi:1d10=(5)=5+39=44 >GM_Blue< 君達は幻視事件の真相と“告発する声”の正体を探りに図書館へやってきた。 すでに合流済みかな >GM_Blue< 合流済みだよ。 済みなのか。 「図書館…」 >GM_Blue< とりあえず、事前に調べた情報の確認をする事にした。 >GM_Blue< ということで情報判定を。 >GM_Blue<   「昼寝する…ところだって…司足ちゃんが…言ってた…ね」 >GM_Blue< おいおいw   幻視事件 <情報:警察、UGN>7   幻視の被害者 <情報:UGN>5 >GM_Blue< ……あれ。これってもっちーは調査不能? GMに聞かれてもw …裏社会しか持ってなかったかも。 とりあえず、事件>被害者で二つとも振っておこうかな >GM_Blue< まあ、事件の方は実体験してるからいいか。調べるかどうかは任せるよ。 うん、噂と裏社会。一応UGNにコネはあるけどー。 >GM_Blue< <もっちー ういー #3r10+1 Takanagi:3r10=(1,7,6)=7+1=8 事件は8 #3r10+1 Takanagi:3r10=(4,1,10)=くりてぃか〜っ。 Takanagi:1r10=(4)=4+10=14+1=15 被害者は15 おおー。 >GM_Blue< では、情報を。 幻視事件について 最初の幻視事件が発生したのは2ヶ月前。 酷く断片的でわかりにくいが、幻視で『見えた』場所はアパートかマンションの一室だろうか。 こんな事件ならば被害者は名乗り出るかもしれないのだが、今のところ警察は関知していない。 で、被害者について。 老若男女関係なく、図書館の中で見ているようだ。 ただ、その前後に周囲で眼鏡をかけた三つ編みの司書の姿が見られるため、何らかの関連性が考えられる。 以上。 「怪しいのは…その人…かな」 「ああ…。俺の時も近くにいたからね。酷く顔色が悪かったし。」 「あとは…当たって砕けて…ばらばら…だね」 「ばらばらになって貰っちゃ困るよ、いざというときは俺一人じゃどうしようもないんだから。」くく、と苦笑して。 「ふふ…冗談…だね」 「行こう…まずは中に…ね」 「ああ。ともかく様子を見るとしよう。」 連れだって中へ入るのですね。 中へご〜 >GM_Blue< 図書館に入って辺りを見回すと、隅っこの方で寝こけている怪しげなにーさんと、それを起こそうとしている三つ編みの司書がいた。 したるん寝てるな〜 >GM_Blue< 司書「そろそろ起きないと睨まれちゃいますよー、移動した方がいいですよー」ゆさゆさ。 近づいてみよう #1d10+50 Sitarun:1d10=(6)=6+50=56 のんびり後ろからついていきませう。 「………ちょっと待ってくれ、後五分……」……結構起きてる声だ 「おい、そこの図書館を昼寝場所と勘違いしている不良中年…」 「て…望月ちゃんが…言ってた…ね」 「……中々手ひどいな、真澄は。」笑いつつしたるんを観察。 >GM_Blue< 司書「自習してる学生さんがなんかぴりぴりしているんですよー。ほら、後ろにいる学生さん達も睨んでるみたいですし」と、望月と真澄の方を見ながら。 「……おい誰が不良中年だ………いやすまんこっちの話」ぶつぶつ……後半は誰に向かって話してるんだかわからない。 >GM_Blue< 司書「……あれ、この前の学生さん?また何かお探しですか?」にこりと望月に向かって型通りの笑顔を見せる。 「探してた…の?」 「少し、大学の用事でね。」同じような笑みを返して。 「……ん、わかったわかったそろそろ起きる。」少ししてからむくりと起きて。 「おはよう…不良中年…もとい…司足ちゃん」 「ん……おはようさん真澄ちゃん……あっれ、望月くんまで揃ってどしたん?」不良中年を野次に来たんだよw 「お仕事…だね」 「まあ、そんなところだよ。」一応、イリーガルとして。となんとなく目配せてみる。 「お仕事ー?こんな図書室に……ああ悪いな大沢さん。もうそろそろ行くわ。」話し始めようとして、司書さんがいた事に気づいてへら、と笑い。 >GM_Blue< 司書「えっと、とにかく移動してくださいね。……出来れば、昼寝場所には使わないで欲しいですけど」にこ。 >GM_Blue< そのまま、彼女は本を持って何処かへ去っていく。 「中年は…回収していきます…ね」 「へーい、気が向いたら気をつけるさー。」気が向いたらって貴様w 司書は退場したかしら 「で、そこの真澄ちゃんは何度も言うがオレサマを中年呼ばわりするんじゃない。」びし。 >GM_Blue< うん、ついさっき。 「残念…だね」 「司足ちゃんも…事件…?」 「ただ昼寝しに来たんでもない……とは言い切れないかなあなただと。」 「あり…得る…?」 「んー、ちょっとカラス飛ばしてた。」椅子にもたれかかって頷いて。 「司書…?」 「……UGNじゃ何やってんのん?話によっては手伝えるかもしれないぜ?」ピンポイントに来た司書?の問いかけに少し考えて。 「発見と…保護…だね」 「ここでたまに聞こえる声。その主を捜してるんだってさ。」追補してみる。 >GM_Blue< あ、司足は北見について調査可能だがどうする? 「声、ねぇ。ふーん……心当たりとか言われても微妙だな、そりゃ。」少し考え。 それよか大沢さんについて調査したい。 >GM_Blue< OK。 「目下…一番の目星が……だね」視線だけで司書の方に 大沢 めぐみ <情報:噂話>5、9、11 了解。自動巡回ソフトを使用…OK? >GM_Blue< いいよ。 では、《地獄耳》を使用で58%。#10r10+1 Sitarun:10r10=(1,8,1,8,3,8,10,2,5,1)=くりてぃか〜っ。 Sitarun:1r10=(9)=9+10=19+1=20 おらっ……ってそんなにいらんわw >GM_Blue< まあまあw 5:やや内向的な図書館司書の女性、24歳。 誰かと付き合っていたらしいが、随分前に別れたようだ。 9:2ヶ月程前から同僚、利用者問わず若い男性と接触する事を避け始め、鏡の類を極度に恐れているようだ。 時折、胸を押さえて苦しむこともある。 11:その頃から、めぐみの周りに怪しげな男女がうろつくようになっているらしい。どうも探偵かなにからしい。 彼らの姿を見る度、彼女は酷く怯えた表情を見せる。 以上。 一応確認しておくと、オーヴァードとしての報告は何もなしで? >GM_Blue< 噂話ではわからないよ。 確かにw >GM_Blue< とりあえずかなりクロに近いね、幻視事件に関して言えば。 裏社会としては…振れないのか。(ほみ 周りをうろつく怪しげな男女について、したるんに調査を希望します! 「………二ヶ月前からか?」ぼそ、と問う。 「始まりは…2ヶ月前…だね」 「……じゃ、怪しいのはやっぱ件の司書さんだな……くっそ、ややこしくなってきたな。」懐からメモを取り出し、情報を整理しはじめ。 「無意識…なのかな」 「…無意識のような気がするなぁ………さて。どっから当たったもんかな……」とりあえず、べりっとメモを破って基本情報は渡しちゃおう。 「気付いて…いるかいないか…自覚が…あるのかないのか…どっちだろう…ね」 「自分に…起きてる異変に…気付いてる…ぐらい…?」 >GM_Blue< そんな時、館内の一角でエフェクトを使ったような気配がした。 「・・・?」 「………あれっ?北見の奴さんについては情報ねぇな…………どうなって―――うん?」エフェクトの気配に振り向いて。 「どこ…かな」 とりあえずエフェクトの気配を探しつつそっちに…で 「…どっち…だった?」 >GM_Blue< 入口に近い方かな。雑誌のコーナー辺り。 真澄は歩き出してこっちはおk 「………行ってみるか。」とりあえず、立ち上がって。 ■マスター「噂話」 登場:不可■   なあ、ちょっと聞いてくれよ。 なんだよ? 俺の友達さ、この前彼女に振られたらしいんだけどな。 あー、何やらかしたのそいつ。相当ひっどいことしたんじゃねえの? いや、それがさ。そいつは浮気したわけでもないし飲む買う打つの三拍子もなしなのよそいつ。 んじゃなにか、相手の女に弄ばれたってワケ?ひでえな。 だろー?俺さ、言ってやったんだ。そんなひでえ女忘れて早くいい女を見つけろってさ。 ■ミドル「見えざる刃、見えざる傷」SP:“マーズ・ブレイン”天根 祐輔 登場:全員■ 登場侵蝕率上昇   #1d10+44 Ysk_A:1d10=(2)=2+44=46 #1d10+42 Mana_R:1d10=(7)=7+42=49 #1d10+58 Sitarun:1d10=(4)=4+58=62 #1d10+44 Takanagi:1d10=(6)=6+44=50 #1d10+53 motizuki:1d10=(6)=6+53=59 >GM_Blue< 雑誌のコーナー近くで、めぐみがうずくまっている。顔色は非常に悪い。 「……!」 多分、真魚と話している最中。 慌てて閲覧室から出て大沢に駆け寄ります。 >GM_Blue< その横を二人の若い男がたわいもない話をしながら歩き去っていく。 「………!!」一歩遅れて天根さんを追いかけて走る その若い男二人、見た感じでは何かしていました? >GM_Blue< めぐみ「いや……聞きたくない。知らないくせに、誰も『私』の事知らないくせに……っ!」真っ青な顔のまま、ぶつぶつと小さく呟いている。 >GM_Blue< 知り合いが彼女にふられた、とかそんな話をしていただけだよ。<若い男 「……おーい、何があった。」少し遅れてやってくる。 「とにかくこのままにして置けませんって……えいっ!!」天根さんの影に隠れるようにして、父親直伝の活をめぐみさんに入れてみるw 「…また、か…。」後ろの方からふらっと到着ー。 「…………。」去っていく二人連れを横目に見て。もう一度めぐみを見る。 >GM_Blue< めぐみ「……?」顔は青いままだが、なんとか正気を取り戻したようだ。 「ふぅ…ん…」 「悪い、真魚……おい、大沢?」 何があった? と >GM_Blue< めぐみは何も言わず、祐輔に抱きつく。 「あー……あの、大丈夫ですか? いきなり倒れたように見えたから、びっくりしちゃってー」めぐみさんに言いつつ、ぼそっと……活って素人が入れるととっても痛いんですよねー、上手く行ってよかった、と呟いてみたりw 「……きゃー♪」決定的瞬間を目撃w のうっ!? 抱きつかれたっ  「お、おい」 >GM_Blue< めぐみ「ねえ、先輩」抱きついたまま、唐突に口を開く。 なんだか、妙な感じに周囲を見回してみる(あ、望月と真澄がいる 笑)。 「……わー♪」ひゅー、と口笛でも吹いてみようw 「…法則は、それなのか。」ぽそりと呟き。 「……隅に置けないね、貴方も」くすっと笑ってみる(笑>天根さん 「……〜っ」>all   いや、そうじゃない(笑)。  「ど、どうした大沢」 >GM_Blue< めぐみ「誰にでも扱えて、それでいて相手に見えない傷を負わせる事の出来るモノ……なんだかわかります?」ぽつり、と。 「言葉…」 >GM_Blue< めぐみ「そう、言葉。毒にも薬にも、鎖にもなるモノ……」そのまま、意識を失う。 「だけど…人を救う…もの」 「……大沢」 流石に今起こすのは酷だ。 「毒にするのも…薬にするのも…鎖にするのも…発した人じゃない…受けた人次第…だね」 「……と、とにかくどこか安静に出来る場所に……ええと、事務所とか閲覧室とか、とにかくぼぅっとしてないで動けっ!!」がぁっと男どもに吼えて 「参ったな。思った以上に深刻な件じゃねえか……一旦、俺の事務所に運ぶか。今日はいくらなんでも仕事は無理だ」  「着いて…いく…ね」 「……とりあえず、洗い出してみる必要はありそうだな……あとは…何だったら強硬手段か……」吼えられても何だかぶつぶつと。 おやおや、と肩をすくめつつ。彼女を運ぶなら天根さんを手伝おうか。 動じない人々が揃っております 「うわぁぁぁん……と、とにかく早く手当てとかしてくださいよぅ」半泣きw 「あ、ああ。わかってる」>半泣き真魚 「騒いでないで…動く…だね」 「まぁ、彼女のことはひとまず任せたグラサン探偵。」(ぽむ) 「他は来るか? 追いかえしゃしないし、寧ろ俺がどーなってるか知りたい」 「それと、面子が増えてるようですけど解った情報あったらよこしやがってください」微妙に言葉遣いが変w 「そういうのは…後回し…だね」 「あー……じゃあ、カラスを一匹連れてってくれ。オレはもう少し情報を漁るわ。」 「うわぁん」窓の外を眺めつつ涙がw んじゃまぁ、移動かな 「肉体労働出来る手で無くて悪いけど……彼女のことが心配なら、手伝うくらいはするさ。」軽く笑って肯定しつつ。 「わかった古本屋……よし、急ぐぞ」 真魚の頭をぽんぽんやって促す。 「……私、まだ調べたいことあるんで……司足さんに同行しますぅ…」なんとか立ち直って 「……」真魚の顔を見。ムリするな、という言葉を飲み込む。 「──頼む」 頭を下げる 「はいっ、頼まれましたっ♪」 「望月ちゃんは…どうする…?」 ん、なんか軽くしくじってる予感 「真澄が行くなら行くさ。…色々と、分かったことも確認しないといけないんだろう?」 「本人に近いほうが…何か解りそう…だね」 「んじゃ、行くか真魚ちゃん。それじゃ、こっちの情報交換はカラス経由でよろしく。」しゅた。 「伝書カラス…預かりました…ね」 「はーい。大事なことやってませんしねー」 「……俺らも行こう」 「了解…だね」 ■ミドル「真実の欠片」SP:“マーズ・ブレイン”天根 祐輔 登場:“死天使” 霧島 望月&“Sharp Pain” 高薙 真澄■ はい。登場侵蝕率上昇   #1d10+46 Ysk_A:1d10=(8)=8+46=54 #1d10+59 motizuki:1d10=(7)=7+59=66 コンニチワDB(かくかく #1d10+50 Takanagi:1d10=(1)=1+50=51 やる気低迷中 >GM_Blue< カラスもOKとします。 では、《ハンドリング》を使用して登場します。#1d10+64 Sitarun:1d10=(6)=6+64=70 >GM_Blue< 午後7時、天根探偵事務所。 >GM_Blue< 事務所に運び込んだめぐみが、ようやく目を覚ました。 >GM_Blue< 話が聞けそうな状態まで回復したらしい。それなりに落ち着きを取り戻している。 適当に、望月と真澄とカラスに茶を出してました。 「──仕事は早退扱いにしてもらったよ。大丈夫か?」>大沢 「まぁいっぱい飲めカラス…」 「て、裕輔ちゃんが言ってた…ね」 >GM_Blue< めぐみ「……はい、なんとか」ソファにちょこんと腰掛ける。 「……カァ!」とりあえず、鳴き声で抗議しておく。でもって、あとはただのカラスの振りっつーか隠れとく。 窓に近い当たりに座って様子を観察。 では、切り出しますか。 「……そろそろ話してくれねえかな、何があったのか」 >GM_Blue< めぐみ「そうですね。もう隠すのも限界みたいですから」弱々しく笑う。 彼女の茶を入れて、出す。まあ、落ち着いて、急かすわけじゃないから、と。 >GM_Blue< めぐみ「数ヶ月前、ある人と付き合ってました」紅茶をちびちび飲みながら、ぽつぽつと話し始める。 >GM_Blue< めぐみ「……で、わけあってこちらから振ったんです。その後、久路洲市に引っ越して……あ、仕事場は引越し前と同じ久路洲市の図書館なんですけどね」 >GM_Blue< めぐみの足元に、元野良の真っ白な猫がじゃれる。 彼女と一緒についてきた、「同居人」ですね<猫 >GM_Blue< うむ。 「引っ越したって。何があったんだ」 >GM_Blue< めぐみ「しつこく追いかけてきたんです。探偵や情報屋まで使って」ぶるり、と身震いする。 「追跡…者…?」 >GM_Blue< めぐみ「私の行動範囲も詳しく調べてあったみたいで、何処を歩いても彼に出くわすんです」 「…。…追いつかれたことがある、か。」ふむ、と確認するように一人呟く。 「すでに追いつかれてる…ね」 「……まあ、あの場で言わなかったが確かに探偵とかが張ってた。そいつが依頼主か」 >GM_Blue< めぐみ「友人の家に逃げ込んでもきっと駄目だと思って、それで。……迷惑でしたよね?」困ったように笑う。 「…………あー、念のため名前確認してくれねぇ?」(こっそりと、望月君のとこまで転がってひそひそと。) 「……相手の名前かい?」ひそひそ 「そ。北見 茂って人だったらオレたちの依頼主。」ひそひそ。 「いや、何とかするよ。だから、迷惑なんて思うな」 >GM_Blue< がちゃん、とカップを取り落として割る音。どうやら話が聞こえていたらしい。 「そいつ……か」 北見 茂 ですね >GM_Blue< めぐみ「……あ」欠片を拾おうとして手を切る。 「…………もういいや。」その様子を見てひそりと。 「……。…刺激は良くないのに、参ったな。」聞こえちゃったかと肩をすくめる。 「難しい…ね」 「そもそもの…原因…は?」 「あああ、いいって片付けるから」 大沢を座らせて、割れたカップを片付けつつ。 >GM_Blue< めぐみ「……それは、明日の朝話します。他に関係者の方がいらっしゃるようでしたら、集めておいてもらえませんか?」 「司足ちゃん…真魚ちゃんにもお願い…ね」 >GM_Blue< めぐみ「他の場所では多分見つかってしまうかもしれないので、ここで話をしたいんですけど。構いませんか、先輩?」 こく、とカラスが頷いておこう。 「(イトは繋がった。…後は、その始まりだけ…か。)」黙って考え込んでいる。 「ああ、わかった。一気に話させて悪かったな」<ここで 「それよりも、指」>大沢 「手当てしねえと」 がちゃがちゃ救急箱を漁る(笑) >GM_Blue< めぐみ「……あ、お手数かけます」ぺこり。 「僕らも…今日はここで…厄介に」 暫く悪戦苦闘した後に、応急処置。 「──……うし、終了。今日はもう休め、念のためにまた見張っておくからよ」  「よろしく…だね」 「……仕方ねえな」<厄介に >GM_Blue< めぐみ「はい、おやすみなさい」手当てされた指をじっと見たあと一瞬だけ微笑み、寝室の方へ姿を消す。 「おう」 大沢を見送る。……さて 二人に向き直る。「……悪い、話がまだだったな」 「…まあ、何となく事態は察したけれどね。」同じく見送って。 「やーれやれ……困った仕事請けちまったなぁ。」大沢さんが向こうに行ってから 「自覚の…あるなしは…微妙…だね」 「ああ、OVの力を使ってたのは確かだ。そっちの方でもUGさんには世話になるかもしれない」 「もともと…保護が目的…だね」 「幻覚については彼女の制御下ではないように思うよ。」 「力がある事は…知ってるのかも…しれない…ね」 「それを…操る事が…出来ないから…人を恐れ…自分を恐れる…」 「まぁったく、難儀な話だよなぁ。」カカァ。 「そうだね…。…幻視が起こるときの条件は恐らく…。『男性による異性の評価』を聞いたとき…とでも言うべきか。」 「力の発動のきっかけが…そこにある…のかな」 「その元彼が、何か影響与えてるのかもしれねえし……なんてこった」 「場所が図書館に集中してきたのは、外出を控えたからかもしれない。…根拠はないけど。」 「……何か、あったはずなんだ。…彼女にとって強烈だった『言葉』がね。」 「だな。古本屋、北見って奴の事……頼むわ」 「例え…制御が出来ても…傷は消えない…?」 「あぁ、わかってるさ。」 「傷は消すものじゃないさ。…癒すものだよ。」ぼそっと呟いて。 「さて…。それじゃあ俺は一応戻るとするよ。…明日朝、また来る。」言って、立ち上がり。 「僕は…ここに…無料宿泊…だね」 「……ああ、痛みは消せる。そうなればいいとは、思う」>望月 「…そうだね。……貴方次第さ、すべては。」振り返って天根さんに言うと、扉を開けて出て行く。 「痛みは…消すんじゃないよ…ただ…克服するのみ…だね」 「──わかってるよ」>二人に  「さてと。真澄、悪いが美味いもんは食わせられえぞ?」<無料宿泊 「食事は…期待していません…」 「て、望月ちゃんが忠告してた…ね」 「──……オマエ、最近世渡り上手くなったよな……」 とほり(笑) 「世間は…厳しい…から…ね」 とりあえず、けらけらと笑っておきつつ。 ■ミドル「眠るまで」SP:“マーズ・ブレイン”天根 祐輔 登場:不可■ 登場侵蝕率上昇   #1d10+54 Ysk_A:1d10=(3)=3+54=57 >GM_Blue< 午前0時。何故か寝室で物音がする。 事務所で待機──いや、寝てた(マテ)。 (大沢、起きたのか) 寝室をそっと覗いてみます。 >GM_Blue< 酔ってくだ巻いてます。手にはブランデーの瓶とブランデーグラス。          ──どーやって隠し場所から引っ張り出してきたっ!? と辛うじて心の中で突っ込みデスよ? >GM_Blue< いや、持参してきたらしい。隠してあったやつとメーカーが違う。          あ、ああ。良かった。いやそうじゃない(笑) 「……オ、オオサワさーん?」 恐る恐る声をかけてみます。 >GM_Blue< めぐみ「あ、せんぱーい。飲みましょうよぅ」酔って気が大きくなっているせいか、ぐでっと寄ってきてしなだれかかる。 「……お前、休めとは言ったがなんで飲んでるんだよぅ……」 早速捕まっておきます(笑) >GM_Blue< めぐみ「寝付けなかったんで寝酒にと思ったんですよぅ……ほら、せんぱいものむのー」口をつけたブランデーグラスを突き出す。 >GM_Blue< 飲み口にはうっすら口紅の痕もあったりして。 「お前、そんなになるまで飲んだら寝酒じゃね──」 うおう(笑)。穏便にかわして早いトコ寝かせようとゆー体ですが…… >GM_Blue< めぐみ「なによーう、あたしの酒が飲めないってんですかー?!」睨んでいるらしいが、童顔なので迫力は微塵もない。 あああああ。 「しかもえらく判りやすい……」 ……結局無理矢理飲まされる方向(笑)? >GM_Blue< まあ、飲んどけw 飲まされた(笑)! (た、質悪ぃ……!) >GM_Blue< 10分後。 >GM_Blue< 飲まされはしなくなったが、延々と愚痴を聞かされるハメになってしまった。 >GM_Blue< めぐみ「ねえせんぱーい、男ってみーんなモデル並みにスタイルよくって家庭的でお姫様みたいに大人しい女がだーいすきなんですかねー?」ブランデーグラスを弄びながら、ぐだぐだ。 ……心のドコカでほっとしている俺がいます(笑)<飲まされは〜 >GM_Blue< めぐみ「せんぱーい、聞いてるんですかー」がしっと胸倉掴むし。 うぐぐぅ。 「あー、聞いてますよお。そりゃ大概の好みにはヒットしそ──いや、そんな事もないんじゃないかー?」 しどろもどろ >GM_Blue< めぐみ「なによぅ、せんぱいのうそつき。せんぱいだってそういう人とつきあってるくせに」べしべしと胸板を叩く。威力はないので痛くない。 「あ──……」 ああ、彼女の事か、と。 「確かに俺と比べたら、勿体無い位いい女だけどよー……」  あれ? 「いい女だからとか、そーゆーンじゃ無かったからなー……なんか必死だったし」  なんか酔ってませんか >GM_Blue< めぐみ「なんですかその目はー。どーせあたしはぜーんぜん女らしくないですよーだ。別になよなよした男なんかに守ってもらいたくないですしー」さらにブランデーを呷る。 「そーじゃねえよ」 はは。と笑う。 「女らしいからとか、そんなの無くっても」 「なんか、全然違うモンとかで付き合っちゃおー……とか、おもう」 >GM_Blue< めぐみ「ま、どーでもいい男に言い寄られるのなんてごめんなんです。……それに」ふ、と表情に陰が差す。 ……なんか、傍からみたらバカなこと言ってるな天根よ。 「……?」 >GM_Blue< めぐみ「あたしの好きな人は別の人とつきあってて、振り向いてくれそうにない事くらいわかってますから」さっきまで気付かなかったが、グラスを持ってない方の手で何か握っている。 >GM_Blue< グラスを置き、めぐみはベッドに寝転がった。 ん? な、何を持っているのかな(不安) >GM_Blue< かなり小さいからちょっと見えないね。 >GM_Blue< めぐみ「ねえ、先輩」若干酔いが覚めたのか、小声で囁く。 「……うん?」  小声だから、近寄って続きを聞き。 >GM_Blue< めぐみ「私が眠るまで、手を、握っていてくれませんか。……最近いつも、怖い夢を見るから」弱々しい笑みを浮かべつつ、恥ずかしそうに言う。 「……仕方ねえなあ」 言葉だけで、嫌がる感じではない。 そっと手を添え、空いている手で毛布をかけてやります。 >GM_Blue< めぐみ「先輩の手、あったかいなあ……」ほどなく眠りにつく。 >GM_Blue< 握っていた手から、何か転がり落ちたようだ。 「……ん、さっきの」 何でしょう >GM_Blue< 古びた学生服のボタンだね。多分第二ボタン。 拾い上げる。 「──あ」 思い出した。高校の卒業式の時だ。 まさか第二ボタン取られるなんてなー、なんて言って彼女に渡していた。 酔いなんて一気に吹き飛んでいる。 すっかり忘れていた……! 「うわ……俺馬鹿にも程があるだろ」 ずるずると彼女が眠るベッドの横に座り込んで、暫く動けない。 ■トリガー「悪夢、そしてさよなら」SP:なし 登場:全員■ #1d10+49 侵食率 Mana_R:1d10=(2)=2+49=51 登場侵蝕率上昇   #1d10+57 Ysk_A:1d10=(4)=4+57=61 #1d10+51 Takanagi:1d10=(1)=1+51=52 #1d10+66 motizuki:1d10=(7)=7+66=73 #1d10+70 Sitarun:1d10=(4)=4+70=74 >GM_Blue< 翌朝。 >GM_Blue< 全員、天根探偵事務所の応接室に集まっていた。 >GM_Blue< 午前8時。めぐみはまだ寝ているようだ。 「……おう」 全員を事務所に迎え入れます。微妙に寝不足の顔(笑) 「……めぐみさんに絡まれて夜全然寝れなかったって顔ですね、天根さんー」やや苦笑気味にw 「……いや案外徹夜で何かしてたか?」何かってw 昨日と同じ席で観察中。(笑 「夜…事務所の方には…居ませんでした…ね」 「あはは、そんな事あるわけ無いですよー。天根さん甲斐性ないですもん」断言w すごい言われようだー(笑)。   「……はは、まあな〜」と全員に。 しかし、声はもっと疲れてる(笑) 唐突に、情景が切り替わる。 自分の家に北見を招きいれ、お茶の準備をするめぐみ。 お茶を入れ終わり、テーブルに並べた直後。 わけもわからないまま唐突に押し倒される。 口内をぬめぬめしたものに侵される感覚。 絨毯敷きの床に押し付けられた体。 抵抗しようとしても、容易には動かない。 言葉を紡ぐことも出来ず、ただなすがまま。 「愛しているよ」 唇を離した北見は、耳元で小さく囁く。 やめてよ。 離して。 「君のすべてを知りたいんだ」 ……助けて! 声なき叫び。 ふと横を見ると、鏡に映りこむ二人の姿。 唐突な暗転。 何故か、大きな風の音がした。 >GM_Blue< そこで、唐突に幻視が途切れる。 「――――今のは!?」 >GM_Blue< 同時に寝室のドアが勢いよく開き、中からめぐみが飛び出してくる。顔が青く、寝汗もひどい。 では、寝室のドアを開けそうになる天根と鉢合わせで。 「大沢!」 「……大丈夫ですか?」 「ん…これが…幻視…」 >GM_Blue< めぐみ「………あ」今にも泣きそうな顔。 「………。」眉を寄せ、軽く閉じていた瞼。それをゆっくりと開く。飛び出してきためぐみに目を向け。 大丈夫か?とはこの様子では。  「……大丈夫だ」 と安心させるように声をかけます>大沢 「………男はもっと女に優しくしてやれなきゃ駄目だっつーに。」その幻視を見た後……溜息、一つ。 「無意識に…求める…助けの…声…」 >GM_Blue< めぐみは夜着の胸元を押さえ、ただ怯えているだけだ。 とりあえず、ソファに座らせて落ち着けます。 「(切っ掛けがない…なのに、どうしてだ。)」 >GM_Blue< めぐみ「……何も、聞かないんですか?」誰にともなく。 「あー……その、えっとですね」驚かないで下さいよ、と軽く視線を逸らして >GM_Blue< 事務所のドアが、乱暴に叩かれる。 >GM_Blue< その音を聞いて、めぐみがびくりと身を竦ませた。 「天根さん応対を。めぐみさん、奥に行きましょう。説明もかねてちょっとお話が……構いませんか?」 「ああ、ここは何とかやる。そっちは頼むわ」>真魚 「僕は…こっちに居る…ね」 >GM_Blue< めぐみ「あ……はい」こくりと一つ頷いて、真魚についていこうとする。 「大沢」 あ、声をかけます。 「わかりました……めぐみさん、こっちに」と、手を引いて奥の部屋へ…… >GM_Blue< めぐみ「なんですか?」 「大丈夫だ。皆信頼できる。安心しとけ」 「……なぁ、真魚ちゃん。あの札束手元にあるかね?」ふと。 >GM_Blue< めぐみ「……はい」にこり、と微笑む。 「……なんとかするって言ったからな。まかせとけ」 「大丈夫です、こんなこともあろうかと叩き返す準備は万全です」司足さんに札束放って 「ん、おっけ。」それを受け取って。 >GM_Blue< ドアを叩く音が段々強くなってくる。 >GM_Blue< 北見「めぐみ、そこにいるんだろう。怒らないであげるから出ておいで。……こんなにも愛しているのに、どうして君は理解しないんだい?」ドア越しに、北見の声が聞こえる。 「……行きましょう、めぐみさん」これ以上北見の声聞かせたくないので、手を引いて 札束見て、ひゅうと口笛。しかし、 「ったく、お前ら準備いいな」<たたき返す >GM_Blue< めぐみ「…………いえ、いいんです。もう潮時ですから」ふ、と口元に不敵な笑みを浮かべながら呟く。 「……え?」びっくりしたようにめぐみさんを見上げる 様子が変わった? こちらも振り向きます>大沢 >GM_Blue< めぐみ「最初から、『この力』を使えばいいんだな。そう思って」言葉とともに暴風が吹き荒れ、室内のあらゆるものをなぎ倒す。 「……めぐみさん、だめぇっ!!」堪えて、止めようと頑張ってみます! >GM_Blue< 風を身に纏ったまま、部屋の外へとつかつか歩いていく。 むっ、それはダメだ。大沢の前に立ちふさがります。 「………こりゃまずそうなパターンだ。下手を打つと“狂う”ぜ。」暴風に体のバランスを崩しつつ。 >GM_Blue< めぐみ「……先輩。わたし、やっぱりもう駄目みたいです」諦めたかのような、苦笑い。 GM。途中成長を宣言します! とりあえず原因だけでも取り除かないと! 「何が、駄目だ。あいつを追い返すんだろ──諦めるなよ」 >GM_Blue< 途中成長OKです。 《擬態の仮面》を修得、そのまま使用してドアから外に飛び出す! 変身対象はめぐみさん! この際だから北見をぼこる!!w >GM_Blue< めぐみ「だって、わたし……『バケモノ』なのに」しくしくとすすり泣く。 「――私だって、そうだよっ!!」めぐみさんの姿に、変身します! 判定……して良い? >GM_Blue< OK−。 「たぶん…ここに居る…ほとんどの人が…そう…だね」 「グラサン探偵、手っ取り早く行っていいか?」……そろそろ限界と見て。 「それでも私は――人だよっ!!」擬態の仮面+天性のひらめき、発動。#5r8 Mana_R:5r10=(9,1,2,1,3)=くりてぃか〜っ。 Mana_R:1r10=(5)=5+10=15 横目で姿を変えた真魚を見送る。「バケモノ、な」 そのままドアから外に飛び出します! >GM_Blue< 北見「……めぐみ?」真魚をめぐみだと思っている様子。 無言で頷く。「頼む、出来れば俺の分も」>古本屋 「OK……あー、大沢さん……端的に説明するぜ。これが『バケモノ』の世界だ。」《ワーディング》を使用します。叩きつけるように、乱暴極まりない結界を張ります。 「おまえなんか――嫌いだぁっ!!」暴風の勢いを背に受けて、不意打ちの右ストレートを北見氏に一撃w >GM_Blue< 北見は右ストレートと《ワーディング》の影響で気絶。 「皆…乱暴…だね」 >GM_Blue< めぐみは《ワーディング》の余波でふるふると震えています。 「それには同意するよ真澄。」立ち上がり。 「この世界…見えている…でしょう?」 >GM_Blue< めぐみ「……はい」こくりと頷く。 「誰も…自分だけがバケモノだと…思う…よね」 「でも…その力は…やっぱり人の力…扱い方を間違えなければ…バケモノでは…なくなる…力…だね」 「それに結構――仲間って、居るんですよね?」思う存分ボコにして、満足気な表情で立ち上がって、振り向く 「その力を…どう使うのか…それは言葉と同じ…だね」 「めぐみちゃんは…扱い方を…間違えない…ように…ね」 >GM_Blue< めぐみ「……そう、みたいですね」にっこりと微笑む。風も徐々に収まってきた。 「さて…まだ声が届くなら、俺の出番はないのかもな。」ため息をついて、天根さんに視線を向ける。 ふう、と息をつく。お前らみんないい奴過ぎだ(笑)。 「ま……要は、お前さんの気の持ちよう次第だしな……『本物のバケモノ』になって欲しかないのはみな同じだから、そこだけ覚えといてくれや。」で、自分の言うことは以上とばかりに天根さんに視線をw 姿を戻して、天根さんを横目で睨む。他人事のように言ってる場合ですか?とw 「──本当はな。図書館でお前が力使ったの、見えてた」 「お前が無自覚に力つかったかもとか思ってたから、そのまま流すフリしてたけど……違ってたんだな」 >GM_Blue< めぐみは、ただ黙ってこくりと頷く。 >GM_Blue< めぐみ「逃げても逃げても追って来て……怖くて」顔をくしゃくしゃにして泣きじゃくる。 「お前はバケモノなんて言ったけどよ。確かにこんな力あってもよ……お前、人間だよ。お前も、俺たちも」 「てか、俺にはあの北見の方が人間外に見えるし……バケモノってのは、絶対に違う」 「………ある意味この上なく厄介なタイプではあるよなー。」べしべしと気絶している北見を札束で叩きつつ。(茶々入れるな) 「強い人には…逆らえないタイプ…と見る…ね」 >GM_Blue< めぐみ「あ、あの……先輩」 「……おう」 >GM_Blue< めぐみ「それから、皆さん。……止めてくれて、ありがとうございます」 言葉ではなにも言わず、にこっと笑って。 「おう。感謝するならこれからも香良洲書店を贔屓に頼むわ。」にや、といつもの胡散臭ーい笑みで、事も無げに。 >GM_Blue< めぐみ「みんなが止めてくれなかったら、……怖くて、寂しくて、どうしようもなくて。きっと私『本物のバケモノ』になってました」 >GM_Blue< めぐみ「この世界に繋ぎ止めてくれて、本当にありがとうございます」にっこりと、柔らかく微笑んだ。 ■自律判定■ >GM_Blue< というわけで自律判定。まあ心配ないが。 えーと、最終侵食率が51+擬態の仮面と天性のひらめきの分で57。北見氏へのロイスをタイタスに何の迷いも無く変更w しまった、ロイス6かとおもったらみのりんがいるから7か #7d10-52 Takanagi:7d10=(3+1+10+2+9+4+6)=35-52=-17 (ふふり) 17まで下がった(=w= 「声」は正体が分かったのでタイタス。で、ロイス3つの侵蝕率73%で振ってみようかなと。#3d10-73 motizuki:3d10=(6+8+4)=18-73=-55 55%で生還ー。 74%だし、ロイス4つ…いや北見さんタイタスにして3つだし……51%以内におさまってくれると嬉しい話だな。#3d10-74 Sitarun:3d10=(5+4+4)=13-74=-61 こちらは、ロイスの取得なし。寧ろ、北見にロイスとって即タイタスにしてやりますというくらい(笑) ということで最終侵食率57、ロイス4つで……GO#4r10-57 Mana_R:4r10=(7,9,1,8)=9-57=-48 おーし。61%で帰還。 48で生還っとw 自律判定    #5d10-61  ロイス5個/タイタス1個(←えー) Ysk_A:5d10=(2+7+9+5+3)=26-61=-35 (2点げとー<55%) 17は、素敵に0です 48だと……1点? 2点やねー。 ん。最終侵蝕率35%。0点ですが、人間として解決できた(^^)! >GM_Blue< 48%は1点だね(レコードシート見ながら) あ、間違えました。最終侵蝕率35%で、1点でした。 >GM_Blue< では、各自エンディングの希望を。(ただしPC1のみ追加で一つ入る(ぁ)) まぁ、ある意味最大の問題となるがあのバカの処理を考えねばなるまいw えーと……札束取り返したいとか思ったけど……とりあえず後始末ですね。めぐみさんと入れ替わって、北見氏を完膚なきまでに振ってやるw むー。図書館でまためぐみと話すってのもあるかなあ…まあ、それはPC1に任せてもいいけど(笑 なんだろうw >GM_Blue< ますみんの場合は、任務完了報告でもいいような気はする(笑) 私も個人的に北見がどうなったか知りたいです(笑)。あとは……めぐみと。 じゃぁ、それにて >GM_Blue< んじゃまあ、望月君は図書館ねー? ういさー >GM_Blue< これで希望はいいかなー? うぃっす はい ういあ あいさ。 >GM_Blue< ではますみんからエンディングを。 ほいっさ ■エンディング「コトバとココロ」SP:“Sharp Pain” 高薙 真澄 登場:不可■ >GM_Blue< OZ「……で、これで一件落着ってことかな?」 「はい…」 「おおむね…問題は…ないと…思います」 「あとは…本人達が…どうにか…する…かな」 >GM_Blue< OZ「まあ、彼女はUGNで感情及びエフェクトの制御が必要だろうけど」報告書を指でぴん、とはじく。 「その事は…伝えて…あるので…あとは大丈夫…かと」 >GM_Blue< OZ「しかし、怖いものだね。コトバってのは」 「言葉は…武器…ですから」 「見えず…防げず…されど…確実に…相手に届く…」 >GM_Blue< OZ「人だけが使える、それゆえに危うい武器……ココロを壊すほどにね」にまっと笑う。 「でも…その壊れたココロを…救ったのも…やっぱり…言葉…です」 >GM_Blue< OZ「……その通り」笑みが深くなる。 「全ては…使い方次第…言葉もココロも武器も力も…ね」 「報告は…以上です…」 >GM_Blue< OZ「まあ、何にせよ穏便に終わって良かった。あとはこじれたストーカー問題の解決かな?とはいっても、これはUGNでどうにかできる問題じゃないけどね」 「どうでしょう…怖い目にあったら…それで自分の保身に入る…タイプだと…僕は思いますけど…ね」 「あとは…本人に…どうにかしてもらうしか…ないです…ね」 >GM_Blue< OZ「そうだねえ。ま、なんとかなるでしょ」さらりと流して、お茶を啜る。 「それでは…僕はこれで…」 >GM_Blue< OZ「ああ、それじゃあね」ひらひらと手を振る。 「高薙真澄、任務を終了します」 ぱたんと扉から外へ 「ん…屋上…行こう…かな」 ■エンディング「もう聞こえない」SP:“死天使” 霧島 望月 登場:不可■ >GM_Blue< 数日後。 >GM_Blue< 君はまた、『声』を聞いたあの図書館へ足を運んでいた。 静かな館内。自習室でレポートをまとめようと、席を探す。 >GM_Blue< めぐみ「……あ、霧島さん?」後ろから声をかけられる。 「…おや、また会ったね。」振り返り、微笑みを向ける。 >GM_Blue< めぐみ「あの時は、どうも」ぺこり、と会釈するめぐみ。あの時と違い、カジュアルな私服姿だ。 「少し雰囲気が変わったかい?…さっぱりした顔をしてるよ。」 >GM_Blue< めぐみ「ええ、とても気分がいいです。何であの時あんなに思いつめていたのかわからなくなるくらい」にっこり。 「それは良かった。…元気そうで安心したよ。」頷いて。それから 「…そうそう。君に、聞かせておきたい話があったんだ。」思い出したように言って、ここの蔵書ではない本を取り出す。 >GM_Blue< めぐみ「どんな話なんですか?」近くの席に座り、話を聞く態勢に。 「これから、この『世界』に来る君に。」ページを繰り、さりげなく声を抑えて。 「君はその力を、『バケモノ』だと言ったけれど。」 「…どこかの人々は、彼らを『絆の子』と呼んでいるんだよ。それは…『絆によって世界と結ばれた子』という風にも取れると思わないかな。」我ながら、少し苦しい理屈だなと内心で苦笑しつつ。本を読んでいる様な仕草で続ける。 「……君は一人ではない、孤独ではない。だから、怖がらないで。…君を支える人がいる限り、君は『バケモノ』にはならない。」本から顔を上げる。それは本当だと、嘘くさくならないように言葉に力を込め。 >GM_Blue< めぐみ「……そう、ですね。……とても心強い言葉」穏やかに微笑む。 「………気休めみたいな理屈かも知れないけどね。…言葉に力があるなら、信じる価値も少しはあるさ。」ふっと元の緩い笑みに戻って。 「…さて、仕事中に引き留めてしまったね。…僕も勉強に戻るとするよ。」借りた本を指し示して肩をすくめる。 >GM_Blue< めぐみ「私、もう行きますね。買出しの途中で寄り道したのがバレたら怒られちゃいます」にっこり。 >GM_Blue< めぐみ「それから、わたしもうここの司書さんじゃないんですよ?」くすっと悪戯っぽく笑う。 >GM_Blue< めぐみ「じゃあ、またどこかで」晴れやかな笑顔を残し、彼女は立ち去っていった。 「…おや。……じゃあ、今日会えたのは幸運だったな。……元気で。」 それをどこか清々しく見送って。 「…これも一つの、物語か。……綺麗な世界だった。」呟くと、窓際の席を見つけ、その場を立ち去った。 >GM_Blue<  助けを求める悲痛な声は…… >GM_Blue<  もう聞こえない。 ■エンディング「最後の詰め」SP:“ホルスの瞳”香美 真魚&“呪われた魔導書”倉科 司足 登場:不可■ >GM_Blue< というわけで、舞台は一体どうします? うーむ、道とかでも良いんだけど、おそらくめぐみさんはこそっと引っ越したはずだから、旧めぐみさんの家とか。 >GM_Blue< OK、ではそうしよう。 >GM_Blue< 細かいセッティングは任せた。 ういさーw では、私はめぐみさんに化けて当事者役。したるんは報告役って事で良いかな。 最後に一度だけ話し合いの機会を持った、ってことで。 >GM_Blue< 了解、では進めましょう。 >GM_Blue< 元めぐみの家で、司足と真魚は北見と会うことになった。 「おいっす、北見さん……真魚ちゃんはちょっと用事があって来れなくなっちまったい。まぁ報告だけだから差し障りなかろ。」いつものにやにや笑いの男が家で待っていた。 >GM_Blue< 北見「いや、報告が聞けるならどちらでも構わない」さりげなく報告するように促す。 「………………」むーっとした顔で、ソファに座っているめぐみさんに化けた真魚。 >GM_Blue< 北見「戻ってきてくれるのか、嬉しいよ」ねちっこい笑顔をめぐみに化けた真魚へと向ける。 「嫌です」即答。一刀両断 「………まぁ、彼女についてはこの通りだ……報告、纏めたぜ?」一枚のレポート紙ひらひら。 >GM_Blue< 北見「……は?」呆然。 「もう付き纏わないでください。あなたの事、嫌いです」ばっさりw 「……悪い、オレサマたち任務失敗。詳しくはこれ読んでくれ。」ぽん、と札束と一緒にレポート紙渡し。 >GM_Blue< 北見はよくわからないまま、レポートと札束を受け取る。 『多分報告書のようなもの。きっと。多分。恐らく。  とりあえず、調査と交渉の結果我々の結論としたものは一つ。  まぁ諦めてビンタとか他色々喰う前にさっさと帰ってくれやストーカーさん。』 とりあえず向こうの反応を見るw 「……二行で報告書を書き終わったぞ。いやー、我ながら見事に纏めたなぁ。」HAHAHAと笑いつつ。 >GM_Blue< 真っ白になってます。すっかり無気力状態に。 「わかったら出て行ってもらえませんか? 一緒の部屋に居るのも嫌なんですから」追い討ちw >GM_Blue< 北見は、そのままとぼとぼと部屋を出て行った。もう付きまとう事はないだろう。 「…………」とりあえず、気を取り直して戻ってこないか、暫く確認w >GM_Blue< 戻ってくる気配はゼロだ。 「……ん、完璧に意気消沈して帰っていきやがった。」カラスでちょっとだけ眺め。 「…………問題なさそうですね」はふー、と息を吐いて 《擬態の仮面》を解除して、元の姿に戻る。 「お仕事完了。お疲れさん。」さむずあっぷ。 「これで良かったですね。……あー、疲れましたー」へとり、とテーブルに突っ伏して…… ……GM、ふと思うんですが。 >GM_Blue< なんだろうか。 札束――そのまま?w >GM_Blue< 残ってるねえ。 >GM_Blue< あまりにあまりな返答だったので、ショックのあまり……ということではないだろうか。 じゃあ……天根さんとこの修理費用と、今回関わった皆へのお疲れ様宴会に費やしちゃいけないでしょうか?w >GM_Blue< 良いんじゃないかな? よしっ!! 「あとは大沢さんがらみでグラサン探偵を弄れて……うむ、オレサマ的には完璧な結末。」うむ、と満足げに頷いて無造作に札束に手を。(ぉ 「司足さぁぁぁんっ!!」芸術的な踏み込みから完璧な弧を描いた拳のツッコミをw 「ををぅっ!!?」これまた完璧なかたちでヒットしたw 「これはみんなでパーッと使うんですっ!!」そして自分の懐に札束を納めて、のしのしと部屋を出て行くw 「わ、わかってるさ誰も一人で着服しようなんて考えてないさーああちょっと待ちなさい真魚ちゃん」わたわたと追いかけるw 「知りませんっ!!」そして世は事もなし、ということで♪ ■エンディング「Let's Party!!」SP:“マーズ・ブレイン”天根 祐輔 登場:全員任意で可能■ >GM_Blue< というわけで、その数時間後。 >GM_Blue< 天根探偵事務所で馬鹿騒ぎをする面々。 修理費用がチャラになったし、良かった──! あ、いや違う違う(笑) 「えー、そういうわけで……皆さん今回はお疲れ様でした。今日は遠慮なく楽しんでください。じゃ、乾杯の音頭、天根さんお願いしますね♪」 「俺か!? えーじゃあ」<音頭 何気にワイン片手に宴会モードw 「おう、ちょっくら頼むわ。(何気なく真澄ちゃんにもビールついでやって)」(ぉぃ) >GM_Blue< めぐみ「だめですよー、お酒は二十歳からです」にこにこ。カジュアルな服装で、ちょこんとソファに座っている。 「とりあえず全員お疲れさんっ。北見のヤロウはざまあみろって感じだが──そこ、もう飲もうとしてるなっ(びしい)」 「にがい…ね」 「えー、いいじゃないですか、こういうときくらいっ! 堅いこと言いっこなしですよっ♪」にぱーw 「この酔っ払い、節度を持って飲め…」 >GM_Blue< めぐみ「……仕方ないですねえ、今回だけですよ?」苦笑いしながらも、自分のグラスにブランデーを注いでいる。 「って、望月ちゃんが…言ってた…ね」 「まぁ無礼講無礼講……って待て、音頭が終わってない。」望月くんにもビール瓶を投げ渡し。 「あああ、音頭の意味がない〜」(笑) 「……あー、なんだったかな。とにかく、良かったさんきゅう乾杯っ!」 もーなんだか打ち切って自分も飲んでやるー! 「あ、めぐみさん、それちょっと貰って良いですかー?」乾杯とほぼ同時に、自分もブランデーをw 「ああもうそれでいいな乾杯っ!」適当に乾杯を終えてがばーと飲み始めよう。 「大騒ぎ…だね」ぐぃ 「俺はジュースで結構だよ。…と言うのも、無粋かな?」肩をすくめて、料理とか食べつつ観察(またか >GM_Blue< めぐみ「え?!だめですよ。それ結構アルコールきついんですっ」でも止めきれずに瓶を取られてしまったり。 >GM_Blue< めぐみ「でも、こんなこともあろうかともう一本〜」同じ銘柄のブランデーを取り出し、栓を抜いてぐいぐい飲み始める。 「うわ、ほんとだ、きついですねこれ……でも、美味しい♪」すでに酔っ払いモード突入w 「後片付け…大変そう…だね」主に真魚をみつつ 「まぁいいじゃねぇかめでたいんだし……あ、ブランデーオレサマも欲しい」瓶を奪いに飛び掛ろう(ぉ) ええ、またブランデーか(笑)? 「……いや待て、誰か大沢を止めてくれっ。酔わすと洒落にならないんだー!」 ぎゃあぎゃあ >GM_Blue< めぐみ「残念でしたー、もうからっぽですー」と、瓶を振る。 「こっちも無いですよー♪」こちらも空瓶を振るw 「あーうち!」そのまま勢いあまってどがらっしゃんw 「…修理費、またかかりそうだね。」やれやれー(笑 >GM_Blue< めぐみ「まだ飲み足りないなあ」にこにこ。まだ完全に出来上がってはいないようだ。 「あああああお前らはー!」 ……場所提供者としては、多分世話人の役もあるんだろうなあ(笑) 「はい」びーる缶投げ渡し 「あははははは、じゃあもっと飲みましょうよー」けたけたけたw 「ちくしょー、カラス買ってこい!」いや無理だw >GM_Blue< めぐみ「はーい。でも私うわばみですからブランデーの一本や二本じゃ酔いつぶれませんよー?」くすすっ。 「くそー、ビールで我慢……おーい、オレサマのビールどこいったー!?」自分のとこから持ち出してきたビールが消えている。 「大丈夫です。予算には余裕がありましたし、こんなこともあろうかと……ノイマン舐めんなー!」がばっと何処からとも無く持ってきたケースを開けると、そこにはお酒がまだまだw 「うおおおおお」 壮観と、どっか絶望的などよめき。 くそう、うわばみどもめ(笑) 「裕輔ちゃん…大変…だね」本人もちびちび飲みつつ 「おっしゃ……飲むぞ!!」いつも以上に元気な男が一人w 「明日の朝が大変だ、これは…。」人事っぽく笑って。 >GM_Blue< めぐみ「それじゃ、いただきまーす」ブランデーを開け、どぼどぼ注ぐ。「そして先輩ものむのだー」祐輔にグラスを向ける。 「のめのめー♪」めぐみさんと一緒に、天根さんとっ捕まえてw のうっ(笑)。 「でっ、お前ら頼む勘弁して──(なんかフェードアウト 笑)」 >GM_Blue< この騒々しい夜は、まだ始まったばかり……合掌。 ■エンディング「これからも、よろしく」SP:“マーズ・ブレイン”天根 祐輔 登場:不可■ >GM_Blue< 翌朝。 >GM_Blue< 階下で引越し社のトラックが停まる音。 「──痛ぇ。死ぬぅ……」 がんがんがんがんがん >GM_Blue< ちなみに、他の面々は皆部屋で酔いつぶれている。叩いてもゆすっても起きやしない。 >GM_Blue< ……おや、一人足りない。 「……あー? 真魚居るし、古本屋」 指差し確認。 「望月と真澄と……」 がんがんがんがん >GM_Blue< 白猫「にゃー」てしてしと足元でご飯を要求する猫。 おお、猫。 「……大沢居ねえ」 >GM_Blue< どうも隣の部屋が騒がしい。何か運び込まれているようだが。 「なんだよこんな朝早く……」 もう、髪の毛くしゃくしゃでがんがんの頭を押さえて、隣を伺ってみます。 >GM_Blue< がたがた、ごとごととやたら騒がしい。 >GM_Blue< 引越し業者が荷物を運び込んでいたようだ。 >GM_Blue< ダンボール箱がわんさか運ばれていく、一体中身はなんだ。 「うー、もー少し静かにしてくれないと、俺死にそう……」<他を起こしたらとかないのか ふらふら隣に抗議に行きますか。「……すんませーん」 >GM_Blue< めぐみ「あ、すみませーんもう少ししたら終わりますからー……あ、先輩」にこー。 「あ。大沢かー。お前、元気だねー……」 >GM_Blue< あれだけ飲んだはずなのにえらくすっきりした顔のめぐみ。……何故か、メイド服を着ているが。 >GM_Blue< めぐみ「すみません、仕事へ行く前に荷物を片付けておきたくって」ちょっと苦笑い。 「……おー」 ……少し、頭が回りだす。  「……何やってるの」 >GM_Blue< めぐみ「ああ、昨日から階下にある喫茶店『ブルームーン』で働く事にしたんです。週3日で」 >GM_Blue< どうも喫茶店の制服らしい。ひらひらふわふわでロングなメイド服だ。 「ああ、それでメイド服ね」 ちょっと違う気がするが。 ……あれ、そうじゃなくて。 >GM_Blue< めぐみ「今日から隣室に越してきました。よろしく♪」ぺこり。 「…………」 「……──引越し? 隣に?」 >GM_Blue< めぐみ「隣に」こくり。 「……マジで?」 >GM_Blue< めぐみ「何か不味いんですか?」にこり。 「あ、いや。マズくはないけど」 にこりがちょっと怖く見えたのは、酔いが抜けてないからだよネ? >GM_Blue< めぐみ「……それに。私、諦めてませんから」にっこり微笑む。なんか圧力が。 「……は、はは」 何故か圧力に押される俺(笑)  ふと思う。 あの夜、彼女は酔ってなかったんじゃなかろーか。いやきっとそーだ。 こんな結論に達したところで、俺の心は休まらないが(笑)! >GM_Blue< めぐみ「おねーさんに認められた彼女だろうがなんだろうが、私まだ認めてませんからっ!」指びしい。 「……は、は……」 なんか、力の抜けた笑いが止まらない。 >GM_Blue< めぐみ「というわけで週4日ほどボランティアで事務所の助手やっちゃいますねー。生活費はエージェントのお給料でなんとかなりますし」のほほん。 「……うあ」 彼女の声を聞きつつ、なんか潰れたよーな声をあげて(笑) あー、また酔いが回ってきた気がする。なんというか、真っ黒い系の。 >GM_Blue< めぐみ「とにかく、これからもよろしくお願いしますね?」そう言って、彼女は向日葵のような笑顔で笑いかけた。 「……はい……」 そのままきゅう、とその場に倒れる、ということで(笑) >GM_Blue< というわけで、おつかれさまでしたー♪ お疲れ様でした− おつかれさまでしたー♪ お疲れ様でしたーw お疲れ様でした。ありがとうございましたー >GM_Blue< ちょっと待ってねー。BBSにアフター上げてる最中ー あいーw あー、したるん楽しかった(ぉ 薙が突っ走れた(=w= >GM_Blue< アフターあげたー >GM_Blue< そしてお風呂いってくるー(ぁ) じゃあ、ここ落しますかw >GM_Blue< 実はGMも楽しかった(ぉ) いってらっさいましーw >GM_Blue< そだねー、落とそう。 てらでーw ですね。 でわっw